P 「これは、おでんか?」 雪美「……うん」 P 「煮込み過ぎじゃないのか?」 雪美「……大丈夫」 P 「沸騰しているぞ」 雪美「……これでいいの」 P 「俺はこれを食べられない」 雪美「……何故?」 P 「熱い」 雪美「……食べて」 P 「無理だって」 雪美「……私が、食べさせてあげる……」 P 「ダメだ。食べられない」 雪美「……早苗さん、Pを押さえつけて」 P 「待て!早苗さんやめて!ユッキ便乗するな! 雪美、なにを言っている!」 雪美「まず……大根から……」 P 「くそっ、放せ! まさか、雪美……!」 雪美「……口、開けて……あーん」 P 「熱い! そこは口じゃない! 鼻だ! やめろ、雪美! やめてくれ!」