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妹「好きだよ、お姉ちゃん」 -
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1 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:00:57.83 ID:OYuGwrIo0
一応注意
百合につき。
エロありにつき。
書き溜め投下につき。
どうでもいいけど妹を間違えて芋嘔吐って打っちゃう自分は馬鹿なんですか馬鹿なんですね。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1333710057
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1.5 :
荒巻@管理人★
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パンティ「ガーターベルト大丈夫かー」ストッキング「血が止まらないわー」 @ 2025/07/26(土) 02:27:49.65 ID:OmgbeFOdO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753464469/
うんち @ 2025/07/25(金) 23:18:36.55 ID:tsEvWZe2o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753453115/
天龍「イキスギィ!イクイク!ンアーッ!枕がデカすぎる!」加賀「やめなさい」 @ 2025/07/25(金) 19:40:58.85 ID:LGalAgLLo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1753440058/
(安価&コンマ)コードギアス 薄明の者 @ 2025/07/23(水) 22:31:03.79 ID:7O97aVFy0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753277463/
ご褒美にはチョコレート @ 2025/07/23(水) 21:57:52.36 ID:DdkKPHpQ0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753275471/
ビーノどっさりパック @ 2025/07/23(水) 20:04:42.82 ID:dVhNYsSZ0
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コナン「博士からメールが来たぞ」 @ 2025/07/23(水) 00:53:42.50 ID:QmEFnDwEO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753199622/
4日も埋まらないということは @ 2025/07/22(火) 00:48:35.91 ID:b9MtQNrio
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753112915/
2 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:01:51.94 ID:OYuGwrIo0
女「あれ、姉は今から帰り?」ガラガラ
姉「うん、今生徒会の仕事が終わったトコ」トントン
会長「悪かったな、色々手伝わせて」
姉「いえ、どうせ暇でしたから」ニコ
女「センパイも人使いが荒いからな〜?」
会長「私はキチンと許可を取っているつもりなのだが?」
姉「さすがに会長の頼みだと断れませんって」ゴソゴソ
会長「そういうものなのか…?」
女「そうなりますね」
姉「…それじゃあ会長、遅くまで残るのならお気を付けて」パチン
会長「ああ、また明日な」
女「お気を付けて〜」
3 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:02:27.44 ID:OYuGwrIo0
帰路
姉「ふう、疲れたね」
女「そうだね」
姉「また明日も学校があると思うと…嫌だなぁ」
女「そうでもないんじゃないの?」
姉「君だけだよね…そうやって言う人って」
女「私には部活があるからさっ」エッヘン
姉「地味に説得力あるね、その言葉」
女「それはありがたい」
姉「…電車、空いてるといいね」
女「この時間帯は空いてるよ、きっと」
姉「満員の中に入るのって勇気がいるんだよ…」
女「…痴漢か!? 痴漢なのかッ!!!」
姉「落ち着いて…違うから」ドウドウ
女「くっ…確かにそのデカパイだと痴漢したくもなるな…」ギロリ
姉「カオ怖いからほんとに」
女「あ、あらいやだ、そんなことないわよぉ?」オーッホッホッホ
4 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:03:31.54 ID:OYuGwrIo0
女「…もみ心地も抜群…だしねぇ」モミュッ
姉「くあぁっ!?」
女「この手にフィットする柔らかさ…むふっ」ムニムニ
姉「んっ…ちょっと、やめ…っ」ピクン
女「感度良好…と」ハァハァ
姉「…路上でなんて事してくるんじゃあああぁ!!!」ガツーン
女「回しgぶふぉぉっ!?」ドシャアッ
5 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:03:57.38 ID:OYuGwrIo0
女「反省してます」ズキズキ
姉「よろしい」
女「ちょっとぐらい揉んだって減らないと思ったんです」
姉「ボクの精神力がかなり減るんだけど?」
女「…それは、理性の箍が外れる、と?」
姉「違うから、そっちの意味じゃないから」
女「ぐふふ…そう謙遜しなさんな」ジリ
姉「待って、お願い待って」
女「いやよいやよもすきのうち…ってね!!」ガバッ
姉「いやあぁぁぁっ!!!」ゴスッ
6 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:04:43.39 ID:OYuGwrIo0
そんなこんなで自宅
姉「…やけに時間の進みが早いような…」
妹「おかえりなさい、お姉ちゃん」
姉「うん、ただいま」
妹「また生徒会の仕事?」
姉「あ、うん」
妹「大変だね…」
姉「好きでやってるからさ」ニコ
妹「…無理しないでね」
姉「え?う、うん」
妹「…なら良いけど」ハァ
姉「?」
7 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:05:24.35 ID:OYuGwrIo0
リビング
姉「ただいまー」
母「あら、おかえり」
姉「今日の晩ご飯は?」
母「ハンバーグにしようと思って…」
姉「ふうん」
母「姉はチーズかける?」
姉「んー、ボクはかけないかな」
妹「えーっ、なんでよ?」
姉「そのまんまで食べたくて」
妹「チーズ美味しいのに…」
8 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:06:33.64 ID:OYuGwrIo0
少女達夕飯中…
妹「チーズ美味しいのにー」ブーブー
姉「まだ言ってるんだ…」パクッ
妹「むっ、それはチーズに対しての冒涜と見て良いんだね!?」
姉「や、そういう意味じゃないよっ!?」
妹「食べてみなさいっ」スッ
姉「は?」
妹「ほら、あーん」
姉「え…あーん」パクリ
妹「どう? 美味しいよね?」
姉「ん…まあまあ、かな?」
妹「素直じゃなかったッ!!!」
9 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:07:16.70 ID:OYuGwrIo0
妹「くうぅ…こんなに美味しいのに…」モーグモーグ
姉「…」ハグハグ
姉(間接キス…いもうとと…間接…かんせつ…)モンモン
姉「…/////」カアッ
妹「んっ、お姉ちゃん顔真っ赤だよ!?」ガタッ
姉「え、」
妹「どれ」デコピタッ
姉「〜〜〜〜〜っ!?/////」ボンッ
妹「ふ、ふむふむ熱はナシか…////」
母「あら…二人とも顔真っ赤じゃない、どうしたの?」
姉&妹「 「な、何でもないっ!」 」
母「そう?」
10 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:08:20.95 ID:OYuGwrIo0
姉の部屋
姉「うああぁぁ…」
姉(妹…近かったなぁ…)モンモン
姉(もしあのまま…)ポヤーン
姉 ハッ
姉(な、何考えてんだボクっ!!)ブンブン
姉「…っ」
姉(…ダメだ、もう寝よう)モゾモゾ
姉(じゃないと、思考回路がショートしそうだ…)
11 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:09:43.44 ID:OYuGwrIo0
そんなこんなで朝
姉「おはよう、お母さん」
母「おはよ」
妹「おはよー、お姉ちゃん!」
姉「おはよ、妹」ニコ
妹「…へへー」
姉「お母さん、食パンいちまーい!」
母「一枚で足りるの?」
姉「ん、今日は早く行かないといけないからさ」
妹「随分早いんだね」
姉「生徒会の仕事があるみたいで…」ハグハグ
姉「ご馳走様っ!」ガタッ
母「はいはい」
姉「行ってきまーす!」
母「行ってらっしゃい」
妹「行ってらっしゃーい!」
12 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:10:10.90 ID:OYuGwrIo0
ガチャッ
姉「あれ、女ちゃん」
女「あ、やっほー」
姉「どうしたの?」トテテ
女「…姉と一緒に行きたくってさ」
姉「こりゃまた、どういう風の吹き回しかな?」クスッ
女「そのまんまの、意味なのになぁ…」
姉「あ、会長」
女「なにぃΣ(∵)」
会長「おはよう」スタスタ
姉「会長まで…どうかしたんですか?」
会長「なに、姉と一緒に登校したかっただけだ」
姉「会長まで…」
13 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:10:42.44 ID:OYuGwrIo0
姉「あ、女ちゃんも一緒ですがいいですか?」
会長「駄目だ」
女「嫌」
姉「えっ」
会長「姉、お前と二人きりだから意味があるんだ」
女「姉と二人きりじゃなきゃ嫌」
姉「えぇ…」
女「姉は…渡しませんから」ニコ
会長「ほぉ…宣戦布告と見ていいのだな?」
女「そのつもりですっ」
会長「…貴様には負ける気がしないな、不思議と」
女「あはっ」
14 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:11:14.51 ID:OYuGwrIo0
一時間後…
ガチャッ
妹「行ってきm…って、お姉ちゃんまだいたの!?」
姉「あ、妹…」
会長 ヤイノヤイノ
女 アーダコーダ
妹「えと…どういう状況…?」
会長「だから、姉は私の嫁になると…」ワイワイ
女「絶対譲らない…」ギャアギャア
妹「…お姉ちゃん、モテモテだね」ジトー
姉「違うと思うよ…」
15 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:11:54.31 ID:OYuGwrIo0
会長「おや…君は?」
姉「あ…ボクの妹です」
妹「あ、えと…初めまして」ペコリ
会長「君が妹さんか…」
会長「将来君の義姉になる会長だ、よろしく」
妹「…はい??」
姉「や、違うよ!? 違うからね!!!」
妹「…」ジトー
姉「な、何?」
妹「…別にっ」
妹「行ってきますっ」スタスタ
姉「え、うん…いってらっしゃい…」
姉(なんか…怒らせちゃったかな…)シュン
16 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:12:31.69 ID:OYuGwrIo0
そんなこんなで
会長 ムスー
女 ムスー
姉「仲良くしようよ…」
女「いーやっ!」ブンブン
会長「こっちから願い下げだ」
女&会長「 「ふんっ!!!」 」
姉「うぅ…空気悪いよ…」
会長「じゃあ私と一緒にコンビニでも寄るか?」
女「抜け駆けはダメだと言ったはずだっ!」
会長「そんなつもりは毛頭ない」
会長「ただこの場の雰囲気の改善に務めているだけだ」
女「くうぅ…屁理屈屁理屈!!!」
会長「反論できないからって屁理屈と決めるのは良くないな?」
姉「…はぁ」
17 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:13:18.01 ID:OYuGwrIo0
そんなこんなで到着
姉「電車の中でも終始無言でしたとさ…」
会長「結局普段と変わらない時間になってしまったな」
姉「…そうですね」
会長「…まあ、急ぎでもなかったから良いが」
会長「今日は仕事はナシ、普通に帰っても構わないからな?」
姉「会長はどうするんですか?」
会長「ん、私も帰るぞ?」
姉「…本当ですね?」
会長「ああ」
姉「昨日あんなに遅くまで残ったのにまた残るとかないですね?」
会長「…ああ」
姉「無理するほど仕事ないですよね?」
会長「…………ああ」
姉「目をそらさないでください」
18 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:14:19.14 ID:OYuGwrIo0
授業中〜
先生「────であるからして、ここは───」
姉(やっぱり…ボクが悪いのかなぁ…)カリカリ
姉(でも…なんで怒ったんだろう)ウーン
姉(ボクが何かしたから…だろうけど)ハァ
姉(とりあえず、謝っとくべきだよね…)
女(あぁ…イイよ姉、その憂いを帯びた瞳…)
女(もう、それを見てるだけで私もう……………)
女「ふぅ…」
先生「おーい女ー、姉の顔は黒板じゃないぞー?」
19 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:15:26.91 ID:OYuGwrIo0
少女達帰宅中…
女 ムスー
会長 ムスー
姉(原因がわからないとどう謝ればいいのか…)
姉(ボクは…確かにこれといったことは言ってないはず)
姉「…態度、かな」
女「ん、何?」
姉「え?」
女「あれ、なんか言わなかった?」
姉「や…特に何も言ってないと思うけど…」
女「? なんか聞こえたんだけど…」
20 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:16:08.40 ID:OYuGwrIo0
電車内
姉(うーん…なんにも分かんない…)ガタンゴトン
姉(考えすぎて…頭痛くなってきた)
女「ちょっと姉、どうしたの?」
会長「終始無言だが…」
姉「あ…いや、なにも」
会長「何か悩みでもあるのか?」
姉「…いえ」
会長「…そうか」
女「姉、顔青いよ…?」
姉「え」
女「大丈夫…?」
姉「う、うん…」
21 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:16:38.62 ID:OYuGwrIo0
自宅前
姉「…」
姉(結局何もわからないままか…)
姉「…っ」ズキッ
姉(やば…本格的に頭が痛く───)フラッ
姉「…っとと──」
ダキッ
姉「っ!?」ビクゥッ
妹「お姉ちゃん、大丈夫!?」ギューッ
姉「い、いいいい妹っ!?/////」
妹「すっごいフラついてたけど、大丈夫?」
姉「あ…ちょっと頭が痛くて…」
妹「…」ジトー
22 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:18:06.55 ID:OYuGwrIo0
リビング
妹「いいから寝るっ!!!」グイグイ
姉「ボ、ボクは大丈夫だよぉ…」
妹「どれ」デコピタッ
姉「ふあっ!?/////」ボシュッ
妹「この熱で何を言うかっ」デコピンッ
姉「痛ぁっ」
妹「だから無理するなって言ったでしょ!?」プンプン
姉「ち、違」
妹「昨日ちゃああぁぁんと言ったのにっ!!」
姉「…違ああぁぁぁうっ!!!」
妹 ビクッ
23 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:18:52.29 ID:OYuGwrIo0
少女事情説明中────
妹「…え?」
姉「…うん」
妹「つまり…私のせい?」
姉「そういう…訳じゃないけど」
妹「うぅ…」
姉「とりあえず…さ、怒らせちゃったボクが悪いわけだしさ」アセアセ
妹「…違うの」
姉「え?」
妹「あのね…私────」
母「ちょっと、姉大丈夫っ!?」バターン
姉&妹「 「!!???」 」ビックゥ!!
24 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:19:35.79 ID:OYuGwrIo0
母「じゃあ、大丈夫なのね!?」
姉「う、うん」
母「今は…熱だけみたいね」
姉「まあ一応」
母「そう…ほんと、良かった」
姉「心配しすぎだよ…」
母「心配させたのはアンタよっ!!」ズイッ
姉「うぁっ!?」
妹「むっ」
母「はぁ…全く」
姉「なんか…いつもとキャラが違うような気がするけど…」
母「えっ!?あっ、ああ、別にいつも通りよっ!?」
妹「…」
姉「…」
25 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:20:05.64 ID:OYuGwrIo0
しばらくして
父「ただいま」
母「あら、おかえり」
父「姉、大丈夫?」
姉「あ、うん」
父「そっか…妹の言う通り、あまり無理はしちゃだめだよ?」
姉「…うん」
父「どっかの誰かさんもあったからねぇ…」チラ
母「…何よ」キッ
父「はは…」
妹「どうしたの?」
母「ああ、何でもないのよっ」アセアセ
妹「…なぁんか」ヒソ
姉「お母さん、様子が変だよね…」
26 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:20:56.24 ID:OYuGwrIo0
母「…はぁ」
父「お疲れ様」
母「本当よ…」
父「…姉たちはもう寝たみたいだね」
母「そうみたい」
父「やっぱり心配かな?」
母「…当たり前でしょ」
父「経験者だからね?」
母「ええ…」
父「考えすぎて倒れる体質、姉にうつっちゃったみたいだね?」クス
母「…そうね」
父「あの時も大変だったからなぁ…」シミジミ
母「っ、誰のせいよ誰のっ!!////」
父「あはは」
27 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:22:01.06 ID:OYuGwrIo0
父「でも…ちゃんとボク、付きっきりで看病してあげたでしょ?」
母「まっ…まあ、そうねっ」プイッ
父「あの時の君の顔は…可愛かったよ?」
母「…っ」
父「目が潤んでて…熱のせいで顔が火照ってて…」
父「パジャマも少しはだけてたりして」クスッ
父「…あの時初めて、君が女の子だっていうことを意識させられたかもしれない」フム
母「…少し」プルプル
父「んー?」
母「黙りなさあああぁぁぁいっ!!!!/////」ゴスッ
28 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:22:27.36 ID:OYuGwrIo0
姉の部屋
姉「────ん」パチッ
姉(今なんか…鈍い音が…)モゾ
姉「…ありゃ」
妹「ん…Zzz…」
姉「あは…こんなとこで寝たら、風邪ひいちゃうのに…」
姉「よ…っ」グイッ
妹「ふあ…」ポスッ
姉「…えへへ」ギュー
妹「んぅ…」
29 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:23:17.18 ID:OYuGwrIo0
朝
妹「んあ…れ…」クシクシ
妹「いつのまに寝て…っ!?」ドキッ
姉「Zzz…」
妹(わ、わたしおねえちゃんといっしょにねててかんびょうしてて…っ!?)グールグール
姉「ん…」モゾモゾ ギューッ
妹(…しかも抱きつかれてる、ような…)
妹「…」ゴクリ
妹(お姉ちゃんは今寝ています)
妹(寝顔はとても無ぼうびです)
妹(これはちゃんすとみれます)
妹「………」
30 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:23:57.38 ID:OYuGwrIo0
妹「おねえ、ちゃ…」ドキドキ
姉「ん…」
妹(もうちょっと…で…きす…)ススス
妹(あ、あ、あ、くち、と、くち、が、ふれ────)ドキドキドキドキドキドキドキ
姉「───ん…」パチ
妹「!!!!!/////」ボヒュッ
姉「ふあぁ…あ…」ボー
妹「あ、あ…おねえ、ちゃっ!?」チュッ
姉「んー」チュー
妹「!!??/////」
31 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:25:09.80 ID:OYuGwrIo0
妹「え、え、お姉ちゃん…?////」
姉「………」クシクシ
姉「……はよ」
妹「え?」
姉「おはよお…いもおと…」ボー
妹(寝ぼけとるがな)
妹「…っ」
姉「ふあぁ…ん、朝…」
姉「…ん、なんか、いい夢見てた気がする…」
妹「………」ワナワナ
姉「れ…妹…?」
妹「…もう、お姉ちゃんなんか知らないっ!!!」バタンッ
姉「…え、な、なんで…?」
32 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:25:41.94 ID:OYuGwrIo0
ピンポーン
カチャ
母「ああ…と、姉のお友達?」
会長「あ、はい」
母「えぇと、それが───」
会長「姉が…部屋から出てくれない…?」
母「ええ、そうなの…」
会長「なぜ…」
母「学校で…何かあった? その…恋愛、とか、で」
会長「特に…何も」
母「…そう」
会長「説得しましょうか?」
母「…いえ、大丈夫」
会長「…そうですか」
33 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:26:39.29 ID:OYuGwrIo0
姉の部屋───
姉「…」ギュ
姉(ボクの、せいだ)
姉(勝手にベッドで寝かせた上に、ずっと抱きしめて寝てたから…)
姉「…それじゃあ、嫌われてもしょうがないもんね…」
姉(謝っても…許してくれるかな)
姉(…)
34 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:27:31.34 ID:OYuGwrIo0
姉の部屋の前
妹 ウロウロ ←学校休んだ
妹 ウロウロ
妹「うぅ…」ペタン
妹(どうしよ…私が朝、あんなこと言ったから…)
妹「…」
妹「…」キッ
妹(…ちゃんと、謝ろう)
コンコン
シーン
妹「…あれ?」
コンコン
妹「お姉ちゃん…? 入るよ?」
カチャ
妹(開いた…って)
妹(うわ、真っ暗!!)
35 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:28:06.32 ID:OYuGwrIo0
妹「お、お姉ちゃん…?」
姉「…妹」
妹「あ、あのさ、お姉ちゃん…」
姉「…君のこと、また怒らせちゃったね」
妹「え?」
姉「君は…ボクのこと、嫌い?」
妹「お、お姉ちゃん?」
姉「…出てって」
妹「…は?」
姉「もう、これ以上君に嫌われたくない」
妹「な…んで…?」
姉「君の近くにいたら…また、怒らせちゃうから」
妹「…っ」イラッ
36 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:28:39.68 ID:OYuGwrIo0
姉「…」
妹「…お姉ちゃん」
姉「…なに?」
妹「私は別に、お姉ちゃんのことが嫌いになったわけじゃないから」
姉「…え、でも」
妹「黙って聞いて」
姉「だ、だって昨日もあんなに怒ってたし…!!」
妹「…っあれは…あの…」モジモジ
姉「…ほら、ね」
妹「あーーもーーっ!! あれは嫉妬ですっ!! 妬いてたんですーーーっ!!!」
37 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:30:07.72 ID:OYuGwrIo0
姉「え、し、し…っと?」
妹「…っ////」プイッ
姉「え、でもでも、ええ???」
妹「…うー」
姉「だ、だってさっきも…え?」
妹「好きなのっ!!!」
姉「え」
妹「…あんなにアピールしてたのに」
姉「え、えと…」
妹「お姉ちゃんってほんっとに鈍感っ!!」
姉「そ、そんなの、分かれっていう方がおかしいよ!」
妹「なんでよ!」
姉「だって、普通分かるはず無いでしょ!?」
妹「それはお姉ちゃんが鈍感なだけなんだってば!!」
姉「し、知らないよ、そんなのっ!!」
妹「くうううぅぅぅぅ…っ」
38 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:30:48.05 ID:OYuGwrIo0
妹「だから─────」グイッ
姉「っ!?」ドサッ
妹「とにかく、好きなの!!」
姉「あ、あう…/////」
妹「もう…いい加減、分かってよね」
姉「あ…」
姉(か、顔近…)
妹「…おねえちゃん」ススス
姉(目を閉じたっ!?)ドキン
姉(うぁっ、ボクの唇と妹の唇がくっついちゃ………)ドキドキドキドキドキ
チュッ
39 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:31:35.66 ID:OYuGwrIo0
姉「あ…////」
妹「へへー…////」
姉「あ、あ…////」
妹「っ、もう、お姉ちゃんの反応が初すぎてこっちが恥ずかしくなっちゃうじゃんっ!///」
姉「だ、だって、いま、きす…き…す…k……/////」プシュウウウゥゥ
妹「ううぅ…だって、キスは好きな人とするものだって友ちゃんが…////」
姉「え…え…」
妹「…っ」ギュ
姉「あ…」
妹「お姉ちゃんは…」
姉「…」
妹「私のこと…好き?」
姉「…ボ、ボク、は……」
40 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:32:37.14 ID:OYuGwrIo0
姉(ボクは…)
姉(妹と一緒にいると嬉しくて…楽しくて…ちょっとだけ、ドキドキして…)
姉(それでいて、離れると悲しくて、寂しくて、苦しくて…)
姉(ボクは、こんな気持ち、初めてで…)
姉(…でも、きっと、これが『好き』ってことなんだよね)
姉「…うん、好きだよ、君のこと」
妹「わあ…////」
妹「おねえちゃーんっ!!!」ガバフッ
姉「うわわわっ!?」
41 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:33:05.52 ID:OYuGwrIo0
しばらくして───
姉「────ふあぁ…」
姉「んー…」ネムネム
姉(いつのまに…寝ちゃったのか)
姉(妹は…いない)キョロキョロ
姉「夢…だったのかな」
母「姉」
姉「…あ」
母「…大丈夫そうね」
姉「…うん」
母「良かった」
姉「…ごめんなさい」
母「大丈夫」ニコ
42 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:33:39.41 ID:OYuGwrIo0
姉「え───だって、迷惑…」
母「どっちかがなるなって、思ってたから」
姉「えっと…?」
母「私に似たのは…姉だったかー」シミジミ
母「私もね…悩みすぎると熱で倒れるって体質を持っててさ」
姉「嫌な体質だね…」
母「まあ、それで父…お父さんには迷惑を掛けたんだけど…」
姉「…変な体質を受け取っちゃったなぁ」
母「まあ…別に私が悪いわけじゃないじゃん?」
姉「え〜…」
母「え、だって私も好きでこの体質になったわけじゃないし?」
姉「うわ…年に似合わず」
母「ふふ…言うじゃない、姉も…」
姉「ごめんなさいやめ
43 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:34:37.42 ID:OYuGwrIo0
姉「ご、ごめんなさいごめんなさいっ!!」
母「ふふっ、許すとでも思った?」ツツ
姉「だってこんな…ひあっ」ピクンッ
母「ん…ほら、気持ちいいんでしょ?」ペロッ
姉「だって耳…くうぅっ」
母「可愛い声出すわね…」クスッ
ドタドタドタ
バターンッ!!
妹「な、何してんのっ!!」
姉「ふえぇ…」
母「あ、妹」
妹「なっ…わ、私でも舐めたことのないお姉ちゃんの処女耳を…っ」プルプル
44 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:35:41.44 ID:OYuGwrIo0
姉「はー…」
妹「…おねえちゃん」ヌッ
姉「あ…ぅ」
姉(夢じゃ、なかった…)
妹「いきなり浮気なんて…許さないからね」
姉「あ、あれはお母さんがっ!」
妹「いーわけは聞きませんっ」ペロリ
姉「ゃんっ!!」
45 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:36:42.31 ID:OYuGwrIo0
妹「はむっ…ちぅ…っ」
姉「ひうぅ…っ」
妹「あはっ…耳、そんなに気持ちいい?」
姉「うぅ…わかんないよぉ……」ウルウル
妹「」ブッ
ガチャ タダイマー
母「あ、お父さんが帰ってきたみたい」タタタ
姉「い、いもうと、鼻血っ」
妹「おねえちゃん、えっちしよっか」
姉「はっ!?」
46 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:37:53.09 ID:OYuGwrIo0
姉「え、えっちって…あの…」
妹「うん?」
姉「あの、あの…せ…せっく………す…だよね…?」
妹「………」プルプル
妹「お姉ちゃん、もう一回言って!録音するから!!」スチャッ
姉「ええっ!?やだよっ!!」
妹「じゃあえっちする!!」ガバッ
姉「わあっ!?もう今日これで何回目ぇ!?」
47 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:39:29.00 ID:OYuGwrIo0
────────────
姉「ん…っ」
妹「ふぁ、ん…ちゅ…」
姉「んんんっ!? んぅっ…」
姉(舌が…舌が絡まる…っ)
妹「ん、ちゅるっ…」
姉「んぱぁっ…」
妹「はぁっ…」
姉「うぅ…ほんとにするの…?」
妹「するよ?」
姉「でも…えっちって男の子とじゃないとできないんじゃないの?」
妹「どうして?」シレッ
姉「保健の授業で…言ってたから」
妹「なんて?」
姉「…男の子の…アレ、が、無い、とだめだって…///」
妹「アレって?」
姉「ぁ…ぅ…////」
48 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:42:42.69 ID:OYuGwrIo0
妹「ふふ…やっぱ可愛いね、お姉ちゃん♪」ムニュ
姉「きゃぅっ!?」
妹「わあ…凄い、柔らかい…」ムニムニ
姉「ひゃぁ…っ」
妹「…私より大きいし」モミュモミュ
姉「んんっ…やめっいもうとぉっ!」
妹「おっぱい……そんなに気持ちいい?」モーミモーミ
姉「だめだよぉ…あうぅっ!」ピクンッ
妹「お姉ちゃんは敏感なんだぁ…へぇ……」ムニムニ
49 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:43:14.85 ID:OYuGwrIo0
姉「はー…はー…いもうとぉ…」
妹「大丈夫…女の子同士でも、ちゃんと気持ちよくなれるからね?」
姉「むぅ…」
妹「お姉ちゃん…ん…」チュ
姉「ん〜〜〜〜///」
妹「…それじゃあ、脱ぎ脱ぎしよっか」
アネー、イモウトー、ゴハンヨー
妹「…むー」
姉「あはは…」
妹「もうちょっと…だったのにぃ」
姉「また…明日ね?」
妹「うん…えっ!?」
姉「ふふ…先行ってるよ」タタタ
妹「え、あ…」
妹「…へへー////」
50 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/06(金) 20:44:02.65 ID:OYuGwrIo0
ちょっとお風呂逝ってきます。
51 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/04/06(金) 22:54:42.72 ID:Dmm6r/AM0
帰ってきたら賢者モードですね。分かります
52 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/04/06(金) 23:54:43.90 ID:ajYOvrHCo
はよ
53 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2012/04/06(金) 23:56:45.59 ID:ITk/85kBo
長い風呂だ
54 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(京都府)
[sage]:2012/04/07(土) 00:31:03.24 ID:0oNe+OpSo
続きまだか
55 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 01:28:27.61 ID:LYTbqK2A0
すいません、だいぶ遅くなりました。
お風呂は一時間ほどで終わったんですがそのあといろいr投下します〜。
56 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 01:28:54.02 ID:LYTbqK2A0
夕食
姉「お父さん、今日は早いね」
父「ああ、緊急事態っぽかったからね」
姉「あう…」
父「大丈夫そうだから、安心したよ」ニコ
姉「あ…う、うん」
妹「〜♪」モーグモーグ
姉「…」
妹「ん、お母さん」
母「何?」
妹「お味噌汁、濃いよ」ペロリ
母「あら…さっきまでは薄かったんだけど…」
妹「珍しいね、調節ミス」
母「…誰にでも失敗はあるわよ」
姉「…」
57 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 01:30:25.16 ID:LYTbqK2A0
妹「〜♪」ハムハム
姉「…」ジー
妹「…んっ、なあに? お姉ちゃん」
姉「…ぁ」ハッ
妹「?」
姉「あ、えと、何でもないっ」ハグハグ
妹「???」
58 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 01:31:12.25 ID:LYTbqK2A0
妹の部屋
妹「…」ペラ
妹「…むぅ」ペラ
妹「…」ペラ
妹「ふう」パタン
妹(あーあ…)ギシ
妹「…不安、だな」
姉「何が?」
妹「お姉ちゃんは…ほんとに私のことが好きなのかな、って」
妹「お姉ちゃんっ!?」ガタッ
姉「えと、こんばんは」ニコ
妹(パジャマ姿で…枕を抱えてるわけですが)
姉「えと、さ、その…」ムギュー
妹(ま、枕に胸が押し付けらrrrrrrおのれ枕ッ!!!)グッ
59 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 01:31:59.37 ID:LYTbqK2A0
妹「どうしたの?」
姉「あ、うん…その、一緒に寝たいなって」
妹「ふえっ!?////」
姉「だ、だめ、かな…////」モジモジ
妹「え、え、お姉ちゃんが? 私と?」
姉「うん」
妹「な、なんで、どういう風の吹き回し??」
姉「…妹と、離れたくなくて」
妹「あ…あ…////」
姉「今日だけ…ダメかな?」
60 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 01:32:54.99 ID:LYTbqK2A0
────────────
姉「はあっ…妹の匂い」モゾ
妹「んー」ギュー
姉「…甘い、匂い」ナデナデ
妹「へへー…」ニマー
姉「…ん」カプッ
妹「っ!?」ビクンッ
姉「はむっ…ん、みみも、あまい…」ペロペロ
妹「ひあ…ん、やめっ…」
姉「ん〜…ちゅるっ」
妹「あ、う…っ」ゾクゾクッ
姉「ふふ…」
妹「ふえ…ふぇぇ…」
姉「さっきのお返しー」ニパッ
妹「…むむ」
妹「今のお返しっ!!」シュバッ
姉「や!」ダキッ
妹「ふわあっ!?////」
姉「えへへ…」ギュー
妹「おねえちゃ…っ胸で、くるし…っ」ムギュー
61 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 01:33:46.77 ID:LYTbqK2A0
姉「…妹は、柔らかいね」
妹「…なんか、暗に太ってるって言われてる気がする」
姉「そ、そんなことないよっ」アセアセ
妹「ホントかな…?」
姉「ほんとだよっ」ギューッ
妹「ふあっ!? わかった、わかったからそんなに強く…っ!?」
姉「んー?」ギュー
妹「おね、えちゃ…っ、あしがっ…んぅっ!」ビクッ
姉「えー?」グリグリ
妹「あぅっ、あし、こすれてるからぁ…っ!」
姉「そう?」スリスリ
妹「ひゃあっ!」ピクンッ
姉「ふふ…」
妹「あ、あ、らめ…っ、らめらよぉっ!」ギュゥッ
姉「うん?」コスコス
妹「くぅぅ…っ、気持ち、いいっ!」
62 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 01:34:38.37 ID:LYTbqK2A0
姉「そっか…よいしょっ」グリュッ
妹「ひうぅっ!? 〜〜〜〜〜〜っ!!!」ビクビクンッ
姉「わ…」
妹「ふぁっ、はぁっ…はぁっ…////」
姉「あはっ、とんじゃったね?」
妹「はー…っ、あうぅ…///」
姉「そんなに気持ちよかった?」
妹「…お姉ちゃんの、ばかっ」プイッ
姉「あ…の、最初は不可抗力だったよ…?」
妹「…」
姉「うぅ…ごめんなさい…」
妹「…」
姉「…え、妹?」
妹「…ふぇ」スー…
姉「あ───…ふふ」クス
63 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 01:36:57.62 ID:LYTbqK2A0
今回はキリがいいのでここまでということで。
ところで、投下するときってあげた方がいいんですかね?
他のスレでは上げてるみたいなんですが。
64 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(京都府)
[sage]:2012/04/07(土) 02:06:52.65 ID:0oNe+OpSo
乙
姉がハーレム気味で妹大丈夫かなww続き楽しみにしてます
最初の投下や
>>55
の様な投下宣言の時だけageてみてはどうでしょうか
65 :
◆a/kVfvST9o
[saga]:2012/04/07(土) 14:44:55.72 ID:LYTbqK2A0
>>64
その手があったか…。
ありがとうございます、そうします。
投下しますー。
66 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 14:45:35.54 ID:LYTbqK2A0
翌日
妹「う……ん」パチ
姉「…」ジー
妹「…あ」
姉「あ、おはよ…」
妹「…おは、よ」
姉「えと、ごめんね…昨日は」
妹「え!? あ、気にしないでいいからっ///」
姉「でも…」
妹「き、きもちよかったからいいっ!!///」
姉「そっか……よかった…」コテン
妹「わわわ!? お姉ちゃんっ!!」ガシッ
姉「んー………またねつかもぉ…」トロン
妹「…っ」グッ
妹(や、やばいやばい…た、耐えないとっ)
67 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 14:46:23.84 ID:LYTbqK2A0
────────────────
母「37.8度…学校は今日も休みね」
姉「んー……」
母「今度のはただの風邪…安静にね?」
姉「はぁい…」
妹「お、お姉ちゃん大丈夫?」
姉「うん…」
母「姉は大丈夫だから、今日は学校行きなさい?」
妹「う、うん…」
68 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 14:46:56.82 ID:LYTbqK2A0
少女登校中
妹「はぁ…」トボトボ
友「やっほ、いもうとっ!」タタタ
妹「あ、友ちゃん!」
友「昨日はどうしたの?」
妹「…あ、色々あってさ…」
友「…ふうん」
妹「昨日はどうだった?」
友「ああ、特別なことはなかったよ」
妹「良かったぁ…宿題とかあったらどうしようかと…」
友「あはは、運が良かったね」
69 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 14:47:59.93 ID:LYTbqK2A0
某中学校
妹「ふぁぁ………ねむー」
友「寝不足みたいだね?」
妹「ん…まぁね」
友「遅くまでゲームやってたカンジ?」
妹「…それって友ちゃんだけだよね」
友「だってあの………」ガラッ
先生「ホームルームはじめっぞ〜」スタスタ
友「…ちっ」
70 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 14:48:51.77 ID:LYTbqK2A0
授業中
妹(お姉ちゃん…ちゃんとご飯食べたかな)ボー
先生「妹ー」
妹(ちゃんと安静にしてるかな……)ボー
先生「いもうとー」
妹「…ぁ、はいっ」
先生「ここ、読め」トントン
妹「ぇ、と…」パラパラ
友 チラ
妹「…!(アイコンタクト…)」
友『ぴーひゃくはちじゅうよんのごぎょうめ』
妹『ありがとう』
友『あとでめろんぱんな』
妹『にょい』
妹「──自分は─…」パラパラ
71 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 14:49:57.73 ID:LYTbqK2A0
授業後
友「授業中にぼーっとするなんて…珍しいね」メロンパンモグモグ
妹「あ、うん……ちょっとね」
友「恋か…若いっていいのぉ…」シミジミ
妹「ちっ、違うからっ!!」
友「まあ隠すな隠すな」ドウドウ
妹「むぅぅ…」
友「恋することが悪いってことじゃあないわけで」
妹「…それも、そうだけど」
友「そうそう」ニヤニヤ
72 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 14:55:02.84 ID:LYTbqK2A0
友「でも…妹が恋、ねぇ…」チラ
妹「うぅ…」
友「あの男君のお誘いを断ったのに」
妹「だ、だって…」
友「男君には欠点がないのにもかかわらず」
妹「う………」
友「一体何が不満だったの?」
妹「不満って…訳じゃないけど…」
友「なるほど、その時にはもう別の人が好きだったわけか」
妹「そっ…そういう友ちゃんはどうなの?」
友「アタシ?あたしはなーいしょ♪」
妹「………」ジトー
友「そんな目で見ないで、興奮するから」
妹「えっ」
キーンコーンカーンコーン
妹「あ」
友「ちっ…また午後の授業が始まるのか…っ」
73 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 14:55:37.61 ID:LYTbqK2A0
帰り道
友「やれやれ…ようやく学校という名の呪縛から一時的に開放されるのか…」
妹「いっつも言ってるね、それ…」
友「そう…私たちは学校に行くことを…」
友「強いられているんだッッ!!!」
友「(・´ー・`)」チラッ
妹 スタスタ
友「ス、スルー!? ひどいよ妹っ!」
妹(…あ、お姉ちゃんになにか買っていってあげよう)ピタッ
友「ん? どしたの妹?」
妹「えと、寄るところがあるから友ちゃんは先帰ってて?」
友「んー? 別にいいけど…付いてこっか?」
妹「んや、大丈夫」ニコ
友「そっか」
74 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 14:56:45.07 ID:LYTbqK2A0
コンビニ
妹「…」ウーン
女「あ、妹ちゃん」
妹「…あ、女さん」
女「久し振りー、元気してた?」
妹「まあまあですね」
女「今日はどうしたの?」
妹「あ、お姉ちゃんが風邪をひいたので…」
女「なんか買って帰ってあげようと? 偉いねぇ…」ナデナデ
妹「むぅ、子供扱いしないでくださいっ」
女「あはは、ごめんごめん」
妹「女さんはどうしてここに?」
女「別にー、買い食いしようと思って」
妹「太りますよ」ジトー
女「うっ…」
妹「まったく…」
75 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 14:57:37.85 ID:LYTbqK2A0
女「ところでさ…姉、大丈夫だった?」
妹「今朝は熱でフラフラしてました」
女「そっか…」
妹「大丈夫ですよ」
女「でも…姉は無理ばっかりするし…」
妹「ああ、確かに────…」チラッ
「すいませーん、通してもらえますか?」
女「あ、ごめんなさい」ススス
「ありがとうございます」
妹「」
女「…えっ!? どうしたの妹ちゃん!?」
妹「」
女「い、妹ちゃん…?」
妹「…まったくぅぅ…」プルプル
女「な、なに??」
76 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 14:58:19.34 ID:LYTbqK2A0
妹「お姉ちゃんっ!!」
姉「ふえっ!?」ビクッ
女「え、姉!?」
女(私服だから気づかなかった…)
姉「な、なんで妹がここにっ!?」
妹「それはこっちのセリフっ!!」
姉「あう…」
妹「なんでここにいるのっ!」
姉「あ、あの…喉が渇いて…」
妹「お茶、あるでしょ」ジトー
姉「ぇ、ぇと…」
妹「はああぁぁぁぁ…」ガクッ
姉「うぅ…ごめんなさい…」
77 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 14:59:04.34 ID:LYTbqK2A0
女「まあ…今回のは姉が悪いよね…」
姉「で、でも熱はだいぶ引いて…」
妹「………」ジトー
姉「うぅ…ちゃんと反省してるよぉ…」
妹「だからお姉ちゃんは…もうっ」スタスタ
姉「え、あ、妹…」
女「ちゃんと安静にしてなきゃ」
姉「暇だったんだよねー…」
女「普通に寝てればよかったじゃん…」
姉「あ、その………眠れなくて」
女「熱あるから…でしょ」
姉「あぅ…」シュン
78 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 15:01:03.75 ID:LYTbqK2A0
女「もっと自分の体を大事にしないと」
姉「し、してるよ一応」
女「してないからみんなに言われるんでしょ…」ハァ
姉「……反省、してます」
女「はぁ…それじゃ、私はもう帰るから。 …ちゃんと安静にしてなね」ウィーン
姉「うん…ごめんね」
姉「はぁ…」
妹「お待たせ」
姉「え」
妹「ほら、飲み物買ったから早く帰ろ?」ガサ
姉「あ…」
妹「ん?」
姉「…うん」
79 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 15:02:04.66 ID:LYTbqK2A0
姉「…」トボトボ
妹「♪」トテトテ
姉(迷惑…かけてばっかりだな)
姉(…なのに、妹は優しくしてくれる)チラ
妹「? なあに、お姉ちゃん?」
姉「…ごめんね」
妹「どうして?」
姉「…いつも、迷惑かけてるからさ」
妹「自覚あるんなら、ちゃんと気を付けてよねー…」
姉「…ごめんなさい…」ショボーン
妹「そんなに気にしなくてもいいよ」
妹「私は、大丈夫だから」
姉「…ボクより、君の方が無理してるように見えるよ?」
妹「お姉ちゃんが無理しなければ、私が無理することもなくなるよ?」
姉「う…はぁい」
80 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 15:03:24.31 ID:LYTbqK2A0
姉の部屋
ppppppppp
妹「37.6度…」
姉「えっとぉ…」ビクビク
妹「おねえちゃん…?」
姉「ひっ…ほ、ほら、朝より0.2度下がって…」
妹「へえ、嘘だったんだぁ…」ニコッ
姉「でもほら、こんなに元気…」
妹「さっき熱下がったって言ってたのに…私に嘘ついたんだぁ…えへへ…」
姉「ごめんなさいっ!!」ドゲザッ
妹「…これ以上、心配させないでよ」
姉「ごめんなさい…」
81 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 15:03:55.27 ID:LYTbqK2A0
妹「はい、寝て」
姉「ん…」モゾ
妹「冷えピタ、貼るよ?」
姉「お願い…」
妹「ほい」ペタッ
姉「ひゃ…冷た…」
妹「それじゃ、スポーツドリンクここに置いとくから、ちゃんと飲んでね?」
姉「んー…」ボー
妹「ふふ…おやすみ、お姉ちゃん」チュ
パタン
82 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 15:05:13.24 ID:LYTbqK2A0
───────
『いもうとー?おんなちゃーん?』
『おねえちゃーん!』ガサガサ
『わっ、じぶんからみつかりにきちゃだめだよっ』
『へへー』
『かんけりなのにー…』
『いいのっ!』
『おんなちゃんは?』
『しらなーい』
『どこいったのかな…?』
『あっちにかくれるっていってたよ?』
『じゃあ、いっしょにさがしにいこっか』
『あ、おんなおねーちゃん』
『えっ』
『しゃうとおおおおおぉぉ!!!』スコーーン
『あーっ!!』
『ほら、いもうとちゃんにげるよっ!』
『おんなおねーちゃん、しゃうとってなーに?』
『それはこころのさけび…じゃない、はやくしないとまたみつかっちゃうよ?』
『はぁい』
『むぅ…せっかくいもうとみつけたのにぃ…』コン
────────────────────
83 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 15:06:27.94 ID:LYTbqK2A0
姉「───…っ」
姉「う、く…っ」ズキッ
姉「あたま、いたぁ…っ」
姉(心無しか…熱も上がってるような…)
姉「飲み物…」キョロキョロ
姉(…書置き?)カサ
[寝てたみたいだから、飲み物は冷蔵庫の中に入れておいたよ by妹]
姉「…妹」ギュ
84 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 15:08:15.19 ID:LYTbqK2A0
リビング
姉「んー…」フラフラ
妹「ふあっ!? お姉ちゃん!?」ダダダ
姉「いもうと…」
妹「だ、だいじょうぶじゃないねっみずでしょいまとってくるからっ」ワタワタ
妹「とりあえず、ソファにすわっててねっ!」
姉「ん…」
妹「はわ、はわわっ」コポコポ
妹「持てる?大丈夫だよね?」
姉「うん…だいじょおぶ…ありがと」
姉「あ」スカッ バシャァッ
妹「あわわっ、お姉ちゃん大丈夫!?濡れてない!?」
姉「ん…だいじょうぶみたい」
妹「わ、私が飲ませてあげるからっ」コポコポ
妹「えと、口開けて?」
姉「う、うん」アーン
妹「は、はい」トプトプ
姉「んっ…く、いもうと、のませすぎ…」ケフッ
妹「はわあ、ごめんなさい…」
85 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 15:10:35.18 ID:LYTbqK2A0
ちょいと出かけてきます。
帰ったら続きを。
86 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 21:47:30.41 ID:LYTbqK2A0
戻ったので投下。
87 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 21:48:41.97 ID:LYTbqK2A0
姉「…ふー………」ゴロン
妹「熱、計ってみて」フキフキ
姉「ん…」ピッ ゴソ
妹「やっぱり、夜になると熱が上がるね」フキフキ
姉「ごめんね…」
妹「いーのっ、お姉ちゃんは病人なんだから安静にしてなきゃダメだからね!」
姉「うん…」ピピピピピ
妹「どれどれ…」ゴソ
姉「ひゃ…っ」ピクンッ
妹「…38.4度」
姉「めだまやき…できるかも」
妹「何言ってんのばかっ!!」
88 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 21:49:16.80 ID:LYTbqK2A0
妹「冷えピタより氷水の方が楽かも」バシャバシャ
姉「うん」
妹「はい」ポン
姉「んー…」キーン
妹「後は…お母さんが帰ってくるのを待とうか」
姉「うん」
妹「やれやれ……大分楽になったみたいだね」
姉「君も落ち着いた?」
妹「あ、うん…一応」
姉「凄い取り乱してたもんね」クスッ
妹「しょ、しょうがないじゃんっ」
姉「いや、見てて微笑ましかったよ?」
妹「そんな暇なかったでしょうが…」ハァ
89 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 21:50:07.92 ID:LYTbqK2A0
ピンポーン
妹「? 誰だろ」タタタ
ハーイ
カチャ
アレ? ワワワッ!?
姉「?」
会長「私だ」ヌッ
姉「わあっ!?」ビクーッ!
会長「すまないな、生徒会の仕事で忙しくてこんな時間になってしまった」
姉「あ、いえ、あの」
会長「本来なら姉の見舞いを優先すべきだったのだが、締切が近いものがあってな…」
姉(無理してこなくても…)
会長「まあ、適当に声を掛けに来ただけなのだが…」
姉「すいません、ありがとうございます…」
妹「むー…」
会長「やあ、妹くん」
妹「…はい」
会長「会うのは二度目だな…相変わらず姉に似て可愛らしい」
妹「かっ、からかわないでくださいっ!」
会長「ははっ、反応の仕方も姉に似ている」
姉「むぅ」
90 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 21:51:06.91 ID:LYTbqK2A0
会長「さて…見たところ、大分良くなったようだな」
姉「ええ、まあ」
会長「妹くんの献身的な看病の御陰だろうな」
妹「いえ、まあ…」テレテレ
会長「明日は来れそうか?」
姉「このままだったら行けますよ」
会長「そうか…女も寂しがっているから、顔を見せてやれよ」
姉「は、はい」
姉(言えない…コンビニで会ったなんて言えない…)
妹「女さんならコンビニで会いましたよ?」
姉 ブハッ
会長「?」
妹「いやあの…お姉ちゃんがコンビニなんかに来やがりまして…」
姉「ひ、酷い言われようなんだけど…」
妹「その時に偶然、私と女さんがおりまして」
会長「ほう…?」スゥ
姉(あ、ヤバイ…目からハイライトが消えたときは危険だってヤマ○ミで学んだ)
91 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 21:51:42.88 ID:LYTbqK2A0
会長「姉…今のは本当か?」
姉「ひ…」
姉(やばい嘘を言おうが真実を言おうが結末は変わらない気がしてならない)
姉「は…はひ…」
会長「ほほう…熱を出して学校を休んだ挙句、女と密会…と」
姉「み、密会では…ふぐぅっ!?」チュッ
妹「!!!!!!!!」
会長「ん…」
姉「な、な、な、な…っ!!」
会長「ふふ…では、私はここらで退散するとしよう」
妹「」ボーゼン
会長「姉、お大事に」フリフリ
パタン
92 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 21:52:20.60 ID:LYTbqK2A0
妹「…」
姉「…」
妹「…」
姉「…あの」
妹「…」
姉「その…ごめんね」
妹「お姉ちゃんは悪くない、悪くないよ」
姉「妹…」
妹「…っ、私、部屋に戻るから」タタタ
姉「あ…」
姉(傷つけた────…)
93 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 21:55:41.90 ID:LYTbqK2A0
母「ただいまぁ〜」
姉「あ…お帰り」
母「どう?」
姉「あ、うん……なんとか」
母「そっか」
母「妹は?」
姉「あ…と」
母「…ふぅん」
姉「え」
母「じゃ、夕飯にしよっか」
姉「う、うん…?」
母「食欲ある?」
姉「あ、あんまり」
母「そう…お粥にしとくから」
姉「は、はあ…」
94 :
◆a/kVfvST9o
[ saga]:2012/04/07(土) 21:57:28.75 ID:LYTbqK2A0
姉「…あ」
妹「…」トテトテ
姉「…えと、妹」
妹「お母さん、帰ってきたんだ」
姉「う、うん」
妹「お母さんは?」
姉「あ、キッチンで夕飯つくってるけど…」
妹「そっか…ふふ」ススス
姉「!?」
妹「私…あの人に負けないから」ズイッ
姉「え」
妹「ん」チュ
姉「────!!!?////」
妹「ぷはっ…うん、負けない」
姉「あ、あの、えと」
妹「お母さん手伝わないと…お姉ちゃんは座っててね!」
姉「え? あ…」
姉(………ボクも、ちゃんとしなきゃダメだよね)
95 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 21:58:44.70 ID:LYTbqK2A0
妹「準備できたよーっ」
母「じゃあ、食べましょっか」ピロリン♪
母「あら、お父さんから」パカ
姉「なんて?」
母「雨降ってきたから傘を駅まで持ってきて欲しい、って」パタン
妹「私が行こうか?」
母「んー、自分で行くから、先食べてて」
妹「そう、分かった」
姉「行ってらっしゃい」
96 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 21:59:24.78 ID:LYTbqK2A0
妹「それじゃ、食べよっか」
姉「うん」
妹&姉「 「いただきまーす!」 」
姉「って、妹! それボクのおかゆっ!」
妹「えへへ、食べさせてあげるっ」
姉「じ、自分で食べられるからっ!////」
妹「ふーふー…ほら、あーん」
姉「あ、う…はむ」パクッ
姉「っ!? あちちっ!!」
妹「あわわっ、冷ますのが足りなかった?」
姉「うへぇ…ボク、猫舌だから…」
妹「う、うーん…」
姉「ほら、もう自分で食べるからさ…?」
妹「あっ!」ピコーン
97 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 22:00:13.41 ID:LYTbqK2A0
姉「へ?」
妹「はむっ」パクリ
姉「えっ!? た、食べちゃうのっ!?」ガーン
妹「んーっ」グイッ
姉「わわわっんぐ!?」チュウッ
妹「んん〜っ」
姉「んにゅ…んっ」ゴクン
妹「ぷはぁっ…これなら食べれるでしょ?」
姉「あ、あ、あ…////」
姉(く、くち…うつし…?)
妹「えへへ…あむっ」
姉「じ、自分で食べるからっ!!」
妹「んーっ」チュ
姉「んむぅっ!?」
98 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 22:01:31.28 ID:LYTbqK2A0
姉(うあぁ…っ)
妹「ん…ふ…」
姉(………もう、どうにでもなれっ!!)
姉「〜〜〜〜っ」ギュウッ
妹「んんんっ!?」
姉「ん、ちゅる…ちゅ」
妹「んふぁ…んぅっ…おねちゃ…ひたぁっ…」
姉「れるっ…ちゅぅっ…」
妹「んんっ!? んん〜〜っ!」ゾクゾクッ
妹(う、うそ…キスだけで、こんなに…)
姉「ちゅ、んちゅ…んっ…」
妹「ん、ん、んっ、んあぁぅっ!!」
姉「んっ………ぷあぁっ…」トローリ
妹「ふぇ…はぁはぁ………はぅ…」ヘナヘナ
99 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 22:02:24.77 ID:LYTbqK2A0
姉「妹…」
妹「お、おねえちゃん…だめ…」
ガチャ
タダイマー
スゴイアメダッタワネ
姉「!!」ササッ
妹「!!」ササッ
姉「…」モグモグ
妹「…」モグモグ
父「ふー…」カチャ
姉「おかえりなさい」
妹「お帰りー」
母「凄い雨だったわよ」
父「先にシャワー浴びて来ていいかな?」
母「大丈夫よ」
父「それじゃあ、お言葉に甘えて」タタ
母「…ん? 二人とも、顔赤いわよ?」
妹&姉「 「な、なんでもないっ!!」 」
母「? そう」
100 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 22:03:04.81 ID:LYTbqK2A0
姉(あ、危なかった…)
姉(もし少しでもお母さんたちの帰りが遅かったら…)
姉(遅かったら………)
姉(………)
姉(…)
姉 ハッ!!
姉(な、何考えてるんだボクはっ)ブンブン
妹「お、お姉ちゃん…?」
姉「! な、何?」
妹「いや、突然首振り出したから…」
姉「な、なんでもないよ、あはは…」
101 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 22:04:44.56 ID:LYTbqK2A0
夕食後、姉の部屋
姉「うーん…」
姉(暇だなぁ…)
姉(授業の遅れた分でもやろっかな)
姉「んーと…」パラパラ
姉「ここかな…」フム
姉(これは…面倒なところを休んじゃったなぁ)カリカリ
姉(明日女ちゃんにノート見せてもらわなきゃ)カリカリ
妹「お姉ちゃん」ヌッ
姉「わあっ!?」ビックーッ!
姉「く、来るならノックぐらい…」
妹「? お姉ちゃんもしなかったじゃん」
姉「う…」
妹「それとも…ノックしなきゃいけないようなコトでもしてたの…?」
姉「ん? 授業の遅れを取り戻すために勉強してたんだよ」
妹「ふぅん…?」
102 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/07(土) 22:05:17.29 ID:LYTbqK2A0
姉「で…どうしたの?」
妹「…昨日の」
姉「ん?」
妹「…昨日、言ってた、から」
姉「何を?」
妹「…続き」
姉「え?」
妹「…っえっちの、続きっ!!」
姉「!?」
103 :
◆a/kVfvST9o
[ saga]:2012/04/08(日) 19:14:38.61 ID:vzHi2zE/0
百合ss読んでたらいつの間にかこんな時間になってました。
投下〜。
104 :
◆a/kVfvST9o
[ saga]:2012/04/08(日) 19:15:36.26 ID:vzHi2zE/0
姉「た、確かに今日するって言ったけど、ボク風邪ひいてるし、その…」
妹「いいもん、襲うから」
姉「はぁ!?」
妹「ほら、こっち来て?」
姉「いいいいやあのあのあの」
妹「うん、ベッドに寝て」グイ
姉「い、妹?」ギシ
妹「えへへ…服、脱いで? スカートも」ワキワキ
姉「ちょ、ちょちょちょっ!!」ササッ
105 :
◆a/kVfvST9o
[ saga]:2012/04/08(日) 19:16:59.30 ID:vzHi2zE/0
姉「ま、待って! wait!」
妹「んー?」
姉「ほ、本気…?」
妹「そうだよ?」
妹「お姉ちゃんだって、さっき」
姉「あっ、あれはっ!! その…」
妹「…むー、お姉ちゃんは私とえっちしたくないの?」
姉「そっ………そういうわけじゃ、ない、けど、さ…」
妹「けど、なに?」ズイッ
姉「あ………」
妹「んー?」
姉「そ、その、流石に…早すぎる、かな……ん」チュ
妹「んふー…」ニコーッ
姉「あ、あう………んむ」チュ
妹「ぷは…こういうのは雰囲気も大事だけど、勢いも大切だよ?」
106 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/08(日) 19:18:18.51 ID:vzHi2zE/0
姉「…うん」
妹「じゃあ…」
姉「ま、待って! えと、服脱ぐの、恥ずかしいんだけど…」
妹「恥ずかしがるような体じゃないのに?」
姉「それは、違うと思う…」
妹「? 服着たまましたいの?」
姉「え」
妹「うーん………私スカートじゃないから…」
姉「や、そういうことじゃ」
妹「まあ、私は下だけ脱いどくよ」シュルンッ
姉「はわあっ!?////」
姉(あ、もう何言ってもダメな気がする)
妹「じゃあ、ベッドに寝てね」
姉「は、はいぃ…」コロン
107 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/08(日) 19:19:12.00 ID:vzHi2zE/0
姉「あ…っ」ピクン
妹「ふふー、お姉ちゃんは胸が弱いってコト、こないだ学んだもんねー♪」モミモミ
姉「んっ、そんなこと、学ばなくてい…ひあっ」
妹「服の上からでも気持ちいい?」ムニュムニュ
姉「あっ…くぅっ!」
妹「うん、気持ちいいみたいだね」モミモミ
姉「はぁっ、いもうと、つよ………っ」
妹「うーん、とりあえずブラは外そっか」パチン
姉「あっ」タユン
妹「あ」
姉「〜〜〜っ////」バッ
妹「お姉ちゃん…乳首、すごい固くなってるよ…?」
姉「み、見ないでっ!////」
妹「ふふー」グイッ
妹「ほら、服の上からでもわかるよ」ツンツン
姉「ひゃあ…っ!」
108 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/08(日) 19:21:20.72 ID:vzHi2zE/0
姉「んあっ! ふぁっ、くぅぅ…っ!」
妹「あはっ、そんなに気持ちいいんだ………へえ」コリコリ
姉「はうぅっ!」
妹「えいっ」キュウッ
姉「っ!? つねっちゃ、だめぇっ!!」ビクッ
妹「はぁはぁ…っ」スルスル
姉「ふあ、はぁっ、いもうと…?」
妹「お姉ちゃんも、シャツたくし上げて?」
姉「え…? う、うん…」スルスル
妹「ちょっと乗っかるけど…重いかもだけど我慢してね」ギシ
姉「ひゃっ!? いっ、妹っ!?////」
妹「んしょ、っと」ムニュンッ
姉「っ!?」ビクンッ
妹「胸合わせっていうんだけど…んっ、乳合わせって言う人もいるみたいだよ?」ムニュリッ
姉「ひゃうっ!」
109 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/08(日) 19:22:41.19 ID:vzHi2zE/0
妹「あっ…はぁっ、乳首、擦れて…っ!」クリュクリュ
姉「んはぁっ!! うごき………すぎ…っ!」ムニュッムニュリッ
妹「ふぁんっ、やわらかぁっ…」ムニムニ
姉「あふっ、ふあっ」ムニュウゥッ
妹「やぁんっ! おねえちゃんまで、ふぁっ、うごかなくていいのにっ」ムギュムニュ
姉「あぁぅっ、こすりすぎっ…だよぉっ!」
妹「あはっ、かわいいっ」クリクリ
姉「あっ、あっ、いもうとぉっ!」ギュウッ
妹「ひゃあぅっ!?」ムニュゥッ
姉「うあぁっ!!」ムニィッ
妹「あ、あ…むね、つぶれちゃうよぉ…っ!」ムニッムニッ
姉「くあぁっ!! も、もうらめっ、むねっおかしくなっちゃうよぉっ!!」
妹「お、おねえちゃんっ!?」ムニュン
姉「ひゃ…っ! ふあぁぁぁんっ!!!」ビクビクンッ
妹「わ、わわわっ!?」
110 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/08(日) 19:23:32.04 ID:vzHi2zE/0
姉「は、はー…はぁはぁ…んくっ…」クタァ
妹「わあ…おっぱいでイっちゃうんだね…」
姉「はぁっ…ううぅぅ////」
妹「よかった…ちゃんと気持ちよくさせられて」ギュ
姉「ひぁ…っ、ま、まだ敏感になってるからっ!////」
妹「へへー、ココも凄いことになってるもんね?」クチュ
姉「きゃぅっ!!」
妹「すっごい濡れてる…」ニュチ…
姉「くぅっ…ん」
妹「さっきイっちゃったからかな…? ふふ、簡単に指が入っちゃうよ?」ニュププ
姉「っ!? やああぁぁっ!!」ビクビクッ
妹「あははっ、もうイっちゃったの? まだ入れたばっかりなのにー」
姉「ふぁっ、はぅ、はぁっ…」
妹「まだまだ、休ませないよ♪」
姉「ちょっ、ちょっ、待ってっ!!」
妹「むー、何?」
姉「その、ちょっと休ませて…」グッタリ
111 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/08(日) 19:24:20.58 ID:vzHi2zE/0
姉「はぁ…」
妹「んー?」
姉「ちょっと………疲れた………」
妹「ふふ、流石に二回連続はキツイかな?」
姉「うー…」
妹「でも、気持ちよかったんでしょ?」
姉「…うん」
妹「じゃ、再開しよっか♪」ダキッ
姉「ひゃあっ!?」
妹「へへー」チュッ
姉「んーーっ!!」
112 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/08(日) 19:24:51.94 ID:vzHi2zE/0
すみませんまた後で来ます。
113 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(京都府)
[sage]:2012/04/08(日) 21:21:04.60 ID:hCZgPzAmo
乙
病人に何をしてるんだ…もっとやれww
114 :
◆a/kVfvST9o
[ saga]:2012/04/10(火) 00:38:34.42 ID:GUePp5fF0
修正してたらこんな時間に…。
投下します。
115 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:40:33.78 ID:GUePp5fF0
妹「えっとね、今度は私にして欲しいな〜♪」
姉「え…」
妹「ん?」
姉「いやあの…ボク、初めてで」
妹「え?」
姉「…その、何もわからなくて…////」
妹「一人でしたこととか…ないの?」
姉「ひと、り…?」
妹「わあ…」
116 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:41:27.61 ID:GUePp5fF0
妹「そっか…初めてなのか…」ジー
姉「…?」
妹「それじゃあ、私がリードしないとねっ!」
姉「なっ!? 妹は初めてじゃないの!?」
妹「ひとりでなら何回もしたことあるよ?」
姉「ひ、ひとり、で…?」
妹「うん」
姉「あの、男の子ととかはしたことないの?」
妹「無いよ」
姉(意外…)
妹「今、意外って思ったでしょ」ジトー
姉「え!? や、君はホラ、あの、可愛いから…」
妹「…ずっと前から、お姉ちゃんしか見てなかったもん」
姉「…ぁ」
妹「告白、ずっと断ってきたから」
姉「…妹…」
妹「お姉ちゃんもでしょ?」
姉「え?」
妹「ずっと断ってきたんでしょ?」
姉「な、何で知ってるの!?」
妹「女さんからの情報ー」ニヘー
117 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:42:38.09 ID:GUePp5fF0
姉「なっ…女ちゃん…」
妹「とにかく、誰かとするのはこれが初めてなの!」
姉「あ、う、うん………じゃあ」グイッ
妹「ひゃっ」ドサッ
姉「えと、とりあえず…」ムニュン
妹「あっ…」
姉「ん、はむっ…ちゅる…」
妹「ひゃ…いい、よ…」
姉「れろ、んちゅ…」
妹「ふあぁっ、んふっ…」
姉「ぷは…ココ、は…」クチュ
妹「んっ…」
姉(確か昨日は足で擦っても気持ちよさそうだったから…)
姉(指で擦れば、いいのかな)ヌプヌプ
妹「ひゃぁっ、あぅ…」ゾクッ
妹(わあ…やっぱり一人でするよりゾクゾクする…)
118 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:43:25.58 ID:GUePp5fF0
姉(大分濡れてきたら、さっきの妹みたいに…)クチュ…
妹「あ、う…」
姉(…少しずつ、すこしずつ…)ニュプププ
妹「あ、あ…っ!」
姉(妹は…これだけじゃとばないか)
妹「ふ、ふぅっ、はぁ…っ////」
姉(えと、出し入れしたらいいのかな)ニュプニュプッ
妹「あっ! ふ…っ、んんぁっ!!」
姉(あ…き、気持ちいいのかな…?)チラッ
妹「っ! あぁうっ!」キュウゥッ
妹(はー…っ、やばい、今の上目遣いは…)
姉(す、凄い、指が締め付けられて…)ズプズプ
妹「はぁっ、くぅぁ…っ!」
姉「い、いもうと…ん…」チュ
妹「んふ、んんっ!」
119 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:45:27.44 ID:GUePp5fF0
姉「んちゅ、んんっ」ニュプジュプッ
妹「んんっ!! ふぁ、んんぅっ!」
姉「ちゅるっ、れる…」ズプズプ
妹「んくっ、んむっ」
姉「ふぁん…くちゅ…」ズプッニュプンッ
妹「んんっ!? んっ、ふぅ、んふ…っ」
姉「ん、いもうと、いいよ…ちゅ」ニュプッニュプッ
妹「ん、んっ、んーーーっ!!」ビクンッ!
姉「ちゅ、ちゅ、んん…」
妹「ぷはあっ!」
姉「あ…」
妹「はー………ふぅ、おねえちゃん…じょうず…」クタ
姉「はあっ…良かった」ギュ
妹「へへー…」グデーン
姉「大丈夫?」
妹「ちょっと、腰抜けちゃったみたいで…」
120 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:46:29.67 ID:GUePp5fF0
妹「それじゃ、次はねー…」ススス
姉「えっ!? まだするの!?」
妹「するよー?」
姉「だってホラ、君腰抜けたって…」
妹「んー? 関係あるかなぁ」
姉「…じゃあ」ズイッ
妹「え」
姉「いっぱいしよっか」ニコッ
妹「え!? ななななになにどうしたのいきなりっ!?」
姉「えいっ」ドスン
妹「わわわっ!?」
姉「ふふ、足開いてね」
妹「や…おねえちゃん、なんか怖いよ…」
姉「うん?」ニコ
妹「…うううぅぅぅ」
121 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:48:13.02 ID:GUePp5fF0
姉「ん…っ!」クチュリッ
妹「ふあぁっ!?」ビクッ
姉「んふ、あっつい…」ニュルニュル
妹「あ、あ…っ!」
姉「気持ちいい? ボクも、気持ちいいよ…っ!」ヌチュヌチュ
妹「ひっ、擦れ…っ!!」ニュルンッ
姉「あはっ、ふあ、すごい、ぬるぬるする…」ニュッチュニュッチ
妹(な、なんでおねえちゃんがかいあわせをしってるの…!?)
妹「お、おねっ、止ま…っ!?」
姉「あっ、あっ、んふー」ズチュズチュ
妹「あぁっ! ひゃあうっ!!」ビクンッ
姉「あ、んっ、すこし、とんじゃったね」ズチュズッチュ
妹「ひぅぅっ!? くはぁっ、つよっ、つよすぎっ!!」ギュウウッ
姉「んんっ! は、あふっ、んんあっ!!」ビクンッ
姉「…はぁっ、いも、はなし…っ!?」
妹「うあぁっ! はぁんっ!」ムニムニ
姉「ひあっ!? むねっ、擦れてるからぁっ!!」ズッチュズッチュ
妹「あっ! おねえちゃんっ、おねえちゃんっ!!」ギュウッ
122 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:49:58.15 ID:GUePp5fF0
姉「あっ、っ、んくっ、はっ、もっと、もっと強く…っ!!」ヌチュッヌチュッ
妹「ああぁんっ! ふあ、らめぇっ!!」ギュゥゥッ
姉「ひっ…いも、ボク…っあっ、やぁっ、あーーーっ!!!」ビクビクッ
妹「ひゃっ!? ああああぁぁんっ!!」ビクビクンッ
姉「ひああぁっ! ふあぁ、はぅ…」
妹「は、はぁはぁっ…はあぁぁぁ…」
姉「あ、あう…んんっ」ヌチャ…
妹「んっ…すご、いとひいて…」
姉「ふあっ」クチュリ
妹「んぁっ!?」
姉「はー、はー………もうちょっと、このまま…」ギュ
妹「い、いいけど…あんまり、うごかないでね…」
姉「ん、わかって…ふあぁっ」ヌルヌル
妹「ひぅっ!? い、いってるそばからうごかないでっ!」
姉「ふぇ、ごめんなさ…っ」ニュルッ
妹「あ…!」
姉「んあっ…も、もう、むり…!」ニュルンッ
妹「きゃぁぁっ!?」
123 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:50:34.33 ID:GUePp5fF0
翌日
姉「んー…おはよお…」
母「あ、おはよう」
妹「おはよう、お姉ちゃん!」
姉「ふぁぁ…あふ…」
母「今日は学校行けそう?」
姉「んゅ…だいじょうぶ…」
母「そう、今朝食準備するから」
妹「すっごい眠そうだけど…」
姉「んー…」ボー
妹「あ、あははー…」
124 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:51:40.98 ID:GUePp5fF0
姉「行ってきまーす」ガチャッ
女「おはよ、姉」
姉「あ、女ちゃん。 おはよ」
女「調子はどう?」
姉「うん、もう大丈夫」ニコ
女「そっか、良かった…」
姉「あの、さ…色々とごめんね」
女「んー?」
姉「心配かけちゃったみたいだし…昨日も、迷惑かけちゃったし」
女「まあね…最初はどうしたものかと思ったよ」
姉「あはは…ごめんね」
女「んー、じゃあ…」ズイッ
姉「はっ!? わぷっ」チュッ
125 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:52:28.41 ID:GUePp5fF0
妹「それじゃ、行ってきm」ガチャッ
姉「ぷはっ、いきなり何を…っ!?」
女「これでチャラにしてあげるよっ♪」
妹「…な………んで………?」
姉「い、妹!? あの、これは…」
妹「…っ!!」ダッ
姉「あ…あ…っ」
女「? 妹ちゃん、どうしたの?」
126 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:54:28.49 ID:GUePp5fF0
妹(お姉ちゃん、女さんにまで…)タッタッタッタ
妹(…もう、私、どうしたらいいの)
妹(お姉ちゃんはたくさんの人に好かれてる)
妹(…私なんかが独り占めしちゃ、ダメなのかな)
妹(お姉ちゃんにとって私は、小さすぎるのかな…)
妹「…っ、っ」ポロポロ
友「あれ、妹じゃん…って、どうしたの!?」
妹「ともちゃん…わたし…」ウルウル
友「!? わ、わわ…と、とりあえずこっち来て!」
127 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:55:46.48 ID:GUePp5fF0
────────────────────────
公園
友「…なるほど、好きな人がモテモテすぎてどうしたらいいのか分からない、と」
妹「………うん」キーコキーコ
友「もう好きだって言ったの?」
妹「………うん」
友「ありゃ、返答は?」
妹「………いいよって」
友「?」
妹「好きだよって、言ってくれた…」
友「…なるほど」ニヤニヤ
妹「なっ、こっちは真剣に悩んで…っ!!」
友「いやあ、妹も嫉妬するんだなぁと」
妹「う、ぐ…」
妹「…だって、だって」
友「…妹」ポン
妹「…ごめん、友ちゃん」
友「まあ、落ち着くまでここにいるからさ」
妹「遅刻、しちゃうよ」
友「お、おう…」
128 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:56:36.42 ID:GUePp5fF0
学校
妹「はぁ…」
友「…そんなに心配するほどのことじゃないと思うよ、妹」
妹「どうして?」
友「ふっふっふ、まあ私を信じなさい」ニコッ
妹「?…」
友「んじゃ、ちょっとトイレ行ってくるから」
妹「え? う、うん…?」
129 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:57:14.80 ID:GUePp5fF0
そんなこんなで家の前
妹(うぅ…)
妹(学校で友ちゃんに色々アドバイスもらったけど…)
妹(お姉ちゃんに、なんて声かければいいのかな…)
妹(…ダメだ、とりあえず入ろう…)カチャ…
妹「た、ただいまー」ソー
ドタドタドタ
妹「!?」
姉「妹っ!?」バタンッ
妹「!?」ビクッ
姉「い、妹…良かった…」プルプル
妹「え…? な、なに…?」
姉「妹ぉっ!!!」ダキッ
妹「ふわあっ!?////」
130 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:58:32.07 ID:GUePp5fF0
リビング
妹「お、おねえちゃっ、落ち着いてっ!////」
姉「よかったぁ…ちゃんと、かえってきてくれて…」ギュー
妹「え、ど、どういうこと?」
姉「あの、ね? 休み時間中に、突然友ちゃんから電話がかかってきて…」
姉「『妹が来てないんですが、風邪でも引いたんですか?』って…」
妹「は?」
姉「だからボク、君が家出しちゃったのかと思って…」
姉「だから…ぐすっ、だからボク、ずっとさがしてて…えぐ……」ウルウル
妹「いやあのえーっと…」
妹(とっ、ともちゃーーんっ!?)
姉「ごめんね……ごめんなさい、ボクの、所為で…」ギュウッ
妹「ちょっ、ちょちょちょ…っ!」
姉「ボク、ちゃんと、ちゃんと言ったから」
妹「な、なにを?」
姉「女ちゃんと、会長に………ボクの、気持ち」
妹「え…?」
131 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 00:59:17.66 ID:GUePp5fF0
女「まあ、フラれちゃったわけで」ガチャ
妹「!?」
会長「ぐぬぬ…まさか先客がいたとは…一生の不覚」
会長「だがな、妹くん!!」ビシッ
妹「は、はいぃっ!!」
会長「私は君に負けないからな! 寝取ってでも、姉を私のモノにする!!」
女「わ、私も!!」
妹&姉「 「えええぇぇ!?」 」
姉「そ、それはだめです会長っ!!」
会長「どんな手を使ってでも…私は姉を取り戻す!」
女「あ、姉はセンパイのじゃないですからね!!」
会長「残念ながら、所有権は私にあった!」
妹「お、お姉ちゃん…」
姉「あは、あはは…」
姉(もう誰か助けて…)
132 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 01:00:26.19 ID:GUePp5fF0
会長「その日まで…覚悟しておいてくれ」バタン
女「…」
姉「…」
妹「…」
姉「…」
妹「…えーと」
女「わ、私も、もう帰るねっ! 妹ちゃん、見つかってよかったね!」
姉「うん…ありがとう、ごめんね…」
女「…っ、うん、また来週!」バタン
妹「あ…」
姉「うん…探すの、手伝ってくれたんだ…」
妹「わ、わたし…っ」
姉「ん?」
妹「今日、普通に学校いったんだよ?」
姉「え?」
妹「それを、友ちゃんが…」
姉「…そっか、ともちゃんにも、お礼を言わないとね」
妹「え?」
133 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 01:01:08.52 ID:GUePp5fF0
姉「…よし」
妹「え?」
姉「もうちょっとでお母さん帰ってくるし…」
妹「あ、もうそんな時間か…」
姉「えっちしよっか」
妹「うん…はぁっ!?////」
姉「え?」
妹「え? じゃないでしょ!? もうすぐお母さんが帰ってくるのにっ!////」
姉「それまでに済ませれば…」
妹「そんなサクっとできるような、ゲームみたいなモンじゃないから!!」
姉「うー…」
妹「それに、そんな軽いノリでするものじゃ…んむぅっ!?」チュッ
姉「ん…」
妹「ちょちょっ、お姉ちゃん、なんでとつぜんぐっ!?」
134 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/10(火) 01:01:34.93 ID:GUePp5fF0
ここらで投下終了。
おやすみなさい。
135 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(山形県)
[sage]:2012/04/11(水) 00:07:16.08 ID:aNLPp8zco
いつもの百合の人か。 乙ですよん
136 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(京都府)
[sage]:2012/04/11(水) 00:15:01.13 ID:m1IN5YXOo
乙
宣戦布告きたか。姉靡きそうにないけどなww
そして友ちゃん策士
137 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
[sage]:2012/04/16(月) 22:16:08.58 ID:Mz1u1VGqo
いいね、いいね
138 :
◆a/kVfvST9o
:2012/04/20(金) 17:31:17.17 ID:n/ibm9zR0
十日も空けてすみませんでした。
投下します。
駄洒落じゃないです。
139 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:33:18.98 ID:n/ibm9zR0
姉「っ、ぷあぁ…っ」
妹「んはぁっ…」
姉「はぁっ、ふふ」
妹「うぅ…突然どうしたの? デレ期?」
姉「あ、いや、あの…」
妹「?」
姉「キス…はさ、好きな人とするものじゃん?」ツツツ
妹「な、何言って…ひゃんっ!?」ビクッ
姉「ふふ…えっちも、好きな人とするものだもん」コスコス
妹「ふあぁっ! あ、あ………」トロン
姉「えへへ、ちゃんと勉強したもんね…」コスコス
妹「あ、あっ、くぅ…っん」モジモジ
姉「ん? 立ってられないかな?」
妹「あっ、く……らめぇ……っ」フルフルフルッ
姉「じゃあ、横になろっか…?」トサッ
妹「おかあさん、かえってきちゃうよぉ…」
姉「ん、大丈夫」
妹「ふぇぇ…」
140 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:34:34.32 ID:n/ibm9zR0
妹「あぁっ!! あふっ、あぁんっ!」
姉「やっぱり下着の上からより、直接の方が気持ちいいんだ?」クチュクチュ
妹「きもち…あぅぅっ!? うああぁぁんっ!!!」プシィッ
姉「わ、わ」
妹「あ、あ、あぁぅ…ふあぁぁ…っ」フルフル
姉「わ、す、凄い…こんなに、おつゆ…」ペロ…
姉「…ん、あまい」
姉「…えへへ」ニコー
妹(や、やばい…なんかおねえちゃんがエロイ)
妹「お、お姉ちゃんっ、そろそろお母さん帰ってきちゃうよ…?」
姉「うふふ、良いよ、もう」
妹「えっ」
姉「ボク、お母さんに見られてもなんとも思わないし」
妹「ちょっ!? わ、私はちょっと流石に…」
姉「昨日はあんなに誘ってきたのに…ふふっ、全部、妹が悪いんだよ?」
141 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:35:21.63 ID:n/ibm9zR0
妹「お姉ちゃん、なんか今日変だよ…」
姉「うん?」
妹「だってこんな積極的じゃな…ひゃあぁっ!」ピクンッ
姉「ちゅる…ん、ふ…」
妹「ひ…っ、そんなとこ、なめちゃだめぇっ!」
姉「じゅるっ、んっ、れろれろ」
妹「やっ、あ…だめって、いってるのにぃ…っ!」
姉「んー、ひたいれるお?」
妹「え、な、なに…?」
姉「んー」ツプププ
妹「ひわわっ!? あっ、んんぅっ!!」ビクッ
姉「は、ん、んー」ニュプニュプニュプ
妹「あぁっ! ひぁっ…くあぁっ!!」
142 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:36:18.31 ID:n/ibm9zR0
姉(これは、ちょっとキツイ…締め付け強くて、舌つりそ…)ヌプヌプッ
妹「んんっ、はぁはぁっ、はぁぅっ!」
姉(んー、なかなかとばないなぁ…これをすると凄く気持ちいいって書いてあったのに…)ヌプッヌプッ
妹(や、ばい…すごい、全身ビリビリして…っ)
妹「はーはーっ、おねえちゃんっ…」
姉(…あ、そういえば確かここに…)ヌプププ
妹「っ!?」
姉(あ、あった、なんだっけ…このお豆みたいなやつ…ここ舐めれば…)チロチロ
妹「ふあぁっ!! ひううぅぅっ!!!?」プシャァッ
姉「んんんっ!? ん、く……」ペロペロ
姉(…さっき手でした時よりおつゆの量が多い気がする)
妹「ひああぁぁ……ふぁぁ……」
姉「んっ…こくん、ぷは…うん、妹の味」チロリ
妹(…おねえちゃんはスイッチが入るとヤバイということを学ぶことができました)
143 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:37:08.94 ID:n/ibm9zR0
事後、妹の部屋
妹「うぅ…まだ足が震えてちゃんと歩けないー…」フラフラ
妹(と、とりあえず着替えないと…スカート汚れてないかな)クイッ
妹(…あれ、汚れてない…)シュルン
妹「…ちゃんと、よけててくれたのかな」モゾモゾ
妹「………それにしても、命からがら、どうにか自分の部屋に逃げ帰ってきたわけなんですよ」ゴソゴソ
妹(たぶん抵抗しなかったらお母さんが帰ってきてもえっちされまくりだったかと)
妹「…」ストン
妹(…お母さんに見られるのはいやだなぁ…)
144 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:39:39.30 ID:n/ibm9zR0
母「たっだいまぁ」ガサガサ
姉「お帰りなさい」
母「遅くなってごめんね」
姉「ん、大丈夫」ニコ
母「よし、すぐご飯作るから、待ってて」
姉「うん…」
姉(………ぅー、体が火照って…)モジモジ
姉「ん…妹に、なんとかしてもらおうかな…」
『ひとりでした事とか、ないの?』
姉「…ひとりで、って、なにかな…」
145 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:40:48.52 ID:n/ibm9zR0
姉の部屋
姉(と、とりあえずパンツだけ脱いで…)シュルン
姉(…えと、妹にしたように、指で…)クチュリ
姉「…ぁっ」ピクンッ
姉(わ、あ…妹にしてただけで、こんなにおつゆ…)
姉「…っ、は、んっ…」クチュクチュ
姉「あ、気持ち…っ、んぁっ」クチクチ
姉「っ、…っ、んぅっ」クチュクチュ
姉(だめ…声、抑えられない…)
姉「ふぁ、んっ、んんっ」クチュクチュ
姉「あ、んっ、入れ、て…っ」ヌププププ
姉「っぁ!? んんんっ! んっ、んんぅっ!」ニュプニュプッ
146 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:41:44.20 ID:n/ibm9zR0
リビング
妹「あ、お母さんおかえりー」
母「うん、ただいま」
妹「あれ、お姉ちゃんは?」
母「さあ…自分の部屋じゃない?」
妹「ふぅん…」
姉の部屋前
妹(お腹すいたなぁ…)トテトテ
妹(…ん?)
『………っ………ぁっ………』
妹「…ん?」
147 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:42:45.56 ID:n/ibm9zR0
姉「あっ……んんっ、んむっ…んはぁっ!」ニュップニュップ
姉「あ、あ、とんじゃ……っ」ズプンッ
姉「っ!? んーーーー〜〜〜〜っ!!!」ビクビクッ
姉「んはぁっ、はぁっはぁっ………はぁ………」
姉「ふぇ……きもち、よかったぁ………」クタ
妹「へえ」
姉「っ!?」ビクッ
妹「私とするのと、どっちが気持ちよかった?」
姉「な、ななな何で入ってきてるのっ!!?////」サササッ
妹「ん、声聞こえたから」ニコ
姉「あ…////」
148 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:43:21.38 ID:n/ibm9zR0
妹「…ふふ、お姉ちゃんもひとりえっちデビューだね♪」
姉「…うぅ///」
妹「しょうがないよね、さっき私しか気持ちよくならなかったし」
姉「…うん」
妹「お姉ちゃんは、私を優先してくれたもんね…」ギュ
姉「あ…」
妹「ふふ…お姉ちゃん、優しい…ん…」チュ
姉「ん…」
妹「…うん、じゃあ、一緒に気持ちよくなろっか」
姉「え」
149 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:43:52.10 ID:n/ibm9zR0
妹「うーん…フローリングだとちょっと固いから、ベッドに寝て?」
姉「う、うん…」コロン
妹「よい、しょ…」ギシ
姉「ふあっ!? ちょ、いも…っ///」
妹「えへへー…お姉ちゃんに、すごい見られてる…///」
姉「は、は…っ」ドキドキ
妹「お姉ちゃん、舐めあいっこだよ…?」
姉「なめ、る…?」
妹「そう。 私がお姉ちゃんのを舐めて、お姉ちゃんが私のを舐めるの」
姉「…」ゴクリ
妹「ふふっ、これでいっぱい気持ちよくなれるね…?」
150 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:45:00.65 ID:n/ibm9zR0
姉「ん、ふっ、んんんっ!」
妹「んはぁっ! ん、ちゅ…じゅるるっ」
姉「ちゅるっ、ちうぅぅっ」
妹「んくっ、んふぅっ!」
姉「んちゅ、ちゅ…」
妹「ひゃ、あ…んんっ」
姉「ちゅ、ん、れるれる…」
妹「ひ…っ、あぁぁ……っ」ピクンッ
妹(おねえちゃん、うますぎ…っ)
妹「んっ、れるっ、れろれろぉ…」
姉「はぁっ、ちゅ、ちゅ……」
妹「んあ……んあぁっ!」
妹(や、やば…このままじゃ負けちゃう)←※勝負じゃありません。
151 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:46:24.20 ID:n/ibm9zR0
妹(こ、こうなったら、手でクリを弄りながら…)ヌチヌチ
姉「っ!? んんぅっ!!」
妹(あ、効いてる効いてる)
姉「んっ、ぷぁっ、いもっ、んひゃあっ!!」
妹「んふぁ、んちゅるるるっ」クリクリ
姉「ふあぁっ!? んひゃあぁぁっ!!!」プシィッ
妹「んんんっ!? ん、ん、こくん…」
姉「ひあっ…あ、ああぁ………っ」
妹「ぷはっ…」ピチャ
姉「あ…はぁはぁ………」
妹「どう? 舐められるの、気持ちいいでしょ?」
姉「うん……気持ち、よかった……」
妹「えへへ、よかっ…!?」ビクッ
姉「はむっ、ん、ちゅ」
妹「ふあっ!? お、おねえちゃ…ひゃうぅっ!」
姉「んっ、まだ、いもうととんでないよ」
妹「ひっ…わたしは、さっきしてもらったから…ひゃあぁっ」
姉「だめっ、いもうとも…んっ、ちゅるっ」
妹「あっ、っ、わかっ、わかったからぁっ!」
152 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:46:54.53 ID:n/ibm9zR0
妹「ふえぇ……」グデー
姉「えへへ」
妹(に、にかいもいかされた…)
姉「妹」チュ
妹「ん…なに、お姉ちゃん」
姉「…んーん、なんでもない」ギュー
妹「あう」
姉「んー…そろそろ夕飯かな」パッ
妹「…うん、そうだね」
姉「どうしたの?」
妹「あ、いや…別に」
姉「…」ジロジロ
妹「…な、なに…?」
姉「妹」
妹「は、はいっ」
姉「明日、デートしよっか」
妹「はいっ! えっ」
姉「ふふー」ニコッ
153 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:49:41.57 ID:n/ibm9zR0
そんなこんなで翌日
姉「遊園地にやってまいりました」
妹「休日だから、人はいっぱいいるね」
姉「よしっ、まずは王道からかな」
妹「王道って?」
姉「ジェットコースターだよ?」
妹「えっ!!」
姉「ほら、いこ?」キュッ
妹「あっ…」
ゴオオォォォォォォォォォォォォ………
ギャーーーーキャーーー
妹「怖かったけど、面白かったね!」
姉「も、もうボクは絶対乗らないよ…」グッタリ
妹「じゃあ、次は何行く? コーヒーカップとか?」
姉「えっ!!」
妹「よしっ、けってーい!!」グイーッ
姉「あわわっ、引っ張らないでええええぇぇぇェェェェ………」
グールグールグール
オソイー
ギュルンギュルンギュルンギュルン
ワワワワッ、イモッ、ハヤヤヤヤッ!?
キャッキャッ
妹「ほえー………」クラクラ
姉「ふえー………」グールグール
妹「そ、そこのベンチでやすも…」フーラフーラ
姉「あうぅ…」クーラクーラ
154 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:50:12.20 ID:n/ibm9zR0
妹「うぅ…もう絶対コーヒーカップなんて乗らない…」
姉「だからやめようって言ったのにー…」
妹「だ、だって、遊園地だし…」
姉「もう…はい、飲み物」ガサ
妹「あれ、いつの間に買って来たの?」
姉「うん」
妹「じゃあ、オレンジジュースはもらうね」ヒョイ
姉「お好きにどうぞ」ニコ
155 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:50:57.33 ID:n/ibm9zR0
妹「次はどこ行こっか?」
姉「んとね、パンフレットには水族館とかゴーカートとかあるって書いてあるよ」
妹「へえ」
姉「うーん…とりあえず水族館行ってみない?」
妹「うんっ」
姉「…ふふ」
妹「どうしたの?」
姉「ん、ちゃんと楽しんでくれてるなぁって」
妹「…うん、お姉ちゃんと一緒だから楽しいんだよ?」
姉「え」
妹「ほら、早く見に行こ?」
姉「う、うん…」
156 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:52:18.18 ID:n/ibm9zR0
水族館
妹「わあ…すごい…」
姉「…」
妹「…あれ、お姉ちゃん?」
姉「…」ジー
妹「? そこに何か…」
クラゲ プカプカ
姉「…」ジー
妹「く、クラゲ?」
姉「かわ…いい…」ジー
クラゲ「やあお嬢さん方」
姉「わあぁ…」ジー
クラゲ「おや、君はなかなかのバストの持ち主のようだ見せてくれないかい?」
姉「はい…」モゾモゾ
妹「ちょちょっ、お姉ちゃんっ!!」ガシッ
姉「…はっ!!」
妹「な、なに突然脱ごうとしてるのさ!!」
姉「な、なんかこのクラゲに誘導されたような…」
クラゲ「ちっ」
姉「舌打ちしたよね今このクラゲ」
妹「したよこのクラゲ変態クラゲだよこのクラゲ」
姉「ああもうクラゲがゲシュタルト崩壊してきちゃったよっ!!」
157 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:53:09.33 ID:n/ibm9zR0
お化け屋敷
妹(どうしてこうなった…)ソロソロ
姉「雰囲気あるね〜」スタスタ
妹「お、お姉ちゃん待ってよぉ」タタタ
ろくろ首「やぁ」ヌッ
妹「うひゃあっ!?」ガシッ
姉「わわわっ!?」グラッ
ろくろ首「oh百合百合しい…」
貞子「やぁ」ヒョコッ
妹「いやああああっ!!」ヒシッ
姉「ちょっ、しがみつきすぎっ!!」
貞子「yeahレズレズしい…」
158 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:53:44.43 ID:n/ibm9zR0
妹「もうやだ…お化け屋敷なんて絶対に行かない…」ブルブル
姉「ちょっと腕が疲れたよ…」
妹「お姉ちゃんのチョイスが悪いんだからね!!」
姉「えー」
妹「うぅ…もう今日眠れない…」
姉「じゃあボクと一緒に寝る?」
妹「え」
姉「うん?」
妹「え、えっと…」
姉「あ、お腹すいたからレストランいこ?」
妹「え? う、うん?」
159 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:54:43.32 ID:n/ibm9zR0
姉「カルボナーラ一つくださーい」
妹「あ、じゃあ私はグラタンで」
店員「かしこまりまりました」
妹(まりまり…?)
姉「食べ終わったらどうする?」
妹「うーん…」
姉「でも…時間ないかな?」
妹「ああ、もうすぐ閉園時間?」
店員「お待たせしましました」
妹(しましま…?)
姉「ありがとうございます」
160 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:55:11.27 ID:n/ibm9zR0
昼食後
姉「やっぱり観覧車かな」
妹「でも、人いっぱい並んでるよ?」
姉「…うーん、待てる?」
妹「私は大丈夫だけど」
姉「じゃあ、十分だけみたいだから待とっか」
妹「うん」
161 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:56:05.50 ID:n/ibm9zR0
十分後
係員「はい、どうぞー」
姉「わわ、結構揺れるね」
妹「う、うん」グラグラ
姉「あ…思ってたよりゆっくり回るんだ」
妹「そうだね」
姉「あっ…」
妹「どうしたの?」
姉「いや、その…ボク、高いところ苦手だったよ…」
妹「そうなの!?」
姉「もう乗らないってさっき決めたのに……失敗したぁ……」
162 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:56:40.99 ID:n/ibm9zR0
妹「へえ、意外ー」ピョンピョン
姉「わ、わわっ、ジャンプしないでっ!!」グーラグーラ
妹「へへー」ニヤニヤ
姉「…地味にSだね」ジトー
妹「お姉ちゃんが相手の時だけだから」
姉「フクザツだなぁ…」
妹「…あ、わりと高いところまで来たよ」
姉「だ、だから見れないんだってばぁ」
妹「ほら、みてみて!」グイグイ
姉「いーーーーやーーーーーっ!」ジタバタ
妹「暴れない暴れない」グイグイ
姉「やっ! 怖いもんっ!」
163 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:57:18.08 ID:n/ibm9zR0
妹「大丈夫、上見るだけだから」グイグイ
姉「やっ!」ジタバタ
妹「うわ、わわっ」トットット
姉「わっ、妹、あぶなっ…!!」
ドッシーン
妹「い、いたた…」
姉「い、いもうと…重いー…」
妹「なっ!? 私重くない!!」
姉「と、とりあえず降りてー」
妹「…!」ニヤッ
妹「お姉ちゃん」
姉「何?」
妹「観覧車の中でえっちもいいと思うよ?」
姉「はぁっ!?」
164 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:57:46.33 ID:n/ibm9zR0
姉「な、何言ってるのばかっ!」
妹「ふふ、冗談冗談」
姉「妹が言ったら冗談にきこえnんむっ」チュ
妹「ん…」
姉「んぅ…」
妹「ぷは…」
姉「い、いもうと…」
妹「キスなら、いいよね?」
姉「…うぅ」
165 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:58:15.52 ID:n/ibm9zR0
妹「んっ…んぅっ」
姉「いも…んふぅっ」
妹「ふはぁっ、んんっ…」
姉「いもうと…だめぇ…」
妹「きすだけだから…んんっ、ちゅ…」
姉「やぁっ…んっ、へ、へんなとこ触って…ひゃんっ!」ビクッ
妹「んっ、ちゅう…ちゅるちゅる…」コスコス
姉「ひっ…んむっ…んんんーっ」
妹「ちゅる、れろぉ…」コスコス
姉「んむ、んんっ、んはぁっ! ソコ、こすっちゃだめぇっ!」
妹「でも、きもちいいでしょ? だってぬるぬるしてきたもん」コスコスヌプヌプ
姉「あっ…!」
166 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:59:11.94 ID:n/ibm9zR0
妹「はぁはぁ…ほら、ぱんつもぬれてきたよ…?」ニュルニュル
姉「やぁ…言わないでよぉ…」
妹「すっごいぬるぬるしてる………はぁはぁ……」
姉「も、もうやめよ…? ここ、観覧車だよ…?」
妹「まだつくまでじかんがあるからだいじょうぶ…えいっ」ニュチュンッ
姉「ひあぁっ!?」
妹「はぁっ…んっ、あぁっ…」ニュチュニュチュ
姉「んぁっ……だ、だめだってばぁ…」
妹「だってもうわたし、がまんできな…あっあっあっ」ニュヂュニュヂュ
姉「あふっ、こすり、すぎぃっ! 下着、よごれちゃうよぉ!」
妹「もうおそいよ、おねえちゃん…ん」チュ
167 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 17:59:48.05 ID:n/ibm9zR0
姉「んっ、んんっ…んふぅっ」ニュチニュチ
妹「んちゅ、ちゅ、んんっ」ニュッチニュッチ
姉「んんっ、んやぁっ!」ニュッチニュッチ
妹「んっ………ちゅ、んあっ!」ニュッチニュッチ
姉「んんっ、っ、〜〜〜〜〜っ!!」ビクンッ
妹「んんーーーーっ!!」ビクビクッ
姉「っ、んああぁっ! はっ、はぁっ、はぁっ…」
妹「ぷは…はぁっ……はぁっ…」
姉「はぁっ………だめって、いったのにぃ…」
妹「だって…がまんできなくて…」
姉「うー……いもうとのえっちー…」
妹「おねえちゃんだって、すごいかんじてたでしょぉ……」クタ
168 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 18:00:28.14 ID:n/ibm9zR0
帰り道
妹「楽しかったよ、お姉ちゃん!」
姉「そ、そっか…」
妹「お姉ちゃんは楽しくなかった?」
姉「ううん、楽しかったけど…」
妹「けど?」
姉「…観覧車でのえっちは、恥ずかしかったよ…」
妹「ふふー、そのぶん気持ちよくてすぐイっちゃったけどね〜♪」
姉「…妹のえっち」ジトー
妹「お姉ちゃんに言われたくないかも」ムッ
姉「…むぅ」
妹「…わぁ」
姉「うん?」
妹「ほら、夕日」
姉「ああ…うん、秋だね」
妹「周りもオレンジになってるね」
169 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 18:02:53.70 ID:n/ibm9zR0
公園
姉「うーん、この公園も久しぶりだなぁ」
妹「私は最近お世話になったけどね…」
姉「なんにも、変わってないね………」
妹「あ…」
妹「…」
姉「ん? どうかした?」
妹「…いや、別に」
姉「…」ジー
妹「なんでも、ないから」
姉「うそ」
妹「うそじゃなんむ」チュ
姉「ん、ほら、嘘ついてる味」チロリ
妹「……むー」
170 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 18:04:09.33 ID:n/ibm9zR0
妹「……お姉ちゃんはさ、どこにも行かないよね?」
姉「ん?」
妹「…その、私を捨てる、とか」
姉「…」ギュ
妹「え、え!?////」
姉「ばかっ………そんなこと、するわけないでしょ?」
姉「ボクは、妹がいないと生きていけないの…ね?」
妹「お、お姉ちゃん…」
姉「それより…妹がボクを捨てそうで心配なくらいだよ?」
妹「な…」
姉「妹は…無いって、言い切れる?」
妹「…当たり前でしょ?」
妹「私だって…お姉ちゃんから離れるつもりは無いし、お姉ちゃんがいないと生きてけないし」
171 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 18:05:25.21 ID:n/ibm9zR0
姉「妹…」
妹「ん…」チュ
姉「ん…好きだよ、妹」
妹「私も…」
落ち着きがないというか、自分のことを全く考えないお姉ちゃんだけど。
妹「好きだよ、お姉ちゃん」
この言葉じゃ全然足りないくらいだけど、ね。
172 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 18:06:19.38 ID:n/ibm9zR0
_,..-――-:..、 ⌒⌒
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,, ''''''' ,,,, ,, :::::::::::::;;;;;;;;:::::: 企画・製作 NHK
173 :
◆a/kVfvST9o
[sage saga]:2012/04/20(金) 18:08:09.35 ID:n/ibm9zR0
おわり。
変な間を開けてすみませんでした。
姉妹百合いいですよ姉妹百合。
次書くのは姉妹百合じゃないんですが。
それではまた次回。
174 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(京都府)
[sage]:2012/04/20(金) 22:55:37.67 ID:F+mUQwOKo
乙!
終盤の甘々最高だった
もう次回作あるのか。またそれも楽しみにしてます
175 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(京都府)
[sage]:2012/04/21(土) 00:13:52.07 ID:/9jCMs1zo
乙、いい姉妹百合だった
176 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(神奈川県)
[sage]:2012/04/21(土) 12:42:05.48 ID:GKp7eKMho
乙!!
前のタイトルも教えて頂けると嬉しい
177 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(京都府)
[sage]:2012/04/23(月) 21:52:48.16 ID:2RBCnciVo
乙です
面白かった
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