志希「愛に堕ちよ! ヤンデレニナール(ヤンデレになる)』だよ♪」

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143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/22(日) 23:50:04.25 ID:Yp4MHa4ko
見事に人気アイドルばかり
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 00:53:32.18 ID:5Hl5Lzo3o
時子さま
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 00:54:03.01 ID:tkuKgQXSO
>>127
これが本当の作ってわくわくか。
わくわくさん、Pと一緒に何を作る気なんだい。?
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 02:44:41.89 ID:G3TA88kDO
>>140
あぁ、この時間ぐらいに千枝が出てくるSSを書いていたんで……
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/23(月) 08:37:37.44 ID:FSoVWG32O
Pはクロロホルムでも嗅がされたのかな?
どうでもいいけどおもむろにクロロホルムを嗅がせるヘルズウォーリア魔王とかいう漫画を思い出した
148 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 09:55:51.89 ID:mQXruq3X0
>>147
はい。智絵里はクロロを使いました。

149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 11:15:32.60 ID:AHo8HfAZo
なお、ドラマなどでクロロホルム嗅がせて昏倒させるのはあくまで演出な
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 12:20:49.43 ID:tkuKgQXSO
気を失うのに数分かかる。
皮膚が炎症する。
発ガン性。
色々あるクロロ
151 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:21:27.05 ID:MQxf12pYO
ケース4. 関裕美

(事務所)

裕美「…」ム-

裕美「(…プロデューサーさん…赤の石と緑の石だったらどっちが好きかな?)」

ジャラジャラ...

裕美「(どっちを選んでも喜んでくれるとは思うけど…)」

裕美「(それでも…どうせならプロデューサーさんに似合ってるアクセサリーを作ってあげたいな…)」

裕美「(…プロデューサーさん。結構、私服は野暮ったいから…もっとカッコよくなってほしいもん)」

裕美「…」ム-

裕美「(今よりきちんとした格好になったら…プロデューサーさんはいい人だから、もっとたくさんの人に『すごいね』って褒められるようになるよね)」

裕美「(…プロデューサーさんがみんなに好かれていたら…私も嬉しいな)」

裕美「…」ム-

裕美「(…もう秋だし…赤っぽい色を中心にしてみよう)」

ジャラジャラ...
スッ...スッ...スッ...
152 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:22:08.07 ID:MQxf12pYO
(しばらくして)

裕美「…」ム-

スッ...スッ...スッ...
ジャラッ...

P「裕美。お疲れ様」

裕美「…」ム-

ジャラッ...スッ...スッ...

P「裕美?」

裕美「…」ム-

スッ...スッ..スッ...キュッ
フゥ-...

裕美「…うん。こんな感じかな」

P「…」
153 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:22:52.97 ID:MQxf12pYO
ツンツン

裕美「ひ、ひゃっ!?」

P「お疲れ様。裕美」

裕美「ぷ、プロデューサーさん!? いつからいたのっ?」

P「さっきからいたよ。声をかけても反応がないからツンツンしてみたんだ」

裕美「もぉ…びっくりしたよ」

P「ごめん。いちおう、アクセサリーの輪を結び終えるのを確認してから突っついたんだけどね」

裕美「…そうなんだ。こっちこそごめん。集中しすぎて気づかなかったの」
154 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:23:29.36 ID:MQxf12pYO
P「アクセサリーを作る時はいつでも真剣だからなぁ」

P「今回のも綺麗だ。裕美によく似合うと思うよ」

裕美「あ、違うんだ。これはプロデューサーさんにプレゼント…♪」

スッ

裕美「…いつもお世話になってるお礼だよ? へ、変な意味とかじゃないからね?」

P「うん。わかってるさ。ありがとう裕美。嬉しいよ」

スッ...ナデナデ...

裕美「えへへ…♪ プライベートで付けてね」

P「ああ。裕美が作ってくれたものだからきっと似合うんだろうな」

裕美「うん。プロデューサーさんのことを考えながら作ったんだ。自信作だよ」
155 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:24:25.48 ID:MQxf12pYO
P「ああ、裕美はなんていい子なんだろう」ジ-ン

ヨ-シヨシヨシヨシ...ワシャワシャワシャ

裕美「ちょ、もぅ! そんなに髪の毛をわしゃわしゃすると怒るよ?」ム-

P「怒った顔も可愛い」

裕美「…」キッ!

P「ちょっぴり怖いけど、裕美はあんまり強く怒れないって知ってるからなぁ」

裕美「…普通ならみんな怖がるのに」

P「裕美が、本当はちょっと内気で優しい子だってみんなが知ってくれればそういうこともなくなるよ」

P「だからアイドルとしてもっと頑張っていこうな」

裕美「…うん♪」

P「あ、いまの笑った顔可愛い」

裕美「…ふふっ…ありがと♪」

志希「はい。これお水♪」ニュッ

裕美「ありがとう…ございます?」
156 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:24:59.35 ID:MQxf12pYO
志希「ほら、ひと口、ひと口〜♪」

裕美「は、はぁ…」

P「ん?」

チビチビ...ゴクン...ボンッ!!

裕美「…」ハイライトオフ

志希「少量でもキくんだねぇ♪」

P「し、志希!? いつの間にぃ!?」

志希「観察完了! じゃあね〜♪ にゃはははは♪」

スタコラサッサ-

P「グォラァァァァァァ! 待てぇぃッッッッ!!!」

ガシッ

P「…ん?」

裕美「どこ行く…つもりなの?」ゴゴゴゴ

P「」
157 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:25:52.50 ID:MQxf12pYO
(しばらくして)

裕美「どうして…私と一緒にいたのに…他の子を追いかけるの…? そんなに私って駄目か…な…」グズッ

P「い、いや。駄目じゃない。ぜんぜん駄目じゃないよ」

裕美「だったら…私だけを見ててよ…私のことを不安にさせないでよ…!」

ヒシッ...ギュッ...

P「」

裕美「本当にさ…いつか見捨てられるんじゃないかって怖いんだから…ずっと側にいてよね…」

P「…」

裕美「お願いだから…」グズッ

P「大丈夫。見捨てないよ」

裕美「じゃあ…見捨てないってことを行動で示してくれるよね?」

P「ん?」
158 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:26:23.22 ID:MQxf12pYO
裕美「私のこと…もっとぎゅっとして…」

P「…」

裕美「…やるよね?」ギロッ!

P「ヒェ」

裕美「…早く」ハイライトオフ

P「お、OKです」

スッ...ギュッ...

裕美「…わ♪」

P「いかがでしょうか。裕美様」

裕美「ん〜…まだ…よくわからないかな♪」ニコニコ

スリスリ...
159 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:27:20.02 ID:MQxf12pYO
P「その割には幸せそうだね」

裕美「…」

裕美「だってホントは幸せだもん…」

P「」キュ-ン

裕美「頭とか背中も撫でてほしいな♪」

P「お安い御用だ」

サスサス...ナデナデ...

裕美「♪」

裕美「時々さ、プロデューサーさんって私の髪の毛をくしゃくしゃにしてくるでしょう?」

P「う、うん。最近、ちょっとやりすぎちゃってごめんな」

裕美「…」

裕美「…いいよ。ちょっと怒ることもあるけどさ本当は嬉しいんだ」

裕美「…プロデューサーさんに触ってもらえるから♪」ニコリ

P「」ズキュ-ン
160 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:27:56.52 ID:MQxf12pYO
P「(やばい。『黒い部分』が他の子らより控えめだからなのか、ものすごく可愛いぞ。この子)」

裕美「♪」ギュ-

P「(この様子だとウッフンアッハンベッドインみたいな展開にもならないだろうし…)」

P「(これくらいの効果なら素晴らしい薬だな。これは)」

裕美「あ、あのさ。プロデューサーさん」

P「はい」

裕美「…ちょっと顔近づけて…ほしいな」

P「はいよ。なんだい?」

裕美「…」スッ

チュッ

P「…」

裕美「…えへへ…しちゃった///」

P「」
161 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:28:48.87 ID:MQxf12pYO
裕美「…頬だったけど…プロデューサーさん。嬉しい、かな?」

P「モ、モチロンダヨ」

裕美「ご、ごめんね急で」

裕美「…つい///」テレッ

P「アゥアゥアゥ」(何かと闘う悲鳴)

裕美「…プロデューサーさんからもしてほしいな」

P「タンマ」

裕美「…え?」

P「き、今日じゃなくて明日でもいいんじゃないカナー…なんて」
162 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:29:14.89 ID:MQxf12pYO
裕美「…」

P「…」

裕美「…」ポロポロポロ

P「ちょ!?」

裕美「…やっぱり…私はプロデューサーさんから見捨てられるんだ」ポロポロポロ

P「見捨てないって!! 見捨てないから!」

裕美「ふふふ…私って駄目だなぁ…」ポロポロ

P「駄目じゃない! むしろ大好きだって!」

P「だから、その滝のように流れる涙を止めてぇぇぇぇ!!」
163 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:29:50.54 ID:MQxf12pYO
(しばらくして)

裕美「じゃあ…お願い♪」

P「…」

P「ええい! ここはGOしかないだろ!」カッ

P「裕美! 目を閉じろ!」

裕美「う、うん…///」ドキマギ

P「…」

スッ...

プシュゥゥゥ...(薬の切れる音)

裕美「…あれ? 私、何をしてたんだっけ…?」

P「…ダヨネ」
164 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:30:37.11 ID:MQxf12pYO
裕美「…プロデューサーさん? どうして私の肩を掴んでるの?」パチクリ

P「裕美にキスしようかと思ってたんだよ」

裕美「…」

裕美「は、はい?」

P「忘れてるかもしれないけど、裕美がしてって言ったんだぞ?」

裕美「う、嘘でしょ!? ちょ、ないないない! ありえないよ!」

P「やっぱり中止だよな」

裕美「あ、当たり前だよ!? こ、こんなの恥ずかしすぎて無理だって!!」バッ

P「薬のせいだったとはいえ、あんまりだ」シュ-ン
165 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:31:40.97 ID:MQxf12pYO
裕美「…」

裕美「ごめん。プロデューサーさんにされるのは無理…すごく緊張しちゃうから」

P「そっか…」

裕美「だから、さ…」

P「ん?」

スッ...

裕美「…」

P「」

裕美「…」

裕美「…エヘヘ///」

裕美「…今度はプロデューサーさんからしてね♪」

P「」

ケース4. 関裕美 end
166 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/23(月) 16:32:13.76 ID:MQxf12pYO
休憩します
台風で予定が潰れるなぁ…
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 18:49:03.32 ID:G3TA88kDO
乙乙


予定?柚にいちごパスタを食べさせるなら、いっとくれよ
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 18:50:09.54 ID:cX5RIf/Po
田んぼの様子を見にコロッケ買ってくる
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 22:39:51.85 ID:9x4Wp9StO
おつおつ

ヤンデレのアイドルに死ぬほど愛されたい。
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 10:19:48.96 ID:Oh7FS6Vr0
死ぬほど愛されたい(部位ごとにホルマリン漬け)か…
171 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:41:44.99 ID:/Syzbduk0
ケース5. 高森藍子

(事務所)

志希「アイコチャ-ン オッハヨウ♪ オクスリ ド-ゾ♪」

藍子「コレハナンノオクスリナンデス?」

志希「オパ-イガオッキクナルクスリナノデス」

藍子「イタダキマス ゴクゴク」

志希「ニャハハハハ♪」

ボンッ!!

藍子「…」ハイライトオフ
172 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:42:38.21 ID:/Syzbduk0
(別室)

P「…」

カタカタカタ...(仕事中)

カチャ

藍子「おはようございます…プロデューサーさん♪」

P「おや、おはよう藍子。今日はオフじゃなかったのかい?」

藍子「ええ…ですが、事務所に用があったので♪」

P「そっか。休みの日まで事務所に来るなんて大変だなぁ」

藍子「いいえ…むしろ嬉しいんですよ♪」

P「ん? なんで?」

藍子「…それはですね♪」
173 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:43:34.98 ID:/Syzbduk0
スタスタスタ...

P「…?」

ダキッ...ギュ-...

藍子「プロデューサーさんに会うためですよ…♪」

P「もはや驚きを感じない」

藍子「…えへへ…抱きついちゃいました///」テレッ

P「そしてたまらなく可愛い」キュ-ン
174 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:44:19.31 ID:/Syzbduk0
P「(今回も志希の仕業なんだろうなぁ。まったく許しがたい)」

藍子「…プロデューサーさん♪」

ギュ-...コスコス...

P「何やら犬のように頭をこすりつけてくるね。キミは」

藍子「えへへ…プロデューサーさんに私の匂いを付けてるんてますよ♪」

P「いや、本当に犬かい」

藍子「もう…私のものですからね…プロデューサーさんも私のこと、抱きしめてください…♪」ジッ

P「ぐふぅ。上目遣いはずるい」
175 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:44:55.66 ID:/Syzbduk0
ハスハス...スンスン...

藍子「プロデューサーさんの匂い…安心しますね…♪ それにあったかいです…♪」

P「そっか。でも藍子、いま仕事中だから少しだけ集中させ…」

藍子「…え?」ハイライトオフ

P「…なくていいや。仕事してるけど近くにいていいよ」

藍子「えへへ…嬉しいです♪ ありがとうございます…///」ニコニコ

P「うわぁ。可愛い」
176 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:45:26.90 ID:/Syzbduk0
(しばらくして)

P「…」

カタカタカタ...カチッ...
カタカタ...カチカチッ...

藍子「…♪」

コスコス...ギュム-...

P「…」

カタカタカタ...
カキカキ...

藍子「…」

藍子「…もう終わりますか?」ジッ

P「まだ終わらないなー」

カタカタカタ...

藍子「…」プク-
177 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:46:27.69 ID:/Syzbduk0
藍子「…」

コシコシコシコシコシ

P「『摩擦で火を起こす勢い』で頭をこすりつけないでおくれ」

藍子「…だって構ってくれないんですもん」プク-

P「もうちょい時間かかるから大人しく待っててよ。その後、遊んであげるから」

藍子「…」ム-

藍子「…」

スッ...スタスタ...
ストン...

P「…」

藍子「♪」ウキウキ
178 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:46:57.56 ID:/Syzbduk0
P「藍子さんや。藍子さんや」

藍子「はい♪」

P「膝の上に座られると前が見えないよ」

藍子「私だけを見られるからいいじゃないですか♪」

P「いや、この体勢は困るんだ。仕事ができない」

藍子「あ…そうですね」

P「わかってくれたかい」

藍子「はい♪」

スッ...モゾモゾ...

藍子「プロデューサーさんが私のことを見てくれているんですから、私もプロデューサーさんの正面を向いて座らなければ失礼ですよね♪」

P「いや、ぜんぜんわかってないね」
179 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:47:32.72 ID:/Syzbduk0
藍子「…これならもっとしっかり抱きつけます…♪」

ギュ-...

P「ぐぅ。ガッチリとホールドされてしまった」

藍子「ふふふ…プロデューサーさん…プロデューサーさん…♪」コシコシ

P「可愛いが多少困る」

P「(まあ、実害もなさそうだし。しばらくこのままで仕事するか)」

P「(午前中で終わる量だし。しばらくしたら藍子も元に戻るだろう)」

藍子「♪」

ムギュ-

P「とてもいい匂いが気になるのが困るくらいだな」

P「何故とは言わないが愛梨でなくてよかった」
180 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:48:18.78 ID:/Syzbduk0
藍子「…プロデューサーさん」

P「ん?」

藍子「…さっきから私ばっかりずるいです。ちゃんと抱きしめてください」

P「いや、だって仕事が」

藍子「…」シュ-ン

P「キーボードを片手で打ちます」

ガシ-...ムギュ-...

藍子「わ…♪ えへ…えへへへ///」

P「左手だけで我慢しておくれ」

藍子「はい…プロデューサーさん。わがままばっかり言ってごめんなさい…♪」

P「いいよ」

藍子「…」

藍子「あ、あの。プロデューサーさん」

P「ん?」

藍子「…大好きですよ///」

ギュッ-

P「」ズキュ-ン
181 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:48:49.52 ID:/Syzbduk0
(しばらくして)

P「(他の子よりも薬を多く飲んだのか? まだ効果がきれないぞ)」

藍子「プロデューサーさんだぁ…えへへ♪」

ギュ-...

P「もう2時間ほど経つのにこの調子だ。困った」

藍子「あ、もう。お仕事終わったんですか?」

P「うん。終わったよ」

藍子「ふふふ♪ プロデューサーさんの側にいたからあっという間でした♪」

P「ヤメテー。そういうこと言われると心臓に悪いからヤメテー」ズキュ-ン
182 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:49:30.73 ID:/Syzbduk0
藍子「それじゃあ…帰りましょうか♪」

P「ん? 帰るの?」

藍子「もちろんです」

P「なら送っていこう」

藍子「へ?」

P「ん?」

藍子「プロデューサーさんの家に一緒に帰るんですよね?」

P「いや、藍子は自分の家に…」

藍子「…プロデューサーさん?」ゴゴゴゴ

P「帰らないね。うちに来るね」

藍子「はい…♪」ウットリ

P「ひぃーん」
183 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:51:57.78 ID:/Syzbduk0
(しばらくして)

テクテクテク...

P「(ああ、どうしよう。このままだとイケないことをしでかしてしまう)」

藍子「♪」

ムギュ-

P「(藍子は絶対離れるつもりもなさそうだし、家にあげてなければいけないのだろうか)」

P「(ああ神様仏様。藍子を家にあげずに済ませてください。何でもしますお願いしますから)」

テクテクテク...スッ...

P「…あれ? 藍子。こっちは俺の家の方向じゃないよ?」
184 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:52:41.95 ID:/Syzbduk0
藍子「いいんですよ♪」

P「(まさか…これは本当に神様に祈りが通じたのか?)」

藍子「♪」

テクテク...スッ

P「(俺の家からどんどん離れていく。やはりそうだ。ありがとう神様!)」

藍子「着きました。ここです♪」

P「ん?」

P「…」

藍子「…///」

P「こ、このお城のような建物は?」

藍子「言わせないでくださいよ…お城のようなホテルです…♪」

P「神様なんてもう信じない」

藍子「さ、入りましょう…♪」

グイグイ

P「」
185 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:53:25.05 ID:/Syzbduk0
(ホテルの部屋)

P「(よりによって全身真っピンクの部屋か…『YES or NOマクラ』の『YES』しかねぇし…)」

シャァァァァ...

藍子「♪」

P「(シャワーを浴びてる間に逃げ出そうか。そうすれば問題ない…けど)」

P「(藍子を1人にするのも危ない。どんな問題になるかわからない)」

P「あああああどうしよう」

P「…あ、薄くてよく伸びる袋もたくさん置いてある。これで安心か…」

P「じゃない!!」
186 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:54:00.20 ID:/Syzbduk0
シャァァァ...
プシュゥゥゥ...(薬の切れる音)

藍子「…あれ?」

P「(ああああああ悶々しかしねぇ!! ダレカタスケテー!!)」

藍子「あれ…私、どうしてシャワーを浴びて…」

カチャ

P「あ」

藍子「」

P「あ、藍子。せ、せめてバスタオルくらい巻いてから…」
187 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:54:28.87 ID:/Syzbduk0
藍子「」

P「…藍子?」

藍子「…//////」カァァァァァァァァァ

藍子「なななななな、なんでプロデューサーさんがっ!?!?」

P「あ、薬切れたのか…よかった」ホッ

藍子「よくないですっ!!」

ヒュッ...!! スコ-ン!!

P「ぐふっ!! へ、部屋の備品を投げるのはちょ…」

藍子「イヤァァァァァァッ!」

ヒュン! ヒュン! ヒュン!

P「痛い痛い痛い! ぐふっ! げふっ!」

P「藍子、落ち着いてぇ!!」

藍子「うわぁぁぁぁぁん!!」パニック
188 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:54:56.58 ID:/Syzbduk0
(着替え後)

P「カクカクジカジカ」

藍子「ハイハイナルホド」

P「ええと…そういうわけでした」ボロ

藍子「ご、ごめんなさい…ついパニックになってしまって…」

P「いいよ。仕方ないさ」

藍子「え…ええと。それで…」

P「うん?」

藍子「お風呂場から出た後…み、見ました?」
189 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:55:34.88 ID:/Syzbduk0
P「…」

藍子「…」

P「…ゴメン」

藍子「…モウヤダ...///」カァァァ

P「…」

藍子「…」モジモジ

P「え、ええと。帰ろうか」

藍子「…プロデューサーさん」

P「は、はい?」

藍子「こ、ここって、そ、そういうコトをするホテルなんですよね?」

P「ま、まぁ…」

藍子「…な、なら」

P「…」

ヒシッ...ギュム-

藍子「…ここで…責任を取ってください…///」

P「」

ケース5. 高森藍子 end
190 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/24(火) 19:56:13.26 ID:/Syzbduk0
休憩します
ラスト1人は決まったら書きます
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 20:10:40.18 ID:0VjlKSgIo
なんかたんねぇよなぁ
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 20:55:32.41 ID:LLiMlD1KO
胸のことか?
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 21:03:03.87 ID:d3nP5wdVO
責任取るシーンが抜けてるぞ
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 21:33:51.79 ID:DguyQfz5o
>>193
どうせ鋼の理性()で何も起こってないよ
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 21:39:28.01 ID:ZF7hwLZP0
アナ○はノーカンという言い訳の可能性
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 21:40:48.28 ID:3BrRDHREo
オチがずっとワンパターンだし今回も一緒だよきっと
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 21:59:33.13 ID:4jn4/MSlO
いっそのことRの方でヤリタクナールとか出してみてほしい、気が向いたらでいいので
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 00:01:54.61 ID:4Kv/gJHBO
重ねがけしようよ
追いヤンデレニナールをさどんどん飲もうよ
迎えヤンデレニナールだよ
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 02:22:18.56 ID:pjq6A3iDO
今回のシンデレラ劇場の愛梨といい、これといい、パッションPが羨ましい
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 12:08:23.61 ID:G5dSrK1hO
今のところ関ちゃんがガチ天使すぎる、徹底的に守ってあげたい
201 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:27:59.78 ID:+vG5ydXb0
ケース6. 姫川友紀

(P宅)

ピピピピピ...
チュン...チュン...

P「…ふぁぁ…よく寝たな」

友紀「あ。おはようプロデューサー」

P「おはよう友紀。今日は珍しく早起きだなぁ…」

友紀「えへへー♪ だってプロデューサーと2人きりだもん。早起きしないともったいないじゃんっ♪」

P「もったいないかー。ははは」

友紀「あはは♪」
202 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:28:42.68 ID:+vG5ydXb0
P「…」

P「…ん?」

ギシッ...

P「どうしてユッキが俺の家に?」

友紀「へ? 当たり前じゃん。私、プロデューサーのこと大好きだもん」

P「なるほど志希の薬を飲んだわけね。もう驚きはないよ」

友紀「?」

P「もうひとつ質問です。どうして俺は両手両足をベッドに繋がれて拘束されてるのかな?」ギシギシ

友紀「だって逃げられたくないじゃん♪」

P「清々しいほど身勝手な理由だな」

友紀「…」

スッ...ギュ-

友紀「…駄目…かな?」

友紀「プロデューサーのこと大好きだから…一緒にいたいんだ」シュン

P「」
203 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:29:15.76 ID:+vG5ydXb0
P「ユッキ。急にしおれるのはずるいと思うんだ」

友紀「な、何が? いいじゃん別にさ」

友紀「…私だっていつも騒いでるだけじゃないんだから」

P「ぐぅ」キュ-ン

友紀「えへへ…今日は友紀ちゃんの魅力再発見をしてもらおうかな〜♪」

P「ゆ、ユッキ。そんなことより、ほら、アカルイマックスシリーズの野球中継が…」

友紀「うんうんっ! モーニング・ゲームだね♪ 一緒に観るぞぉっ♪」

ギュム-

P「ぐふぅ」
204 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:29:42.37 ID:+vG5ydXb0
友紀「♪」

ムニムニ...

P「ユッキさんや、ユッキさんや。具体的にナニがとは言わないけれど当たってるよ」

友紀「…ん? 当たってるのが気になるのかな♪」ニマニマ

P「確信犯かよ…」

友紀「えへへ…意識しちゃってるんだね。プロデューサー…♪」ムニムニ

P「あばばばば」
205 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:30:38.10 ID:+vG5ydXb0
(しばらくして)

カキ-ン
オオットコレハライトトマッテ...アウトデス

友紀「オラァァァァァ!! 矢部ェ!! ファーストにコンバートしたんなら、打撃に専念しろやァァァァァ!!」

カラブリサンシン
コレデ21ダセキノ-ヒット オオバヤシ

友紀「んで、大林!! 世界で活躍したお前はどこへ消えたんだゴラァァァァァァ!!」

P「ユッキさんや。喧嘩を売るような発言は控えなさい」

友紀「だってさー、打てないんだもん〜」

ムニムニムニ

P「えふぅ。八つ当たりで豊かなボールを押し付けるのはヤメテ」
206 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:31:13.42 ID:+vG5ydXb0
友紀「あーもー、プロデューサー」

ムニュ-

P「ちょ、い、息ができ…むふ…」

友紀「んふふ〜♪ プロデューサー可愛いなぁ…プロデューサーは裏切らないよねぇ…♪」

P「んー! んー!」ジタバタジタバタ

友紀「♪」

P「」
207 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:31:51.12 ID:+vG5ydXb0
(しばらくして)

キャッツ 1 - 4 ペンギンズ

カキカキカキ...

ペン四郎《現役続行を希望してたのに監督しかやらせてもらえないなんて酷いよね》

イジョウ チュウケイデシタ-

友紀「…」

P「…ど、ドンマイ」

友紀「早起きしたのに…」

P「…び、ビールがあるよ?」

友紀「…いらない」シュ-ン

ムギュ-

友紀「…切ないから慰めてよ」

P「」
208 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:32:38.90 ID:+vG5ydXb0
P「え、ええと、慰めろと言われましても動けないといいますか…」

ギシギシ

友紀「…いいよ。側にいてくれるだけで」

ギュ-

P「」

友紀「ねーねー、あのさー、このまま契約に入っちゃおうよ♪」スリスリ

P「…契約とは?」

友紀「ほらほら、ドラフトで指名されたら次は契約っしょー。条件決めて、合意できたら判子でポン♪」

P「…ち、ちなみどのような用紙で?」

友紀「こちらでーす♪」

ピラッ

【婚姻届】

P「案の定だよこんちくしょう」
209 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:33:09.72 ID:+vG5ydXb0
友紀「ほら、あたしの名前は書いてあるから。あとはプロデューサーが書くだけだよ♪」

P「で、でも。ユッキから条件が提示されてないし簡単に判子は押せないカナー」

友紀「条件かー。無条件じゃだめ?」

P「無償で働く野球選手はいないよ?」

友紀「んー…」

友紀「♪」

友紀「じゃあさ…♪」コソッ

P「ん?」

友紀「…プロデューサーのこと。一生愛し続けるよ♪」

P「」

友紀「えへへ…これじゃ足りないかな///」

P「」
210 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:33:42.43 ID:+vG5ydXb0
友紀「ふむ。返事がないということは NOか。なかなか手強いね」

P「チョットマッテ」

友紀「じゃあ…子供9人を約束するよ! 1チーム分だね♪」

P「」

友紀「いや…試合ができるように18人でもいいかなー…えへへ…///」テレテレ

P「ゆ、友紀さん」

友紀「…でも、いまのペースだと18人は少し難しいから今日から始めなきゃだね♪」

P「ちょ」

友紀「んふふ〜♪ ドラフト指名前の根回しは基本だよねぇ♪」

P「」

スッ...ヌギヌギ...

P「マ」

ア-

【薬が切れて契約はまぬがれました】

ケース6. 姫川友紀 end
211 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:34:50.95 ID:+vG5ydXb0
おまけ

法子「えへへ…あたしのドーナツ…まさか食べないなんてことはないよね♪」ノソッ

P「いただきます」

モグモグ

法子「どうかな♪」

P「美味しいよ」

法子「えへへ…じゃあ、もっともーっとあげるね♪」

P「いや、ひとつでいいんだけーーー」

法子「…」ハイライトオフ

P「…食べます」

法子「はーい♪」グイッ

P「口に押し込まないておくれ」

法子「えへへ、コーヒーもあるよ♪ あたしはミルクだけど」

P「ありがとう」

モグモグモグ

P「美味しい」

法子「でしょー」

P「平和だ」

終わり
212 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:35:37.76 ID:+vG5ydXb0
おまけ

あい「ふふ…こうやって2人でのんびりするのも久しぶりだね」

P「そ、ソウデスネ」

ズズ...

あい「ああ、やっぱり…キミの淹れてくれたコーヒーは最高だ」

P「あの。あいさん」

あい「どうしたんだい?」

P「も、もう3時間ほど経つのでそろそろ…」

スッ...

あい「まだ座っているんだ」キッ

P「…」

あい「…」ハイライトオフ

P「…はい」

あい「ふふふ…それでいい」ニコリ

P「」

終わり
213 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:36:08.75 ID:+vG5ydXb0
おまけ

美穂「美穂たんビーム♪」

タッタッタッ...ヒシッ!

P「物理じゃないか」

美穂「プロデューサーさん…♪」

スッ...チュッ♪

P「危ない。回避する」

ヒョイ

美穂「えへへ…かわさないでくださいよ♪」

P「いや、かわすとも。かわさずにはいられないもの」

美穂「…今日はきちんとキスするまで逃がしませんよ♪」

美穂「チュッチュワタイムですっ♪」

美穂「…いつまでかわし続けられますかね♪」

P「」

チュッ チュッ チュッ チュワ♪ コイシテル♪
チュッ チュッ チュッ チュワ♪ トメドナク♪

【数発被弾しました】

終わり
214 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:36:49.24 ID:+vG5ydXb0
おまけ

奏「ワーン♪ ツー♪」

奏「はい」スッ

P「…続きを歌えって?」

奏「ええ、お願い」

P「OK。じゃあ、もう一度」

奏「ワーン♪ ツー♪」

P「キス」

チュッ...♪

P「キス」

チュッ...♪

P「」

奏「なに惚けた顔してるのよ? 歌に合わせてしただけでしょう♪」ハイライトオフ

終わり
215 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:37:28.77 ID:+vG5ydXb0
おまけ

裕子「むむっ…ムムム…」

裕子「ムムム…ムムムーン!」カッ!

P「何をしているんだい。ユッコ?」

裕子「ふっふっふっ…プロデューサーが私なしでは生きられなくなるように洗脳しているんです!」

P「な、ナンダトー」

裕子「ふふふ…さあ、私のサイキックにひれ伏してください!」

裕子「ムムムーン!!」

P「…」

裕子「…」

P「…」

裕子「あ、あれ?」

P「困った。何も変化がない」

裕子「な、ならば…さいきっく・抱きつきです!」

ダキッ...ムギュ-...

P「…サイキックはいずこへ?」

裕子「えへへ…これもサイキックですよ♪」

裕子「…もっとサイキックのことも、私のこともよく知ってください♪」

P「はいはい」

終わり
216 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:38:04.77 ID:+vG5ydXb0
おまけ

拓海「てめぇ…なに他のオンナに色目使ってんだゴラァ…」ゴキゴキ

P「たんま。怖い。色目なんか使ってない。たんま。ヤメテ」

拓海「ハァァァァン!? さっきのライブ中、アタシ以外の奴を見てただろうが!」ハイライトオフ

拓海「…そういう変態ヤロウは…2度とアタシ以外が見れなくなるように殴る…!」ゴキゴキ

P「拓海」

拓海「ああん!?」

P「他の子を見たのは認める」

拓海「いい度胸してんじゃねえか…歯ぁ食いしばれや…?」ゴキゴキ

P「でも、拓海が1番だったよ」

拓海「…」

P「1番可愛い」

拓海「…」

拓海「…う、うっせえな。わかってんだよ。んなことは…さ///」テレテレ

P「ちょろいな」

終わり
217 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:39:11.45 ID:+vG5ydXb0
おまけ

ありす「♪」

ヒシッ

P「おや、ありす。今日はやけに甘えてくるね」

ありす「橘です。いいえ、これは必要なことなのです。プロデューサーさんが私を本当に待ってくれるのか見張っているのです」ハイライトオフ

P「なるほど。そいつは大変だ」

ありす「一挙一動に気を払わねばいけません。くまなく観察しなければいけません。だから合鍵をください」

P「いや。普通にそういうのは困る」

ありす「ください」

P「 NO」

ありす「…仕方ありません。まゆさんにプロデューサーさんの生写真を渡してコピーをもらいますか」

P「待て。どういうことだ?」

終わり
218 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:39:37.87 ID:+vG5ydXb0
おまけ

未央「…」

ヒシッ

P「え、ええと…未央さん?」

未央「…プロデューサー」

P「は、はい」

未央「…もし、離れてほしいとか言われたら私…寂しくてどうにかなっちゃうから…」

ギュッ...

未央「ずっと側にいてよ…うっ…うっ…」グズッ

未央「うわぁぁ…ん…ヒック…ヒック…うぅ…」ポロポロ

P「…こういうのはずるい」

ギュム-

終わり
219 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:40:43.87 ID:+vG5ydXb0
おまけ

美波「…♪」ジュルリ

P「」

アッアッアッアッア

終わり
220 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:41:33.30 ID:+vG5ydXb0
おまけ

志希「んふふ〜♪ プロデューサー♪」ハイライトオフ

P「やっと元凶を見つけたと思ったら薬を飲んでやがる」

志希「一生…あたしのモルモットとして…連れ添ってくれるよね♪」

P「…」

スタスタスタ...ガシッ

志希「にゃ?」

グルグルグル

志希「…ロープでぐるぐる巻き?」

P「これ以上、うふふきゃははな展開には断じてさせんぞ! ふははは!」

志希「…なるほど。あたしだけを封じ込めて安心してるわけか〜♪」ニマニマ

P「はっはっは。何をわけのわからないこと…を?」

テクテクテク

ちひろ「…やーっと見つけましたよ♪」ハイライトオフ

P「」

ちひろ「観念してください。ATMさん…♪」

P「せ、せめて人間扱いしてぇぇぇ!!!!」

イヤァァァァッッッッ!!!!

終わり
221 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:43:38.02 ID:+vG5ydXb0
以上です。
お読みいただきありがとうございました。
そしてリクエストありがとうございました。全員分を書けなくて申し訳ありません。

次回の「志希博士の薬シリーズ」は幸子が忍者になる「ニンジャニナール(忍者になる)」を書く予定です。というか、ヤンデレニナールと同時進行で書き進めていたので半分くらい書き終わってます。

「ニンジャニナール」は志希、晶葉、ヘレン、忍、あやめの5人体制で幸子を立派な忍者に仕立て上げる話です。コメディに振り切ってます。

次の投稿までしばらくお待ちください。
では。
222 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 16:45:42.40 ID:+vG5ydXb0
>>197
すみませんr18の方には手を出す予定はありません。
いちおう昔書いたものもあるのですが…需要あるのかな
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 16:55:15.18 ID:ZHE437db0
>>222
ある
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/25(水) 17:05:00.44 ID:FqVYVpbTO
>>222
あるけどやめたほうがいい
225 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 17:06:23.87 ID:+vG5ydXb0
>>223
えぇ…
では、今日中に同じ人以外で「エロいやつ読みたい!」というレスが20超えたらR板に投稿します
性癖暴露みたいになるからレスがこないことを祈ります
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 17:35:43.24 ID:dgdqWtDDo
読みたい
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 17:55:40.09 ID:10hSfSLFO
いやなら別にいいぞ
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 18:04:12.71 ID:kx1gndeDo
エロいやつ読みたい
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 18:04:46.38 ID:pjq6A3iDO
12歳未満のでそれを書いたことがあるが、ロクな感想がこなかったのでやめた方がいいわさ
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 18:11:25.38 ID:addUSi09o
昔書いたやつ教えてくれてもいいんだよ
231 : ◆hAKnaa5i0. [saga]:2017/10/25(水) 18:25:02.35 ID:+vG5ydXb0
>>230
乙倉ちゃんが主役の作品ですがメモに残してあるだけでアップしたことはないんです
20レスきたらその作品をあげるつもりです

薬シリーズはR18にしません
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 18:44:14.09 ID:sUOkfYhOO
無理してあげてくれんでええで
それより柚のいちごパスタ実食レポを
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 19:04:37.63 ID:WY+pHwC7o
プロデューサーも薬飲んで
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 19:49:22.34 ID:10e+KWq+O
とりあえず読みたい票一つ投げますね
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 20:06:04.16 ID:MFQcfpYDO
読み たい です!
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 20:09:27.44 ID:m+qQ0Fiao
無理しないでいいわ
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 20:35:40.33 ID:A7FjcuL0o
読みたい
そんで>>214書いてくれてありがとう
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 21:32:15.22 ID:boYXgeIDO
読みたい
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 21:36:56.32 ID:hVAn7aiy0
ifルートとしてはアリかな
「このまま薬の効果が切れなかったらシリーズ」で
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 23:25:28.04 ID:M3T9po7JO
エロプリーズ
241 : ◆hAKnaa5i0. [sage]:2017/10/26(木) 00:13:16.92 ID:Kp970HcB0
たくさんのレスありがとうございました。
申し訳ありませんがR18の作品は無しで続けていこうと思います。これで良かったような気がします。

これからも作品投稿は定期的にしていきますので、機会があればまたお読みいただけると嬉しいです。

では。
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/26(木) 05:59:13.15 ID:9mhKBmD/O

次も楽しみにしてる
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