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巫女さんや修道女が登場するギャルゲーを作りたい
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82 :
1
◆dIh5.xYwa.
[sage]:2014/06/29(日) 23:05:38.02 ID:NOL/cGIQo
良雄「もう一度確認するけど、鏡花はどうしても試合に出たいというわけじゃないんだな」
鏡花「うん。お世話になった先輩に頼まれたから、自分にできることをやろうとしているだけ」
良雄「じゃあ、やっぱり気が乗らないということで、この件を断ることはできるのか?」
鏡花「先輩の方から助っ人が不要になったと言ってくれるならいいけど、自分からは言えないよ」
良雄「瑞希……さん。先輩を説得して鏡花が試合に出るのをやめにすれば、もう思い詰めることはなくなるかな」
fgimg2:瑞希怒り
瑞希「瑞希様と呼びなさい」
fgimg2:瑞希普通
瑞希「先輩には何度も意見したわよ。ダメだったけど」
瑞希「私が納得できるとしたら、君島鏡花が相手チームに妨害工作を仕掛けていたわけではないと、証明できた時ね」
良雄「瑞希様、やっていないことを証明するというのは、とても難しいと思うんだ」
瑞希「そうね。まず無理でしょう。でもそれ以外は考えられない。だってどう考えてもおかしいもの」
fgimg2:瑞希怒り
瑞希「全部のチームよ? これまで負けてきた全部のチームが、君島鏡花が助っ人に入った途端にエースを欠くようになった」
瑞希「ただの偶然だなんて思えない!」
良雄「わかった。なら試合をしよう」
fgimg1:鏡花驚き
fgimg2:瑞希驚き
瑞希「何言ってるの?」
良雄「やっていないことの証明なんてできない。これは間違いない」
良雄「試合をして、鏡花のバスケット選手としての実力が瑞希様を上回っていたら、瑞希様も納得できるだろう」
瑞希「そ、それはそうだけど、ずっとバスケに打ち込んできた私の実力が君島さんに劣るなんてこと……」
良雄「わからないよ。先輩が瑞希様を気遣って、適当な理由を言っているだけという可能性もあるんだから」
fgimg2:瑞希怒り
瑞希「……結構ひどいことをさらりと言うのね、あんた」
瑞希「いいわ。わかったわよ。試合で負けたら、その時は正真正銘私の力不足と認める」
fgimg1:鏡花普通
鏡花「鏡花はお兄ちゃんが言うなら何でもいいよ」
良雄「そうだな……鏡花には一方的に付き合わせちゃうことになるし、鏡花が勝ったら何か一つご褒美をあげるということでどうだろう」
fgimg1:鏡花喜び
鏡花「いいの? 何でもいいの?」
良雄「ああ、一つだけなら」
鏡花「じゃあ、お兄ちゃんとキスしたい!!」
fgimg2:瑞希驚き
良雄「な、なんだと!?」
fgimg1:鏡花照れ
鏡花「あ、妹として、ね。鏡花、お兄ちゃんがいたことないから」
fgimg2:クリス怒り
クリス「鏡花さん。それは許されない。兄妹の関係を大いに間違っているわ」
fgimg1:鏡花普通
鏡花「えー、でも、お兄ちゃん何でもいいって言ったもん」
クリス「何でもいいというのは常識の範囲内の話で……」
良雄「いや、いいんだクリス。本当に鏡花の一番望むものなら、それが一番いい。そうじゃないと意味が無い」
クリス「良雄、あなたは……」
83 :
1
◆dIh5.xYwa.
[sage]:2014/06/29(日) 23:06:04.54 ID:NOL/cGIQo
良雄「決まりだ。試合は今週末。スリーオンスリーでの勝負にしよう」
良雄「こちら、瑞希様チームは、瑞希様とクリスと僕がメンバーだ」
fgimg2:瑞希驚き
瑞希「え、ちょ、ちょっと……」
良雄「鏡花のチームは鏡花を含めて三人、誰か揃えてくれ」
fgimg1:鏡花普通
鏡花「誰でもいいの? それなら山田先輩と田中先輩に頼むことになると思うけど」
良雄「かまわない。ただし、今週末の放課後、メンバーが一人でも欠けていたら不戦敗になる。両チーム、必ず今言った三人で試合に臨むこと」
fgimg1:鏡花笑顔
鏡花「わかったよ、お兄ちゃん」
先輩「君島さん! 来てるなら練習練習! 時間が無いんだから!」
体育館の中から鋭い声が響いた。
良雄「ごめん。長く引き留めちゃって」
鏡花「大丈夫。試合、楽しみにしてるね」
fgimg1:なし
にっこり笑って、鏡花は体育館に駆けて行った。
fgimg2:瑞希怒り
瑞希「ちょっと! 勝手に色々決めないでよ! あれだと君島さんに有利じゃない!!」
瑞希「先輩二人が相手じゃ、あたし一人頑張っても勝てないわよ!」
良雄「確かに勝つのは難しくなったかもしれない。でも、鏡花に勝つ気持ちにさせるために、プレッシャーをかけてくれるような人を巻き込みたかったんだ」
瑞希「どういうことよ」
良雄「どんなことをしても、対戦相手を欠けさせるような手段を用いてでも、勝ちたいと思って欲しかった」
fgimg2:瑞希驚き
瑞希「それって……」
良雄「やっていないことの証明はできないけど、これで今週末まで、僕たち三人の身に何も起こらず無事にいられたら」
良雄「クリス、その時は鏡花を信じてあげてくれ」
fgimg1:クリス怒り
クリス「わかったわ」
クリス「もし何かあったら、その時は……」
良雄「ああ。僕も協力するよ」
84 :
1
◆dIh5.xYwa.
[sage]:2014/06/29(日) 23:07:10.11 ID:NOL/cGIQo
>>81
ラフうpありがとうございます。
最初は悪印象から入る方がお嬢様は輝く
そう信じています
85 :
1
◆dIh5.xYwa.
[sage]:2014/07/06(日) 23:43:09.56 ID:hTl/A9RVo
bgm:静かな日常
bgimg:公園夕
fgimg1:クリス普通
fgimg2:瑞希普通
瑞希「これなら……何とかなるかもしれない」
放課後、僕の家の帰路の途中にある公園で、早速三人でバスケットボールの練習をした。
市内で唯一ちゃんとしたバスケットボールのコートが整備されている公園であり、趣味や遊びで来ている人たちと試合をする機会に恵まれるかもしれないというのが、この公園を練習の場に選んだ理由だった。
残念ながら今日はそういった試合相手に出会うことはなかったが、瑞希の指導のもと練習を行い、瑞希はなかなかに満足した様子だった。
瑞希「クリス凄いわよ、あなた! 動きが人間離れしてる!」
クリス「ありがとう。褒めてくれているのよね」
瑞希「褒めてるわ! 私とクリスでインターハイを目指したいくらいよ!」
クリスはもともと身体能力に優れているだけあって、瑞希が基本的な動作を教えただけで素人目にわかるほどの上達を見せた。
ボールを持った後の俊敏さ、安定した体勢でならどこからでもシュートを外さない精緻さ。
fgimg2:瑞希怒り
瑞希「一方であんたはダメダメだけどね。反則をしないだけよしとするわ」
良雄「どうも……」
瑞希「当日は立ってるだけでいいから。変な真似をして敵にチャンスを与えるようなことはしないように注意してちょうだい」
瑞希の言葉は厳しいものだったが、実際僕は二人に比べて明らかに力が劣っていた。
良雄「わかった。瑞希様とクリスが全力で戦えるよう、僕なりに努力するよ」
fgimg2:瑞希笑顔
瑞希「よろしい」
クリス「日も落ちたし、今日はここまでにしましょう」
瑞希「そうね。無理して怪我をしたら元も子もないし、ここは万全を期していきましょう。なんだか試合が楽しみになってきたわ」
クリス「明日も明後日も、頑張りましょう」
瑞希「ええ!」
もう時間が遅いこともあり、あたりに人はいない。
瑞希様の明るい声に、クリスも僕も笑顔になっていた。
???「グルル……」
低い唸り声が宵闇の中から聞こえた。
次第にその声は近くなり、ついに地面を這うような影が現れる。
bgm:神秘
fgimg1:クリス怒り
fgimg2:瑞希怒り
黒い犬が三匹、口の端から涎を垂らしながら、こちらに向かって歩いてきていた。
86 :
1
◆dIh5.xYwa.
[sage]:2014/07/06(日) 23:44:13.07 ID:hTl/A9RVo
良雄「クリス、目の血走った犬を三匹、追い払うことはできる?」
クリス「正直、無傷では難しいと思う」
良雄「僕たちが目的じゃないことを祈るしかないか……」
クリス「ええ。祈りましょう」
祈り虚しく、次の瞬間犬たちは一斉に僕らに向かって駆けてきた。
良雄「クリス! 走って助けを呼んできてくれ!!」
クリス「良雄たちも逃げないと……!」
良雄「僕たちの足じゃ逃げられない! クリスの足手まといになるだけだ!」
クリス「でも!」
良雄「大丈夫! 瑞希様に怪我はさせない!」
fgimg2:瑞希驚き
瑞希「きゃ……」
瑞希様の腕を掴んで引き寄せると、そのまま抱きかかえた。
瑞希「ちょ、ちょっと! 何してんのよ!」
良雄「これなら瑞希様は犬に噛まれないだろ」
瑞希「あんたが噛まれまくるじゃないの!!」
良雄「大丈夫! 瑞希様とクリスなら、十分試合になる! 僕はコートに座っての参加になるかもしれないけど、許してくれ!」
瑞希「私はそんなつもりで言ったんじゃないわ! 降ろして! 三人無事で試合に臨むのよ!」
良雄「これしか方法は無いってわかるだろ。我慢してくれ、瑞希様」
クリス「方法が無いのはその通りだけど、それでも三人無事を目指しましょう」
クリスは助けを呼びに走っていなかった。
襲い来る犬たちから庇うように僕らの前に立つクリスに、一匹目が飛び掛かった。
修道服の袖に噛みついた犬をクリスは手刀で叩き落としたが、その間に二匹目に足を噛まれたようだった。
クリス「くっ……!」
そして三匹目が、一直線に僕に向かってきていた。
僕はクリスのように、狂犬相手に戦う力は無い。
瑞希様を落とさぬよう、痛みに耐える覚悟を決めていた。
クリス「良雄っ!!」
fgimg2:瑞希悲しみ
瑞希「降ろして! こんなの嫌!」
黒い犬が飛び掛かってくる。
太腿に牙が食い込むかと思ったが、犬は何もせぬまま地面に落ち、足を折るように伏してしまった。
クリス「良雄! 無事!?」
良雄「あ、ああ。どうやら噛まれてはいないみたいだ」
二匹目を打ち据えて、クリスが足を引き摺りながらやってくる。
地面に伏した犬に手を当てて、眉をひそめた。
クリス「死んでいる……」
クリスの小さな呟き。
その声をかき消すように、カラスが一羽、すぐ傍の地面に落ちる音が鳴った。
87 :
◆nVxvAO8B.vDP
[sage]:2014/07/07(月) 20:39:36.07 ID:cuDC71wEo
乙カレー
瑞希可愛くなってきたイイヨイイヨー
あと85のラストちょっと展開が急で数行抜けてるように感じました
システム面の質問ですが画面サイズは800x600でおk?
88 :
1
◆dIh5.xYwa.
[sage]:2014/07/07(月) 23:23:56.19 ID:gxFVVapvo
乙カレーでやんす
画面サイズは800×600でお願いします
85については繋がりが自然になるよう加筆したいと思います
ありがとです
89 :
◆nVxvAO8B.vDP
[sage]:2014/07/13(日) 22:22:03.12 ID:xcvMuuXKo
おっつー
鏡花立ちうpです
http://dl6.getuploader.com/g/miko_sister_occult/12/jat.jpg
左腕に邪教の何かをつけようかと思うんですが(本命の方)何がいいですかね
案
・逆十字のアクセを巻く
・タトゥーにして包帯で隠す
・リアルさが欠片もなくなるけど死鎌を持たせる
・ヒダリー
90 :
◆nVxvAO8B.vDP
[sage]:2014/08/03(日) 21:56:58.06 ID:fbXlByXEo
1氏おる?
91 :
1
◆dIh5.xYwa.
[sage]:2014/08/10(日) 18:55:48.11 ID:9F3PR7Blo
おる
なんだかあまり面白いシナリオじゃないようで
どうしましょう
92 :
1
◆dIh5.xYwa.
:2014/08/10(日) 19:00:57.85 ID:9F3PR7Blo
謝るの忘れてた
ごめん
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クオリティの高いサービスを貴方に
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