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【安価】ダンジョンに挑む【コンマ】 -
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1 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 21:20:30.08 ID:Z7uUYnPP0
これは初心者の
>>1
が初めてこの板で立てたスレです。
一応板のルールのスレなんかには眼を通したのですが、間違っているところに気づいたら指摘して欲しいです。
冒険者になってパーティーを組み、ダンジョンを攻略していくスレ。
のんびりやっていきます。
>>1
はタイプが遅い
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1361967629
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
クリスタ「かわいいだけじゃだめですか?」 @ 2025/07/19(土) 08:45:13.17 ID:AK1WfFLxO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752882313/
八幡「新はまち劇場」【俺ガイル】Part1 @ 2025/07/19(土) 06:35:32.67 ID:BGCulupRO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752874532/
【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】 @ 2025/07/18(金) 23:44:57.84 ID:Xc8IdKRvO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752849897/
どかーんと一発 @ 2025/07/18(金) 21:10:10.35 ID:CEsRuBor0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752840609/
冒険者育成学校 @ 2025/07/18(金) 01:36:01.28 ID:PkrtUMnv0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752770160/
たてづらい部!! @ 2025/07/17(木) 23:24:46.15 ID:o3A0TqwG0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752762285/
ゼンレスゾーン淫夢要素ゼロ @ 2025/07/16(水) 18:57:50.86 ID:RQSyJ1Qxo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1752659870/
【ギルデッドエネミー】ウルフ「まるでじゃんけんだ」 @ 2025/07/16(水) 01:49:20.03 ID:ryYxoR/vO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1752598160/
2 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 21:33:00.45 ID:Z7uUYnPP0
人々が行き交い、賑やかな大通りの真ん中であなたは息をつく。
あなたの故郷では祭りの時でもこんなに人で溢れかえったりはしなかっただろう
人、ヒト、ひと……
そんな人の群れの中であなたは空を仰ぎ見た
……よかった。空までは故郷と違わないようだ
なぜか安心したあなたは意を決し、人々の流れの中に飛び込む
……ダンジョン。そしてそれに挑む冒険者。
あなたは、冒険者としての一歩を……
ドンッ!
「どこみてんだ兄ちゃん!気をつけやがれ!」
……歩み始めようとしていた
3 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
:2013/02/27(水) 21:33:13.41 ID:JtDKlhD30
応援してるぜ
支援
4 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 21:45:25.97 ID:Z7uUYnPP0
〜
ワイワイガヤガヤ……
あなたは酒場へと来ていた。それはもちろん、パーティーのメンバーを探すためである
だが、あなたはすっかり周りの雰囲気に呑まれてしまった。すると…
マスター「いらっしゃい!見ねえ顔だな、新人か?」
するとそこへいかつい顔の男性が話しかけてきた。
あなたは彼の問いに肯定する。
マスター「そうか!俺はこの酒場のマスターをやっているぜ。まあよろしくな!」
と、大きな声で言った。あなたが返事を返すと、
マスター「声がちっちぇ!もっと聞こえるように話せ!」
あなたはその剣幕に圧され大きな声で返事をする。
マスター「よーしよし、それでいいんだそれで」
大声を出したおかげでいくらか体の緊張がとれた。
もしかしたらこちらが緊張しているのを察して肩の力を抜いてくれたのかもしれない
マスター「で、仲間を探しに来たんだろお前は……」
あなたの職は?下2
1 戦士
2 魔法使い
3 僧侶
4 盗賊
システム的には大きな意味はありません。好きなのをどうぞ
5 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 21:46:31.96 ID:Q3/I885ao
2
6 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 21:46:41.39 ID:xImsMbkCo
4
7 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 21:46:45.77 ID:10GsuKEC0
2
8 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 21:58:32.11 ID:Z7uUYnPP0
マスター「……お前は盗賊だな」
そう、あなたは盗賊である。
戦闘はそんなに得意ではないものの、手の器用さで鍵を開けたり、罠を見破るのがあなたの仕事だ
マスター「んー、盗賊か」
あなたはマスターの含みのある言葉が気になり、どういう意味かたずねる
マスター「ん?いや、パーティーが罠に引っかかって全滅なんてよくある話しだからな。盗賊を見る目はみんな厳しいぞ。敵に勝っても罠に引っかかったなんて笑えないからな」
その話を聞いてあなたはやや顔が青くなる
マスター「ま、どんな奴だって最初は駆け出しだからな!生き残りたいのなら努力しろよ?」
あなたはその言葉を胸にしっかりと刻みつけた
9 :
ZX
:2013/02/27(水) 22:04:15.93 ID:+NGcwy470
しえん
10 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 22:05:18.48 ID:Z7uUYnPP0
マスター「おっと、それで仲間を探してるんだな?」
その言葉にあなたは首を縦に振る
マスター「新人連中はだいたいあのへんに固まってからよ。気の合う連中を探して組むんだな」
マスターがそういって指し示した方を見る
するとあなたの眼でも新人であるだろうという人たちがたむろしていた
装備なり、仕草が新人であることを伺わせる
あなたが組むのに丁度いいだろう
あなたは眼についた人に話しかけてみることにした
下2
1 高笑いをする男
2 フードを被り体全体を隠している人物
3 筋肉質で背が高い女性
4 酒を飲んでいる男
11 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:05:38.14 ID:mQFoxnamo
3
12 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:05:40.93 ID:xImsMbkCo
2
13 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:05:41.44 ID:9S9DDTDF0
2
14 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:05:43.49 ID:jCrNKxcio
3
15 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:05:44.91 ID:10GsuKEC0
4
16 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 22:13:25.57 ID:Z7uUYnPP0
あなたはフードで体をすっぽり隠している人物に話しかけてみることにした。
怪しいが、とてつもなく怪しいのだが、それと同じくらい気になった
「すみません、少しいいですか?」
魔術師「え!あ!ちょ、その!わわわわわたしですか!?」
あなたが声をかけるとその人物は大きく慌て、自分の体を抱きしめた
驚かせてしまったのかと謝ると
魔術師「ふ、ふひゅひゅ。べ、べべべべつに大丈夫……」
……声からしてたぶん女だろう。
さっきの言動により彼女はあなたの中で不審人物であると決定付けられた
魔術師「えっと……わたしにななんでしょうかね、はい」
彼女はとても落ち着かなそうにしている早く要件を伝えるのが優しさだろう。
17 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 22:24:30.92 ID:Z7uUYnPP0
あなたは自分が盗賊をやっていること、そして仲間を探している旨を伝えた
魔術師「パーティーへのお、おひゃそいですか!?……やっべ話しかけられちゃったよわたし。しかも男に。死ぬの?わたし近いうちに死んじゃうの?」
……このままでは話しが進みそうにない。あなたは彼女がいったい何の職をやっているのかを尋ねた
魔術師「わたぷしは、魔術師をややっているのですまひゅ」
……魔術師、魔力と独自の法則により不思議な現象を起こす人々。
仲間に加えて損はないだろう
そこであなたは……
安価下3
1 仲間に誘う
2 他の人とも話してみたいので保留
3 なんで体を顔まで全部隠してるの?
ルール、
パーティーは【あなた】を含めて四人まで。
そのパーティーがバランスが取れていればコンマに補正がかかります
極端に言うと盗賊だけ、とか後衛だけ、が弱いのはあたり前
18 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:25:58.72 ID:Q3/I885ao
1
19 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:26:14.36 ID:10GsuKEC0
1
20 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:26:17.23 ID:xImsMbkCo
3
21 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:26:17.90 ID:2J1Ir2AYo
1
22 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:26:27.41 ID:9S9DDTDF0
1
23 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 22:33:18.63 ID:Z7uUYnPP0
「……なんでローブで顔まで隠してるの?」
気づくとあなたはそう呟いていた
魔術師「……深い理由があるんです」
と、言ったきり彼女は黙ってしまった。
彼女に取って聞かれたくないことだったのだろう。少し無遠慮だったかもしれない
魔術師「……聞きたいことはそれだけですか?」
彼女が足早に去ろうとしている。ここで別れたらもう会えなくなるのではないか、そんなことを思わせる声色だ
あなたは……
下3
1 呼び止める
2 見送る
24 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:34:14.24 ID:Q3/I885ao
1
25 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:34:40.02 ID:F5lCjLJAO
↓3だと加速入れないときついな
26 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:35:00.83 ID:9S9DDTDF0
1
27 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:38:08.70 ID:10GsuKEC0
そういえばこのスレって連投関係はどんなかんじなのかね
28 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 22:40:01.52 ID:Z7uUYnPP0
あなたは彼女を呼び止める
魔術師「……」
すると彼女は立ち止まった。
立ち止まった彼女にあなたは無遠慮だったことを謝り、仲間になってくれないかと伝える
魔術師「……べ別に気にしてませんからいいですよ」
そう言いつつも見ればわかる。いや、顔を隠しているのだがそれでも見ればわかるほど、どんよりとした雰囲気を醸し出していた
人には聞かれたくないことがある。そのことをあなたは再認識し、彼女……魔術師とパーティーを組んだ
魔術師が仲間になりました
29 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:41:17.40 ID:Q3/I885ao
後は前衛と回復役かな?
30 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:44:47.65 ID:F5lCjLJAO
ダンジョンRPG的に盗賊は後衛職だと思うが
このスレではどうなんだろうな
31 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 22:46:49.92 ID:Z7uUYnPP0
あなたはまだ仲間を探さなければいけないと魔術師に伝える
魔術師「わわわたひ、口下手なのでそういうのは……」
本当に人と話すのが苦手なのだろう。
彼女はあなたと話すときもおどおどしている。その姿はとても演技には見えない
自分が頑張るしかないんだとあなたは気合いを入れ、さらなるパーティーメンバーを探すことにした
さて、誰に話しかけようか安価下2
1 高笑いをする男
2 筋肉質で背が高い女性
3 酒を飲んでいる男
4 存在感が薄い何か
32 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:47:15.95 ID:9S9DDTDF0
1
33 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:47:42.20 ID:xImsMbkCo
1
34 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 22:56:49.76 ID:Z7uUYnPP0
あなたはさっきから時折、高笑いを繰り返す男の元に行ってみることにした
魔術師「えにっ。……そこの人に話しかけるるんですか?」
あなたは肯定する。
魔術師「……」
彼女はあなたの後ろについてきた。……二メートルほど離れて
あなたは高笑いをしていた男に話しかけようと……
君主「フゥーハハハハハハ!……はあ」
どうやらさっきから聞こえていた高笑いはこれのようだ。
落ち込んでいるように見えるがどうしたのだろうか
魔術師「……すみっこでおとなひくひてまふ」
人と話すのが苦手な彼女にとっては難易度が高い相手かもしれない。そう思いその言葉に了承する
さて、どう話しかけたものか……
安価下2
1 普通に話しかける
2 こちらも負けじと高笑いをしてみる
3 無言でみつめる
35 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:57:09.73 ID:QJJCpjxGo
2
36 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 22:57:19.83 ID:xImsMbkCo
1
37 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 23:03:45.10 ID:Z7uUYnPP0
あなたは普通に話しかけることにした。わざわざ奇をてらう必要はないだろう
「すみません」
君主「……なんだ君は」
あなたはダンジョンに挑むため、仲間を探している。
そこであなたに声をかけたことを伝えた
君主「ああ、私を仲間に誘いにきてくれたのか」
あなたは頷く。
するとその男に急に肩を捕まれた!
君主「仲間になってもいいから私の話を聞いてくれえーおいおいおい……」
そして泣きはじめた。意味が分からない
この酒場には変人が多い。あなたはそう思った
38 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 23:07:19.48 ID:Z7uUYnPP0
疲れたので半まで休憩しますすみません。
39 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 23:08:09.09 ID:xImsMbkCo
君主といえば法院保護区
40 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 23:09:51.67 ID:2J1Ir2AYo
ロードか、WIZ準拠ならうれしいがさて
41 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 23:23:12.04 ID:F5lCjLJAO
とりあえず仲間にできればにくへ・・・前衛と回復が使えるのはバランス的にいいな
42 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 23:29:26.77 ID:Z7uUYnPP0
あなたはとりあえず泣いている男の話を聞くことにした
君主「……私は元貴族でな、そんなに裕福な暮らしはしていなかったがなかなか幸せだったよ」
そう語る男の眼はどこか遠くを見ていた。そのままなら幸せだったのだろうが今この場で泣いているということは何かあったのだろう
君主「……最初は父が病で倒れたんだ。難病でね、治療の甲斐なく死んでしまった」
父との別れ。さぞや辛かったのだろう
君主「その次は母が事故で死んだ」
両親の死。その悲しみはいったいどれほどの……
君主「その次は領地が天災でめちゃくちゃになった」
どれほどの……
君主「そうした物が重なり貴族の地位を奪われ最後には婚約者にまで……うっ……ぐすっ」
……本当にどれほどの悲しみだったのだろうか。とても想像できない
43 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 23:36:53.27 ID:Z7uUYnPP0
あなたは男を慰める……が、どうすればいいのだろうか。
頑張れよ?そういって彼に鞭打つのはとても出来そうにない
きっといいことあるさ?いいことがなかったから現時点で不幸になっている彼にそんな適当なことは言えない
……どうしよう
君主「ふふ、話を聞いてくれてありがとう。少しすっきりしたよ」
とてもすっきりしたようには見えない
気の利いた台詞が思いつかない自分が恨めしい
君主「さて、仲間になるという約束だったな。私は君主、ロードとも呼ばれている職をやっている。剣と、回復が得意だ。よろしく」
……彼のためにも頑張ろう。あなたはそう思った
君主が仲間になりました
44 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 23:37:59.32 ID:GCkmcDCAO
剣が得意なら前衛か
45 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 23:40:17.26 ID:9S9DDTDF0
もう一人くらい回復いた方がいいかな
46 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 23:41:51.79 ID:Q3/I885ao
回復専門が欲しいな
47 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 23:42:22.59 ID:F5lCjLJAO
この君主はすぐに首飛ばされたりしそうだから、回復のエキスパート入れるか前衛増やすか悩み所だな
48 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 23:46:20.18 ID:Z7uUYnPP0
君主「仲間になった君主という者だ。同じパーティーメンバーとしてよろしく頼む」
魔術師「ふひゅ!……よ、よろしくでふ」
二人は早速親交を深めていた。
長く組むかどうかはまだわからないが仲良くやって欲しいとあなたは切に願う
君主「さて、では誰に声をかける?」
まだ眼を赤く腫らしている君主がこちらに確認をする。
それにあなたは……
安価下2
1 筋肉質で背の高い女性
2 酒を飲んでいる男
3 存在感の薄い何か
4 眼鏡をかけた博識そうな女性
49 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 23:46:44.99 ID:9S9DDTDF0
4
50 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 23:46:51.61 ID:xImsMbkCo
4
51 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/27(水) 23:59:16.37 ID:Z7uUYnPP0
あそこにいる眼鏡をかけた女性に話しかけようと伝えた
君主「そうか、私達のパーティーが求める人材だといいのだが」
それは見てるだけじゃわからない。と言い、あなたは眼鏡の女性のところへ向かう
君主「……それもそうだな」
魔術師「……わたひ、ここで待ってまひゅ」
……魔術師はこのままで大丈夫なのだろうか
司教「あら、私に何か用?」
君主「ああ、仲間を探しているのだ。よかったら職を教えてくれないか?」
あなたも君主に続けてあいさつをする
司教「私?私は司教ですよ。ご期待に応えられたかしら?」
司教。僧侶の呪文と魔術師の呪文を同時に極めようとする者達だ
仲間にすればきっと活躍してくれるだろう
司教「……彼が受け?でもへたれ攻めも……」
司教は何かをぶつぶつ呟いている
あなたは……
安価下2
1 仲間に誘う
2 保留
52 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 23:59:51.43 ID:xImsMbkCo
2
53 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/27(水) 23:59:52.82 ID:9S9DDTDF0
1
54 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 00:07:56.68 ID:LJQYxNZO0
あなたは彼女を仲間に誘った
司教「あら、ならよろしくお願いしますね」
司教は仲間になることを快諾してくれた。
なんて幸先がいいのだろうか
……彼女のこちらを見る視線が何か気になるが
魔術師「そそそそろったんですか?」
と、そこへ魔術師がやってきた。
遠くから様子をうかがっていたのだろう
司教「初めまして、司教といいます。よろしくお願いね」
魔術師「ははははいっひゅ!」
何はともあれこれでパーティーメンバーが揃った。
これでダンジョンに挑むことができるだろう!
はやる気持ちを抑えきれないあなたは今からダンジョンに行かないか?と提案する
仲間達は快諾してくれた。ダンジョンに挑みたいという気持ちは同じだったのだろう
あなた達はダンジョンへ向かうことにした……
55 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:09:47.63 ID:TkXuf667o
濃いメンバーだな…
56 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 00:14:25.35 ID:LJQYxNZO0
ということでダンジョンに進み、コンマゲーが始まります
ルール
1 体力。パーティーには体力があります。基本は10から始まり0になったら味方の一人が死にます。
敵と戦う(コンマ)の結果により体力の減り方が変わります
コンマ表
1 ファンブル 体力ー7
2、3 大失敗 体力ー5
4 失点 体力ー3
5 普通 体力ー2
6、7 成功 体力ー1
8、9、0 大成功 体力ー0
57 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 00:19:53.97 ID:LJQYxNZO0
ダンジョンから撤退する際にも敵との接触判定を行います。戦闘は計画的に
そしてダンジョンの攻略、レベルアップなどの処理は戦闘コンマ結果にて
>>1
が処理しておきます。
言うまでもなく、弱い敵と戦っても強くなりにくいですし、強い敵と戦えばレベルは上がります。
そこらへんはまだ調整中です
58 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:20:44.97 ID:tq2Qo4KNo
アルティメットランナー稼ぎは可能?
59 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 00:25:37.14 ID:LJQYxNZO0
コンマ補正に対して
レベル補正。パーティーの平均レベルがコンマに補正されます。(調整中)
職に対してのコンマ補正もあります
攻撃職 戦士、魔術師一人につき補正1
回復職 一人につき体力が一加算
盗賊 ファンブルを一度だけ無効にし、下1に
司教なんかの上級職は兼ねるがその分成長が遅い
バランス補正
パーティーのバランスが良ければコンマ補正一
です。説明下手ですみません
60 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 00:27:39.20 ID:LJQYxNZO0
>>58
敵接触判定で大成功などが出たら高経験値の敵をだすつもり
61 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 00:28:53.68 ID:LJQYxNZO0
とりあえず試しにやってみますね。人、いますか?
62 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:30:37.49 ID:+jH1/nLBo
はいな
63 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:31:26.67 ID:GMO5UAfm0
いる
64 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:32:33.26 ID:TkXuf667o
はーい
65 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 00:35:56.99 ID:LJQYxNZO0
〜ダンジョン〜
そこはまさしく迷宮と呼ぶのに相応しい場所であった。
一寸先は闇。とはこのことだろう
何人もの人の命を吸い込んできた迷宮。それに挑戦しているのだと実感する
君主「……ぬう」
司教「……」
魔術師「……うう」
仲間達もダンジョンを目の前にして言葉を失っている
あなたはそこで一歩前に踏み出した
「いこう」
彼らの冒険が始まる
敵接触判定下1
66 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:36:37.14 ID:GMO5UAfm0
s
67 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:36:38.88 ID:+jH1/nLBo
@
68 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:36:40.97 ID:tq2Qo4KNo
ほい
69 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:36:53.19 ID:dRkd1sogo
ほい
70 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 00:41:52.07 ID:LJQYxNZO0
接触判定 4
あなたたちが歩いていると眼の前にモンスターが現れた!
やや不意を突かれたが応戦体制に入るあなた達
司教「さて、やりましょうか」
君主「初陣だ!無様な姿は見せられん!」
魔術師「が、頑張らなきゃ……!」
現体力12
戦闘判定下2
敵レベル? ー?
パーティーバランス+1
平均レベル+1
不意をうたれたー1
総攻撃力+3
71 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:42:19.79 ID:+jH1/nLBo
99
72 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:42:50.06 ID:tq2Qo4KNo
ほい
73 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 00:46:55.24 ID:LJQYxNZO0
君主「でやあぁぁぁ!」
あなたと君主は敵を斬りつけた!
???「ぶ、ぶきー」
ドサッ
……モンスターを倒すことができた。まずまずの立ち上がりだ
司教「あらあら、張り切ってるわね」
敵レベル3 コンマ6 結果7
体力が11になった
74 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 00:48:08.93 ID:LJQYxNZO0
司教「さてと、次へ行きましょう?」
接触判定下2
75 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:48:24.94 ID:GMO5UAfm0
s
76 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:48:45.33 ID:tq2Qo4KNo
ほい
77 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 00:53:34.58 ID:LJQYxNZO0
敵を倒し、一息ついていた時に敵が急に襲いかかってきた。
また不意をうたれるという形で戦うことになった!
君主「くっ、またか!」
魔術師「あ、いわあわわわ!」
司教「あら、まあ大変ね」
コンマ補正+4ー?
戦闘判定下2
78 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:54:25.94 ID:+jH1/nLBo
ほい
79 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 00:54:36.97 ID:tq2Qo4KNo
ほい
80 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 01:00:18.85 ID:LJQYxNZO0
敵レベル5 コンマ補正ー1 コンマ7 結果6!
現体力10
あなたはナイフを気合いと共に敵に突き刺す!
……肉を刺す感触があなたと手に広がる
ドサッ……
君主「ふうっ、ふう……」
魔術師「ふひゅっひゅひゅ……」
……不意を突かれたので精神的にきたのだろう。二人は息を切らしている
司教「あらあら、大丈夫ですか?」
……なぜこんなに冷静なのだろうか
とは言え体力的にはまだ余裕があるあなた達はダンジョン探索を続けるのであった
81 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 01:02:00.48 ID:LJQYxNZO0
今夜はここまでで……
あかん。全然盛り上がらへん。ぐだぐだすみません……
82 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 01:02:18.89 ID:TkXuf667o
乙ー
83 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 01:03:06.48 ID:tq2Qo4KNo
乙
戦闘描写があると盛り上がると思うよ
84 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 01:07:23.96 ID:LJQYxNZO0
>>83
結果が先にコンマでわかるのでサクサクすすめようとしたら全然盛り上がりませんでした
戦闘描写が大事なんですね……
85 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]:2013/02/28(木) 01:19:53.14 ID:LJQYxNZO0
いちいち、コンマやるんじゃなくてなるべくコンマを少なくして描写を多くした方がいいんですかね?
最初にコンマ判定を一度だけして、その後その通りになるように話を練る……とか
そうしたら安価の意味って……んー、難しいなあ
86 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 01:35:15.57 ID:mpPc7e4AO
サクサクではなくなるが、ターンごとに行動(攻撃、回復、逃げる等)安価→成功判定のコンマ
で戦闘終わるまでって手法もあるだろうけど時間かかりまくるしあまりお勧めできないね
でも最初に「ガンガン行こうぜ」とか「命を大事に」とかその戦闘の行動指針安価するもありかな
他の案には盗賊の行動だけ安価で取って、他キャラは行動の成否以外
>>1
が好きなように動かすのもありかも
とりあえずは
>>1
の書きやすいように進めていけばいいと思うよ
87 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]:2013/02/28(木) 01:47:18.41 ID:LJQYxNZO0
>>1
が今考えてるの
安価の処理をすっっっごく単純化する
冒険は最初にコンマ判定をして、それに沿ってちゃんと描写する
コンマ4ならなかなか苦戦した様子を書く。0なら楽勝だった様を書く
冒険の後、パーティーメンバーや、酒場、街の人達との交流パートに入る→冒険パート→交流パート……を繰り返す
こうするとじっくり描写できるしキャラを掘り下げることも出きる
……その代わり交流パート以外はほとんど安価ないけどね
というのを考えた
盛り上がってたのもキャラとコミュしてた時だし……ゲームのペルソナ4みたいな感じ?にしようかなと
88 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 01:50:04.69 ID:tq2Qo4KNo
コミュ重視は良いよね
89 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]:2013/02/28(木) 02:00:26.71 ID:LJQYxNZO0
よし、何事も挑戦だな。そんな感じで一回やって見よう
話を練ってくるために早めにやろう
理想はダンジョンとコミュのを交互に行うことで話を広げること
今回のダンジョンへの挑戦の結果は?安価スレによくあるコンマ表参考
下1
90 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 02:01:41.99 ID:tq2Qo4KNo
ほい
91 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 02:03:13.93 ID:LJQYxNZO0
なん……だと?
大成功かー、よしそんな感じで話を練ってくるね。ノシ
あと酉って必ず必要なのかな?
92 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 02:09:52.26 ID:TkXuf667o
酉は必ず必要ってわけじゃないけど、あった方がわかりやすいし成りすまし防止になるから推奨かも
93 :
♯ニイゼム
[sage saga]:2013/02/28(木) 12:39:36.97 ID:LJQYxNZO0
テスト
94 :
◆01q7FCz1I.
[sage saga]:2013/02/28(木) 12:42:43.75 ID:LJQYxNZO0
こうか
95 :
♯ニトロ
[sage saga]:2013/02/28(木) 12:50:51.74 ID:LJQYxNZO0
〜
あなた達はダンジョンの中を歩いていた
鎧などをつけているので歩く度に不規則な音が暗闇の中に響く
しかしダンジョンの闇はその音をまるで吸い込んでいるようだった。
静寂。
あなた達は自分達以外の物音がしないことに否が応にでも緊張させられる
そこへ……
カツ……カツ……
あなたの鋭い聴覚はそれを聞き逃しはしなかった
魔術師「あ、あの?」
声を出すな!
あなたは身振りでそう伝える。
そんなあなたを見て仲間はあなたが何かを察知したのだと仲間達は気がつく
96 :
◆EXtePb60Is
[sage saga]:2013/02/28(木) 12:51:55.73 ID:LJQYxNZO0
酉があああ。今度こそ……
97 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 12:57:48.44 ID:LJQYxNZO0
音を立てないように各々の戦う姿勢をとる仲間達
カツ……カツ……
間違いない。敵はすぐそこまでに来ている!
あなたは逸る気持ちを抑えつける
まだだ。奇襲をするにはもう少し待たなくてはならない
カツ……カツ……
まだだ……!
カツ……カツ……
まだまだ……!
カツ……カツ……
敵が近づいてくるという事実にあなたの心臓は激しく動悸する!
緊張感がピークに達しようとしたその時……
今だ!
あなた達はモンスターに襲いかかる!
98 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 13:07:07.42 ID:LJQYxNZO0
君主「はぁぁぁぁぁっ!」
君主が雄々しく叫び敵の群れに斬りかかる!
あなたもそれに負けじと雄叫びをあげ、あなたはナイフをモンスターに斬りつけた!
「ぶっ、ぶきー!?」
効いている!
そう確信したあなたはナイフを握り直し、がむしゃらに何度を斬りつけた!
「ぶっひ、ぶひぃいい!?」
奇襲が成功したおかげで敵は混乱している!
あなたたちは勢いのままに一気にけりをつけようとする!
「ぶきぃぃぃー!」
なんと!棍棒を片手に持ったモンスターがあなたに襲いかかってきた!
目の前の敵を斬りつけることに集中しすぎていたのだ!
その隙を逃してくれるほど敵は甘くはない!
仲間の仇だと言わんばかりにモンスターはその棍棒を大きく振りかぶった!
99 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 13:15:01.49 ID:LJQYxNZO0
魔術師「火の術式!」
その瞬間、あなたに今まさに棍棒を振り下ろそうとしていたモンスターが炎に包まれた
魔術師「だ、大丈夫ですか!?」
魔術師が放った魔法に、あなたは助けられたようだ
人と話すのはあなたに任せっきりだったが戦闘では頼りになる仲間にあなたは感謝し、目の前に敵に再び目を向けた
敵はもう瀕死のていだ。
あなたはそれに止めを刺すために血にまみれて怪しく光るナイフをモンスターへと容赦なく振り下ろした!
……肉の感触と血の臭い
あなたたちはモンスターとの闘いに勝利した!
100 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 13:29:23.53 ID:LJQYxNZO0
司教「ふう、終わりましたか」
君主「皆、怪我はないか?」
魔術師「……終わったぁ。んでひゅよね?」
敵との闘いが終わり各々が一息をつける
仲間達がそうしている中、あなたはモンスターの死体
……豚のような顔をしていることからおそらくはオークだろう
……に近づき、お金になりそうな物をあさっていた
それを見ると君主はやや呆れ顔で
君主「なんというか……たくましいな」
あなたは早くしないと血の臭いでモンスターが寄ってくるのではないかと伝える
司教「それもそうですね。例えばほら、もうあそこに」
司教が指を指した方を見るとスライムがいた
慌てて剣を構えるあなた達だが司教はそれを制止する
司教「見てください、襲ってこないでしょう?」
司教の言うとおり、そのスライム達は襲ってこない
いったいなぜだろうか?
101 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 13:43:17.16 ID:LJQYxNZO0
司教「多分、彼ら達は掃除屋なのでしょう」
掃除屋?
その言葉にあなたは首を傾げる
そこへ……
魔術師「あ、あの……」
魔術師が声をかけてきた。
珍しいことだと思いあなた達が彼女に注目すると……
魔術師「……やややっぱりなんでもないでひゅ」
……きっと彼女なりに会話に参加しようとしたのだろう
だが周りの視線が集まったせいで挫けてしまったらしい
悪いことをしたな。と思いつつもあなたはなぜスライムが掃除屋なのか気になってしまったので説明の続きを求める
司教「ええ。このダンジョン、死体がほとんどなかったでしょう?おかしいと思いませんか?何人もの冒険者が戦っているのなら死体で溢れかえっているはずですよね?」
そう言われていると確かに。
あなたたちもモンスターの死体は放置していた
他の冒険者達もそうであろう。
なのに死体がほとんど無いということは……
君主「つまりスライムが死体を食べているのか」
司教「そういうことになりますね。……私達の死体も、ダンジョンで放置されてたら食べられて蘇生できなくなっちゃいますね」
……スライム達は死体がモンスターであろうと人間であろうと関係ないだろう
ただ食べるだけだ
ダンジョンで倒れた者の末路を知りあなたは少し震えた
……スライムの餌なんかになってたまるか!
あなたたちはモンスターの死体の上に乗りかかっているスライムに背を向け、再びダンジョンの闇の中へと消えていった
102 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 13:45:01.25 ID:LJQYxNZO0
ダンジョンパートはこんな感じ
これの後に安価を使った交流パートをやっていこうかと思う
……微妙かな?
103 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 13:49:37.52 ID:TkXuf667o
いい感じだと思うよー
104 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 13:55:16.56 ID:LJQYxNZO0
>>103
ありがとうございます。
それじゃこんな感じでやっていきます。あとは夜にやります。10時くらいから予定
よかったら参加してください
105 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 16:10:08.68 ID:mpPc7e4AO
いい感じだが、トリップキーが「ニイゼム」とか「ニトロ」とかはマズイと思うぞ
なるべく意味を示さない半角文字の羅列で、かつ数字等も混ぜるとトリバレしにくい
いい例は挙げれないが悪い例としては
#usagi
#39hatune
等
キー覚えるのが大変ならメモ帳なんかに記録してコピーして使うといいよ
106 :
◆EXtePb60Is
[sage saga]:2013/02/28(木) 16:44:12.64 ID:LJQYxNZO0
ご忠告ありがとうございます。
今の酉は一応大丈夫だと思います。自分にしか意味が分からないので
今は「ニイゼム」でも「ニトロ」でもないです
107 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 21:31:02.30 ID:LJQYxNZO0
えっと、予定よりは早いですけど始めたいと思います
人がいたら嬉しいなあ……
108 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 21:31:58.38 ID:TkXuf667o
はーい
109 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 21:32:18.06 ID:pIq/i+jL0
いる
110 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 21:32:32.57 ID:tqxv8sO6o
つ十フィートの棒
111 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 21:40:05.61 ID:LJQYxNZO0
〜酒場〜
ワイワイガヤガヤ……
あなた達は危険が潜むダンジョンから冒険を切り上げ、酒場へと戻っていた。
君主「皆、お疲れ様だな」
魔術師「どどどどどうも……」
司教「まあまあ、そんな硬くならずに、ね?」
あなた達は酒場で打ち上げをすることにしていた。
幸いにも今回は誰も大きな怪我もせず、順調に稼ぐことが出来た
勿論、懐はそんなに温かいわけでもないのだが、ささやかな打ち上げくらいならば構わないだろう
乾杯。
酒が入った杯をぶつけ、各々が酒を口の中へ、体の中へと染み込ませる
安価下1〜4
酒の強さ安価
上からあなた、君主、魔術師、司教
112 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 21:40:32.55 ID:TkXuf667o
はい
113 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 21:40:37.65 ID:pIq/i+jL0
s
114 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 21:40:59.61 ID:tq2Qo4KNo
hoi
115 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 21:41:09.68 ID:tqxv8sO6o
00
116 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 21:48:51.28 ID:LJQYxNZO0
魔術師「まひゅっ!?」
舌で酒の味を、喉で喉を通る熱さを楽しんでいると魔術師が酒を吹き出した!
魔術師「えふっ、げふっごほっ!……ふみま……おぇぇ」
君主「大丈夫か!?」
君主が慌てて魔術師の背中をさすり、吹き出したものをあなたが片付け始める
司教「魔術師さんお酒、飲めなかったんですか?なら言ってくれれば良かったんですよ?」
魔術師「……おぇぇ、さ、最初の一杯だけは、その……」
周りに合わせようとしたのだろう。涙声で語る魔術師は一人だけ酒を断り、場の空気を盛り下げるのを嫌ったらしい
……結局、場を盛り下げてしまったのだが
吹き出すほど苦手であるのなら言って欲しかったと思うあなただった
117 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 21:58:10.09 ID:LJQYxNZO0
それを尻目に司教はごくごくと酒を飲んでいる
酒を飲むペースが早い。
おそらくあなたよりは酒に強いのであろう
それよりもこの空気をどうしようか
君主はちびちびと酒を飲み、料理を食べている
司教はエンジンに火がついたのか酒をどんどん飲んでいる
魔術師は明らかにさっきの事を気にしており、暗い雰囲気が伝わってくる
打ち上げだというのにバラバラである。
このままではいけない。せっかくの打ち上げだというのに苦手意識が残ってしまったらパーティー解散もあり得るのではないか?
そう考えたあなたはまずは誰かに話しかけてみようとする
誰に話しかけようか
安価下2
1 君主
2 魔術師
3 司教
118 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 21:58:28.09 ID:TkXuf667o
2
119 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 21:58:50.28 ID:pIq/i+jL0
2
120 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 22:13:08.42 ID:LJQYxNZO0
あなたは暗い雰囲気を漂わせている魔術師に話しかけることにした
明らかに放置していてはまずいだろう
あなたが魔術師に話しかける。すると
魔術師「ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」
すごい勢いでこちらに謝ってきた
少し気にし過ぎであろう
あなたは気にしてないという旨を魔術師に伝える
魔術師「あの……ほほんとですか?」
あなたはその言葉に首を縦に振り、本当だと答える
魔術師「……すみません」
気をつかったのがとても申し訳ないのだろう
さっきよりはましだがまだ落ち込んでいる様子がわかる
さて、どう声をかけようか
安価下2
1 今度からはそういうのは教えてくれよ
2 それはそうとダンジョンでは支援ありがとう
3 その他
121 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 22:14:01.12 ID:pIq/i+jL0
1
122 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 22:18:18.43 ID:tq2Qo4KNo
そういう事は遠慮無く言って良いんだぜ、仲間なんだからな
+
2
123 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 22:33:09.87 ID:LJQYxNZO0
そういうことは遠慮なく言ってくれ、仲間なんだからな
あなたは仲間という部分を強調してそう伝える
そうすると魔術師は少し声を明るくして……
魔術師「……ありがとうございます」
……謝罪ではなく感謝の言葉をあなたに送る
うまい具合に励ますことが出来たのだろう
そしてあなたは勢いに乗り、ダンジョン内での支援について礼を言う
魔術師「い、いえ別に大したことないですみよ!」
口ではそんなことを言っているが嬉しそうだ
あなたは改めてローブで顔まで隠し、手袋までして肌を見せないことを徹底している魔術師を見る
少し変なところはあるがこれから時を共にしていけば信頼しあえるいい仲間になってくれるだろう
そしてあなたは魔術師への賛辞の言葉を続ける
あれだけ腕がいいんだ。きっといい師匠からちゃんと教えを受けたんだろうな
そう言った時、魔術師の体が硬直したのをあなたは見逃しはしなかった
魔術師「あ、……そ、そうなんですよ!」
124 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 22:41:08.40 ID:LJQYxNZO0
どうかしたのか?あなたがそう尋ねると
魔術師「いえ、なんでもないです」
……誤魔化された
あなたはそれに気づきつつもいきなり突っ込んだことを聞いては前回の二の舞になるだろうと思い、話を別の話題に変えた
師匠の話をしたら魔術師は少し硬直した。
きっと何か人に言いたくないことがあるのだろう
それは過剰なまでに体を隠していることと何か考えがあるのだろうか?
あらたに出来た疑問を抱えつつも時間は流れ、打ち上げはお開きとなった
また数日後に集まり、ダンジョンに挑むことを約束するとあなたはダンジョンでの疲れをとるためにも宿屋へ向かうのであった
今日はもう疲れた。早く寝てしまおう
125 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 22:43:09.68 ID:LJQYxNZO0
何か考えが×→何か関連が○
126 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 22:49:48.89 ID:LJQYxNZO0
〜翌日〜
ぱちり。
あなたは眼を覚まし、体を起こす。
周りから寝息が聞こえてくる。
お金を節約するためにもあなたは複数人が同じ部屋で寝る大部屋に泊まったのだった
背伸びをし、食堂へ向かう。
大したものは出ないだろうが朝食は一日の始まりの活力の元だ。しっかりと食べることにしよう
さて、今日は何をしようか
安価下2
1 仲間とコミュ
2 酒場へ行く
3 街を探索
127 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 22:50:38.43 ID:pIq/i+jL0
1
128 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 22:55:10.57 ID:Jgl9Hi7AO
1
129 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 22:57:05.60 ID:LJQYxNZO0
すみません、少し休憩します
人の集まり悪いですね。そんなにつまらないのでしょうか
130 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 23:00:32.70 ID:Jgl9Hi7AO
うーん。なんというのかな。アイデア自体は悪くないんだけど、文章力がつまらなくさせてる要因かな。文章力は意識して書き続けたら上げる事が出来ますし、その事を留意して頑張って下さい。
今の所問題は文章に抑揚がない点かな
131 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 23:06:13.91 ID:mpPc7e4AO
集まりが悪い=つまらない は極論すぎるな
全員が都合よく同じ時間帯に来てるわけでもないんだから
132 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 23:14:21.41 ID:LJQYxNZO0
あ、そろそろ再開します
>>130
抑揚ですか。自分なりに意識してみます
>>131
すみません。昨夜よりも人が減っていたので落ち込んでしまいました
133 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 23:18:47.52 ID:LJQYxNZO0
あなたは仲間と親交を深めるのもいいだろうと思い、仲間の姿を探してみることにした
昨日の今日共にダンジョン探索をしたばかりだがまだ仲間になって日が浅い
仲良くなることにこしたことはないだろう
おや、あれは……
安価下1
1 君主だ
2 魔術師だ
3 司教だ
134 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 23:19:40.19 ID:pIq/i+jL0
1
135 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 23:31:13.73 ID:LJQYxNZO0
〜訓練所〜
あなたが訓練所に足を踏み入れるとそこには見知った顔が居た
君主「ふん!せい!はあ!」
それは君主だった。
剣を両手で持ち、汗を流しながら振るっている
一回。二回。
君主が剣を振るう度に風を切る音が聞こえてくる
一生懸命剣を振るっている君主を邪魔するのも悪いと思い
あなたは君主が一息つくのを見計らって声をかけた
君主「おお、盗賊ではないか。お前も訓練をしにきたのか?」
あなたはその言葉に苦笑しながらそこまで勤勉ではないと答える。
君主「そうか、ではなぜここへ?」
見知った顔が居たからここへ寄ったのだとあなたは伝えた
そうでなければダンジョンに行ったばかりなのに訓練所に行くはずがないとも付け加えて
136 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/02/28(木) 23:33:21.02 ID:LJQYxNZO0
すいません。中途半端ですが今日はこれで終わります
見てくださった方々、ありがとうございました
137 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/02/28(木) 23:38:39.36 ID:TkXuf667o
乙ー
138 :
◆EXtePb60Is
[sage saga]:2013/02/28(木) 23:59:38.72 ID:LJQYxNZO0
明日もやりますのでよろしければお付き合いください
見ている人が一人でもいるのなら頑張ります
139 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 12:50:33.42 ID:2IXUB5+Ho
今北初見
期待
140 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 18:47:59.34 ID:WUtY+yoOo
ガンバ
支援
141 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/03/01(金) 19:24:44.91 ID:AnJD3Wrd0
どうもこんばんは。
この後、用事があるのでそんなに長くはやれないと思いますが、続きをやりたいと思います。
では、昨日よりも早いですが始めます
142 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/03/01(金) 19:35:10.70 ID:AnJD3Wrd0
君主「まあ、それもそうか。体をしっかりと休めるのも大事なことだろうしな」
それを聞いてあなたは君主に休まないで大丈夫なのか?とたずねる。
君主「……体を動かしていないと嫌なことばかり思い出すのでな。大丈夫、無理はしないさ」
あなたは君主が冒険者になった経緯を思い出した。
聞いた限りでは相当悲惨な目にあっている。
無理に休ませるよりも、体を動かしていた方が気が紛れるのだろう。
君主「それよりも、どうだ?訓練に付き合ってくれないだろうか。一人で素振りをしているのでは張り合いがなくてな」
あなたは付き合うのも悪くないだろうと思い、君主と模擬戦をすることにした。
あなたはナイフを、君主は剣を構える。
コンマ安価下2
模擬戦判定。あなたは戦闘専門職ではない。判定に−1
143 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 19:36:59.25 ID:6hRiwSli0
s
144 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 19:38:57.99 ID:Aah09Kv6o
ほい
145 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/03/01(金) 19:49:29.47 ID:AnJD3Wrd0
あなたのナイフと君主の剣が重なり合う度に耳障りな金属音が響きわたる。
あなたは君主の一撃を時には受けながし、時にはかわすことで隙を伺っていた。
君主「っ……!」
君主の顔には徐々に焦りの表情が浮かんできている。
早いうちに決着をつけるつもりだったのだが予想外の粘りを見せられて戸惑っているのだろう。
その戸惑いが次第に剣にも現れ始める。
あなたはその隙を見逃しはしなかった。
持ち前の素早さを生かすことで相手を翻弄する!
勝負の決着はその一瞬で決まった。
146 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/03/01(金) 19:58:38.10 ID:AnJD3Wrd0
そこにはナイフを突きつけられ、動けなくなった君主と
内心、冷や汗をかきながら勝ち誇った笑みを見せるあなたがいた。
君主「……負けてしまったか。ふふ、悔しいがこれならば安心して背中を預けられるな」
君主は負けてしまったというのに清々しい笑顔を見せていた。
どうやらあなたを心から認めてくれたらしい
君主「あーっはっはっはっはっ!……次は負けんぞ」
あなたはその言葉に次も勝たせてもらうと返した。
君主「ほう、言ってくれるではないか!」
……あなたはその後も君主と訓練所で過ごした。
147 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/03/01(金) 20:00:36.20 ID:AnJD3Wrd0
コミュはこんな感じです。
これをあと数回やってダンジョンコンマ判定をし、ダンジョンパートに移る予定です
148 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/03/01(金) 20:06:25.67 ID:AnJD3Wrd0
《翌日》
あなたは疲労している体を起こす。
……昨日は体を休めるつもりだったのだが君主と訓練をしすぎたようだ。
重い体を動かしつつ今日こそのんびり過ごそうとあなた考える
さて、今日はどうしようか。
安価下2
1 仲間と過ごす
2 酒場へと行く
3 街を探索する
4 自由安価
149 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 20:06:45.64 ID:MJCni0Kvo
3
150 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 20:07:27.56 ID:6hRiwSli0
3
151 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/03/01(金) 20:12:32.67 ID:AnJD3Wrd0
あなたは街を探索することにした。
身なりをほどほどに整え、街へと赴く。
さて、街のどこへ行こうか。
安価下2
1 訓練所
2 教会
3 町外れにある屋敷
4 自由安価
152 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 20:12:57.34 ID:F8yx+2r+0
2
153 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 20:13:38.57 ID:Aah09Kv6o
3
154 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/03/01(金) 20:21:50.26 ID:AnJD3Wrd0
あなたが街を適当に歩いていると人気のないところに出た。
どうやら街のはずれまで来てしまったらしい。
街に戻ろうとするあなたの視界に赤い屋敷が眼に入った。
その屋敷は植物の蔓に覆われ、鬱蒼としていた。
おそらくは人が住まないようになって長いのだろう。
周りを見回しても人は居ない。
ここは一つ、屋敷を探検してみるのもいいかもしれない
屋敷のどこから入ろうか
安価下2
1 正面から
2 裏口から
3 やはり勝手に入るのはよくない。帰ろう
155 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 20:22:39.72 ID:6hRiwSli0
1
156 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 20:23:24.61 ID:F8yx+2r+0
1
157 :
◆EXtePb60Is
[saga]:2013/03/01(金) 20:25:11.27 ID:AnJD3Wrd0
用事の時間が来てしまったのでここまででおしまいです。
できればまた明日やりたいと思います
付き合ってくださってありがとうございました
158 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 20:25:25.48 ID:F8yx+2r+0
乙ー
159 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 20:30:36.16 ID:r+5K2+A5o
乙
160 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 21:57:51.00 ID:nWtxsOWho
今のところ毒電波だな
糞ではないがつまらん
あと、内容にそぐわないキャラ付けが見てて痛い
絵付きでもなしに少しは考えろよ
161 :
◆EXtePb60Is
[sage]:2013/03/01(金) 22:14:17.00 ID:AnJD3Wrd0
>>160
何らかの意見があるのならもっと詳しく教えていただけませんでしょうか?
面白くするのにお付き合いいただけたら嬉しいです
162 :
160
[sage]:2013/03/01(金) 22:36:05.18 ID:CF02ehKKo
ああ、言い方が悪かった様だが主題は後半の文な
完全に俺の好みだしそう気にしなくていいから
163 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 22:47:17.72 ID:prLXik/vo
完全に好みの問題だろうな、俺はどう繋がるのか期待してるし
始まったばかりの今言うような事でも無いと思う
色々しようとしてなんも進まないような状態になったら設定削りするのもいいけど
164 :
◆EXtePb60Is
[sage]:2013/03/01(金) 22:52:48.62 ID:AnJD3Wrd0
安価スレ思ったより大変だし、このスレつまんないみたいですね。
お目汚しすみませんでした。皆様の時間を浪費させてしまってすみません。
さようなら。
165 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 22:56:30.33 ID:9OEquHkto
今日初見の俺涙目
期待してたのにw
166 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/01(金) 22:58:03.70 ID:Aah09Kv6o
成長に期待したかったが仕方無い
今度スレを立てる時はこのメンバーが登場してくれたら嬉しいな
167 :
◆EXtePb60Is
[sage]:2013/03/01(金) 23:10:04.81 ID:AnJD3Wrd0
あともう書く気無いんで展開ばらしすると
コミュを重ねていくと
君主→貴族に戻るための手伝いをしていくルート
魔術師→コミュ障なのは小さい頃ある魔術師に弟子兼奴隷に買われ、虐待を受けたから。ローブなどはそれを隠すため
その後復讐ルート
司教→まだ欠片も出てなかったけど司教の家族のために秘薬を探すルート
だった。
今度もしやる時は文章力もっとあげてくる
168 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/02(土) 00:45:12.73 ID:fvi7+0Opo
あのさぁ、期待してる人間もいて貴方に期待してるのにさぁ、勝手にやめないでくんないかな
そんなんでやめるほど豆腐なら最初っからやんなや
169 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/02(土) 01:15:49.99 ID:O8T19CKV0
まあ別に仕事でやってる訳でも無し、
>>1
がやめたいならシカタナイ
個人的には残念だけどね
170 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/02(土) 01:17:21.28 ID:a8zFbmLmo
俺らには書くことを強いる権利は無いけど
それでも続けて欲しいと思う気持ちは変わりない
気が向いたらいつでも戻っておいで
171 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/02(土) 11:38:12.99 ID:WQv7pUxno
こいつは深夜にいたときから絶対途中でダメになると思ってた
もう二度とスレ立てないでほしい
172 :
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]:2013/03/04(月) 21:36:18.55 ID:26t9c8xY0
そんなに罵倒しなくてもいいじゃないか
こっちは見てるだけなのに
49.43 KB
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
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