他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報VIP
SS速報VIP 過去ログ倉庫
検索
すべて
本文
タイトル
投稿者
ID
このスレッドは
SS速報VIPの過去ログ倉庫
に格納されています。もう書き込みできません。。
もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は
管理人までご一報
ください。
またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。
【俺ガイル】八幡「看病をすることになった」 -
SS速報VIP 過去ログ倉庫
Check
Tweet
1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/01/12(木) 20:34:19.44 ID:W9cDk7/l0
小町「お兄ちゃん!」ガチャ
八幡「...なんだ」
八幡(嫌な予感がする。小町がわざわざ俺の部屋まで来るときは大体...)
小町「アイス買ってきて!」
八幡(やっぱりか)
八幡「いきなり部屋入って来たと思ったら、兄をパシリ扱いかよ...自分で買いに行ってこい」
小町「えー、でも小町受験勉強で疲れてるから、あんまし動きたくないなぁ」チラッ
八幡「...」
小町「こういう時に優しいお兄ちゃんがいたら、もっと勉強頑張れるんだけどなぁ」チラッ
八幡「...はぁ、分かったよ。買いに行けばいいんだろ」
小町「さっすがお兄ちゃん!小町的にポイント高いよ!」
八幡「八幡的にはポイント低いけどな。着替えて行ってくるから、お前は部屋戻って勉強してろ」
小町「はぁーい!お兄ちゃんよっろしくぅー!」
八幡(ちくしょう。うぜぇのに可愛い)
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1484220859
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このSS速報VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
阿笠「最近ミセスというガキ共が調子に乗っとるのう」 @ 2025/06/25(水) 04:35:52.49 ID:v8H9IvXNO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1750793752/
男「自公政権が決めて来た増税と負担増?」 @ 2025/06/24(火) 20:08:58.15 ID:JMcKG0l20
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1750763337/
(安価&コンマ)鉄血に狼の男が(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) part2 @ 2025/06/22(日) 22:47:53.63 ID:xiq+pvxz0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1750600073/
■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:08:31.92 ID:A9RjOWcxo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1750421311/
■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:07:56.06 ID:9l741hD4o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1750421275/
■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:07:18.78 ID:XCIH42NJo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1750421238/
■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:06:42.32 ID:sMr/Yf+to
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1750421202/
■ 萌竜会 ■ @ 2025/06/20(金) 21:06:05.72 ID:A9RjOWcxo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1750421165/
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/01/12(木) 20:49:39.11 ID:W9cDk7/l0
八幡「行ってきまーす」ガチャ
八幡「って寒すぎだろ。なんでアイツは、こんな時期にアイス食べたくなるんだよ」ガクブル
八幡「ん?あれは...」
八幡(しばらく歩いた所で見知った顔があった)
留美「...」フラフラ
八幡(留美...だよな?特に話す事も無いし、ここはステルスヒッキーを活用してやり過ごすか)
留美「...八..幡?」フラフラ
八幡(一瞬でバレました)
八幡(さて、どうする俺。話しかけられた以上は返さないと失礼だよな...)
八幡「お、おぉルミルミか、奇遇だな。こんな所で何やってるんだ?」
留美「ル..ルミルミ...って..言う...な」フラフラ
八幡(なんか様子がおかしいな...心做しか顔も赤いような...)
八幡「おい、大丈夫か?」
八幡(俺は留美の身長に合わせてしゃがむ)
留美「ん..大丈...」フラァ
八幡「お、おい!」ファサ
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/01/12(木) 21:06:20.85 ID:W9cDk7/l0
八幡(留美は突然、俺にもたれかかってきた)
八幡「留美さん...?」
留美「はぁ..はぁ..」
八幡(息が荒いな...まさか)
八幡(俺は留美の額に手を当てる)
八幡「熱!?お前熱出てるじゃねぇか!」
留美「こ..この位...大丈..夫」ハァハァ
八幡「いや、どこをどう見たら大丈夫なんだよ。俺の家すぐそこだから休んでいけ」
留美「でも迷惑かかるし...」ハァハァ
八幡「病人なんだから遠慮すんな。ほら行くぞ。歩けるか?」
留美「無理..かも...」ハァハァ
八幡「しょうがないか」ヒョイ
八幡(俺は留美をお姫様だっこした)
留美「ちょ...!?////」
八幡「あー、居心地悪いと思うが少しだけ我慢しろよ」
留美「わ、分かった...」
留美「...むしろ最高だよ//」ボソッ
八幡「ん?なんか言ったか?」
留美「なんでもないっ!////」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/01/12(木) 21:09:56.61 ID:W9cDk7/l0
疲れたから休憩
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/12(木) 21:19:41.37 ID:uRGcZModo
俺が代わりに休憩するから書いてていいぞ
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/12(木) 21:24:55.29 ID:ovLxPvAgo
お城みたいな建物で八幡とルミルミが休憩するんですね
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/12(木) 22:14:38.86 ID:pcXwlZKiO
キレ芸のやつかな?
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/12(木) 23:36:57.75 ID:sXRMWV6h0
>>5
にキレてないからキレ芸の奴ではないな
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/01/12(木) 23:51:41.65 ID:W9cDk7/l0
再開するぞ
読んでくれてる人ありがとうね
駄文だったら申し訳ない
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/01/13(金) 00:05:55.06 ID:c9hjVXfD0
八幡「やっと着いた。留美、鍵開けるから降ろすぞ」
留美「うん」スタッ
留美(ちょっと名残惜しいな...)
八幡「ふぅ、軽いとはいえ流石にこの距離は疲れるな」カチャカチャ
留美(軽いって言われた//)
留美「あの、ごめんね。八幡...」
八幡「俺がしたくてやったんだから、お前が謝る事じゃないぞ。それより、さっきより元気になってるな」ガチャ
留美「うん、八幡のおかげ」
八幡「なら良かったよ。ほら入れ」
留美「お邪魔します」
八幡「すまん、ちょっとだけ待ってくれ。小町ー!小町ー!」
小町「はいはーい!お兄ちゃん、アイス買いに行った割には早か..った...?」
小町「お、お兄ちゃん...遂に小学生を..誘拐...?」
八幡「いや、ちげぇよ。てか遂にってなんだよ遂にって」
小町「冗談だよー。で、その子は?どこかで見た事あるような...」
八幡「お前覚えてないか?ほら、千葉村の」
小町「...あー!留美ちゃん!久しぶりー!元気にしてた?」
留美「久しぶり...お邪魔してます」
八幡「それが元気じゃなくて凄い熱なんだ。だから休ませる為に連れてきたんだよ。小町、悪いけど俺の部屋から毛布持ってきてくんねぇか?」
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/01/13(金) 00:20:15.60 ID:c9hjVXfD0
小町「え!?それは大変!ちょっと待っててね!」ドタバタ
八幡(小町が毛布を取りに行ってる間に、留美をリビングまで通した)
八幡「さて、取り敢えずそこのソファにでも座ってろ。俺は温かいものでも作るわ。ココアでいいか?」
留美「うん...あの、八幡...」
八幡「なんだ?」
留美「ありがとう」
八幡「さっきも言ったろ。気にするな」
留美「うん//」
小町「お待たせー!留美ちゃん!」ガチャ
八幡「おぉ小町。ありがとな」
八幡(小町から毛布を受け取る)
留美「ありがとう。小町さん」
小町「いいよいいよ!このくらい!じゃあ、私は勉強に戻るからごゆっくり〜」バタン
八幡「ほら、寒いだろ。これに包まっとけ」
八幡(留美に毛布を渡す)
留美「うん」ファサ
留美(...暖かい...それに八幡の匂いがする//)
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/01/13(金) 00:23:46.76 ID:c9hjVXfD0
日付け変わってIDも変わってるけど、スレ主です
よろしく
また休憩に入ります
ゆっくり書いて行くのでご了承ください
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/13(金) 00:40:38.64 ID:xpPBnLBmo
知ってるだろうが酉付けたらわざわざ宣言しなくていいから楽だぞ
おつ
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/13(金) 01:36:39.47 ID:AoF+iIvko
乙です
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/13(金) 09:06:01.85 ID:bi1uJ3pDO
受験生妹と病人を接触させるとか鬼畜兄貴やな
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 23:19:51.60 ID:c9hjVXfD0
長い長い休憩が終わった
早速書いていきます
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 23:33:44.30 ID:c9hjVXfD0
八幡「ココア出来たぞ」コトッ
留美「ありがとう」ズズッ
留美「美味しい...」
八幡「口に合って良かった。ところで、何で熱あるのに外出してたんだ?」
留美「実は今...お父さんとお母さんが旅行に行っててさ...だから今日の晩ご飯を買いに行くところだったんだ」
八幡「え、じゃあお前家に帰っても一人なんじゃないか?」
留美「そうだね...」
八幡「何でお前の両親は、お前だけ置いて行ったんだ?」
留美「それは...元々は私も行く予定だったんだけど、当日に体調崩しちゃって...私のせいで迷惑かけるのも嫌だったから、中止にせずに二人だけで行ってもらったんだ」
八幡「なるほどな。その時の風邪が悪化して今に至ると」
留美「そういう事」
八幡「二人は後どれくらいで戻ってくるんだ?」
留美「...五日後」
八幡「五日だと!?」
八幡(俺は考えた。留美は家に帰っても独りぼっち...熱出てんのに看病してくれる人もいない...しかも五日間も...受験控えた小町には悪いが、こうするしかない)
留美「...」
八幡「...よし、留美。お前泊まっていけ」
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 23:35:58.21 ID:c9hjVXfD0
>>13
おお、こんな機能があったのか
でも、今頃名前変わるのも違和感あるから、次から使ってみる
ありがとう
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 23:38:12.93 ID:c9hjVXfD0
>>14
ありがとう
>>15
そこは、SSってことで勘弁してくれぇ
書いてる俺が鬼畜サイコ野郎だから、八幡も鬼畜になってしまうんだ
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 23:52:13.17 ID:c9hjVXfD0
留美「え...!?」
八幡「さっき俺と会った時、お前フラフラだったろ。一人じゃ絶対に無理しちまう。だから周りに誰かがいる環境の方が良いだろ」
留美「ほ、本当にいいの...?」
八幡「当たり前だろ。体調悪いお前をほっとく方が無理な話だ」
留美「じゃあ...よろしくお願いします...//」
八幡「おう」
八幡「そうだ、熱測れよ」ピッ
八幡(留美に体温計を渡す)
留美「あ、うん」
八幡(留美は体温計を受け取ると、脇に挟んだ)
数秒後...
留美「...」ピピッピピッ
留美「あ、終わったみたい」
八幡「見せてみろ」
八幡(留美から体温計を受け取る)
八幡「...39℃!?高熱じゃねぇか!ちょっと待ってろ!」ダッ
八幡(俺は思ってたよりずっと高かった留美の熱に驚いて、急いで風邪に使える道具を探しに行った)
留美「八幡...優しいな...」チラッ
八幡「えーと、冷えピタは確かこの辺りに...」
留美「...////」
留美(私...今幸せ過ぎるよ...//)
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/13(金) 23:54:19.82 ID:c9hjVXfD0
またまた休憩
はてさて、こんな駄文を読んでくれている方はいるのだろうか...
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/14(土) 01:07:20.48 ID:VO9OJzGRo
よんでるよん
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/14(土) 02:41:15.79 ID:pE6T5s5jo
はよ
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/14(土) 04:01:52.48 ID:zLHelNhpo
乙です
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/14(土) 12:36:36.58 ID:/o+Jj0g8O
乙です
決して駄文じゃないので続いて下さい
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/14(土) 19:40:13.64 ID:WbaIu/Sm0
>>22
>>23
>>24
>>25
皆さんありがとう
俺は自分に自信が無さ過ぎて、読んでくれてるのか楽しんでくれているのか不安になってしまうんです
頑張って書いていきますので、これからもよろしく
あと、更新遅すぎてごめんなさい
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/14(土) 19:52:03.37 ID:WbaIu/Sm0
八幡「冷えピタあったぞ。取り敢えずこれ使え」
留美「ありがとう」
八幡「風邪薬も一応あったんだが、食後って書いてあってな。気休め程度だけど晩飯の後に飲むか?」
留美「うん、一応貰っとく」
八幡「そうか」
留美「八幡...ちょっと話そ?」
八幡「おう、いいぞ」
八幡(俺は留美の隣に座る)
留美「...私、独りぼっちで凄く寂しかった...体調悪いのに家の事全部やらなきゃいけなくて...本当に寂しかった」
八幡「留美...もう無理するなよ。今は俺も小町もいるんだ。お前は病人らしく安静にしてればいい」
留美「八幡...ありが..と...」コテン
八幡(安心したのか、留美は俺にもたれ掛かって寝てしまった。よっぽど無理をしてたようだ)
八幡(さて、俺の部屋で寝かせておくか)ヒョイ
八幡(留美を抱えて寝室まで連れて行き、俺のベットに寝かせた)
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/01/14(土) 20:28:07.57 ID:WbaIu/Sm0
八幡「腕が痛てぇ...」ガチャ
小町「あ、お兄ちゃん。留美ちゃんはどう?」
八幡(留美を連れて行った後、リビングに戻ると小町が夕食の準備をしていた)
八幡「留美なら今、俺の部屋で寝てるよ。思ったより大丈夫そうだ」
小町「そうなんだ、良かったぁー。そう言えば、なんで熱が出てるのに外出してたんだろうね?」
八幡「あぁ、それは――」
八幡(俺は、さっき留美から聞いた話を小町に教える)
小町「そうだったんだ...じゃあ今家に帰っても独りぼっちなんじゃ...」
八幡「あぁ、だからここに泊めることにした。小町、受験あるのに勝手に決めて悪い」
小町「何言ってるのお兄ちゃん。風邪引いてるのに独りぼっちにするなんて小町も反対だよ!気にしないで!」
八幡「お前ならそう言うと思ってたよ。ありがとな」
小町「いいよいいよ。それより、留美ちゃんのお父さんとお母さんはその事知ってるの?」
八幡「やっぱり言ってた方がいいかな」
小町「うん、一応伝えた方がいいと思うよ!」
八幡「そうだな。留美が起きたら連絡先聞いて電話するか」
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/01/15(日) 08:34:01.94 ID:yN2G0GTvO
そもそもガハマ厨は何でガハマが叩かれてるのかわかってる?
あの事故だって下手したら八幡が死んでてもおかしくないんだけどな。取り返しのつかない一歩手前の行為をやってんのがわなってる?
一年間の間何もせず、依頼は受けるが責任感はまるでなし、一見は優しい様に見えるけど自分に都合のいい時のだけ
その証拠に我が身が大事で文化祭後は八幡の事をみんなと一緒になって笑ってたんだしな
頭が悪いからという理由では済まされない事もやってるから嫌われても文句言えない
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/15(日) 16:37:35.08 ID:+o74DgNpo
乙です
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/01/17(火) 17:33:16.97 ID:ZcC2M7fso
すべてのレスに反応するのと自分語りやめたほうがいいよ
ここではそういうの嫌われてるからヘタすると荒らしに目をつけられちゃうよ
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/01/18(水) 19:13:13.75 ID:bV9MhYV+0
小町「留美ちゃん、お粥の方がいいかな?」
八幡「熱出てる時って食欲無くなるから、その方がいいかもな。一応聞いてくる。ついでに親御さんにも連絡入れとくわ」
小町「うん、よろしくね」
八幡「おう」ガチャ
八幡(俺はリビングを出て、自分の部屋に行く)
八幡「留美?」ガチャ
留美「あ、八幡」
八幡(部屋に戻ると、既に留美が起きていた)
八幡「おぉ、起きてたか。丁度良かった、お前晩飯食べれるか?」
留美「...ごめん、あんまり食欲ないかも」
八幡「だろうな。まぁでも、薬も飲まなきゃならんから、一応食べた方がいい。小町がお粥作ってくれるみたいだぞ」
留美「うん、お粥だったら食べられるかも」
八幡「なら良かった。取り敢えず熱測っとくか」ピッ
八幡(留美に体温計を渡した)
留美「ん、ありがとう」
八幡「小町にお粥作るように言ってくる」ガチャ
八幡(お粥を作るように言いに行った後、部屋に戻ると熱を測り終えていたので体温計を見る)
八幡「38.4℃か...少しは下がったみたいだな」
留美「うん、ちょっと寝たのが良かったのかも」
八幡「そうか。ところでな留美、お前の親に連絡入れときたいんだが、携帯とか持ってるか?」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/01/18(水) 19:27:15.03 ID:bV9MhYV+0
留美「うん、持ってるよ。ちょっと待ってね」ガサゴソ
八幡(留美は自分の鞄を漁り、携帯を取り出す)
留美「はい、これお母さんの連絡先だけど...私から電話しといた方がいい?」
八幡「いや、体調悪いお前が今の状況を長々と話すのは苦だろ。俺が説明するよ。悪いけど少し携帯貸してくれ」
留美「分かった。お願い八幡」
八幡(そう言うと、留美は俺に携帯を貸してくれた)
八幡(ふぅ、コミュ障の俺には中々ハードだが留美の為だ。噛むなよ俺...)ピッ
八幡(意を決して通話ボタンを押した)プルル...ガチャッ
『留美!どうしたの!?何かあった!?』
八幡(電話の向こうからは、凄く心配している様子の声が聞こえる)
八幡「あ、そちら鶴見留美さんのお母様でお間違いないでしょうか?」
『え、ええ。私は留美の母親ですけど...もしかして、留美に何かあったんですか...!?』
八幡(留美の母親は心底焦っている様子だった。そりゃそうだろう。娘の携帯から知らない男の声がするのだから)
八幡「私は比企谷という者でして、実は――」
八幡(俺は今日あった事を全て説明した)
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/03/01(水) 21:37:20.76 ID:Sqj4l2JAo
おーい
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/04/05(水) 23:07:34.14 ID:FSqKbSb6O
まだー
15.93 KB
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報VIP
専用ブラウザ
検索
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)