安価で作ったキャラで聖杯戦争を勝ち抜く

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/09(月) 15:35:14.35 ID:lEaN2zXa0
「疲れたし、明日でいいわよね…
 今日は、どっと…疲れた………………」


「………………Zzz…」


【その頃、冬木市/深夜・柳洞寺】


葛木「誰だ?」


キャスター「あら?まだ人が居たのね…」


葛木「…………。他の者は?」


キャスター「邪魔だったから、しばらくはここに帰って来ないように暗示をかけたわ」


葛木「暗示…?」


キャスター「まぁ、貴方に言っても分からないことね…。
   それにしても、貴方…私が恐くないの?」


葛木「…その質問の意味が分からないが?……、
   私はお前を恐ろしいとは思えないが…。」


キャスター「………そう…。
      悪いけど、ここで起こった事は、忘れて貰うは」


葛木「!?」


葛木(何だ?体が……)


キャスター「フフフ…少しだけ動かないでね。
      大丈夫。別に命までは取らないから…ここでの出来事を忘れて貰って、しばらく立ち寄らない用にするだけだから……」


葛木「…………そうか……。」


キャスター「……………………」


キャスター「…抵抗はしないのね貴方……。」


葛木「抗ったところで私はお前に勝つことはできないからな…」


キャスター「……………。
      ねぇ…最後に名前を教えて下さるかしら?」


葛木「名前…?
   何故、その、問いを私に問うのだ?私がお前に名乗る理由がないが?」


キャスター「……ごめんなさい、
      さっき、言った事は忘れてちょうだい…。ただの気まぐれだから……」


葛木「………………」


葛木「……葛木だ。」


キャスター「え?」


葛木「葛木宗一郎だ。…満足か?」


キャスター「……………。
      ……ええ、満足よ。
      さようなら…。」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/09(月) 15:43:05.24 ID:lEaN2zXa0


「……………………」


「……しまった……結局、寝ちゃった…」


「サーヴァントを放置するなんて、
 マスター失格じゃない…私。」


「さて、今日は……?」


【主人公の日中の行動】
>>53

51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 15:48:54.77 ID:cPWjwIb7o
カスが
安価逃げするなら安価スレ立てんな
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 15:50:14.59 ID:R+lgoxiH0
キャスターと会話、キャスター自身の聖杯の願い事とか今後どうやって戦って行くかなどを決めて行く
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 15:50:27.87 ID:xtHkX4jro
かけこめ柳洞寺
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/09(月) 17:01:36.53 ID:lEaN2zXa0
「柳洞寺に行かないといけないわね。
 昨日はキャスターを放置してたから…」


「嫌な予感がするけど、背に腹は変えられないわね」




【日中・柳洞寺】


「ここね…。
 面倒な事が起きてなければ良いのだけど……」


「それにしても、誰も居ないわね…。
 キャスターはどこに?」





キャスター「あらマスターじゃない?」


「キャスター……。
 とりあえず、状況を教えてちょうだい?」


キャスター「ここは、とても強い霊脈が流れているからね。
      こんな破格物件、使わないなんて勿体無いじゃない?」


キャスター「だから、しばらくの間だけ、住人には出ていって貰ったのよ。
      安心してちょうだい、殺してはいないわ」


(あちゃー…早速、一般人に危害加えてるわね……)


「…そう。で、今は何をしているの?」


キャスター「今しがた、結界を張り終えたところよ。
      でも、私にはもう一つやる事があるから、邪魔だけはしないでね」


「やる事?」


キャスター「上手くいくは分からないけど、
      成功すれば、いい戦力が手に入るわ」


「…戦力?
 まさか、それって…」


キャスター「英霊召喚を行うわ。
      もちろん、私がマスターでね」


「」


「………それってルール違反じゃ…」


キャスター「最低限のルールは守るわ。最低限のね……」


(まずいわね……このままでは、キャスターが暴走しかねないわ……手を打たないと。
でも…確かに、勝ち残るにはキャスターだけじゃ、不利なのは明確…。
三騎士クラスには勝ち目が低い……)


(どうすれば……私が取る選択は…?)


>>56


55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 17:16:27.60 ID:J7Bwedy90
ksk
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 17:22:16.64 ID:LfoN0VcLo
うーん、まぁいいか…とにかく最善を尽くしてちょうだい
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/09(月) 17:23:29.32 ID:R+lgoxiH0
良いよ、ただしキャスター一般人からの魂食いかけては駄目だよ、したら流石の私も令呪使うからね
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/10(火) 20:32:50.16 ID:jLnaqv/bO
(うーん、まぁいいか…)


「いいわ、許可する。
 とにかく最善を尽くしてちょうだい」


キャスター「理解あるマスターで良かったわ」


「でも、次からは事前に私に言うこと!いいわね?」


キャスター「ええ、以後気をつけましょう」




【深夜/柳洞寺】


アサシン「アサシンのサーヴァント、佐々木小次郎……と、名乗っておこう。」


アサシン「それで…其方が、我がマスターか?」


「いいえ、私は貴方のマスターではないわ」


アサシン「では誰が…」





キャスター「私がマスターよ、アサシン」


アサシン「ほぅ…なるほど、まさか…サーヴァントに呼び出されるとはな……」


キャスター「そうよ。先に言っておくけど、貴方は柳洞寺から出ることはできない事は理解してくれるかしら?」


アサシン「出られない?
     ああ、なるほど…どうやら、
     この山門が依り代という訳だな…理解した」


キャスター「ええ、それで早速で悪いけど。
      令呪をもって命ずる、この山門を守りなさい。」


アサシン「…ッ!?…やれやれ……人使いが荒い女だな……」


キャスター「口が過ぎるわよアサシン。
      私に逆らわない用にする事ね。
      もし逆らいでもしたら……言うままではないわね?」


アサシン「……女狐め…」


「キャスター!やり過ぎじゃないの!?」


キャスター「これくらいで良いのですよマスター。
      アサシンと仲良しごっこなんてしてたら、何時、寝首をかかれるか分からないわ…」


「でも……」


キャスター「戦闘方針は私が決めるって、最初に許可したのはマスター、貴女よ。
      文句があるって言うなら、別に契約を切っても構わないわ」


「…………。
 >>60

59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 20:37:20.34 ID:tj8PSgpRo
チャンスは幾らでもあるから
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 20:43:51.23 ID:KK5tOUj1o
はぁ…わかったわよ…でもあまりやり過ぎると監督役に目をつけられるわよ
頼むからあまり目立つ行動は避けてよね
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 10:38:50.63 ID:uALRc7NZO
オリ主の名前とかは決めないん?
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/11(水) 16:56:48.83 ID:xu1Fd4F90
>>61やっぱり名前決めた方がいいかな?


主人公の名前を>>63から>>66までの中で良さそうなのを名前にします。



63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 17:01:14.64 ID:BqzpDNru0
萱野舞
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 17:42:06.06 ID:OgUCoGLLO
シャノン・テンペスト・スチュワート
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 17:48:18.95 ID:GRfR4x9Mo
杉村薫
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 17:57:32.60 ID:ixohJn9r0
芳野 鶴 (よしの たづる)
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/11(水) 22:07:23.15 ID:xu1Fd4F90
>>66の名前を採用します。



【主人公のプロフィール更新】


名前:芳野 鶴(よしの たづる)

性別:女?

魔術系統:呪術

魔術回路・質:C

魔術回路・量:C

特殊能力:魔翌力を整えられる体質の持ち主。?

戦闘スタイル:呪術で身体能力を強化可能。?
その体質から前衛で戦うタイプの魔術師。?
呪術を仕込んだ妖刀を扱う(呪術の特性上、対魔翌力を持つサーヴァントに有効)。?





鶴「はぁ…わかったわよ…
  でもあまりやり過ぎると監督役に目をつけられるわよ。
  頼むからあまり目立つ行動は避けてよね…」


キャスター「フン…解れば良いのよ。
      私にまかせれば、聖杯なんて容易く手に入るのだから…。
      だから、再度言うけど、私の邪魔だけはしないでねマスター」


鶴(キャスターが暴走しかけてる気がするけど…
 この先、大丈夫かな……。)




【日中/柳洞寺】


鶴(昨日の夜はどうなるかと思ったけど、
 アサシンが戦力に入ったのは大きいわね。
 ともあれ、暴走しがちなキャスターの行動も予測して行かないといけないわね…。)


鶴「今日はどうしようか?」



【鶴の日中の行動】
>>70
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 22:44:42.24 ID:9q3nOz6z0
キャスターの邪魔にならない程度に柳洞寺の掃除
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 22:50:13.09 ID:kLyxOA6Ko
アサシンに会いに行く
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 23:07:08.63 ID:BqzpDNru0
寺掃除+二人(二騎?)に邪魔にならない程度に差し入れでも
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/12(木) 20:12:02.41 ID:2hoGlEsZO
鶴「…掃除でもしようか」




鶴「よいしょっと……ふぅ…ここの境内が広すぎて、掃除だけで丸一日潰れそう…。」



鶴「と、いうか聖杯戦争しに来てるのに、聖杯の事はキャスターに任せっきりだし……
  ここの守りもキャスターの結界とアサシンが門番をしてくれているから、やる事がないのは、明白なんだけどね……」


グゥ〜


鶴「」


鶴「お腹空いたなぁ…。
  買い出しにでも行こう」



【数十分後】


鶴「このくらい買えば、しばらくの間は持つかな」


鶴「はぁ…呑気に買い出しなんて……マスターなのに何にもしてないや…
  これでは、マスターの威厳が……はぁ…」





アサシン「ため息などついて、どうしたと言うのだキャスターの主よ?」


鶴「あ、アサシン…。
  いや、私って何にもしてないなって思っただけ……」


アサシン「其方も其方なりに、あの女狐に振り回されているようだな…」


鶴「お互い様ね…。別にキャスターに不満があるって訳じゃないんだけどね……」


鶴「あ、そうそう…。
  はい、これ。」


アサシン「ん?これは?」


鶴「コンビニで売ってたのやつだけど…お茶菓子とペットボトルのお茶。
  差し入れにと思って…どうかなーって?」


アサシン「ほぅ…」


鶴「それじゃ、私はキャスターのところに行くけど、しばらくの間だけだけど…よろしくね、アサシン」




アサシン「……よろしく…か……」


モグモグ


アサシン「…これまた美味……」



【アサシンとの信頼度が少し上がった(+1)】

72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/12(木) 20:13:03.80 ID:2hoGlEsZO



【柳洞寺/深夜】


鶴「掃除してたら、本当に夜になっちゃった…。さすがに、マスターとして何かしないとなぁ…」


【鶴の深夜の行動】

>>74




【サーヴァント情報】

キャスター:真名 メディア
マスター:芳野 鶴
信頼度:★★★☆☆/普通(+0)

アサシン:真名 佐々木小次郎
マスター:キャスター
信頼度:★★★☆☆/普通(+1)


73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 20:26:55.10 ID:Ceq/W/9pO
ksk
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 20:38:38.01 ID:SDHfPMq20
使い魔とか飛ばして街を偵察
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/13(金) 23:06:13.91 ID:+lndxnp9O
鶴「初歩的だけど、
  使い魔を使って偵察でもしましょうか…」


鶴「これを…っと、これで…よし。
  さてと、さっそく…使い魔を……」





【数十分後】


鶴「…ん?何か見つけたわ。あれは…?」




【深夜/穂群原学園・グランド】


ランサー『イヤアアアアア!!!』


カキッ!カキンッ!!


アーチャー『ハアアアアア!!!』


カキッ!カキンッ!!


ランサー『ソラッ!ソラッ!どうした!?』


ランサー『貴様…一体どこの英雄だ?
     二刀使いの弓兵なんて聞いたことねーぞ?』


アーチャー『そういう君は、ずいぶんと分かりやすいな。』





鶴「あれは……サーヴァント同士の戦闘…?」


鶴「見たところ、あれはランサーと、セイバー…いや、あのランサーの口振りだとアーチャー?」





ランサー『誰だ!?』


鶴「!?」


鶴(バレた!?いや…バレたのは、私じゃない……。)



士郎『くっ!』


ランサー『逃がすか!』



【サーヴァントとの戦闘を目撃しました。鶴はどう行動する】
例・引き続き使い魔による監視、あのサーヴァントと接触を図るなど。

>>77
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:15:09.36 ID:NBQojBWfo
近づかず監視
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 23:52:00.84 ID:3AwG80430
救助、つってもあんまり目立つとキャスターの邪魔になるし使い魔飛ばして気を引いたり、姿は見せない方針で
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/10/15(日) 23:07:27.69 ID:U55bSLdv0
今更だがE-mailのところにsagaって入れれば
魔力って打っても真ん中に翌って出ない
30.95 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)