過去ログ - 【五月病】ここだけ世界の境界線★19【パンデミック】
1- 20
967:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2017/07/31(月) 22:49:54.79 ID:uNL3POrb0
>>965-966
「ぐむむ……敵前逃亡は不本意っす」
「……名誉の転身っすかね、全く……」
「それにしても、Y2の占いはよく当たるっすね」

以下略



968:プリシラ@魔法少女[sage saga]
2017/07/31(月) 22:51:13.46 ID:gS2eI9PKo
>>965
「はわわーっ! 何なんですかあの人たちはっ!」

越境者を取り巻く組織の情勢には未だに疎いプリシラ。
敵対者の狙いもわからないまま、今はただ物陰に隠れて攻撃をやり過ごすことに徹底しているばかりである。
以下略



969:α-12【ディープメイカー ver.α】>>507[saga]
2017/07/31(月) 23:04:18.49 ID:h4rI5M8vo
>>966-968

 敵は企業兵に毛の生えた程度のを多数投入。
 全て現地の治安警察に偽装しているが、その銃口は越境者に向けられている。
 都市ドローン、監視カメラ、果てはタクシーや交通機関など周囲一帯が敵に回っている。
以下略



970:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2017/07/31(月) 23:20:00.89 ID:uNL3POrb0
>>968-969
「ん……」

不死者の顕現と共に周囲に、大気の味が変貌を遂げた風に感じ取れた
だがそれは現実的なモノとは異なり、感覚、直感的なモノである
以下略



971:ソーマタージ&マンジュシャゲ ◆.zilz3o6.U[saga]
2017/07/31(月) 23:20:28.13 ID:OO+K2FF+0
>>969
「来るぞレディス。目を開け!…お前無理だったな」
【マンジュシャゲに性質の悪い冗談を飛ばしながらも、異様な存在に構える二人】
【以前見かけた西洋鎧の人物。クルトから聞いた話だとS級だとか】
【当然、そんな相手と今ここで戦っても勝てるわけがない。ギラギラと輝くソーマタージの瞳が退路を探る!】
以下略



972:プリシラ@魔法少女[sage saga]
2017/07/31(月) 23:24:43.96 ID:gS2eI9PKo
>>969
「こんな街中でぶっ放すなんて、お構いなしって感じですね……!」

飛んでくる矢がただ火の付いただけのものであれば苦労はしまい。
あの奇っ怪な飛び方から見るに、もういくらか仕掛けがあることは彼女の目にも明らかだ。
以下略



973:α-12【ディープメイカー ver.α】>>507[saga]
2017/07/31(月) 23:30:48.12 ID:h4rI5M8vo
>>970-972

 ユノとプリシラが瓦礫の盾を形勢。火矢が着弾――
 その威力は劇的かつ不可思議である。瓦礫は超高温に晒され一瞬でドロドロのスラグ化!
 同時に舌のように伸びる焔は、マトモに浴びれば肉を炭化すら省略して蒸発させるほどの規模であった。
以下略



974:ソーマタージ&マンジュシャゲ ◆.zilz3o6.U[saga]
2017/07/31(月) 23:46:43.66 ID:OO+K2FF+0
>>973
「俺が五体満足な内に要件を伝えやがれ!」
【すぐ近くで火矢を受けて溶けた地面を睨み、通信に思わず大声を出す】
【話を聞く限り、やはりというかなんというか面倒な事になっていたらしい。舌打ちが漏れる】
【警察まで彼らの味方なら、これだけの大騒ぎも納得できる。何としても自分らを捕まえるか、手に入れるつもりなのだろう】
以下略



975:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2017/07/31(月) 23:47:37.72 ID:uNL3POrb0
>>973
「……、……チッ」

がくん、と膝が揺らぐのを感じる
極上の敵を前にしてしかし、越境の女神は現段階での交戦を許す事はしなかった
以下略



976:プリシラ@魔法少女[sage saga]
2017/07/31(月) 23:50:23.32 ID:gS2eI9PKo
>>973
「なんですこれ、地図っ?」

着地先の看板表示が切り替わったことに驚きながらも、この状況で、そして周囲の越境者の反応を見てなんとなくを察する。
ちなみに、彼女はハイテックにとんと縁がない。通信端末のつの字もまるで知らない女だ。
以下略



1002Res/1016.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice