安価で冷泉麻子ちゃんの幼馴染としてすごす

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 16:49:37.70 ID:JrrnyC3r0
男「俺は冷泉麻子ちゃんの隣の家に住む幼馴染さ!」

男「小学生時代からの中でもちろん沙織とも仲良し!」

男「両親を失った彼女をそばで支えてあげたのも僕!」

男「さて>>3しよう!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510818577
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 16:55:46.24 ID:nYV2qO2zo
起こしにいく
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 16:56:05.31 ID:Sxyqn+yCO
こんな妄想虚しいやめてとっとと身投げ
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 16:58:14.11 ID:18Vjo17no
起こす
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 17:40:29.85 ID:JrrnyC3r0
崖っぷち

男「身を投げて楽になろう」

男「よく考えたら妄想だったかもしれないし...」

男「そうじゃないかもしれない...」

男「この世界は嘘つきなのか...」

ミカ「死ぬには早いんじゃないかい?」

男「あなたは!俺が悩んでいるとどこからともなく現れる帽子の人!」

ミカ「ミカだよ」

ミカ「君にはまだすることがあるだろ?」

ミカ「>>7しなければいけないんじゃないかい?」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/16(木) 17:41:53.38 ID:U2xlXYpJ0
麻子起こしに
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 17:42:03.37 ID:RJb39QXDO
私と結婚
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 17:57:21.71 ID:JrrnyC3r0
ミカ「私と結婚しよう」

男「いや....変な帽子の人はちょっと」

ミカ「この帽子を捨てたらいいんだね?」

ミカ「今すぐ捨てよう、でも困ったね燃えるゴミの日は明日だ」

男「自分身長の低い女の子が好きなんで」

ミカ「.......」

男「すいません そろそろちびまる子ちゃんの時間なんで帰りますね」

男「今度菓子折り持ってお礼に行くんで」

男「ほんとありがとうございました じゃあさよなら」

ミカ「...まったく素直じゃないな」

自宅

男「怖っ....あの人ほんと何なんだろ」

男「気を取り直して>>9しよう」

9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/16(木) 18:00:15.02 ID:U2xlXYpJ0
麻子を起こしに行くと
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 18:15:56.26 ID:JrrnyC3r0
男「麻子起きろ...もう外は暗いぞ」

麻子「んんー眠い...」

男「ほらサザエさん始まってるし」

麻子「やー」

男「晩御飯食べに行こうぜー起きろよー」

麻子「めんどくさいー」

男「全然起きねぇな」

男「>>12してみるか」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 18:24:38.17 ID:0A3uB8GGo
加速
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 18:26:42.53 ID:V9kX35/IO
もう夜だから自分も一緒に寝る
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 18:51:35.72 ID:JrrnyC3r0
男「じゃあ俺も一緒に寝るわ」

男「おじゃましまーす」

麻子「zzzzz」

男「zzzzz」



沙織「麻子起きてる!?」

麻子「zzzzz」

男「朝か....」

沙織「ちょっとなんで二人が一緒に寝てるの!?」

男「>>14

14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/16(木) 18:55:49.37 ID:U2xlXYpJ0
幼馴染だから別に一緒に寝ててもいいじゃん
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 19:18:12.80 ID:JrrnyC3r0
男「幼馴染だから別に一緒に寝ててもいいじゃん」

沙織「いやダメでしょ」

沙織「だったら私だって幼馴染じゃん!」

男「すいません...沙織さんはちょっと一緒に寝るのは」

男「勘弁していただきたいです」

沙織「いいよ!別に寝たくないし」

麻子「朝か...」

男「おはよ」

麻子「おはよう」

男「麻子は寝起きでもかわいいなぁ」ナデナデ

麻子「にゃー」

沙織「朝っぱらからイチャイチャして...」

沙織「>>16してやる!」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 19:19:00.38 ID:e9MraivB0
あんこうチームのラインに写真を送る
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 19:31:19.82 ID:JrrnyC3r0
沙織「あんこうチームのLINEコミュに写メを送ってやる!」カシャカシャ

男「だってよ?」

麻子「見せつけてやればいい」

麻子「昔から私を支えてくれたおまえになら全てを捧げられる」

麻子「お前はわたしの全てだ...お前にはずっとわたしのそばにいてもらいたい」

男「麻子...キスしようか」

麻子「ああ...」

沙織「くそぅ!くそぅ!」カシャカシャ

その頃あんこうチームのLINEコミュでは>>18が起こっていた

18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 19:34:11.93 ID:w+qNeMeWO
来年購入予定の新戦車談義
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 19:44:13.76 ID:JrrnyC3r0
優花里「最悪鹵獲すればタダですよ」

みほ「盗みはまずいんじゃ...」

優花里「大丈夫ですよ!ガンダムだってしょっちゅうパクられてるじゃないですか!」

華「本当に戦争になりそうですね」

武部沙織(彼氏募集中)が画像を投稿しました

華「あらあら...//」

優花里「冷泉殿のあんな顔初めて見ました..//.」

みほ「>>20

20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 19:47:10.58 ID:0A3uB8GGo
消さなきゃ
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 21:26:56.69 ID:5fLgO0JDo
やべぇよやべぇよ…消されてしまうよ…
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 21:46:56.94 ID:JrrnyC3r0
みほ「消さなきゃ....」

優花里「.....西住殿!?」

三日前

男「軍手落としのバイトは今日も忙しいぜ」

男「沢山お金貯めて麻子に猫耳をプレゼントしよう」

みほ「........」ぽろっ

男「消しゴム落としたぜ?」

みほ「あ、ありがとうございます....//」

.....

みほ「今すぐそっちに行くから」

華「みほさんが三日前に好きになった人って....」

沙織「なんかみぽりんくるみたいだよ?」

麻子「だな...嫌な予感がするぞ...」

男「誰その子!?可愛い!?」

麻子「お前は私だけを見てろ」

みほ「はぁはぁ...やっと着いた」

男「あれ?こないだの消しゴムの人」

みほ「私の未来の旦那様....//」

男「>>23
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 21:54:15.99 ID:5mI+zNOWO
ごめん、嫁は麻子だけなんだ…
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 22:18:51.53 ID:JrrnyC3r0
男「ごめん嫁は麻子だけなんだ」

みほ「.....わかりました」

みほ「でも友達ならいいですよね!LINE!LINE交換しましょ」

男「まぁそれくらいなら」

みほ「やった!じゃあ今日は帰りますね」

麻子「.......」

みほ「.......」ニコッ

沙織「ああ...すごい火花を...」

男「>>25

25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 22:28:01.29 ID:mlFRrWij0
騒ぎにならないうちに帰ろう
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 22:39:48.16 ID:JrrnyC3r0
自宅

男「というわけで帰還したわけですが」

男「西住さんからLINEの通知が百超えました」

みほ「二人で遊びに行きましょう」

みほ「好きな食べ物はなんですか?」

みほ「趣味は?」

男「一つの質問に答える間に5つ質問が飛んでくる勢い」

みほ「私の実家に遊びにきませんか?」

麻子「ケータイ貸せ!」

男「ちょっといきなり窓から入ってきてなにしますねん」

麻子「しつこいうるせーからもうLINEしてくんなっと」

男「それは言い過ぎだって」

麻子「お前はわたしだけ見てればいいんだ!」

男「麻子....」

麻子「怖いんだ...父さんや母さんみたいにお前がわたしの側からいなくなるのが....」

男「>>27
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 22:42:52.75 ID:RzaOp7hSO
残り80円…もうだめぽ
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 22:50:08.63 ID:JrrnyC3r0
男「残り80円…もうだめぽ」

麻子「お金が欲しいのか?」

男「今月色々買っちゃってさ...」

麻子「いくら欲しい?」

男「嫌...それは悪いし」

麻子「いいんだ...さあ言え」

男「本当に大丈夫だから!」

みほ「実家が結構金持ちなので私結構お金あります!」

男「また窓から....」

麻子「出て行け!」

みほ「嫌です 麻子さんこそ消えてください」

みほ「男さん!明日一緒に買い物に行きましょう!」

麻子「ダメだ!男は明日私とずっと添い寝するんだ!」

男「いや明日は>>29と出かけるから」
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 22:50:41.18 ID:mlFRrWij0
カチューシャ
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/16(木) 23:33:18.94 ID:JrrnyC3r0
男「というわけでカチューシャと遊びに行ってきます」

麻子「小さければなんでもいいのか!?」

みほ「.........」

男「本当に遊ぶだけだから...」

翌日

カチューシャ「よくきたわね!」

ノンナ「おはようございます」

男「おはよう」

男「それじゃあ行こうか」

服屋

店員「パパとママとお出かけかな?」

カチューシャ「ちょっと!」

男「ほらママとパパと手繋ごうか」

ノンナ「繋ぎましょう」

男「>>31
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/16(木) 23:52:08.54 ID:jnHFovZso
(何か視線を感じる…)
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/17(金) 00:20:53.01 ID:3nxAZAmW0
みほ「私も男くんと子供を作ってあんな風に...」

男「今すごい寒気が...」

カチューシャ「風邪?」

男「わかんない..」

カチューシャ「カチューシャは沢山寝て沢山動いてるから風邪なんかひかないわ」

男「おーすごいすごい」

カチューシャ「子供扱いしないで」

男「じゃあ今日は俺肩車してあげなーい」

カチューシャ「別にいいわよ...」

男「まぁ嘘なんだけどね」ひょい

カチューシャ「カチューシャが肩車させてあげてるんだから感謝しなさいよ」

ノンナ「次は私を肩車してください」

男「すいません...せめてお姫様抱っこにしてください」

ノンナ「わかりました」

自宅

男「ただいまー」

みほ「お帰りなさいー」

男「なんでいるの?てか俺鍵閉めたよね?」

みほ「>>33

33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/17(金) 00:21:49.25 ID:PzUKSs280
ピッキングも西住流のたしなみだよ
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/17(金) 00:46:29.10 ID:3nxAZAmW0
みほ「ピッキングも西住流の嗜みだよ」

男「あっそうなんだ、すごいなー西住流は...」

みほ「ご飯も作っておいたんだ」

みほ「スッポンの鍋と赤マムシドリンクだよ」

男「えぇ...」

みほ「食べてください!」

みほ「変な物とか入ってませんから」

みほ「睡眠薬とか!!」

男「>>35
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/17(金) 00:47:28.75 ID:xkQkRLNEo
俺すっぽんも赤マムシも嫌いなんだよ
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/17(金) 01:15:57.62 ID:3nxAZAmW0
男「俺赤マムシもスッポンも嫌いなんだ」

みほ「そんな時のためにカレーも作ってきたの!」

男「じゃあそっちは食べるよ」

30分後

みほ「薬が効いたみたい」

男「zzzzz」

みほ「可愛い寝顔だね...全部わたしの物にしたいなぁ」

みほ「麻子さんがいなくなったらちょっとは私になびいてくれるかなぁ?

みほ「さて>>37しよう」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/17(金) 01:23:40.07 ID:fssIranno
実家に連れて帰る
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/17(金) 01:35:37.63 ID:3nxAZAmW0
みほ「実家に持って帰って紹介しよう」

みほ「逃げようとしたら監禁すればいいよね」

実家

しほ「娘が突然縄でぐるぐる巻きに縛った男を恋人だと言って連れてきた...」

まほ「本当に恋人なのか?めちゃくちゃ暴れているぞ」

男「んー!!んー!!」

しほ「とりあえずこの拘束を解きましょう」

男「なにここ...なにがどうなってるの?」

みほ「私の実家だよ」

男「え!?」

みほ「お母さん達に恋人だよって紹介しようとおもって」

男「僕たち知り合って三日くらいしか経ってないのに..」

みほ「愛に時間は関係ないよ」

まほ「母さん..どうやら彼無理矢理連れて来られたみたいですよ」

しほ「>>39

39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/17(金) 01:37:24.23 ID:EhQhy23Io
なんてことを…
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/17(金) 02:06:06.50 ID:3nxAZAmW0
しほ「なんてこと...」

しほ「今すぐもとの場所に戻してきなさい」

みほ「やだ!ちゃんとお世話するから!」

みほ「エサも私があげるから...」

男「俺は犬かよ...別に勝手に帰るし」

みほ「それに置いてきてもついてきちゃうから...」

男「それはないから安心して欲しいな」

まほ「みほ...諦めよう」

みほ「嫌だよぅ!私のバター犬!」

男「最後のは聞かなかったことにしよう」

男「すいませんじゃあ帰ります」

しほ「これ納豆なんでよかったら」

男「ども」

自宅

男「やっと帰って来れた」

>>41
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/17(金) 02:07:14.70 ID:40kCZSQh0
麻子から引くほどラインきてる…
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/17(金) 02:17:51.60 ID:3nxAZAmW0
麻子「どこに行った?」

麻子「会いたい」

麻子「寂しい」

麻子「震える」

男「.......」

男「麻子ぉ!」

麻子「お帰り...」抱き

男「こんなに眼を腫らして...」

麻子「寂しくて沢山泣いた...もう会えないかと思った」

男「そっか(別れてから24時間くらいしかたってないような)」

麻子「今日はずっと一緒に寝る」

男「わかったよ」

>>43
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/17(金) 02:46:01.20 ID:61HoDnmDO
高収入のバイトをダー様に紹介してもらう
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/17(金) 12:19:53.52 ID:3nxAZAmW0
男「新しいバイトをして麻子にプレゼントでも買ってあげよう」

男「というわけでダー様の所に行こう」

聖グロ

ダージリン「ひさしぶりね」

男「こないだのチュパカブラ捕獲のバイトありがとうございました」

男「なんか30万くらい振り込まれててビビりました」

ダージリン「チュパカブラ捕獲に成功したんだものそれくらい当然よ」

男「今回も新しいバイトを紹介してもらおうかと思って」

ダージリン「そうね..>>45なんてどうかしら」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2017/11/17(金) 12:22:28.19 ID:vqkkkAMd0
一時的に私の執事
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/17(金) 12:35:31.93 ID:3nxAZAmW0
ダージリン「一時的に私の執事になってくれるかしら」

男「時給いくらですか?」

ダージリン「一万円」

男「麻子が悲しむから残業はダメですよ」

ダージリン「...わかったわ」

男「やりましょう」

ダージリン「契約成立ね」

ダージリン「さっそく>>47してもらおうかしら」
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