過去ログ - おっさんのグレートフルデイズを聞いてくれないか
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263:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:10:06.15 ID:YNuI6Dc2o
ホテルに着くと俺はユウコにこれまでの俺の過去を話した。
もうやぶれかぶれだ、どうにでもなれ。そう思っていたと思う。
俺の話を聞くと、ユウコは泣いていた。
本当今思うと、なんで泣いたか意味不明だったけど。

以下略



264:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:10:33.25 ID:YNuI6Dc2o
ユウコと再度付き合いだした俺は、今までの行動を見直すことにした。

当時の俺は極端に自分の予定を崩されることを嫌っており、メールとか長電話とか超嫌いだった。
本当わがままなだけなんですけど。

以下略



265:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:10:47.06 ID:YNuI6Dc2o
そのネトゲは登録料とか無料で今結構バナーとかでもガンガン宣伝してるやつなのだが、
当時はまだできたばかりで、公式を見ると「未実装・来春実装予定」とかばっかであった。

ビーちゃんは他の友達も誘い、リア友8人くらいでパーティーをつくってネトゲをするようになった。

以下略



266:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:11:04.90 ID:YNuI6Dc2o
しかし、そろそろ我々も卒業研究発表である。
当然一人、また一人とネトゲ熱が冷めていき、俺たちのブームは完全に去った。

そのネトゲのしたらば掲示板では、俺たちのパーティーはちょっとだけ有名になっており、
急に全員が消えた理由とかが(妄想で)書かれていた。
以下略



267:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:11:20.72 ID:YNuI6Dc2o
大学院生活が始まるといっても基本的には何も変わらない。
普通に院の授業があって、今まで通り実験して、クソして寝るだけだ。

そんな中、俺は極めてクリティカルな事態にあった。

以下略



268:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:11:34.85 ID:YNuI6Dc2o
そうなると当然負担がいっきにかかるのが末端構成員である俺だ。

毎日毎日研究のトレースを受け、ここをああしてみろ、ここをああしろと
助手、準教授、教授からプレッシャーがかかる。
しかも全員が言ってることバラバラなのだ。
以下略



269:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:11:47.75 ID:YNuI6Dc2o
俺は無断で学校をサボりまくるようになった。

しかし、自分でも意識していないが、実は根がまじめなのかも知れない。
一日学校に行かないことで不安になり、その不安からまたその翌日も学校に行けない。
というように徐々に学校に行けなくなってくるのだ。
以下略



270:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:12:05.24 ID:YNuI6Dc2o
こんな事態親にも言えない、仲のいい友達にも言いたくない。
ユウコにも言いたくない。

俺は現実と理想のはざまで苦しむことになった。

以下略



271:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:12:19.62 ID:YNuI6Dc2o
俺は下宿で引き篭もるようになった。

本当に死を考えた時、やっぱりユウコに相談することにした。
だって、自分が付き合ってた奴がいきなり死んだらヤでしょ?

以下略



272:おっさん ◆pC19brR.EM[sage]
2013/08/03(土) 00:12:36.00 ID:YNuI6Dc2o
こんな情けない自分を人に見せたくない。
そう思った俺は実家に帰ることにした。

実家に帰るのは久しぶりだ。

以下略



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