過去ログ - 女だけど幼馴染女に恋をして彼女になった
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1:ヒマ ◆sbMZvw2Now[sage]
2012/11/08(木) 02:23:22.85 ID:Z+vtjO3m0
コピペ失礼。

ヒマ sbMZvw2Now
高校二年生(私立)
164.7cm
茶髪(暗)ショート
勉強は中
感情表現が下手
クール
緊張するとお腹が痛くなる

サク
高校二年生(公立)
158cm
茶髪ロング
アホ
ヒマを知り尽くしているため、悩み事があるとすぐ分かる
二人の間柄ではツッコミ役


※前スレ
ex14.vip2ch.com
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家族ぐるみのつきあいがあることもあり、幼馴染な二人の仲は元々良好
朝ヒマのベッドにサクがいきなり寝ていたりもしているなど、それぞれの(主にサクからの）家の出入りは自由すぎるほど

しかし、様子を見る意味で発した「女の子に片思いしている」という言葉を聞いてから、サクは「片思いしてる子がいるなら」と、ヒマの家には来なくなってしまう。
数日後、サクと会えないままなのは辛いと覚悟を決めて、「サクが好き」と告白した
玉砕も覚悟だったが、サクはこの時点での返事を保留、「ヒマが本気なんやったら、私も本気で考えてみる」と、フラットな立場で向き合うことを確認する。

そんな仲、サクとそのお母さんとの喧嘩により、サクが失踪した。
ヒマは連絡を取り、合流した後、サクの父方のおばあさん宅へ身を寄せることを提案する。
おばあさん宅滞在 数日経過後、二人は夜空を見上げながら涙が止まらなくなり、慰めあうようにキスをした。
「あれ、あたしのファーストキス」

帰宅後、ヒマはサクに一度振られるが、それは自分の感情がよく分からなくて辛かったのだという。
そんな折、ヒマはサクの誕生日前日、サクとの水族館＆観覧車デートを計画し、観覧車が最高点に達した時、再び告白する。サクからの答えは･･･

「また告白してもらえて嬉しかったし、あたしなりにもちゃんと考えた。あたしでも良ければ…よ、宜しくお願いします」

こうして晴れてつきあう事となった二人。
朝早く起きて、ヒマの登校時刻にあわせて家を出るなど、意外な可愛げをみせるサク。
恋人同士という立場にまだまだ戸惑いがちの二人は、甘さとともに悩みの種も抱えているかもしれない。

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