ミュウツー『……これは、逆襲だ』 第三幕

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448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/11/13(月) 22:12:04.22 ID:Mqw9faErO
おつおつ
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/08(金) 21:40:49.35 ID:UHMrsJXTO
450 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:30:35.13 ID:PVvYiWSbo

静かに閉まった引き戸。

スモークガラスの向こうに、今もまだカツラの姿が見える。

ほんの少し動きを止めたあと、カツラは出口の方に動き出した。

部屋の中の人間たちは、その姿をなんとなく目で追う。

硬い足音が遠ざかっていく。

場から音が減っていく。

分厚い窓ガラスの向こうから聞こえる、うっすらと夏の喧騒だけが残っている。

誰も口を開こうとしない。


彼の気配がすっかり消えたあと、アロエは肩を落として長い長い溜息をついた。

さきほどまでとはうって変わって、げっそりしている。

レンジャーにはそれが、『子を連れた母親』が不審者と対峙し終わったあとの姿に見えた。


アロエ「……ごめんね、みっともないとこ見せて」


アロエは軽く肩を竦めてから、レンジャーに手を振った。

ようやく緊張が解けたという表情だ。

攻撃的な雰囲気もすっかり消えている。


レンジャー「いえ、私はいいんですけど、その……大丈夫ですか」

アロエ「大丈夫は大丈夫なんだけど」

アロエ「……あたし、やっぱり冷静じゃなくなってた?」

アデク「昔のお前さんよりはましだ、大したこたぁない」

アロエ「やだなあ」

451 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:36:31.51 ID:PVvYiWSbo

アロエは気まずそうに頭を掻いた。

レンジャーに向かってアデクが小声で言う。


アデク「お前さんは若いから知らんだろうが、こいつも昔は随分と気性が激しくてな」

アデク「その頃に比べりゃあ、お淑やかな方だ」

レンジャー「そ、そうなんですか」

アデク「あのアロエがこうなるし、あのレンブがああなるんだから」

アデク「なんというか、人間ってのは面白いもんだな」


そう言いながら、アデクは嬉しそうにしている。

レンジャーにしてみれば、アデクが何の話をしてるのかもよくわからないのだが。

とはいえ、レンブという名については聞き覚えがあった。

このイッシュにおいて、ジムリーダーとはまた少し違った立ち位置にいるトレーナーのひとりだ。

四天王の名で称えられ、文字通り四人いる。

リーグで勝ち星を重ねてきた者が、チャンピオンに挑む前に戦うことになる。

前座、露払いと言ってしまうと大した相手ではないように聞こえるが、要はチャンピオンの次に強い。

そのレンブがどうしたというのだろうか。


アロエは決まりが悪くて仕方ないとでも言いたげに声を上げた。


アロエ「やめてって」

アデク「昔のお転婆をばらされるのは嫌か」

アロエ「そんな話されても、この子も困るでしょ」

452 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:38:53.71 ID:PVvYiWSbo

それはそうだった。

だが、場の空気は確実に緩んでいる。

カツラももういない。

あの話を蒸し返すなら今しかない。


レンジャーはごくりと喉を鳴らし、口を開いた。


レンジャー「あの」

アロエ「?」

レンジャー「さっき……アロエさんが仰ってたことなんですけど」

アロエ「えっ、あたし、なにか言ったっけ」

レンジャー「あいつが、『人間は嫌い』って」

アロエ「……」


アロエがさっと青ざめる。

レンジャーはその挙動で確信した。


レンジャー「あいつが、そう『言った』んですか」

アロエ「……あ、やっば」

アデク「おいアロエ」


さすがに気付いたのだろう、アデクもわずかに顔色を変えた。


アロエ「あああ……ええと」

アロエ「……はあ……」

アロエ「ああもう……謝んなきゃいけないなぁ、あの子に」

453 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:40:42.97 ID:PVvYiWSbo

そう唸りながらアロエは頭を抱えた。

アデクは目を見開き、この会話の意味に息を呑んでいる。


レンジャー「……こっちの言葉がわかるだけじゃないんですね」

アロエ「あたしらみたいに、こうやって口動かして喋るわけじゃないんだよ」


どこか言い訳じみた口調でアロエが言う。

その言葉を聞き、レンジャーは少し憂鬱になった。


アロエ「テレパシーっていうのかな、そういう、頭の中に直接声が響くような」

アデク「なるほどなあ」

アデク「触れずに物を浮かべたりもできるんじゃないのか、ひょっとして」

アロエ「できるだろうね」

レンジャー「さっき、カツラ……さんもそんなことを仰ってました」


レンジャーはふたりを見上げる。

きりきりと胃が痛くなってくる。


アデク「なんで布きれを被って姿を隠してるのかと思ったが……」

アロエ「……あれ、シーツじゃないかな」

レンジャー「ずっと同じのを被ってますよね。遠目にもずいぶんボロボロに見えました」

アデク「カツラのいうような素性だとすれば、当然といえば当然だな」

レンジャー「実際、シーツを差し引いても、類似した外見のポケモンは図鑑にいませんでした」


アロエは腕を組んだ。

少し複雑な表情になってふたりを交互に見る。

454 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:42:16.72 ID:PVvYiWSbo

アロエ「それも、カツラの話が本当なら、当然ってことよね」

アロエ「最初はずいぶん人間を警戒してる感じだったし」

アデク「だが、頭もいいし理性的だ」

アデク「そこだけは、実際に会ったあいつと、カツラの話とで印象があまりに違う」

レンジャー「そう……ですか……」

アロエ「どうかしたの?」


子供の体調でも気遣うように、アロエはレンジャーの顔を覗き込んだ。

たしかに、まるで子供だ。


レンジャー「……おふたりとも、あいつに『ちゃんと』会ってるんですね」

レンジャー「私は、まだだいぶ距離があるところから、見かけただけなので……」


どんな世界にも、越えようのない『違い』というものはある。

たとえば、自分は兄のように出来がいいわけではない。

同じ両親から生まれたのに、物心ついたときから歴然とした違いがあった。


レンジャー「別に自分が特別に善良なつもりは、全然ないんですけど」


今だってそうだ。

かたや、ひとつの地方を代表するチャンピオンと、ジムリーダー。

かたや、一人前のトレーナーにすらなれなかった落ちこぼれ。


レンジャー「せめて、あの森にいるポケモンたちには、誠実に向き合ってるつもりでした」

レンジャー「特に、色んな事情で、あとからあの森に居着いてる奴らには……」

レンジャー「でも、全然信用されてなかったってことなんですね」

455 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:43:25.45 ID:PVvYiWSbo

ずっと立っていたアロエが、足元の四角い椅子に腰を降ろした。


アロエ「そうなのかな」


まるで職員室で教師と対峙しているような按配だ。

とんでもない三者面談だ。


アロエ「キミは、今もあの子のことを知ってるじゃないか」


疲れは滲むものの柔らかく笑い、アロエはレンジャーを見つめている。


レンジャー「それは、どういう……」

アロエ「キミのこと全然信用してなかったら、そもそもキミはあの子の存在を記憶してられないと思うんだけど」

アロエ「現状、あの子の話は噂の噂にすらなってない」

アロエ「そもそも、あの子も姿を見せる相手は相当慎重に選んでるとは思うけど」

アデク「そうだな」

アデク「あいつがわしの前に姿を見せたのは……なんというか」

アデク「熟慮の末、致し方なく、といった感じだった」

アロエ「どういうこと、それ」

アデク「どういうこともなにも、そのままの意味だ」


眉を八の字に歪めてアデクが答えた。


アロエ「……ま、それを言うならあたしの時も同じようなものか」

アロエ「たまたまあたしに見つかっちゃった、ってとこから始まってるし」

アロエ「あの様子だと、あたしに姿を見せるつもりは全然なかったと思う」

アロエ「キミは?」

レンジャー「私は……」

456 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:44:26.41 ID:PVvYiWSbo

思わず自分の手を眺める。

レンジャーは俯いてぽつぽつ話し始めた。


レンジャー「ご存知のように、私はヤグルマの森を担当してるレンジャーです」

レンジャー「あの森は、街から距離が近いわりに広いというか、深くて」

レンジャー「ここらの産業なんかとはあまり関連がないせいで、開発も進んでないんです」

アロエ「そうね」

アロエ「だから手つかずで残ってるともいえるけど」

レンジャー「ええ……つまり、みんな、あんまり興味ないんだと思います」

レンジャー「特別に希少なポケモンがいないのは、わりと早い段階でわかってたみたいですし」

レンジャー「人目につきにくいのもあって、ポケモンを捨ててく人も、まあまあいて……」


自然と愚痴っぽくなってしまう。


無論、レンジャー組織が何もしていないわけではない。

保護できるならするし、引き取り手を探すこともある。

もっとも、そうして捨てられた個体は人間の前になかなか姿を見せない。

森に馴染めずに出て行く個体も、別の人間が捕獲し連れていってしまう個体もいるはずだった。

実態を掴めているとは言い難い。

457 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:49:20.38 ID:PVvYiWSbo

アロエ「捨てられた……」

レンジャー「え、なにか」

アロエ「ううん、続けて」

レンジャー「あ、もちろん、全部が捨てられた奴ってわけじゃなくて」

レンジャー「よその地域から野生のまま流れてきただけの個体も、含まれているとは思います」

レンジャー「……正確なところは、まだわかってませんけど」

レンジャー「あいつを見たのも、そうやって森に居着いたポケモンが助けを求めてきたときでした」

レンジャー「居着いた連中はたいてい、原生のポケモンとあまり馴染めないようで……」


息を呑む。

これが、他人に話していい内容なのか、話している今もわからない。


レンジャー「……外来種のみで異種混成の群れを作ってます」

レンジャー「えっと……だからたぶん、あいつも一緒にいるんだと思います」

レンジャー「……と、私は考えています」

アデク「あー……、そういうことか」

レンジャー「……え」

アデク「ああいや、気にするな」


アロエを見ても、話を続けろと促してくるだけだ。


レンジャー「……そ、その中の一匹……というか」

レンジャー「最近、捨てられた奴なんでしょうね」

レンジャー「酷い怪我をしたポケモンを連れてきたことがありました」

アロエ「『連れてくる』、って……それ、誰が連れてくるの?」

458 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:50:41.58 ID:PVvYiWSbo

レンジャーはぎくりと身をこわばらせた。

慎重に言葉を選ぶ。

話さなくてはならないことなのだから仕方ないのだが、聞かれると動揺する。

あの不思議なポケモンについてではないにしても、彼らについて必要以上に言い触らしたくはなかった。


レンジャー「……『窓口』になっている個体がいるんです」

レンジャー「人間との接触を嫌がる個体が多いのは容易に予想がつくので」

レンジャー「そいつが私のところに来る……ようにしているみたいです」

レンジャー「そいつも元々は人間が所有していたことがわかっている個体なので……」

レンジャー「こちらの話は理解していて、おおむね意思疎通ができています」

レンジャー「そのとき、遠くからこちらを窺ってるところを見かけたのが最初です」

レンジャー「私が信用に値する人間なのか、見定めに来た、っていう印象でした」

レンジャー「けど、それ以上は近づいてこないんです。やっぱり……」

アデク「……だったら、やはりあいつはお前さんのことをある程度、認めてると思っていいはずだ」


レンジャーは顔を上げた。

アデクは笑って腕を組んでいる。


レンジャー「それは……」

アデク「さっき、カントーのハゲ頭も言っていたじゃないか」

レンジャー「ハゲ頭……」

アデク「あいつは他人の記憶を弄れるって」

アデク「わしらも含めて、たとえば誰彼構わず喋りそうだとか、都合の悪いことをしそうだとか」

アデク「あいつがそう思ったら、そうすればいいわけだ」

アデク「だが、あいつはそうしなかった」

レンジャー「あ……」

アロエ「あー、あーもー、耳が痛い」

459 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:52:23.07 ID:PVvYiWSbo

耳を塞ぎ頭を振るアロエをちらりと見てから、アデクは胸を張る。


アデク「ま、これ以上、評価を落とさんよう気をつけないといかんな」

アロエ「そ……そうね……」

アロエ「あっ、ねえ、まさかと思うけど、あの子のこと、報告書とか日誌に書いたりしてないよね?」


はっとした顔でアロエが尋ねてきた。


レンジャー「い、いいえ」

レンジャー「なんでか自分でもよくわからないですが、あまりそういう気になれなくて」

レンジャー「他の外来の連中は、トラブルがあったときに問題になるんで、かなり控えめとはいえ書いてるんですけど」


アロエは露骨に安堵した表情を見せる。

その気持ちはレンジャーにも想像できた。

彼女は眉間を揉んで、また溜息をつく。


アデク「今日の館長殿は溜息が多いな」

アロエ「うるさいうるさい。考えることが多いの」

アデク「だが、運がよかった」

アデク「記録に残していないことは、おおやけには存在しないと同義だ」

アデク「それに、一度でも記録に残してしまえば、あとから隠すのは難しいからなあ」

アデク「あまりいい手ではないが、今のところ、これ以上話が広がらないようにするしかない」

アデク「な?」

460 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:54:23.93 ID:PVvYiWSbo

お手上げだ、とでもいうようにアデクは両手を広げた。

そしてレンジャーに同意を求めた。

それはつまり、彼らに――お前に――できることはないと言われたも同然だった。


アデク「あいつが、存在を広められることを望むとは思えんしな」

アデク「現状、潜伏場所の周囲で三人もの人間に存在を認知させてしまっている」

アデク「そして、それもさっき四人になってしまった」

アデク「これ以上、話が広がるのも本意ではないはずだ」

アデク「何かあれば、あいつが方針転換する可能性も十分にあるわけだしな」

アデク「まあ……わしらは突発的だが、お前さんの場合だけは向こうからの働きかけだから」

アデク「少しケースが違う、と言えんこともないが」

レンジャー「……わかりました」

レンジャー「私も、こういう形であいつのことを調べるのはやめます」

アデク「それがいいな」

アデク「カツラの話の通りなら、図鑑をいくら調べても出てくるまいよ」

レンジャー「都市伝説本の方がまだ確率高そうです」

アデク「そうだな」


アデクが立ち上がった。

レンジャーに歩み寄り、大きな手で肩をぽんと叩く。


アデク「誰かのためを思って何かするのは、難しいな」


それを待ち構えていたかのように、アロエが端末の画面に目をやる。

461 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:55:03.72 ID:PVvYiWSbo

アロエ「そろそろ、お開きにしましょう」

レンジャー「……はい」

アデク「なーに、お前さんが落ち込むところは、今のところ特にない」

レンジャー「いえ、そんな……」

アロエ「一応、あのハゲも必要なことはひととおり話してくれたみたいだしね」

レンジャー「ハゲって」

アデク「奴の話に嘘が含まれる可能性はあると思うか」


アデクの言葉に、アロエは肩を竦める。


アロエ「さあね」

アロエ「いっそ、全部嘘であってほしいくらいだけど」

アロエ「……そうでないと、あんまりだよ」


小声でアロエはそう吐き捨てる。

レンジャーもそれは同感だった。

462 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:57:30.82 ID:PVvYiWSbo

アロエ「それに、あたしたち三人には『あの子と意思疎通する手段や機会がある』と考えられるわけだし」

アロエ「喋らない他のポケモンならいざ知らず、本人に事実確認ができるのに嘘をつくメリットはないと思う」

アロエ「なんにしてもあたしたちは、あの子自身ときちんと向き合う以外に本質を見極める手段はないわけ」

アデク「それもそうだ」

アデク「うんうん」

アデク「ということは、わしらはあいつの平穏な暮らしを邪魔せんようにすればいいわけだな」

アロエ「助けを求めてきたら、できることはしてあげるけどね」

レンジャー「そ、それはもちろん……」


アロエとレンジャーの言葉に、アデクは満足そうに頷いた。


アデク「じゃあ、あっちで茶をもう一杯もらってから消えるとしようか」

アロエ「何か急ぐ用事でもあるの」

アデク「いや、特にない」

アデク「わしもしばらくは、この辺に留まることにするよ」

アデク「……気になるからな」

アロエ「あら、そう」


そう言いながら、アデクは引き戸を開けた。


アロエ「それはよかった」


レンジャーはアロエを見上げる。

頭に疑問符が浮かぶ。

アロエはちらりとレンジャーに目を向けただけで、何も答えない。

463 : ◆/D3JAdPz6s [saga sage]:2023/12/09(土) 22:59:05.08 ID:PVvYiWSbo

アロエは、アデクが出て行った引き戸を見ている。

硬い床を擦る履物の音が遠ざかっていく。

そして――


「うわっ」というアデクの呻き声と、別の誰かの声が聞こえた。

『別の誰か』は、どうやら男らしい。

喧嘩のような、そうでもないようなやりとりがかすかに聞こえる。

何を話しているのかは、まったくわからない。


扉を隔てた向こうで、ぼやけた足音がばたばたと響いた。

二人分の声が不思議な具合に遠ざかっていく。

アデクが、『別の誰か』から逃げようとしているのだろうか。


アロエ「ちょうどタイミングばっちりだったみたい」

レンジャー「……?」

アロエ「ほら、せっかく、師匠の居場所がわかったんだからね」

アロエ「せめて弟子には教えてあげないと」

アロエ「ね」


そう言って、アロエは悪戯っ子のように笑った。

464 : ◆/D3JAdPz6s [saga]:2023/12/09(土) 23:04:46.88 ID:PVvYiWSbo
今日はここまでです!

>>447
フジも来れればよかったんですけどね。
でも、そうはならなかった
ならなかったんだよ、ロック
だから、この話はまだまだ続くんだ
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 23:33:35.66 ID:FoWOuTBbO
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/09(土) 23:37:08.12 ID:uhnRTg7K0
更新お疲れ様です!!

>> 外来種のみで異種混成の群れ
人間からするとこういう表現になりますよねえ…。
「存在を外に知られないようにしよう」が叶うといいなあ…?
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/10(日) 00:39:37.26 ID:UK0e4MxkO
おつ
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/15(金) 23:04:20.37 ID:EGYCHbQXO
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/12/24(日) 16:58:19.78 ID:f3g0dKd1O
おつー
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