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見滝原に微笑む刹那(まど☆マギ×ネギま!)
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597 :
mita刹
◆JEc8QismHg
[saga]:2018/03/25(日) 02:52:09.73 ID:6o4RPtiD0
それでは今回の投下、入ります。
==============================
>>597
まどかは、もう一人増える気配に視線を向ける。
「長谷川千雨さん」
微笑みかける桜咲刹那に対して、
玄関側から現れた長谷川千雨は至って真面目な顔だった。
「状況から言って、相当早くから目を付けられていた様ですが、
何処で知ったんですか?」
「総督だよ」
勝手に椅子に座り込んだ千雨は、刹那の目を見据えて言った。
「メガロを中心に一定の普及が進んでいたとは言え、
「Blue Mars計画」の始動以来、
魔法世界でも科学的な演算、通信の必要性が飛躍的に高まった。
お陰さんで、今回私もこっちから使える通信ルート見つけて
旧世界側のバックアップもやってはみたが、
はっきり言って必要量に追い付くのは容易ではない状況だ、色々粗も出る。
私なんかは趣味でホワイトハッカーやって
セキュリティの穴やらなんやらを探してたんだけど、
その内、総督のルートの秘匿通信が妙に増えてる事に気付いた」
「あの人でしたか」
千雨の言葉に、刹那はにこにこと応じていた。
「元々「Blue Mars計画」自体が表面化していない訳だが、
裏のルートにしてもおかしい通信。
流出してるのか裏の裏なのか、相手はあの変態メガネだ。
又なんか悪巧みをしてるのか、
正直判断が付きかねたが、手遅れにする訳にもいかないからな。
それで探って行って出て来たのが正真正銘の悪巧みだったって事さ」
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