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心配だから練習
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1 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
[sage]:2010/09/28(火) 08:40:36.03 ID:lNY3lbM0
ただの練習だから気にしないでいいから・・・・・・
2 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
[sage]:2010/09/28(火) 09:06:45.83 ID:lNY3lbM0
やる夫は騎士になるようです
3 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
[sage]:2010/09/28(火) 09:06:52.22 ID:lNY3lbM0
〜バトランド王宮〜
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) | 「やる夫が、任務ですかお…?」
\ ` ⌒´ ,/
ノ ー‐ \
4 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
[sage]:2010/09/28(火) 09:06:58.23 ID:lNY3lbM0
小さな白い少年が耳を疑った。
それもそのはず、まだ七歳のやる夫に王宮戦士としての任務を与えようと王様が言うのだから。
王様は戸惑うやる夫に言う。
王様「うむ、イムル村で起きている事件は余りに手強いようなのだ」
「そこで、七歳という幼さで大人の戦士に勝るお前に一度任務を与えようとな」
(むっちゃくちゃだお)
やる夫が心の中でそう愚痴をこぼす。
それも当たり前だ、七歳の子供にそんな危険な事件を任せようと言うのだから。
例え強さはあっても経験は無い。
にも関わらず、経験豊富な戦士が一人行方不明になっている事件。
(・・・まあ仕方ないお、出世のチャンスくらいに思えば)
5 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
[sage]:2010/09/28(火) 09:07:03.46 ID:lNY3lbM0
やる夫「ありがとうございますだお王様、きっとこの事件を解決してみせるお」
王様「おぉ、くれぐれも魔物には用心せよ」
(魔物が出る危険まであんのかお…?)
6 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
[sage]:2010/09/28(火) 09:07:10.12 ID:lNY3lbM0
____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) | (まず、今起きている事件について整理するお)
./ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
7 :
スカイメンソール
◆MorPhoC88A
[sage_saga]:2010/09/28(火) 12:28:43.48 ID:Qm2kaxYo
これなんて鋼殻のレギオス?
8 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
:2010/10/04(月) 23:54:44.38 ID:73fXloAO
| ・ | .+o ___* o。 |。| *。 |
゚ |i | + /_ノ ' ヽ_\ | |! |
o。! |! ゚o /(≡) (≡)\ | * ゚ | おっおっ!おっ!?
。*゚ l ・/::::::⌒(__人__)⌒:::::\ |o ゚。・
*o゚ |! | |r┬-| | + *|
。 | ・ o \ `ー'´ / *゚・ +||
|o |・゚ > | *。* |
* ゚ l| / | | +|
|l + ゚o / ._ | *゚・ || ・ |o
i |l | i|//|l, ヽ / | *o| *。
,ィー┴--'-、.//i l| | / ,! O *。|
〃 ,〉ー‐ァ'´///.!, \∪ ノ。 * 。 |
. /Y/ 〃勺/ !l | ノ | *o|
{__,{ヽ/ ,/ i l ヽ、| o○ |!
. 弋j/ /
. / コスコスコスコス…‥
/
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
/\ ──┐| | \ ヽ| |ヽ ム ヒ | |
/ \ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | |
9 :
以下、名無しに変わりましてゴミがお送りします
:2010/10/05(火) 00:03:01.09 ID:tuNmTAAO
厂L. i''i |二二 ̄7 / //三ミミ'- 、、__::::::::::::::::l::::::|
匚 く\ l二, ,二i // 〔/ /三三三ミミ,' 、ー=`、―┴‐f
_] 匚_ヽノ l二, ,二i // /三三三三シ' j ``―' ii〈シリ
/┌i r‐-、ヽ /┌i 'ヽ、 f 二二| /三,ィ三シ´.:.:.:. _,. - ,` : ,,、j
ヾニノ く丿ヾニノ゙'-"  ̄ i-┐ 7ミ//三ミ .:.::.:.:.:ィでiンミ::.、__:,rッ
l''ヽ <><> /7 <><> | | /三ミf .::.´ ゙̄`ラ.: 三iー{
| | l二" 二7 .| | / ',三シ:::.. u `ニノ;,、:; ',‐',
| l.__ノ > ./ //二7 !-┘ /ノ lミ'゙: : .:::.. ,. r __ ) ,!
ヽ.__ノr゙ `' 7くノ く二7 | ̄二ヽ {rぅ ',ミ.:.J .:: ,:'´ / _,,.`´u'ーイ /
i――i Z/つ_) <><>.| | ) )  ̄フ:. .:::/ / ,r'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
フ/ l二二 ̄7 | 二./ /ミ'.::,'.::::,' ,' /
/,ニ二ヽ // | | >:.`'":l.::::,' f
`"l゙r‐,`i,! ,! ( ( !-┘ \.:.:.l.::::,' u {
ヽ二_ン゜ ヽ_> i''i i''i トー-::; ::; {
i''i く\ | f l二, ,ニi |::.:ヽ ; :;:. ヾ
10 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 16:38:41.87 ID:ahXFOCc0
猫「み〜〜♪」
従姉妹「みぃじゃない!!」
従姉妹「雨の日猫拾ったとか何考えてんの!?エサは!?お金は!?ていうかここマンションだし!!」
女「うるさいな、バイト代からちょくちょく抜けばいいじゃん」
従姉妹「だからここマンションで猫ダメだってば」
女「姉貴分のウチに逆らうんか?」
従姉妹「変なとこ姉貴臭だすんじゃない!!」
女「いいじゃん、ね?みい太♪」
みい太「み〜〜♪」すり
11 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 16:44:13.19 ID:ahXFOCc0
従姉妹「よくない。みぃじゃない。」
女「とにかく飼うの!!アメリカンショートヘアーだよ?!子猫だよ?!オスだよ!?」
従姉妹「どんだけ猫飼いたいのさ…ゆりねえ」
ゆり「凄く飼いたい」
みい太「み〜〜♪」すり
従姉妹「くそ、可愛い過ぎる(だめ!お金どうすんのさ!?)」
従姉妹「あ」
ゆり「決まった!!」
12 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 16:49:27.04 ID:ahXFOCc0
ゆり「そんなこんなで私、ゆりはアメショーを飼うことになりました!」
みい太「みー♪」
ゆり「とりあえずすげー可愛いですみゃあ!!」
みい太「み〜〜////」
ゆり「照れるなよコノ〜w」
みい太「みぃ…////」
従姉妹「おい、そこのバカップル」
13 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 16:54:34.48 ID:ahXFOCc0
ゆり「行け!みい太、電光石火!!」
みい太「み〜〜♪」とことこ
従姉妹「可愛い過ぎて悶え死ぬ・・・」
ゆり「効果はバツグンのようだな?」ふふふ…
みい太「〜〜♪」
従姉妹「コノ親バカップルは……!」
ゆり「やだ従姉妹、下ネタ言わないでよ。みい太に悪影響」
従姉妹「いつからゆりねえはこんなキャラになったんや……」
ゆり「(元からとは言えないよね…)」
14 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 17:02:10.43 ID:ahXFOCc0
そうして夜は更けていく・・・(夜中の出来事でした☆)
〜翌朝〜
ゆり「みぃぃぃぃぃたぁぁぁぁぁ!!!」
従姉妹「落ち着きなって、ちょっと学校いって帰ってくるだけなんだから」
ゆり「でも…いない間に外に逃げたら?!」
従姉妹「窓は閉めたよ」
ゆり「お腹空かして飢え死にしたら!?」
従姉妹「今日はウチ昼に終わるから平気」
ゆり「人間になって布団敷いて[ふつつか者ですが…]って待ってたら!??」
従姉妹「みい太はオスでしょうが、ていうか病院に行きなさい!!」
15 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 17:06:00.84 ID:ahXFOCc0
〜自宅・台所〜
みい太「〜〜♪」とことこ
ゴミ箱から出ている腐った納豆。
みい太「〜〜?」じー
みい太「〜〜??」クンクン
みい太「モグモグ…」ぺろん
ピカーーーン!!!
16 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 17:14:18.72 ID:ahXFOCc0
〜学校〜
ゆり「そわそわ」
先生「つまり先生はこれだけ優秀なわけであり・・・・」
ゆり「そわそわそわそわ」
先生「いや、恐らく私はあのニュートンを上回る天才なのだ!わかるかね・・・」
ゆり「そわそわそわそわそわそわそわそわそわそわ」
女子1「先生ー!ゆりちゃんが凄く怖いです!!」
男子1「偉大なる先生に席替えを希望します!!」
先生「黙れクソガキ共!この全宇宙を支配する先生様に命令するんじゃない!!」
ゆり「うるさいな、授業進めてよオッサン」
先生「」
17 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 17:21:04.14 ID:ahXFOCc0
〜校長室〜
校長「まあ、思春期もあって先生に昇竜拳したのだろうが…暴力はいかんな」
先生「あとコイツ私にスクリュードライバーしてきたんですよ!!!」
校長「とりあえず君が嘘をついてるのは分かったから首を洗ってきなさい」
先生「すみませんでしたゆりさん」
ゆり「残像が見える程の3連続土下座…」スゲー
校長「まあとりあえず三行くらいの反省文書いて来なさい、それでいいから」
先生「三行だけ・・・」
18 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 17:24:17.20 ID:ahXFOCc0
ゆり
「先生、
私は
凄く反省してます」
校長「よしOK」
先生「ひょっとして校長先生はこの偉大なる私が嫌いですか…?」
校長「凄く、我が校の恥」
先生「」
19 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 17:27:18.00 ID:ahXFOCc0
〜自宅〜
従姉妹「たっだいま〜」
猫耳男「みー?」
従姉妹「??????」
20 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 17:32:44.07 ID:ahXFOCc0
従姉妹「・・・誰ですか」
猫耳男「ぅ〜〜?」
目の前に現れる裸の若い青年……っ!
若い女子なら当然ここは……っ!
従姉妹「通報ぉぉぉぉ!!!今すぐ通報ぉぉぉぉ!!!」ぴぴっ
従姉妹「あれ?警察は118だっけ?119だっけ?あれ??」
猫耳男「み〜〜!!」ガバッ
従姉妹「うわあああああああ!!!??」ガチャン
ドンドン!<み〜〜〜〜
従姉妹「へ、変態だ・・・どうしよう・・・」
21 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 17:37:08.02 ID:ahXFOCc0
ゆり「あれ?まだ従姉妹扉の前にいる・・・」たたた
従姉妹「は!ゆりねえ!?」ガバッ
ゆり「なにしてんの従姉妹」
従姉妹「な、中に変態が・・・」
ゆり「変態したみい太だと!?」
従姉妹「違うわドアホ!!!」
〜しばらくして〜
ゆり「まあ任せなさい、私の改造スタンガンの非じゃないわ」すちゃ
ガチャ
ぎぃーーーー・・・
22 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 17:46:05.00 ID:ahXFOCc0
みい太「み〜〜♪」とことこ
従姉妹「」
ゆり「あ、本当にみい太が変態してる!頭の毛が少し薄い灰色みたいに……」
従姉妹「さっきの男は・・・どこに・・・」
ゆり「従姉妹が脳内で作り上げた彼氏じゃ?」
従姉妹「ゆりねえとは違う!!」
みい太「み〜〜♪」すりすり
ゆり「たっだいま〜みー太♪♪」ぎゅ
みい太「みぃ♪」すり
従姉妹「・・・(そういえばみい太の毛に似てたような…さっきの男の髪の毛の色)」
23 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 17:52:44.58 ID:ahXFOCc0
〜台所〜
ゆり「」
そこには無残にも散らかったゴミと大量の納豆の空箱、
そして先程からみい太の口漂う納豆の臭い。
ゆり「猫って・・・子猫って・・・納豆食べていいの?」
従姉妹「・・・・・・ご愁傷様でした」
みい太「み〜〜?♪」すり
24 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 17:58:02.60 ID:ahXFOCc0
ゆり「吐き出しなさい!!今すぐに!!」
従姉妹「落ち着いてゆりねえ!!食べたのはたった8箱だけだから別に…………」
従姉妹「・・・・・・8箱?」
25 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 18:07:39.72 ID:ahXFOCc0
従姉妹「この30cm定規より小さい猫のどこに8箱が……」
ゆり「ひょっとして育ち盛りなんじゃ?」
従姉妹「どこまで育つんだこの猫は」
猫耳男「みー」
ゆり「よしよし、待っててねみい太」
・ ・ ・
ゆり「え」
みい太「み〜〜?♪」
従姉妹「後ろから一部始終見てました、本当にありがとうございました」
みい太「み?」
26 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/05(火) 18:16:13.06 ID:ahXFOCc0
従姉妹「みい太は人間。はい解決」
ゆり「病院行って来い」
みい太「み〜〜・・・」
従姉妹「・・・てい」
みい太の耳を強く引っ張る
みい太「み〜〜!?」
ゆり「なにしてんの!?」
ピカーーーーン!!!
猫耳男みい太?「み〜〜・・・」キョロキョロ
ゆり「」
27 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/07(木) 16:40:35.65 ID:MJflH8c0
ゆり「みい太…………?」
従姉妹「ほら、だから言ったでしょ」
みい太?「みぃ?」
ゆり「妖怪キターーーーーーー!!!」
従姉妹「へ?」
ゆり「ぬら組だよね!?美形だし絶対ぬら組だよね!?しゃあああああああ!!リクオに会える!!!」
従姉妹「ちょ、ゆりねえ…?なんか怖いよ?」
みい太?「みぃ……」ぷるぷる
ゆり「みぃ太!リクオはどこだ!?ぬら組はどこだぁ!?」
従姉妹「目を覚ませ馬鹿姉ぇぇぇえええ!!」
28 :
女「雨の日猫拾った」
:2010/10/07(木) 16:44:16.51 ID:MJflH8c0
ゆり「みい太、ゆりを案内出来るね?」
みい太「………ん!」こくり
従姉妹「え」
たたたた
みい太「みゃ!」ガリガリ
ゆり「その掛け軸の裏だね!?」
従姉妹「まてぇぇぇぇぇ!!!」
バサッ
ゆり「やはり隠し扉か!」
従姉妹「やめて!開けないでええええぇ?!!」
29 :
猫に恩返し
:2010/10/12(火) 16:58:50.31 ID:3LQ4Bso0
小降りな雨が降っていたあの日。
私は君に出会ったよね。
「みい太」
30 :
猫に恩返し
:2010/10/12(火) 17:11:14.27 ID:3LQ4Bso0
三年前・・・
女「うわ…雨降ってきたー」
従姉妹「・・・」
女「うわー、服濡れてきたー」
従姉妹「・・・くぅ」
女「誰かさんがウチの自転車の鍵を無くして徒歩にしてくれたおかげでね!?」
従姉妹「しつこいなあああああああ!!!じゃあいい!私先に帰る!」
女「ちょ、逆切れ!?せめてウチを乗せて帰りなよ!!」
従姉妹「やだよ!!じゃあね!」チリーン
31 :
猫に恩返し
:2010/10/12(火) 17:19:14.60 ID:3LQ4Bso0
女「…………ぐすっ」
女「どーせウチはしつこいですよーだ……」とぽとぽ
?「みぃー♪」
女「ふえ?」ぴく
子猫「みぃー♪みぃー♪」
女「子猫だぁ!可愛いいいいいいい!!」
女「ちっちゃいな〜!4ヶ月かな?」なでなで
子猫「み〜////」すり
女「雨の日出会う主人公と猫、これはつれて帰るべきだよね!?」
*誰に聞いてるかは不明
32 :
猫に恩返し
:2010/10/12(火) 17:32:31.04 ID:3LQ4Bso0
女「よしよし、今から私の家に行こうね?」
子猫「み?」
女「とりあえず胸の中に入れて…わお、ついでにウチ巨乳じゃん!」
服の中[み〜♪]もぞ
女「名前はどうしよかな…帰ってから決めよかな」たたたた
〜自宅〜
従姉妹「なに隠してんの」
女「いきなりバレた!?」
従姉妹「だって明らかに胸が膨らんでるし」
女「うっさい!成長期なの!!」
33 :
猫に恩返し
:2010/10/12(火) 17:38:31.59 ID:3LQ4Bso0
従姉妹「は?猫を飼う?」
女「しかも毛並みからしてアメショーだよ!」
子猫「み〜♪」とことこ
従姉妹「可愛い・・・」
女「ね?いいでしょ?」
従姉妹「OK!明日渋谷で猫グッズ買ってくる!」
女「で、名前どうする?」
従姉妹「性別は?」
子猫「み〜♪」ころん
女「ついてるからオス!」
34 :
猫に恩返し
:2010/10/12(火) 17:52:20.51 ID:3LQ4Bso0
従姉妹「ぴーすけはどう?」
女「どう?みい太」
子猫「にゅん!」ぷい
女「やだよって」
従姉妹「ちょっとまて」
女「なにさ」
従姉妹「みい太って?」
女「みい太か、いいねそれ!」
従姉妹「な!?図ったな!!?」
35 :
猫に恩返し
:2010/10/12(火) 18:00:21.95 ID:3LQ4Bso0
みい太「みー♪」ごろごろ
女「かわいー」
従姉妹「ヤバいねー」
みい太「みっくち!」くしゅん
女「悶え死ぬー」
従姉妹「ねー・・・ねえ?」
女「ん?」
従姉妹「臭くない?」
女「・・・そういえば」
36 :
猫に恩返し
:2010/10/12(火) 18:04:54.19 ID:3LQ4Bso0
従姉妹「みい太・・・臭い」
みい太「み!?」クンクン
女「さすが高貴なる猫、気にしてる……」
従姉妹「仕方ない、今から私風呂入るから一緒に入れてくるよ」
女「あ、ぬるま湯にしたげてね」
従姉妹「ほーい」
すたすた・・・
女「・・・明日は学校だけどみい太どうしよかな」
37 :
◆G2/Yj5eh5U
:2010/10/22(金) 16:36:12.99 ID:DsyiI960
猫に恩返し
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