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ほむら「そんなことよりまどニーよ!」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:36:41.21 ID:KxJln9iU0

○注意事項

・まずR-18

・魔法少女まどか☆マギカ元ネタのただのエロSSです
・キャラ崩壊が随所に見られますがもしかしたら仕様かもしれない
・地の文はその場のノリでついたりつかなかったり、多分エロパートのみ
・ネタが無いと更新が滞るかもしれません
・CPは基本ほむまど、杏さや、マミキュゥです。追加は未定
・スカトロやリョナは無いけど、プレイの種類で気分が悪くなったらごめんね
・キュゥべぇの場合キュゥキュゥなのかインインなのかと
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ゼンレスゾーン淫夢要素ゼロ @ 2025/07/16(水) 18:57:50.86 ID:RQSyJ1Qxo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752659870/

【ギルデッドエネミー】ウルフ「まるでじゃんけんだ」 @ 2025/07/16(水) 01:49:20.03 ID:ryYxoR/vO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752598160/

■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:40:24.35 ID:LBAUOkqwo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752507623/

■ 萌竜会 ■ @ 2025/07/15(火) 00:39:16.20 ID:qbAcbrETo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752507555/

猫饅頭 @ 2025/07/14(月) 19:14:21.34 ID:1knELuPaO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752488061/

(安価&コンマ)コードギアス・・・ @ 2025/07/13(日) 22:27:49.60 ID:9f2ER2kw0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752413269/

KU-RU-KU-RU Cruller!Neo @ 2025/07/13(日) 21:55:45.76 ID:YIcI6tEGo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752411332/

ひたむきに! @ 2025/07/13(日) 20:04:58.82 ID:YMv4024Yo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752404698/

2 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:37:48.66 ID:KxJln9iU0

―――見滝原中学

早乙女『先生が言いたいのは、それだけです……』

ほむら(毎度のことだけど、不憫ね……まあ、私がどうこうすべき問題でもないけれど)

早乙女『あ、あと転校生紹介しまーす』

ほむら「……失礼します」スタスタ

モブA「お、すっげー美人」

モブB「ほう……俺の嫁が二次元から出てきたようだな」

モブA「それは無いわ」

ほむら「暁美ほむらです、よろしくお願いします」

ほむら(まどかは、確か……)チラ

まどか「………」ジー

ほむら(……凝視? 珍しい展開ね)

早乙女「暁美さん、席はそこだから」

ほむら「はい、わかりました」
3 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:38:25.56 ID:KxJln9iU0

モブC「髪すっごく綺麗だね、いいなー羨ましい」

ほむら「それほどでもない」

モブD「前はどこの学校だったの?」

ほむら「ミッション系よ、インポッシブル的な意味で」

ほむら(とりあえず、まどかと接触を……)

まどか「ねぇねぇ、わたしと一緒に保健室行かない?」

ほむら「係の人にお願……えっ?」

まどか「ちょうど良かった! わたし保険係だから、一緒に行こ?」

ほむら「え、えぇ……」

まどか「みんなごめんねー、ちょっと暁美さん借りるよ」

ほむら(……どういうこと?)
4 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:39:02.66 ID:KxJln9iU0

ほむら(思えば最初からおかしかった、転校前にインキュベーターを見かけなかったもの)スタスタ

まどか「暁美さーん?」スタスタ

ほむら(まどかと接触しようとしてないのかと思ったけど、もしかしたら……)スタスタ

まどか「あのー?」スタスタ

ほむら(既に、契約している?)ホムピタッ

まどか「わわっ、暁美さん!?」ドッ

ほむら「……ごめんなさい、急に立ち止まって。それと、ほむらでいいわ」

まどか「あ、うん、ほむら……ちゃん、変わった名前だよね!」

ほむら(このパターンでの反応は同じだけれど……)

まどか「あ、変な意味じゃなくてね? こう、燃えあがれーって感じでかっこいいなって」

ほむら「……そう、ありがとう」
5 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:40:02.55 ID:KxJln9iU0

ほむら「ところで、鹿目まどか」クルッ

ほむら(決まったッ……まどか直伝のスタイリッシュターン!)

まどか「え、なに?」

ほむら「あなたは、家族や友人を大切に思ってる?」

まどか「……えっと、大切に思ってるよ? 家族も友達も、みんな大好きだから」

ほむら「そう、なら決して今の自分を変えようと思わないことね」クルッ

まどか「う、うん……?」

ほむら(この様子だと、契約はまだかしら)

ほむら(いえ、まだ安心はできない)

ほむら(しばらくは付きっきりでの監視が必要ね……)

6 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:40:36.70 ID:KxJln9iU0

ほむら「……着いたわ、案内ありがとう」ガラッ

まどか「あ、わたし名簿付けなきゃだから……」

ほむら(契約前のまどかは、ここまで付いてこなかったような気がする)

ほむら(やはり契約を……? これは、直接聞くべきでしょうね)

まどか「っと、これでよし」ガララ、ガチャッ

ほむら「……? 鹿目まどか、どうして鍵を閉めるの?」

まどか「……ほむらちゃん、わからない?」

ほむら「ええ、というかどうして保健室に誘ったのかしら」

まどか「ふふ、それはね―――」

7 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:41:17.04 ID:KxJln9iU0
どさり、とベッドに押し倒された。

「―――こうするためだよ」

こう、と言ってもほむらには理解できなかった。
まどかの顔が近い。
瞳は潤んで、頬は赤く染まっている。

「ほむらちゃんが悪いんだよ? ホイホイ保健室で二人っきりになったりするから……」

さらに顔が近付く。
そこでようやく、ほむらは思い当たった。
まだ眼鏡を掛け、髪も三つ編みにしていたころ。
ネットでこういうシーンを見たような気がする。

「ま、まどか―――っん」

唇を唇で塞がれた。
時間を巻き戻したりしていても、経験のないことはある。

ファーストキス。
友達より、恋人とする方がメジャーなもの。
巻き戻した時間でも、友達であって恋人ではないため当然したことはない。
気持ち悪い、とは感じなかった。
むしろ幸福で、満たされるような感覚。
8 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:42:18.63 ID:KxJln9iU0

「ん……っふぅ」

舌を絡められる。
ほむらもそれに応えて、舌を差し出す。

にゅるにゅる、と卑猥な水音が鳴る。
舌の裏、歯茎、喉まで舐めまわす。

「……っは、ふぁ」

ゆっくり、顔が離れて解放される。
銀の糸がまどかとほむらを繋いでいた。

「まど、か……」

「……脱がせるよ、ほむらちゃん」

返事を待たず、上着をたくし上げられる。
その下のブラウスも、ぷち、ぷちとボタンを外されていく。

「おっぱいは、わたしと同じくらいかな?」

ぐ、と下着も剥がされた。
桃色の頂が露わになり、羞恥で顔が火照る。
9 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:43:01.50 ID:KxJln9iU0

はむ、と甘噛みされた。

「……んんっ!」

初めての刺激。
咥えられ、舌でころころと舐められ、電流のような感覚が走る。

「ふふ、だんだん硬くなってきたよー、きもちいい?」

「咥え、たまま、喋らな……っ!」

先ほどまでの冷静な姿と異なる、余裕のない姿。
そんなほむらに、まどかの加虐心がそそられる。

右胸の頂を咥えたまま、左胸も手で触れる。
すでに硬くなっているそれを、くにくにと指先で弄れば、ほむらの身体が小さく跳ねる。

「ほむらちゃん、感じやすいんだね……わたしがひとりでしてるときも、ここまで乱れないよ?」

「それっ、は、まどか、だから……んぁっ!」

「そっか……嬉しいなぁ」

10 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:43:46.42 ID:KxJln9iU0

微笑むが、責めの手は緩めない。
加えて、まどかの膝がほむらの股の間に侵入し、スカートの中へ侵入する。
下着と、タイツと、ニーソックス越しにでも、
くちゅん、と濡れた感触があった。

「……もう、こんなに濡れてる」

「ひっ、あ……うぅ」

耳元で囁かれ、膝でぐりぐりとそこを押される。
吐息と、股間への快感によって頭がおかしくなりそうだった。

「汚れちゃいけないし、脱ごっか」

「ま、待って―――」

「だーめ☆」

しゅる、とスカートを緩め、タイツと下着をすす、と下ろす。

「……わぁ、とろとろだね!」

「うぅ……」

膝上まで下ろされ、ほむらのそこが露わになる。
汁が溢れ、ひくひくと物欲しそうに痙攣していた。
11 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:44:27.46 ID:KxJln9iU0

くちゅ、とまどかの指先が触れる。

「―――ひゃ、あ!?」

それだけで、大げさにほむらの身体が跳ねた。

「ん……ほむらちゃん、もしかしてオナニーとかあんまりしない?」

「……さ、最近は、ずっとして、ないわ」

そんなことをする暇が無かった。
戦いと、苦悩に明け暮れる日々。
数カ月は自慰など行っていない。

「ふふ、そっかぁ……わたしはしょっちゅうするんだよ? パソコンで、えっちな画像見たりしてね?」

「……そう、なの」

まどかの自慰、と聞いてどくどくと心臓が早鐘を打った。
風呂上がりに、髪をおろして机の前に座る。
卑猥な画像を見ながら、声を押し殺して股間をまさぐる。
そんな姿を想像して、ほむらは興奮してしまった。

「溢れてきてるよ、ほむらちゃん……」

「うぁっ……」

12 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:45:05.92 ID:KxJln9iU0

汁の溢れるそこに吐息が当たり、思わず声を漏らす。
なんだか、ずっと手の上で踊らされているようだ。
そんな視線を察知したのか、まどかが妖艶に笑う。

「……そうだよね、ほむらちゃんだけっていうのはずるいし」

する、とまどかが下着を下ろしていく。
ぬと、と糸を引いていた。
まどかも興奮していたんだな、と感じてほむらの興奮はさらに高まる。
そのまま、下着はベッドの端に投げ捨てられた。

きし、とまどかの重みが加わってベッドが音を立てる。
そして再び、唇にしゃぶりついた。

「ふっ、う……」

「んく、ん……」

舌を絡ませ、唾液を交換する。
濃厚なそれは、もうすでにセックスと呼ぶに等しい。
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県) [sage]:2011/07/27(水) 22:45:15.37 ID:OTT1Byepo
期待
14 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:45:39.35 ID:KxJln9iU0

ぷは、と離れて息を整える。

「ほむら、ちゃん」

タイツに手を掛け、視線で問う。
拒否など、できるはずがない。
こくん、と小さく頷いた。

すす、とゆっくりと脱がせていく。
まどかに、脱がされている。
その事実を脳内で反芻し、ほむらは背徳感と興奮に溺れていく。

完全に脱がせて、ベッドの脇に置いた。

「……いい?」

ずい、とまどかがほむらの股の間に入る。
濡れそぼったソコは、ほむらのソレにあてがわれようとしていた。

「うん……」

無意識に近い呟き。
反応して、まどかは腰をすすめた。
15 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:46:19.17 ID:KxJln9iU0

くちゅん。

「……っあ」

「ふっ……」

触れた瞬間、背筋にぞくぞくとした感覚が走る。
どうにか、声を抑えた。
動けば、耐えられなさそうだったが。

しかし、止まれない。
もっと気持ち良くなりたいと。
もっと愛し合いたいと。
本能的に、快感を求めていた。

「……んぁっ!」

「ふ、はぁ……っ!」

動くたびに水音がする。
それもまた二人を興奮させ、さらに快感を増幅させる。

浮かべる表情は、まさに―――雌のそれで。
16 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:46:49.39 ID:KxJln9iU0

ぬちゃぬちゃと、濡れた性器が互いを擦り、高め合う。

「あ、あ、すごい……一人で、するよりずっと、」

きもちいい、という言葉も嬌声に変わった。
涎がだらしなく口の端から垂れ、目もとろん、と恍惚さを醸し出す。

「ふ、く、あっ、んん、ぁ、」

されるがままのほむらも快感に溺れていた。
声だけを必死に抑え、処理しきれない感覚が脳を支配する。

「ん、ああ、ほ、むらちゃん、」

「あ、ふぁ、まど、か?」

唇を塞ぎ、そのまま抱き合う形になる。
その間も、腰の動きは止めない。

「ふ、んむ、ぁ……」

「ん、んうぅっ!!」

ぎゅ、と強く抱き締め合って。
そして、
17 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:47:25.43 ID:KxJln9iU0

「「――――――――――ッ!!」」

絶頂。
声にならない叫びを上げながら、二人は達した。
びくびく、と身体が数回痙攣する。

直後、強い脱力感に襲われた。
ごろん、と二人が少し離れて、ベッドに横たわる。

「……すごかった、ね」

「ええ……」

肩で息をしながら、手を握る。
感触の柔らかさが、愛おしい。

ちゅ、とまどかがほむらの唇を塞いだ。
先ほどまでとは違う、触れるだけのフレンチ・キス。
付き合い始めのカップルのようで、そっちの方が恥ずかしい。

誤魔化すように、まどかが笑った。
つられて、ほむらからも笑みが零れた。
18 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:47:56.66 ID:KxJln9iU0

ほむら「……それにしても、どうして初対面でこういう行為に?」

まどか「うーん、なんていうか……夢の中で逢った、ような?」

ほむら「……それだけ?」

まどか「えーと、あとなんだか目が合った瞬間むらむらーっときて」

ほむら「むらむら……ほむらだけに、むらむら……」ボソッ

まどか「ほむらちゃん……」ジトー

ほむら「い、今のは忘れて!」アセアセ

まどか「うん、ほむらちゃんの乱れ具合もクラスの皆には、ナイショだよっ☆」

ほむら「え、ええ……」
19 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:48:28.55 ID:KxJln9iU0

キーンコーンカーンコーン

まどか「あ」

ほむら「……一限目、始まったわね」

まどか「あっちゃぁ……ま、いっか。仮病ってことにしよう」

ほむら「不真面目ね、それじゃあ赤点コースよ」

まどか「ふふっ、ほむらちゃん、まるでママみたい」

ほむら「な……」

まどか「ウソだよ。……ねえ、ほむらちゃん」

ほむら「……なにかしら」

まどか「もう一回、しよ?」

ほむら「……ええ!」ガバッ

まどか「もー、がっつきすぎだよー」
20 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:49:01.96 ID:KxJln9iU0

―――放課後

さやか「くぅっ……まさか転校初日にフラグ回収とは! さすが攻略神まどか!!」バン!

まどか「そのネーミングはどうかと思うよさやかちゃん……」

さやか「てーか何? 夢の中で逢ったとか、前世からの縁か何か?」

ほむら(当たらずとも遠からず、勘がいいのか偶然か、美樹さやか……)ズズズ

仁美「素敵ですわね……お二人とも、どうか幸せに」

さやか「ウェイウェイウェーイ! 冗談だって仁美! 本気にしないの!」

仁美「あら、嘘だったのですか? いけませんわよそんな……」

さやか「いちいち仁美は真面目だよねー、まあアレだよ、まどかのママさんが言ってた隠れファンってやつ!」

ほむら「私は隠れず堂々とまどかを愛でるわ」キリッ

さやか「なん…だと…?」
21 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:49:55.25 ID:KxJln9iU0

仁美「……あ、ごめんなさい。お先に失礼しますわ」

まどか「あ、今日も習い事?」

さやか「ピアノに日本舞踊に茶道だっけ? ハード過ぎだよ……あ、ほむらは何かやってんの?」

ほむら「一応病み上がりだから、何もしてないわ」ズズズ

さやか「体育であんなハッスルしといて病み上がりって……」

まどか「えへへ、確かにハッスルしたよね!」

ほむら「ま、まどか!」アセアセ

さやか「……? それじゃあ仁美、気を付けてねー」

仁美「はい、また明日」

ほむら「………」ズズズ

さやか「いや、あんたが○ックシェイク気に入ったのはわかったからさ」
22 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:50:25.77 ID:KxJln9iU0

さやか「あ、二人ともCDショップ寄っていい?」

まどか「ん、いいよ」

ほむら「構わないわ」

さやか「よっし、そんじゃ行こっか!」

まどか「うん! ……ほむらちゃん」スッ

ほむら「……ええ」ギュッ

さやか「おーおー手をつないで微笑んじゃってさー、さやかちゃんは寂しいですよ」

まどか「ごめんね……だけどもう、ほむらちゃんはわたしの嫁だから」

さやか「おぉう、実にワイルド……」
23 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:51:01.40 ID:KxJln9iU0

ウィィン

ラッシャーセー!

さやか「じゃあ、あたしは選んでくるねー」

まどか「んー、あ、新曲出てる!」

ほむら「……演歌じゃないのね」ボソッ

まどか「……えっ?」

ほむら「あっ」

まどか「どうして、演歌好きって知ってるの?」

ほむら「……統計よ」ファサッ

まどか「そっかぁ、統計なら仕方ないね」

ほむら「そう、統計は絶対だから……」

まどか「とりあえず視聴しよーっと」
24 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:51:36.07 ID:KxJln9iU0

まどか「♪〜♪〜」

ほむら(平和ね……こういう日常が続けばいいのだけれど)

ほむら(……しかし、これはチャンスではないかしら)

ほむら(今の無防備なまどかなら……反撃されずに襲える……!)

まどか「♪〜」

ほむら(思い立ったが吉日……決行よ!)ダキッ

まどか「っ!? ほむらちゃん?」

ほむら「まどか…まどか…」サスサス

まどか「な、なんでお尻……ふぁあっ……」

ほむら「まどか……」レロレロ

まどか「ぁっ……首筋舐めちゃ嫌ぁ……」
25 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:52:10.00 ID:KxJln9iU0

さやか「CDを選んでたら友人が痴漢プレイで盛り上がってたでござるの巻……」

まどか「あ、さやかちゃん……ふぁっ」

ほむら「早かったわね……どういうのにしたの?」モミモミ

さやか「ん、恭介のリクエストもあってねー」

つヤンデレの幼馴染に愛されて眠れないCD

ほむら「……これを、リクエスト?」

さやか「やーなんかさー、恭介のヤツ二次元に目覚めたらしくってさー」

ほむら「いやあの……えー?」

ほむら(これはこれで魔女化しそうだけど……大丈夫かしら?)

26 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:52:57.62 ID:KxJln9iU0

『ふぁぁああああん!!』

ほむら「……!?」

ほむら(テレパシー……というか喘ぎ声? どこかで聞いたような……)

まどか「……ほむらちゃんも、聞こえた?」

ほむら「と、いうことはあなたも……」

ほむら(おそらくインキュベーターの仕業……隠し通せそうにない、わね)ギリ

まどか「……行こ! ただごとじゃないよ!」

ほむら「ええ……!」

ほむら(どうにか契約だけでも妨害しないと……!)

さやか「え、え? なになに二人とも、何の話?」

まどか「遅いよさやかちゃん!」ダダダ

ほむら「急ぎなさい!」ダダダ

さやか「……なーんか扱いひどくない?」タッタッタッ

27 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:53:31.87 ID:KxJln9iU0

ほむら「……ここね」

ほむら(この感じ、魔女の結界? いや、少し違う……)

さやか「ここ立ち入り禁止だよー? いいのかな、勝手に入って」

まどか「人目に付かない場所だから、悪事も働きやすいんじゃないかな」

ほむら(……仕方ない、かしらね)

ほむら「……二人とも」パァア

ほむら「絶対に、私から離れないで」

さやか「へ、変身した……?」

まどか「夢の中で見た、ような……」

ほむら「……行くわよ」ギィイ
28 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:54:23.20 ID:KxJln9iU0

ほむら(景色は現実のようだけど……魔力を感じる。何かいるわね)

さやか「ねー、ほむらってバイクに乗ったりキックで怪物倒しちゃうタイプの人?」

ほむら「銃と爆弾がメインね」

まどか「マジカルほむほむびーむ☆とか使えないの?」

ほむら「……ちょっとだけなら」

『んぁぁあああああっ!』

「「「!!」」」

ほむら「……こっちね!」

まどか「あ、待ってよー!」

さやか「だからあんた足速すぎだってー!」

ほむら(さあ……インキュベーター! いったい何を企んで―――)























マミ「いいの、いいのぉ!! キュゥべぇの触手らいしゅきぃ!!」

キュゥべぇ「おやおや、こんなに咥え込んで……ん?」ジュッポジュッポ

ほむら「oh……」
29 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:55:35.33 ID:KxJln9iU0

まどか「え、えーと?」

さやか「アルビノ少女のツインテールで二穴責め……?」

キュゥべぇ「その制服……マミ! 君の後輩だよ!」

マミ「キュゥべぇ……もっとぉ……」トロン

キュゥべぇ「ああ、これは駄目だね……ところで、」チラ

ほむら「……何かしら」

キュゥべぇ「君は契約済み、か……そっちの二人も素質があるようだね」

ほむら「魔法少女には、させないわ……!」

キュゥべぇ「ん、魔法『少』女? 少し違うね」

ほむら「―――え?」

キュゥべぇ「ともかくそっちの二人……鹿目まどかと美樹さやか、君たちにお願いがあるんだ!」

まどか「お、お願い? っていうかどうして名前……」

さやか「なんだか嫌な予感……」
30 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:56:11.45 ID:KxJln9iU0







「僕と契約して、魔法性女になってよ!」







31 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/27(水) 22:59:47.46 ID:KxJln9iU0

予想外に長かったんだぜ
でも区切りが良かったんだ……

さて、そもそも見てる人がそんなに居るかわからんが先に言っておく

・ソウルペニス
・幼女の性行為
・↑に伴うおりこキャラの参戦

これを書くつもりなんだが、大丈夫……だよな?
うん、大丈夫だよな

それではまた

32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/07/27(水) 23:01:51.67 ID:NmdGJ5AFo
乙です
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県) [sage]:2011/07/27(水) 23:07:53.73 ID:OTT1Byepo
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2011/07/28(木) 00:28:14.82 ID:ZHc73kCto
俺の股間が大丈夫じゃないので至急続きをお願いします

乙だぜ
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2011/07/28(木) 13:21:42.46 ID:cDE6+9k5o
大丈夫だ問題ない
36 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:27:09.65 ID:5GBbC++Y0

―――巴家

マミ「……こほん、えー、何から話すべきかしら」

キュゥべぇ「今更冷静ぶっても取り繕いようがないと思うんだが……」

さやか「あ、あはは……」

ほむら(なにはともあれ、いろいろと聞き出さなければいけないわね……)

ほむら「まずは、魔法性女について説明すべきじゃないかしら」

マミ「そうね……魔法性女、それは性交において特殊な能力を持っているの」

キュゥべぇ「僕と契約した結果、ね。まあ、ある程度素質が無いと契約できないんだが……」

まどか「素質って?」

キュゥべぇ「性交への適正、だね。これは人によって違うから一概には言えないけど……まどか、さやか」

さやか「ん、あたしも?」

キュゥべぇ「―――夜な夜なアダルトサイトにアクセスしたり、ベッドの下に性的な雑誌を隠していたりしないかい?」

まどか「ふぇっ……」

さやか「な、何で知って……」
37 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:28:06.48 ID:5GBbC++Y0

キュゥべぇ「……やっぱりね。君たちからは素質を感じた。そういう子は、人一倍性への関心が高いんだよ」

さやか「……あたしって、ホントスケベ」

まどか「……あ! それじゃあ、ほむらちゃんも?」

キュゥべぇ「さあ? 今言ったのは一般論であって、例外も存在するからね」

ほむら(私は魔法少女だから、例外以前の問題なのだけど……いや、まだ調べてなかったわね)

ほむら「……ちょっと、失礼」パァア

まどか「わっ……また変身? かっこいいなー」

ほむら(服装に変化はなし、盾もそのまま、中身は……ん?)ゴソゴソ

双頭ディルド<チィーッス

ほむら「」

マミ「なるほど、その中には大量の淫具が……無限の淫製、というのはどうかしら」キリッ

ほむら「わけがわからないわ……」シュンッ

ほむら(私も魔法性女になっているようね、時間は巻き戻せるかしら……いや、その必要は無いかもしれない)
38 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:28:57.38 ID:5GBbC++Y0

ほむら「……キュゥべぇ、あなたが契約する理由って何だったかしら」

キュゥべぇ「契約に関する僕のメリット、ということかい? ……それは、エネルギー回収の為さ」

ほむら「……!」

まどか「エネルギー、って何の……?」

マミ「簡単に言うと、性交で生ずる性的なすごいエネルギーね。宇宙のためになるって言ってたけど……」

さやか「セックスは宇宙を救う、って? なんか変な話ー」

マミ「確かに実感は湧かないわね……」

キュゥべぇ「それでいいのさ。純粋に快楽を貪ってこそ、高品質なエネルギーを得られるしね」

まどか「な、なんだか生々しいなって……」

ほむら「……ふむ」

ほむら(インキュベーターは黙秘をしても嘘は吐かない、だけど……まあ、一応警戒しておきましょう)
39 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:30:03.06 ID:5GBbC++Y0

キュゥべぇ「話だけでは実感がわかないだろうし……マミ」

マミ「えっ……い、今からするの?」

キュゥべぇ「きちんと理解してもらうために、ね」

マミ「……でも、」

キュゥべぇ「キミは見られるのも好き―――そうだろう?」

マミ「……あ」トロン

さやか「え、ええと? ここでしちゃうわけー?」チラチラ

まどか「わ、わー」チラチラ

ほむら「……あなたたちに見せるためにやっているんだから、普通に見ていいのよ」

ほむら(しかし、一言であの状態に持ち込むとは……調教済みね)

キュゥべぇ「……まあ、じっくり見ているといい」
40 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:32:12.24 ID:5GBbC++Y0

ふ、とキュゥべぇの華奢な身体がマミに寄りかかった。
耳に吐息を感じて、マミがぴくん、と跳ねる。

「……さて、こっちはどうなっているのやら」

ゆっくりと、キュゥべぇの白い手がマミのソコを下着越しに触れる。
くちゅ、と湿った感触があった。

「もう、濡れているのかい?」

びくん、と耳元で囁かれる言葉に怯えるように、マミが身をすくめる。

「想像して、興奮したのかい? 後輩の前で自分があられもない姿をさらすことを」

「ち、違……」

「違うなら、どうして―――」

下着の中に手を差し入れ、直接ソコに指を侵入させた。
くちゃ、と大きめの水音が鳴る。

「どんどん溢れてくるんだい? まるで、見られて興奮しているようだけれど……」

「い、嫌……」
41 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:33:20.75 ID:5GBbC++Y0

「嫌なのかい? なら……」

「―――っあ、待って!」

引き抜こうとする、その手を押さえる。

「……嫌なんだろう? だったらどうして止めるんだい?」

「…や……い……」

「―――聞こえないよ?」

小悪魔のように、妖艶に笑うキュゥべぇ。
その意地悪な表情で詰め寄られると、性器からは汁が溢れ、頬はさらに紅くなる。

「やめ、ないで」

「……どうして?」

「気持ち、いいから」

「さっきは嫌がっていたのに?」

「ほんとは、ほしいのっ……!」
42 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:34:35.63 ID:5GBbC++Y0

「……なら、おねだりしてみるといい」

おねだり、と小声で呟いて、マミは少し傍観者である三人を見る。
ごく、と唾を飲み込んだ。

ここで懇願すれば、快感が与えられる。
だが、それをすれば三人の目にはどう映るだろうか。

変態?
淫乱?
雌豚?
性奴隷?

もし、そうだとしたら、

「……して、ください」

「足りないなぁ……」

「……淫乱雌豚性奴隷の私のオマンコを、ぐちゃぐちゃにしてくださいっ!!」

―――この上なく、興奮するじゃないか。
43 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:35:33.44 ID:5GBbC++Y0

ニタァ、とキュゥべぇが満足そうに笑みを浮かべた。

「よく、できましたっ!」

「―――あぁぁああああああああああああああああっ!!」

ずぷ、と一気に手を差し込んだ。
指の2本や3本ではない。
手を、まるごと突き入れたのだ。

それでも、マミのソコは易々と手を咥え込む。
決して締め付けが緩いわけではない。

数年間キュゥべぇと同居してきて、数え切れないほど身体を重ねた。
その中で、マミの身体の悉くは開発されているのだ。

つまり、マミのそこはただ許容量が多いわけではない。
小さく、細いものでもきつく締め付けられる。

ある意味理想的な肉壺であり、今もなおさらに開発され続けているのだ。

44 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:38:30.84 ID:5GBbC++Y0

「あ、あ、ひゃ、だ、ダメ、そんなに、ああっ! した、らっ」

じゅぷじゅぷと、高速でのピストン運動のごとく手が出し入れされる。
挿れられて間もないのに、すでに絶頂が近付いていた。

それもそのはず。
後輩に見られるという特殊なシチュエーション。
そして、キュゥべぇによる言葉責め。

そのせいで、マミの身体は準備が整うどころか始まる前から絶頂に向かっていたのだ。

理由はもう一つ。

「……ごめんよ、これはあくまで『説明』だから」

あくまで説明。
だから、手早く済ましてしまう。

申し訳なさげな声を出しつつ、その手は正確だった。
記憶しているマミの弱点を集中的に責め、確実に追いこんでいく。
45 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:39:10.61 ID:5GBbC++Y0

「あ、あ、ひゃ、だ、ダメ、そんなに、ああっ! した、らっ」

じゅぷじゅぷと、高速でのピストン運動のごとく手が出し入れされる。
挿れられて間もないのに、すでに絶頂が近付いていた。

それもそのはず。
後輩に見られるという特殊なシチュエーション。
そして、キュゥべぇによる言葉責め。

そのせいで、マミの身体は準備が整うどころか始まる前から絶頂に向かっていたのだ。

理由はもう一つ。

「……ごめんよ、これはあくまで『説明』だから」

あくまで説明。
だから、手早く済ましてしまう。

申し訳なさげな声を出しつつ、その手は正確だった。
記憶しているマミの弱点を集中的に責め、確実に追いこんでいく。
46 :おぉう……連投orz [saga]:2011/07/28(木) 23:40:26.28 ID:5GBbC++Y0

「は、あっ、ぅ、ああああっ!!」

「……そろそろ、だね」

マミの身体が大きく跳ね始める。
ラストスパート、そのために親指だけを引き抜く。
そして。

「――――――――ッ!!」

自己を主張しているクリトリスを、ぐりぐりと押しつぶした。
声を出す余裕も無く、マミは絶頂へと昇りつめていく。

その唇に、キュウべぇがむしゃぶりついた。

一見乱暴ながらも、繊細に、正確に舌をねじ込み、絡める。

限界だった。
口内、膣内、クリトリスを同時に責められ、マミの脳内はすでにショートしきっていた。

びくん、と大きくその身体が跳ねる。
47 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:42:01.09 ID:5GBbC++Y0

続けて、びくびくと小さく痙攣した。
キュゥべぇは指に、圧力を感じた。

絶頂。
ぷは、と口を離せば、雌として出来上がったマミの顔がある。

ごくん、とキュゥべぇが何かを嚥下したように見えた。

「……きゅっぷい」

独特の息を吐き、満足そうに笑みを浮かべる。
ちら、と観客を見た。

頬を紅く染め、恥ずかしがっている―――のではない。
興奮している。

彼女らも性交を始めるだろうか。
否、もう陽が傾いているし、家で自慰にふける程度だろうか。

ふ、と自然に妖艶な微笑みを浮かべていた。
48 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:42:59.17 ID:5GBbC++Y0

「……さて、と。もう遅いし、今日は帰るといい。詳しいことはまた後日話そう」

「え、ええ……」

ひと足早く現実に戻ってきたほむらが、まどかの手を引く。
そのまどかが、ほむらの耳元に唇を寄せた。

何か囁いているが、ほむら以外には聞こえない。

様子からして、あの二人は帰る前に行為に及びそうだな。
そう思って、先ほどの予測を訂正した。

さやかも二人の後を追っているが、おそらく彼女は一人で済ませるだろう。

どの少女も高い素質がある。
仕事の方もうまくいきそうだ、と内心で思った。

ぱたん、と扉が閉じる。
49 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:43:29.40 ID:5GBbC++Y0

「もう……キュゥべぇったら全然加減してくれないんだから」

身体を支えられていたマミが、ようやく回復したのか不満そうに言ってくる。

「すまない、一応仕事だからね……でも、あれはあれでよかっただろう?」

きゅ、と指に圧迫感を感じた。
身体は正直とはこういうことなのだろう。

「勿論、これで終わらせるつもりはないさ……だって」

「あっ……」

ぬぷ、と手を引き抜いた。
物足りなさげに、マミが見つめてくる。
その眼前に、さらけだす。

「僕も、満足していないからさ」

たくしあげられたスカートの内側。
下着は着けていない。
ぽた、と滴り落ちる滴が絨毯に染みをつくる。

「―――今度は、君の番だよ」
50 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/07/28(木) 23:47:19.18 ID:5GBbC++Y0

さて、今日はここまで

連投ェ…
序盤から飛ばし過ぎると後々困るってもう言わんこっちゃない
まあ一応プロットはあるからいいや

そういえばキュゥべぇ擬人化の警告を忘れていた
イメージは皆さんの脳内でお願いします

ではまた
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/07/29(金) 00:06:33.44 ID:VhPAfjzIO
乙乙
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2011/07/29(金) 00:08:09.78 ID:U/eU6ir1o




……そうか、擬人化か
キュゥべえのちいさなおててと耳はフィストにぴったりそうだと思ったんだが
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage]:2011/07/29(金) 05:30:22.37 ID:W9i0jtQlo
関係無いけどまどニーって言葉を見る度にSAN値がだだ下がりしそうな叫びが聞こえる、響きが似てるからかな
それはそうと>>1
54 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/08/01(月) 22:13:20.71 ID:YVKdp2JU0

美樹さやかとは、先ほど別れた。
何かを耐えているような様子だったが、原因はわかる。
巴マミとキュゥべぇの情事。

耐えていたのは、性欲だ。
もっとも人前で取り繕っていただけで、自分の部屋に帰れば始めてしまうのだろう。

そして、二人きりになったほむらとまどか。

迷いなく手近な公衆トイレへと駆け込んだ。

そして、現在。
便座に座り、物欲しそうにほむらを見つめるまどか。
ほむらに、拒否する選択肢は無い。

視線で意思疎通をする。

ゆっくりとまどかは下着を下ろす。
そして、股を開いた。

「……きて、ほむらちゃん」

「ええ……」
55 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/08/01(月) 22:14:17.88 ID:YVKdp2JU0

ずい、とほむらの顔がまどかのソコの間近に寄る。

「……ん、」

かかる吐息。
すでに滴っている液体。
扇情的なその状況に、ほむらは耐えきれず―――

「あ、ぁああっ!!」

勢いよく、むしゃぶりついた。
ぴちゃ、くちゅ、と水音を立てながら、まずは表層を責める。
素早く、小刻みに優しく。

そんな責めに、まどかは身体を揺らす。
身体が求めているのか、無意識に自分のソコへとほむらの頭を押し付けていた。

背筋を駆け上るは、背徳感。

クラスメイトに、冷静な少女に、

自分のソコを舐めさせることへの、背徳感。
56 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/08/01(月) 22:14:53.24 ID:YVKdp2JU0

別段まどかがSというわけではない。
その背徳性、異常性に興奮する。

ちょうど、いたずらのスリルを求めるのと同じことだ。
まどかは純真に、無垢にこれまで生きてきた。

だからこそ、この行為に強い興奮を覚える。

「はっ、あぁ、ふ……」

たらり、と涎が唇の端から溢れている。

そういうものを抑える理性が、快楽によって破壊されているのだ。

だらしない顔をして、嬌声をあげるのみ。
頭の隅で理解していたが、それをどうにかしようとは思わなかった。

それよりも、さらに快楽を求めた。
57 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/08/01(月) 22:15:52.65 ID:YVKdp2JU0

ほむらもまた興奮していた。
誰よりも大切な友人の、大事な場所を舌で蹂躙している。

舌の動き一つで面白いほど跳ねるまどか。

気付けば、自分も自身のソコに触れていた。
くちゅ、とタイツ越しに擦る。

「んむっ、ふぅ……」

「ぅあっ……!?」

吐息がかかったのか、まどかが驚いたような反応を見せる。

もっと、その顔が見たい。

そう思って、

にゅるん、とナカへと舌を侵入させた。
58 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/08/01(月) 22:16:45.99 ID:YVKdp2JU0

「ふぁ、ひゃ……!?」

初めて感じる、自分以外のものがソコに入ってくる異物感。

それがなんとも言えなくて、身をよじる。

ほむらの舌は、まどかのナカがきゅうきゅうと締め付けてくるのを感じていた。

今更ながら、感じてくれていることにほっとする。
自分のソコを弄る手が、無意識に激しくなっていた。

間を開けず、舌を動かしまどかのナカを貪る。

「あ、ひゃあっ! ふ、んん……」

刺激が強いせいか、反応が派手になった。

それもほむらを突き動かす燃料となる。
ぴちゃ、くちゅ、と大きく水音を立てて責め立てていく。
59 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/08/01(月) 22:17:30.08 ID:YVKdp2JU0

「あ、はっ―――!!」

ふと、ある場所に触れたところでひときわ大きくまどかが跳ねた。

ここがいいのだろうか。
そう考え、重点的に一か所を責める。

「あ、ぅっ、そこ、だめぇっ……!」

だが、言葉と裏腹に身体は喜んでいる。

愛液はとめどなく溢れ、締め付けも強くなっている。

その表情も、快楽に浸りきっていた。

自身のソコを責める手を加速させながら、舌のペースも上げていく。

そして、

「ひ、く――――っ!!」

ぎゅうう、とまどかがほむらの頭を抱きしめて、
60 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/08/01(月) 22:18:04.55 ID:YVKdp2JU0

「あ、あぁぁああああああああっ!!」

大きく数回痙攣し、身体から力が抜けた。
どうやら、絶頂したらしい。

「ふっ……!」

ほむらも、声を押し殺して達した。
タイツと下着を履いたままであったせいか、随分とべたついている。

ほむらちゃん、と呟きが聞こえたのでその方に向いた。
まどかが物欲しそうにしている。

すぐに意味を理解し、唇を合わせた。

「……んくっ、ふ、」

「はっ、ふ……」

数秒絡んで、離れた唇を銀糸が繋ぐ。
見つめ合っているのが照れくさくて、どちらからともなく笑った。
61 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/08/01(月) 22:18:41.77 ID:YVKdp2JU0

ほむら「……立てる?」

まどか「うぅん……ちょっと無理かな」

ほむら「……わかったわ」ヒョイ

まどか「わっ!? ちょ、ほむらちゃん!?」

まどか(こ、これってお姫さま抱っこ!? うう……なんだかほむらちゃんがかっこよすぎるよぉ)

ほむら「……私の家、すぐ近くだから」

まどか「え?」

ほむら「シャワー、浴びていくでしょう?」

まどか「……うん!」

ほむら(……多分、そこでもう一回ね)
62 : ◆fJz13rtmKU [saga]:2011/08/01(月) 22:22:27.02 ID:YVKdp2JU0

ここまで

エロを書き溜めようと思ったら、気付いたら魔女化マミさんとあんこの設定、
本編再構成のプロットを書いていた

な、何を言ってるのか(ry
というわけでトチ狂ってスレ立てするかも
今更何番煎じなのやら

まああれだよね、エロやギャグ書いてるとシリアスの構想が湧くよねっていう

というわけでまた
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/08/01(月) 22:27:06.40 ID:8OCFxb+Ho
乙っちまどほむ!
風呂場での二回戦を書いてくれるまで全裸待機してる
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/08/02(火) 00:43:11.10 ID:lpQ5QnoDO
また楽しみなスレが増えた
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2011/08/06(土) 06:15:43.04 ID:7qd7i1uxo
乙っちまどまど!
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2011/08/28(日) 16:21:40.13 ID:2w9S0gRIO
マダー?
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2011/09/06(火) 22:51:48.11 ID:UzRhdj7Ko
まだかな
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