見滝原に微笑む刹那(まど☆マギ×ネギま!)

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481 :mita刹 ◆JEc8QismHg [saga]:2018/02/10(土) 04:02:02.12 ID:2egH53yq0

「はい」
「あなたは、年齢的には優秀な魔法使いです、私はあなたを買っています」
「有難うございます」

「そして、魔法使いのなんたるかを、
少なくとも隣の見習いよりは弁えていると、
その様に理解しています。
魔法使いとして為すべき事、為さざるべき事、
その最低限弁えるべき事は弁えていると、
私はあなたの事を、そう理解しています。
自分の身を守り、驕る事なく、
魔法使いとしての為すべき事を為す事です。いいですね」

「はい」

高音が、ようやく振り返る。

「それを理解して、今夜は休みなさい」
「はい、お休みなさい」

「お休み、高音さん」
「あなたも余り無茶はしない様に………
メイの手助けをして下さい」
「うん、はい、了解しました」

高音が頷き、サウナを出て行く。
残された二人も、スリリングな一日の疲れがいよいよ
眠気になるのを自覚しながら腰を上げた。

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今回はここまでです>>472-1000
続きは折を見て。
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