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【MTG】ジェイス 「PWバトルロワイヤル」【コンマ】 -
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1 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 16:54:18.14 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「私の名前はジェイス・ベレレン。最近、MTGの人気が持ち直してきていると言うけど、日本ではあまり実感出来ない」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「かつては神と呼ばれあがめ奉られた私も、今ではシコシコと呼ばれる始末」
. |;;;;;|―’ ‘―',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「このままでは、いつか私の値段もそこらのカスレアと一緒になってしまうだろう……」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|>’ ‘<',;;;;;;;;;;;λ 「この状況を打開するには……」
|;;;;;|, _ ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
そうだ
, 、_
l___〔__
//__/ 、入
〃 .l lィ´l `ゝ
//∧/__/ lイ`´ MTGネタでSSを書けば良いんだ!
/ /、/ ヽ l´ ヽ
〃, r‐'´ヽ彡 ヽ、_ノ
,ノ/ /ヽ彡ノ´
,ノ彡 // \
ヾ``ヽ/ `> 、 ヽ
`ノ 彡'",ノ ´ ヽ )
/´ ,r'"⌒ , --‐ '"´
,_/ , ‐'"´'´, ‐'´
ノ) , -'" `´
. ///
`´
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1392191657
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
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]: ID:???
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/22(金) 07:20:24.33 ID:WpWM+xYMo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732227623/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/22(金) 07:18:35.89 ID:Vr506SRJo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732227515/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/22(金) 07:17:49.87 ID:t6dKBjAuo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732227469/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/22(金) 07:17:17.71 ID:/UbTl3Hgo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732227436/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/22(金) 07:16:22.54 ID:Un8tNByuo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732227381/
ミア「歩夢・・・辛かったな・・・」ナデナデ歩夢「ミアちゃん・・・うぅ・・・」 @ 2024/11/22(金) 00:59:47.53 ID:w7bhdEV4O
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1732204787/
ちんぽいぬ @ 2024/11/21(木) 22:13:45.60 ID:BuRqeSctO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1732194825/
無くても死にはしないけどある方が安心する気がしないでもない @ 2024/11/21(木) 02:19:47.82 ID:SZfofcdIo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1732123187/
2 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 16:56:05.29 ID:R+7AVJOT0
SSと言いつつ、特にストーリーはありません。ご了承を。
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「そうはいいつつ一体どうやってMTGに興味を持って貰えばいいか分からないから、こちらのリズムで進めよう
. |;;;;;|●’ ‘●U;;;;;;;;;;;λ なんといっても私はコミュ障だからな」
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「というわけで、ここでのルールを説明しよう」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
まず主体となるPW(プレイヤーのようなもの)を選びます。
敵のPWを選びます。
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「ここまではそんなものだろう。で、ここからが独自ルールなんだが」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
3 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 16:59:15.18 ID:R+7AVJOT0
PWのカードと同色のカードを、MTGの中から9枚選びます。
他のPWには自動設定。
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「で、それぞれをコンマに割り振る。0は特別枠」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
●⊂===!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「でもって、適当なPWとバトルさせるわけだが、ルールはざっくり言うとこうだ」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
×⊂===!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
まずコンマで、互いが使用する呪文を選ぶ。
インスタント、ソーサリー(使い捨ての呪文)はそのままその効果を発動し、クリーチャーは場に設置する。両者がクリーチャーを出せば格闘が始まるし、片方しか出さなければそのまま
そのクリーチャーの攻撃がPWに通ることになる。
エンチャントはちょっとまだ挙動が掴めないので、今回は無し。
4 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 17:03:54.16 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「一応一通り説明はするが、多分言葉じゃ伝わりにくいと思うので後でチュートリアルをやるつもりだ」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「それはともかく、これはあまり一人で進めても意味がないので誰かが来るまで待機する」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
5 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 17:15:19.63 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「危惧していたことではあったが……やはり誰もMTGスレには興味がないということか?」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
6 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 17:17:02.28 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「まあいい、続けよう」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「ライフにあたるのはPWカードの忠誠値×10だ。一倍ではすぐ死んでしまうからな」
. |;;;;;|〜’ ‘〜',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「原則、クリーチャーは場に留まらない。格闘もしくは攻撃を行った後は回収される。毎回毎回じゃんけんが行われると考えて貰って
. |;;;;;|●’ ‘<',;;;;;;;;;;;λ 問題はない」
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「ただし、格闘によってクリーチャーが死んでしまった場合、クリーチャーは回収されない。だから、それ以降
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| そのコンマが選ばれても、何も起こらなくなる、ということだ」
. |;;;;;|=’ ‘=',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
7 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 17:18:29.60 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「インスタントやソーサリー……いわゆる使い捨ての呪文は、使い回しが可能だ。そうしないとすぐにスロットが空になってしまう」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「カードによっては、効果の一部をこのルールに適性になるように書き換えることになるだろう」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「そんな感じで、ターン制のじゃんけんみたいなのをやっていって、最後に忠誠値(HP)を削りきった方の勝ち。
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ まずはこのルールでやってみて、それから順々に、原作準拠に変えていきたい」
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
8 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 17:20:27.82 ID:R+7AVJOT0
※もし何か問題などがあったらご指摘お願いします。
____,,--+ 、
__,,-ー' ̄ ^ヘa_
__alll聿 ゙ヘ 、
_ノ^ィliiiiiiiiiiii廴_ ^`_
,〃 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiii聿aa_____uaョdl广 ヘ 、
ィ彳 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii聿广´ 二a_
j公廴l聿宀千lllliiiiiiiiiiiiiiiiii广 ___aauaull广´゙`_
,jlllliiii夕^ィl聿a__~~'勺llllii广 _ィ彡~~ ̄二 ___alliiiii|
ノllll夕 _ィlllllilililllll辷_ ゙゙弋lllllllll辷lllllllllllliilllliiiiiiiiiiiiii廴
l癶'´_ィlllllllllililililililililllll廴: ^'liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii彳
│: ,ィllllil川llllilililililililililil聿_: ゙゙゙宀レliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillll〕
│ /llllilil彳 ゙llllililililililililililil聿 : lllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllild
│ lllllilil彳ヽ、_llllilllllilililililililllll! |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilil廴
│fllllilil廴_二ニlllllllllililllllililil聿_: : ,,_allllliiiiiiiiiiiiiiiiiillllililil廴
│ lllllilllll癶聿blllllllllll聿llllilil聿 liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililil彳
│ |llllllll廴::::_彳゙聿゙lllll}゙llllllll廴: ''llllliiiiiiiiiiiiiiiillllililililililb
! 〈llll爪~~~~ ̄ \_゙聿 ''聿`liiiii! : 〈iiiiiiiiiiiiiiiillllililililililil什
!! |llllllll! `’: 下: ^聿 lllliiiiiiiiiillllilililililililil廴
ト liillllllll、 ' − !|: ノiiiiiiiiiiiiiillllilililililililil彡
l〉 |iillllilllll心_ ー ._|リ: ノiiiiiiiiiiiiiillllllllilililililil廴
|| liillllilllllilllll聿ョ____aョ圭llll! !iiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililililil聿
│ lllllllllililililllllililllll亡lllllllllllllll彳 _lllliiiillllllllllililililililililil彳
`'lliiiilllllllllllllllllllliiiiiillllllll゙゙_,ィllllliiiiiillllllllililililililililililil彳
aad廴_ ゙゙llll广_naノllll聿レ彡ァlll聿llllllllllllllllllllllllilililil聿
キllllllllllllllll廴二_ィllllllllョdllll斗!'l彳 -'' _- `lllllllllilllllllllllllilil聿
何か思うことがあれば、どしどし教えてくれ。
9 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 17:26:31.07 ID:hwlhy+sso
確かに需要はなさそうだw俺得俺得
10 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 17:31:59.57 ID:R+7AVJOT0
人いたー。よかったよかった
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
,ri< ̄`ー´(C);;;;;;;;;;;;;`i
(\ ><;;;;;γ;;;;\ゝンY=、`´;;;;`キー-、__, 「ところでAAがわたしのものしか見つからないのだ。代理を使うか、私ごとAAをなしにするか、どちらがいいかな?」
ゝ((;;;;;;;((;;;;人;;;;/´;;;;;;;;;;;i´\;;;;ノノ;;;;ノノ ζ
`、ィ<~;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;´~`ー'、'ー'
|;;;;;;;;;;;((9))==ニフ7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;;;;;;E;;;;;;;;;;;/;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;ノ;;;;;;;..;;-''";;;;;;ノ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
.|<;;;;⌒´;;;;_彡'´;;;;;'、;;;;;;;i;;;;;|\;;;;;|
|;;;;;(;;;;;;;< ヽ;;;;;;;;;ヽ;;;;;| |;;;;| \;;|
|;;;;;;;ヘ;;;;;;;〈 Λ;;;;;;;;;ヽ;;;;| .|;;.| |
|;;;;;,へ;;;;;;;;;ヽ \;;;;;ヽ| ||
|;;./ V;;;;;ヽ 'ヘ;;;;;;;ヽ !
|/ /;;;;;;;ノ .ヽ;;;;;;;〉
' /;;;;_/ );;/
 ̄ し'
11 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 17:33:23.24 ID:R+7AVJOT0
ジェイス・ベレレン……
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4868694.jpg.html
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「私の名を冠する、私自身のカードは4枚あるが……とりあえず、今回はこれを使う」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「たとえばこれの場合、青一色だ。だから、登録できる9枚(今回は三枚)の呪文は全て青ということになる
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ もっとも、わたしはどのわたしを選んでも青一色なのだがな」
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
12 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 17:34:43.27 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「呪文(クリーチャーのこともこう呼ぶ。MTGよりDMを先にやった人は勘違いしがち)を選ぶ基準は、それ単体で機能するかどうかと
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ いうことだ」
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「現状、ライブラリー(デッキ)がないのでドローやLO(ライブラリアウト)用のカードは用を足さない。
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| だから、この場合は、インスタントorソーサリーを入れるならばバウンスか打ち消しになる」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
13 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 17:35:48.84 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「というわけで、基本中の基本であるこの二つをまず、1と2に入れよう」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
1送還……
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4868766.jpg.html
2対抗呪文……
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4868768.jpg.html
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉 「画像をみてもらえばわかると思うが、《送還》は、正規のゲームにおいて、相手クリーチャーを手札に戻し、《対抗呪文》は相手の呪文を打ち消す
今回の場合も、特にその点を弄くる必要はなさそうだ
つまりどちらにせよ、そのターンの攻撃をのりきることができるというわけだ
ただし、どちらにもそれぞれ効かない相手がいる。それについてはまた後で説明しよう」
14 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 17:39:30.66 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「しかし乗り切るだけでは試合にならない。このバトルロイヤルのルール上、火力なりクリーチャーなりでダメージを与えなければ
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| ストーリーが動かない。だが私はあのチャン馬鹿と違って火力呪文を持たない。そこでクリーチャーを登録しよう。
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ せっかく私が使うのだから、私の名前を冠しているものがいいな。というわけで……」
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
3ジェイスの精神追い……
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4868776.jpg.html
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ 「こいつを3番に入れる。パワー4タフネス4、なかなか強そうじゃないか。」
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
15 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 17:40:04.84 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ「しかもこいつ、カードイラストを見て貰えば分かる通り、二つの能力を持っている
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 一つはキーワード能力「飛行」、もう一つはこいつ特有の能力だ」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ「今回、この二つの能力はこのように解釈する。
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 飛行:格闘を行わず、直接攻撃を仕掛ける選択肢を選んでも良い。ただしその場合、相手の方もこちらに直接攻撃する。
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 要するに、本来のキーワード能力「飛行」の、「飛行を持つクリーチャーにしかブロックされない」要素を
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ 改造したということだ」
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ「さて、もう一つの能力だが。こちらはこうしよう。gathererのランダムカードシステムを連打し、
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 最初に出てきた青のインスタントまたはソーサリーを発動」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「してもよい、だから、しなくてもよいのだけれどね」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
16 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 17:44:11.85 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「トリップ練習」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
17 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 17:47:55.00 ID:R+7AVJOT0
勺 ̄二`゙l-_
/|lヘ/´ >./仆l
彳文亡ニr弋:U
亅l癶宀'゙宀l廴l ヽ
ノll'´=! __み宀ュ 1..-----,,__ _,,ィ‐ ̄^゙゙ー=----=彡ー一=
,_,,ィーョリフ ._llィノム._ lll ヘ−-,- ヽ ^ア゙゙ ‐ ,,ノ〜‐‐―-
,_彡一コア7个''^ ∨ヘll゙ぐリ之ノ/lllh− ン _−"lllllllllllllllllllll
_/小こ二ン下゙'' ヽ \_ll゙宀゙゙llllll /〉 / .llll'"-ォ=a,,_llllllllllll
_;〃 -宀亡''''"、 、''- ゙-,,lllllllll丿'´ / .lllllllllllllll'ヘ<_ ゙''ー,,.llllll
/广llllllllllllllllllllllll`''''ヘ-,,,, _,a-イハl /'´ ン'''1 llllllllllllllllllllllllll^`ー..__,,,,
,ィ!"llllllllllllllllllllll/ `''−:_斗'ッ ノン゙l|廴/,」彡'/ノ ォ1!_lllllllllllllllllllllllllllllll''`゙下
ノ’lllllllllllllllllll./ ,n;丿"ン/./l_./,'||イノソ 'リァ /ワ,'フ'ノニi!大ullllllll「l.llllllllllllllllllllllll それでは対戦相手を紹介しよう
/lllllllllllllh;lll/ ._rl彡'ン''''ニ ,,f!〃/ノ/ ナ ./ ='丿 _`゙フ│''_よ癶宀.| \----...._llllllll
._ノllllllllllllll│广┐ _n/'/彳│ イ'´ ⊥rソ/ ll_/ dlr彡/ イ彳゙个ゥフ.. ヾニ冖゙゙llllll
∪lllllllllllllll_丿ヽゝ\/彡l'´゙ニ ~~ / 〃^ ^ ⌒ lllllllllll/ |!|`弋゛ ヘbユlllllllll
’llllllllllll/二 | llキノ ̄lllllllllllllllll. ^ .llllllllllllllllllllll.^1 ..゙ーlハilll!`'‐llllllll
llllllllllllllll./^ っl!'= llllllllllllllllllllll. ___ −i .l||lllllllllllllllllllllllllll`'llll.夕彳llllllllllll
llllllllllllllll│l|! r丿lllllllllllllllllllllllllllll. l.'flll聿i │/llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllll゙゙’ヾユコ┐lllllllllllllllllllll ,,_ニ_ └-'`ー― ‐ _:''│ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllイ
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .从l!!聿/ィ1 ,,,,,,.. . ヘllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll__..-
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ∩川聿l'〜....ー-:....-/ \lllllllllllllllllllllll,____..--―一''"^
jッa_lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ゙ハ彡彡冖‐ー┌;i''‐_ ゝ ゙゙+_llllll弋l三 ̄ ̄__
广└lぃnllllllllllllllllllllllllllllllllll !,,ヽ 勺'´ ゙゙ょ ぃィ^工ニニ个 ! \llllllllllllllllllllllll''ー---一"上
18 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 17:58:44.56 ID:R+7AVJOT0
リリアナ「久しぶりね、ジェイス」J('ー`)し
____,,--+ 、
__,,-ー' ̄ ^ヘa_
__alll聿 ゙ヘ 、
_ノ^ィliiiiiiiiiiii廴_ ^`_
,〃 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiii聿aa_____uaョdl广 ヘ 、
ィ彳 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii聿广´ 二a_
j公廴l聿宀千lllliiiiiiiiiiiiiiiiii广 ___aauaull广´゙`_
,jlllliiii夕^ィl聿a__~~'勺llllii广 _ィ彡~~ ̄二 ___alliiiii|
ノllll夕 _ィlllllilililllll辷_ ゙゙弋lllllllll辷lllllllllllliilllliiiiiiiiiiiiii廴
l癶'´_ィlllllllllililililililililllll廴: ^'liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii彳
│: ,ィllllil川llllilililililililililil聿_: ゙゙゙宀レliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillll〕
│ /llllilil彳 ゙llllililililililililililil聿 : lllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllild
│ lllllilil彳ヽ、_llllilllllilililililililllll! |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilil廴
│fllllilil廴_二ニlllllllllililllllililil聿_: : ,,_allllliiiiiiiiiiiiiiiiiillllililil廴
│ lllllilllll癶聿blllllllllll聿llllilil聿 liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililil彳
│ |llllllll廴::::_彳゙聿゙lllll}゙llllllll廴: ''llllliiiiiiiiiiiiiiiillllililililililb
! 〈llll爪~~~~ ̄ \_゙聿 ''聿`liiiii! : 〈iiiiiiiiiiiiiiiillllililililililil什
!! |llllllll! `’: 下: ^聿 lllliiiiiiiiiillllilililililililil廴
ト liillllllll、 ' − !|: ノiiiiiiiiiiiiiillllilililililililil彡
l〉 |iillllilllll心_ ー ._|リ: ノiiiiiiiiiiiiiillllllllilililililil廴
|| liillllilllllilllll聿ョ____aョ圭llll! !iiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililililil聿
│ lllllllllililililllllililllll亡lllllllllllllll彳 _lllliiiillllllllllililililililililil彳
`'lliiiilllllllllllllllllllliiiiiillllllll゙゙_,ィllllliiiiiillllllllililililililililililil彳
aad廴_ ゙゙llll广_naノllll聿レ彡ァlll聿llllllllllllllllllllllllilililil聿
キllllllllllllllll廴二_ィllllllllョdllll斗!'l彳 -'' _- `lllllllllilllllllllllllilil聿
「……」
19 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:01:49.19 ID:R+7AVJOT0
____,,--+ 、
__,,-ー' ̄ ^ヘa_
__alll聿 ゙ヘ 、
_ノ^ィliiiiiiiiiiii廴_ ^`_
,〃 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiii聿aa_____uaョdl广 ヘ 、
ィ彳 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii聿广´ 二a_
j公廴l聿宀千lllliiiiiiiiiiiiiiiiii广 ___aauaull广´゙`_
,jlllliiii夕^ィl聿a__~~'勺llllii广 _ィ彡~~ ̄二 ___alliiiii|
ノllll夕 _ィlllllilililllll辷_ ゙゙弋lllllllll辷lllllllllllliilllliiiiiiiiiiiiii廴
l癶'´_ィlllllllllililililililililllll廴: ^'liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii彳
│: ,ィllllil川llllilililililililililil聿_: ゙゙゙宀レliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillll〕
│ /llllilil彳 ゙llllililililililililililil聿 : lllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllild
│ lllllilil彳ヽ、_llllilllllilililililililllll! |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilil廴「気を取り直して戦いに挑もう」
│fllllilil廴_二ニlllllllllililllllililil聿_: : ,,_allllliiiiiiiiiiiiiiiiiillllililil廴「あんなふざけたAAだがwikiに従うとそれしかないんだから仕方がない」
│ lllllilllll癶聿blllllllllll聿llllilil聿 liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililil彳「ほうぼう探し回っても見つからないし」
│ |llllllll廴::::_彳゙聿゙lllll}゙llllllll廴: ''llllliiiiiiiiiiiiiiiillllililililililb
! 〈llll爪~~~~ ̄ \_゙聿 ''聿`liiiii! : 〈iiiiiiiiiiiiiiiillllililililililil什
!! |llllllll! `’: 下: ^聿 lllliiiiiiiiiillllilililililililil廴
ト liillllllll、 ' − !|: ノiiiiiiiiiiiiiillllilililililililil彡
l〉 |iillllilllll心_ ー ._|リ: ノiiiiiiiiiiiiiillllllllilililililil廴
|| liillllilllllilllll聿ョ____aョ圭llll! !iiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililililil聿
│ lllllllllililililllllililllll亡lllllllllllllll彳 _lllliiiillllllllllililililililililil彳
`'lliiiilllllllllllllllllllliiiiiillllllll゙゙_,ィllllliiiiiillllllllililililililililililil彳
aad廴_ ゙゙llll广_naノllll聿レ彡ァlll聿llllllllllllllllllllllllilililil聿
キllllllllllllllll廴二_ィllllllllョdllll斗!'l彳 -'' _- `lllllllllilllllllllllllilil聿
20 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:02:21.43 ID:R+7AVJOT0
勺 ̄二`゙l-_
/|lヘ/´ >./仆l
彳文亡ニr弋:U
亅l癶宀'゙宀l廴l ヽ
ノll'´=! __み宀ュ 1..-----,,__ _,,ィ‐ ̄^゙゙ー=----=彡ー一=
,_,,ィーョリフ ._llィノム._ lll ヘ−-,- ヽ ^ア゙゙ ‐ ,,ノ〜‐‐―-
,_彡一コア7个''^ ∨ヘll゙ぐリ之ノ/lllh− ン _−"lllllllllllllllllllll
_/小こ二ン下゙'' ヽ \_ll゙宀゙゙llllll /〉 / .llll'"-ォ=a,,_llllllllllll
_;〃 -宀亡''''"、 、''- ゙-,,lllllllll丿'´ / .lllllllllllllll'ヘ<_ ゙''ー,,.llllll
/广llllllllllllllllllllllll`''''ヘ-,,,, _,a-イハl /'´ ン'''1 llllllllllllllllllllllllll^`ー..__,,,,
,ィ!"llllllllllllllllllllll/ `''−:_斗'ッ ノン゙l|廴/,」彡'/ノ ォ1!_lllllllllllllllllllllllllllllll''`゙下「……というわけで、勝負だ。リリアナ。
ノ’lllllllllllllllllll./ ,n;丿"ン/./l_./,'||イノソ 'リァ /ワ,'フ'ノニi!大ullllllll「l.llllllllllllllllllllllll 元恋人でも容赦はしない」
/lllllllllllllh;lll/ ._rl彡'ン''''ニ ,,f!〃/ノ/ ナ ./ ='丿 _`゙フ│''_よ癶宀.| \----...._llllllll
._ノllllllllllllll│广┐ _n/'/彳│ イ'´ ⊥rソ/ ll_/ dlr彡/ イ彳゙个ゥフ.. ヾニ冖゙゙llllll
∪lllllllllllllll_丿ヽゝ\/彡l'´゙ニ ~~ / 〃^ ^ ⌒ lllllllllll/ |!|`弋゛ ヘbユlllllllll
’llllllllllll/二 | llキノ ̄lllllllllllllllll. ^ .llllllllllllllllllllll.^1 ..゙ーlハilll!`'‐llllllll
llllllllllllllll./^ っl!'= llllllllllllllllllllll. ___ −i .l||lllllllllllllllllllllllllll`'llll.夕彳llllllllllll
llllllllllllllll│l|! r丿lllllllllllllllllllllllllllll. l.'flll聿i │/llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllll゙゙’ヾユコ┐lllllllllllllllllllll ,,_ニ_ └-'`ー― ‐ _:''│ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllイ
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .从l!!聿/ィ1 ,,,,,,.. . ヘllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll__..-
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ∩川聿l'〜....ー-:....-/ \lllllllllllllllllllllll,____..--―一''"^
jッa_lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ゙ハ彡彡冖‐ー┌;i''‐_ ゝ ゙゙+_llllll弋l三 ̄ ̄__
广└lぃnllllllllllllllllllllllllllllllllll !,,ヽ 勺'´ ゙゙ょ ぃィ^工ニニ个 ! \llllllllllllllllllllllll''ー---一"上
リリアナ「かかってきなさい、ジェイス」J('ー`)し
21 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:07:00.67 ID:R+7AVJOT0
チュートリアル リリアナVSジェイスを開始します
ルールは先述の通り
リリアナのカードはトリップに入力されています
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「今回は三枚だけなので三分割だ。わたしの場合、コンマで123を出せば送還が、456を出せば対抗呪文が、789を出せば
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 精神追いが登場する。」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「リリアナの保持する呪文はシークレットだが、戦っていく中で見えてくるだろう
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| さあ、そろそろ見ている人も参加してくれ」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「……いないかもしれないけど」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|ー’ ‘ーU;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
22 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:09:39.00 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
,ri< ̄`ー´(C);;;;;;;;;;;;;`i 「まずは私の番だっ!」
(\ ><;;;;;γ;;;;\ゝンY=、`´;;;;`キー-、__,
ゝ((;;;;;;;((;;;;人;;;;/´;;;;;;;;;;;i´\;;;;ノノ;;;;ノノ ζ
`、ィ<~;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;´~`ー'、'ー'
|;;;;;;;;;;;((9))==ニフ7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;;;;;;E;;;;;;;;;;;/;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;ノ;;;;;;;..;;-''";;;;;;ノ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
.|<;;;;⌒´;;;;_彡'´;;;;;'、;;;;;;;i;;;;;|\;;;;;|
|;;;;;(;;;;;;;< ヽ;;;;;;;;;ヽ;;;;;| |;;;;| \;;|
|;;;;;;;ヘ;;;;;;;〈 Λ;;;;;;;;;ヽ;;;;| .|;;.| |
|;;;;;,へ;;;;;;;;;ヽ \;;;;;ヽ| ||
|;;./ V;;;;;ヽ 'ヘ;;;;;;;ヽ !
|/ /;;;;;;;ノ .ヽ;;;;;;;〉
' /;;;;_/ );;/
 ̄ し'
一つ下のコンマで使われる呪文が確定
0が出ると……?
23 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 18:13:09.76 ID:whmE7G64o
j
24 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:18:25.87 ID:R+7AVJOT0
_____________________________
| ._____________________________________ |
| | 対抗呪文 (U)(U) | |
| | |l .l| | |
| | | l l| | |
| | | ll| | |
| | | ll| | |
| | |l l| | |
| | |l l| | |
| | | l l| | |
| | | 略 | | |
| | |l l| | |
| | | l| | |
| | |ll | | |
| | |l l| | |
| | | ll| | |
| | |ll | | |
| | |l l| | |
| | |l l| | |
| | |l cl| | |
| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |
| | Instant | |
| | 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | 略 | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | |____________________________| | |
| | Illus.Jesper Myrfors | |
| | (c)1997 Wizards of the Coast,Inc. All rights reserved. | |
| |____________________________________| |
|_______________________________|
25 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:20:54.76 ID:R+7AVJOT0
____,,--+ 、
__,,-ー' ̄ ^ヘa_
__alll聿 ゙ヘ 、
_ノ^ィliiiiiiiiiiii廴_ ^`_
,〃 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiii聿aa_____uaョdl广 ヘ 、
ィ彳 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii聿广´ 二a_
j公廴l聿宀千lllliiiiiiiiiiiiiiiiii广 ___aauaull广´゙`_
,jlllliiii夕^ィl聿a__~~'勺llllii广 _ィ彡~~ ̄二 ___alliiiii|
ノllll夕 _ィlllllilililllll辷_ ゙゙弋lllllllll辷lllllllllllliilllliiiiiiiiiiiiii廴
l癶'´_ィlllllllllililililililililllll廴: ^'liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii彳
│: ,ィllllil川llllilililililililililil聿_: ゙゙゙宀レliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillll〕「これで呪文はほぼ完全に封じられたはず……」
│ /llllilil彳 ゙llllililililililililililil聿 : lllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllild
│ lllllilil彳ヽ、_llllilllllilililililililllll! |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilil廴
│fllllilil廴_二ニlllllllllililllllililil聿_: : ,,_allllliiiiiiiiiiiiiiiiiillllililil廴
│ lllllilllll癶聿blllllllllll聿llllilil聿 liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililil彳
│ |llllllll廴::::_彳゙聿゙lllll}゙llllllll廴: ''llllliiiiiiiiiiiiiiiillllililililililb
! 〈llll爪~~~~ ̄ \_゙聿 ''聿`liiiii! : 〈iiiiiiiiiiiiiiiillllililililililil什
!! |llllllll! `’: 下: ^聿 lllliiiiiiiiiillllilililililililil廴
ト liillllllll、 ' − !|: ノiiiiiiiiiiiiiillllilililililililil彡
l〉 |iillllilllll心_ ー ._|リ: ノiiiiiiiiiiiiiillllllllilililililil廴
|| liillllilllllilllll聿ョ____aョ圭llll! !iiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililililil聿
│ lllllllllililililllllililllll亡lllllllllllllll彳 _lllliiiillllllllllililililililililil彳
`'lliiiilllllllllllllllllllliiiiiillllllll゙゙_,ィllllliiiiiillllllllililililililililililil彳
aad廴_ ゙゙llll广_naノllll聿レ彡ァlll聿llllllllllllllllllllllllilililil聿
キllllllllllllllll廴二_ィllllllllョdllll斗!'l彳 -'' _- `lllllllllilllllllllllllilil聿
J('ー`)し リリアナ「それはどうかしらね。えいっ」
一つ下のコンマ一桁でリリアナの呪文決定
26 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 18:21:34.60 ID:B4oCky5K0
a
27 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:23:30.20 ID:R+7AVJOT0
J('ー`)し リリアナ「来たわね」
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, □ ',;;;;;;;;;;;;;', 「こっ……これはっ……!」
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
,ri< ̄`ー´(C);;;;;;;;;;;;;`i
(\ ><;;;;;γ;;;;\ゝンY=、`´;;;;`キー-、__,
ゝ((;;;;;;;((;;;;人;;;;/´;;;;;;;;;;;i´\;;;;ノノ;;;;ノノ ζ
`、ィ<~;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;´~`ー'、'ー'
|;;;;;;;;;;;((9))==ニフ7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;;;;;;E;;;;;;;;;;;/;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;ノ;;;;;;;..;;-''";;;;;;ノ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
.|<;;;;⌒´;;;;_彡'´;;;;;'、;;;;;;;i;;;;;|\;;;;;|
|;;;;;(;;;;;;;< ヽ;;;;;;;;;ヽ;;;;;| |;;;;| \;;|
|;;;;;;;ヘ;;;;;;;〈 Λ;;;;;;;;;ヽ;;;;| .|;;.| |
|;;;;;,へ;;;;;;;;;ヽ \;;;;;ヽ| ||
|;;./ V;;;;;ヽ 'ヘ;;;;;;;ヽ !
|/ /;;;;;;;ノ .ヽ;;;;;;;〉
' /;;;;_/ );;/
 ̄ し'
コンマ0を取りました。リリアナ・ヴェスの忠誠度能力が発動します。
28 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:24:23.84 ID:R+7AVJOT0
/して )⌒! ilゝて
/ ( ノ )/ コ
(( \Wl レ/l /
ヽ il´ ̄ ヽ,,/ !V
:::....::::::........ . il l'.:::... .... ..::::::::::::::::....::::::........ ,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__.::::::...
:::::... .... ..::_」 l____ )し'\.::::::... ....::::::::::.. .. . ,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-.::.
.:::: .. ...``l - 、,, ̄ { ...:: . .. て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {...:: . .. .
... ... ..l li \ ( .(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
.:::: .. . .....il l ⌒´ . ...,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
.. .. .. ノ 丶 "'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
.. .ゝ ゝ  ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_ __,,-''"
... ... .ヽ / . .. ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
.:: :: .. . ..ー' .. . ... ... ,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
.. .. .. . ... ._,-"::::/  ̄"''--- i| |i .( )i
.. .(:::::{:(i(____ i| .|i .{⌒---' ー'ヽ /``ーュ
... ... ..: : . .. . ...`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--''^^ ̄才⌒´ { /
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::.入/ || {,,_ y
 ̄ ̄"..i| .|i _,,.-ー.ゝ ノ { )  ̄ヘて
___________________________________,,.--ー'''.i| |i.'‐''"´ ... .. .. . ... ... ``'‐.、,, ..\ ,, ‐"
.. .. . ... .::::.. . . .:: : :.. . ... :::,,,,-‐'゛``'、,,-‐'゛ ... .. i| |i . ..:: . .. . .. ... .. .. . ... ... ゙゙゙゙''''''''''‐-- 、 ,,.,, ‐",, "
_,,.--ー''''"゙゙`゙''ー-、_,,.--庁ー''''''"゙゙":;;;: : ;:.............;;;;; ; ::; :..i| .|i ..... ... .、丶"''':、丶、`丶.'.;';':;:';'::;:';'..::.;';':;:';'.,, ‐" ,, ‐"
i;;ii:i;;i ̄|rニユ l |l i: i:二i, .;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;;:爿|:::.:.....i| 、 ´ , ′ ..|i.:.:....;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;:;;::::.:....;'.、ヘ ,,ィ ,, ‐" ,, ‐"
二.ll.| . 二 ̄ ̄|=,ィ'⌒ニニエニニil]1lー-il]|_三rーilil ̄| .i|..| ||lll|||ii|||lliii..| ||ll|i.: ;: ;: ;: ; ::; : ;:; :; : :: 、/ `" "´ ,, ‐"
::;...;;.;;ii:i;;:; :;..; |l巫||、_,|斤il]il]|_三rーilil ̄|─r‐┬|i、_r−lT┐┬il]il]|_三rーilil ̄|─r‐┬r'⌒ヽ'' ,. ,) /
韭| |:::.. .. |巫|il]il]|_三‐┬ lil「l ̄|i、_r lil「l韭l《fニニll ̄'' ;~'',;''゚ ;~'',;'', ;~,;''゚ ;~゚''゚ ;~'',;'',;''゚ ;~,;, ‐''"~ ̄.つ _/`
※画像はイメージです
29 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:31:18.57 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|「ルール追記。コンマ0を取った場合、通常の処理を全てすっとばして
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 忠誠度能力を発動させることができる。
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ リリアナ・ヴェスのカードに三つの能力が書いてあるだろう?
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',その記載通りのポイントを消費する、または得ることで
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉 強力な忠誠度能力が発動するのだ」
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
リリアナ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4868695.jpg.html
J('ー`)し リリアナ「私は+1能力を使うわ」
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ「+1能力は、MTG内なら手札の破棄だが、この場合は
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 手札が呪文に該当するので、私は次のターン呪文を一つ封じられることになる」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
J('ー`)し リリアナ「対抗呪文を封じるわ」
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「……まあ、それしか知らないからな貴女は」
|;;;;;/ >, <|斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
30 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:32:50.23 ID:R+7AVJOT0
次のターン、対抗呪文に該当する456を引いたとき、あなたは呪文を使えません
____,,--+ 、
__,,-ー' ̄ ^ヘa_
__alll聿 ゙ヘ 、
_ノ^ィliiiiiiiiiiii廴_ ^`_
,〃 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiii聿aa_____uaョdl广 ヘ 、
ィ彳 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii聿广´ 二a_
j公廴l聿宀千lllliiiiiiiiiiiiiiiiii广 ___aauaull广´゙`_
,jlllliiii夕^ィl聿a__~~'勺llllii广 _ィ彡~~ ̄二 ___alliiiii|
ノllll夕 _ィlllllilililllll辷_ ゙゙弋lllllllll辷lllllllllllliilllliiiiiiiiiiiiii廴
l癶'´_ィlllllllllililililililililllll廴: ^'liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii彳
│: ,ィllllil川llllilililililililililil聿_: ゙゙゙宀レliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillll〕
│ /llllilil彳 ゙llllililililililililililil聿 : lllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllild
│ lllllilil彳ヽ、_llllilllllilililililililllll! |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilil廴
│fllllilil廴_二ニlllllllllililllllililil聿_: : ,,_allllliiiiiiiiiiiiiiiiiillllililil廴
│ lllllilllll癶聿blllllllllll聿llllilil聿 liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililil彳
│ |llllllll廴::::_彳゙聿゙lllll}゙llllllll廴: ''llllliiiiiiiiiiiiiiiillllililililililb
! 〈llll爪~~~~ ̄ \_゙聿 ''聿`liiiii! : 〈iiiiiiiiiiiiiiiillllililililililil什
!! |llllllll! `’: 下: ^聿 lllliiiiiiiiiillllilililililililil廴
ト liillllllll、 ' − !|: ノiiiiiiiiiiiiiillllilililililililil彡
l〉 |iillllilllll心_ ー ._|リ: ノiiiiiiiiiiiiiillllllllilililililil廴
|| liillllilllllilllll聿ョ____aョ圭llll! !iiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililililil聿
│ lllllllllililililllllililllll亡lllllllllllllll彳 _lllliiiillllllllllililililililililil彳
`'lliiiilllllllllllllllllllliiiiiillllllll゙゙_,ィllllliiiiiillllllllililililililililililil彳
aad廴_ ゙゙llll广_naノllll聿レ彡ァlll聿llllllllllllllllllllllllilililil聿
キllllllllllllllll廴二_ィllllllllョdllll斗!'l彳 -'' _- `lllllllllilllllllllllllilil聿
「初っ端から厳しい状況に追い込まれてしまった……」
31 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:34:14.05 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
,ri< ̄`ー´(C);;;;;;;;;;;;;`i 「このペースでいくと長引きそうなので、一旦HPは忠誠度能力そのままというふうに設定し直す」
(\ ><;;;;;γ;;;;\ゝンY=、`´;;;;`キー-、__, 「これ以上隠しルールはないのであんしんしてくれ」
ゝ((;;;;;;;((;;;;人;;;;/´;;;;;;;;;;;i´\;;;;ノノ;;;;ノノ ζ
`、ィ<~;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;´~`ー'、'ー'
|;;;;;;;;;;;((9))==ニフ7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;;;;;;E;;;;;;;;;;;/;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;ノ;;;;;;;..;;-''";;;;;;ノ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
.|<;;;;⌒´;;;;_彡'´;;;;;'、;;;;;;;i;;;;;|\;;;;;|
|;;;;;(;;;;;;;< ヽ;;;;;;;;;ヽ;;;;;| |;;;;| \;;|
|;;;;;;;ヘ;;;;;;;〈 Λ;;;;;;;;;ヽ;;;;| .|;;.| |
|;;;;;,へ;;;;;;;;;ヽ \;;;;;ヽ| ||
|;;./ V;;;;;ヽ 'ヘ;;;;;;;ヽ !
|/ /;;;;;;;ノ .ヽ;;;;;;;〉
' /;;;;_/ );;/
 ̄ し'
次の攻撃
下のコンマ10でリリアナ、下のコンマ1でジェイスが決定
32 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 18:35:22.23 ID:B4oCky5K0
よ
33 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:39:33.74 ID:R+7AVJOT0
リリアナ「リリアナの肉裂き!」J('ー`)し
ジェイス「送還っ!」
\\ | | | / /
. \\\ .| | | / /
\\ | | /'! /
\\.. | | ./ ! //
\ |\ | //| |___
\ | \ | .// .l_ /
____| |\\/\// / /
\ ____| \/\/ / / _______
\ \ /  ̄ ̄ __ /
\ \ __lV 、_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄― "" / ―――
/ / , > へ´ ` 、 ̄ ̄ / ――
/ /// Y l\ \ く ――――――
/ /./ ! \ | ̄ \
/ / // ̄ ̄7〃 .|〃 ─┐ /
// ..// //\ |\ ─── /
/ //// \. | \ _/
/ / / / l ‖l \ | \\
./ / // l .i ` \\
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4868853.jpg.html
リリアナの肉裂き
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「……! あれは接死をもっているじゃないか……」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「こっちは一撃で死ぬ体力しかないんだ。
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ あれを精神追いにぶつけられるとゲームオーバーだ」
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
次の攻撃
下、条件は全く同じ
34 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 18:41:36.90 ID:dYFQUQL4o
g
35 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:46:35.33 ID:R+7AVJOT0
勺 ̄二`゙l-_
/|lヘ/´ >./仆l
彳文亡ニr弋:U
亅l癶宀'゙宀l廴l ヽ
ノll'´=! __み宀ュ 1..-----,,__ _,,ィ‐ ̄^゙゙ー=----=彡ー一=
,_,,ィーョリフ ._llィノム._ lll ヘ−-,- ヽ ^ア゙゙ ‐ ,,ノ〜‐‐―-
,_彡一コア7个''^ ∨ヘll゙ぐリ之ノ/lllh− ン _−"lllllllllllllllllllll
_/小こ二ン下゙'' ヽ \_ll゙宀゙゙llllll /〉 / .llll'"-ォ=a,,_llllllllllll「はははははは! 来たぞ、わたしの忠誠度能力発動だ!」
_;〃 -宀亡''''"、 、''- ゙-,,lllllllll丿'´ / .lllllllllllllll'ヘ<_ ゙''ー,,.llllll
/广llllllllllllllllllllllll`''''ヘ-,,,, _,a-イハl /'´ ン'''1 llllllllllllllllllllllllll^`ー..__,,,,
,ィ!"llllllllllllllllllllll/ `''−:_斗'ッ ノン゙l|廴/,」彡'/ノ ォ1!_lllllllllllllllllllllllllllllll''`゙下
ノ’lllllllllllllllllll./ ,n;丿"ン/./l_./,'||イノソ 'リァ /ワ,'フ'ノニi!大ullllllll「l.llllllllllllllllllllllll
/lllllllllllllh;lll/ ._rl彡'ン''''ニ ,,f!〃/ノ/ ナ ./ ='丿 _`゙フ│''_よ癶宀.| \----...._llllllll
._ノllllllllllllll│广┐ _n/'/彳│ イ'´ ⊥rソ/ ll_/ dlr彡/ イ彳゙个ゥフ.. ヾニ冖゙゙llllll
∪lllllllllllllll_丿ヽゝ\/彡l'´゙ニ ~~ / 〃^ ^ ⌒ lllllllllll/ |!|`弋゛ ヘbユlllllllll
’llllllllllll/二 | llキノ ̄lllllllllllllllll. ^ .llllllllllllllllllllll.^1 ..゙ーlハilll!`'‐llllllll
llllllllllllllll./^ っl!'= llllllllllllllllllllll. ___ −i .l||lllllllllllllllllllllllllll`'llll.夕彳llllllllllll
llllllllllllllll│l|! r丿lllllllllllllllllllllllllllll. l.'flll聿i │/llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllll゙゙’ヾユコ┐lllllllllllllllllllll ,,_ニ_ └-'`ー― ‐ _:''│ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllイ
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .从l!!聿/ィ1 ,,,,,,.. . ヘllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll__..-
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ∩川聿l'〜....ー-:....-/ \lllllllllllllllllllllll,____..--―一''"^
jッa_lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ゙ハ彡彡冖‐ー┌;i''‐_ ゝ ゙゙+_llllll弋l三 ̄ ̄__
广└lぃnllllllllllllllllllllllllllllllllll !,,ヽ 勺'´ ゙゙ょ ぃィ^工ニニ个 ! \llllllllllllllllllllllll''ー---一"上
リリアナの呪文がキャンセルされ、ジェイスの忠誠度能力が発動します
「さあ、この中から好きな忠誠度能力を選んでくれ」
@+2 各プレイヤーはカードを一枚引く→お互いに、一枠を別のカードに交換して良い HPは5に
A-1 プレイヤー一人はカードを一枚引く→こちらだけが、一枠を別のカードに交換 HPは2に
B-10今回は使っても意味無いしそもそも使えない
下2に判断を委ねる
36 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 18:47:32.93 ID:dYFQUQL4o
@
37 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 18:48:57.12 ID:B4oCky5K0
1
38 :
◆u0FE.TNmJHqs
[saga]:2014/02/12(水) 18:52:27.13 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉 「ですよねー」
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
,ri< ̄`ー´(C);;;;;;;;;;;;;`i
(\ ><;;;;;γ;;;;\ゝンY=、`´;;;;`キー-、__,
ゝ((;;;;;;;((;;;;人;;;;/´;;;;;;;;;;;i´\;;;;ノノ;;;;ノノ ζ +1能力発動
`、ィ<~;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;´~`ー'、'ー' HP+1、合計5!
|;;;;;;;;;;;((9))==ニフ7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;;;;;;E;;;;;;;;;;;/;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;ノ;;;;;;;..;;-''";;;;;;ノ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
.|<;;;;⌒´;;;;_彡'´;;;;;'、;;;;;;;i;;;;;|\;;;;;|
|;;;;;(;;;;;;;< ヽ;;;;;;;;;ヽ;;;;;| |;;;;| \;;|
|;;;;;;;ヘ;;;;;;;〈 Λ;;;;;;;;;ヽ;;;;| .|;;.| |
|;;;;;,へ;;;;;;;;;ヽ \;;;;;ヽ| ||
|;;./ V;;;;;ヽ 'ヘ;;;;;;;ヽ !
|/ /;;;;;;;ノ .ヽ;;;;;;;〉
' /;;;;_/ );;/
 ̄ し'
手札チェンジ! ただし、同じマナ数同士、または以下の交換に限る(シンボルは問わない)
下1 何を消して何を入れるか決めて下さい。お任せにした場合こちらで勝手に選びます
39 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 18:58:58.50 ID:B4oCky5K0
お任せで
40 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 19:01:04.99 ID:R+7AVJOT0
被ったら下
ちなみにリリアナさんは
J('ー`)し 「リリアナの死霊を捨てて、新しいのに変えるわ」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4869124.jpg.html
リリアナの死霊は456でした
リリアナのキャラがどんどんかーちゃんにしか見えなくなってきたので、何かいい代理AAあったら教えて下さい
41 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 19:03:42.11 ID:B4oCky5K0
MTG世界観は興味あるんだけどルールがな…
42 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 19:11:06.84 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「じゃあ御言葉に甘えて。対抗呪文の代わりにこのカードを入れよう」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4869159.jpg.html
時エイトグ
ちなみに何故対抗呪文を抜いたかというと、あれは忠誠度能力でも出ない限りほぼ確実にターンを一つイベント無しで終わらせる遅延に繋がることに
気付いたので
43 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 19:12:29.32 ID:R+7AVJOT0
>>41
この意味不明なルールはとりあえずのものなので、より通常のルールに近いコンマが出来たらなおいいですね
というわけで下1 コンマ10リリアナ1ジェイス
44 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 19:17:07.62 ID:mxZY021DO
カード効果の調整が大変そうだ
45 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 19:19:18.45 ID:B4oCky5K0
>>43
いや、本家の話のつもりだったんだけどちょっと言葉が足りなかったわ
46 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 19:21:16.99 ID:R+7AVJOT0
リリアナ「責め苦の伝令!」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4869123.jpg.html
責め苦の伝令
ジェイス「送還!」
. l / ヽ-' ゙i, ゙i , , , / ,/ ′,)゙i /(,′
.レ′ /(,′ ' ゙i ゙i ゙i ゙i ,.,,' ,, / / / / ' ゙i, ゙i , , , / ,/
' ,, / / / / ' ,,_ \ , ' , ,' ,; ;, ', , ' , / _,, ゙i.,' .,-` ,. ',./ , ' /
` ,. ',./ , ' /r ` \ ' , ';,_,', ,',_,;' , ' / ´ r" / ;, ', , ' , / _,,
;, ', , ' , / _,, `-. \ \,( , ′ ),/ / .-´ _,-´_,', ,',_,;' , ' / ´ r" /
,',_,;' , ' / ´ r" / ゙i r / _,."_,..) `-"_,,.-´ / -" ),/ / .-´ _,-´
′ ),/ / .-´ _,-´,i| ,;,\ ゙i゙i |゙// /,;, |i,:"/ ) _,,.-´ ,_ r / _,."_,..) `-"_,,.-´ /
゛-/ _,."_,..) `-"_,,.-´ / -" ゙i / ;, ';,/_,,.-´ ",.- ´ ヽ ,-",;, |i,:"/ ) _,,.-´ ,_
|゙// /,;, |i,:"/ ) _,,.-´ ,_;、 ,;' V ';, ,.;'/ _,.-´ _,-" ゙i / ;, ';,/_,,.-´ ",.- ´ ヽ
/ ;, ';,/_,,.-´ ",.- ´ ヽ ,-" /,/`;"' ,/_,.-´ ,.-" ,_,,._ ノ V ';, ,.;'/ _,.-´ _,-"
V ';, ,.;'/ _,.-´ _,-" ゛-.,) , (,.-" .-´ _,._,,.-´ _,.-´/`;"' ,/_,.-´ ,.-" ,_,,._ ノ
/,/`;"' ,/_,.-´ ,.-" ,_,,._ ノ ,-´ _,-"_,,.-´ _,,.. -´ (,.-" .-´ _,._,,.-´
, (,.-" .-´ _,._,,.-´ _,.-´ ∴∴ , ′ (,..´_,-",::.)_,,.-_,,.-´ .,-" ,-´ _,-"_,,.-´ _,,..
'-., ,-´ _,-"_,,.-´ _,,.. -´. - - . _,,..-´ ,.-' , ′ (,..´_,-",::.)_,,.-_,,.-´
∴∴ , ′ (,..´_,-",::.)_,,.-_,,.-´ .,-" ` , -" ヽ `、 _,,.- " _,,..-´
- . _,,..-´ ,.-' , , -=― ) _,,..=- ` , -" ヽ `、
` , -" ヽ `、 _,,.- "" ' ' _,..-"_,,..__、-", , -=― ) _,,..
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「くっそまた送還……遅延……! 自分で言うのもなんだがチャン馬鹿ならもう決着付いてるぞ」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 「もっとも、リリアナが馬鹿な手札交換をしてくれたので1ダメージ食らってくれたのは有り難いんだけどな」
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ責め苦の伝令のライフロス効果によりリリアナHP-1→残りHP5
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
さあ次だ 今度こそクリーチャー来い
下1 同上=
47 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 19:22:33.46 ID:R+7AVJOT0
飯くってきます
一々報告いらなかったかもしれないけど
48 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 19:23:04.84 ID:R+7AVJOT0
コンマはこの下で
49 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 19:43:48.37 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「食べ終わったのにコンマがないだと……!?」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
仕方がないのでこのレスのコンマを使います
50 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 19:49:44.31 ID:mxZY021DO
人がいない
51 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 19:53:52.42 ID:R+7AVJOT0
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
ギタ―― |;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| ―――――――――クシアス!
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ▽ ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
てなわけでジェイスの精神追い4/4VSリリアナの肉裂き4/3
::::○゚o:::::::。:::゚::::o○:::゜:::。:::o゚:::::::o:::゚:::::。::::゚::::。○。 o゜::::::o゜::゚:::::o。::::::::::::::::゜::::o:::::::○:::::゚::::゜ o::。:::::::o::。 ::::::::::::::::::::
:::::。::::::::::o:::::::::::::::::::::゚::::o:::::::::::::o::::::::::::::::::゚VS:::::::::::::::o::゚:::::::::::::::::o::::::::::::゚::::::::::。::::。:::::::。::::::::::o:::::::::::::::::::::゚:::::::::o::::::::::::::
下1:精神追いはキーワード能力「飛行」を使い、リリアナの肉裂きとの格闘を回避することが出来ます。
回避した場合、ジェイスとリリアナ双方に4点ダメージが入り、さらに、リリアナの肉裂きの効果でゾンビが現れます。
このゾンビは、ルール準拠でいくと何もしないまま終わるので、このターンは場に残留し、次のターンに攻撃を仕掛ける役割を果たすと言うことで。
加えて、リリアナの肉裂きの効果により、次のターン、送還が使えなくなります。
回避しなかった場合、双方にダメージは入りませんが、ジェイスの精神追いとリリアナの肉裂きの双方が死んで、使えなくなります。
ちなみに、どちらを選んだとしても、次のランダム呪文詠唱は発動できます。
てなわけで、選択して下さい。どちらにしますか?
52 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 19:59:48.75 ID:mxZY021DO
回避しない
53 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 20:02:39.32 ID:R+7AVJOT0
勺 ̄二`゙l-_
/|lヘ/´ >./仆l
彳文亡ニr弋:U
亅l癶宀'゙宀l廴l ヽ
ノll'´=! __み宀ュ 1..-----,,__ _,,ィ‐ ̄^゙゙ー=----=彡ー一=
,_,,ィーョリフ ._llィノム._ lll ヘ−-,- ヽ ^ア゙゙ ‐ ,,ノ〜‐‐―-
,_彡一コア7个''^ ∨ヘll゙ぐリ之ノ/lllh− ン _−"lllllllllllllllllllll
_/小こ二ン下゙'' ヽ \_ll゙宀゙゙llllll /〉 / .llll'"-ォ=a,,_llllllllllll「真っ向勝負という選択か。よろしい」
_;〃 -宀亡''''"、 、''- ゙-,,lllllllll丿'´ / .lllllllllllllll'ヘ<_ ゙''ー,,.llllll
/广llllllllllllllllllllllll`''''ヘ-,,,, _,a-イハl /'´ ン'''1 llllllllllllllllllllllllll^`ー..__,,,,
,ィ!"llllllllllllllllllllll/ `''−:_斗'ッ ノン゙l|廴/,」彡'/ノ ォ1!_lllllllllllllllllllllllllllllll''`゙下
ノ’lllllllllllllllllll./ ,n;丿"ン/./l_./,'||イノソ 'リァ /ワ,'フ'ノニi!大ullllllll「l.llllllllllllllllllllllll
/lllllllllllllh;lll/ ._rl彡'ン''''ニ ,,f!〃/ノ/ ナ ./ ='丿 _`゙フ│''_よ癶宀.| \----...._llllllll
._ノllllllllllllll│广┐ _n/'/彳│ イ'´ ⊥rソ/ ll_/ dlr彡/ イ彳゙个ゥフ.. ヾニ冖゙゙llllll
∪lllllllllllllll_丿ヽゝ\/彡l'´゙ニ ~~ / 〃^ ^ ⌒ lllllllllll/ |!|`弋゛ ヘbユlllllllll
’llllllllllll/二 | llキノ ̄lllllllllllllllll. ^ .llllllllllllllllllllll.^1 ..゙ーlハilll!`'‐llllllll
llllllllllllllll./^ っl!'= llllllllllllllllllllll. ___ −i .l||lllllllllllllllllllllllllll`'llll.夕彳llllllllllll
llllllllllllllll│l|! r丿lllllllllllllllllllllllllllll. l.'flll聿i │/llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllll゙゙’ヾユコ┐lllllllllllllllllllll ,,_ニ_ └-'`ー― ‐ _:''│ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllイ
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .从l!!聿/ィ1 ,,,,,,.. . ヘllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll__..-
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ∩川聿l'〜....ー-:....-/ \lllllllllllllllllllllll,____..--―一''"^
jッa_lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ゙ハ彡彡冖‐ー┌;i''‐_ ゝ ゙゙+_llllll弋l三 ̄ ̄__
广└lぃnllllllllllllllllllllllllllllllllll !,,ヽ 勺'´ ゙゙ょ ぃィ^工ニニ个 ! \llllllllllllllllllllllll''ー---一"上
54 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 20:04:07.11 ID:R+7AVJOT0
` ヾ 、 ' , ' ` .
` ヾ 、 ' , ' ` 、 ′ 。 ` ' 、
、 ` ヾ 、 ` ヾ 、 ' , ' ` 、′。 ` ' 、 . 、 ′ 。 . , '
' ' ヾ 、 ヾ、 `、 . '`、′。.・`; '、.・. '`、′。.、′。.・`; '、. ` ' 、
。 . ` ; ' 、 '、′' . '、′' ・. '、ヾ 、` ;人. /;′。.・"; '、.・" 、 ′。 ` '、.
' 、 ′'、′' 、`' . 'ヾ `、ヾ 、`、,, ',. '`、′。.・`; '、.`; '、.・" 、 ′" 。 . `
. '`、′。.・`; '、.、ヾ 、` ヾ・、 ', : : :,' , ', ,' '`、′。.・`; '、.・。 ` '、.
'、′' . '、′' ・. ' 、,, ',` : :: : : :: : /;′。.・"; '、.・" ` '、.
'、′' 、`' . 'ヾ `、ヾ 、` : : : : : :, : /. '`、′。.・`; '、.・
、′' ・.'、ヾ 、` .\ 、 ` ," ´, ′( /:′。.・"; '
. '・.. '・、`ヽ `、 、 , ,' ', _,. - '. '`、′。.
`ヾ\'i, ` 、 , ', ,i '/,′",//
\.`ヾ\ ,,)` 、 , ' , ', ´( / 〃´,. '
`ヾ\'i, ` , ', ,i ’/,′",//
\、ヾ \ /, 〃, 〃/
`ヾ\'i, ´/,. ',〃/
\、ヾ ,/〃´,. '
、`ヾ、 ,〃´/,.
ジェイスはジェイスの精神追いを失った!
リリアナはリリアナの肉裂きを失った!
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;| 「さて、じゃあ精神追いの呼び出したスペルは……?」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
55 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 20:09:37.34 ID:R+7AVJOT0
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4869294.jpg.html
時間停止
効果:ターンを終了する
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/;;:: ::;ヽ
|;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|
|;;:: ::;;|
|;;:: c{ っ ::;;|
|;;:: __ ::;;;|
ヽ;;:: ー ::;;/
\;;:: ::;;/
|;;:: ::;;|
|;;:: ::;;|
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\
|;;:: ::;;|
|;;:: ::;;|
56 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 20:11:12.20 ID:R+7AVJOT0
____,,--+ 、
__,,-ー' ̄ ^ヘa_
__alll聿 ゙ヘ 、
_ノ^ィliiiiiiiiiiii廴_ ^`_
,〃 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiii聿aa_____uaョdl广 ヘ 、
ィ彳 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii聿广´ 二a_
j公廴l聿宀千lllliiiiiiiiiiiiiiiiii广 ___aauaull广´゙`_
,jlllliiii夕^ィl聿a__~~'勺llllii广 _ィ彡~~ ̄二 ___alliiiii|
ノllll夕 _ィlllllilililllll辷_ ゙゙弋lllllllll辷lllllllllllliilllliiiiiiiiiiiiii廴
l癶'´_ィlllllllllililililililililllll廴: ^'liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii彳
│: ,ィllllil川llllilililililililililil聿_: ゙゙゙宀レliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillll〕
│ /llllilil彳 ゙llllililililililililililil聿 : lllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllild
│ lllllilil彳ヽ、_llllilllllilililililililllll! |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilil廴
│fllllilil廴_二ニlllllllllililllllililil聿_: : ,,_allllliiiiiiiiiiiiiiiiiillllililil廴
│ lllllilllll癶聿blllllllllll聿llllilil聿 liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililil彳
│ |llllllll廴::::_彳゙聿゙lllll}゙llllllll廴: ''llllliiiiiiiiiiiiiiiillllililililililb
! 〈llll爪~~~~ ̄ \_゙聿 ''聿`liiiii! : 〈iiiiiiiiiiiiiiiillllililililililil什
!! |llllllll! `’: 下: ^聿 lllliiiiiiiiiillllilililililililil廴
ト liillllllll、 ' − !|: ノiiiiiiiiiiiiiillllilililililililil彡
l〉 |iillllilllll心_ ー ._|リ: ノiiiiiiiiiiiiiillllllllilililililil廴
|| liillllilllllilllll聿ョ____aョ圭llll! !iiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililililil聿
│ lllllllllililililllllililllll亡lllllllllllllll彳 _lllliiiillllllllllililililililililil彳
`'lliiiilllllllllllllllllllliiiiiillllllll゙゙_,ィllllliiiiiillllllllililililililililililil彳
aad廴_ ゙゙llll广_naノllll聿レ彡ァlll聿llllllllllllllllllllllllilililil聿
キllllllllllllllll廴二_ィllllllllョdllll斗!'l彳 -'' _- `lllllllllilllllllllllllilil聿
「使っても使わなくても変わらないだと……」
てなわけでスキップ
次のターン
下1同上
57 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 20:11:18.74 ID:B4oCky5K0
全く役に立たないことはわかったww
58 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 20:14:06.28 ID:R+7AVJOT0
____,,--+ 、
__,,-ー' ̄ ^ヘa_
__alll聿 ゙ヘ 、
_ノ^ィliiiiiiiiiiii廴_ ^`_
,〃 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiii聿aa_____uaョdl广 ヘ 、
ィ彳 _llllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii聿广´ 二a_
j公廴l聿宀千lllliiiiiiiiiiiiiiiiii广 ___aauaull广´゙`_
,jlllliiii夕^ィl聿a__~~'勺llllii广 _ィ彡~~ ̄二 ___alliiiii|
ノllll夕 _ィlllllilililllll辷_ ゙゙弋lllllllll辷lllllllllllliilllliiiiiiiiiiiiii廴
l癶'´_ィlllllllllililililililililllll廴: ^'liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii彳
│: ,ィllllil川llllilililililililililil聿_: ゙゙゙宀レliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillll〕
│ /llllilil彳 ゙llllililililililililililil聿 : lllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllild
│ lllllilil彳ヽ、_llllilllllilililililililllll! |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilil廴
│fllllilil廴_二ニlllllllllililllllililil聿_: : ,,_allllliiiiiiiiiiiiiiiiiillllililil廴
│ lllllilllll癶聿blllllllllll聿llllilil聿 liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililil彳
│ |llllllll廴::::_彳゙聿゙lllll}゙llllllll廴: ''llllliiiiiiiiiiiiiiiillllililililililb
! 〈llll爪~~~~ ̄ \_゙聿 ''聿`liiiii! : 〈iiiiiiiiiiiiiiiillllililililililil什
!! |llllllll! `’: 下: ^聿 lllliiiiiiiiiillllilililililililil廴
ト liillllllll、 ' − !|: ノiiiiiiiiiiiiiillllilililililililil彡
l〉 |iillllilllll心_ ー ._|リ: ノiiiiiiiiiiiiiillllllllilililililil廴
|| liillllilllllilllll聿ョ____aョ圭llll! !iiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililililil聿
│ lllllllllililililllllililllll亡lllllllllllllll彳 _lllliiiillllllllllililililililililil彳
`'lliiiilllllllllllllllllllliiiiiillllllll゙゙_,ィllllliiiiiillllllllililililililililililil彳
aad廴_ ゙゙llll广_naノllll聿レ彡ァlll聿llllllllllllllllllllllllilililil聿
キllllllllllllllll廴二_ィllllllllョdllll斗!'l彳 -'' _- `lllllllllilllllllllllllilil聿
「あっ」
ジェイス・失敗
J('ー`)し リリアナ「さあ、ジェイスを責めなさい」
リリアナ・責め苦の伝令
クリーチャー
3/3 毎ターンのアップキープに1ダメージ→出す度に1ダメージ 飛行
責め苦の伝令「キシャーッッ!」
59 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 20:15:13.05 ID:R+7AVJOT0
. _.. -''″ .__..__,、 -=ニ゙゙ニ--- -......,,,,,_、 .'`-┷lli..,, ,_
. ‐'″ _,,.. -ー''''^゙゙二ri'ニ.... ....、............. ...._,,,_  ゙゙゙゙̄''''lllll,,,,_
..,.. -''"゛ _,,,.. --ー''''."゙.´  ̄''''―
_,,,,, ` ̄ ̄ ゙゙゙̄! ,,__ .,,,,..uuii、;;;;;;y ......,,,,_,i-............ ......,,,,
-''''゙彡'"゛ ._,,..yr‐ ._,,.. -ー''''''゙  ̄ |! i| : ´`゙'''― ,,,_
...ノ'" .,.. -''',゙..r''“゙゙“´ |! i| i `'''ー、、
_..-'"゛ _..- |! ∨| `'ゝ
'" .,..ッr'" |! i! ヽ
.., ''ソ゛ i |! i|
゛ l゙ i! |! i|
. ! |∨ i!
ヽ i|! i|
. `'-、、,. |! i| _..-'´
`''ー ,,_ |! i|. _,,,.. -‐''"
´゙'''ー . ,_ |! i|. __ii;;;;;;ニ二......、
.,,_. : =i i ,,、 |! i|. '''''''''''''''''''''''''''
. `゙''''〜 .`''ー .. ,,,,____ .__ |! i|.... 三゙゙..........---;;;;=' ._,,ジェイス「ぐあああああああああああああああああ!」
'''ー ...,,,_  ̄ ̄.. |! i| -―''''"´ . --l∋´
¬――ー`-′. i! |! i|. _,,.. -‐''"゛
`゙"'''―- ....,,,_ `゙`-`-. |i |! i| i.¬''"´ .__,,,,,,,_,,,,..
'―-- 、..,,,,_、 . ̄''-.. ,,_、... i|∨ ∨|...ー¬''''゙゙゙ ̄´゛
 ̄ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙̄ '''''゙゙. |l l|
|l l| !
|l l| i!
. 、 |l ∨| /
\ |l : l|
|l i l| /
\ _ノ,' _ |! l| /
.... く> ヾ< /Υ 〉 !| _ |] ー '´/
}l 〈_::」/ :!:i: 〈/ __ l { /
\、 /, __ .:|.:|: . _ノ::::\\ 、ヽ. __/
. \ー ' 「:::::// . :.:|:.:.v!: . \:::::// ー ( /
. ) ) 〈:::::// . . : ::!:.: .:|: : .  ̄ i ー '/
\ 、 // l7  ̄ . : :|: :: :!: :. :|: : : . . . l> il フ∠/
.. \ー ' i! . . .: : :|!: : |..: . :l : く]: . i. . !:l //
. \\ il 、〈〉 i . . : <>!|: :,' .:: .: | : : !: : !:. . . ノ::l // l7
. ):.:\ 八:.\_ 人 )、 : : ノ.:V.: : .::.: :!: :人 八,、 ノl / : ノ,、 /: (
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ジェイス 残りHP2
リリアナ 残りHP4
次で終わるか……? 下1同上
60 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 20:34:34.25 ID:R+7AVJOT0
____,,--+ 、
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ノllll夕 _ィlllllilililllll辷_ ゙゙弋lllllllll辷lllllllllllliilllliiiiiiiiiiiiii廴
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│ /llllilil彳 ゙llllililililililililililil聿 : lllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllild
│ lllllilil彳ヽ、_llllilllllilililililililllll! |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilil廴
│fllllilil廴_二ニlllllllllililllllililil聿_: : ,,_allllliiiiiiiiiiiiiiiiiillllililil廴
│ lllllilllll癶聿blllllllllll聿llllililUUliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililil彳
│ |llllllll廴::::_彳゙聿゙lllll}゙llllllll廴: ''llllliiiiiiiiiiiiiiiillllililililililb
! 〈llll爪~~~~ ̄ \_゙聿 ''聿`liiiii! : 〈iiiiiiiiiiiiiiiillllililililililil什
!! |llllllll! `’: 下: ^聿 lllliiiiiiiiiillllilililililililil廴
ト liillllllll、 ' − !|: ノiiiiiiiiiiiiiillllilililililililil彡
l〉 |iillllilllll心_ ー ._|リ: ノiiiiiiiiiiiiiillllllllilililililil廴
|| liillllilllllilllll聿ョ____aョ圭llll! !iiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllilililililil聿
│ lllllllllililililllllililllll亡lllllllllllllll彳 _lllliiiillllllllllililililililililil彳
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aad廴_ ゙゙llll广_naノllll聿レ彡ァlll聿llllllllllllllllllllllllilililil聿
キllllllllllllllll廴二_ィllllllllョdllll斗!'l彳 -'' _- `lllllllllilllllllllllllilil聿
失礼。今、ミスに気付いたので一つ前からやり直します。
これからはもうちょっと説明を加えながらやりますね。
61 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 20:37:04.63 ID:R+7AVJOT0
ジェイスの選択肢は リリアナの選択肢は
123 送還 123失敗
456 時エイトグ 456責め苦の伝令
789 失敗 789未開封
でした。なので、時間停止の後のコンマはジェイスが4、リリアナが7なので、
未開封VS時エイトグというのが本来の形でした。
なので、
>>58
以降はなしでその続きから
62 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[saga]:2014/02/12(水) 20:44:29.76 ID:R+7AVJOT0
未開封だった最後の呪文、それは……
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4868851.jpg.html
アスフォデルの灰色商人
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|「!?」
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;|●’ ‘●',;;UU;;;;λ
|;;;;;|, ω ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
戦場にある黒シンボルの数だけ、ライフドレインを行うクリーチャー
戦場にある黒シンボルは……
リリアナ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4868695.jpg.html
……の二つ
そして、灰色商人自身の二つ。
合計4つ。
ジェイスのライフは、-4、結果、残り1!
対するリリアナのライフは+4,残り、8!
,,;;-''" ̄>、
/ヾ;;;;;;; ̄;;;;ノλ
|;;;;;;;;;;;,;;;;、;;;;;;;;;;;;;;ヘ
|;;;;;.γ|ヘ 、ヽ;;;;;;;;;;;;;;|
|;;;;;/ _, |斗',;;;;;;;;;;;;;;;| 勝てるわけない
. |;;;;;|○’ ‘○',;;;;;;;;;;;λ
|;;;;;|, □ ',;;;;;;;;;;;;;',
!、;;;;|`、__,,,;;/;;;;;;;;;;;;;;;〉
ヽ`ゝ;;;;;;;;;;;/_-‐<"
ジェイス、戦意喪失
>>1
も戦意喪失により投了 リリアナの勝ち
J('ー`)し 「これが年の差というものよ」オホホ
63 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 20:46:19.16 ID:R+7AVJOT0
トリップ#リリアナの肉裂き責め苦の伝令アスフォデルの灰色商人
という感じでしたがどうでしたか
64 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 20:50:21.20 ID:mxZY021DO
乙
打ち消しやバウンスが遅延にしかならないのがしんどかったな
65 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 20:53:36.23 ID:R+7AVJOT0
やっぱりクリーチャーで殴り合うシステムの方がいいのか……?
というか、ジェイスが良くないんだと思いますね
こいつ主人公だし(人型PWでは)唯一AAがあるけど、青だからクリーチャーは弱いし打ち消すし。
チャンドラVSアジャニとかならもっと白熱したはず……
66 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 20:59:46.84 ID:R+7AVJOT0
最初はPW聖杯戦争をやろうと思っていました。が、乱立される聖杯戦争スレを見て、
あ、これ以上立てたらアカン。と思いまして。
そんなわけで変速ルールでのPW対決をやってみた次第です。
67 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 21:02:53.90 ID:mxZY021DO
青にもいいクリーチャーはいるけど、あんまり変なもの入れると面白みがなくなりそうで……
AAはあんまりにも数がないなら無くしちゃってもいいかも
人がいないのはタイミングのせいか人気のせいか
68 :
◆FQ6fZO/1TKHv
[sage]:2014/02/12(水) 21:04:35.55 ID:fT7rM5nB0
自分は見たかったな、PW聖杯戦争
69 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 21:05:40.21 ID:R+7AVJOT0
よし、もう一回やろう。
今のはあくまで、こっちが勝手に決めるチュートリアルでしたし……
>>68
もうしばらく粘ってみます。
70 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 21:05:42.12 ID:fT7rM5nB0
間違ってトリップ入れてしまった……
ごめんなさい
71 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 21:15:16.34 ID:R+7AVJOT0
PWバトル第二弾!
アジャニVSボーラス
○○○
○ ・ω・ ○ がおー
○○○
c(_uuノ
VS
72 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 21:16:29.87 ID:R+7AVJOT0
,、
/;:;:`~`ゝ
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イ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:..:.:.:/ ,、 、 λ.;.;\
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:/ /.| |、 _ノ;:;:;:;:;:;:.;\
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.:: / / / .∩λ\ ( (;:;:;:;:;:;:;:.;.;\
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.:.:.:.:/ / ,-' .∪ 乂 \ `’^\;:;:;:;:;:.;.;.ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.:.:.:.:| ( :、~ ) .) |\;:;:;:;..;.;ヽ、
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:λ ヽ、` 、、 ,、イ -" |.:|\;:;:;:;:;:.::ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.:.:.:ハ -、_> `。>^<。,- /.:|;:|;::;ヽ.:.:.:.:.ヽ
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/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:/.:.:.:.ヽ ヽ '、ヾ /.:イ;:;:;:|;:;:;:;:;:;ヽ:.:.:.:ヽ
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.::.:.:.:/.:.:.:.:.:ヽ λ 八 イノ.:/.;.;;:|;:;:;:;:.:.:.:ヽ.:.:.:.ヽ、
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.\ ハ \ .,;-ノ.: :.:.:/.;.;.;.;|;:;:;:;:.:.:.:.:ヽ.:.:.:..:i
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イ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:トミミニ=、_.:.:.:.:.:.:.:.:.``"ヘ||ヾ `Y′: : : : : : /.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:|
Y.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/.:.:.:.:.:.:`--、_- ヽ:.:.:.:.:ヘ ||ヾ ||廴____ノ.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:!
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〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ `、; .| ゝ | ;;;;;;| | 「,z. ,| ゝ: :/.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:/
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ヽ.:.:.:.:.:.トr、 く、^' λ \| .|-、_、\._ /,' ヽ.:.:.:.:..:!.:.:.:/
.ヽ.:.:.:.: ^ゝτ ` ノハ | | \\`-^〉 /´ |.:.:.:.:.:l:.:.:/
ヽ.:.:.:.:.:| ノ\ .| | _ ̄, / λ.:.:.:./.:/
ヽ.:.:.:.:| ノ\ ,、 .| |い、\ ̄ .` ヽ.:.:/:/
ヽ.:.:.:| /\ 7λ| | `、,> フ´,`) |.:.:/イ
ヽ.:.:| 〔 / | |、 (!i!i!i!i!i'、 |.:.:.:.:/
ヽ.:.| `´フ イ | |/!i!i!i!i!iノ |.:.:./
ヽ.:| ,.',´ |rvヘ.| |!i!i!i!i!i!i!iイ .|.:.:/
ヽ.:| |,γ´!i!i!i!i!i| |!i!i!i!i!i!i!i!iK .|.:./
ゝ', /!i!i!i!i!i!i!i!i.| |!i!i!i!i!i!i!i!iフ\ .|.:./
'" イ!i!i!i!i!i!i!i!i!i.| |!i!i!i!i!i!iノヽ ヽ |.:./
,r /!i!i!i!i!i!i!i!i!i.| |!i!i!i!i!i彳 .ヽ \ |.:/
/´'/ ノ!i!i!i!i!i!i!i!i!il〈 ./!i!i!i!i!i/ ヽ .ヽ .|.:/
/!i!i/ /!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i.V!i!i!i!i!iノ \ ヘ /:/
,-"´ `メ!i!iメ、 /!i!i!i!i!i!i!i!i!i/v_/ヽノ!i!i/ Y ヘ 〃
( ,´⌒フ!i!i/、 ` /!i!i!i!i!i!i!i!i!i/;;;;;;;;;;;;/!i!i!i/ Y ヽ /
`、 `、/!i!i/ `-、 メ!i!i!i!i!i!i!i!i!i/;;;;/`!i!i!i!i!i/ ヽ |
73 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 21:19:14.87 ID:fT7rM5nB0
今のルールだとアジャニがやった方法じゃボーラス様倒せないんだよな……
74 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 21:28:47.05 ID:R+7AVJOT0
折角なので、アジャニVSニコル=ボーラスのデュエルデッキからカードを拝借
アジャニが使うカードを、重呪文から一つ、軽呪文から二つ選んで下さい
名称 概要
重 稲妻のらせん: 場に出ているクリーチャーに3点のダメージ。自分は3点のライフを得る。
炎まといの天使: 出るだけで1点回復。もし死亡していれば、その間常に1点回復。4/3、飛行、先制攻撃
怨馬: ダメージが与えられる度、それがボーラスもしくはその配下に飛んでいく 3/3
軽 峡谷の山猫: 山渡り2/1
アジャニの群れ仲間:ライフを得る毎に+1/+1 2/2
壌土のライオン: 実質ただの1/1
下3までを見て決めます。時間が経っても三までいかないようならそこで打ち切り。
75 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 21:35:58.00 ID:R+7AVJOT0
>>74
訂正。どの組み合わせも可とします。ボーラスを適当に組み合わせてみると、あまりにも強すぎることに気付いたので。
ちなみに何故選択肢がこの6つだけかと言うと、アジャニVSニコル=ボーラスのアジャニデッキに入っているカードは
その多くが緑を含んでいるので、今回の場合は対象外となったからです。
./ \ /  ̄ ̄ \
/ ハ / ハ
i ___|_| .}
/: : : : : : : : : : : : : : :⌒ヽ__ }
/: : :●: : : : : : : : : : ●: : : : : : :) ./___
__/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / /i /_: : : : `ヽ、
/ i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / ´: :/:::l  ̄`ヽ、: :\
/ .i_ ___: : : : : : : : : : __: i : : : :/::::::! V: : ∧
.i / ̄ ̄ヽ; ∨: : : : : : ∨ ̄ ̄ ̄`´: : :`´ : : /:::r-' } : : : }
.` .Y: : : : : : : : : : : : : : : : :_:_:_:_:_:_:_::/:::::l /: : : :/
´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ \_::/´ ̄` /: : : :/
_ . .< : : : / ト、
___ . . .―. .<: : : : : : : : : / |: l
, <  ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :> '" |: :,
/: : : : : ;_ - ―――――――  ̄ |: :.l
{: : : : /´ /: : l
{: : : : { /: : /
{: : : : :ヽ、_____________________/: : /
ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
` ー―――――――――――――――――――一 ´
過疎の予感
76 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 21:39:08.61 ID:fT7rM5nB0
炎まといの天使
稲妻のらせん
アジャニの群れ仲間
77 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 21:51:56.81 ID:R+7AVJOT0
出そうにないのでこのまま行くわ
123を炎まとい456を稲妻のらせん 789を群れ仲間、で
アジャニはナヤをボーラスの魔の手から救えるのか?
○○○
○ ・ω・ ○ がおー 復讐のアジャニ HP3
○○○
c(_uuノ
, ,
/j |{
/ / |l!
イ / ィ=ヽ. |ハ
z ´ / ノ {トい′! ヽ
ィ7ー≠ァ´ マ_ソ !ヒ \
イ//> ´ ヾァ_ ヽ.
リ/// \/7イハ
!//イ ∨/∧
{//∧ Y//ハ
マ/ >. j///リ□□□■□■■■■■■□□□□■□□□■□□□□□
∨´ />ュ、 イ//// □□□■□□■□□□■□□■□■□□□■□□□□□
\} 〔 三≧´7 ア=ュー=<T´ァ/ ノ □■□■■□□■□■□□□■■■■□■■■■■■□
`マ≧=<ヒュ}ァイぅ <{ 彡{ } >' □■□■□□□□■□□□□■□■□■□■□■□■□
`マyトュvィ!lィy、´二≧=ュ<_ □■□■□□□■□■□□□□□■□□□■□■□■□
Y`ヾ r, ア^´r=-‐´ ̄ □□□■□■■□□□■■□□□■■□■□□■□■□
j|ミ} ムニリ □□□■□□□□■□□□□■■■□□■□■□□■□
ムニ{ イニニ , □□□■□□■■■■■□□□□■□■□□■□□■□
ムニニ´ニニ / □□□■□□□□■□□□□□□■□□□■□□□■□
/ニ/⌒7⌒ミニ{ □□□■□□□□■□□□□□□■□□■□□□□■□
/ニイ ̄ア ̄`ヾハ □□□■□■■■■■■■□□□■□□□□□■■□□
イニ了´ ̄ア  ̄`ミソニム
/::/ニ// ィ /、_ `ヽ人ヾ/::\
/:::::/ 7/´ ノ、 >、リニ/::::::::ハヽ.
ニコル=ボーラス HP5
下1 コンマ10がボーラスの呪文を、1がアジャニの呪文を指定します。
78 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 21:53:35.08 ID:fT7rM5nB0
あ
79 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 21:57:35.98 ID:R+7AVJOT0
>>78
あー、やっちゃった
, ,
/j |{
/ / |l!
イ / ィ=ヽ. |ハ ニコル=ボーラスの忠誠度能力発動
z ´ / ノ {トい′! ヽ +3:クリーチャーでないパーマネントを破壊する。
ィ7ー≠ァ´ マ_ソ !ヒ \ 対象:アジャニ
イ//> ´ ヾァ_ ヽ.
リ/// \/7イハ
!//イ ∨/∧
{//∧ Y//ハ
マ/ >. j///リ□□□■□■■■■■■□□□□■□□□■□□□□□
∨´ />ュ、 イ//// □□□■□□■□□□■□□■□■□□□■□□□□□
\} 〔 三≧´7 ア=ュー=<T´ァ/ ノ □■□■■□□■□■□□□■■■■□■■■■■■□
`マ≧=<ヒュ}ァイぅ <{ 彡{ } >' □■□■□□□□■□□□□■□■□■□■□■□■□
`マyトュvィ!lィy、´二≧=ュ<_ □■□■□□□■□■□□□□□■□□□■□■□■□
Y`ヾ r, ア^´r=-‐´ ̄ □□□■□■■□□□■■□□□■■□■□□■□■□
j|ミ} ムニリ □□□■□□□□■□□□□■■■□□■□■□□■□
ムニ{ イニニ , □□□■□□■■■■■□□□□■□■□□■□□■□
ムニニ´ニニ / □□□■□□□□■□□□□□□■□□□■□□□■□
/ニ/⌒7⌒ミニ{ □□□■□□□□■□□□□□□■□□■□□□□■□
/ニイ ̄ア ̄`ヾハ □□□■□■■■■■■■□□□■□□□□□■■□□
イニ了´ ̄ア  ̄`ミソニム
/::/ニ// ィ /、_ `ヽ人ヾ/::\
/:::::/ 7/´ ノ、 >、リニ/::::::::ハヽ.
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ○___○__○ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ○ *ω* ○ ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ○○○ ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ c(_uuノ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
80 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 21:58:25.58 ID:fT7rM5nB0
あ、アジャにゃーん!?
81 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 21:58:44.27 ID:mxZY021DO
さらばアジャニ……
82 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 21:59:33.11 ID:R+7AVJOT0
□□□■■■■■□■□□□■□■■■■□□■■■■□■□□□■□■■■■□□□□
□□□□□■□□□■□□□■□■□□□□□■□□□□■■□□■□■□□□■□□□
□□□□□■□□□■■■■■□■■■■□□■■■■□■□■□■□■□□□■□□□
□□□□□■□□□■□□□■□■□□□□□■□□□□■□□■■□■□□□■□□□
□□□□□■□□□■□□□■□■■■■□□■■■■□■□□□■□■■■■□□□□
結論:やはりボーラス様は強かった
仮に忠誠度能力が発動しなくとも後ろに控えているのがグリクシスの魔除けと残酷な根本原理というチート
83 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 22:01:49.54 ID:fT7rM5nB0
うん……やっぱりマナ・コストの存在は重要やな
84 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/12(水) 22:11:12.98 ID:R+7AVJOT0
>>83
アジャニも4マナ多色だからそこまでひどいわけじゃないんでしょうけどね……
ちょっとしたアンケートですけど、やるとしたらこの中で一番はどれですかね
1、現行のルールでのバトルロワイヤル
2、マスターPW、クリーチャーサーヴァントの聖杯戦争(型月系統はなし)
3、型月と絡ませた、サーヴァントPWの聖杯戦争
4、ただの普通のデュエル
5、その他
85 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 22:19:47.37 ID:fT7rM5nB0
3かなあ
現行ルールはバランスが厳しそう
86 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 22:29:22.18 ID:ssVqJg8E0
サーヴァントPWってどうなんだ?
キャスターしかいないんじゃないかとも思うが
まだクリーチャーサーヴァントのがいけないかね・・・・?
87 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 22:34:47.84 ID:fT7rM5nB0
まあ、選択の幅はクリーチャーの方が圧倒的に広いな
ただ、PWにもいろいろいるし、キャスター以外もいける奴の方が多いと思うんだ
88 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/12(水) 22:46:36.73 ID:R+7AVJOT0
セイバー……エルズペス、ギデオン、ソリン
アーチャー……ラル(電撃)、チャンドラ(炎)
ランサー……エルズペス
バーサーカー……ガラク、サルカン、コス
キャスター……全員
ライダー……ガラク、サルカン、キオーラ
アサシン……テゼレット、ヴラスカ
旧PWはよく分からない
89 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/12(水) 23:15:10.46 ID:R+7AVJOT0
いずれまた、今度はPW聖杯戦争スレを立てるので、その時はよろしくお願いします。
それではその時までさようなら
90 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
:2014/02/12(水) 23:16:11.88 ID:TjD32AAH0
エルズペスランサーが確定じゃないですかやだー!
武器で考えるとあじゃにゃんもなんともいえないな…白いverとか出そうにない…
91 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 23:26:06.35 ID:ssVqJg8E0
ドムリ・ラーデの杖をなんとか槍に見立てていけないだろうか?
92 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/12(水) 23:33:03.82 ID:R+7AVJOT0
一つ試しに作ってみた。
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫: キャスター
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:ジェイス・ベレレン 【コスト】:30 【属性】:中立・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋】:D(20) 【耐】:D(20) 【敏】:C(30) 【魔】:B(40) 【幸運】:EX(100) 【宝具】:
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】:反英霊 【貯蔵魔翌力】110/170
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
勺 ̄二`゙l-_
/|lヘ/´ >./仆l
彳文亡ニr弋:U
亅l癶宀'゙宀l廴l ヽ
ノll'´=! __み宀ュ 1..-----,,__ _,,ィ‐ ̄^゙゙ー=----=彡ー一=
,_,,ィーョリフ ._llィノム._ lll ヘ−-,- ヽ ^ア゙゙ ‐ ,,ノ〜‐‐―-
,_彡一コア7个''^ ∨ヘll゙ぐリ之ノ/lllh− ン _−"lllllllllllllllllllll
_/小こ二ン下゙'' ヽ \_ll゙宀゙゙llllll /〉 / .llll'"-ォ=a,,_llllllllllll
_;〃 -宀亡''''"、 、''- ゙-,,lllllllll丿'´ / .lllllllllllllll'ヘ<_ ゙''ー,,.llllll
/广llllllllllllllllllllllll`''''ヘ-,,,, _,a-イハl /'´ ン'''1 llllllllllllllllllllllllll^`ー..__,,,,
,ィ!"llllllllllllllllllllll/ `''−:_斗'ッ ノン゙l|廴/,」彡'/ノ ォ1!_lllllllllllllllllllllllllllllll''`゙下
ノ’lllllllllllllllllll./ ,n;丿"ン/./l_./,'||イノソ 'リァ /ワ,'フ'ノニi!大ullllllll「l.llllllllllllllllllllllll
/lllllllllllllh;lll/ ._rl彡'ン''''ニ ,,f!〃/ノ/ ナ ./ ='丿 _`゙フ│''_よ癶宀.| \----...._llllllll
._ノllllllllllllll│广┐ _n/'/彳│ イ'´ ⊥rソ/ ll_/ dlr彡/ イ彳゙个ゥフ.. ヾニ冖゙゙llllll
∪lllllllllllllll_丿ヽゝ\/彡l'´゙ニ ~~ / 〃^ ^ ⌒ lllllllllll/ |!|`弋゛ ヘbユlllllllll
’llllllllllll/二 | llキノ ̄lllllllllllllllll. ^ .llllllllllllllllllllll.^1 ..゙ーlハilll!`'‐llllllll
llllllllllllllll./^ っl!'= llllllllllllllllllllll. ___ −i .l||lllllllllllllllllllllllllll`'llll.夕彳llllllllllll
llllllllllllllll│l|! r丿lllllllllllllllllllllllllllll. l.'flll聿i │/llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllll゙゙’ヾユコ┐lllllllllllllllllllll ,,_ニ_ └-'`ー― ‐ _:''│ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllイ
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .从l!!聿/ィ1 ,,,,,,.. . ヘllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll__..-
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ∩川聿l'〜....ー-:....-/ \lllllllllllllllllllllll,____..--―一''"^
jッa_lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ゙ハ彡彡冖‐ー┌;i''‐_ ゝ ゙゙+_llllll弋l三 ̄ ̄__
广└lぃnllllllllllllllllllllllllllllllllll !,,ヽ 勺'´ ゙゙ょ ぃィ^工ニニ个 ! \llllllllllllllllllllllll''ー---一"上
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。“工房”の作成が可能。
◆道具作成:A
魔翌力を帯びた道具を作成できる。擬似的だが不死を可能にする薬を作ることもできる。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆精神刻み:EX
常時魔翌力(手札)を自己の内側から供給し続け、無限の魔翌力を得る。
◆記憶の熟達:A
他者は、彼に許されなければ彼のことを記憶しておくことが出来ない。彼の存在は、時間と共に他者の脳内(ライブラリー)から
削り落とされる。
◆思考の構築:A+
他者が使おうとしている魔術を奪い取り、自分のものへと昇華させる。
93 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/13(木) 09:47:20.36 ID:1lUlnkSZ0
あくまでカード能力だけなんやな
94 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/13(木) 14:33:48.60 ID:rnrcgVJ+0
下手に自作の能力を入れると痛々しいし、イメージからずれる危険があるから
宝具はそれぞれのPW(もしくはレジェンド)の名前を冠するカード
ジェイスなら精神追いと幻、創意
足りなければイラストにそれが出てきているカードを使うのが安定かと
95 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/13(木) 17:45:33.69 ID:1lUlnkSZ0
あーいやジェイスのマインドリーダー能力とか
カードじゃ分かりにくいけど、そういう原作能力は無いんだなって話
96 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/13(木) 19:04:25.58 ID:rnrcgVJ+0
ああ、そういうことですか。
その辺は、一度通してやってみてから、おいおい調節しつつ変えていけばいいかと
97 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/13(木) 22:26:43.91 ID:rnrcgVJ+0
ちょっと実験的に、聖杯戦争チックな短編をやってみます。
一通りノンストップでやってみるので、改善点を教えていただけると嬉しいです。
98 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/13(木) 22:53:29.10 ID:rnrcgVJ+0
私たちが暮らす世界は、多元宇宙の中のたった一つの次元に過ぎない。私たちが知らないだけで、世界にはまだ沢山の次元が存在する。
次元はそれぞれがくっきりと分断され、その世界を行き来する者はない。
――――ただし、ここに例外が存在する。
プレインズウォーカー……そう呼ばれる彼らは、100万人に1人の才覚を持ちながら100万人に1人の不運に直面し、
そうして世界渡りの力を手に入れた。
これは、そんな彼らがこの世界にやって来たときの、ほんの一瞬の物語。
時は20XX年。冬木市では、第五次聖杯戦争が、今始まろうとしていた。
99 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 22:54:24.04 ID:rnrcgVJ+0
遠坂家の屋敷では、当時の遠坂家当主、遠坂凛が、魔方陣を描いて詠唱を始めていた。
凛「――――素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。祖には我が大師シュバインオーグ。
降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
凛「閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する
――――告げ」
ヽ`
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´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
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.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
100 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 22:54:53.70 ID:rnrcgVJ+0
凛「――――!?」
突然の爆発に、彼女は思わず身構えた。
魔方陣の中央で起こった爆発――――本来ならば、違和感を感じるべき部分ではない。召喚の際に衝撃が発生することなど、
別段珍しくもないからだ。
――――それが、全ての詠唱を終えてからのことであったならば。
今の爆発は、詠唱が半ばに達したその時に、唐突に目の前で繰り広げられた。
魔方陣には土煙が上がっていたが、やがて晴れて、中から1人の青年が現れた。
青いフードを被った、陰気そうな青年……現代の服装ではない。そして、彼の醸し出す雰囲気の中からは
濃密な魔力が感じられる。
召喚には成功した、ということなのだろうか? 彼女は訝しんでいたが、彼女を認めた青年が第一に発した言葉に、その答えがあった。
101 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 22:55:20.48 ID:rnrcgVJ+0
青年「……ここは、どの次元だ?」
凛は目を丸くした。サーヴァントは、聖杯戦争のルールをよく知っているはずだ。目の前にいるのが自分のマスターであるかどうかを
いの一番に確認しようとするものでは無いのだろうか。
そもそも、『次元』とは何のことだろうか。遠坂家が目指す、平行世界の運営に関係がありそうな発言だが、
仮に彼がサーヴァントだとした場合、会話に辻褄が合わない。
凛「……一応、確認をさせてもらっていいかしら」
目の前にいる相手は、こちらに分かる言語を話している。それならば、少なくとも会話くらいは出来るだろう。
まず、彼が本当にサーヴァントなのか確かめなくてはならない。そう思って、彼女が口を開いたその時のことだった。
青年「ああ、いや、いい。君の頭は既に覗かせてもらった。残念ながら、私は君が期待しているような者ではない……そう、サーヴァントなどではね」
凛「……!」
凛は、再び驚愕させられた。まだ一言も喋っていないのに。目の前にいるこの男は、こちらの言葉を全てくみ取ったような発言をした。
恐らくは読心の類なのだと思われるが……それにしても、凛のような優れた腕前の魔術師に対し、全く気付かれずにそれを行使するとは。
102 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 22:56:12.96 ID:rnrcgVJ+0
青年「しかし、実に興味が惹かれるな。なるほど、ここの次元には聖杯戦争というものがあるのか? あらゆる願いが叶うとは大手に出たな」
青年は一人でこんなことをぶつぶつと言っている。
凛はついていけなくなりながらも、何とか言葉を発しようとしたが、
青年「ストップ。ちょっと確認したいことがある」
青年に制されて、押し黙らされてしまった。
青年はしゃがみ込むと、足元に広がる魔方陣をざっと眺める。
青年「……ふむ、ふむ」
そして何か小刻みに頷いている。
凛「何?」
いぶかしがる凛。青年は立ち上がり、凛の方を向いた。
青年「さっきの発言を撤回しよう。私はどうやら、君の期待したような存在だったらしい」
103 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 22:56:38.78 ID:rnrcgVJ+0
凛「……は?」
青年「この魔方陣……それに、私を取り巻く謎の魔力を感知するに、どうやら、私がプレインズウォークしたのとこの召喚のタイミングが
たまたま重なって、それで二つの魔法が……プレインズウォークは特殊な魔法なのだが……混じり合ってしまったようだ」
凛「……え、ええと、ちょっと待って頂戴。貴方一体何の話をしているの? ぷれいんずうぉーく……って一体何のことよ!」
青年「ああ……(説明中)」
青年は簡略に、プレインズウォーカーという存在について説明した。
凛は驚愕する。此こそ正に、遠坂家が聖杯の力を以て辿り着こうとしていた根源の到達……第二魔法の一端ではないだろうか。
まさに彼女は、聖杯戦争によって目指す目的を、手段の段階で達成してしまったのである。凛の表情が少し揺らいだ。
だがしかし。
青年「いや、それは違う。次元と次元は平行世界ではあるが、それらは分岐によって発生したものではない」
しかし、そんな彼女の復雑な感情を青年は一蹴する。
青年「それに、私が言いたいのはそういうことでは無いのだ……どうやら私は、この聖杯戦争とやらで勝ち残るか、もしくは敗北するまで、この次元から出られないらしい」
凛「え? それって……」
ようやく凛は、事の次第を理解した。
104 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 22:57:08.94 ID:rnrcgVJ+0
青年「そう。つまり私は、君のサーヴァントとしてその聖杯戦争を戦うことになったというわけだ。マスター……ならば、ステータスが見られるはずだろう」
凛「ちょっ、ちょっ、ちょっと待って!」
凛は慌てて、青年の姿を見渡した。すぐに、彼のサーヴァントとしてのステータスが開示される。
105 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/13(木) 23:05:27.28 ID:rnrcgVJ+0
≪クラス≫: キャスター
【真名】:??? レベル:2 【属性】:中立・中庸
【筋】:D 【耐】:D 【敏】:C【魔】:B【幸運】:EX【宝具】:B
【特徴】: プレインズウォーカー
勺 ̄二`゙l-_
/|lヘ/´ >./仆l
彳文亡ニr弋:U
亅l癶宀'゙宀l廴l ヽ
ノll'´=! __み宀ュ 1..-----,,__ _,,ィ‐ ̄^゙゙ー=----=彡ー一=
,_,,ィーョリフ ._llィノム._ lll ヘ−-,- ヽ ^ア゙゙ ‐ ,,ノ〜‐‐―-
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_/小こ二ン下゙'' ヽ \_ll゙宀゙゙llllll /〉 / .llll'"-ォ=a,,_llllllllllll
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∪lllllllllllllll_丿ヽゝ\/彡l'´゙ニ ~~ / 〃^ ^ ⌒ lllllllllll/ |!|`弋゛ ヘbユlllllllll
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lllllllllllllllll゙゙’ヾユコ┐lllllllllllllllllllll ,,_ニ_ └-'`ー― ‐ _:''│ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllイ
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .从l!!聿/ィ1 ,,,,,,.. . ヘllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll__..-
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ∩川聿l'〜....ー-:....-/ \lllllllllllllllllllllll,____..--―一''"^
jッa_lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ゙ハ彡彡冖‐ー┌;i''‐_ ゝ ゙゙+_llllll弋l三 ̄ ̄__
广└lぃnllllllllllllllllllllllllllllllllll !,,ヽ 勺'´ ゙゙ょ ぃィ^工ニニ个 ! \llllllllllllllllllllllll''ー---一"上
【クラススキル】
▽陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。“工房”の作成が可能。
【固有スキル】
▽精神刻み:EX
常時魔翌力(手札)を自己の内側から供給し続け、無限の魔翌力を得る。
また、その類い稀なる精神魔法の力によって、対魔翌力及び魔翌力が低い相手に対しては、位置さえ把握していれば
読心を行う事が出来る。
▽記憶の熟達:A
他者は、彼に許されなければ彼のことを記憶しておくことが出来ない。彼の存在は、時間と共に他者の脳内(ライブラリー)から
削り落とされる。距離と魔翌力耐性によっては、彼にとって都合のいいような記憶改変も行える。
▽思考の構築:A+
他者が使おうとしている魔術を奪い取り、自分のものへと昇華させる。また、一方的に存在を認知している状況下においては、
存在しない命令を脳内に焼き付け、疑似令呪のようにサーヴァントへ命令を下すことも出来る。
106 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/13(木) 23:06:22.41 ID:rnrcgVJ+0
凛「何……これ……」
キャスター、というクラスは、聖杯戦争の中では最大の外れくじだ。だがしかし、それを遙かに上回るレベルで、彼の能力は秀でていた。
本当に飛び抜けたクラスの英霊でしか持ち得ないEXランク。それを彼は二つも所持する。
特に圧巻なのはスキルの方だ。
これに書かれていることが事実ならば――――事実でない筈がないのだが――――彼は持ち主からの魔翌力供給が一切無くとも
この世界に現界できるということになる。
逆に言えば、凛はこの戦いにおいて、自分の魔翌力をサーヴァントに一切裂かずに済むということだ。
その他のスキルもおかしなことが書いてある。
筋力や耐久力なども、キャスターとしては決して低くはない。レベル2となっているが、
魔法を駆使すればレベル3程度の立ち回りが出来そうだ。
これならば、しっかり工房を作ってから動けば、あるいは――――凛がそう目論見を立てていたその時。青年は外へと歩き出した。
キャスター「それでは他のサーヴァントを探しに行こう」
凛「へ!?」
キャスター「私は一時的な避難にプレインズウォークを行っただけで、すぐにラヴニカに戻らなければならない。それに、聖杯戦争などという
興味深いものを、一刻も早く肌で味わいたいから」
凛「ちょ……ちょっと待ちなさいキャスター! 偶然の出来事とはいえマスターは私よ! 令呪を以て命じ――――」
キャスター「おっと、それは困る」
令呪を切ろうとした凛に対し、青年は手を翳した。
107 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/13(木) 23:06:55.97 ID:rnrcgVJ+0
凛「!」
凛は一瞬意識を失う。そして、くらりと酩酊感の広がる頭を押さえた。
あれ、今、何をしようとしていたんだっけ……? 彼女は記憶を失っていた。
青年「それでは町の探索に行こう。他の次元には無かった興味深い案件だ。しっかり研究させて貰おう」
凛「ちょっと待ちなさい、さもないと……あれ? どうしたらサーヴァントを制御できるんだっけ……?」
否、改変されていたのだ。既に凛の脳内には、令呪に関する知識が抹消されていた。
青年にとって、邪魔にしかならない令呪……その記憶を、青年は彼女から奪い取ったのだ。
青年はやれやれと肩をすくめると、地下室の階段を上がっていった。
凛「……そ、それじゃあ、名前を教えて!」
強引に剥奪された凛の脳は、少し混乱状態にあった。定まらない思考の中、彼女はなんとか、彼の真名を聞こうとする。
青年は足を止め、凛の方を振り向くと、か細い声で言った。
青年「ジェイス=ベレレンだ。よろしく」
108 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]:2014/02/13(木) 23:07:37.30 ID:rnrcgVJ+0
夜の町を歩く二人。青いフードの男の姿は、どうしても人目に付いた。
空を駆けたり、或いは隠蔽の魔法をかけた上での行動ならば問題はない。しかし彼は、市街地、賑やかな商店街の真ん中を当たり前のように闊歩し、
こちらがいくら隠蔽魔法をかけても打ち消してしまう。魔法を消し去るのは、彼の得意分野とのことだった。
凛「ちょっとキャスター!」
ジェイス「なんだ? 君だって早くに聖杯戦争が終わった方が楽だろうに」
凛「そういう問題じゃなくて……!」
周囲の人の目は、現代にはあまりに奇異な格好をした、ジェイスの体に向いていた。
なまじ背が高いもので、彼の姿は余計に目立つ。
ジェイス「この方が敵のサーヴァントに見つかりやすいだろう」
凛「そうじゃなくて! 一般人を巻き込んだらペナルティーが課せられるし……第一、遠坂家の尊厳を損なうじゃない!」
ジェイス「成る程。つまり、一般人には見つかりたくないというわけだな」
そんなことは既に分かっている、と言わんばかりのしたり顔を浮かべるジェイス。凛は不服そうな顔をした。
109 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 23:08:13.79 ID:rnrcgVJ+0
凛「そうよ! だからお願い、姿を隠……」
その時、ジェイスが指を鳴らした。すると突然、周囲の人間が皆一斉にばたばたと地面に倒れていく。
凛「……!? 何、これ……」
ジェイス「周辺一帯の人間の精神を軽く刻んだ。しばらくは起き上がることも出来まい」
凛「……!」
再び彼女は驚愕した。彼が操る精神魔法のレベルは一級品どころの話ではない。商店街には、総じて百人以上の人間がいた……その全てから
一瞬にして記憶を奪う、というのは……。
ジェイス「そして凛。私の方は既にサーヴァントを捕捉した」
どこ、と凛は問うたが、ジェイスはせせら笑うだけ。
ジェイス「視認できないほど遠くだ。一人、私の精神刻みを防いだ男がいた。だが、絶対的な対魔力をもっているというわけでもなさそうだ」
彼はそう言うと、額に手を当てた。
ジェイス「誘導してみよう。まるで彼が、自分の意志でここに来たと錯覚するほどに」
そんな芸当ができる筈がない、相手は曲がりなりにもサーヴァントだ……凛は思ったが、
ジェイス「……私を甘く見ない方が良い」
一瞬にして思考を読んでくる……この男ならば、軽々とやってのけそうな気もした。
110 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 23:08:47.64 ID:rnrcgVJ+0
ランサー「よう、どうやらそこにいるのはサーヴァントとマスターみてえだな」
程なくして、それは本当に現れた。長い槍を持った、青タイツの男。青と青が重なって、目がちかちかしてくる。
マスターは携えていないようだった。
ジェイス「心配せずとも、狙撃の恐れはない。一介の人間程度なら、私の力に耐えきれる筈がないからな」
またしても先行して答えを語るジェイス――――凛はもう驚くのをやめた。
ジェイス「君の記憶に従えば、君程度の魔術師でも十分ものになるというのだから……この次元はウィザードが弱い次元なのだろうな」
余計な一言は、彼女に苛立ちを蓄えさせたが。
凛「ああもう、どうしてサーヴァントを律する手段がないのよ……! それなしで戦えとか、聖杯戦争なんて欠陥品よ!」
ランサー「なんでもいいが……そのサーヴァントのクラスは何だ? 陰気くせえフードを着て……
まさかキャスターじゃねえだろうな。……そんなはずはねえか、幾ら何でもこんな序盤にキャスターが自らマスター同伴で出歩くわけがねえ」
凛は渋い顔をするしかなかった。ランサーの言葉が、彼女の胸に突き刺さる。
ランサー「ま、仮に何だったとしても関係ねえけどよ」
そう言って、彼は槍を構えた。朱色の穂先が妖しく光る。
ジェイスは凛を押しのけて前に出、両手を構えた。
111 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 23:09:15.45 ID:rnrcgVJ+0
ランサー「何だぁ? 格闘技でも使う気か?」
ジェイス「クー・フーリンか……どうやら頭に血が上りやすいタイプのようだな」
ジェイスがぼそりと零したその言葉。それが、ランサーの目をぎょろりと開かせた。
ランサー「……! てめえ、何故それを知ってやがる」
ジェイス「その槍、なにやら色々と研究の値がありそうだ。私に見せてみろ」
ランサー「てめえまさかキャスターか! まさか魔術師風情が前線に出張ってくるとは思わなかったが……」
ジェイス「他の事に気を散らすより、自分の槍を良く見た方が良いのではないか? 外すばかりか、また自分に刺して死ぬ事になるぞ」
ランサー「……!」
ランサーは表情を大きく歪め、ジェイスに向かって突進してきた。あのサーヴァントが本当にケルトの英雄、クー・フーリンであったと
したならば、彼の持つ槍はゲイ・ボルグ。彼自身の命をも奪った魔槍だ。
彼ほどの有名な戦士なら、その知名度補正もかなりのもの。真っ向に戦って、キャスターで勝てるとは思えない。
凛は思わず息を呑んだ。その時だった。
ジェイス「幻(ファンタズム)」
ジェイスが小さな声で呟いた。すると、彼の目の前に大きな青色の……エイのような形をした物体が現れた。
112 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 23:10:08.84 ID:rnrcgVJ+0
ランサー「!」
ランサーは警戒し、一歩後ろに下がる。ジェイスの体を覆い尽くさんばかりに肥大化したそれは、空中を魚のように泳ぎながら
ランサーのところに飛んでいった。
▽幻(ファンタズム) 消費魔力:10
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:0-50 最大捕捉:100人
『イクァティのあいまいな記憶の中に、私は改良する良い考えを見つけた』
周囲から失われた記憶(ライブラリー)の量、その姿を肥大化させていく幻獣の類。その姿はつかみ所が無く、普段は無害に浮かんでいる。
最大まで巨大化したときの姿は、象のそれを遙かに凌駕する。
※元ネタ・ジェイスの幻……M13など
ジェイス「今丁度精神を刻んだばかりなのでね。元気に大きくなっているところだ。まずこれを倒してもらおうか」
ランサー「くっ!」
その物体……幻(ファンタズム)は、物凄い速度でランサーへと迫る。ランサーはその突進を躱しつつ、槍の穂先を穿つ準備をした。
ランサー「……!」
幻(ファンタズム)の攻撃をランサーが躱し、刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)を突き刺す。その攻防の繰り返し。
ランサーの体には傷一つ付かないが、幻(ファンタズム)には一撃一撃、消えない傷が残っていく。
凛「……ねえ、一つ聞いておくけど」
ジェイス「ああ、あれでは勝てないな」
凛「ちょっと!」
ジェイス「まあ心配は要らない。黙って見ていてくれ」
113 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 23:10:57.39 ID:rnrcgVJ+0
そうは言いつつも、ランサーの方も、なかなか動きを止めない幻(ファンタズム)のしぶとい動きを不審に思っていた。
早くに決着を付けなければ、あのキャスターが何か大魔術を行使するかも知れない。
ならば、ここ一番の大技で決着をつけよう。
彼はそう思い、数歩後ろに下がると、手に持った槍を幻(ファンタズム)めがけて投げつけた。
ランサー「突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)――――!」
瞬間、彼の手から爆発のように槍が飛び出し、圧倒的な輝きを纏って幻(ファンタズム)に衝突し、それは霧のように消滅した。
槍は勢いのままジェイスらがいた位置目がけて飛んでいき、轟音をあげながら商店街の一部を吹き飛ばした。
ランサー「……やったか?」
猛然と上がる土煙の中、ランサーは目を凝らして辺りを見渡した。
その時だった。彼の脳裏に、何か冷たいものが走る。
それは、脳を覗かれている感触。水のようなミミズのような、そんな陰気で冷ややかで気色の悪い存在に、覗かれているような感覚。
彼は背後を振り向こうとしたが、既に身動きが取れない。理由は分からないが……なぜか、動いてはならない気がしたのだ。
凛を抱えながら背後に立つジェイスは、陰気な笑みを浮かべていた。
114 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 23:11:23.72 ID:rnrcgVJ+0
ジェイス「さて、それでは思考を築く者としての本領発揮だ……君には私から最高のプレゼントを贈ろう。ランサー。
生前君の命を奪ったその槍で……自害せよ」
ジェイスの冷ややかな言葉。ランサーは逆らうことが出来ない。ただ両手が槍を彼の心臓に突き刺し、そして息絶えて消滅するまで、
彼に少しの行動すら許されなかった。
ランサーが消えた後、凛は溜息をつきながら手を打った。
凛「驚異的な強さね……私の出る幕が全くなかったわ。貴方がどうしてそれだけの自信を持っていたのかも分かった」
ジェイス「そうだろう。さて、次はあの山の方に行こう。あそこから、強大な魔力を感じる」
そう言って彼は、柳洞寺の方角を指差した。
ジェイス「まだサーヴァントが全て出揃った訳じゃないから急いでも意味がないのに、と思っただろ?」
凛「! なっ」
ジェイス「確かにそうかも知れないが……今相まみえたランサーとやらの槍は初めて見るものだった。なかなか好奇心がそそられる」
115 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 23:12:42.07 ID:rnrcgVJ+0
| ._____________________________________ |
| | ゲイボルク (3)(U) | |
| | |l | | |
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| | |l | | |
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| | |l | | |
| | |l | | |
| | |l | | |
| | |l | | |
| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |
| | Artifact--装備品 | |
| | 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | 装備B | | |
| | | 装備クリーチャーは+2/+2の修整を受けると共に、 | | |
| | | 萎縮を得る。 | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | | | | |
| | |____________________________| | |
| | Illus.Jesper Myrfors | |
| | (c)1997 Wizards of the Coast,Inc. All rights reserved. | |
| |____________________________________| |
|_______________________________|
装備B
装備クリーチャーは+2/+2の修整を受けると共に、
萎縮を得る。
ジェイス「こんなところか。ともかく、残る五人のサーヴァントも、同じように宝具とやらを持っているのだろう?
それを見てみたい。ラヴニカでの研究が捗るかも知れないからな。
さて、それはともかく、凛。まずはその柳洞寺とやらに行くぞ」
凛「あっ、ちょっと、待ちなさいキャスター!」
〜〆〜
116 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/13(木) 23:13:25.70 ID:rnrcgVJ+0
3番を試しにやってみるとこんな感じになります。
どうだったでしょうか?
感想を頂けると嬉しいです
117 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/14(金) 08:41:13.16 ID:ynOwrPzv0
兄貴ェ……まあ、対魔翌力低いし仕方ないか。
サーヴァントは全員PWだと思ってたから兄貴が出てきたのは少し意外だった。
しかし、ジェイス幸運EXは流石に行き過ぎに感じたな。
118 :
◆UXwdLebQweKD
[sage]:2014/02/14(金) 09:39:04.89 ID:f7UrSmQ80
改訂
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫: キャスター
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:ジェイス・ベレレン レベル:2 【属性】:中立・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
【筋】:D(20) 【耐】:D(20) 【敏】:C(30) 【魔】:B(40) 【幸運】:A(50) 【宝具】:B(40)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】: プレインズウォーカー 【貯蔵魔翌力】170/170
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
勺 ̄二`゙l-_
/|lヘ/´ >./仆l
彳文亡ニr弋:U
亅l癶宀'゙宀l廴l ヽ
ノll'´=! __み宀ュ 1..-----,,__ _,,ィ‐ ̄^゙゙ー=----=彡ー一=
,_,,ィーョリフ ._llィノム._ lll ヘ−-,- ヽ ^ア゙゙ ‐ ,,ノ〜‐‐―-
,_彡一コア7个''^ ∨ヘll゙ぐリ之ノ/lllh− ン _−"lllllllllllllllllllll
_/小こ二ン下゙'' ヽ \_ll゙宀゙゙llllll /〉 / .llll'"-ォ=a,,_llllllllllll
_;〃 -宀亡''''"、 、''- ゙-,,lllllllll丿'´ / .lllllllllllllll'ヘ<_ ゙''ー,,.llllll
/广llllllllllllllllllllllll`''''ヘ-,,,, _,a-イハl /'´ ン'''1 llllllllllllllllllllllllll^`ー..__,,,,
,ィ!"llllllllllllllllllllll/ `''−:_斗'ッ ノン゙l|廴/,」彡'/ノ ォ1!_lllllllllllllllllllllllllllllll''`゙下
ノ’lllllllllllllllllll./ ,n;丿"ン/./l_./,'||イノソ 'リァ /ワ,'フ'ノニi!大ullllllll「l.llllllllllllllllllllllll
/lllllllllllllh;lll/ ._rl彡'ン''''ニ ,,f!〃/ノ/ ナ ./ ='丿 _`゙フ│''_よ癶宀.| \----...._llllllll
._ノllllllllllllll│广┐ _n/'/彳│ イ'´ ⊥rソ/ ll_/ dlr彡/ イ彳゙个ゥフ.. ヾニ冖゙゙llllll
∪lllllllllllllll_丿ヽゝ\/彡l'´゙ニ ~~ / 〃^ ^ ⌒ lllllllllll/ |!|`弋゛ ヘbユlllllllll
’llllllllllll/二 | llキノ ̄lllllllllllllllll. ^ .llllllllllllllllllllll.^1 ..゙ーlハilll!`'‐llllllll
llllllllllllllll./^ っl!'= llllllllllllllllllllll. ___ −i .l||lllllllllllllllllllllllllll`'llll.夕彳llllllllllll
llllllllllllllll│l|! r丿lllllllllllllllllllllllllllll. l.'flll聿i │/llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllll゙゙’ヾユコ┐lllllllllllllllllllll ,,_ニ_ └-'`ー― ‐ _:''│ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllイ
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll .从l!!聿/ィ1 ,,,,,,.. . ヘllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll__..-
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ∩川聿l'〜....ー-:....-/ \lllllllllllllllllllllll,____..--―一''"^
jッa_lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ゙ハ彡彡冖‐ー┌;i''‐_ ゝ ゙゙+_llllll弋l三 ̄ ̄__
广└lぃnllllllllllllllllllllllllllllllllll !,,ヽ 勺'´ ゙゙ょ ぃィ^工ニニ个 ! \llllllllllllllllllllllll''ー---一"上
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。“工房”の作成が可能。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆精神刻み:EX
常時魔翌力(手札)を自己の内側から供給し続け、無限の魔翌力を得る。
また、その類い稀なる精神魔法の力によって、対魔翌力及び魔翌力が低い相手に対しては、位置さえ把握していれば
読心を行う事が出来る。
◆記憶の熟達:A
他者は、彼に許されなければ彼のことを記憶しておくことが出来ない。彼の存在は、時間と共に他者の脳内(ライブラリー)から
削り落とされる。
◆思考の構築:A+
他者が使おうとしている魔術を奪い取り、自分のものへと昇華させる。また、一方的に存在を認知している状況下においては、
存在しない命令を脳内に焼き付け、疑似令呪のようにサーヴァントへ命令を下すことも出来る。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
119 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 09:39:37.32 ID:f7UrSmQ80
【宝具】
◆幻(ファンタズム) 消費魔力:10
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:0-50 最大捕捉:100人
『イクァティのあいまいな記憶の中に、私は改良する良い考えを見つけた』
周囲から失われた記憶(ライブラリー)の量、その姿を肥大化させていく幻獣の類。その姿はつかみ所が無く、普段は無害に浮かんでいる。
最大まで巨大化したときの姿は、象のそれを遙かに凌駕する。
120 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/02/14(金) 12:45:21.69 ID:4EuoD4O60
あくまで個人的な感じだが・・・・
公式サイトとか背景スレとかWikiを見た印象としては、傷跡までの連中はこんなイメージ
なんか参考になれば
アジャニ :筋力B 耐久B 敏捷B 魔翌力C 幸運A 宝具EX(宝具:魂の炎)
ジェイス :筋力D 耐久C 敏捷D 魔翌力A+幸運C 宝具C (宝具:精神破壊)
リリアナ :筋力E 耐久E 敏捷C 魔翌力A 幸運E 宝具A (宝具:リアニメイト)
チャンドラ:筋力C 耐久D 敏捷D 魔翌力B 幸運B 宝具A+(宝具:インフェルノ)
ガラク :筋力C 耐久B 敏捷C 魔翌力C 幸運D 宝具C+(宝具:踏み荒らし)
サルカン :筋力B 耐久B 敏捷D 魔翌力A 幸運D 宝具A++ (宝具:ドラゴン変化)
テゼレット:筋力D 耐久D 敏捷C 魔翌力B 幸運E 宝具B (宝具:機械の行進)
エルズペス:筋力B 耐久C 敏捷B 魔翌力A 幸運D 宝具A (宝具:全体強化 or 軍部政変)
ボーラス様:召喚不可
ギデオン :筋力A 耐久EX敏捷C 魔翌力D 幸運B 宝具C (宝具:殴れば殴るほど硬くなる忠誠度能力)
ソリン :筋力B 耐久C 敏捷A 魔翌力A+幸運A 宝具B (宝具:HP10点固定+ソリンの復讐からの即死攻撃)
ニッサ :筋力E 耐久D 敏捷B 魔翌力C 幸運C 宝具E (宝具:ニッサ親衛隊)
コス :筋力A 耐久B 敏捷C 魔翌力C+幸運B 宝具B (宝具:Ready?)火山噴火
ヴェンセ :筋力E 耐久C 敏捷D 魔翌力A 幸運E 宝具C (宝具:Ready.)バウンス
カーン :筋力A-耐久A 敏捷D 魔翌力A+幸運C 宝具EX (宝具:レガシー砲)
ティボルト:筋力D 耐久E 敏捷B 魔翌力D+幸運A+宝具E (宝具:ワンコイン)
121 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 13:37:42.58 ID:f7UrSmQ80
幸運の値をどうやって決めるかは鬼門ですね
純粋に運が良いかどうかと、神の加護を受けていそうな人間はまるで真逆だから
幸せ
ティボルト ┃ タミヨウ
ボーラス ┃ ドムリ
チャンドラ ソリン ┃
リリアナ ┃
┃
サルカン ┃
┃
┃
┃
悪 ━━━━━━━━━━━━━ジェイス━アジャニ━━━━━━━━━善
┃
┃
ラル
ニッサ ┃
┃
┃
┃ ギデオン
┃
┃ ヴェンセール
テゼレット 不幸せ エルズペス
コス
イメージとしてはこんな感じ
幸せ・善の連中は単にストーリーに絡んでないだけだし
メインストーリーのPWは基本的に報われていないイメージがあります
122 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 13:42:06.15 ID:f7UrSmQ80
>>120
は参考にさせていただきます。なんならステータス部分はそのまま使わせていただくかも知れません。
宝具も、
>>120
であげて下さったような、ストーリーに沿った宝具か
それとも、私が作ったような「名前を含むこと」や「カードに登場していること」に重きを置いたスタイルで行くか
スキルも同じ問題がありますし……なかなか難しいですね。
123 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:18:15.14 ID:f7UrSmQ80
ソリン「第一回! PW統率者戦・開幕っっっっっ!」
チャンドラ「イエ――――っ!」
ジェイス「待て待て待て待て」
チャンドラ「何? せっかく盛り上がっているところに水を差さないでくれる? 青だけに」
ジェイス「まったく上手くないぞ。まて、一体何が始まろうとしているんだ」
チャンドラ「言った通りよ。レジェンドの代わりにPWを使った、ランダムカードの統率者戦をやってみようって企画」
ジェイス「恐ろしくメタだな……」
ラル「楽しければいいんだ!」
チャンドラ「あんた青のくせに話分かるわね!」
ラル「赤も入っているからな」
ジェイス「うわぁ小者が現れた」
ラル「ああん?」
ジェイス「……はぁ。やれやれ」
チャンドラ「何でもいいけど! 精神術師! まずはあんたと私で勝負よ!」
ジェイス「……わざわざやらずとも勝敗は見えているだろうに……以前私に酷くやられたのを忘れたのか?」
チャンドラ「そう高をくくっていられるのも今の内よ!」
124 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:18:52.21 ID:f7UrSmQ80
ジェイスVSチャンドラ
ジェイス デッキ 100枚 統率者:記憶の熟達者、ジェイス
チャンドラ デッキ 100枚 統率者:紅蓮の達人チャンドラ
カードは基本セット2014より
ジェイス40
1 海岸ドレイク/Seacoast Drake
2 感覚の剥奪/Sensory Deprivation
3 訓練されたコンドル/Trained Condor
4 古術師/Archaeomancer
5 珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk
6 霜のブレス/Frost Breath
7 装甲のカンクリックス/Armored Cancrix
8 伝書ドレイク/Messenger Drake
9 時の引き潮/Time Ebb
10 取り消し/Cancel
1 西風の突撃/Zephyr Charge
2 ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite
3 否認/Negate
4 秘本掃き/Tome Scour
5 分散/Disperse
6 閉所恐怖症/Claustrophobia
7 本質の散乱/Essence Scatter
8 マーフォークのスパイ/Merfolk Spy
9 巻物泥棒/Scroll Thief
20 予言/Divination
21 イーヴォ島の管理人/Warden of Evos Isle
22 垣間見る未来/Glimpse the Future
3 幻影の戦士/Phantom Warrior
4 幻影の鎧/Illusionary Armor
5 好機/Opportunity
6 霜の壁/Wall of Frost
7 呪文破/Spell Blast
8 大気の召使い/Air Servant
9 水の召使い/Water Servant
30 潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage
1 風乗りスリヴァー/Galerider Sliver
2 家畜化/Domestication
3 クローン/Clone
4 心の傷跡/Traumatize
5 ジェイスの精神追い/Jace's Mindseeker
6 精鋭秘儀術師/Elite Arcanist
7 急かし/Quicken
8 壮大な鯨/Colossal Whale
9 夢への放逐/Dismiss into Dream
40 風読みのスフィンクス/Windreader Sphinx
125 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:19:22.51 ID:f7UrSmQ80
神々の軍勢より
41 一過性の知力/Evanescent Intellect
2 深海の催眠術師/Deepwater Hypnotist
3 スフィンクスの信奉者/Sphinx's Disciple
4 層雲歩み/Stratus Walk
5 潮流の合唱者/Chorus of the Tides
6 撤回のらせん/Retraction Helix
7 突然の嵐/Sudden Storm
8 ニクス生まれのトリトン/Nyxborn Triton
9 氾濫潮の海蛇/Floodtide Serpent
50 保護色/Crypsis
1 無効化/Nullify
2 予言/Divination
53 渦潮の精霊/Vortex Elemental
4 永遠の罠/Eternity Snare
5 海峡のクラーケン/Kraken of the Straits
6 牙海岸のセイレーン/Siren of the Fanged Coast
7 空想の元型/Archetype of Imagination
8 高巣の崇拝者/Aerie Worshippers
9 神託者の眼識/Oracle's Insight
60 閃足の幻霊/Flitterstep Eidolon
1 タッサの拒絶/Thassa's Rebuff
2 メレティスの天文学者/Meletis Astronomer
63 圧倒的な波/Whelming Wave
4 宿命的心酔/Fated Infatuation
5 精神奪い/Mindreaver
6 トロモクラティス/Tromokratis
7 厄介なキマイラ/Perplexing Chimera
8 理想の調停者/Arbiter of the Ideal
126 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:19:56.97 ID:f7UrSmQ80
チャンドラ
基本セット2014より
アカデミーの略奪者/Academy Raider1
稲妻の鉤爪/Lightning Talons2
雷の一撃/Thunder Strike3
4 峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur
5 ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter
6 サイクロプスの暴君/Cyclops Tyrant
7 地鳴りの踏みつけ/Seismic Stomp
8 収差スリヴァー/Blur Sliver
9 ショック/Shock
10 先制スリヴァー/Striking Sliver
11 チャンドラの憤慨/Chandra's Outrage
12 ドラゴンの雛/Dragon Hatchling
13 破砕/Demolish
14 反逆の行動/Act of Treason
15 無法の槌角/Marauding Maulhorn
16 燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils
17 野生の勘/Wild Guess
18 溶解/Smelt
19 溶岩の斧/Lava Axe
20 レガーサの火猫/Regathan Firecat
21 炬火の炎/Flames of the Firebrand
22 シヴの抱擁/Shiv's Embrace
23 消耗品の弾幕/Barrage of Expendables
24 戦闘スリヴァー/Battle Sliver
25 ドラゴンの卵/Dragon Egg
6 肉潰しの巨人/Fleshpulper Giant
7 溶岩噴火/Volcanic Geyser
8 溶鉄の誕生/Molten Birth
9 若き紅蓮術士/Young Pyromancer
30 オーガの戦駆り/Ogre Battledriver
1 ゴブリンの外交官/Goblin Diplomats
2 シヴ山のドラゴン/Shivan Dragon
3 茨投スリヴァー/Thorncaster Sliver
4 精神灼き/Mindsparker
5 チャンドラのフェニックス/Chandra's Phoenix
6 古きものの目覚め/Awaken the Ancient
7 燃え立つ大地/Burning Earth
8 野生の跳ね返り/Wild Ricochet
9 ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas
127 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:20:25.03 ID:f7UrSmQ80
神々の軍勢より
40 洗い流す砂/Scouring Sands
1 恐るべき気質/Fearsome Temper
2 クラグマの解体者/Kragma Butcher
3 ケラノスの稲妻/Bolt of Keranos
4 性急な太陽追い/Impetuous Sunchaser
5 槌の一撃/Fall of the Hammer
6 天啓の嵐/Epiphany Storm
7 難題への挑戦/Rise to the Challenge
8 ニクス生まれのお調子者/Nyxborn Rollicker
9 一つ目峠のサイクロプス/Cyclops of One-Eyed Pass
50 ファラガックスの巨人/Pharagax Giant
1 無謀な歓楽者/Reckless Reveler
52 アクロスの徴兵人/Akroan Conscriptor
3 稲妻の流弾/Lightning Volley
4 雷の粗暴者/Thunder Brute
5 攻撃の元型/Archetype of Aggression
6 ケラノスの嵐呼び/Stormcaller of Keranos
7 サテュロスのニクス鍛冶/Satyr Nyx-Smith
8 灼熱の血/Searing Blood
9 常炎の幻霊/Everflame Eidolon
60 憤怒の頂点/Pinnacle of Rage
1 雷撃の威力/Thunderous Might
2 悪魔の皮の魂結び/Felhide Spiritbinder
3 運命の気まぐれ/Whims of the Fates
4 サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer
5 宿命的火災/Fated Conflagration
6 骨の神託者/Oracle of Bones
7 炉焚きのドラゴン/Forgestoker Dragon
8 炎輪のフェニックス/Flame-Wreathed Phoenix
残りは土地(ジェイスは島、チャンドラは山)で行います。
128 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:20:51.61 ID:f7UrSmQ80
それぞれの単色カードと土地で構成されたデッキによる、PW統率者戦のチュートリアル。
各カードに番号を振り、エクセルで乱数並び替えを行ってライブラリーのカード順を決めます。
プレイヤー側であるジェイスのカードは表示されますが、対戦相手であるチャンドラのカードは見る事が出来ません。
本格的にやる場合は安価をとりますが、今回は自動で進行します。
129 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:21:18.38 ID:f7UrSmQ80
現在の状況
ジェイス チャンドラ
20 20
ジェイスの手札 チャンドラの手札
厄介なキマイラ ?
空想の元型 ?
夢への放逐 ?
島 ?
潮縛りの魔導士 ?
島 ?
西風の突撃 ?
戦場
土地
ジェイス チャンドラ
クリーチャー
ジェイス チャンドラ
パーマネント(その他)
ジェイス チャンドラ
先攻……チャンドラ
チャンドラはカードを引きました。
チャンドラ「まずは私の番ね……といっても、山を置く以外にすることはなさそうね」
チャンドラは山をプレイした。
チャンドラ「ターンエンド」
現在の状況
ジェイス チャンドラ
20 20
ジェイスの手札 チャンドラの手札
厄介なキマイラ ?
空想の元型 ?
夢への放逐 ?
島 ?
潮縛りの魔導士 ?
島 ?
西風の突撃 ?
戦場
土地
ジェイス チャンドラ
山
クリーチャー
ジェイス チャンドラ
パーマネント(その他)
ジェイス チャンドラ
130 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:21:59.63 ID:f7UrSmQ80
ジェイス「私の番か」
ジェイスのターンを開始します。
ジェイスはカードを引きました。
島
ジェイス「さて、私の手札は……」
島
西風の突撃2 エンチャント
空想の元型6 クリーチャー
潮縛りの魔導士2 クリーチャー
夢への放逐7 エンチャント
島
厄介なキマイラ5 クリーチャー
《西風の突撃》(にしかぜのとつげき)
{1}{U}
エンチャント
{1}{U}:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。
[M14]:C
《空想の元型》(くうそうのげんけい)
{4}{U}{U}
エンチャント・クリーチャー ― 人間・ウィザード
3/2
あなたがコントロールするクリーチャーは飛行を持つ。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは飛行を失うとともに、飛行を得ることも持つこともできない。
[BNG]:U
《潮縛りの魔道士》(うしおしばりのまどうし)
{U}{U}
クリーチャー ― マーフォーク・ウィザード
2/2
潮縛りの魔道士が戦場に出たとき、対戦相手1人がコントロールする赤か緑のクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
そのクリーチャーは、あなたが潮縛りの魔道士をコントロールし続けているかぎり、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
[M14]:R
《夢への放逐》(ゆめへのほうちく)
{6}{U}
エンチャント
あなたの対戦相手がコントロールする各クリーチャーは、それぞれの他のタイプに加えてイリュージョンであり、
「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。」を持つ。
[M14]:R
《厄介なキマイラ》(やっかいなキマイラ)
{4}{U}
エンチャント・クリーチャー ― キマイラ
3/3
対戦相手1人が呪文を1つ唱えるたび、あなたは厄介なキマイラとその呪文とのコントロールを交換してもよい。
そうしたなら、あなたはその呪文の新しい対象を選んでもよい。(その呪文がパーマネントとなったなら、あなたがそのパーマネントをコントロールする。)
[BNG]:R
131 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:23:35.40 ID:f7UrSmQ80
ジェイス(重い……)
ジェイス(潮縛りはいいとして、他は何だ、使いにくいカードだらけじゃないか)
ジェイス(とりあえず今回は、島を置く以外に何もすることはないな)
ジェイスは島をプレイしました。
ジェイス「ターンエンドだ」
現在の状況
ジェイス チャンドラ
20 20
ジェイスの手札 チャンドラの手札
厄介なキマイラ ?
空想の元型 ?
夢への放逐 ?
島 ?
潮縛りの魔導士 ?
島 ?
西風の突撃 ?
戦場
土地
ジェイス チャンドラ
島 山
クリーチャー
ジェイス チャンドラ
パーマネント(その他)
ジェイス チャンドラ
132 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:24:02.69 ID:f7UrSmQ80
チャンドラ「私のターンね」
チャンドラのターンを開始します。
チャンドラはカードを引きました。
チャンドラ「……」にやり
ジェイス(笑った?) ※今回、ジェイスは精神を覗けなくしてあります。
チャンドラ「まあ順番に動き出すわね」
チャンドラが山をプレイしました。
チャンドラ「で、二つタップして……ドラゴンの雛を召喚」
チャンドラがドラゴンの雛を召喚しました。
《ドラゴンの雛》(ドラゴンのひな)
{1}{R}
クリーチャー ― ドラゴン
0/1
飛行
{R}:ドラゴンの雛はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
[M13]:C [M14]:C
ジェイス(……まあ、そこまで怖れるようなクリーチャーじゃない)
チャンドラ「もうマナは全部使っちゃったし、私はターンエンドよ」
ジェイス チャンドラ
20 20
ジェイスの手札 チャンドラの手札
厄介なキマイラ ?
空想の元型 ?
夢への放逐 ?
島 ?
潮縛りの魔導士 ?
島 ?
西風の突撃
戦場
土地
ジェイス チャンドラ
島 山*2
クリーチャー
ジェイス チャンドラ
ドラゴンの雛
パーマネント(その他)
ジェイス チャンドラ
133 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:27:26.75 ID:f7UrSmQ80
ジェイスのターンが始まります。
ジェイス(ここから選択肢が増えてくるな)
ジェイスはカードを引きました。
無効化
ジェイス(なるほど、悪くないな)
《無効化》(むこうか)
{U}{U}
インスタント
クリーチャー呪文1つかオーラ呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
[BNG]:C
ジェイスは島をプレイしました。
ジェイス「さて、ここからどうしよう」
1、このままマナを起こしておいて、ターンを終了する
2、潮縛りの魔導士を唱える。
3、西風の突撃を唱える。
ジェイス(ドラゴンの雛は大きくなりかねない……ここは2でいこう)
ジェイスは、潮縛りの魔導士を召喚しました。
《潮縛りの魔道士》(うしおしばりのまどうし)
{U}{U}
クリーチャー ― マーフォーク・ウィザード
2/2
潮縛りの魔道士が戦場に出たとき、対戦相手1人がコントロールする赤か緑のクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
そのクリーチャーは、あなたが潮縛りの魔道士をコントロールし続けているかぎり、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
[M14]:R
CIP効果の対象を選べます。
▽ドラゴンの雛
ジェイス(まあ、とは言っても選択肢は一つしか無いのだが)
ジェイスはドラゴンの雛を選択しました。
ドラゴンの雛がタップされます。
チャンドラ「シット! 鬱陶しいわね流石は陰気な精神術師ね!」
ジェイス「……」
ジェイス「ターンエンドだ」
ジェイス チャンドラ
20 20
ジェイスの手札 チャンドラの手札
厄介なキマイラ ?
空想の元型 ?
夢への放逐 ?
島 ?
無効化 ?
西風の突撃 ?
戦場
土地
ジェイス チャンドラ
島*2 山*2
クリーチャー
ジェイス チャンドラ
潮縛りの魔導士 ドラゴンの雛(永続タップ)
パーマネント(その他)
ジェイス チャンドラ
134 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:28:19.01 ID:f7UrSmQ80
チャンドラのターンが開始します。
チャンドラはカードを引きました。
チャンドラ「……まあ、悪くはないわ」
チャンドラは山をプレイしました。
チャンドラ「それじゃあ、続きよ」
チャンドラはドラゴンの卵を召喚しました。
《ドラゴンの卵》(ドラゴンのたまご)
{2}{R}
クリーチャー ― ドラゴン
0/2
防衛(このクリーチャーでは攻撃できない。)
ドラゴンの卵が死亡したとき、飛行を持つ赤の2/2のドラゴン・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
それは「{R}:このクリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。」を持つ。
[M14]:U
ジェイス「またドラゴンか……(サルカンじゃないんだからまったく)」
チャンドラ「たまたま被ったのよ。ターンエンド」
ジェイス チャンドラ
20 20
ジェイスの手札 チャンドラの手札
厄介なキマイラ ?
空想の元型 ?
夢への放逐 ?
島 ?
無効化 ?
西風の突撃
戦場
土地
ジェイス チャンドラ
島*2 山*3
クリーチャー
ジェイス チャンドラ
潮縛りの魔導士 ドラゴンの雛(永続タップ)
ドラゴンの卵
パーマネント(その他)
ジェイス チャンドラ
135 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 19:28:47.28 ID:f7UrSmQ80
ジェイスのターンが開始します。
ジェイスはカードを引きました。
心の傷跡
ジェイス(プレインズウォーカー的には、悪くないかも知れないな……)
《心の傷跡》(こころのきずあと)
{3}{U}{U}
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から端数を切り捨てた半分を自分の墓地に置く。
[ODY]:R [9ED]:R [10E]:R [M10]:R [M11]:R [M14]:R
ジェイス(だが、ここで島をプレイすれば一旦島が尽きる。やたらと重い呪文が多い現在、この状況は決して好ましくない)
ジェイスは島をプレイしました。
ジェイス「さて、ここからどうしよう」
1、このままマナを起こしておいて、ターンを終了する
2、西風の突撃を唱える。
ジェイス(今急いで攻撃しても、2/2のドラゴンが出てくるだけだ。それは私としては好ましくない)
ジェイスは、西風の突撃を唱えました。
西風の突撃が、戦場に出ます。
《西風の突撃》(にしかぜのとつげき)
{1}{U}
エンチャント
{1}{U}:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。
[M14]:C
ジェイス「これ以上、特にすることはないな。ターンエンド」
ジェイス チャンドラ
20 20
ジェイスの手札 チャンドラの手札
厄介なキマイラ ?
空想の元型 ?
夢への放逐 ?
心の傷跡 ?
無効化 ?
戦場
土地
ジェイス チャンドラ
島*2 山*3
クリーチャー
ジェイス チャンドラ
潮縛りの魔導士 ドラゴンの雛(永続タップ)
ドラゴンの卵
パーマネント(その他)
ジェイス チャンドラ
西風の突撃
136 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 20:06:15.77 ID:f7UrSmQ80
チャンドラ「私のターンね。そろそろ動き出したいところだけど……」
チャンドラのターンが開始します。
チャンドラはカードを引きました。
チャンドラ「……ちっ」
ジェイス(今、あからさまに舌打ちをしたな)
チャンドラは攻撃の元型を召喚しました。
ジェイス(山を置かなかったか……あいつも土地が切れたのか?)
《攻撃の元型》(こうげきのげんけい)
{1}{R}{R}
エンチャント・クリーチャー ― 人間・戦士
3/2
あなたがコントロールするクリーチャーはトランプルを持つ。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーはトランプルを失うとともに、トランプルを得ることも持つこともできない。
[BNG]:U
ジェイス(しかし……これは……まずい)
ジェイス(使いにくいエンチャントを貼っている暇があったら無効化を控えておけば良かった)
チャンドラ「私はターン終了よ」ドヤァ
ジェイス「……」
ジェイスのターンが開始します。
ジェイスはカードを引きました。
一過性の知力
ジェイス(……外れが来た)
《一過性の知力》(いっかせいのちりょく)
{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「{1}{U},{T}:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを自分の墓地に置く。」を持つ。
[BNG]:C
ジェイス(参ったな。これじゃあ動きが取れない)
ジェイス(さて、何をしよう)
1、マナを立ててターンを終了する。
2、潮縛りの魔導士に飛行を追加し、攻撃を加える。
ジェイス(ここは待ちだ。次に何が来るか、わかったものじゃない)
ジェイス「ターンエンド」
ジェイス チャンドラ
20 20
戦場
土地
ジェイス チャンドラ
島*2 山*3
クリーチャー
ジェイス チャンドラ
潮縛りの魔導士 ドラゴンの雛(永続タップ)
ドラゴンの卵
攻撃の元型
パーマネント(その他)
ジェイス チャンドラ
西風の突撃
137 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 20:08:00.06 ID:f7UrSmQ80
チャンドラのターンが開始します。
チャンドラはカードを引きました。
チャンドラ「……来たわね」
ジェイス(……! まさか)
チャンドラ「私は山をプレイ」
チャンドラは山をプレイしました。
チャンドラ「そして! 統率領域より紅蓮の達人チャンドラを召喚するわ!」
チャンドラは、紅蓮の達人チャンドラを唱えました。
紅蓮の達人チャンドラが戦場に出ます。
《紅蓮の達人チャンドラ》(ぐれんのたつじんチャンドラ)
{2}{R}{R}
プレインズウォーカー ― チャンドラ
4
[+1]:プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーを最大1体まで対象とする。
紅蓮の達人チャンドラはそのプレイヤーに1点のダメージと、そのクリーチャーに1点のダメージを与える。
このターン、そのクリーチャーではブロックできない。
[0]:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。
[-7]:あなたのライブラリーの一番上から10枚のカードを追放する。これにより追放されたインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を選び、それを3回コピーする。
あなたはそれらのコピーを、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
[M14]:M
ジェイス(……! ついに出たかプレインズウォーカー)
チャンドラ「まずは+1能力を発動するわ。対象、潮縛りの魔導士で」
紅蓮の達人チャンドラの、忠誠度能力+1が使用されました。対象:潮縛りの魔導士
紅蓮の達人チャンドラの忠誠度が上がります。4→5
ジェイスに1点のダメージが与えられます。
ジェイス「くっ……!」
ジェイスのライフ:20→19
潮縛りの魔導士に1点のダメージが与えられます。
このターン、潮縛りの魔導士ではブロックできません。
チャンドラ「そして、攻撃の元型で攻撃!」
攻撃の元型が、ジェイスに対して攻撃しました。
ジェイスに3点のダメージ。19→16
ジェイス「ぐっ……!」
チャンドラ「はっはっは! ざまあないわねえ精神術師! 巻物の借りはここで返させて貰うわよ!」
ジェイス「くっ……」
現在の状況
ジェイス チャンドラ
16 20
戦場
土地
ジェイス チャンドラ
島*3 山*4
クリーチャー
ジェイス チャンドラ
潮縛りの魔導士 ドラゴンの雛(永続タップ)
ドラゴンの卵
攻撃の元型
パーマネント(その他)
ジェイス チャンドラ
西風の突撃 紅蓮の達人チャンドラ 5
138 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 20:08:39.44 ID:f7UrSmQ80
ジェイスのターンが開始します。
ジェイス(こんなことなら飛ばして殴っておけば良かった……)
ジェイスはカードを引きました。
ジェイスの精神追い
ジェイス(……)
ジェイス(どうしてこんなにカードが重いんだ)
《ジェイスの精神追い》(ジェイスのせいしんおい)
{4}{U}{U}
クリーチャー ― 魚・イリュージョン
4/4
飛行
ジェイスの精神追いが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。
そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から5枚のカードを自分の墓地に置く。
あなたはその中にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
[M14]:R
ジェイス(さて、何をしよう)
1、マナを立ててターンを終了する。
2、潮縛りの魔導士に飛行を追加し、攻撃を加える。
3、一過性の知力を潮縛りに付ける。
ジェイス(チャンドラに育たれると厄介だな。一過性の知力は……正直何の役にも立つ気がしない)
ジェイスは、西風の突撃の起動型能力を発動しました。
潮縛りの魔導士は、ターン終了時まで飛行を得ます。
ジェイス「紅蓮の達人チャンドラに攻撃」
潮縛りの魔導士が、紅蓮の達人チャンドラに攻撃しました。
紅蓮の達人チャンドラの忠誠度が下がります。5→3
チャンドラ「このくらい何の問題もないわね」
ジェイス(やはり焼け石に水か……だが、やらなければ奥義を発動されてしまう)
チャンドラ「さて、どうせもう何も出来ないのでしょう? 私の番ね」
139 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 20:09:34.55 ID:f7UrSmQ80
チャンドラのターンが開始します。
チャンドラはカードを引きました。
チャンドラ「……ふふっ」
チャンドラは山をプレイしました。
ジェイス(また山……二連続で来たのか? くそ、私にも一つ分けてくれ)
チャンドラ「私は紅蓮の達人チャンドラの忠誠度能力、0能力を使うわ」
チャンドラは、紅蓮の達人チャンドラの忠誠度能力0を使用しました。
[0]:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。
チャンドラ「さーて、何かしら?」
チャンドラのライブラリートップが追放されます。
アクロスの徴兵人
チャンドラ「……まあいいわ」
ジェイス(何とも言いがたいな)
チャンドラは、アクロスの徴兵人を召喚しました。
《アクロスの徴兵人》(アクロスのちょうへいにん)
{4}{R}
クリーチャー ― 人間・シャーマン
3/2
英雄的―あなたがアクロスの徴兵人を対象とする呪文を1つ唱えるたび、他のクリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。
そのクリーチャーをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。
[BNG]:U
チャンドラ「私は、攻撃の元型で攻撃!」
攻撃の元型が、ジェイスに対して攻撃しました。
ジェイスに3点のダメージ。16→13
ジェイス「……!」
チャンドラ「あっれー? そんな調子で大丈夫なのかしらー?」
ジェイス(腹が立つな)
140 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 20:10:02.09 ID:f7UrSmQ80
ジェイスのターンが開始します。
ジェイスはカードを引きました。
島
ジェイス(やっと来た……!)
ジェイスは島をプレイしました。
チャンドラ「ちっ」
ジェイス(しかし何かが新たに出せるようになったわけではない……戦況が厳しいのは相変わらずだ)
ジェイス(さて、何をしよう)
1、マナを立ててターンを終了する。
2、潮縛りの魔導士に飛行を追加し、攻撃を加える。
3、一過性の知力を潮縛りに付ける。
4、2+3
ジェイス(無効化と西風の突撃を併用できるようになったのはいい)
ジェイスは、西風の突撃の起動型能力を発動しました。
潮縛りの魔導士は、ターン終了時まで飛行を得ます。
ジェイス「紅蓮の達人チャンドラに攻撃」
潮縛りの魔導士が、紅蓮の達人チャンドラに攻撃しました。
紅蓮の達人チャンドラの忠誠度が下がります。3→1
ジェイス「そろそろ焦りが出てきたんじゃないか?」
チャンドラ「別に」
ジェイス(だよな……)
現在の状況
ジェイス チャンドラ
13 20
ジェイスの手札 チャンドラの手札
厄介なキマイラ ?
空想の元型 ?
夢への放逐 ?
心の傷跡 ?
一過性の知力 ?
戦場
土地
ジェイス チャンドラ
島*4 山*4
クリーチャー
ジェイス チャンドラ
潮縛りの魔導士 ドラゴンの雛(永続タップ)
ドラゴンの卵
攻撃の元型
パーマネント(その他)
ジェイス チャンドラ
西風の突撃 紅蓮の達人チャンドラ 1
マナ
2 0
141 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 20:11:28.11 ID:f7UrSmQ80
チャンドラのターンが開始します。
チャンドラはカードを引きました。
チャンドラ「素晴らしいわ」
ジェイス(!?)
チャンドラ「まず私は、槌の一撃を唱えるわ」
《槌の一撃》(つちのいちげき)
{1}{R}
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、他のクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者に、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
[BNG]:C
チャンドラ「前者の対象はアクロスの徴兵人、後者はドラゴンの卵」
ジェイス「なっ……」
槌の一撃が唱えられました。
対象:アクロスの徴兵人
ドラゴンの卵
これによって、アクロスの徴兵人の英雄的が誘発されます。
チャンドラ「アクロスの徴兵人の効果で……潮縛りの魔導士を一時的にいただくわ」
ジェイス「なっ……」
アクロスの徴兵人の英雄的が誘発。
対象:潮縛りの魔導士
潮縛りの魔導士のコントロールが入れ替わります。
潮縛りの魔導士がアンタップされます。
潮縛りの魔導士は、ターン終了時まで速攻を得ます。
次に、槌の一撃が解決されます。
アクロスの徴兵人は、ドラゴンの卵に3点のダメージを与えます。
ドラゴンの卵は地誌ダメージを受けたので、破壊されます。
ここで、ドラゴンの卵の誘発型能力が発動します。
ドラゴンの卵の誘発型能力により、戦場に、2/2の、ドラゴン・クリーチャー・トークンが出されました。
142 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 20:11:55.60 ID:f7UrSmQ80
チャンドラ「さらに、紅蓮の達人チャンドラの忠誠型能力+1!」
紅蓮の達人チャンドラの、忠誠度能力+1が使用されました。
[+1]:プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーを最大1体まで対象とする。
紅蓮の達人チャンドラはそのプレイヤーに1点のダメージと、そのクリーチャーに1点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーではブロックできない。
ジェイスにダメージが与えられます。13→12
ジェイス「……!」
チャンドラ「そしてさらに、手札から反逆の行動を発動するわ」
《反逆の行動》(はんぎゃくのこうどう)
{2}{R}
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。(このターン、それは攻撃したり{T}したりできる。)
[M10]:U [M11]:C [M12]:C [GTC]:C [M14]:C
反逆の行動が唱えられました。
対象:ドラゴン・クリーチャー・トークン
ドラゴン・クリーチャー・トークンが速攻を得ました。
ジェイス「……」
チャンドラ「行くわよ。四体で一斉攻撃!」
チャンドラの攻撃です。
攻撃の元型
ドラゴン・クリーチャー・トークン
潮縛りの魔導士
アクロスの徴兵人
が攻撃しました。
総攻撃力は10です。
ジェイスにダメージが与えられます。12→10
ジェイス「ぐああああああああああ!」
チャンドラ「あはは! どう? 私の勝ちと言ってももう過言じゃないわよね!」
ジェイス「いや……まだ……まだ目はあるはず……」
ジェイス(そう……まだ絶対に負けたという訳じゃない……ここであのカードを引けば……!)
143 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 20:12:55.07 ID:f7UrSmQ80
潮縛りの魔導士のコントロールが元に戻りました。
ジェイスのターンを開始します。
ジェイスはカードを引きました。
ジェイス(来いっ……!)
層雲歩み
ジェイス「……」ガクッ
《層雲歩み》(そううんあゆみ)
{1}{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
層雲歩みが戦場に出たとき、カードを1枚引く。
エンチャントされているクリーチャーは飛行を持つ。
エンチャントされているクリーチャーは飛行を持つクリーチャーのみをブロックできる。
[BNG]:C
ジェイス「……降参だ」
ジェイス(いくらなんでも、これじゃあどうしようもない……)
チャンドラ「あははははー! ざまあみろー!」
チャンドラVSジェイス
チャンドラの勝利!
144 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 20:14:56.73 ID:f7UrSmQ80
以上です。
書いてから気付いたのだけど、これでできることはMOと変わりないな……ということ
145 :
◆UXwdLebQweKD
[saga]:2014/02/14(金) 21:59:52.33 ID:f7UrSmQ80
今度こそ、一旦このスレは終わりにします。
二週間ほどしてからまた、今度は【MTGで】聖杯戦争だったり、デュエルだったり【企画もの】といったようなタイトルで
スレッドを建てたいと思うので、その時はまたよろしくお願いします。
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