132:1 ◆.NDhsZsqCk
2012/08/23(木) 21:45:53.23 ID:czP+6cRwo
松さん「最後に会ったのが俺やねん。」
どこ行くかって聞いてない。聞いてもわからん。」
松さんの表情は下を向いてて分からなかった。
そこから俺は何となく察した。
松さん「他にアイツと親しい人間もおれへんからな・・・」
そうか、あの人を探そうとする人間なんていないんだろう。
独りなんだから。
だからこそ最悪の展開を考えてしまう。
松さん「あいつな、何も持ってへんねん。もう何も無かってん。」
俺は自分が独りだとか言ってたのが恥ずかしくなった。
本当に独りの人間なんてそんなヘラヘラ生きてないんだと。
松さん「最後にな、アイツに伝えてくれって頼まれてん。ええか?」
俺「・・・はい。」
松さん「やり直せ。 それだけや。」
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