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セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」2ツメ - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/08/22(水) 09:22:11.03 ID:KgcmpFPDO
これは、セイバー、オルタ、リリィがそれぞれ別人格として存在していて、そこに赤セイバーもいるというとんでも設定なSSなんです><
まさかの2スレ突入なんです
深い内容など無いので、それでも大丈夫だという方はご覧ください
基本的には皆大体ジャージ姿を想像しておいてください
ちまちま書いていきますので、そこそこによろしくお願いいたします

前スレ
セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1335174978/l50


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【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part8 @ 2024/03/28(木) 10:54:28.17 ID:l/9ZW4Ws0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1711590867/

旅にでんちう @ 2024/03/27(水) 09:07:07.22 ID:y4bABGEzO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1711498027/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:18.81 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459578/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:26:02.91 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459562/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:25:33.60 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459533/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:23:40.62 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459420/

にゃんにゃん @ 2024/03/26(火) 22:22:39.08 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459358/

にゃんにゃん❤ @ 2024/03/26(火) 22:21:04.83 ID:AZ8P+2+I0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1711459264/

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/08/22(水) 09:23:31.89 ID:2yQ4OPq70
スレ立て乙なんです><
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/08/22(水) 09:27:47.32 ID:2yQ4OPq70
>>1に質問です
士郎とセイバー達はまだ童貞処女ですか?
4 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/08/22(水) 09:35:00.95 ID:KgcmpFPDO
何と無く人物紹介

セイバーさん
ちょっとお腹がぷより気味な騎士王様
おっぱいランクはA(サイズ的な意味で)
重騎士王とか呼ばれてるんです><
セイバー「シロウ、おかわりをお願いします」キリッ

オルタさん
幽霊が怖いクールなお姉さん
おっぱいランクはC−
おるたんって呼ばれてるんです><
オルタ「ん、ああ、それくらいなら私がやっとくから休んでろ」

リリィさん
可憐で清楚で変態な淑女
たまに枕を太ももに挟んで(以下略)
おっぱいランクはC
リリィって呼ばれてるんです><
リリィ「シロウのために頑張ります!」ムンッ

ネロさん
ワガママ気ままで純粋無邪気な皇帝さま
おっぱいランクはE+
赤王さまとか呼ばれてるんです><
ネロ「シロウ〜、だっこ、だっこするのだー」ゴロゴロ
5 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/08/22(水) 09:35:50.50 ID:KgcmpFPDO
>>3
番外編は正史じゃないので、みんな未経験なんです><
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/08/22(水) 13:17:03.83 ID:we0qQvKKo
ひとりだけかわいいあだ名なおるたんかわいいペロペロ
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 14:16:29.80 ID:uiy2gnFDO
俺達は重大な勘違いをしていたようだ・・・
体重管理もままならず、おまけに色違いの後発には
そのキャラ立ちの差でピザトリアとまで卑下されていた
騎士王・・・しかし本人には殆んどその焦りもなく挙げ句士朗そっちのけで
食欲に没頭する始末・・・!この余裕はいったいどこからくるのか・・・!?

・・──ヤツには公式で既成事実(魔翌力供給と言う名の)があるからなんだよ!!!!
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 16:27:28.38 ID:qbAv8+hDO
おぉこっちに来たのか!応援してるぞ
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(島根県) [sage]:2012/08/22(水) 19:15:12.75 ID:BbKtUVKAo
前スレ綺麗に埋めたね〜
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/22(水) 21:06:11.04 ID:oDNJyP/AO
スレ立て乙ー
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/08/23(木) 03:26:53.89 ID:1j9r0qwQ0
>>7
そうか、わざわざ一票を投じる必要はなかったか
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:2012/08/23(木) 07:20:49.66 ID:ky1VNSWU0
>>7
な、なんだってー!!

・・そういえばスレタイからもその余裕を裏付ける発言が・・
ともあれ新スレ乙です。今回リリィさん人気が沸騰中のようなので
次回はリリィさんで支援頑張ります。できるだけえっちぃので・・。
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/08/26(日) 20:07:29.77 ID:+bOEkrJg0
まだかなぁ、インデックスの方は更新してたからそろそろかなぁ
14 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/08/27(月) 16:06:37.51 ID:pr9NXdxDO
そろそろ書き出すんです><
しばらく忙しくてごめんなさいなんです
大したものにはならないので適当な期待をお願いしたいんです

>>6
オルタさんはマジかわいーんです><

>>7
魔力吸いまくりなんです><
士郎がやつれてくんです

>>8
ありがとうございますなんです><

>>9
なんとかやったんです><

>>10
いえいえなんです><

>>13
もう少々なんです><
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/08/27(月) 16:34:00.05 ID:j9Kjr7L1o
>>1「次から本気出す」
青いの「明日からダイエットに本気出す」
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/30(木) 16:16:37.81 ID:1xPpI1qDO
初めて人が少なかったか…だんだん、ここのファンが増えて来たな!応援しとるぞ
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/31(金) 01:08:38.58 ID:A3qP/b+IO
リリィはまだー
18 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/08/31(金) 16:47:58.29 ID:knKtZ/M50
これには18禁表現が多量に含まれますので
18歳未満の方、18歳以上でも18禁に嫌悪感を持つ方などは見ないで欲しいんです><
今回はポップにエロくいきますので、あんまり期待しないで欲しいんです><
キャラ崩壊の度が今まで以上かと思いますのでお気をつけて欲しいんです





番外編・とっても清楚なリリィさん
士郎
「ああ…………色々大変だった」

一日の終わり、用意された妙に高級な布団の中で振り返るその日。
”家族”との騒ぎ遊びに心は満たされているけれど、個性の強い面々のために身体は疲れてしまっていた。
……しかも、寝るときには美少女と隣り合って寝てるという、ね。
他者に相談したら弱キック→強パンチ→⇔パンチ→投げ→ABAB→→←のコンボをくらいそうなので誰にも言わないけれど。
士郎
「…………」

美少女、そう意識してしまうと普段より緊張してしまう相手が隣で寝ているのだ。
普段も同棲、もとい同居をしているけれど同じ部屋で寝ることは事故以外ではない。
そんな相手が、無防備に寝ているのだ。
俺は彼女に背中を向けていたが、チラッと身体をリリィの方に向けてみた。
リリィ
「…………ぁ」
士郎
「…………」

どうしてか、俺のほうに四つん這いで進行してくる某動物型機械生命体のような姿を見た気がした。
簡単に説明するならば、白百合に例えられる清楚な乙女のリリィさんが、浴衣から谷間を披露しながら四つん這いで俺方に向かってきていた。
…………あれ、何だかこれは良くない予感がするZO。
士郎
「え、えっと……リリィ、トイレ?」
リリィ
「…………」

俺の質問にリリィは答えない。
微かな明りを灯す、ローソクをイメージした間接照明のおかげで室内は真っ暗ではない。
だからこそ、リリィの白い肌が良く見えてしまっていた。
四つん這いになっているから、下に伸びている胸、その微かに開いた谷間、陰になって見えない部分。
そして、香る彼女の匂い。
石鹸の匂いであり汗の匂い。
そんな説明するのも億劫なくらいの良い匂いに俺はドキドキしまくっていた。
ドキドキする俺の前で、リリィは再びこっちにゆっくり進んできていた。
表情は陰で解らないけど、もしかしたら寝ぼけているのかも、とか思った
士郎
「…………」

これが夢ならば、いくらでもこの谷間を見て良いのでは?
そんなことを考えながら、動くたびに”ぷるん”と誘惑目的にしか見えない揺れを披露してくれる胸を見ていた。
もうリリィが気付けば目の前にいる状況になり、彼女の匂い、息遣いがはっきりと聞こえてくるようだった。
リリィ
「シロウ…………」
士郎
「り、リリィ?」

しかし、どうにも夢ではないようで、ゆっくりと彼女は俺の上に乗ってきた。
何と言うか妹がお兄ちゃんを起こしに着たような体勢なのだけど、そんな微笑ましさはなくて只管に色っぽい。
そうなると、灯りの関係でしっかりとリリィの顔が見えて着たのだけど。
彼女の顔は薄っすら紅色に染まり、どこか思いつめたような色を見せて、小さく唇を噛んでいた。
そう、とても色っぽい表情をしていたのだ。
リリィ
「…………」
士郎
「ちょ、ちょっと、リリィ、ちょっと…………!」

そして、リリィはその色っぽい表情のまま、ゆっくりと俺の方に身体を傾け顔を近づけてきた。
さすがに何が起きてるかは解らないけれど、これはまずいと判断して彼女の肩を両手で押さえる様にして動きを止めさせた。
リリィ
「…………シロウ」
士郎
「り、リリィ、どうしたんだ? お前、な、なんかおかしいぞ?」

彼女は簡単に止まってくれたけれど、身体を戻すつもりはないみたいで、俺の顔を綺麗な顔でじっと見つめてきていた。
19 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/08/31(金) 16:48:26.26 ID:knKtZ/M50
士郎
「ね、寝ぼけてる?」
リリィ
「寝ぼけてなんか、いません…………」
士郎
「って、リリィ!? 止まって止まって!」

質問を流すように答えたリリィは、ぐっと細い身体に力を込めて、再び俺に覆いかぶさるように体重をかけてきた。
それを慌てて止めたら、リリィは不満そうな顔をして少しだけ頬を膨らませていた。
リリィ
「なにするのですかシロウ」

……それはこっちのセリフなんだけど、と思うけれど至近距離でリリィの顔を見ているとそんな言葉も出てこない。
白い、でも健康的な白さの肌に、綺麗な瞳、整った顔立ちだけど、どこか可愛さが目立つ。
そんな美少女の顔を目の前にしていると、どうにも緊張してしまうし。
その、やはり谷間が”むにっ”としていてどうにも目を逸らしてしまうのだ。
リリィ
「…………」
士郎
「…………」

端から見たらには華奢な女の子に俺が押し倒されているように見える状況。
実際に似たようなものなのだけれど、その状況が理解出来ないでいた。
ネロなら、まぁ、良くあることだけど、リリィが何故?
混乱と興奮が合わさって、どうしたら良いか解らない時間が経っていく。
互い無言で、見つめあったまま動かないでいた。
動かないと言っても俺の上で”お兄ちゃん起きろ〜!”ポーズをしているリリィは荒い息でゆっくりとだけど肩を上下させているし。
俺は俺で視線をどこに置いて良いか解らないでふらふらしている。
士郎
「り、リリィ…………」

だけど、いつまでもこの体勢でいる訳にはいかない。
何故なら、既にかなり下半身のもう一人の俺がエクスカリバーしそうになっているのだ。
リリィの顔、そして柔らかいのが見てるだけで解る柔らかい胸。
見ているだけで本当にやばいのに、腹の辺りに彼女の柔らかい尻の微妙な感触が伝わってきている。
だから、既にリリィの座っている少し後ろで俺の息子はゆっくりと臨戦態勢になっている。
言い訳としたらこれは仕方ない、俺の生活は誘惑は多いくせに禁欲的なのだ。
最後に抜いたのは一週間は前だし、今日はアイリさんと添い寝にセイバーたちとの水着。
それ以前にリリィと同じ部屋で寝ていたのだ、興奮しない男がいるならそいつは不能かゲイだ。
で、不能でもゲイでもない俺は…………興奮しきっていた。
リリィ
「シロウ…………」

俺の名前を呼んでゆっくりと迫ってくるリリィ。
薄っすら濡れたようなその唇に魅せられてしまった俺は、ライダー(※征服しない方)の魔眼を受けたように固まってしまい。
リリィ
「ん、ちゅぅ……んむ、ちゅっ♥」
士郎
「!?!?!??!」

無防備にそのままに、彼女の柔らかい唇を唇で受けてしまった。
薄暗い部屋で、浴衣姿の美少女に馬乗りでのキス。
柔らかい、こんな柔らかい物体がこの世にあるのかと思うくらい柔らかい唇。
そして、ふわっと香ってきたあまりにも良い匂い。
俺はそれらの要素に頭が沸騰してきっていた。
顎の筋肉が馬鹿になってしまったのか、何回も何回もパクパク口を開け閉めして、リリィを見つめた。
リリィ
「………………」
士郎
「っと、り、り、ぃ?」

彼女は何も言ってくれないで、間接照明の明かりの下で白い肌を真っ赤にしていた。
自分の唇をゆっくり触って、そこに存在しているかを確認するかのように。
リリィ
「はっぁ…………はぁはぁ」
士郎
「……………………」

リリィは自分でしたのに信じられないのか、何度も何度も唇を触り、俺の上に座ったまま小ぶりだけどむっちりしたお尻をもじもじさせていた。
この状況が何なんだろうと俺は固まっていた。
と、言うかしっかりとした女性とのキスに上下ともに固まってしまっているのだ。
20 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/08/31(金) 16:48:53.10 ID:knKtZ/M50
リリィ
「…………シロウ」
士郎
「え?」

身体を起こして、俺を見下ろす体勢になったリリィは囁く様な声で、吐息のような声を出した。
リリィ
「どう、でしたか…………キス?」
士郎
「!」

リリィからの言葉。
俺の名前を呼ぶだけじゃない質問。
それもさっきの不意打ちみたいなキスについてだ。
俺の中では何とかスルーしようとして、流しきれなかったこと。
リリィ自身流すのかと思っていたら、そこをダイレクトに彼女は触れてきた。
言葉につまり、どうしたら良いか不安にしていたらリリィはまた顔を近づけて来た。
リリィ
「…………」

触れそうな距離に、さっきの距離を思い出すような近さまでリリィは顔を寄せる。
そうなると俺の胸元にリリィの胸がむにっと当たってしまって、緊張は更に高まっていた。
そして、さらさらの髪が俺の頬に少しだけ触れてくる。
その刺激だけでまるで静電気に触れたみたいな感覚を覚えてしまうけれど、動いたら唇同士が触れあいそうなので動けないでいた。
少しでも動いたら唇同士が再び触れ合いそうな距離で、ゆっくりリリィは口を開いた。
リリィ
「私とのキス、どう、でしたか?」

聞こえてくるのはリリィの息遣い、そして俺の胸板にあたるリリィの柔らかい二つのそれから伝わる鼓動。
きっと俺の鼓動も伝わっているのだろう。
重なり合うように競争するように、ドキドキと心臓が脈打ち、血液を体中に送りまくっているのを感じながら口を開き……。
士郎
「ゃ、やわらか、かった…………」

……何と言うか馬鹿丸出しの返事をしてしまった。
もうちょっと気の利いたセリフもあっただろうに、俺は記憶に強く焼きついたリリィの唇の柔らかさだけを思い出してしまったのだ。
しかし、それを思い出すとどんどんその時を思い出してしまい、目の前のリリィを見れなくなってしまう。
だけど、動いたらまた触れてしまうので、俺はもう眼を閉じてこの謎の時間が過ぎるのを待つことにした。
だけど―――。
リリィ
「柔らかかった、だけ、ですか?」
「わ、わた、私との、キスは、その、それ、だけ、ですか?」
士郎
「…………」

―――リリィは真っ赤な顔で、必死に俺の浴衣の胸元に掴んでプルプル震えていた。
それで、さっきのキスが、完全に本気だと言うことを理解した。
事故でもふざけてした訳でも罰ゲームでもなく。
さっきのリリィのキスが本気で俺にしてくれた贈り物だということを理解した。
リリィ
「えっと、その、あ、あ、その…………」

白い頬を真っ赤にして、もじもじとする彼女を見ながら俺は―――。
士郎
「え、っと、ちょっと解らなかったから…………」

―――同じく顔を真っ赤にしながら―――。
士郎
「もう一回、して、くれないか?」

―――そんな提案をした。
俺の言葉にリリィの口が少し開いて、それがゆっくり笑みの形になったのを「綺麗だ」と思った。
ゆっくり近づく彼女の顔、その目を見つめて、三度目の意識してキスが行われた。
そして四度目は―――。
21 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/08/31(金) 16:49:29.82 ID:knKtZ/M50
リリィ
「ちゅっ、ん……ちゅぅっ♥」
士郎
「り、リリィ…………リリィっ」

相変わらずの薄い暗闇の中で、体勢は変わらずリリィが俺の上に乗る形でのキス。
だけど、さっきまでと違い俺の両手は彼女の頭を抱くように回して離さない様に固定をしていた。
積極的に舌を彼女の柔らかい口に差し込んで、舌を絡めあう。
やや厚めに感じるリリィの舌を絡め取り、彼女から延々と送られてくる唾液を自分のものと混ぜ合わせて送り返す。
繰り返すごとに濃厚さをます二人の唾液は、今やある種の媚薬のような熱を持ち、俺たちの間を行き来していた。
リリィ
「じゅる……ちゅぅぅぅ♥」

リリィがその可憐な唇をより一層押し付け、俺の舌を歯でコリコリと刺激をする。
それに応えようと俺も、彼女の歯で刺激される舌先を動かしリリィの舌を撫でた。
士郎
「リリィ、あっ、ちゅっ…………」
リリィ
「んむっ♥ んく、ぁ♥」
「ひろぅっ♥ しろぅっ♥」

お互いの名前を呼びながら、濃厚に舌を絡ませ、自分と相手の距離を0にしようとしていく。
俺に密着するリリィの少し控えめだけど、柔らかい胸からは熱い鼓動が伝わり。
その鼓動にセッションするように俺からも、リリィより熱い鼓動が響いていた。
リリィ
「ん…………ぷはっぁ♥」
「シロウ、もっと……もっと、しません、か?」

リリィが糸を引かせながら口を離し、次のステップへのリードを言葉にした。
乱れた浴衣を直し、髪をかきあげながらのその言葉は凄くセクシーだけど、彼女の微かな震えから不安を感じ取れてしまった。
それは勿論俺の態度への不満だろう、ずっと彼女がリードをしてくれていて、俺はリリィの下でそれに従いついていくだけ。
彼女にしたら、次への提案は不安を伴う。
だったらその不安を取り除くには―――。
リリィ
「ぁ!? し、シロウ?!」
士郎
「良いから、俺に任せて…………」

リリィを引き寄せてから、俺は彼女と自分の位置を逆にした。
俺が上で、リリィが布団に寝る状態だ。
士郎
「…………」

布団のリリィ、その姿に俺はつい唾を飲んでしまった。
さっきまで見上げる形で、微かな照明では見えなかった彼女の身体がしっかり見えたからだ。
ネロやアイリさんに比べたら控えめだけど、しっかりある胸が浴衣の下で綺麗な形を保ち。
それが浴衣の合わせ目からチラリと覗く。
そして、俺とそしてリリィ自身の唾液により光る唇。
さっきまであの綺麗なものに自分の口が密着していたのかと考えると、また心臓は活発になってしまう。
リリィ
「はぁ…………はぁ、んっ」

押し倒される形になったリリィは、肩で息をしながら俺を見つめていた。
少しの不安と期待の入り混じったかなり色気ある表情で、息をする度に胸がゆっくり上下していて視覚的にかなりエロい。
士郎
「…………」

何度目かの唾を飲み込んで、疑問が浮かんだ。
…………ここからどうしたら良いんだ?
自分からリードしようとリリィを押し倒したは良いけれど、ここから先が解らない。
キスはしたいけど、さっきまでたっぷりしたし、となると…………。
士郎
「…………っ」
リリィ
「シ、ロウ?」

俺の葛藤に気付いたのかリリィは少しだけ伺うように俺を見てきていた。
その表情には微かな不安が見て取れたので、これ以上待たせたはいかけない、そう感じて―――。
士郎
「リリィ、む、胸、触る、よ…………」
リリィ
「へ?」

―――彼女の胸をむぎゅっと掴んでみた。
22 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/08/31(金) 16:49:55.49 ID:knKtZ/M50
リリィ
「…………」
士郎
「…………」
リリィ
「…………」
士郎
「…………」

手のひらに感じる柔らかさに、俺は呼吸も忘れてしまった。
リリィはリリィで目を丸くして、口をポカンと間抜けに開けていた。
その顔に何だか少し緊張が解れてきたのか、俺は震える指に力を込めてゆっくり何回も揉みだした。
リリィ
「んっ! ぁっ、んんっ!」
士郎
「柔らかい、ね…………凄い」
リリィ
「ぁ、ありがとう、ご、ございます、んっ♥」
士郎
「ど、どういたしまして…………」


俺が揉む動きに合わせるように、リリィは過剰なくらい反応してくれて。
その反応が可愛くて、俺とリリィは妙に食い違った妙な会話をしていた。
リリィもリリィでいっぱいいっぱいみたいで、俺も俺で限界に近い。
手のひらから感じる柔らかさは脳が焼ききれそうなほどで、それに対するリリィの反応も可愛すぎて、もう訳が解らない。
指がどこまでも食い込みそうなくらいに柔らかいのに、ある一定からしっかり弾力が返ってくる。
何と言うか、揉まれる為にあるような気さえしてくるそんな胸。
柔らかさと弾力のコラボレーションに、俺の手は止まらない。
気付いたら両手で彼女の両方の胸を揉んでいた。
リリィ
「っぁ♥ んんっ! あっ! ふぁっぁ!」
「しろ、ぅっ♥ くきゅぅっ! ん、はっ、ぁ♥」

リリィは刺激に合わせて下半身をくねらせて、荒く熱い息を吐いて喘ぐ。
胸はどんどん張りが強くなって、乳首が固くなっていた。
……本当に乳首って勃起するんだ。
そんなことを呆然と考えながら、ただただ胸を揉み続けた。
華奢な彼女に馬乗りになって、両手で胸を揉む構図。
かなり情けないし、みっともない状態だけど俺にはそれが精一杯で、出来る限りの愛撫だった。
士郎
「えっと、り、リリィ、どう?」
リリィ
「ぁっぁ♥ んっ! え、っと……」
士郎
「ぁ、いや、変なこと聞いてごめん!」

俺の品ない質問に、指を少しだけ噛んでリリィは恥ずかしそうにしていたので、咄嗟に謝る。
さすがにデリカシーなかったかと反省をしていたけど。
リリィ
「………………」
士郎
「リリィ?」
リリィ
「…………です」
士郎
「え?」

小さな彼女の声に、手を止めて聞き返す。
リリィ
「……ぃ、です」
士郎
「…………えっと」

薄っすら聞こえてきたけどまだ聞こえない。
もし俺が聞こえた通りの言葉なら―――そんな期待をして。
リリィ
「…………」
士郎
「…………」
リリィ
「気持ち、いい、です…………」

そして、期待していた通りの言葉をリリィは顔を真っ赤にして目線を逸らしながら言ってくれた。
期待していた通りの、リリィ、清楚な彼女から出たそんな言葉に俺の理性は振り切れそうになった。
23 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/08/31(金) 16:50:24.09 ID:knKtZ/M50
士郎
「リリィ!」
リリィ
「ぇ!? ぁっ、ちゅぅっ、んむ、れるぅ♥」

感情そのままにリリィの唇を奪い、無理やりなキスをした。
なるべく乱暴にしないようにしたけれど、それはやはり乱暴なキスだったと思う。
唇を貪って、舌を絡めて、リリィの歯を舌で擦り上げる。
そんな激しいキスをして、俺はもう止まる気はなく浴衣を脱ぎ捨てた。
一瞬目を丸くしてリリィはキスをしながら、それを受け入れてくれたのか体から力を抜いら。
それを感じ取る余裕もなく、俺は唇だけは離さないように下着まで脱ぎ捨て、完全に勃起して先走りが先端から垂れているそれを露出させた。
士郎
「―――っはぁ、はっ」
「リリィ…………いい、よな? 良いんだよな?」
リリィ
「…………」

全裸のまま、彼女との間に唾液の糸を引かせた俺はもう必死でリリィに迫った。
このままこの先へ飛び込んでも良いのか? と。
全裸で勃起したまま、それでも真剣に俺は質問した。
その言葉にリリィはしばらく視線を彷徨わせて、瞬きを繰り返してから―――。
リリィ
「はい…………お願い、します」

―――小さく頷いてくれた。
士郎
「っ!」

その言葉に俺の股間はより一層に熱を持って、刺激することなく射精をしそうに脈打った。
それを何とか我慢して、震える手でリリィの乱れた浴衣の帯を解いた。
するっと簡単に解けた帯、それを追う様に左右に分かれた浴衣。
それによりリリィの裸は完全に露になり―――。
士郎
「っ!?」
リリィ
「し、シロウ? わ、私の身体どこ、か、その、変でしょうか?」

露になった裸を見て瞬間に目を逸らした俺に、リリィは不安そうな声をかけてきた。
俺が目を逸らしたのが自分の肉体に理由があるのでは、と考えたようだったがそれは違う。
士郎
「り、リリィ? なんで、し、下着つけて、ないんだ?」
リリィ
「え?」

浴衣の下、ブラをつけていなかったのは知っていたけれど、まさか下もはいていないとは知らなかった。
その為、浴衣を脱がせたら薄暗いながらも彼女の秘所をまじまじと見てしまったのだ。
その為に俺は咄嗟に目を逸らしていた。
俺の言葉にリリィは少しだけキョトンとしてから、恥ずかしそうに。
リリィ
「だ、だって…………浴衣は下着をつけないと教わったので」
士郎
「だ、誰に?」
リリィ
「キリツグに」

……あのおっさんはしっかりしばこう。
そう心に誓った。
まぁ、今は萎びた変態のおっさんは放っておいてリリィが重要だ。
そうだ、下着を脱がしてはみたかったけど、今の俺にはかなりハードルが高い。
ここはむしろ感謝しよう。
何とかそう納得させて、俺は自分の逸物を掴んで、膝でゆっくり移動してリリィの足を抱えるようにした。
リリィ
「っ! し、シロぅ…………」

腰を上げる形になり、不安そうなリリィ。
彼女を安心させる気の効いた言葉を出せるような俺ではなく、無言のまま頷いて勃起したそれをリリィの秘所に押し当てた。
士郎
「くっ…………」

微かな湿り気に、くすぐったい毛の刺激。
そして何とも言いがたい柔らかさに俺は射精しそうになっていた。
愛撫も胸にしかしていないのに、リリィのそこのは濡れていて、十分ってほどではなかった。
だけど、今更俺は止まれずに、ビクビク暴れる逸物をゆっくりゆっくり狭くきつい入り口に押し込んでいく。
24 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/08/31(金) 16:50:54.86 ID:knKtZ/M50
リリィ
「ぅっ、あ! くっ! んん!」

当然苦痛が伴うのか、リリィは歯を食いしばり、浴衣をの袖をギュッと掴んでいた。
その耐える姿にどうにも心が弱まってしまうけれど、それより何よりリリィが欲しい衝動が背中を押す。
リリィ
「はっぁ、は! ん! はぁあ!」
士郎
「りり、ぃっ。リリィ!」

本当に無理矢理こじ開けるように、遅々とした速度でリリィの中に俺のものが埋まっていく。
きつさと濡れ不足かから、俺自身にも痛みは着たけれど、それが返ってリリィとの共感に繋がり、興奮は更に高まっていた。
リリィ
「シロウ、し、ろうっ! シロウ!」
士郎
「リリィ、リリィ、リリィ!」

互いに名前を呼び合いながらゆっくり体の境界をなくしていき、そして。
”つぷん”と関を越えたように俺のものはリリィの中に滑り込んだ。
リリィ
「ひっぅ!?」
士郎
「んっ!!」

ビクンと身体全体を震わせたリリィ。
俺も俺で急激な進行による刺激と、あまりにもな締め付けに情けない声を漏らしてしまっていた。
士郎
「くっあ…………リリィ、だい、じょうぶ、か?」
リリィ
「ぃじょうぶ、です、大丈夫です、はっぁ」
「大丈夫ですけど、んっ、少し、待って、くぅ、くださ、い」

荒い息、さっきまでとは違う痛みに耐える呼吸をするリリィの言葉に従い俺はなるべく動きを止める。
見えないけれど、微かに感じるヌメリは破瓜の血なのだろう。
リリィはその痛みに必死に耐えてくれている、俺の為に。
だから俺も今は耐える、動き出したい、この締め付けに対抗して逸物を動かしたいのに耐えた。
リリィ
「――――――シロウ、もう、大丈夫です」
士郎
「え?」

正確な時間は解らない、けれど無限にも思えるような長い時間の末にリリィはそう告げた。
目元に溜まった涙を指先で拭うと俺に綺麗な笑顔を向け。
リリィ
「貴方の、愛を下さい♥」

恥ずかしそうにそう告げて来た。
士郎
「――――――」

またも俺の軟弱な理性はその笑顔に打ちのめされ。
本当ならば優しく労わらなければいけないのに、傷ついて痛みを発しているだろうに俺は―――。
士郎
「リリィ、リリィっ! リリィ!!」
リリィ
「んん!! は、げし、ぃっ!」

―――彼女の細い腰を掴んで、激しいピストンを開始してしまった。
破瓜の血すら潤滑油に、欲望の暴力のように肉と肉をぶつかり合わせた。
やはり初めてでは痛みが先立つのか、リリィは目をきつく閉じて、それでも制止の声だけは出さないでいてくれた。
士郎
「くっ、あ…………あ!」
リリィ
「ひぐっ! ぅ、あ、ど、どうしまし、た?」

腰を動かし、情けない話が直ぐに射精しそうになってきたときにふと思い出した。
士郎
「こ、コンドーム、あ、あれ、つけなきゃ!」

リリィとしているのが生だということに気付いた俺は慌てて抜こうと腰を引いた。
だけど―――。
士郎
「り、リリィ!?」
リリィ
「ふふ♪ だぁめ……」

―――俺の動きを先読みしたのか、リリィは俺の腰に脚を回して固定してきた。
そして妖艶に微笑むと、まだ痛むだろうにリリィは自分から腰を動かしだして。

25 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/08/31(金) 16:52:57.53 ID:knKtZ/M50
リリィ
「っ! くっ……あっ」
士郎
「リリィ! だ、駄目だって、射精しそうなんだ! だから」
リリィ
「だからこそ、ですよ」
士郎
「え?」
リリィ
「言ったでしょ?」
リリィは優しく、汗だくの顔で微笑むと。
リリィ
「貴方の愛を下さい♥」
「私、ゴム越しの愛じゃ、嫌です♥」
そうどこか悪戯っぽく言ってきた。
士郎
「…………そっか」
リリィ
「はい♪」
士郎
「じゃあ、俺も、その、期待に応えなきゃ、だよな?」
リリィ
「もう十分に♥」
リリィは十分と言ってくれた。
だけど、愛に十分なんて無い。
俺は彼女の腰を改めて掴みなおして。
士郎
「もっと、もっと愛をリリィに!」
リリィ
「ん!! は、はぃっ、もっと、もっと、溢れるくらい、くださ、ぃっ!」
そして今まで以上に激しく腰を振り出した。
士郎
「んっ! くっ! あっっ!」
リリィ
「し、シロウ、我慢、しないでくださ、ぃっぁ! んん!」

だけど、もう射精の欲求は限界で歯を食いしばっていた。
それを直ぐにリリィは察してくれた。
格好付けて腰を振り出したのに、直ぐにゴールするのは情けないと思うけれど限界は限界だった。
だから俺はリリィにまた乱暴はキスをして。
リリィ
「あっ、ふぁ、ちゅぅ!? ん……」
士郎
「リリィ、これで終わりじゃない!」
「もっと、これからも、まだまだ愛をあげる!」
「でも、今日は、ごめん、もう限界なんだ! だから、ごめん!」
リリィ
「期待、しています…………♪」

俺は彼女の膣内に結構な量の精液を射精した。
士郎
「くぅっ!」
リリィ
「あっ! んっ、出て、るっ、シロウのが、出て、ぁ、出てますぅっ」
”どぷどぷ”と粘液がリリィの内部に吐き出されていく。
恍惚感に陶酔の混ざったような気持ちで俺はフラフラと彼女に圧し掛かる様に倒れこんだ。
未だにリリィに挿入したままで、だ。
士郎
「リリィ」
リリィ
「はい」

穏やかな気持ちで、でも緊張しながら俺は慎重に言葉を選んでいく。
気の効いた台詞を言えないのは自分で知っている、だけど少しでも彼女に気持ちを伝えたくて。
士郎
「今更、なんだけどさ…………」
リリィ
「はい」
士郎
「俺と」
リリィ
「…………」
士郎
「俺と、一緒になって、くれないか?」

婚前交渉にも程があるけれど、俺は勇気全てを吐き出してそう告げた。
さっきまで以上の鼓動がせり上がってきて、顔は真っ赤になってきている。
そして待つという苦痛の果てに―――。
リリィ
「はい、喜んで♪」
―――幸運はしっかりと待っていた。
26 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/08/31(金) 16:53:24.22 ID:knKtZ/M50
士郎
「………………」
「………………っ!?」

目に刺さる朝日に俺は咄嗟に飛び起きた。
どうやら朝になっているようだ。
場所は変わらず民宿の部屋。
俺はキョロキョロ周囲を見回して、自分の衣服、着ている浴衣を触って確かめる。
士郎
「ゆめ? だった、わけ?」

部屋も服も昨日と変わらず、俺は薄ぼんやりと脳に焼き付いている興奮と快感の記憶を思い出していた。
士郎
「そりゃ、そっか…………」

……溜まりすぎて淫夢を見てしまったのか。
そう納得付けると、股間に微妙な刺激と湿り気を感じた。
士郎
「っあー、やっちゃったか…………」

どうやら夢精をしてしまったようなので、俺はブルーになりながら布団を剥がしたら。
リリィ
「ちゅぅ……じゅるるぅ♥ んっ、くぷ、ちゅぅ♥」
士郎
「り……りぃ?」
リリィ
「じゅぷっじゅぷ♥ んぁ? ぁ、ひろぅ、おひゃよーごじゃいまひゅっ」

布団の中には、俺の股の間で丸まるように下半身に張り付いて、フェラをするリリィがいた。
俺は目をパチクリさせながら、今になって伝わってきた快感に頬が赤くなる。
士郎
「ちょ、ちょっと! リリィなにして、ちょっと!」
リリィ
「ん、ちゅぅ♥ ぷはっ……」
「シロウ、どうかしましたか?」
士郎
「どうかしてかって、その、何、してるの?」

俺の至極当然の疑問に、リリィは布団の中にずっといたからか汗をかいて真っ赤な顔のまま微笑んで。
リリィ
「もちろんおはようフェラです♪」
「シロウの妻としての朝の義務を果たしていただけですので、どうぞしばらくはそのまま待っていて下さい」
「あむ♥」
士郎
「んくぅ!? い、や、いや、ぎ、義務って、そんなんっ!! く!」
リリィ
「ちゅぅぅ♥ んっぁ、じゅぷちゅぅっ、んあぁあ♥」
「ひろぅ、朝から元気、ですね♪ 昨日あんなに出したのにぃ」
士郎
「ちょ、ま、待ってリリィ! 待って!」
リリィ
「まちませーん♪ じゅるるぅっ♪」
「んくぷっぁ、んんっ♥ ちゅれるぅっ」

リリィは俺の反応が楽しいのか笑顔でフェラを続けてくる。
半分ほど咥えた状態で、厚めの舌を竿に絡みつかせ、片手は根元を擦り、片手は髪をかきあげる。
その色っぽい仕草や、絶妙な快感に俺は寝起きなのに射精しそうになっていた。
リリィ
「ちゅじゅぅっ、れるっぅ……ちゅぅ♪」
「我慢はぁ、身体に毒ですから♪ どんどん出してくださいね♪」
士郎
「くああっ! やばい、って、リリィ、本当に、やばい、ってぇ!」
リリィ
「れるぅちゅぅんじゅちゅぅぅ♥ んくぷっ♥ ちゅぅちゅっ♪」

リリィは俺の顔を見上げながら熱心にフェラをしてくれて、俺はあっけなく射精をしてしまった。
士郎
「んっくあ!! ごめんっ、り、リリィ!」
リリィ
「んっ!!」

昨夜ほどじゃないけれど、結構な量の精液がリリィの口の中に。
セックスとはまた違う快感に俺は腰を震わせながら布団に背を預けた。
士郎
「はっ、はぁ、リリィ、いきなり、こんな、朝から……」
リリィ
「ん、んく、んくんく♪」
士郎
「リリィ?」
27 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/08/31(金) 16:53:54.25 ID:knKtZ/M50
顔を真っ赤にしてリリィに注意をしようとしたけれど、何かを飲み込む音に俺は身体を起こしたら。
リリィ
「んくんく、ごくん☆」
「シロウの精子、とても濃いですね♪ けぷっ、あ、失礼」
士郎
「リリィ、な、なにを?」
リリィ
「なにって…………」

頬を両手で可愛らしく挟んで満足そうにして、口の周りを舌で舐め取ったリリィは俺の質問に首を傾げ。
リリィ
「シロウの朝一番の愛を、しっかりいただいただけ、ですよ♥」

自分の意思で精液を飲み込んだことを笑顔で告げて着た。
そのあまりにも色気ある笑顔に、俺は何も言えずにいた。
それからリリィはどんどんと色々な意味で加速していった。

〜〜〜いりやど・どこかの部屋〜〜〜
ネロ
「シロウー、シロウー、どこにいるのだー?」
「余と一緒にどこぞに出かけようではないかー」

廊下からネロの声が聞こえてきた。
俺を探して呼ぶ声が。
本来ならばそれに応えなければいけないのだけど、今の俺は必死に声を堪えていた。
士郎
「くっ…………ふっ、ん!!」
リリィ
「ふふ、シロウ、我慢しなくても良いんですよ?」
「私の手でたぁっくさんピュッピュッしてくださいね♪」

何故なら、俺は今物置になっているような部屋で壁に手をついて背後からリリィに抱きつかれて手コキをされているからだ。
あまりにも恥ずかしく情けないこの姿を誰かに見せることは抵抗があり、必死に声を我慢していた。
だけど、リリィはSっ気を出しながらむしろ激しく責めてくる。
唾液を手のひらに染みこませて”ぬちゃぬちゃ”音をさせて、片手は竿を、片手は玉を弄って来るし。
後ろから抱き着いて、わざと胸を押し付けてきているのだ。
最後には言葉、普段のリリィからは想像出来なかったような卑猥な言葉で俺の理性を削っていき。
士郎
「ぅあ!!」
リリィ
「あは☆」

足をガクガクさせて、腰をみっともなく振りながらリリィの手の中に射精をしてしまった。
士郎
「はっぁ、はっ、く、あ、はっ」
リリィ
「相変わらず沢山出ましたね、シロウ♥」
「でも、もっと、出ますよね? まだこんなに重いですから」
士郎
「り、リリィ!?」

荒い息をしながら、どうにか崩れ堕ちないように必死な俺。
それに色気ある言葉を向けて、リリィは俺の陰嚢を持ち上げるように下から掬い上げた。
そして、そこをやわやわと揉みながらまた手コキをしだす。
士郎
「ちょっと、り、リリィ! 出したばっかで、や、やばいからっ!」
リリィ
「大丈夫大丈夫、私に任せてください♪」

俺の反論を笑顔で拒否して、リリィは優しく丁寧な手つきで、また搾りだした。
リリィ
「もっともっと♥」
「キンタマからからになるまでしましょうね♥」
士郎
「む、無理、だって、リリィ、あああ!!」
28 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/08/31(金) 16:54:24.84 ID:knKtZ/M50
〜〜〜いりやど・トイレ〜〜〜
士郎
「リリィ! なにも、こんな場所で……!」
リリィ
「こんな場所だから良いんじゃないですか♪」

トイレの便座に座る俺に跨るリリィ。
そのリリィと対面座位の形で俺はセックスをしていた。
締め切られていて、換気扇が一台稼動しているだけの個室は暑くて仕方なく。
シャツにジャージの俺も汗だくだし、ワンピース姿のリリィも汗だくだった。
だけど、そんな場所でもお互いに腰を動かし快感を貪る。
リリィ
「んっあ!! や、やっと、痛みと、あっ、違和感なくなってきたんですから、ふぁ♪」
「もっと、もっとシロウとしたい、です♥」
士郎
「だ、だからって、場所が、他にも……」

リリィとの初めてのセックスから数日。
リリィは場所時間を問わずに様々なことをしてきた。
なんでも「まだあそこが痛くて、シロウにご奉仕できないので、せめてもの」らしいけれど。
殆どリリィの趣味のような感じで、今までも禁欲生活から一変。
一日に数回の射精をするようになっていた。
そして今日、リリィは破瓜の痛みが薄れてきたらしく数日振りのセックスを提案してきのだけれど。
その場所が何故かこのトイレで、今していたりする。
時間は昼間で、みんなそれぞれ過ごしてる中俺とリリィだけは汗だくになりながら繋がっていた。
それも相変わらず生で、だ。
リリィ
「んっくぁ♥ ぃっ、あ♪」
「この前より、は、はっきり、形がわかりま、すっ♥」
「私の、ここが、ふああ♥ んんっ!」
「私のここが、覚えちゃいそうです♪」

甘い声で鳴いて、リリィは俺の顔に胸を押し付けるようにしてくる。
それだけで俺のものは、彼女の中で固くなり柔らかく濡れきった内部を犯し続けてしまう。
まるで吸い付いてくるようなリリィのそこは、とても気持ちが良くて理性では止めたいけれど、どうにも止まらない。
ついつい彼女の軽い身体を持ち上げるように突き続けてしまい。
士郎
「ゃばっ……リリィ、で、出るっ!」
リリィ
「はい♪ たっぷり沢山だして、ください♥」
士郎
「くっ! あっ!」

俺は彼女の膣にたっぷりと精液を吐き出してしまった。
リリィ
「ん、んんん♥」
「あっ、はぁ♪ ふふ、たっぷりですね、シロウ、たっぷり♥」

射精を感じてリリィは俺を強く抱きしめてくれて、背を反らして震えてから力を抜くと、ゆっくり腰を回すように動かし出した。
士郎
「リリィ!?」
リリィ
「久しぶりなんですから、もう一回しましょう♪」
「シロウのも、まだ満足してないみたいですし♥」

”きゅっきゅ”と俺のものを締め付けながら、彼女はゆっくり俺を誘惑してきた。
俺はそれに―――。
士郎
「う、うん」

―――顔を真っ赤にしながら頷いてしまった。
リリィ
「ありがとうございます♪」
「じゃあ、今度は私がもっと動きますから、シロウはゆっくりで大丈夫ですよ♥」

リリィは俺の肩に手をかけるよ、汗だくの額に綺麗な髪を貼り付けさせたまま、ゆっくり腰を動かしだした。
伝わってくる快感に流されながら、ふと思った―――。
―――俺の夏は長くなりそうだ。




間が空き過ぎてすみませんなんです><
でも、とりあえずはこんな感じで海編は終わりなんです
本当はエロいパートをこの倍くらい予定していたんですけど、新スレで延々とエロやるはどうかと思ったのでこの辺りにしておくんです
これで次回からは普通に今までのモードに戻るんです
またよろしくお願いしたいんです
禁書の方も頑張るんで応援して欲しいんです
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/08/31(金) 17:06:45.84 ID:gBdu25jco
待ってた!


そして禁書スレとは何のことかkwsk
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/31(金) 17:54:43.33 ID:1QMklUWq0
乙です!!!
リリィさんマジエロかわいい!!!
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/08/31(金) 18:51:42.78 ID:V9iK33rS0
>>29

これだろ

http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/1340350566/-20
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/08/31(金) 19:00:53.03 ID:gBdu25jco
>>31
サンクス

そっちじゃ口調ふつうなんだな><
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/31(金) 19:12:54.26 ID:pGBbCYrDO
残りは黒と青だな
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/08/31(金) 19:53:22.08 ID:FJV5Fl6Jo

リリィエロい
35 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/08/31(金) 22:57:27.25 ID:Rh0sBcGDO
>>29
クロスものをやってるんです><

>>30
マジ清楚なんです><

>>33
セイバーさんが一位になるときは来ない気がするんです><

>>34
リリィさんは清楚乙女なんです><
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/01(土) 02:48:58.37 ID:Z19IutXmo
リリィの反動すげーな
かぐやヒロイン並みの性欲だな
37 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/01(土) 08:26:32.01 ID:9/orSpDDO
セイバーさんと夏雲

〜〜〜廊下〜〜〜
セイバー「ふぅ……まだまだ暑いですね」アセダク

セイバー「どうにも、この絡み付くような暑さは馴れません」

セイバー「ん?」チラッ

セイバー「…………」

セイバー「大きい入道雲、ですね」

セイバー「…………」スワリコミ

セイバー「…………夏、なんですね」

セイバー「最近たまに秋風が吹くようになりましたが」

セイバー「まだまだ秋には遠いようですね」シミジミ

セイバー「蝉の音、入道雲…………」

セイバー「夏が終われば来年までお預け、ですか」

セイバー「ならば、今の内堪能しなくてはなりませんね」

セイバー「たまには、こんな日も良いものです」マッタリ

セイバーさんと夏雲。終了
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/01(土) 17:06:47.69 ID:+INw/pHDO
秋になったら体重がマッハでヤバイ
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県) [sage]:2012/09/02(日) 08:21:51.52 ID:+W3jeVls0
>>35
性欲解放リリィさん乙でした。限定解除された途端
物凄いことになってしまいましたね。ですがそんなリリィさんもまたいいものです(笑)

もう少し早く貼りたかったのですがPCが中々起動してくれず遅くなってしまいました。
例によって番外編リリィさん支援です。


http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3378877.jpg

これですが、強い成人指定描写とキャラ崩壊要素、違和感を挙げるときりのない要素
を多量に含んでいますので念のため閲覧の際は留意お願いします。
40 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/02(日) 11:29:03.63 ID:u80QTlri0
オルタさんと夏土産

〜〜〜オルタの部屋〜〜〜
オルタ「…………」カイガラ

オルタ「…………海で何となく拾ったやつか」

オルタ「…………」ジー

オルタ「別に、綺麗じゃないな」ナンカ ヘンナイロ

オルタ「…………」

オルタ「でも…………まぁ、捨てるにも忍びないか」

オルタ「…………」

オルタ「…………あ」

オルタ「…………(そういえば、海で―――)」

〜〜〜回想〜〜〜
ネロ「見よ!」ドドーン

オルタ「ん? 貝殻か、それがどうかしたか?」

ネロ「ふふん! その冷静な面もここまでだ!」

オルタ「はぁ?」

ネロ「この貝殻と言うものにはな内部に海が蓄えられているのだ!」

オルタ「…………あー、こう暑いと流石に」ノウニ ダメージカ

ネロ「余の高貴極まりないおつむは無事ぞ!」

オルタ「いや、だって…………」

ネロ「聞こえるんだ! こう貝殻を耳に当てると波の音が!」ミミニアテル

オルタ「聞こえるって、そりゃ直ぐ後ろで波は音立ててるし」

ネロ「そうじゃないのだぁぁあああああ!!!」グガー

〜〜〜回想・終了〜〜〜
オルタ「…………」

オルタ「…………まぁ、ものは試しだ」ピトッ

オルタ「…………」

オルタ「…………」

オルタ「…………聞こえた」マジカ

オルタ「凄い、本当に海が蓄えられえいた」スゴイ

オルタ「…………」コレハ イイモノダ

オルタ「…………えっと、箱あったかな」ガサゴソ

オルタ「あった」

オルタ「中にティッシュ敷き詰めて……」セッセ

オルタ「そこに貝殻を仕舞っておこう」

オルタ「この海は私の独占物だ」ホクホク

オルタ「良いものを持ってきたもんだ」

オルタさんと夏土産。終了
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/02(日) 17:50:10.24 ID:CS6CW+hDO
お、更新来てる。
リリィさん全然清楚じゃないんです><
これは赤王も驚くビッチっぷり。将来が楽しみですな。

>>39
支援GJ。
またもやリリィがエロすぎる。
今までの積もり積もった悶々が爆発すれば
士郎の体力まずもたないだろうな
42 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/09/02(日) 18:57:53.50 ID:+Qi8sZEDO
>>36
祭りで浴衣とか器具プレイも考えてたんです><

>>38
食欲の秋なんです><
セイバー……食欲の秋
オルタ……?
リリィ……読書の秋
ネロ……スポーツの秋

>>39
毎度毎度ありがとうございますなんです><
リリィさんがエロいんです
でもリリィさんは清楚なんです

>>41
ビッチじゃないんです><
士郎限定なんです
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/09/02(日) 21:48:23.40 ID:XsfVhaTFo
ネロはスポーツというよりせいよくの秋って感じがする
常に発情期だし
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/02(日) 23:30:17.94 ID:c3DjmfZIO
ネロじゃなくてリリィが常に発情期
ネロは構ってちゃん
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/09/03(月) 01:02:30.21 ID:TNe4arvN0
海が蓄えられている
良い表現だなネロ
46 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/03(月) 08:12:15.59 ID:gvy5G4qA0
リリィさんの後悔

〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
リリィ「…………」タンスアケル

タンス「…………」ミニスカート

リリィ「…………」

リリィ「…………勇気を出して買いましたが結局履く機会に恵まれませんでしたね」ハァ

リリィ「どうしても恥ずかしくて……」

リリィ「私にもう少し勇気があれば…………」

リリィ「………………」

リリィ「過ぎてしまったことは仕方ないです」

リリィ「しかし!」キリッ

リリィ「まだ気温はかなり高いですから、このスカートをはいても不自然ではないでしょう!」ドドーン

リリィ「ならば、これはもう履くしかないです……」

リリィ「そして、シロウを…………」ムフフ

リリィ「し、しかし、どのタイミングで履きましょうか?」ハテナ

リリィ「朝いきなりミニスカートでは、もう、ただの痴女ですよね、それは」ヤバイ

リリィ「だとしたら出かけるときでしょうか?」

リリィ「でも、シロウと私が一緒にでかけるのはスーパーくらいですし……」

リリィ「あそこにミニスカートで行くのは何だか抵抗があります」ムゥ

リリィ「となると、私はどのタイミングでスカートを履けば良いのでしょうか?」ムムゥ

リリィ「これは……かなりの難問ですね」

リリィ「リンののように半ば公認痴女ならば、常にミニスカートでも大丈夫なんでしょうけれども」ワタシハ ジャージデスシ

リリィ「ん〜…………」

リリィ「スカートを履くタイミング、履いて問題ないタイミングはいつでしょうか?」

リリィ「足を出す訳ですから、足を出して問題なく、シロウにアピール出来るとき……」ブツブツ

リリィ「素足で、シロウに、スカート…………」ブツブツ

〜〜〜風呂場〜〜〜
士郎「ん? あ、リリィ風呂掃除やってくれてるのか?」

リリィ「あ、シロウ」ウエジャージ シタスカート

士郎「…………」

リリィ「…………」

士郎「えっと…………」ドンナカッコウ?

リリィ「言わないで下さいシロウ」

リリィ「私自身間違っているのには気付いてますから」

士郎「ああ……そう」

リリィ「…………(何故私は足を出してシロウにアピールで、お風呂掃除を思いついたのでしょうか)」バカカ

士郎「…………(リリィ足綺麗だなぁ)」

リリィさんの後悔。終了
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/03(月) 09:02:34.76 ID:xJgeVSzDO
>>46

痴女が痴女に痴女言うてますやん。番外編で朝フェラする人が言うてますやん。
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/09/03(月) 09:05:26.90 ID:y4TQJUQc0
朝フェラとか羨ま
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/03(月) 16:04:48.93 ID:55mV05KDO
>>39
リリィエロいよリリィ
50 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/04(火) 09:27:16.43 ID:qEl5lrYl0
ネロさんと蚊

〜〜〜ネロの部屋〜〜〜
ネロ「…………」イライラ

蚊「…………」プーン

ネロ「…………」イライラ

蚊「…………」プーン

ネロ「…………」イライラ

蚊「…………」プーン

蚊「…………」ヒトッ

ネロ「そこだぁぁぁぁぁああああ!!!!」スビシッ!

蚊「…………」プーン

ネロ「ぬがぁぁぁああああ!!!!」

ネロ「また逃がしてしまったぁぁぁああ!!!」

ネロ「余のノーブルな血を吸いおってまだ略奪を行うつもりか!!」ムキ-

ネロ「いくら余が穏健温和を旨にしようとも限度があるぞっっ!!」フシューフシュー

ネロ「今度接近したら一瞬でこの世から退場させてやるっ!」ウガー

ネロ「…………」

ネロ「…………」

ネロ「…………」

ネロ「…………」

ネロ「…………」

ネロ「…………」

ネロ「何故こないっっっっ!!!」ウガー

〜〜〜廊下〜〜〜
オルタ「…………」スタスタ

蚊「…………」プーン

ぱんっ!

オルタ「ん、蚊か…………ん?」テニチガ

オルタ「うがっ!?」

オルタ「誰の血をこんなに吸っているんだ!」キタナッ

オルタ「うー」

オルタ「…………手を洗うか」スタスタ

〜〜〜ネロの部屋〜〜〜
ネロ「余は皇帝! ネロ=クラウディウス!!」

ネロ「どこからでもかかって来い!!」

ネロ「必ず殲滅してくれるっっ!!!」

ネロさんと蚊。終了
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/04(火) 17:38:24.66 ID:DQHWmVAAO
ネロの血が吸えるとか、蚊うらやましすぎる
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/04(火) 17:41:01.43 ID:WenO4ACIo
英霊の血とか、どうやって吸うんだろう・・・
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/09/05(水) 01:52:31.63 ID:adUnTRMso
英霊の血なんて吸ったら蚊に魔力宿っちゃうじゃんか
54 :>>39 [sage]:2012/09/05(水) 03:20:28.98 ID:7Ol3PTvw0
>>41
なんだかリリィさん個別で二枚描いたことになりますが
どちらもイヤーンな感じになってしまいました。

>>42
どういたしまして、というより、
こちらこそいつも有難うございます^^

55 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/05(水) 09:59:33.88 ID:ITAT7spo0
EXステージ
オルタさんとリリィさんの願望より⇒オルタさんとリリィさんの願望成就

〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
ナレーション『二人の前に突如現れた謎の魔法少女! その正体はいったい―――!?』

???「それは可愛い新妻か!?」

???「優秀な奥様か!?」

???「それとも超絶美人なお嫁さんか!?」

ナレーション『いいやあれは!!』

マジカル☆メディア「愛と正義と魔術の伝導♪ 新感覚! 惨殺毒殺系魔法少女マジカル☆メディアちゃん!」キャルーン

マジカル☆メディア「ここにぃ〜―――」シュバッ ステッキ クルクル

マジカル☆メディア「―――プリティィィィィイイッ! けぇんざん☆」ビシッ! ヨコピース キメポーズ

リリィ&オルタ「「………………」」ボウゼン

マジカル☆メディア「………………拍手は?」ホレ

リリィ「え?」

マジカル☆メディア「魔法少女の登場よ、拍手の一つでもしたらどうなのって話をしてるんだけど?」アアン

オルタ「…………ああ、そう(柄悪いな)」パチパチ

リリィ「え、えっと、あはは(魔法、『少』女?)」パチパチ

マジカル☆メディア「なぁんか不満ありそうな顔してるけど……まぁ、いいわ」

マジカル☆メディア「なんたって私は魔法少女だから☆」キャルーン

リリィ「…………」ゾワワ

オルタ「あ、鳥肌」

マジカル☆メディア「なんか文句ある訳?」ステッキ カタニカケテ

オルタ「いや、まぁ…………あー、ちょっとタイム」ティーポーズ

マジカル☆メディア「認めるわ」

オルタ「リリィ、こっちこい」

リリィ「え? あ、は、はい」

オルタ「…………何だ、あれは?」ヒソヒソ

リリィ「…………私に聞かれましても」ヒソヒソ

オルタ「…………魔法少女とか言ってるが、どう見ても無理がないか、あれ?」ヒソヒソ

あれ⇒マジカル☆メディア「あー、はしゃぎ過ぎてちょい腰に来てるわね、終わったら塩サウナ行きましょ」

リリィ「…………まぁ、塩サウナ好きな魔法少女とか初耳ですけど」ヒソヒソ

オルタ「…………とりあえず穏便に帰って貰うか?」ヒソヒソ

リリィ「…………目的だけ一応聞いときません?」ヒソヒソ

オルタ「…………そうだな」ヒソヒソ

オルタ「あ、あー…………えっとキャス マジカル☆メディア「マジカル☆メディア、マジメディも可」 …………ああ、そう」

オルタ「えっと、その、目的は?」

マジカル☆メディア「あん?」

マジカル☆メディア「聞いてなかった訳? 言ったでしょ、その願い叶えてあげましょうか? って」

リリィ「えっと、それは、その、さっきまでの話を叶えてくれるってことなんですか?」

マジカル☆メディア「他に何があんのよ、あんたバカ?」

リリィ「…………」イラッ
56 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/05(水) 10:00:07.74 ID:ITAT7spo0
オルタ「どうどう」オサエロ

リリィ「大丈夫です・・・それより、話を」

オルタ「つ、つまり、私をシロウの妹にしてくれたり、する訳か?」

マジカル☆メディア「そうなるわね」

マジカル☆メディア「あ、つっても実際になるんじゃなくて、あくまで体験させるだけ、そこ忘れないで」

オルタ「つまり夢の中、みたいなことか?」

マジカル☆メディア「そーなるわね、んで、やる? やらない? 何でも思い通りよ?」ウヒャヒャ

オルタ「………………タイム」ティーポーズ

マジカル☆メディア「認めるわ」

オルタ「…………どうする!?」ヒソヒソ

リリィ「…………怪しすぎません!?」ヒソヒソ

オルタ「…………怪しいが、魅力的じゃないか?」ヒソヒソ

リリィ「…………それはそうですけど」ヒソヒソ

リリィ「…………目的だけでも聞いておきませんか?」ヒソヒソ

オルタ「…………そうだな」ヒソヒソ

オルタ「おい」

マジカル☆メディア「ん? なにかしら?」

オルタ「目的はなんだ?」

リリィ「あなたがまさか無償ということはないでしょう?」

マジカル☆メディア「まぁ、そりゃそうね、対価は貰うわ」

オルタ「やっぱりな…………」

リリィ「それで、何を?」ゴクリ

マジカル☆メディア「それは―――」

オルタ「それ、は?」ゴクリ

マジカル☆メディア「ネロとセイバーを一日くらい貸してくれれば良いわ」

オルタ「おーけー、交渉成立だな」

リリィ「え!?」イイノ

マジカル☆メディア「決断の速さは美徳よ」アクシュ

オルタ「幸運の女神は前髪しかないからな」アクシュ

リリィ「良いの、かなぁ…………」

オルタ「あの二人で良い体験が出来るなら是もないだろう」

リリィ「まぁ……はい」ソレモソウカ

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「…………何か嫌な予感がしましたね」オセロ

ネロ「奇遇だな余もだ」オセロ

〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
マジカル☆メディア「ほいじゃ、まぁ、話はすんだし、やりますか」ワタシ サウナイキタイシ

マジカル☆メディア「オルタが妹で」

オルタ「頼む」

マジカル☆メディア「リリィが………………ペット?」

リリィ「な、なにか文句でも?」カオマッカ
57 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/05(水) 10:00:35.28 ID:ITAT7spo0
マジカル☆メディア「まぁ、いいわ」シュミハ ヒトソレゾレ

マジカル☆メディア「じゃあ、やるからそこに寝て」ホレ

オルタ「…………これで良いのか?」ゴロン

リリィ「…………少し不安です」ゴロン

マジカル☆メディア「それで良いわ…………よしっ!」ゴホン

マジカル☆メディア「行くわよ!! マジカル☆ メディカル★ るるるるるる〜♪」ステッキクルクル

オルタ「…………(おばさんの魔法少女、やっぱりきついな)」

リリィ「…………(痛々しいとはこのことですね)」

マジカル☆メディア「星よお月様よどうか私のお願いを聞いて☆」ビシッ

マジカル☆メディア「捧げたるは血肉の供物! 願うは主の破壊にして混沌の再誕」

オルタ「呪文おかしくないか?」コワイ

マジカル☆メディア「ギズッ! アイブス! ネイビデカウ!」ビシッ ビシッ ビシッ ヨコピース

マジカル☆メディア「願い堕せ蒙昧の世界へ!!!」

ぴかっ!!!!

マジカル☆メディア「………………」

マジカル☆メディア「どうやら成功したみたいね、どう? 私だって結構やるでしょ♪」ニコッ

オルタ「」チーン

リリィ「」チーン

マジカル☆メディア「……ノリ悪いわねぇ」

〜〜〜夢想空間〜〜〜
オルタ「…………ん、んん?」

オルタ「っ!」バッ

オルタ「布団じゃない、ベッド?」ワタシノ ヘヤ ダヨナ?

オルタ「心なしか身体が小さいような」

オルタ「それに…………パジャマ?」クロネコモヨウノ ネコミミフード マデツイテルシ

オルタ「正直、私が想像した通りの感じだ」

オルタ「つ、つまり、今私は…………」

オルタ「シロウの、妹………………」カオマッカ

オルタ「い、いや、シロウじゃない、シロウお兄ちゃんの、か」ドキドキ

オルタ「…………あ、おっぱいはそのままか」ホッ

オルタ「………………」フヨフヨ

オルタ「いや、私の希望なのか、心なしか大きいな、むしろ……」ハズカシイ

オルタ「よ、よしっ! つまりこれは理想の妹な訳だ!」ネコミミフード ソウチャク

オルタ「ならば、い、いくしかなかろう!」グッ

オルタ「お兄ちゃんを起こしに!!!」

EXステージ
オルタさんとリリィさんの願望より⇒オルタさんとリリィさんの願望成就。終了
オルタさんとリリィさんの願望世界に続く
58 : ◆2BKUj1MfpU [sage]:2012/09/05(水) 20:59:37.59 ID:eoxoXIZmo
続きはよ
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/09/05(水) 22:13:11.37 ID:umEle9TTo
>>58
五十一歳のサラリーマンさん。 酉、外し忘れてますよ…(´・ω・`)
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/05(水) 23:55:47.05 ID:/e9HuwAIO
ペットリリィさんが気になりすぎる
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/09/06(木) 00:26:45.28 ID:mCQ0CSKW0
うーむ、マジメディさん一体どこの葛木家の奥さんなんだ・・・
62 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/06(木) 09:20:32.82 ID:SzKo+vDI0
ネロさんと昼寝

〜〜〜ネロの部屋〜〜〜
ネロ「ぐーすー」シャツニ タンパン

ネロ「すぴぴー」アセダク

ネロ「ふぐっ、ふがが」アセダク

ネロ「んぐあ…………ん?」パチクリ

ネロ「ん、んー…………あー、昼寝してたのだったか」

ネロ「…………シャツが汗でビショビショではないか」ウヘェ

ネロ「しかもなんだか、動きたくない」

ネロ「うー、でも汗だくで気持ち悪いから風呂には入りたいぞ」ダルー

ネロ「こんな暑い日に昼寝なんかするもんじゃないな」ダルー

ネロ「…………」アセダク

ネロ「むぅ、仕方ない……起きるか」ノロノロ

ネロ「お、おお、背中はもっと酷いな」ビショビショダ

ネロ「ん〜…………」ダルー

ネロ「何であろうな、この無気力感は」

ネロ「眠くもないのに、なんか眠い」

ネロ「…………」

ネロ「…………」

ネロ「…………」ゴロン

ネロ「どうせ夜には風呂入るのだ」

ネロ「それまでダラダラしていよう」ダルー

〜〜〜夜・廊下〜〜〜
ネロ「流石に汗をかきすぎたな」スタスタ

士郎「ぁ、ネロ、そろそろご、うっ!?」アセクサッ

ネロ「む、夕飯か直ぐに行くぞ!」

士郎「ネロ…………」

ネロ「ん、どうしたのだ?」ゴハンゴハン

士郎「まずは風呂に入ってきなさい」

士郎「汗臭過ぎる」

ネロ「なっ!?」

ネロ「乙女に向かって良くもそんなデリカシーない発言が出来たものだなシロウ!!」ムキー

士郎「いや、だって、脇の辺り嗅いでみろって」

ネロ「何を!? 余からは高貴でフローラルな香りしかしないと決まって……」スンスン

ネロ「…………」

士郎「な?」

ネロ「うん」

ネロさんと昼寝。終了
63 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/06(木) 09:28:29.22 ID:SzKo+vDI0
>>43
ネロさんのマッハエロも書きたいんです><

>>44
リリィさんは清楚なんです><
ネロさんは猫キャラなんです

>>45
ネロ「余のセンスは文学さえカバーするからな!」

なんです><

>>47
リリィさんは清楚なんです><
もしくは痴女可愛いんです

>>48
エロいんです><

>>51
ネロさんの血を狙う簡単なお仕事なんです><

>>52
気合なんです><

>>53
宿っても直ぐに潰される運命なんです><

>>54
いえいえ、なんです><

>>58
EXステージは不定期なんです><

サラリーマン?

>>61
多分可愛いんです><

>>61
正体不明の魔法少女なんです><
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/09/06(木) 09:41:23.24 ID:JZzT08CAO
ネロエロはノーサンキュー
次はオルタか青王
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/09/06(木) 09:53:36.38 ID:aM5gEafy0
いっそリリィとネロに襲われる士郎君をだな
66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/06(木) 13:19:40.25 ID:AgB9LQ8DO
エロでも構わん。はよ士郎とセイバー達の子供は未だか?
67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/06(木) 22:00:47.42 ID:fRwSVgDuo
ペットリリィでエロ展開とかも
68 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/07(金) 10:37:51.82 ID:d7HPn4sg0
セイバーさんのビックリ

〜〜〜脱衣所〜〜〜
セイバー「…………」

体重計「…………」カモン

セイバー「…………」シンコキュウ

セイバー「…………」カッ

セイバー「いざっ!!」スッ

体重計「…………」ヘヘ ジョウチョン イイイチゲキ モッテルンジャネーカ キイタゼ

セイバー「な?!」

セイバー「え? え? え?」ゴシゴシ

セイバー「な、夏前よりふ、増えて、いる?」アレ?

セイバー「…………」オリテ

体重計「…………」タスカッタ

セイバー「…………」モッカイノル

体重計「…………」ウゴッ

セイバー「…………」カワラナイ

セイバー「…………」アレ?

セイバー「…………」カタアシダチ

セイバー「…………変わらず、です」

セイバー「お、おかしいです、変わらないならまだしも、なんで増えてるのでしょうか?」ナミダメ

セイバー「……………………」オモイダシ

セイバー「……………………」オモイダシ

セイバー「……………………」アセ ダラダラ

セイバー「………………………………理由が解りません」ウン ワカンナイ

セイバー「しかし、これは由々しき事態です」

セイバー「どうにか解消せねばならないですね…………」

セイバー「…………」フニフニ

セイバー「これは、少々、危ないですね」

セイバー「…………夏はまだ終わりではないです、よね?」

セイバー「ならば!」

セイバー「噂に聞く”ナツバテ”をしれみましょう!」グッ

セイバー「ひと夏に何キロも痩せれるという伝説のそれをやって、元の身体に戻って見せます!!」

セイバー「目指せナツバテ!!」

セイバーさんのビックリ。終了
69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/07(金) 11:12:34.88 ID:q9xeyNhK0
前スレから追いついた<br>
元々は画像探してたんだけど話しが面白くてつい全部見ちまったぜ・・・<br>
青白黒赤と皆可愛いなwwwwww<br>
これからの楽しみができて嬉しい(`・ω・´)
70 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/08(土) 07:51:11.94 ID:GMcQAK3f0
オルタさんのやってみたい

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「シロウ〜、余を構え〜」ウシロカラ ダキツキ

士郎「ね、ネロ!? くっつくなって!」アタッテル

ネロ「良いではないか良いではないか〜」ムニュー

士郎「よ、よくないって!」セナカニ オオキナナニカガ アタッテル

ネロ「なー、シロウ〜余を構うのだ〜」ムニュムニュ

ネロ「シロウも余を構いたいのであろう? 余にはお見通しであるぞ?」ムニュムニュ

士郎「だ、だから、くっつくなって!」ナンカヤバイ

ネロ「構え〜」

士郎「わ、わかったから、わかったから!」

ネロ「やった!」

オルタ「…………」ジー

オルタ「…………(後ろから抱きつき、良いな)」ウラヤマシイ

オルタ「…………やってみる、か?」

オルタ「…………」ソウゾウチュウ

オルタ「…………」カオマッカ

オルタ「いや、わ、私には無理だん、うん」ブンブン

オルタ「しかし、試してみるのも、また」

オルタ「…………」

オルタ「よしっ!!」ガタッ

〜〜〜廊下〜〜〜
士郎「……まったく、ネロには困ったもんだ」

士郎「本当に気まぐれな奴だからなぁ」スタスタ

オルタ「…………」ハイゴカラ

オルタ「…………」ドキドキ

士郎「それに、いきなり抱きつかれるとなぁ」ムネガ

オルタ「…………」スー

士郎「いかんいかん、考えてはいかん!」

士郎「まったく…………」

オルタ「!(今だ!!)」ゴー

士郎「ん?」クルッ

士郎「オルタ?」

オルタ「…………」リョウテヒロゲテ カタマリチュウ

士郎「どうかしたか?」アタラシイ アソビ?

オルタ「…………」カオマッカ

オルタ「何でもない」

士郎「?」

士郎「そっか、じゃあ俺は行くぞ」スタスタ

オルタ「…………」

オルタ「やはり、私には無理なのか……」ガックリ

オルタさんのやってみたい。終了
71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/08(土) 18:36:38.86 ID:2+fgJO2AO
オルタんもう前から抱きついてしまえ
72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/09/08(土) 21:47:15.54 ID:5UfRNKICo
自分からが怖いなら、士郎からやらせればいいじゃない
73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/08(土) 22:42:26.73 ID:js1/0/gDO
抱いてやれ(性の方な)
74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/09(日) 00:36:10.11 ID:KwkB9yOIO
オルタに妹属性が入っていて可愛い
75 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/09(日) 09:02:50.61 ID:C0lrGXKo0
ネロさんのちょっと寂しい日

〜〜〜居間〜〜〜
リリィ「♪〜」オソウジ

ネロ「リリィ〜♪」ダキツキ

リリィ「ひゃわっ!?」

ネロ「おおぅ、少しは胸が成長したか?」モミモミ

リリィ「ゃ、やめて、やめてください!」ジタバタ

ネロ「良いではないか、良いではないか〜」モミモミ

リリィ「やめてくださ、本当にやめてください!!」ポコン

ネロ「いたっ!?」トビノキ

リリィ「掃除してるんですから邪魔しないでください!」

ネロ「む…………」

リリィ「まったく……」プンスカ

〜〜〜廊下〜〜〜
ネロ「ふんっ、なんだリリィの奴……」スタスタ

ネロ「ばーかばーかひんにゅー!」スタスタ

ネロ「ん? あれは……」

オルタ「すぴーすぴー」ヒルネ

ネロ「オルタが寝ているな……」スタスタ

オルタ「すぴぴー」

ネロ「…………」

ネロ「オルタ〜、起きろ起きるのだ」ユサユサ

オルタ「ん…………すぴーくぷー」

ネロ「起きろ〜、余は暇であるぞ?」ユサユサ

オルタ「ん〜、るっさい……すぴー」

ネロ「む、むぅ…………」オキナイ

オルタ「すぴぴすー」

ネロ「ふんっ」イイモン

ネロ「まったくオルタは……」スタスタ
76 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/09(日) 09:03:18.92 ID:C0lrGXKo0
〜〜〜庭〜〜〜
セイバー「…………」スタスタ

ネロ「…………セイバーだ」ハッケン

ネロ「セイバー余と遊ぼうではないか!!」

セイバー「む、ネロですか」

セイバー「すみません、少しお使いに出るのでまた後でお願いします」スタスタ

ネロ「…………」ポツン

ネロ「…………」

ネロ「…………ふんっ」

ネロ「いいもん…………」スタスタ

〜〜〜ネロの部屋〜〜〜
ネロ「…………」マンガヨミヨミ

ネロ「…………つまらん」パサッ

ネロ「…………」ゴロン

ネロ「…………」

ネロ「………………暇だ」ポツリ

ネロ「暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇だぁぁぁぁあああああ〜〜〜!!」ウガー

ネロ「むぅっ…………」チョイナミダメ

ネロ「…………」

ネロ「…………」ポロポロ

ネロ「む、な、涙が、む?」ポロポロ

ネロ「ティッシュ、ティッシュ」

がらっ

士郎「ネロ、いるか、って!?」

ネロ「む? シロウか」グシュグシュ

士郎「ね、ネロどうかしたのか!? お腹でも痛いのか!?」

ネロ「は?」

士郎「大丈夫なのか?」ガシッ

ネロ「…………」

ネロ「…………あは♪」ダキツキ

士郎「ね、ネロ?」

ネロ「心配性だな、シロウは」ギュゥッ

ネロ「大丈夫だ、なんでもないぞ?」

士郎「そ、そう、なのか? だったら良いけど……」

ネロ「でも―――」

士郎「え?」

ネロ「―――もう少しこのままで良いか?」ダキシメ

ネロさんのちょっと寂しい日。終了
77 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/09(日) 09:07:42.69 ID:C0lrGXKo0
>>64
投票によるんです><

>>65
逆レイプなんです><

>>66
それは超番外編なんです><

>>67
ありなんです><

>>69
ようこそなんです><
チマチマ更新しますので楽しんで下さいなんです

>>71
オルタさんは恥ずかしいんです><

>>72
誘い受けなんです><

>>73
えっちはいけないんです><

>>74
最強属性姉御妹なんです><
78 :saga [sage]:2012/09/09(日) 10:05:04.64 ID:q+ok1kAAO
期待
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/09(日) 13:25:49.66 ID:M2JkNkdDO
ネロ…激萌え!わしは無理だわ…即犯す決まってるわ。シロウはよく理性耐えてるな…いや鈍感か?
80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/09(日) 18:44:05.87 ID:+1CBPGLN0
オルタ可愛いたまらん
81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/09(日) 20:46:13.40 ID:CDdoxxDy0
これの同人が欲しいところだ・・・
82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/09(日) 20:55:16.13 ID:nqhoGCcyo
わんでいか
83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/09(日) 21:19:37.82 ID:hfuCspRn0
なんつー理性だ
やっちゃえよ
84 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/09(日) 21:52:52.65 ID:+aJbmsrmo
わんでいにこいつら追加したら絶対買うわ
85 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/10(月) 08:26:47.62 ID:7rlIgiGM0
リリィさんとライダーさん

〜〜〜街中〜〜〜
リリィ「ふぅ、何とか特売の卵を買えました」ドッシリ

リリィ「これでお夕飯はシロウのふわふわオムライスですね」アレスキ

リリィ「ん?」アレハ

ライダー「…………」スタスタ

リリィ「ライダー、こんにちは」ペコリ

ライダー「あぁ、リリィですか、こんにちは」

ライダー「おや、リリィも買い物ですか?」タユンタユン

リリィ「はい、ライダーも…………あ、卵、一緒ですね♪」

ライダー「そうみたいですね」ニッコリ

リリィ「…………」ジー

リリィ「…………」ジー

リリィ「…………(良く見たら、というか改めてみるとライダーってスペック高いですよね)」

ライダー「?」ドシタ

リリィ「…………(美人、長身、おっぱい、眼鏡)」

リリィ「…………(私は?)」

リリィ「…………」

リリィ「……………………」

リリィ「………………………………」

リリィ「…………(世の中不公平です)」

リリィ「…………(眼鏡でもかけましょうか?)」

ライダー「リリィ、どうかしましたか?」

リリィ「え?」

リリィ「あ、あ、すみません」ペコリ

がしゃっ

リリィ「あ…………あーーーー!!!!」

ライダー「卵が割れてしまいましたね」

リリィ「あ、あ、あ、お使い、あ…………」ジワッ
86 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/10(月) 08:27:15.54 ID:7rlIgiGM0
ライダー「…………」

ライダー「まだ、全部割れた訳じゃないみたいですね」スッ

リリィ「あ、そ、そうですね…………」

リリィ「でも…………(これだと、足りないです)」

ライダー「…………ですので」

ライダー「私のと交換しましょう」ニコリ

リリィ「え?」

ライダー「私の所では桜と私の分があれば大丈夫ですから」

リリィ「い、いえ、そんな駄目です!」ブンブン

ライダー「良いのですよ」

リリィ「で、でも、ま、また買えば―――」

ライダー「特売は終了してしまいましたよ?」

リリィ「う…………」オカネナイ

ライダー「ですから、どうぞ」ハイ

リリィ「い、良いの、ですか?」

ライダー「ええ、もちろん」

リリィ「ぁ、ありがとう、ご、ございます」ジワワ

ライダー「ほらほら、泣かないで下さい」ハンカチ

リリィ「あじがどうございます…………」ゴシゴシ

ライダー「では、私はこれで…………」

リリィ「あ、あ、本当にありがとうございました!」

ライダー「いえいえ」スタスタ

リリィ「…………」

リリィ「…………(美人、長身、おっぱい、眼鏡―――)」

リリィ「―――しかも優しい」

リリィ「完璧、ですね…………」スゴイ

〜〜〜少し離れた場所〜〜〜
ライダー「…………」スタスタ

ライダー「……………………」ピタッ

ライダー「ど、どうしましょう」ガクブル

ライダー「リリィの手前格好つけてしまいましたが…………」

ライダー「桜にお、怒られる…………」ヒィッ

〜〜〜リリィの帰り道〜〜〜
リリィ「私も、あんな女性になりたいです」ホゥ

〜〜〜ライダーの帰り道〜〜〜
ライダー「…………」ガクブルガクブル

リリィさんとライダーさん。終了
87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/09/10(月) 13:49:24.44 ID:shfzxWxD0
久々に来たwwww
ガンバレ
88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/09/10(月) 22:51:48.29 ID:xD6tY9Fso
やめろリリィ!ライダーさんのメガネは乳萎みの呪いがかかってるんだぞ!?
89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/09/11(火) 00:19:32.68 ID:4oObS1G/0
それをうっかり掛けたりしたら・・・ガクブルガクブル
90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/11(火) 00:40:17.26 ID:9ku6gjVIO
リリィにメガネをかけるとエロい
91 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/11(火) 09:21:13.80 ID:14oUJMcU0
セイバーさんの出会い

〜〜〜デパート〜〜〜
セイバー「たまにはこーゆー場所も良いですね」シショクアルシ

セイバー「リリィなどはたまに服を買いに来ているようですが」

セイバー「私はこんなお洒落な場所にはあまり来ませんからね」

セイバー「たまには色々散策してみましょうか」

セイバー「上には何があるんでしょうか?」

セイバー「普段は一階の食品コーナーしか来ませんからね」スタスタ

〜〜〜屋上〜〜〜
セイバー「……色々ありましたね」

セイバー「玩具に本屋さんに下着屋さんに服屋さんに」

セイバー「今まで知らなかったのが残念でした」

セイバー「今度立ち読みに来ましょう」

セイバー「それで屋上は、ん、遊具場でしょうか?」

セイバー「色々置いてあるようですが…………」

セイバー「どれもお金がかかるようですね」ザンネン

セイバー「ん?」

セイバー「な!?」

ライオンの乗り物「…………」ハロー

セイバー「お、お、おお…………」フラフラ

セイバー「こ、れは……の、乗って良いの、でしょう、か?」

ライオンの乗り物「…………」カマワンゼ

セイバー「…………」オズオズ

セイバー「おおお!!」スゴイ

セイバー「これは、す、素晴らしい…………」

セイバー「おお…………」

セイバー「ん? 100円?」

セイバー「い、入れたら、どうなるんでしょうか?」ドキドキ

セイバー「……………………」チャリン

ライオンの乗り物「…………」グイーン

セイバー「お、お、おおおおおおおおおおお!!!!!!」

セイバー「これは、凄いです! 私の騎乗スキルで乗りこなして見せましょうぞ!!!」

セイバー「行くのです獅子よ!!」ワハハハハ

〜〜〜帰り道〜〜〜
セイバー「幸せな時間でした……」ウットリ

セイバー「……少しお金を使いすぎましたが」

セイバー「それに見合う以上のものは得ました!」

セイバー「いつか、いつか、いつかあれを私のものにしてみせます!!」グッ

セイバーさんの出会い。終了
92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/11(火) 19:19:09.60 ID:PskVD06s0
毎日ライオン乗ってたらやせそうwwwwww
93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/12(水) 03:19:28.01 ID:9NwTJNCCo
そのうちCFみたいにライオンに乗って凄いスピード出したりしてな
94 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/12(水) 08:24:21.33 ID:+DiDvDtx0
ネロさんと湯上り

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「うひゃー、良い湯であったぞー」カタニタオルデ パンイチ

オルタ「シャツくらい着て来い」

ネロ「あんなもの湯上りに着ていられるものか」

セイバー「じゃあ、私次入ってきますね」

ネロ「うむ、しっかり肌を磨いて来い」タユンタユン

ネロ「まだまだ暑いからな」ドカット スワリコミ

ネロ「リリィー、リリィー、麦茶ー」

リリィ「ぁ、すみません、今少し手が離せないので……」

士郎「じゃあ、俺がやるよ、麦茶だな、ネロ?」

ネロ「む、シロウを動かすのが心苦しいな余が赴こう」タユンタユン

リリィ「私なら良いんですか…………」

オルタ「…………って!?」

オルタ「ネロ! そのまま台所いくな!!」

ネロ「む?」

士郎「はい、ね、ろ!?!?」オッパイ!?

リリィ「ちょっと! 何でシャツ着てないんですかぁ!!?」アワアワ

ネロ「何故って、暑いからに決まっているであろう?」ナニイッテンダコイツ

リリィ「暑いからって服を脱がないで下さい! はしたない!」

士郎「oh」tayun tayun

ネロ「ふっ、僻むでない」マッタク

リリィ「だ、誰が僻んでるんですか!!」ムキー

ネロ「そなたの微かな膨らみもまた愛らしいぞ?」ハッハッハ

リリィ「な、な、なにをぉおおおお!!」

ネロ「来るか? 胸の差が戦力の差だと教えてやろうぞ!」

リリィ「おっぱいなんて飾りです!!」

リリィ&ネロ「「はぁぁぁぁぁあぁああああ!!!!」」

どたばたどたばた!!!

オルタ「あー…………」オソカッタカ

士郎「…………」フラフラ

オルタ「シロウ、大丈夫か?」

士郎「あ、ああ、ちょっと刺激的過ぎただけだよ、大丈夫さ」

オルタ「なら良かっ―――」

がらっ

セイバー「すみません着替えを持っていくのを忘れました!」スッポンポーン

士郎「…………」

士郎「…………ぁ」バタン

オルタ「シロウぉおおおおおおおおお!??!?!?!?」

ネロさんと湯上り。終了
95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/09/12(水) 10:44:16.28 ID:7N+3WxmAO
けしからん
けしからん
もっとやれ
96 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/09/12(水) 18:05:48.86 ID:3d21RnkDO
>>78
ありがとうございますなんです><
頑張るんです

>>79
ネロさんに手を出したら他に手を出せないから今は耐えるという打算故の結果というのは嘘なんです><
士郎さんは良い子なんです

>>80
オルタさんは姉御可愛いんです><

>>81
いつか作ってみたいんです><

>>82
わんわんなんです><

>>83
鉄壁なんです><

>>84
難しいんです><

>>87
頑張るんです><

>>88
つまるライダーさんは萎んであれ? ゴクリなんです><

>>89
ロリリィなんです><

>>90
リリィ先生のクリーム授業なんです><

>>92
乗馬効果なんです><

>>93
街中でライダーさんとレースなんです><

>>95
もっとやるんです><
97 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/13(木) 09:30:22.88 ID:jYkPPbBO0
オルタさんと人肌恋しい日

〜〜〜夕暮れ・街中〜〜〜
オルタ「…………」スタスタ

オルタ「少々マックレミッツドに長居してしまったな」

オルタ「気付けばもう夕方じゃないか…………」

オルタ「……………………」

オルタ「どうしてか今日は人が少ないな」

オルタ「特にそれがどうって訳じゃないけれど……」

オルタ「…………(何か寂しいような)」

オルタ「…………」

オルタ「…………本屋に行こうと思ったけど止めだ」

オルタ「帰ろう」クルッ

オルタ「…………」

〜〜〜帰り道〜〜〜
オルタ「…………(商店街を出てから誰にも会わなかった)」

オルタ「こーゆー日もあるんだな」

オルタ「…………」

オルタ「静かだ」

オルタ「遠くから音はするが、近くは静かなもんだ」

オルタ「…………」

オルタ「…………っ」ハヤアシ

〜〜〜お家〜〜〜
オルタ「ただいま!」

オルタ「…………誰も、いない?」

オルタ「っ…………」

がらっ!

オルタ「セイバー!?」

しーん

オルタ「いない…………」

がらっ!

オルタ「リリィ!?」

しーん

オルタ「いない、か…………」

オルタ「奴ならば、きっと!」

がらっ!

オルタ「ネロいるんだろ!?」

しーん

オルタ「ネロ、まで…………」

オルタ「くっ!!」ダッ

オルタ「頼む、頼む、頼む、いてくれ!!」

がらっ!
98 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/13(木) 09:30:48.85 ID:jYkPPbBO0
オルタ「シロウ!!!」

オルタ「…………」

士郎「ん? ああ、オルタ、お帰り」

オルタ「…………」イタッ

オルタ「…………」ジワワ

士郎「オルタ?」

オルタ「…………」スタスタ

オルタ「っ」ギュッ

士郎「お、オルタ!?」ドウシタ

オルタ「……………………」ギュー

士郎「オルタ?」

オルタ「……………………」ギュー

士郎「…………」

士郎「…………」セナカ ポンポン

オルタ「…………」

士郎「何か、あったのか?」サスリサスリ

オルタ「…………」フルフル

オルタ「ただ、何か、急に、さ、寂しくて……」スコシハズカシイ

オルタ「み、皆の部屋いっても、だ、誰も、ぃなくて…………」ナミダメ

士郎「そっか」

オルタ「し、し、シロウまで、いなかったら、私、私っ」グリグリ

士郎「大丈夫大丈夫」ナデナデ

士郎「みぃんなオルタが大好きだから、いなくなったりしないよ」

オルタ「…………ほんと?」グシュグシュ

士郎「うん、本当さ、ほら」

オルタ「え?」ゴシゴシ

<ヨガ オツカイヨリ キカンシタゾ! <イチバン カルイノ モッテ ナニヲエラソウニ
<シロウ ハヤクゴハンニ シマショウ

士郎「な?」

オルタ「…………」

オルタ「…………」コクン

士郎「ほら、もう大丈夫だ」

士郎「だから、顔、洗ってきな」

士郎「じゃないとネロにからかわれるぞ?」

オルタ「それは…………困る」

士郎「だろ? じゃあ、行って来な」

オルタ「うん」

オルタ「……………………ぁ、シロウ」

士郎「うん?」

オルタ「ありがとう………………それだけ」タッタッタ

士郎「どういたしまして」
オルタさんと人肌恋しい日。終了
99 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/13(木) 12:14:47.91 ID:yiBZTq3DO
子作りしろよ。それなら寂しくないだろ
100 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/13(木) 17:44:41.99 ID:vSyFgWrAO
シロウに抱きつけてよかったなオルタ
101 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/14(金) 08:33:54.81 ID:nKKyJ1Pk0
セイバーさんの気付き

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「ふぅ、良い湯でした」ノーブラ シャツニ タンパン

ネロ「ふわぁぁあ、眠いな」ノーブラ

オルタ「眠いなら寝てしまえ」ブラシテル

リリィ「しっかり歯磨きしましたか?」ブラシテル

セイバー「………………」

セイバー「そう言えば、どうしてリリィとオルタは風呂上りにもブラをつけているのですか?」ジャマジャネ?

リリィ「え?」

オルタ「む…………」

セイバー「いえ、窮屈ではありませんか?」ハテナ

リリィ「えっと、少しは苦しいですが、その形を崩さないように、ですね、はい」

オルタ「右に同じ」

セイバー「ほう」

セイバー「なるほどそういうことですか…………」

セイバー「ネロはつけないのですか?」

ネロ「む?」

セイバー「胸を綺麗に保つ為にはつけた方が良いらしいのですが」

ネロ「ふっ、愚問だな! 愚問だぞセイバー!」

ネロ「余こそ至高の芸術にしてオリンピアの華!!」

ネロ「これ以上の美はありえず、余の美が損なわれることもない!」

ネロ「故にそんな低レベルな努力は必要ないのだ! 余こそ美の究極にて完成形なのだ!!」ドドーン

セイバー「は、はあ…………」アイカワラズデスネ

セイバー「あれ? そう言えば……」チラッ

オルタ「?」ドシタ

セイバー「以前はオルタもつけていませんでしたよね、寝るときは」

オルタ「あ、あー」ビクッ

セイバー「最近になってから着けるようにしたのには何か訳が?」

オルタ「……………………」

オルタ「…………から」ボソッ

セイバー「え?」

オルタ「さ、最近胸が大きくなってきた、から…………」ボソッ

セイバー「な?!」

セイバー「お、オルタいつの間に!? 少し前まで私と大差なかったのに!?」

セイバー「そ、そう言えば、ブラを買い換えていました…………ま、まさか私だけ、置いていかれているのですか!?」

オルタ「………………知るか、ばか」ハズカシイ

セイバー「そ、そんな………………」ガクリ

セイバー「オルタだけは、オルタだけは仲間と思っていたのに…………」ショボン

ネロ「…………謝れオルタ」カワイソウ

オルタ「何でだよ!!」

セイバー「私だけ小さいままなんて嫌だぁぁぁあああ!!!!」ウワーン
セイバーさんの気付き。終了
102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/14(金) 09:01:45.13 ID:I6ziLAPDO
何言っての?デb…ニーt………重騎士王よ、腹だけは勝てるだろ
103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/14(金) 11:00:39.14 ID:iHK/NdVO0
珍しくセイバーが可愛い
104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/14(金) 13:17:47.95 ID:/Q4d5fXIO
オルタカワイイ
105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/09/14(金) 16:57:47.80 ID:ovyoK6qZo
……英霊って、たいk
106 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/15(土) 07:28:44.88 ID:bK9RgMLU0
ネロさんの生態

〜〜〜廊下〜〜〜
ネロ「…………」ダルー

ネロ「…………」アツイ

ネロ「…………」マエヨリマシ

ネロ「…………あ」

ネロ「うんしょこらしょ」ズーリズーリ

ネロ「ふぅ…………」スズシイ

ネロ「ふわぁ…………」

ネロ「…………」ダルー

ネロ「…………」ワキ ポリポリ

ネロ「…………」ダルー

ネロ「ん」

ネロ「うんしょこらしょ」ズーリズーリ

ネロ「ほぅ…………」スズシイ

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「あれは何をしているのですか?」フシギ

オルタ「廊下の涼しい場所を探しているんだと」

オルタ「同じ場所に留まると段々あったまってくるから、随時移動しながら」

セイバー「は、はぁ…………」

オルタ「あーゆー生き物だと思ってみれば、まぁ、可愛いもんだ」

セイバー「はぁ…………」

オルタ「…………」

セイバー「…………」

オルタ「…………前言撤回、あれは可愛くない」プルプル

セイバー「はぁ」

〜〜〜廊下〜〜〜
ネロ「うんしょこらしょ」ズーリズーリ

ネロ「ほふぅ♪」スズシイ

ネロさんの生態。終了
107 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/09/15(土) 07:54:54.00 ID:iuq7XdRDO
>>99
オルタさんは子育てにあわあわするんです><

>>100
聖杯により願いが叶ったんです><

>>102
抱き枕としては優秀なんです><

>>103
いつも可愛いんです><

>>104
おるたんマジぷりてぃなんです><

>>105
成長するんです><
108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/15(土) 11:24:51.72 ID:RNXVdf7DO
ふむ…だらだらネロなのに何故か可愛い…orz
109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/09/16(日) 02:46:03.08 ID:qNr04npO0
なんと可愛い生物だ
110 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/16(日) 09:36:55.12 ID:ZW4/60+a0
セイバーさんとライオンさん

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「…………」マンガヨミヨミ

セイバー「…………」マンガヨミヨミ

セイバー「…………ふぅ、ジャングル大帝は素晴らしいですね」ホゥ

セイバー「…………」

セイバー「…………」キョロキョロ

セイバー「…………」スタスタ

がらっ

セイバー「…………誰もいませんね」チラッ

セイバー「…………」スタスタ

セイバー「…………」タンス ガサゴソ

セイバー「♪」ライオン ニンギョウサン

セイバー「えへへ♪」シロウニ カッテモラッタ タカラモノデス

セイバー「♪」クイクイ

セイバー「…………が、がお」

セイバー「…………///」

セイバー「えへへ♪ がおー」クイクイ

舞弥「…………」REC

セイバー「!?」バッ

すっ!

セイバー「…………気のせいか?」ナニカイタヨウナ

セイバー「…………」

セイバー「…………がおー♪」ライオンサン クイクイ

舞弥「…………」REC

セイバー「がお? がおお♪」クイクイ

セイバー「ふふ、可愛いですね…………♪」ギュー

セイバー「がおぉおん♪」クイクイ

舞弥「はぁはぁ」REC

セイバー「!?」バッ

すっ!

セイバー「…………」

セイバー「気のせい、か?」サッキカラ

セイバー「?」

セイバー「…………がおー」クイクイ

セイバー「♪」ギュー

セイバー「大事にしなくてはいけませんね♪」

〜〜〜どこか〜〜〜
舞弥「良い絵が撮れました」ホクホク

舞弥「さ、次は親水公園にでも行きますか」カワイイモノ ラブ

セイバーさんとライオンさん。終了
111 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/16(日) 14:51:21.34 ID:psXM6gMIO
ホロウのあれは可愛かったな
112 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/17(月) 08:19:14.35 ID:vCHTrBa60
リリィさんと雨

〜〜〜商店街〜〜〜
士郎「悪いなリリィ、買い物つき合わせちゃって」

リリィ「いえいえ、お安い御用です♪」ムシロ ウレシイ

士郎「二人だと色々買えるから助かるよ」

リリィ「うちは人が多いですから、沢山買わないといけませんしね」セイバー タクサン タベルシ

ぽつり

士郎「そうだな…………ん?」

ぽつり、ぽつり

士郎「雨?」ツメタイ

リリィ「ですね」ツメタイ

ぽつり、ぽつり…………ざー!!

士郎「うおっ!?」

リリィ「きゃっ!?」

士郎「やばい、夕立だ!」オオウ

士郎「リリィ! ちょっと走るぞ!」テヲニギル

リリィ「は、はいっ!!」ア ニギラレチャッタ

〜〜〜バス停〜〜〜
士郎「あー、濡れちゃったな」ビッチョリ

リリィ「ですね…………シャツから搾れますよ」ギュー

士郎「最近多いからな、傘を持ってくれば良かったな」

リリィ「そうですね、今度から折りたたみを常備しましょう」チベタイ

士郎「ああ…………ぁ!?」ブラスケテル

リリィ「?」ドウシマシタ

士郎「い、いや…………」シャツガ アメデハリツイテル

リリィ「え? …………あ!!」バッ

士郎「ご、ごめんっ!」メアオソラシ

リリィ「あ、す、すみません! お、お見苦しいものを見せてしまい…………」カオマッカ

士郎「い、いや、ぜんぜん、綺麗だし…………」

リリィ「え?」キレイ?

士郎「あ…………」イッチャッタ

リリィ「…………」カオマッカ

士郎「…………」カオマッカ

ざー

リリィ「雨、止みませんね…………」

士郎「そう、だな…………」

リリィ「…………」スッ ギュッ

士郎「リリィ?」

リリィ「少し、寒いので……」カオマッカ

士郎「そっか…………」

リリィ「…………(雨止まないと良いな、なんて)」

リリィさんと雨。終了
113 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/09/17(月) 12:13:33.79 ID:CghyEUad0
なんだよこの青春…
114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/17(月) 13:45:37.01 ID:VGsxgx6DO
裏山…




いいぞもっとやれ!
115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/09/17(月) 14:49:24.29 ID:jUxArFEco
ヨゴレとの圧倒的差……英霊で青春コンボを決めてくるリリィさんの破壊力……っ!
116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/17(月) 18:52:22.00 ID:96ugcVby0
白いのにオルタより真っ黒なリリィ・・・
117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/18(火) 00:07:36.39 ID:ioIcvrMAO
リリィさんが天使すぎる…
いいぞもっとやってくださいお願いします
118 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/09/18(火) 01:06:31.89 ID:nIYzfu4h0
もうセイバーは愛玩動物的に見れば良いのでは
ペット的ではなく愛玩動物的
119 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/18(火) 09:11:58.96 ID:axDHtgs60
オルタさんの面倒臭い

〜〜〜洗面所〜〜〜
オルタ「ふわぁ…………」ネムイ

オルタ「ん〜…………」カミ イジイジ

オルタ「…………」イジイジ

オルタ「…………編むの面倒だな」ウン

オルタ「ゴムでもあれば括るんだが……」ミアタラン

オルタ「いっか、このままで」タマニハ

オルタ「ストレートもたまにはありだろ」

〜〜〜居間〜〜〜
オルタ「おはよう、シロウ」

士郎「ああ、おはようオルたぁあ?!」

オルタ「どうした? そんなびっくりして」

士郎「あ、い、いや、ごめん、髪が…………」

オルタ「ん、ああ、これか」ファサッ

オルタ「いめちぇん、ってやつだ」メンドウナダケ

士郎「そう…………(セイバーとかオルタ、ネロも後ろで編んでるから結構髪長いんだよな)」ドキドキ

オルタ「んん? どうかしたかシロウ?」ハテナ

士郎「あ、い、いや、なんでも…………」

オルタ「そうか? なら良いが……」

士郎「あ…………」

オルタ「あ?」

士郎「…………」

オルタ「?」

士郎「…………似合ってるよ、それも」

オルタ「!??!?!!??!」ボフンッ! カオマッカ

オルタ「そ、そ、そおそそ、そ、そお、そう、か…………」カオマッカ

士郎「何ていうか、新鮮?」マッカ

オルタ「そ、そう、そうだな、うん、鮮度が重要、だな、うん」モジモジ

士郎「ま、まぁ、それだけ、なんだけどな……」ハハ

オルタ「そう、か…………」カオマッカ

〜〜〜台所〜〜〜
リリィ「…………」ジー

リリィ「…………私も、もっと髪伸ばしてみますか」ハァ

〜〜〜洗面所〜〜〜
オルタ「はぁぁぁ…………まだ顔熱い」

オルタ「…………しかし、良い一日になりそうだ」ニマニマ

オルタ「面倒臭がるのもたまには当たるんだな」フフッ

ネロ「うぎゅー、起きるの面倒だー」ネタママ ズーリズーリ

オルタ「…………」

オルタ「…………あれは別枠だがな」

オルタさんの面倒臭い。終了
120 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) [sage]:2012/09/18(火) 09:53:36.11 ID:2BdkjZlAO
かわいい
121 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/18(火) 12:26:43.72 ID:oyB+KI1DO
え?セイバー達の髪は同じでは…?まぁ可愛いからいいけどね
122 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/09/18(火) 20:43:39.07 ID:nIYzfu4h0
ナマケモノネロも可愛い
123 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/19(水) 00:03:35.71 ID:T/gdT/3l0
ネロさんとアーチャーさん

〜〜〜街中〜〜〜
ネロ「む」バッタリ

アーチャー「む」バッタリ

ネロ「おお、アーチャーか」

ネロ「今日も存分に赤いようで何よりだ」

アーチャー「君に赤いと言われると何とも言えないな」マッカナ ジャージダシ

ネロ「余に認められる自身の赤さを誇るが良い!」エッヘン

アーチャー「何故君が偉そうにするかは解らないのだがな…………」

ネロ「しかし余の紅さにはまだ届かんようであるな」フフン

アーチャー「届かせようとしたことはない、とだけ言っておく」

ネロ「まぁ、余と並び立つ紅さなどこの世に存在などし得ないのだがな♪」

アーチャー「うちの凛……マスターもそれなりに赤いが?」

ネロ「リンか、それなりの赤さだがまだまだよの」

ネロ「余の紅さを見習って精進しろと言いたい所ではあるが……」

アーチャー「あるが?」

ネロ「それは少々酷な話であろう?」フゥ

ネロ「ネズミに獅子を真似ろと言うのは」フフン

アーチャー「君のその自信家ぶりには金色のやつを思い出すよ」マッタク

ネロ「む!」

ネロ「あんな金ぴかと余を並ばせるなどするな!」

ネロ「あの悪趣味な金色は余の美を損なわせる!」ムキー

アーチャー「…………(君の赤さも似たようなものと言ったら怒られるのだろうな)」

ネロ「余と並べる紅さなど太陽くらいのもの!」

ネロ「あのような金ぴかなど取るにたらんわ!」

アーチャー「まぁ、太陽光は山吹色、サンライトイエローと呼ばれることから黄色に属するのだけれどな」アカクナイヨ

ネロ「…………」

アーチャー「…………」

アーチャー「一応言うが、私は間違ったことを言っ―――」

ネロ「うがぁぁぁぁあああああああ!!!」アェストゥス!!

”ちゅどんっ!!”

ネロ「ふー! ふー!」

ネロ「ま、まったく失礼な奴がいたものだ!」プンスカ

ネロ「太陽は余が紅いと言ったら紅いのだ!」クロイト イッタラ クロイノダ

アーチャー「り、理不尽な…………」ピクピク

ネロ「ふんっ! それが皇帝だ!!」ドドーン

アーチャー「正論………………なのか? あ」バタリ

ネロ「悪も滅びたようだし…………」

ネロ「シロウにナポリタンを作って貰うとするか♪」アカイカラスキ トテトテ

ネロ「♪ なぽなぽ〜♪」トテトテ

ネロさんとアーチャーさん。終了
124 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/19(水) 00:10:31.63 ID:T/gdT/3l0
>>108
ネロさんの愛らしさは不滅なんです><

>>109
愛玩なんです><

>>111
ホロウではキャスターさんが可愛かったんです><


>>113
雨の日に青春は起こるんです><

>>114
もっとやりまくってやるんです><

>>115
ヨゴレなんかいないんです><

>>116
精錬清楚に真っ白なんです><

>>117
エンジェルリリィなんです><

>>118
むしろセイバーさんには幸せなんです><

>>120
ありがとうなんです><

>>121
違うんです><
このセイバーSはそれぞれ成長してるんです
特にセイバーは成長著しいんです

>>122
カワイイは正義なんです><
125 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/19(水) 12:28:45.83 ID:04TOyrjDO
何ィセイバーSの髪型バラバラとは…セイバーSの髪型どんなしてるか教えてくれ
126 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/19(水) 21:10:34.31 ID:U8b4UrvOo
リリィはポニーテール
他はみつあみのお団子
あのサイズのお団子を作るには、背中くらいまでの長さが必要なはずだが
ほどくとなぜかリリィと同じくらいの長さ(肩より少し長い程度)になる
127 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/09/19(水) 22:44:23.64 ID:A/XKKpUzo
アーチャーさんェ…
128 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/09/20(木) 01:30:08.84 ID:MjAZ+kbQ0
大丈夫
紅炎と書いてプロミネンス、だからやっぱり太陽も紅だ!
129 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/20(木) 09:25:41.78 ID:LGkL53Cx0
ネロさんの甘え上手

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「シロウー♪」セナカニ ダキツキ

士郎「ん、どうした? ネロ」アイカワラズオオキイ

ネロ「ん〜?」スリスリ

ネロ「意味などないぞ?」フニュ

士郎「は?」

ネロ「余がシロウに抱きつきたいと思ったから抱きついただけのことよ♪」

士郎「…………用が無いなら離してくれよやることあるし」オッパイ アタッテルシ

ネロ「む〜? その発言は却下する」

士郎「なんでさ!」

ネロ「何度も言わせるでない♪」

ネロ「余が抱きつきたいからだ!」

ネロ「なので、シロウは余に抱きつかれる義務があるのだ♪」

士郎「ないよ! そんな義務!」

士郎「良いから離してくれって!」

ネロ「…………むー」ヨジヨジ

士郎「ネロ?」

ネロ「…………」マエニ マワリコム

ネロ「本当に嫌か?」

士郎「え?」

ネロ「余はシロウに抱きつきたいが、シロウは余の抱擁を嫌がるのか?」

ネロ「ならば余はシロウの意を汲み取りこのまま離れよう…………」ウルウル

士郎「う…………」

ネロ「余は、余は……シロウの体温を感じて安心したいだけなのだが」

ネロ「シロウ自身が余の体温など豚の血に劣ると言うなら―――」

士郎「言ってない! そんなこと言ってない!」

ネロ「―――では、抱きついて良いのか?」ウルウル

士郎「良いよ! 好きなだけ抱きつけって…………」

ネロ「ふっ」チョロイ

士郎「え?」

ネロ「む、何でもないぞ!」

ネロ「では、シロウの許しも得たし…………」ヌギヌギ

士郎「え? あれ?」

ネロ「たっぷり抱き合おうではないか♪」ギュー

士郎「」コトバニデキナイ

ネロ「わははははははは♪♪♪」ギュー

ネロさんの甘え上手。終了
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/09/20(木) 09:53:30.94 ID:XzNKuSnAO
ネロむかつく
131 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/20(木) 12:33:25.47 ID:4yi0k6hDO
あっ…蒼い死神と白悪魔と鞭様な持った黒がそっちに行ったぞ
132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/09/20(木) 13:15:55.72 ID:1VfS10jgo
青い奴は飯食っているだろ!好い加減にしろ!
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/20(木) 13:23:43.81 ID:lcP1PBsIO
かわいい
134 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/20(木) 18:00:04.95 ID:T5ZqvKoN0
馬鹿な!こういう雰囲気に一番敏感なリリィさんが来ないだなんて!
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/09/21(金) 04:52:53.50 ID:eKJFwxrco
そのうち紫も追加されるのかな?
136 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方) [sage]:2012/09/21(金) 12:04:14.38 ID:WvH+DSQno
同一人物なんだし青(proto)をだな…
137 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/21(金) 13:51:53.21 ID:TJJqCqqM0
悩むセイバーさん

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「…………」ウーム

セイバー「私の女性としてのランクは如何ほどなんでしょうか?」

セイバー「タイガ、には勝ってます、サクラ、には勝てる気はしませんが、リンとはそれなり」

セイバー「ライダーは…………ま、まぁ、置いといて」

セイバー「難しいところですね…………」ナヤミ

セイバー「とりあえず家の中で考えみますか…………」

セイバー「リリィには少し勝てそうにないですね、やや良い勝負はしますが、分が悪いでしょう」

セイバー「リリィの女の子らしさは私にはないものですから」

セイバー「ですが、度量などを見れば私に軍配が上がりますからね」ムフー

セイバー「次はオルタ…………」

セイバー「オルタは、まぁ、相手にはならないような気がしますね」ハナデワラウ

セイバー「ハンバーガー大好きな粗暴なオルタと私では、少しばかり女性として格が違いすぎます」

セイバー「確かに少々胸は成長しているようですが、それでも焼け石に水でしょう」

セイバー「女性としてのランクで言えば私には遥かに及ばないと見るのが利でしょう」

セイバー「同じ理由でネロも、ですね」

セイバー「胸はあっても魅力なし、とでも言いましょうか」

セイバー「ソフトが優れていてもハードがついていけいない、状態でしょうか?」ギャクカナ

セイバー「胸があんなにあっても、内面があれでは……」ヤレヤレ

セイバー「むしろ良かったのかも知れませんがね」

セイバー「あの胸が私にあったりしたら、もはや勝負にならないでしょうから」

セイバー「バランスを取る意味でも必要なことなのでしょう」ウンウン

セイバー「となる、と…………」

セイバー「我が家における女性の格は―――」

セイバー「―――リリィ≧私>オルタ=ネロ、ということでしょうか」

セイバー「ふむ、妥当なところに感じますね」ウンウン

セイバー「こう見れば私もそれなりのものですね」ムフー

セイバー「しかし! 私はこの程度で満足はしない!」グワッ

セイバー「もっともっと女らしく、魅力的になってみせます!」

セイバー「―――しかし」

セイバー「自分の女性としてのランクがそれなりに上であると解ると安心しますね」

セイバー「そんなに焦る必要も無いみたいですし」

セイバー「今日はまったりしていましょう」ゴロン

セイバー「女磨きはそれから、ですね」

セイバー「…………」

セイバー「………………」

セイバー「すぴーすぷー」ムニャムニャ

悩むセイバーさん。終了
138 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/21(金) 14:07:44.82 ID:lXGwo+kIO
ドスコイドスコイ^^
139 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/09/21(金) 15:04:26.05 ID:aPS+lcXJo
[ピザ]トリアェ…
140 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/21(金) 16:50:37.65 ID:MHn+5lWIO
>>139
規制されてんのに意味変わらなくてワロタ
141 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/09/21(金) 17:31:13.08 ID:7+APGUhAO
ある意味これも慢心王
142 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/09/21(金) 19:25:24.84 ID:Br3hvVaDO
>>125
>>126さんが説明してくれた感じなんです><
ここのセイバーさんたちは成長するから長さもまちまちなんです

>>127
犠牲は已む無しなんです><

>>128
ネロさんが好きなスタンドはマジシャンズ・レッドなんです><
もしくはエンペラー

>>130
優しく見守ってくださいなんです><

>>131
ネロ「余は皇帝! 逃げも隠れもせん!」ワハハハー
なんです><

>>132
常に腹ペコじゃないんです><
セイバー「食べてから30分ほどは空腹ではありません」キリッ

なんです

>>133
ありがとうございますなんです><

>>134
リリィさんは淑女タイムだったんです><

>>135
予定にはないんです><

>>136
セイバーさんは唯一無二なんです><

>>138
セイバー「…………エクス―――」スチャッ

なんです><

>>139
セイバー「―――カリバー!!!」チュドーン

なんです><

>>141
余裕なんです><
143 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/22(土) 08:16:03.10 ID:7peMIHVP0
EXステージ
オルタさんとリリィさんの願望より⇒オルタさんとリリィさんの願望成就より>>55⇒オルタさんとリリィさんの願望世界

〜〜〜士郎お兄ちゃんの部屋の前〜〜〜
オルタ「…………」ロリキョニュウ ネコミミフード

オルタ「…………」ドキドキ

オルタ「い、行く、しかない、よな?」ドキドキ

オルタ「…………こ、ここが、私の理想ならば、シロウの上に乗って起すんだよな?」

オルタ「…………」カオマッカ

オルタ「…………お、おにいちゃーん、おきろー」ボソッ

オルタ「よし、行ける」グッ

がらっ

オルタ「お兄ちゃ―――」

リリィ「すーすー」イヌミミ ゼンラクビワ

士郎「すぴーすぴー」リリィ ナデナデ

オルタ「何してるんだリリィぃぃいいぃいいいいぃいいいい!?!?!??!?!?!?」

士郎「うぉっ!?」ビクッ

リリィ「わふっ!?」ビクッ

士郎「んっ、オルタ、あ、ああ朝か、毎朝悪いな」

リリィ「くわぁぁあ」アクビ

士郎「リリィもおはよう」ナデナデ

リリィ「くぅん♪」スリスリ

オルタ「い、いやいやいやいやいやいやいやいや」

オルタ「何普通の対応しているんだ!!」

士郎「え? 何か変だった?」

リリィ「わふ?」ハテナ

オルタ「へ、変ってリリィが!」

士郎「リリィ?」

士郎「リリィとはいつも一緒に寝てるじゃないか、なぁ?」ナデナデ

リリィ「んわふぅ…………♪」グルグル

オルタ「は、はぁぁああ? ――――――あ」

オルタ「…………(まさか、リリィの願いも同時にこなされてるのか?)」

オルタ「…………(と、言うことはリリィは犬、ペットやってる訳か)」

オルタ「…………」ジー

リリィ「わふぅん♪」スリスリ

士郎「リリィは可愛いなぁ」ナデナデ

オルタ「…………(よし、あれはそう言うものとして処理しよう)」メヲソラス

144 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/22(土) 08:16:30.86 ID:7peMIHVP0
オルタ「ぉ、お、お兄ちゃん……」

士郎「ん? どうかしたか?」

オルタ「おはよう」テレテレ

士郎「ああ、おはよう」ナデナデ

オルタ「!(な、撫でてくれてる、私今撫でられてる!!)」ヒャッホー

士郎「よし、じゃあ、起きるか」

リリィ「わんっ」スリスリ

オルタ「あ、ああ、じゃあ、その、ご飯にしよう……」

士郎「そうだな、行くぞリリィ」

リリィ「わんわん!」ヨツンバイ

オルタ「…………(色々アウトだな、しかし)」

リリィ「♪」タユンタユン

オルタ「…………(私が言うのもなんだけど盛りすぎだろ、リズくらいあるぞ、あれ)」

オルタ「…………(願望にしたって節度を持て、リリィ)」

リリィ「わふぅっ♪(これが理想郷なんですね!!!!!!)」

士郎「おーい、オルタ行くぞ?」

オルタ「あ、うん」タタタッ

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「いやー、オルタのご飯は美味しいな」

オルタ「…………」

オルタ「…………(凄いな私の願望、ご飯まで作れるぞ)」

リリィ「はふはふ♪」イヌグイ

オルタ「…………(そして、リリィはあれで良いのか?)」イヌダナ

士郎「あはは、リリィも美味しいか?」ナデナデ

リリィ「わふぅ♪」スリスリ

オルタ「…………(本人が幸せならばそれで良いのだろう)」チョット ウラヤマシイシ

士郎「本当に美味しいよ、いつもありがとう」

オルタ「き、気にするな、好きで、やってるんだから」ゴニョゴニョ

オルタ「…………(あ、シロウの、いや、お兄ちゃんのホッペにご飯粒)」

オルタ「…………(ここは私の願望世界、何を臆することがある)」

オルタ「…………(やるしかない、やるしかないだろう!!)」

オルタ「…………(口で、口で取るんだ!!!!)」

オルタ「…………(行け私!!!)」モエアガレ

オルタ「お兄ちゃ―――」

リリィ「んわふぅっ♪」ダキツキ ペロペロ

士郎「り、リリィ、くすぐったいって♪ あははは」

リリィ「わふっ♪ わふっ♪」ゴハンツブモグモグ

オルタ「……………………」
145 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/22(土) 08:16:58.22 ID:7peMIHVP0
オルタ「…………(そうだ、忘れていた)」

オルタ「…………(この世界は私とリリィの願望の混ざった世界なんだ)」

オルタ「…………(つまり願望が重なった場合は早い者勝ちだ)」

オルタ「…………(もう、容赦はしない!!!)」メラメラ

士郎「オルタ? ボーっとしてどうかした?」ダイジョウブ?

オルタ「っ、あ、だいじょう…………はっ!(ここは!)」

士郎「オルタ?」

オルタ「あ、あ、あーちょ、ちょっと熱っぽい、かも…………なんて」

士郎「本当か? 大丈夫?」オデコピト

オルタ「」ボンッ!!

オルタ「(お、おお、お兄ちゃんが、お、でこ、オデコをくっつけて、ぴ、ピトって! ピトってぇぇええ!!!)」ドキドキ

士郎「あ、結構熱いな、これは…………」ダイジョブ?

リリィ「…………わふっ♪」アソンデアソンデ

士郎「リリィ、ちょっと待ってて、オルタが熱っぽいみたいなんだよ」ドウドウ

リリィ「ゎう…………」ションボリ

オルタ「…………(なるほど、熱も思い通りか)」マジスゴイ マジカル☆メディア

士郎「じゃあ、オルタ布団まで行けるか?」

オルタ「え? う、うn、はっ!!」

士郎「オルタ?」

オルタ「…………」カンガエチュウ

オルタ「…………」ピコーン

オルタ「ん、ちょ、ちょっと辛いかも…………」ハズカシイ

オルタ「お、お兄ちゃん、だ、抱っこ、して?」オズオズ

士郎「わかった、じゃあ行くぞ?」

オルタ「え、あ、う、うん…………」ソンナカンタンニ

士郎「よっと…………」

オルタ「ん、あ…………(お、お、お、お姫様抱っこぉおおぉおおおおおお!??!?!!??!)」ムニュ

士郎「!(うわ、オルタ、かなり胸大きいな)」イツノマニ

オルタ「…………」カオマッカ

士郎「じゃ、じゃあ、歩くぞ?」

オルタ「うん…………(お兄ちゃんの匂い)」ドキドキ

士郎「…………(妹なんだから! 妹! オルタは妹だ!)」ドキドキ

〜〜〜オルタの部屋〜〜〜
士郎「これで、よし……」ベッドニネカセ

士郎「大丈夫か?」

オルタ「うん、あ、ありがとう……」ドキドキ

士郎「じゃあ、俺は行くけどしっかり寝てろよ?」

オルタ「え!?」イッチャウノ?

士郎「? どうかしたか?」
146 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/22(土) 08:17:27.34 ID:7peMIHVP0
オルタ「…………(ここは、行くべきだな)」ウン

士郎「オルタ?」

オルタ「さ…………」

オルタ「寂しいから、一緒に、いて?」ウルウル

士郎「!」ズキューン

士郎「あ、ああ、わかった…………」カワイイ

オルタ「ありがと…………」

オルタ「お、お兄ちゃん」

士郎「ん?」

オルタ「手、握って、良い?」

士郎「それくらいお安いごようさ」ギュッ

オルタ「!!」

オルタ「(うわっ、うわっ! お兄ちゃんの手が私の手を握って、うわっ!)」ヤバイヤバイ

オルタ「(これは、いけってことだよな? 神様は言ってるよなGOって!!)」

オルタ「お、お兄ちゃん――― リリィ「わふぅうう!!(させるかぁぁあああ!!) ―――うぼぇ!?」

士郎「うわっ、リリィ、どうし、うわっっと!!」

リリィ「わふっ、わふぅっ!」ペロペロ

オルタ「なっ!?(なぁに乱入してきやがったこの犬っころは!!)」ギリッ

士郎「り、リリィ、やめろって、く、くすぐったいって!」アハハ

リリィ「わんっ♪(シロウの汗シロウの汗シロウの汗シロウの汗!!)」ペロペロ

オルタ「(気付けばお兄ちゃんも手を離してるし……)」ムゥッ

士郎「っと、ごめんなオルタ、ちょっとリリィが遊んで欲しいみたいだから」

リリィ「わふっ♪(っしゃぁぁあああ!!)」シッポ パタパタ オッパイタプタプ

オルタ「え? え?」ナンデナンデ

士郎「じゃあ、オルタしっかり寝て直せよ」

士郎「リリィ、おいで」

リリィ「わんわんっ♪(オルタ、安らかに)」パタパタ

ばたん!

オルタ「…………」プルプル

オルタ「くっそぉおおおおおおお!!!!」

〜〜〜庭〜〜〜
士郎「ほら、リリィおいでー」

リリィ「わふわふぅう!!」トビツキ

〜〜〜現実世界〜〜〜
キャスター「あーあにやけちゃって、みっともないったらありゃしないわね」

キャスター「さて、セイバーとネロを回収して帰りましょうか」

EXステージ
オルタさんとリリィさんの願望より⇒オルタさんとリリィさんの願望成就より⇒オルタさんとリリィさんの願望世界。終了
147 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/22(土) 09:32:33.87 ID:GHACbjSQo
リリィが変態なのに可愛い
148 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/22(土) 11:57:53.48 ID:uc2oy+SDo
これほどリリィに憎しみを懐いた事があるだろうか、いや無い
149 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/09/22(土) 13:12:31.31 ID:OBJXjWYto
↑係り結びの事かァーッ!
150 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/09/22(土) 13:16:48.41 ID:2RsBcxo5o
反語じゃね?知らんけど
151 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/22(土) 18:53:25.81 ID:fxjK9HQDO

オルタかわいい
152 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/22(土) 21:19:21.36 ID:m23BqsbDO
お姫様という
リリィの設定は何処に…








いいぞーもっとやれー
153 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/23(日) 11:49:28.48 ID:DNmpC4lo0
オルタさんと本

〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
オルタ「リリィ、この漫画の続きを貸して……って、あれ?」

しーん

オルタ「いないのか、リリィ」キョロキョロ

オルタ「まぁ良いか」

オルタ「勝手に借りていけば良いか……」

オルタ「にしても、リリィもリリィで結構漫画を持っているよな」ミンナモッテルカ

オルタ「えーっとこの辺にあるはず……」

オルタ「お、あった」ミッケ

オルタ「ん? これは、なんだ?」レディコミー

オルタ「少女マンガか? 月刊誌みたい感じだが……」

オルタ「まぁ、読んでみれば解るか」

オルタ「新しいのを読んでみれば趣味は広がるしな」ペラッ

オルタ「…………」

オルタ「………………」

オルタ「……………………」ボンッ!!

オルタ「な、な、な、ななななな!!??!?!」

オルタ「なんだ、これ、なんだ! こん、こんなの!」

オルタ「え、え、えっちなのじゃないかぁぁあああ!!!」カオマッカ

オルタ「え、えー……いや、ダメだろ、こんなの」

オルタ「こんなのだって、えー、もう、ダメじゃん、こ、こんな…………」

オルタ「…………」ジー

オルタ「…………」ペラッ

オルタ「…………うわっ」カオマッカ

オルタ「…………こ、これはダメだな」トジル

オルタ「こんなの読んじゃダメだって、こんな」

オルタ「…………」

オルタ「…………こんなの、ダメだ」

オルタ「うん、こんなの、ダメから、その……」スクッ

オルタ「没収するべきだな…………」ソソクサ

〜〜〜しばらくして〜〜〜
リリィ「ふう、お手伝い終了しました」

リリィ「さて…………」

リリィ「さっそくあの本の続きを……あれ?」

リリィ「ない!? ない!? なんで!? え? 本がない!!?」ガビーン

〜〜〜オルタの部屋〜〜〜
オルタ「や、い、こんな、ちょっと、まずいって…………」カオマッカ

オルタさんと本。終了
154 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/23(日) 12:07:40.73 ID:DNmpC4lo0
>>147
リリィさんはいつも可愛いんです><

>>148
恋は世界大戦なんです><

>>151
オルタさんマジプリティなんです><

>>152
めちゃくちゃお姫様なんです><
155 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/09/23(日) 12:38:41.97 ID:I7eWfaVBo
正直コミックとかは普通のエロ本よりもヤバイ
156 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/23(日) 12:42:26.22 ID:+GRUvNhSO
乙。<コ、コレハ、タイイクズワリデウシロニタオレタダケナンダカラナ!
ベ、ベツニ「いつもニヤニヤさせてくれてありがとう。お疲れ様です。」ダトカソンナイミジャ…




オルタかわいいよオルタ
157 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/23(日) 20:07:25.51 ID:GRKxR73DO
保守ってしなくても
この板は大丈夫かね?
かなり気に入っているんだが……
158 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) [sage]:2012/09/23(日) 20:20:42.17 ID:5xWHT4IBo
2ヶ月もつよ
159 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/09/23(日) 20:21:18.95 ID:QapaVVOb0
>>157

保守いらん

あとメール欄にsage
160 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/23(日) 21:33:07.85 ID:CggKbdfFo
>>157
保守はいらんが作者2ヶ月書き込みなしで落ちる
あと作者以外は目欄にsage入れないと叩かれる
161 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/23(日) 21:41:34.00 ID:6NUXk7710
オルタさんまじ可愛い
162 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/23(日) 21:47:57.42 ID:GRKxR73DO
把握した返答感謝。

キャラのイメージが
今まで見てきたのと違うが
これはこれで良いっすなこのまま頑張ってくだされ
163 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/24(月) 08:21:26.86 ID:g/jHWMWv0
ネロさんと寒い朝

〜〜〜廊下〜〜〜
ネロ「うー、寒いな」プルプル

ネロ「寒くてトイレに起きてしまったが、これでは二度寝出来そうにないな」

ネロ「さむさむ…………」

ネロ「ん…………ん〜」カンガエチュウ

ネロ「おお!」アホゲピコン

ネロ「寒いならば暖かい場所に行けば良いのだ!」ヨッテバ テンサイ

ネロ「そうと決まれば!」ダダダ

〜〜〜士郎の部屋〜〜〜
ネロ「…………ここしかあるまいて」ソローリ

ネロ「…………」

士郎「すーすー」

ネロ「何も知らんで良く寝ているな」グフフ

ネロ「…………慎重に慎重に」ホフクゼンシン

ネロ「…………」

士郎「すーすー」

ネロ「っし…………」モグリコミ

ネロ「シロウめ、こうも容易く余の侵入を許すとは……」オッケーッテコトダヨナ?

ネロ「ふふ、愛いやつめ…………しかし」

ネロ「…………」ヌクヌク

ネロ「人肌で暖められた布団とは、幸せなものであるな」ヌクヌク

ネロ「…………ふわぁ」ウトウト

ネロ「はっ!?」

ネロ「いかんいかん、余はこのままシロウと蜜時をすご、さ、ねば…………」ウトウト

ネロ「…………」

ネロ「すーすー」ムニャムニャ

士郎「すぴー」ムニャムニャ

〜〜〜少しして〜〜〜
士郎「ん、ん、ん〜……朝か」

士郎「何か良く眠れたな……」フワァ

士郎「うわっ、気付かなかったけど寒いな今日」

士郎「布団入ってるときは妙に暖かかったのに…………ん?」

ネロ「すぴーすぷぷ」シロウー ラブゥ

士郎「ネロ?」ナンデ?

士郎「…………」ホッペプニプニ

ネロ「うに…………すぴー」

士郎「ネロのおかげで暖かかったの、かな?」

士郎「まぁ、しばらく寝かせておこう」タチアガリ スタスタ

ネロ「すぴーすぷー」

ネロ「うにゅうにゅ♪ よいではないかー」

ネロさんと寒い朝。終了
164 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/24(月) 23:23:44.58 ID:vZTPAsoDO

久々に来たけど赤王の相変わらずなアホの子具合に癒されるな
士郎人生の最後に例の丘でセイバーズに囲まれて末永長く爆発しろ
>>135
アインツベルン相談室に出てた絵の胸はある方だったから紫が参戦したら
白黒青は確実に負けry※このレスは光に飲まれました
165 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/25(火) 10:12:16.43 ID:bmjViePO0
リリィさんと朝の一時

〜〜〜洗面所〜〜〜
リリィ「ふわぁぁ…………」ネムイ

リリィ「うー、最近冷えますね」

リリィ「でも、朝は朝ですから!」グッ

リリィ「まずは顔を洗って目を覚ましましょう」ジャバジャナ

リリィ「う」プルル

リリィ「冷たいです、やっぱり」

リリィ「さて…………」カオフキフキ

リリィ「スキンケアもしっかりしなくては……」

リリィ「寝起きの皮脂を、温めのお湯で……」コシコシ

リリィ「オイルも少々…………」ペタペタ

リリィ「よし…………顔はこんなもんでしばらく放置」

リリィ「次は髪ですね…………」キリフキ

リリィ「少し湿らせて……」シュッシュッ

リリィ「ジェルで軽く揉む様に……」モミモミ

リリィ「一房づつ丁寧に丁寧に……」モミモミ

リリィ「そしたらまずは暖かいドライヤーで…………」ボー

リリィ「全体に馴染ませて乾かして…………」

リリィ「そしたらもう一度、今度は顔を温めのお湯で流しですね」ザブサブ

リリィ「ん」カガミチラッ

リリィ「…………よし」

リリィ「ここで冷たいドライヤーで髪を整えるっと」ボー

リリィ「…………」カミ ナデナデ

リリィ「良い具合にサラサラですね」コレナラ

リリィ「そして、リボンですが…………」

リリィ「たまにはサイドとかにしてみますか?」サイドテール

リリィ「…………」

リリィ「ちょ、ちょっと恥ずかしいですね」ホドキホドキ

リリィ「いつものように後ろで括りましょうか……」ムスビムスビ

リリィ「よし…………」カガミノゾキコミ

リリィ「顔よーし、髪よーし、リボンよーし」クイッ クイッ クイッ

リリィ「最後に笑顔よーし」ニコッ

リリィ「よしっ!!」グッ

リリィ「今日も頑張りましょう!!」

リリィさんの朝の一時。終了
166 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/25(火) 11:26:19.67 ID:ljSgwzVIO
リリィのサイドテール想像して鼻血でた
167 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/25(火) 15:25:28.96 ID:U2heOP3DO
レシ○ム「萌エルーワ」

ゼ○ロム「バリb…え!?」
168 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/26(水) 11:09:12.49 ID:Pu8KHrGk0
月曜日の一幕

〜〜〜ネロの部屋〜〜〜
ネロ「今週もしっかりジャンプを買って着たぞ!」アンケート ダッテダシチャウモンネ

ネロ「まずはー、トリンコからだなー」リンピースモ ヨマネバ

ネロ「♪」マンガヨミヨミ

士郎「あ、ネロ、悪いんだけどちょっと手伝ってくれないか?」

ネロ「む」マンガヨミトチュウ

ネロ「…………構わないぞ」サッサットオワラセヨウ

士郎「本当か? ありがとう、こっちなんだけど……」

ネロ「余の助力が必要ならばいくらでも貸そうぞ」シロウゲンテイ

〜〜〜ちょっとして〜〜〜
オルタ「ネロ、ジャンプ買ったか?」

オルタ「いない?」

オルタ「お、ジャンプ…………」

オルタ「いないみたいだし借りてくか」ゲット

〜〜〜オルタの部屋〜〜〜
オルタ「最近はラブコメ多いからなぁ」

オルタ「個人的にはもっと純愛系が好きだけど……」ラブコメモスキ

オルタ「…………この多数のヒロインの間で揺れる主人公がなんとも」

オルタ「…………」ヨミヨミ

<コンニチハー

オルタ「ん? 客か?」タチアガリ

オルタ「仕方ない出るか…………」スタスタ

〜〜〜ちょっとして〜〜〜
がらっ

セイバー「オルタ、暇ですか?」

セイバー「って、いませんね」

セイバー「散歩にでも出てるんでしょうか…………ん?」

セイバー「あ、今週のジャンプですね……」ミッケ

セイバー「オルタが買ったんでしょうか?」

セイバー「ちょっと読ませていただきますか」スタスタ

セイバー「ブリンチは最近騎士っぽいのが出ていますからね」

セイバー「しっかり読んでおかねばなりません!」ナカマ
169 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/26(水) 11:09:39.08 ID:Pu8KHrGk0
〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
がらっ

リリィ「セイバー、オルタが玄関で読んでいましたよ?」キンピカガドウトカ

セイバー「真ですか?」

セイバー「ありがとうございます、では……」

リリィ「あ」

セイバー「? どうかしましたか?」

リリィ「ジャンプ、借りても良いですか?」

セイバー「ええ、私は読んだのでどうぞ」ワタシノジャナイケド

リリィ「ありがとうございます」

セイバー「はい…………ではっ!」ダダダダ

リリィ「さて、じゃあ私はおトイレにいきましょうか」トイレデ ホンヨムハ

〜〜〜トイレ〜〜〜
リリィ「…………」ヨミヨミ

リリィ「…………」ヨミヨミ

リリィ「…………」ヨミヨミ

どんどんっ!!

リリィ「!!」ビクッ

リリィ「え?」

ネロ「余はお腹が痛いのだ! いつまで入っているこの占有者めっ!」ポンポンペイン

リリィ「あ、す、すみません! 直ぐ出ます!」バタバタ

リリィ「集中しすぎました…………」ジャー

リリィ「すみませんネロ!」ジャンプオイタママ

がちゃ

ネロ「まったく気を使え、この長便娘め」

リリィ「な、なが!?」ガビーン

ばたん

リリィ「ながべん、娘…………」

〜〜〜トイレ〜〜〜
ネロ「ふー、危ないところだった…………」モレギリ

ネロ「ん?」コレハ

ネロ「何で余のジャンプがここに?」ハテナ

ネロ「………………」

ネロ「まぁ、良いか」

ネロ「ゆっくり読むとするか…………」

月曜日の一幕。終了
170 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/27(木) 04:20:45.68 ID:pJCJPgbDO
シロウはジャンプ読まんかね?
171 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/27(木) 09:15:40.59 ID:CFgVK2Rn0
ネロさんとお掃除

〜〜〜ネロの部屋〜〜〜
リリィ「ネロ、これありがとうございいました」マンガ

リリィ「かなり面白かったです」ハイ

ネロ「うむ、そなたに合うと思った作品だからな」エッヘン

リリィ「続きも早く出て欲しいですね」

リリィ「…………にしても」

ネロ「どうかしたか?」

リリィ「…………部屋汚いですね」ホンガ ユカヅミー

ネロ「む? そうか?」

リリィ「本がそこらに積まれててかなり汚いですよ」

ネロ「ふーむ」

リリィ「たまには掃除してみたらどうですか?」

ネロ「そうだな…………うむっ、余は綺麗好きだからな!」エッヘン

リリィ「はぁ…………」キレイズキ?

リリィ「じゃあ、私はこれで……」マァイイヤ

ネロ「うむ、ではな!」

ネロ「よし! 掃除をするか!」グッ

〜〜〜少しして〜〜〜
ネロ「これを、こっちに……」

ネロ「よしっ、ゆっくり片付いてきたな!」

ネロ「せっかくだし、がっつりやるか!」

〜〜〜もうちょいして〜〜〜
ネロ「これはこっちで…………ん?」

ネロ「このダンボールなんだ?」ガサガサ

ネロ「おお、これは懐かしいジャンプが出てきたな!」

ネロ「この作品がやってる頃か!」ホッコリ

〜〜〜もうちょいして〜〜〜
ネロ「…………」ペラ

ネロ「…………」ペラ

ネロ「…………」ゴロン

〜〜〜もうちょいして〜〜〜
ネロ「あれ〜、これの次の号どこだ?」ガサゴソガサゴソ

ネロ「どこだどこだ〜」アラシアラシ

〜〜〜もうちょいして〜〜〜
ネロ「わはははははは♪ 久しぶりでも面白いなこの回は」

がらっ

リリィ「ネロ、お掃除おつか、れ…………」ジュースニオカシ

部屋「…………」チラカリマクリ

ネロ「ん? おお、気が利いてるなリリィ!」ウケトリ

ネロ「ちょうど喉が渇いていたんだ! ごくごくっ♪」

ネロ「っし! 続きを読むか!」ゴロン

リリィ「…………………………」ボウゼン

ネロさんとお掃除。終了
172 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/09/27(木) 09:55:24.57 ID:CL6WyyhDO
>>155
色々問題あるんです><

>>156
こちらこそありがとうございますなんです><

オルタさんは可愛いんです

>>157
ありがとうございますなんです><
嬉しくなるんです

>>161
姉御妹タイプなんです><

>>162
かなり性格はデフォルメしてあるんです><
ありがとうございますなんです

>>164
士郎さんは最終的に超新星爆発なんです><

>>166
可愛いんです><

>>167
捕獲なんです><

>>170
士郎さんは最後なんです><
173 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/27(木) 12:09:55.43 ID:56WexfUto
典型的な掃除が出来ない人じゃねえか
こいつら人というか英霊だけど
174 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/28(金) 07:42:23.37 ID:rY+TlwWa0
オルタさんの爪きり

〜〜〜居間〜〜〜
オルタ「…………」パチン パチン

オルタ「…………」パチン

オルタ「…………」パチン

オルタ「…………よし、次は右手か」

オルタ「…………」

オルタ「右手やりにくいんだよなぁ」ワタシ ヒダリキキダシ

オルタ「…………」

オルタ「先に足をやっておくか」ウンウン

オルタ「…………」パチン パチン

オルタ「おお…………足の親指の爪、でかいな」

オルタ「…………」

オルタ「…………」クンクン

オルタ「妙な匂いだな」

オルタ「…………」クンクン

がらっ

オルタ「!」ビクッ

士郎「ん? ああ……爪きりしてるのか」

オルタ「う、うん…………」ポイッ

オルタ「ちょっと右手が切りにくくてな」

士郎「ああ、そうだよなぁ、どうしても切り難いよなぁ」ウンウン

士郎「…………俺が切ろうか?」

オルタ「え?」

リリィ「え?」

オルタ&士郎「「!」」バッ

しーん

士郎「気のせい、か?」

オルタ「だな」

士郎「まぁ、で、俺がやろうか?」

オルタ「あ、じゃ、じゃあ…………頼みます」オズオズ

士郎「はいはい、任せとけ」スッ

オルタ「!(シロウが手を取ってくれた…………)」

士郎「…………(オルタ手綺麗だなぁ)」パチンパチン

オルタ「(…………幸せ)」

〜〜〜近くのどこか〜〜〜
リリィ「…………」

リリィ「…………良い手段ですね、あれは」

リリィ「…………」ジブンノテヲ ミル

リリィ「…………しっかり切りそろえてる自分が恨めしいです」

オルタさんと爪きり。終了
175 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/28(金) 11:53:22.21 ID:2HIkpQrIO
リリィさんアヴァロン使って覗き見ですか
176 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/09/28(金) 16:07:34.78 ID:eaG0lHVDO
おめでとうリリィはアサシンなりましたね
177 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/28(金) 16:12:17.63 ID:L1cD7J1DO
リリィ「他愛なし」
178 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/29(土) 07:35:23.92 ID:UtA31AoZ0
リリィさんのちょっとした悩み

〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
リリィ「…………」シタギスガタ

リリィ「…………」

リリィ「…………」オシリ フニッ

リリィ「…………気のせいでしょうか?」フニフニ

リリィ「お尻に肉がついてきているような…………」

リリィ「……体重は特には増えてないですし」

リリィ「ウェストも太くなっていません、むしろ努力の結果ちょっと減りました」ヤッタ

リリィ「なのに…………」フニフニ

リリィ「お尻だけ妙にむっちりしだしています…………」

リリィ「由々しき事態です」ヤバイ

リリィ「いえ、ある観点より見れば良いのかも知れませんが……」

リリィ「このままだと買ったスカートなどをお披露目する前に入らなくなってしまいます」

リリィ「それだけは避けたいです……」

リリィ「それにお尻だけおっきいなんて恥ずかしいです」

リリィ「もっとボンキュッボーンなら問題ないのですが……」

リリィ「…………」

リリィ「…………」オッパイ フニフニ

リリィ「まだ、ちょっと足りないですね」ホンノ チョット

リリィ「ライダーくらいあれば、その問題ないのでしょうが」

リリィ「背も胸も打ち止めみたいですし…………」

リリィ「はぁ」

リリィ「どうしたものでしょうか…………」

リリィさんのちょっとした悩み。終了
179 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/29(土) 09:16:53.79 ID:4Rpm47UQ0
おシリリィとな?
いいぞもっとやれ!
180 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/29(土) 12:18:59.23 ID:0S3AqZkDO
士郎「やべぇ…おしりモミモミ過ぎたか。次は胸しとくか」
181 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/09/30(日) 10:04:45.79 ID:ll5dKfWP0
ランサーダブル

〜〜〜港〜〜〜
ランサー「…………」ツリザオタラシテ

ディルムッド「…………」

ランサー「…………」タバコスパー

ディルムッド「あの、これを」ケイタイハイザラー

ランサー「ん、さんきゅ」

ランサー「…………」ツレネーナー

ディルムッド「…………」

ランサー「…………」

ディルムッド「あの…………」

ランサー「あん?」

ディルムッド「何ゆえ、釣りを?」

ランサー「あー…………」

ディルムッド「…………」

ランサー「…………」

ディルムッド「…………」

ランサー「…………」

ディルムッド「…………引いていますよ」

ランサー「お、マジだ……」

ネロ「…………」

ネロ「哀愁ただよう二人よのう」ナンカ カナシイ

ネロ「まっ、余には関係ないがな」

ネロ「さて、うちに帰ってシロウが作ってくれてあるスープでも飲むか」テクテク

ランサー「お前、魚好き?」

ディルムッド「え? あ、は、はい、それなりには」

ランサー「ふーん」

ディルムッド「…………」

ランサー「…………」

ディルムッド「…………」

ランサー「…………

ランサーダブル。終了」
182 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/09/30(日) 11:15:59.55 ID:A0VYVEuDO
その後、二人はゲイ・ボry……アッー!!
183 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/09/30(日) 12:51:31.97 ID:kG6P+QD4o
超センパイの大先輩なランサーと後輩気質なディルwwwwwwwwww
184 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/09/30(日) 14:27:21.21 ID:FZDjQiDxo
どうあがいても先輩後輩の関係だな
185 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/01(月) 08:06:17.76 ID:+lWg0VbD0
4人でドカポン

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「そこな暇人ども余とゲームをしようではないか」

オルタ「お前に暇人とか言われたくないんだが」ヒマダケド

セイバー「構いませんよ、何をします?」メルブラ? アンリミ?

リリィ「私、あんまり難しいのは…………」

ネロ「大丈夫だ、リリィ」

ネロ「今からやるのはこれだ!」

”ドカポン”

オルタ「あー、ドカポンか」

リリィ「あ、これなら」

セイバー「問題なさそうですね」カクゲージャナイノカ

ネロ「よし、皆の承諾も得たことだし始めるとするか!」

セイバー&オルタ&リリィ「「「はーい」」」ワーイ

〜〜〜数分後〜〜〜
ネロ「全員キャラも決まったな?」

リリィ「ええ、一応」

オルタ「まぁ、適当に」

セイバー「私は勇者に決まっています!」フフン

ネロ「よぅしっ! それではいざ始めるとするか!」

リリィ「あの、このゲームはどのようなものなんですか?」

オルタ「ん、桃鉄+RPGみたいな?」テキトーニ

リリィ「なるほど」

リリィ「基本はすごろくなんですね」

ネロ「まぁ、やってれば慣れる慣れる!」

ネロ「余からいくぞ!!」

セイバー「どうぞお好きに」

ネロ「6出ろ6出ろ!」

ネロ「っし!」5ダー

ネロ「さすが余だ!」マァマァ

リリィ「ふむふむ、基本はこんな感じですね……」

セイバー「じゃあ、次は私ですね」ルーレットー

セイバー「…………6ですね」

ネロ「む」

リリィ「次は私ですか…………えいっ!」ルーレットー

リリィ「あ、やった! 6です!」ワーイ

セイバー「やりますね」

ネロ「むむ!」

リリィ「あ、あれ? え? バトル?」

セイバー「ああ! 私と同じマスに来てしまいましたか!」

リリィ「え? え? え?」

オルタ「同じフリーのマスに止まるとバトル開始になるんだよ」イイワスレタ
186 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/01(月) 08:06:45.01 ID:+lWg0VbD0
リリィ「え、ええ!?」

セイバー「なってしまったものはしょうがありません!」ドドーン

セイバー「受けて立ちます!」キリッ

ネロ「良いぞーやれやれー!」ワーワー

〜〜〜数分後〜〜〜
セイバー「くっ…………」ズーン

リリィ「あ、あはは…………」カッチャイマシタ

ネロ「わははははははは!!!」マケテヤンノー

セイバー「む、むむぅ…………」

オルタ「さて、私の番か…………」ルーレットー

オルタ「………………3か」←幸運C

セイバー「そういうこともありますよ」←幸運B

リリィ「そうですよ」←幸運B

オルタ「…………」ナットクイカン

ネロ「まぁ、オルタは幸薄いしな」

オルタ「お前ほどじゃないつもりなんだけどな」

オルタ「ん? 宝箱?」トゥルルルル

ぺかっ!

ネロ「なっ!?」

オルタ「おお、強い武器が出た……」ウレシイ

セイバー「やりますね、オルタ」

オルタ「しかし、槍か…………」ケンガヨカッタ

セイバー「それは、同感ですね……」

〜〜〜少しして〜〜〜
ネロ「行くぞセイバぁぁぁあああ!!」

セイバー「受けて立ちます!!」

リリィ「…………激しいですね」

オルタ「あいつら戦いまくりでまったく進んでないな」

リリィ「勝ったり負けたり繰り返してますからね」

セイバー「ぃよしっ!! 私の勝ちです!」ドドーン

ネロ「くそぉおおおおぉおおお!!」

セイバー「敗者に鞭を打つのは気が引けますが、剣を奪わせていただきますよ」カッタラ ウバエル

ネロ「ゃ、やめろ! せっかく、せっかく買ったのにぃいい!!!」

リリィ「あ、後二マスでゴールです」

オルタ「私は5マスだ」

ネロ「次は余が必ず勝つぞ!!」ムガー

セイバー「いくらでも受けて立ちます!」キリッ

〜〜〜もうちょいして〜〜〜
セイバー「くっ!」

ネロ「よし、セイバーを打ち倒したぞ! 次はオルタ、リリィそなたたちだ!」

オルタ「あ、気付かれた」

リリィ「怖いですね」
187 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/01(月) 08:07:13.39 ID:+lWg0VbD0
ネロ「順調に進みおって! ドカポンの恐ろしさを教えてやる!」

リリィ「こ、こないでください!」

オルタ「平和に逃げるか」

ネロ「逃がすか! こんなときの為に準備した魔法をくらえ!」ゴロピカ

リリィ「みぎゃあ!」

オルタ「ちっ…………」

ネロ「次はそなただぞオルタ!」

オルタ「戦闘の準備をしてなかったのが災いしたな……」

〜〜〜もうちょっとして〜〜〜
リリィ「あ、あ、あ! またやりましたねネロ!」

ネロ「わははは! 隙だらけだぞリリィ!」

セイバー「やりますねオルタ!」

オルタ「力押しでいけると思うなよ!」

〜〜〜一時間後〜〜〜
セイバー「…………」モクモク

オルタ「…………」モクモク

リリィ「…………」モクモク

ネロ「…………」モクモク

ネロ「あ、やられた……」

オルタ「ふん」

ネロ「…………」

オルタ「…………」

セイバー「リリィ…………あ」アイテムトラレタ

リリィ「…………」

セイバー&オルタ&リリィ&ネロ「「「「…………」」」」

がたっ!

セイバー「お!」

オルタ「も!」

リリィ「て!」

ネロ「に!」

セイバー&オルタ&リリィ&ネロ「「「「表に出ろっっっっっ!!!!!」」」」

セイバー&オルタ&リリィ&ネロ「「「「行くぞぉおおおおおおおおお!!!!」」」」ドカーン!!

〜〜〜庭〜〜〜
士郎「ん? うわっ!?」

セイバー「…………」チーン

オルタ「…………」ピクピク

リリィ「…………」プスプス

ネロ「…………」ビクビク

士郎「なにが、あったんだ? ん?」

ネロの指先『どか  ぽん』ダイイングメッセージ

士郎「はぁ?」

4人でドカポン。終了
188 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/01(月) 08:09:58.37 ID:n2RuvzODO
あかん……ドカポンとボンバーマンと初期ゴエモンの協力プレイだけはあかんでぇ……
189 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/01(月) 13:10:49.01 ID:C0BSc60IO
友情破壊兵器か
190 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/01(月) 13:54:07.09 ID:82qrbLVDO
王の気持ちは分からないのさ…ただしシロウのLOVEだけは分かるけどね
191 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/01(月) 18:59:24.85 ID:b4gfcqHDO
ドカポンはアカン
しかしソウルマスター、おかわり、カルドセプトだとリアルファイトにならない不思議
192 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/02(火) 09:11:43.77 ID:kHitc3Cg0
ネロさん気付く

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「リリィ、これ持って行ってくれ」

リリィ「はーい」トテトテ

ネロ「…………」ジー

リリィ「あ、凄い、美味しそうですね」

士郎「ありがとう、見よう見まねで作ってみたんだ」

リリィ「見ただけでですか?! 凄いですね…………」

ネロ「…………」ジー

ネロ「…………」ジー

リリィの尻「…………」ムチムチ

ネロ「…………(何だろう、この微妙な感覚は)」

ネロ「…………(リリィのジャージを押し上げる尻、なんと魅惑的か)」

ネロ「リリィ、いつの間に…………」オソロシイコ

リリィ「?」ミラレテル?

リリィ「…………ネロ、何ですか?」

ネロ「いや、何でも」ジー

リリィ「何でもって…………」オモイッキリ ミテマスヨ

ネロ「…………(良い尻だ)」ジツニ

リリィ「むぅ…………」

士郎「リリィ、すまないけどこれも頼む」

リリィ「あ、はーい…………」トテトテ ムチムチ

ネロ「うむ、あれは良い尻だな」ウンウン

セイバー「ネロは何を頷いているのでしょうか?」

オルタ「バカなんだろ」

〜〜〜台所〜〜〜
リリィ「…………(やっぱりお尻見られてたのでしょうか?)」

リリィ「はぁ…………どうしましょう」

ネロさん気付く。終了
193 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/03(水) 07:15:33.68 ID:c4mPLbC10
オルタさんと他人の恋愛

〜〜〜ハンバーガーショップ・マックレミッツド〜〜〜
オルタ「…………」モキュモキュ

バゼット「はぁ…………」

オルタ「…………(何であの女は店長なのに、客席に座ってるんだ?)」モキュモキュ

オルタ「…………(今日はあの黒い、えっと…………まぁ、あの黒い刺青もいないみたいだしな)」コンナヒモアルノカ

バゼット「はぁぁあ…………」

オルタ「…………」モキュモキュ

バゼット「はぁ、疲れちゃいましたね…………」

オルタ「…………」モキュモキュ

バゼット「はぁぁぁぁあ、ほんと、なんでこうなるんでしょう…………」

オルタ「…………」モキュモキュ

ばんっ!

ランサー「バゼット!」

バゼット「!?」

バゼット「…………ら、ランサー、な、何しに来たんですか?」

ランサー「いや…………その」

バゼット「仕事中ですから、用がないなら後にしてください」プイッ

オルタ「…………(いや、お前仕事してなかったろ)」モキュモキュ

ランサー「…………昨日は悪かったよ」

バゼット「!」

バゼット「い、今更何を…………」

ランサー「お前の気持ちも考えないで、悪かった」

バゼット「そんな…………今更、そんな、ずるい、です…………」

オルタ「…………」ポテトウマシ

ランサー「お詫びと言っちゃなんだけど、今晩、ちょっと良いとこで飯でも、どうだ?」

バゼット「…………」プルプル

ランサー「ダメか?」

オルタ「…………」ジュースゴクゴク

バゼット「だ、ダメじゃないですっ!!」ガバッ

ランサー「っと…………ふっ」ナデナデ

ランサー「本当にごめんな?」

バゼット「私こそ、私こそごめんなさい……」ギュー

オルタ「ご馳走様でした」タチアガリ

ランサー「もう寂しい思いはさせな―――」

ばたんっ

〜〜〜店外〜〜〜
オルタ「ふぅ、さて帰るか」

オルタさんと他人の恋愛。終了
194 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/03(水) 07:41:33.58 ID:UggA+84n0
客をスルーすんなよ!www
195 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/03(水) 12:19:46.51 ID:HLTHlBdDO
店長「あーそこの屑狗、クビね。」
196 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/03(水) 20:49:16.69 ID:4dpIwviDO
取り敢えずどSシスターに狗がファーストフード店でチチクリ合っていたって密告しときますね
197 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/04(木) 09:12:35.23 ID:x5kRcyF70
セイバーさんの秋

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「…………」オチャズズー

セイバー「ほぅ…………」

セイバー「…………」センベイ ボリボリ

セイバー「…………」オチャズズー

セイバー「ほふぅ…………」

セイバー「…………(そういえば世ではなになにの秋と言うのがあるそうですが)」

セイバー「…………(読書の秋と言いますが、読書はいつでも出来ます)」ウンウン

セイバー「…………(むしろ春のほうが良いです)」

セイバー「…………(そうなると次ですね)」

セイバー「…………(スポーツの秋、ですか)」

セイバー「…………」

セイバー「…………(運動なら普段からそれなりにしてますし)」

セイバー「…………(するならむしろ夏のが良い気がします)」ウンウン

セイバー「…………(夏のほうが汗かけますし)」

セイバー「…………(何より清々しいです)」

セイバー「…………(となると残すは)」

セイバー「食欲の秋、ですね」

セイバー「…………(これは確かに的を射ています)」

セイバー「…………(秋には美味しい食材が豊富ですし)」

セイバー「…………(何より実りの時期ですからね♪)」

セイバー「…………(となると秋は―――)」

セイバー「―――食欲の秋と言うことで問題ない訳ですね」

がらっ

士郎「セイバー、スィートポテト作ってみたんだけど味見してくれないか?」

セイバー「!」

セイバー「はい喜んで!」

セイバー「やはり食欲の秋ですね!」

士郎「?」

セイバーさんの秋。終了
198 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage saga]:2012/10/04(木) 10:21:28.72 ID:bOJrZJvAo
あかん、それデブトリアフラグや
199 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/05(金) 02:32:04.27 ID:zAgAF21DO
>>1のコメント来てない…寂しいッスよ
200 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/05(金) 07:28:41.44 ID:h+K/nDCT0
リリィさんとカレンさん

〜〜〜教会〜〜〜
カレン「私に、男性の扱い方を教えて欲しいのですか?」

リリィ「はい、是非に」

カレン「ふむ…………」キトクナ ヒトモイルモンデスネ

カレン「一応聞きますけど、何で私なんですか?」ハテナ

リリィ「それは、カレンは経験が豊富と聞きましたので」

カレン「…………それは誰から?」ピクリ

リリィ「えっとランサーと、ギルガメッシュからです」

リリィ「何だかんだであいつが一番経験豊富なんじゃねーの、修道女のくせに道を外れてますねー、って」

カレン「そうですか…………」コロス

リリィ「ですから是非、その男性と、その、あれする秘訣を教えて欲しくて」テレテレ

カレン「あれする? あぁ、セックスですか?」

リリィ「は、は、はっきり言わないでください!!」

カレン「あらあら、見た目の割に随分とお盛んのようですね」クスクス

リリィ「む、むぅ…………」ニラム

カレン「睨まないで下さい、秘訣で良ければいくつかお教えしますよ?」

リリィ「本当ですか!?」ヤッタ

カレン「ええ、では、まずは―――」

リリィ「はい!」

カレン「―――服を脱ぎます」シュルッ

リリィ「!?」

カレン「次に潤んだ瞳で、さも『こんなことするのは貴方だけです』みたいな顔をして―――」

リリィ「すみません、他のありませんか?」カオマッカ

カレン「お気に召しませんか?」アラ?

リリィ「はい、非常にお気に召しません」ハズカシイ

カレン「ふむ、では次のものに移りましょう」

カレン「えっとまずは―――」

リリィ「あの、まずは服を着て頂けませんか?」ハズカシイ

カレン「大丈夫です、この秘訣も最初は服を脱ぐので」アンシンシテ

リリィ「大丈夫じゃないです!!!」

リリィ「服を脱がないのお願いします!!」

カレン「そんなのないです」キッパリ

カレン「女性の裸体は武器です、男性を奪うべき戦場で武器を披露しないなんてありえないでしょう?」

リリィ「…………」

カレン「解ってくれましたか? じゃあ続けますよ?」

カレン「まずは、胸をこう寄せて―――」ムギュッ

リリィ「…………(聞く人を間違えました)

カレン「―――次にチンポを」

リリィ「躊躇わずに言わないでくださぁぁぁい!!!」カオマッカ

リリィさんとカレンさん。終了
201 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/10/05(金) 08:19:05.90 ID:zcys01xDO
>>173
ネロさんは皇帝だから仕方ないんです><

>>175
気配遮断Aなんです><

>>176
仮面をつけたリリィさんなんです><

>>177
宝具は妄想真穏なんです><

>>179
ちょっとむっちりなんです><

>>180
胸は変化ないんです><

>>182
一部で人気なんです><

>>183
仕方がないんです><
ランサーさんは伝説の先輩なんです

>>184
ディルさんは真面目ですから><

>>188
無言になってからが危ないんです><

>>189
友情爆砕兵器なんです><

>>190
合い言葉は「シロウ大好きです」なんです><

>>191
TRPGが平和なんです><

>>194
客よりラブなんです><

>>195
ランサーさんは悲しい人なんです><

>>196
死んじゃうんです><

>>198
秋は仕方がないんです><

>>199
まとめて返そうとしてる内に溜まりすぎちゃったんです><
ごめんなさいなんです
202 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/05(金) 08:43:01.95 ID:zpJX1EEoo
カレンが服を脱ぎますとかいうからびつくりするほどユートピアやるのかと思ったわwww
203 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/05(金) 10:03:16.29 ID:zAgAF21DO
実は士郎ラブの処女カレンかも知れぬ…それはそれで良いかも
204 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/06(土) 08:25:56.62 ID:iROQpeVI0
オルタさんと秋の庭

〜〜〜庭〜〜〜
オルタ「…………ふぅ」ハキソウジ

オルタ「随分落ち葉が積もったな……」ドッサリ

オルタ「…………」

オルタ「…………今も落ち続けているから、掃除しても意味はないんだけどな」

オルタ「でもなぁ…………」

オルタ「…………(虚しい空気だ)」

オルタ「…………(ハラハラ散っていく葉を見ていると、物悲しいものだ)」

オルタ「…………」

オルタ「来年も、また葉をつけるんだろうけれど……」

オルタ「どうにも、慣れないな」

オルタ「何かが終わっていくようで」

オルタ「…………」

オルタ「…………なんか、恥ずかしいな」ポリポリ

オルタ「まぁ、秋だしついついセンチメンタルになってしまうのだろう」

オルタ「…………(たまには、それも良いのだろう)」

オルタ「寂寞の想いもときには―――」

セイバー「おお! 落ち葉が沢山ですねオルタ! これは焼き芋をやるべきでしょう!」

オルタ「…………(センチメンタルから遠い奴がやってきた)」

セイバー「オルタ! さっそくシロウにお芋を貰って来ましょう」ワクワク

オルタ「…………(完全に食欲第一だな、こいつ)」

セイバー「甘芋だけではなくジャガイモも焼きましょう!」バターデタベタイ

オルタ「はぁ…………(おセンチはまた今度だな)」

オルタ「ジャガイモ焼くならケチャップも必要だな」

セイバー「む、それは邪道ではありませんか?」

オルタ「フライドポテトにはケチャップつくだろ」

セイバー「私はマヨネーズ派です」

オルタ「そーかい」

オルタ「じゃあ、私は台所行くから、セイバーはリリィとネロ呼んで来てくれ」

セイバー「承りました!」シュバッ

オルタ「忙しい奴…………」ハァ

オルタ「…………」

オルタ「寂しさは、また今度、か…………」

オルタ「ふふ♪」

オルタさんと秋の庭。終了
205 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/06(土) 19:19:06.43 ID:P2STa2d90
安西先生・・・オルタのエロがみたいです・・・
206 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/07(日) 02:44:34.76 ID:3FJnMZ4DO
そろそろシロウの子供みたいですね(ちらっ
207 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/07(日) 11:07:52.60 ID:WOQDg50g0
ネロさんの月見酒

〜〜〜縁側〜〜〜
ネロ「…………良い月だ」オサケ クイッ

ネロ「うむうむ、安い酒も月の魔力でまた妙に美味い」

ネロ「…………」ブルッ

ネロ「少々寒いのが問題だけれども」

ネロ「この月はガラス越しに見ていては腐ってしまう」

ネロ「実に…………良い、美しい」

ネロ「余の煌びやかな美とはまた違う、清廉な美もまた良し」

士郎「ん? ネロ、まだ起きていたのか?」メズラシイ

ネロ「シロウか…………」

ネロ「どうだ、余と月の美を肴に一杯♪」

士郎「月見酒か…………それも良いな」

士郎「いただくよ」スワリ

ネロ「月だけではなく余もしっかり見るのだぞ?」フフ

士郎「ん、あ、ああ…………」

ネロ「…………♪」

士郎「…………(なんか、妙に色っぽいな)」

ネロ「…………ふふ♪」

士郎「どうした?」

ネロ「余を見ろとは言ったが、そんなに余ばかり見つめるではない♪」

ネロ「照れるぞ?」

士郎「なっ! あ、その…………」

ネロ「愛いなぁ、シロウ、実に愛い♪」スリスリ

士郎「ね、ネロ…………」イイニオイ スル

ネロ「動くな動くな」

ネロ「今しばらく、こうして肩を寄せて酒と月に魅せられようではないか」

士郎「…………ああ」

ネロ「良い月だな」

士郎「…………」

士郎「…………月が、綺麗だな」

ネロ「ふふ、そんな気障な台詞も言えるのだな♪」

士郎「たまには、な」

ネロ「本当に、綺麗な月だ」

ネロさんの月見酒。終了
208 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/07(日) 11:44:26.98 ID:TN120J3X0
――――――――――――意識が/反転/する。
209 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/07(日) 12:03:54.96 ID:3FJnMZ4DO
???「面妖な」
210 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/07(日) 13:52:12.86 ID:mNsuNqvIO
>>209
どこの貴音さんかしら
211 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/07(日) 14:19:24.72 ID:nqi7dL0wo
漱石先生の翻訳では
男が女に対して「月が綺麗ですね」というのは愛の告白という
212 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/10/07(日) 17:59:06.03 ID:B/x/GEL70
士郎と綺麗な月を眺めたといえば・・・
213 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2012/10/07(日) 18:18:33.85 ID:nsWRu729o
ケリィさんが見たら卒倒しそうだなw
214 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/10/07(日) 20:35:27.39 ID:FMvWi1d1o
BGM:消えない想い
215 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/08(月) 07:04:55.84 ID:aJy+5edr0
セイバーさんの特訓

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「精神を研ぎ澄ませ」

セイバー「心を刃に」

セイバー「身体を柄に」

セイバー「身体合一し剣となれ」

セイバー「刃は曇らない」

セイバー「刃は自分を写す相手を写す」

セイバー「柄は揺れず刃を操る手綱となる」

セイバー「鞘は刃の休め処」

セイバー「鞘は自分に持たず他人であれ」

セイバー「自分を戒めてくれる友を持て伴侶を持て」

セイバー「それら集まり全て静の場に揃ったとき」

――――――私は。

完成する――――――

セイバー「!!!!!」カッ

ばさっ!(皿の被せられた布を取った音)

ばばーん!(効果音)

シュークリーム「…………」ヨッス

セイバー「くっ!!」

セイバー「これは、て、手ごわい戦いになりますね…………」

セイバー「しかし、そんなときこそ心を静めるんです!!!」

セイバー「これ以上の体重の増加を許さぬ為に!!!」キリッ
216 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/08(月) 07:06:16.08 ID:aJy+5edr0
セイバー「………………」

セイバー「………………」ヨダレタラー

セイバー「………………」スットテヲノバシ

セイバー「ぅおっと!!!」ヒッコメ

セイバー「あ、あ、危ないところ、でした…………」

セイバー「やはり思っていた以上ですね…………しかぁし!!」

セイバー「この程度で諦めるような柔な剣では―――」

がらっ!

ネロ「む? おおセイバー何をして、むむ?」

ネロ「シュークリーム食べないのか? ああ、ダイエットか、なら余が」ワシッ

セイバー「やめろぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」ガバッ

ネロ「ぬお!?」

セイバー「それに、触る、なぁああああああああああ!!!!!」ブンドリ

セイバー「これは私のでひゅ!!!」モッチャモッチャ

ネロ「お、おお、そ、そうか…………」チョイヒキ

ネロ「それはすまないことを、したな…………」

セイバー「わかっふぇくれたら良いのでひゅ」モッチャモッチャ

ネロ「では、余はこれで退こう」ソソクサ

セイバー「は!?」

セイバー「し、しまった、我を忘れて気付いたら食べてしまっていました!!!」ガーン

セイバー「…………私は弱い剣です」ショボン

セイバーさんの特訓。終了
217 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/10/08(月) 10:41:52.84 ID:ZjjE2roAO
ダイエットとは、目の前のお菓子を我慢することではない
まずお菓子を買うのを止めることから始めねばならない
無いものは食べられないのだから
218 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/08(月) 11:23:56.27 ID:6ShKW6vDO
青…今日からダメバーと呼ぶわ
219 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/10/08(月) 12:28:37.82 ID:IaSN/fq2o
なんか青は剣と兵器の申し子と仲良くなれそうですね乙
220 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/10/08(月) 17:40:47.90 ID:gVv8QtoDO
>>202
カレンさんは可憐だからそんなことしないんです><

>>203
ありなんです><

>>205
まぁ、次を待てなんです><

>>206
士郎とセイバーなら誠郎なんです><

>>208
四季さんはいないんです><

>>209
むむ! なんです><

>>211
美しいんです><

>>212
私なんです><

>>213
きっと大丈夫なんです><

>>214
良い曲なんです><

>>217
セイバーさんに聞かせたい名言なんです><

>>218
ダメじゃないんです><

>>219
むしろアーチャーさんのが合いそうなんです><
一番可愛いのはリミさんかライチさんなんです
221 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/09(火) 09:21:08.95 ID:LPMySVCH0
オルタさんの油断

〜〜〜オルタの部屋〜〜〜
オルタ「すー、すー…………んっ!」

オルタ「む、寝てしまったか」

オルタ「ん、うわ、汗すごいな…………」

オルタ「朝は寒かったのにいつのまに」オソルベシ

オルタ「とりあえず上を脱ぐか…………っし」

オルタ「あー、顔もべたべただな」

オルタ「とりあず顔を洗いに行くか」タチアガリ

オルタ「ん〜…………ぶはっぁ」ノビー

オルタ「よし!」スタスタ

〜〜〜廊下〜〜〜
オルタ「ふぅう〜、顔を洗ったら大分すっきりしたな」

オルタ「さて、まだ日は当たり前に高いから何をするかな」

士郎「ん、オル、たっ!?」

オルタ「シロウ…………どうして顔を逸らす?」ハテナ

士郎「い、いや」カオマッカ

オルタ「?」

オルタ「どうしたシロウ? 熱でもあるのか?」ズイッ         プルン

士郎「!?」ビクッ

オルタ「?」

オルタ「本当にどうしたんだ? 何かあったのか?」コマッテルナラ イッテ

オルタ「私に何が?」チラッ
222 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/09(火) 09:21:34.95 ID:LPMySVCH0
オルタぱい「…………」ブラハ オイテキタ

オルタ「!?!?!?!?!!?!?!?!?!!?!?!!?!?!??!?!!?!?」

オルタ「(え? え? え? なんで? なんで私はノーブラなんだ!? しかもシャツが汗で張り付いて完全にぽっちしてる!!!!)」

オルタ「(あ、あ、あ、そうだ、そうだ、どうせ今日寒くなるし厚着するからってブラしなかったんだ!)」

オルタ「(何やってるんだ私!!! これじゃまるで痴女じゃないか!!!!)」カオマッカッカ

オルタ「(う、や、やばい、シロウは完全に気付いているけれどここで私が気付いてお互い謝り合うことになるのは避けたい、シロウに非はないんだし)」

オルタ「(となれば!!)」 ど、どうしたんだぁ、シロウ? (気付いてないふりを貫く!!)」ハズカシイ

士郎「い、いや、その…………」

オルタ「な、何もないなら、い、行くぞ?」

士郎「え、あ、あ、あー…………」

士郎「オルタ―――」

オルタ「な、なんだ?(まさかシロウから指摘してくるか!?)」




士郎「――――――女の子は下を丸出しにしない方が良いんじゃないか?」オトコモダケド



オルタ「へ?」チラッ

オルタ下半身「…………」ノーガードセンポウッス

オルタ「…………」

オルタ「あ、そっか、寝てて暑くて脱いだのか」

士郎「オルタ?」

オルタ「いやー、ははははは」カラワライ

オルタ「…………」

オルタ「うわぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあああん!!!!」ダダダダダダダ

士郎「オルタ!? オルタぁぁあああ!! せめてパンツくらいはいて、オルタぁぁぁああああああああ!!!!」

オルタさんの油断。終了
223 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/09(火) 17:06:15.88 ID:4bMzQ5fDO
士郎のラッキースケベは俺たちの予想の遥かに斜め上を行く……
そこに痺れるアコガレルゥー
224 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/09(火) 17:59:17.04 ID:9DE1OejDO
素晴らしい…素晴らしいぞ!
225 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/09(火) 19:14:16.59 ID:/5ox0GUs0
別に・・・脱いでも・・・構わんのだろ?
226 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/09(火) 20:22:06.51 ID:4bMzQ5fDO
↑アッーチャーはお帰りください
227 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage saga]:2012/10/09(火) 22:34:48.57 ID:W+qPwVYZo
アーチャー「サーヴァントは暑いと裸になってしまうのだが…構わんのだろう?」ムキッ

この画像思い出した
228 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/10(水) 11:09:19.01 ID:owzEZiB+0
士郎さんの洗濯当番の日

〜〜〜庭〜〜〜
士郎「うちには人数いるからなぁ」

士郎「洗濯も一苦労だ」ヨイショッ

士郎「セイバーたちが基本ジャージなのがありがたいよな」

士郎「洗うに楽だし、干すに楽だし」

士郎「ん、ネロまた裏表になってるな…………」チュウイシナイト

士郎「ん? これは…………オルタ、ポケットにハンバーガーの包み紙が」

士郎「水に弱い紙じゃなくて良かったけど…………これも注意しないとだな」マッタク

士郎「セイバーとリリィは問題な…………」ガサゴソ

士郎「セイバーのジャージのポケットからお菓子の包み紙が…………」

士郎「これも注意だな」

士郎「…………」ホシホシ

士郎「…………」ホシホシ

士郎「…………よし、こんなとこで、次は」チラッ

洗濯籠「…………」ネットニツツマレタ イロトリドリノ シタギ

士郎「これが一番の問題だよな」チョットハズカシイ

士郎「えーっと…………」ガサゴソ

士郎「これはセイバーのだな…………名前書いてあるし」セイバー……

士郎「ん…………下は手洗いした方が良さそうだけど、俺から言うのもなぁ」ハズカシイ

士郎「それで、これはオルタのか…………黒い」

士郎「サイズC、か…………リリィのと同じなんだな」ホシホシ

士郎「そして一際目を引くこれは…………ネロのか」デカイ

士郎「Eカップ、か…………」スゴイ

士郎「しかもきつくなってるとか言ってたから、Fになる、のか?」

士郎「桜でさえEなんだからFってどんなさ」ソウゾウモデキナイ

士郎「…………」ホシホシ

士郎「ふぅぅぅぅう…………」

士郎「…………何とか干しきれたけど、疲労感が、な」

士郎「ん? 一個あまってたか、干さないとな」ヒョイ

士郎「なに、これ? え?」

セクシーショーツ「…………」イクサノジカンダ

士郎「え? え? え? 誰のだ、これ、え?」

士郎「……………………」

士郎「全員分干したけど…………」

士郎「………………」

士郎「とりあえず、干しとこう」オレハナニモミナカッタ

士郎さんの洗濯当番の日。終了
229 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/10(水) 11:17:58.41 ID:iBQxZY0j0
誰のだセクシーショーツ!
230 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/10/10(水) 11:20:55.01 ID:WH1mwkfAO
リリィに決まってるだろ
231 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/10(水) 13:03:37.13 ID:c5rc+2/DO
いや、おそらくシロウに誘惑しようとしたライダーかも知れぬ
232 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/10(水) 18:12:55.66 ID:nT3SjxqDO
流石にガチムチは……
233 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/10(水) 18:22:41.49 ID:CH99PkcTo
ネロ→裏返しで脱ぐ
オルタ→ハンバーガーの包み紙
セイバー→お菓子の包み紙
リリィ→愛液でカチカチになったティッシュ

こんな感じじゃないかな?かな?
234 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/10/10(水) 18:26:03.31 ID:WH1mwkfAO
>>233
おまえ愛液をセメダインかなんかと勘違いしてないか?
235 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2012/10/10(水) 18:53:05.99 ID:dmJtdKyR0
ティッシュは濡れて乾くとだな
236 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/11(木) 05:03:15.02 ID:DnyNF0g90
性服王♂イスカンダル
237 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/11(木) 09:13:45.77 ID:QhxVmvTm0
リリィさんの幸せな時間

〜〜〜台所〜〜〜
リリィ「ふぅ…………」

リリィ「これで食器は片付きましたね」

リリィ「まだシロウが帰ってくるには時間がありますし…………」ウーン

リリィ「あ、そうだ♪」

リリィ「今日はシロウがお風呂当番でしたし、代わりに私が変えておきましょう」

リリィ「そうすればシロウも楽が出来ますしね♪」ナイスアイデア

リリィ「そうと決まれば……」トテトテ

〜〜〜お風呂〜〜〜
リリィ「お風呂のお湯が残ってるうちに洗剤つけて……」ゴシゴシ

リリィ「しっかり綺麗にしなくては、ですね」ゴシゴシ

リリィ「うちは一日5人使いますから、放置すると直ぐに大変なことになってしまいます」ゴシゴシ

リリィ「…………毛が結構沈んでますね」ドレガ シロウノダロ

リリィ「これもしっかり流さなくてはいけませんね」ゴシゴシ

〜〜〜ちょっとして〜〜〜
リリィ「―――よし!」

リリィ「見事ピカピカになりました!」ドヤッ

リリィ「後はお湯を張って置きましょう」

リリィ「さて、時間は…………まだありますね」

〜〜〜居間〜〜〜
リリィ「シロウの帰宅までまだありますが……」

リリィ「あとすることもないですし」

リリィ「…………」

〜〜〜玄関〜〜〜
リリィ「…………」ソワソワ

リリィ「…………」ソワソワ

リリィ「…………」マエガミ イジリイジリ

リリィ「…………」シロウ マダカナ

リリィ「…………」ソワソワ

リリィ「…………」ジャージ チョットアゲル

リリィ「…………」ソワソワ

がらっ!

リリィ「!!!」ビクン

士郎「ただいまー、ふぅ、寒かったー」

士郎「ん? あ、リリィ」

士郎「ただいま」

リリィ「おかえりなさい、シロウ♪」ニッコリ

リリィ「寒かったでしょう? お風呂沸いてますよ?」

士郎「え? 今日俺の当番なのに…………悪いな」

リリィ「いえいえ♪」

リリィ「好きでやってることですから」ニッコリ

リリィさんの幸せな時間。終了
238 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/10/11(木) 09:58:10.54 ID:X0Xwp7bDO
>>223
うっかり挿入するレベルのうっかりスケベなんです><

>>224
ありがとうございますなんです><

>>225
ご遠慮なんです><

>>227
忘れてくださいなんです><

>>229
不明なんです><
すけすけなんです

>>230
解らないんです><

>>231
ライダーさんは大切な日にうっかりババパンはいちゃうタイプなんです><

>>232
イスカンダルさんはノーパンなんです><

>>233
ティッシュ洗うとぐちゃになって大変なんです><

>>235
バリバリなんです><

>>236
最強なんです><
239 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/11(木) 12:25:19.57 ID:+SNjJj+DO
妻として欲しいレベルだな…裏山
240 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/11(木) 17:54:41.22 ID:ZQXJVzHAO
リリィさんマジ士郎のお嫁さん
241 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/12(金) 00:20:31.55 ID:EXP2Dii60
ゴミ捨て場の日常

〜〜〜ゴミ捨て場〜〜〜
セイバー「これで、よしっ」

セイバー「さ、帰ってご飯にしましょう!」トテトテ

???「…………」

???「行った、ようですね」ヌッ

ジル・ドレェ「ふふ、ジャンヌよ今日も貴女は変わらず美しいようで何よりです」ゴミブクロ アケアケ

ジル・ドレェ「このジル・ドレェそれが何よりの喜びです」ガサゴソガサゴソ

ジル・ドレェ「む、このティッシュは…………」クンカクンカ

ジル・ドレェ「これは!! 聖処女の鼻水の匂いがします!!!」ナント

ジル・ドレェ「おお…………やはり、やはり神は私を見捨ててはいなか―――はっ!?」

ぶぉんっ!!

ランスロット「■■■■■■■■■■」フシューフシュー

ジル・ドレェ「世狂いの犬がこんなところまで…………」

ランスロット「■■■■■■■■■■」ワルコトシチャ ダメッ

ジル・ドレェ「ふ、面白い」

ジル・ドレェ「あくまで立ちふさがると言うならば、その身を暗い海に投げ出すが良い!!」

ランスロット「■■■■■■■■■■!!!!!」

どっかーん

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「シロウ、この魚は実に美味しいですね」モキュモキュ

士郎「そうかい? ランサーがくれたものなんだけど、美味しいなら何よりだ」

オルタ「セイバーに任せたら何でも美味しいになるけどな」ツケモノヲ リリィノサラニ

リリィ「オルタ、偉そうなことを言う前に漬物を私の皿に移さないでください」モウッ

ネロ「偏食をしていると胸が育たんぞ?」

オルタ「ふん、そんなことあるものじゃ」チラッ

セイバー「♪ ん? なんですか?」モキュモキュ

オルタ「好き嫌い0であんな奴だっているんだからな」

ネロ「あれ別枠だ」

リリィ「別枠って…………(私だって成長が)」

セイバー「?」

〜〜〜ゴミ捨て場〜〜〜
ジル・ドレェ「ぐっ、く…………無念」バタリ

ランスロット「■■■■■■■■■■」カッタ

ジル・ドレェ「私は、私は、ただ、ただ…………ジャンヌの体液を思う存分舐めたかった、だけ、なのに…………ぐふ」

ランスロット「■■■■■■■■■■」

ランスロット「■■■■■■■■■■」カエロウ

〜〜〜少しして〜〜〜
ライダー「毎回気になりますが、なんでこの人は燃えるゴミの日行き倒れているのでしょうか?」

ジル・ドレェ「   」チーン

ライダー「まぁ、関わらないのが吉ですね」スタスタ

ゴミ捨て場の日常。終了
242 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2012/10/13(土) 08:08:37.26 ID:eAVm5rpb0
セイバーの下の毛は武運長久のお守りにイイ
243 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/13(土) 08:25:40.92 ID:XXklrYRd0
オルタさんの平和な季節

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「特番ばかりで私好みのものがやっていません」

ネロ「そなたの好みの番組はどんなだ?」アッタノ

セイバー「旅行して旅先で美味しいものを食べるものや、食品の加工を説明する番組などです」キリッ

リリィ「(完全に食欲ですね)」

リリィ「ネロはどんな番組が好きなのですか?」

ネロ「ドラマや映画だな、美男美女が出ていれば尚良い!」

セイバー「俗に塗れていますね」

ネロ「貴様に言われたくは無いぞ」ムッ

セイバー「なにを言いますか」

セイバー「私は旅で心を癒し、食品加工と言う社会的なものに興味があるだけです」

セイバー「ネロのように性欲を全面に等ではないのです!」キリッ

ネロ「完全に食欲メインのくせに」

セイバー「言いがかりをつけないでください!」

リリィ「ふ、二人とも落ち着いてください……」オロオロ

オルタ「…………(秋は平和だ)」ホフゥ

オルタ「…………(夏のように急に怖いのやったりしないし)」

オルタ「…………(納涼などと嘯いて心霊写真とか正気とは思えないことやるからな)」

オルタ「平和だ」

オルタ「良い時期になったものだ」

ネロ「何か面白いものはないものか―――」ピッピッ

ネロ「―――お! やってるではないか!」

テレビ「…………」ヨニモ キミョウナモノガタリン

オルタ「!?」

リリィ「あ、これたまに怖いのあるんですよね」

セイバー「と、言いますか雰囲気が全体的に不気味ですよね」

オルタ「   」ガクブルガクブル

ネロ「観るものもないし、これを見ようではないか♪」

オルタ「なっ!? それは―――」

セイバー「ええ、構いませんよ」

リリィ「私も大丈夫です」

ネロ「ならば決定だな!」

オルタ「――――――あ」

オルタ「(さよなら平和)」

オルタさんの平和な季節。終了
244 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/10/13(土) 21:14:34.45 ID:1BEUQki6o
世にも奇妙な物語のOPはリズムに合わせて手拍子すると怖くなくなるんだよな、たしか。
245 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県) [sage saga]:2012/10/13(土) 23:55:07.07 ID:2/4fRaLy0
終了が二つの意味にかかってるように見えるな
246 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/14(日) 00:25:16.00 ID:QtlMkZlUo
ブルブル震えて恐がってるやつ見ると、無意味に後ろから「ドーン!!」て大声出したくなる
247 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/14(日) 00:51:22.05 ID:+j6gPbA30
竜之介「ドーン☆」
248 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/14(日) 12:36:43.98 ID:C4L2QtRk0
ネロさんのだるい日

〜〜〜ネロの部屋〜〜〜
ネロ「…………」ゴロン

ネロ「…………」ゴロン

ネロ「何だろうこの無気力感は……」ダルー

ネロ「余の全身を隈なく無気力の闇が包み込んでいくな」

ネロ「しかし…………」

ネロ「このままではダメだと余の高貴なおつむが言っている」キリッ

ネロ「ならば動くほか無いであろう!!」

ネロ「行くぞ!!!」

ネロ「…………」

ネロ「…………」

ネロ「…………んおお」

ネロ「…………動きたくない」

ネロ「動かなくてはらないのは解っているのに、どうにも動けない……」

ネロ「…………」ダルー

ネロ「…………」トケイ チラッ

ネロ「よし、あの時計が20分になったら動こう」ゲンザイ17フン

〜〜〜少しして〜〜〜
ネロ「…………」ダルー ゲンザイ27フン

ネロ「動く、つもりだったのだがな」

ネロ「…………ここまでの無気力、まさかどこぞの魔術師からの攻撃か?」

ネロ「…………無いか、それは」ウン

ネロ「しかし、だるい、動きたくない、動けない、だるいだるい、るいだ」

ネロ「…………」

ネロ「るいだ、じゃなくいるだ、か」

ネロ「ふむ」ダルー

ネロ「よし! 動こう!!」キリッ

ネロ「…………」

ネロ「ふ、ふぉおおおおお…………」グググッ

ネロ「ぶへぁ……」ダルーン

ネロ「…………」

ネロ「ふむ…………これは、もはや動くな、という啓示か?」

ネロ「ならば、余は天の声に従うまでよ!!」キリッ

<ネロー オヤツデスヨー キョウノオヤツハ カステラデスヨー

ネロ「なに!?」ガバッ

ネロ「余が行くまで食べるんじゃないぞ! 絶対だぞ!!」ダダダダダダ

ネロ「カステラが余を呼んでいるのだぁああ!!」ワーイ

ネロさんのだるい日。終了
249 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/14(日) 18:33:45.27 ID:z5JJFCCDO
赤がこのまま行くとダメバーと同じなってしまう
250 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/10/14(日) 19:01:22.52 ID:jfJoFB6AO
青は食欲が旺盛なだけでダラケてはいません
最底辺ダラなのは常に、その辺でおしっこもらす池沼レベルの赤です
251 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/14(日) 19:18:52.41 ID:aOXceDEB0
赤セイバーのおもらし・・・ごくり・・・
252 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/14(日) 19:43:52.32 ID:G2iWYOGio
招き蕩う黄金小水
253 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/10/14(日) 20:49:23.90 ID:bTfH9fU9o
傷癒す聖者の泉(尿)
254 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/14(日) 23:02:04.86 ID:cThV+xxf0
おもらしした赤の子のパンツ下ろしてお尻ペンペンでつ
255 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/15(月) 08:27:05.49 ID:qt0OhCNr0
暗黙の了解

〜〜〜居間〜〜〜
オルタ「…………」

リリィ「…………」

セイバー「…………」センベイ ボリボリ

ネロ「…………」

オルタ「なぁ、風呂、誰から行く?」

リリィ「え?」

セイバー「んぅ?」センベイ バリボリ

オルタ「私、今日は長くなるから最後が良いんだが」

ネロ「あー…………うむ」ノソリ

リリィ「あ、そうですか…………」

セイバー「じゃあ、私たちで適時入りますね」

オルタ「ああ、ありがとう」メセンソラシ

リリィ「じゃあ、その、私から…………」

オルタ「ああ…………」

〜〜〜脱衣所〜〜〜
リリィ「…………」ヌギヌギ

リリィ「オルタ…………」ヌギヌギ

リリィ「今日はする日なんですね」

〜〜〜居間〜〜〜
オルタ「…………」ムラムラ

セイバー「…………(前オルタが最後の順番だったのは)」エーット

オルタ「セイバー」

セイバー「ひゃい!?」

オルタ「頼む、計算するな…………」ハズカシイ

セイバー「あ、す、すみません…………」

ネロ「…………(5日ぶりか)」シミジミ

ネロ「…………」

ネロ「…………(余もしようとしてたのに)」ムラムラ

オルタ「…………」

オルタ「…………(早くリリィ上がらないかな)」ムラムラ

暗黙の了解。終了
256 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/15(月) 08:54:42.65 ID:XQc1URDIO
リリィさんは毎日ですよね
257 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/10/15(月) 09:36:01.62 ID:Az/a0tyAO
こいつらいったい風呂で何をやってるんだ…
女の子が一番最後に風呂入るのは、普通生理の時だろ?
258 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage saga]:2012/10/15(月) 11:36:37.00 ID:TZba3bMKo
生理=種付け時


あとは…わかるな?
259 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/15(月) 11:41:41.03 ID:W/lT2S5DO
たまらん…たまらんよ!
260 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/10/15(月) 11:48:15.75 ID:Az/a0tyAO
>>258
犬の排卵時出血かなんかと間違えてないか?
人間の生理は、受精に失敗した卵子&子宮内膜を体外に排出して
子宮内の環境をリセットするための大掃除期間だぞ?
261 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/10/15(月) 16:22:41.08 ID:cgvNiuWDO
>>239
リリィさんはマジお嫁さんなんです><

>>242
ツルツルなんです><

>>244
初耳なんです><

>>245
色々終わりなんです><

>>246
オルタさんにしたらエクスカリバーかお漏らしなんです><

>>247
色々怖いんです><

>>249
大丈夫なんです><

>>250
ネロさんだってそんな酷くないんです><

>>251
一杯30000円なんです><

>>252
天にも昇る味なんです><

>>253
パラメーターアップのおまけ付きなんです><

>>254
マゾに目覚めるネロとかええやんな?

>>256
淑女にそんなん聞いたらダメなんです><

>>257
重なったときが一番面倒なんです><
今回は生理じゃないんです

>>258
解らないんです><

>>259
溜まるんです><
262 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/16(火) 16:10:44.65 ID:Nosjj1aL0
ネロ爆発

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「ん〜…………」ザッシペラペラ

ネロ「♪」マンガヨミヨミ

士郎「…………」チラッ

士郎「ネロ、それ面白いのか?」

ネロ「ん? おお! シロウもこれに興味があるのか!?」キラキラ

士郎「え、あ、ああ、妙に熱心に読んでるから気になってな」

ネロ「ふふふ! よかろうならば余がこのマンガの魅力を余すとこなく伝えてやろう!」エッヘン!

ぱつんっ

ぽよんっ

士郎「え?」

ネロ「ん?」

士郎「(ネロが胸を張ったら何か千切れる音がして、胸が揺れた?)」

士郎「(揺れたってか、むしろ爆発? 胸がたぷんって、たぷんって)」

ネロ「む?」ゴソゴソ

ネロ「おお、どうやらブラが切れたようだな」ビックリ

士郎「ぶっ!!」

士郎「な、え、は?!」

ネロ「少し古かったからなぁ、仕方ない」キニイッテタノニ

ネロ「ん? ああ、すまないな見苦しいとこを見せて」

士郎「い、いや…………(むしろ珍しいものを見れました)」ムネッテ バクハツスルンダ

ネロ「はっはっは、じゃあ直ぐに変えるか」ヌギッ

士郎「って!? ね、ネロ! ここで脱ぐなって!!」

ネロ「気にするな気にするな、余とシロウの中ではないか」ワハハ

士郎「いや、え。ちょ、あ!!」

ネロ「♪」ヌギッ タプン

士郎「――――――(脱ぐ瞬間に、二度目の爆発―――)」

士郎「―――確認」

ネロ「おお見事に切れてるな、うむうむ、今まで良く頑張ったな」ワハハ

ネロ爆発。終了
263 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/17(水) 09:19:39.38 ID:yGEc1vlr0
ネロさんの決壊

〜〜〜ネロの部屋〜〜〜
ネロ「すぴーすぴー」

ネロ「すぷ、すぷぷー」

ネロ「すぴぴす―――むっ!」ビクリ

ネロ「おしっこ………………」ネボケ

ネロ「まだ……暗いではないか……」ムニャムニャ

ネロ「今、何時だ?」トケイチラッ

時計「…………」4ジッス

ネロ「…………」

ネロ「…………尿意よ、何故余をこんな時間に起こした」ユルセン

ネロ「…………(確かに寝る前にジュース飲んだのは余だが、これはあんまりな仕打ちではないか?)」ヒジンドウテキナ

ネロ「…………」フトンカラ テヲダス

ネロ「寒いな…………」モドシモドシ

ネロ「こんな中で、余にトイレにいけと言うのか?」ナニソレコワイ

ネロ「………………ありえん」

ネロ「…………」

ネロ「…………」ウトウト

ネロ「…………はぅわっ!?」ブルリッ

ネロ「あ、危ない、危うく漏らすとこだった…………」

ネロ「ううー」

ネロ「これはやはり布団を出ねばならぬのか…………はぁ」イヤダ

ネロ「しかし寒いし、眠いし」

ネロ「4時とか深夜通り越して夕方ではないか」

ネロ「うむむ―――はぅっ!」ブルリッ

ネロ「波が来ているな、これは決壊するのも時間の問題か」

ネロ「決壊だけは避けねばならぬ……」ソレハ セイバーノヤクメダ

ネロ「美しい余から出る黄金色の液体は汚物ではないが、世間体が少しな…………」

ネロ「仕方ない…………行くか」ノソリノソリ

ネロ「うー、寒い…………」ノソノソ

〜〜〜トイレ前廊下〜〜〜
ネロ「おお、やばい、やばいっ、寒いから本当に決壊しそうだ!」ハヤアシ

ネロ「早くしないとも、漏れる、余がそんな醜態を晒すわけにはっっ!!」ハヤアシ

ネロ「ん?」

トイレの戸「…………」ヒカッテマス

ネロ「…………」

ネロ「…………」ノックシテモシモーシ

オルタ『はいってる、多分、時間かかるから』

ネロ「…………」

ネロ「…………ぁ」ブルリ

ネロさんの決壊。終了
264 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/17(水) 09:45:51.27 ID:5JdBu/r70
ペットボトルに入れて分けて下さい
265 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/17(水) 13:42:56.01 ID:PM8EfSrq0
オルタさん、風呂に続いてトイレで何をしてたんですかねぇ…
266 :名無しNIPPER [sage]:2012/10/17(水) 16:56:56.47 ID:H5nHuQk00
ネロさんの聖水ひゃっほう!
267 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/17(水) 17:50:07.25 ID:vmA41zIDO
いや、他にある!シロウの口じゃ。行け
268 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本) [sage]:2012/10/18(木) 03:50:37.72 ID:posP67w6o
俺の口でもいいよ
269 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/18(木) 09:10:14.49 ID:ngWGZLPC0
三分? クッキング

〜〜〜台所〜〜〜
オルタ「お腹減ったし何を作るかな……」

オルタ「改造カップ麺か、あとはピザパンか…………」マエニヤッタシナ

オルタ「何にするか……迷いどころだ」

オルタ「ん〜…………」

オルタ「たまには凝ったものを作るか」レイゾウコガバチョ

オルタ「卵に、チーズに…………よし、これでいけるな」

オルタ「お、ソーセージもあるなんて完璧じゃないか♪」

オルタ「♪ まずはー、卵かけご飯作る感じで、そこにチーズ混ぜてー」

オルタ「あ、ご飯は少なめだぞー? なんて……」チョイハズカシイ

オルタ「さらの細かく切ったソーセージも混ぜ混ぜ〜♪」マゼマゼ

オルタ「フライパンを火にかけて、油を敷いたら…………」

オルタ「それをお好み焼きみたいに広げて焼く!」ジュー

オルタ「なるべく丸く形を整えて〜…………」

オルタ「お好み焼きってよりハンバーグかもなー」

オルタ「パリパリに焼けたら気をつけてひっくり返す〜」ジュウー

オルタ「おー、良い色だな」

オルタ「このまま反対側も焼いて…………」

オルタ「…………」

オルタ「ちゃららっちゃちゃちゃちゃ♪ ちゃららっちゃちゃちゃちゃ♪」キューピーノアレ

オルタ「オルタン三分クッキング〜♪」

セイバー「…………」

オルタ「なんて――――――ん?」

セイバー「…………ぁ」

オルタ「………………………………」ダラダラ

セイバー「焦げますよ?」

オルタ「あ、ああ…………」ヒヲケシ

オルタ「…………」

セイバー「…………」

オルタ「…………いや、あの、な?」アセアセ

セイバー「はぁ」

セイバー「それと、オルタン三分クッキングとは?」ハテナ

オルタ「…………」

オルタ「…………やる」リョウリヲサシダシ

セイバー「は?」

オルタ「やる! だから―――」

オルタ「黙っててくれ」ナキタイ

セイバー「かしこまりました! その誓いは我が剣にかけて!」キリリッ

オルタ「ほんと、頼む…………」

三分? クッキング。終了
270 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/18(木) 20:17:20.91 ID:kzh9c3N00
オルタン三分クッキング〜♪
271 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/18(木) 22:15:25.20 ID:nk01ZutDO
セイバー「不味い」
272 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/19(金) 08:19:15.60 ID:NlUP8puR0
セイバーさんの未来予想

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「…………」マンガヨミヨミ

セイバー「…………」ヨミヨミ

セイバー「…………結婚、か」パタン

セイバー「そうか、そうですよね、私もいずれ、シロウと―――」ゴロン

セイバー「―――結婚するのでしょうね」

セイバー「結婚、あまり現実味はない言葉ですが、時期が来れば現実味を帯びてくるのでしょうか?」

セイバー「まだ早い、とは思いますがいずれ来る、いつかなのだから」

セイバー「結婚したら、どうなるのでしょうね…………」

セイバー「料理はシロウ、私は家を守る…………良いバランスですね」ウンウン

セイバー「暮らしていれば衝突もあるでしょうけど、私とシロウなら乗り越えられる!」グッ

セイバー「それに、その…………」カオマッカ

セイバー「け、結婚したら、その…………」

セイバー「や、やは、やはり、こ、こ、子供も、必要、のはず」ゴニョゴニョ

〜〜〜セイバーの部屋の前〜〜〜
リリィ「エクス―――!」

オルタ「やめろ、やめておけ、まだ何もしてないだろ、家を壊すな!」ハガイジメ

リリィ「離して下さいオルタ、こんな妄言を止めないでいるには私は若すぎます!!」

オルタ「やめておけって!」

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「世継ぎはしっかり作らねばいけないですし…………」

セイバー「子供、となると、名前、も必要ですよね…………」

セイバー「名前はやはり私とシロウの名前をどうにか組み合わせて」

セイバー「うーん」

〜〜〜セイバーの部屋の前〜〜〜
ネロ「セイバー+シロウでセイシとかどうだ?」

オルタ「ぶっ!」

リリィ「下品ですよ!!」

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「ああ、結婚…………」ゴロゴロ

セイバー「あ、そうだ」

セイバー「結婚するときには無駄な努力をしている三人にも謝罪をしておくべきでしょうね」

セイバー「たとえ形だけでも彼女たちの心の癒しになるなら、私の頭くらい」

〜〜〜セイバーの部屋の前〜〜〜
リリィ「…………オルタ? まだ止めます?」

オルタ「いーや、それは無い」

ネロ「余も手伝う、一緒にシロウにも謝ろう」

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「はぁ、いずれはシロウは私と結婚するのに、あの三人は…………」

セイバー「少々滑稽ですよね、しかしそれがま―――」

ちゅどーーーーーん!!!!!

セイバー「―――みぎゅわぁぁああああ!?!?!?!」

セイバーの未来予想。終了
273 :ぃあぃぁはすたー! ふんぐるい [sage]:2012/10/19(金) 09:35:02.23 ID:nNf001Byo
……戸籍無し常識無し慎みなしの三無しに結婚はmおや、こんな所に蛸の足g
274 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/19(金) 09:48:36.74 ID:DiCOve7DO
その前にシロウの父…始末しておかないとシロウの結婚難しいぞ。
275 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/19(金) 17:28:16.18 ID:d/qJ04VP0
精子クッソワロタwwwwwwwwwwww
276 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/10/19(金) 21:09:15.50 ID:VSsUqklDO
>>264
150mlで4800円なんです><

>>265
お腹が痛かったんです><
邪推はいくないんです

>>266
お祭りなんです><

>>267
ネロ「シロウのロ?」

ネロ「シ『ロ』ウ、ここに、か」ドキドキ

なんです><

>>268
コンボなんです><

>>270
オルタ「や、やめろ!」

なんです><

>>271
セイバーさんは好き嫌いしないんです><

>>273
胸は慎ましいんです><

>>274
箱入り息子なんです><

>>275
足した結果なんです><
277 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/20(土) 08:06:59.67 ID:0a1wQ1920
リリィさんの朝は早い

〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
リリィ「すーすー」

リリィ「ん…………んん」

リリィ「ふわぁぁ…………朝、ですね」メヲゴシゴシ

リリィ「大分寒くなって、起き辛い時期になってきましたね……」フトンガコシイ

リリィ「でも、起きなくてはシロウが起きてしまいます」ノソリノソリ

リリィ「さむっ!」ブルリ

リリィ「本当に嫌な時期です…………」

リリィ「えっと鏡鏡…………」ガサゴソ

リリィ「あ、ありました♪」

リリィ「洗面所に行く前に軽く髪を直して…………寝癖が結構ついてますね」

リリィ「…………」ナオシナオシ

リリィ「変じゃない、です、よね?」

リリィ「よしっ!」グッ

リリィ「あとは…………」トヲチョット アケル

リリィ「ここからシロウの部屋の戸が開くのを待ちましょうか」サムイケドガマン

リリィ「…………」

リリィ「…………」サムイ

リリィ「…………」ガマン

リリィ「…………」サムイ

リリィ「…………」ガマンデス

すっ
<アーキョウモ サムイナ


リリィ「あ…………っ!」ヘヤヲデル

リリィ「ふ、ふー、寒いですねー」チョット ボウヨミ

士郎「ん? あ、リリィおはよう」

リリィ「!」

リリィ「おはようございますシロウ」ニッコリ

リリィ「(これで48日連続シロウの朝一挨拶をゲットです!!!)」グッ

士郎「今日も寒いよな」

リリィ「はい、そうですね、大分冬に近づいていますね」

リリィ「今年ももう少しですから頑張りましょう♪」

リリィ「(これからも頑張りますよ私!!)」

リリィ「(無論! 来年も!!)」

リリィさんの朝は早い。終了
278 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(徳島県) [sage]:2012/10/20(土) 08:58:56.39 ID:N9jmAjhfo
リリィさんストーカーじゃn
279 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/20(土) 12:03:51.38 ID:9b+8sYl0o
メンヘラ一歩手前じゃn
280 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/20(土) 18:53:13.33 ID:eGbsnnqAO
ストーカーじゃありません、ほんの少しだけ行き過ぎた乙女心です
281 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/20(土) 19:10:48.61 ID:FkqJ/8X0o
それを人はヤンデレという
282 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/21(日) 06:28:24.66 ID:g28UmGLy0
セイバーさんの帰り道

〜〜〜商店街〜〜〜
セイバー「少し遅くなってしまいましたね」

セイバー「急いで帰らねば」ゴハンガ

セイバー「よしっ、ここを曲がればもう少しで…………」カドマガリ

キャスター「うっそ、やだぁ、なにこれ可愛いわぁっ♪」フクヤノマエ

セイバー「…………」

キャスター「これで二着2300なら買いよねぇ、セイバーには何色が似合うかしら♪」キャイキャイ

セイバー「…………道を間違えました」クルリッ

セイバー「急がねば!」タタタ

セイバー「(あそこが使えないなら!)」タタタ

セイバー「ここを曲がれば!!」カドマガリ

ジル・ドレェ「なんと!? ジャンヌに似た少女がこんな破廉恥な格好を!??!」アイドルDVDヲミナガラ

セイバー「…………」

ジル・ドレェ「許せん! 許せん! 我が魂の象徴の聖処女を汚すなどど!!」ギリリッ

ジル・ドレェ「全て購入して審議にかけねば!!」イソイソ

セイバー「…………道を間違えました」クルリッ

セイバー「急がねば!!!」タタタ

セイバー「(あそこも使えないとなるならばっ! 少し遠回りですが……)」タタタ

セイバー「ここだぁ!!」カドマガリ

ギルガメッシュ「うむ我様、この花を甚く気に入った贈答用に全て包むが良い!」キリッ

ギルガメッシュ「セイバーにプレゼントしてやるのだ!」ワーッハッハッハ

セイバー「…………道を間違えました」クルリッ

セイバー「…………」タタタ

セイバー「…………」タタタ

セイバー「っ」タタタ

セイバー「もうっ! あとは何処を曲がれば良いんですかぁぁああああ!!!」ウワーン

〜〜〜しばらくしてみんなのお家〜〜〜
士郎「セイバー遅いなぁ」

オルタ「また小学生相手に鬼ごっこでマジになってるんじゃないか?」

ネロ「いや、今日はドッヂボールと見た」

<タダイマデス

リリィ「ん、帰ってきたみたいですよ?」

士郎「みたいだな」タチアガリ

〜〜〜玄関〜〜〜
士郎「お帰りセイバー、遅かったね」ダイジョウブ

セイバー「す、すみません…………」ゲッソリ

士郎「ど、どうした? 何かあった?」

セイバー「いえ、大丈夫、です」

セイバー「ちょっと遠回りで隣の市まで走ったので」

士郎「は?」

セイバーさんの帰り道。終了
283 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/21(日) 07:12:21.04 ID:kGTW7B5DO
おいおい…遠回りより殺気を目覚めて瞬間殺使えば良いじゃ…?
284 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/21(日) 22:17:07.31 ID:bXh3q87a0
ギルあたりでエクスカリバーしてれば早かったんじゃ・・・
285 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2012/10/21(日) 23:22:58.99 ID:UzgGY96z0
まぁたまには運動もいいじゃろうて
286 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/22(月) 05:47:41.56 ID:OmYUpS6Yo
青のいちゃいちゃが足りない
287 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/22(月) 08:08:46.61 ID:RDzBTevG0
ネロさんびっくり

〜〜〜廊下〜〜〜
ネロ「今日は日差しがあって暖かいな」ヌクヌク

ネロ「室内にいると寒くは感じるが、日の当たる場所の暖かいこと」

ネロ「実に素晴らしい陽気だな」

ネロ「これもまた秋の醍醐味であろう♪」

ネロ「こう暖かいと…………ふわぁ」

ネロ「眠くもなってくる、な」

ネロ「ん?」

セイバー「すぴぷー」ムニャムニャ

ネロ「…………」

ネロ「既に寝ているものがいるとはな」

ネロ「まぁ、気持ちは解るが……」

ネロ「…………余も昼寝してしまう、か?」ドーシヨウ

ネロ「迷うべきところではあるがな」

セイバー「ん〜むにゃむにゃ、もぅ…………にゃふ」

ネロ「む?」

ネロ「寝言か?」

セイバー「むにゃむにゃ、こんにゃ、いっぱい♪」

ネロ「ふむふむ、人の寝言とは真興味引かれるな♪」ニシシ

ネロ「セイバーがどんな夢を見て、どんな寝言を言うか聞いてやろうではないか♪」

セイバー「すぴぴー」

ネロ「…………」ワクワク

セイバー「…………もぅ」

ネロ「お!」

セイバー「もぅ、たべれない、でひゅっ♪」

ネロ「!?!?」

ネロ「…………」

ネロ「こんな寝言を言う奴が本当にいるとは」

ネロ「皇帝たる余もマジびっくり…………」

セイバー「むにゃむにゃ♪ おかわりぃ」

ネロ「お腹一杯じゃなかったんかい…………」

ネロさんびっくり。終了
288 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/10/22(月) 12:05:07.10 ID:I5Wj0tkqo
さすがのデブトリアさんやでぇ…
289 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/22(月) 16:00:10.97 ID:fKwL6SFDO
青の胃袋はブラックホール出来てるしな…
290 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/22(月) 16:11:45.99 ID:i5lMZjJso
胃袋はブラックホールで出来ているってか
291 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/22(月) 19:55:13.74 ID:nMFhwKgn0
その体はきっと[ピザ]であった・・・
292 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/22(月) 20:42:53.48 ID:zqEwA+s60
身体はご飯でできている

血潮はカレーで心はお肉

幾度の運動によるダイエットに挑み

ただの一度も食欲には勝てず

ただの一度もダイエットが成功しない

彼の者は常に食し、士郎の手料理に酔う

故に、その身体に嘗ての美しさは無く

その胃袋はきっとブラックホールで できていた
293 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/10/22(月) 20:45:31.85 ID:V7sO9VQAO
無限の食欲
294 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/22(月) 20:46:08.80 ID:zqEwA+s60
なんとなく考えたけどどうよ
295 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/23(火) 01:22:37.84 ID:IZOGuTNso
いっぱい食べる娘ってかわいくね?
296 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/23(火) 01:33:31.91 ID:haFEb6jDO
↑295は力騎士王だろwww
297 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/23(火) 07:40:02.34 ID:21LRQGA5o
>>296 貴様騎士を愚弄するかぁ!!
298 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/10/23(火) 09:39:52.02 ID:7QGjva/AO
×騎士を愚弄
○ピザニートを愚弄
299 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/23(火) 10:06:27.83 ID:7o+iqv+X0
オルタさんのドキドキ

〜〜〜居間〜〜〜
オルタ「シロウ、今晩のご飯はなんだ?」

士郎「夕飯? 夕飯はそうだな、寒いしおでんでもって思ってるけど」

オルタ「おでんか、良いな」オデンハ オカズデス

オルタ「ん?」

士郎「どうかしたか?」

オルタ「シロウ、そのシャツ後ろ前じゃないか?」

士郎「え? あ、ほんとだ」

士郎「さっき着替えて急いでて間違えたんだな」

オルタ「ふっ、そそっかしいなシロウは」

士郎「はは、たまにやっちゃうんだよなぁ」ヌギッ

オルタ「!?!?!?」

士郎「無地のシャツって解りづらくてなぁ」ジョウハンシンハダカ

オルタ「あ、ああ、そ、そうだな、うん」カオマッカ チラッチラッ

士郎「これ、ほら、タグないから特に解りづらいんだ」ジョウハンシンハダカ

オルタ「そ、そう…………(早く着てくれ! シロウ!)」カオマッカ

士郎「今度から気を着けないとな、っし……これで良し」シャツソウチャク

オルタ「…………」チョットザンネン

士郎「ん? どうした?」

オルタ「い、いや、別に…………」

士郎「そうか? じゃあ、俺はちょっと買い物行って来るよ」タチアガリ

オルタ「あ、ああ…………」

士郎「留守番よろしく」スタスタ

オルタ「気をつけてな…………」

オルタ「…………」ドキドキ

オルタ「…………」ドキドキ

オルタ「な、なに、ドキドキしてるんだ、私は!」カオマッカ

オルタ「シロウの上半身なんて、う、海であれほど見たじゃないか!!」バンッ

オルタ「なのに、なんで、こんな!」

オルタ「〜〜〜っ///」

オルタ「もうっ! わっけわからん!」ゴロゴロ

オルタ「これじゃあ、これじゃあ…………」

オルタ「これじゃあまるでリリィじゃないか!」

オルタ「私はそんなキャラじゃないのにっ!!」

オルタ「ドキドキするな私の心臓っ!!」

オルタ「うわーんっ!!」

オルタさんのドキドキ。終了
300 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/23(火) 13:35:37.28 ID:HBYJ2vzDO
オルタの後ろに…白い死神がぁ(ガタガタ…
301 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/23(火) 17:10:50.06 ID:oS/jPfbf0
おるたんは純情かわいい!
302 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/10/23(火) 18:49:17.43 ID:kRYuzXaDO
>>278
純情なんです><

>>279
まったく別物なんです><

>>280
その通りなんです><
ちょっと乙女がオーバーフローしてるだけなんです

>>281
言い方が悪いんです><

>>283
エクスカリバるとお腹が減るんです><

>>284
ギル様だって生きてるんです><

>>285
士郎と結婚したら毎晩運動なんです><

>>286
見えないとこではイチャイチャなんです><

>>288
セイバー「夢満足ダイエットです!」キリッ

なんです><

>>289
ホワイトホールから全部出るんです><

>>290
こゆーけっかいなんです><

>>291
ムチムチなんです><

>>292
アンリミテッドだと衛宮家がまっはヤバイんです><

>>293
セイバーさんはそんなに食い意地張ってないんです><

>>294
セイバー「言いたいことはそれだけですか?」

なんです><

>>295
セイバー「食欲は人間における三大欲求ですし、栄養を採ると言うことはその分他より優れていると言うことですからね。女性は食べないより食べる方がずっと魅力的であると言えます」

なんです><

>>296
違うんです><

>>298
そんな人いないんです><

>>300
赤く染まったらヤバイんです><

>>301
オルタ「純情じゃないっ! 私は、あれだ、け、経験豊富だからなっ!」カオマッカ

なんです><
303 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/10/23(火) 23:05:55.13 ID:B6jeMkTqo
乙さまです
風邪で寝込んでたけどここの四王に癒されて少し回復したような気が
きっとぽっちゃり気味の騎士王の膝枕は柔らかいんだろうなぁとか妄想しながら硬い枕でもうひと眠り……
304 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/24(水) 01:02:24.58 ID:nVFvrffDO
セイバーさんの悩み

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「シロウ、ちょっと聞きたいことがるのですが……」

セイバー「時間は大丈夫ですか?(服を買いたいので、シロウの意見を取り入れたい)」

士郎「ああ、大丈夫だよ?」

士郎「それで何の話? 夕飯なら今晩はシチューにするつもりだけど」

セイバー「…………」ピクッ

士郎「セイバー? 違った? それともお昼の味付けに何か問題あった?」

セイバー「い、いえ、お昼ご飯はとても美味しかったです…………」

士郎「なら良かったよ」

士郎「それじゃあ、何の話? オヤツは今日はイチゴ大福だよ」

セイバー「まことですか?」

セイバー「じゃなくてっ!!!」

士郎「?」

セイバー「(ど、どうして私の質問は食関連ばかりだと認識されているのですか!!)」ムキー

セイバー「え、えっとそうじゃなくて、ですね」

セイバー「私が聞きたいのは…………」

士郎「うん」

セイバー「ふ、服を買おうと思いまして、その、シロウの意見を聞きたいな、と」モジモジ

士郎「………………ふく?」セイバーガ カイタイモノデ フク?

士郎「ふく………………」huku?

士郎「ふく? 服? ………………ああ服か」

セイバー「(何でそんなに時間が掛かるんですか!!!! 私と服はそんなに結びつきませんか?!?!?!)」ムキームキー

セイバー「え、ええ、それで、シロウはどんな服が、その好きですか?」

士郎「それは、女性、セイバーが着る服ってことだよな?」

セイバー「は、はい、男性の、いえ、シロウの意見も取り入れたいな、と思いまして」モジモジ

士郎「服かぁ、俺はその辺疎いからなぁ…………」

セイバー「そう、ですか(やはり、私と服は結びつきませんか)」

士郎「でも 」

セイバー「え?」

士郎「 そんなジャージでもセイバーが着てると凄く可愛いんだから、多分セイバーは何着ても可愛いよ」

セイバー「    」ポカン

士郎「セイバー?」

セイバー「    」ボンッ!

士郎「セイバー!?」

セイバー「あ、あ、あ、あ、あ、あばろんっっっ!!」カオッマカデ セカイシャダン

士郎「せ、せいばぁぁぁぁぁあああ!?!?!?」

〜〜〜あばろん〜〜〜
セイバー「何だか知らないですけど心が叫んでます!!!!」カオマッカ

セイバー「あぁぁぁあぁぁぁぁあぁあぁああああ!!!!!!」

セイバーさんの悩み。終了
305 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/24(水) 01:38:38.76 ID:yFQZbFSlo
久し振りだな純情なピザトリアさんは
306 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/24(水) 01:50:09.85 ID:J+Q/Fylro
ピザトリアさんの感心は
食:6割
士郎:3.5割
その他:0.5割
307 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/24(水) 02:11:43.67 ID:QfKYkNZNo
擬態語が半角じゃないから別人かと思った。セイバーに合わせたんですね、わかります
308 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/24(水) 11:07:16.99 ID:AHptE6xUo
青こそ至高
309 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/24(水) 20:31:51.24 ID:nY1iayEAO
さすが士郎さん、天然のタラシ
服で悩む青可愛い
310 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/25(木) 02:12:16.11 ID:vSQVaoiDO
いつ頃からだろう……
最初は皆、セイバールートで感動し、
青セイバーヤベエエエだったのが、
別のセイバーに現を抜かし、
ただの力騎士王だと蔑むようになったのは……
311 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/25(木) 07:21:14.70 ID:NjZjbUX1o
なんでや!むっちりしてるセイバー最高やろ!
312 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/25(木) 13:31:00.40 ID:IOafetqpo
おっぱいはむっちりするほど無いじゃんか
313 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/25(木) 13:52:46.60 ID:4Sthif1p0
リリィさんの気遣い

〜〜〜脱衣所〜〜〜
リリィ「…………」ヌギヌギ

リリィ「さむっ!」ブルリ

リリィ「お風呂に入る前のこの寒さは苦痛ですね…………」

リリィ「うー、さっさと入りましょう」ネットニ ブラヤラツメテ

リリィ「ん?」コレハ

リリィ「シロウのシャツ、これ染みがついてますね」トリダシ

リリィ「見え難い位置で気付かなかったのでしょうか?」

リリィ「模様ではないようですし…………」

リリィ「ん〜…………」カンガエ

リリィ「このまま洗濯して落ちないと困りますし」

リリィ「手洗いしておきますか」ヨイショ

がらっ

オルタ「ちょっと、すま―――」

リリィ「あ」シロウノシャツヲ ヒロゲテ

オルタ「―――邪魔したな」スッ

リリィ「ちょっ!? ちが!? オルタ! 違います! 違います!」マッテ

オルタ「い、いや、大丈夫、お前のことは解ってるから、うん」ダレニモイワン ツカ ミンナシッテルヨ

リリィ「解ってないです! その反応は勘違いでしかないです!」

オルタ「大丈夫、大丈夫だった、私はもう行くから」グッグッ

リリィ「ちょっと! 行くなら誤解を解いてからにして下さい!!」グイグイ

オルタ「誤解なんかないから、存分に楽しんでてくれ」

リリィ「ちょっと!!? それ完全に誤解してますよそれ!!!」グイ

オルタ「だいじょ、うわっ!?」グラッ

リリィ「え? きゃっ!?」

どてんっ!!

オルタ「っつ! あのなぁ、あんまり暴れるなって」リリィニ オオイカブサル

リリィ「すみません、だって、オルタが悪いんですよ?」アタマウッタ

オルタ「私のせいにするなって」

セイバー「…………」

リリィ「だ、だって…………え?」

オルタ「ん? ………………あ」

セイバー「すみません、お邪魔してしまったようで」ソソクサ

オルタ&リリィ「「ちょっと待って!!!!!」」

セイバー「いえ、私は、その気にせず、はい、ごゆっくり」

オルタ&リリィ「「誤解だ(です)!!!!!!」」

リリィさんの気遣い。終了
314 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/10/25(木) 22:19:15.66 ID:+shBiHGg0
キマシ
315 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/25(木) 22:20:35.59 ID:iF1T3XlA0
タワー
316 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/10/25(木) 22:22:51.41 ID:AmnGAz4Ho
タワーオオメキマシマシマシユリラブラブラブでオナシャス
317 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/26(金) 09:13:36.61 ID:Y+91TreG0
ネロさんの寒い朝

〜〜〜ネロの部屋〜〜〜
ネロ「ううー、寒いな」

ネロ「この寒さは氷河期が来たのではないか?」コワイ

ネロ「このままでは世界は滅んでしまう…………」

リリィ「世界が滅びる前に起きて下さい、ネロ」マッタク

ネロ「んぅ? おお、リリィか」

リリィ「リリィか、じゃないです、もう朝ですから起きて下さい」

ネロ「寒いのだ、余は紅いから寒さに弱いのだ!」キリッ

リリィ「はぁ…………何でも良いですから起きて下さいね」スタスタ

ネロ「ふみー、寒い」モゾモゾ

ネロ「布団から出たくない……」

ネロ「いっそ布団ごと移動するか?」

オルタ「アホなこと言ってないでさっさと起きろ」ゲシッ

ネロ「む! この品の無い蹴りはオルタか!」アシクサイゾ

オルタ「蹴りに品も何もあるか、さっさと起きろ」ゲシゲシ アト アシハ クサクナイ

ネロ「止めろ! 世の城にそんな攻撃は無意味だ!」コモリコモリ

オルタ「起きろってのに布団に潜るな! つーかお前の城布団かよ……」ゲシッ

ネロ「ふんっ! 余の城を攻略したくば5個師団でも持って来るが良い!」ワハハハ

オルタ「はぁ、もう知らんっ!」スタスタ

ネロ「わははは! 負け犬が尻尾を巻いて帰ったようだな!」ムテキッ

ネロ「…………ふぅ、寒い眠い」

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「あれ? ネロはまだ起きてない?」

オルタ「私は起こしたぞ」

リリィ「ネロ、まだ起きてないんですか……」ハァ

士郎「朝御飯になるんだけどな……」コマッタ

セイバー「…………」

セイバー「………………」ガタッ

セイバー「……………………」スタスタ

オルタ「あ…………(セイバーが動いた)」

リリィ「(ネロ、無茶しやがって、ですね)」

〜〜〜少しして・居間〜〜〜
士郎「えっと、じゃ、じゃあ、い、いただきます」

セイバー「いただきます♪」

ネロ「イタダキマース」ガクブルガクブル

オルタ「いただきます…………」フビンナ

リリィ「いただきます(朝御飯を遅らせるようなことするから)」

ネロ「…………」モクモク ガクブル

セイバー「♪ シロウおかわり!」ズイッ

士郎「あ、ああ、沢山食べてくれ…………(何をした、セイバー)」

ネロさんの寒い朝。終了
318 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/26(金) 15:28:54.19 ID:YZvJIQMDO
>>316病院へ帰れ
319 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/27(土) 08:18:02.96 ID:kJewsFpV0
リリィさんは勉強熱心

〜〜〜居間〜〜〜
リリィ「では、おやすみなさい」

士郎「ん、おやすみ」

リリィ「はい♪」ニコッ

リリィ「さて…………」スタスタ

〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
リリィ「…………」ホンダナノ ウシロ ガサゴソ

リリィ「よしっ!」エッチナホン トリダシ

リリィ「電気を消してっと……」デンキ ケシテ

リリィ「…………♪」フトンモグリコミ

リリィ「懐中電灯を布団中にセットして…………」

リリィ「よしっ! 準備完了です」ニッコリ

リリィ「今日はこの辺りからですね…………」ドキドキ

リリィ「(エッチな本は堂々とは読めませんからね)」ハズカイシ

リリィ「…………」ドキドキ

リリィ「うわっ…………」スゴイ

リリィ「あ…………」カオマッカ

リリィ「えっ!? お、え?」ページモドシモドシ

リリィ「外? 外でする? え?」

リリィ「こんな場所で? うわぁ…………」ドキドキ

リリィ「…………」カオマッカ

リリィ「ちょ、ちょ、ちょっと休憩を…………」フトンカラカオダシ

リリィ「…………」ドキドキ

リリィ「…………ふぅぅぅう」カオマッカ

リリィ「あああ…………火照りまくっちゃいました」バクバク

リリィ「…………」ドキドキ

リリィ「よしっ!」モウイッカイ モグリモグリ

リリィ「…………」ドキドキ

リリィ「やっぱり…………凄い…………」

リリィ「外でって、こんなの絶対、ドキドキじゃ済まないのに…………」ハァハァ

リリィ「…………」モゾモゾ

リリィ「…………」テヲ

リリィ「…………」ショーツノナカニ

リリィ「んっ…………」クチュ

リリィさんは勉強熱心。終了
320 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/27(土) 10:02:27.55 ID:7FaVtj5J0
ここは是非とも士郎を洗濯当番に!
321 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2012/10/27(土) 11:08:13.68 ID:atLllbwy0
洗濯屋さンでェす
汚れ物ありませンかァ?
322 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/27(土) 13:44:20.24 ID:eQK+3WCIO
>>321
○○屋さンスレに帰れ!
323 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/10/27(土) 18:22:22.34 ID:oQrtTpSqo
勉強で知識をつけたら次はもちろん実験ですよね……?
324 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/28(日) 08:18:52.17 ID:E3CPNxb80
オルタさんの幸せな……

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「なぁ、オルタ」

オルタ「ん?」

士郎「オルタってさ、胸どんくらいあるの?」

オルタ「え?」

士郎「胸、オルタ結構大きいじゃん」ユビサシ

オルタ「いや、別にそんなに大きくはないような……」ネロトカイルシ

士郎「そう?」

士郎「でも、セイバーよりかは確実にあるし」ジーッ

オルタ「セイバーよりって、下手したらデブな男でも勝てるぞ」ミルナッ ガード

士郎「正直、今もうリリィよりあるんじゃないか?」

オルタ「…………」カンガエチュウ

士郎「おっ、考えてる♪ 互角? 勝ってる?」ニヤニヤ

オルタ「考えてない!」ハズカシイナッ

士郎「今もは考えてる顔だったけどなぁ」ニヤニヤ

オルタ「ニヤニヤするな!」

士郎「で、で? サイズは? カップは?」

オルタ「知らん!」カオマッカ

士郎「D?」

オルタ「そんなにない!」

士郎「ってことはCくらいか……」

オルタ「あ!」シマッタ

オルタ「今の無し! カップなんか知らない!」

士郎「オルタって本当に解りやすいよなぁ」

オルタ「解りやすくなんてない!」

士郎「オルタはCカップかぁ」

士郎「結構育ってるんだなぁ」シミジミ

オルタ「なんだその父親の顔は」

士郎「乳親」

オルタ「ばーか」

……
…………
………………
オルタ「はっ!?」ビクッ

オルタ「………………夢、か?」

オルタ「夢ならもっと…………」

オルタ「…………」

オルタ「もう一回寝たらまた見れるかな……」

オルタ「♪」モグリモグリ

オルタ「すぴーすぴー」

オルタさんの幸せな……。終了
325 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/28(日) 08:48:46.69 ID:ibf2AtbIO
おそらく白い子は士郎とくんずほぐれつな夢を見てるというのに…何とささやかな…
326 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/10/28(日) 08:59:38.36 ID:p5votgDDO
>>303
お大事になんです><
ただ

セイバー「世迷い言はそこまでです……」

セイバーさんはお怒りなんです

>>305
いつだって純情なんです><

>>306
士郎にもうちょっと割り振ってるんです><

>>307
ミスなんです><
セイバーさんがダッシュエクスカリバーなんです

>>308
セイバー「賢識あるあなたにはオーザックを分け与えましょう」

なんです><

>>309
toLOVEるレベルなんです><
セイバーさんは常に可愛いんです

>>310
愛されてるだけなんです><

>>311
セイバー「あなたにはヤンヤンツケボーを分け与えましょう、二度付けはご法度ですよ」

なんです><

>>312
慎ましさが良いんです><

>>314>>315>>316
百合にはならなげなんです><

>>320
リリィさんが自分から交代を申し出るんです><

>>321
リリィ「ないです!!」カオマッカ

なんです><

>>323
まだまだなんです><

>>325
オルタさんは純情なんです><
327 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/28(日) 09:50:36.65 ID:xg8BBFAGo
いやいやセイバーさんいいんですよ。ご自身で食べてください
貴女が食べている姿を見るのが私の幸せなのです

幸せそうに食べる女の子って素敵だよね!
328 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/10/28(日) 12:56:11.71 ID:puTh6V7AO
ヤンヤンつけボーとはこの騎士王出来るッ・・・!!
329 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/29(月) 08:27:32.52 ID:zyhwX2bW0
セイバーさんの微かな目覚め

〜〜〜廊下〜〜〜
セイバー「良い天気ですね」

セイバー「風は冷たいですが、しっかしとした日差しが暖かい」ウンウン

セイバー「ん?」アレハ

〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
リリィ「…………(シロウの下着)」キョロキョロ

リリィ「…………」

リリィ「…………」スッ

リリィ「…………///」クンクン

〜〜〜廊下〜〜〜
セイバー「何を……しているんでしょうね、リリィは……」ガックリ

セイバー「最近行動がどんどん危ない向かっている気がする……」

セイバー「と、言うか何が楽しいのでしょうか?」フシギ

セイバー「リリィに解らない何かがあるか……」ウーン

セイバー「あんまり考えない方が吉ですね」

セイバー「恐らく変な方向に進んだら私まで危ない気がします」ウンウン

セイバー「っと、今日は私がお風呂掃除の当番でしたね」イソガネバ

セイバー「ピカピカに磨いてやらねば!」キリッ

〜〜〜脱衣所〜〜〜
セイバー「♪」テアシ マクリマクリ

セイバー「よしっ、やりましょう!」

セイバー「ん?」

セイバー「洗濯機の中に…………シャツ?」トリダシ

セイバー「シロウのみたいですね…………ああ、汗をかいたから変えたのですか」

セイバー「…………」

セイバー「…………」キョロキョロ

セイバー「…………」スッ

セイバー「…………って! 私は何を!」バッ

セイバー「シロウのシャツの匂いを嗅ごうとするなんて!」

セイバー「危ない危ない……」

セイバー「…………」

セイバー「…………」キョロキョロ

セイバー「…………」スッ

セイバー「!」チョットチュウチョ

セイバー「…………」マヨイ

セイバー「…………」

セイバー「…………」クンクン

セイバー「あ♪」

セイバーさんの微かな目覚め。終了

330 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/29(月) 10:09:57.95 ID:rB3LGIkfo
青が白に駄目な方向に影響されてる…
331 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/10/29(月) 20:34:28.69 ID:LK1Pi3Wp0
次はかぶっていただきましょう
332 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県) [sage]:2012/10/29(月) 21:00:34.64 ID:QBP4nz0to
それじゃあ私はオルタのおぱんつを・・・
333 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/30(火) 09:20:58.57 ID:nY2PxHYI0
困った士郎さん

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「良し、じゃあ朝ごはんにしようか」

リリィ「はいっ♪」

ネロ「うむ♪」

オルタ「うん♪」

セイバー「はい…………」

セイバー「(ダイエット、ダイエットです私、普段よりちょっと少なく食べれば良いのです!)」キリッ

セイバー「(もう少し痩せたら、貯めたお小遣いで可愛い服を買いましょう!)」グッ

士郎「じゃあ、いただきまーす」パンッ

セイバー&オルタ&リリィ&ネロ「「「「いただきまーす♪」」」」

〜〜〜ちょっとして〜〜〜
セイバー「もぐもぐ(ゆっくり噛めば満腹感が得られるそうですからね)」シッカリカモウ

士郎「…………」

士郎「セイバー、おかわりは良いのか?」

セイバー「え?」

士郎「おかわり、まだまだ沢山あるよ?」

セイバー「え、あ、あ……………………」

士郎「?」

セイバー「お、お願いします…………」スッ

士郎「はいはい、ちょっと待っててな」ヨソヨソ

士郎「はい♪ 沢山食べてな?」ヤマモリ

セイバー「ありがとう、ございます…………もぐもぐ」

士郎「たんと食べな♪」ニコニコ

セイバー「もぐもぐ(おかわりしてしまいました……)」

セイバー「もぐもぐ……ごくん♪(でも、シロウのご飯は美味しいんです)」

士郎「(セイバーは気持ち良く食べてくれるからなぁ作り甲斐があるんだよな)」ニコニコ

セイバー「もぐもぐ(朝は一日の活力ですから、これは、はい、仕方ないのです)」

士郎「オカズいる? まだもう少しあるけど」

セイバー「え? ……………………い、いただきます」

士郎「じゃあ、ちょっと待ってて」

セイバー「は、はい…………(朝は仕方ない朝は仕方ない朝は仕方ない)」ブツブツ

士郎「はい、セイバー♪」ドッサリ

セイバー「おお♪」ジュルリ

士郎「沢山食べてくれよ♪」

セイバー「はいっ♪」

セイバー「もぐもぐ♪」シロウダイスキデス

士郎「(良い食べっぷりだなぁ♪)」ニコニコ
334 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/10/30(火) 09:21:29.59 ID:nY2PxHYI0
〜〜〜食後〜〜〜
セイバー「けぷっ」ポンポン

セイバー「少々食べ過ぎてしまいましたね…………」

セイバー「し、しかし、朝は仕方ないですからね、次から節せねば」キリッ

セイバー「断固たる意思で続ければ自ずと結果は出ますからね!」

セイバー「さて、ランニングでもしてきましょう、警備のついでに」

〜〜〜少しして〜〜〜
セイバー「ふぅ、ちょっと張り切り過ぎましたね」

セイバー「しかし、これでまた私のダイエットは成功に近づきましたね!」グッ

セイバー「よしっ!」ムン

士郎「あ、セイバー、ちょど良いとこに」

セイバー「はい?」

セイバー「どうかしましたか、シロウ?」

士郎「ちょっとドーナッツ作ってみたんだけど味見してくれないか?」

セイバー「え?」

士郎「じいさんのとこに持って行こうとしたんだけど、作りすぎちゃってさ」

士郎「味見がてら食べない?(本当はセイバーが食べてくれそうだから多めに作ったんだけど)」

セイバー「ドーナッツ…………」ジュルリ

士郎「あはは、食べてくれるみたいだね」

セイバー「い、いえ、これは!」ゴシゴシ

士郎「飲み物は何が良い? 紅茶? 牛乳?」

セイバー「…………」

セイバー「……………………牛乳で、お願いします」

士郎「ん、じゃあちょっと待ってて♪」

セイバー「はい…………」

〜〜〜少しして〜〜〜
セイバー「んぐんぐ♪」

士郎「どう、美味しい?」

セイバー「はいっ♪ これは、これは凄く美味しいです!」キラキラ

士郎「なら良かったよ、ほら、どんどん食べて♪」

セイバー「はいっ! むぐむぐ」シアワセー

士郎「(セイバーの食べっぷりは本当に気持ちが良いなぁ)」

セイバー「もぎゅもぎゅ…………?」

セイバー「…………」ナニカ ワスレテルヨウナ

セイバー「ん?」ハテナ

士郎「ほら、セイバー、こっちはチョコのやつだよ♪」ハイ

セイバー「!」

セイバー「ありがとうございますっ!」ドウデモイイカ

セイバー「もぎゅもぎゅ♪」

士郎「♪」ニコニコ

セイバー「しろーだいしゅきでひゅっ♪ もぐもぐ♪」

困った士郎さん。終了
335 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/10/30(火) 09:50:03.37 ID:Af7OTef20
シローさんあなたが原因か
336 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/10/30(火) 12:24:22.01 ID:mzHrmuxao
関係ないけど、子供が[ピザ]になるのって親の責任だよね。
昔同級生が親にどか食いさせられてぶくぶく太ってヘルニアになって
習い事全部パーの学校に通えなくなるコンボを喰らってたコトを思い出したぜ……。

……ソイツんち親も両方共[ピザ]だったしな! あぁ。
337 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/10/30(火) 15:51:25.24 ID:De+qp54AO
そういえばここのオルタにはアホ毛はあるのか?
338 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/31(水) 07:01:21.90 ID:b1Dk0IaZo
孫に過剰にお菓子与える爺婆を思い出した
339 : ◆bC7DZ.8PCJ4q [saga]:2012/10/31(水) 11:51:50.17 ID:NJOw4chK0
オルタさんのほっと一息

〜〜〜居間〜〜〜
オルタ「ただいまー、って…………」

しーん

オルタ「誰もいないのか…………」

オルタ「そう言えばシロウはバイトとか言ってたし」

オルタ「セイバーは公園で戦があるとか……」イクサ?

オルタ「リリィはキャスターとお料理教室で」

オルタ「ネロは…………良く分からないな」ベツニイイヤ

オルタ「つまり、今は私一人か…………」フーム

オルタ「たまにはこんなときもありか…………」

オルタ「ん〜…………」アタマポリポリ

オルタ「とりあえず茶でも淹れるか…………」

〜〜〜ちょっとして〜〜〜
オルタ「ずずー………………ほぅ♪」オチャウマシ

オルタ「寒い日はほうじ茶が染み渡るな♪」ゴキュゴキュ

オルタ「ずずー…………」

オルタ「ずず、む、終わりか……注ぎ足すか」

オルタ「♪」ソソギ

オルタ「うむ」カンセイ

オルタ「…………ふぅ」

オルタ「…………」カミノケ サワサワ

オルタ「ほどく、か…………ん」

オルタ「…………」

オルタ「…………よっ」ファサ

オルタ「…………ん〜」ケサキ イジイジ

オルタ「大分長くなってきたな…………」

オルタ「そろそろ切るか…………それとも伸ばすか」マヨウ

オルタ「シロウに、聞いてみるか…………」

オルタ「…………何て言うかな」

オルタ「…………」ソウゾウチュウ

オルタ「…………オルタは何でも似合うよ」ウラゴエ

オルタ「…………///」カオマッカ

オルタ「言うかな、そんなこと…………」ケサキイジイジ

オルタ「…………」

オルタ「とりあえず聞いてみるか…………な」

オルタ「…………」

オルタ「ずずー」オチャウマシ

オルタ「ん…………窮屈だし、ブラ外しとくか……ん」

オルタ「♪」タプン

オルタさんのほっと一息。終了
340 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/31(水) 12:05:49.40 ID:on7FWS+DO
ツインテール、オススメですよ
341 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/31(水) 12:40:39.26 ID:J8ep/QTbo
ポニーテールにしようぜ!
342 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/10/31(水) 14:04:37.86 ID:zn2m64VIO
リリィがポニーだったはず

ここはあえてストレートのロングで
343 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/10/31(水) 14:21:40.28 ID:q/sOgBsUo
ハーフアップ、いいですよ
344 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/10/31(水) 17:16:23.97 ID:HdLOmvyDO
>>327
セイバー「そうでひゅか? モグモグ♪ ならばいただきまひゅね♪」オイシイ

なんです><

>>328
ヤンヤンつけボー美味しいんです><

>>330
きっかけは小さな物なんです><

>>331
装備なんです><

>>332
オルタ「パンツ? 捨てるヤツならやる」ホレ

なんです><

>>335
愛なんです><

>>336
セイバー「つまり環境のせいなんですね!」

なんです><

>>337
たまに生えるんです><

>>338
ポケットに捩じ込むんです><

>>340
オルタ「そんな、可愛いの……に、似合わないに決まってる」モジモジ

なんです><

>>341
オルタ「リリィと被る…………」

なんです><

>>342
オルタ「ストレートロングか…………なんか、恥ずかしいな」モジモジ

なんです><

>>343
オルタ「可愛過ぎないか? なんか私には…………」

なんです><
345 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/01(木) 02:37:56.90 ID:FXJ8MJe70
ドラキュラ竜之介「とりっくおあとりーと☆お菓子はいいからいたずらさせて★」
346 : ◆bC7DZ.8PCJ4q [saga]:2012/11/01(木) 03:11:52.00 ID:uxoWQsxP0
ネロさんのただ甘えたい日

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「シロウ♪」ダキツキ

士郎「うわっ!? ネロ! や、やめろって!」ムネガ

ネロ「わはは♪ 良いではないか♪ 良いではないか♪」ムニュムニュ

士郎「だ、だ、駄目だって!!!(すっごく柔らかくて大きいのが!)」

士郎「ネロ! 離れてくれ!」リセイガマッハ

ネロ「む…………」ハナレ

士郎「はぁはぁ…………」

士郎「(ネロのスキンシップは本当に理性にやばい)」ドキドキ

ネロ「抱き付きはダメか?」

士郎「え?」

ネロ「余はシロウに抱きついてスリスリしたいのだが、ダメなのか?」

士郎「だ、抱き付きは、ちょっと…………」

ネロ「ふむ…………」カンガエコミ

士郎「ネロ?」ナニカンガエテルノ

ネロ「では、手を握ってくれ♪」サシダシ

士郎「え?」

ネロ「余の手をギュッてしてくれ、それだけで構わないぞ♪」ホレホレ

士郎「手? ま、まぁ…………それくらいなら」ギュッ

ネロ「♪」ギュウ

ネロ「えへへ♪」

士郎「!!」

士郎「(やばい、これはこれでやばい)」ドキドキ

士郎「(ネロの手柔らかいし、笑顔が反則的だし)」ドキドキ

ネロ「シロウの手は大きいな♪」ギュッギュ

士郎「うわっ!!」バッ

ネロ「む!」

ネロ「どうしたシロウ、急に…………」

士郎「い、いや、その、ごめん…………」

士郎「(いきなり握られたから、なんか、びっくりした)」ドキドキ バクバク

ネロ「?」

ネロ「変なシロウだな…………ほれ、また頼むぞ♪」サシダシ

士郎「え?」

ネロ「あれで終わりの訳ないだろう?」

ネロ「余はたっぷりシロウと触れ合いたいのだ♪」サッサト

士郎「あ、あ、ああ…………(心を無にするんだ、俺)」ギュッ

ネロ「♪ えへへ♪」ギュッギュ

士郎「!!」

士郎「(頑張れ俺の理性!!!)」

ネロさんのただ甘えたい日。終了
347 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/01(木) 10:01:26.08 ID:M+Vi+9qDO
理性?そんなもんはいらん、本能で逝け!
348 : ◆bC7DZ.8PCJ4q [saga]:2012/11/02(金) 00:13:35.28 ID:6EpDb9vm0
セイバーさんとハロウィン

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「シロウ」ネコミミ

士郎「ん? …………え?」ネコミミ

士郎「セイバー、どうしたのそれ?」ホッペニモ ネコヒゲカイテアルシ

セイバー「今日はお菓子を貰える日と聞きました」

士郎「お菓子?」

士郎「ああ…………ハロウィンか」

セイバー「そうです」

士郎「それで、その格好は?」カワイイケド

セイバー「こうするのが礼儀だと聞きました」

士郎「誰に?」

セイバー「アイリスフィールにです」エッヘン

士郎「あー」イイソウ

セイバー「それで、シロウ良いですか?」

士郎「え?」

セイバー「準備は大丈夫ですか?」

士郎「え、あ、う、うん…………?」ナニノ

セイバー「かしこまりました…………」

セイバー「では…………いざっ!」キリッ

士郎「え? え?」ナニ?

セイバー「トリックorトリート!!!!」

士郎「え? あ、あ、あー…………」

セイバー「…………」ドキドキ

士郎「そうか、そう言う掛け声なんだっけ……」

セイバー「ええ、ですのでシロウ迅速に私にお菓子を下さい」アセアセ

士郎「ああ、解ったよ(セイバーは食いしん坊だなぁ)」

セイバー「は、速く、速くですよシロウ!!」

士郎「はいはい、えーっと戸棚に…………あれ?」カラッポ
349 : ◆bC7DZ.8PCJ4q [saga]:2012/11/02(金) 00:14:10.07 ID:6EpDb9vm0
士郎「ごめんセイバー、お菓子ちょっと切らしてるから買ってくるね?」マッテテ

セイバー「な!?」ガーン

士郎「そんなショック受けないでよ、直ぐ買ってくるからさ」

セイバー「…………」プルプル

士郎「セイバー?(そんなにお菓子食べたかったのかな?)」

セイバー「シロウ、申し訳―――」グワッ

士郎「え? な、おごっ!?」オシタオサレ

セイバー「―――ございませんっ!!!」

士郎「なに!? なんなの?!」

セイバー「アイリスフィールより聞きました!」

セイバー「トリックorトリートと聞き、それに応じてお菓子を出せぬものには―――」

士郎「え?」

セイバー「―――い、い、いたずらを、し、しなくては、いけない、と」カオマッカ

士郎「イタズラ?(そう言えば本場ではタマゴぶつけたりするんだっけ?)」

士郎「それで、これがイタズラ?」

セイバー「…………」カオマッカ

士郎「セイバー?」

セイバー「シロウ、本当に申し訳ございません、この様な形になってしまい」シュルッ

士郎「ちょ、ちょっと!? なんで脱ぐの!?!」カオマッカ

セイバー「アイリスフィールが言っていました!」

セイバー「女性からの宣言にお菓子を出せない男性は―――」

士郎「男性は?」フアン

セイバー「―――エッチなイタズラをされなくては法律で罰せられると!」

士郎「はぁぁぁぁぁああ!?!?」ナニイッテルノ?

セイバー「私はシロウを犯罪者にしたくはありません!」

セイバー「故に!!」キリッ

――――――いたずら
      させていただきます――――――!!
      
セイバー「お覚悟を!!」

士郎「あ、え、へ、い、いやぁぁっぁああぁああああ!!!!」

セイバーさんとハロウィン。終了
350 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/02(金) 00:30:39.02 ID:xngAmfQx0
Hなイタズラ詳しくプリーーーーーズ!!!!!
351 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/02(金) 01:52:43.76 ID:eVKNJ6VAo
ピザトリアさんとよりリリィさんとのHなイタズラが見たいです
352 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/02(金) 03:19:40.76 ID:zEn+MTcDO
おいおい…そのままエロシーン詳しく書いてくれ
353 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/02(金) 06:04:47.22 ID:Q9YRjIyqo
リリィさんだといたずらの域を軽々越えちゃうからね
しょうがないね
354 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/02(金) 12:02:30.68 ID:5DdLAE860
戸棚のお菓子を前もって食べ尽くした上での犯行ではなかろうか
355 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/03(土) 00:39:35.55 ID:1U/a43Ge0
くんずほぐれつしているうちに、セイバーの下腹部にシロウの固いものの感触が伝わるわけで(ry
356 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/11/03(土) 01:22:05.00 ID:XxQzTzxAO
魔術で生やした青王が士郎に突っ込むに決まってるだろ>いたずら
357 : ◆bC7DZ.8PCJ4q [saga]:2012/11/03(土) 01:51:22.80 ID:DOtrnyy30
オルタさんのハロウィン

〜〜〜居間〜〜〜
オルタ「…………」

オルタ「ハロウィン、かぁ」

オルタ「…………」

オルタ「…………ちょっとやってみたい」ハズカシイ

オルタ「でも、なぁ…………」

オルタ「私がハロウィンっても、な……」

オルタ「食欲のセイバーと子供なネロならまだしも……」

オルタ「…………」

オルタ「ダメ、だな…………」

オルタ「さすがに出来ない」ハズカシイ

オルタ「(でも、興味はある)」

オルタ「仮装とかしてやってみたい……かも」

オルタ「カボチャの仮面とか?」

オルタ「狼男、とかか?」

オルタ「ん〜…………吸血鬼もありか、な?」

オルタ「…………」ソウゾウチュウ

オルタ「…………カボチャ、かな」ウンウン

オルタ「やってはみたい、でも、キャラじゃないよな」ハァ

オルタ「(いっそ無邪気にやってみるか?)」

オルタ「(変に意識しないで、普通なんです、みたいな顔してみるとか)」

オルタ「(いっそネロ辺りをそそのかして先にやらせるか?)」

オルタ「(ネロに付き合わされて、とかなら)」ウンウン

オルタ「(それなら自然、かもしれない)」イケル

オルタ「(まずはどうやってネロを炊きつけるか、だな)」

オルタ「ふふ♪ 楽しみになってきたな」ニマニマ

オルタ「トリックオアトリート♪」ナンチャッテ

士郎「ん?」チョード タダイマ

オルタ「え?」
358 : ◆bC7DZ.8PCJ4q [saga]:2012/11/03(土) 01:52:01.76 ID:DOtrnyy30
士郎「オルタ、今?」

オルタ「え、あ、あ…………」カー

オルタ「(き、聞かれた!?)」カオマッカ

オルタ「い、いや! 今のはちが、その!」アセアセ

士郎「はい」オカシ

オルタ「ちょっと試しに言ってみただけ―――え?」

士郎「ハロウィンでしょ? はい、お菓子」チョードカッテキタンダ

オルタ「…………」ポカン

士郎「オルタ?」

オルタ「え、あ、い、いや、あ、ありがとう…………♪」ウレシイ

士郎「あと、これ」カボチャマスク

オルタ「これは…………」オオ

士郎「お菓子買ったら貰ったんだよね、それ」

オルタ「カボチャのお面」スゴイ

士郎「ハロウィンだからお菓子沢山買った人にプレゼントみたい」

オルタ「…………」カワイイ

士郎「…………(凄く目がキラキラしてる)」カワイイ

士郎「オルタ、それ上げるよ」

オルタ「え!?」

オルタ「く、くれるのか!?」マジデ!

士郎「俺が持っててもしょうがないし」

士郎「オルタみたいに可愛い女の子がつけてる方が良いと思うよ」

オルタ「!!!」カワイイッテイッタ

オルタ「あ、あ、あ…………ありがとう♪」オメン ギュッ

士郎「俺は今からお菓子作るからさ」

士郎「出来たら、それを着けてまたハロウィンしにきてくれよ」

オルタ「うん♪」

オルタ「わかった、待っているからな♪」

オルタ「イタズラされたくないならお菓子、しっかりな♪」ニコニコ

士郎「はいはい」

オルタ「トリックオアトリートだぞ♪」

オルタさんとハロウィン。終了
359 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/03(土) 01:55:21.70 ID:wb3TTEbZo
悲しいことにハロウィンって10/31限定のイベントなのよね
360 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/03(土) 09:03:52.43 ID:MgbODQWV0
何かみんな2等身で再生される。かわいい
361 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/11/03(土) 16:06:46.27 ID:XxQzTzxAO
オルタはかわいい
文句なくかわいい
362 : ◆bC7DZ.8PCJ4q [saga]:2012/11/04(日) 00:30:06.37 ID:vmq9Rl0t0
リリィさんのハロウィン

〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
リリィ「ついに来ましたハロウィン!!!」グワッ

リリィ「ハロウィン、それは―――」

リリィ「合法的にイタズラを許可される日!!!」ドンッ

リリィ「年に一度、この日このときならばイタズラは全て合法!!」

リリィ「そう! それがどんな内容であってもイタズラであれば良し!」

リリィ「この日この時この瞬間はイタズラが全て許される!!」

リリィ「そんな日を逃す者はこの世に存在しません!」

リリィ「そう!」

リリィ「イタズラと言っても侮るなかれ!」

リリィ「一夜の過ちは世界に満ちているのです!」

リリィ「そう!」

リリィ「躓くのに岩はいらない!」

リリィ「小石一つあれば人は転んでしまうものなのです!」

リリィ「転ばせれば勝ちは同然!!」

リリィ「魔法の言葉既成事実!!!!」ドドーン

リリィ「やれる! とれる! やれます!!」

リリィ「………………ふぅぅぅぅ」

リリィ「しかし、その為にはいくつかの手順を踏まねばならないのですよね……」

リリィ「シロウにお菓子を要求して、そしてお菓子を出させないようにしなくてはならないのです」

リリィ「簡単に見えて案外難しいですよね」

リリィ「シロウがお菓子を持っていない状況で、かつお菓子を急に手に入れることが出来ない場所」

リリィ「アイリスフィールは早くお菓子を渡さないと、と言っていましたが…………」

リリィ「(その早くが曲者ですね)」

リリィ「(明確でない時間の指定ほど怖いものはこの世にないですから)」

リリィ「しっかりした時間を聞いておくべきでしたね」シタウチ

リリィ「早い、は主観の部分ですから……」

リリィ「多めに見て一時間、いえ、もう少し持ちましょう」

リリィ「一時間二十分ほどシロウがお菓子を入手出来ない状況と場所が必要ですね……」

リリィ「(これは、案外難しいですね、やはり)」

リリィ「(策が単純であると言う事はそれは力押しに近いということですから)」

リリィ「…………」ウーム

リリィ「しかし、ある種場所さえ出来れば後は―――」

リリィ「―――策はなります」

リリィ「ふふ、ふはは、ふふふふふ!!」

リリィ「やります、やってやりますよ私はぁぁぁあああああああ!!!!」

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「っ」ブルリ

士郎「何だろう、すっごい寒気が」

リリィさんのハロウィン。終了
363 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/04(日) 00:42:48.94 ID:HDAdv/Oeo
R18か
364 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/04(日) 02:27:00.05 ID:OxZU0bODO
エロシーン来たら詳しくに…
365 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本) [sage]:2012/11/04(日) 14:06:51.45 ID:SXeoEfpGo
オルタ、俺と結婚する?
366 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/04(日) 14:45:23.18 ID:2Mrn2BDDO
>>365
おい、馬鹿死ぬ気か?
出来ることだったら俺だっ………
(このレスは漆黒の光に消えました)
367 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/04(日) 20:30:12.03 ID:duZkufEVo
あいかわらず2828してしまうスレだな

オルタさんマジオアシス
368 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/11/05(月) 00:44:55.85 ID:YFgapIK30
おるたんよりどす黒いリリィさん・・・
369 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/05(月) 00:49:30.93 ID:9TiKWVeIO
リリィさんのハロウィンが決心だけで終わってしまった…だと…?
370 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/05(月) 13:21:30.51 ID:llUn7EK10
ネロさんのハロウィン

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「シロウ」

士郎「ん?」

ネロ「今日はハロウィンらしいではないか」

士郎「ん? ああ、そう言えばそうだね」

ネロ「ハロウィンとは何をするのだ?」

士郎「何…………を?」

士郎「えっと…………」

ネロ「うん」ワクワク

士郎「…………」カンガエチュウ

士郎「お菓子を、貰える日?」

ネロ「ほぅ!」パァ

ネロ「それは凄いなそれは良いな!」

士郎「ああ、良い日だよな」

ネロ「それでどこに行けば貰えるのだ!」ワクワク

士郎「え?」

ネロ「どこに行けばハロウィン出来るのかと聞いているのだ余は!」ワクワク

士郎「…………」

ネロ「…………」ワクワク

士郎「えっと…………」

ネロ「うんうん」ワクワク

士郎「…………」

ネロ「…………♪」ワクワク

士郎「…………」

ネロ「♪♪♪」ワクワク

士郎「…………」ガサゴソ

士郎「あ、チョコあった…………」

士郎「ネロ、はい」チョコ

ネロ「おお!」

ネロ「ハロウィン! これがハロウィンか!」

士郎「な、お菓子貰える日だろ?」

ネロ「良い日だなハロウィンは!」モグモグ

ネロ「毎日ハロウィンなら良いな!」

士郎「そうだなぁ」

士郎「お茶飲む?」

ネロ「飲む!」

ネロさんのハロウィン。終了
371 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/05(月) 16:11:53.84 ID:Qy6DBbqYo
健全だな
他と違って
372 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/05(月) 21:51:46.94 ID:sCNJsRJDO
なんと…ピュアなネロだったな…
373 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/05(月) 22:03:37.25 ID:tOPzjsTJo
ネロはでっかいカボチャでジャックランタン作ったらとっても喜んでくれそう
374 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/06(火) 19:01:25.44 ID:U99N9Kqz0
リリィさん悩む

〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
リリィ「…………」シタギスガタ

リリィ「…………」オシリフニフニ

リリィ「やっぱり、明らかに着てますよね、これ」

リリィ「最近下着がきつくなってますし…………」

リリィ「前から予兆はありましたが」

リリィ「…………」フニフニ

リリィ「別に太ってる訳ではない、ですよね」

リリィ「むしろ、あり、なんじゃないでしょうか?」

リリィ「セイバーみたいな肉のつき方じゃなくて、何と言いますか」

リリィ「その…………女性的な、お尻、ですし」

リリィ「でも、ん〜…………」ナヤム

リリィ「ありなのか、どうなのか、ちょっと微妙、ですよね」

リリィ「お尻がおっきいと、ちょっと恥ずかしいですし」

リリィ「でも、これはこれで、え、え、エッチ、ですよ、ね?」カガミニムカッテ クイッ

リリィ「…………」

リリィ「///」

リリィ「恥ずかしいですね、やっぱり///」

リリィ「シロウ、お尻おっきい女の子は好きでしょうか?」ウーム

リリィ「そこだけが悩みですよね、それさえクリア出来れば他には何も……」

リリィ「聞く勇気もないですけど、知りたいです」

リリィ「もし、シロウがおっきい女の子大丈夫なら、このままでも…………」フニフニ

リリィ「…………」

リリィ「でも、嫌いだったらどうしましょうか……」

リリィ「お尻ダイエットとかあるのかな?」クビカシゲ

リリィ「まぁ、何よりセイバーの二の舞にならないように頑張りましょう!」グッ

リリィ「お尻が大きいほうが、まだお腹が大きいよりましでしょうしね」

リリィ「よし!」

リリィ「シロウ好みの女の子になるために頑張りましょう!」エイエイオー

リリィさん悩む。終了
375 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北) [sage]:2012/11/06(火) 22:44:08.18 ID:viVhqcvAO
今更だがハロウィンネタは
ネロ→リリィ→セイバー→オルタ
になってんのか?
376 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/07(水) 09:01:02.30 ID:oPcRD6110
リリィさんの求めるハプニング

〜〜〜居間〜〜〜
リリィ「…………寒くなってきましたね」オチャズズー

オルタ「だな」センベイボリボリ

リリィ「…………」ズズー

オルタ「…………」ボリボリ

リリィ「突然ですが、何で嬉し恥ずかしハプニングはあんまり起きないんでしょうね?」

オルタ「本当に突然だな」ビックリ

オルタ「で、何だって?」

リリィ「ハプニング、ですよ、それも嬉し恥ずかしの」

オルタ「…………なにそれ」

リリィ「ほら、お風呂でばったり、とか」

オルタ「シロウの入浴時はネロの侵入を拒むために暴れてるからそうそうないだろ」

リリィ「じゃあ倒れた拍子に、こう、ね? ほら、あるじゃないですか」

オルタ「シロウはそうそう転ばないな」

リリィ「そうなんですよねぇ…………」ハァ

リリィ「あとは、シロウが寝ぼけて布団に、とか」

オルタ「リリィはたまにやってるがな」

リリィ「…………」イラッ

オルタ「目が怖いぞ」

リリィ「いえ、シロウとネロが一緒に部屋から出てきたのを思い出したら何だか怒りが」

オルタ「殺意すら感じたぞ」

オルタ「まぁ、そうそうないからハプニングなんだろ」

オルタ「良く起きてたらそれは日常だからな」

リリィ「私は日常でも構いません!」ドン

オルタ「構えバカ」

リリィ「む、バカとは何ですか!」

オルタ「じゃあボケで」

リリィ「ボケとは何ですか!!」

オルタ「色ボケのボケだよ」

リリィ「なっ!?」

リリィ「むぅ………………」

リリィ「はぁ」ガックリ

オルタ「落ち着いとけ」オチャズズー

リリィ「はぁぁっぁぁあ…………」

リリィ「シロウが夢精した下着を洗ってる瞬間に出くわさないでしょうか……」

オルタ「死ね」

リリィさんの求めるハプニング。終了
377 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/07(水) 09:29:48.63 ID:7fh/5tBIO
やだ…この白い子なんかイカ臭い…。
378 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/07(水) 11:35:59.83 ID:mrHHolvto
リリィさんどんどん変態淑女としてのランクが上がってくな……そのうち新妻を返り討ちにしそうな勢いだ。
379 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/11/07(水) 20:57:27.97 ID:lm3gU8jH0
ネロとリリィネタが多くて、オルタがたまに、ピザトリアがちょっと少なめだな
380 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/07(水) 20:59:05.32 ID:8dZTCS2p0
ピザドラゴンさんは食べるネタくらいしか
使い道無いのかなぁ

でもフェラの時の吸引力は凄そうだ
381 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/07(水) 21:32:39.40 ID:tzaEBopUo
だが待ってくれピザトリアピザトリアと言うがもう一度よく考えてみてほしい
セイバーのお腹が大きい→腹に何か入ってる→女性の腹に入るものと言えば相場は決まっている
つまりセイバーは妊婦でたくさん食べるのも栄養取るためだったんだよ!
382 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/07(水) 22:44:47.73 ID:rc7sN4gDO
おいおい…お前らセイバーズばれないように会話しr……(このレスは虹色の光に消えました)
383 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/08(木) 06:31:08.81 ID:zl4XLkyV0
セイバーさんの戦い

〜〜〜どこかの道〜〜〜
セイバー「来ましたか…………」

ライダー「ええ、時間通りに参上させていただきました」

セイバー「逃げなかったことについては賞賛しよう」

セイバー「しかし―――」

セイバー「―――無謀と勇気を穿き違えてはいないか?」キリッ

ライダー「それはありえませんね」

セイバー「なに?」ピクッ

ライダー「まず、第一に私が逃げる必要は見当たりません」

ライダー「そして第二に――――――」

ライダー「――――――あなた如きと戦うのに勇気も何も必要いないですから」

セイバー「ふんっ、その威勢、口だけではないと良いな」

ライダー「良く喋りますね、セイバー」

ライダー「怖いのですか?」ニヤリ

セイバー「…………」

セイバー「もはや、言葉は不要のようですね」

ライダー「元より」

ライダー「始めましょう、戦いを」

セイバー「望むところです」

セイバー「…………」

ライダー「…………」

セイバー「行くぞ騎兵!!」

ライダー「来なさい!!」

セイバー&ライダー「「おおおおおおおお!!!!」」チャリニマタガリ

セイバー「ゴールは―――!!!」

ライダー「―――商店街まで!!」

セイバー「レディ―――!!!」グッ

ライダー「―――ゴー!!!」グッ

セイバー「ぜぁあああああああああ!!!」シャコシャコシャコ

ライダー「はぁあああああああああ!!!」シャコシャコシャコ

ライダー「私の騎乗スキルはA+!! 負ける訳にはいきません!!!」

セイバー「私もかつては馬を駆った身!」

セイバー「貴様には負けん!!!」

セイバー&ライダー「「あああああああああああああ」」シュゴォォオオオォオ

士郎「…………」

オルタ「…………」

士郎「さっきの、セイバーとライダーだよな?」カイモノガエリ

オルタ「気にするな、バカがうつるぞ」

士郎「…………そっか」

オルタ「そうだ」
セイバーさんの戦い。終了
384 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/08(木) 09:41:16.23 ID:dAWLaoB0o
ライダーにチャリで勝てる未来が見えない
385 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/08(木) 10:14:25.73 ID:MUR4bYXAO
というかこの二人、絶対ママチャリで人ひくぞ
386 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/08(木) 12:09:20.40 ID:azAONSZFo
金ぴかと青タイツですね分かります
387 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/08(木) 12:43:57.88 ID:OjQzTVa00
バカトリアさんのことピザって呼ぶのやめろよ!
388 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/11/08(木) 18:18:39.78 ID:bIwIAn7AO
ライダーにはハンデとして前カゴに慎二乗っけとこう
389 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/08(木) 19:56:55.38 ID:tKehG7Dao
そして振り落とされる慎二
390 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2012/11/08(木) 20:53:01.82 ID:Q3CA3pU2o
シンジオウチカエル
391 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/11/08(木) 22:09:15.89 ID:r0H8+pxDO
>>345
生死に関わるイタズラは遠慮なんです><

>>347
色々番外編になるんです><

>>350
セイバーが[放送禁止]で士郎に[放送禁止]して[放送禁止]なんです><

>>351
リリィさんはガチなんです><

>>352
ぬちょぬちょなんです><

>>353
幅跳びで砂場から飛び出るんです><

>>354
セイバーさんにそんな知恵はないんです><

>>355
リリィ「そこでシロウが本当に好きだったのは私だと気付くわけですね」

なんです><

>>356
裂けるんです><

>>359
色々あったんです><

>>360
ねんプチなんです><

>>361
オルタ「へぇ…………そうか///」

なんです><

>>363
R30なんです><

>>364
ハロウィンプレイなんです><

>>365
オルタ「しない! 私はシロウのだ!」

なんです><

>>367
オルタさんは可愛い担当なんです><

>>368
リリィ「………………」ニコリ

なんです><

392 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/11/08(木) 22:09:58.08 ID:r0H8+pxDO
>>369
本番は番外編なんです><

>>371
みんな健全なんです><

>>372
ピュアピュアなんです><

>>373
目をキラキラさせるんです><

>>375
時系列はあんまり気にしないで欲しいんです><

>>377
気のせいなんです><

>>378
まだまだなんです><

>>379
なるべく皆さん平等にしたいんです><

>>380
そんなことないんです><
バキュームフェラはエロいんです

>>381
リリィ「口には気をつけて下さいね、満月ばかりの夜じゃないですから」

なんです><

>>384
公道最速なんです><

>>385
安全運転第一なんです><

>>386
既にひかれてるんです><

>>387
セイバー「貴様が悪だ!!」

なんです><

>>388
いざとなったらパージなんです><

>>389
桜さんが処理するんです><

>>390
桜「結構です」

なんです><
393 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/11/09(金) 00:12:04.85 ID:HoHLGmrDO
オルタさんのミス

〜〜〜風呂場〜〜〜
オルタ「♪」シャワー アビアビ

オルタ「やっぱり風呂は良いな」カラダガ ヤスマル

オルタ「冬場は脱ぐときは辛いが、入ればまさに極楽♪」シャワー シャバジャバ

オルタ「素晴らしいことこの上なしだ」

オルタ「お風呂を開発した者には花丸をくれてやりたいくらいだ♪」ウムウム

オルタ「よしっ、まずは頭を洗うか♪」テヲノバシ

オルタ「♪」シャンプー プシュッ

オルタ「ふんふふーん♪」アタマニ ゴシゴシ

オルタ「♪」ゴシゴシ

オルタ「…………」ゴシゴシ

オルタ「?」ゴシゴシ

オルタ「泡立たない?」ハテナ

オルタ「何でだ?」

オルタ「ん?」ボトル チラリ

オルタ「………………リンスだ、これ」

オルタ「誰だよ位置変えたの……」イチバンミギガ シャンプー ダロウガ

オルタ「はぁ…………」ガックリ

オルタ「流してやり直すか」

オルタ「まぁ、こんな日もあるか」

オルタ「…………」

オルタ「位置を変えた犯人は許さないがな」ギリリッ

オルタさんのミス。終了
394 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/10(土) 13:19:16.38 ID:0hqolL0Q0
セイバーさんの気まずい

〜〜〜街中〜〜〜
セイバー「♪」

セイバー「ごはん前ですが、ついつい肉まんを買ってしまいました」ホカホカ

セイバー「シロウに知られたら怒られますが、家につくまでに食べてしまえば大丈夫でしょう」ムグムグ

セイバー「♪」ムグムグ

セイバー「うむ、美味しい♪」

セイバー「寒い日にはやっぱりこれですよね」

セイバー「ん?」

ランスロット「…………」ジー

セイバー「…………」

ランスロット「…………」ゴハンマエニカイグイ ダメ

セイバー「む…………いや、これは」

ランスロット「…………」イエデ シロウクン マッテル

セイバー「で、ですから、急いで帰ってるところで……」タジタジ

ランスロット「…………」ゴハンマエニ タベタラ ダメ

セイバー「…………すみません」

ランスロット「…………」ワカッタラ ハヤク カエル

セイバー「はい、失礼、します」

セイバー「…………」トボトボ

ランスロット「…………」ウンウン

セイバー「…………はぁ」

セイバー「せっかくの肉まんが冷めてしまいました」ムグムグ

セイバー「…………今度からあの道は使わないようにしましょう」

セイバーさんの気まずい。終了
395 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/11(日) 00:33:15.22 ID:8C8UtvQlo
改めろや、ピザトリア
396 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/11(日) 03:43:00.39 ID:9Et7WI3DO
青豚よ、シロウが悲しむから止めとき。
397 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/11(日) 09:44:55.53 ID:gmIjIjDeo
??「貴様らピザやら豚やら好き勝手言いやがって…」
398 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/11(日) 10:26:50.88 ID:wKnj/KoL0
オルタさんと猫

〜〜〜帰り道〜〜〜
オルタ「♪」ハンバーガー モグモグ

オルタ「新作も良いけど、やっぱり基本は大事だな」

オルタ「定番メニューあってこそだ♪」ムグムグ

オルタ「ポテトもナゲットもハンバーガーの前には霞むな」

オルタ「しかし、これでお小遣いはほぼ無くなってしまったな」

オルタ「ついつい何度も足を運んでしまった…………」ヤッチャッタ

オルタ「リリィから借りようかな…………ん?」

猫「にゃー」

オルタ「お、お、お、おお、お!!!」

オルタ「にゃんこだ、にゃんこがいる!!!」

猫「にゃー」スリヨリ

オルタ「わ、わわ、な、なつっこいな、このにゃんこ…………」カワイイ

猫「にゃ? にゃー」クイモンネーノ

オルタ「お、お腹空いてるのかな……」

オルタ「は、ハンバーガーは…………ダメか、玉ねぎ入ってるし」

オルタ「何かなかったかな?」ガサゴソ

猫「にゃー」ハヨハヨ

オルタ「せ、せかすなって……」カワイイナァ モウ

オルタ「む……何も、ない」ガックリ

猫「にゃ」ナイノ?

オルタ「そ、そんな目で見るな、ないものはないんだ…………」オコヅカイモナイシ

猫「にゃう」ナイノ?

オルタ「う、うう…………」カワイイ

猫「にゃー」ナイノ?

〜〜〜ちょっとして〜〜〜

<アリアッシター

オルタ「ほれ、猫餌だ、食べろ」

猫「にゃー♪」サンキュー

オルタ「お小遣い、これで後30円かぁ…………」ガックリ

猫「にゃ?」ドシタ

オルタ「…………気にせず食え」

猫「にゃー」ソッカ

オルタ「はぁ…………」

オルタ「ま、いっか」

猫「にゃー」

オルタ「たんと食えよー」

オルタさんと猫。終了
399 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/11(日) 11:16:03.36 ID:JUf5PPAeo
オルタはあれだな
人前ではちょっと悪ぶってるけど人目のつかないとこでは善行を重ねる心優しいタイプ
400 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/11(日) 11:59:12.10 ID:s9qutq7R0
悪ぶってるというか、飾らないタイプなんだろう。
401 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本) [sage]:2012/11/11(日) 12:29:23.97 ID:1a6CYUAWo
オルタ撫でたい
402 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/11(日) 13:06:21.81 ID:/hqSomvD0
エロはまだですか
403 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/11(日) 16:28:33.32 ID:RY5jzX4Lo
オルタの他を圧倒するヒロイン力……!
404 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/11(日) 18:42:52.54 ID:yGsWBhtKo
青とのキャラ差が激しすぎる
ダイア8:2くらい余裕で付けるレベル
405 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/11(日) 20:08:31.81 ID:9Et7WI3DO
オルタのヒロイン力高っ
406 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/12(月) 08:20:08.10 ID:jWmOv9nO0
セイバーさんも頼られたい

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「よっと…………」ショッキ カタヅケ

セイバー「シロ―――」

リリィ「シロウ、手伝いますよ」スッ

士郎「ん、ああ、ありがとうリリィ、悪いな」

リリィ「いえ、気にしないで下さい」

リリィ「私がしたいんですから♪」ニコリ

士郎「あ、あ、ありがとう…………」カワイイ

セイバー「!」

セイバー「シロウ! 私も手伝いますよ!」

士郎「え? あ、いや、こっちは二人で大丈夫だよ」

リリィ「セイバーはお茶でも飲んで待っていて下さいな♪」ニコリ

セイバー「む…………はい」ションボリ

士郎「じゃあ、リリィはそっと頼む」

リリィ「はい♪」

セイバー「…………」

〜〜〜少しして〜〜〜
士郎「えーっと…………これ結構重いな」ダンボール カカエテ

セイバー「!!」イマダ

セイバー「シロウ私が―――」ガバッ

オルタ「危ないから私に任せろ」グイッ

士郎「あ、オルタ…………ありがとう」

オルタ「ふん、私にはこれくらい軽いからな」

士郎「なんか申し訳ないな」

オルタ「だったらもっと鍛えるんだな」

オルタ「で、これはどこに?」

士郎「あ、とりあえず玄関に出して貰えるか?」

オルタ「ん」

セイバー「…………」
407 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/12(月) 08:20:34.51 ID:jWmOv9nO0
〜〜〜少しして〜〜〜
セイバー「…………私も、シロウに褒められたい」

セイバー「なのにさっきから邪魔が!」クッ

セイバー「私も…………何かしたい」

セイバー「むぅ」

士郎「あ、セイバー」

セイバー「!」

セイバー「シロウ!! 何かするべきことはありますかっ!!」グワッ

士郎「え?」

セイバー「私にお手伝い出来ることなどはありませんか?!」

士郎「あ、あー…………」

セイバー「…………」ワクワク

士郎「今は、ない、かな?」

セイバー「な!」

セイバー「…………そ、そうで、す、か」ガックリ

士郎「(お小遣い増やしたかったのかな?)」

士郎「まぁ、手伝いはないけどさ―――」

士郎「―――剣の稽古つけてくれよ」

セイバー「!!」パァァ

セイバー「はいっ! 喜んで!!」

セイバー「普段よりずっとずっと激しくいきますよ!!」

士郎「あ、あはは、ありが、とう」

セイバー「さぁ! シロウ行きましょう!」

セイバー「(そして私を褒めて下さい!!)」

〜〜〜少しして道場〜〜〜
セイバー「………………」ダラダラ

士郎「」チーン

セイバー「どうして、こんなことに」ハリキリスギタ

セイバーさんも頼られたい。終了
408 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 10:24:35.53 ID:pzFp42iKo
青は融通というものを覚えるべき
409 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/12(月) 17:09:37.17 ID:kn1n+7vdo
いや、青が覚えなきゃいけないのは労働だから
410 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/11/12(月) 17:22:40.19 ID:0Z8iM87DO
所詮…青だし
411 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/12(月) 17:30:31.80 ID:Ua4uEFPAO
士郎に誉められたい青セイバー可愛いだろ!!だだ、もうちょい普段から頑張らないといけないだけで
412 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/13(火) 17:42:17.87 ID:X6aXnCBDO
セイバーさんのコーヒー

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「♪」コーヒーカップ ホカホカ

オルタ「セイバーがコーヒーとは珍しいな」

セイバー「ふっ、私は大人になったのです」キリッ

オルタ「大人になったらコーヒーなのか?」コドモカ

セイバー「コーヒーなんです」

セイバー「大人はコーヒー、コーヒーは大人です」

オルタ「へぇ…………」ヨクワカラン

セイバー「オルタも分かる日が来ますよ」フフン

オルタ「…………」イラッ

セイバー「♪」

セイバー「さて、まずは砂糖を……」

オルタ「(流石にブラックではないのか)」オトナ

セイバー「一杯、二杯―――」

オルタ「…………」

セイバー「―――三杯、四杯、五杯♪」

オルタ「!?(入れすぎじゃないか?)」

セイバー「六杯っと…………」

オルタ「(コーヒーってか砂糖汁じゃないか、あれ)」

セイバー「さらにミルク【牛乳】を注いで……」

オルタ「!?!」

オルタ「(コーヒーってか、コーヒー牛乳、いや、カフェオレか?)」

セイバー「よしっ! 完成しました♪」

オルタ「…………」

セイバー「♪」ンクンク

セイバー「ぷはぁっ♪ 大人の味です!」

オルタ「…………大人、ねぇ」

セイバーさんのコーヒー。終了
413 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/13(火) 19:49:33.24 ID:yfxDRNjGo
コーヒーで大人なのはブラックか微糖
青は子供味覚
414 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/13(火) 20:19:09.70 ID:08IogkK3o
そもそもコーヒーを大人の味とかわざわざ言っちゃってる時点で……
415 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage saga]:2012/11/13(火) 21:59:10.95 ID:1sjKL0tLo
コーヒーだろうが紅茶だろうが醤油だろうが嗜好品なんだから好きに飲むべきだ。

煙草の銘柄挙げて「ガキかよwwwww」って言うようなもんだよな
416 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/11/13(火) 23:59:41.06 ID:4AH99hIAO
分かった
青はバカじゃない
子供なんだ
417 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/14(水) 00:19:47.34 ID:ubuZ+xTxo
ほんと最近アンチ青セイバー増えたな
418 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/14(水) 03:42:46.79 ID:8U3y9RNDO
青はバカなく本物のバカだった…
419 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/14(水) 06:48:25.64 ID:k1HHghyXo
青はちょっと頭弱いから……
420 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/14(水) 08:48:46.26 ID:p+cGgCwJ0
〜〜〜ネロさんとコタツ〜〜〜
ネロ「…………」ヌクヌク

ネロ「…………」ヌクヌク

ネロ「ほわぁあ〜」ヌクヌク

ネロ「ここはあったかいなぁ♪」

ネロ「…………ふみゅ」

オルタ「おい、ネロ」

ネロ「んあ?」

オルタ「んあ、机拭くから顎どけろ」

ネロ「んあー」バタン

ネロ「♪」モグリモグリ

オルタ「…………」ナンダコイツ

ネロ「コタツコタツ♪」

オルタ「まぁ、良いや」フキフキ

ネロ「…………」ヌクヌク

オルタ「……っし、これで良し」キレイニナッタ

ネロ「…………」ヌクヌク

オルタ「コタツから出る気0かこいつ」

ネロ「ふわぁああ♪ しゃーわせ♪」

〜〜〜少しして〜〜〜
ネロ「…………」ヌクヌク

リリィ「ネロ、掃除したいのでどいてくれますか?」

ネロ「ん〜…………」ゴロン

リリィ「いや、そうじゃなくて全面的に退いてください」

ネロ「…………ん」モグリモグリ

リリィ「…………」コタツニカンゼンニ モグリコミヤガッタ

リリィ「まぁ、良いでしょう」

リリィ「さっさとお掃除してしまいましょうか」

ネロ「♪」ヌクヌク

ネロ「…………」アツアツ

ネロ「…………」ムワムワ

リリィ「お掃除お掃除〜♪」

ネロ「ぶはっ!? あっつ!!!」ガバッ

リリィ「そりゃ頭まで入ったらそうなりますよ」

ネロ「むぅ、最強堕落兵器のコタツにも思わぬ落とし穴があったのだな」ビックリ

リリィ「はいはい、いーから退いてください」

ネロ「ちぇっ…………」タチアガリ

ネロ「全身入れて熱くならないコタツないかなぁ」

リリィ「ないですよ」

ネロ「ちぇっ」

ネロさんとコタツ。終了
421 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/15(木) 02:56:31.72 ID:S8hSoiUDO
士郎に抱きしめてもらえば解決
422 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/15(木) 15:16:26.34 ID:TMFGLJ4y0
リリィさんのドキドキ

〜〜〜商店街〜〜〜
リリィ「買い物はこれくらいですね」チョットカイスギタ

リリィ「でも、シロウの為なら!」グッ

リリィ「ん? あれは」

士郎「…………」

リリィ「あ、シロ―――」

ランサー「で、どーなんだよ実際、誰がいーわけ?」カタクミ

士郎「誰がって、そう言われてもなぁ」

リリィ「!」ササット カクレミ

ランサー「ネロか? あいつ巨乳だしなぁ」

リリィ「!?」

士郎「いや、ネロは確かに巨乳だけどさ、それだけじゃ、ほら」

ランサー「なんだよ、胸がある女は嫌か?」

士郎「嫌じゃないけど…………いや、胸は好きだし」

リリィ「!!」

ランサー「おー、ボーズも言うもんだ」

ランサー「胸が嫌いな男なんざいねーからな」ウンウン

士郎「でも、身体はエロいんだけど中身が、ちょっとな」

ランサー「あー、まぁ、ありゃ相当のもんだからな」

ランサー「でも女ってのはあれくらいのが楽しいんだけどなぁ」

士郎「俺にはまだ早いよ…………」

士郎「まぁ、でも…………」

ランサー「あん?」

士郎「こーゆー言い方はあれだけどさ」

ランサー「なんだよ、言ってみろよ」

士郎「ネロ、はさ…………」

ランサー「ああ」

士郎「一回やってみたい」

リリィ「?!?!?!?!?!!?!」チカクノ デンチュウ ミシリッ

ランサー「ほぉおおおぉお」

ランサー「言うねぇ、いや、嫌いじゃねーよそーゆーの」

士郎「誰にも言うなよ?」

ランサー「言わねぇよ、言った俺がやられかねんし」

ランサー「まぁ、でも、あの胸ってか身体は一回くらいは、な」
423 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/15(木) 15:16:52.98 ID:TMFGLJ4y0
士郎「一回だけじゃなくても良いかも知れないけど」

士郎「ネロって少し重そうな気がするんだよなぁ」

ランサー「あー、解るかも…………」

リリィ「…………」ウンウン

ランサー「でも、その分深く愛してくれそうじゃね?」

士郎「かもなぁ」

ランサー「そんじゃセイバーはどうなんだよ?」

リリィ「!!」

士郎「セイバー?」

ランサー「そうそ、あの騎士王様はどんなもんよ」

士郎「ん〜…………可愛いし、むちむちしてるのはエロいとは思うけど」

ランサー「ムチムチってかぷにぷにだけどな」ワハハ

リリィ「…………」ウンウン

士郎「セイバーにダッシュカリバーされるぞ…………」

士郎「まぁ、それで、結構良いと思うけどなぁ」

ランサー「良いなら何が問題なんだよ?」

士郎「ん〜…………なんかさ」

ランサー「ああ」

士郎「セイバーって微妙に子供っぽいからさぁ、なんかなぁ」

ランサー「あー…………そこね」

士郎「可愛いんだけど、ね、ちょっと」

リリィ「…………」ウンウン

ランサー「じゃあ、オルタは?」

リリィ「!!!」

士郎「オルタ、オルタかぁ…………」

ランサー「あいつ結構エロい身体してるし、性格も良い感じだろ?」

士郎「うん、かなりエロいし、無防備だからなぁ」

ランサー「ほー、やっぱり一緒に住んでると見えちまうか」

士郎「見えるねー」ウンウン

士郎「みんな結構無防備だけど、オルタは更にだからなぁ」

士郎「本読んでるときに谷間見えるし、転がってると尻の谷間見えるし」

ランサー「羨ましいこって」

士郎「だからかなりムラムラする」

ランサー「やりたい?」

士郎「そこまでじゃない」

リリィ「!!」
424 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/15(木) 15:17:23.53 ID:TMFGLJ4y0
ランサー「言い切ったな」

士郎「事実だからな」

士郎「ムラムラするけど、そこまでじゃないんだよなぁ」

士郎「見てて思ったんだけどさ、オルタの胸ってめっちゃ柔らかそうなんだよなぁ」

ランサー「へぇ」

士郎「ブラしてるときとしてないときでかなりサイズ違って見えるから、多分ぷにょぷにょ」

ランサー「へぇぇぇえ、あのちょいキツイ性格で胸は柔らかいのか」

士郎「あれは下から、こー、ふよふよしたいよなぁ」コウ

ランサー「あー、すっげぇ解る」ウンウン

士郎「オルタのパイチラで抜くことかなりあるし」

ランサー「へぇ」

ランサー「じゃあ、リリィはどうなんだ?」

リリィ「!?!!?!??!!!!!!!」キタキタキタ

士郎「やりたい」

リリィ「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ランサー「即答かよ」

士郎「いや、だって、やりたいし」

士郎「可愛いし身体エロいし、積極的だし」

士郎「ちょっと抜けてるとこも可愛いし」

ランサー「つまり、あー、あれだ、惚れてんのか?」

士郎「……………………」

士郎「かもな」

リリィ「!!!!!!!!!!!!!!!!」

ランサー「ふーん」

ランサー「だったら、早く唾つけちまえよ」

ランサー「じゃねーと逃げられるぞ?」

士郎「ああ、直ぐに俺のもんだってマーキングするつもりだ」

リリィ「…………」ドキドキ

士郎「家に帰ったら、直ぐにでも、ね」

士郎「自分が誰のものか、しっかり刻んでやるさ」

ランサー「独占欲が強―――」」

……………………
…………
……
〜〜〜居間〜〜〜
リリィ「と、言うのはどうでしょう?」

オルタ「何というか死ね」

ネロ「何も言わずにくたばれ」

セイバー「血反吐漏らして死に絶えろ」

オルタ「長いんだよ、お前の謎妄想」

ネロ「余の扱いの酷さに辟易したわっ!!」

リリィ「ちぇっ、良い妄想だったのに」

リリィさんのドキドキ。終了
425 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/15(木) 15:33:06.83 ID:7kYV8WXIO
概ねあってる
426 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/15(木) 15:50:12.20 ID:clxFAB8qo
リリィぇ…
427 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/15(木) 20:37:11.47 ID:B9LWjxEd0
前にもこういうネタあったような気が
428 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/15(木) 23:32:42.92 ID:FAqP8iiAO
士郎の言動に違和感があると思ったらこれだよwww
429 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/16(金) 03:17:52.82 ID:DtUqKuMDO
りりぃよ…薄い本作れよ
430 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/16(金) 07:16:18.88 ID:vvWJJI+3o
ランサーに違和感が無かったなオイ
431 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/16(金) 07:40:59.81 ID:DtAlS8ft0
オルタさん迷う

〜〜〜コンビニ・セブンスフィール〜〜〜
オルタ「ミルクティーと、あとお菓子でも買ってくかなぁ」

オルタ「寒くなってきたからコタツでだらだらしたい」

オルタ「その為の事前努力は必要だからな」センコウトウシダ

オルタ「ミルクティーは…………ん〜」

オルタ「でかい方にしとくか」ダレカシラ ノムダロ

オルタ「っし、あとは菓子か…………」

オルタ「ん〜…………甘いのと一緒の食うんだから、チョコは却下」アジシナクナル

オルタ「となると、しょっぱい系か…………」

オルタ「煎餅って気分でもないし、ポテチにしとくか……」

オルタ「さて、問題は何味にするか、だよなぁ」

オルタ「のりしおは、ないな」ウンウン

オルタ「うすしおか、コンソメだよな……」

オルタ「普段ならコンソメだけど、今日はうすしおにしとくか?」

オルタ「でも、なぁ…………ん〜」マヨウ

オルタ「ん」

オルタ「これは、冬季限定?」

オルタ「む、むむ…………チーズ系か」チーズスキ

オルタ「むぅ…………」

オルタ「しかし、チーズ、チーズか」

オルタ「チーズは最初はうまくても、段々クドくなるんだよな」

オルタ「いや、皆で食べればそれも、大丈夫か?」

オルタ「でも、あんまり美味しくなかったら空気嫌だし」

オルタ「ここは無難にうすしお、かな」スッ

オルタ「いや、でも、気になるんだよな」モドシ

オルタ「三種チーズか…………」オイシソウ

オルタ「…………」

オルタ「いや、ここはうすしおだな」ウン

オルタ「そうそう冒険する必要もない」

オルタ「よし、買って帰るか」スタスタ

オルタ「…………」スタスタ

オルタ「…………」

オルタ「…………」モドリモドリ

オルタ「やっぱりチーズにしよう」

オルタさん迷う。終了
432 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/16(金) 08:00:12.61 ID:sx2A7dJIO
[ピザ]トリア「なぜ[ピザ]ポテトを買ってこないのですか!!」ドン
433 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/16(金) 08:50:21.06 ID:rU0zztYho
ザイード「ネロ殿。コタツで寝正月というのは素晴らしいものですぞ」 っミカン+お茶+煎餅
434 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/16(金) 17:56:31.58 ID:6yDlHe+IO
ハサン先生流石です
435 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/16(金) 22:51:37.31 ID:X9miR0ly0
?(やはり寒い日はコタツと麻婆に限るな)モグモグ 

ネロの新衣装姿がかわいいですね!
436 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/17(土) 10:13:33.17 ID:aw4Zmdle0
セイバーさんの質問

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「…………」オチャズズー

士郎「…………」ザッシヨミヨミ

セイバー「そう言えばシロウ」

士郎「ん? どうかした?」オチャオカワリ?

セイバー「少し聞きたいことがありまして」イタダキマス

士郎「聞きたいこと?」ハイヨ

セイバー「ええ」アリガトウゴザイマス

士郎「なに? 俺が答えられることなら何でも答えるよ?」

セイバー「ありがとうございます」

セイバー「しかし、そう難しい質問でもないので、そう気がまえずに」

士郎「そう?」

士郎「それで、質問って?」

セイバー「シロウの好みの女性はどのようなものですか?」

士郎「…………」

セイバー「シロウ?」

士郎「え? あ、あ、あー、え?」

セイバー「ですから、好みの女性のタイプです」

士郎「…………」

セイバー「シロウ?」

セイバー「…………」

士郎「…………」

セイバー「それで、好きな女性のタイプは?」

士郎「えーっと…………」

士郎「セイバー、夕飯は何が良い?」

セイバー「ハンバーグで、欲を言えば煮込みハンバーグを」アレハオイシカッタ

士郎「そっか、寒いし今日は煮込みハンバーグにしようか」

セイバー「ありがとうございます」

セイバー「それで、シロウの好みの女性は―――」

士郎「セイバー」

セイバー「はい」

士郎「ソースはホワイトソースと、トマトどっちが良い?」

セイバー「む…………」カンガエコミ

セイバー「ホワイ、いや、トマトでお願いします」

士郎「うん、じゃあ、今日はトマトの煮込みだね」

セイバー「チーズも入れて下さい」

士郎「うん、じゃあ、買い物行ってくるね」

セイバー「御気をつけて」

士郎「うん」スタスタ

セイバー「あれ?」
セイバーさんの質問。終了
437 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/17(土) 10:22:21.62 ID:ALTrVKgS0
士郎の好みは
伝説上の人物で女性の王ですよ
438 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東) :2012/11/17(土) 10:54:31.89 ID:hVdWtusAO
>>437
それじゃあ意味がないんだよ
439 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/17(土) 11:10:33.76 ID:VP3rLwEKo
?「センパイは私を選んでくれないんですか?」
440 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/17(土) 11:23:44.53 ID:4pnOzsuao
……あぁ。ソレに加えて長髪で魔術に多少なりと通じていて、
魔翌力の受け渡しがある女性だとなお良いな。
441 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/17(土) 11:27:04.11 ID:DuHyhesr0
>>440

誰それ
442 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/17(土) 11:59:38.56 ID:zWbobItDO
士郎の好みタイプか…ロリ赤い悪魔と聞いた
443 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/17(土) 12:32:49.36 ID:Gbg0GEeDO
士郎の好み?
超絶美人で英語の教師のお姉さんらしいよ?
444 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/17(土) 13:33:36.72 ID:eBL6chdho
>>443
SSF
445 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/17(土) 15:00:10.06 ID:oUim4SlV0
士郎の好みは
髪が長くて身長は170cmで
眼鏡をかけている女性です
446 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/18(日) 03:27:27.64 ID:zmN11eqDO
士郎の好みなら褐色でバカ元気な黒豹女が好みだよ
447 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海) [sage]:2012/11/18(日) 10:47:03.99 ID:9zzlIUsAO
士郎が好きなのはやっぱりロリっ娘ブルマでしょ!
448 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/18(日) 10:54:42.16 ID:aRtS3VbSo
一夫多妻去勢拳が飛んでくるぞ
449 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/18(日) 11:14:40.00 ID:yw2zS0km0
ネロさんの願い

〜〜〜ネロの部屋〜〜〜
ネロ「うー」フトンニコモリ

ネロ「寒い」ガクブル

ネロ「なんでこんなに寒いんだ…………」

ネロ「これは、あれか? 世界が終る予兆か?」

ネロ「あまりの寒さにこのままじゃ世界が滅ぶぞ」

ネロ「例え世界が滅びなかったとしても、余が滅ぶ」ウンウン

ネロ「この寒さは本当に悪影響あるな」

ネロ「寒くて寒くて布団から出れる気がしない」

ネロ「しかし、出なければご飯も食べられないし」

ネロ「余の膀胱も若干の限界を見据えだしている」ブルリ

ネロ「このままここで決壊させるもまた一興だが」

ネロ「さすがに避けたい事態ではあるからな」

ネロ「布団から出る他ないのだが…………」ブルブル

ネロ「…………寒すぎて出る気がしない」

ネロ「むぅ」コマッタ

ネロ「これは由々しき事態だな」

ネロ「このままでは漏らすか餓死かの二択になってしまう」

ネロ「出来ればどちらも避けたいのは当たり前だけれども」

ネロ「その為には、余は勇者となり極寒の世界に身を晒さねばならぬのだが…………」

ネロ「…………」ブルリ

ネロ「出来れば御免こうむりたいな」

ネロ「余はあったかヌクヌクしていたいのだ」

ネロ「…………それにしても」

ネロ「なぜ余は冬眠出来ないのであろうな」

ネロ「寒くて辛い冬は寝て過ごして、暖かい春にまた起きる」

ネロ「そんな生活をしてみたいもんだ」ハァ

ネロ「夢のまた夢、ではあるが」

ネロ「してみたいものだ、冬眠」

ネロさんの願い。終了
450 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/18(日) 11:50:29.85 ID:OEAGWovDO
そうだ、布団マンになろう
451 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/18(日) 12:14:50.22 ID:92N+82L8o
こいつらの出番か
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3634776.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3634778.jpg
452 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/18(日) 20:08:55.15 ID:Aj43T7bAO
>>451
やwめwてwイメージがそれで定着してしまうwww
453 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/18(日) 23:01:46.33 ID:dNvbCGAIO
俺自身が布団になる事だ
454 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) [sage]:2012/11/18(日) 23:58:40.32 ID:x/g1UI/3o
俺が布団だ!!
455 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/19(月) 03:03:46.18 ID:0ZudNfIDO
ネロ…寒いか?ならアレが出番だな。

つ媚薬

これで体、暑くなって士郎の所に犯して来なさい
456 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/19(月) 08:48:40.93 ID:LflYBGt80
リリィさんの迷う夜

〜〜〜シロウの部屋の前〜〜〜
リリィ「…………」

リリィ「…………」ドキドキ

リリィ「よしっ」ドキドキ

リリィ「今日こそシロウのお布団に潜入です!」キリッ

リリィ「普通に、普通に…………」

リリィ「怖い夢見て、一人で眠れなくなって…………うん」

リリィ「これで行きましょう」イケル

リリィ「よし!」イザ

リリィ「……………………」

リリィ「いえ、いったん落ち着きましょう」

リリィ「怖い夢を見て、これだとオルタの怖がりとちょっと被りますね」

リリィ「となると、他に変えた方が良い、ですね」ウンウン

リリィ「ならば…………」

リリィ「…………」カンガエコミ

リリィ「今日は寒いから温めに参りました♪ とか?」

リリィ「良い、かもですね」ウンウン

リリィ「可愛さ無邪気さ、そしてちょっとエッチさ」

リリィ「女の子の武器を併せ持ったような一撃」

リリィ「さまに必殺技ですね!」

リリィ「これで行きましょう!」

リリィ「いざっ!」

リリィ「……………………いえ、でも」

リリィ「なんか、ネロ臭がかすかにするんですよね」ウーン

リリィ「これだと、被りますよね…………」ナヤム

リリィ「となると…………」

がらっ

士郎「トイレトイレって…………リリィ?」

リリィ「!!!!!」

リリィ「し、し、シロウ…………」

士郎「こんな時間にどうかした?」

リリィ「え? あ、あ、あ…………」

リリィ「と、トイレ、です」シドロモドロ

士郎「リリィもトイレか、じゃあ、さきに行ってくれて良いよ」

リリィ「え? あ、はい、どうも…………」

士郎「寒いと仕方ないよなぁ」アハハ

リリィ「そ、そうですね…………あはは」

〜〜〜トイレ〜〜〜
リリィ「今日も無理でしたか」

リリィ「明日こそはシロウの布団に侵入してみせます!!」ガッツ

リリィさんの迷う夜。終了
457 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/11/19(月) 22:46:02.58 ID:BaPJQoGDO
>>395
改められないんです><

>>396
セイバー「むっ! おかわりはしっかりします別腹だ!」

なんです><

>>397
スリムになるんです><

>>399
誉められたら真っ赤になるんです><

>>400
素材勝負なんです><

>>401
オルタ「あんまりクシャクシャしないならいーぞ」

なんです><

>>402
オルタさんに生えちゃう話を書きたいんです><

>>403
まだ、まだ上がるんです><

>>404
もうちょいイケるんです><

>>405
ヒロイン力4700なんです><

>>408
目標に一直線なんです><

>>409
セイバーさんは職業王様なんです><

>>410
されど青なんです><

>>411
セイバーさんはかなり可愛いんです><

>>413
ブラック苦手なセイバーさんが可愛いんです><

>>414
コーヒーは大人の入り口なんです><

>>415
セイバー「つまりラーメンは飲み物ですね」

なんです><

>>416
セイバーロリィなんです><

>>417
由々しき事態なんです><

>>418
ばかわいいんです><

>>419
微かになんです><

>>421
燃え上がるんです><

>>425
みんな魅力的なんです><

>>426
リリィさんも可愛いんです><
458 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/11/19(月) 22:46:31.11 ID:BaPJQoGDO
>>427
夢ネタ妄想ネタはあったんです><

>>428
リリィさんの固有結界なんです><

>>429
厚くなるんです><

>>430
ランサー兄さんは良い配役なんです><

>>432
ワサビーフが好きなんです><

>>433
コタツと同化するんです><

>>434
お任せなんです><

>>435
ネロさんサイコーなんです><

>>437
つまりは…………なんです><

>>439
みんなを幸せになんです><

>>440
ライダーさんなんです><

>>442
混ざりすぎて怖いんです><

>>443
大正解なんです><

>>445
成長した氷室さんなんです><

>>446
とっても可愛いんです><

>>447
セイバーブルマナティブなんです><

>>448
妻たちがガードするんです><

>>450
強そうなんです><

>>451
ネロ「今世紀最大の発明だな!」

なんです><

>>453
最後の布団なんです><

>>454
布団から出そうなんです><

>>455
士郎が干からびるんです><
459 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/20(火) 05:47:13.60 ID:rXAbPivJ0
リリィさんぶれねえなwwwwww
460 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/20(火) 09:06:23.38 ID:2Q7qigkD0
セイバーさんの勇気

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「…………」

セイバー「…………」センベイボリボリ

士郎「セイバー」

セイバー「ふぁい?」モグモグ

士郎「飲み込んでからで良いよ」

セイバー「ありがとうございまひゅ」

セイバー「もぐもぐ…………ごくん」

セイバー「それで何ですかシロウ」キリッ

士郎「セイバーの好きなものって何?」

セイバー「す、好きなもの、ですか…………?」ドキドキ

士郎「うん」オシエテ

セイバー「…………(こ、これは、言うべきなのでしょうか、シロウが好きです、と)」マヨウ

セイバー「…………(しかし、それは些か恥ずかしいと言うか)」

士郎「…………(悩んでる、好きなものいっぱいなのかな)」

セイバー「…………(ど、どうしましょうか?)」

セイバー「っ(迷うときは進め! それが王道です!!)」

セイバー「わ、私が好きなの、は…………」モジモジ

士郎「うんうん」

セイバー「シロウ―――」

士郎「…………俺?」

セイバー「………………………………」ドキドキ

士郎「えっと…………」

セイバー「―――の料理、です」

士郎「え?」

セイバー「私が好きなのはシロウの、料理、です」

士郎「あ、あー、そっかぁ…………」

士郎「ありがとうセイバー」

セイバー「いえ…………」

士郎「そう言って貰えてなんか嬉しいよ」

士郎「今日は腕に選りをかけて作るからな♪」

セイバー「……………………ありがとうございます」

士郎「じゃあ、楽しみにしててよ」スタスタ

セイバー「…………はい」

セイバー「…………」

セイバー「私はとんだ意気地なしです」ガックリ

セイバー「はぁ」

〜〜〜台所〜〜〜
士郎「やっぱりセイバーは食べるの好きなんだなぁ」

セイバーさんの勇気。終了
461 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/20(火) 21:22:13.60 ID:+Q9BnmgLo
青かわいい
さすがメインヒロイン
462 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/21(水) 00:58:35.48 ID:GTenbcSDO
勇気足りんな…
463 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本) [sage]:2012/11/21(水) 04:39:33.38 ID:rwCywpFdo
[ピザ]でも恋がしたい!
464 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/21(水) 09:14:47.71 ID:6HWK663V0
オルタさんと下着売り場

〜〜〜ファッションセンターふじむら〜〜〜
オルタ「ん〜…………どれにするかなぁ」シタギ ヒトセットカイカ

オルタ「まだ胸は成長してるし、少し大きめのにしとくか?」オトクダシ

オルタ「とりあえずはスポブラ二枚と―――」

ばっ!

キャスター「ダメよ!! そんなの可愛くないわ!!!」シチャクシツカラ コンチニハ

オルタ「……………………どこから出てきたこの変態は」

キャスター「どこからって、試着室からよ? 見てなかったの?」ソコヨソコ

オルタ「いや、存在論的な意味合いで」

キャスター「無意味な問答ね、それ」

オルタ「はぁ…………」ナンダコイツ

オルタ「どーでも良い、私は下着買って帰るから」ジャーナ

キャスター「待ちなさい! その色気のないスポブラを置きなさいまずは!!」ビシッ

オルタ「はぁ?」

オルタ「なんで…………」

キャスター「何でって…………え?」

キャスター「一応聞いとくけど…………正気?」

オルタ「お前よりかは遥かに」

キャスター「オルタみたいな可愛い子がそんな色気無いの着けたらダメよ!」

オルタ「ほっとけ…………これが楽だし安い」オキニイリハアルシ

キャスター「まー、信じられない判断基準ね、ありえない」ナイナイ

オルタ「うるさいな、お小遣いで買うんだから仕方ないだろ」

キャスター「は? はぁ? はぁぁぁあああああ?!!?」

オルタ「ひっ!」ビクッ

キャスター「え? あの坊やマジで? 女の子にお小遣いで下着買わせてるわけ?」

キャスター「なにそれ殆ど刑事事件じゃない!!」アリエナーイ

オルタ「い、いや、服は、ほら、私ら基本これだし」ジャージ

キャスター「それがあり得ないって言ってるのよ私はぁぁぁああああああ!!!!!!!!!」

オルタ「ひぃっ!?」ビビクン
465 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/21(水) 09:15:13.94 ID:6HWK663V0
キャスター「あー……………………」

オルタ「…………」ドキドキ

キャスター「ちょっと坊やの頭蓋骨あれしてくるわね」コキリ

オルタ「やめろ!!!」ガシッ

キャスター「止めないでちょうだい!」

オルタ「止めるに決まってるだろ! あれしてくるって何だよ怖いんだよお前!」

キャスター「ちょっと、大げさねぇ、あれしてくるってのは―――」

オルタ「…………」

キャスター「―――頭蓋骨に穴を開けてそこにマウンテンデュー流し込んでストローで吸出すだけよ♪」アンシンシテ

オルタ「危険通り越してるんだよ!!!」

キャスター「だって、オルタみたいな可愛い女の子にジャージしか着せない奴にはそれくらいするべきでしょう?」

オルタ「い、いや、別に、私は…………」カワイイ イワレタ

キャスター「別にって嘘おっしゃい、あなただって可愛い服着たいでしょ?」

オルタ「わ、私は、このシロウから貰ったジャージがあれば、それで…………」

キャスター「うそうそ、だってあなた良く可愛い服見てるじゃない」

オルタ「な!?」カオマッカ

オルタ「お、お前、それをどこで…………はっ!?」

オルタ「今の無し!!」シマッタ

キャスター「ふふ、隠さない隠さない」

キャスター「お姉さんには何でも御見通しよ♪」ウインク

オルタ「…………おばさんのウィンク、きついな」ハキソウ

キャスター「殺されたいのかしら、この娘…………」

オルタ「それはさておき、私は別に服を欲しがってなんかいない」フン

キャスター「強がんないの、この間だって見てたくせに」

オルタ「記憶にないな、いつの話だ?」シランプリ

キャスター「いつって―――」

キャスター「16日の午後3時19分22秒、商店街の344番地に位置する衣服店の前で、ハンバーガーショップの紙袋を右手に持って立ってる貴女を見たよ?」

オルタ「………………………………」

キャスター「その前は10日の午後4時43分53秒ね、これは新都の―――」

オルタ「見てたってか―――」

キャスター「―――あ、確かこの日のオルタの下着は、え?」

オルタ「―――ただのリアルストーカーじゃないかぁぁああああああああああ!!!!」エクスカリバー

キャスター「ちょ!? え、きゃ――――――ぁ」ジュッ

オルタ「はぁ…………はぁはぁ」

オルタ「やった、か…………」

オルタ「……………………」

オルタ「ふん」スポブラ テニトリ

オルタ「(可愛い女の子、か)」

オルタ「…………こっちに、しようかな」カワイイシタギ

オルタさんと下着売り場。終了
466 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/21(水) 09:25:14.70 ID:9SCVx6Dt0
キャ、キャスター!!!!!
467 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/21(水) 10:35:23.57 ID:dPL4/kUro
キャスターは犠牲になったのだ
468 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/21(水) 10:45:41.78 ID:3/xTgl0B0
キャスターが死んだ!
469 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/21(水) 12:03:14.84 ID:FDDna+qC0
この人でなし!
470 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/21(水) 12:29:08.51 ID:5xVUe5vAo
さぁぶぁんとだもの あほげ
471 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/21(水) 15:49:47.01 ID:FrvgPgmjo
クソワロタwwwwwwww 乙
472 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/22(木) 02:36:29.51 ID:Y8vT8xbDO
??「キャスター…離婚だ」
473 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/22(木) 09:37:36.22 ID:pTCP9WnM0
士郎さんは大変

〜〜〜士郎の部屋〜〜〜
士郎「くーくー」

士郎「ん…………」モゾモゾ

士郎「朝か…………」オキアガリ

士郎「ん〜〜っ!!」ノビ

士郎「っふぅっ! 起きるか!」ムニュ

士郎「ん?」ナニコレ

ネロ「すぴぴー、すぷぷー」

士郎「……………………」oh

士郎「って! ね、ネロ!?」ナンデココニ

士郎「また忍び込んだのか…………」マッタク

ネロ「すぷー」ムニャムニャ

士郎「…………(にしても、パジャマに乳首浮いてる)」

士郎「ブラ、つけてないのかな…………リリィは着けてるらしいけど寝る時も」

士郎「…………(それにしても大きいな)」ゴクリ

士郎「……………………」

ネロ「ん、んうぅ…………」ネガエリ タユン

士郎「!」

士郎「(寝返り打ったらパジャマの中で地震起きたぞ)」ヤバイ

士郎「(最近抜いてないから、なんか、やばいかも)」

士郎「………………………………ネロは放置して起きよう」ムクリ

ネロ「むにゃむにゃ」

士郎「…………」チョットマエカガミ

士郎「ネロには困ったもんだ」

がらっ

士郎「…………(とりあえずどうにか心を静めて)」

リリィ「あ、シロウ♪」

士郎「っ! リリィ…………」ドキッ

リリィ「おはようございます♪」ニコリ

士郎「っ! あ、ああ、おはよう」ドキリ

士郎「(リリィ、相変わらず朝から可愛いよなぁ)」ドキドキ

士郎「(パジャマだと、こう、身体のラインが……)」

リリィ「シロウ? 大丈夫ですか?」グイッ

士郎「!!」サッ

リリィ「シロウ?」

士郎「っと、あ、えっと、か、顔洗ってくる!!」ダダダ

リリィ「?」イッチャッタ

リリィ「もしかして私のパジャマ姿にドキドキしちゃったとか?」ナンチャッテ

リリィ「ふふっシロウも純情ですねー♪」
474 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/22(木) 09:38:09.09 ID:pTCP9WnM0
〜〜〜洗面所〜〜〜
士郎「……………………」ジャバジャバ

士郎「(冷たい水で顔洗って邪念を捨てるんだ俺)」ジャバジャバ

士郎「(リリィが近づいたら凄く良い匂いして、パジャマの胸元ちら見えしたくらいなんだ!)」ジャバジャバ

士郎「ふぅ……………………」

士郎「タオルタオル…………」ドコダ?

???「シロウ、どうかしかしたか?」

士郎「セイバー?」

セイバー「はい」

士郎「ちょうど良かった、タオルとってくれないか?」

セイバー「タオルですね、かしこまりました」

セイバー「…………はい、どうぞ」

士郎「ありがとう…………」スッ

士郎「ん? ……………………ん?」フニフニ

セイバー「あの…………」

士郎「え?」フニフニ

セイバー「そこは、私のお腹なのですが…………」ハズカシイ

士郎「え!? あ、ご、ごめん!!」バッ

セイバー「い、いえ、構いません」

セイバー「あの、タオル…………」

士郎「あ、ああ、ありがとう…………」ゴシゴシ

士郎「(さっきのお腹? なんかぷにぷにだった、気持ち良かったな)」

士郎「!(あ、また…………)」ドキドキ

セイバー「…………」オナカサワラレチャッタ

士郎「…………よしっ(何とか落ち着いた)」フキオワリ

士郎「セイバー、ありがとうな」

セイバー「いえ、気にしないでください」

士郎「…………(パジャマセイバー可愛いな)」

セイバー「改めておはようございます、シロウ」

士郎「あ、ああ、おはよう…………」

士郎「(このむっちり感、グッと来るんだよな)」

セイバー「洗面所使っても?」ワタシモカオアライタイ

士郎「あ、うん、どうぞ…………」

セイバー「ありがとうございます」スッ
475 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/22(木) 09:39:16.34 ID:pTCP9WnM0
士郎「…………」

セイバー「♪」マエカガミデ ジャバジャバ

士郎「?!」

セイバー「♪(冷たくて気持ち良いです)」ハンケツ

士郎「(うわっ、見えてる…………これは)」ゴクリ

セイバー「♪」アラウタビニ フリフリ

士郎「!!」

士郎「(色々まずいな、まじで)」

士郎「じゃ、じゃあ、俺、行ってるから…………」ソソクサ

セイバー「はい、わかりました…………うー、冷たい」ジャバジャバ

〜〜〜廊下〜〜〜
士郎「はぁぁ…………」モンモン

士郎「(基本的に刺激的過ぎるんだよなぁ)」

士郎「(処理したくても時間ないし…………)」

士郎「はぁ…………」

士郎「このままだと本当に暴発しかねないな」

士郎「どうしたら―――」

オルタ「ん、シロウ…………おはよ」ネボケ

士郎「……………………」

オルタ「?」パジャマノマエアキ ブラミエ ヘソミエ

士郎「(オルタ、胸でかいんだな)」

士郎「(と、言うかスタイル良いなぁ)」

士郎「……………………あ」ボウハツ

オルタ「?」クンクン

オルタ「なんの匂いだ、これ?」

士郎さんは大変。終了
476 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/22(木) 10:38:08.93 ID:qiFs2EDg0
士郎…触らずにイくとは
477 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/22(木) 11:38:55.19 ID:ws1CACC0o
暴発ww
478 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/22(木) 15:01:54.83 ID:QolsYv5IO
ワロタwwww
479 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/22(木) 17:11:42.74 ID:/c8LB43Lo
我慢せず最初からネロで抜いとけばパンツを汚さずに済んだんやで
480 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/11/22(木) 17:13:38.40 ID:TCVSGXeAO
>>479
シーツ洗濯するよりパンツ洗う方がずっと楽なんだぜ
481 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/22(木) 17:14:45.28 ID:9lSMNzJ+0
オルタとのエロ早よ
482 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/22(木) 18:28:53.16 ID:HEw3dMPAO
>>481
あせらず待とうぜ、
まだアンケートもやってないし。
483 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/11/22(木) 23:30:40.32 ID:Ee8rS8MDO
>>459
リリィさんは芯がしっかりしてるんです><

>>461
最優のヒロインなんです><

>>462
あと3ポイント足りないんです><

>>463
むちむちなんです><

>>466
キャス子さんは可愛い若奥様なんです><

>>467
オルタさんの可愛さの犠牲なんです><

>>468>>469
ランサーキャスター似てるんです><

>>470
詩人なんです><

>>471
ありがとうございますなんです><

>>472
そんなことないんです><

>>476
美少女だらけで限界だったんです><

>>477
誤射なんです><

>>478
笑ってやってくださいなんです><

>>479
リリィさんがキレるんです><

>>481
お待ちくださいなんです><
484 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/11/23(金) 00:23:02.87 ID:6DaA56dDO
ちょっと早いし、書くかも未定なんですが><
クリスマスのお話(R-18もあるかも)のヒロインを今日23時59分までにアンケート取りたいんです
よろしくお願いするんです
485 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 00:34:39.70 ID:OiCvsjODO
オルタで
486 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 00:36:29.94 ID:4Nc3iX7/o
リリィさんが読みたいです
487 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/23(金) 00:44:02.85 ID:f0a5p660o
オルタでぜひ!
でもホワイトクリスマスならリリィっぽい気もするし…やっぱりオルタで!
488 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 01:13:25.62 ID:vg884DRAo
オルタに一票
489 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/23(金) 01:26:40.12 ID:xmKeHhIko
青のエロシーンを切望する
490 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/11/23(金) 01:58:30.86 ID:KWGZ5h1Io
オルタで
491 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 03:55:56.28 ID:Yc0DsBiKo
ヤりたいけど、いざするとなったらガチガチに緊張して
でも優しく緊張を解しながら時間を掛けてイチャイチャするセクロスをリリィでオナシャス!

…日本語が不自由で泣けてきた
492 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/23(金) 05:25:23.37 ID:xHTfRrpB0
ネロ、リリィとやってきたから

今回はオルタで
493 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 07:42:56.25 ID:hYuf8w63o
オルタ
494 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 08:36:31.65 ID:SdHWvWaDO
ほっといてもオルタになりそう。
しかし、万一のために言っておく。


オルタでお願いします。
495 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/23(金) 09:12:52.71 ID:YmgMyGtY0
セイバーさんのばったり

〜〜〜コンビニ・セブンスフィール〜〜〜
セイバー「よしっ、立ち読み無事完了です」

セイバー「今週もそれぞれ良い感じでしたね」

セイバー「…………さて」

セイバー「では、お菓子でも買って帰りますか」ウンウン

セイバー「とりあえず適当にいくつか…………」ガサゴソ

セイバー「うん、これくらいで良いでしょう」スタスタ

セイバー「む!」アレハ

セイバー「(右のレジには2人、左には3人…………)」

セイバー「ここは右です―――いえ、左にしましょう」クイッ

切嗣「…………」ミギニ ナラビチュウ

セイバー「…………」ソソクサ

セイバー「…………(キリツグとこんな場所で会うとは思いもいませんでした)」

セイバー「(キリツグの後ろは何か怖いし気まずいですから、ここは左に並ぶのが正解です)」ウンウン

セイバー「(位置も、右のが出入り口に近いですから、キリツグはレジを終えたら私に気づくことなく帰ることでしょう)」

セイバー「(我ながらナイス判断です!)」グッ

バーサーカー「■■■■■■■■」アリガトウゴザイマシター マタオコシクダサイ

セイバー「…………(私の並ぶ列が一人減りました)」

セイバー「(しかし、キリツグの前には一人、何の問題もありませんね)」

バーサーカー「■■■■■■■■」アリガトウゴザイマシター

セイバー「(む、また一人…………これだと私とキリツグが横並びになっているようで落ちつかないですね)」ドキドキ

切嗣「…………」チラッ

セイバー「…………(こっち見た?!)」カオウツムキ

セイバー「(キリツグの前の客よ、早くレジを明け渡すんだ!)」ハヤクハヤク

バーサージャー「■■■■■■■■」アリガトウゴザイマシタ

セイバー「あ…………」

セイバー「(ま、まさか私並んだレジのが先に処理されるなんて)」

切嗣「…………」ジー

セイバー「……………………(気まずい)」

バーサーカー「■■■■■■■■」アンドーナッツガ イッテン ヤンヤンツケボーガ イッテン

切嗣「(あっちのが早いか)」スタスタ

セイバー「!?」ウシロキタ!

切嗣「…………」

セイバー「……………………」アセダラダラ

バーサーカー「■■■■■■■■」イジョウデ 456エンデス

セイバー「あ、これで…………(後ろからプレッシャーが)」ハヤクシテ

バーサーカー「■■■■■■■■」44エンノオカエシデス アリガトウゴザイマシター

セイバー「あ、どうも…………」ソソクサ

〜〜〜外〜〜〜
セイバー「はぁ…………気まずかったです」
セイバーさんのばったり。終了
496 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県) [sage]:2012/11/23(金) 09:19:04.63 ID:fr68V6rr0
オルタでお願いします
497 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/23(金) 10:27:15.38 ID:JzphPY9AO
オルタでお願いします。
498 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 10:35:33.16 ID:Z5cBZBrao
青ください
499 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/23(金) 11:53:00.04 ID:qRqA8MDBo
オルタください!
500 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 12:06:38.39 ID:F6hNcBXIO
セイバーズしかでないのかな?
例えば優しくて綺麗な英語教師とか
501 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/23(金) 12:14:21.28 ID:JzphPY9AO
>>500
そこまでにしておけよ藤村
502 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 12:30:00.99 ID:kpFBK+dS0
なにおー?
シロウのパンツ洗ったげたのはこの私だー
お風呂だって一緒に入ってたんだぞー

503 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 12:44:33.68 ID:4Nc3iX7/o
SSF
504 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2012/11/23(金) 12:45:39.47 ID:M0pU30Yto
ブタ扱いされている青いのも、よろしく
505 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 14:28:41.73 ID:YdpPxdRDO
ヾ(´ω`=´ω`)ノ
オルタゥオルタゥオルタゥ
506 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [sage]:2012/11/23(金) 15:44:46.66 ID:EnUB1JsO0
オルタで
ホワイトクリスマスにあえて黒ってのもなかなか
507 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 16:26:35.99 ID:H6HriEnIO
オルタお願いします。
508 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 17:19:31.25 ID:wUdNt4MD0
オルタでお願いします!
509 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/23(金) 19:22:54.76 ID:En4Rzurm0
オルタで!
510 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/23(金) 21:06:36.22 ID:LwsnV624o
お前ら…青も出てないんだzオルタでオナシャス!
511 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県) [sage]:2012/11/23(金) 21:46:48.63 ID:V6W/LQC9o
誰も書かないからあえて。5pでオナシャス
512 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 23:02:37.37 ID:YdpPxdRDO
>>511
なるほどお前が天才か……
513 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/23(金) 23:20:45.14 ID:eL9j832B0
青も捨てがたいが、今回はオルタで!!!
514 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/24(土) 00:08:22.33 ID:RYJhpQDAO
今回のアンケートはオルタが圧倒的だったな。
楽しみにしてます!
515 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/24(土) 10:42:47.62 ID:A6kzT5cI0
ネロさんの気遣い

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「…………」オチャズズー

セイバー「…………」ゴロネ ザッシヨミヨミ

ネロ「セイバー」

セイバー「何ですか?」

ネロ「寝てると太るぞ」

セイバー「む……………………」オキアガリ

ネロ「うむ、それで良い」

セイバー「寝てばかりのネロに言われると何かムカつきます」

ネロ「余はセイバーを思っていっておるのだ」

ネロ「美の堕落は見るに堪えない」

セイバー「美…………」チョットハズカシイ

ネロ「まぁ、余の美には劣るがな♪」ワハハ

セイバー「む…………」

ネロ「セイバーも余に劣るとはいえそれなりの美を持っているのだ」

ネロ「まぁ…………今は大分、肉が押し寄せてるが」ジロジロ

セイバー「見るな!」カクシ

ネロ「隠すくらいなら痩せよ」

セイバー「悔しいですが正論、ですね…………」ムゥ

ネロ「うむ、余の言葉は常に王道、常に最善であり最良だからな!」エッヘン

セイバー「それは賛同しかねますが…………」

セイバー「ダイエット、なかなか難しいのです」ハァ

ネロ「食わずに動きまくれば良いだろうに」

セイバー「それはダイエットじゃなく拷問だ」キッパリ

セイバー「自ら拷問を実行するような奇特な趣味は持ち合わせていない」キリッ

ネロ「そ、そうか…………」メガコワイ

ネロ「じゃあ、食べる量を減らすのはどうだ?」

セイバー「既にやっています」

ネロ「む、そうか…………それでもダメか」

セイバー「はい」

セイバー「減らそうとしても中々上手く減らせず、ついつい変わらぬ量を食べてしまうんです」コマッタ

ネロ「スタート地点にすら立っていないとは余は驚きを隠せないぞ」ビックリ

セイバー「?」

ネロ「まぁ、なんだ…………」

セイバー「はい」

ネロ「痩せろ」

セイバー「………………………………はい」

ネロさんの気遣い。終了
516 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/24(土) 10:49:12.77 ID:7CN8m/1Z0
>>511

とりあえず5Pは青とヤってからでいいんじゃないかな
517 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 11:10:07.82 ID:Lu9srGZDO
>>516
士郎くんテクノブレイクするで……
5Pとは恐ろしい
518 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 11:29:46.56 ID:kGa8l5rOo
余剰カロリーがおっぱいにいくネロ
余剰カロリーが腹周りにいくアルトリア

どうして差がついたのか…慢心、環境の違い
519 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/11/24(土) 11:33:13.31 ID:9Yk77cPDO
皆さん投票ありがとうございましたなんです><
最終結果は
一位・オルタ『17票』(前回二位7票)

二位・セイバー『3票』(前回四位1票)

三位・リリィ『2票』(前回一位18票)

四位・ネロ『0票』(前回三位3票)

なんです
順当にオルタさんのクリスマス話しになるんです
今回初の0票のネロさんなんです
オルタさんは第一回第二回と二位だったのでついにな感じなんです
本当にありがとうございましたなんです
520 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/11/24(土) 13:59:44.61 ID:BC/FUmLDO
>>519
おいおい…ネロ0票じゃないぞ。5Pなのでちゃんと1票入るぞ
521 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/24(土) 23:56:48.40 ID:DpFalvSIo
> ネロさんの気遣い

ネロさんの気違いに見えた
522 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/25(日) 10:09:05.28 ID:ZOTQ3NFs0
リリィさんの策略

〜〜〜庭〜〜〜
リリィ「あれは…………」

リリィ「シロウ、自転車の整備ですか?」セイガデマスネ

士郎「ん、ああ、たまにはしっかりチェーンしないとな」サイキンセイバー ノルシ

リリィ「そうですか…………」

リリィ「何かお手伝いできることはありますか?」ウデマクリ

士郎「いや、大丈夫、それに油使うからさリリィに付いちゃうよ」ダメダメ

リリィ「そうですか?」ベツニダイジョウブ

士郎「うん、俺に任せておいてくれよ」

リリィ「はい♪ では、そこはお任せしますね」

リリィ「あとでお茶を淹れておきますので、一段落したらどうぞ♪」

士郎「ああ、ありがとう」

リリィ「では…………」

リリィ「……………………」スタスタ

〜〜〜脱衣所〜〜〜
リリィ「シロウは自転車の整備」

リリィ「それはつまり汚れることを意味しています…………」

リリィ「ならばっ!!!」バッ

リリィ「こうしてお風呂でて待機していればシロウと鉢合わせるに違いありません!!」ゼンラ

リリィ「我ながら完璧過ぎる作戦です!!」キリッ
523 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/25(日) 10:09:33.62 ID:ZOTQ3NFs0
リリィ「お風呂で汗を流す私! そこに現れるシロウ!! つまり―――」

リリィ(裏声)「り、リリィ!? ご、ごめん!!」

リリィ「あ、きゃっ!」

リリィ(裏声)「す、直ぐ出るよ!!」

リリィ「あ、い、いえ、あの、私はもう大丈夫なのでシロウ、どうぞ…………」

リリィ(裏声)「い、いや、俺はだ、大丈夫だから」

リリィ「……………………で、では、一緒に入りませんか?」

リリィ「私はもう温まってあがるだけ、ですから…………」

リリィ(裏声)「い、良いの、か?」

リリィ「は、はい…………シロウがそのままでは風邪をひいてしまいますし」

リリィ(裏声)「じゃ、じゃあ…………」

リリィ「―――こうなるはずなんです!!!」グッ

リリィ「ふ、ふ、ふふふふふふふふ!!」

リリィ「さぁ、シロウ! いつでも汗を流しに来てください!!!」カモーン

リリィ「……………………」

リリィ「………………………………」

リリィ「寒いですね…………」シロウ マダカナ

リリィ「…………………………」ブルッ

〜〜〜庭〜〜〜
士郎「ふぅ…………こんなとこか」

セイバー「あ、シロウ」

士郎「ん、あ、セイバーちょうど良かった」

セイバー「?」

セイバー「むっ、それは私の獅子王丸ではありませんか」

士郎「ああ、ちょっとタイヤ周りとか一通り診てたんだ」セイバーノジャナイヨ?

セイバー「そうなのですか、ありがとうございます」クダサイ

セイバー「最近かの騎兵との戦いが激化してきていたので、とても助かります」ウムウム

士郎「あんまり危ないことしちゃダメだよ?」マジデ

セイバー「はい、もちろんシロウには勝利を届けます!」

士郎「話聞いてよ」マジデ
524 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/25(日) 10:10:00.38 ID:ZOTQ3NFs0
セイバー「む、シロウ大分汚れていますね」

士郎「ん、ああ、そうだな、風呂入らなきゃ」

セイバー「いえ! お待ちを!」

士郎「え?」

セイバー「私の獅子王丸の整備で汚れたのであるならばその責は私にあります!」

士郎「?」セイバーノジャナイヨ?

セイバー「銭湯に行きましょう!」クダサイ

セイバー「幸い獅子王丸には荷台があります!」

士郎「…………乗りたいの?」

セイバー「はいっ!」キラキラ

士郎「じゃあ…………」

セイバー「♪」ワクワク

士郎「行こうか?」

セイバー「!」

セイバー「はいっ!!」

〜〜〜お風呂場〜〜〜
リリィ「……………………」ガクブルガクブル

リリィ「まだ、ですか?」ブルブル

〜〜〜夜〜〜〜
士郎「良い湯だったなぁ」

セイバー「ですねー」ホクホク

オルタ「おかえりー」セントウズルイ

ネロ「えりー」ズルイ

士郎「ただいま」コンド ミンナデイコウ

セイバー「ただいまです」デスネ

士郎「あれ? リリィは?」

ネロ「風邪ひいたみたいだ、なんか風呂場で全裸で倒れてた」

セイバー「バカですか?」

オルタ「バカなんだよ」

士郎「そうなんだ、御粥作ってあげなきゃ」

ネロ「あんまり甘やかさんでもあいつは丈夫だぞ」

〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
リリィ「ぐしゅっ!」ハナミズ

リリィ「ふふっ、これで、シロウに、か、身体を拭いてもらえ、げほっ!!」

リリィさんの策略。終了
525 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/25(日) 11:45:28.54 ID:DJEFbCFDo
珍しく青の勝利で嬉しいぞ
526 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/25(日) 12:58:13.02 ID:uJMuAfsXo
獅子王丸かってあげたい可愛さ、青のくせにwww
あとチェーンじゃなくてチューンかなぁ
527 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/11/25(日) 13:26:51.87 ID:m3NNHfvAO
自転車はチェーン回して動くんだからチェーンでいいんじゃ?
528 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/25(日) 13:42:53.28 ID:YHmBAjS/o
チェーンを回して動くものであっても、整備のことをチェーンとは言わないと思うんよ。 乙
529 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/25(日) 13:44:54.58 ID:DInNQ2nko
正解はメンテじゃね?
530 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/25(日) 15:29:51.31 ID:AoaBm8SIO
ここは間をとってチョーンにしようぜ
531 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/25(日) 21:59:42.19 ID:zC7Q0WzCo
ちゃーん!
子連れ騎士王
532 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/26(月) 08:49:34.72 ID:PQBbELiu0
オルタさんは優しい

〜〜〜コンビニ・セブンスフィール〜〜〜
オルタ「うー、さむさむ」ブルブル

オルタ「コンビニはいつもあったかくて良いな」ナツハスズシイシ

オルタ「何かあったかいものでも買わないと家まで持たないな…………」

オルタ「ん〜」

オルタ「あったかいココアでも買うか?」チラッ

オルタ「(気分的には少し腹に何か入れておきたいな…………)」

オルタ「となると…………」チラッ

オルタ「中華まん…………」

オルタ「しかも、ここはあんまんだろう♪」キリッ

オルタ「…………うん、良いな♪」

オルタ「(あんまんはふはふしてれば家までアッと言う間だろう)」

オルタ「よしっ」レジニムカイ

バーサーカー「■■■■■■■■」イラッシャイマセー

オルタ「すみませーん、あんまんひとつ」

オルタ「(お、最後の一個、ついてるな♪)」

バーサーカー「■■■■■■■■」アリガトウゴザイマス

オルタ「♪」ワクワク

<エッ? アンマンナインデスカ?

オルタ「ん?」ナンダ

<スミマセン イマデチャイマシテ

オルタ「…………」チラッ

<ソウナンデスカ …………ハァ

オルタ「……………………」

オルタ「……………………」

オルタ「すみません、あんまん、やっぱり無しで」

バーサーカー「■■■■■■■■」? ソウデスカ?

<エ? アッ スミマセン アンマンアリマス スミマセン

<ホントウデスカ!? ヤッタ

オルタ「じゃあ、あの、やっぱこれで」ココア

バーサーカー「■■■■■■■■」アリガトウゴザイマス

オルタ「…………」

〜〜〜帰り道〜〜〜
オルタ「…………」ココア ゴクゴク

オルタ「ぷはぁ…………」

オルタ「……………………」

オルタ「このココア、ちょっとぬるいな」ハァ

オルタ「まぁ、これで良かった」ウンウン

オルタさんは優しい。終了
533 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/11/26(月) 12:55:57.19 ID:4mYpHV+DO
りりぃ…今の冬にゃきついぞ
534 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 15:12:15.34 ID:DUtOR3hL0
もうオルタが白セイバーでよくない?
535 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/26(月) 15:14:38.06 ID:6nBQwkXl0
オルタさん黒いのにマジ天使
536 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/26(月) 16:10:59.45 ID:1LSmIJkAO
>>534
だったらリリィはピンクだな。脳内的な意味で
537 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/27(火) 00:25:30.67 ID:AP0WWvat0
リリィさんの一部成長

〜〜〜脱衣所〜〜〜
オルタ「ふぅ、良い湯だった」ホカホカ

オルタ「やっぱりお風呂は良いな、心の洗濯だ♪」

オルタ「さて、冷える前に着替えないとな…………」

オルタ「♪」カラダフキフキ

オルタ「♪」カミモフキフキ

オルタ「さて、パンツパンツ…………」ガサゴソ

オルタ「…………」ハキハキ

オルタ「?」ズルッ

オルタ「あん?」

オルタ「なんか、このパンツ緩くないか?」

こんこん

オルタ「ん?」ダレダ

リリィ『あの、オルタ? もしかして私の下着が混じってませんか?』

オルタ「下着?」

リリィ『ええ、私のとこにオルタのがあったのでもしかしたらと思って』

オルタ「ああ、もしかしてこの緩いパンツがそれか?」

リリィ『!!』

がらっ

オルタ「お、おい、まだ着替えてるんだが…………」

リリィ「…………」ジロジロ

リリィ「それ、私のです」

オルタ「ん?」

オルタ「ああ、これか…………リリィの?」デカイゾ?

リリィ「な、なんですか?」ホホアカイ

オルタ「いや、別に良いんだけど…………」ヌギヌギ

オルタ「悪かったな、はい」

リリィ「…………どうも」

リリィ「……………………」

リリィ「……………………緩かった、ですか?」

オルタ「? …………うん、ぶかぶか」

リリィ「そ、そう、ですか…………」

オルタ「洗い方ミスって伸びたか?」

リリィ「ま、まぁ、そんな感じです…………」

オルタ「そっかー」

リリィ「ええ…………」

オルタ「(リリィ、お尻大きくなったんだな)」ワカラナイフリ

リリィ「じゃあ、私はこれで」ソソクサ

オルタ「ああ…………(リリィ、お尻に大分肉いってるんだな)」

リリィさんの一部成長。終了
538 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/11/27(火) 00:57:18.65 ID:8JeVW6Rmo
あれ?オナニーパンツ履いたまんましてて伸びたってオチじゃないのか?
539 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 01:41:25.30 ID:HJFTZqwDO
青はむっちり
黒は胸
白は尻
赤は……なんかあったっけ?
540 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/27(火) 01:48:45.59 ID:qXAVQNlTo
圧倒的な胸部装甲があるだろ
541 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 02:17:59.95 ID:EU7HeqKDO
オルタ、俺と付き合おう
542 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/27(火) 02:35:42.09 ID:1XXsu5tUo
そろそろライオンこないかなぁ(´∇`)
543 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/27(火) 02:38:04.23 ID:3MRmJnFDO
エロいな成長してるだな…デュフフフ
544 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/11/27(火) 10:00:05.42 ID:aXh6KGtAO
>>539
美にうるさい赤王のプロポーションはは最初から完成されています
545 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/27(火) 22:11:04.53 ID:lMzB2OpAO
>>543
円卓に通報しますた
546 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/28(水) 08:59:19.25 ID:bx5kEUcI0
ネロさんのtoLOVEる体験

〜〜〜士郎の部屋〜〜〜
ネロ「♪」フトンニモグリコミ

士郎「むにゃむにゃ」スピー

ネロ「むふふ♪」

ネロ「本当にシロウは無防備で愛い奴だ♪」

ネロ「こんなに簡単に余を布団に侵入させるとは…………」

ネロ「むしろ誘ってるのではないか?」ムフフ

ネロ「う〜ん♪」クンクン

ネロ「ふあっ…………シロウの匂いだ♪」

ネロ「ふふ、これは行くとこまで行っても―――」

士郎「すぴぴー」ダキシメ

ネロ「―――うひゃっ?!」

ネロ「し、シロウ?」オキテル?

士郎「すぴー」ネテル

ネロ「寝てる、のか?」

士郎「むにゃむにゃ」ギューットダキシメ

ネロ「むむ…………」

ネロ「これは…………ふふ♪」

ネロ「シロウも余を求めているという証ではないか?」ドキドキ

ネロ「これは、このまま―――」

士郎「すぴー」オシリモミモミ

ネロ「―――ふみゃぁ!?」ビクン

ネロ「し、シロウ?」

士郎「すぴぷー」ダキシメテ モゾモゾ モミモミ

ネロ「んっぁ!? ひあっぁあ! んんっ!!」ビクッ ビクン

ネロ「シロウっ、ちょ、ちょっと、たんま、たんまを要求す、ううぅんっ!!」ビクン

士郎「むにゃむにゃ」モミモミ スリスリ

ネロ「〜〜〜〜〜〜っ!!!」コレハヤバイ

〜〜〜数分後の廊下〜〜〜
がらっ

ネロ「……………………」フラフラ

ネロ「い、いろいろ、危うかった、な」チャクイミダレ

リリィ「なっ!? ネロっ!」

ネロ「うんっ?」

ネロ「ああ、リリィか、今日もストーカーお疲れだな」ウンウン

リリィ「すと?!」

ネロ「余は疲れた…………あとパンツ汚れたから風呂に行く」

リリィ「はぁ?」

ネロ「シロウは……………………すごいぞ?」スタスタ

リリィ「え? は? なに?」ワケワカラン

ネロさんのtoLOVEる体験。終了
547 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 11:09:26.70 ID:aB4GnFHIO
流石エロゲ主人公だぜ
548 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 12:07:05.01 ID:XgKMC9RDO
流石にシロウです
549 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/28(水) 13:29:12.93 ID:3wqvljsAO
寝ぼけてこれとかさすがシロウ
酒に酔ったらもっとすごくなりそうだw
550 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/28(水) 15:17:35.25 ID:yvhd2O5H0
酒によったら多分5Pだな
ハッと気づいたらみんな全裸で士郎の体液精液塗れ
551 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/28(水) 18:51:52.00 ID:/VJXP8WDO
そしたら責任感がある士郎は全員と結婚か……
テクノブレイクするところにキャスターの秘薬つ
圧勝する士郎……ってのが容易に想像できるな
552 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/28(水) 20:40:12.28 ID:3wqvljsAO
>>551
むしろ秘薬なしでも圧勝してそう
553 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 05:57:05.33 ID:8cm14PADO
体はハーレムで出来てる…
血はry

無限の精液
554 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/29(木) 09:01:56.28 ID:l0T5+pPX0
リリィさんのダメな楽しみ

〜〜〜お風呂場〜〜〜
リリィ「ほふぅ…………」ユブネニツカリ

リリィ「一番最後のお風呂が一番気楽ですね」ホクホク

リリィ「次の人の為に急ぐ必要もないですし」

リリィ「…………シロウのエキスも入っていますし」テクミオケデ ゴクゴク

リリィ「けぷっ」

リリィ「外から中から温まりますね♪」シアワセ

リリィ「…………」

リリィ「…………あ」ブルリ

リリィ「そろそろ上がりますし…………」

リリィ「……………………」

リリィ「良いですよね…………」

リリィ「ほぅ……………………」チョロロ

リリィ「どうしてでしょう、お湯に浸かりながらのおしっこは…………」

リリィ「凄く、凄く気持ち良いです♪」

リリィ「さっ、シャワー浴びてあがりましょうか」

〜〜〜廊下〜〜〜
リリィ「ふぅぅ…………良い湯でした」

リリィ「(お風呂最後でしたから、オシッコしちゃいましたし)」フフ

リリィ「さっ、ほかほかの身体のまま布団に行きましょう」スタスタ

士郎「あ、リリィ」

リリィ「シロウ、お風呂は電気おとしておきましたよ」

士郎「そっか、まぁ、まだ温かいよな」

リリィ「?」

リリィ「ええ、私がさっきまで入っていましたから」

士郎「じゃあ、ちょっと風呂入ってくるよ」

リリィ「え、えええええぇぇぇえぇえええ!?」

リリィ「な、なんで、ですか!? シロウはもうお風呂に入ったじゃないですか!」

士郎「ちょっと身体冷えちゃってさ」

士郎「軽く湯船で暖まってから布団に行こうと思って」

リリィ「あ、え、そ、んな…………」アセアセ

リリィ「(湯船には私のおしっこが!!)」

リリィ「(言わなきゃばれませんが、そんな、シロウが私のおしっこに触れるなんて)」

士郎「じゃ、行ってくるよ」スタスタ

リリィ「(そんなの、そんなの!!!)」キテイテナイ

リリィ「(そんなの興奮するじゃないですかぁぁっぁっぁあああああああああ!!!!!)」カッ

リリィ「…………(…………)」…………

リリィ「あれ、シロウは?」キョロキョロ

リリィ「………………………………」ドキドキ

リリィ「あがったら、感想を聞きましょう」

リリィさんのダメな楽しみ。終了
555 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/29(木) 09:12:19.21 ID:Yw30IEyi0
ダメだこのリリィ…
556 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 09:39:44.63 ID:FNxYwVZu0
???「コレも又愉悦だというのか...」
557 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/29(木) 10:03:45.81 ID:FucTbzXYo
リリィぇ…
558 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) [sage]:2012/11/29(木) 11:09:26.20 ID:ZrtIqRnAO
だめだこのリリィはやくなんとかしないと
559 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/11/29(木) 12:06:25.22 ID:dgSk0eXAO
キモい…
560 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 12:46:55.33 ID:RLipWW7uo
デデーン!リリィアウトー!
561 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/11/29(木) 15:16:43.33 ID:4/9GdvQWo
リリィ、士郎からのタイキック-
562 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/29(木) 15:17:35.11 ID:beSHv8yu0
リリィ、士郎からの孕ませSEXー
563 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 15:46:22.83 ID:yOsJak1Ro
孕ませセックスとかリリィにとってご褒美じゃないですかー
564 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/29(木) 16:56:52.80 ID:Mmepkp+Eo
変態をこじらせて、どんどんダメな娘になっていくな
565 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) [sage]:2012/11/29(木) 19:53:54.42 ID:MD0Vj4Yqo
乙。コレは……アカン奴や。 引かれるラインを踏み越えてしまった白……いや、ピンク?

もう白の称号はオルタに譲った方がいいんじゃねーのって
566 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/11/30(金) 01:07:22.09 ID:KqFzDmUCo
キャラクターカラーと内面が反転してんじゃね?

クールさの欠片もないアルトリアに情熱さの欠片もないネロ

清純さの欠片もないリリィに中身がピュアなオルタ
567 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/30(金) 01:42:00.57 ID:AZmFVVMxo
ネロが情熱的じゃないだ…と…
568 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 02:38:20.62 ID:S3STws/DO
流石、変態王だな
569 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/11/30(金) 04:33:11.73 ID:H3gK1yw9o
>>567
このスレだと怠惰王じゃねーか…
570 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank) [sage]:2012/11/30(金) 08:28:05.83 ID:R6W9mNRro
アルトリアさんはたまにキリッっとしてちゃんとクールさをアッピルしてるだろいい加減にしろ
571 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/30(金) 08:50:19.99 ID:s9f5uKK/o
ピザトリア「シロウ、おかわりをお願いします」キリッ
572 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/11/30(金) 09:05:36.29 ID:pfiu9gcY0
ネロさんのうっかり

〜〜〜お風呂〜〜〜
ネロ「ん〜」カミソリ

ネロ「どの程度に整えるか…………」ジー

ネロ「後ろにはまだかかってないが、このままでは少しな」

ネロ「まるっきり剃っても良いが、日本的ではないしな」

ネロ「とりあえずは軽くだな」

ネロ「クリームつけて…………」ワシャワシャ

ネロ「軽く残す程度にしておくか」

ネロ「余の下の毛はやや硬いからな、慎重にいかねば」ソーット

ネロ「…………」ショリショリ

ネロ「…………」ショリショリ

ネロ「…………(そう言えば、今日深夜に観たいテレビあったような)」ショリショリ

ネロ「…………(でも、眠いな)」ショリショリ

ネロ「…………(シロウに録画を頼むか)」ショリショリ

ネロ「…………(シロウはまだ起きてる、よな?)」ショリショリ

ネロ「…………(しかし、何が観たかったんだっけな)」ショリショリ

ネロ「…………」ショリショリ

ネロ「…………(思い出せん)」ショリショリ

ネロ「…………(風呂からあがったら確認してみるか)」ショリショリ

ネロ「あ…………」ピタッ

ネロ「やってしまった…………」ツルツル

ネロ「む、余の高貴で麗しいお大事が丸見えになってしまったな…………」スベスベオハダ

ネロ「う〜む」タチアガリ

ネロ「…………」カガミデカクニン

ネロ「美しいな…………」

ネロ「これは正に美の極地、いや、美そのもの」

ネロ「豪華絢爛な神々の領域だ」ホレボレ

ネロ「……………………」

ネロ「よしっ、シロウに見せにいこう!」スタスタ

<シロウ! ミヨ ヨノキュウキョクノ ウツクシサヲ!!  <ネ、ネロ!? ナンデハダカ!?

<オマエアホカッ! ナンデシタソッテルンダヨ!  <ネロ! ハヤクフクヲキテクダサイ!

<ワハハ! ビトハカクスモノニアラズ! ミセツケルモノダッ!!  <ダマレチジョ!

ネロ「シロウ! もっとしっかり見ても構わないぞ!」

ネロ「シロウだけは特別に余の美を隠すことすら許そう!!」

セイバー&オルタ&リリィ「「「まずは服を着て自分で隠せ!!!」」」エクスカリバー

ちゅどーん

ネロ「みぎゃぁぁぁあああああ!!!!」

士郎「     」ホウシンジョウタイ

士郎「つるつる、だった…………………………」ガクリッ

ネロさんのうっかり。終了
573 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/30(金) 09:07:14.49 ID:ZqdmxFrE0
パイパンサイコー
574 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 09:15:01.23 ID:FmnCfap+o
> 士郎「つるつる、だった…………………………」ガクリッ

え……
バーガーフェチ?
575 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/30(金) 09:20:07.54 ID:ZqdmxFrE0
>>574

どーゆー意味?
576 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 10:05:12.96 ID:Od6nieMDO
ケツ毛バーガー
577 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/30(金) 10:06:28.25 ID:vDdhy5PR0
あー…
578 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/11/30(金) 13:51:11.24 ID:H3gK1yw9o
3連カリバーとか士郎さんの屋敷が消し飛ぶでェ
579 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/30(金) 14:51:48.00 ID:HlsT19DQ0
ネロはパイパン
オルタは揃えてそう
リリィは変態だからパイパン
セイバーは金髪なのに無法地帯
580 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2012/11/30(金) 15:05:08.40 ID:7hT81PbAO
「金髪なのに」の意味が分からん
581 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岩手県) :2012/11/30(金) 15:09:47.13 ID:L/+IuoGj0
ロボットで考えてみると、量産型がセイバー。その発展機がリリィとオルタ。ネロはワンオフ機か別のカスタム機だな

セイバーだけスペックが足りない・・・・原型機では改良機には不利か・・・
582 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/11/30(金) 15:10:57.48 ID:6OZjoeEdo
4人全員にブラジリアンワックスで陰毛処理してやりたい
油断したところを思いっきり引き剥がして反応を楽しみたい
583 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2012/11/30(金) 15:12:50.16 ID:HlsT19DQ0
無法地帯って俺の中では
黒色なイメージ。
584 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/11/30(金) 19:55:56.40 ID:2CemZbxDO
>>520
5Pは皆のポイントなんです><

>>521
狂ってないんです><

>>525
最優のヒロインなんです><

>>526
セイバー「真ですか?」ガタッ
なんです><

>>527>>528
おバカなんです><

>>529
それだ! なんです><

>>530
可愛いんです><

>>531
大士郎を連れてるんです><

>>533
リリィ「気合いです!」
なんです><

>>534
リリィ「そうなっても仕方ないかも知れないです……」イラッ
なんです><

>>535
オルタ「言ってろ…………///」マエガミ イジイジ
なんです><

>>538
お尻周りなんです><

>>539
完成形なんです><

>>540
防御力255なんです><

>>541
オルタ「はぁ? ば、ばかっ! あのなぁ、付き合うってのはお互いを知ってからだ! その、あれだ、交換日記とかやったりして」カオマッカ
なんです><

>>542
野生の王者は、麗しい女教師が食い止めてるんです><

>>543
おしリリィなんです><

>>547
転んだら女の子のお尻が顔に来るんです><

>>548
躓いたらおっぱいに顔を埋めるんです><

>>549
とっかえひっかえなんです><

>>550
士郎さんが萎むんです><
585 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/11/30(金) 19:56:43.02 ID:2CemZbxDO
>>551
キャスターさんまでNTRなんです><
>>553
噴水なんです><
>>555
まだギリギリなんです><
>>556
そうなんです><
>>557
大丈夫なんです><

>>558
まだ入院までは早いんです><

>>559
キモくないんです><

>>560
リリィ「わ、笑ってませんってさっきのは!」
なんです><

>>561
リリィ「…………………………直には追加料金ですか?」サイフ バリバリー
なんです><

>>562
リリィ「ば、罰ゲームですからね♪ 罰ゲームには従わないといけませんよね、いやー、困りました♪」ニヤニヤ
なんです><

>>563
リリィ「そ、ん、そんなこ、そんなこと、な、な、ない、ないです、よ?」アセアセ
なんです><

>>564
素直なんです><

>>565
オルタ「いらん」
なんです><

>>566
ネロ「夜は情熱的だぞ!」キリッ
なんです><

>>567
灼熱的なんです><

>>568
お姫様なんです><

>>570
セイバー「たまにではない……いつもですっ!」キリッ
なんです><

>>571
セイバーさん=ご飯じゃないんです><

>>573
ツルツルなんです><

>>574
あまりの麗しさに気絶したんです><

>>578
丈夫なんです><

>>579
リリィ「揃えてます」ニッコリ
なんです><

>>580
外人さんはツルツルにするらしいんです><

>>581
何だかんだでノーマルタイプが使いやすいんです><

>>582
変態なんです><
>>583
オルタ「…………たまに、やる」
なんです><
586 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/01(土) 11:04:49.45 ID:5SI5pILq0
セイバーさんのうとうと

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「…………」コタツニゴロン

セイバー「(何だか、眠くなってきました)」メヲトジ

セイバー「(このまま寝てしまいたいですが、それはダメな気がします)」ウトウト

がらっ

セイバー「?」

士郎「ふぅー、寒い寒い」スタスタ

セイバー「(シロウですか…………起きようか)」

士郎「ん? あ、セイバー…………寝てるのか?」カオヲノゾキコミ

セイバー「!!」カオチカイ

士郎「コタツ暖かいからなぁ、仕方たないよな」

士郎「俺もあたろ…………」セイバーノトナリヘ

セイバー「(シロウが私の隣に…………)ドキドキ

士郎「ふぅ……………………」

士郎「にしても…………」チラッ

士郎「セイバーって顔綺麗だよなぁ」ジーッ

セイバー「!?」

士郎「美人だけど、可愛いし…………」ジーッ

セイバー「(し、シロウ、あなたは私のことをそんな風に…………)」ドギマギ

士郎「…………」

士郎「……………………」ホッペフニフニ

セイバー「!!!!!!」ビクッ
587 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/01(土) 11:05:33.82 ID:5SI5pILq0
士郎「おっと…………」

士郎「起こしちゃった?」

セイバー「(し、し、シロウ、シロウが私の頬を!!)」

セイバー「(起きてません! 起きてませんとも!!)」

士郎「起きてないか…………」

士郎「……………………」

士郎「…………」フニフニ

セイバー「!!(あ、あ、ま、また…………)」

士郎「すべすべで柔らかいなぁ」スゴクイイ

セイバー「(心臓が、心臓がやばいです…………)」ドキドキ

士郎「俺の肌とは大違いだ」

セイバー「(シロウのもしてみたいです! ふにふにしてみたいです!!)」

士郎「…………」フニフニ

士郎「……………………っと、夢中になってた」パッ

セイバー「(や、止めちゃうのですか?)」

士郎「起きたら嫌がられるだろうし…………よしっ」タチアガリ

セイバー「(そんなことないです!!)」

セイバー「(もっと! もっと気の済むまで構いませんよ!!)」クワッ

士郎「今日はセイバーの好きなハンバーグにしよう」オワビダ

士郎「♪」スタスタ

セイバー「………………………………」

セイバー「………………………………」メヲアケル

セイバー「…………」ジブンノホホ フニフニ

セイバー「かなり、熱くなってますね」

セイバー「///」

セイバー「シロゥ……………………」ゴロン

セイバー「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」ジタジタ

セイバーさんのうとうと。終了
588 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 12:11:12.66 ID:VAS7zCDDO
あ、青が頑張った……
あのホロウで無職で置物で滅多に役にたたなくて、叩かれ続ける青が……
589 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 18:23:46.76 ID:ZQ0nDerAO
青が珍しく乙女だ…
590 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/01(土) 23:13:40.05 ID:qQ8Lr+VIO
変態が多かったせいか普通に可愛い
591 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 00:07:16.76 ID:jzuNuLTMo
へんた……キャラの濃い連中ばっかだったから普通過ぎてコメントしづらいwwww
592 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/02(日) 10:54:15.95 ID:3+v5nGxB0
オルタさんの現実否定

〜〜〜オルタの部屋〜〜〜
オルタ「すぴぴー」ムニャムニャ

オルタ「すぴ、すぴー…………んっ」ブルリッ

オルタ「朝、か…………」パチクリ

オルタ「…………」ムクリ

オルタ「んっ! ん〜〜〜っ!!!」ノビッ

オルタ「んあっぁ!!」ダルンッ

オルタ「ふぅ…………」

オルタ「寒いな…………」ブルリ

オルタ「……………………乳首立ってる」ツンツン

オルタ「…………まぁ、起きるか」

オルタ「ふわぁ…………」アクビ

オルタ「(朝ごはんなんだろ)」フトンタタミ

オルタ「寒いっ寒いっ朝だ〜♪」ハナウタ

がらっ

オルタ「………………………………………………」

窓の外「…………」ユキ フッテマス

オルタ「………………………………………………(……………………………………)」…………

オルタ「…………」メヲゴシゴシ

オルタ「…………」モッカイカクニン

窓の外「…………」ユキッス スノーッス

がらっ ばたん

オルタ「…………」モドリモドリ

オルタ「…………」フトンシキシキ

オルタ「ふー、夢夢」

オルタ「さっ、早く目を覚ますか」フトンニモグリコミ

オルタ「おやすみ〜」ムニャムニャ

オルタ「雪とか…………ありえない」

オルタ「…………」

オルタ「すぴー。すぴぴ」

オルタさんの現実否定。終了
593 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 21:58:39.78 ID:miAfOQQAO
オルタは雪嫌いなのか?
594 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/12/02(日) 22:00:31.12 ID:ybZUVBMJo
つまりたった乳首は自由にしていいと
595 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 22:01:42.80 ID:f+xZAvbN0
>>594

違うな間違っているぞ。sageだ
596 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 22:07:40.17 ID:I48d4190o
>>595
sagaにしなきゃいけないような書き込みを常にしてるってことじゃね?
597 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 22:26:55.18 ID:7XXhnE940
>>596

なるほど。納得だ
598 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/02(日) 22:52:30.06 ID:Nwasj3pB0
おるたの肌は雪のように白く美しいのだ、雪を受け入れるべきなのだ
599 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/03(月) 00:18:54.18 ID:WyU/6kbIO
オルタ「こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい、(ありえ)ねえ…」
600 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/03(月) 00:22:16.90 ID:WyU/6kbIO
オルタ「こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい、(ありえ)ねえ…」
601 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/03(月) 00:25:28.46 ID:WyU/6kbIO
やってしまった…このアホiPhone…
スレ汚し申し訳ない
602 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/03(月) 03:05:58.90 ID:kUOvm4SDO
オルタよ。向こうにシロウのあったたかいな布団が待ってるぞ
603 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/03(月) 08:34:42.60 ID:KiBCvXgT0
リリィさんの好きな空気感

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「…………」ザッシヨミヨミ

リリィ「…………」ザッシヨミヨミ

リリィ「…………

リリィ「…………(シロウ、何を読んでるのでしょう?)」チラッ

リリィ「…………(見えない)」ジー

士郎「ん?」カオアゲ

リリィ「!」サット メセンソラシ

士郎「……………………(気のせいか)」フタタビ ザッシヨミヨミ

リリィ「…………(危なかったです)」

リリィ「…………(あれ? 何が危なかったのでしょう)」ハテナ

リリィ「…………(良くは解らないですが、多分危なかったです)」ウンウン

リリィ「…………(それにしても、何かまったりですねー)」オチャズズー

リリィ「…………(まるで夫婦みたいな気分です♪)」フウフハ イイスギカモデスケド

リリィ「♪」

士郎「…………」ザッシヨミヨミ

リリィ「…………(士郎と二人きり、何か話したくもありますが―――)」

リリィ「…………(―――この空気は壊したくないです)」マッタリー

士郎「…………」オチャズズー

リリィ「!(シロウのお茶が終わりそうです!)」ツガネバ

リリィ「…………」スッ

リリィ「…………(美味しいお茶になりますように)」ポットカラ キュウスニ ジョボジョボ

リリィ「…………」キュウスヲチョット ユラシテ

リリィ「シロウ、失礼します」

士郎「ん、あ、悪いな」

リリィ「いえいえ…………」ソソギソソギ

士郎「…………ありがとう」

リリィ「どういたしまして♪」ジブンノニモ ソソギソソギ

リリィ「…………(ありがとうって言われちゃいました♪)」セキニモドリ

士郎「…………」オチャズズー

リリィ「…………」オチャズズー

士郎「…………」ザッシヨミヨミ

リリィ「…………」ザッシヨミヨミ

リリィ「…………(ああ、なんでしょう、この空気♪)」

リリィ「…………(すごく、ほっこりします♪)」ニヤニヤ

士郎「…………(リリィは何で二やけてるんだろ?)」カワイイケド

リリィ「♪」ニヤニヤ

リリィさんの好きな空気感。終了
604 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/03(月) 10:23:34.64 ID:grTESaoUo
リリィがまともだ
605 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/03(月) 17:35:42.34 ID:mQ4N7N4L0
どのセイバーも可愛いな!
606 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/03(月) 18:38:55.71 ID:k7Hd7lIIO
俺はもう騙されないよ!
大量にお茶を飲ませて(ry
607 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/12/03(月) 19:47:24.10 ID:QQbrCb0DO
>>588
ホロウよりzeroでセイバーさんがからかわれまくりなんです><
可哀想なんです

>>589
常に乙女なんです><

>>590
変態なんていないんです><

>>591
可愛いの一言でハッピーなんです><

>>593
オルタ「寒いのは苦手だ……暑いのも」

なんです><

>>594
ダメなんです><
管理地区なんです管理チクなんです

>>598
オルタ「日焼けしてくる」

なんです><

>>599-601
リリィ「心まで白く、のリリィちゃんです☆」

なんです><

>>602
争奪戦になるんです><

>>604
ずっとまともなんです><

>>605
その通りなんです><

>>606
リリィさんは清楚だからそんなことしないんです><
608 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/03(月) 20:25:19.21 ID:KiBCvXgT0
明日投下出来るか解らないので明日の分なんです><
609 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/03(月) 20:25:46.41 ID:KiBCvXgT0
キャスターさんからの贈り物・第一話

〜〜〜商店街〜〜〜
士郎「買うもの買ったし、そろそろ帰るか」

士郎「必要なものは無いよな…………っし」

士郎「さっさと帰って家の掃除でもしていよう」スタスタ

キャスター「ん? あ、ぼーや、良いとこにいたわね」ミッケ

士郎「キャスター? どうしたんだ?」メズラシイ

キャスター「ぼーやに渡したいものがあったのよ、はい、これ」

士郎「?」

士郎「なにこれ、メガネ?」

士郎「俺目は良いんだけど…………」

キャスター「私のメガネよ? 普通のだと思う?」

士郎「思わないな、つけたら呪われるとか?」アリソウ

キャスター「あんた、私をどんな目で見てるのよ…………」

士郎「いや、そのまんま…………」

キャスター「…………」

士郎「…………」

キャスター「まぁ、良いわ」コロスケド

士郎「ああ、それで?」コロサナイデ

キャスター「そのメガネかけてみなさいよ」ホレホレ

士郎「?」

士郎「…………(不安だけど)」

士郎「こう、か?」メガネソウチャク

キャスター「それで良いわ」ウンウン

士郎「これ、伊達メガネ、か?」ドハハイアッテナイ

キャスター「ええ、まぁ、本来のメガネ機能は一切ないわ」

士郎「じゃあこれ何なんだよ…………」

キャスター「それをこれから説明するところよ」ソーローメ

士郎「…………」ソーロージャナイデス

キャスター「まずは、メガネのツルに小さなボタンあるから押してみなさい」

士郎「ツルに? …………これか」ポチッ

ピッピピピピ!

士郎「お?」ナニカナッタ

キャスター「どう、しっかり表示されてるかしら?」

士郎「表示って…………ああ!!?」ビックリ

名前  『きゃすたー』
好感度 『52』
情欲度 『48』

士郎「なに、これ?」
610 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/03(月) 20:26:25.38 ID:KiBCvXgT0
キャスター「何って、スカウター、知らない?」

士郎「いや、知ってるけど…………なにこれ?」

キャスター「見ての通りよ」

キャスター「見ての通り、見た相手の自分に対する好感度と情欲度が表示される優れ物の道具」

士郎「えー…………何だよ情欲度って」

キャスター「そのまんまよ」

キャスター「好感度は好悪、情欲はやりたいかどうかみたいなもんね」

士郎「………………………………そうっすか」ハッキリイッタナ

キャスター「何となく作ってみたんだけど、私にはあんまり使い道なかったからあげるわ」

士郎「何となくかよ…………」

キャスター「まぁ、宗一郎さまの見たらもうそれで十分だったから」

士郎「あー…………」ナルホド

士郎「で、これは、どう、なんだ?」

キャスター「どうって?」

士郎「52と48って表示されてるんだが」

キャスター「ふぅん、まぁ、そこそこね」

士郎「これは高いのか低いのか…………」ワカラン

キャスター「じゃあ、今度は逆のツルのボタン押してみなさい」

士郎「逆? …………これか」ポチッ

ピピピピッ

士郎「おっ…………」

好感度『52 それなりに親しい友人』
情欲度『48 一発くらいならしても良い』

士郎「何、これ…………え?」

キャスター「解りやすいでしょ? 数値に対するコメントも表示可能よ」ドヤッ

士郎「…………(一発くらいって、これキャスターの感想なんだよな?)」ドキドキ

キャスター「?(何で赤くなってるわけ?)」

キャスター「あ(48って言うと、それなりの数値だから…………あー、なるほど)」ニヤニヤ

士郎「な、なんだよ…………(キャスター、美人だよなかなり)」

キャスター「言っておくけど、その数値はかなり正確よ♪」ニヤニヤ

士郎「!!」

士郎「あ、ああ、そう…………」カオアカイ

キャスター「まっ、それはタダであげるわ♪」

士郎「タダ? 珍しいな」

キャスター「可愛い坊やのリアクション見れたからそれで良いわ♪」ニヤニヤ
611 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/03(月) 20:26:58.80 ID:KiBCvXgT0
士郎「なっ!?」

士郎「おま、俺は、別にっ!」

キャスター「照れなくても良いのよ?」オホホホ

士郎「〜〜〜っ!!」

士郎「用が済んだならさっさと家に戻れよ!!」

キャスター「はいはい、そうさせて貰うわ」スタスタ

士郎「ったく…………」

士郎「…………」ドキドキ

キャスター「あ、ぼーや!」

士郎「!」ビクリッ

士郎「な、なんだよ!」カエレヨ

キャスター「したくなったら一回くらいいーわよー!」

キャスター「いつでも来なさいね〜♪」

士郎「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!」

士郎「誰が行くかぁぁぁああああああああ!!!!!」ガオー

〜〜〜帰り道〜〜〜
士郎「ったく、キャスターのやつは…………」

ライダー「おや、シロー奇遇ですね」

士郎「あ、ライダー…………」

ライダー「ん? メガネなどかけていましたか?」ハテナ

士郎「え? あ、ああ、これは…………はっ!」

士郎「…………(ライダーはどう思ってるだろ、俺のこと)」キニナル

士郎「…………(でも、こんなので人の気持ちを見るなんて)」マヨウ

士郎「…………」

ライダー「?」

士郎「…………」ポチッ

ぴぴぴぴぴっ

名前  『らいだー』
好感度 『88』
情欲度 『64』

士郎「…………!!(高っ!!)」

士郎「(情欲度64って、48のキャスターがあれなんだから…………)」ドキドキ

ライダー「?」

士郎「…………」ポチッ

好感度 『88 可愛い可愛い弟みたいな存在です、ぶっちゃけキスしたくらい好きです』
情欲度 『64 サクラの手前我慢してますがチャンスさえあればそのまま…………』

士郎「ぶほっ?!」

ライダー「シロー!?」
612 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/03(月) 20:27:30.74 ID:KiBCvXgT0
ライダー「大丈夫ですか?」

士郎「い、いや、何でもない…………(ライダーが俺のことをこんな風に思っていたなんて!)」

ライダー「本当ですか? 辛そうですよ?」チョットシャガミコミ オッパイタユン

士郎「!!!!」

士郎「…………(チャンスがあればそのまま)」

士郎「だ、だ、大丈夫! 大丈夫だからぁぁあああああ!!!」ダダダダダッ

ライダー「シロウ?!」

〜〜〜公園〜〜〜
士郎「ああ、びっくりした…………」マジデ

士郎「ライダーが、まさか、そんな…………」

士郎「これが壊れてるって可能性のが高いよなぁ」メガネハズシ

士郎「いや、でも、キャスターの作った道具だし」

士郎「ん〜…………」

士郎「(仮にこれが壊れてなかったろしたら…………)」

士郎「…………」カオマッカ

士郎「考えるのはやめておこう…………」

士郎「これは何か危険だし、今のうちに壊しておいた方が…………」

カレン「おや、衛宮士郎、奇遇ですね」

士郎「!?」

士郎「か、カレン?」

カレン「? ええ、呼ばれなくて飛び出もしませんがカレンちゃんです」ナンデショウ ユエツノニオイガシマシタ

士郎「…………(カレン、か)」

カレン「私の顔をまじまじ見て、どうかいたしましたか?」ホレタ? ヤリタイナラ エエネンド

士郎「い、いや、別に…………」チガイマス エンリョシマス

士郎「(カレンは俺のことどう思ってるんだろうか…………)」

士郎「(綺麗だし根は優しいし可愛いところあるし…………気になる)」

士郎「…………」メガネチラッ

士郎「(いやいや! このメガネは人の心を覗く危険なアイテム! 壊そう! そうだ壊そう!)」

カレン「…………」オデコニテヲスット

士郎「!?」

カレン「熱は無いようですね…………」

士郎「か、カレン?」

カレン「この時期、風邪がはやりますのでご自愛下さい衛宮士郎(からかう相手が減るとカレンちゃん悲しい)」

士郎「…………」メガネスチャ

カレン「?」メガネ? ジョイプレイ シタロカ?

ぴっぴぴぴぴ

士郎「え?」

キャスターさんからの贈り物・第一話。終了
キャスターさんからの贈り物・第二話に続く?
613 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/03(月) 21:01:15.71 ID:OoRkySVjo
メインヒロインのカレンktkr
これで勝つる
614 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/03(月) 23:07:47.43 ID:24i89SP00
モテモテだなw
615 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/04(火) 01:09:02.92 ID:tgeXRVU+o
リリィ終了のお知らせ
616 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/04(火) 02:07:11.69 ID:9w0JyVFDO
誰がスカウターをボンッさせるのだろうか
617 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/04(火) 04:57:36.95 ID:abtv44aDO
薄い本で、シロウ×ライダー、シロウ×カレンはあるだかシロウ×キャスターはあんまり見た所が無いなーせび作ってくれ!
618 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/04(火) 11:17:38.93 ID:i2WeVMhIO
リリィの情欲度…80…90…まだ上がるっ!?100…200…3びゃk)ボンッ!
619 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/05(水) 07:18:32.65 ID:C9uO2WaDO
シロウの特性は鈍感が無くなるな…さあ、キャスターで一発!他の人が満足出来ない体まで…孕ませるほど犯して行ってこい
620 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/05(水) 07:41:04.86 ID:/cVqbSnAO
>>619
個人的には先生のナニは士郎のがマグナムだとしたらバズーカ砲位はあるイメージ
621 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/05(水) 08:55:22.93 ID:/Uu28dCG0
オルタさんの興味本位

〜〜〜お風呂場〜〜〜
オルタ「ふぅ♪」シャワーアビアビ

オルタ「寒いからこそお風呂が気持ち良いな」ウンウン

オルタ「さって、まずは髪を洗うか…………」ホドキホドキ

オルタ「んっ」カルクアタマヲフッテ ファサッ

オルタ「…………結構伸びたな」

オルタ「(いきなりストレートにしてもありかな)」ケサキイジイジ

オルタ「迷うな」

オルタ「ストレートか、もしくはサイド? リリィみたいに後ろでもありか?」カガミ ミナガラ ヤッテミル

オルタ「……………………」

オルタ「まずは髪を洗うか…………」ウンウン

オルタ「えっと、私用のシャンプーは…………」

オルタ「お?」コレハ

オルタ「シロウ、シャンプー変えたのか?」

オルタ「キシリトール入り、何だか歯に良さそうなシャンプーだな…………」

オルタ「…………」キニナル

オルタ「ちょっと貰うか…………」プシュッ

オルタ「♪」ワシャワシャ

オルタ「おー、なんか、ちょっとピリピリするな」カミガ イタムキモスルガ

オルタ「これはこれで面白いな…………」ワシャワシャ

オルタ「…………よし、こんなもんで」

オルタ「♪」シャワー

オルタ「おお!!」

オルタ「凄いな、すーすーする!」

オルタ「さすがキシリトール入り! 凄い!」スゴイ

オルタ「これは、面白いな…………うん」

オルタ「(夏には良いかも知れない…………)」

オルタ「にしてもすーすーするな…………」

オルタ「…………」チラッ

オルタ「(下にこれ使ったらどうなる?)」

オルタ「…………」

オルタ「……………………」プシュッ

オルタ「…………」ドキドキ

オルタ「いざっ!」

〜〜〜数分後〜〜〜
オルタ「…………」ニオウダチ

オルタ「新時代の夜明けを見た」メッチャ スースースル

オルタさんの興味本位。終了
622 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/05(水) 13:15:14.22 ID:CWxjszVQ0
髪型ならば団子にまとめたのがいいよっ!
623 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/05(水) 13:36:24.02 ID:UKmae7ZAO
キシリトールは虫歯を防ぐ人工甘味料
スースーするのはメントール
624 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/05(水) 17:21:29.81 ID:EMEaTFMao
……え、てっきり風呂場に置いてあった歯磨き粉でした☆とかそんなのかと思ってたんだけど……
625 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/05(水) 17:36:29.19 ID:RfUnCyGQo
俺も歯磨き粉で洗ったのかと思ってたが
ググってみたらあるんだな、キシリトール入りのシャンプー
626 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/05(水) 20:24:54.26 ID:qW7wDPflo
シーブリーズ粘膜ダイレとか悲惨なことに…
627 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/05(水) 23:13:48.73 ID:X2DXNYaBo
ってか、これ>>1の実体験か?
628 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/06(木) 06:36:56.66 ID:wMwiciDo0
リリィさんのチャンス!

〜〜〜廊下〜〜〜
リリィ「ふぅ、寒いですね…………」

リリィ「この時期はコタツから出るのも重労働です」マジデ

リリィ「ネロなんかほとんどコタツと同化してますし…………」

リリィ「私は出来ることならシロウと一体化!」キリッ

リリィ「…………なんて♪」エヘ

リリィ「まっ、いずれはそうなるでしょう!」

リリィ「今は我慢の時ですね」ウンウン

リリィ「焦っては功を成しません」

リリィ「まずは足元から!」

リリィ「と、言うことでお風呂に行きましょう」ウンウン

リリィ「もしかしたら脱衣所でシロウが着替えてたりするかも知れませんしね」

リリィ「そこに偶然入ってしまったら、それはもう…………」ニヤニヤ

リリィ「私には止まる理由はないですね♪」

リリィ「ふふっ、シロウがこないのであれば私から〜♪」

リリィ「脱ぎ途中のシロウを押し倒したりしちゃいます?」

リリィ「それとも何事もなかったみたいに私も脱いで、ちょっとSっぽく流し目で―――」

リリィ「―――どうしたのですかシロウ、服を脱がないのですか? なーんて♪」ニヤニヤ

リリィ「そのまま、お背中流します、とか私は気にしてない風を装って責めたりしてみたら♪」

リリィ「シロウ、案外背中が大きいですね、とか指で擦ったり」

リリィ「この感じだと手が滑って、みたいのよりは、隠していては前が洗えませんよ? ってクールにいった方が」

リリィ「ん〜、迷いますね」オッ オフリバニツイタ

リリィ「(あとは湯船につかりながらじっくり考えますか♪)」

がらっ

士郎「え?」ハンヌギ

リリィ「はぇ?」

士郎「あ、悪い、これから入るとこだったか?」アセアセ

リリィ「(こ、これは! 願ってもないチャンス! です!)」

士郎「まだ俺入ってないし、なんなら先に入る?」ハズカシイ

リリィ「(行け! 行くんです私! 脳内でやったように! 行け! 行け!)」

リリィ「(さりげなく! そして大胆にセクシーに!)」

リリィ「(純情なシロウを私の色気で惑わすんです!!)」

士郎「リリィ?」ドシタ

リリィ「(行け私ぃっ!!)」
629 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/06(木) 06:37:31.76 ID:wMwiciDo0
リリィ「……………………」

リリィ「…………あ、あ、あはは、し、シロウ、先に入ってください、わ、私は居間にいます、から」

士郎「そうか? 悪いな…………」

リリィ「あ、あはは…………」

士郎「…………」

リリィ「…………」

士郎「あの、ドア閉めてくれるか?」

リリィ「!」

リリィ「ご、ごめんなさーいっ!!!」バタン

〜〜〜居間〜〜〜
リリィ「…………」トボトボ

オルタ「…………」センベイボリボリ

ネロ「…………」コタツト ドウカチュウ

セイバー「…………」オチャズズー

リリィ「…………」スワリ

ネロ「?」

オルタ「…………」オモシロイ テレビナイナー

ネロ「どうした風呂はやめたのか?」クサイゾ

リリィ「シロウが入っていました」クサクナイデス

ネロ「む、そうか…………じゃあ余も入ってくる」タチアガリ

オルタ「ちょっと待て! おかしいだろ!」

セイバー「さっきまで『余はコタツと共に生き死ぬ』とか言っていた割には簡単に動きましたね!!」イカセンッ


ネロ「コタツは死んだ!!」デンゲンオフ

オルタ「おいコラっ! 勝手に電源切るな!!」

ネロ「ふはははは!! 貴様らは死んだコタツと共に朽ちよ!!」ダダダッ

セイバー「いかせるかぁぁああああ!!」ブソウ

オルタ「毎度毎度面倒なやつめっ!」ブソウ

リリィ「…………」

ネロ「今日こそは今日こそはシロウに余の高貴なおっぱいをスポンジと呼ばせてやるっ♪」ブソウ

リリィ「……………………」

どたばたどたばた

リリィ「私もあんな風にバカになれたら…………」

リリィ「あんなチャンスを逃すとは…………私はとんだヘタレですね」

オルタ「リリィ! 行ったぞ!」

リリィ「え?」

ネロ「どけぇぇえええい!!!」

リリィ「きゃぁぁぁあああぁぁああああ!!!」

セイバー「リリィがやられた! 援護に回るっ!!」

オルタ「逃がすかぁぁああああああ!!」

ネロ「遅いぞノロマどもがぁぁああああ!!」
630 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/06(木) 06:38:08.83 ID:wMwiciDo0
リィ「……………………」チーン

リリィ「……………………(妄想の中なら私は何でも出来るのに)」

リリィ「泣きたいです」

オルタ「泣くならネロを血祭りにした後にしろっ!!」

リリィ「………………………………そうします」ブソウ

ネロ「ふははははは!! 今日はこそは行けるぞっ!!」

リリィ「……………………(シロウの裸体は―――)」

リリィ「――――――私が守る!!!」

リリィ「でぁぁぁぁあああああああああ!!!」

”ぎっきぃいんっ!!”

ネロ「むっ!(この剣撃、普段のリリィのそれじゃないな)」

ネロ「面白い! そなたが最後の壁か!!」

ネロ「渾身を持って向かってくるが良い!!」

リリィ「あ、あ、あ…………うぉっ!」

リリィ「―――■■■■■■■■■■■■■■■■!!!!」

ネロ「ぬおっ!?」ヤバイ

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「…………」コタツヌクヌク

オルタ「…………」コタツヌクヌク

セイバー「リリィだけに任せて大丈夫でしょうか?」

オルタ「多分大丈夫、あいつ今バーサーカーみたいだし」

セイバー「それは恐ろしい」

オルタ「だな」

セイバー「…………」

オルタ「…………」

セイバー「お茶飲みます?」

オルタ「貰う」

〜〜〜廊下〜〜〜
ネロ「」チーン

リリィ「シロウ…………(あなたの裸体は)私が守りました」

リリィ「……………………」

リリィ「何でしょう空しい勝利です」

がらっ

士郎「ん? あ、リリィお風呂あいたよ」ユアガリ

リリィ「…………(湯上りのちょっと色っぽいシロウ)」

士郎「リリィ?」

リリィ「…………」フラッ

士郎「リリィ!?」

ばたーんっ

リリィ「(私にはこれくらいで十分なのかも知れませんね)」

士郎「リリィ? リリィ?! どうしたんだ、リリィ〜〜〜っ!!!」ハナヂデテルシ

リリィさんのチャンス!。終了
631 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/12/06(木) 12:10:20.57 ID:z+d4KkTFo
>>627
俺は一回やったで
中々の快感だった
632 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/06(木) 19:34:41.53 ID:A4vcVjRDO
リリィさん……ある意味純情なのか…
633 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/12/07(金) 01:18:53.92 ID:XtZVwkroo
むっつりドスケベなんだろう
634 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/07(金) 02:45:34.37 ID:fOo4Ve5DO
へたれリリィ…
635 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/07(金) 09:08:23.54 ID:/rgeHJMd0
オルタさんとセイバーさん

〜〜〜居間〜〜〜
オルタ「…………」テレビ カンショウ

セイバー「…………」チラッ

セイバー「…………」ソワソワ

オルタ「…………(さっきから妙に落ち着きないなセイバーのやつ)」ナンダロ

セイバー「…………」ソワソワ

オルタ「…………(良く解らない)」ハテナ

セイバー「あ、あの…………」

オルタ「ん?(話があったのか?)」ナニカシタッケ

セイバー「少し聞きたいことがあるのですが…………構いませんか?」

オルタ「別に良いけど…………何だ?」

セイバー「…………」モジモジ

オルタ「?」

セイバー「えっと、その、それは…………」

オルタ「どうした、何が聞きたいんだ?」ササットイエ

セイバー「……………………」シンコキュウ

セイバー「あの!」カッ

オルタ「う、うん…………」ナニコノキハク

セイバー「オルタはどんな手を使い胸の増強を実現したのですか!?」ドドーン

オルタ「は?」ナニイッチャッテルノ

セイバー「とぼけないで下さい! 以前は私と大差なかったクセに気付けば立派な中隊が編成されてるではありませんか!」

オルタ「(何言ってるんだ、こいつ)」ヤバクネ

セイバー「さぁ! さぁ! いかなる神秘を用いて奇跡を実現したか白状するのですっ!!」ツクエ バーン

オルタ「…………神秘て」

セイバー「どうぞ!」

オルタ「……………………」

セイバー「隠さないで下さい!」マジデ

オルタ「いや、神秘って言われても…………」

セイバー「神秘じゃないなら何だと言うのですか!」ソノムネダヨムネ

オルタ「何って…………」

セイバー「何とは!?」グイッ

オルタ「……………………普通に、成長?」

セイバー「!!!」ガーンッ

オルタ「ショック受けられても困るけど、私は、その、別に何もしてない、普通に、なんか、膨らんだ」ハズカシ

セイバー「そ、そんな…………オルタのその戦力増強には裏があると踏んでいたのに…………」

セイバー「これでは、私は、私は…………何を目指して進めば…………」エグエグ

セイバー「うわぁぁぁぁあん! 私もおっぱい欲しいですシロウ〜〜〜!!」

オルタ「なんか…………ごめん」

オルタさんとセイバーさん。終了
636 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/07(金) 10:03:15.11 ID:6zzJtgrW0
士郎に揉んでもらえよ
637 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/07(金) 14:59:44.78 ID:VT8v1gJmo
妊娠したら増えるよ
638 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/07(金) 18:58:59.72 ID:ktw0FgvAO
>>637
それ一番増えるのお腹じゃないですかーヤダー
639 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/12/07(金) 20:15:21.38 ID:aCUNUu+DO
>>613
メインは英語教師なんです><

>>614
士郎さんハーレムなんです><

>>615
リリィ「終わりは始まりです」キリッ

なんです><

>>616
キャスターさん製だから丈夫なんです><

>>617
ふぁいとなんです><

>>618
リリィ「私はまだ変身を後46回残しています」ドヤァッ

なんです><

>>619
NTRは興奮するけどいけないんです><ハァハァ

>>622
セイバー「団子!?」ドコ?

なんです><

>>623
間違えたんです><

>>624
衛宮家はお風呂歯磨きしないんです><

>>625
気持ち良いんです><

>>626
そんなでも無いんです><

>>627
ノーコメントなんです><

>>632
リリィ「パーソナルカラーが白なもので」

なんです><

>>633
ドドドスケベなんです><
ドドブランゴの仲間なんです

>>634
おしリリィから進化なんです><

>>636
セイバーさんは純情なんです><

>>637
家族が増えるんです><
640 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/07(金) 20:45:19.82 ID:5iEWxnyeo
>メインは英語教師
そこまでにしておけよ藤村
641 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/07(金) 22:52:38.70 ID:fOo4Ve5DO
千○「セイバー…貧乳メンバー仲間入りだね。」
642 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/08(土) 11:53:30.07 ID:aPis3ZMR0
オルタさんの勇気

〜〜〜オルタの部屋〜〜〜
オルタ「…………」カミホドキホドキ

オルタ「よしっ」ナデツケ

オルタ「ちょっとだけ、髪形を変えてみよう!」キリッ

オルタ「ほんとにちょっと、試に、うん」カガミトリダシ

オルタ「結構長いし色々いけるよな…………うん」

オルタ「今回だけ、うん、ちょっとだけだし、まずは軽く、か」

オルタ「…………」ジー

オルタ「行ってみるか、サイド…………」ドキドキ

オルタ「えっと…………髪を寄せて」

オルタ「こんな感じかな…………」カガミデカクニン

オルタ「うん、悪くないかも…………」

オルタ「良し、ならこれで留めてみるか…………」ギュゥッ

オルタ「…………」イソイソ

オルタ「どう、だろ?」メヲツブル

オルタ「…………」ドキドキ

オルタ「…………(変じゃないよな?)」チラッ

オルタ「お……………………」カガミデカクニン

オルタ「良い、良いんじゃ、ないか? うん」

オルタ「あ、あはは♪ うん、うん、サイドテール、うん、良いな、うん!」ニアッテナイ?

オルタ「十分いけるよな…………これ」シッポミタイ

オルタ「おお…………これはカワイイ、よな?」ニヤニヤ

オルタ「…………」

オルタ「……………………ちょっと、部屋の外、出てみるか」

オルタ「うん、気分転換みたいに、うん、家を軽く回る感じで…………」ダレカニミセタイ

オルタ「(シロウに会ったらどうしよう…………可愛いって言ってくるかな)」

オルタ「よ、よしっ!」タチアガリ

がらっ

オルタ「か、軽く家一周だ!」スタスタ

オルタ「…………」ドキドキ スタスタ

オルタ「…………(リリィならバカにしないよな?)」スタスタ

オルタ「…………(ネロは、解らな、セイバーも)」スタスタ

オルタ「…………(やっぱり、感想ならシロウに貰いたい)」スタスタ

オルタ「…………」スタスタ

オルタ「…………」スタスタ

〜〜〜数分後・オルタの部屋〜〜〜
オルタ「……………………」ホドキホドキ

オルタ「誰にも会わなかった…………」ズーン

オルタ「…………(まぁ今日は誰にも見せられなかったけど、次は、うん、誰かに観て欲しいな)」

オルタ「似合ってるって、言われたい、な…………」カオマッカ

オルタさんの勇気。終了
643 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/08(土) 11:55:58.75 ID:nfKgrd3z0
好感度スカウターの続編はまだですか
644 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/08(土) 23:10:48.60 ID:XwhMvwqd0
かわいいに決まってるだろ
645 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/09(日) 13:16:03.32 ID:x9xfAPJJ0
オルタさんは見た

〜〜〜商店街〜〜〜
オルタ「ようやく古本で欲しかったマンガを発見出来たな」ウレシイ

オルタ「最新刊だから他の古本よりちょっと高かったが、まぁ、仕方ないだろう」

オルタ「さっそく家に帰って読むか♪」ルンルン

オルタ「ん? あれは…………」

セイバー「…………」

オルタ「セイバーか、これから帰るのか?」ダッタラ コエカケルカ

セイバー「…………」ニクマンモグモグ

オルタ「…………あいつ、基本何か食べていないか?」キノセイダヨネ?

セイバー「…………(これは美味しいですね)」モグモグ ニンマリ

オルタ「幸せそうなやつめ…………」

セイバー「あっ!!」テガスベッテ ニクマン ラッカ

べちゃ

セイバー「あ、あ、あ、あああああ!!!!!」ショック

オルタ「あちゃー…………」

オルタ「…………可哀想な奴だな」マッタク

セイバー「ああ、あ…………ああああ……………………あああああ」ガックリ

オルタ「……………………」

セイバー「……………………」ガックリ

オルタ「落ち込みすぎだろ………………」サイフカクニン

オルタ「(肉まん、買ってやるか?)」

セイバー「……………………」キョロキョロ

オルタ「ん?」

セイバー「…………誰も見てないです、よね?」シュウイカクニン

オルタ「お、おい、やめろって、セイバー、まさか…………!!」

セイバー「………………………………むぐっ♪」ヒョイパク

セイバー「むぐむぐむぐむぐ♪」ウン オイシイ

オルタ「……………………」ボウゼン

セイバー「…………ごくん!」

オルタ「……………………」ボウゼン

セイバー「さ、帰りましょうか♪」スタスタ

オルタ「……………………」

オルタ「…………帰ったらセイバーに優しくしてやろう」ウンウン

オルタ「そして私は何も見ていない、それで良い、それで良いんだ」トオイメ

オルタ「セイバー……………………憐れな」

オルタさんは見た。終了
646 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/09(日) 13:28:45.45 ID:WTVji/61o
食い意地がここまで張ってると可愛く見えないな
647 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/09(日) 13:31:37.34 ID:LpfCokcto
アルトリア「拾い食いで腹を下すのは鍛錬が足らぬ証拠です」(ドヤァ
648 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/09(日) 13:56:45.46 ID:AIrDTpE90
3秒以内に食べればおk
649 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/09(日) 17:16:18.26 ID:ruq8uUhXo
当時のブリテンなら落ちたものを食うのは余裕
650 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/09(日) 20:13:55.51 ID:Sk6SuQxjo
机に肉どーん! 刃も潰してないナイフでざくざくざくっと切って、
そのまま口に入れた物を相手にパス! とか普通の時代だからな……

ローマ時代からどうしてこうなったってレベル
651 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/09(日) 20:20:17.50 ID:A9VCgGHAO
>>650
ローマでいい生活してたのはごく一部の市民だけだろ
ブリテンは後進の被支配地域だから、そんないい生活できなくて当然
652 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/09(日) 20:25:57.24 ID:Sk6SuQxjo
>>651
いや、あの、支配者階級のせいばーさんだったから“いい生活の市民”と比較できると
思ったんだけど……(´・ω・`)

おるたさんマジヒロイン
653 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/10(月) 07:39:50.10 ID:K5KZbr8AO
>>650
メシマズなことは知ってたがここまでひどいとは思わなかった…
こりゃ腹ペコ王にもなるわ
654 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/10(月) 08:45:38.91 ID:4RsSx2jc0
ネロさんと初雪

〜〜〜廊下〜〜〜
リリィ「ふわぁあ…………」アクビ

リリィ「まだ眠いし、寒いですねー」

リリィ「ん? わぁ…………すっご、一面雪ですね」ニワガマッシロ

リリィ「こんなに一晩で積もるなんて…………」マドアケ

リリィ「さむっ…………(寒いけど、ちょっと出てみましょうか?)」

どたどたどたどた

ネロ「待て待て待て待てぇぇえええ!!!」ダダダダ

リリィ「?! ね、ネロ?!」

ネロ「どっけぇぇええええええええ!!!!」

リリィ「え? え? はい? ええぇぇ!?」

ネロ「っ! エンペラぁぁああぁああ!!!」

リリィ「!」ヨケル

ネロ「―――じゃぁぁああぁぁあぁぁああんっぷっ!!!!!!」バッ

リリィ「(飛んだ!?)」

ばふっ!

ネロ「…………」ユキニ ダイノジニ カオカラ

リリィ「……………………」

ネロ「…………」

リリィ「…………ね、ネロ?」ダイジョウブ?

ネロ「ふ」

リリィ「!」イキテタ

ネロ「ふはははははははははは!!!」

ネロ「冷たい冷たいぞっ! わははははははは!!」ゴロンゴロン

リリィ「ああ…………」アタマガ ツイニ

ネロ「この傷一つない白銀の大地に初めて跡をつけたのは皇帝たる余なのだぁぁ!!」ヒャッホーイ

リリィ「はぁ、子供ですかまったく…………(ちょっと羨ましい)」

ネロ「わははははは!!」ゴロンゴロン

ネロ「わははははは…………」ゴロン

ネロ「……………………」

リリィ「?」

リリィ「ネロ、どうしました?」

ネロ「………………………………」

リリィ「ネロ?」

ネロ「寒い、これは、ダメだ、予想外に寒いな、うん」ヤバイ

リリィ「……………………」

ばたん かちり

ネロ「む!? リリィ! なんで戸を閉めるのだ! 開けろ開けろ! 開けてくれ! 余の高貴な足が霜焼けに、って! 本当にあけて!!!」

リリィ「二度寝しましょう…………」スタスタ

ネロさんと初雪。終了
655 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/10(月) 09:10:25.09 ID:KkpyAzGTo
ネロさんかわいい
なんとなく素直ヒート思い出すかわいさだ
656 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/10(月) 19:04:39.21 ID:4RsSx2jc0
明日またちょっと微妙なので明日の分なんです><
657 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/10(月) 19:05:08.32 ID:4RsSx2jc0
キャスターさんからの贈り物・第二話

〜〜〜あらすじ〜〜〜
きゃすたーさんからすかうたーもらった。

〜〜〜公園〜〜〜
ぴぴぴぴぴ

カレン「?」

士郎「(どう、だ?)」

名前  『かれん』
好感度 『73』
情欲度 『99』

士郎「ぶっ!?」

士郎「(99?! マックス? ってか、好感度を遥かに上回っている!?!?)」ナニコレェ!

カレン「さっきからどうしました?」タマッテルンナラ ヌイテヤンゾ

士郎「い、いや、何でも」ダイジョウブデス

士郎「(ってか、まさか、ここまで、とは)」

士郎「(しかも、好感度も結構、高いよな、これは…………)」

士郎「……………………」

カレン「?」ホンマ ダイジョブカ?

士郎「…………」ポチッ

ぴぴぴぴぴ

好感度 『73 私に真っ直ぐ接してくれる数少ない男性、とても興味深いです』
情欲度 『99 やりたい、私の穴という穴をぐっぽぐっぽして(放送禁止)して(過激表現)しまくり(発禁)して欲しいです』

士郎「ぶほぉっ?!」

カレン「?」マジデ ダイジョブカヨ

カレン「持病か何かの発作ですか?」

士郎「い、いや、だ、大丈夫、う、うん、大丈夫」ナンデモナイ

カレン「そうですか?」

カレン「もし辛いのであれば…………そうですね、この近くにホテルがありますので休んではいきませんか?」ラブホデスケド

士郎「いや! 大丈夫! 大丈夫だから!」ソレハアウト

士郎「ごめんカレン! 俺用事あるから…………またな!!」ダダダダ

カレン「あ……………………」イッチャッタ

カレン「…………」ポツン

カレン「さっきまで衛宮士郎がいた公園…………」

カレン「…………」ベンチニスワリ

カレン「しばらく、休みましょうか」マタクルカモシレナイシ

〜〜〜商店街〜〜〜
士郎「こ、これは、本当に恐ろしい、恐ろし過ぎる道具だ…………」

士郎「壊す…………か?」グッ

士郎「い、いや、壊さなくても、その、俺が見なければい良いだけ、だし…………」

士郎「いや、でも…………」

???「あ、シロ―♪」

士郎「え?」ダレ
658 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/10(月) 19:05:39.42 ID:4RsSx2jc0
イリヤ「シロー♪」ブンブン

士郎「イリヤ!?」

イリヤ「シッロ〜♪」ダイブ

士郎「うわっと!?」ウケトメ

イリヤ「えへへ、シロウ、こんにちは♪」

士郎「イリヤ、いきなり飛びついたら危ないよ」コンチャ

イリヤ「危なくないわよ、シロウが受け止めてくれるもの♪ 今みたいに☆」エヘ

士郎「そうだけどさぁ…………」

セラ「お嬢様! いきなり走り出しては困ります!」

リズ「あ、シロウだ、やっほい」

士郎「セラにリズも一緒か…………」ヤッホイ

セラ「おや、衛宮さまこんなところで奇遇ですね、それでは御機嫌よう、さ、お嬢様、いきますよ?」

イリヤ「嫌よ、私はシロウと一緒にいるの」プンッ

セラ「お嬢様!? 衛宮さま……………………?」ニラム

士郎「あ、あはは…………」オレノセイジャナイノイ

リズ「シロウは、お買いもの?」ヤッホイ

士郎「ん、ああ、そんな感じ」

セラ「ほら、お嬢様? 衛宮さまはお買い物の最中のようですから、離れて下さい」

イリヤ「いーやーよっ! 私も一緒に買い物する!」ダキッ

セラ「くっ…………」ニラム

士郎「俺を睨まれても…………」

リズ「シロウ、たいへん」ヤッホイ

士郎「まぁ…………慣れてるよ」ヤッホイ

士郎「(俺セラに大分嫌われてるんだろうなぁ、イリヤは好きでいてくれてるんだろうけど…………)」

士郎「…………」チラッ

スカウター「…………」デバンッスカ?

士郎「(いやいや、何を考えてるんだ俺は)」

士郎「(人の感情を、気持ちをこんなもので〜〜〜以下略〜〜〜だろ?)」

士郎「(でも……………………)」スチャ

イリヤ「? シロウ、目が悪くなったの?」

セラ「おや、衛宮様、目も悪くなったのですか?」

リズ「シロウ、かっこいい」ヤッホイ

士郎「…………」カチッ

ぴぴぴぴ
659 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/10(月) 19:06:49.11 ID:4RsSx2jc0
士郎「(さぁ、どうなる?)」

名前  『いりやすふぃーる』
好感度 『142』
情欲度 『32』

士郎「(あ、マックスって100じゃなかったんだ…………ってか高っ!! 142!?)」

士郎「(ライダーを軽く突き放したな…………情欲度は、まぁ、低い、か)」ガッカリ?

士郎「…………」カチッ

好感度 『142 もう大好き過ぎて家に持って帰りたい!! なのにシロウ中々私と遊んでくれない! こうなったら密かに練っていた作戦を実行してシロウを私だけのお兄ちゃんにするときが来たようね! アインツベルンなめんなー!』
情欲度 『 32 シロウは好きだけど、ん〜、弟だし…………あ、別に嫌って訳じゃないから、シロウの性欲くらい受け入れる度量はあるもの』

士郎「…………(作戦?)」フオンナ

士郎「…………(さて、次)」

ぴぴぴぴぴぴ

リズ「?」キメポーズ

名前  『りーぜりっと』
好感度 『77』
情欲度 『0』

士郎「…………(77、結構高い、よな? しかし情欲度0か)」チョットショック

士郎「…………」カチッ

ぴぴぴぴぴ

好感度 『77 シロウ、だいすき』
情欲度 『 0 ?』

士郎「…………(あー、性欲とかないのかな)」ダイスキ カァ

セラ「衛宮様? いい加減お嬢様を離して下さい、あなたの下賤な臭いが移ったらどうしてくれるつもりですか?」

士郎「…………(見なくても結果が大体解るのが怖いな)」カチッ

ぴぴぴぴぴ

名前  『せら』
好感度 『3』
情欲度 『−34』

士郎「………………………………」カチッ

ぴぴぴぴぴ

好感度 『3   ……………………虫、ですかね』
情欲度 『−34 私はあまり特殊な趣味を持ち合わせてはいませんので、虫相手に興奮する嗜好はちょっと』

士郎「……………………」プルプル

イリヤ「シロウ?」ドウシタノ?

リズ「シロウ、元気ないの?」ダイジョウブ?

セラ「衛宮様?」

士郎「っ!!」ダダダダダダ

イリヤ「きゃっ! シロウ!! あ…………」イッチャッタ

セラ「衛宮様! お嬢様を突き飛ばすとは何たる不敬を!!!」ユルサンゾ

リズ「ぐっばい」フリフリ

〜〜〜商店街〜〜〜
士郎「っ!!!!!!」ダダダダダダダダダ

士郎「自分で言うのは何だけどさぁぁぁあああああああ!!!」

士郎「そこは超好感度高い感じで落ちじゃないのか?!」

士郎「なんでさっぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!」
キャスターさんからの贈り物・第二話。終了
キャスターさんからの贈り物・第三話に続く?
660 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/10(月) 19:30:27.21 ID:GInOQCoDO
こんなセラはあり得ない…
661 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/11(火) 00:07:05.60 ID:FSDwvwUDO
イリヤの愛情度は亀仙人クラス
662 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/11(火) 00:23:51.70 ID:YW5ChwASo
>>661わかりづらいわww
663 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/12(水) 13:38:02.63 ID:60lhLOK2o
珍しく更新ないな(´・ω・`)
664 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/12(水) 13:41:57.16 ID:d58Oau6b0
ネロさんと一晩経った雪道

〜〜〜近所の道〜〜〜
ネロ「ふぅ…………」シロイイキ

ネロ「まっこと寒くなったものだな」

ネロ「少し前まで暑さに呻いていたのが嘘のようだ」

ネロ「四季それぞれ風情あれど、こうも温度が変わると辛いものがあるな」マッタク

ネロ「こんなでは余の高貴なほっぺがガサガサになってしまうではないか」プニプニ モッチリ

ネロ「四季も余に気を使えるほどにならねばいかんと言うのに…………」

ネロ「まだまだ、精進の足りぬ様子だな」

ネロ「…………にしても寒い」

ネロ「さっさと買い物して帰るか…………む?」サクッ

ネロ「むむ?」サクッサクッ

ネロ「雪が、固くなって…………」サクッ

ネロ「ほぉ…………」サクッ

ネロ「良い音を立てるな♪」サクッ

ネロ「♪」サクッサクッサクッ

ネロ「うむ、悪くない…………むしろ良いな、これは♪」サクッ

ネロ「うむうむ♪」サクッサクッ

ネロ「これもまた冬の風情か…………」サクッ

ネロ「む…………お」ノレタ

ネロ「雪の上に…………乗れた」オオ

ネロ「しっかり固まっているから余くらいなら乗れるのか!」スゴイ

ネロ「これは、うむ、なんとも…………ぅわっ!」ズボッ

ネロ「む、崩れてしまったか…………」ザンネン

ネロ「では…………こっちはどうだ?」サクッ

ネロ「乗れぬか…………しかし、小気味良い音で何より♪」サクッ

ネロ「♪」サクッ

ネロ「ふふ…………」サクッ

ネロ「♪」サクッサクッ

ネロ「わはは♪」サクッサクッ

ネロ「♪」ムチュウ

〜〜〜ちょっとして〜〜〜
ネロ「♪」サクッサクッ

ネロ「はっ!?」ピタッ

ネロ「雪を踏むのにすっかり夢中になってしまった…………」

ネロ「さむっ!」ブルリ

ネロ「まだ物足りぬが…………今日はここで退くか」ソウシヨウ

ネロ「…………」

ネロ「最後に…………」サクッ

ネロ「♪」

ネロ「良しっ、帰るか」

ネロさんと一晩経った雪道。終了
665 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/12(水) 13:50:12.13 ID:Yf8fevUv0
ネロさんかわいい!
666 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/12/12(水) 14:28:34.11 ID:OmLT+PHDO
>>640
S・それでも
S・真ヒロインは
F・藤村大河☆
なんです><

>>641
仲間入り以前に最初から仲間なんです><

>>643
チマチマやるんです><

>>644
オルタ「別に決まってはいない、だろ」カオマッカ

なんです><

>>646
セイバーさんは食べ物を粗末にしないんです><

>>647
鋼の胃袋なんです><

>>648
セイバー「3秒などと言わずに300秒くらいの余裕を見せなさい!」ドンッ

なんです><

>>649
セイバーさんのグルメレースなんです><

>>650
ワイルドなんです><

>>655
最近新ジャンル見なくて寂しいんです><

>>660
セラ「私が衛宮様を好む理由がありませんので」シレッ

なんです><

>>661
きっとリリィさんはギニュークラスなんです><

>>663
ちょっとずれ込んだんです><

>>665
ネロ「当然だ、余は可憐にて美麗!」ドヤッ

なんです><
667 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/13(木) 10:14:52.26 ID:xYS6mHlK0
リリィさんの楽しみなこと

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「今日は良い天気だなぁ」ホクホク

リリィ「ですねー」

士郎「いつこんなに晴れるか解らないし、布団でも干すかぁ」

リリィ「!」キュピーン

リリィ「そ、そうですね、ええ、そうしましょうか」ワクワク

士郎「そうだな…………早めに干して昼くらいには仕舞おうか」ナンカ ヒカッタ?

リリィ「ええ、そうしましょう!」ヒカッテマセン

士郎「じゃあ、手分けして全部日当たり良い南側の廊下に並べるか」

リリィ「はいっ!!」タチアガリ

士郎「やるか!」タチアガリ

〜〜〜少しして・南側の廊下〜〜〜
士郎「良し…………これで全部だな」オオイナ

リリィ「はい、掛布団は竿に干しましたしこれで大丈夫ですね」

士郎「うん、ありがとうリリィ」

リリィ「いえいえ」

士郎「じゃあ、お茶にでもしようか?」

リリィ「はい♪」

リリィ「あ、私、ちょっと部屋に戻るので先に行っていて下さい」

士郎「ああ、わかった」スタスタ

リリィ「…………」

リリィ「…………行きました、ね?」

リリィ「!」バッ

士郎の布団「…………」ナンスカ

ぼふんっ!

リリィ「シロウの布団シロウの布団♪ もふもふですもふもふです!」ゴロゴロ ニャンニャン

リリィ「凄い凄いです全部からシロウの匂いがしますっ♪」オウフ

リリィ「ああ! ここに掛布団もあったら更に幸せでしょう!」

リリィ「掛布団さえ…………あった、ら?」チラリ

掛布団「…………」ビクビク

リリィ「あーーーーーーーーるじゃないですかぁ…………」ニヤニヤ スタスタ

リリィ「シロウの敷布団+シロウの掛布団=真アヴァロン!!」

リリィ「私の3つ目の宝具はここにあったのです!!」

リリィ「いざ! めくるめく宝具ランクEXの世界へ!!!!」

士郎「リリィ? お茶入ったよー」

リリィ「あ、はい」

士郎「俺の布団、どうかした?」アレ?

リリィ「少し日当たりが悪かったので、一番良い場所に動かしていたんです」シレッ

士郎「そうなんだ、悪いな、なんか」

リリィ「いえ、シロウがこの家の主ですから、これくらい当然です」ニコニコ

リリィさんの楽しみなこと。終了
668 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/13(木) 10:40:36.09 ID:CBSA3ueDo
リリィはもう駄目だ…早くなんとかしないと
669 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/13(木) 14:08:38.03 ID:TN+ZUISDO
一つ目宝具はシロウのTシャツ
二つ目宝具はシロウのパンツ
三つ目宝具はシロウの布団←いまはここ


なのかー
670 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/14(金) 00:09:11.46 ID:L4uTTjKh0
リリィさんのドキドキ

〜〜〜廊下〜〜〜
リリィ「さて、食後30分、歯磨きに行きましょうか」スタスタ

リリィ「…………」ハーッ クチノ ニオイカギ

リリィ「まぁ、普通くらい、ですよね…………」ウンウン

士郎「ん、あ…………リリィ」

リリィ「シロウ♪ どうかしましたか?」

士郎「い、いや、その、な…………何でもないんだ」アハハ

リリィ「そうですか?」ドウシタンデショウ

士郎「じゃ、じゃあ…………俺、行くよ」

リリィ「は、はい……………………?」ハテナ

リリィ「変なシロウ…………」スタスタ

〜〜〜洗面所〜〜〜
リリィ「♪」

リリィ「私の白い歯ブラシは…………あ、あった」

リリィ「ん?」

リリィ「あれ、濡れてる? 私、まだ使ってないのに…………」

リリィ「なんで……………………はっ!!!」キュピーン

リリィ「(さっきのシロウの妙な態度、そして濡れてる歯ブラシ!!!)」マサカ

リリィ「し、し、し、シロウ…………わ、私の歯ブラシを、な、な、なな、舐めた、とか?」ドキドキ

リリィ「い、いや、シロウに限ってそんな…………でも」

リリィ「(シロウも男の子、仕方ないことかも知れません)」

リリィ「こ、ここは…………問い詰めるのではなく寛容を、剣より花の冠を、です!」

リリィ「(そう、それが正解です…………シロウの唾液を受け入れる精神を!!)」ハァハァ

リリィ「い、いざっ!!」パクッ

リリィ「……………………!!!!(し、シロウの唾液が! シロウの唾液が! これはもはやキスですよね!?)」ズキューン

リリィ「(キスと言うかこれは、これは最早セック―――)」ヒィィィィィト

ネロ「む、あ…………すまないリリィ、さっき余がそなたの歯ブラシ使ってしまった」ゴメンネ

リリィ「え?」

ネロ「ぼーっとしてて間違えてしまったのだ、すまない…………じゃ」スタスタ

ネロ「あ、それとほっぺたにご飯粒ついてるぞ」シカモフタツ

ネロ「改めて、じゃ」スタスタ

リリィ「……………………」

リリィ「………………………………え?」ポカーン

〜〜〜士郎の部屋〜〜〜
士郎「ご飯粒ついてるの言った方が良かったかな?」

〜〜〜洗面所〜〜〜
リリィ「……………………」ポツン

リリィ「……………………あ、ご飯粒ついてる」トリトリ

リリィさんのドキドキ。終了
671 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/14(金) 05:39:17.49 ID:qd7bwKdDO
リリィ…南無
672 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/15(土) 11:33:34.88 ID:F2rAXbyg0
オルタさんと雪

〜〜〜公園〜〜〜
オルタ「…………」ハンバーガー モグモグ

オルタ「寒い」モグモグ

オルタ「何でこんなに寒いんだろうな」

オルタ「一面雪だし…………見てるだけで寒くなるおまけ付きだ」ヤバイ

オルタ「雪だと言うのに寒いのに…………子供は元気に遊んでるな」チラ

オルタ「……………………」

オルタ「雪だるま…………か」

オルタ「…………」

オルタ「雪玉二つで出来るのか…………へぇ」

オルタ「簡単な遊びというか工作だな」

オルタ「子供はあーゆーので喜べるのか…………幸せな奴らめ」

オルタ「……………………」

オルタ「……………………雪玉二つ」

オルタ「…………冷たいな」ユキヲ ヒトスクイ

オルタ「これを…………丸める」ニギニギ

オルタ「…………こんな感じか?」マルイ?

オルタ「それで…………もう一つ」ニギニギ

オルタ「…………こんなもん、だよな?」

オルタ「これを重ねる―――」パイルダー オン

オルタ「―――っと」ノセッ

オルタ「おお」

オルタ「雪だるま…………」テノヒラサイズノ ユキダルマ

オルタ「(なんか可愛いな)」

オルタ「顔とか書いたらもっと可愛いかな…………」

オルタ「えっと、指じゃ難しいし…………あ、枝」

オルタ「これで…………そーっと」カキカキ

オルタ「おおお」

オルタ「可愛くなった…………」チラッ

オルタ「向こうの雪だるまはデカいが、土も混じって汚いが…………」

オルタ「私のダルマンは真っ白だ♪」エッヘン

オルタ「♪」ニヤニヤ

オルタ「ふふふ、可愛いな」ニッコリ

オルタさんと雪。終了
673 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/15(土) 13:22:57.01 ID:qrFKPX/DO
うっまぶしい…
674 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/15(土) 13:24:09.81 ID:/tj/YJaAO
オルたんかわいいよオルたん
…もう桜ルートでトドメさせねえよ
675 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/15(土) 14:13:47.95 ID:5zbQ9bUX0
オルタは子供っぽい大人ですね

リリィは秘密裏に媚薬や香やらの、その気にさせるエロアイテムを持っていそう。そして部屋にやって来た士郎とヤると・・・

リリィのイメージカラーは白だけど脳内は桃色だなぁ・・・昼は淑女、夜は娼婦が男の理想って聞いたことあるけど、見事に体現してる
676 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/16(日) 02:36:34.85 ID:tFZ21acg0
オルタ:大人びた子供
リリィ:淫乱
ネロ:天然
ピザ:色気/Zero 改行できねぇ・・・
677 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/16(日) 02:52:25.50 ID:7kHJBT8Fo
>>676 お前は俺を怒らせた
678 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/16(日) 10:47:49.34 ID:jpcHKj+AO
>>676
屋上
679 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/16(日) 11:38:49.18 ID:Y+9BUzGQo
>>676
ぶち転がすぞ(´・ω・`)
680 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/16(日) 11:51:17.62 ID:m8JJfFwg0
セイバーさん悩む

〜〜〜居間〜〜〜
がらっ

セイバー「シロウ、今日のおやつは…………あれ?」

しーん

セイバー「む…………いませんね」キョロキョロ

セイバー「仕方ないです、少し待っていま―――む!」アレハ

セイバー「テーブルの上にお饅頭が一つだけ…………」

セイバー「これは…………」

セイバー「どう言う…………ことなんでしょうか?」

セイバー「(これはおそらくおやつ)」ウデグミ

セイバー「しかし…………我が家5人のおやつがお饅頭一つとは考えにくいです」

セイバー「…………と、なると」

セイバー「もしかして既におやつタイムは終了してしまい、私の分を残していてくれた、とか?」

セイバー「あり得なくはない可能性ですね」

セイバー「つまり―――」

セイバー「―――これは私が食べて良いのでしょうか?」

セイバー「……………………」

セイバー「いや、待ちましょう」

セイバー「もし違ったとしたら怒られてしまうかも知れません」

セイバー「では、待っているとしましょうか」スワリ

セイバー「……………………」

セイバー「……………………」

〜〜〜少しして〜〜〜
セイバー「誰も来ませんね」

セイバー「…………時間は15時32分」

セイバー「(普段ならとっくにおやつの時間です)」

セイバー「もしかして本当にこれは私のおやつなのでしょうか?」スッ

セイバー「…………」

セイバー「むむ、でも…………うう」

セイバー「…………」タベタイ

セイバー「だ、ダメです! やはり、もし違ったら大変なことです」センソウガ オキマス

〜〜〜隣の部屋〜〜〜
ネロ「面白い反応を見せるなセイバー」ワクワク

士郎「ネロ、可哀想じゃないか? もう…………」

オルタ「まぁ、たまには良いんじゃないか」オモシロイシ

士郎「セイバー怒らないかな」

リリィ「美味しいクッキーありますし、セイバーも許してくれるでしょう」

ネロ「おっ、葛藤の末に饅頭と距離を取り出したぞ♪」

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「我慢、我慢、我慢我慢…………」ブツブツ

セイバーさん悩む。終了
681 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/16(日) 12:31:14.31 ID:ltu9L/Sf0
後日談が気になるな
682 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/16(日) 13:11:16.90 ID:xDvKUlfDO
もうOUTだな
683 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/17(月) 01:08:57.86 ID:kkexL1eM0
そこにはあんを頬につけたピザが・・・
684 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/17(月) 09:14:20.04 ID:1l1EalmD0
ネロさんの雪遊び

〜〜〜庭〜〜〜
ネロ「雪だ!」

ネロ「一面白銀の世界!」

ネロ「美しい、実に美しいぞ!」ヨニハ マケルガ

ネロ「良いな美しいものは素晴らしい!」バタバタ

ネロ「冷たいのがちと残念ではあるが、この冷たさもまた麗しいものよ」ニギニギ

ネロ「ふふ……手の中ではかなく消える雪」チベタイ

ネロ「ここにもまた美があるな」

ネロ「破滅の美ではあるが、散り際は美しくあるべきだからな」

ネロ「ふふふ…………♪」

ネロ「……………………」ブルリ

ネロ「寒い」

ネロ「むぅ…………」

ネロ「一人で遊んでもあまり盛り上がれんな」

ネロ「どうしたもんか…………」

ネロ「良しっ! 誰か誘いに行くとしよう!」バタバタ

〜〜〜オルタの部屋〜〜〜
オルタ「やだ」

ネロ「何故!?」

ネロ「余が雪遊びをしようと誘っているのに断るとはどーゆー了見だ!!」ウガー

オルタ「寒いから」

ネロ「寒さを克服してこそ冬ではないか!」

オルタ「一人で克服してろバカ」

ネロ「いーやーだー! 一人ではつまらんのだー!」ジタバタ

オルタ「だからって私を巻き込むな!」

オルタ「と、言うかなんで私なんだ!」

ネロ「だって、オルタ暇ではないか!」

オルタ「…………否定は出来ないが」

ネロ「ならば良いではないか! そなたの時間を余に献上するが良い! パッと使い切ってやる!」

オルタ「嫌だ!!」

ネロ「オルタのケチっ!!」
685 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/17(月) 09:15:26.20 ID:1l1EalmD0
〜〜〜少しして庭〜〜〜
ネロ「ふんっ…………オルタのくせに」ユキヲ コネコネ

ネロ「……………………」

ネロ「つまらん」ナミダメ

ネロ「……………………ぐす」

ぽこん

ネロ「いたっ! どこの無礼者だ!! 余の頭に雪玉をぶつけるとは!!」ガバッ

オルタ「……………………やるぞ雪合戦」

ネロ「む……………………オルタ」

ネロ「寒いのは嫌ではなかったのか?」

オルタ「嫌だよ寒いのは」

ネロ「だったら部屋に戻ってだらだらしているが良い」イジケ

ネロ「余は嫌がる者に強制はしたくない」

オルタ「……………………(こいつ面倒くさいな)」

オルタ「…………」ユキダマ ニギニギ

すっ ぽこん

ネロ「むっ!!」

ネロ「何をするっ! さっさと部屋に帰れ柔パイ娘!!」

オルタ「その呼び名をやめろバカ」

オルタ「良いからやるぞ!」

ネロ「同情心はいらんっ!」

オルタ「同情なんかするかバカ!」

オルタ「私は…………急に雪合戦したくなった、だけだ」ホッペタ アカイ

ネロ「……………………ふんっ」

ネロ「オルタは子供よな♪」

オルタ「…………ああ、そうだよ」

ネロ「仕方ないから大人な余が付きやってやろうではないか!」ユキダマ ニギニギ

オルタ「ふんっ…………ありがとう」

ネロ「行くぞ!!」

オルタ「来いっ!!」

ネロさんの雪遊び。終了
686 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/17(月) 10:48:44.62 ID:n2qSTrFH0
おるたんの人間性が進化しすぎだわ・・
マジヒロイン
687 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/17(月) 19:48:50.98 ID:qsyRoUvDO
この後…家が半分壊れるかもしれぬ
688 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/18(火) 02:04:18.16 ID:9sUC2ltao
オルタカワイイ
689 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/18(火) 09:09:34.31 ID:81OHjt1u0
リリィさんのラッキー

〜〜〜商店街〜〜〜
リリィ「よしっ、買い物はこれくらいですね♪」

リリィ「さっさと帰りましょう…………って雪!?」

リリィ「うわー…………お店から出たら随分積もってますね」

リリィ「まぁ、雨じゃないだけマシですね」

リリィ「急いで帰りましょうか」

リリィ「…………はぁ、不運ですね」スタスタ

リリィ「寒いですし…………この材料だと今日の夕飯はシチューでしょうか?」

リリィ「シロウのシチューは美味しいですからね♪」ウキウキ

リリィ「…………」ブルッ

リリィ「それにしても寒いです」

リリィ「雪が降るのは夜からって聞いていたのに…………」

リリィ「こんなことならもっと早く出ていれば…………あ」

士郎「…………」

リリィ「シロウ…………」

士郎「ん…………ああ、リリィ」

リリィ「シロウ、どうしたのですか? 今日はバイトと聞きましたが」

士郎「雪が降ったから今日はもう上がって良いって言われたんだ」

リリィ「そうなんですか……」

士郎「それ…………」

リリィ「え?」

士郎「買い物帰りなのか、いつも悪いな」

リリィ「いえ、お料理してくれるのはシロウですから」

士郎「それでもありがとう…………持つよ」

リリィ「え…………わ、悪いですよ」

士郎「良いからさ」ホレ

リリィ「でも…………これは私のお仕事ですから」

士郎「いや、でもさ、リリィにだけ持たせるのは…………」

リリィ「シロウは優しいですね…………じゃあ」スッ

リリィ「半分ずつ持ちましょうか♪」

士郎「じゃあ…………それで」スッ

リリィ「ふふ♪」

士郎「…………(なんか、これちょっと恥ずかしいな)」

リリィ「(一つのビニール袋を二人で持つなんて、カップルみたいですね♪)」

リリィ「(今日はラッキーな日です、雪も良いじゃないですか♪)ニコニコ」

リリィさんのラッキー。終了
690 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/18(火) 09:14:08.26 ID:4mdm/59g0


3・・・

2・・・

1・・・

ファイト!!


プレイヤー「先手必勝っ!!」

シンジ「防げるっ!」

ガッキィィィィィン!!

プレイヤー「初心者にしてはやるじゃん!じゃこれはどうかな!」

シンジ「・・・っ!」

キィン!!キィン!!

プレイヤー「かてぇな・・・このぉ!!」ブンッ!!

アスカ「大振りっ!今よ!バカシンジッ!!」

シンジ「タァ!!」ヒュッ・・!

グサ・・・ッ!

シンジ「あああぁぁぁぁぁあああああ・・・っ!!」

ズバァァァァッ!!



プレイヤー「うわぁぁぁぁあぁ・・・!!」・・・シュン。



パッパッパー♫

Winner シンジ!
691 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/18(火) 09:14:31.23 ID:2J6yo4aPo
お使いならもっと適任が居ると思うのですが…
例えば、ライダーとか
692 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/18(火) 10:42:51.36 ID:901Qn1WWo
外野のセイバーdisがしつこすぎてイラッとする
693 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/18(火) 18:24:19.56 ID:mNyR5yBDO
ふむ…ぽかぽかだな
694 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/19(水) 09:13:03.66 ID:l7r5c5al0
キャスターさんの贈り物・第三話

〜〜〜商店街〜〜〜
士郎「はぁ…………」トボトボ

士郎「このメガネは色々危険だな」ヤバイ

士郎「だけど、壊すのは惜しいし…………はぁ」

士郎「どうしたもんかなぁ」

アイリ「あ、シロウ〜♪」ブンブン

士郎「あ、アイリさん!?」イリヤト イッショダ

アイリ「シロウ、こんにちは♪」ニコニコ

士郎「こ、こんにちは…………」

切嗣「士郎、奇遇だね」

舞弥「こんにちは」

士郎「みんな揃って…………どうかしたのか?」

切嗣「どうかって程じゃないさ、ちょっと買い物に出てきただけさ」

切嗣「それはそうと、士郎ちゃんとご飯を食べているかい?」

士郎「え、いきなりなんだよ…………」

舞弥「士郎くんの体重、前回より1.2kgほど落ちていますね」

アイリ「シロウ、大丈夫なの? ご飯作りに行った方が良い?」シンパイ

切嗣「いや、むしろ家に住もう、あそこは色々士郎の成長に悪いよ」シンパイ

士郎「え、い、いや、大丈夫だって、しっかい食べてるからさ」フタリトモ チカイヨ

士郎「舞弥さんからも言ってくれよ、俺は大丈夫だって」

舞弥「…………お二人とも落ち着いて下さい」

アイリ「マイヤさん?」

切嗣「…………」

舞弥「士郎くんの体重は減っていますが、それは筋肉が増量した結果です」

士郎「そ、そうなんだよ…………」ナンデ マイヤサン シッテルンダ?

切嗣「そうなのか?」ホットシタ

アイリ「良かったぁ」ムネヲ ナデオロシ

切嗣「そうか…………士郎はしっかり鍛錬しているんだな」

アイリ「偉いわ、うん、すっごい偉いわ♪」

舞弥「偉いです」

士郎「いや、別に好きでしてることだし」アハハ

アイリ「でも、もう少し遊びがあっても良いんじゃないかしら?」

士郎「遊び?」

アイリ「そう…………例えば―――」ウーン

アイリ「―――髪を染めたり、どうかしら♪」

士郎「かみ? かみって、この、髪?」アタマ ユビサシ

アイリ「そう♪ シロウもそれくらいのオシャレしても良いんじゃない♪」

士郎「髪、かぁ…………」

士郎「(クラスに染めてる奴はいないけど、興味はあるんだよな)」
695 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/19(水) 09:13:47.76 ID:l7r5c5al0
切嗣「アイリ、ダメだよ、そんな…………士郎にはまだ早い」アセアセ

アイリ「え? そうかしら? この国ではシロウくらいで染めてる子は沢山いるわ」テレビデミタ

舞弥「その事実は確かに観測できます」

切嗣「だからと言って、士郎が不良になってしまう」

アイリ「キリツグ、そんな考え古いわ」

切嗣「古くはないよ、士郎はまだ学生なんだ、髪を染めたりは卒業してからでも遅くはないだろう?」

アイリ「そうかもだけど…………シロウは少しオシャレに無頓着過ぎるし」

舞弥「士郎くんの服は上3着、下4着です」

士郎「…………(舞弥さん?)」

切嗣「お洒落は、必要かも知れないけれど髪を染める必要ないじゃないか」

アイリ「ん、それは…………そうね」

アイリ「でも…………シロウも私やイリヤと同じ色になったら嬉しいなぁって、思っちゃって」ショボン

切嗣「む…………」

士郎「アイリさん…………」

舞弥「…………(良い表情ですマダム)」パシャパシャ

切嗣「アイリ、それはもう少し待とう」

切嗣「今は士郎の健やかな成長が大事だよ」

アイリ「そう、ね…………うん、そうだわ♪」ニッコリ

アイリ「良しっ♪ じゃあ今日はシロウの服を買いに行きましょう♪」

士郎「え?」

切嗣「それは良い考えだね、士郎は服をあまり持っていないみたいだし(大方あの穀潰匹に搾取されているのだろう…………可哀想な士郎)」

舞弥「何でしたら今日はお泊りになっていただけば?」メクバセ

切嗣「そうだね、今夜はカレーにする予定だし」ナイス マイヤ

アイリ「じゃあ沢山作らなくちゃいけないわね♪」ニッコリ

士郎「い、いや…………」オレガ カエラナイト セイバータチガ ウエジヌ

アイリ「シロウは甘口が好き? 辛口?」

舞弥「士郎くん自身は辛口が好きですが、同居人に配慮して普段は辛さ控えめなものを作るようです」

切嗣「…………(害悪は排除すべし)」チャカッ

士郎「じいさん銃を仕舞って、ここは街中…………あと舞弥さん?」ナンデシッテルノ

アイリ「じゃあ今日のカレーは辛口ね♪ うんと辛くするわ!」ニコニコ

切嗣「トッピングも拘ろう、カツカレーなんてどうだい?

アイリ「うん♪ それは良いわ! ナイスアイデアよ♪」

舞弥「士郎くんの好きなトッピングは魚のフライ、ゆで卵、あとは揚げごぼうなどです」

切嗣「良し、全部用意しよう」

アイリ「全部作るわ♪」

士郎「……………………」アイジョウガ スサマジイ

士郎「…………」アト マイヤサンガ コワイ

士郎「……………………」スチャ


アイリ「シロウ、目が悪くなったの?」

切嗣「それは大変だ、アイリ家に帰ったら視力強化の秘薬を作ろうか」
アイリ「そうね」
696 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/19(水) 09:14:14.86 ID:l7r5c5al0
士郎「…………(この人たちはどんな感情で俺に接してるんだ?)」カチッ

ぴぴぴぴぴ

名前  『きりつぐ』
好感度 『145』
情欲度 『  0』

名前  『あいり』
好感度 『140』
情欲度 『 43』

名前  『まいや』
好感度 『135』
情欲度 『 81』

士郎「(たっか!! 軒並みイリヤクラス!?)」ビックリ

士郎「(あとアイリさんの情欲度結構あるし! ……………………じいさんの情欲度0で凄く良かった)」ホット

士郎「……………………(舞弥さん、情欲度…………高くないか?)」キノセイ?

士郎「…………(一応追加情報もいっとくか)」カチッ


名前  『きりつぐ』
好感度 『145 愛しい僕の息子だ、どうして一緒に住んでくれないのだろうか? 反抗期か心配で週に5回は夜士郎の家まで行ってしまう』
情欲度 『  0 僕にはアイリがいるからね』

名前  『あいり』
好感度 『140 大好き大好き大好き♪ 可愛いし優しいしほんっとうに好き♪ また一緒に寝たいわ♪』
情欲度 『 43 …………/// 駄目よね、自分の息子にこんなの』

名前  『まいや』
好感度 『135 とても可愛い男の子です。私の子も士郎くんのように真っ直ぐ育ってくれたでしょうか…………』
情欲度 『 81 初物……………………ですよね?』

士郎「…………………………………………」

切嗣「どうかしたのか、士郎?」

アイリ「大丈夫? どこか痛いの?」アセアセ

舞弥「付近に休憩に適したラブh、じゃなくて休息所は2軒、直ぐに運びましょう」スッ

士郎「い、いや、だ、大丈夫…………」ススッ

切嗣「大丈夫って…………」

アイリ「無理しないで良いのよ? ママに甘えて?」

舞弥「…………」ジュルリ

士郎「大丈夫だからっぁあぁあぁあああああああ!!!!!」ダダダダダ

切嗣「士郎!?」

アイリ「ちょっと、シロウ、待ってぇえ!!」

舞弥「…………逃しました」チッ

〜〜〜住宅街〜〜〜
士郎「はぁぁぁぁぁぁ……………………なんか、疲れた」

士郎「本当に、この道具は怖いな…………」

士郎「…………(しかし、じいさんとアイリさん…………あと舞弥さん)」イチオウ

士郎「俺を大事に思ってくれてるんだな…………」テレル

凛「あれ? 士郎? 何してる訳?」

桜「先輩、こんちには」

士郎「え?」

キャスターさんの贈り物・第三話。終了
キャスターさんの贈り物・第四話に続く?
697 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/19(水) 09:20:14.63 ID:6L4UdywAO
さて、桜の情欲をみて士郎はたえられるのか
698 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/19(水) 09:41:15.13 ID:4Xm7A8FPo
というか筋肉付いて体重が減るのはおかしい
脂肪より筋肉の方が重いから体重はむしろ増える
699 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/19(水) 11:09:29.48 ID:SixYtkXSo
士朗の頭アイリカラーにしたらエミヤじゃないかww
700 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/19(水) 12:15:28.04 ID:nLnV072H0
桜こんちにはって大丈夫か
701 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/19(水) 12:23:31.65 ID:HqT4eejDO
4話続けてください。

未来の衛宮からアーチャの髪なったのは原因アイリだったか…
舞弥×シロウ…これは珍しい…ぜひ薄い本作ってくれ
702 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/19(水) 14:17:20.17 ID:tI+PnibIO
アーチャーがあの家族にいたら気恥ずかしいだろうなw
703 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/12/20(木) 04:13:54.81 ID:Cf6BCfN1o
むしろケリィがエミヤの心配し過ぎるやろ

ガングロ白髪やし…
704 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/20(木) 09:02:11.16 ID:IjotemlI0
セイバーさんの冬の巡回

〜〜〜近所の道〜〜〜
セイバー「ふぅぅ…………」シロイイキ

セイバー「朝早くだとかなり寒いですね」ヤバイ

セイバー「しかし、周辺の警備は私の役目ですし、しっかりせねば!」キリッ

セイバー「む、あれは…………」

セイバー「ほお…………水たまりが凍っているのですか」カチコチダ

セイバー「……………………」カタソウ

セイバー「……………………」アシデ ツンツン

セイバー「しっかり凍ってますね」

セイバー「……………………」グット チカラヲコメル

ぺきり

セイバー「おお…………割れました」

セイバー「……………………」ナンカ タノシイ

セイバー「他に水たまりはないのでしょうか?」ソワソワ

セイバー「もう少し歩きましょう…………」スタスタ

セイバー「……………………あ、あった!」

セイバー「今度は少し小さめですね」

セイバー「よしっ…………」スッ

セイバー「む…………これは、か、固い」グッグッ

セイバー「小さい分防御力を上げた訳ですか!」

セイバー「天晴な発想と誉めましょう…………しかし!」

ぺきぺき

セイバー「ふっ…………私の前では無力でしたね」

セイバー「…………他にはないでしょうか?」キョロキョロ
705 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/20(木) 09:02:47.92 ID:IjotemlI0
セイバー「む、むむ! あれは…………」スタスタ

セイバー「大きな水たまり、それが凍ってますね」スゴイ

セイバー「…………」アシデ ツンツン

ぴしっ

セイバー「おお…………大きい分装甲は薄いのですね」

セイバー「むむ、どこからでも崩せますがどこから崩しましょう…………」

ランサー「そうだなー、俺ならやっぱり真ん中から行くぜ?」

セイバー「なるほど…………それも手ですね」

ランサー「あとは道具使うのもありっちゃありだろ」

セイバー「道具ですか、しかしそれ、だ、と……………………」チラリ

ランサー「ん? どうかしたか?」ニヤニヤ

セイバー「あ、あ、ああ…………」

セイバー「な、なぜ、ここ、に?」カオマッカ

ランサー「ん、ああ、冬の朝釣り行ってきたんだよ」

ランサー「んで、坊主に魚分けてやろうと思ってな」ホレ モッテケ

セイバー「そ、それは、あ、ありがとう…………」

ランサー「いやー、冬の朝釣りも乙なもんだけどよぉ…………」ニヤニヤ

セイバー「…………」カオマッカ

ランサー「騎士王様の氷遊びが見れるとは思いもしなかったぜ♪」

セイバー「」

セイバー「あああああああああああああああああああああああああ!!!!」ガシッ ダダダダダダダダダ

ランサー「行っちまった…………」

ランサー「しっかり魚は持って行きやがったし」

ランサー「また今度からかってやるか♪」ニヤニヤ

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜

セイバー「よりによってランサーに観られるとは…………不覚です」ガクリ

セイバー「でも……………………」

セイバー「氷遊びは…………た、楽しかった、です♪」

セイバーさんの冬の巡回。終了
706 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/20(木) 10:07:17.38 ID:wExdACxDO
バレたら証拠消滅するべき
707 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/20(木) 11:16:01.45 ID:nMkakZqDO
>>706
ランサーが死んだ!!
この人でなし!!
708 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/21(金) 09:30:43.47 ID:OoWSdM9D0
リリィさんのぽかぽか

〜〜〜廊下〜〜〜
リリィ「冬ですけど基本的には良い天気の日が続きますね」

リリィ「雪は嫌いじゃないですけど…………」ワタシノ カラーハ セイソナ シロ

リリィ「あんまり降られても困りますから」

がら

リリィ「…………外も暖かいですね」ポカポカ

リリィ「風は結構冷たいですけど、それがまた良い感じです♪」

リリィ「…………」スワル

リリィ「ほぅ…………」マッタリ

リリィ「お茶でも持って来たい気分ですね」

リリィ「出来たらシロウも一緒に♪ …………なんて」

リリィ「ん…………」

リリィ「ぽかぽかします、でも、風が冷たいから何だか爽やかですね」

リリィ「そろそろ年末、新年ですね」

リリィ「来年もこのままで過ごせたら素敵ですね」

リリィ「…………」

リリィ「いえ、やっぱりこのままじゃなくて、シロウと一歩、いえ、三歩くらい前進したいです」

リリィ「…………」

リリィ「三歩は欲張りすぎました、二歩にしましょう」

リリィ「二歩前進、うん、それが目標ですね」

リリィ「来年は、二人で寄り添ってぽかぽか出来るくらいには…………」

リリィ「か、肩とか触れても大丈夫な関係になれたら…………それは、はい、幸せです♪」イヤンイヤン

リリィ「出来たら、そのもう少し向こうでも、大丈夫と言いますか、そんな感じになりたいです」

リリィ「その為には頑張らないと、ですね」ムンッ

リリィ「…………でも、今日はここでまったりしましょう」

リリィ「これから頑張る為の休息ですね」

リリィ「ふふ…………ぽかぽかです♪」マッタリ

リリィ「ふぅ…………」

リリィ「今年も良い一年でした…………」

リリィ「ふあぁ」アクビ

リリィさんのぽかぽか。終了
709 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/21(金) 11:23:25.41 ID:40ZL5JoDO
>>707
だって…あのランサーだし…何かあっても必ず死ぬ運命


リリィの場合…三歩、二歩なく百歩行きそう…
710 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/21(金) 13:07:35.15 ID:hkeAoiDDO
>>709
一歩でも進めた場合わな!
711 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/21(金) 13:26:43.34 ID:hS1kWIi5o
ここのリリィは変態こじらせて純粋になったのか、純粋こじらせて変態になったのかがわからんな
712 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/12/21(金) 15:49:30.42 ID:/7L3jHTDO
>>668
まだまだ大丈夫なんです><

>>669
リリィ「最強じゃないですか」

なんです><

>>671
阿弥陀仏なんです><

>>673
ぴかぴかオルタんなんです><

>>674
オルタ「情けはいらん…………」イタクスンナヨ?

なんです><

>>675
しっかり大人なんです><
リリィさんはエロ淑女なんです

>>676
セイバーさんも色っぽいんです><

>>681
セイバーさんはちょっとむくれたんです><

>>682
饅頭INなんです><

>>683
いないんです><
しっかり綺麗に食べきるんです

>>686
優しさMAXなんです><

>>687
アヴァロってるから大丈夫なんです><

>>688
オルタ「可愛くない!」

なんです><

>>690
間桐のシンジさんかと思ったんです><

713 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/12/21(金) 15:50:33.90 ID:/7L3jHTDO
>>691
特急便なんです><

>>692
セイバー「ならば卑賤な声をかきけすくらいに称えるのです!」

なんです><

>>693
ぽかぽかなんです><

>>697
ボンッてなるんです><

>>698
身体を絞ったんです><
筋肉のが水分含む分重いですがほんの少しなので脂肪減らして絞ったら体重は落ちるんです

>>699
最終的に肌もバーサーカー色でアーチャーさんなんです><

>>700
大丈夫なんです><
ミスなんです

>>701
ちまちまやるんです><
舞弥さんは可愛いの狙いなんです

>>702
精神がやられるんです><

>>703
親子で会話なんです><

>>706
ランサーさんは死にキャラじゃないんです><

>>711
リリィ「清楚こじらせて淑女になりました♪」ニコッ

なんです><
714 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/21(金) 16:40:25.68 ID:RA7WItUuo
本編と同じくらい>>1のレス返しが好きです
715 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/22(土) 10:02:52.94 ID:tPQQzY650
セイバーさんの洞窟探検

〜〜〜お風呂場〜〜〜
セイバー「♪」ユブネニツカッテ

セイバー「先ほどのテレビは面白かったですね」

セイバー「洞窟を調査して行くのはやはりワクワクします」ロマンダ

セイバー「未知に満ちた暗闇を切り開く、実に良いことです♪」

セイバー「…………そう言えば」

セイバー「探検しているときに水辺、洞窟ないの泉を潜るのがありましたね」

セイバー「口元ぎりぎりまで水に浸かりながら狭い穴を進むとの中々困難な技でしょう」

セイバー「…………」チラッ

セイバー「湯船…………これで私も練習しておきますか」ワクワク

セイバー「…………」モグリモグリ

セイバー「おお…………顔だけ水上に出すと、何とも不安定、ですね♪」オモシロイ

セイバー「…………臨場感の為に風呂板もかけましょう」シメテ

セイバー「そして再び潜ってっと…………」モグリモグリ

セイバー「おお! さっきテレビで見たような状態です!」

セイバー「頭の直ぐ上に風呂板、否! 洞窟の岸壁があるのは緊張ものですね」

セイバー「このまま進むのは、お、中々…………」

セイバー「っと、油断すると口にお湯が…………」

すっ

セイバー「しかし探検に危機は……………………え?」フタガアイタ?

士郎「………………………………セイバー?」

セイバー「……………………シロウ」

士郎「……………………」

セイバー「……………………」

士郎「………………………………誰も入ってないかと思って」

セイバー「……………………はい」
716 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/22(土) 10:03:28.89 ID:tPQQzY650
士郎「探検邪魔して、ごめん」

ぱたんっ

セイバー「って! 閉めないで下さいシロウ! 違う! 違うのです!」タチアガリ

士郎「せ、セイバー!?」ゼンラデ タタナイデ!

セイバー「さっきのは、その違うのです! あなたが想像しているようなことではないです!!」

士郎「ちょ、ちょっとセイバー!!!?」ミエテルミエテル

セイバー「シロウ聞いて下さい! 違うのです! さっきのは、その、いざというときの訓練なんです!」

セイバー「洞窟内でシロウを守るためのシュミレーション、ただそれだけなんです!!」

士郎「解った解ったから! セイバー! 見えてる! 全部見えてるって!!」カオマッカ

セイバー「解ってくれましたか……………………え?」ミエテル?

セイバー「……………………」チラリ

セイバー「っっっっ失礼しましたぁぁぁああああ!!!!//////」ユブネニトビコミ

ばたんっ!

セイバー「はぁはぁ………………恥の上塗りです」カオマッカ

セイバー「シロウ、私はもう少しかかりますので、すみませんが少し待っていて下さい」

士郎「え、あ、ああ…………」

セイバー「…………」

士郎「…………」

士郎「あの、さ」

セイバー「!?」ビクッ

セイバー「な、なんですか?」

士郎「洗面器あるだろ?」

士郎「それを顔に被せて潜ると、もっと楽しいよ」

セイバー「洗面器?」

士郎「うん、俺は…………楽しかった」

士郎「じゃ、じゃあ、ごめん、俺行くよ」スタスタ

セイバー「…………」

ぱたん

セイバー「洗面器…………」テニトリ

セイバー「…………」カブッテ

セイバー「…………」モグリモグリ

セイバー「おお!!」タノシイ

セイバーさんの洞窟探検。終了
717 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/22(土) 10:34:17.52 ID:xu+NQvkDO
シロウの優しさが泣いた
718 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/22(土) 11:33:01.23 ID:WVam2zEJ0
シロウはいいお母さんになれるわ
719 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/22(土) 14:21:47.37 ID:avyWhHzAO
士郎は既に経験済みか…
>>718
お母さんはこんな時、自分の体験談なんて話さないだろ
「遊んでないで早く出なさい〜!」だろ
720 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/22(土) 15:34:04.92 ID:avy++KERo
どっちかっていうと親父だな
721 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/23(日) 10:42:49.18 ID:urinv+zB0
リリィさんの悩み

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「シロウー! 余を抱きしめるのだ! 余が寒がっているぞ!」ダキツキ

士郎「ネロっ!? 危ないって!」

オルタ「寒いならコタツ入ってろバカ!!」シロウヲ ハナセ

ネロ「余はシロウであたたまるともう決めたのだ! 変更はないぞ!!」ギュー

士郎「は、離してくれって!」アタッテル

リリィ「……………………(私も抱き着きたい)」ジーッ

リリィ「……………………(と、言うかネロはどうしてああも簡単に抱き着けるのでしょうか?)」

リリィ「(シロウですよシロウ、目の前にいるだけでドキドキもんなのにどうやって?)」

リリィ「(オルタもそれを羨ましがっていましたが、私だって羨ましいです)」

リリィ「(否! 私のが羨ましいです!!)」

リリィ「(家事を手伝うことから一番私がシロウの近くにいるのに、触れることはあんまりないです)」

リリィ「(なのに…………なのに)」

ネロ「シロウは良い匂いがするな♪」ダキツキ

士郎「し、しないって! そんなもん!」ネロノガ イイニオイ

リリィ「(何であのグータラがシロウに抱き着くのですか!)」

リリィ「(私だって抱き着きたいし、甘えてみたいです…………!)」

リリィ「(羨ましい妬ましいああ妬ましい!!)」ギリギリ

ネロ「!」クセッケ ピョコン

士郎「? ネロ?」

ネロ「いや…………何やら寒気がな?」

オルタ「良いからシロウから離れろバカ」

リリィ「(良いな良いなぁ、私も恥じらいなく抱き着けたら…………)」

リリィ「はぁ」

リリィ「(でも、ネロみたいに恥じらいない痴女みたいな行い、私には絶対できないです)」ガックリ

ネロ「?」

オルタ「今度はどうした?」

ネロ「いや、余を罵倒する声が聞こえたような?」

オルタ「それは良くあることだろう、気にするな」

士郎「良いから離れてくれって…………」ヤワラカイノ アタッテルカラ

リリィ「(今度試に抱き着いてみましょうか?)」

リリィ「(それでもし嫌がられたら…………)」

リリィ「……………………」

リリィ「(やっぱり止めておきましょう)」

リリィ「(現状維持しかないんですかね…………)」

リリィ「はぁ…………」

リリィ「(いつになったら前進出来るのでしょうか)」

リリィさんの悩み。終了
722 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/23(日) 11:53:47.19 ID:7sgTVeZfo
お前も十分痴女みたいなことしてるだろうがと声を大にして言いたい
723 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/23(日) 11:58:18.05 ID:J7dN+MNDO
リリィ…貴方は立派な痴女ですよ
724 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/24(月) 00:57:25.66 ID:lZmXUmG6o
久しぶりにきたら2スレ目があって驚いた
支援
725 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/24(月) 10:26:53.59 ID:4mAeqmlO0
オルタさんとネロさんの議論

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「サンタとは赤い、余を習っているようで実に見所あるな!」

オルタ「別にサンタは赤いとは限らないだろ」

ネロ「何を言う! どこのテレビでもチラシでもサンタは赤いぞ?」

ネロ「これだけ多くの文献及び情報から見るにサンタは赤い!」

オルタ「いや、赤いってもなぁ…………」

オルタ「サンタは夜忍び込むんだろ?」

オルタ「赤い服じゃあ目立つんじゃないか?」

ネロ「む…………」

ネロ「それは、そうだが…………むぅ」ナヤミ

ネロ「あ、あれだ!」ピコンッ

オルタ「なんだ?」

ネロ「サンタは気配遮断スキルを持っているのだ! そうに違いない!」

オルタ「何で、サンタがそんなスキル持っているんだよ」

ネロ「サンタはアサシンなのだ!」ドドーン

オルタ「はぁ? アホか…………」マッタク

ネロ「む! 余の考えを否定するか!」ムキー

オルタ「当たり前だバカ」

オルタ「サンタは―――」

ネロ「サンタは?」

オルタ「―――ライダーのクラスに決まっているだろ!」

オルタ「トナカイに乗っているんだぞ?」

ネロ「むむ!!」

ネロ「そ、それは…………確かに…………」モウテン

オルタ「つまりはやはり本物は赤い服は着ていない!」

ネロ「ま、待て! その結論はおかしいぞ!」

ネロ「サンタは赤だ! 余と同じ赤を着ているはずだ!」

オルタ「だから、それはさっきので無しになっただろうが!」

士郎「……………………」

士郎「…………(ツッコミ入れたい、色々ツッコミみたい)」

士郎「(でも、ツッコミ入れたらダメな気がする)」

セイバー「あの二人は何を言い争っているのか」ハァ

リリィ「ちょっとツッコミたくなりますよね」

士郎「!」

士郎「そうだよな、あの二人は―――」

セイバー「サンタは騎乗スキル込のセイバーでしょう」

リリィ「いえ、やっぱりキャスターじゃないでしょうか?」

士郎「………………………………」

士郎「(ツッコミ不在って怖いんだな)」

オルタさんとネロさんの議論。終了
726 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/24(月) 11:27:37.37 ID:K8rCfRiAO
サンタがサーヴァントだったら魔術師の工房にも簡単に入ってきそうだな
個人的にはやっぱライダーだとは思う。
727 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/24(月) 11:30:38.34 ID:JV4ztcRIO
たしか本物は緑だったはず・・・
728 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2012/12/24(月) 11:38:29.98 ID:G8CSXNGE0
サンタはそりに乗っていると思うが……やっぱライダーのクラスがしっくり来るな
729 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/24(月) 12:00:00.96 ID:Hx7f2IYo0
いや?トナカイもそりもプレゼント袋も宝具に違いないから、アーチャーだろ
730 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/24(月) 13:51:13.26 ID:YqZAP5ZDO
赤サンタ→基本の基本

黒サンタ→…泥棒?

白サンタ→oh…燃え尽きたか

青サンタ→2Pカラー?
731 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/24(月) 14:06:01.44 ID:0Aw+1BJJo
つまりいい子にしてればライダーさんがサンタコスして俺のとこにくるんですか?やったー
732 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/24(月) 14:14:22.32 ID:K8rCfRiAO
>>731
ただしお前のところに行くのは征服するほうだ

…それはそれで見てみたいが。
733 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/24(月) 14:50:21.98 ID:ifQpOtmvo
ネロとオルタを膝にのせてなでなでしたい
734 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]:2012/12/24(月) 23:55:46.60 ID:TFPDgsp20
>>732
で、プレゼントは、使い終わった「大戦略」でつ
735 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/25(火) 00:36:09.74 ID:Mct8c8vAO
サンタ→聖ニコラス→聖人→セイヴァー
736 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/25(火) 00:43:37.51 ID:vRWEJTpAO
>>735
その発想はなかった。
まとめると適性クラスはセイバー アーチャー ライダー アサシン キャスター セイウ゛ァーか
多芸すぎるww
737 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/25(火) 00:47:28.28 ID:hDpofoXDO
こうだろ

サンタ→聖ニコラス→聖人→セイント→聖闘士星矢→聖闘士セイバー
738 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/25(火) 00:55:35.84 ID:Mct8c8vAO
少なくともセイバーではないだろ…
サンタに剣の要素なんて皆無だもの
739 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/25(火) 11:19:18.92 ID:z07dlKul0
番外編・オルタさんのクリスマス

「う〜む…………どうしたもんかなぁ」

私、オルタこと私。
名前はオルタ、うん、オルタ。
みんなそう呼ぶし、何よりシロウがそう呼ぶし、自分でもオルタだと思ってる。
そんな私だけど、いつものように黒いジャージを姿で。部屋の真ん中で一人唸って、眉間にグッと皺を寄せながら腕を組んでいた。
皺を寄せた眉間の下にある目の先にあるのは一枚の紙片。
俗に言うチケットと呼ばれるもので、それはある遊園地の入場チケットだ。
なんでこれが今ここにあるかと言うと少しだけ時間は遡るのだけれど――――――。
……………………。
………………………………。
…………………………………………。

「オルタ、遊園地はお好きですか?」

「唐突になんだ…………」

12月に入り本格的に寒くなって来た日。
いきつけのハンバーガーショップ『マクレミッツド』に着て、機嫌よく新商品を食べていた私にそこの店主にて赤髪のアームレスリングチャンピオンのバゼットが話しかけてきた。
私も相手もあまり饒舌な方ではないので、普段は特に雑談するような仲ではないので少しだけ驚きながら食べる手止めると―――。

「ここに遊園地のチケットがあります」

「ああ…………あるな」

―――彼女は封筒からチケットを取り出し私の前においてみせた。
それは楽しそうな遊園地の写真と、マスコットらしきキャラクターが手を振っている解りやすいくらい遊園地のチケット。
私はそれに怪訝な目を向け、直ぐにそれを差し出してきたチャンピオンを見た。

「これを、なんだ…………くれるのか?」

「ええ、必要なくなってしまったので…………捨てるのも勿体ないですし」

「ふぅん…………」

チケットを手に取りしげしげと眺める。
私は此の方遊園地に行った経験などないので、このチケットと言うものも初目撃だ。
テレビでは見たことあったし、マンガでも見たことあれど、肉眼では初なのでちょっと珍しがりながら触れてから。

「何でだ? あの犬と行けば良いじゃないか」

そう言ってみた。
このワインレッドの髪を持つチャンピオンには青い犬の彼氏がいるのだ。
季節は12月、カップルの時期なのだから二人で行くのが筋ではないか、そう思い訪ねてみた。

「ええ、最初はそのつもりだったのですが―――」

「……………………」

訪ねてからその質問が無神経だったのかもと私は少し目を逸らす。
だって、カップルで遊園地、そのチケットをわざわざ渡すってことは、それなりの理由になることがあったのかも知れない。
しかも相手の犬はそこら中をふらふらしてるチンピラ紛いの兄ちゃんだ、喧嘩でもしたのだろうか?
私の申し訳ない気持ちを余所に店主は口を開いた。

「―――ランサーが温泉旅行を手配してくれたらしいのでそちらに行くことにしたのです♪」

どうやらバカップルを心配するのは間違いだったようだ。
微かなイライラを感じて手に持っていたハンバーガーが少しだけ潰れてしまった。
それにちょっと泣きたくなったけど、表に出さないで一口食べる。
…………うん、美味しい。
潰れても美味しいとはハンバーガーは実に偉いな、うん。
そんな納得をしてから、チャンピオンに視線を戻した。

「それで、いらなくなったから私に処分を任せたいって、ことなのか?」

チケットをひらひら振り、冷めた目で質問をする。

「そうなりますね―――」

「ふぅん」

チケットをもう一回見てみる、どう見ても遊園地のチケットだ。
解りやすいくらいで一瞬罠かと思う位に解り易い。
こんなもの貰っても少し困ってしまう。
…………行ってはみたいけれど。
740 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/25(火) 11:19:51.97 ID:z07dlKul0
「こーゆー場所は一人で行っても楽しいものなのか? 寂しくなるだけじゃないのか?」

そう言ってチケットを机に戻した。
楽しい場所も一人で行っては楽しさ半減だろうし、何より周りの空気も悪くする。
だったら行かない方がましだ、そう思う。
それにこの時期は寒い、わざわざ一人で寒い寂しい悲しい思いなんてしたくない。
再び興味をハンバーガーに戻して、少しだけ冷めてしまったそれをもそもそ食べ出した。
しかし、チャンピオンはまだ話を終わりにする気はないようだ。
この女は口調こそ丁寧だし普段は冷静、だけど、どこかマイペースな部分がある。
そこは少しだけ気に入っていていたりはする。

「一人で? いえ、そのチケットは二人用ですよ」

興味ないです顔をする私を無視して、彼女はチケット、その隅に印字された『お二人様用』の文字を指さして見せてた。

「二人用…………」

それを目を細めて確認した…………この時期、そしてクリスマス、これは、まさか。
まだ予感予想だけどないけれど、白い頬が赤くなっていくのを体温で察する。
持ったハンバーガーに少しだけ力を入れてしまう。

「ふ、二人って、私は、ひとりだぞ?」

答えを解っているけれど、それを確認するように赤らめた頬のまま顔を向けた。
大半の人間ならからかうようにニヤニヤするだろうけれど、この鉄面鉄筋のチャンピオンは変わらぬ表情のままだ。

「ええ、ですから士郎くんなどをお誘いしてみたら如何ですか? 季節がらクリスマスですから喜ばれると思いますよ?」

「なっ!!?」

そう事も無げに告げると―――。

「シロウとって、おまっ!」

「む、すみません、新しいお客さんが来たみたいです、いらっしゃいませー! アベンジャー! アベンジャー! カウンターにいますか? あ、それ24日までなので早くに使った方が良いですよ? アベンジャー!! 早くカウンターへ!!」

―――さっさとその場からいなくなってしまった。
残されたのは私と、二人用のチケットと、少し冷めたハンバーガーだけだった。

「むぐっむぐっ」

それを一口かじり、私はとりあえずハンバーガーを処理することにした。

………………………………。
……………………。
…………。
――――――と、まぁ、そんな経緯で私の部屋、私の目の前にこのチケットは存在していた。

「うーむ……………………」

腕組みで額に眉を寄せる。
育ってきた胸が腕に寄せられ柔らかく歪んでいるけれど気にしないで、むしろ自分を抱きしめるように更に力を込めた。
悩む悩み悩んでいる。
いや、悩んでいるのではない、勇気を出せずにいるのだ。

「なんて…………言えば…………」

悩むことなんてなく私はシロウを誘いたい、シロウと遊びに行きたい、それも二人きりで。
だけど、それを口に出す勇気が欠如していたのだ。
下唇を噛みながら考えていく、もっと時間があれば、と思うけれど私は既に大分時間を使っている。
…………………………………………うん、大分使っている。
どれくらい使っているかと言うと今日は12月23日ってくらい使っている。
そうこのチケットの期限は明日、クリスマスイブまで。

「っあああああああ!! もう明日クリスマスイブなのにぃいい!!!」

そう、私はこのチケットを12月の初めに貰って今日この日までうじうじしていたのだ。
自分の情けなさ、勇気のなさに頭を抱えたくなるし実際抱えた。
それくらい私は勇気がない、もし断られたら、そんなレベルじゃなくてどうやって誘えば良いかまったく解らないのだ。

「くそ…………ネロならこんなん簡単に言うんだろうな」

頭を抱えながら赤い同居人を思い出した。
いつも元気で欲望に忠実に、そして愛に生きる赤いあれ。
あれならきっとこんなチケットなくてもシロウを連れまわすんだろう。
色々考え出すと更に気分が重くなっていくけれど、軽くする方法を私は思いつかないのだ。
いや、解っている解っているんだ、ただそれを実行に移せないだけの話。

「うー…………どうするか」
741 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/25(火) 11:20:24.56 ID:z07dlKul0
手の中に鍵はある、だけど私はそれを鍵穴に指すことも出来ずに悶える。

「いっそ破ってしまえば…………」

そう思い一枚の薄い紙の両端をつまんだ。
こんな紙誰でも簡単に破って千切ってゴミに出来るだろう。
だけど―――。

「っ………………………………はぁぁあ」

―――私にとってこれは鍵、鍵は壊せない。
ごろんっと畳張りの床にゴロンっと転がった。
こうしている間に流れている1秒はもう取り返せない。
だけど私はこうするしか出来ずにいるんだ。
何をした訳でもないのに心臓は早鐘を打ち、白い頬が赤く染まる。
頭の中には幸せな空想とそこを過ごす私―――。

「……………………」

―――そしてシロウ。

「………………………………」

妄想の中での煌びやかさに比べて今の私はネズミ色。
悲しみですらない諦め。
どうせ私なんかシロウを誘うことは出来ないし、出来たとしても成功なんかしない。
そんなくすんだ色に心が奪われ流され中身のない空想だけがその場に残る。
気のない映画を見るように空想を頭の中で流す。
慰めにならにそれは空しく悲しく虚ろ。
ただただ綺麗なだけのそれはやはり空想だ。

「っ!」

綺麗なだけ空しい空想には中身がない。
だって中身は入れるしかないのだから。
頭の中に無い中身、それはこれからにしかないんだ。

「あああああああ!!! もうっ!!」

バッと立ち上がる。
ドンっと畳を足で叩く。

「オルタ、少し五月蠅いですよ?」

「あ、すまない」

ゴメンっと隣の部屋のセイバーに謝る。
パンっと頬を両手で叩く。

「よしっ!!」

応っと気合いを入れ、私はチケット片手にズカズカ歩き出した。
色のない空想に色を。
中身の無い妄想に中身を。
煌びやかなだけの創造に重みを。

「…………やってやる!」

シロウの部屋の前に仁王立ち。
腰に手を当てて雄々しく雄々しく。

「っ」

そっと伸ばした手を戸にかけ―――。

「………………………………」

”こんこん”

―――ノックに切り替える。

「はーい?」

ノックに反応して直ぐに声が返ってきた。
この家ではノックなんてトイレでくらいしか使われないコミュニケーションツールの為か、シロウの声には若干困惑があった。
そして困惑を抱えたままに立ち上がり、こちらに近づいてくるのが解った。解ってしまった。
742 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/25(火) 11:20:52.93 ID:z07dlKul0
「!!(ちょ、ま、まだ…………心の準備! まだだから!!!)」

「誰?」

「あ、あわわわわ!!!」

自分でノックしたけれど勢いだけの行動でしかなかった。
シロウの部屋の前で言葉通りにあわあわしてしまい、咄嗟に―――。

”がしっ!”

「ん? 開かない…………んん?」

「くっ!」

―――戸を両手でがっしりと押さえてしまった。
開かない戸にシロウは不思議がり力を込めるけれど、私の力に勝てはしない。

「誰? ネロか? イタズラはやめてくれよ」

「……………………」

シロウはイタズラと判断したらしく戸から手を離し、呆れたような声を漏らした。
だけど、この後も何かがあるのかとその場を離れずにいるようだ。

「っ!!(やばいやばいやばいやばい!! やんばいっ!!!!!!)」

シロウが手を離しても私は戸と手が融合したようにしたまま、心臓の早鐘に歯がカチカチなってしまう。
言わなければ今言うしかない、それなのに上手く声にならない。
言葉を紡ごうとしても口からは細い息が隙間風のように流れ出るだけ。
こんなではどうあっても言えない、でも言うしかない。

「?」

戸の一枚向こうではシロウがきっと怪訝な顔をしている。
その内呆れてしまうだろう、だからその前に!!
どうにかして言葉にして口に出してしまうしかない!!!!

「ふしゅー! ふしゅー!!」

「えっと、誰?」

獣じみた息に戸の向こうからは不安げな色の声がした。
グッと戸を掴み手に力が籠り、みきりと音を立ててたけれど気にしている暇はない!

「っ!!!!」

覚悟を決めて力を込める。
今一瞬を永遠に感じながら、私は戸をゆっくりゆっくり―――。

”すっ”

「? チケット?」

―――3mmくらい開けてそこからチケットを差し込んだ。
本当に心臓が喉から出そうだし、胸からも突き破ってきそう、そんな動機の中口を何とか開いた。

「あ、あい、あした、い、いこ、行こう、そこ、行こう!!!」

「オルタ? 行こうって、明日、これ? 遊園地のチケット…………」

「っっっっっっっ!!!!!!!」

シロウが私に気付いた。
そして言ってしまったデートのお誘い。
もうこのまま死ねるなら喜んで死にそうな緊張の中、シロウの答えを待った。
本当にどこまでも残酷に長くて、身体中が震えてしまうようだった。
痛みにもにた緊張の終わりは直ぐ傍で―――。

「ごめん、明日俺バイト、遠坂にどうしてもって頼まれて…………夜からじゃ、無理だよなぁ」

―――容易く崩れ落ちた。

「ほんとゴメン、せっかく誘ってくれたのに…………オルタ、大丈夫?」

「…………だい、じょぶ」

緊張からの解放で床に倒れた私。
その私を開けられるようになった戸を開け気まずげに見下ろすシロウ。
何と言うか悲しい悲しい結末。
悲しい悲しい絵面。
743 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/25(火) 11:21:24.58 ID:z07dlKul0

「ほんと、ごめんな?」

「い、いや、大丈夫、うん、大丈夫だから…………」

もっと早く言い出していればもしかしたらこんな風にはならなかったかも知れないけれど後の祭り。
虚ろな笑みのままふらふら立ち上がりふらふら歩く。
今はシロウの顔を見ていたら本当に壊れそうだから、すっと背を向ける。

「あ、チケット…………」

「いい、シロウ持ってて」

差し出された折れた鍵を拒否して自分の城に帰る姫…………のつもりの私。
自分から王子の城に鍵を届けた姫の滑稽な凱旋だ。
どこぞの金ぴかの世界をぶっ壊す一撃より深く深く響いた気がする。
もう足に着てふらふらふらふらと部屋に戻り、そのまま床に倒れた。
緊張疲労が限界を超えきっていたから。
いや、むしろこれで重荷が消えたのだ。
そう思うと心だけは軽くなっていくような気がする。
身体は重く重く重く重く、どこまで沈んで行きそうだけれど、心だけはどこかに飛んで行きそうなくらい軽い。
心は上に、身体は下にと互いに引き剥がされるように離れていく。

「あ、ああ、そっか…………幸運の女神は前髪しかないんだったっけ」

きっと幸運の女神は私の前をシューマッハみたいな速度で通り過ぎていったのだろう。
……………………いや、ベンジョンソンくらいかな。
それを私は余裕ぶっこいて見逃したのだ。
時間に甘えてその結果がこれだ、仕方がない。
仕方がない仕方がない仕方がない仕方がない。
でも……………………。

「うぅっ。ひっく、ひぐっ。ううぅううぅう!!」

悲しい悲しい悲しい悲しかった。
何がって訳じゃないけれど、悲しかった。
そんな涙で私のクリスマスはイブにもならずに終わった。
744 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/25(火) 11:21:51.04 ID:z07dlKul0
12月24日 クリスマス・イブ



「冬が寒くって本当に良かった…………」

寒い冬の夜。
私は公園のベンチに一人で座っていた。
家では青いの白いの赤いのがわーわー騒いでいて、どうにもそれが心に刺さる。
その痛みで彼女らに八つ当たりなんか出来る訳もないし、したくない。
だから一人で街に出た。
だけど、出たは良いけどどこもかしこも煌びやか。
私にとっての空想をそこにいるみんなは実現にしていた。
しっかし重い、しっかり中身ある現実。
それが世界中に満ちて満ちて満ちていた。
馴染みのハンバーガー屋にも行きづらいので、自販機で買ったココアを暖にジャージにジャンパー羽織っただけの格好で白い息を吐いた。
どこかで聞いたような歌を何となく口ずさんで噛み締める。
誰もいない寂しい公園に一人でいると心だけは落ち着いていく。
思い出すのは昨日の一件、そして心に浮かぶ後悔。
シロウにバイトに行く前にも謝られたけどそれが余計に心に滲みる。

「はぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ……………………」

白い息は一秒も持たずに消える。
そんな儚さにも感慨は持てない。
私の気持ちは何秒何分何時間たっても消えないのだから。
いや、きっと消えないのは私の気持ちがこの白い息と違って黒いからだろう。
醜く黒い気持ちはきっと消えないんだ。
そう思うと気持ちはもっともっと沈み込む。
これ以上ないくらいに心は黒く染まる。

「これ以上黒化したら行く先はバーサーカーだ…………」

それも良いかもと思うけれど、それは許されないだろう。
気持ちを引き締める、どうせこの後は家に戻らなきゃいけないんだから。
シロウが帰宅したときに私がいないと心配をかけてしまうから。
書置きもなく出てきたことを悔やみながら重い尻を上げた。
…………物理的には軽いけど気分的に重い尻を上げた。
また出た白い溜息は一瞬で消えて行く。
それを羨みながら疎らな街灯の下を進む。
家に帰るにはどうしても明るい煌びやかな世界を抜けなくてはいけない。
それがとても辛く苦しい。
公園の陰鬱な空気がどんどん薄れて、明るく活気ある空気が流れる。

「……………………」

周りにはカップル、そうでなくても幸せそうな人々ばかり。
歩く人も立ち止まる人もみんあ幸せそうだ。
そんな幸せの海を汚してしまっているような悲しさで私はトボトボ歩いていく。

「くそっ…………」

汚い感情だろう嫉妬。
それが心から溢れてきていた。
小さく毒づき、そしてそれを後悔する。
誰が悪いことはない私が悪いのに、誰に毒づくつもりなのか?
その問いの答えは惨めなだけだ。

「ああああ…………っし!」

頭をぶんぶんと振って黒い何かを追い払う。
追い払えなかったとしても追い払った気分になり気合いを入れなおす。
今日は幸せの日、幸福の日なんだ。
そんな日にこんな落ち込んでいても仕方ないじゃないか!
そう心に叱咤激励鞭を打つ。
今を楽しめ心から楽しめ楽しみきるんだ!!

「となると、酒だな…………」

あとのことなんか知るか!
私の心に妙な灯がともってしまった。
財布の中身を確認しながら近くの酒屋に入り、適当に何本も酒を買うと私はその場で飲みだした。

「んくんくんくっ!!  っぷっはぁぁああ♪」

周りから拍手の聞こえて来そうなくらいの飲みっぷり。
実際何人かは拍手をしていたけど、そんなの関係ない!
その場でどんどん酒を胃に流し込んでいく。
酒で全て笑い飛ばす気持ちで、路上の一人飲み。
肴も何もなしに安酒をグビグビ空ける。
745 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/25(火) 11:22:26.20 ID:z07dlKul0
冷えた身体に沁みこむ酒の熱。
どんどんぽかぽかしてくるし、どうでも良くなってきた。
心に溜まった黒い何かも見えなくなってしまったようですこぶる気分が軽い。
心も身体も軽くてふわふわだ。

「あは♪ あはは♪ あははははははは!!」

酒臭い息を吐きながら大声で笑った。
別に何が面白かった訳でもないけれど、ただ笑った。
笑うのは良いことだ、何だか少しだけ楽しくなったような気がした。

「シロウのバカぁぁぁぁあああああ!!!」

勢いのまま叫べは周囲の人はギョッとして私を見た。
そして直ぐに「ふられたかー?」とか「俺で良かったら代わりに!」とか元気な声が聞こえて来る。
それにまた小さく笑って酒を煽った。
酒が良いとこに入っていくのか、どんどん酔いは回ってしまう。
どんどん頭がふわふわのポカポカどう歩いているのかも解らないくらいだけど、酒を飲む手は止まらない。

「んくっんくっ…………ぷはっ♪」

もう味も解らないけど、何となく美味しく感じる。
何より気分が良い、暗くないしどんどん軽くなっていく。

「えへ♪」

意味のない笑みを何回も何回も零しながら商店街を歩いていたら。

「贋作堂のクリスマスケーキいかがですかー?」

「さんた…………」

クリスマスの化身にして象徴、真っ赤なサンタが看板を持ってケーキ屋の前で客引きをしていた。
着ぐるみなのかずんぐるむっくりして、動くだけでどこかコミカルだ。
普段ならその動きをチラチラ見てしまうだろうし、可愛さを感じただろう。
だけど、今の私はクリスマスの敗残兵。
そんな余裕はある訳もない。

「さんた!」

「ケーキはいかが…………え? オルタ?」

サンタの呟きも聞き取れず、ずかずか酒を片手に近づいていく。
もう頭の中には碌な思考回路もない。
目は座り、獣みたいに白い息を吐き出し、犬歯を剥き出しにする。

「オルタ、なにし―――」

「さぁぁっぁぁあんたぁぁああああああああ!!!!!!」

「うわっ!?」

そして謎のテンションのまま私はサンタに、赤いずんぐりむっくりにとびかかった。

”どしゃぁああ!!”

「よぉおおくもぉおおお!!!」

「なに!? なんなの!? なんでさ!?」

サンタの着ぐるみを着ているからか動きは鈍く、安定性も悪いのか私が飛びかかっただけで簡単に相手は倒れた。
その丸っこいサンタの上に私は跨り、目を爛々と輝かせて笑う。

「ふ、ふふふふ、サンタ、取ったり!!」

「いてて、な、なんなんだよ…………い、いったい」

勝鬨を上げる私の声に合わせて、周囲からは何故か喝采が起きていた。

「いいぞー!」「クリスマスなんかぶっこせー!!」「かっこいー!!」

と、など等の声に私は拳を突き上げて応えた。
746 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/25(火) 11:22:53.08 ID:z07dlKul0
「ふふ、どうやら場は私の味方のようだな…………♪」

「いや、何を…………?」

不敵に笑う私の下で何やら困惑に諦めを混ぜた声をあげるサンタ。
その声はどこかで、いや良く耳にしていたような気がするけど気にも留めない。
指をポキポキ鳴らして舌なめずりをしてみせると、サンタの頭に手を伸ばした。

「今日の私はクリスマス・ですとろいやぁだ、サンタごと粉々にしたやる♪」

「っと、や、やめろって! これ脱いだらダメらしいんだよ!」

どうやら頭の被り物を取られたくないらしいサンタは短い手でそれを抑えようとするけれど、着ぐるみの手で阻まれるほど私は弱くない。
ガッと頭の手をかけて、ニヤニヤ笑う。

「お前が幸せを振り撒くならば、お前をまずは仕留めるのみ!」

被り物を掴んだ手に力を込める!

「覚悟しろサンタぁぁああぁぁあああああ!!!!!」

「なんでさっぁぁぁあっぁああああ!!!!!!!!」

”すぽっ”

「………………………………」

「………………………………」

”かぽ”

「?」

どうしてか、サンタの下からシロウが出てきた。
まったく理解出来ない状況にとりあえずサンタの被りものをもう一度被せておいた。
そのままサンタの上でしばらく物思いに耽る。

「………………………………………………なるほど」

少しの時間の後に一つの結論に至った。
とても素敵で幸せな結論に。

”かぽ”

「あ、また…………オルタ、酒飲んでるのか?」

「やっぱりシロウだな、うん」

「オルタ?」

不思議そうな顔をするシロウを見下ろして確信した。

「サンタからのプレゼントか、文字通り♪」

「え? ちょ、オルタ?!」

そう、これは可哀想な私へのサンタからのプレゼントに違いない!
さっきまでは世界中のサンタを狩り尽くそうかと思っていたけれど、中々良い仕事をするようだ。
これなら2%くらいなら見逃してやっても良いかもと心がグイッと広くなるような気がする。

「ふふ、ふふふふ♪ シーロウ♪」

「オルタ!? ちょっと、オルタ!! 待って! ここ外だし! オルタあああああ!!!」

私は身動きできないシロウにゆっくり顔を近づける。
狙うは唇、酒臭い息を漏らしてシロウのちょっと乾いた唇を狙い―――。

「ちゅぅっじゅるるんむちゅれるぅうんむっぬぷじゅちゅっちゅっんんっむちゅじゅるぬぷぷっ♥♥」

「!”!#%&#”$#%#%’%’(&&%#”$#!”#!?!?!?!?」

―――周囲の人たちに見守られ私はシロウに抱き着き、思う存分にキスをしまくった。
そのキスは騒ぎに気付いて出てきた赤いパティシエに止められるまで10分近く続いた。
それからしばらく街ではサンタの格好をする男が増えたらしい。
何でも―――。

『黒い美少女がサンタを襲ってふやけるまでキスする』

―――とか言う噂が流行ったとか。
747 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/25(火) 11:23:22.59 ID:z07dlKul0
12月25日 クリスマス

「んっ、あ、ふぁぁあああ、っつ!?!?」

ぐっすり眠った朝、大きく伸びをした瞬間頭に割れそうな痛みが走った。

「な、んだ、これ、うあ、気持ち悪っ!」

頭痛だけじゃなくて、なんか胃の中が気持ち悪い。
二つの不快感にせっかく起きたのにまた布団にリターン。
これが俗に言う二日酔いと言うのを私は知らずに、風邪でもひいたのかとガックリする。

「何で風邪なんかひいたかな…………昨日は別に」

布団に潜り込むけど気持ち悪さも頭痛もまったく改善されないでいた。
額に手を当てて風邪の原因を探ろうとしたけれど、どうにも思い出せない。

「あれ? 昨日は…………あれ?」

と、言うか風邪の原因の前に昨日のこと自体が上手く思い出せない。

「あっれぇ…………何をしていたかな」

考えても思い出せないし、考えると頭が痛む。

「う…………考えるのは後回しだな」

頭痛のまま考え事なんか出来ないと、そこで思考を停止させた。
今は治すことに専念しようと目を閉じたとき―――。

”こんこん”

「? はーい?」

―――部屋の戸がノックされた。
この家でノックなんてトイレくらいでしか使われないのに、誰だ?
そう思って返事をすると、戸が少しだけ開けられ、シロウが顔を出した。

「オルタ、起きてる?」

「シロウ…………」

何でか気まずそうに目線を逸らして顔を赤らめているシロウ。
この不思議な状況は何だろうかと思っていると、シロウは視線をきょろきょろふらふらさせ、部屋の中に入ってこないでいた。
まだまだ頭は痛いけど、寝ているのも無礼だから身体を起こしてシロウを迎える。

「?」

これは何だろう、どうしたことだろうかと考える。
シロウは何をしにここに着たのだろうか?
と、頭痛に元になりそうな思考をし出したとき、シロウが私を強く見つめた。

「オルタ…………」

「は、はい…………」

あまりに強い視線につい敬語で答えてしまった。
何だかドキドキする目に飲み込まれそうになりながら、かすかな吐き気に耐えていたら。

「昨日のあれは、そ、そーこと、なんだよな?」

「え? あ、うん」

シロウが真剣な表情で質問してきたので何となく頷いてしまった。

「そっか…………やっぱり何だよな」

「?」

どうしてかシロウは恥ずかしそうに顔を赤らめ、頭をポリポリとかきだした。
その仕草の意味が理解出来ない。
と、言うか昨日のあれってのも私の理解の中にはない。
いったい何の話をしているんだ?
その疑問で頭の中が埋まっていく。
748 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/25(火) 11:23:49.37 ID:z07dlKul0
「あのとき、俺凄く嬉しくて…………でも、急だったからさそれに、応えられなくて…………」

「あ、ああ…………」

シロウは時々つまりながら、真剣に何かを紡ぐ。
だけど、それが何の話か解らないので生返事を繰り返す。
すっぽり抜けた昨日の出来事になにかあったのか?
もしかして何か結構とんでもないことをしたのか?
そんな不安が湧き起って、ちょっとだけ冷や汗が流れた。
冷や汗が流れるような不安、それが解らないなら聞いた方が良いのだろうけど、どうにも真剣なシロウに聞けない。
だって私がそれを知っている、知ってて当たり前の感じでシロウは話を進めているんだ。
そこで、知らないではシロウに恥をかかせてしまうのではないか?
そう思うとどうにも聞くことは憚られた。

「嬉しいのは、俺、嬉しくてさ、一晩考えたんだけど…………」

「う、うん」

理解は出来ない真剣な話。
だけど、何だかとんでもない方向に話が進んでいるようなことは感じられた。
凄く凄く大変な方向に話が転がり出している、そんな気がした。
そして、その予想は―――。

「オルタっ!!」

「きゃっ!? し、シロウ!? なにを!!?」

―――がっつり当たった。

”ちゅっ♪”

「え?」

いきなり抱き着いてきたシロウ、その唇が私の唇に押し付けられた。
ただそれだけの、キスともいえないキス。
ほんの数秒、唇と唇が触れ合っただけのキス。
なんだけれども私の脳を焼き尽くすには十分は衝撃。

「え? え、ええ、ええええええ」

「お、俺の、返事…………」

顔を真っ赤に顔を逸らすシロウ。
そのシロウを前にどんどん顔をニヤけさせてしまう。
いきなり何でキスをされたか理解出来ないけれど、これはこれは!!

「あ……………………」

そして脳を焼く衝撃のせいか、私は昨日のことを全てはっきり思い出した。
公園で黄昏ていたことも、商店街を歩いたことも、酒を飲んだことも。
そして、サンタを襲ったことも。
記憶が一気に蘇り、脳が一瞬で容量オーバー。
さっきのキスと合わさり私の処理の限界超えた、その結果。

「そ、それでさ、オルタ、もし良かったら今日どこか―――」

「うっぷ」

「え?」

シロウが凄く嬉しいことを言ってくれた気がした、いや、言ってくれたんだろうけど、私はそれを聞く暇もなく。

「おぼろろろろろろろろろ!!!!!」

「お、オルタぁぁぁっぁああぁぁあああああああ!?!?!?!?!?」

私は胃の中身をその場にぶちまけた。
どうやら私には幸せなクリスマスは似合わないらしい。
…………………………………………ま、まぁ、つきっきりで看病はして貰ったし、キスは何回もしたけどな♪
ふふん、これからだ、せっかくスタートラインだこれで、シロウと私はこれからだ♪

番外編・オルタさんのクリスマス。終了
番外編・オルタさんの姫初め。に続く?
749 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/25(火) 11:45:54.93 ID:YtFkIylZo
ちょっとサンタの格好をしてくる
750 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/25(火) 11:53:24.45 ID:f2GQ4HuVo
サンタコスぽちった
751 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/25(火) 18:38:50.36 ID:GxnG/OmDO
姫初め期待
752 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2012/12/25(火) 20:37:16.90 ID:Sxgw6MpDO
支援
753 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/25(火) 20:47:55.67 ID:WC1myaT10
はよ
754 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/25(火) 21:34:29.85 ID:WH6oqzsAO
オルたんが可愛すぎて
ぼっちのクリスマスとかどーでもよくなった

姫初め期待してます
755 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/26(水) 07:21:02.63 ID:PS9a31260
セイバーさんの達成

〜〜〜商店街〜〜〜
セイバー「よしっ、立ち読みも終えましたしそろそろ帰還しましょうか」

セイバー「実に有意義な時間でした、知識の補給は王にとっても重要ですからね♪」

セイバー「さて…………買い物でもして帰りましょうか?」

セイバー「寒いですし大判焼きでも…………」

アイリ「あれ? セイバー?」オーイ

セイバー「?」クルッ

セイバー「アイリスフィール…………こんにちは」ペコリ

アイリ「こんにちは♪」ペコリ

アイリ「こんなとこでどうしたのセイバー? 買い物?」

セイバー「いえ、立ち読みです」キッパリ

アイリ「たちよみ?」

セイバー「ええ、立ち読みです」ハッキリ

アイリ「そ、そう…………」

セイバー「はい」

セイバー「そう言うアイリスフィールはどうしたのですか?」

アイリ「え? 私? 私は買い物、ほら」カイモブクロ ミセル

セイバー「なるほど……………………今夜はシチューですか?」ドレドレ

アイリ「うん、そうなるわね」

アイリ「うちは皆あんまり食べないからちょっと作り甲斐ないんだけどね」ハァ

セイバー「それは…………大変ですね」

アイリ「セイバーみたいに沢山食べてくれたら楽しいんだけどね」アハハ

セイバー「む…………わ、私はそんなに、沢山食べて、いません……………………多分」

アイリ「?」

セイバー「と、特に、最近は、その、食事量はなるべく、その控えめに…………」モニョモニョ
756 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/26(水) 07:21:28.97 ID:PS9a31260
アイリ「セイバー、ダイエットしてるの?」

セイバー「………………………………はい」ボソッ

アイリ「ダイエット必要には見えないけど…………(確かにセイバー、ちょっとキテルのよね腰とか)」オセジ

セイバー「いえ、必要なのです」ガックリ

アイリ「そ、そう…………(何だか可哀想ね、確か、こういうときは)」エーット

アイリ「で、でも、セイバーあなた前より細くなってるわよ? きっとダイエットは成功して―――」

セイバー「真ですか!!!!!」グワッ

アイリ「―――る……………………」ビックリ

セイバー「アイリスフィール! さきほどの言葉はまことですか?!」ガシッ

アイリ「え、え、ええ…………ほ、ほんとう、よ」

セイバー「ありがとうございますアイリスフィール!!!」

アイリ「ど、ど、どういたし、まし、て?」ビックリ

セイバー「では、私はこれで! 確かめたいことが出来たので!!」ダダダダッダダ

アイリ「……………………」ポカン

〜〜〜衛宮邸・脱衣所〜〜〜
セイバー「っ!」バット ゼンラ

セイバー「いざ! 尋常に―――!!」

体重計「…………」コイヤ

セイバー「―――勝負っ!!」スッ

セイバー「っ!!!!!」メヲツブリ

ぎしっ

セイバー「……………………!」イノリイノリ

セイバー「……………………」ユックリメヲアケテ

セイバー「あ」

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「……………………」ズーン

リリィ「あの、セイバーどうしたのですか?」ヒソヒソ

オルタ「どこぞの女の甘言に乗せられ踊らされたみたいだな」

リリィ「は、はぁ…………」ヨーワカラン

セイバー「……………………はぁぁぁあ」カワッテナカッタ

セイバーさんの達成。終了
757 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/26(水) 09:12:05.24 ID:a2iGqxON0
[ピザ]にゃ無理無理!まずは断食からだな
758 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/26(水) 09:30:38.60 ID:1iaQGaXK0
おいおいそんなことしたら衛宮邸大破するぞ
まずはひたすらエクスカリバーを振りに慢心王のとこへ行って痩せる宝具を貰いにだな
759 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/26(水) 12:07:58.77 ID:UWZOBpX+o
セイバーをこれ以上いじめるなよお!
760 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/26(水) 16:09:30.62 ID:JYaEhNMDO
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
761 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/26(水) 16:34:36.38 ID:t0RrpXBho
アルトリア「私はダイエットをやめます!シロォーー!」
ってなったら床板が大惨事でヤバイから無駄とか言わずおだてて続けさせよう
762 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/12/26(水) 19:44:14.86 ID:1sLfPBdDO
今回はエロなしにしてみたんです><
オルタさんは可愛い担当なんです
姫初めはどうなるか解らないんです

>>714
なんだか恥ずかしいんです><

>>717
士朗さんは優しさライセンスありなんです><

>>718
もうお母さんなんです><

>>719
士郎「まぁ、ほら、男なら誰でも……」テレッ

なんです><

>>720
パパなんです><

>>721
そんなことないんです><

>>722
淑痴女なんです><

>>724
頑張ってるんです><
ありがとうございますなんです
でも、そろそろ畳むかもなんです

>>726
サンタは招かれないと家に入れないし流れる水を渡れなくて陽を浴びたら灰になるんです><

>>727
ロビンフッド「おいおい、俺に出来るのはバレないように罠を貼るか、町娘を口説くくらいだぜ?」

なんです><

>>728
宝具EXなんです><

>>729
プレゼントで撃ち抜くんです><

>>730
カラーバリエーション沢山なんです><

>>731
ネロサンタ「待たせたなメリー☆」

なんです><

>>733
オルタ「ん…………な、撫でるなっ」フニャ

ネロ「そなたは撫で上手よなぁ♪」フニャ

なんです><

>>735
セイヴァー「そもすべからく輪転すべき世界、六徳の狭間に寸の慈悲を贈らん」

なんです><
763 : ◆ecH57LqR9PZC [sage saga]:2012/12/26(水) 19:44:52.90 ID:1sLfPBdDO
>>737
セイバー「もちろんゴールドです!」ドドン!

なんです><

>>738
男は皆股間に剣があるんです><

>>749
ネロさんに赤さの勝負挑まれるんです><

>>750
オルタさんにプレゼントしてくれたら士郎とサンタプレイなんです><

>>751
まだ不明なんです><

>>752
ありがとうなんです><

>>753
まだ解らないんです><

>>754
オルタさんの可愛さはEXなんです><

>>757
そんなことないんです><

>>758
セイバー「えくしゅかりばーはお腹が空くんです」モグモグ

なんです><

>>759
セイバー保護委員会設立なんです><

>>760
無駄じゃないんです><

>>761
スレンダーなセイバーさんもムチムチなセイバーさんも素敵なんです><
764 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/27(木) 11:59:42.07 ID:Fb0saN7j0
セイバーさんのクリスマスの夜

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「…………」ソワソワ

セイバー「まだ、でしょうか?」ソワソワ

セイバー「サンタ、私の部屋解るでしょうか?」

セイバー「…………」タチアガリ

セイバー「…………」スタスタ

がらっ

セイバー「い、一応戸は開けておいた方が良い、でしょうか…………」ワクワク

セイバー「…………」ウーン

セイバー「あ、お茶とかあった方が良いか…………」

セイバー「寒い日に外から来るんですから、熱いお茶があればきっと…………」

セイバー「でも…………来るまで冷めないでしょうか?」

セイバー「……………………うーむ」

セイバー「あ!」アホゲ ピョコン

セイバー「そうだ!」スタスタ

〜〜〜ちょっとして〜〜〜
セイバー「よい、しょっと…………」デンキポット アト キュウス

セイバー「これで、自分で淹れるようにすれば大丈夫ですね」

セイバー「…………よし」

セイバー「これで準備は万端ですね♪」

セイバー「でも…………何か足りないような」

セイバー「うーん」カンガエコミ

セイバー「あっ!」アホゲ ピョコン

セイバー「お茶菓子、必要ですよね」

セイバー「……………………あ、でも、おやつは無いんでしたっけ」

セイバー「となると…………」ガサゴソ

セイバー「私の秘蔵のクッキー…………」

セイバー「いや、これは…………凄く美味しいんです」タベタイ

セイバー「でも…………サンタさんに…………うう」

セイバー「ええいっ! ままよ!」

セイバー「私の持て成しの気持ちは紛い物ではないっ!!」

セイバー「っ!」クッキー オイタ

セイバー「サンタさん、どうか身体を休めて欲しい」ヨシッ

セイバー「…………」フトンニモグリコミ

〜〜〜朝〜〜〜
セイバー「っ…………朝っ!」ガバッ

セイバー「クッキー! じゃなくてプレゼントは…………」キョロキョロ

セイバー「あった♪」

セイバー「しかもクッキーも残ってる!!」

セイバー「ありがとうサンタさんっ♪」

セイバーさんのクリスマスの夜。終了
765 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/27(木) 14:17:51.88 ID:5J6o7k8IO
仮にも英霊なのに気付かれない・・・

サンタはアサシンで決まりかな?
766 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/27(木) 14:44:47.24 ID:v5dBMuiDO
なんと…シロウの気配消せるのか…!?いや、気配よりクッキーが気になって集中しただけか
767 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/28(金) 13:19:57.37 ID:wdYlItdk0
リリィさんのクリスマスの夜

〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
リリィ「どうしましょう…………」

リリィ「プレゼント、一応何でも大丈夫なように大きめの靴下を用意しましたが…………」

リリィ「なんか、イリヤスフィールくらいならすっぽり入れるサイズになってしまいました」ヤリスギタ

リリィ「でも、もし小さいプレゼントだったりしたら…………」ナヤム

リリィ「サンタさんの気分を害してしまわないでしょうか?」

リリィ「今から小さな靴下に代えましょうか?」

リリィ「靴下…………えっと」ガサゴソ

リリィ「これは…………あ、お気に入りなので伸びたら困ります」キャッカ

リリィ「この靴下は、む、穴が開いてますね」キャッカ

リリィ「こっちは、あ、謎のシミがついてる…………」テンションサガル

リリィ「このシミ、なんでしょう? 醤油?」

リリィ「あとでしっかり手洗いしないとダメですね…………」

リリィ「じゃなくて! 代わりの靴下です!」ソウダ

リリィ「えーっと、これは…………良さげですね」

リリィ「でも、ちょっと、小さい…………」スニーカーソックス

リリィ「これにしときましょうか…………」ウーン

リリィ「いや…………一応、この卸したてのも置いておきましょう」

リリィ「3つ並べておけば、それに見合ったものに…………いえ」

リリィ「3つも靴下を置いてたら、プレゼントを沢山欲しがっているようではないでしょうか?」

リリィ「なんか、それは、いやしいみたいで何か嫌ですね」

リリィ「では…………ここは一つに絞るしかないですね」

リリィ「うーん」ウデグミ

リリィ「やはり、この、大きいのにしておきましょうか」

リリィ「(もしかしたらシロウが入ってたりする可能性もありますし♪)」ニヤニヤ

リリィ「よしっ! 準備はこれで大丈夫ですね」

リリィ「あとはサンタさんにお任せです♪」

リリィ「おやすみなさい」フトンニ モグリコミ

リリィ「……………………」

リリィ「…………やっぱり小さいのにしておきましょうか?」

〜〜〜朝〜〜〜
リリィ「んっ…………ふわっ」ノビー

リリィ「えっと…………あ、そうだ!」

リリィ「プレゼントは…………あった!」

リリィ「むっ、小さい靴下の下に置かれています」

リリィ「やっぱり小さいのじゃ入らなかったんですね」

リリィ「でも…………」

リリィ「プレゼント、嬉しいです♪」ニンマリ

リリィさんのクリスマスの夜。終了
768 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/28(金) 14:40:52.98 ID:msXDO9Svo
イリヤが入るサイズの靴下ww
769 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/28(金) 14:53:12.37 ID:PAnx0HzTo
バーサーカーが履いてるやつだな
770 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/28(金) 15:17:38.48 ID:ygW2JkZIO
白にも気付かれないとは・・・
どこのハサンだよ・・・
771 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/28(金) 17:03:00.34 ID:V9K/7jLto
他愛なし
772 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2012/12/28(金) 18:43:35.70 ID:81/ERrGo0
謎のシミとは一体・・・
773 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/29(土) 07:29:42.85 ID:M4kjLJAT0
ネロさんのクリスマスの夜

〜〜〜ネロの部屋〜〜〜
ネロ「よしっ、罠は一通り仕掛けたな」

ネロ「戸、入り口、窓、天井、そして枕元!」

ネロ「これだけ仕掛ければサンタさんを捉えることは容易い!」

ネロ「サンタさんを生け捕りにしたらそれをシロウに見せてやろう♪」

ネロ「あ、でも、直ぐに返してやらねば他にも配る場所があるか…………」

ネロ「捕まえて直ぐにシロウを呼びにいかねばならないな」

ネロ「でも、その前に逃げられてしまう可能性もあるな」

ネロ「となると、檻も必要であったか」

ネロ「余としたことが準備不足だったか」

ネロ「今から檻は難しいな、さすがに…………」

ネロ「うーむ…………となると、縄で繋ぐしかないか」

ネロ「縄なら確か…………」ガサゴソ

ネロ「あった♪」

ネロ「罠を張るのに利用した残りがあって良かった♪」

ネロ「サンタさんを捕まえたら直ぐに縛り上げてシロウを呼びに走らないとな」

ネロ「あとサインも貰っておこう!」

ネロ「色紙はないから…………」

ネロ「決めた♪ 余のジャージに書いて貰おう♪」

ネロ「ふふ、余のジャージが更に価値のあるものになるな♪」ワクワク

ネロ「よし、準備はこれにて完了だな」

ネロ「あとは結果を待つのみ!」

ネロ「では…………寝るか」

ネロ「余はおねむだ…………」フトンニ モグリコミ

ネロ「……………………」モゾモゾ

ネロ「…………すぴーすぷぷー」

〜〜〜朝〜〜〜
ネロ「すぴぴー」

ネロ「すぷぷ…………ん、んぅ?」

ネロ「ん…………」

ネロ「なっ!?」

ネロ「余の完璧なトラップが…………うう」

ネロ「サンタさん捕獲になならなかったか…………」ガックリ

ネロ「…………む?」コレハ

ネロ「あ、プレゼント♪」

ネロ「わーいっ♪」

ネロ「サンタさんありがとうっ♪」

ネロさんのクリスマスの夜。終了
774 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/29(土) 09:57:54.44 ID:9a5tyz0DO
全ての罠まで避けるだと……
一体どこの英霊だよ……
775 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/30(日) 00:43:59.20 ID:PT5htPFAO
聖ニコラウス
776 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/30(日) 10:44:16.01 ID:md/ulnEB0
士郎さんのクリスマスの夜

〜〜〜セイバーの部屋の前〜〜〜
士郎「さて…………まずはセイバーからか」コソコソ

士郎「えっと、事前にサンタに出す手紙として書いて貰ったプレゼント希望によると…………」

『かわいいスカートがほしいです。サイズは■■(消された跡)M でだいじょうぶです』

士郎「……………………うん」

士郎「セイバーも可愛いもの欲しがるんだなぁ」トオイメ

士郎「よしっ! では、いざっ!」

がらっ

士郎「…………寝てる、な」カワイイ

セイバー「すーすー」

士郎「…………そーっと、そーっと」コツン

士郎「ん? なんだ、これ…………」

士郎「ポットと急須と、クッキー?」ナニコレ

士郎「……………………スルーしとくか」

士郎「寝てる内に…………靴下にはよしっ、ぎりぎり入るな…………」ツメコミ

士郎「メリークリスマス♪」

士郎「よしっ、次だ!」

〜〜〜リリィの部屋の前〜〜〜
士郎「次は…………リリィだな」

士郎「リリィの欲しいものは、なんだっけ…………」ガサゴソ

『シ■■(消された跡)←なんでもないですなんでもないです! いただけるならなんでもうれしいです』

士郎「謙虚な子だ…………しかし、これは何を書いてあったのかな」

士郎「欲しいものならプレゼントしてあげたいけど…………」

士郎「し、し、し…………うーん」

士郎「解らないな、とりあえずシャンプー入れておこう」

士郎「アイリスフィールさんが使ってる高級なやつらしいし、喜ぶだろう」

がらっ

士郎「よし…………寝てるな」カワイイ

士郎「そーっとそーっと…………」

リリィ「んぅ…………」

士郎「!」ビクッ

士郎「(起きた!?)」

リリィ「…………んぅ、う…………しろぉ♪」

士郎「寝言か…………ふぅ」ヨカッタ

リリィ「むにゃむにゃ…………しろ、しゅきぃ…………」

士郎「しろしゅきー? なんだろ、ファッション用語?」

士郎「リリィはオシャレ好きみたいだし、シャンプーで当たりだったな」

士郎「よし、そうと決まれば靴下に入れて……………………え?」

士郎「靴下ってか、スニーカーソックス?」

士郎「ええー…………入らないでしょ、これ」
777 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/30(日) 10:44:43.61 ID:md/ulnEB0
士郎「くっ、どうだ!」グイグイ

士郎「さすがにこれは入らないな…………」

士郎「むぅ」

士郎「あんまりここにいてもな…………」

士郎「とりあえず、プレゼントの上に靴下おいて」イソイソ

士郎「これで良しとしておこう」

士郎「メリークリスマス♪」

士郎「よしっ、次々」

〜〜〜ネロの部屋の前〜〜〜
士郎「……………………」

士郎「…………………………………………」

士郎「部屋の戸の前にタライが吊るされてるし、画鋲が撒かれてる」

士郎「しかも戸には『あんぜん』って書いた怪しい張り紙まで…………」

士郎「……………………とりあえず、画鋲を片付けてっと」アブナイ

士郎「タライも撤去」

士郎「よしっ…………」

士郎「えっと、ネロは…………」

『そこにあいがあればものなどにのつぎ。しかし、しいていうならげーむ』

士郎「なるほど…………じゃあ、これだな」

士郎「ふじねぇおススメ、クソげー詰め合わせ」

士郎「…………」

士郎「これで良いのかな、愛、あるか?」

士郎「まぁ、他にゲームはないし」

士郎「これで行くか…………」

がらっ

士郎「足元に縄、上にはまたタライか」

士郎「回収しておこう…………」

士郎「なんで、こんなにトラップだらけなんだ?」

ネロ「すぴぴー」

士郎「良く寝てるみたいだな」カワイイ

士郎「…………」ホッペ プニプニ

ネロ「んぅ…………んみゅ」

士郎「うん」カワイイナ

士郎「プレゼント置いて行くか」

士郎「……………………」

士郎「靴下のとこにワイヤートラップがある」

士郎「避けて、回収」

士郎「そんでプレゼントを入れてっと」

士郎「よし…………」

士郎「メリークリスマス♪」
778 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/30(日) 10:45:15.61 ID:md/ulnEB0
〜〜〜オルタの部屋の前〜〜〜
士郎「オルタで最後だな」

士郎「みんな喜んでくれると良いな」

士郎「えーっとオルタの欲しいものは」

『ちょくせついう』

士郎「ちょくせつ、いう…………」

士郎「直接言う?」

士郎「直接って…………顔見られたらまずいよなぁ」

士郎「プレゼントは色々あるけど…………なんだろ」

士郎「一応電気消えてるし…………」

がらっ

士郎「…………寝てる?」

オルタ「さ、サンタさん?」

士郎「!」

士郎「…………う、うむ、そうじゃ」ウラゴエ

士郎「あ、電気はつけないで」ウラゴエ

オルタ「む、わかった」シカタナイ

士郎「そ、それでプレゼントは何が欲しいのじゃ?」ウラゴエ

オルタ「………………」

士郎「?」

オルタ「だ、誰にも言わない?」

士郎「もちろんじゃ」ウラゴエ

オルタ「えっと、えっと…………」

士郎「……………………」

オルタ「その、あの、し、シロウって、知ってる?」

士郎「(俺?)」

オルタ「う、うむ、知っておるぞ」ウラゴエ

オルタ「そっか…………」

オルタ「わ、わ、私な、私、シロウが…………その」

オルタ「……………………」カオマッカ

オルタ「やっぱり何でもない!!!」

士郎「え?」

オルタ「何でもない何でもない!! 何でもないったら何でもない!」

士郎「い、いや、なんでもないって…………」

オルタ「プレゼントは大丈夫だ!」

オルタ「他の子に渡してくれ!」

オルタ「私はもう寝る! 寝るからな!!」

士郎「…………」ポカン
779 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/30(日) 10:45:43.89 ID:md/ulnEB0
オルタ「ふんっ」フトンニ モグリコミ

士郎「えっと、まぁ、メリークリスマス」

オルタ「…………めりーくりすます」ボソッ

士郎「(とりあえず、このライオン人形を置いておくか)」

〜〜〜士郎の部屋〜〜〜
士郎「ふぅ…………」

士郎「何とか配り終えたな」

士郎「ふわぁ…………もうこんな時間か」

士郎「そろそろ寝るか…………」

士郎「ふー…………」フトンニ モグリコミ

士郎「おやすみ…………」

士郎「ぐーぐー」

〜〜〜少しして〜〜〜
がらっ(戸から)

切嗣サンタ「メリークリスマス」

がらっ(窓から)

アイリサンタ「めりーくりすまーす♪」

がらっ(天井から)

舞弥サンタ「メリーです」

がらっ(床下から)

ライダーサンタ「侵入成功…………メリークリスマス」

がらっ(押入れから)

桜サンタ「くふふ、やっと寝ましたね先輩♪ メリークリスマス」

がらっ(布団の中から)

カレンサンタ「良い匂いでした、とても雄臭い…………メリークリスマス」

一同「「「「「「あ」」」」」」

一同「「「「「「(こいつら、こんな夜更けに真っ赤なふざけた服を着ているなんて―――)」」」」」」

一同「「「「「「(―――変態だ!!)」」」」」」

一同「「「「「「(倒さねば士郎が『シロウが』【士郎くんが】[シローが]{先輩が}≪衛宮士郎が≫ 危ない!!!)」」」」」」

一同「「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」」」」」

士郎「すぴー」

〜〜〜朝〜〜〜
士郎「ふわぁあ…………良くね、はぁ!?」

切嗣サンタ「」チーン

アイリサンタ「」チーン

舞弥サンタ「」チーン

ライダーサンタ「」チーン

桜サンタ「」チーン

カレンサンタ「」チーン

士郎「なんだよ…………これ」

士郎さんのクリスマスの夜。終了
780 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/30(日) 11:24:23.66 ID:D4qRKbIDO
オルタ…の優しさが泣いた

メリークリスマス!
781 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/30(日) 11:57:26.51 ID:8PMIYWxlo
士郎の寝込みを襲おうとしたやつ全員まとめて、お前が言うなwwwwww
782 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/31(月) 03:45:15.26 ID:5IdN6cwk0
イイハナシカナー?
783 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/31(月) 20:04:02.00 ID:uPvrfGih0
みんなと大晦日

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「もう一年終わりですね」コタツ ヌクヌク

ネロ「うむ、早いものだな」ヌクヌク

オルタ「早いか? 私は随分長く感じたけどな」ヌクヌク

セイバー「ふふ、オルタは一年をしっかり楽しめたのですね」ヨイコトダ

ネロ「オルタは子供だからなぁ、余はもう落ち着いた大人だからな」エッヘン

オルタ「お前が大人はありえないな」マジデ

ネロ「なにを!」

セイバー「まぁまぁ、落ち着いて下さい」

オルタ「ふん」

ネロ「余は悪くないぞ!」

セイバー「はいはい、解っていますよ」

リリィ「お鍋いきますー、コタツの上片してくださいー」

ネロ「む!」ガバッ

オルタ「あいよー」カタカタ

セイバー「了解です」ヅケヅケ

ネロ「今拭くからしばし待て!」フキフキ

リリィ「はいはい」

士郎「リリィ熱くないか?」ハシトオワン

リリィ「大丈夫ですよ」ヘッチャラ

ネロ「よしっ、拭けたぞ!」

オルタ「鍋敷きも準備万端だ」

セイバー「制圧開始!」

リリィ「はいはい、制圧しまーす」ヨイショット

ネロ「おお、今日は何鍋だ!」

オルタ「それは聞くなよ、開けてからの楽しみだろう」

セイバー「…………」ウズウズ

士郎「はは、まぁ、それじゃ食べようか」コタツニスワリ

リリィ「そうですね」スワリ

ネロ「蓋を開けるのは余だぞ! 余で良いよな? 良いよな?」ワクワク

士郎「ああ、ネロで大丈夫だ、やっちゃってくれ」

ネロ「うむ! その命しかと承ったぞ!」

セイバー「ネロ、早くお願いします」グゥ

オルタ「前ふりは短くな」

ネロ「解っている…………では、いざっ♪」ガバッ

セイバー&オルタ&ネロ「「「おおー!!!」」」

士郎「シンプルに水炊きにしてみた、まぁ、水炊きっても色々出しはとってあるし、色々ぶちこんであるけど」

リリィ「タレもポン酢、ゴマ、辛子味噌、明太子、キムチ、おろし、ニンニク醤油、他にも色々ありますので、お好きなもので」
784 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/31(月) 20:04:38.23 ID:uPvrfGih0
士郎「リリィ、リリィ」

リリィ「え?」

士郎「あれあれ…………」クイッ

リリィ「あれ? …………あ」

セイバー「    」ヨダレ

オルタ「    」ヨダレ

ネロ「    」ヨダレ

士郎「まずは、始めちゃおうよ」

リリィ「それが良さそうですね」クスッ

士郎「じゃあ、みんな…………」

セイバー「…………」

オルタ「…………」

リリィ「…………」

ネロ「…………」

士郎「今年一年ありがとう、来年もよろしく―――」


     ―――いただきます!!
     

セイバー&オルタ&リリィ&ネロ「「「「いっただきまーすっ!!!」」」」

セイバー「むぐむぐっ♪」

セイバー「この鶏肉良い味になっていますね!」オイシイ

オルタ「むぐっ…………つくね団子にニンニク醤油合うな」

オルタ「…………ちょっとニンニク利き過ぎだけど」ウマイ

リリィ「はふはふ…………ふーふー♪」

リリィ「湯豆腐に摩り下ろしたゆずをかけると、ほんと、おいひぃ」ハフハフ

ネロ「豚肉にぃ♪ 大根おろしをたっぷり絡ませてポン酢で食べると…………むぐむぐ」

ネロ「うむっ♪ うまい! 実に幸せな味だな!」

士郎「喜んでもらえて何よりだよ、調味料もタレも沢山あるから使ってくれよ」

セイバー&オルタ&リリィ&ネロ「「「「はーい」」」」

〜〜〜少しして〜〜〜
オルタ「むぐむぐ、にしても今年は色々あったなぁ」ニクウマシ

セイバー「そうですか?」ハクサイモウマシ

士郎「まぁ、海に行ったりしたしなぁ」

リリィ「あれは楽しかったですねぇ…………」ウフフ

ネロ「余は不満だったぞ! 何故シロウと同じ部屋でないのだ!」ムキー

士郎「や、それは、まぁ、じいさんの意向で」

セイバー「キリツグはどうにも苦手です…………」

オルタ「まぁ、あいつはどうにもな」オッ ギョウザダ

リリィ「どうしてか私には優しいですけどね♪」

リリィ「や、やっぱり、息子のお嫁さんにはしっかりした娘のが良い、とか、だったり」エヘヘ

ネロ「キリツグはあれであろう、日本人であるから尻のでかい女が好きなのだな、きっと」

オルタ「リリィは安産型か」
785 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2012/12/31(月) 20:05:05.35 ID:uPvrfGih0
リリィ「なっ!?」オシリカクシ

リリィ「別に私は大きくないですよ!」

士郎「…………」チラッ

リリィ「シロウ…………今見ました?」オシリカクシ

士郎「み、見てないって!!」

ネロ「シロウ、お尻が見たいのであるならば余の高貴なお尻を見よ!」タチアガリ

オルタ「食事中に汚いものを出そうとするなバカ!」

ネロ「な!? き、汚くないぞ! 余のお尻はすっごく綺麗だぞ! ほんとだぞ!!」

セイバー「問題はそこじゃないのですよ、ネロ」モグモグ

ネロ「むぅ?」ハテナ

士郎「ま、まぁ、でも、色々あったよ、本当に」

リリィ「そうですね…………温泉に行ったりもしましたね」モグモグ

セイバー「温泉…………あれは気持ち良いものでした」モグモグ

オルタ「ああ、あれは楽しかったな…………お、大根だ」

士郎「ん、ああ、底に大根入れといたんだ、色々出汁を吸って美味しくなるかなって」

ネロ「大根! 余も食べるぞ! 絶対食べるぞ!」

セイバー「慌てないで下さい…………」アブナイ

リリィ「はい、シロウ、大根です♪」

士郎「あ、悪いな…………」

リリィ「いえいえ♪」ニッコリ

ネロ「むっ!」ダイコン モグモグ

ネロ「シロウ! 大根だ! 余の大根も食べると良い!」タベカケ

士郎「い、いや、大丈夫だって…………」タベカケダシ

ネロ「遠慮するでないぞ♪」ホレホレ

リリィ「ネロ! やめてください!」

オルタ「やめろネロ、汚い」

ネロ「また汚い言ったな! 余の唾液はユニコーンの飲む泉のごとくだぞ!!」ムキー

セイバー「嘘をつかないで下さいネロ、あなたはたまに歯を磨かない時あるじゃないですか」

オルタ「うわっ…………引く」

ネロ「なっ!?」

ネロ「違うぞ! あれは忙しくてだな!」

セイバー「例え忙しくても歯くらい磨いて下さい」

オルタ「汚い奴だな」

リリィ「はい、シロウ、白菜です♪」

士郎「あ、悪いな…………」

士郎「(本当に色々あったな、本当に騒がしい一年だった)」

士郎「来年もこのままなら良いな…………」ポツリ

士郎「(今年くらい良い年を過ごせることを祈るか、初詣では)」

みんなと大晦日。終了
786 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/31(月) 22:50:09.44 ID:xpIeMorDO
楽しい正月なりそうだな…まぁ今年の良い年に
787 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/12/31(月) 22:51:46.79 ID:6s/1wfDXo
大晦日にまで行進乙です
788 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/01(火) 01:16:43.91 ID:xf71tnEco
あけおめ
いつも楽しみに見させてもらってます
789 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/01(火) 02:10:26.45 ID:uQzJnmEAO
あけおめ
今年一年も>>1の作品を楽しみに過ごすよ
790 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/01(火) 03:24:19.81 ID:GN18oyNb0
あけおめ。
これからも宜しく書いて下さい
791 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/01(火) 08:22:26.09 ID:DhLddZAv0
セイバーさんの年明け

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「む、むむ…………難しい局面に着ましたね」

リリィ「難しいって……桃鉄ですよ?」

ネロ「ふむ、何事にも熱くなるのは良いことだ!」

ネロ「懸命にあがく姿にこそ美は宿る!」

オルタ「へー…………」

士郎「まぁ、確かに難しい状態ではあるよね」

セイバー「むむむ…………」

セイバー「(右にいけば赤マス、左は黄色マス)」

セイバー「(普通ならば黄色ですが、黄色方向にはボンビーつきのオルタがいる)」

セイバー「(では赤かと言うと、先ほど物件を買いあさった為に私のお金は少ない)」

セイバー「(しかも季節は冬、もしかしたらこれは…………大変なことになるやも)」

セイバー「(オルタとの距離を縮めてでもカード…………)」

セイバー「(いや、それは危険すぎる)」

セイバー「(もしボンビーをつけられたら最下位になってしまうかも知れないし)」

セイバー「(かと言って赤も危険だ)」

<セイバー? セイバー?

セイバー「(ここは自分の運を信じて赤に行くのが良策か…………)」

<オーイ セイバー <ネテルノカ? コイツ

セイバー「(いや、でも、もしそれで借金になってしまえば折角買ったものを手放すことになってしまう)」

セイバー「(それもまた避けなくてはならない事態!)」

セイバー「(しかし、ボンビーも当たり前に脅威)」

セイバー「(いっそ戻るのも手かも知れないけれど、そしたら今度は目的地から離れてしまう)」

<オーイ ダイジョウブ? <ダメッポイデスネ

セイバー「(く…………ここは)」

士郎「セイバー!!」

セイバー「あひゅっ!?」ビクッ

セイバー「し、シロウ!? あ、す、すみません、直ぐに決めて―――」

士郎「そうじゃなくて…………あけましておめでとう」ペコリ

セイバー「―――へ?」

ネロ「うむ! あけおめー!! だ!」

オルタ「おめっと」

リリィ「今年もよろしくお願いします♪」

セイバー「え? え? え、あ…………」トケイチラッ

士郎「何回読んでも気づかなくてさぁ、まぁ、何にせよ新年だよ、セイバー」

セイバー「あ、あ、あ、ああああああああ!!!」

セイバー「わ、私の年明け、年明けだったのにぃいいい!!!」

士郎「あ、あははは…………どんまい」

セイバー「うわーん!!」

セイバーさんの年明け。終了
792 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/01(火) 09:16:53.54 ID:ul7jkS6O0
相変わらず直感が仕事しないピザ王
793 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/01(火) 11:57:43.08 ID:qs1BeyHDO
流石…豚のようにニートばかりしてるから、天罰だよ
794 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/02(水) 12:04:12.43 ID:GDVCNcB30
セイバーさんの初詣

〜〜〜遠坂神社〜〜〜
セイバー「ここにお金を入れるのですねシロウ」コレ?

士郎「ああ、そうだよ」

士郎「ここにお金を入れて、それでお願いをするんだ」

セイバー「お願い?」ハテナ

士郎「そう、お願い」

士郎「厳密にはお願いとは違うけどね、まぁ、今年の抱負、とかかな」

セイバー「なるほど…………神を前に誓うのですね?」

士郎「そんなに重い感じじゃないけどね? うん」

セイバー「ご神前にて今年の誓いを立てるのですか…………」カンガエコミ

士郎「いや、そこまでじゃないよ? さっきも言ったけど」

セイバー「でしたらしかと騎士の正装の方が良い気も…………」

士郎「…………(何でも良いや)」ウン

セイバー「では…………いざっ!」

士郎「(気合入ってるなー)」チャリン

セイバー「はぁぁああああ!!!」チャリン

士郎「…………」パンパンッ

セイバー「…………」チラッ

セイバー「…………(手を叩くのですか?)」パチパチ

士郎「…………」オガム

セイバー「む!」

セイバー「(シロウが誓いの時間に入りましたね)」

セイバー「(では…………私も!)」

セイバー「……………………」

セイバー「(誓い…………何を、誓い)」

セイバー「(神前です、あまり煩悩めいた欲望はいけないでしょう)」

セイバー「(となると、善性秘めながら、かつ大きすぎない、達成可能なものにするしかないでしょうね)」

セイバー「(うーん……………………思いつきません)」

セイバー「むむ…………」

士郎「(悩んでる…………色々お願いあるのかな?)」

士郎「(セイバーらしいや)」カワイイ

セイバー「(神への誓い、世界平和、いや、大きすぎます、えーっと…………)」

士郎「(ずっと皆といられたら良いなぁ)」

セイバー「(うううう! 思いつかない!!!)」ミケンニシワ

セイバーさんの初詣。終了
795 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 16:56:57.58 ID:ov5xlffIo
お前らはセイバーが出るたびに罵倒しなきゃ気が済まないのか

嫌いなのはわかったから黙ってろよ
796 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/01/02(水) 17:41:39.80 ID:nibcMUz4o
ネタをネタとわからない人はネットをやらない方がいい

精神に不調をもたらすでしょう
797 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 18:12:59.15 ID:X6j6ikmN0
ランサーがひどい目にあったら
人でなしと言わなきゃいけないようなもの
798 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 18:25:12.15 ID:dQ4pvviyo
いくらネタって言っても限度があるだろ
青好きなやつからしたらいい加減うざいんだよ
それに人でなし!は公式からなんだから全く違う
799 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 19:47:52.64 ID:uI8fcin3o
>>796
しつこいと嫌われるだろ? つまりはそういうことだ
800 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 20:04:45.01 ID:Q0DNLR2Mo
ID変えてまで主張することなのか
嫌なら見るな
801 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 20:46:55.77 ID:dQ4pvviyo
ID変えて自演だの嫌なら見るなだの思考停止しすぎだろ
原因はあまりにもしつこいアンチ青ってことを覚えとけアホ
802 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/02(水) 23:31:49.65 ID:ZN0kh7mEo
>>801果てしなく同意
803 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/03(木) 00:32:40.04 ID:kSFcbV/5o
そんな事より槍の話しようぜ…
804 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/03(木) 01:28:46.30 ID:qgDndrDho
俺の股間のゲイ・ボルクがどうしたって?
805 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/03(木) 02:29:40.77 ID:Q546a1HVo
>>804がゲイボルアッー♂を受けたと聞いて
806 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/03(木) 04:15:30.97 ID:KSKkZdR90
オルタさんのお餅実験

〜〜〜居間〜〜〜
オルタ「むぐむぐ」

オルタ「うむ…………」

オルタ「餅は上手いな」ウン

オルタ「しかし…………」

オルタ「味がなぁ…………ん〜」

オルタ「醤油、マヨ…………あとは砂糖醤油」

オルタ「あとは、大根おろしにポン酢、餡子もありなんだろうけどなぁ」

オルタ「なんか、どうにも物足りないんだよな」

オルタ「うーむ…………うーむ」

オルタ「色々試すか…………」タチアガリ

〜〜〜台所〜〜〜
オルタ「えーっと…………」レイゾウコ ガチャ

オルタ「ケチャップ…………ソース、こしょう、あとはマスタード」

オルタ「あとは、ん〜、ハチミツに、チョコと、ピーナッツクリーム」ガチャガチャ

オルタ「これくらい…………か」

オルタ「よしっ!」

〜〜〜居間〜〜〜
オルタ「まずはケチャップ…………むぐむぐ」

オルタ「ん〜…………微妙」

オルタ「マヨは合うのになぁ不思議だ」

オルタ「次はソースに…………ん〜、こしょういってみるか」

オルタ「むぐむぐ……………………あー、うん、それなり、か?」

オルタ「悪くないけど、んー、なんかな」

オルタ「よしっ、ここまでは前哨戦だ」

オルタ「ここから本番だな…………まずは、ハチミツ」ドキドキ

オルタ「…………ぱく、むぐむぐ」

オルタ「あー……………………」

オルタ「悪く、ない、な、うん」

オルタ「御汁粉あるし、甘いのは合うのかも」

オルタ「っし、次はチョコだ!」

オルタ「むぐむぐ……………………」

オルタ「あわねー、これは無いな」

オルタ「最後はピーナッツクリームかぁ」

オルタ「行ってみるか…………むぐむぐ」

オルタ「……………………ん、まず」

オルタ「どれも微妙だなぁ、やっぱり醤油とマヨしかないのかな?

オルタ「……………………けぷっ」

オルタ「少し、食べすぎたか?」オナカポンポン

オルタ「まぁ、神秘に犠牲はつきものだよなぁ」ウンウン

オルタさんのお餅実験。終了
807 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/03(木) 05:08:47.81 ID:17hoIS4DO
これ…シロウが知ったら泣くぞ
808 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/01/04(金) 03:46:57.21 ID:v/vi/MeEo
>>805
宝具の真名はゲイ♂ホル具で決定だな
809 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/04(金) 04:23:42.44 ID:MOLWmb/N0
リリィさんの新年一発目

〜〜〜廊下?〜〜〜
リリィ「ん?」

リリィ「あれは……………………」

シロウのパンツ「…………」ヨウ

リリィ「な!?」

リリィ「なんでこんなところにシロウの下着が?!」

リリィ「え? なんで、どうして?」

リリィ「いえ、まずは確認からですね」

リリィ「…………」キョロキョロ

リリィ「…………」シャガミシャガミ

リリィ「…………」カオヲチカヅケテ クンクン

リリィ「!?」

リリィ「こ、これは!!」

リリィ「間違いなくシロウの下着、しかも!!」

    ラ  ン  ク  A
    使 用 済 み!!

リリィ「…………」ゴクリ

リリィ「………………」ソーット

ぽふん

リリィ「え?」

悪魔リリィ『そうだ! そのまま持って行っちゃうんです! それが私へのお年玉ですよ!』

リリィ「はっ!? 私の中の悪魔が!」

リリィ「(悪魔の囁きですねまさにこれは! こんなことに屈する訳には…………!)」

ぼふん

リリィ「!(次は天使ですね! 現れよ私の中の天使様!!!)」

リリィ「……………………」

リリィ「(天使様、まだですか?)」チラッ

しーん

リリィ「天使様なんで出てこないんですかぁぁああぁああああ!!!!」

悪魔リリィ「いないからじゃないですか?」シレッ

リリィ「います! いるに決まってるじゃないですか! 変なこと言わないで下さい!!」ウガー

リリィ「天使様天使さまぁぁあああ!!!!」

悪魔リリィ「ほら、無いものねだりはやめて、あるものをお持ち帰りしちゃいましょうよ」

リリィ「え、で、でも…………」

悪魔リリィ「良いから良いから」

リリィ「は、はい、そう、ですよね、今はこのシロウの下着をいかに楽しむかであって」
……………。
………………………………。
〜〜〜リリィの部屋〜〜〜
リリィ「……………………」ムクリ

リリィ「…………」キョロキョロ

リリィ「初夢あれですかぁぁぁぁぁぁあぁぁああぁああ!?!?!?!?」

リリィさんの新年一発目。終了
810 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/04(金) 10:21:08.88 ID:PHbuKBPDO
リリィとしては幸福な初夢だな
811 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/05(土) 05:00:08.52 ID:Fwn4+F6Y0
ネロさんとミカン

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「…………」ミカンムキムキ

ネロ「…………」シブヲ トリトリ

ネロ「……………………」モクモク

ネロ「よしっ! 完成したぞ!」

ネロ「見よシロウ! これぞまさに究極ミカン!」ドドーン

ネロ「渋の一つもない綺麗で美しい、余の如きミカンだ!!」

士郎「へぇ、綺麗になってるな、確かに」

ネロ「そうであろう♪ そうであろう♪」

ネロ「良し!」ホレ つミカン

士郎「?」

士郎「俺が食べて良いの?」ウケトリ

ネロ「バカもの! そのネロ・ミカンを余のお口に一切れづつ入れる作業を開始するのだ!」

ネロ「さぁ! さぁ! 早く!」リョウテヲ コタツニシマウ

ネロ「あーん」クチヲアングリ

士郎「……………………」

士郎「…………はい」スッ

ネロ「♪ むぐっ♪」

ネロ「むぐむぐ…………ごくん」

ネロ「うまい!」ニパッ

士郎「なら良かった」

ネロ「シロウの手で食べさせて貰っているのだから美味しさも際立つと言うものだ!」

士郎「そう、なんかなぁ?」

ネロ「そうに決まっている」ダンゲン

ネロ「さぁ、シロウよ次だ次、余にミカンを!」アーン

ネロ「さっき以上に愛をこめてな♪」

士郎「愛、かぁ…………とりあえず、はい」

ネロ「むぐむぐ…………ごくん」ウマシ

ネロ「あーん」

士郎「ほい」

ネロ「むぐむぐ…………ごくん」ウマシ

ネロ「あーん」

士郎「はい」

ネロ「むぐむぐ…………ごくん」ウマシ

士郎「…………(何だろう、この感じ)」

ネロ「む、シロウ手が止まっているぞ!」

士郎「あ、ごめん…………ほい」

ネロ「むぐむぐ…………ごくん」ウマー

士郎「(まぁ、なんか楽しいし良いか)」

ネロさんとミカン。終了
812 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/05(土) 13:06:11.88 ID:nbv/CD3DO
イチャイチャして裏山…
813 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/05(土) 13:27:44.07 ID:AbV7KSLAo
どちらかというと子供に餌をやる親鳥的な何かを感じる
814 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/05(土) 13:41:40.01 ID:Qkx4YjBAO
もはや餌付けだろ
815 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/05(土) 17:45:44.24 ID:v1UGYc1fo
俺も食べさせたい
816 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/05(土) 20:47:34.29 ID:OuFo9Nzi0
ネロさんとコマ

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「シロウ、これは何だ?」つコマ

士郎「ん? あー、それはコマだよ、独楽」

ネロ「こま?」

士郎「そう、コマ」

ネロ「ほう、コマか」

ネロ「それで、これはどういったものなのだ?」

ネロ「見たところ暗器の類か?」トガッテル

士郎「いや、玩具だよ」

ネロ「玩具? これで遊ぶのか?」

ネロ「…………こう、突き合うのか?」ツンツン

士郎「いや、違う違う」イタイ

ネロ「では、どのように?」スマン

士郎「俺もそんなに得意じゃないんだけど…………貸して?」

ネロ「うむ、任せよう」ホイ

士郎「これは回して遊ぶんだよ、平らな場所…………コタツの上で良いか」

ネロ「ふむふむ」

士郎「本当は紐とかで回すんだけど俺は出来ないから手で…………よっと」クルクルー

ネロ「おお!!!」

ネロ「凄いな! これは! シロウ! 立っているぞ、こまが立っているぞ!」スゴイ

士郎「ああ、回っている間は倒れないんだ」

ネロ「凄いな凄いな! なんで倒れないのだ? どんな構造になっているのだろうか…………」スッ

士郎「あ」

こてん

ネロ「む? どうしたのだ? 何で、倒れるのだ? 余は、余は少し触れただけだぞ?」オロオロ

士郎「触ると結構簡単に倒れちゃうんだよね」

ネロ「な、なんと!? それはすまぬことをした…………それでこまは無事なのか?」オロオロ

ネロ「痛いとは言っていないか? 余は、余は悪くないぞ? でも…………謝るくらいの器はある!」

士郎「あはは、大丈夫大丈夫…………ほらっ」クルクルー

ネロ「おお! 蘇ったなこま!」

士郎「回してやれば何回でも立つから大丈夫大丈夫」

ネロ「ほぉおお! まるで不死鳥のようなその気概! 気に入ったぞ!」

ネロ「このこまは余の名前を冠することを許そうぞ!」

ネロ「ずばりネロこま!」

士郎「(まんまだ)」

ネロ「しっかり回るのだぞー♪」ニコニコ

士郎「(楽しんでるようだし…………まぁ、それが一番か)」

ネロ「シロウシロウ! 余もこれ回してみたい! どうやるのだ?」

士郎「えっと…………こんな感じで」クルクルー

ネロ「おお!!」
ネロさんとコマ。終了
817 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/05(土) 20:47:50.65 ID:HRhYY5KZo
姫初めはもしかしてなしか…
818 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/05(土) 21:16:25.21 ID:OuFo9Nzi0
とりあえず明日微妙なので明日のを投下しといたんです><

>>765
秘密だったんです><
>>766
セイバーさんは快眠なんです><
>>768
イリヤさんがプレゼントして入れるレベルなんです><
>>769
とっても大きいんです><
>>770
気配遮断なんです><
>>771
ありなんです><
>>772
醤油なんです><
>>774
罠に問題あったんです><
>>775
強いんです><
>>780
オルタ「めりくり…………」ボソッ
なんです><
>>781
一同「「「「「「サンタです」」」」」」
なんです><
>>782
良い話なんです><
>>786
良い年になるんです><
>>787
ありがとうなんです><
>>788
励みになるんです><
ありがとうございますなんです
>>789
更新停止気味の向こう共々よろしくなんです><
このスレはそろそろかなぁとか思ってるんです
>>790
そこそこ頑張るんです><
>>792
直観スキルは正月休みなんです><
>>793
セイバー「天に人が裁けるか!!!」
なんです><
>>795-802
喧嘩はいくないんです><
>>803
好きな槍はミストルティンの槍なんです><
>>804
妊娠率高そうなんです><
>>807
オルタ「夕飯は…………しっかり食べるから良いだろ」ゲップ
なんです><
>>810
リリィ「私の幸運はBくらいあります!!」
なんです><
>>812
ネロ「? そなたも相手をみつければよかろう? 何をしておるのだ?」フシギ
なんです><
>>813
ぴよぴよなんです><
>>814
とっくになんです><
>>815
ネロ「45分4000円だぞ?」
なんです><
>>817
ないかもなんです><
819 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/07(月) 19:15:08.14 ID:0ggRElPi0
リリィさんの欲望

〜〜〜居間〜〜〜
リリィ「!!?」テレビカンショウ

リリィ「(な、なんですかこれは!?)」

テレビ『都内では昔の遊びをお年寄りから教えて貰うイベントが行われており、このように福笑いなどの懐かしい遊びを―――』

リリィ「(こんな昼間から目隠しなんて!!)」

リリィ「(しかも、これが遊び!? これが合法!?)」

リリィ「(い―――いやいやいやいや!!! アウトでしょ!? 脱法と言うか違法じゃないですか!)」

リリィ「(それにこんな小さい子らが目隠しプレイなんて!!)」ワタシモマダナノニ

リリィ「(良くもこんなアウトな映像を流せたものですね!!)」

士郎「ん? 懐かしいなぁ福笑いか」

セイバー「ふくわらいとは何ですか?」

士郎「あれだよ、ほら、テレビの」

セイバー「ほう…………?」

士郎「あーやって目隠しのまま顔のパーツを置いて行って一番上手く顔を作った人が勝ち、と言うか変な顔になるのを笑うゲームかな」

セイバー「なるほど、新年から笑いを得る為のものなのですね」

セイバー「シロウは随分詳しいようですが経験が?」

士郎「ああ、昔藤ねぇが持ってきてね…………今もどこかにあると思うんだ」

リリィ「」ピクン

セイバー「ほう、では、探してみますか?」

リリィ「(セイバー!!! あなた自分から目隠しプレイのお誘いをなんて!!!)」

リリィ「(いつの間にそんな淫乱な娘になったんですかぁぁぁあぁああああ!!!!! ――――――GJ!!!!)」グッ

士郎「ん、どうしようか」

士郎「場所の見当もつかないしな」

セイバー「む、そうですか、ならばイタズラに動く必要もないですね」サムイデスシ

士郎「そうだなぁ…………まぁ、藤ねぇがまた持ってくるかもだし」サムシネ

リリィ「(セイバー!!! なんでそこで諦めるんですか! もっとぐっと! 押して押して!!)」

セイバー「」ブルッ

セイバー「?」キョロキョロ

士郎「? どうかした?」

セイバー「いえ、少し寒気が」

士郎「そう? じゃあお茶でも淹れるよ」タチアガリ

セイバー「あ、すみません」

リリィ「(うう…………私の野望がまた一つ潰えました)」

士郎「リリィもお茶飲む?」

リリィ「あ、いただきます…………」

リリィ「(いえ、邪な野望は潰えて良かったのかも知れません、これに懲りて清い心で―――)」

ネロ「おーい! 押入れからふくわらいセットなるものを見つけたぞ!!」

リリィ「!」ガタッ

リリィさんの欲望。終了
820 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/07(月) 19:47:49.84 ID:Xv/UNL3ao
ふくわらいを目隠しプレイ扱いとは…新しいな
821 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/07(月) 20:27:14.36 ID:e1wahEV10
目隠ししてプレイするから間違ってはいない
822 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/08(火) 08:16:10.70 ID:h9pAjoz30
セイバーさんとネロさんのお正月

「……………………」

「……………………」

雪積もる大地にて向かい合うは二本の剣。
片や沈み込むほど深く構えた青き騎士王。
その目には不屈の闘志が伺える。
片や緩く構えるは赤き皇帝。
しかし構えは緩くも気迫は既に鋼鉄のそれ。
二人の燃え上がるような闘志、剣気とも言えるような空気がピリピリとその場を支配していく。
目に見えない圧力であり、身に見えそうな不可視。
備えのない人間が二人の間に入ったならば、即座に失神してもおかしくないくらいの痛いほど張りつめた空気がそこにはあった。

「……………………」

「……………………」

日本の剣の目線は交差をすれど合わさらず。
二人とも理解しているのだ、目線があった瞬間動くと、本能で、空気で理解していた。
寒い風吹く中であれど、ジリジリひりつく様な気の圧力はまさに戦場のそれ。
この二人だけでこの場は大軍同士の戦場と化していた!
動かぬ二人、まるで精巧な彫刻のように。
先に動いたら負ける、二人はそんなことは考えていなかった、ただ始まりを待っていたのだ。

「っっっっ!!!! 行くぞ! セイバーっ!!!!」

「っ! 来いっ!!!!」

長い沈黙停滞を破り動いたのは赤き皇帝!
それに応えるように一層深く構え、いついかなる何事にも対処をする気迫を見せつけるは青き騎士王!

「その意気や良し!!! 例え敗れる運命としてもな!!!!」

「傲慢な…………その余裕が棘となることを理解するが良い!」

皇帝はは下段の構えより持ちしそれを振るう!!!!

”かこんっ”

軽快な、どこか気分の晴れるような音を立てて羽子板により打たれたハネが宙を舞った。
緩々とした放物線を描いていたそれは、ちょうどセイバーの頭上に差し掛かり落下を始める。

「ぜぁぁぁああああああああ!!!!」

”かこんっ”

またも、爽快な音を響かせてセイバーの羽子板により打たれたハネはネロのそれより高くあがり飛んでいく。

「ぬっ! 卑怯な!!!」

自分の今いる位置では間に合わぬと判断したのかネロは雪を踏みしめながら後退していくが―――。

「ふっ、ネロ、破れたり!!」

「なっ!?」

”ひゅぅぅうぅ”

高くあがり過ぎたハネは強い風に押されて、予想落下位置よりやや戻りながら落ちだしたのだ。

「くっ!! まだま、きゃうんっ!!!」

後退をしていたのを無理に前進に変更したので、足を雪に取られ可愛い声をあげネロはすっ転んだ。
その少し前にハネは軽い音を立てて落ちて行った。
823 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/08(火) 08:16:38.43 ID:h9pAjoz30
セイバー「よっし!!! さぁネロ顔を出すのです!!」フデヲカタテニ

ネロ「くっそぉおおおおお!!! 何故余がこんな屈辱を味あわねばならぬのだぁぁあああ!!!」

リリィ「まぁまぁ、負けは負けですから、ね?」

オルタ「そうだぞ負け犬」

ネロ「ま、負けてなどおらぬ!」

ネロ「さっきのは偶然だ! 余はまだ負けを認めぬぞ!!」

セイバー「散り際の見苦しさは名を汚しますよ?」

ネロ「ふんっ! そのれがどうした!」

ネロ「余の散り際のみっともなさは世界有数だぞ!」

オルタ「えばるなバカ」

リリィ「とりあえず、ちゃっちゃとやっちゃいますか」

セイバー「そうですね?」

ネロ「なっ!? 誰が―――」ニゲル

オルタ「逃がすと思うか?」ガシッ

ネロ「ぬっ! は、離せ! 離すのだ!」

リリィ「さ、セイバー、思い切りどうぞ♪」

セイバー「うむ、介錯は一気にやるべきですからね」

ネロ「やめろやめるのだ! このような暴挙は許されることではないぞ!!」ジタバタ

オルタ「暴れるな!!」ハガイジメ

オルタ「セイバー! ほれ、さっさと!」

セイバー「では…………いざっ!!」

ネロ「うっがぁぁっぁっぁぁぁぁあああぁぁあああああ!!!!!!」

〜〜〜少しして〜〜〜
ネロ(ヒゲ付き)「今度はオルタ! そなたの額に肉と書いてやる!!」ハゴイタツキツケ

オルタ「はっ、やれるものならやってみろ」

オルタ「ヒゲ似合ってるぞ? 皇帝様♪ 威厳が出て良かったじゃないか」クスクス

ネロ「許すまず!!!」

ネロ「行くぞ!!!!」

オルタ「来いっ!!!!」

セイバー「中々楽しい遊びですね、これは」

リリィ「そうですね…………特にオルタとネロが張り切ってますし」

リリィ「(私は出来たらシロウと、なんて♪)」キャッ

セイバー「?」

オルタ「はっはははは! 良しセイバー! 筆を持ってこい!!」

ネロ「なんでだぁぁっぁぁあああああ!!!」

セイバー「おや、決着のようですね」

オルタ「今度は皇帝様だと解るように額にこうていと平仮名で書いてやる!」

ネロ「やめろぉおおおおぉお!!!!! せめて感じをつかえバカオルタ!!」

リリィ「平和、ですねぇ」

セイバー「ええ」

セイバーさんとネロさんのお正月。終了
824 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/08(火) 10:13:10.36 ID:cBDZ70cIO
誤字がおおいな
お疲れのようだなhttp://i.imgur.com/pcN8N.jpg
粗品どうぞ
825 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/08(火) 10:19:41.48 ID:1HJ+1gi0o
>>824
青さんの胸盛り過ぎ。100点
826 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/09(水) 08:09:59.30 ID:tP0FJtBs0
リリィさんの気にし過ぎ

〜〜〜居間〜〜〜
リリィ「…………」ザッシヨミヨミ

リリィ「ふわぁ…………」アクビ

リリィ「陽気が良いのでなぁんか眠いですね」ノビー

リリィ「…………」ポカポカスル

リリィ「…………ん〜」

リリィ「シロウが帰ってくるにはまだ時間ありますし」

リリィ「家事系も大体終わってるんですよねー」

リリィ「…………」

リリィ「ちょっとお昼寝しますか♪」

リリィ「うんうん、眠いときに無理はいけませんねー」ザブトントリヨセ

リリィ「少し寝て、それからですね♪」コロン

リリィ「うみゅ…………良い匂い♪」ダレノザブトンダロ?

リリィ「ふわ…………」マァ イッカ

リリィ「すぴぴすー」

〜〜〜少しして〜〜〜
リリィ「ぴすっ…………すぴゅぴゅー」

がらら

士郎「ただいまー……あれ?」

リリィ「んぅ?」ダレ?

士郎「ん、リリィお昼寝? おはよう」

リリィ「ふゅあ? おはよーござまふ」ノビー

リリィ「………………………………」ノウミソ キドウチュウ

リリィ「………………………………ぁ」キドウカンリョウ

リリィ「っ!? し、シロウ!?」ガバッ

士郎「あはは、そんなに飛び起きなくて良いよ、昼寝くらい」

リリィ「い、いえ! すみません! シロウをお出迎え出来ずに!」
827 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/09(水) 08:10:30.78 ID:tP0FJtBs0
士郎「大丈夫だって」ドードー

士郎「あと、ヨダレついてるよ?」ホッペ

リリィ「!?!?!?」ゴシゴシゴシゴシ

士郎「ん、綺麗になったね」

リリィ「そ、そうですか…………何か、ごめんなさい」ザブトンダキシメ

士郎「気にしなくて良いって」

リリィ「でも…………(それにしてもこの座布団良い匂い)」クンクン

士郎「良いから良いから」

士郎「あ、リリィ、ちょっと座りたいから座布団返してくれないか?」ソレオレノ

リリィ「」

リリィ「はうぇぇぇぇえ!?!?!?」

士郎「?」

リリィ「あ、あ、ああ…………(まずい、これはまずいです! 何がまずいかって色々まずい気がします! このままでは私がシロウに変態と誤解される恐れが!!!)」

リリィ「(シロウの座布団を嗅ぎながらヨダレを垂らして悦に入っていた変態扱いされてはたまりません!!!

士郎「あの、座布と―――」

リリィ「ちっ、違うんです! これは違うんです!」

士郎「―――いや、それ俺の座ぶ」

リリィ「私は決して邪な気持ちで使用してはいません!」

士郎「あの」

リリィ「偶然! そう偶然なんです! 寝ようとしたときに偶然近場にあったのでついつい使用しただけなんです!」

リリィ「重ねるようですが偶然なんです! そこに妙な意志の介在はまったくなかったんです!」クンクンハ シマシタガ

リリィ「解っていただけましたか!?」

士郎「ああ、うん、誰かの座布団を枕になんか誰でもするから気にしてないよ」ダカラ ハヤク ザブトンワタセ

リリィ「ふぅぅぅう、誤解が解けて何よりです」ホッ

士郎「うん、良いから座布団」

リリィさんの気にし過ぎ。終了
828 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/10(木) 08:06:19.80 ID:WE9vjpm2o
可愛い
829 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/10(木) 08:45:50.22 ID:h9R76OEAO
リリィさん座布団クンカクンカしすぎ。可愛いからいいけど
830 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/10(木) 16:14:32.20 ID:9cY6jHn70
あ^〜ノンケになる^〜
831 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/10(木) 19:48:11.30 ID:t6IyUNkm0
オルタさんのちょっとダメな日

〜〜〜オルタの部屋〜〜〜
オルタ「ぴすー…………んぅ?」モゾモゾ

オルタ「う、ん…………あ」パチクリ

オルタ「!」ガバッ

オルタ「今、何時だ?」チョットアセリ

オルタ「えっと…………時計時計」ガサゴソ

オルタ「うっそ…………14時32分!?」

オルタ「えー…………」

オルタ「あー、昨日はマンガが面白くて4時くらいまで起きてたからなぁ」

オルタ「うわー、なんかもうちょっと一日終わる時間だな」

オルタ「あー……………………」

オルタ「……………………」タチアガリ

がらっ

オルタ「ん〜…………やっぱり」

オルタ「この時期の14時ってもう何か夕方感あるんだよなぁ」

オルタ「あー…………なんか、一日損したような」

オルタ「…………(正直後半眠くてマンガの内容もあんまりだし)」

オルタ「はぁ…………」

オルタ「どーしよっか…………あ、ご飯―――」

オルタ「―――は今食べたら夕飯入らないしなぁ」

オルタ「ってか、オヤツの時間か…………」

オルタ「…………でも、なぁ、ここまで寝坊してオヤツ食べるって、なんか」ダメジャナイ?

オルタ「あー」

オルタ「…………」フトンニ スワリコミ

オルタ「うん」

オルタ「ふわぁぁぁぁ…………」

オルタ「まだ、眠れるか」

オルタ「うん」モグリモグリ

オルタ「いーや、今日は寝る日だ」

オルタ「もう少し寝ておこう」

オルタ「今更あがいたって仕方ないもんな」

オルタ「おやるみー」

オルタ「ぴぴすー」

〜〜〜深夜2時〜〜〜
オルタ「……………………」

オルタ「お腹空いた」ナンデダレモ オコシテクレナインダ

オルタ「ご飯欲しいが、暗くて怖い…………」

オルタ「朝まで眠―――れない」ネスギタ

オルタ「はぁ、自業自得か」グゥゥゥ

オルタさんのダメな日。終了
832 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/10(木) 23:31:08.31 ID:UWfl+v9Uo
あかん
833 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/10(木) 23:45:53.01 ID:8VdGBy8mo
正直予定のない休日あるあるだよなww
834 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/10(木) 23:51:39.37 ID:PECnBXCDO
頑張ってシロウの所の行ってご飯食べてもらうといい
835 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/01/11(金) 00:56:20.52 ID:A72Uo1MLo
シロウならオカズは皿に入れてラップ

お腹が空いたら食べて下さいっていう書き置きあるだろうが!
836 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/11(金) 01:22:51.00 ID:bc6nyzUAO
>>834
『食べてもらう』?

…なるほど
『ご飯(食べさせてもらってお礼に自分を)食べてもらう』
こうか
837 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/11(金) 01:48:48.21 ID:0aoEEjDHo
>>835 士郎ならラップした料理の前で待ってるけどさすがに眠くてその場で寝ちゃうイメージ
838 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/11(金) 08:11:13.60 ID:o5oLI0TS0
キャスターさんの贈り物・第四話

〜〜〜住宅街〜〜〜
凛「で、何をそんなに息を切らせてる訳?」オッパイ ナイン

桜「なにか用事でもあるんですか?」オッパイ ボイン

士郎「い、いや、何も…………」

士郎「…………(遠坂に桜)」

士郎「…………(二人ともセイバーたち以外で俺と接点ある女の子)」

士郎「…………(しかも可愛い)」サクラハ ムネモアルシ

士郎「…………」メガネ チラッ

士郎「(いやいやいやいやいや、人の心を覗き見るなんてそんな品性にかける下劣で最低の〜中略〜やってはいけないに決まってるじゃないか!)」

士郎「…………(でも、気になるよなぁ)」

凛「?」

凛「どうしたのよ急に黙ったりして、本当にどこか悪いの?」

桜「具合悪いのでしたら私の家で休みませんか?」チカイデスシ

凛「む?」

凛「私の家のが近いわよ?」ジロッ

桜「姉さんの家にはアーチャーさんいるじゃないですか」ニッコリ

凛「あんたのとこにもライダーいるじゃない」

士郎「…………(ライダー、ライダーもかなり数値高かったよなぁ)」ドキドキ

桜「ライダーは別に先輩のこと嫌ってませんから♪」ニッコリ

凛「アーチャーだって…………ん、まぁ、今はどうせ釣りしてるからいないわ」フンッ

桜「でも、帰ってきたらきまずいじゃないですか」

桜「でしたら、私の家の方が良いじゃないですか♪」

凛「へぇぇぇぇえ…………で」ギロ

士郎「え?」

凛「え? じゃなくて衛宮くんはどっちを選ぶわけ?」ワタシヨネ?

桜「姉さん、そんな威嚇するような目で見ちゃダメですよ?」ニコニコ

士郎「え、えーっと…………」

凛「早く答えなさい」

桜「先輩、さ、姉さんは気にせず♪」

士郎「(何だろうこの状況は、気を抜いた瞬間に気付けば…………)」

士郎「(どっちか選べと言われてるみたいだけど、どうすれば…………あ)」

士郎「(好感度の高い方を選べば角が立たない、か?)」

士郎「…………」メガネソウチャク

凛「何よ、そのメガネ?」ヘンナマリョク

桜「似合ってますよ先輩♪」

士郎「…………(さて、どうなるか)」カチッ

ぴぴぴぴぴぴぴ
839 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/11(金) 08:11:40.43 ID:o5oLI0TS0
士郎「(どれどれ…………)」

名前  『りん』
好感度 『113』
情欲度 『 76』

士郎「……………………え?」メガネハズシ

凛「?」

士郎「うっそ、マジで?」ソウチャク

士郎「(遠坂の好感度高くないか!?)」

士郎「(いや、高い、かなり高いだろこれ、え? マジで!?)」

士郎「(うわー、何だろうこの感じ)」ドキドキ

士郎「(あの遠坂がこんなって…………)」

士郎「(これは、追加も見るべき、だよな?)」ココマデキタラ

凛「で、そのメガネなんのよ?」

士郎「何でもないさ…………」カチッ

ぴぴぴぴぴぴぴ

名前  『りん』 
好感度 『113 ま、まぁ、変な奴だけど、き、嫌いじゃないわ…………むしろ、好き、な方かもなんて』
情欲度 『 76 衛宮くんが私とそんなにしていって言うなら考えなくもないわ///』

士郎「…………おおう」

凛「大丈夫? あんたさっきから変よ?」

桜「やっぱり先輩、早く私の家に」

凛「あんたは引っ込んでなさい!」

桜「姉さんこそ♪」ニッコリ

ごごごごごごご

士郎「(何か怖いこと起きてるけど…………桜も気になる)」

士郎「(可愛い妹分だけど、胸が)」ムネガナ

士郎「(それなりに慕ってくれてる気はするけどどうなんだろ)」カチッ

ぴぴぴぴぴぴぴ

名前  『さくら』
好感度 『122』

士郎「(あ、かなり高いな…………)」ウレシイハズカシイ

士郎「(で、その下が…………)」

情欲度 『207』
840 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/11(金) 08:12:08.78 ID:o5oLI0TS0
士郎「…………」メガネハズシ

凛&桜「「?」」

士郎「……………………」

桜「先輩?」

凛「士郎? どうした訳?」

士郎「…………」ゴシゴシ

士郎「…………」スチャッ

情欲度『209』

士郎「(やっぱり見間違いじゃなかった!!!!)」

士郎「(ってか上がってるぅ!!!)」

士郎「(マジで!? マジで209!? さっき207だったよね!?)」

士郎「(桜、あんな大人しい顔してるのに!!!)」

桜「先輩? 本当にどうかしたんですか?」スッ

士郎「!」ビクッ

士郎「(情欲度209…………)」

桜「先輩?」シンパイ

士郎「(この俺を心配する声さえ色っぽく聞こえる不思議)」

士郎「(あ、そうだ詳細見ないと…………いや)」スッ

士郎「(桜の詳細を見るのが怖い)」メガネハズシ

凛「さっきから挙動不審よ、あんた」ドーシタワケ?

桜「私の家のベッドで良ければ休んでいきます?」オッパイタユン

士郎「!?(ベッド…………情欲度209…………ベッドイン)」

士郎「い、いや、だ、大丈夫! 大丈夫だから!!」

桜「でも、顔が真っ赤になってますよ?」

凛「桜のベッドが嫌だって思ってるんじゃない?」ニヤニヤ

桜「むっ」

凛「ね、士郎? 私の家なら良いわよね?」

士郎「だ、だ…………」

凛&桜「「だ?」」

士郎「大丈夫だからぁぁあぁぁあああ!!!」ダダダダダダ

凛「あっ、士郎!」

桜「先輩!!」

〜〜〜自宅前〜〜〜
士郎「はぁっ、はぁ…………なんか、今日は走ってばっかりだな」ツカレタ

がらっ

士郎「もう、今日はゆっくり休んで、このメガネは封印―――」

リリィ「あ、シロウ、お帰りなさい♪」ニッコリ

士郎「……………………」

リリィ「シロウ?」

士郎「(さ、最後の山場があった!!!)」

キャスターさんの贈り物・第四話。終了
キャスターさんの贈り物・第五話に続く?
841 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/11(金) 08:17:58.58 ID:51NmKubAO
真打ちktkr
842 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/11(金) 08:18:42.74 ID:M9hmSPIg0
桜の詳細プリーズ
843 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/11(金) 11:40:42.95 ID:O5nur0RK0
数値微妙に上がっててワロタ
844 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/11(金) 12:04:09.94 ID:haBRzlbJo
爆発した
845 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/11(金) 12:38:38.80 ID:YEHUbYVAO
桜の詳細はよ
846 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/11(金) 21:19:36.29 ID:BYJjMejz0
魔術士は情欲度を自由にコントロールできるからな
847 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/01/12(土) 01:56:29.71 ID:i5T7ovS1o
流石俺の桜ちゃんは凄いなぁ!
848 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/12(土) 02:37:26.68 ID:/IvFVS4DO
おいおい桜詳しく説明かけ
849 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/12(土) 07:11:40.77 ID:fPzr6AYWo
ふと、箱内で電話に出た未来の凛はそこからどれだけ上がってるのか気になった
850 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/12(土) 13:55:14.56 ID:qqOxGCaO0
セイバーさん頑張る

〜〜〜台所〜〜〜
セイバー「よしっ!」グッ

セイバー「今日はお料理にチャレンジです!」

セイバー「シロウに美味しいものを食べさせたいです!」

セイバー「卵焼き、あれを作りましょう、作り方は…………」オモイダシ

〜〜〜回想〜〜〜
桜「卵焼き、ですか?」

桜「家によって結構違いますけど…………」

桜「私のとこでは卵にマヨネーズ、コショウ、牛乳を入れて混ぜますね」

桜「箸を少し開いて持って、こう切るようにしゃっしゃって…………」コウ

桜「それで卵焼き用の……四角いフライパンで焼きます」

桜「火にかけて、油をひいて温まったら溶き卵を投入です」

桜「最初に全部じゃなくてまず半分淹れて、巻くときにもう半分追加する感じで」

桜「それで、こう、ひっくり返すように丸めて完成です」

〜〜〜回想終了〜〜〜
セイバー「…………」

セイバー「えっと、まず、は?」

セイバー「……………………」カンガエコム

セイバー「ま、まずは卵! 卵です!」レイゾウコガチャ

セイバー「卵を…………一つ、で大丈夫でしょうか?」

セイバー「…………心配ですから二つにしておきましょう」トリダシ

セイバー「それで、お椀に卵を割って…………」コンコン

セイバー「…………」コンコン

セイバー「中々割れませんね…………」アンガイカタイ

セイバー「(もう少し強くて良いのか)」コンコン ゴンッ!

ぐしゃっ

セイバー「あ!!!」

セイバー「あっ、あ! ああ!!!」アワアワ

セイバー「卵が! 卵がぐしゃーって!」アワアワ

セイバー「え、えっと、ええっと…………!!!」

セイバー「まずは落ち着いて! 落ち着きましょう私!!」

セイバー「幸いお椀の中に入りましたが、殻と混じってしまっています……」

セイバー「これでは…………」ショボン
851 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/12(土) 13:55:48.26 ID:qqOxGCaO0
セイバー「破片が細かくて一個一個取り除くのも難しいです」コレデハ

セイバー「うう…………」

セイバー「…………卵焼き、簡単な料理のはずなのに私にはこんなにも難解です」ナミダメ

<タダイマー

セイバー「!!」ビクッ

セイバー「し、シロウが帰ってきました!!」

セイバー「ど、どうしましょう…………(失敗を見せたくないです! でも、ぐしゃぐしゃの卵が!)」オロオロ

士郎「あれ? 誰もいないのか?」スタスタ

士郎「あ、セイバー」

セイバー「!!!!!」ミツカッタ

士郎「何して―――」

セイバー「え、えーいっ!」ママヨッ

士郎「―――は?」

セイバー「んくんくんくっ!!!」オワンヲ カタムケテ イッキ

士郎「セイバー、何飲んでるんだ?」コップツカエバ?

セイバー「んくんくっ!!(生卵のドロドロ感と殻が嫌な意味で引き立てあってて最悪です!)」

セイバー「んくっ――――――ぷはっ!」ノミキッタ!

士郎「…………」

セイバー「はぁ、はぁ……………………シロウお帰りなさい」キリッ

士郎「あ、ああ…………ただい、ま」

セイバー「私は部屋に戻っていますので、何かあったら読んでください」オエップ

士郎「解ったよ…………」

セイバー「では…………」スタスタ

士郎「……………………」

士郎「……………………」

士郎「…………」スッ

士郎「生卵と、セイバーが何か飲んでたお椀…………」

士郎「何をやってたんだろう?」ハテナ

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「卵一つまともに割れないなんて…………」

セイバー「私はダメな女です……」エグエグ

セイバー「でも…………」

セイバー「けっして諦めません!」

セイバー「いつの日かシロウに美味しいものを作って食べさせて見せます!」グッ

セイバーさん頑張る。終了
852 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/12(土) 14:44:00.57 ID:/H+va23ko
タッタータタタータタタータッタータッタータタタータタタータッター(ロッキーのアレ
853 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/12(土) 15:22:55.95 ID:caNme4Vgo
生卵飲むなんて一部の外人には発狂ものなのに平然とやってのける青
854 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/12(土) 20:17:38.52 ID:rzQDQ4TAO
青より桜
855 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/13(日) 00:16:45.46 ID:G7fTJxaf0
ネロさんの拾いもの

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「シロウー♪」

ネロ「余は暇を持て余しているぞー」アソンデ?

ネロ「む?」

士郎「すぴー」

ネロ「寝ているのか…………」メズラシイナ

ネロ「シロウも昼寝するのだな」ビックリ

士郎「すぴぴー」

ネロ「昼寝、それはひと時の安らぎ…………」ウデグミ

ネロ「生きる中で必要な休息…………しかしっ!!」キリッ

ネロ「余は遊んで欲しいのだ! シロウ、恨むならば暇なこの時代(とき)を恨め!」

ネロ「いざっ!!」スッ

士郎「すぷー」

ネロ「……………………」ピタッ

ネロ「…………い、いざ」

士郎「すぴー」

ネロ「…………」セイザ

ネロ「なんだ、こう、シロウの寝顔は、見ていると、何だか、たまらない何かがあるな…………」ジーッ

ネロ「…………」

ネロ「起こすのはその何かを発見してからでも惜しくはないだろう」ウン

ネロ「シロウ…………」ジーッ

士郎「ん、ん…………すぴー」

ネロ「あどけない顔をしておるよな…………」ドキドキ

ネロ「…………」キョロキョロ

ネロ「…………」ソーッ

つんつん

士郎「ん」

ネロ「!」ビクッ

士郎「すぴー」

ネロ「…………ふぅ」ホッ

ネロ「何であろうなこの気持ちは…………」

ネロ「良く解らないが、この状況のシロウを保存するべきだろう!」

ネロ「ここに置いておけば白い淫獣に狙われかねない」

ネロ「余が大事に保管しよう!!」

ネロ「そうと決まれば…………よ、っと」ユックリ ダキアゲル

士郎「ん、ぅ…………」

ネロ「♪」

ネロ「良いものを拾ったな♪」

士郎「すぴー」
〜〜〜以下略〜〜〜
ネロさんの拾いもの。終了
856 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/13(日) 01:12:34.77 ID:JCyg8j6DO
白い淫獣www
857 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/13(日) 15:36:32.56 ID:JqrBCTQI0
ネロさんよく漫画読んでるもんな
858 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/14(月) 08:17:33.95 ID:cRPiqNls0
リリィさんの密かな会合

〜〜〜居間〜〜〜
リリィ「あ、シロウ、今日はお昼大丈夫です、少しお出かけなので」

士郎「ん、ああ、そう?」

リリィ「はい、すみません」

士郎「気にしなくて良いよ、それより気を付けてな?」

リリィ「はい♪」

リリィ「では、行ってきます」

ネロ「あやつ、たまに謎のお出かけするな」オセロ

セイバー「色々あるのでしょう…………角貰いました」オセロ

ネロ「なっ!?」マジデ

オルタ「…………」マンガヨミヨミ

〜〜〜街中〜〜〜
リリィ「…………」スタスタ

リリィ「…………」キョロキョロ

リリィ「…………」スッ

〜〜〜路地裏〜〜〜
リリィ「…………」スタスタ

リリィ「…………」スタスタ

リリィ「…………」キョロキョロ

リリィ「…………」

リリィ「…………」コンコン

???『夫への―――』

リリィ『―――愛情』

???『料理は―――』

リリィ「―――根性」

???『新婚生活―――』

リリィ「―――上々」

がちゃっ

???『マスクを被って入室しなさい』

リリィ「はい、失礼します」ゴソゴソ

リリィ「…………」カミブクロ カブリカブリ

愛妻3号(リリィ)「…………」スタスタ

愛妻1号「いらっしゃい」カミブクロ カラナガイカミノケデテル

愛妻2号「どーもー、元気にラブラブな生活してますかぁ♪」カミブクロ カラ ピンクノツインテデテル

愛妻2号「私のとこはぁ♪ 相変わらずちょーーーーラブラブです♪」イヤンイヤン

愛妻3号「二号さんのところは相変わらずみたいで羨ましいです」

愛妻2号「そんなそんなぁ♪ 羨ましいだなんて♪」イヤンイヤン

愛妻2号「って、本題の前に挨拶挨拶♪ かいちょー、どうかお願いします」

愛妻1号「ええ、そうね」
859 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/14(月) 08:18:01.11 ID:cRPiqNls0
愛妻1号「こほんっ…………」

愛妻3号「…………」

愛妻2号「…………」

愛妻1号「これより第23回可愛い若奥様会議を始めます!」

愛妻1号「一同! 夫は好きかしら!?」

愛妻2号&3号「「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」」

愛妻1号「夫を愛しているかしら!?」

愛妻2号&3号「「もちろんっ! YESYESYESYESYESYESYESYES!!!」」

愛妻1号「夫の夫のっ…………」カオマッカ

愛妻2号「かいちょー! 頑張って下さい!!」

愛妻3号「ふぁいとです!!」

愛妻1号「っ――――――」

愛妻1号「―――夫の子供を産みたいかぁぁぁあああああああ!!!!!!!」

愛妻2号&3号「「当然ですぅうぅううううううううううう!!!!」」ゴウキュウ

愛妻1号「私も私も早く宗一ろ、い、いえ! 夫の赤ちゃんが欲しいわっ!」ダキッ

愛妻2号「私だって私だって欲しいですよぅっ!!」ダキッ

愛妻3号「わ、わ、私だって…………私だって!!」ダキッ

愛妻たち「「「早く赤ちゃん欲しいぃいいいいぃいいいい!!!!!」」」

〜〜〜しばらくして〜〜〜
愛妻2号「それでそれでぇ♪ うちの夫ったら私がちょーっと具合悪いだけで心配しきりで、もうたまんないんですよぉ♪」

愛妻3号「良いですねぇ…………そーゆーの」ホッコリ

愛妻1号「うちの夫も普段は無口なんだけど、疲れとか見抜くの上手いのよねぇ」

愛妻1号「私が疲れてるの感付いたのか栄養ドリンク沢山買ってきてくれたりして、もう♪」

愛妻3号「その不器用さ、癒されますねぇ♪」

愛妻2号「ですよねぇ♪ うちのもあんまり女の子得意じゃないのでぇ、たまーに的外れなんですけどそれがまた可愛くて愛しくて♪」

愛妻2号「もうもうもうもうっ♪ たまんない訳なのです!」

愛妻3号「うちの夫もこの間、洗濯物終えて私が縁側にいたら」

愛妻2号「ふんふん♪」

愛妻3号「そっとお茶を持ってきてくれて、無言で二人でまったり過ごしたりしちゃいました♪」キャッ

愛妻1号「ああっぁあ、良いわねぇ、そーゆー空気感、うちには無いわ」

愛妻3号「そうなんですか?」

愛妻1号「そーなのよ…………でもぉ、私が庭掃除してたりすると『代わる』とかボソっと言ってきてくれたりはするわね」

愛妻3号「キャー♪ なんかなんか良いですね、不器用さながらの、みたいな」

愛妻2号「そんなんされた日には夜は乱れちゃったりしたでしょ?」ミコーン

愛妻1号「えー、それは秘密よ♪」オホホ

愛妻3号「……………………」
860 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/14(月) 08:18:26.92 ID:cRPiqNls0
愛妻2号「えー、秘密はなしですよぅ」

愛妻1号「秘密はひーみーつ…………あれ?」

愛妻3号「……………………」

愛妻2号「……3号ちゃん、どうかしました?」アリャリャ

愛妻3号「あ、あの…………」オズオズ

愛妻1号「?」

愛妻3号「皆さんは、その、どれくらいの頻度で、なさってるんです、か?」

愛妻2号「なさってるって…………それは、あの、営みのことですか?」

愛妻3号「///」コクリ

愛妻2号「ど、どれくらいって、そりゃ…………ねぇ、会長?」カオアカイ

愛妻1号「ちょっと! なんで私の振るのよ!?」

愛妻2号「い、いや、やっぱり、こーゆーのは会長からのが良いのかなーって」

愛妻1号「ま、まぁ、良いけど……………………」

愛妻1号「うちは、最近は、最近よ? 最近の話なら週に1、2、ってとこかしら?」ハズカシイ

愛妻2号「あ、結構してるんですねー」

愛妻3号「週に2回…………」カオマッカ

愛妻1号「最近は、よ、最近は」

愛妻1号「ほら、夜寒いし…………ね?」

愛妻2号「人肌でって、ことですね」

愛妻1号「そんなとこで、それで、あなたは?」

愛妻2号「私ですか?」

愛妻2号「私はぁ…………ん〜」

愛妻3号「……………………」ドキドキ

愛妻1号「焦らさないで良いなさいよ」

愛妻2号「じゃ、じゃあ、僭越ながら…………………………………………週7」ボソッ

愛妻1号「は?」

愛妻3号「な、7?」

愛妻2号「毎日、にございます♪」イヤンイヤン

愛妻1号「し、してるのね…………夫くん、凄いの?」

愛妻3号「…………」ポカン

愛妻2号「ん〜、まぁ、顔に似合わずZETU☆リン気味ですねぇ」ホクホク

愛妻1号「それはそれは…………まぁ、へぇぇぇ」スゴイ

愛妻3号「じゃ、じゃあ、今夜も?」

愛妻2号「いいえ」

愛妻1号「あ、今日は休みの訳ね」

愛妻2号「…………」ニヤリ

愛妻1号「あなた、まさか…………」

愛妻2号「今朝に済ませてきました故♪」

愛妻2号「キャーっ♪ 私ったら愛され妻☆」イヤンイヤン

愛妻3号「す、すごい、ですね…………」ビックリ
861 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/14(月) 08:18:55.76 ID:cRPiqNls0
愛妻1号「凄いというか…………驚きよ」

愛妻2号「もうっ、何を言わせるんですか♪」クネクネ

愛妻2号「あ、それで3号ちゃんはどれくらいなんですか?」

愛妻3号「………………………………」

愛妻1号「どうしたの?」ハズカシイ?

愛妻3号「いえ、実は、その…………」

愛妻2号「どうしました?」

愛妻3号「私その、まだ……………………」

愛妻1号&2号「「?」」

愛妻3号「まだ………………………………しょ、処女、なんです」カオマッカ

愛妻1号「………………………………………………………………」

愛妻2号「………………………………………………………………」

愛妻3号「///」

愛妻1号&2号「「はぁぁっぁあぁぁぁああぁぁぁぁあぁあぁああああああぁあああああ?!?!?!?!?!」」

愛妻1号「え、嘘、ほんとに?」

愛妻2号「初夜未経験なんですか!?」

愛妻3号「はい…………恥ずかしながら」マオマッカ

愛妻1号「へぇっぇえぇぇえええええ」

愛妻2号「奥ゆかしいタイプとは思っていましたけど…………ここまでとは」

愛妻1号「な、なんか、ごめんなさいね?」

愛妻3号「い、い、いえ! 良いんです!」

愛妻3号「まだまだこれからですからっ!」グッ

愛妻1号「…………」

愛妻2号「…………そ、そうですよ!」

愛妻1号「そうよ! これからよ!」

愛妻2号「まで手を出してこないのはあなたが若いから大事にされてるんですよこの果報者!」

愛妻1号「その日が来たら男は獣よ? 今の内に初々しい空気を楽しむことね!」

愛妻3号「は、はいっ!」

愛妻2号「よっし、今日は3号ちゃんがその日を迎えたときのために色々私がテクニックを♪」

愛妻1号「良いお香あるから! これとこれとこれとこれとこれとこれとこれと」ガサゴソ

愛妻3号「あ、あ、ありがとうございますっ!」ナミダメ

愛妻一同「「「可愛い可愛い若奥様に幸あれっ!!!!」」」

リリィさんの密かな会合。終了
862 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/14(月) 09:48:51.65 ID:2ZNV5wzFo
愛妻一同……一体何英霊なんだ……ゴクリ
863 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/14(月) 10:10:24.90 ID:bEhU5Jir0
愛妻2号って誰?
864 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/14(月) 10:23:11.73 ID:6SILejoxo
キャス狐じゃね?
865 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/14(月) 11:28:14.39 ID:RFkl2YqAO
ザビ男と士郎の関係が気になるわ
866 : ◆ecH57LqR9PZC [sage]:2013/01/14(月) 19:26:22.91 ID:bm9XbEUDO
>>820
リリィ「? 違うんですか?」

なんです><

>>821
リリィ「ですよね、良かった」ホッ

なんです><

>>824
誤字脱字多くてごめんなさいなんです><
ありがとうございますなんです

>>828
リリィさんは清楚可愛いんです><

>>829
リリィ「し過ぎって、週休二日くらいですよ? そんなにはしてないです」

なんです><

>>830
なってくださいなんです><

>>832
オルタ「反省はしてる」プイッ

なんです><

>>833
オルタ「なんか時間無駄にした気がして嫌だ」

なんです><

>>834
オルタ「暗くて怖いからヤダ!」

なんです><

>>835
セイバー「ふわぁあ…………むっ! こんなとこにご飯が」

なんです><

>>841
最終ボスなんです><

867 : ◆ecH57LqR9PZC [sage]:2013/01/14(月) 19:36:21.99 ID:bm9XbEUDO
>>842
桜「プライバシー、って知ってますか?」ニッコリ

なんです><

>>843
ライダー「サクラはまだ変身を32回残しています、この意味解りますか?」

なんです><

>>844
爆発まではいかなかったんです><

>>845
倫理に引っ掛かるんです><

>>846
まだまだ上がるんです><

>>847
桜さんはヒロイン可愛いんです><

>>848
書くと夜中にノックされるんです><

>>849
ぼんっ! なんです><

>>852
勝負はこれからなんです><

>>853
セイバー「愛故に」

なんです><

>>854
ヒロイン同士なんです><

>>856
リリィ「誰のことなんでしょうね」ニッコリ

なんです><

>>857
ネロさんは読書家なんです><

>>862
仮面の下には若奥様なんです><

>>863>>864
たまも「良妻賢狐を合言葉に私にございます★」

なんです><

>>865
クラスメイトなんです><
868 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/15(火) 01:50:37.89 ID:FXsXy59IO
じゃあ、紅茶は凛のサーヴァント?それともザビ女?まさか、二体いるのかな?
869 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/15(火) 08:08:47.69 ID:GsV8+cyI0
セイバーさんのこっくりこっくり

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「ほえぇえ…………」コタツヌクヌク

士郎「…………」オチャズズー

セイバー「シロウ…………」

士郎「ん? どうしたセイバー?」

セイバー「コタツとは、暖かいものですね…………♪」ヌクヌク

士郎「そうだなぁ…………」ヌクヌク

セイバー「きっと、古来よりこれがあれば戦争は起きなかったでしょうね」ヌクヌク

士郎「あー…………解る」

セイバー「ほぇええ…………」ヌクヌク

士郎「暖かいなぁ…………」ヌクヌク

〜〜〜しばらくして〜〜〜
士郎「…………」ウツラウツラ

がくっ

士郎「!」ビクッ

士郎「っと、寝そうになった…………危ない危ない」

士郎「ん?」

セイバー「…………」コックリコックリ

士郎「セイバーも船を漕いでるな」

セイバー「…………」コックリコックリ

士郎「…………」カンサツ

セイバー「…………」コックリコックリ

セイバー「…………」コックリコックリ フラッ

ごんっ!!!

士郎「!! せ、セイバー!?」ダイジョブ?

セイバー「……………………」コタツニ ヒタイヲキョウダ

士郎「…………せ、せ、せい、ばー?」

セイバー「……………………」

士郎「セイバー? セイバー!?」ヤバイカ?

士郎「もしかして打ち所が―――」

セイバー「……………………すぴぴー」

士郎「―――え?」

セイバー「ぴすーぴすー」ムニャムニャ

士郎「……………………」

セイバー「すぴすー」

士郎「ああ、起きないんだ、あーね」

士郎「さすがセイバー…………凄いな」ウンウン

セイバー「むにゃむにゃ」

士郎「あれで、起きないパターンもあるんだ」ベンキョウニナッタ

セイバー「すぴー」

セイバーさんのこっくりこっくり。終了
870 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/16(水) 09:03:44.17 ID:HDpJ4eAp0
ネロさんと既視感

〜〜〜街中〜〜〜
ネロ「♪」

ネロ「マンガのセールがやっていて余はとても嬉しい♪」ニコニコ

ネロ「あの店は良い店だな、余が統治者ならそれなりの地位を与えても良いくらいだ!」エッヘン

ネロ「んぅ?」

桜「えっと、後は…………」

ライダー「トイレの洗剤もそろそろですね」

桜「あ、ほんと? ありがとう…………あ、ネロさん」

ライダー「こんにちは、奇遇ですね」ファサッ

ネロ「うむ、良い日柄に奇遇であるな」エッヘン

ライダー「相変わらずのようで何よりです」チイサクテイイナ ウラヤマシイ

ネロ「うむ、余は相も変わらず美のまま気ままにおるぞ♪」

桜「あはは、ネロさんらしいですね」

ネロ「余は余だからな…………それはさておき」ジー

桜「? どうかしました?」

ライダー「私たちに、何か?」

ネロ「む…………いやな、どこかで、ん〜?」

桜「?」

ネロ「サクラ、そなた髪が長かったりしなかったか、昔」

桜「髪、ですか?」サラサラ

ライダー「長いと言うなら私ではないかと…………」

ネロ「いや、そなたも長いがサクラも余の記憶では…………ん〜?」

ネロ「なんか、こう、もっと長くて、もっと」

桜「私とライダーが混じってませんか?」

ネロ「いや、そこの大きい人ほどではなかった気もするのだ」

ライダー「おおき!?」ガーン

ネロ「どうにも拭えぬ違和感が」

ネロ「うーむ」

桜「どうしたのでしょうね」

ライダー「…………大きい、大きい」ズーン

ネロ「うむっ!」

ネロ「まぁ細かいことは良いか!」ドドーン

ネロ「サクラも大きい人も共に美しく可愛い、それで良いな!」ワハハハ

桜「ネロさんが、それで良いなら…………あはは」

ライダー「可愛い…………けど、大きい人には変わらないのですね」

ネロさんと既視感。終了
871 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/16(水) 11:43:51.34 ID:X8uv7qD0o
そういえばextraの桜は髪長かったな
872 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/16(水) 11:48:08.76 ID:Nr6J11eQ0
期待
873 : VIPに変わりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/16(水) 20:00:26.17 ID:j9okqV+/o
Extraか…凛とラニィどっち助けるか2日迷って結局クリアしてねぇなぁ

874 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/16(水) 20:20:56.84 ID:rTC3HxzVo
なにも知らずにキャス狐ではじめたときの序盤の難易度ェ・・・
875 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/16(水) 20:43:58.29 ID:yAq2i00AO
>>874
一周目キャス狐イージーは茨の道
一周目キャス狐ノーマルは修羅の道といわれるからな…
三周目にキャス狐選んだ俺は快適完封生活を楽しんでるwww
876 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/16(水) 22:57:00.28 ID:5zQ12wkDO
おい愛妻3号…お前は未だ結婚してないだろ…ちゃんと妻なってから愛妻3号しとけよ
877 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/18(金) 13:19:20.56 ID:pxuzz0tK0
リリィさんの必死

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「ふぅ…………良い湯だった」ホカホカ

ネロ「むっ! 珍しいなシロウがこんな早く風呂とは」オソイワスレタ

士郎「悪いな、汗をかいたもんで一番風呂貰ったよ」

リリィ「いえいえ、普通なら毎日シロウが一番で良いくらいなんですから」

セイバー「そうですよ…………では、今日は順番的に私が次ですね」

オルタ「私は最後で良いから…………」

セイバー「了解しました」

士郎「ゆっくり浸かってきな」

セイバー「はい♪」

〜〜〜風呂場前〜〜〜
セイバー「…………ん?」スタスタ

リリィ「…………」

セイバー「リリィ、どうかしましたか?」

リリィ「っ!」バッ

リリィ「お願いしますっ!! 私にお風呂の順番を譲ってください!!!!」

セイバー「は?」ポカン

リリィ「セイバー! お願いします、どうか、どうかっ!!(シロウの残り湯っっっっっっ!!!!)」

セイバー「い、いきなりどうしたのですか?」

リリィ「理由は問わないで下さいっ! ただ、ただ譲って下さい!」ドゲザ

セイバー「リリィ!? 頭を上げて!!」ナニシテンノ

リリィ「セイバーが是と言うまでこの頭、決してあげませんっ!!(シロウのエキスっっっっっ!!!)」

セイバー「解りました! 譲ります! 譲りますから!!」

リリィ「!!」

リリィ「ありがとうございますっ!! このご恩は必ずっ!!!」ワーイ

セイバー「は、はぁ…………」

リリィ「では、私は行きます故!!」ダッ

セイバー「…………」イッチャッタ

士郎「セイバー!」

セイバー「シロウ…………どうかしました?」

士郎「まだ入ってなかったんだ、良かった…………」

セイバー「?」

士郎「いや、言い忘れてたけど湯を変えて、スイッチ入れ忘れてたから多分水のまんまなんだよ」

セイバー「そうなんですか…………」

士郎「でも、まだ入ってなくて良か―――」

<キュワァァァァアアァアア チベタイィイイィイイ!!!!

士郎「―――た?」

セイバー「気にせずに起きましょう…………(リリィ、哀れな奴ですね)」トビコンダナ

〜〜〜風呂場〜〜〜
リリィ「シロウエキス無いし水だしなんなんですかぁっ!!!」ウワーン

リリィさんの必死。終了
878 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/18(金) 13:19:49.67 ID:pxuzz0tK0
意見の不一致

〜〜〜ハンバーガーショップ・マクレミッツド〜〜〜
キャスター「あーもぅっ! 何度言ったら解ってくれるのかしら!?」バン

ジル・ドレェ「それはこちらの台詞ですっ!」バン

キャスター「もう一回言ってあげるわっ!」

キャスター「その気色の悪い耳をかっぽじって聞きなさい!!」

ジル・ドレェ「良いでしょう聞き流しにてご覧入れる」

キャスター「セイバーに似合うのはかっわいい服に決まってるのよ!」

キャスター「ゴスロリとかぁ、メイドとかぁ、アマチャイルドもありだしぃ♪」

キャスター「いっそロリポップなんかも今更だからこそありかも♪」ウットリ

キャスター「あ、でも可愛いだけじゃなくて着物、それも陣締めもありかしら」

キャスター「セイバーの持つ可愛さと格好良さを殺さないで生かす方向しかないわよねぇ…………」

キャスター「解った!?!?」バン

ジル・ドレェ「はぁぁぁあ…………」ヤレヤレ

キャスター「何よ…………」

ジル・ドレェ「解ってない、あなたは何も解ってはいない」ギロッ

キャスター「変態の粘着ストーカー如きに何が解っていると言うのかしら?」

ジル・ドレェ「聖処女・ジャンヌの美は外面にあらず」モチロン ミタメモ カワイイケド

ジル・ドレェ「それは魂のあり方であり心の所作であり、それ即ち駆ける姿」

ジル・ドレェ「何を着ていれば可愛い、という話ではないのです」

ジル・ドレェ「私は彼女の心の美しさに惹かれているのです!」

ジル・ドレェ「だからっ!」ダン

ジル・ドレェ「だからこそ私が押すのは飾り気度外視の旧スクール水着なのです!!!」ドドーン

キャスター「……………………はぁ?」

キャスター「偉そうなこと言っといて結局スク水って―――」

ジル・ドレェ「間違えるな、『旧』スクール水着だ」ギロッ

キャスター「―――旧スク水って結局発想がおっさんでしかないのよねぇ」ハッ

ジル・ドレェ「あなたの見た目のみ煌びやかにする行為は成金のそれに通じるように見えますが?」

キャスター「なんですって!?」ヤンノカゴラァ

ジル・ドレェ「暴力的な…………しかし、時にはそれでしか決着つかないこともある!!」ヤッタラァ!

キャスター&ジル・ドレェ「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」」

アベンジャー「…………」シンブンヨミヨミ

アベンジャー「ふわぁぁあ…………平和ってつまらないねぇ」アクビ

キャスター「塵も残さないわ! 覚悟なさい変態!」

ジル・ドレェ「全て飲み込み尽くして見せましょう! 消えなさい匹婦の輩!!」

どごぉおおん!!!!

アベンジャー「あ、らっしゃせー」

意見の不一致。終了
879 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/18(金) 13:21:25.60 ID:6O+P7xRM0
アヴェンジャーですの
880 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/18(金) 13:36:16.55 ID:EG69ivCJo
ジルドレさんは本家ジャンヌ萌に戻ったのかと思いきや……
……騎士姿が一番なんすよ……可憐かつ凛とした美しさがDEATHネ
881 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/19(土) 01:26:24.58 ID:rz6yQyMvo
リリィと士郎を何もない部屋に2人っきりで閉じ込めたい
882 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/19(土) 06:52:11.50 ID:Jdbrr4Gb0
セイバーさんの疑問

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「セイバー、そのハートボムは余のものだぞ?」ボンバーマン

セイバー「世の中早いもの勝ちという言葉を知りませんか?」リモコンバクダン ゲット

ネロ「むぅ…………」シカタナイ トゲバクダンデガマンスルカ

セイバー「…………ところで」カンツウニ キヲツケテクダサイ

ネロ「む? なんだ?」キガムイタラナ

セイバー「おっぱいがある気分は、その、どんな気分なんですか?」ゴールデンダ ラッキー

ネロ「どんな、どんなと言われてもな…………」コノ ボムヲアイテムニスルイキモノ メザワリダナ

セイバー「最初からそれほどのサイズではなかったのでしょう?」ソレハツカイミチアリマス

ネロ「まぁ、余とて芸術、それは作り上げられたものだからな、確かにその通りだ」ドノヨウニ?

セイバー「つまりは無だったものが有になった訳ですよね? その時の気分と言いますか、その、気持ちをお聞かせ願いたい」コウヤッテ ボムヲオキマクッテ アイテムニサセマス

ネロ「気持ちか…………うーむ」ナルホド コレハイイナ

セイバー「難しいですか?」デショ?

ネロ「急になった訳ではないのでな、徐々にゆっくり、緩やかに、育ったものであるが故」オオ アッ コロシテシマッタ

セイバー「なるほど…………それもそうですか」ヨクバリスギデス

ネロ「しかし、感じることが無い訳でもない」スマナイ キチョウナ ピコピコサンヲ コロシテシマウナンテ

セイバー「ほう? それは?」ダイジョウブデス モウイッピキイマスカラ

ネロ「まずは誇らしさだな」ナラヨカッタ

セイバー「誇らしさ、ですか…………」ムッ アノカメロボットハ タマゴニナリソウナ ケハイガシマスネ

ネロ「そう、誇らしさ、人は大きく偉大なものに平伏す性質を持つが故、この胸の大きさは偉大さの表れであるからな」ホウ ナラバカルトスルカ

セイバー「なるほど、皇帝としての観点ですね」キヲツケテクダサイ

ネロ「うむ! 余は皇帝であるからな」マカセロ

セイバー「女性としての観点では何かないのですか?」デハ ワタシハ ムコウノセンシャヲ

ネロ「女性としてか…………ふむ、そうだな」ムッ ソッチモカッコイイナ

セイバー「お聞かせ願いたいですね」アオデスカラ ワタシノカラーデス

ネロ「まぁ、ちょっと…………嬉しかった」アカハ イナイノカ?

セイバー「やはり、嬉しいもの、ですよね…………」アハイノハ イマセンネ

ネロ「やはり、結構嬉しいものだ、胸は」ザンネンダナ

セイバー「とても、羨ましい限りです」アレ ソノカメ ミョウナウゴキシテマセン?

ネロ「まぁ、しかし…………今は」ム?

セイバー「今は?」ナンカコッチムイテ

ネロ「正直重い、これ…………あっ」カメガミサイル ウッタ

セイバー「あっ」フタリトモイチゲキ

ネロ「…………」ボウゼン

セイバー「…………」ボウゼン

ネロ「あのカメ、凄いな」

セイバー「ええ、びっくりしましや」

ネロ「コンティニューする?」

セイバー「無論!! …………あ、一応パスワードを」カキカキ

セイバーさんの疑問。終了
883 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/19(土) 14:38:06.98 ID:1Blvdsjo0
重いのでよくテーブルに載せてたな。
肩はこるって言ってたし。
884 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/19(土) 22:56:15.28 ID:cLboP6f9o
4は家にあったなー
885 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/20(日) 13:41:56.79 ID:8A/p5gMG0
キャスターさんの贈り物・最終話

〜〜〜玄関〜〜〜
リリィ「どうかしましたか? シロウ?」ニコニコ

士郎「い、いや…………なん、でも」

士郎「(どうする、ここはメガネを使ってみるべきか?)」ゴクリ

士郎「(いや、でも、それは同居人の内情を見るなんて…………!)」ブンブン

リリィ「?」ダイジョブ?

オルタ「リリィー、小腹が、って、シロウお帰り」

士郎「!?」ビクッ

士郎「(オルタ、オルタまで!? こ、これは、行くべきか?)」

オルタ「? どうしたんだ、これ?」ユビサシ

リリィ「さぁ……あ、コロッケパンとかならあったと思いますよ?」ユビサシ メッ!

オルタ「コロッケパンか、うん、良いな♪」ゴメン

オルタ「にしても、シロウ? 大丈夫か?」

士郎「(同居人の内面を覗き見るなんて…………そんなことは! そんなことは!!)」

セイバー「さっきらか何をしてるんですか?」コロッケパン モグモグ

リリィ「あ、セイバー」タベアルキハ メッ!

オルタ「いや、シロウがな…………」アレ? コロッケパンクッテル?

セイバー「シロウが?」

リリィ「ええ、なんかさっきから変で…………」

士郎「(くっ! ここに来てセイバーまで!? 見たいような! 見てはいけないような!)」ナヤム

セイバー「どうしたのでしょう…………」ムグムグ

オルタ「リリィ、コロッケパンっていくつあった?」イチオウキイトク

リリィ「一個ですよ」ツマリアレ

オルタ「そっか…………」ガックリ

士郎「(見てみたい! でも、一緒に暮らしてる以上見てはいけない部分だろ!!)」ブンブン

ネロ「む、シロウ帰っておったか♪」スタスタ

ネロ「帰ったなら帰ったと言うが良い♪ 余の身体がシロウを欲していたのだぞ?」

リリィ「い、いやらしいこと言いながら登場しないで下さい!」

ネロ「余の発言にいやらしさは無いぞ? そなたはどんな言葉にもいやらしさを感じるのか?」エッチ

リリィ「なっ!?」カァァァ

オルタ「…………セイバー、コロッケパン少しくれ」

セイバー「どうぞ」ハンブンコ

オルタ「ありがとう」

士郎「(揃った! 全員揃ってしまった!?!?)」アタマヲカカエル

士郎「(一気に全員のを見れるチャンスか!!)」ブンブン

士郎「(いやっ! だからダメだって! 見ちゃいけないんだ!)」
886 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/20(日) 13:42:32.39 ID:8A/p5gMG0
ネロ「どうにも今日のシロウは面白いな」

オルタ「そうだな…………」ムグムグ

リリィ「何か悩んでいるのでしょうか?」

セイバー「その様に見受けられますね」ムグムグ

士郎「(好感度、そう好感度までは良いけど、その次が問題なんだ!!)」

士郎「(桜の兼もあるし見てしまったら色々困る気もする!!)」

士郎「(でも、気になる! だからこそ気になるんだ!!!)」

士郎「(仕方ないじゃないか! 一緒に暮らして可愛い女の子の内面が気になるなんて! そんなの普通だろ!?)」

士郎「(そんな状況でこんな道具を手にしたら使いたい! でも! でもっっっ!!!)」

士郎「くっ………………」スチャッ

セイバー「?」

オルタ「メガネ?」

リリィ「シロウ、視力が落ちたのですか?」

ネロ「良いなメガネ! 余もしたいぞ!」

士郎「…………みんな済まない」

セイバー&オルタ&リリィ&ネロ「「「「?」」」」

士郎「すまない…………(俺は弱い人間だ)」カチッ

ぴぴぴぴぴぴ

士郎「さぁ! どうなる!!!!」

士郎「……………………」

士郎「……………………あれ?」

セイバー「シロウ、どうかしたのですか?」

士郎「いや、ちょっと待って…………あれ? 映らない?」

ぴっ

士郎「お…………」

『無料体験版はここまで♪ どうですか楽しんでくれましたか? もし気に入ったのならば有料版を是非ご購入下さい』

『有料版には更に詳しい数値化と、読み取ったデータを200人まで保存しておくこ―――』

士郎「…………………………………………」スッ

ネロ「む? やめるのかメガネ? やめるなら余が欲しいぞ?」

オルタ「なんか吹っ切れた顔してるな」

リリィ「なんか、素敵です…………」ドキドキ

セイバー「シロウ…………」
887 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/20(日) 13:43:00.69 ID:8A/p5gMG0
士郎「みんな…………」

士郎「俺のこと、好き?(メガネに頼らなくても…………俺たちは)」

セイバー「それは…………」

オルタ「ま、まぁ」

リリィ「///」

ネロ「うむ! もちろんっ!」

セイバー&オルタ&リリィ&ネロ「「「「好きー♪」」」」

士郎「ありがとうっ!!(繋がっているんだ!!!)」ダキッ

士郎「(そうだ! 俺たちの心はいつだっていつだって!!)」

がらっ

キャスター「あ、坊やいたいた」

士郎「キャスター?」

キャスター「あのメガネなんだけど…………」

士郎「ああ(思えばこのメガネに踊らされたな)」フッ

士郎「いや、俺にはもうこれは必要ない―――」カイスウキレタシ

キャスター「これ、完全版」ホイ

士郎「え?」

キャスター「好感度情欲度以外に色々見えるから」

士郎「……………………」

キャスター「好感度、情欲度に加えて自分をオカズにした回数、どこ萌か、そして希望プレイまで表示よ」スゴクナイ

キャスター「私は、ほら♪ ある一人を知れればそれでいーから♪」キャッ

キャスター「だから上げる」ホレ

士郎「……………………」

キャスター「んじゃ、適当に使いなさい」ジャーネ

士郎「……………………え?」ポカン

士郎「え?」

士郎「………………………………」

士郎「…………………………………………」スチャッ

セイバー「またメガネですか?」

士郎「………………………………」カチッ

ぴぴぴぴぴぴぴ

セイバー&オルタ&リリィ&ネロ「「「「?」」」」

士郎「あ」

キャスターさんの贈り物・最終話。終了
888 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/20(日) 13:57:05.76 ID:2wfzgOoZ0
詳しく!そこ詳しく!
士郎ぬいぐるみあげるから!
889 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/20(日) 15:37:39.58 ID:muva1YtDO
こら!打ち切りは許さん!ロリ凛のパンツやるから詳しく説明求める!!
890 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/20(日) 15:50:37.23 ID:wCtd0ZyDO
……ビックリした。このスレの最終話かと思う流れだった
891 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/20(日) 16:08:13.89 ID:uMgPgOD2o
そこは詳しく書かんといかんでしょ


…いかんでしょ
892 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/20(日) 18:09:28.81 ID:ABsl2vFwo
腹筋か!?腹筋すれば続きが見れるのか!?
893 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/20(日) 19:04:51.75 ID:8A/p5gMG0
>>868
アーチャー「俺は二人を幸せにしたいんだ!!」

なんです><

>>871
サクライダーなんです><

>>872
ありがとうございますなんです><

>>873
あそこは迷ったんです><

>>874
それはキツイんです><

>>876
リリィ「いずれなるんだから良いです!!」カオマッカ

なんです><

>>879
ミスったんです><

>>880
セイバーさんはなんでも可愛いんです><

>>881
リリィ「シロウを閉じ込めるなんてそんな非道なことは許されません!」アクシュ

なんです><

>>883
ずっしりなんです><

>>884
名作なんです><

>>888
セイバー「ちなみにそのぬいぐるみは1000円で買えますか?」キリッ

なんです><

>>889
パンツだけ頂くんです><

>>890
きっとそろそろ最終回なんです><

>>891
ネロ「む、イカ娘ぇ?」

なんです><

>>892
詳しくはwebで! なんです><
894 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/21(月) 07:48:00.73 ID:FfYRD2qD0
ある意味番外編・第23回トーキングFMin冬木

〜〜〜FM冬木スタジオ〜〜〜

とーびこんでけよーるへー♪

セイバー「…………さぁ! 今夜も始まりましたトーキングFMin冬木!」

セイバー「冬木の夜を彩るこのラジオもこれで23回、頑張って来たかいがありますね!」

セイバー「今夜のパーソナリティは私、騎士王でお馴染みセイバーでお送りします!」

セイバー「それでは早速このコーナー…………えっと」シンコウヒョウカクニン

セイバー「…………えーっと……あの…………あっ!」

セイバー「そうです! まずはゲストの紹介です」アセアセ

セイバー「今日のゲストはこの方、冬木の隠れボス・サクラです」ドゾ

桜「あの、隠れボスって? もう少し、その可愛い名称なかったですか?」シクシク

セイバー「すみませんサクラ、進行にそう書いてあるので」ホレ

桜「そうですか…………こちらこそ、すみません」マジダ

セイバー「えー、それではサクラ、サクラにお便りが来ています」ガサゴソ

桜「わぁ、嬉しいです」

セイバー「えーっとペンネーム・増えないワカメさんから」

桜「あの、それ流して貰えることは可能ですか?」

セイバー「? いえ、一応お便りは全て読み上げたいので」

桜「そうですか…………」

セイバー「えーっと、では気を取り直しましてお便りです」

セイバー「なになに……シチューが食べたい、だそうです」

セイバー「そうですね、この時期シチューが美味しいですからね」

桜「ええ、そうですね、そうなのですが、お便りで言うことではない気がするんですよね、それ要求ですよね」

セイバー「では、次のお便りです」

桜「まともなお便りが来ると嬉しいです」

セイバー「ペンネーム・騎乗乙女」

桜「あ、誰か解りました」

セイバー「えーっと、内容は…………」

セイバー「…………ラップが切れてたので買っておきました、だそうです」
895 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/21(月) 07:48:26.23 ID:FfYRD2qD0
桜「……………………」

桜「騎乗乙女さん、お勝手の上の棚の左見ましたか? そこにまだ買い置きあったような気がしますよ」

セイバー「…………あ、メール入りました」

セイバー「読み上げても?」

桜「お願いします」

セイバー「差出人は、あ、騎乗乙女さんですね、ありがとうございます」

桜「ありがとうございます」

セイバー「えっと…………そこにはアルミホイルしかなかったです、だそうです」

桜「そうですか」

セイバー「…………」

桜「…………」

セイバー「おっと、盛り上がっていますがお時間が迫っていますので今日はここまでのようです」

桜「今日は呼んでいただきありがとうございました」

セイバー「夜を彩るトーキングFMin冬木、今日のゲストは」

桜「間桐桜、パーソナリティは」

セイバー「セイバーでお送りしました」

セイバー「次回のゲストは赤い海賊、姐御でお馴染みのあの方です」

桜「次回もお楽しみに」

セイバー「…………」

桜「…………」

セイバー「…………」

大河「はいオッケー、おつかれー」

セイバー「ふぅ…………サクラお疲れさまです」

桜「お疲れ様です」

セイバー「打ち上げどうします?」

桜「……………………シチュー作らなければいけないので、帰ります」

ある意味番外編・第23回トーキングFMin冬木。終了
896 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/21(月) 10:21:31.66 ID:u78/mMRS0
つづきはwebで、も何もここwebでしょ

つまり、キャスターメガネの続きはよ
897 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/21(月) 14:55:20.24 ID:Yl0Wtn3DO
桜とセイバーズの詳細はよ
898 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/21(月) 23:15:37.45 ID:AZK4lyWC0
情欲度はダントツでリリィが高いだろうな…
899 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/22(火) 07:44:06.18 ID:0XX+c/870
セイバーさんの未知との遭遇

〜〜〜士郎の部屋〜〜〜
セイバー「シロウ、この本の続きを…………って、いませんね」

セイバー「家の中にはいませんでしたからお出かけしたのでしょうか」

セイバー「…………まぁ、本の続きを借りましょう」

セイバー「えーっと…………ん?」キョロキョロ

セイバー「これは、チョコ?」ヒョイ

セイバー「いえ、ん? ゴム?」

匂い付き消しゴム「…………」ナンカヨウケ?

セイバー「んんん?」

セイバー「見た目はチョコみたいですが…………触感が」

セイバー「…………」クンクン

セイバー「!?」

セイバー「…………」クンクンクンクン

セイバー「匂いはチョコです!」クンクン

セイバー「では、これはチョコ?」

セイバー「見た目、匂いはチョコですけど…………消しゴムみたいな触り心地ですね」

セイバー「…………新発売のチョコなのでしょうか?」

セイバー「…………」クンクン

セイバー「完全にチョコですね…………これは」

セイバー「ふにふにして、どんな味なのでしょう…………」ジュルリ

セイバー「ってダメです!」ブンブン

セイバー「これはシロウのなんですから勝手に食べることは許されません!」

セイバー「しかし…………」

セイバー「…………」クンクン

セイバー「机の上にそのまま置いておくのも衛生に良くないですよね」

セイバー「で、でも、かと言って食べるのは許されることではないですし…………」ウーム

セイバー「…………」

セイバー「……………………」

セイバー「………………………………」パクッ

セイバー「!?」

セイバーさんの未知との遭遇。終了
900 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/22(火) 08:05:41.50 ID:+wSgIxWx0
セイバーそれはさすがに

馬鹿だろお前
901 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/22(火) 09:49:39.03 ID:P4LDdJkDO
セイバー…(ホロリ
902 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/22(火) 13:11:52.10 ID:fbt6jOGAO
ちょっと食べてみたい気持ちはわかる。
俺も昔すこし食ったことがある。
まずかった(;Д;)
903 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/22(火) 13:14:02.15 ID:6/K/IGW4o
小学生かww
904 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/23(水) 00:36:59.36 ID:pWniFhC90
感触が消しゴムで机にあったならわかるだろwwww
905 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/23(水) 00:45:39.53 ID:Ion9VIbro
セイバーちゃんは純粋だからね
まるで消しゴムのようなチョコだと信じちゃっても仕方ないピュアハートの持ち主だからね
906 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/23(水) 00:56:41.53 ID:bcYQNbY7o
お前ら文房具の進化を甘く見すぎ






チョコだけに
907 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/23(水) 07:50:07.64 ID:4+y8pkfe0
リリィさんの迷い

〜〜〜居間〜〜〜
リリィ「♪」モグモグ

リリィ「(何だか今日はすっごくお腹が減ってて、ご飯がどんどん進みます♪)」

リリィ「ん〜♪ 幸せ♪」ニッコリ

リリィ「…………む(気付けばもうお茶碗にあんまりご飯がありません)」

リリィ「(今日のコンディションならば迷わずおかわりなのですが…………)」キョロキョロ

リリィ「…………(まだ皆おかわりするには時間がかかるようです)」

リリィ「(一番に、しかもダントツ早くおかわりするのは何か恥ずかしいです)」ソレハセイバーノヤクメ

リリィ「(どうしたものでしょうか)」マヨウ

士郎「ん?」チラッ

リリィ「!」サット オチャワンヲカタムケテ ナカミヲカクス

リリィ「(危ない危ない、もしもうお茶碗が空っぽに近いのを知られたらシロウにおかわりを勧められてしまうところでした)」ソウナッタラ ニゲラレナイ

リリィ「(長く隠すのも難しいですし、誰かのおかわりに乗じるのがより良い戦法なのですが…………)」チラッ

セイバー「…………」テレビヲ ギョウシ

リリィ「(何で今日に限ってテレビガン観なんですか!!!)」

リリィ「(何が貴女の心をそこまで惹きつけるですか!?)」

セイバー「……………………5キロハンバーグ」ジュルリ

リリィ「(くっ、セイバーは当てになりません…………となると、ネロ!)」

リリィ「(ネロも結構おかわりしますから、そろそろきっと!)」チラッ

ネロ「それでなシロウ! 余の作った雪だるまがあまりに芸術的であるが故にその美しさはまさに彫刻の如くなのだ!」

士郎「雪だるまかぁ、昔良く作ったなぁ」

リリィ「(おかわりしないどころかなにシロウと話しているんですか!!)」カワレッ

ネロ「シロウも芸術を嗜むか? だとしたらどうだ? 余がレクチャーするから一緒に作らないか?」ワクワク

士郎「良いな、色々教えてくれよ」

リリィ「(役に立たない皇帝ですね…………となると、オルタ! あなたなら!)」チラッ

オルタ「…………(シイタケをネロの皿に移住させねば)」セッセッセ

リリィ「(何でシイタケを除けてるんですかぁぁぁああああ!!!)」クエ! オイシイカラクエ!

リリィ「(くっ、まだまだ誰もおかわりしそうにないです…………でも、でも、私はおかわりしたい)」

リリィ「(か、かくなる上は!!)」

リリィ「し、シロウ、ご飯よそってきましょうか?」

士郎「え?」

リリィ「(こちらから無理矢理におかわりさせるしかありません!)」

リリィ「(強引な策ですがこのさい仕方ないです!)」

士郎「あ、そうだ、米ちょっと炊き忘れててこれで終わりなんだ、言い忘れてた、ごめん」

セイバー「む、それは残念ですね」

オルタ「まぁ、仕方ないさ」

ネロ「気にするなシロウ!」

リリィ「………………………………」

リリィ「……………………ごちそうさまでした」

リリィさんの迷い。終了
908 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/23(水) 10:41:23.62 ID:iBUrrFkIO
食いしん坊リリィさんマジきゃわわ
909 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/23(水) 10:49:18.99 ID:cwaAlylDO
オルタ…しいたけ嫌いとは…よくわかってる。わしも同じくしいたけは嫌いからさ!
910 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/23(水) 14:16:20.12 ID:YSF57tyAO
腹が減ってる時に限ってご飯が少ないのはあるある
911 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2013/01/24(木) 04:01:10.41 ID:BFTaYrbfo
シイタケとキュウリ嫌いな奴を更生させるのは不可能だと悟った今年の正月
912 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/24(木) 08:02:18.86 ID:IT9mp8Xc0
オルタさんのうっかり

〜〜〜街中〜〜〜
オルタ「ふぅ…………結構良い天気になったな」

オルタ「朝が寒かったから結構着込んできたんだが…………微妙に熱いな」モサッ

オルタ「脱いで手に持つのも面倒だし、このまま着てるか」

オルタ「はぁ…………」チョイアツイ

オルタ「ん?」アレハ

オルタ「自販機、か」

オルタ「何か適当に買うかな」ノドモカワイタシ

オルタ「ん〜……何で自販機って温かいと冷たいだけなんだろうな」

オルタ「ちょっと暑いから冷たいの飲みたいけど、そんなん飲んだから身体が冷え切るしなぁ」

オルタ「常温とかあれば良いのに」ツカエネー

オルタ「とりあえず甘いコーヒーあたりにしておくか」サイフカパ

ちゃりーん

オルタ「あ!?」

ころころ〜

オルタ「うわっ! うっそ自販機の下に!?」ヤバイ

オルタ「くっ!」シャガミコミ

オルタ「あっ、あった…………良かった」

オルタ「なけなしの500円、ここで失くす訳にいかない!」

オルタ「んっ! ……くっ!」ガサゴソ

オルタ「くっそ、もう、すこしっ!」

オルタ「もうちょいでっ! 届くのに! くそっ! なんでもう少し私の指は長くない!!」

オルタ「はぁはぁ…………横からはどうだ?」マワリコミ

オルタ「ん、いけるか? …………いやっ、やっぱ微妙に届かない!!」ガサゴソ

オルタ「なんて無駄に絶妙な位置なんだ!!」

オルタ「そこにあるのに届かないなんて…………どこかに棒とかないかな?」キョロキョロ

オルタ「無さげだな…………」

オルタ「どこから棒を探してくるか?」ナヤム

オルタ「どうするか……………………あ」オモイツキ

オルタ「これしか、ないか…………うん」

オルタ「この場合は色々と仕方ない、仕方ないな、うん」

オルタ「凄く悔やまれるが…………500円ならば仕方ない」100エンナラ アキラメタカモ

オルタ「…………」エクスカリバー

オルタ「よし、これで…………」ガサゴソ ガサゴソ

ちゃりん

オルタ「よしっ、出てきた!」

オルタ「しかし……………………500円の為にエクスカリバー、かぁ」

オルタ「…………はぁ、何だかなぁ」ヤレヤレ

オルタさんのうっかり。終了
913 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/24(木) 11:48:13.25 ID:7FYNC2cDO
…エクスカリバー(ホロリ
914 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/24(木) 13:58:17.63 ID:Sq5AHL7Ro
聖剣をただの棒みたいに使うなww
915 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/24(木) 17:07:56.60 ID:K5FEUKXT0
エクスカリ棒
916 : VIPに変わりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/24(木) 18:02:28.00 ID:gP3mpPFWo
エスカリボルグ
917 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/24(木) 20:35:48.41 ID:rQhpnjyWo
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー
918 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/24(木) 22:41:05.13 ID:2JSmAeVKo
ぼーくっさーつーてんっしー↑ 
919 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/24(木) 23:46:23.18 ID:LzltNoXSo
約束された引寄の棒(エクスカリバー)
920 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/25(金) 05:39:10.79 ID:uEtHqvJDO
旅に出ます。探さないでください

エクスカリバーより
921 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/25(金) 06:18:23.69 ID:5HiLDwHIO
エクスカリパー「ヴァカめ!」
922 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/25(金) 07:39:50.69 ID:bhO/ewYM0
オルタさんのまさかの事態

〜〜〜ファッションセンター・ふじむら〜〜〜
オルタ「…………」シチャクチュウ

オルタ「スカート、こんなに短いのは、どうなんだ?」

オルタ「足が丸見えに近いじゃないか…………こんなの」ハズカシイ

オルタ「でも、これくらいが可愛いのかも」

オルタ「…………」クルッ

ふわっ

オルタ「///」

オルタ「なんだ、これ、このスカート…………簡単にパンツ見えちゃうじゃないか」

オルタ「これでシロウの前に出るなんて…………」ソウゾウチュウ

オルタ「無理に決まってるだろっ!!」ジタバタ

オルタ「恥ずかしい恥ずかしい!!」ジタバタ

<オキャクサマー? ドウシマシター?

オルタ「はっ!? うわっ!?」ズルッ

ばたんっ!!

オルタ「いっつ…………」

大河「あららー? 試着室からオルタちゃんが落ちて来た

オルタ「た、タイガ…………」

大河「んん? オルタちゃんがスカートなんて珍しいわねー」

オルタ「!? あ、あわわ!」カクシカクシ

オルタ「み、見るなっ!」カオマッカ

大河「えー? なんでー? 似合ってるじゃん」

オルタ「え?」

大河「スカートすっごく似合ってるよ」

オルタ「う、嘘だ…………嘘言うなよ」ナミダメ

大河「嘘なんか言わないわよ? 本当に良く似合ってる♪」ウンウン

オルタ「…………似合って、る」

大河「うん、似合ってる似合ってる」

大河「オルタちゃん足綺麗だし、肌も真っ白で羨ましいなー」カエテクレ

オルタ「似合ってる、のか、これ」イヤダ

大河「うん♪」

オルタ「…………これ、買う」

大河「♪ 毎度アリー」

大河「あ、そのまま会計するからはいて帰っちゃって大丈夫よー♪」

オルタ「そ、そう」

〜〜〜数分後〜〜〜
オルタ「……………………」ミニスカ

オルタ「(このまま家まで帰らねばならないのか!?!!?!?!)」シネルッ

オルタ「や、やってしまった」

オルタさんのまさかの事態。終了
923 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/25(金) 10:03:28.46 ID:VPZSk1VG0
オルたんマジ天使!中身全く黒くない!むしろ真っ白!
924 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/25(金) 13:59:58.33 ID:vllODFH/0
想像して悶えた
925 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/25(金) 16:39:39.36 ID:xwcRla2so
ネロ→リリィ→オルタと各ヒロインの魅力を魅せていくここの>>1はやり手やでぇ…ゴクリ
926 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/25(金) 18:29:38.56 ID:OMdecIXG0
おい、騎士王様が泣いてるぞ
927 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/25(金) 18:34:52.45 ID:+DXHw1j1o
リリィ・ネロ「はて?」
928 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/26(土) 10:52:45.09 ID:eBYtUiq00
スレが終わるまでにオルタのエロおなしゃす
なんでもしますから・・・
929 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/26(土) 10:57:29.65 ID:fo3IUW8Y0
ネロさんの誤算

〜〜〜居間〜〜〜
ネロ「…………」ブルリ

ネロ「ぬぅ、余の高貴な膀胱からエマージェンシーが届いたぞ」

ネロ「少しココアを飲み過ぎたか…………仕方ない、漏らすわけにもいかんのでな」イソイソ

ネロ「行くか…………寒いな」

〜〜〜廊下〜〜〜
ネロ「コタツから出るとまるで世界が違うな、もはや緯度とかそのレベルと寒さが違う」ヤバイ

ネロ「さっさと済まして戻らねば…………ん?」

ネロ「トイレ、誰か入っているのか?」コンコン

リリィ『は、入ってます』ハズカシイ

ネロ「リリィか? まだ、かかりそうか?」

リリィ「ネロ? …………え、ええ、今少し」

ネロ「そうか、それは失礼したな…………気張るのだぞ、リリィ」スタスタ

リリィ「いえいえ、きば、え? ネロ?」

〜〜〜廊下〜〜〜
ネロ「リリィが便秘に苦しんでいるのなら仕方ない」

ネロ「さらに寒いが和式にするか…………ん?」マサカ

ネロ「誰か入っているな…………」コンコン

しーん

ネロ「?」コンコン

しーん

ネロ「誰もいないのか?」コンコン

オルタ『あーーーー! うるさい! 邪魔するな!!!』

ネロ「!」ビクッ

ネロ「お、オルタか…………い、いるなら返事をだな」

オルタ『邪魔するな』

ネロ「……………………うん」スタスタ

オルタ『ったく……………………引っ込んじゃった』

〜〜〜廊下〜〜〜
ネロ「って! ど、どうする!? 余の膀胱は限界なのに!!」アワアワ

ネロ「こ、このままでは最悪の事態をも引き起こしかねない!」ヤバイ

ネロ「くっ! ここは、背に腹は変えられない…………外で致すぞ!!」

がらっ

ネロ「さっと済ませばそれで終わりだ!」ズボン ズリッ

ネロ「余のおしっこの速さを甘く見るでない!」シャガミ

ネロ「……………………ん」チョロロロロ

ネロ「ほぅ……………………よし! 後は誰かに見られない内に逃げるのみだ!」スタタタ

ネロ「逃げてしまえば余が外で証拠は残らない、まさに完全犯罪だ!」ワハハ

〜〜〜少しして〜〜〜
士郎「……………………」

士郎「ここの雪、黄色くなってる…………誰だ?」

ネロさんの誤算。終了
930 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/26(土) 12:22:12.37 ID:UzuNK2DXo
ネロww
931 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/26(土) 12:52:47.84 ID:+S7bwStYo
回収班!赤王様の小水が染みた雪の保存急いで!
932 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/26(土) 13:23:40.69 ID:NAXKCGs30
きんもーい
933 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/26(土) 13:43:15.46 ID:ORPnpBsDO
おいおい…これはもったいない。シロウのコップかけるべき
934 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/26(土) 14:46:28.96 ID:LC2TEWaIO
士郎:ぺろ、「この味はネロ!」
935 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/26(土) 14:54:22.00 ID:WMcyJPp4o
リリィ「この味はシロウ…じゃない!?」
936 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/27(日) 00:00:12.46 ID:Z9YNIF0SO
乙、せめて上から雪かけるとか・・・・
937 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/27(日) 06:23:05.63 ID:MgH3l9/I0
セイバーさんの釣り

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「ワカサギ釣りかぁ、冬って感じだよな」テレビカンショウ

セイバー「ワカサギ釣り? それは何ですかシロウ」

士郎「これだよ、ほら」テレビミロ

セイバー「? 氷に糸を垂らしてる?」

士郎「そうそ、あれで釣りをするんだよ」

セイバー「何が釣れるのですか?」

士郎「あれだよ、あの魚、ワカサギ」

セイバー「おお!」

セイバー「あんな氷の中でも生きているのですね」

士郎「凄いよなぁ」

セイバー「それで、あの魚は美味しいのですか?」クイデハナサソウデスガ

士郎「前に食べたことあるけど美味しいよ、ほら、今やってる天ぷらとか」

セイバー「てんぷら…………」ジュルリ

士郎「そのまま焼いても美味しいみたいだけどね」

セイバー「ほぅ…………」

セイバー「…………」ジュル

セイバー「…………」タチアガリ

士郎「セイバー?」

セイバー「私もワカサギを釣ってきます」スタスタ

士郎「へぇ…………」

士郎「……………………」

士郎「え?」

〜〜〜公園〜〜〜
セイバー「よし、池にしっかり氷が張っていますね」

セイバー「竿もしっかり作ってきました!」エクスカリバー+タコ糸

セイバー「これで沢山ワカサギを釣ってみせましょう!」

セイバー「いざっ!」スッ

ぴしっ!

セイバー「ん?」ナンカオトシタ?

ぴしししっ!!

セイバー「んん?」

セイバー「何でしょう、変な音―――」

ばりんっっ!!

セイバー「――――――!!!!」

セイバー「みぎゃぁぁぁぁあぁああぁぁあああああ!!!!!!」

〜〜〜セイバーの部屋〜〜〜
セイバー「ごほっ、ごほっ…………わ、わかさぎ」

セイバー「わ、わかさ、ぎ…………げほっごほ」

セイバーさんと釣り。終了
938 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/27(日) 06:25:12.15 ID:rwJLBDU3o
ヒトなら死ぬけど英霊だからもーまんたい☆
939 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/27(日) 08:49:37.87 ID:+43j8/4Jo
聖剣を棒やら竿扱いすんのやめろww
940 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/27(日) 09:04:21.21 ID:JMW7wVJb0
氷が思ったより薄かっただけだよな?セイバーが重いからじゃないよな?
941 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/27(日) 09:10:44.70 ID:i42PlDI0o
今年からワカサギってリリースしなきゃいけなくなったんだっけ?
942 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/27(日) 09:40:12.23 ID:byF0ie0Jo
>>941セイバー「食べては駄目なのですか?(T_T)」
943 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/27(日) 12:15:03.79 ID:XKMmaLGno
約束された大漁の竿(エクスカリバー)
944 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/27(日) 13:09:00.65 ID:gA/7f+6DO
黒エクスカリバーと一緒に旅出ます。探さないでください。

エクスカリバーより
945 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/27(日) 13:21:27.00 ID:83SooD8F0
>>941
放射能の影響だっけ?本当に残念
946 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/28(月) 00:06:21.32 ID:qCy9Bqxn0
EXステージ・士郎さんのtoLOVEる〜第一話〜

〜〜〜士郎の部屋〜〜〜
子猫「…………」パチクリ

子猫「にゃん?」パチクリ

子猫「……………………(あれ、声が出ない?)」

子猫「にゃーん、にゃん?」

子猫「……………………」

子猫「(さっきから猫の声するな)」

子猫「(それに妙に視界が低いような)」

子猫「…………にゃ?」テヲミル

子猫「にゃぅ?(あれ、何この手…………猫、猫?)」

子猫「……………………」

子猫(士郎)「にゃぅううううん!?!?!(俺猫になってる!?!?!?)」

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「…………ご飯はまだなのですか?」

リリィ「さっきからそれしか言ってませんよ、セイバー」

ネロ「ふぁぁあ…………」ネムイ

オルタ「シロウが寝坊とは珍しいな」

リリィ「いえ、寝坊と言うか部屋にいなかったんです」

オルタ「見に行ったのか?」

リリィ「べ、別にやましいあれじゃないですよ?」アセアセ

セイバー「いきなり何を言い出すのですか?」

ネロ「脳内がピンクだと大変だな、リリィ」

リリィ「むぅ…………」

オルタ「トイレでも行ってたんじゃないか?」

セイバー「もう戻ってるかも知れませんね」

オルタ「少し見てくる」スタスタ

ネロ「ZZZzz」

リリィ「じゃあ、私はお茶でも淹れておきます」

セイバー「私は…………待ってます」

〜〜〜廊下〜〜〜
オルタ「シロウが寝坊か…………風邪とかじゃないよな?」シンパイ

がらっ

オルタ「シロウー」

子猫(士郎)「にゃん!(オルタ!!)」

オルタ「…………」

子猫(士郎)「にゃうにゃう! にゃう! にゃー!(朝起きたらこんなになってたんだ助けてくれ!!)」スリスリ モフモフ

オルタ「な―――」
947 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/28(月) 00:06:47.80 ID:qCy9Bqxn0
子猫(士郎)「(とりあえず遠坂か、あとはじいさんにって、あれ?)」

ひょいっ

子猫(士郎)「にゃう?(オルタ、なんで何も言わずに抱きあげるんだ?)」もふもふ

オルタ「―――なんだこのもふもふはぁぁぁあああ!!!!」ナデナデ

子猫(士郎)「にゃにゃぁ!?(オルタ!? ちょっと、やめてくれ! なんか撫でられると! なんか!)」

オルタ「凄い凄い! なにこれ、全部もふもふだぁ♪」モフモフ

オルタ「もふもふ♪ もふっだ、もふってる、こいつすっごいもふってる♪」モフモフ

子猫(士郎)「にゃふっ♪ …………にゃにゃにゃ!!(気持ち良い…………じゃなくて! やめてくれ!)」モフモフ

オルタ「何でこんなとこに猫いるんだ? シロウが拾ってきたのか?」

子猫(士郎)「にゃう!!(違うから! 俺! 俺だから!)」モフモフ

オルタ「猫、子猫ってすごく可愛いなぁ、柔らかいし、毛もふかふかだし♪」ナデクリナデクリ

子猫(士郎)「にゃ!(オルタ! 手つきが!)」

オルタ「小さいにあったかいし、柔らかいしもふもふだし…………」

オルタ「…………」サワサワ

子猫(士郎)「にゃ!?(オルタ? ちょっと、オルタ!? どこを触って! オルタ!?)」

オルタ「ほー、オスか…………へぇ…………オスか」

子猫(士郎)「にゃぅう!?(何を確認してるんだ!? やめてやめて!!)」

オルタ「毛も赤毛で、なんかシロウっぽいな」

子猫(士郎)「にゃ!(そう! 俺! 俺だよ!)」

オルタ「よし、お前の名前はシロだ!」

オルタ「あ、でも、シロくないのにシロだと混乱するか?」

シロ(仮定)「にゃにゃー!(どうでも良いから! 早くどうにか出来る人を呼んできてくれ!)」

オルタ「おー、喜んでるな、じゃあシロな、お前シロ♪」

シロ(決定)「にゃん!(決まったからさ、そろそろ誰かを、頼むよ)」

オルタ「シロ♪ シロ? もふもふだぞー」モフモフ

シロ「にゃふぅ♪(何でだろう、すっごく気持ち良い)」

オルタ「あはは♪ 可愛いなぁ、シロは」モフモフ

シロ「にゃにゃー(くそ、どうしてか、どうしてか身体がゴロゴロしてしまう)」ゴロゴロ

オルタ「っと、そうだ…………シロウはどうしたんだろ」

シロ「にゃ!!(俺! 俺だよ! オルタ! 俺!)」ゴロニャン

オルタ「ん、大丈夫大丈夫、お前を拾ってきてくれた人を探してるだけ―♪」ナデナデ

シロ「にゃぅ…………にゃにゃにゃん!!(気持ちぃ…………じゃなくて! 俺だよ俺!!!)」

オルタ「ん〜、お前はシロウ知らないか?」

シロ「にゃ!(ここ!)」

オルタ「知らないかぁ…………そうだよなぁ」

シロ「にゃぁぁあああ!!(ここにいるんだよぉおおお!!)」

オルタ「かわいいなぁ、すっごく可愛い♪」

〜〜〜???〜〜〜
魔法少女マジカル☆メディア「もちろん犯人は私よ!」キャルンッ

EXステージ・士郎さんのtoLOVEる〜第一話〜。終了
948 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/28(月) 00:33:53.82 ID:ajslZdGDO
あっ…キャスター例の桜とセイバーズの詳細はよ
949 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/28(月) 04:26:05.51 ID:yFl2/kGIO
裏山死刑
950 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/28(月) 16:17:39.98 ID:p5DHmrYmo
魔法少女…少女?
951 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/28(月) 19:40:25.13 ID:15ftA0zAO
>>948
同感だ、詳細はよ
952 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/29(火) 10:21:14.75 ID:Z8haaZHV0
ネロさんの便利道具

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「…………ん」セナカカユイナ

士郎「くっ…………少し、手が届かない」カユイノニ

士郎「もう、すこ、し…………く」

ネロ「シロウ、何を面白い動きをしているのだ?」ヨモマネスルゾ

士郎「ちょっと、せ、背中が痒くて」

ネロ「ほう?」

ネロ「少し待っておれ! 確かこの辺に!」ガサゴソ

ネロ「おお! あったぞ!」

士郎「?」

ネロ「これを貸してやろう!」マゴノテー

ネロ「孫の手を赤く塗った『皇帝の手』だ!」

士郎「なんか、重要アイテムっぽいな」

ネロ「ふふ♪ 凄いであろう! 誉めても良いのだぞ?」ホメテ?

士郎「…………とりあえず、ありがとう」

士郎「…………」カキカキ

士郎「ありがとう、気持ち良かったよ」

ネロ「ふふ、余の、皇帝の手は良かったであろう?」

士郎「うん、自分でするより良かったよ」

ネロ「感謝するが良い!」

ネロ「またしたくなったらいつでも言うが良い!」

士郎「うん、また頼むよ」

ネロ「ではな、余は部屋に戻るぞ」スタスタ

士郎「ありがとー」

〜〜〜廊下〜〜〜
ネロ「シロウに感謝されてしま―――」

しゃぃんっ!

ネロ「―――ひっ!?」

リリィ「……………………何をしていましたか?」エクスカリバー(ガチ)

ネロ「り、リリィ?」

リリィ「先ほどシロウと何をしていましたか、と聞いています」サツイ

ネロ「な、なにを、と、言われても、シロウが自分の手じゃ出来ないと言うから皇帝の手を」

リリィ「あ”あ”ん!?」グイッ

ネロ「ひぃっ!?」

リリィ「シロウに手を、手をだとぉおおおぉおおおおおお!!!!!!」

ネロ「ぴぃいいいいいい!!!」チョロロロ

リリィ「エクス――――――カリバぁっぁぁぁぁああぁあああああああ!!!!!!」

ネロ「ぁ」

ちゅどーーーん

ネロさんの便利道具。終了
953 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/29(火) 11:59:34.62 ID:67Ynz6sXo
理不尽www
954 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/29(火) 12:09:57.44 ID:Uc3Os1UDo
リリィぇ…
955 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/29(火) 12:29:48.63 ID:UlQbQLADO
黒エクスカリバー、エクスカリバーと一緒に旅出ます。探さないでください。

白エクスカリバーより
956 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/29(火) 12:45:14.57 ID:phe8yHeAO
この程度で家出しようとしても一緒に行く青黒が拒否るだろ
957 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/29(火) 12:56:30.53 ID:7EsQdiuAO
>>955
それはエクスカリバーではない
カリバーンだ
958 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/29(火) 15:45:57.59 ID:rm79SfV+0
ネロはすぐに漏らすな
959 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/29(火) 15:54:26.78 ID:d/SwNP8Q0
エクスカリバーとカリバーンって一緒なんだぜ
960 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/29(火) 16:02:07.83 ID:7EsQdiuAO
>>959
え?
961 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/29(火) 16:34:44.96 ID:rAgeln7yo
>>959 全くの別物だろ… カリバーンとエクスかリバーは
962 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/29(火) 17:01:16.01 ID:k9VwxYxAO
>>959
そういう説もあるが型月世界では別物だよ
963 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/29(火) 17:04:44.50 ID:curYAkXm0
型月では別物
伝説では同じ物
964 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/29(火) 17:05:12.70 ID:curYAkXm0
>>961

無知乙
965 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/29(火) 17:39:53.81 ID:65ATN5up0
無知無知セイバー?
966 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/30(水) 00:11:35.72 ID:ywSyTgjwo
エクスカリバー*2からの流れでアェストゥス・エウトゥスが孫の手代わりに使われるのかとひやひやしたぜ
967 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/30(水) 08:01:52.80 ID:sPUs6z/r0
セイバーさんの油断

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「少し暑いですね」

セイバー「…………上着脱ぎますか」

セイバー「…………」ヌギヌギ

セイバー「脱ぐと結構寒いですね」ブルリ

セイバー「とりあえずコタツに手を入れて……」サムサム

セイバー「ほう…………」マッタリ

セイバー「背中の寒さとコタツの温さが絶妙ですね」ネムクナル

セイバー「ふわっ…………」

セイバー「…………」ウトウト

かくん

セイバー「おっと!」

セイバー「直ぐに眠気が来ますね」

セイバー「昼間っから寝てしまうなんてだらしないです!」

セイバー「気をしっかり引き締めなければ!」キリッ

セイバー「ふわぁぁぁあ…………ん〜〜〜」ノビー

オルタ「…………」ジー

セイバー「ふぅっ…………オルタ?」

オルタ「…………」

セイバー「どうかしましたか?」ナンカヨウケ?

オルタ「セイバー」

セイバー「はい」

オルタ「…………」

セイバー「?」

オルタ「脇の処理甘いぞ、かなり」

セイバー「!?」バッ

わさっ

セイバー「あ、これ、は、あ…………///」ハズカシイ

オルタ「いや、冬場だし」

セイバー「何だか恥ずかしいです…………」カオマッカ

オルタ「私もちょいちょい忘れるから」

セイバー「そう、ですか」

オルタ「うん、冬は…………あんまり薄着にならないしな」

セイバー「春先前にはしっかり処理しておきます」

オルタ「いや、今日やろうや」

セイバーさんの油断。終了
968 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/30(水) 08:14:53.47 ID:hTw2/mJIO
青いの毛深いのか
969 : VIPに変わりましてNIPPERがお送りします [sage saga]:2013/01/30(水) 09:03:35.24 ID:ktPZ6QKCo
まぁアイリッシュだしな。わさわさだろ
970 : ◆ecH57LqR9PZC [sage]:2013/01/30(水) 15:39:24.51 ID:lYdNfKsDO
>>896>>897
完全版の発売をお待ちくださいなんです><

>>898
リリィさんは清楚なんです><

>>900
匂いはチョコだったんです><

>>901
セイバーさんは純粋なんです><

>>902
苦いんです><

>>903
騎士王なんです><

>>904
チョコの可能性もあるんです><

>>905
汚れ無き妖精なんです><

>>906
びっくりなんです><

>>908
リリィ「お、お腹減ってただけです! 普段は普通です!」

なんです><

>>909
オルタ「あれ、なんかきもいよな」

なんです><

>>910
悲しい事件なんです><

>>913
使い方は担い手次第なんです><

>>914
オルタ「普段使い道ないし」

なんです><

>>915
リリィ「カリ棒だなんて、ぇ、えっち! ……ぇ? 違うんですか?」

なんです><

>>916
何でも出来ちゃうんです><

>>917>>918
おっぱいなんです><

>>919
セイバー「最近は、アリの巣つつくのに使います」

なんです><

>>920
オルタ「夕飯までには帰れよ」

なんです><

>>921
しゃべったんです><

>>923
ネロ「ちなみにパンツはライとグリーンだ!」

なんです><

>>924
ありがとうございますなんです><
971 : ◆ecH57LqR9PZC [sage]:2013/01/30(水) 15:53:19.77 ID:lYdNfKsDO
>>925
セイバー「一人足りませんよ?」エクスカリバー

なんです><

>>926
セイバー「な、泣いてなどいません! ご、ゴミが入っただけです!」

なんです><

>>927
意地悪なんです><

>>928
自縛して満員電車でコサックダンスしてくださいなんです><

>>930
緊急だったんです><

>>931
変態なんです><

>>932
ごめんなさいなんです><

>>933
飲尿健康法なんです><

>>934
ソムリエなんです><

>>935
神の舌を持つんです><

>>936
ネロ「そんな犬みたいな真似が出来るか!」

なんです><

>>938
ギリギリなんです><

>>939
便利なんです><

972 : ◆ecH57LqR9PZC [sage]:2013/01/30(水) 15:53:57.91 ID:lYdNfKsDO
>>940
イリヤ「私なら割れなかったわ★」

なんです><

>>941
悲しいんです><

>>943
ランサーズヘブンに参加なんです><

>>944
セイバー「帰りにあんまんをお願いします」

なんです><

>>948
秘密なんです><

>>949
もふもふなんです><

>>950
間違いないんです><

>>953
リリィさんの怒りは天災なんです><

>>954
リリィさんは純情なんです><

>>955
リリィ「あ、出かける前にちょっとタンスの隙間に物が入ったので」

なんです><

>>956
仲間意識あるから大丈夫なんです><

>>958
ちょっと緩いんです><

>>966
ネロ「あれは芸術品故な」

なんです><

>>968
もさもさなんです><

>>969
油断したらやばいんです><
973 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/01/31(木) 07:58:43.26 ID:+nQQHJ5z0
ある意味番外編・第30回トーキングFMin冬木

〜〜〜FM冬木スタジオ〜〜〜

とーびこんでけよーるへー♪

リリィ「…………さぁ、今夜も始まりましたトーキングFMin冬木」

リリィ「今日でこの放送も30回を迎えました♪」パチパチ

リリィ「まずはお便り質問のコーナーから始めましょう」

リリィ「最近この放送も密かに人気になっているようでお便りも増えてきています」

リリィ「えー、まずはこのお便りから」

リリィ「えっと…………り、リリィさんは彼氏いるんですか? って」カァー

リリィ「あ、あはは、ちょっとびっくりしましたが、えっと、い、いません」

リリィ「こんなお便り来るんですねー」テレテレ

リリィ「じゃあ、気を取り直して次に!」

リリィ「なになに〜…………」

リリィ「えー、っと、セイバーズの好感度と情欲度と、サクラの詳細を教えてください…………」

リリィ「……………………」

リリィ「………………………………」

リリィ「これについては」ヒソヒソ

ディレクたいがー(大河)「えっと、どうする? いける? リリィちゃんいける?」ヒソヒソ

リリィ「わ、私は、別に、ですけど…………資料、なくないですか?」ヒソヒソ

ディレクたいがー「あ、そっか…………え?」ヒソヒソ

きゃスタッフ(キャスター)「一応あるけど、出しちゃう?」ヒソヒソ

ディレクたいがー「ある? あっちゃうの?」ヒソヒソ

リリィ「え´?」アンノ

きゃスタッフ「あるけど、ちょっとまずい数値なのよねー」ヒソヒソ

ディレクたいがー「どれどれ〜…………あー」ヒソヒソ

きゃスタッフ「大丈夫?」ヒソヒソ

ディレクたいがー「まぁ、リリィちゃんは大丈夫らしいし」ヒソヒソ

リリィ「!?」

きゃスタッフ「じゃあ、リリィのとこだけ出して、後は承諾取ってからにしよっか」ヒソヒソ

ディレクたいがー「ん、ん、おっけ、じゃあ、そんな感じで」ヒソヒソ

リリィ「……………………」

ディレクたいがー「リリィちゃ―――」

リリィ「おっと、気付けばこんな時間ですね」

リリィ「楽しい時間はあっと言う間ですね、それではまた来週、この時間この周波数で♪」

リリィ「パーソナリティはリリィでお送りしました」

リリィ「……………………ふぅ」

ディレクたいがー「あの、リリィちゃん?」

リリィ「お疲れです♪」ニッコリ

ディレクたいがー「あ、うん」

ある意味番外編・第30回トーキングFMin冬木。終了
974 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/31(木) 08:36:41.34 ID:ghSggYmy0
はやく詳細!!
975 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/31(木) 12:17:10.16 ID:+uUOf55DO
ちゃんと答えろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
976 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/31(木) 15:49:05.30 ID:U/p+YZ2Vo
青dis要素増えるので言おうか迷ってたが
白人かつ腋毛が濃い=ワキガな

アポクリン腺が多いんで頭皮や耳裏、小鼻、首筋、乳首周りやアソコ、アナル周りも臭…もといかなり香る
977 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/31(木) 17:17:48.15 ID:BzqMvAiqo
>>976濃いんじゃなくて処理を怠っただけだから
978 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/31(木) 18:00:44.81 ID:1P8jpB93o
ピザ+ワキガ
英霊どころか女として終わってんな
979 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/31(木) 19:55:19.15 ID:2wa5o29m0
そろそろ次スレか
980 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/01/31(木) 20:58:05.22 ID:A/1HvW3P0
いんふるで苦しむ私にアヴァロンを・・・
981 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/31(木) 23:41:36.62 ID:4ydz70oX0
頼むから青をこれ以上いじめないでくれ(;´д`)
982 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/31(木) 23:45:31.37 ID:4ydz70oX0
青好きだからあんまりいじめないでくれ(´д`)
983 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/31(木) 23:46:47.90 ID:4ydz70oX0
青好きだからあんまりいじめないでくれ(´д`)
984 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/01/31(木) 23:47:33.33 ID:4ydz70oX0
青好きだからあんまりいじめないでくれ(´д`)
985 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/01(金) 00:09:36.30 ID:xdxhHcgV0
青派の荒らしか
これだから青好きは
986 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/01(金) 00:19:28.99 ID:b/OCNMMWo
>>985
しょうがない、今この板重いから多めに見てやれ
987 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/02/01(金) 07:38:30.88 ID:pqVlvNO40
セイバーさんの家事頑張る

〜〜〜庭〜〜〜
セイバー「ふぅ…………もう少しで干し終わりますね」

セイバー「我が家は家族が多いですから洗濯は大仕事です」ツカレタ

セイバー「さぁ、あと一息頑張りましょう!」ムン

〜〜〜少し離れた場所〜〜〜
ガウェイン「(甲斐甲斐しく働く貴女の背中は気高く美しい限りですね)」ウンウン

ガウェイン「(他の為の自分を殺すのではなく、他の為に自分を生かすその姿勢、素晴らしい)」

ガウェイン「(やはり、貴女はそのあり方が美しい)」

〜〜〜庭〜〜〜
セイバー「よし…………あとは、靴だけですね」

セイバー「3つ余りました…………」

セイバー「雪でみんな靴を汚したから干す場所がないですね」コマッタ

ガウェイン「!(王の危機…………ここは駆けつけるべきか!?)」

ガウェイン「(いえ、まずは見守りましょう、あの方は私の助けなど必要ないほどに強い)」

ガウェイン「(今は…………ただ、見守るっ)」グッ

セイバー「どうしましょうか…………」

セイバー「この靴3つだけ縁側に干すのも何か嫌ですし」ウーム

ガウェイン「(見守ることしか出来ない私をお許し下さい!!!)」

ガウェイン「(しかし、これも忠義故!)」

ガウェイン「(その忠義により御身が危機に晒されたならば―――)」

しゃいん!

ガウェイン「―――この剣にて首を刎ねましょう」

セイバー「ん〜…………あ」アホゲピョコン

セイバー「オルタ―、リリィー、出てきてください」

がらっ

オルタ「何だよ、洗濯物なら手伝わないぞ?」

リリィ「どうかしました?」

ガウェイン「(おお、これはまさに理想郷…………)」

セイバー「剣を貸してください、靴を干す場所がないのです」

ガウェイン「(は?)」

オルタ「ああ…………ほい」カリバー

リリィ「それですか…………どうぞ」カリバーン

セイバー「ありがとうございます…………では、私も」カリバー

ざくっ! ざくっ! ざくっ!

セイバー「これに靴を一個づつ干して…………よしっ!」

セイバー「完了です、ありがとうございました」

オルタ「ん」スタスタ

リリィ「お疲れ様です」スタスタ

ガウェイン「……………………」

ガウェイン「………………………………王よ、貴女の心が解りません」

セイバーさんの家事頑張る。終了
988 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/01(金) 09:04:24.00 ID:VY9MaRNr0
エクスカリバーェ…
989 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/01(金) 09:37:01.20 ID:QIi2tiyF0
ガウェンwwww
990 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/01(金) 11:35:22.02 ID:GNwdd7BDO
もう、貴方達と一緒に居たくないです。そして、新しいマスターは士郎なりました…なのでお別れです。


カリバーンS&エクスカリバーSより
991 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/02/02(土) 09:27:00.65 ID:f7geN3WI0
リリィさんのついつい

〜〜〜居間〜〜〜
リリィ「さむさむ」

リリィ「この時期の洗い物はきついですね」サムイ

リリィ「早くコタツに避難しなくては凍死確実です」ササッ

リリィ「はふぅ…………」ホカホカ

リリィ「おこた、素敵な響きです……」

リリィ「ほふぅ…………温かいしふかふかだし言うことなしです♪」

リリィ「ここにシロウもいれば言うことなしですね」

リリィ「まぁ、多くは望みません、今はこのぬくぬくを楽しむことに集中しなくては」

リリィ「ほへぇ…………」ダルー

リリィ「ふわぁ…………」アクビ

リリィ「ぬくぬく…………ん」

ぼふっ

リリィ「……………………」

リリィ「………………………………」

リリィ「………………………………オナラ、出ちゃいました」カオマッカ

リリィ「ちょっと気を抜きすぎましたね」ハズカシイ

リリィ「あー、何か顔赤くなってきてるし、恥ずかしいです」

リリィ「でも、誰もいなくて良か―――」

ばさっ!

ネロ「こ、殺す気かぁぁああああああ!!!!」

リリィ「―――った」

リリィ「ネロ?」マサカ コタツノナカニ?

ネロ「リリィ貴様か! 毒ガスによって余を暗殺しようとしてものは!」

ネロ「あまりの臭いに一瞬意識が遠のいたぞ!?」ナニクッテンダ

リリィ「あ、ご、ごめんなさい」ペコリ

ネロ「密閉空間に毒の散布をするとは、リリィはとんだ独裁者だな!」

リリィ「ど、どく…………」

ネロ「まったく以後気を付けるように!」スタスタ

リリィ「ごめんなさい…………」

リリィ「……………………毒」

リリィ「そ、そんなに臭いのでしょうか?」

リリィ「あそこまで言われるほどではない気がするんですが」

リリィ「……………………」

ばさっ(コタツ布団をまくった音)

むわっ(イメージ)

リリィ「げほっ!」

リリィさんのついつい。終了
992 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/02/02(土) 10:31:44.12 ID:zMa0hy31o
タッチペンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
993 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/02(土) 10:32:33.61 ID:zMa0hy31o
すいません誤爆しました
994 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/02(土) 11:30:16.33 ID:1+gTDPdDO
こたつの中にネロいた。まさか、士郎来たらフェr…するつもりだったか?


そろそろ次スレだな。
995 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/02/02(土) 13:38:13.13 ID:7MjjK5+C0
ネーロはこーたつーでまーるくーなるー
996 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/02/02(土) 15:03:15.86 ID:f7geN3WI0
埋めネタ・セイバーさんと士郎さん

〜〜〜居間〜〜〜
セイバー「シロウ」

士郎「ん?」ナニ

セイバー「名前を呼んだだけです」

士郎「へぇ」

セイバー「しかし―――」

士郎「ん?」

セイバー「それだけで何か温かい気持ちになります」

士郎「そっか」

セイバー「名前を呼ぶだけですが、何か他の意図もあったのかも知れませんね」

士郎「…………」

セイバー「…………」

士郎「セイバー」

セイバー「はい」

士郎「…………うん」

セイバー「温かかくなりましたか?」

士郎「うん」

セイバー「それは良かった」

埋めネタ・セイバーさんと士郎さん。終了
997 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/02/02(土) 15:03:57.87 ID:f7geN3WI0
埋めネタ・オルタさんと士郎さん

〜〜〜商店街〜〜〜
士郎「よし、これくらい買い込めば十分か」

オルタ「だな」

士郎「うちは大人数だから買い出しが大変だよな」

オルタ「良く食べるのがいるしな」

士郎「オルタも美味しく食べてくれてるよね、好き嫌いあるけど」

オルタ「好き嫌いは…………治すよ、ごめん」

士郎「あはは」

士郎「ま、じゃあ帰るか」

士郎「よっと…………」オモイナ

オルタ「シロウ、私が持つ」

士郎「いや、大丈夫だよ」

オルタ「良いから、貸せ」スッ

士郎「大丈夫だって、俺もこれくらい持てるからさ」

士郎「俺だって男なんだ、任せてくれよ」

オルタ「…………」

オルタ「そうか」

士郎「ああ…………オルタのがそりゃ力あるだろうけどさ」

オルタ「男の子だな、シロウは」

士郎「オルタは女の子だ」

士郎「それも可愛い女の子だ」

オルタ「ばか」カオマッカ

士郎「…………」

オルタ「夕日のせいだ」

士郎「何も言ってないよ」

オルタ「そっか」

埋めネタ・オルタさんと士郎さん。終了
998 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/02/02(土) 15:04:47.27 ID:f7geN3WI0
埋めネタ・リリィさんと士郎さん

〜〜〜台所〜〜〜
士郎「えっと、野菜を剥くときはこう」

リリィ「こうですか?」

士郎「うん、そんな感じ」

士郎「刃を上に向けないようにしながら、ゆっくりね」

リリィ「ゆっくり…………」

士郎「うん、リリィはやっぱり器用だな」ウマイ

リリィ「そ、そうでしょうか?」テレtレ

士郎「はい、気を抜かない気を抜かない」

リリィ「はい、先生♪」

士郎「まぁ、無理に包丁使わなくてもピーラーあるんだけどさ」

士郎「これも覚えておいてそんはないから」

リリィ「はい、しっかり覚えます」

リリィ「いずれ、美味しいご飯をご馳走しますから♪」

士郎「楽しみにしているよ、リリィのご飯が食卓に上るのを」

リリィ「…………」

リリィ「シロウ、だけに食べて欲しいのは、ダメですか?」

士郎「え?」

リリィ「私のご飯、まずはシロウだけに食べて欲しいです」

リリィ「味見とかじゃなくて、私の真剣に作ったご飯―――」

リリィ「―――食べて欲しいです」

士郎「…………」

リリィ「ダメですか?」

士郎「お、俺でよければ…………」

リリィ「ありがとうございます♪」

リリィ「では、その時を早めるために指導お願いします♪」

士郎「あ、うん」ドキドキ

リリィ「…………」ドキドキ

リリィ「(いつか、きっと―――)」

埋めネタ・リリィさんと士郎さん。終了
999 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/02/02(土) 15:05:27.26 ID:f7geN3WI0
埋めネタ・ネロさんと士郎さん

〜〜〜居間〜〜〜
士郎「…………」

士郎「…………どうしようか」

ネロ「すぴーすぴぴー」

士郎「抱っこしてたら気付いたら寝てた」

ネロ「すぴー」

士郎「…………」

ネロ「すぴぷー」

士郎「気持ち良さそうに寝てるなぁ」

ネロ「ふがっ…………すぴー」

士郎「…………」

士郎「俺も、寝るかな…………」

士郎「ネロを起こさないように…………ゆっくり寝っころがって」ゴロン

ネロ「んぅ…………すぷぷー」

士郎「ふぁああ…………」

士郎「ああ…………平和だ」

ネロ「くかー」

士郎「………………………………すーすー」

埋めネタ・ネロさんと士郎さん。終了
1000 : ◆ecH57LqR9PZC [saga]:2013/02/02(土) 15:07:10.26 ID:f7geN3WI0
セイバー「1」

オルタ「0」

リリィ「0」

ネロ「0!」

セイバー&オルタ&リリィ&ネロ「「「「1000!!!」」」」



次スレなんです><
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1359784924/l50
1001 :1001 :Over 1000 Thread
☆.。 .:* ゜☆.  。.:*::::::::::::::::゜☆.。. :*☆:::::::::::::::::: 。.:*゜☆.。.:*
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   ::  !ヽ  :
   :     !ヽ、    ,!  ヽ
                 ,!  =]‐‐''   ヽ:
   :   / ´`)'´    _      !、
            lヽ /   ノ    , `     `!:
       lヽ、  /  Y    ,! ヽ-‐‐/          l
.     =@>‐'´`   l   ノ   ヽ_/          ノ:
      ,ノ      ヽ =@           _,イ:
    '.o  r┐   *   ヽ、 ヽ、_     ,..-=ニ_
    =@   ノ       ノヽ、,  !..□ /     ヽ
     ヽ        .ィ'.  ,!    ハ/    、   `!、    七夕に…
      `ー-、_    く´ =@    /     ヽ  
         ,!     `!  l              ヽ、__ノ    このスレッドは1000を超えました。もう書き込みできません。
         l     `! `! !              l
          l  . =@ ,=@ヽ、 、_ ,ィ      ノ               
         l、_,!   し'   l =@  `l     =@               ://vip2ch.com/
1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
Buy viagra @ 2013/02/02(土) 15:02:55.00 ID:NS+vaHM10
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/operate/1359784954/

セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」3ツメ @ 2013/02/02(土) 15:02:26.09 ID:f7geN3WI0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1359784924/

UpIoboBqlxMCpMZ @ 2013/02/02(土) 14:54:14.32 ID:4lH4jueW0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/operate/1359784441/

EtjpIYyfvJmsaLw @ 2013/02/02(土) 14:24:52.19 ID:PF18h8q20
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/operate/1359782670/

XcGdugKCXpDImTY @ 2013/02/02(土) 14:22:13.77 ID:yq2R9u340
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/operate/1359782516/

Viagra @ 2013/02/02(土) 14:09:58.55 ID:bIhNu8TT0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/operate/1359781781/

赤面してる女の子のイラストを見てたら気付いた事があるんだが @ 2013/02/02(土) 13:32:59.28
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1359779557/

 「竹中平蔵という 和歌山の部落民あがり(下駄屋の息子)が、安倍晋三までも操っている」 @ 2013/02/02(土) 13:20:03.20
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