【安価】櫻子「暇だし何かして遊ぼーっと」【ゆるゆり】

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28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 00:16:06.46 ID:jrWA1u2vO
向日葵の口をキスでふさぐ
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/28(月) 00:24:54.34 ID:VFPEDrOj0
向日葵「反省なさい、本当はわかっているのでしょう? あなたも今日は赤座さんを振り回してしまったことに」

櫻子「ぐぬぬ……」

向日葵「赤座さんに謝ったら、あらためてみんなで遊びましょう。そのほうがあなたも……」

櫻子「うるさーーーい!!」

向日葵「きゃっ!? さ、さくら……むぐっ!?」

櫻子「ん〜〜〜〜〜っ!!」

あかり「ひ、ひゃぁぁぁぁぁ!?」

あかりは見た。

櫻子が向日葵を押し倒してその唇を奪った瞬間を。

櫻子「んっ! ん〜〜っ!!」

向日葵「ん〜〜っ!! ふぅっ、んん!!」

あかり「あ、あわわわあわわあわ……」

あかりにとっては永遠に思える数十秒だった。

櫻子「う、うるさい向日葵の口はこうしてやった! どうだ、まいったか!!」

向日葵「う、うう……」

あかり「あわわわわ……」

櫻子「何とか言って見ろ向日葵!!」

向日葵「>>30
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 01:08:11.14 ID:DFPU5Xl50
責任取って
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 03:51:28.02 ID:lEDf9VEfO
さくひま厨って安置でまでワンパターンな展開にして面白いの?
そういうカプ豚がいるから百合ってジャンルは伸び悩むんだと思うわ
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/28(月) 22:11:19.89 ID:VFPEDrOj0
櫻子(って、ちょっと待て私。今、私、向日葵に何をした?)

向日葵「うぅぅぅ……」

櫻子(なんか向日葵を黙らせようと思って、向日葵の口を見て……)

向日葵「ううううううう……」

櫻子(き、キス、キスしたよね私!? ひ、向日葵と!?)カァァァァァ

向日葵「うっ」

櫻子(う、うそうそうそ、ちょ、ちょっと待って、え? え? えええ!?)

向日葵「さ、さくらこ……」

櫻子「っはひっ!?」

あかり「」

櫻子(な、何何? 何で私キスしたの!? 向日葵と、初めてで、えあうああううううあああ〜〜〜!?)

向日葵「わ、わたくし、初めてでしたの……」

櫻子「う、う、うん、わたしも」

向日葵「///」カァァァァ

櫻子(な、何で黙るんだよ〜〜〜!? か、顔が熱いよ〜〜!?)

向日葵「せ、責任、取って」

あかり「」

櫻子「>>33
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 22:24:29.45 ID:rIWWCZiG0
えぇっと、その…
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/28(月) 22:39:30.04 ID:VFPEDrOj0
櫻子「えぇっと、その……」

向日葵「櫻子……」

櫻子(な、なんでそんな潤んだ目で私を見るんだよ〜〜!?)

向日葵「わたくし……櫻子となら……」

櫻子(うぅぅぅあああああぁぁぁぁ!! ど、どうしよう!?)

櫻子(ひ、向日葵を見るとめっちゃドキドキする!? ど、どうしよう!?)

櫻子(こ、こんなときは、あかりちゃんに……)

あかり「」マッシロボーゼンジョウタイ

櫻子(なんか燃え尽きてる!?)

向日葵「櫻子……」

櫻子「!?」

櫻子(ひ、向日葵が私の頬に触れて……か、顔近いよ〜〜〜!?)

櫻子「う、うおおおお!!」

次の行動 >>35
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 22:52:25.07 ID:/6uC3XH3O
あかりにもキス
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/28(月) 23:00:13.43 ID:VFPEDrOj0
櫻子「あ、あ、あかりちゃーーーーーーん!!」

向日葵「え?」

あかり「ふぇ?」

櫻子は突然立ち上がり、軽やかな動きであかりの傍に近づくと、あかりの肩を掴みその唇を奪った。

櫻子「ん〜〜〜〜〜っ!!」

あかり「んんっ!? もごっ、もがっ!?」

向日葵「」

櫻子「んっ」チュパ

あかり「ふぅ……んっ」チュポン

呆然と櫻子を見る向日葵と、目を回してトマトのように赤くした顔のあかりに向かって櫻子は

櫻子「す、スキンシップ!!」

向日葵「」

あかり「」

櫻子「わ、私、アメリカンな挨拶できるようになったんだよねー!! こ、これはスキンシップ!! おーけー!?」

目を渦巻き状にしながら明らかに混乱しきった櫻子が叫び、二人は櫻子をただただ呆然と見続けていた。

次の行動 >>37
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 23:01:28.14 ID:iFmFd97WO
慌てて動いたので転んで3人が入れ替わる
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/28(月) 23:12:18.73 ID:VFPEDrOj0
向日葵「っ!!」

櫻子「ひ、向日葵どうしたの? 急に立ち上がって?」

向日葵「……して」

櫻子「へ?」

向日葵「返して!! わたくしのファーストキス!!」

櫻子「ちょ、ちょ!?」

向日葵「そんな! 理由で! わたくしの! ファーストキスを!!」

櫻子「つ、掴みかかんな!! 危ないって!!」

向日葵「もっと!! すてきな!! シチュエーションで!! したかったのにぃ!!」

櫻子「ひ、ひまっ!?」ツルッ

向日葵「きゃぁっ!?」ツルッ

あかり「ふえぇぇ??」

ゴーーーーーーン!!!!

櫻向あ「「「」」」

哀れ、三人は頭をぶつけ合って気絶してしまった。

数十分後

「う、うぅぅ……」

「い、いってーーーー!?」

「な、何が起きたんですの?」

どう入れ替わった? >>39

櫻子→○○
向日葵→○○
あかり→○○
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 23:17:24.12 ID:rIWWCZiG0
あかり
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 23:19:09.16 ID:rIWWCZiG0
1人じゃなくて全員決めるなら、上から
櫻子→あかり
向日葵→櫻子
あかり→向日葵
でお願いします
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/28(月) 23:34:17.12 ID:VFPEDrOj0
向日葵(あかり)「あ、あれ? こんな所に鏡さんがあるよぉ?」

あかり(櫻子)「あ、頭ズキズキする……あれ?」

櫻子(向日葵)「櫻子は……え? 私が……いる?」

三人ともお互いの体を触りながら、主に自分の体を触って。

あかり「……」ペタペタ

櫻子「……」ツンツン

向日葵「……」カルクフレル

櫻向あ「「「え、ええええ〜〜〜〜〜!?!?!?」」」

数分さわり続け、お互いの状況を何となく察したのか大きな叫び声が上がった。

櫻子「わ、私、あかりちゃんになってる!?」

向日葵「わ、わたくし……さ、櫻子になってしまったんですの?」

あかり「あ、あははは、あかりが向日葵ちゃんで……あっ、夢を見てるんだねぇ……」

次の行動 >>42
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 23:42:30.22 ID:qcQF5TtuO
胸を揉みまくる
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/28(月) 23:43:11.07 ID:rIWWCZiG0
櫻子が喜んでこのまま遊ぶことに
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/29(火) 11:19:48.63 ID:ipOI8erYO
誰の胸を揉むのか
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/30(水) 00:39:48.13 ID:V9UwhhEU0
あかり(櫻子)「ど、どどど、どーなってんのこれ? ねぇ向日葵! どーなってんのこれ!?」

向日葵(あかり)「え、えっとぉ、あかりが櫻子ちゃんで、今のあかりは向日葵ちゃんだから……さ、櫻子ちゃん! 向日葵ちゃんは櫻子ちゃんなんだよぉ!」

櫻子(向日葵)「わ、私が櫻子に……櫻子が赤座さんに……?」

ガチャッ

花子「櫻子、うるさいし……あれ? ひま姉?」

あかり(櫻子)「は、花子! ちょっと今やばいことになってるからあっちいってろ!」

花子「……えっと、あかりお姉さん、でしたよね? こんにちは」

花子(あれ? あかりお姉さんってこんなこと言う人だったかな……?)

あかり(櫻子)「あー、そっか今私はあかりちゃんで……と、とにかくあっちいってろ!」

花子「ご、ごめんなさい。でも、今から家族で出かけるんで櫻子……お姉ちゃんも呼びに来たんです」

あかり(櫻子)「え? あー、そういえば」

花子「ほら、櫻子! 早く準備しないとみんな待ってるし!」

櫻子(向日葵)「ちょ!? は、花子ちゃん、今私は……」

花子「花子……ちゃん?」

櫻子(向日葵)「わ、私は古谷向日葵です。何だかわからないですけど櫻子と体が入れ替わってしまったらしく……」

花子「…………櫻子、さっさと来るんだし」

ジト目の花子によって引っ張れて連れて行かれる櫻子(向日葵)
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/30(水) 00:40:27.90 ID:V9UwhhEU0
花子「ひま姉ごめんだし、撫子お姉ちゃんにはひま姉が櫻子の部屋にいるって言っておくから帰るときは鍵をかけていつものところにいれておいてほしいんだし」

向日葵(あかり)「…………あっ!! 今あかりは向日葵ちゃんだから……わ、わかったよぉ、花子ちゃん」

花子「頼んだし」

櫻子(向日葵)「は、花子ちゃん、話を聞いていただけ……」

花子「変な喋り方すんなし、さっさと来るんだし」

櫻子(向日葵)は花子に連れられて部屋にはあかり(櫻子)と向日葵(あかり)が残されてしまった。

あかり(櫻子)「私が花子に連れてかれたけど、あれは私じゃなくて向日葵で……でもここにいるのも向日葵で……中身はあかりちゃんで……あれ? よくわかんなくなってきた」

あかり(櫻子)が頭を悩ませている間にも、向日葵(あかり)は焦っていた。

向日葵(あかり)「さ、さ、櫻子ちゃん、ど、どうしよう? あ、あかり、向日葵ちゃんになっちゃったよ?」

あかり(櫻子)「あ、やっぱあかりちゃんだ。向日葵だけどあかりちゃん……なんか変な感じだなー……」

向日葵(あかり)「さ、櫻子ちゃんは何でそんなに落ち着いているのぉ!?」

あかり(櫻子)「最初は焦ったけど、なんか慣れちゃった」

向日葵(あかり)「えええ!?」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/30(水) 00:41:17.37 ID:V9UwhhEU0
あかり(櫻子)「よーし! とりあえずあかりちゃん、おっぱい揉ませてー!」

向日葵(あかり)「え、えええええええええ!?」

あかり(櫻子)「普段向日葵のおっぱいなんて揉んだらすんげー抵抗されるけど、あかりちゃんなら揉ませてくれるでしょ?」

向日葵(あかり)「え? え? あ、あかりならって……?」

あかり(櫻子)「こんな機会じゃないと向日葵のおっぱいを揉みまくる機会なんてない! という訳で揉ませろーーー!!」

向日葵(あかり)「ひ、ひええええ!?」

向日葵(あかり)はすぐに逃げようとしたが、普段感じない胸から肩にかけてずしりと感じる重量によってバランスを崩しその場に倒れてしまった!

あかり(櫻子)はすかさず背後を取り、後ろから向日葵(あかり)のおっぱいを揉みしだくのであった。

あかり(櫻子)「うおおおおお!! なんだこのおっぱいは!?」モミモミ

向日葵(あかり)「さ、櫻子、ちゃん、や、めぇぇぇっ!?」

あかり(櫻子)「指が埋もれるぞ!? なんだよこれ!?」モミモミモミ

向日葵(あかり)「や、やめ……やめてぇ……」

あかり(櫻子)「おもちより柔らかいぞ!? マシュマロより柔らかいぞ!?」モミモミモミモミ

向日葵(あかり)「やぁ……んっ……」

数十分、あかり(櫻子)によって弄ばれた向日葵(あかり)は真っ白になって床に突っ伏しピクリとも動かなくなった。

向日葵(あかり)「」チーン

あかり(櫻子)「ふぅ」テカテカ

次の行動 >>48
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/30(水) 00:57:57.54 ID:w3JeJI+jO
せっかくだからあかりの姿のままちなつに会いに行って驚かす
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/30(水) 01:14:22.71 ID:V9UwhhEU0
あかり(櫻子)「いやー、あんなにムカついてた向日葵のおっぱいだったけど、こうやってじっくり揉んでみると中々いいところもあるじゃないか!」

あかり(櫻子)「感触とかクセになっちゃいそう……あ! そういうことかー、向日葵め! この感触を独り占めしようと私には触らせなかったという事だな! ゆるせん!」

あかり(櫻子)「でも、これからはあかりちゃんが向日葵なんだからいつでも揉ませてくれるよねー……あれ?」

向日葵(あかり)「」チーン

あかり(櫻子)「あかりちゃん? おーい! おーい!!……寝てんの?」

向日葵(あかり)「」チーン

あかり(櫻子)「ちぇー、折角あかりちゃんと一緒に色々しようと思ったのに……」

あかり(櫻子)「寝ちゃったなら仕方ないか……とりあえずあかりちゃんをベットに移動させてー」アカリヒキズリ

あかり(櫻子)「よし! これであかりちゃんはゆっくり眠れるはずだ!」

向日葵(あかり)「」ベットノウエデチーン

あかり(櫻子)「って、また暇になっちゃった」

あかり(櫻子)「どうしよう……」ポクポクポク

あかり(櫻子)「あっ」ヒラメイタ

あかり(櫻子)「このあかりちゃんの姿のままちなつちゃんに会って驚かせてやろう!」

あかり(櫻子)「と、いうわけで、いってきまーす!! あかりちゃん留守番ヨロシクーー!」ダダダダダ

向日葵(あかり)「」チーン
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/30(水) 01:24:12.47 ID:V9UwhhEU0
吉川家

あかり(櫻子)「ちーなーつーちゃーーーーーん!! あーーーそーーーぼーーー!!」

あかり(櫻子)「おーい!! ちなつちゃーーーん!! あっそぼーーーーよ!!」

ちなつ「うるさーーー……あれ? あかりちゃん?」

あかり(櫻子)「おいっす、ちなつちゃん!」

ちなつ「んん??……あかりちゃん、なんだかいつもと雰囲気ちがうね?」

あかり(櫻子)「!?」

あかり(櫻子)(ま、まさかこの完璧なあかりちゃんのまねを見破られた?)

ちなつ「…………」ジトー

あかり(櫻子)(あかりちゃんになりきって遊んで、途中で実は私が櫻子なんだーって驚かす予定だったのに……)

ちなつ「いつもより元気な気がするけど何か良いことでもあったの?」

あかり(櫻子)「!!」(ばれてない!!)

ちなつ「?」

あかり(櫻子)「そ、そーなんだよ! さっき向日葵のおっぱいを……」

ちなつ「んんっ???」

あかり(櫻子)「あっ、やべ」

ちなつ「…………」ジトーーーー

あかり(櫻子)「え、ええっとーー、ちなつちゃん、遊ぼうよ!! ねー、私暇だから遊ぼー!!」

ちなつ「…………」ジーーーー

あかり(櫻子)「ちなつちゃん家入っていいよね!? おっじゃましまーーーす!!」ヨシカワケシンニュウ

ちなつ「…………」アカリノウシロスガタヲミツヅケル

ちなつ「……あかりちゃん、だよね?」

次の行動 >>51
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/30(水) 01:27:28.93 ID:/WhQP2CA0
お団子解いて、いつもの櫻子と同じ髪型にしてもらうようにちなつに頼む
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/30(水) 01:27:42.76 ID:ZaLur/Hd0
FGOに課金する、スカサハ召還するまで何枚でも諭吉を課金する
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/30(水) 03:30:47.06 ID:v71AG5nCO
今度はちなあか豚かよ
カプ厨ばっかだな
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/30(水) 08:18:57.96 ID:V9UwhhEU0
ちなつの部屋

あかり(櫻子)「ちなつちゃんの部屋久しぶりだー!」

ちなつ「……一昨日遊びに来たよね?」

あかり(櫻子)「!? そ、そーだっけ?」

ちなつ「…………」ジトーーー

あかり(櫻子)「ね、ねえねえ、なんかしよーよ! なんかして遊ぼー?」

ちなつ「…………」ジーーーー

あかり(櫻子)「ち、ちなつちゃん?」

ちなつ「じゃあ、これ答えてみて?」ズイッ

あかり(櫻子)「?? 結衣センパイテスト? なにこれ?」

ちなつ「前にやったじゃない。覚えてないの?」ジーーーー

あかり(櫻子)「や、やったね、今思い出した!」

ちなつ「…………」ジトーーー

あかり(櫻子)「えっと、船見先輩の誕生日、血液型に、好きな下着の色???」

ちなつ「……船見、先輩?」ピクリ

あかり(櫻子)「やべっ」

ちなつ「……あなた、誰?」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/30(水) 08:19:40.27 ID:V9UwhhEU0
あかり(櫻子)「!?!?!? わ、私はあかりダヨー?」

ちなつ「……あかりちゃんは自分の事あかりって言うんだけど」

あかり(櫻子)「うぇ!? そーだっけ……?」

ちなつ「……あかりちゃんは焦ったときもっと体を使ってオーバーリアクションするんだけど」

あかり(櫻子)「あ、あは、あはは」

ちなつ「……笑って誤魔化そうとしても無駄よ! あなたは一体何者なの!? あかりちゃんじゃないでしょ!?」

あかり(櫻子)「……」

あかり(櫻子)(こんなに早くバレるなんて、さすがはちなつちゃん!)

あかり(櫻子)(もうバレちゃったんだし……あ、でも私が誰かっては分かってない?)

あかり(櫻子)「ふ、ふふふ、バレてしまっては仕方無い」

ちなつ「!?」

あかり(櫻子)「それなら私は一体誰か当ててみてよ!」

ちなつ「なっ!?」

あかり(櫻子)「ほら、ヒントもあげるよ、このお団子解いて髪をいつもの私の髪型にすればわかるでしょ?…………あれ? ほどけない?」

ちなつ「!?」

ちなつ(あ、あかりちゃんがお団子を解こうとしてる!? そ、それは触れてはいけないアンタッチャブルな場所だったはずなのに……ほ、本当にあかりちゃんじゃない!?)

あかり(櫻子)「ねー、ちなつちゃん、これ解いてよー、それからいつもの私の髪型にしてよー」

ちなつ(え、えええ!? い、いいの? あかりちゃんのお団子を解くってそれはもうあかりちゃんを……い、いや、でも、しかし……)

あかり(櫻子)「ねー、はやくー、ちなつちゃーん」

ちなつ「>>56
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/30(水) 10:09:30.74 ID:6phVzIn/O
帰って
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/31(木) 23:26:36.62 ID:a2wxgkri0
ちなつ(……ちょっと待って)

ちなつ(……本当にこの子、あかりちゃんの姿をしてるけど、あかりちゃんじゃない?)

ちなつ(…………じゃあ、この人…………一体、誰?)ゾクッ

あかり(櫻子)「ねー、はーやーくー」チナツニジョジョニチカヅク

ちなつ(ひっ!?)

あかり(櫻子)「ねぇ、ちなつちゃぁん、私はぁ、だぁれぇでぇしょぉ〜〜〜?」

ちなつの瞳にあかり(櫻子)が何か恐ろしいもののように映った。

ちなつ「か、か、帰って!!」

あかり(櫻子)「へ?」

ちなつ「は、早く私の部屋から、家から出てって!!」

あかり(櫻子)「えー? どうして?」

ちなつ「いいからっ! 帰って!!」ヌイグルミブンナゲ

あかり(櫻子)「うわっ!?」

次の行動 >>58
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/31(木) 23:47:59.24 ID:ATL29xdb0
あかりの家に帰ろうとしたら突然暗転
櫻子が向日葵、あかりが櫻子、向日葵があかりになる
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/08/31(木) 23:58:40.20 ID:a2wxgkri0
あかり(櫻子)「結局追い出されちゃったよ」ポツーン

あかり(櫻子)「ちなつちゃん、どーしちゃったんだろ? せっかく驚かせてあげようと思ったのになー」テクテク

あかり(櫻子)「つまんなーい……あっ、そうだ!」

あかり(櫻子)「このままあかりちゃんとしてあかりちゃんちに行ってみよーっと!」

あかり(櫻子)「それではさっそくあかりちゃんちに!!」テクテク

あかり(櫻子)「ふんふんふ〜ん♪」テクテク

あかり(櫻子)「ふんふ…………うっ!?」メノマエマックラ

突如視界が暗転したあかり(櫻子)だったが、すぐに目に光が入り込み、そこはいつも見る自分の部屋の天井だった。

向日葵(櫻子)「あれ?」

向日葵(櫻子)「私の部屋? あれ? 私あかりちゃんちに行く途中じゃなかったっけ?」

向日葵(櫻子)「あーそっか! 夢かー! 夢じゃーん、あはははは!」

向日葵(櫻子)「でも、面白い夢だったなー、私があかりちゃんになるなんて」

向日葵(櫻子)「あのままあかりちゃんとして色々……って、なんか胸が重…………!?」

向日葵(櫻子)「うおおおおおおお!? な、なんじゃこりゃーーーー!?」

向日葵(櫻子)「わ、私の、おっぱいがすごい事になってるぞ!?」モミモミ

向日葵(櫻子)「ひ、向日葵のおっぱい並みというか……向日葵のおっぱい??」

向日葵(櫻子)「あれ?」

次の行動 >>60
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 00:10:46.72 ID:SFKmdN3BO
向日葵の家へ行く
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/01(金) 00:25:53.78 ID:QhvsKo+50
向日葵(櫻子)「マジか……私向日葵じゃん……」カガミミナガラ

向日葵(櫻子)「さっきあかりちゃんになってたと思ったけど、向日葵になってたのがほんとうだったんだ……」モミモミ

向日葵(櫻子)「それなら楓でも驚かしてやるかなー!」モミモミ

向日葵(櫻子)「向日葵のマネならうまく出来るはずだからちなつちゃんみたくすぐバレることは無い!!」モミモミ

向日葵(櫻子)「そんじゃ、向日葵んちにしゅっぱーつ!!」モミモミ


古谷家

向日葵(櫻子)「ただいまー! ですわ!!」

楓「おかえりなさい、お姉ちゃん」

向日葵(櫻子)「おっ! さっそく来たなー!」

楓「? どうしたのお姉ちゃん?」

向日葵(櫻子)「ふっふっふー、なんでもないですわよー」

楓「???」

向日葵(櫻子)(気付いてない気付いてない!)

向日葵(櫻子)(……驚かそうと思ったけど、やっぱり違うことしようかな?)

次の行動 >>62
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/01(金) 00:40:46.71 ID:H1g57MNDO
鏡に向かってセクシーポーズ
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/01(金) 00:41:41.81 ID:OHn8zITn0
クールに振る舞う
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 23:20:44.55 ID:w4o/O8nZ0
向日葵(櫻子)「あっ、そーだ」

楓「お姉ちゃん?」

向日葵(櫻子)「せっかく向日葵の体なんだからあいつが普段やらない事やってやらないとな!」

楓「どうしたの〜?」

向日葵(櫻子)「そんじゃ、まずは向日葵の部屋に」ダダダダ

楓「おねーちゃん?」ポツーン

向日葵の部屋

向日葵(櫻子)「それじゃ……」

向日葵(櫻子)「まずはあいつが絶対やらないようなセクシーなポーズをやってやる!」

向日葵(櫻子)「姿鏡を用意してー」イソイソ

向日葵(櫻子)「グラビアのアイドルのようにおっぱいを突き出すっ!」セクシーポーズ

向日葵(櫻子)「…………」ジー

向日葵(櫻子)「……ほんとうにグラビアのアイドルとかと変わらない体してる」

向日葵(櫻子)「ぐぬぬ……なんかムカついてきた……」

次の行動 >>65
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 23:29:29.27 ID:zD3aOr2ZO
楓にぱふぱふ
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 23:44:55.09 ID:w4o/O8nZ0
向日葵(櫻子)「まずこのおっぱいがおかしい!!」モミモミ

向日葵(櫻子)「なんで私と同い年なのにこんなのつけてんだよ!!」モミモミ

向日葵(櫻子)「なにをどうすればこんなおっぱいになるんだ!!」モミモミ

向日葵(櫻子)「そうか!! 食べ物か!! おっぱいが大きくなる食べ物を食ってんだな!!」タチアガリ

向日葵(櫻子)「そうとわかったらその秘密をあばいてやるぞ!!」ダダダ

キッチン

楓「お、お姉ちゃん? 冷蔵庫あけて何をしてるの?」

向日葵(櫻子)「おっぱいが大きくなる食い物探してるんだ!」ガサガサ

楓「えええ? そ、そんなのあるの?」

向日葵(櫻子)「知らない! だから探してんの!」ガサガサ

楓「お、お姉ちゃん……」

数分後

向日葵(櫻子)「み、見つからない」

向日葵(櫻子)「楓! お前は何か知らないか!? いつも食べてるおっぱいが大きくなる食い物!」

楓「し、知らないよぉ」

向日葵(櫻子)「むむむ……食べ物じゃないのか……?」

楓「お、お姉ちゃん、何だか櫻子お姉ちゃんみたくなっちゃってるよぉ……」

向日葵(櫻子)「あっ! そういえば」

向日葵(櫻子)「おっぱいが大きくなるのは誰かに揉ませるのが一番だって何かで見た!」

向日葵(櫻子)「と、いう事は……」ジロリ

楓「お、お姉ちゃん? 楓をじーっと見てどうしたの?」

向日葵(櫻子)「あいつ楓に毎日自分のおっぱいを揉ませてんのか!?」ガーン
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/02(土) 23:54:48.06 ID:w4o/O8nZ0
楓「え? え?」

向日葵(櫻子)「信じられねー……自分のおっぱいの為に妹を使うなんて……」

向日葵(櫻子)「きちくのじゅぎょうってやつだぞ!!」

楓「な、何を言ってるの、お姉ちゃん?」

向日葵(櫻子)「でも、そういうことなら仕方無い」ジロリ

楓「な、何だか怖いよ、お姉ちゃん」

向日葵(櫻子)「いつもあいつがやらせている事を体験しないといけないな」ジリジリ ガシッ

楓「な、何で楓を抱っこするの?」

向日葵(櫻子)「よし、楓! いつものように向日葵のおっぱいを揉むんだ!」

楓「???」

向日葵(櫻子)「おっぱいマッサージをいつもやってるんだろ!? 私に見せてみろ!」

楓「そ、そんなことやってないよ?」

向日葵(櫻子)「隠しても無駄だ!」

楓「わぷっ!?」

向日葵(櫻子)「こうやって胸に楓をおしつけて……」ムギュゥ

楓「むぐぅー」

向日葵(櫻子)「おっぱいで楓の顔をはさみこんで」ポフッ

楓「むぐむぐ」

向日葵(櫻子)「リズミカルに!」パフパフ

楓「もごもご!?」

向日葵(櫻子)「どーだ楓! 早くもめー!!」パフパフパフ

次の行動 >>68
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/02(土) 23:56:03.98 ID:YzuTdL6h0
あかり(向日葵)怒りの帰宅
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/03(日) 00:14:52.56 ID:a2/O08qo0
その時だった。扉が勢いよく開かれて誰かが古谷家のキッチンに入ってきたのは。

向日葵(櫻子)「あれ? あかりちゃん?」

あかり(?)「はぁっ……はぁっ……」

楓「むぐぅ……」

向日葵(櫻子)「どうしたのあかりちゃん? ここ向日葵んちだよ?」

あかり(向日葵)「その言動……あなた、櫻子ですわね?」

向日葵(櫻子)「あっ、向日葵だ!! あかりちゃんだけど向日葵!!」

あかり(向日葵)「やっぱり!! あなたは一体何をしてるのですか!?」

向日葵(櫻子)「え? 楓におっぱいを揉ませようとしてたんだけど?」

あかり(向日葵)「馬鹿じゃないの!? 何を考えてるの!?」

向日葵(櫻子)「なぁにぃ!?」

あかり(向日葵)「あの後、撫子さんと花子ちゃんに説明しても信じてもらえず……急に赤座さんになって、なにか嫌な予感がするものだから帰ってきてみれば……」

あかり(向日葵)「馬鹿なことしていないで、さっさと楓を離しなさい!」

向日葵(櫻子)「ぬぬぬ……」

次の行動 >>70
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 00:16:27.10 ID:NhFIzN1uO
楓混乱中に逃げる
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/03(日) 00:24:29.92 ID:a2/O08qo0
向日葵(櫻子)があかり(向日葵)を見ている隙に、楓はするりと向日葵(櫻子)の拘束から逃れていた。

向日葵(櫻子)「あっ」

楓「はぁ、はぁ……」

あかり(向日葵)「楓、そのまま部屋に戻ってなさい」

楓「えっ?……お姉ちゃん?」

あかり(向日葵)「ふふっ、わかるものですのね」

楓はあかり(向日葵)をちらちら見ながらキッチンを出て部屋に戻っていった。

あかり(向日葵)「櫻子、赤座さんも呼んで今この状況について話し合いますわよ」

向日葵(櫻子)「はぁ? 何でそんなことすんの?」

あかり(向日葵)「自分の体に戻る為に決まってるじゃない!」

向日葵(櫻子)「あ、そっか。……っていうか、何で私達入れ替わってんの?」

あかり(向日葵)「それを考えるんでしょうに……」

次の行動 >>72
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 00:31:51.05 ID:NhFIzN1uO
あかりちゃんはそもそもどこにいるの? まだ外食中?
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 06:31:05.48 ID:vN4m+Ry2O
大室家で花子と戯れてる櫻子(あかり)に会いに行く
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/03(日) 20:55:13.43 ID:a2/O08qo0
向日葵(櫻子)「えーっと? そんで、あかりちゃんを呼ぶってあかりちゃんはどこにいんの?」

あかり(向日葵)「恐らくは今あなたの体に赤座さんが入っているはずですわ。私があなたの体に入っていたときは帰宅する寸前でしたので、家にいるかと思いますけど……」

向日葵(櫻子)「そんなら私んちに戻ればあかりちゃんはいるってこと?」

あかり(向日葵)「ええ」

向日葵(櫻子)「よっしゃー! そんなら私の家に戻るぞー!」

あかり(向日葵)「……」

あかり(向日葵)(この子は本当に今のこの状況を理解しているのかしら……こんな超常的な……私達の身に一体何が起きたって言うんですの?)

あかり(向日葵)(考えていてもしかたないですわね……赤座さんとも会って今後どうするかを話し合わないと……)


大室家

向日葵(櫻子)「たっだいまー!!」

あかり(向日葵)「おじゃまします……」

向日葵(櫻子)「あかりちゃーん!! どこー!?」

あかり(向日葵)「ちょっと! あなたは今私の姿なんですのよ! もっと行動を……」

向日葵(櫻子)「あ!!」

そこにはリビングでケーキを食べている櫻子(あかり)と花子の姿があった。

花子「このショートケーキ絶品だし」モグモグ

櫻子(あかり)「……」ニコニコ

花子「……何見てんだし?」

櫻子(あかり)「えっ!? えへへ、ごめんねぇ、あか……私、妹と一緒におやつを食べるのって新鮮で楽しくなっちゃったんだよぉ」ニコニコ

花子「変な櫻子……ま、いいし」モグモグ

櫻子(あかり)(花子ちゃん、可愛いなぁ、あかりに妹が出来たらこんな感じなのかなぁ)ニコニコ

花子(今日の櫻子、変だけど何だか落ち着くし……)

バーーン! ガチャリ

櫻子(あかり)「!?」

花子「!?」

向日葵(櫻子)「あかりちゃんみーっけ!!」

次の行動 >>75
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 21:11:10.12 ID:AV/6/ehQ0
連行する前に撫子が止める
事情は知らないけど今の櫻子の方がいいとのこと
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/05(火) 03:45:03.66 ID:ycT8pIpQO
花子が櫻子(あかり)に懐いてるようなので正体(櫻子の中身があかりであること)を教えてあげる
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/24(金) 14:33:02.51 ID:TJPm3V+lO
花子「ひ、ひま姉、急にどうしたんだし!?」

向日葵(櫻子)「あーもう、花子はいいんだって!! ほら、あかりちゃん行こー!」

櫻子(あかり)「えぇっと……あっ、もしかして櫻子ちゃんが今度は向日葵ちゃんになったの?」

向日葵(櫻子)「そうだよー、見よっ、このおっぱいをー!!」デデ-ンモミモミ

あかり(向日葵)「あなたは何をしておりますの!?」

櫻子(あかり)「あかりの体が向日葵ちゃんなんだぁ…なんか、向日葵ちゃんの口調のあかりって新鮮だよぉ」

あかり(向日葵)「そんな呑気なことを言ってる場合では…おやめなさい、こらっ!!」

向日葵(櫻子)「あーうっさいなー。んじゃ行こうか、あかりちゃん」

花子「ちょ、ちょっと待つし…」

向日葵(櫻子)「花子は後だって!!」

その時、櫻子(あかり)を連れて行こうとする向日葵(櫻子)の腕を突如誰かが掴む。

撫子「ちょっと待ちな、ひま子。その櫻子は連れて行かせないよ」

向日葵(櫻子)「はぁー? なんでだよ!!」

撫子「何があったかわからないけど、今の櫻子は…いいんだよ」

向日葵(櫻子)「にゃにをー!!」

撫子「外食中騒がない、礼儀正しい、花子にも優しい、後いつもより可愛い…理由は知らないけどこの櫻子は連れて行かせないよ」 サクラコダキシメ

櫻子(あかり)「え? え?」

向日葵(櫻子)「いつもより可愛いってどういうことだよー!!」


次の行動>>78






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