みほ「新生徒会のお悩み相談…?」

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6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 00:19:19.32 ID:Lt6rayeOO
梓「その、とある人を思うと…」

沙織「なるほど…ここは私の出番だね!」


みほ(大丈夫かなぁ)

優花里(ですが、私たちの中では1番マシですし、任せましょう)

華(マシ、というのも酷いですけどね)



沙織「それで、どんな人なの?」

梓「は、はい。普段は優しいんですけど、いざという時はしっかりしてるんです」

沙織「ふんふん」

梓「それでいて、どんなに辛いことがあっても、それを我慢して、みんなの為に頑張れる人です」


みほ(そんな人を…見る目があるんだね、澤さん)

優花里(…)

華(むしろ私の出番かも知れませんね)


梓「あちらは私をどう思ってるか分かりません。けれど、その人の為に尽くしたい気持ちもあるんです…」


沙織「…分かったよ。私の回答は…安価↓2!」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/09(月) 00:24:08.78 ID:EJf1smIz0
これを使って!飲み物に混ぜて飲ませれば、あっという間に眠りに落ちるよ♪(怪しい粉末を渡す)
後は……分かるよね?
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:24:53.04 ID:z7JedC6n0
機会があればできるだけその人のお手伝いをする
その人に尽くせるしその人も自分を助けてくれる人には好感を覚えるはず
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 00:32:10.43 ID:af53yiGy0
沙織「機会があればできるだけその人のお手伝いをするのはどうかな」

梓「できるだけ、ですか?」

沙織「うん。話を聞く限りだとその人はなんでも自分で抱えちゃうタイプだと思うの。だから、あんまり手を出さずに、それでも少しずつお手伝いするの」

麻子(というか、それって西住さんだよな)


梓「なるほど…あまり最初からは深く攻めいらないと」

沙織「積極性も大事だけど、相手の事もちゃんと考えないとね。そうすれば、その人に尽くせるしその人も自分を助けてくれる人には好感を覚えるはず!」


梓「分かりました!」

沙織「恋愛ってのは1日にならず!じっくり焦らず勝負!」

梓「はい!本当にありがとうございました!」


沙織「いやー、いいね。青春だよ」

麻子「年寄りくさい事を言うな」

優花里「むー…」

みほ「それにしても、びっくりだよね。澤さんに気になる相手がいるなんて」

沙織「ホントホント!あー、あんな恋愛私もしたーい!」

華(気がついてないんですね…)


麻子「それで、1日に何人ぐらい来るんだ?」

華「予定では1日に3件ですね。次は安価↓4さんです」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 00:32:44.96 ID:Lt6rayeOO
間違えたわ
このレスから安価↓2で
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:37:32.83 ID:oooYdhMMO
エルヴィン
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 00:38:06.73 ID:fi3xGG2R0
丸山
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 00:46:29.77 ID:Lt6rayeOO
紗希「…」

(ぺこり)



沙織(丸山ちゃんが来た…!)

優花里(難易度がジェットコースターです!)

みほ(どんな悩みなんだろう…)



華「それではそちらの方におかけください」

紗希「はい…」


麻子(喋った…)



華「それで、お悩みとは何でしょうか?」

沙織「恋愛?勉強?戦車道?」




沙織「安価↓2」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:51:08.05 ID:u7no+1oDO
人と積極的に会話したい
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 00:52:33.18 ID:36gVe9MJo
セリフが少なすぎて声優さんが嘆いてる
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 01:07:42.37 ID:Lt6rayeOO
紗希「セリフ…」

沙織「セリフ?」


紗希「セリフが少なさすぎて声優さんが嘆いてる」

みほ「えぇ…」


麻子「みかこしさんか…」

沙織「あ、麻子」

優花里「知ってるんですか!?」


麻子「結構有名じゃないか。というか私達の中の人より…」

優花里「そういえば私もゼルダ無双で共演してましたねぇ」←ルト姫


紗希「本編だとセリフが3つしかない」

みほ「全部重要なセリフなんだけどね…」

華「丸山さんがいなければ、私たちはここにはいませんでしたからね」

優花里「私に至っては家まで失うところでしたよ」

麻子(ちょうちょ、は別に重要じゃ…)



紗希「どうしよう」

沙織「う、うーん…」


麻子「私が答えよう。安価↓2だ」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 01:16:53.03 ID:iLYsuRJtO
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 01:23:31.86 ID:9m34mz800
酔っ払う場面を作ればいい
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 09:00:53.36 ID:6/V98pGvo
新キャラと二役にする
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 22:04:04.56 ID:af53yiGy0
麻子「酔っぱらう場面を作ろう」

沙織「何言ってるの!?」



麻子「まず、セリフは少ないのはなぜか。それは丸山さんが、いわゆるクール系という事だ」

優花里「えっ」

みほ「そうだね」



麻子「こういうタイプはどうしても口数が少なくなる…ならば」

華「!なるほど!お酒の勢いでいつもと違う一面が見られる!」


紗希「…」

優花里「…でも、まだ16歳で飲んでも大丈夫なんですか?」

麻子「大丈夫だ。OVAに入れる」

優花里「本当に何を言ってるんですか!?」



沙織「と、いうわけでウイスキーボンボン作ってみたよー」

優花里「あ、なるほど…」



紗希「いただきます…」


(ぱくっ)



みほ「ど、どうかな…?」



紗希の変化↓2
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/09(月) 22:09:46.83 ID:EJf1smIz0
『ど、どうかな?』じゃねーよこのカスが!!(みほにキドニーブロー(腎臓打ち)をコークスクリューで打ち込む)
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2017/10/09(月) 22:11:24.88 ID:fi3xGG2R0
胸を揉んでくる
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 22:11:42.52 ID:BtWDbnXzo
アイドルみたいに明るく饒舌になる
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 22:17:10.80 ID:af53yiGy0
紗希「…」


(もみっ)

みほ「きゃっ」

優花里「はぁ!?」


紗希「…上から84・56・85」

みほ「!?」

優花里「に、西住殿!成長してるんですか!?」

みほ「突っ込むところそこじゃないよ!?」



沙織「やっぱりみぽりんいい身体してるね…!」

麻子(沙織はウエストがな…)

沙織「聞こえてるよ?」


華「これは、解決したんでしょうか?」

紗希「はい」

華「!?」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 22:28:33.43 ID:af53yiGy0
紗希「上の3レスだけでアニメ+劇場版分以上の出番があった…」

華「そ、そうなんですか」

紗希「12月の劇場版では、第1章のラスボスとして私がでる」

みほ「!?」



優花里「えええ…!?」

紗希「ウソ…」

沙織「丸山ちゃん!!ちょっと信じちゃったよ!?」



麻子(それはそれで面白そうな気はするが…)



紗希「ありがとうございました…桂利奈に迎えに来てもらいます…」




優花里「最後の、私も信じちゃいましたよ!」

みほ「でも、盛り上がりはするかも」

華「普段目立たないあの子が、まさかの敵役…と、いう事ですか?」

沙織「あー、わかるかも」

麻子「こんな感じだな」



梓『紗希…なんでそっちに…!』

あや『紗希…!』



紗希『ごめん…みんな』

紗希『私は、敵』




沙織「…あ、ありそう」

優花里「最後はうさぎさんチーム全員で止めるんですかね?」

(コンコン)

みほ「わっ、次の人だ!」

華「今日最後の人は…安価↓2さんですね」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 22:32:17.10 ID:RU/p02lyO
あけび
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 22:32:51.11 ID:J0f2oSdho
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 22:33:21.64 ID:Nx61vbZ70
おりょう
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 22:41:37.72 ID:af53yiGy0
桃「どうだ、様子は」



みほ「河嶋先輩!?」

華「いい調子です」


桃「そうか。私たちは学園を救うのにいっぱいいっぱいだったからな…生徒も不安がってたかもしれないな」

沙織「河嶋先輩がまともなことを言っている…!?」

桃「おい」

みほ「あはは…けれど、戦車道の時もあまり相談してもらえなかったので少しうれしいです」

桃「そうか…」



優花里「それでは、私たちに話してください!」

麻子「勉強に関しては元会長に聞いてくれ」

華「でも、河嶋先輩の悩みとなると、一筋縄ではいかなさそうですね」


桃「…私の悩みは、安価↓2だ」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 22:46:36.57 ID:J0f2oSdho
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 22:46:39.22 ID:PFGDT1Fko
柚子ちゃんが最近構ってくれない
もしかしたら彼氏とか出来たのかも
私がいるのに
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 22:47:06.52 ID:z7JedC6n0
弟に恋人ができたっぽい
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 22:47:14.01 ID:fzbKFIjE0
模試の結果が合否ギリギリラインで、推薦で確定している杏達と同じ大学に行けるか不安で仕方ない
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 22:53:09.85 ID:af53yiGy0
桃「柚子ちゃんが最近構ってくれない…もしかしたら彼氏とか出来たのかも…私がいるのに」

麻子「よし、沙織の領分だな」

沙織「ええっ!?」


桃「私に飽きてしまったんだろうか…」



優花里(ううん…どうなんでしょうね?)

華(沙織さんが対応している間に私たちが小山先輩に聞いたほうがいいかもしれませんね)

優花里(本当に彼氏ができたなら、武部殿も犠牲になりかねませんしね…)

みほ(沙織さんは犠牲となったのだ…犠牲にな)

麻子(犠牲…?)




桃「本当に彼氏ができていたら、そのまま結婚とかしちゃって…私だけおいていかれそうで…」

沙織(こんな河嶋先輩初めて見る…いつもうるさいのに)



みほ(…安価↓2で行きましょう)


1柚子に直接聞く
2沙織のアドバイスに一任する
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 22:54:25.04 ID:ckP7dqvio
2
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/09(月) 22:54:44.05 ID:9m34mz800
1
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/09(月) 22:54:46.98 ID:EJf1smIz0
2
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 23:03:04.05 ID:af53yiGy0
優花里(確認して動いたほうがいいですよね…)

みほ(うん。もしサプライズパーティーとかの準備なら邪魔しちゃ悪いし)

麻子(ところで連絡先は…)

華(私と優花里さんが知っています。沙織さんも知ってはいますが…)



桃「柚子ちゃああああああああああんん!!!」

沙織「ちょっ、そんな大声出さないでください!?」

桃「ううう…どうせ、私は頼りない副隊長だったよ…大洗が残ったのも、ほとんどが西住発案の作戦のおかげだ…」

沙織(ほとんど…?全部じゃなくて…?)

桃「会長も柚子ちゃんも西住を信頼しちゃうし、1年だってほとんどみんな西住のほうを信頼している…公私問わず…」

沙織「ま、まあ戦車道に関しては仕方ないんじゃあ…河嶋先輩もど素人だったんですし」








華(あ、もしもし。小山先輩ですか?)

柚子(五十鈴さん?どうしたの?)

華(はい。あの、最近河嶋先輩とお話がないみたいですが、何かありましたか?)

柚子(…実は、安価↓2なの)

39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 23:04:56.68 ID:fzbKFIjE0
3人で同じ大学に推薦出したら自分と会長だけ受かってちょっと気まずい
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 23:06:12.04 ID:v/1cnRCLO
さいきん生理がこない
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 23:10:11.83 ID:c0UxvOR6o
彼氏どころの話じゃなくなったな
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 23:14:39.05 ID:af53yiGy0
柚子(最近生理が来ないの)

華(あら〜)

優花里(それ、今回の話に関係ないんじゃ…)




桃「私も一生懸命やってたのに…」

沙織「ううん…たぶん4番目くらいには感謝されてますよ?」

桃「本当か!?」

1位 みぽりん
2位 元会長
3位 ゆかりん
4位 河嶋先輩



桃「…本当にか?」

沙織「少なくとも、私は河嶋先輩は信頼できる…ほうだと…その…思います」

桃「なぜ言いよどむ!」

沙織「前みぽりんにひどい事言ってたし…」

桃「すいません」




優花里(つまり…安価↓2ということですか?)

柚子(うん、そうなの)
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/09(月) 23:17:57.40 ID:EJf1smIz0
桃ちゃんに自立を促す為
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 23:18:00.08 ID:clT0sQ8Oo
近々デキ婚するから忙しい
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/09(月) 23:55:34.23 ID:af53yiGy0
華「あ、相手はどなたなんです!?」


桃「うわっ!?どうした五十鈴!?」

沙織「どういうこと!?華!?」


麻子「いや…これは緊急事態じゃないか…?」

みほ「これじゃあ12月に始まる最終章に小山先輩が出れないよ…!」

優花里「申し訳ありません、もう少しだけお待ちくださいっ!!」


桃「しかし、私の相手を武部だけに任せて自分は電話か…まだまだ私たちのようなコンビネーションはできていないな」


沙織「華もゆかりんもがんばってますよ?」

桃「ふっ…そうだな」

優花里「お茶入れてきましたー良かったどうぞ」

桃「秋山も広報は大変だろうががんばってくれ」

優花里「えっ…はい」



沙織(…前までは仕事を2人でやってたけど)

優花里(私たちは3分割ですからね…)



華(そ、それで、誰なんですか!?お相手は!)


柚子(安価↓2だよ)


46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 23:57:28.77 ID:z7JedC6n0
元会長
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 23:57:31.53 ID:R8oKbV4RO
秘密
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 00:04:25.58 ID:K8cLhAM20
柚子(秘密〜)

華「そ、そんなぁ!」



桃「うう、あの日私がちゃんと止めていれば…」


柚子(…何はともあれ、桃ちゃんには責任を取るように、って伝えておいてね)

華(あ、はい…)




華「あ、あの〜…河嶋先輩。小山先輩から『ちゃんと責任を取るように』、とのことです」

桃「!そ、そうか…!私も親になるんだからな…!」

沙織「えっ」


桃「ありがとう!私はもう行くぞ!」



沙織「…女の子同士で、子供って」

???「そういえばiPS細胞とか言うのもで同性でも子供ができるそうです」

麻子「なんだ今のピンク!?」



沙織「…わたし、みぽりんでもいいかも」

優花里「ダメですっ!!!」


みほ「?」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 00:08:36.79 ID:K8cLhAM20
火曜日


華「今日は前回の反省点を踏まえて対応しましょう」

優花里「はい!恋愛が絡むとどうしても武部殿にかかりっきりになってしまいますね…」

みほ「でも、昨日ねこにゃーさんに相談したら教材をくれたよ!」

沙織「教材?」


みほ「うん。これなんだ」

『ときめき●モリアル』

麻子「…それ、大丈夫なのか?」


優花里「私も貸していただきました!」

『ア●ガミ』


華「…どうでした?」

優花里「私も西住殿におへそをなめてもらいたいです!」

華「わかります」



(コンコン)

麻子「来たぞ、今日1人目のお客さん」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 00:21:06.50 ID:K8cLhAM20
沙織「予定では…安価↓1.3.5さんだよね」

優花里「どんなお悩みもばっちり解決!と新聞にも載せてもらいました!」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 00:21:47.18 ID:54VrgGtI0
かりな
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 00:31:42.74 ID:VBaWfJ+VO
ももがー
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 00:34:10.60 ID:Zgljdcx60
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 00:35:15.60 ID:mU2zcIr4o
沙織
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 00:37:09.05 ID:akbZ/gd/O
おばあ
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 21:50:20.42 ID:K8cLhAM20
華「阪口さんと元会長」

麻子「普通だな」

華「それと、久子さん」

麻子「…そんな人、大洗にいたかな?」

沙織「麻子…現実逃避しても無駄だよ」


麻子「…いや、おかしいだろ!私が突っ込むのもキャラが違うけど!」

優花里「大洗(の生徒の関係者)の悩みを聞く、ですからセーフです」

みほ「そうだったんだ…」

麻子「…おばあが来るなら私は逃げるぞ」

沙織「…」

麻子「…えっ」




華「それでは、阪口さんをお待ちしましょう」


(ガチャ!)

桂利奈「あいー!こんにちわー!…なんで冷泉先輩は縄で縛られてるんですか?」

華「そういう趣味なんです」

麻子「んー!!んー!!」(五十鈴さん!!何言ってるんだ!?)


桂利奈「そうだったんだぁ…」

優花里「それで、お悩みとは何でしょうか?」

桂利奈「あ、はい!安価↓2です」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/10(火) 21:54:38.53 ID:p9AtSH/G0
視聴していたアニメが最終回を迎えてしまった
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 21:56:14.50 ID:mU2zcIr4o
特撮の怪人や怪獣に感情移入してしまうようになった
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 22:15:21.80 ID:K8cLhAM20
桂利奈「最近特撮とか見てると、相手の怪人や怪獣に感情移入するようになって…」


沙織(阪口ちゃんが『感情移入』なんて難しい言葉を使うなんて…!)

みほ「ひどいこと言ってる」



優花里「例えばどんな感じですか?」

桂利奈「たとえば…」




桂利奈「普段はウルドラマンが怪獣をばしーっ!って倒すじゃないですか!」

華「そうなんですか?」

優花里「たぶんそうです」

みほ「はわわ…見たことないよぉ…」


沙織「なぜこっちを見るし…いや、見たことあるけど」



桂利奈「けど、きっと怪人や怪獣にもドラマやバックボーンがあると思うと…」

華「なるほど…」

沙織(ねえ、これ本当に阪口ちゃん?)

みほ(今日はいつもの3倍増しの語彙力だよ…)


桂利奈「戦闘員にも妻子がいると思うと、仕事選べなかったのかなぁって…」

麻子(くそ、沙織が突っ込まない以上、話が進まないぞ…!)



華「…わかりました。私からアドバイスとして…安価↓2です」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 22:21:11.80 ID:Ox+B6/sPO
作り物に何マジになってんですか?
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 22:22:40.53 ID:54VrgGtI0
だんくろとさんに弟子入りしてください
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 22:35:55.06 ID:K8cLhAM20
華「檀 黎斗さんに弟子入りしまてください」

みほ「久保帯人?」

沙織「ぜんぜん違うよ!」



桂利奈「あのゲームの人ですか?」

華「はい。今の話を聞いて、桂利奈さんには覚悟が足りないと思ったのです」

桂利奈「覚悟…」


優花里「…思った以上にまじめな話で首を突っ込めません」

沙織「凡人組はおとなしくしてよー…」



華「人がもっとも成長するのに必要なのは覚悟です。ダンさんに弟子入りしましょう」

桂利奈「あ、あいー!」



桂利奈「…けど、もし私が覚悟を超えて、狂気に達してしまったら…」

華「私たちが、止めます」

桂利奈「…はい!ありがとうございました!檀さんに電話してきます!」


(ダッ!)


優花里「…実在するんですか?」

華「さぁ…」

沙織「適当だったの!?」
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 22:47:09.87 ID:K8cLhAM20
(コンコン)


杏「はいるよー」


華「角谷さん」

杏「ん、それでよし。会長はもう五十鈴ちゃんだからね」



優花里「ココア入れてきました。よかったらどうぞ」

杏「あ、ありがと」



華「さて、私たち5人で会長の悩みを解決させていただきます!」

みほ「頼りないかもしれませんが…」

優花里「ぜひ、協力させてください!」

沙織「恋愛ならお任せっ!」


杏「みんな…とりあえず冷泉ちゃんほどいてあげて」

華「逃げ出すので…」

麻子「んー!!」



杏「私の悩み・・・それは安価↓2だよ」
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 22:48:28.06 ID:Ox+B6/sPO
背が伸びない
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/10(火) 22:48:34.87 ID:p003Og/PO
好きな人がいる
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 22:48:37.50 ID:gJcRodvgo
脅迫紛いのことまでして無理やり西住ちゃんを巻き込んだことに今でも心が痛んで…
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 22:49:31.25 ID:t3qU2Ul/O
このろりぼでーどうにかならないか
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 22:57:13.05 ID:K8cLhAM20
杏「実はね…その…好きな人がいてね」

沙織「来たー!!!来たよ私の得意科目!!」

みほ「私も予習した甲斐がありました!」

優花里「ねこにゃー殿に感謝ですね!」


杏「西住ちゃん、ときメ●の攻略本はおいておこう。秋山ちゃん、PSPおいて」


華「それで、お相手は? みほさんならば競争率は高いですよ?」

優花里「…」

沙織「河嶋先輩とか?」

麻子「そこで女の子の名前が出る時点でだいぶ毒されてるな…」


杏「んー…恥ずかしいかも」

沙織「そこをどうか!お願いします!!」



杏「…安価↓2だよ」

69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/10(火) 23:00:41.10 ID:p9AtSH/G0
西住ちゃんのお父さん
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 23:00:46.17 ID:gJcRodvgo
西住ちゃんのおねーさん。
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 23:13:17.73 ID:K8cLhAM20
杏「西住ちゃんのおねーさんだよ」

みほ「ええっ!?」

華「あら〜」



杏「ほら、この前の大学選抜との試合あったでしょ?」

優花里「ありましたね!」


杏「あの時の、ラスト。西住ちゃんもそうだけど、おねーさんもさ…私たちの、大洗のためにあそこまで頑張ってくれて…」

みほ「はい。お姉ちゃんやダージリンさん…みんなには頭が上がりません」

杏「…まあ、ぶっちゃけると、かっこよかったんだ」

華「私たちはそれどころではありませんでしたけどね…」



杏「あと、最近よく電話で話すんだけどさ。意外と面白いんだよね。なんというか、さすが姉妹っていうか」

沙織「姉妹って結構似るものですからねー」

杏「カレーの話と干し芋の話で3時間過ぎたときはショックだったけど」

麻子「あっちもショック受けてそうだ…」



杏「…ってことで西住ちゃん、おねーさんの好みのタイプ知らない?」

みほ「たしか…安価↓2、3…安価↓4もだったと思います」
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 23:14:59.15 ID:54VrgGtI0
料理上手な人
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 23:15:42.56 ID:Tl1U5TihO
年上
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 23:15:57.26 ID:SFq8AJF10
わたし
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 23:16:08.56 ID:CVobaC2LO
おしとやかな人
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 23:16:26.35 ID:LmD+RqJRo
ぼんきゅっぼん
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 23:16:35.50 ID:EQcJvEvpO
みんなの見えないところで甘えさせてくれる人
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 23:29:49.26 ID:K8cLhAM20
みほ「年上で…私のよう人で、おしとやかな人が好みだと」

華「…というよりかは、みほさんが好きなんじゃないでしょうか」


杏「…全滅じゃん」

優花里「ま、まだです!」



杏「…むむむ、西住ちゃん!何かアイデアはない!?」

沙織「私も考えてますよ!」

麻子「たすけて」





みほ「…安価↓2作戦で行きましょう!」

沙織「私は、安価↓3する作戦を考えました!」




優花里「しかし、元会長と西住殿が義理の姉妹に…」

華「優花里さんも角谷さんの妹になるかもしれませんよ」

優花里「それは…そうなったらうれしいんですけどね」///
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 23:33:12.73 ID:mU2zcIr4o
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 23:33:15.04 ID:zhG06WtAO
まずは自分とくっつけてからそれとなーく対象を会長にすりかえる
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 23:33:20.03 ID:O3d25xjQO
杏からみほに改名
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 23:33:23.60 ID:rvXM/krFO
ノーマルに矯正作戦
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 21:33:02.96 ID:Px9EAqi+0
みほ「まず、私がお姉ちゃんと付き合います」

杏「うん…うん?」


みほ「そして、だんだんと角谷さんと入れ替えていくんです!」

杏「えぇ…」

優花里「なるほど…」

麻子「さすがは我らが隊長だ。いい作戦を考える」


沙織「ちょっと待って!」

杏「お、武部ちゃん…!」

沙織「まず、名前を『杏』から『みほ』に改名しようよ!」

華「まぁ、いいアイデアですね」



杏「…ちょっと待って。ツッコミどころしかない」

みほ「そうですね、確かに少し時間がかかりすぎるかもしれません…」

杏「…まあ、今度試してようかな。ありがとね、みんな!」




みほ「それじゃあ準備しないとね」

華「その前に、今日最後の方のお話を聞きましょう」

麻子「帰っていいか?」

優花里「ダメです!私たちは5人そろってあんこうチームなんですよ!」

麻子「家族の悩みきく私の立場にもなれ!もし重たい内容だったら気まずいだろ!」

沙織「麻子…そういう話はちゃんと聞いてあげたほうがいいよ」

麻子「言っていることは正しいが…」


(ガチャ)


麻子「」
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 21:45:11.89 ID:Px9EAqi+0
華「お入りください」

久子「お邪魔するよ」



麻子「お、お邪魔するなら帰ってくれ…」

久子「やれやれ、せっかくケーキを買ってきたのに」

麻子「すいませんでしたおばあ様!」

久子「まあ、1年生の子にあげてしまったがの」

麻子「」


沙織「もう、相変わらず人が悪い…」

久子「まあ、元気な証拠だと思ってくれ。ほれ、ケーキだ」

麻子「ううう、おばあの鬼…けど、ありがとう」

華「おいしそう…」



みほ「それで、お悩みはなんでしょうか?」

優花里「私たち5人で解決します!」


久子「悩み…安価↓2だね」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:45:54.65 ID:SP177/WVo
今度再婚する
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:46:02.28 ID:qpfBp1wdo
最近血圧の薬が効かなくなってきた
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:46:06.15 ID:ttqiKfRjo
グータラな孫にちゃんと彼氏が出来たり結婚出来たりするのか不安
自分が元気なうちにひ孫の顔が見たい
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:51:13.15 ID:QDRQnc4Ho
さすがにこれは医者に相談しろ死ぬぞ
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 22:12:30.33 ID:Px9EAqi+0
久子「最近血圧の薬が効かなくなってきてね…」

みほ「今すぐ病院行きましょう!!」

沙織「というかこんなところ来ている場合じゃないよ!!」

優花里「逸見殿を呼びつけてヘリで病院に向かいましょう!」

華「麻子さん、準備を…麻子さん?」





麻子「おばぁ…なんで、黙ってたんだ?」

久子「余計なことを言って心配かけるのはごめんだからね」

麻子「だからって…おばぁがいなくなったら、私は…っ」

久子「もうあんたは一人前さ。私がいなくてもね」



麻子「…そんなことはない」


麻子「いまだに朝は沙織やそど子たちに起こしてもらってるし、遅刻も0にしてもらったけど、またたまり始めてる…」

麻子「それに、1人前になった、というなら…まだ見ていてくれよ…おばぁ…」


久子「…」


優花里「冷泉殿…」
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 22:21:44.98 ID:Px9EAqi+0
華「そうですね。まだ、麻子さんの活躍を見ていただきたいです」

みほ「うん。麻子さんは私たちの大切な仲間です」

優花里「その通りです!たまに寝坊で1日休みになることもありますが…」


麻子「…さあ、行くぞおばぁ。薬を変えればまた効くはずだ」

久子「麻子…」


麻子「確かに沙織や西住さんたちは大事な仲間だ。だけれど…家族はおばぁしかいないんだぞ…!」


沙織「…ふふふっ」

華「さ、沙織さん?」


沙織「あはははっ!麻子…」

久子「やれやれ…」


麻子「…あっ、まさか…!」


沙織「ごめんね、アレ…」

久子「ウ★ソ」



麻子「…おばああああああああ!!!!」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 22:33:55.71 ID:Px9EAqi+0
久子「いやね、麻子はツンツンしたところがあるからね」

沙織「けど、よかったよー、私たちのこと大事に思っていてくれて」

麻子「今ので沙織のことが友好度圏外になったぞ…」

沙織「えっ!?」



華「ですが、何もなくて良かった、と思うしかないですね」

久子「まあ、あんまり趣味がいいとは言えないけどね」




優花里「ですが、私はうれしいですよ!大切な仲間っていいきってもらえて!感激です!」

みほ「うん、私も。…これから毎日言ってほしいな」

華「私もです」


麻子「い、いやだ…!」

沙織「えーっ?なんで?」


麻子「は、恥ずかしいだろ…私はそういうタイプじゃない」///



久子(やれやれ…とっつきにくい麻子がどうなるか心配だったけど…これなら大丈夫だね)




久子「…ところで、さっきまた遅刻してるって」

麻子「あっ…い、いや違う!ちょっと前だけだから!」

沙織「今日は私たちみんなで起こしに行ったよね」

優花里「そうですね。おかげで5人全員で登校できましたね」




久子「…」

麻子「…」



沙織(この後、麻子の姿を見た者はいない…)

麻子「勝手に殺すな!」


92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 22:37:47.49 ID:Px9EAqi+0
ー水曜日ー

麻子「いろんな意味で死にたい」

優花里「冷泉殿…」

麻子「ううう、おかげで今日は早くに目が覚めたぞ…」

沙織「やればできるじゃん!」

麻子「眠い…」




華「今日の相談者は…」


みほ「↓1.3.5さんだね」
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:38:33.15 ID:mNuwjVUM0
あゆみ
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:40:01.33 ID:etaJ/lh/O
妙子
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:40:51.57 ID:QDRQnc4Ho
元副会長
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:42:29.39 ID:M7ezhp6Co
キャプテン
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:42:58.44 ID:h2LAVcJtO
まほ
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 22:55:21.60 ID:Px9EAqi+0
みほ「山郷あゆみさん、小山先輩、それにお姉ちゃんだね」

麻子「…ま、まあおばあよりかは納得いく人選だ」

優花里「一応元生徒ですからね、まほ殿。本当に一応レベルですけど」



沙織「それじゃあ山郷ちゃんがそろそろ来るかな?」


華「それにしても、うさぎさんチームの大部分が来ていますね…」

みほ「うん。やっぱり戦車道にはなれないこともあるしストレスとか溜まってたのかも」


優花里(澤さん以外の悩みはそこまでヘビーじゃないような…)

麻子「だが、先輩と交流できる関係は大切なのかもしれないぞ」

沙織「おおーさっすが麻子!いいこと言う!」

麻子「とは言うものの…」


みほ 華 ←頼りになる
優花里・麻子・沙織←頼りにならない



麻子「って感じだろうがな…」

沙織「失礼な!」


優花里「私頼りになりませんかね…」

華「戦車関係に関しては頼りになりますよ?」



(コンコン)


あゆみ「こんにちわー」

99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 23:06:09.62 ID:Px9EAqi+0
みほ「そこに座ってください」

あゆみ「あっ、はい」

優花里「飲み物なにがいいです?お茶、紅茶(聖グロの)、ココア…たくさんありますよ」

あゆみ「それじゃあココアでお願いします」


麻子(…うさぎさんチームの中ではどちらかというとまと…普通の子だな)

沙織(いま『まとも』とか言いそうになったでしょ)






華「それで、山郷さん、どういったお悩みでしょうか?」

あゆみ「そうですね…」

みほ「話しにくい内容なら、私たちは席を外すけど…」

あゆみ「いえ、大丈夫です。安価↓2…これが悩みですね」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:08:12.01 ID:JqxUZDWoO
梓と同じ人を好きになっちゃったかもしれない
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:08:15.86 ID:tN7bDD1WO
毎晩おぞましい夢を見る。それも物語が進行して行くかのように毎日少しずつ進んで行く
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:08:32.76 ID:oIjUDL1V0
ダイエットしたらお腹がへこんだ代わりにお尻が大きくなった。
なんとか小さく戻したい。
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/12(木) 23:12:16.25 ID:Px9EAqi+0
あゆみ「毎晩おぞましい夢を見るんです。それも物語が進行して行くかのように毎日少しずつ進んで行くようで…」


(バタッ)

麻子「ギブ」

沙織「速いよ!?」


みほ「だけど、それって怖いね…」

優花里「1日だけみるのならまだしも、連続で…」

華「早めに対処したいところですが…」



沙織「…一応、内容も確認したほうがいいよね?」

優花里「そ、そうですね…話してもらっていいですか…?」


麻子「ああああああ・・・・私に聞こえないように頼む…くそう、最近ろくなことがないぞ…!」



あゆみ「えっと…安価↓2とか、安価↓3みたいな…悪夢です」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:13:43.90 ID:M7ezhp6Co
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:14:02.50 ID:8aaKgdi2O
暗い森の中を延々と歩き続ける
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