芳佳「ウォッチドッグズだ」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/19(日) 00:03:14.37 ID:M5F8NsGV0
{ストパンXアサクリのクロス物です
若干日本語がおかしいどころがあるですか......気にして{修正してやる!!!!!!!!!!!}くたざい

鬱展開あります、原作やオリジナルキャラを殺す鬱展開もあるので、異端審問会しないでくたざい
けっしてギャグSSじゃないから、心しっかりしてくれ
芳佳「テンプル騎士団?」の続きです}

......まだこれか

小さい頃拾った謎のメモと同じ文字を書いてあったが、少しの文字が変ったような気がするですか

持っておこう......

(ガリア共和国ある制圧されたアサシン基地周辺100M離れた町の中に)

−聞こえるか?

「悲弥か?」

−作戦開始まであと三時、その前に捕まれたアサシン達を救出

−そして基地を奪還してくたさい

「余裕ね......」

−登らないでね、子供はまだ小さいから......

「正直......なんか登れる気分......じゃなさそうだ」

腹はまだ大きくなかったですか
体が疲れやすい......まるで自分の体じゃなくなったような気がする

−支給したファントムブレードはどうだ......

「......完璧だよ、時代離れた武器と思わないほど使い易いな(棒)」

飽きれた私は昔の感想を言いだした
応え来たのは僅か怒っていた音だった

−芳佳......

「まだ生徒兵の時代で使った物だからな、あの時の感想を再び聞きたい?」

−......結構

「まったく......」

−人の関心まだ慣れていなかったね?

「そろそろ基地の外に着くよ、切るぞ」

−健闘ね

「ああ......」

マントのフードを着けて
建物の陰に入った

裏門を看守している衛兵はまだ勝利の喜びに沈んでいたようだ

酒を持ちながら眠っていた

私はそんな彼の口をゆっくり被して

......リストブレードで彼の気管を切り裂けた

「うッ!?」

「安らかに眠れ、馬鹿者」

彼の目を閉じさせたすぐ、彼が持っているハンドガン取りホルスターの中に置いた
弾も全部ポケットの中に入った

「......ライフルか」

愛用のライフルではないが、一発撃ったすぐ中にいる弾を取り離さなければ
次に打つとき弾詰めることになる可能性があるから

なるべくネウロイと戦う時に使わないために接触したことはあんまりなかった

でも癖になりそうなステップもう一度やりたかった気がするので......持っておこう

......衛兵さん、看守の時こんな銃持っていけないぞ......

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