過去ログ - おっさんのグレートフルデイズを聞いてくれないか
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258:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:08:40.99 ID:YNuI6Dc2o
「別れよう」

それが発端であり、結末であった。
俺は急なことに最初何が起こったか分からなかった。
すかさず電話を入れる俺、が、、、でない。
以下略



259:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:09:00.14 ID:YNuI6Dc2o
1カ月ほど経った頃、
卒業研究とスロットに没頭している俺に一通のメールが届いた。
ユウコからだ。

「前に○○が言ってたけど、やっぱり最後は会って話そ」
以下略



260:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:09:18.99 ID:YNuI6Dc2o
ユウコに会うと、心なしかユウコはやつれていた。
とりとめもなく話していると、ユウコは自分から別れようと言った理由を語りだした。

ユウコは中学校の時、精神を病んで不登校になった経験があったらしい。
俺も聞いたのは初めてだったが。
以下略



261:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:09:35.07 ID:YNuI6Dc2o
しかし、世の中はそう甘くない。
臨床心理士になる為には当然強い精神力が必要になる。
何故なら、患者の精神に巻き込まれて自分自身が病んでしまうケースが少なくないからだ。

その為、ユウコは研究室の教授にたっぷり(精神的に)シゴかれたみたいだ。
以下略



262:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:09:53.99 ID:YNuI6Dc2o
それは確かにそうなのだ。
ユウコは極端な甘えん坊だ。
もしかして俺はユウコの心の支えになっていたのかも知れないとも思う。

そんなユウコは俺と一緒にいる限り、自立できないと感じて俺と別れることを決心したそうだ。
以下略



263:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:10:06.15 ID:YNuI6Dc2o
ホテルに着くと俺はユウコにこれまでの俺の過去を話した。
もうやぶれかぶれだ、どうにでもなれ。そう思っていたと思う。
俺の話を聞くと、ユウコは泣いていた。
本当今思うと、なんで泣いたか意味不明だったけど。

以下略



264:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:10:33.25 ID:YNuI6Dc2o
ユウコと再度付き合いだした俺は、今までの行動を見直すことにした。

当時の俺は極端に自分の予定を崩されることを嫌っており、メールとか長電話とか超嫌いだった。
本当わがままなだけなんですけど。

以下略



265:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:10:47.06 ID:YNuI6Dc2o
そのネトゲは登録料とか無料で今結構バナーとかでもガンガン宣伝してるやつなのだが、
当時はまだできたばかりで、公式を見ると「未実装・来春実装予定」とかばっかであった。

ビーちゃんは他の友達も誘い、リア友8人くらいでパーティーをつくってネトゲをするようになった。

以下略



266:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:11:04.90 ID:YNuI6Dc2o
しかし、そろそろ我々も卒業研究発表である。
当然一人、また一人とネトゲ熱が冷めていき、俺たちのブームは完全に去った。

そのネトゲのしたらば掲示板では、俺たちのパーティーはちょっとだけ有名になっており、
急に全員が消えた理由とかが(妄想で)書かれていた。
以下略



267:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:11:20.72 ID:YNuI6Dc2o
大学院生活が始まるといっても基本的には何も変わらない。
普通に院の授業があって、今まで通り実験して、クソして寝るだけだ。

そんな中、俺は極めてクリティカルな事態にあった。

以下略



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