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ジェームズ「反萌えレジスタンスだと?」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫

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1 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/09/30(月) 20:19:12.32 ID:n/bB3SMF0
初代作(一応2作目も)の続きです

前作達

アラン「寝取られか…見逃せねえな」エヴァン「だよな先輩!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371979961/

かりあげ「最近殺し屋に狙われているようなんだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374460274/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380539952
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ぶらじる @ 2024/04/19(金) 19:24:04.53 ID:SNmmhSOho
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713522243/

旅にでんちう @ 2024/04/17(水) 20:27:26.83 ID:/EdK+WCRO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713353246/

木曜の夜には誰もダイブせず @ 2024/04/17(水) 20:05:45.21 ID:iuZC4QbfO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1713351945/

いろは「先輩、カフェがありますよ」【俺ガイル】 @ 2024/04/16(火) 23:54:11.88 ID:aOh6YfjJ0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713279251/

【MHW】古代樹の森で人間を拾ったんだが【SS】 @ 2024/04/16(火) 23:28:13.15 ID:dNS54ToO0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713277692/

こんな恋愛がしたい  安部菜々編 @ 2024/04/15(月) 21:12:49.25 ID:HdnryJIo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713183168/

【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 @ 2024/04/14(日) 19:38:35.87 ID:kch9tJed0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/

アテム「実践レベルのデッキ?」 @ 2024/04/14(日) 19:11:43.81 ID:Ix0pR4FB0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713089503/

2 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/09/30(月) 20:20:07.98 ID:n/bB3SMF0
2003年 ロンドン

ケイト「そんな!? 成長が止まらないわ!!」

ジェームズ「奴は俺たちの手に負えない・・、だが、パンドラの箱を閉じるのは今しかない! 」

ケイト「そんな!? 成長が止まらないわ!!」

ジェームズ「ジェームズ、何を」

ジェームズ「これが最後の希望だ、これでし止める。
ケイト 希望を決して... 失うなよ... 」

ジェームズ(これで奴を止められるはずだ)

ジェームズ(ケイト、どうかこの世界を救ってくれ)

ケイト「ジェームズーーー!!!」
3 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/09/30(月) 20:22:27.19 ID:n/bB3SMF0
ジェームズ(真っ暗だ…ここはどこだ?)

ジェームズ(確かワールドの野郎を道連れにして俺は…)

男「大丈夫ですか!?」

ジェームズ(声が聞こえる)
4 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/09/30(月) 20:25:19.08 ID:n/bB3SMF0
男2「やっと目を覚ました」

ジェームズ「ここは一体」
5 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/09/30(月) 20:27:51.34 ID:n/bB3SMF0
男2「ここは僕の家です」

男2「仕事が終わって飲み歩いていたら道にあなたが倒れていたんです」

男2「それで僕の家で手当をしてたんです」

ジェームズ「ここは日本なのか」

男「ええ、日本です」

ジェームズ「助かった、それじゃ俺はここを出る」

男2「わかりました」
6 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/09/30(月) 20:31:04.84 ID:n/bB3SMF0
一方某所

青年「くそっ!夜襲だ!」

青年2「これじゃ眠っていられない!」

青年3「ヒロイン達は無事か!」

青年4「こちらヒロイン護衛チーム、いま攻撃を受けて…」

敵兵の銃弾が青年4を撃ち抜いた

青年3「もしもし!もしもし!」
7 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/09/30(月) 20:34:20.10 ID:n/bB3SMF0
テレビ「続いてのニュースです」

テレビ「萌え狩り隊によるレジスタンスへの侵略が再開された模様です」

テレビ「奴らはかつて日本を侵略したヒロイン独占禁止法の残党のようです」

かりあげ「また大変なことになったな」
8 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/09/30(月) 20:35:43.87 ID:n/bB3SMF0
電気屋のテレビ「続いてのニュースです」

電気屋のテレビ「萌え狩り隊によるレジスタンスへの侵略が再開された模様です」

電気屋のテレビ「奴らはかつて日本を侵略したヒロイン独占禁止法の残党のようです」

ジェームズ「何!この国でも事件が起きているのか!」

ジェームズ「俺に何か出来ないのか」

ジェームズは自分が武装していたことを思い出した

ジェームズ(待ってろ!今助けに行く!)
9 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/09/30(月) 20:38:53.60 ID:n/bB3SMF0
ジェームズ(後ろに写っていた建物)

ジェームズ(間違いない、さっきの場所から見えたビルだ)

ジェームズ(まさかあんなことになっているとは)
10 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/01(火) 14:56:02.66 ID:vfmLgkfa0
敵兵「オラオラ!女を奪っていくぜ!」

青年4「さ、せ…も、の 」

青年4の声は次第に弱くなっていった

敵兵「ヒャッハー!女だ!」

喜んだのも束の間、敵兵の頭は蜂の巣になった

ジェームズ「させるか!」
11 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/01(火) 14:57:27.79 ID:vfmLgkfa0
ジェームズ「とりあえず傷の手当が先決だ」

ジェームズ「救護班はいないのか!」

ヒロイン「医務室は下の階です」

ジェームズ「わかった、今からこいつを連れて行く」

ヒロイン「あの、あなたは?」

ジェームズ「説明は医務室でだ」

ヒロイン「はい」
12 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/01(火) 15:00:41.71 ID:vfmLgkfa0
ジェームズ「俺はジェームズ・テイラーだ」

ジェームズ「信じてもらえないとは思うが俺はロンドンで巨大な生物兵器と戦い、そいつと心中した」

ジェームズ「で、気がついたらここにいたわけだ」

ジェームズはふとカレンダーを見た

ジェームズ(2013年か…やはり何かがおかしい)

青年4「…」

ジェームズ「彼の容態は?」

医療系ヒロイン「大丈夫、問題ないわ」

ジェームズ「そうか、それでさっきの奴らは何者だ?萌え狩り隊とか言われていたようだが」

ヒロイン「あれは萌え主人公からヒロインを奪い、絶望させるのが目的の集団のようです」
13 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/01(火) 15:05:46.07 ID:vfmLgkfa0
青年5「見たところあんたも主人公のようだが俺たちとは違う、一体何者なんだ?」

ジェームズ「俺はアーケードゲームの主人公さ」

青年5「そうなのか、どおりで武装していた訳か」

ジェームズ「そうだ」

青年5「もたもたしていられない、戦場に戻ろう」

ジェームズ「そうだな」
14 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/03(木) 20:18:41.12 ID:LWLQXp9X0
青年6「青年4はどうだった?」

青年5「命だけは助かった」

青年6「それでその人は?」

ジェームズ「俺はジェームズ・テイラーだ」

青年5「彼がヒロインと青年4を助けてくれたんだ」

ジェームズ「もたもたしていられない!いくぞ!」
15 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/03(木) 20:20:50.68 ID:LWLQXp9X0
ジェームズ「もたもたしていられないといったがひとつ聞いていいか?」

ジェームズは敵をサブマシンガンで一掃しながら話を始めた

ジェームズ「ある地域では普通にサラリーマンが生活している」

ジェームズ「だがここは戦場だ」

ジェームズ「しかもその地域とここは離れていない」

ジェームズ「何かがおかしい」
16 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/03(木) 20:29:44.46 ID:LWLQXp9X0
???「ごきげんよう」

ジェームズ「誰だ!」

エンター「私はエンター、以後御見知りおきを」

ジェームズ「貴様も奴らの仲間なのか!」

エンター「そうです」

エンター「メタウイルス、縛る、インストール」

近くに放置されていた有刺鉄線が変形し、人の姿になった

テッセンロイド「テッセンロイド、テッセンロイド」

エンター「さあ!ヒロイン達を奪ってきなさい!」

テッセンロイド「かしこまりー!」

青年5「こいつは何者だ!」


遅れたけどキャラ紹介

ジェームズ・テイラー
ハウスオブザデッド2と4の主人公
Type β Worldとの戦闘で命を落とす、ハウスオブザデッド主人公唯一の殉職者

エンター
ヴァグラスの幹部
ファン人気は高い
17 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/06(日) 09:21:16.37 ID:OW+afmM40
ジェームズ「ともかくこいつを倒すしかない」

ジェームズ「鉄線の隙間が脆くなっているらしい、そこを狙えばいい」

テッセンロイドは鉄線を伸ばし、振り回し始めた

ジェームズ「鉄線なら精密操作が得意だと思っていたが、大したことはなさそうだ」

ジェームズ「このまま突っ切るぞ!」

青年5「了解!」
18 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/06(日) 09:23:04.09 ID:OW+afmM40
ジェームズ「こいつでとどめだ!」

ジェームズはテッセンロイドの鉄線の隙間めがけて手榴弾を投げた
手榴弾はまもなく爆発した

ジェームズ「やったぜ!」

ジェームズ「鉄線なんかで体が守れるかって言うんだ!」

青年5「でもなんで窪みを狙ったんですか?」

ジェームズ「手榴弾を固定するためさ」






エンター「それで勝ったつもりでしょうか?」
19 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/06(日) 09:30:37.63 ID:OW+afmM40
ジェームズ「何!」

青年5「どういうことだ!」

エンター「上をご覧なさい」

ジェームスと青年5が空を見上げるとそこには巨大な有刺鉄線を巻いたロボットが存在していた

ジェームズ「あれはテッセンロイド!さっき倒したはずだ!」

青年5「いや違う!さっきの奴と見た目が違うぞ!」

エンター「ご推測の通り、あれは別モノ、テッセンゾードです」

エンター「さあ!こいつらを消し去ってやりなさい!」

テッセンゾードはエンターの命令の元暴れだした
20 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/06(日) 09:44:46.17 ID:OW+afmM40
テッセンゾード「ガー、ピー!」

ジェームズ「くそっ!歯が立たない!」

ジェームズ(こんなこと前にもあったな)

ジェームズはType β Worldと戦った時のことを思い出した
何度倒しても復活し、最終的には攻撃が効かなくなり、自爆することになったあの戦いを
しかし、そのことでジェームズは攻撃をかわし損ねてしまった

青年5「危ない!」

テッセンゾードの振り回した鉄線により、ジェームズは吹っ飛ばされてしまった

テッセンゾード「ピー!ピー!」
21 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/06(日) 10:55:55.27 ID:OW+afmM40
青年5「ジェームズさあああああん!」

その時、ジェームズの体は光に包まれた
かつてこの国が悪の手に堕ちた時と同じように





ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

エンター「これは面白いことになりそうですね」
22 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/08(火) 21:13:35.68 ID:mfvr4XHs0
青年5「すげえ!本物のウルトラマンだ!」

青年6「前にも見たことあるぞ!」

青年5「ってか前は俺達と合体したぞ!」

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ウルトラマンダイナは手から手裏剣状の光弾、ビームスライサーを連射した
しかしテッセンロイドの針金に塞がれてしまった

テッセンロイド「ガーガー!」

鋼の針を持つテッセンロイドには迂闊に触れることが出来ない!
さあどうする!
23 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/08(火) 21:18:04.96 ID:mfvr4XHs0
テッセンロイド「ガーガー!」

テッセンロイドの有刺鉄線がウルトラマンダイナに絡みついた!
こいつは厄介だ!もがけばもがくほど食い込んでしまう!

青年5「ウルトラマンがやられてしまう!」

エンター「さあ!希望もおしまいですよ!」

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

青年5「ウルトラマンが青くなった!」

青年6「でもなんでパワーの赤じゃないんだ?」

青年5「まあ見てなって、ジェームズさんを信じよう」

ウルトラマンダイナは青い姿、ミラクルタイプに変身した
そしてミラクルタイプの得意技、テレポートを発揮した

青年6「なるほど」

エンター「ほう、姿が変わるとは驚きです」
24 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/08(火) 21:29:25.81 ID:mfvr4XHs0
テッセンゾード「ピー!」

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ウルトラマンダイナはミラクルタイプ特有の超スピードで有刺鉄線の攻撃を回避した

テッセンゾード「ピー!」

ウルトラマンダイナ「ゼアッ!」

ウルトラサイキックでテッセンゾードの動きを止めた!これで勝てる!

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ウルトラマンダイナは両手を広げてレンズを作り、増幅させた太陽光線でテッセンゾードを焼き尽くした
シャイニングジャッジが決まった!

エンター「残念、お遊びはここで終わりのようです」

青年5「やったぜ!ジェームズさんが勝った!」


ミスった
>>22-23のテッセンロイドはテッセンゾードということで
25 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/09(水) 08:27:00.37 ID:TIBwAXzz0
ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ウルトラマンダイナは空へと帰っていった






ジェームズ「おーーーーーーーーーい!」

青年5「やりましたね!あのバケモノを倒しました!」

青年6「でも、サングラスの野郎は逃げていきました」

青年5「あいつも怪しいですね、寝取り男ではないようですし」

ジェームズ「こまかいことはいい、敵をやっつけるぞ!」
26 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/10(木) 08:58:33.68 ID:l4vy/uo60
???「何?ウルトラマンだと」

エンター「ええマジェスティ」

NTR四天王1「おもしれえ、さっそく蹴散らしてくるぜ!」

エンター「どうぞご自由に」
27 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/12(土) 14:23:03.79 ID:NggYtXr50
エンター「とは言ったものの、彼はウルトラマン相手に勝ち目はない」

エンター「ということは私がサポートしなくてはならない」

エンター「そういうことですね、マジェスティ」

???「そうだ、そのためにお前を呼んだ」

エンター「では、それ相応の物品をお借りします」

エンター「メタウイルス、入れる、インストール」

ビンロイド「ビンロイド、ビンロド」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/13(日) 06:28:18.63 ID:cOWfZqQf0
俺的にはケイトは萌えるキャラなんだが
2013年ならケイトがババアなんだよな
ジェームズとケイトには幸せになってほしいわ
29 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/13(日) 21:22:58.13 ID:fLUMkvYF0
ジェームズ「酒の匂いがする」

ジェームズ「お前ら酒飲んだか?」

青年5「いや」

青年6「誰も」

ヒロイン達「まさか」

???「酒が切れたぞおおおおおお!酒もってこい!」

ジェームズ「何者だ!」
30 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/13(日) 21:30:31.72 ID:fLUMkvYF0
サケノンベ「俺はNTR四天王その1、サケノンベだ」

サケノンベ「妹の残した姪がすっかりダメになっちまったんで貴様らの女をもらうぞ」

青年5「何をする気だ!」

ルイス「そんで俺はルイス、萌え狩り隊の研究員だ」

青年6「くそっ!こっちもか!」

エンター「いいものを私に来ました」

ジェームズ「エンターまで!それとそいつはロボット兵」

ビンロイド「ロボットとは失礼じゃあーりませんかー」

ビンロイド「私にはちゃんとビンロイドって名前があーるんですー!」



サケノンベ
良い子のトラウマ、たえちゃんの叔父がエンターの技術により改造されたもの

ルイス
元ロス・イルミナドス教団の研究員、しかし…

31 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/14(月) 07:34:35.50 ID:4cIkkyR60
ジェームズ「厄介なのが複数」

サケノンベ「喰らえノンベファイヤー!」

ジェームズは間一髪で炎を回避した

ジェームズ「やはり…こいつは改造人間か」

ビンロイド「隙ありじゃあーりませんかー!」

ビンロイドの放った縮小化光線により、ジェームズはビンロイドの中に閉じ込められてしまった

サケノンベ「ガハハ!邪魔者は消えたぜ!」

エンター「それでは私はこれにて」

エンター「そうそう、新たなメガゾードも用意してあるのでご堪能ください」

エンターは帰っていった
それと同時にビンゾードが転送された

ビンゾード「ビ、、ン」
32 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/14(月) 07:37:25.40 ID:4cIkkyR60
ルイス「さあて、邪魔者も消えたことだしやるか」

サケノンベ「おう!」

ルイスは拳銃を構えた
そして何も言わずサケノンベに発泡した

サケノンベ「貴様…」

ルイス「始めて裏切りってものをやったが大したことなかったな」

青年5「あんた一体」

ルイス「自己紹介ならさっきしただろ」

青年6「納得」

ビンロイド「裏切りは、ゆーるさなーい!」

ビンロイドは光線のチャージを始めた
しかしビンロイドの様子がおかしい
33 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/14(月) 07:41:26.55 ID:4cIkkyR60
ジェームズ「ウルトラマンになればここを抜けられそうだ」

ジェームズ「ポケットにこんなものがあったが…これを使えばいいようだな」

ジェームズはウルトラマンの顔が掘られたアイテム、リーフラッシャーを使った
そしてウルトラマンダイナに変身した

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナは人間サイズであったがビンロイドの体から脱出するには問題なかった

ルイス「へぇ、そっちも面白いもの持ってるじゃん」

青年5「あんたのこと信用したわけじゃないですから」

ビンロイド「グアアアアアアアア!」

ビンロイドは断末魔を上げ、爆散した

サケノンベ「くそっ」
34 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/14(月) 07:42:58.99 ID:4cIkkyR60
ルイス「逃がすか!」

ルイスはサケノンベにありったけの弾丸を食らわせた

サケノンベ「くそおおおおおおおおおおお!」

サケノンベは出血多量で息絶えた
アルコールを飲みまくっていたから無理もない

ビンゾード「ビビビ」

ルイス「問題はあれだ」

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ダイナは巨人サイズになった
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/10/14(月) 19:05:00.54 ID:lNsgPy4H0
ジェームズさんがウルトラマンにwwカオスww
36 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/15(火) 21:37:49.90 ID:Gq0LB4xf0
ビンゾード「ビッビビ」

サケノンベの亡霊「うごおおおおおおお!」

その時、不思議なことがおこった
ビンゾードとサケノンベの魂が合体したのだ!

イッショウビンゾード「さあ来い!」

二体の怪人が合体し、生まれたイッショウビンゾードは炎を吹き始めた

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

イッショウビンゾード「光線を撃ってみろよ、半径3kmは灰になるがな!」

イッショウビンゾード「隙有り!」

イッショウビンゾードは縮小光線を放ち、ダイナを自分の体に閉じ込めた
ウルトラマンに縮小は意味がないことを知らないのだろうか
37 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/15(火) 21:47:58.41 ID:Gq0LB4xf0
ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ダイナはこの時を待っていた
ダイナは赤い姿、ストロングタイプに変身した

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナは手当たり次第格闘技で攻撃していった

イッショウビンゾード「頭があああああ割れるーーーー!」

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナはある程度攻撃をすると、再び巨人サイズになった

青年5「赤いウルトラマンだ!」

青年6「あれは格闘タイプだ!」

ウルトラマンダイナは動けなくなったイッショウビンゾードを持ち上げ、空中に運んだ
これで爆発による被害は無くなった

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナは胸の前で手を合わせてエネルギーを溜め、パンチと同時に放った
ストロングタイプ唯一の必殺技、ガルネイドボンバーを受けてみよ!

イッショウビンゾード「酒が切れちまったあああああ!」

イッショウビンゾードは爆散した
38 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/15(火) 21:48:55.03 ID:Gq0LB4xf0
ジェームズ「おーーーい!」

青年5「やりました!」

ルイス「さてと、俺はこれからどうするべきかな」

ジェームズ「お前!」

ルイス「まあ待て、俺は好きであいつらと行動してたわけじゃない」

ジェームズ「何?」
39 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/15(火) 21:52:47.08 ID:Gq0LB4xf0
ルイス「俺は昔亜空間の研究をしていたんだ」

ルイス「しかし実験中の事故で亜空間に閉じ込められてしまった」

ルイス「しかし、こうやってアバターと呼ばれる分身を転送することはできた」

ルイス「あのエンターとか言うやつも同じだ」

ジェームズ「それで、戻る方法を研究していたのか?」

ルイス「そうだ」

ルイス「だから安全になったら裏切ろうと思った」

ルイス「ウルトラマンを見かけた瞬間に大丈夫だろうと確信した」

青年6「納得」
40 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/18(金) 08:32:19.20 ID:6nrJ5l3F0
???「何、サケノンベがやられただと!」

エンター「仕方ありません」

NTR四天王2「サケノンベがやられたようだな」

NTR四天王3「奴は四天王の中でも最弱」

NTR四天王4「拳銃ごときで敗れるとは四天王の面汚しよ」

エンター「それと、ルイスが裏切ったようです」

NTR四天王3「ほほうそうですか」

NTR四天王3「彼の始末は私にお任せを」
41 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/19(土) 11:40:35.75 ID:VLuvB48u0
エンター「奴らの巨大戦力は一人」

エンター「それに対抗できれば勝機はあります」

エンター「新型メガゾードの使用許可をお願いします」

???「いいだろう」

エンター「戦闘力の高いγとγ以上に戦闘が得意で寄生戦闘もできるδ」

エンター「これで奴らもおしまいです」

エンター「メタウイルス、固定する、インストール」

イカリロイド「イカリロイド、イカリロイド」

エンター「いけ!イカリロイド!」

イカリロイド「了解だぜ!」
42 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/25(金) 07:23:05.99 ID:BxAijhBK0
エンター「やれやれ、マジェスティの無茶ぶりには困ったものです」

エンター「さて、私は暇つぶしでもしますか」
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/25(金) 15:46:30.01 ID:TJ1bbsIAO
見てるぜー!
毎回予想できない展開で面白いわ
44 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/26(土) 20:06:51.56 ID:nCHGj1t50
青年5「おっ、あいつも主人公か?」

ジェームズ「待て、様子がおかしい」

イケメン「やあはじめまして、僕はイケメン、寝取り男四天王の三番手さ」

イケメン「二番手より強い僕が先に出て君たちからヒロインを奪おうって魂胆さ」

ルイス「気をつけろ、そいつとヒロインの接触を許すな」

ルイス「やつは数々のSSで女を奪ってきた凄腕の寝取り男だ」

ジェームズ「だが、奴は何度も倒されたはずだ」

ルイス「そのたびにこいつは復活しているようだ」

ジェームズ「どうする?こいつ異次元に送り飛ばすか?」

ルイス「いや、アバター相手なら効果が薄い」

イケメン「さあヒロインども!僕に惹かれたまえ!」
45 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/26(土) 20:16:26.73 ID:nCHGj1t50
青年3「く、そっ」

青年6「どうした!」

青年3「イ、か、りに…き、を」

青年6「しっかりしろ!」

青年6(息絶えてる、イカリに気をつけろ?的なことを言っていたがまさか)

イカリロイド「おらおら!貴様ら!ヒロインをよこせ!」

青年6「させるか!」

ヒロイン「やめて!」

ヒロイン「わたしが身を差し出せばみんな助けてくれるんでしょ」

イカリロイド「いいぜ、悪くない」

青年6「やめろ!君が犠牲になることはない」

ヒロイン「いいの」

青年6「やめろおおおおおおおおおお!」


46 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/26(土) 20:19:13.18 ID:nCHGj1t50
イカリロイド「ヒロインを連れてきたぜ」

イケメン「いいだろう、堕ちるところを見せてあげるよ」

イケメンはニコポ、ナデポを発動した

ヒロイン「イケメンさん、素敵!」

イケメン「青年6はどう思うか?」

ヒロイン「もうどうでもいいのおおおお!」

青年5「くそっ」

イケメン「もっとヒロインを連れて来い」

イカリロイド「その必要はありません、こいつに連れてこさせればいいんです」

イケメン「なるほど、ではいけ!」

ヒロイン「はい!」
47 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/26(土) 20:27:54.83 ID:nCHGj1t50
ジェームズ「まずい、止めないと」

ジェームズは銃を取り出した

ルイス「やめろ、彼女は操られているだけだ」

ルイス「SSを見て回ったが奴を倒せばヒロインは元に戻る」

青年5「俺が止めに行きます」

イケメン「いかせないよ!」

イカリロイド「いかせないぜ!」

ジェームズ「俺とルイスでこいつらを止める、青年5が止めてくれ」

ルイス「勝手に決めるな」

ジェームズはリーフラッシャーを取り出そうとした

ルイス「今はウルトラマンになるな、エネルギーが切れる」

ルイス「それにどんなメガゾードが出るかもわからないからタイプチェンジもできない」

ルイス「テッセンゾードは動きの速いタイプα、ビンゾードは力の強いβ」

ルイス「ダイナは一度タイプチェンジしたらもう片方のタイプにはなれない」

イケメン「話は終わったかい?」
48 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/26(土) 20:36:10.96 ID:nCHGj1t50
エンター「エネトロンには及びませんが…」

エンターは発電所に忍び込み、エネルギー貯蔵庫から電気を奪い始めた

エンター「これもなかなかいいものです」

エンター「さて、そろそろメガゾードが転送されてもいい頃だと思いますが」
49 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/26(土) 21:21:21.85 ID:nCHGj1t50
青年5「くそっ、ヒロインを見失った」

青年5「他のメンバーに連絡するか」

青年5「こちら青年5、ヒロインを他の女性と接触させるな」

青年2「どうしたんですか?」

青年5「催眠術みたいなもので操られているようだ」

青年2「了か…」

青年2の声の代わりに爆音が聞こえた

青年5「まさか」

50 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/26(土) 21:26:57.86 ID:nCHGj1t50
イカリゾード「ピッピー」

全体的にスペックの高いメガゾードγそ素体としたイカリゾードが転送された

青年5「応答しろ!応答しろ!」

51 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/26(土) 21:29:26.16 ID:nCHGj1t50
イケメン「ところで君達、この扉が見えるか」

空には巨大な扉が存在していた

イケメン「この扉にみんなを導いて複数でヒロインを救うってわけさ」

イケメン「萌え作品の主人公なんて結局優柔不断じゃない」

イケメン「だから、僕がみんなを幸せにしてあげるのさ」

ジェームズ「お前は間違ってる!」

ジェームズはウルトラマンダイナに変身した
52 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/26(土) 21:32:37.08 ID:nCHGj1t50
ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ウルトラマンダイナは現れるとともにがれきを持ち上げ、ヒロインと青年2を救った
そして安全なところへ置いた

イケメン「さて、僕の正体を見せてあげようか」

イケメンは巨大な怪人、キリエロイドに変身した

キリエロイド「ハハハ、死ぬがいい!」

イカリロイド「やったぜ!イケメンさんの変身コンボだ!」
53 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/26(土) 21:44:32.46 ID:nCHGj1t50
ルイス「こいよイカリ野郎!武器なんて捨ててかかってこい!」

イカリロイド「お断りだ!」

ルイス(さて、こいつを使ってみるか)

ルイスはベルトを取り出し、腰にはめた
そして携帯電話を操作し、ベルトにセットした

ルイス「変身!」

ルイスは仮面ライダー555へと変身した

ルイス「よし!いくぜ!」
54 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/28(月) 20:28:19.16 ID:0HG72Rhb0
イカリロイド「貴様も変身するのか!」

ルイス「うるせえ!」

ルイスは携帯を銃に変形させ、レーザーを連射した

イカリロイド「あーっ!俺の自慢のイカリが壊れた!怒りマックスだぜ!」

ルイス「それはこっちのセリフだ!」

ルイスはカメラ型の端末にキーを差し替え、腕にはめた

ルイス「グランインパクト!」

イカリロイド「うわあああああああ!」

イカリロイドは大量のフォトンブラッドを浴び、爆発した
55 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/28(月) 20:30:49.22 ID:0HG72Rhb0
ルイス「やったか」

???「それで勝ったつもり?」

ルイス「誰だ!」

女「私はキリエルの巫女」

ルイス「キリエル…もしやお前キリエロイドか!」

女「知ってどうするつもり?」

ルイス「ぶっ倒すだけさ」

女「私に勝てるとでも思ったの?でも残念、私の相手はあなたじゃない、巨人なの」

ルイス「何!」
56 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/28(月) 20:35:08.04 ID:0HG72Rhb0
ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ウルトラマンダイナはキリエロイドとメガゾードの同時攻撃に苦戦していた

イカリゾード「ピッピー」

イカリゾードの調子が何か変だ

キリエロイド「いよいよか…」

メガゾードδが突然イカリゾードの体から出てきた!
これはピンチだ!

メガゾードδ「ピーピピー」

青年5「なんてことだ、怪人が分裂した!」

青年6「ただでさえ2体1だったのに」

女「さあキリエルの預言者よ!私と合体するがよい!」

ルイス「思い出した!あれはSSに出没する糞女!」

今更気付いても何にもならない
イケメンと女は合体し、新たなるキリエロイドへと変貌した
57 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/28(月) 20:42:39.81 ID:0HG72Rhb0
キリエロイド2「さあ、君に勝ち目はない」

キリエロイドの皮膚は硬質化し、背中には巨大な翼が生えた
そして腕にも剣のようなものが生えた

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

イカリゾード「ピッピー!」

メガゾードδ「ピーピピー!」

イカリゾードに拘束された挙句、メガゾードδの光線をまともにくらってしまった

青年5「あっ!仮面ライダーだ!」

ルイス「大変なことになった」

青年5「ルイスだったか」

青年6「ダイナはタイプチェンジしないのかよ!」

ルイス「いや、ミラクルにもストロングにも足りないものはある」

ルイス「だが一度の戦闘ではどちらか片方にしかなれない」

ルイス「それにタイプチェンジするのが正しい訳じゃない」

ルイスは携帯にキーを差し替え、銃に変形させて鎖に連射した
58 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/28(月) 20:45:19.85 ID:0HG72Rhb0
ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ウルトラマンダイナは武器を失ったイカリゾードを持ち上げ、メガゾードδめがけて投げ飛ばした

ルイス「その扉を開けさせるな!」

ルイス「その扉が開いたら大量のキリエル人が襲ってくる!」

ルイス「そしたらこの世は寝取り男と糞女で覆われてしまう!」

キリエロイド2「余計なことを…」

59 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/28(月) 20:50:04.22 ID:0HG72Rhb0
キリエロイド「キーリキリキリ」

メガゾードδ「ピーピピー」

二体の怪人による高速移動にダイナは追いつけない
かと言ってここでミラクルになればキリエロイドの腕力に押されてしまう

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ウルトラマンダイナはイカリゾードのものであった鎖を振り回し、キリエロイドを拘束した
しかし二体の怪人の手についている武器で切断されてしまった!

イカリゾード「ピッピー」

イカリゾードの拳が背後から飛んでダイナを突き飛ばした

60 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/28(月) 21:05:27.14 ID:0HG72Rhb0
青年5「くそっ!」

ルイス「こうなったら奥の手だ!」

ルイスは携帯で隠しコマンドを入力した

青年6「何をするつもりだ!」

ルイス「フォトンブラッドの大量放射で奴らの動きを止める」

青年5「何!」

ルイス「ダイナが助かるにはこれしかない」

ルイス「お前たちは離れていろ」

青年5&6「…わかった」

ルイス「ダイナー!バリアを貼れーー!」

ルイスは敵に近づき、大量のフォトンブラッドを放った
そしてルイスは倒れた

キリエロイド2「何っ!これは!」

キリエロイドも防御体制を取ったがダメージを受けたようだ

イカリゾード&メガゾードδ「ピ…」

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

チャンスを受け取ったウルトラマンダイナはバリアを解除した後右手にエネルギーを貯め、
光弾を野球のボールのように投げた
そしてイカリゾードを粉砕した

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ウルトラマンダイナは両手にエネルギーを貯め、
三日月型のカッター、フラッシュサイクラーを飛ばした
そしてメガゾードδを切断し、破壊した

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

最後にダイナはキリエロイドを扉の方へと投げ飛ばした、扉へ叩きつけたあと
両手を十字に組み、ウルトラマン恒例の必殺技の構えを取った
そしてソルジェント光線を放った

キリエロイド2「こんなことでこの俺が…」

キリエロイドは悪あがきを初め、扉をこじ開けようとした

ルイス「させるかあああ!」

ルイスは再びフォトンブラッドの放射を始めた

キリエロイド2「ぐおおおおおおおお!」
61 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/28(月) 21:06:50.90 ID:0HG72Rhb0
両者の攻撃は扉の向こう側にも届いた

イケメン2「うわああああ!」

女2「くそっ!」

イケメン3「こんなことが」

女3「あって」

すべてのキリエル人「たまるかあああああああああ!」

大量のエネルギーを浴びたキリエル人は全滅した
62 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/28(月) 21:08:32.89 ID:0HG72Rhb0
ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ダイナは空へと帰っていった

ジェームズ「さすがに無理があったか」

青年5「ジェームズさん!」

ジェームズ「俺のことよりルイスだ」

青年6「ルイスさん!」

ルイス「もうダメのようだな」

ルイスは変身を解除したと同時に灰と化した

青年6「ルイスさあああああん!」




ルイス「何を泣いてるんだ?」

青年5「あれ?」
63 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/28(月) 21:11:23.52 ID:0HG72Rhb0
ルイス「言ってなかったか?俺はアバターだからこのぐらいでは死なない」

青年6「感動を返せえええええ!」

ルイス「怒るな!あれでもかなり大変だったんだぞ!」

青年5「そういやヒロインは」

青年2「おーい!」

青年2とヒロインが現れた

ジェームズ「あの二人がくっついてる訳はないはずだ」

青年6「ヒロイン!」

ヒロイン「よかった!」

青年5「よかった、実はヒロインはキリエロイドに操られていたんだ」

青年5「とにかく元通りに戻ってよかった」
64 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/28(月) 21:14:42.49 ID:0HG72Rhb0
ルイス「SSにつきものの寝取り男と糞女は全滅した」

ルイス「ともかく、これでSSも平和になる」

ジェームズ「そうとは限らない」

ジェームズ「どこか別の場所から現れる可能性もある」

ジェームズ「それに最初に現れた酔っぱらいは四天王とか言ってたな」

ジェームズ「エンターも残っている」

ルイス「言っておくが俺は四天王じゃないぞ、エンターもな」

ジェームズ「そうであったと言って欲しかったな」

ジェームズ「少なくとも敵がまだ3体いるってことか」

ルイス「マジェスティとか言うやつもいるから4体だな」

ルイス「あとは知らされていなかったがメタロイドも厄介だ」

ジェームズ「とにかく休息だ」

ルイス「アバター用のエネルギーくれ」
65 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/10/29(火) 17:02:54.34 ID:ogJqechAO
面白い
66 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/30(水) 18:31:26.23 ID:x8rajJZR0
エンター「マジェスティ、大量のエネルギーが集まりました」

???「よくやってくれた、次はこれを調達して欲しいのだが」

エンター「おまかせあれ」

NTR四天王2「今度は俺の出番であるな」

エンター「ではメタロイドの作成に取り掛かりましょう」

エンター「メタウイルス、探す Ver.2、インストール」

パラボラロイド3「パラボラロイド、パラボラロイド」

NTR四天王2「何を探すのかね?」

エンター「彼は私の任務のために作ったものです」

エンター「ですので代わりにこれを」

エンターは一枚のメタウイルスカードを手渡した

NTR四天王2「面白い、それでは行ってくる」
67 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/31(木) 17:34:52.99 ID:2LGVTk8h0
ジェームズ「敵が現れたようだ」

NTR四天王2「久しぶりだなルイス、一緒に研究してたのが懐かしいぜ」

ルイス「お前なんかと一緒にするな、オオトモ」

オオトモ「イケメンとサケノンベの仇、討たせてもらう」

ルイス「気を付けろ、そいつは影武者だ」

ジェームズ「本物が出る前にとりあえずこいつを潰す、ただそれだけだ」





パラボラゾード3「ピー!」

ルイス「何!もう転送されたのか!」

ジェームズ「メタロイドは出なかったぞ!」
68 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/31(木) 17:48:52.55 ID:2LGVTk8h0
ジェームズ「こうなったら!」

ジェームズはウルトラマンダイナへと変身した

ジェームズ「シュワッチ!」

パラボラゾード3「ピー!」


オオトモ「ともかく、これで厄介な奴の相手をしなくてよくなった」

ルイス「何!」

渋谷「チーッス!俺の名前は渋谷だ!」

オオトモ「彼は寝取り男を数人産んでくれた頼れる男でね」

ルイス「汚い男、イケメンと続いてDQN系の寝取り男、こいつが本物だな」

ルイス「こうなったら!」

ルイスはベルトを取り出した

渋谷「させるか!」

渋谷はルイスの腹に拳を入れ、ベルトを奪い取った

渋谷「変身!」

しかしベルトは弾き飛ばされ、ルイスの手に戻ってきた
69 : ◆1I9NWK1ou2 :2013/10/31(木) 17:50:00.55 ID:2LGVTk8h0
ルイス「このベルトは体に負担がかかるんで安全装置を仕掛けておいたのさ」

ルイス「ともかくお前たちの相手は俺だ!」

ルイスは腰にベルトを撒き、コードを入力した

ルイス「変身!」

ルイスは仮面ライダー555へと変身した
70 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/10/31(木) 18:22:35.31 ID:2LGVTk8h0
ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナはソルジェント光線を発射し、パラボラゾード3を破壊した

オオトモ「やはり、メガゾードだけでは足りなかったか」

オオトモ「いけ!ギロン!」

オオトモ博士は大悪獣ギロンを呼び出した

ギロン「シャー!」

ルイス「やつは複数の怪獣を用意している」

ルイス「気を付けろダイナ!そいつの刃物は厄介だ!」

渋谷「足元がおるすだ!」

ルイス「おっと危ねぇ!」

オオトモ「くたばれ!」

ルイス「ここは一気に決める」

ルイスはファイズポインターにキーを刺し、右足に装着した

ルイス「クリムゾンスマッシュ!」
71 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/10/31(木) 18:23:14.77 ID:2LGVTk8h0
ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナはソルジェント光線を発射し、パラボラゾード3を破壊した

オオトモ「やはり、メガゾードだけでは足りなかったか」

オオトモ「いけ!ギロン!」

オオトモ博士は大悪獣ギロンを呼び出した

ギロン「シャー!」

ルイス「やつは複数の怪獣を用意している」

ルイス「気を付けろダイナ!そいつの刃物は厄介だ!」

渋谷「足元がおるすだ!」

ルイス「おっと危ねぇ!」

オオトモ「くたばれ!」

ルイス「ここは一気に決める」

ルイスはファイズポインターにキーを刺し、右足に装着した

ルイス「クリムゾンスマッシュ!」
72 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/10/31(木) 18:24:11.54 ID:2LGVTk8h0
二重投稿してしまった
73 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/10/31(木) 18:27:26.90 ID:2LGVTk8h0
オオトモ「なっ!動けない!」

ルイス「たあああああ!」

ルイスの蹴りは敵二人に命中した!



ギロン「シャー!」

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナはギロンの飛ばした手裏剣を撃ち落とした

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナはソルジェント光線でギロンを爆破した
74 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/10/31(木) 18:36:08.02 ID:2LGVTk8h0
オオトモ「くそっ、こうなったら怪獣をしてやる」

オオトモはギャオスを呼び出した

渋谷「お前のもってるメタウイルスカードをよこせ!」

オオトモ「いいだろう」

渋谷はメタウイルスカード、暴れるを取り込んだ
そして怪獣ゴルザへと変身した

青年5「あれはゴルザ!確かヒロイン独占禁止法があった時に出てきた怪獣」

青年5「でもティガに倒されたはずだ!」

オオトモ「さあ!思う存分暴れるがよい!」

オオトモはそう言い残すとフォトンブラッドの影響で完全に崩壊した
制御を失った怪獣はさらに暴れ始めた

ルイス「まずい、ダイナのエネルギーは残りわずかだ」

ギャオス「ギャオー!」

ゴルザ「ギャース!」
75 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/10/31(木) 18:38:26.65 ID:2LGVTk8h0
男「侵入者だと!」

男2「追っ払え!」

ジェームズを助けた男二人は警備員の職業についていた
ただいま侵入者を追いかけているようだ

パラボラロイド3「くたばれ!」

男「危ない!」

男2「こうなったら応援を呼ぼう」

男2人は応援を呼んだ



世界一腕の立つ殺し屋「うなるねぇ!」

殺し屋さん「ひさびさの仕事だ」

そう、この建物は殺し屋も雇っていたのだ
76 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/10/31(木) 18:40:37.20 ID:2LGVTk8h0
エンター「あとは任せましたよ」

パラボラロイド3「お任せあれ!」

世界一腕の立つ殺し屋「きれいなアンテナへし折ってやる!」

パラボラロイド3「あーっ!俺のアンテナが!」

殺し屋さん「とどめだ!」

二人の殺し屋は怪人の弱点を的確に破壊した

パラボラロイド3「そんな、この俺があああああ!」

パラボラロイド3は機能停止した

男「逃げられたか」

男2「俺達どんな目に遭うか」

77 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/10/31(木) 18:42:19.85 ID:2LGVTk8h0
???「なに、機密書類を盗まれただと?」

男「はい」

???「盗んだのはどんな奴だったか?」

男2「信じてもらえないとは思いますが怪人です」

???「やはり、奴らの仕業か」

???「とりあえず、これからも徹底的に警備をして欲しい」

男達「了解!」
78 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/10/31(木) 18:43:44.30 ID:2LGVTk8h0
エンター「マジェスティ、例のもののデータが手に入りました」

???「よくやった、さっそくこれを元にメガゾードを作ってほしい」

エンター「わかりました」

NTR四天王4「こっちも面白いことになってるわよ」
79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/01(金) 03:09:45.46 ID:ygUOXm+AO
おっ!更新早いな!
80 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/01(金) 21:57:29.08 ID:0DqUToW70
ゴルザ「ギャース!」

ゴルザは超音波光線を発射しようとした

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ダイナはゴルザを止めようとしたが振りほどかれ、ギャオスの超音波メスをくらってしまった

ルイス「くそっ、エネルギー切れを攻めてくるとは」

ルイス「このエネルギーじゃ間違ってもミラクルタイプにはなれない」

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ダイナはギャオスに殴りかかろうとしたがかわされてしまった
そしてギャオスは翼を折り畳み、槍のようになって突進してきた

ルイス「もう一度あの手を使うしか…」

青年5「いや、その必要はないらしいです」

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナはストロングタイプに変身した
81 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/01(金) 22:00:34.91 ID:0DqUToW70
ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナはゴルザのしっぽをつかみ、飛んでくるギャオスめがけて投げ飛ばした
そしてギャオスはゴルザに突き刺さり、落下した

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ダイナは再びフラッシュタイプに戻った

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ウルトラマンダイナのソルジェント光線が二体の怪獣を粉砕した!

ルイス「なるほど、一挙両得って訳か」

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ウルトラマンダイナは空へと帰っていった
82 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/01(金) 22:04:57.38 ID:0DqUToW70
NTR四天王4「私がいかなきゃならないようね」

エンター「そのとおりでございます」

NTR四天王4「メタロイドとメガゾード」

エンター「了解」

エンターは慣れた手つきでメタウイルスカードを取り出した

エンター「メタウイルス、吹き飛ばす、インストール」

ファンロイド「ファンロイド、ファンロイド」
83 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 11:00:06.30 ID:jOJ8Xesa0
ジェームズ「もう夜か」

ジェームズは戦いの後疲れきって眠っていたのだ

ルイス「ほらよ、リーフラッシャー返す」

ジェームズはルイスにリーフラッシャーを貸していた
研究してもらうためだった

ルイス「ウルトラマンを増やせなんてのは無茶な注文だ」

ジェームズ「そうか」
84 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 11:07:19.58 ID:jOJ8Xesa0
青年「夜襲だ!」

敵兵「オラオラ!くたばれ!」

ジェームズ「させるか!」

ジェームズは銃を取り出し、敵兵を射殺した

NTR四天王4「あらあら物騒ね」

青年2「誰だ!」

ヨヨ「私はヨヨ、NTR四天王4の紅一点よ」

ヨヨ「萌えゲー主人公でもないのに彼らに加担し、寝取り男を倒すあなたが理解できないわ」

ヨヨ「彼らは鈍感だからヒロインを奪われるべき、なんて言われてるのよ」

ジェームズ「胡散臭いやつめ!」

ヨヨ「あら?女に発砲するつもり」

ジェームズ「前にキリエルの巫女にも光線を放った!お前に遠慮する理由はない!」

ヨヨ「いけ!ファンロイド!」

ファンロイド「くたばれ!」

ファンロイドは竜巻を飛ばし始めた

ルイス「変身!」

ルイスは仮面ライダー555に変身した
85 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 11:11:02.49 ID:jOJ8Xesa0
ファンロイド「喰らえ!」

ファンロイドは竜巻の数を増やした

ルイス「うおっ!」

ルイスは竜巻をかわし損ねた

ルイス「後ろに回れば」

ファンロイド「甘い!」

ファンロイドは背中からも風を飛ばし、ルイスを吹き飛ばした
前からは物を吸い込んでいるようだ

ルイス「射撃連打だ!」

しかし竜巻に止められてしまった

ヨヨ「無理無理」




ファンゾード「ヒュー!」

青年5「メガゾードまで転送されたか」

青年6「しかもメガゾードδが素体のようだ」
86 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 11:19:53.88 ID:jOJ8Xesa0
ヨヨ「そっちの男も死ぬがいい!」

ヨヨはファンロイドに命じて竜巻を飛ばさせた

ジェームズ「くそっ」

ジェームズはリーフラッシャーも使わず、ウルトラマンダイナに変身した
そしてそのままヨヨを踏みつぶそうとした

ヨヨ「甘い!」

ヨヨはキングギドラを呼び出した

ルイス「くそっ、龍を呼び出せるのか」

ファンロイド「死ね!」

ファンロイドはルイスを吸い込もうとした

ルイス「チャンスだ!」

ルイスはファイズポインターにキーを刺し、右足に装着した

ルイス「クリムゾンスマッシュ!」

ファンロイド「甘い!」

ファンロイドは吹き飛ばす体勢に入り、ルイスを吹き飛ばした
そしてそのまま竜巻を作り始めた

ルイス「くそっ、リーフシールドがあれば…」
87 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 11:29:18.66 ID:jOJ8Xesa0
ヨヨ「さすがファンロイド、私の恋人にしてやってもいいわ」

ファンロイド「光栄だ!」

ファンロイドはさらに風を強くした

ルイス「この風を防ぐことが出来たら」

青年5「作戦がある、青年6、耳を貸してくれ」

青年6「わかった」
88 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 11:35:24.02 ID:jOJ8Xesa0
青年5「ルイス!もう一度クリムゾンスマッシュだ!」

ルイス「何!」

青年6「とにかく賭けるんだ!」

ルイス「わかった!」

ルイスはもう一度クリムゾンスマッシュの構えを取った

ファンロイド「無駄だ!」

ファンロイドは風を送り始めた

ルイス「やはりダメか」

青年5「今がチャンスだ!」

青年6「えい!」

青年6はヨヨを抱え、ファンロイドの背中に投げ飛ばした
そしてファンロイドの背中に吸い込まれ、ズタボロになってしまった

青年5「どうだ!もう回転出来ないだろ!」

青年6「してもいいぜ、その女ごと爆発するだろうけどな!」

ファンロイド「おのれえええええ!」

ファンロイドは風を飛ばそうとした
しかし思い通りに回らず温度が上がり始めた

ルイス「甘い!」

ルイスはカメラ型の端末にキーを差し替え、腕にはめた

ルイス「グランインパクト!」

ヨヨ「おのれええええええ!」

ファンロイド「私のーおなかのーなかーでー、あばれないでくださいー」

ヨヨとファンロイドは爆発した
89 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 11:39:44.22 ID:jOJ8Xesa0
ルイス「ところで、もしあいつが俺を飛ばさなかったらどうするつもりだったんだ?」

青年5「その時はあの扇風機野郎が倒されていたはずです」

青年6「そんであのアバスレもあとで倒す」

ルイス「アバスレといえばあいつの呼び出した竜はどうなった」


ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナもファンゾードの竜巻に対抗していた

キングギドラ「シャーッ!」

キングギドラは重力弾を飛ばし始めた

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ダイナはなんとか回避した

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

そしてダイナはミラクルタイプに変身した
90 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 11:48:27.74 ID:jOJ8Xesa0
ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ダイナは光速移動でファンゾードの風から逃れ、上空へと移動した

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナはレボリウムウェーブを使い、ブラックホールへの入口を作った
そしてファンゾードとキングギドラをブラックホールへと送り込んだ

ルイス「やったぜ!」

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ウルトラマンダイナは空へと帰っていった
91 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 18:12:56.57 ID:jOJ8Xesa0
エンター「マジェスティ、そろそろ計画を始めましょうか」

???「そうする、エネルギーをくれ」

エンター「了解」

エンターはさっき蓄えたエネルギーをマジェスティと呼ばれている男に与えた

???「やつらを倒す」
92 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 18:16:37.40 ID:jOJ8Xesa0
ジェームズ「敵が攻めてこないな」

ルイス「ここ3日だぜ、まあそれがいいけど」

???「嵐の前の静けさを知ってるか?」

ルイス「誰だ!」

ケイゴ「俺はマサキ ケイゴ、かつてウルトラマンの研究をした男だ」

ケイゴ「どうやらその時のデータが盗まれてな」

ケイゴ「そんでウルトラマンの気配をキャッチする機械を使ったらここが出てきたわけだ」

ルイス「ウルトラマンの研究か、俺もしたことあるぞ」

ルイス「実はこいつもウルトラマンなんだ、そんでちょっと手伝ってもらったがさっぱりダメだった」

ケイゴ「そうか、やはり器が必要なのか」




エンター「おひさしぶり」
93 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 18:19:29.09 ID:jOJ8Xesa0
ジェームズ「貴様!」

ルイス「変身!」

ルイスは仮面ライダー555に変身して身構えた

エンター「やれやれ、物騒な挨拶ですね」

???「仕方ないようだ」

ルイス「貴様は東祐也!」

ユウヤ「旧姓で呼ばないでもらいたい」

ルイス「お前なんか旧姓で十分だ、寝取り男」

ユウヤ「一緒に研究していたことを忘れたのか?」

ルイス「俺はそんなくだらねえことはやめたんだ」
94 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 18:26:24.62 ID:jOJ8Xesa0
ユウヤ「ルイス、どうして我々を裏切ってまで奴らハーレム主人公の味方をする」

ルイス「違うな、俺は仕方なく研究してただけだ、悪の組織と一緒にするな」

ユウヤ「悪の組織だと?バカバカしい」

ユウヤ「イケメン君も言ってたではないか、我々は鈍感主人公からヒロインを救うと」

ユウヤ「考えてみろ、奴ら主人公はヒロインを集めるが、一向に何もしない」

ユウヤ「仮にしたとしても彼女らを満足させられない」

ユウヤ「だが寝取り男はどうだ?ちゃんとヒロインに答え、彼女らを満足させる」

ユウヤ「つまり我々こそが反萌えレジスタンスなのだ!」

ジェームズ「反萌えレジスタンスだと?」

ルイス「ふざけるな!」

ルイスは銃を乱射した

エンター「あなたの相手は私です」

ルイス「ジェームズ!そいつは任せた!」

ジェームズ「わかった!」

ジェームズはウルトラマンダイナに変身した

ユウヤ「こざかしい!」

東祐也、いや日比野祐也は悪そうなウルトラマン、イーヴィルティガへと変貌した!
95 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 18:32:19.57 ID:jOJ8Xesa0
ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

イーヴィルティガ「ゼアッ!」

ケイゴ「イーヴィルティガだと!」

青年5「知ってるのか!」

ケイゴ「かつて俺もあれになり、暴れたことがある」

ケイゴ「しかしあの時巨人の像は壊れされたはずだ」

青年6「だったら何で!」

エンター「あれは私の作ったメガゾードΣです」

ルイス「敵に説明とはご苦労なこった!」

ルイスはエンターの顔面を殴り、弾き飛ばした
96 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 18:37:07.59 ID:jOJ8Xesa0
ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

イーヴィルティガ「シアッ!」

ウルトラマンダイナとイーヴィルティガは取っ組み合いを始めた

エンター「ほほう、うまく戦えているようです」

エンターは指先から触手を出し、ルイスを弾き飛ばした

ルイス「アバター同士の戦いか」

ルイス「そしてあっちは巨人同士の戦い」
97 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 18:40:23.08 ID:jOJ8Xesa0
イーヴィルティガ「ゼアッ!」

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

イーヴィルティガのイーヴィルショットとウルトラマンダイナのソルジェント光線の押し合いが始まった!

イーヴィルティガ「ゼアッ!」

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

両者とも押しきれず弾き飛ばされた!

ルイス「喰らえ!グランインパクト」

エンター「無駄だ!」
98 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 18:42:05.06 ID:jOJ8Xesa0
イーヴィルティガとウルトラマンダイナのカラータイマーが鳴り始めた

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

イーヴィルティガ「ゼアッ!」

両者の渾身の一撃が決まった!

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ダイナが先に倒れこんだ!

イーヴィルティガ「ハッハッハ、グワッ!」

そしてイーヴィルティガも倒れた
99 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 18:44:36.03 ID:jOJ8Xesa0
ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

イーヴィルティガ「ゼアッ!」

両者が起き上がった!

イーヴィルティガ「グーッ!」

イーヴィルティガは再び光線を撃とうとした
しかしエネルギー不足で不発だった

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ウルトラマンダイナのソルジェント光線がイーヴィルティガを貫いた!

青年達「やったぜ!」

ルイス「俺達の勝ちだ!」

ケイゴ「やはり所詮はまがいもの」

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ウルトラマンダイナは空へと帰っていった















ユウヤ「これで勝ったつもりかあああああああああああああああ!」
100 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/02(土) 18:58:15.37 ID:jOJ8Xesa0
日比野祐也はイーヴィルティガをベースとしながら、トンボのような巨大な羽を硬質化した皮膚、そしてタタリガミのように動く生物を
皮膚に集め、下半身に根にして地面に這わせた巨大な怪物、カオスウロボロスと変貌し、空のウルトラマンダイナを触手で捕獲した!

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

ダイナは手刀で触手を切ったが新しい触手に捕まり、カオスウロボロスへと取り込まれてしまった

カオスウロボロス「死ねええええええええええええ!」

カオスウロボロスは闇の波動を放ち、ダイナを苦しめた!

ルイス「ダイナ!」

エンター「やれやれ、こうなったからには私はもう必要無い」

エンターはどこかへ行ってしまった

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

唯一生物が這っていない青い目とカラータイマーが紫に光り、さらに闇のエネルギーを放出した
もっとも闇の巨人に光などあるはずないが

ウルトラマンダイナ「」

ウルトラマンダイナの瞳とカラータイマーからは光が消え、動かなくなってしまった

ルイス「ジェームズーーー!」

青年5「嘘だ、ダイナが負けた」

青年6「こんなことあるわけ…」

カオスウロボロス「これは現実だ」
101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/03(日) 01:48:48.59 ID:IXheCbDAO
うわあああああ
じぇいむずがああああああ
102 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 09:37:54.94 ID:Inbfk79M0
ジェームズは朦朧とする意識の中走馬灯を見ていた

初めて戦ったボス、ジャッジメントのことやゴールドマンの傑作であるエンペラー、そしてその三年後に戦ったジャスティス達のこと、そしてType β Worldと相打ちになったこと

ジェームズ「思えば戦いの連続だった」

ジェームズ「2013年になったかと思うと巨大なテッセンゾードとの戦い」

ジェームズ「青年4も助けたっけな」

ジェームズ「そうして俺はウルトラマンダイナになった」

ジェームズ「サケノンベをあっさり裏切って俺達に味方したルイス」

ジェームズ「キリエロイドとの戦いでは巨大な敵達に押されたが、ルイスがなんとかしてくれた」

ジェームズ「怪獣を操る男と怪獣になった男」

ジェームズ「唯一の女幹部と扇風機野郎、龍もいたっけな」
103 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 09:40:03.58 ID:Inbfk79M0
ルイス「喰らえクリムゾンスマッシュ!」

青年6「ダメだ!効いてない!」

ジェームズ「あれはルイスと青年6、あの巨大生物と戦っているのか」

ジェームズ「いや待て、あれは今の光景だ」

104 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 09:46:26.70 ID:Inbfk79M0
ルイス「あんた何か知ってるんだろ!」

ケイゴ「知っているが巨人の石像が無い」

ケイゴ「だからウルトラマンにはなれない」

青年5「このまま世界は滅亡するのか」

その時、ルイスの手元が光った

ケイゴ「それは、闇のスパークレンスか」

ルイス「よし、使ってみるか」

ルイスはスパークレンスを構えた
しかし反応しない

ケイゴ「ウルトラマンになるには特殊なDNAも必要なようだ」

ケイゴ「俺が使ってみる」

しかし反応しなかった
105 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 09:51:52.16 ID:Inbfk79M0
ルイス「唯一の希望まで意味がないのか」

その時スパークレンスが輝き、ウルトラマンティガが登場した!
しかしいつもと違い、真っ黒だった

ティガダーク「シュワッ!」

ケイゴ「ティガダークか、暴走しなければいいが」

ティガダーク「シュワッ!」

ティガダークの拳がカオスウロボロスに命中した!
しかしすぐに再生されてしまう!

カオスウロボロス「無駄だ!」

カオスウロボロスの触手がティガダークを弾き飛ばした
106 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 09:58:21.72 ID:Inbfk79M0
ジェームズ「黒いティガ、あれも闇の巨人か?」

カオスウロボロス「くたばれ!」

カオスウロボロスは触手を集め、巨大な槍を作った

青年6「負けるなティガ!」

その時、青年6の体が光となってティガに吸収された
そしてティガダークは黒と赤のウルトラマン、ティガトルネードへと変身した

ティガトルネード「シュワッチ!」

身体能力の増したティガトルネードはダイナを覆っていた皮膚をデラシウム光流で壊し、有り余るパワーでダイナを取り出した

カオスウロボロス「余計なことを」

カオスウロボロスは小型の生物を大量に飛ばした

ティガトルネード「シュワッ!」

動きが早くて対抗できなかったティガトルネードは飲み込まれそうになった

青年5「ティガ!ダイナを救ってくれ!」
107 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 10:00:38.50 ID:Inbfk79M0
ティガトルネードは青年5も吸収し、ティガブラストへと変身した
かつてのティガを取り戻しつつあるが、まだ黒い部分もあるようだ

ティガブラスト「シュワッ!」

ティガブラストは生物を凍らせ、目にも止まらぬ早業で砕いた!

ティガブラスト「シュワッチ!」

ティガブラストはランバルト光弾でカオスウロボロスの触手を粉砕した!

ケイゴ「あと少し、光の力があれば」
108 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 10:03:21.95 ID:Inbfk79M0
その時、主人公とヒロイン達の体が微妙に光った

ルイス「俺は光らないようだ」

ケイゴ「俺もだ」

そしてティガブラストに光が取り込まれ、ティガブラストは完全な光の巨人、ウルトラマンティガになった

ウルトラマンティガ「シュワッ!」

ウルトラマンティガは額から光を出し、ウルトラマンダイナへと分け与えた
そしてウルトラマンダイナは復活した

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」
109 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 10:11:48.54 ID:Inbfk79M0
カオスウロボロス「二人になったところで何ができる!」

カオスウロボロスは左腕で二人をなぎ払おうとした

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ダイナは右手から照射する青い光線、フラッシュバスターでカオスウロボロスの左腕にひびを入れた

ウルトラマンティガ「シュワッチ!」

ティガはティガスライサーでカオスウロボロスの左腕を切り落とした

カオスウロボロス「やりやがったなあああ!」

カオスウロボロスは触手で二人の巨人の首を絞めた

ルイス「ティガ!ダイナ!」

ルイスは携帯を変形させた銃で触手を焼き切った

ウルトラマンティガ「シュワッ!」

ウルトラマンダイナ「シュワッ!」

上空へ移動したティガとダイナは光線を撃つ構えを取った
そして光線を同時に発射した

ウルトラマンティガ「シュワッチ!」

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

カオスウロボロス「俺が負けるはずなどおおおおおおおおおお」

TDスペシャルが決まった!カオスウロボロスはそのまま崩壊していった
110 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 10:14:37.38 ID:Inbfk79M0
体の一部しか残らなかった日比野祐也はまだ悪あがきを続けていた

ユウヤ「ルイス!俺が悪かった!これからは改心する!だから助けてくれ!」

ルイス「自分の胸に手を当てて考えるんだな、もっとも腕はないようだが」

ルイス「アディオス、東祐也」

ルイスはわざわざ変身を解き、普通の拳銃で日比野祐也の頭を貫いた
日比野祐也は絶命した

青年達「やったああああああ!」

ヒロイン達「今度こそ勝った!」

ケイゴ「もう敵は出ないだろうな」

ルイス「いたらまた潰せばいい」
111 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 10:16:03.24 ID:Inbfk79M0
カオスウロボロスこと日比野祐也を倒した後、ウルトラマンダイナとウルトラマンティガは光となった

ジェームズ「おーい!」

青年5「おーい!」

青年6「おーい!」

ルイス「やったぜ!」

ケイゴ「世界は巨人により救われたようだ」

ジェームズ「いや、まだエンターが残っている」

ルイス「この勝利を祝う前に奴を倒さないとな」
112 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 10:17:19.45 ID:Inbfk79M0
エンター「くそっ!くそっ!」

エンターは珍しく荒れていた

エンター「よくもマジェスティを!」

しかしエンターはすぐに元に戻った

エンター「マジェスティの意思は私が継ぎます」

エンター「それまで良き眠りを」
113 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 12:43:31.94 ID:Inbfk79M0
エンター「マジェスティのデータを受け継いだメガゾードωも完成しました」

エンター「そしてマジェスティの遺体と最強のメタウイルスカード」

エンター「奴らもこれでおしまいです」

エンター「メタウイルス、寝取る、インストール」

ネトリロイド「ネトリロイド、ネトリロイド」

エンター「現れよ!メガゾード!」

ネトリゾード「ネトルー」

エンター「そして私と合体せよ!」

エンターはネトリゾードと融合した

ネトリゾード「さあ行きましょうマジェスティ!」

ネトリロイド「わかっている」
114 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 12:46:20.84 ID:Inbfk79M0
ジェームズ「空が暗くなったぞ!」

ルイス「まさか亜空間!」

ネトリゾード「サバ?主人公達」

ジェームズ「エンターの声だ!」

ルイス「まさか、メガゾードと合体したのか」

ネトリゾード「プログラム作動!」

ネトリゾードは全世界の寝取り男とリンクした

ネトリロイド「さあ!全てを寝取ってやる!」

ルイス「変身!」

ジェームズ「変身!」

青年5&6「変身!」

三人のヒーローが現れた
しかし敵はラスボスだ!
115 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 12:49:02.05 ID:Inbfk79M0
ネトリゾード「喰らえ3連ビーム砲!」

ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

ネトリゾード「4連自動3000ミリランチャー!」

ウルトラマンティガ「シュワッ!」

二人の巨人でもネトリゾードには叶わないようだ

ルイス「グランインパクト!」

ネトリロイド「甘い!」

ルイス「クリムゾンスマッシュだ!」

ネトリロイド「フォトンブラッドなど無駄だ!」
116 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 12:51:48.52 ID:Inbfk79M0
ネトリゾード「とどめだ!ヴァグラストライカー!」

ネトリゾードの胸の主砲から超高熱エネルギー弾が出て二人の巨人を焼き尽くした
そして二人の巨人は倒れた

ネトリゾード「ハッハッハ!もう希望は無い!」





ルイス「いるさっ、ここにひとりな!! 」

ネトリゾード「無理無理、ライダーごときに勝てる訳が…」
117 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 12:53:42.43 ID:Inbfk79M0
ルイス「そいつはどうかな!」

ルイスは秘密のDISCを取り出した

ルイス「喰らえ!」

そしてネトリロイドにセットした

ネトリロイド「無駄だ!」

ネトリロイドの猛攻撃が始まった

ルイス「ここはひとまず逃げ切るしかないようだ」

ルイス「あれの効果が現れるまで」
118 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 12:58:15.60 ID:Inbfk79M0
主人公達「俺達も頑張ろう!」

ヒロイン達「そうね!」

彼らは光となり、二人の巨人に吸い込まれた

ケイゴ「今度は俺もなれるようだ」

ルイス「俺はとりあえずこいつの相手をする」




ネトリロイド「トントントン」

ネトリロイドがおかしくなったようだ

ルイス「ようやく効いたか」

ネトリゾード「何をやってるのですマジェスティ」

ネトリゾード「トントントン」
119 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 13:02:02.25 ID:Inbfk79M0
グリッターティガ「シュワッチ!」

グリッターダイナ「シュワッチ!」

二人の巨人は光のおかげで復活し、さらにパワーアップした!

グリッターティガ「シュワッチ!」

グリッターティガはグリッターゼペリオン光線を発射した

ネトリゾード「回避しなきゃ、いーとまきまき」

しかし回避行動はまったくなかった

ネトリゾード「やり返さなければ、とんとんとん」

しかし攻撃もなかった
それにネトリゾードから電気が漏れている

ネトリゾード「ピーーーーー!」
あ!煙も出た!そして歌い始めたぞ!

ネトリゾード「いーとまきまき いとまきまき ひーてひいーてとんとんとん」
120 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 13:04:42.52 ID:Inbfk79M0
ネトリロイド「いーとーまきまきーとーまきまき」

世界中の寝取り男「ひーてひいーてとんとんとん」

ティガとダイナも何が起こったかわからないようだが
一番わからないのは本人たちだ

ルイス「コンピュータウイルスが効いたようだ」

ルイス「ほんにゃらなサラリーマンに作り方を習ったおかげだ」

ルイス「しかも奴らは世界中の寝取り男とリンクしている、奴らもウイルスの影響を受けているはずだ」

ルイス「まったく、敵の自滅は最高だぜ」

ネトリゾード「いーとーまきまき」
121 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 13:06:27.74 ID:Inbfk79M0
グリッターダイナ「シュワッチ!」

グリッターティガ「シュワッチ!」

二人の巨人の同時攻撃、グリッターTDスペシャルは
廃人同然となったエンターに大ダメージを与えた

ネトリゾード「ひーて」

ネトリロイド「ひいーて」

世界中の寝取り男「とんとんとん」

ネトリゾード、ネトリロイド、世界中の寝取り男は息絶えた
122 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 13:07:44.84 ID:Inbfk79M0
ルイス「ティガ!ダイナ!俺の体を現実世界に戻すのを手伝ってくれ!」

ジェームズ「俺はほかにやることがある」

青年5&6「俺が手伝ってやる」

二人の巨人はテレパシーでルイスに語りかけた

グリッターダイナ「シュワッチ!」

ダイナはテレポートした
123 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 13:10:12.18 ID:Inbfk79M0
1990年 アメリカ

グリッターダイナ「シュワッチ!」

グリッターダイナのレボリウムウェーブはパパ・シーザーの持っていたフォーミュラXと生物を吸い込んだ

そしてパパ・シーザーは逮捕された

これによりキュリアンやゴールドマンによる事件も歴史から消えた

ケイト(少女時代)「あなたは?」

ジェームズ「私はジェームズ、いずれまた会うだろう」
124 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 13:11:24.34 ID:Inbfk79M0
2003年 ロンドン

ゲイリー「何をしてるんですか」

ケイト「巨人の研究よ、ジェームズって名乗ってたわよ」

ジェームズ「巨人か、懐かしいな」
125 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 13:13:19.48 ID:Inbfk79M0
グリッターティガ「シュワッチ!」

グリッターティガはリライブ光線で青年4達を生き返らせた
さらにルイスを現実世界に戻した

ルイス「これで終わったんだな」

ジェームズ「いや、寝取り男はまた現れるさ」
126 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 13:15:12.56 ID:Inbfk79M0
2015年

G「置き手紙だ」

ケイト「凶悪な敵が出たので倒しに行きます byジェームズ」

ローガン「彼ならやってくれるさ」
127 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 13:16:57.62 ID:Inbfk79M0
青年5「手紙が届いている」

青年6「寝取り男がまた出てきたので倒しに行きます byジェームズ&ルイスだ」

青年4「平和になってもまだ敵がいるらしい」

青年3「ともかく二人ならやってくれるさ」

青年2「また会えるといいな」

青年1「また会えるさ」
128 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 13:18:26.04 ID:Inbfk79M0
ウルトラマンダイナ「シュワッチ!」

寝取り男「ギャー!」

ルイス「クリムゾンスマッシュ!」

寝取り男「くそーっ!」



ジェームズとルイスの戦いはまだ始まったばかりだ!

ジェームズ「反萌えレジスタンスだと?」完
129 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/03(日) 13:21:33.91 ID:Inbfk79M0
とりあえず感想とかまってます

細かい設定とかはまた気が向いたら
130 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/04(月) 03:23:42.91 ID:OtfeYgcAO
うおおおお!>>1乙!
HODのSSとかめったに見ないからすげえ楽しめた!!
ジェームズがウルトラマンになる所とかがうまくクロスオーバーできてた
オーバーキルのキャラも出てきてびっくり

あの後、ジェームズとケイトはどうなったの?気になる
とりあえず、ジェームズさんが死ななくてよかった…
131 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/04(月) 05:12:45.17 ID:n6LqEuAB0
>>130
感想ありがとうございます

エンターがナポギストラーみたいな倒され方したあとダイナの能力で一度1990年まで行って元凶を無くしてから2003年に戻った
そんでケイトとは普通のエージェントとして暮らし、2015年に寝取り男が復活したとの情報を聞いたからルイスと一緒に倒しに行く

戦いが終わったらまたケイトのところに戻るでしょう
132 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/04(月) 12:56:55.57 ID:OtfeYgcAO
一緒に暮らして…結婚したのか(歓喜)

最後まで書ききってくれてありがとう!
また続きがあれば見たいぜ!
133 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/04(月) 13:16:03.94 ID:uBl7gHUs0
完結乙!更新速度が早くてサクサク読めた!お疲れ!
ジェームズ達が幸せで完結してうれしいいいいいいいいいい!!
ジェームズ達が戦っている間のHODキャラは何してたの?
もしサイドストーリーとか続きがあれば俺も見たいぜ!
134 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/04(月) 23:22:38.04 ID:n6LqEuAB0
>>133
とりあえずですが

トーマス・ローガン&ダン・テイラー

中国に現れたキリエル人と交戦、現れたキリエル人はキリエロイドにならなかったので無事撃破

アイザック・ワシントン&G(グェンドリンって呼ぶな)

フランスで暴動を落とした寝取り男と交戦、「君には黙秘権がある」と「fuck」の連発
いとまきの歌を一緒に歌ったが彼らは寝取り男ではなかったので無事だった

ケイト・グリーン&リサ・ローガン

エジプトに現れたエスケイプと交戦、ルイスのウイルスのおかげもあって無事撃破

ゲイリー・スチュアート&エイミー・クリスタルハリー・ハリス

ブラジルに現れたメガゾードεと交戦、鉄骨を落として撃破する
「人間様の方が偉いんだよ!(レイジングストーム風に)」

ソフィー・リチャーズ&リサーチャー

アメリカでゾビ夫とゾビ子の逃亡の手助けをした
「ヒロインでも主人公みたいに戦うことがある」とのこと

ダニエル・キュリアン

病気も無事完治し、医薬品の研究をやっている
もしかしたらリサと出来てるかも

ドクター・キュリアン

亡き妻をゾビ子として蘇生させたあと、門番のゾビ夫にゾビ子をさらわれる
でも結局二人を祝福している模様

そういやHOD3は2019年が舞台だったから
リサやダニエルもまだ未成年だったりする

一応他のキャラも

たえちゃん

日比野俊彦に引き取られ、幸せに生活している

日比野俊彦

日比野祐也の死亡とルイスのコンピュータウイルスにより日比野病院は廃業
気をとりなして父親、姉、妻(全員いとまきの歌で発狂し、廃人になった)との縁も切って別の場所でで病院を個人開業している
ダニエルとはよく取引をやっていたりする
135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 02:03:21.79 ID:AusAKtDAO
まさかEXまで絡んでくるとは
よくここまで考えたなー!まさにクロスオーバーだ!
ダンまで生きてるのは嬉しい!
正史がハッピーエンドなったんだな…(感動)
136 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/05(火) 07:03:40.05 ID:hEQSJioi0
>>135
一応まだ2019年じゃないけどダンが死ぬことももうないでしょう
137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2013/11/05(火) 09:13:43.18 ID:dRgHWxdZ0
乙!本当に良いモノ見させてもらった!ありがとう!
138 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/05(火) 18:32:54.87 ID:hEQSJioi0
主人公とその仲間たち

ジェームズ・テイラー

言わずと知れた?HOD2と4の主人公
Type β Worldとの戦いで死亡し、2013年に移動、そしてウルトラマンダイナに変身して寝取り男達と戦う
最終的にはHODの世界も救った
>>16で唯一の殉職者とかいったがそんなことはなかった

ルイス・セラ

バイオハザード4の仲間キャラ
亜空間の実験中に自身が亜空間に転送され、亜空間からアバターを飛ばして戦う
日比野祐也やエンターに「我々の計画を手伝ったら元の世界に戻してやる」と言われたが裏切ってジェームズ達の仲間になった
元々裏切る予定だったらしい

青年5

萌えゲーの主人公
ウルトラマンティガにスカイタイプの力を与えた

青年6

同じく萌えゲーの主人公、青年5とはメーカーが同じ
ウルトラマンティガにパワータイプの力を与えた

青年達

萌えゲーの主人公達
死んだメンバーは元の世界でも一度死んでいる模様

ヒロイン達

萌えゲーのヒロイン
敵は彼女たちを狙っていた

男1と男2

マサキ・ケイゴの研究所に勤めていた警備員
ジェームズはサラリーマンだと思ってたらしい

世界一腕の立つ殺し屋

銃の持ち方とチョイスがおかしかったりいろいろおかしい殺し屋
今回はちゃんと活躍した

殺し屋さん

前スレにも出ていた殺し屋
今回はカッコよかった

マサキ・ケイゴ

かつてイーヴィルティガになった男
出所後、新しい研究所を立ち上げた

かりあげ

前スレの主人公、有名なサラリーマン漫画の主人公
ルイスにコンピュータウイルスの作り方を伝授した影の功労者
139 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/05(火) 18:48:00.51 ID:hEQSJioi0
メタロイドとメガゾード

テッセンロイド

有刺鉄線に縛るのメタウイルスをインストールしたメタロイド
最初の敵、鉄線がないところは脆いから手榴弾でも倒せたりする
思えば有刺鉄線は縛る道具じゃないような…

ビンロイド

酒の空き瓶に入れるのメタウイルスをインストールしたメタロイド
敵を小さくして体に閉じ込めることが出来るが一人だけしか閉じ込められない
間違っても中で暴れないでください

イカリロイド

イカリに固定するのメタウイルスをインストールしたメタロイド
イカリの破壊力は高いが鎖は普通の鎖なのでそこを狙うといい

パラボラロイド3

パラボラアンテナに探す Ver.2のメタウイルスをインストールしたメタロイド
物を探すには最高のメタロイド、ただし2の頃から進化していない

ファンロイド

扇風機に吹き飛ばすのメタウイルスをインストールしたメタロイド
今回は背中からも風を出せるがそれがアダとなった模様
エアーマンみたいとか言うな

テッセンゾード

テッセンロイドのデータを動きの速いメガゾードαにインストールしたメガゾード
ウルトラマンダイナと最初に戦ったメガゾード

ビンゾード

ビンロイドのデータをパワーの高いメガゾードβにインストールしたメガゾード
一人しか入れることが出来ないのはビンロイドと同じだが中で暴れられても少しは耐えることが出来るようになったらしい
サケノンベの魂と合体してイッショウビンゾードになり、炎を吹けるようになった

イカリゾード

イカリロイドのデータを強化戦闘に向いたメガゾードγにインストールしたメガゾード
メガゾードγは腕パーツにメタロイドのデータが出る模様

メガゾードδ

他のメガゾードに寄生して転送され、分離して戦うメガゾード
他の素体メガゾードよりも戦闘能力が高いため、このメガゾードにデータを入れてもいい

パラボラゾード3

パラボラロイド3のデータをメガゾードβにインストールしたメガゾード
かませにしかならなかった

ファンゾード

ファンゾードのデータをメガゾードδにインストールしたメガゾード
の割にはあっさり倒された

140 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/05(火) 18:57:36.19 ID:hEQSJioi0
NTR四天王達

サケノンベ

たえちゃんの叔父がエンターによって改造された寝取り男
元々寝取り男じゃなかったらだったのか戦闘能力は低め
コブラには絶対に勝てない

イケメン

VIP系のSSでよく寝取り男をやっている奴
NTR四天王の中では最強だったりする
その正体はキリエルの預言者

オオトモ

ウルトラマンダイナに出てきたオオトモ博士の遠い親戚
NTR四天王のふりをしていた

渋谷

寝取られゲーに出てくる渋谷兄弟の父親
メタウイルスカードでゴルザになった、こっちが本物の四天王

ヨヨ

NTR四天王の紅一点
ドラゴンを呼び出せる
青年6にファンロイドの中へと飛ばされ、ズタボロになった

日比野祐也

ある意味最強の寝取り男、旧姓は東
エンターを作って萌え主人公達を滅ぼそうとした
ウルトラマンダイナにも一度勝っている

エンター

日比野祐也が寝取り男や入院患者、医師のデータを集めて作った男性型アバター
メタロイドやメガゾードを作る能力を持っている
こいつがラスボスになる

ネトリロイド

日比野祐也の遺体にメタウイルスカード、寝取るをインストールしたメタロイド
ルイスにウイルスを入れられて寝取り男ごと自滅する
ちなみにルイスはこのメタロイドの研究をしていて、色々仕込んでいたらしい

ネトリゾード

ネトリロイドのデータを最強のメガゾード、タイプωに入れたメガゾード
エンターと合体する
世界中の寝取り男とリンクしてエネルギーを高めたがそれはルイスの罠だった
141 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/05(火) 19:02:16.95 ID:hEQSJioi0
その他敵戦力

キリエル人

扉から出てきて世界を支配しようとした精神生命体
正体はSSに出てくる寝取り男と悪い女達
最後は全滅する

キリエロイド

イケメンが巨大化細胞で変身したキリエルの戦士
キリエルの巫女と合体してキリエロイド2へと進化する

ギロン

ガメラに出てきた怪獣
頭が刃物だからインパクト大

ゴルザ

かつてウルトラマンティガと戦った怪獣
メタウイルスにより誕生した

ギャオス

ガメラのライバル
羽をたたんで高速飛行ができる、好物は人肉

キングギドラ

こっちはゴジラの敵
今回は重力弾を吐き出すタイプだったらしい

イーヴィルティガ

エンターの作ったメガゾード狽ニ日比野祐也が合体した悪のウルトラマン
一度倒されるが…

カオスウロボロス

イーヴィルティガがさらに進化した姿
一度だけだがウルトラマンダイナに勝利した
142 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 19:17:40.29 ID:uefwdFYw0
つまんね
143 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 20:11:44.85 ID:AusAKtDAO
細かい設定もよく考えてるね
次回作があればまた読みたい!
144 : ◆1I9NWK1ou2 [saga]:2013/11/05(火) 20:15:12.80 ID:hEQSJioi0
次回作や続編はまた気が向いたらということで
145 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2013/11/05(火) 23:50:47.45 ID:AusAKtDAO
>>1本当に乙!
いつでも待ってるからな!
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