俺「シャドバのエロ世界に転送してもらった」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 04:51:46.47 ID:S9MN0QEK0
安価あるがあんまりえっちなのは書く力がないのでだめだ


俺「定価十万円でシャドバのエロゲ作れや,有能プロデューサー」

KMR「エロゲは斜陽産業なんだよなぁ(呆れ).そんな高額なのが売れるわけないだろっ!.企画書段階から出直してきて,どうぞ」

俺「みたけりゃ見せてやるよ(ボロン)」

KMR「ふぁっ!?もう企画書にパワポまで用意してあるとはたまげたなぁ…てか,君うちの社員かな?見たことがないんだが」

俺「1年前に入ったのにひどいっすよ.取締役までエアプなんですか?」

KMR「は?」

俺「サハベルエンジェルを提唱したことを,今でも覚えていますから.あれのせいでエアプがばれて,後々面倒なことに…」

KMR「お前は,私に『落とされたいのか』」

俺「すみまへん・・・」

KMR「ま,シャドバCMも打ったし,こういう転換も視野に入れていたところだ.

お前,見所さんあるぞ」

俺「e-sport(笑)路線はどうなったんすか」

KMR「オリンピックにe-sportが加わった」

俺(まじかよ…先見の明ありすぎて怖いです)」

KMR(まあシャドバは加わらないんですけどね,新米社員さん.つーかそれならエロゲなんかいうイメージにマイナス要素しかない企画に走らないわな)

KMR「とりあえず,企画書みせてもらうから」

俺「オナシャス」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511639506
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 04:53:38.05 ID:S9MN0QEK0
その後,会議で俺は好きなデッキで,Hな女の子の世界へ潜れるようにすることを紹介した.

超越なら,時止め.アグロならロリ幼女.土ならスカトロ.ランプドラゴンは異種姦で対応するのだ.

ほぼ悪ふざけで提案したものが,思った以上に上の連中に受けて,逆に恐ろしくなった.

KMRは声優を異様に気にしていたが,堀江由衣を始めとしてお気に入りらしいものを取り揃えていることを確認すると,満足げに鼻を鳴らした.

やっぱコイツエロい声聞きたいだけなんじゃ...と一瞬疑ったが,声優目当てでエロゲを買う層が一定以上いることを知らされ,感心した.

俺「KMRさんは何でも知っていますね」

KMR「何でもは知らないわよ.知っていることだけ」

声優オタなのかアニメオタなのか天才なのか,俺には判別できない.
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 04:55:17.72 ID:S9MN0QEK0
翌日無事,会議を通ったことを知らされた俺は,さっそく開発部と打ち合わせを行った.

数日後

開発部「VRエロゲ作りました.好きなデッキで潜ってください」

俺「じゃあ超越で」

エルフ編

柔らかな陽光が照らす新緑にあふれた光景が,目の前に広がる.

俺「ここが妖精の園か」

とりあえず,園の主であるフェアリープリンセスと出会いたい,そして飽くまでパンツを眺めたい.

???「きゃぁあああっっ!」

俺「女の子の悲鳴だ.様子を見に行こう」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 04:56:04.08 ID:S9MN0QEK0
妖精の使役者「おらっ,もっと尻を突き出せっ.この羽虫めっ」ピシッパシッツ

フェアリープリンセス「くぅっ,あうっ….」

木陰から覗くと,煌びやかな衣装をきたおっさんが,鞭でフェアリープリンセスの尻を叩いていた.

純白のパンツと引き立て合うように,餅肌のようにきめ細かいお尻は紅くなっていた..

少女の幼さが残る整った顔は,恥辱と苦痛に必死に耐えている.

フェアリープリンセス「そこに隠れている人間っ,み,見ないでくださいっ」

げっ,前半の理由は俺だったらしい.

はっと我に返った俺は,慌てて木陰から飛び出し,いたいけな少女に鞭を振るう男に制止するよう声を張り上げる.

俺「やめろっ,その子が嫌がってるじゃないか」

妖精の使役者「なんだてめえ...虫けらの仲間か?人間の癖に」

フェアリープリンセスが驚いた様子で,瞳を開く.

俺「違う.もっとこう,女王としてのプライドをつつくような凌辱をしてほしい.

ハイハイとか,自慰とか」

真実,その場の空気が凍った.

捕らわれた女王だけではない,あちこちの木陰から小さな妖精が這い出て,こちらへ軽蔑の目線を送ってくるのだ.

一方で,男はそれが気に入ったらしく,高らかに笑う.

妖精の使役者「それはいい.こいつらには家畜以下の目に遭ってもらわないと,村の皆の無念も鎮まらねえってもんだ」

コイツはコイツなりに,目的があるらしい.俺にも時止めしたりしてその評価をする必要があるのだが,コイツに乗っていけば叶いそうだ.

やったぜ.
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 04:58:37.04 ID:S9MN0QEK0
フェアプリにさせること
安価直下
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 05:02:22.85 ID:N7WnKZ0Yo
なぜRで書かない
なぜRで書かない
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 06:16:59.05 ID:TWeFyOWI0
安価なら長座体前屈
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 06:23:43.22 ID:bBF2CJAFo
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 06:36:14.06 ID:MgTHZd3Vo
斜め上の発想過ぎる
いいぞもっとやれ
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 10:08:54.13 ID:Y2O01QjoO
Rでやれ
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 10:37:49.13 ID:S9MN0QEK0
TDN長座体前屈



俺はフェアリープリンセスへと視線を戻す.

彼女の精神は未だに気高い王女のままだった.お尻を叩かれても,それに屈して,助けを乞うことはない.

将を射んとする者はまず馬を射よ,心よりまずはそのだらしない身体から攻略する,

俺「まずは,そうだな.コイツの股関節をゆるゆるにしてやればいいんじゃないか」

妖精の使役者「ほう?」

俺「俺のいた国では,性交渉の前に『長座体前屈』をする.それをやらせたい」

もちろん,真っ赤な嘘だがこの世界に限って言えば真実にもなる.

妖精の使役者「やらせてみせろ」

俺は,フェアリープリンセスの前に立った.彼女は,不安と怒りを隠しながら,身体を強張らせる.

妖精の使役者「分かっているとは思うが,妙な真似をすれば,羽虫どもの羽をむしる」

男の掌には,虚ろな目をしたフェアリー達が大人しく佇んでいる.

催眠プレイかよぉ!?(賞賛)
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 10:40:00.10 ID:S9MN0QEK0
俺「足を広げて,地面につけろ」

フェアリープリンセス「こ,こうですか?」

俺「そうだよ.あっスカートの裾なんて直さなくていいから(良心).どうせすぐにそんなの気にしなくなる」

フェアリープリンセス「・・・私を貶めて,気が済むならそれで構いません」

俺は彼女の背後に回り,肩に両手を載せる.

俺「あんた,運動は良くする方かな」

フェアリープリンセス「?最近は,あまりできていませんが・・・」

俺「なら,きっと相当これは効くと思うぜ」

俺「両手を伸ばして,身体を前面に傾けるんだ」

フェアリープリンセスはおそるおそる両手を伸ばして,体勢を傾けていく.

そして,指先がつま先に掠る程度で,彼女は動きを止めた.

フェアリープリンセス「これで,いいですか?」

俺「計測してやるよ」

俺はエーテルで生成したメジャーを取り出した.エロゲは良くも悪くも多くはご都合主義だ,気にするな.

俺「どれどれ32cmか...アンタくらいの年なら45.45cmはないと体が固いな,女王様.運動もしなきゃ,太るぞ」

フェアリープリンセスはフェアリー達の前ということもあってか,耳を紅潮させた.

俺「女王様の股関節を柔らかくするために手伝おう」

俺は彼女の肩に載せた両手に徐々に力を加えていく.

フェアリープリンセス「ま,待ってください.それ以上はっ」

彼女の声を聞き流し,前へ前へと進めていく.彼女の息遣いが荒くなっていくのが,分かる.

フェアリープリンセス「ううっ…ああああぁっ,ダメっ!」

彼女は断続的に打ち震える.耐えきれないとばかりに,押し返そうとするが

俺はすでに体勢をかえて,胸で彼女の背中を支え,掌は彼女のふとももを固定しているので,逃れられない.

13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 11:18:53.87 ID:S9MN0QEK0
俺「もうすぐだ.もうすぐで,45cmへいける」

俺は傍らに置いたメジャーを確認して言った.

フェアリープリンセス「ぁあああっ!本当に,本当に離してくださいっ!」

彼女は悲鳴をあげるが,そんなことを気にしてられない.

俺「ほらっ,周りのフェアリー達も女王様を応援してくれっ.ほんとにあとちょっとなんだ!」

フェアリー達は互いに顔を見合わせていたが,俺はそんなに悪いことをしているわけでもなく,むしろ彼女を気遣っての行動だという結論に至ったらしい.

フェアリー「「「ゴールまであと少しですよー.頑張ってください,プリンセスっ」」」

ことによると,彼女が奮闘する姿が面白いらしく

フェアリー「殿方との初めての共同作業ですね!」

などとヤジを飛ばすのもいた.だが

妖精の使役者「なぜ笑うんだい?」

という男のドスの効いた問いを投げかけられ,沈黙した.

哀れなるかな.けっきょく女王は孤立してしまった.

フェアリープリンセス「そんな…守ろうとした妖精たちまで.私を見捨てるのですね」

彼女は悲しそうに目を伏せた.大粒の涙が一筋,頬をつたった.

俺はそんな彼女を精いっぱい励まそうとする.

男「大丈夫.皆仲間なんだ.みんな心の底から,アンタの健康を願って,いるんだ」

32cmを超えてからというもの彼女の抵抗は強まるばかりで,俺の限界も近づいていた.

男「かくいう俺もな」嘘である.

フェアリープリンセス「えっ,貴方が…?」

男「いいから行けよ,45.45cmの世界へ.あんたまだ年は20代だろ.なんで勝手に諦めてんだ」

フェアリープリンセス「…私,数百年は生きているのですが」ボソッ

男「ああんっ?なんだって!」

フェアリープリンセス「いいえ,貴方たちの気持ちは分かりました」

フェアリープリンセス「女王たるものとして,民草の願いを叶えましょう」

彼女の身体が目も眩むばかりに光輝く.そして気づけば,無数のフェアリー達が俺の背中を押していた.

フェアリープリンセス「勝手に,脱落しないでくださいね」

背中は圧す力はブルドーザーよりも力強い,質量の塊だ.

俺「へへっ,これが女王様の力ってことか.悪くない」

最初から,俺たちのことなんてどうにだってできたんだ.

ただ,民を守るためにその力を使わなかっただけで.

それがエルフの,女王だった.

フェアリープリンセス,フェアリー,俺,妖精の使役者「「うおおおおおおおおおおおっ!」」

目の前が白くなり,意識が薄くなっていくのを感じる.

俺は確かに,彼女の指先が45cmに達したことを見ることはできなかった.

でも,最期の瞬間,俺はきっと彼女たちと繫がることができたんだ.




開発部「フェアリーに押しつぶされて,GAMEOVERは草が生えますね」

俺「うるせー,次行くぞ,次」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 11:26:20.68 ID:S9MN0QEK0
ぶったぎってすみません
それに次書くときはR行きます
見てくれた人ありがとナス
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/26(日) 15:40:46.70 ID:xsoKBV1RO
ッシャ
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