王女「国が滅んだので安価で再建する」

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353 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/03(火) 21:27:34.97 ID:rcN+uyg/0
人魚「―――よっしゃあ!!」

従者「よ、よかったっすね……」

人魚「うん、旦那様!!」

従者「ちょっおま」

氷竜「だ、旦那様ぁ!? あ、あわわ……」

女学者「……リヴァイアサン」ナデナデ

氷竜「はっ! そ、そうだ……!」

氷竜「私の方が胸大きいから大丈夫……私の方が胸大きいから大丈夫……」ブツブツ

従者「我儘を聞き入れてくれて感謝するっす、女学者さん」

女学者「ククク…構いませんよ。これでまた一つ、貴方が私の頼みを断れなくなる理由が増えたのですから……」

従者「うっ…御手柔らかに頼むっす」

女学者「ところで、えーと、おっぱ…人魚さん?」

人魚「なあに?」

女学者「どうやって貴女は陸に上がるのですか? 見たところ水中でしか動けないようですが……」

人魚「あー、それは……」

人魚「>>354
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:28:16.29 ID:6FmiN7LtO
どうしましょう…
355 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/03(火) 21:36:23.16 ID:rcN+uyg/0
従者「人型になれる訳ではないんすね」

人魚「う、うん。ごめんなさい……」

女学者「うーん、家まで私が空中に水の空間を魔法で生み出して、そこに入れて運びますか……?」

従者「そ、そんなことできるっすかぁ!?」

氷竜「だってご主人様だもん。当然でしょ?」

女学者「だって私ですからねっ!! クククッ!」

従者「謎の説得力っす……」

女学者「で、もしくは従者さん、貴方の擬人化装置で人間にしてしまうか…ですね!」

従者「ああ、その手が!」

人魚「擬人化装置…って?」

従者「読んで字の如く、人間じゃないものを人間にする装置っす!」

人魚「凄い! 旦那様はそんなことができるのっ!?」

従者「いや、装置の力なんすけどね……?」

従者「……でも、これを使うと人魚としての能力は失われて、本当に普通の人間になっちゃうっす」

人魚「……そうなんだ」

女学者「どうしますか? 人魚さん」

氷竜「……」ジィー

人魚「>>356
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:37:23.84 ID:36heR/zzo
それはやだ!
357 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/03(火) 21:51:02.17 ID:rcN+uyg/0
女学者「なら…私の魔法で運ぶことにしましょう!」

人魚「お願いするわ、人間!」

女学者「あ、自己紹介がまだでしたね!」

女学者「私こそがあらゆる研究者の頂点に立つ、やがては邪竜を従える選ばれし者ッ! ククク…私を呼ぶ時は、女学者と……そう呼んでくださいっ」

人魚「女学者! 分かったわ!」

女学者「で、こっちが」

氷竜「……ふん!」プイッ

女学者「こら、リヴァイアサン! 駄目ですよ? 挨拶ができない人はやがては破滅しますっ!」

女学者「……従者さんにも嫌われちゃいますよ?」コソッ

氷竜「うー……」チラッ

従者「?」

氷竜「……リヴァイアサン。宜しくっ」

人魚「……リヴァイアサンね、宜しく」

女学者「さて、自己紹介も済んだところで! 海竜探し続行ですねっ!!」

従者「続行って言っても、女学者さん達は何もしてないじゃないっすかぁ!」

ちょいちょい

従者「…? なんすか、リヴァ」

氷竜「……あれ///」

従者「ん? ……えぇ!? なんすかあの巨大な砂のお城は!?」

氷竜「作ったの……どう?」

従者「凄いっすよぉ! さすがはリヴァっすねー!」ナデナデ

氷竜「♪」

氷竜「……ふんっ」

人魚「え? 今あの娘…私を見て鼻で笑った……?」イラッ

女学者「あーっと! に、人魚さん!? 人魚さんは海竜を呼び出すこととか出来ないのでしょうか? できたら助かるのですが……!」

人魚「え? ああ……」

人魚「>>358
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:51:29.12 ID:bYfQdteYO
実は返信していたずらしてただけでそれ私です
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:51:49.35 ID:WlEqJYpu0
とゆうか私の妹です
360 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/03(火) 21:57:19.69 ID:rcN+uyg/0
女学者「えっ」

人魚「その海竜って……」

グググ…

海竜「こんな姿をしてるでしょ?」

従者「み、みるみる大きくなって巨大な蛇みたいになったっす!」

女学者「……まじか」

氷竜「か、被ってるっ……!!」

海竜「私をどうするつもりだったの?」

女学者「あ、いやー、その……」

女学者「ちょっと鱗とか頂いて研究に使いたいなーなんて思ってたりなんかして……」

海竜「……」

従者「……やっぱり嫌っすか?」

海竜「>>361
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:57:45.82 ID:nhtsMVMMO
幻覚だからあげたくても無理なの…
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:00:25.28 ID:nhtsMVMMO
もしかしたら分かりづらいかな…キャンチョメのディカポルクみたいなのイメージしてたんだけど
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:02:56.26 ID:arEFig+R0
人魚の鱗で代用しよう
364 :勝手に解釈しちゃったっす ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/03(火) 22:05:30.66 ID:rcN+uyg/0
従者「げ、幻覚……?」

女学者「あーなるほど、そういうことですか」

従者「どういうことっす?」

女学者「いや、人魚が竜に変身できるなんて聞いたことが無かったので、おかしいと思っていたんです」

女学者「しかし…幻覚を見せる魔法を掛けているのであれば、その姿も納得がいきますね! 人魚は魔法が得意な種族だと聞きますし!」

海竜「その通り…いくら体を大きく見せられても」

ボンッ

人魚「……実体は人魚のまま。近付いて殴られでもしたらすぐに剥がれてしまうような、弱い幻術よ」

人魚「こうでもしないと、悪い人間に狩られてしまうから」

従者「そういう事情が……」

氷竜(やっぱり被ってなかった!わーい!)

女学者「では…本物の海竜はこの辺りにはいないのでしょうか?」

人魚「>>365
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:05:46.02 ID:/OpQnBzjO
海竜は20年ほど前に滅びたの
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:09:32.42 ID:FD+iWsb2O
邪竜どうしたものか
367 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/03(火) 22:12:28.09 ID:rcN+uyg/0
女学者「そう、だったんですか……」

人魚「多分、貴女のような研究者に乱獲されたのよ。もうこの辺りの海には一匹も生き残ってはいないわ」

人魚「……遥か遠くの海なら或いは、まだ生息している海域もあるかもしれないけど」

従者「お手上げっすねー……帰ります?」

氷竜「私はもう満喫したから大丈夫!」

女学者「そうですねぇ、海竜が居ないならここに居てもしょうがないですし」

女学者「……帰りましょうか、私達の家に!」


道中何かあった? 無いなら無事帰宅
>>367
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [ sage]:2017/10/03(火) 22:12:53.39 ID:NwLbnQd/O
邪竜は
既に復活している
との噂が
369 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/03(火) 22:13:02.35 ID:rcN+uyg/0
連続ミス! 脳みそ腐ってるっす
安価直下↓
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:13:16.46 ID:NwLbnQd/O
>>368
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:14:23.32 ID:WlEqJYpu0
リザードマンに遭遇
372 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/03(火) 22:19:46.46 ID:rcN+uyg/0
《城塞都市への街道》

女学者「ふぁ…なんだか疲れましたねぇ」

女学者「リヴァイアサーン、肩揉んでくださいー」

氷竜「はーいっ!」モミモミ

従者「女学者さんは何もしてないっすよね!?」

女学者「あー気持ちいいですぅ……」

従者「……無視っすか、はいはい」

人魚「旦那様! これ凄いわ! 私お空を飛んでるみたい!」プカプカ

従者「お、楽しそうっすねー! 女学者さん、俺にも今度あれやってくださいよ!」

女学者「いいですけど多分、窒息死しますよ?」

従者「……やっぱやめとくっす」

御者「あー、お取り込み中失礼」

御者「旅の商人が何か買わないかと声を掛けてきましたが…どうします?」

女学者「んーそうですね、ここで会ったのも何かの縁ですし買ってあげましょうか」

女学者「……ククク! 私ってなかなかの度量の持ち主じゃないですかっ!?」

氷竜「それ自分で言っちゃ駄目…ご主人様……」
373 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/03(火) 22:32:06.44 ID:rcN+uyg/0
商人「ややっ! これはこれは!」

従者「おお、あの時(>>21)の商人さん! お元気でしたか!」

女学者「お知り合いですか?」

従者「はい! 命の恩人っす!」

商人「そんな! ただ馬車に乗せただけですよ。いや、そちらもお元気そうでよかっ…おや、お連れの綺麗な方は……?」

従者「今は城塞都市でメイドしてるっす!」

商人「そうでしたか! いや、良かった良かった…てっきり魔物に襲われてしまったとばかり……」

従者「いやぁ、あのゴリ…姫様が魔物に倒される光景が想像できないっすねー!」

商人「はっはっはっ! そんなにお強い方でしたか!」

従者「おっと、このまま長話しちゃいそうでした。あの時のお礼も兼ねて、何か買うっすよ!」

商人「それはありがたい! 是非是非!」

女学者「どんな物がありますか? 薬草とかあると嬉しいのですが……」

商人「勿論豊富な種類を揃えておりますよ!」

商人「最近は何でも邪竜が復活したとかで魔物が活発ですし、こちらの武器なんていかがですか? 砂漠の都市の名工が造った業物ですよ!」

女学者「ちょっ、ちょっと待ってください!!」

女学者「今…なんと……?」

商人「はい? ですから、砂漠の名工が……」

女学者「違います! 今、邪竜がどうとかっ……!!」

女学者「それは本当ですか!?」

商人「うーん、私もちょっと噂に聞いただけなので……」

女学者「それはどこで!! どこで聞いた噂なのですか!?」

商人「>>374
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:32:39.14 ID:XB0g+vl9O
暗黒の魔女の縄張り
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:38:22.66 ID:CB1VeEhCO
擬人化装置って冷静に考えるとかなりインチキアイテムだよなぁ。そういうものだと割り切るべきなのかそれとも真面目にやばい何かなのか
376 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/03(火) 22:45:52.95 ID:rcN+uyg/0
女学者「暗黒の魔女……」

従者「ん? なんすかそれ。リヴァは知ってるっすか?」

氷竜「……んー」ブンブン

人魚「私も知らないねー」プカプカ

従者(自然に会話に入ってきてるっす! その姿はまずいっすよ人魚ぉ!)

商人「東の滅びた国の、更にずっと東……」

商人「暗黒の森と呼ばれる呪われた地に、恐ろしい魔女が住むという……」

商人「邪竜復活の話は、その森の近くにある農村で聞いたんです」

従者(人魚に目もくれず普通に話したっすー!?)

従者(……さすがは旅の商人、その肝の太さは賞賛に値するっすよっ……!!)

女学者「情報感謝します……」

女学者「では薬草の代金と、情報料も含めて…1000Gといったところでしょうか?」

商人「そ、そんなに頂けないですよ!」

女学者「いいえ、これは私の気持ちです。どうぞ受け取ってください」

商人「わかりました…ありがたく頂戴致しましょう」

女学者「御者さん、もう出てください」

御者「はっ」

女学者「本当にありがとうございました、旅の商人さん。どうか貴方の旅路が無事でありますよう、お祈り申し上げます」

従者「商人さん、またどこかで会おうっす!!」

氷竜「ば、ばいばい」

人魚「何だかよくわからないけど貴方はいい人間のようね。さよならっ!」プカプカ

商人「皆様もどうかお気を付けて! またどこかでお会いした時はご贔屓に! それではっ!」

商人「……ってうわぁ!? 人魚が宙に浮いてる……!?」

従者「反応遅すぎっす!!」
377 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/03(火) 22:57:36.14 ID:rcN+uyg/0
《城塞都市・女学者の家》

ガチャッ

王女「あ、おかえり―――ってぶふぉっ!?」ブー

従者「ちょっ! いきなりお茶ぶっかけるとか酷いっすよ姫様―――って、ぶふっー!!」ブー

王女「貴女こそいきなり唾液吹き付けてこないでよ!! 汚いわね!!」

従者「姫様が言わないでくださいよそれぇ!!」

王女「……いや、今はそんなこと言ってる場合じゃないわ」

従者「そうっすね、それよりも明らかに触れるべき物がありますね……!」

人魚「……旦那様?」プカプカ



王女「―――何よその空飛ぶ人魚はぁ!!!!」

従者「―――なんすかその主張する胸はぁ!!!!」



女学者「あ、これは今日も寝る時間が遅くなる予感がしますね」

氷竜「従者疲れてるのに……」

人魚「え? え? 何で旦那様はいきなりこの女と喧嘩を?」

女学者「はーい、人魚さんが喋ると更に場が滅茶苦茶になる気がするのでお口チャックでーす」

人魚「なんでっ!」
378 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/03(火) 22:59:53.85 ID:rcN+uyg/0
今日はここまで! お疲れ様っす!
従者の周りが女学者を除いて巨乳ばっかりなのは乳フェチの神の悪戯っすか……?
あと王女と人魚の口調が被ってるので次から急に変わるかもっす!
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 20:23:54.95 ID:CP9xWoCmO
おやすみ?
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 18:43:46.38 ID:iCX/0siXO
今日はあるといいな
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 00:01:36.97 ID:nZtl3kmA0
もしかして:エター
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 00:03:09.02 ID:8wFToROGO
平日はあまり出来ないって言ってた
383 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/07(土) 17:44:17.96 ID:8R3u7U7F0
生存報告を怠ってしまい申し訳ありませんでした
今回から人魚の脳みそが溶けます(口調)
再開っす!
384 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/07(土) 17:51:55.96 ID:8R3u7U7F0
王女「私のこの胸は何か変な生き物もふったら大きくなったのよ!」

従者「何それこわい」

女学者「……ごくり」

王女「いや、私の胸なんかどうでもいいわ!」

王女「そこの空中に水の膜張って浮いてる人魚は何なの?」

従者「あぁ…これは海で何やかんやあって仲間になったんすよ」

女学者「はい! 従者さんが籠絡したんですよ!」

従者「ちょっ」

王女「……この従者は全く」

王女「女を誑かすこと以外に能力を割きなさいよ! この無能!」

従者「む、無能って言うのだけは止めてくれっすー!!」

氷竜「……」ポンポン

人魚「……よく分かんないけど」

人魚「あたしはどうすればいいの?」

女学者「あー…人魚さんには >>385 で過ごしてもらいます」
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 17:52:36.62 ID:2leQAYgq0
風呂場
386 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/07(土) 18:10:36.86 ID:8R3u7U7F0
女学者「家で人魚さんを飼…住まわせられる所と言ったらそこくらいですし」

人魚「わかったよー」プカプカ

従者「それって風呂入る度にあいつと居合わせるってことっすか……?」

王女「いいじゃない、今更何を恥じらうことがあるの?」

王女「最初にこの家に来たことを思い出しなさい」

従者「そ、それは……」

女学者「ククク…あれは凄かったですねぇ」

従者「やめてくれっすー!」

氷竜「?」

従者「リヴァは知らなくていいっすからね!」ナデナデ

氷竜「よ、よく分からないけど……うん///」ピコピコ

王女「…で、素材は採ってこれたの?」

女学者「それがですね、諸事情で取ってこれなくて……」

女学者「…でも、収穫はありました」

王女「?」

女学者「邪竜が復活したという噂が東で広まってるそうです」

王女「! 邪竜って、貴女の……」

女学者「はい。邪竜は私が研究し欲するもの……」

女学者「なので、それを確認するために明日から東へ向かおうと思っているのですが……」

女学者「姫様はどうしますか?」

王女「>>387
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 18:15:58.66 ID:z4MAxzj4O
メイド喫茶でずっと働く(即答
388 : ◆d0sNTotDiE [saga]:2017/10/07(土) 18:22:30.54 ID:8R3u7U7F0
従者「まじっすか?」

王女「ええ! 無論よ!」

王女「私の中に眠っていた奉仕の精神がついに目覚めたようなの!誰かに尽くすのがこんなに楽しいものだとは……!」

女学者「…完全にハマってますね」

王女「それにあの人の下にいれば、立派な王になれる気がする……」

王女「ということで私は明日もオムライスを作り続けてるわ!」

女学者「残念ですね…それでは、東に向かうのは私と従者さんとリヴァイアサンと……」

従者「…人魚も来るっすか? かなり危険だと思うっすけど」

人魚「>>389
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 18:24:15.55 ID:ZWaehtk7O
メイド喫茶、いってみたいな
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 19:48:27.97 ID:qkVStiaIO
もうおしまいかね
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 20:13:56.70 ID:sVoWhvjd0
続きはまた来週…あったらいいな
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 11:43:46.58 ID:9m34mz800
モチベ尽きてそう(小並感)
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 20:06:32.02 ID:9YE2cRUOO
マダー?
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/13(金) 21:36:29.85 ID:M0I8HcTxO
_(:3」z)_
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 21:17:53.86 ID:lUwp3592O
この土日で来なかったら終わりかねぇ
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 00:08:46.38 ID:7F4573Im0
HTML化依頼出しときますね
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 01:30:47.34 ID:IDf/pUhSO
>>396
低能ド新参
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 02:31:51.89 ID:y+FrNoYyo
うっわマジで依頼出してるし
こいつ依頼スレの>1とかローカルルール読めないんだな
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 10:40:23.34 ID:18rM50yx0
エタらせるつもりないって言う奴に限ってエタるよね
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/26(木) 02:21:00.71 ID:LA9NbnhBO
(^。^)!
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 11:42:05.18 ID:rm0QzBD50
史上最悪のSS作者◆ゴンベッサこと先原直樹
http://i.imgur.com/Kx4KYDR.jpg
痛いssの後書き「で、無視...と。」の作者。

2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
売名を目論むも炎上。そのあまりに身勝手なナルシズムに
パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。

以来、ヲチに逆恨みを起こし、
2017年現在に至るまでヲチスレを毎日監視。バレバレの自演に明け暮れ、
それが原因で現在も炎上が続く。

最近では、自演で別人を騙るのに必死になるあまり、
他人に顔写真を提供してもらっていたことまでバレてしまった
http://goo.gl/GWDcPe

2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を引き起こし、
警察に逮捕されていたことが判明している。

SS作者ゴンベッサとは何者か?
http://www64.atwiki.jp/ranzers/
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/02/06(火) 18:03:01.14 ID:s1H8BwRbO
ほー
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