【安価】セイバー「安価でシロウに喜んでもらう」

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98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 01:21:10.40 ID:unSijAkk0
大河がイリヤちゃうん?
99 : ◆yer3BoP8V2 :2017/11/06(月) 03:13:21.82 ID:5t+0TC6c0
あっ...ごめんなさい、間違えました

ただ、タイガ→イリヤはちょっと思いつかないのでこのままお願いします...
100 : ◆yer3BoP8V2 :2017/11/07(火) 20:56:44.37 ID:FXoQ94nv0
大河「あっ、イリヤちゃんじゃない、いらっしゃい」

士郎「藤ねえ、誰か来たのか?」

大河「イリヤちゃん来てるよー」

イリヤ「やっほーシロウ、来ちゃった、タイガはいつも元気ね」

大河「私はいっつも元気が一番!」

イリヤ「そういえば、今日の服は似合ってるわね、どこかにお出かけでもするの?」

大河「そう!これは私の勝負服!とはいってもどこかに行くわけではないけどね」

イリヤ「その服だといつにもましてかわいいわ」

大河「なっ...私をおだてでも木は登らないぞ」

士郎「何玄関で話し込んでるんだ、さ、上がってくれ」

大河「しろー、とりあえずお茶、あとそこの戸棚に入ってるお茶菓子出して」

大河「イリヤちゃん来てるんだからもてなさないと」

士郎「はいはい...いつから藤ねえはここの家の主になってるんだ」

イリヤ(正直何しても喜んでるようにしか見えないわね...)

イリヤ(たまにはもう少し変わったことをして喜ばせられないかしら)

>>101
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 21:01:03.59 ID:PgCzb5RqO
切嗣との思い出を話す
102 : ◆yer3BoP8V2 :2017/11/07(火) 21:14:48.78 ID:FXoQ94nv0
イリヤ「そういえば、タイガはキリツグの話が聞きたいって言ってたっけ?」

大河「確かに気になるわね、っていうかイリヤちゃんって切嗣さんのこと覚えているの?」

イリヤ「もっちろんよ!」

大河「じゃあ、切嗣さんに何して遊んでもらってたの?」

イリヤ「んーと、肩車してもらったかな」

大河「あー、たしかにシロウもしてもらってたね」

イリヤ「でもキリツグの肩車、ちょっと危なっかしかったわね」

大河「慣れてなかったんじゃないかな、...私も無理強いしたらどうなってたんだろうなぁ」

イリヤ「流石にタイガが上に乗ったら潰れちゃうよ!」

士郎「爺さんが藤ねえ乗っける姿とか想像したくないな」

イリヤ(なんだかしんみりしちゃったわね)

イリヤ(シロウとタイガ、私の三人で何処かにいこうかな)

>>103
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/07(火) 21:52:50.53 ID:8VM21JVW0
(タイガーだし)動物園行こう
104 : ◆yer3BoP8V2 :2017/11/07(火) 22:05:46.62 ID:FXoQ94nv0
イリヤ「ねえシロウ、冬木市には動物園あったっけ?」

士郎「たしか、外れの方にあったと思うけど」

大河「イリヤちゃん、動物園行きたいの?」

イリヤ「私が住んでるところは基本的に寒いところだから、動物園なんてないのよね」

大河「それじゃ、今から行きましょうか」

士郎「はいよ、今日は遠坂も桜も来ないから、夜まで空けてて大丈夫だな」

イリヤ「それじゃ行くわよ、バーサーCar!」

イリヤ「じゃなくて今日はバスにでも乗っていきましょうか」

士郎「さすがにサーヴァントを乗り物に使うのはどうかと思うぞ...」

イリヤ「あれ、そういえばセイバーは?」

士郎「ライダーに連行されて職探し、だって、無理しなくていいのに」

士郎「ともかく、ここから近いバス停まで歩いていくか」
105 : ◆yer3BoP8V2 :2017/11/07(火) 22:09:02.27 ID:FXoQ94nv0
イリヤ「ふふふ、まさかお兄ちゃんと動物園だなんて、考えたこともなかったな」

士郎「まあ、たしかに行く時間なんてなかったからな」

大河「そろそろつくわよ」

大河「すみませーん、大人2枚、小学生1枚ください」

イリヤ「ちょっと!私を小学生扱いしないでよ!」

士郎「わーっ、イリヤ、ちょっと静かにしててくれ」

イリヤ「納得行かないわ!」

士郎「うちの家計事情だよ!しかもイリヤを大人で入れるとむしろソッチのほうが疑われる」

大河「チケットも買ったし入るわよ」

イリヤ「どこに行こうかしら」

イリヤ「とりあえず、猛獣エリアに行こうか」

士郎「よし、そうするか」
106 : ◆yer3BoP8V2 :2017/11/07(火) 22:19:00.53 ID:FXoQ94nv0
イリヤ「わー、これがライオンなのね」

士郎「やっぱり実物は違うなぁ」

士郎「なんだか思った以上にご飯モリモリ食べてるけど...気のせいだよな」

イリヤ「見てみて、全身青タイツのお兄さんがライオンにご飯をあげてるよ」

大河「あっ、ほんとだ、飼育員さんかな」

イリヤ「それにしてはめちゃくちゃ警戒されてるみたいだけど...」

イリヤ「ともかく、次行きましょ!」

\ランサーが死んだ!/
\この人でなし!/

イリヤ「なんだかライオン園が騒がしいわね...」

士郎「こっちはジャガーか」

大河「ジャガーね...なんだか私の内なるものが熱くなるわ」

士郎「ははは...」

イリヤ「こっちはトラね」

大河「むっ、私の座を脅かすのはこいつか!」

大河「いざ尋常に勝負」

士郎「ちょっと藤ねぇ、こんなところで竹刀取り出すなよ!」

トラ「ガォォォ」

大河「てゃ!」メーン

トラ「キャイーン」

バゼット「ちょっとお客様、動物に暴力はおやめください」

大河「あっ、ごめんなさいつい...」

士郎「って、バゼット、なんでここに」

バゼット「動物飼育ではやはり飼育員も頑強な体が大事なのです、私にとっての天職でしょう」

士郎「天職って...アンタ腕利きの魔術師だろうに」

イリヤ「ふふ、なんだか楽しそうね」

イリヤ「次は >>108に行きたいわ」
(園内・園外可)
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2017/11/08(水) 00:14:19.13 ID:EyD8+2Np0
わくわくざぶーん
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 09:05:35.40 ID:eZwO1IoG0
安価↑
109 : ◆yer3BoP8V2 :2017/11/09(木) 22:31:22.83 ID:RNBftGZ20
イリヤ「しろー、次はプール行こうよ!」

大河「イリヤちゃん、お姉さんのナイスバディが見たいなんて」

士郎「そんなわけあるか」

士郎「まあ、動物園もだいたい見終わったし、一旦荷物取ってからプールに行くか」

イリヤ「わーい」

わくわくざぶーん前

士郎「...で、なんでお前が」

子ギル「今更聞くんですかそれ、ここのオーナーは僕ですよ」

士郎「まあ...今のお前が悪さをするとは全く思わないけど、それより」

セイバー「士郎、まさか私の様子を見に来たのですか」

子ギル「なんか面接ではごちゃごちゃやってたみたいだけど、僕が許可したらすぐに採用だよ」

セイバー「はい。ギルガメッシュは理想的なオーナーです」

士郎「お前もカリスマ持ちだろ...」

イリヤ「一旦着替えてくるね」

着替え後

士郎「やっぱりここ無駄に広いよな」

ランサー「よう坊主」

士郎「って、お前もここで働いてるのかよ!」

ランサー「まあ見た目からして監視員って感じだよな俺」

士郎「それ自分で言うのか」

アーチャー「衛宮士郎、貴様はこんな所でなにをしている」

アーチャー「そしてそこのチンピラはやっとシャバで職を見つけたのか」

ランサー&士郎(お前のオルタのほうがよっぽどチンピラだろ...)

士郎「そんなことより、アーチャーは一体何をしに来たんだ」

110 : ◆yer3BoP8V2 :2017/11/09(木) 22:53:05.14 ID:RNBftGZ20
イリヤ「あっ、アーチャーにランサーまで」

大河「えっと、アーチャーさん、ランサーさんはここで働いてるんですか」

アーチャー「そこの屋台をやっている。どうだ、紅茶でも飲むか?」

士郎「なんでこんな所で紅茶を飲むんだよ!」

アーチャー「リンはここでも飲んでいたが、あれが例外なだけか」

士郎「当たり前だ!」

ランサー「っと、時間か。ちょっと見てくるぜ」


イリヤ「見回り終わるまで準備運動してましょ」

大河「そうね、しっかり運動しておかないと溺れちゃうわね」

士郎「さてと、よし」


大河「昔なら士郎を持ち上げて投げられたけど」

士郎「今ならむしろ藤ねえを投げられるな」

イリヤ「シロー、それじゃ私を投げて!」

士郎「よーし、それっ」ザバーン

大河「あっ私もやる」

イリヤ「面白い!もう一回!」


イリヤ(なーんだ、タイガを喜ばせようとは思っても、今が一番楽しそうね)


???「次は誰(>>111)が誰(>>113)を喜ばせるかな」

111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 23:02:54.43 ID:b0xkr3Jg0
ギル
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 23:06:38.28 ID:0JHfhrBh0
カレン
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 23:26:01.75 ID:a/i9kzhIo
言峰
114 : ◆yer3BoP8V2 :2017/11/09(木) 23:46:40.45 ID:RNBftGZ20
ギル「ふん...なぜ我が雑種を喜ばせる必要があるのだ」

ギル「これも言峰の愉悦、というものなのか?」

ギル「我が雑種を喜ばせようと四苦八苦するさまを見ることが奴にとっての愉悦ということなのか」

言峰「どうした、ギルガメッシュ、さっきから独り言が過ぎるぞ」

ギル「言峰、我はちょっと暇を持て余しているのだ、今なら王に何かを願う権利をやろう」

言峰「そうだな...>>116を頼む」

115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 00:03:08.76 ID:sip87soM0
激辛料理
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 00:19:54.51 ID:slP8im0Yo
掃除と炊事と洗濯と狗の世話
117 : ◆yer3BoP8V2 :2017/11/10(金) 00:40:31.51 ID:oZnEDdcX0
言峰「そうだな、とりあえず掃除洗濯、あとは今日の昼飯の用意を頼む」

言峰「ついでに狗の世話もしてくれると助かる」

ギル「ふん、我にそのような雑事、こなせぬわけがなかろう」

ギル「我の宝具庫にはすべての洗剤の原点すら収められているのだ、奴の衣服もかんたんに仕上がるだろう」

ギル「そして、料理とな」

ギル「我の料理スキルは...残念ながら召使にすべてさせてしまったものでな」

ギル「仕方ない、誰かから料理とやらを聞き出してみるか」

言峰(フフッ、あの男が私の言うことに従う様、まさに愉悦という他ないな)
118 : ◆yer3BoP8V2 :2017/11/10(金) 00:41:54.67 ID:oZnEDdcX0
ギル「というわけで、誰を連れてくるか」

ギル「我の近辺で料理が上手そうなやつといえばあの贋作者二人か、あるいは遠坂の娘、間桐の娘も上手いらしいな」

ギル「誰を拉致するか」

>>120
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/10(金) 12:56:53.34 ID:138J56mHo
士郎
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2017/11/10(金) 13:28:13.46 ID:zXsddUJm0
タマモナインの一人、タマモキャト
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/11(土) 17:39:57.70 ID:bK1ynGd90
ホロウ時空だから無理じゃね?

安価なら士郎で
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 17:56:36.99 ID:FhUEHHHMO
トリついてないけど作者です、更新怠って申し訳ないです
今日明日にはまた更新します
123 : ◆yer3BoP8V2 :2017/11/28(火) 04:38:00.18 ID:XycE4Jda0
ごめんなさい、ちょっと書く時間が取れそうにないのでHTML化の依頼してきます
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