【安価コンマ】吹雪「百合カップリングガチ度測定器!」

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66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 21:24:05.84 ID:IKWMKtYGo
まずいですよ!
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 22:53:24.42 ID:sStYR+aK0
叢雲「吹雪、やったわ! 75よ!」ボソッ

吹雪「尊い…尊いよ、アクグラ…」


叢雲「見たらわかる…百合な二人やんっ!」

吹雪「叢雲ちゃん、テンション上がりすぎて関西弁出てるよ!」

叢雲「おっと、ついつい…ごめんなさい」


アクィラ「ん、百合…? 百合とは、花よねぇ? ふぶーき、むらくーも、どこに花があるの?」

吹雪「あ、えっと…百合って言うのはですね、原点にして頂点、その尊さから…」


叢雲「ちょっと、アクィラはそういうことを聞いてるんじゃないのよ! えっと、百合って言うのは花以外にも意味があってね。簡単に言うと女の子同士の恋愛とかいちゃらぶの事よ」


アクグラ「「女の子同士の恋愛…?」」ピクッ



ふぶむら「「…あれ?」」

吹雪「ね、ねぇ、なんだかアクィラさんとグラーフさんの様子が変じゃないかな?」ボソボソ

叢雲「そうね、恋人だって言うのに、二人ともなんだかぎこちないし…」ボソボソ


アクィラ「へぇ、女の子同士の恋愛…グラーフとあかーぎの事ですねぇ」ジトッ

グラーフ「アクィラ…すまない。だが、違うんだ! あの時は、どうかしていたんだ…」
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 22:56:13.99 ID:sStYR+aK0


吹雪「む、叢雲ちゃん、グラーフさんが昭和のお父さんみたいな言い訳してるよ!」ボソッ

叢雲「どろどろ百合…いいと思うわっ!」ボソッ


アクィラ「グラーフはアクィラの恋人なのに…あかーぎにも手を出そうとして…」

グラーフ「すまない…。ただ、料理をほおばっている姿が愛らしくてだな、少し触れてみたくなっただけなんだ…」


アクィラ「…アクィラが料理をほおばっている姿よりも可愛かったんですか?」

グラーフ「そ、そんな訳ないだろう。もちろん赤城が料理を食べている姿も魅力的だが、アクィラはそれ以上に魅力的だ」


アクィラ「あかーぎの料理を食べている姿も魅力的なのは認めるのね」ボソッ


アクィラ「グラーフ、今からあかーぎの所に行って、あかーぎの目の前でアクィラとキスしてください」

グラーフ「なっ、なぜそうなる?」

アクィラ「グラーフはアクィラの恋人です。なので、あかーぎにグラーフはアクィラの恋人という事を知ってもらいましょう」

グラーフ「それは…」


アクィラ「…グラーフ、なぜ躊躇っているのですか? やはりあかーぎの事を…」

グラーフ「た、躊躇ってなどいない! 赤城はただの同僚、それ以上でもそれ以下でもない」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 22:57:59.78 ID:sStYR+aK0

アクィラ「そうですか…それなら、あかーぎの前でアクィラとキスしても大丈夫ですよね?」

グラーフ「ふっ、ふふっ…いいだろう! 今から行こう…Vorwärts(前へ進め)!」


アクィラ「…キスだけじゃなくて、それ以上の事も見せつけてやるんだから」ブツブツ


吹雪「叢雲ちゃん、これはすごいものが見られるかもよ…!」ボソボソ

叢雲「えぇ、第一次百合戦争の勃発よ…!」ドヤッ

吹雪(第一次百合戦争ってなに…)





その後、アクィラさんとグラーフさんは赤城さんの前で恋人の証明…いや、あの行為はもはや恋人の証明とかそれどころじゃなかった気もします。

そのおかげ(?)もあって、叢雲ちゃんがいう所の、第一次百合戦争(?)は無事終わりました。

赤城さん、グラーフさん、アクィラさんの日独伊三百合同盟を見たかった気もしますが…しょうがないですね。



それと、余談ですが…私と叢雲ちゃんは、アクィラさんとグラーフさんの行為を盗み見て、少し…いや、かなり大人に近づいた気がしました。
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/28(火) 23:03:43.34 ID:sStYR+aK0




吹雪「はぁ、昨日はすごいものを見ちゃったね」

叢雲「そうね…本当にすごかったわ…」


吹雪「…///」(思い出し赤面)

叢雲「…」ニヤニヤ(思い出しニヤケ)


叢雲「さて、それで、今日はどの二人を見るの?」


吹雪「前回は叢雲ちゃんが選んだから今回は私だね」

吹雪「じゃあ、>>73のニ人にしようかな!」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 23:05:07.67 ID:woqp+615o
大鳳RJ
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 23:05:16.49 ID:vd6kfsD+o
とねちく
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 23:05:19.27 ID:6G30eanq0
雪風、初霜
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/28(火) 23:05:33.28 ID:axVLyk/4o
ゆらだち
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 15:43:01.02 ID:HVYOdijWo
百合営業って友達の次くらいの位置なんじゃあないか
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 15:55:34.46 ID:tPGQswyEO
うむ
コンマ的には両片想いにしてはどうか
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/29(水) 20:24:58.90 ID:cv6W9bAJ0
>>75 コンマの位置を変えます
>>76 両片思いいいっすね、組み込みますわ

新コンマ表

01〜20 友達
21〜35 百合営業
36〜40 片方はLike、もう片方はLove(愛が軽い)
41〜45 片方はLike、もう片方はLove(愛が重い)
46〜55 両片思い
56〜65 片方は(既に)恋人だと思っている、もう片方は友達だと思っている
66〜70 恋人(綺麗な関係)
71〜80 恋人(最近ちょっと険悪)
81〜90 恋人(片方の愛が滅茶苦茶重い)
91〜00 恋人(両方とも愛が重い→ガチレズカップル)
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/29(水) 20:26:26.76 ID:cv6W9bAJ0


吹雪「次は、初霜ちゃんと雪風ちゃんが見たいっ!」

叢雲「ゆきしもね。前世で関係深かった、いわゆる史実カプってやつね」

吹雪「特にこの二人は前世で二人だけの駆逐隊も経験してるから、つながりは相当なものだよ!」

吹雪「つまり、艦娘になってからはきっと身体のつながりもあるってことだよ!」キリッ


叢雲「…」(言いたいことがあるけど後で言おう)

吹雪「他にも、幸運コンビでもあるんだよね」

叢雲「雪風は幸運艦っていうイメージがすごいわよね、奇跡とも呼ばれるくらいだし」

吹雪「でもさ、幸運艦って、長い間生き残った分、仲間が沈んでいった姿も見ているんだよね…」

叢雲「時雨にしてもそうだけど、幸運艦って呼ばれる子達は、沈んでいった艦以上につらかったと私は思うわ」


吹雪「…なんだか、しんみりしちゃったね」

叢雲「そうね…ここは、二人が百合的にどうなのか想像してテンションを上げるわよ!」


吹雪「そうだね!」


叢雲「それで、吹雪! さっきはあえて言わなかったけど、言わせてもらうわ!」

叢雲「初霜と雪風…間違いなく二人は綺麗な関係よ!」

79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/29(水) 20:28:45.91 ID:cv6W9bAJ0
叢雲「あの二人はね、穢れを知らないの‥‥」

叢雲「夕陽がさす放課後の帰り道、並んで手を繋いで歩く二人…頬がすこし赤みがかってるのは、きっと夕焼けだけのせいじゃない…」

叢雲「あぁ…素晴らしいわ…」(恍惚)


叢雲「それをあんたは何? 無駄にキリっとした顔で、『前世でつながりがあったなら、艦娘になった今は身体のつながりがある!』って?」

叢雲「冗談じゃないわ! 冗談は、動くたびにパンツが見えるそのスカート丈だけにしてちょうだいな!」


吹雪「う、うん…」(すごい、早口…)

吹雪「で、でもでも、そういう純粋な二人が実は爛れた関係だった…とかも良くない?」

叢雲「あの二人に限ってはよくない!」グイッ


吹雪「そ、そっか…」(これでもし、二人が爛れた関係だったら叢雲ちゃんどうなっちゃうんだろう…?)


叢雲「それじゃあ、二人に会いに行くわよ」

吹雪「朝食の時間だし、きっと二人とも食堂にいると思うよ」


〜食堂〜


吹雪「あ、いたいた。ちょうど二人でいるよ!」

叢雲「なんでいつも、ちょうど二人でいるのかしら?」

吹雪「気にしちゃダメだよ! 雪風ちゃーん、初霜ちゃーん、おはよう!」


雪風「あっ、吹雪さん、叢雲さん、おはようございますっ!」

初霜「おはようございます、吹雪さん、叢雲さん」

叢雲「おはよう」

吹雪(さぁ、早速計らせてもらうよ!)


↓1コンマ >>77のコンマ表

80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 20:29:49.25 ID:UIxEsm7I0
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 20:45:31.65 ID:tPGQswyEO
お、両片想い採用どもです

ゆきしもェ…
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 20:56:33.05 ID:Bl1VjVhZ0
新コンマ表になる度に増え続ける犠牲者…
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 15:55:18.83 ID:lhPjiVYrO
ある意味汚れてますわこれ
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/30(木) 17:56:20.83 ID:9Tyf0SCQ0
吹雪「ゆ、百合営業…」

叢雲「なん、だと…」


初霜「お二人もご飯ですか?」

吹雪「う、うん…」

初霜「そうなんですね、私と雪風さんも今食べ始めたところなんです。はい、雪風さん、あーん♡」

雪風「ありがとうございます、初霜さんっ! あーんですっ」パクッ


初霜「あっ、雪風さん、口にご飯がついちゃってますよ?」ペロッ

雪風「ごめんなさい、初霜さん! えっと、雪風から幸運の女神のキスのお返しです!」チュッ

初霜「ありがとうございます、雪風さん。でも、私だって幸運艦なんですからね! 私からもキスのお返しです!」チュッ

雪風「それなら、雪風はお返しのお返しです!」チュッ


いちゃいちゃちゅっちゅもふもふもふもふ


吹雪(ある意味身体の関係とかよりも汚れた関係だったけど…)

吹雪「あぁ、素晴らしい光景だね…」(恍惚)

吹雪(汚れた関係とかそんなのどうでもよくなるくらい、素晴らしい光景だよ…)
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/30(木) 18:03:25.90 ID:9Tyf0SCQ0

叢雲「こんな、こんなの…認めない…認めないわよ! ゆきしもはもっときれいなカップリングなのよ! 百合営業なんてありえないわっ!」


叢雲「ちょっと二人とも、なんでそんなに簡単に口同士でキスしてるのよっ!?」

雪風「えっ、お口にキスですか? その事でしたら、この前、憲兵さんが…」


・・・・・・・

雪風「けんぺぇさん、お疲れ様です!」

初霜「お疲れ様です」


百合豚憲兵「二人ともお疲れ様! 今日も二人は仲良しだねぇ。あぁ^〜 初霜ちゃんと雪風ちゃんが仲良くしてるのを見ると日々の疲れが取れるよぉ〜」

雪風「雪風たちが仲良くしてたら、疲れが取れるんですか?」

百合厨憲兵「もちろんさ。これで、お友達同士のキスとかしてくれたら、もっと元気になるのになぁ」

百合豚憲兵「…!」(百合厨の野郎、なんてことを言いやがんだ! …後で、コミック百合王買ってやるか)


初霜「お友達同士のキスってなんですか?」

百合厨憲兵「仲のいいお友達はね、親愛のしるしとして、お口にキスをするんだよ?」ニッコリ
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 18:05:21.25 ID:2Gfxkcg9O
憲兵さん、この憲兵です
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/30(木) 18:06:24.21 ID:9Tyf0SCQ0

雪風「それなら、雪風と初霜さんはとっても仲良しなので、キスできますね!」

初霜「そうですね! 憲兵さんがもっと元気になるなら、やらない手はないわね!」

雪風「初霜さんっ!」チュッ

初霜「きゃっ! もう、雪風さん、急すぎますよ。私からも‥‥」チュッ


百合厨「キマ、キマ…キマシタワー!!!!!!!」

百合豚「ぶふぃぃぃっぃいっ!!!」



・・・・・・・


雪風「っていう事があったんです!」


吹雪(その二人の憲兵さんとは仲良くなれそうだな…いや、逆に仲良くなれないかも…)

叢雲「…!」(ふ、ふふふふっ…これは、いわゆる無知からくる百合営業よ…! それなら…) 


叢雲「あら、おかしいわね。お口のキスは恋人しかしちゃダメだった気がするけど…」
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/30(木) 18:07:53.28 ID:9Tyf0SCQ0

ゆきしも「「えっ!?」」


吹雪「…!」(叢雲ちゃん、なんてすごい事を! …後で、コミック百合娘買ってあげよ…)

叢雲「という事は、今までたくさんお口のキスをしてた二人はもう恋人同士になってるわね」ニッコリ


雪風「ゆ、雪風と…」

初霜「私が…」

ゆきしも「「恋人…?」」チラッ(お互いに目を合わせる)


ゆきしも「「……!!!」」カァァ///

雪風「え、えっと…あっ! ゆ、雪風は用事を思い出しました!」

初霜「わ、私も、用事を思い出したので、これで失礼します!」


叢雲「お幸せに〜」フリフリ






叢雲「いやー、いいことした後は気分がいいわね!」

吹雪「そうだね! …雪風ちゃんと初霜ちゃん、間違いなくお互いを意識するようになったと思うよ!」

叢雲「百合カップルになるのも時間の問題ね!」


吹雪「この流れで、次行こうよっ!」

叢雲「次は私ね、それじゃあ…>>91!」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 18:09:51.39 ID:sVN4nNM10
あらはぎ
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 18:09:55.08 ID:3ZLyEPQKO
まいのわ
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 18:10:02.15 ID:LlapD/9u0
二航戦
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/30(木) 19:10:03.65 ID:9Tyf0SCQ0
叢雲「蒼龍と飛龍の2人よ!」

吹雪「蒼龍さんと、飛龍さん…二航戦で、いわゆる、蒼飛だね」


叢雲「あの二人は、なんというか、容姿も性格も結構似ているのよね」

吹雪「そうだね、飛龍さんも、もう一人の自分自身…みたいなことを言ってるし」


叢雲「あ、でも、私の感覚になっちゃうけど…蒼龍の方がすこし落ち着いていて、飛龍の方が子供っぽい感じがしない?」

吹雪「あっ、私もそう思う!」


叢雲「だから、百合的に言うと、蒼龍が引っ張っていく感じかしら?」

吹雪「うーん…でも、なんとなく二人には対等な百合関係でいてほしくない?」


吹雪「どこにデート行くとか、そういう時にどっちも主導権を握らずに、仲良く決めるの!」

叢雲「あぁ、性格的にもそうかもね。というか、あの二人がカップルになったら、かまってかまってがお互いに凄そうね」


吹雪「確かに、蒼龍さんは、ひりゅう〜、ひりゅう〜、飛龍さんはそうりゅ〜、そうりゅ〜って常に言ってそうかも!」


叢雲「あぁ、なんか楽しみになってきたわ! 2人は確か同部屋よね、行くわよ吹雪!」

吹雪「うん!」


〜蒼飛龍部屋〜


とんとん

吹雪「飛龍さん、蒼龍さん、おはようございます! 駆逐艦吹雪です!」


がちゃ

飛龍「あれ、吹雪ちゃん? それに叢雲ちゃんも、どうしたの?」

吹雪「あ、えっとですね」

蒼龍「ん、いらっしゃい二人とも。とりあえず上がってよ」テマネキ


吹雪「ありがとうございます、失礼します!」

叢雲「失礼するわ」



飛龍「ちょっと待ってね、今お茶淹れるから」


叢雲(何よこの二人、完全に夫婦じゃない。これは期待できそうね…えいっ!)


↓1コンマ >>77のコンマ表

すみません、早いですがコンマ取って今日は終わります…
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 19:11:01.30 ID:sVN4nNM10
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/30(木) 19:15:11.83 ID:s30/0GTco
また営業かよぉ!
おつ
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 03:05:22.29 ID:+QeyqDS8o
多聞丸がいるから
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 07:05:05.55 ID:IX9TPkPV0
百合営業って友情より下なイメージだなぁ
手を繋いでても人目がなくなったら念入りに消毒するような
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 07:17:58.98 ID:R8cEWgF2o
てかそもそも誰に対して営業してるんだ
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 15:02:42.91 ID:DUkyvrr60
百合営業って彼氏いないアピールの一環って認識でいいのかな?
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/01(金) 18:00:38.40 ID:RPa+w6D30
コメありがとうございます。
ノリで百合営業いれたけど、確かにちょっとこれ難しいっすね

なんで、百合営業を消してそのコンマの所に新しい二人の関係を入れます。、新しい二人の関係は安価で取ります

↓1〜↓3までで一番高コンマのを採用します
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 18:05:50.96 ID:F8ZMKQ890
姉妹の契りを交わした仲
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 18:06:29.59 ID:1im0ZAwmo
(地雷として)病んでる片方に束縛されてる
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 18:20:07.37 ID:BOXv3llDO
いつも一緒にいる親友
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/01(金) 20:17:55.37 ID:RPa+w6D30
オッケーです。それじゃあ、新しいコンマ表は…

01〜20 友達
21〜35 姉妹の契りを交わした仲
36〜40 片方はLike、もう片方はLove(愛が軽い)
41〜45 片方はLike、もう片方はLove(愛が重い)
46〜55 両片思い
56〜65 片方は(既に)恋人だと思っている、もう片方は友達だと思っている
66〜70 恋人(綺麗な関係)
71〜80 恋人(最近ちょっと険悪)
81〜90 恋人(片方の愛が滅茶苦茶重い)
91〜00 恋人(両方とも愛が重い→ガチレズカップル)

になります。

(マリみてかな…?)


飛龍蒼龍は百合営業で書いたんで、投下していきます。
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/01(金) 20:23:16.34 ID:RPa+w6D30

叢雲「あ゛あ゛あ゛っ!!!!!」

吹雪「わわっ!? び、びっくりしたぁ…」(分かりやすい反応だなぁ、きっと百合営業だったんだね)


蒼龍「きゃっ!?」ダキッ(あざとく驚いて、飛龍に抱き着く)

飛龍「わっ、蒼龍に抱き着かれちゃった…///」


叢雲「下手な演技はやめてっ!」


蒼龍飛竜「「えっ」」

飛龍「蒼龍、なんだかあの二人、私たちが演技で百合百合してること見抜いてるみたいだけど…」ボソボソ

蒼龍「そ、そんな訳ないって! 別に今の演技だって不自然じゃなかったし…」ボソボソ


吹雪(飛龍さんと蒼龍が抱き合ったまま何か話し合ってるみたい…)


飛龍「で、でも、もし、私たちが何で百合百合してるのかがばれてたら…」ボソボソ

蒼龍「うーん、バレてないとは思うけど…一応確認してみよう!」ボソボソ

飛龍「オッケー!」ボソッ



吹雪叢雲((あ、相談が終わったみたい))
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/01(金) 20:27:16.75 ID:RPa+w6D30
叢雲(全く、次はどんな茶番をやるつもりなのかしら)


飛龍「…そ、蒼龍、ちょ、ちょっと顔近くない? それに、そろそろ離れてくれないかな…なんて」

蒼龍「やだっ! 飛龍に抱き着いたら…何だか私…」カオグイッ


飛龍「わっ!? だ、ダメだよ蒼龍、二人が見てるじゃん」カァァ///

蒼龍「ごめん、飛龍…我慢できそうもない…」


吹雪叢雲「「…///」」ドキドキ(がん見)



叢雲「…って、だまされるかぁーっ!」バンッ

叢雲「私は、知ってるんだからね! あんたたち二人が百合営業しているって言うのは!」


飛龍「ええええっ!? 蒼龍、やっぱばれてるじゃんっ!」

蒼龍「えー、おかしいなぁ…」


叢雲「どうして百合営業なんてしてたのっ! というか、そもそも誰に向けた営業なのよっ!?」

吹雪「確かに、何でお二人は百合営業していたんですか?」


飛龍「うーん、ばれちゃったんなら言ってもいいかな?」

蒼龍「そうだねー。えっと、誰に向けて百合営業をしていたか知りたいんだよね?」


吹雪「はい、私、気になります!」
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/01(金) 20:28:55.39 ID:RPa+w6D30

飛龍「私達はね、艦娘のみんなに向けて百合営業しているんだよ」

吹雪叢雲「「…私たちに向けて?」」

蒼龍「そうだよ、私たちはね…女の子が百合百合してるのが大好きなんだよっ!!!」ドンッ


吹雪叢雲「「えっ」」(なんか急にカミングアウトしてきた…)

吹雪「で、でも、それでどうして、お二人が百合営業を?」

飛龍「私達はね、気づいてるの…この鎮守府には百合があふれていることに」

蒼龍「でもね、やっぱり女の子同士…抵抗がある子たちがいるのも事実」


吹雪叢雲「「ふむふむ‥‥分かるなぁ…」」ボソッ


飛龍「だからね、そんな子達の抵抗をなくしてあげるために、私たちが百合百合してるの」

蒼龍「『二航戦の二人が百合百合してる…それなら私たちも…』みたいな感じで、みんなに勇気をあげたいんだ」


吹雪叢雲「「!!」」ジーン


吹雪「か、感動しましたっ!」ウルウルジーン

叢雲「すごい…二人はそんなことを考えて百合営業をしていたのね…」ウルウルジーン


飛龍「良かった、分かってくれたみたいで」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/01(金) 20:32:29.20 ID:RPa+w6D30

蒼龍「だから、私たちが営業で百合百合しているって言うのは内緒にしておいてね?」

飛龍「もし、百合営業だったなんてばれちゃったら、他の子達に勇気を与えてあげられなくなっちゃうからね」


叢雲「もちろんよっ!」

吹雪「はい! むしろ協力したいぐらいです!」


飛龍蒼龍「「協力?」」ピクッ(顔見合わせ)


飛龍「…いやー、まさか協力してくれるとはね。ありがとう、吹雪ちゃん、叢雲ちゃん!」

吹雪「あっ…」(しまった、つい協力したいって言っちゃったよ!)


蒼龍「さ、それじゃあ、二人も早速百合百合しようか。えーっと、やっぱり叢雲ちゃんのツンツンしているところを、うまく使うのがいいよねっ」

飛龍「そうだねー、お姉ちゃんに素直になれない叢雲ちゃん‥‥ナイスだねっ!」


吹雪「叢雲ちゃん、なんだか、大変なことになってきてないかな…?」

叢雲「そ、そうね…」


飛龍蒼龍「「さっ、二人とも?」」ニコッ


叢雲「…逃げるわよっ!」ダダダッ

吹雪「う、うんっ!」ダダダッ


飛龍「あっ、まてーっ!」


蒼龍「だ、だめだ二人とも速い、さすがに追いつけないよ…」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/01(金) 20:34:31.49 ID:RPa+w6D30




吹雪「はぁはぁ‥‥危なかったね」

叢雲「そうね…」

吹雪「いやー、でも、まさか二人が百合好きだったとは、驚いたね」

叢雲「ホントに驚いたわ。でも、あの二人のおかげで百合カップルになった二人がいたなら、それは感謝ね」


吹雪「よぉし、それじゃ、次は私だね! えっと…>>110の二人!」
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 20:35:49.25 ID:6WSsoBbfO
踏み台
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 20:35:51.75 ID:z2pBXmvY0
大和と鳳翔
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/01(金) 21:05:39.98 ID:RPa+w6D30
吹雪「大和さんと鳳翔さんの二人を見たいっ!」

叢雲「あんた、なかなかいいセンスしているわねっ…!」グッ


叢雲(でも、意外ね。吹雪と大和ってなぜか仲がいいから、こういうのはあんまり見たくないんじゃないかと思ってたわ)


吹雪「この二人も前世つながりだよね」

叢雲「もはや、史実からも、二人には寄り添いあう夫婦って関係が似合ってるわよね。いや、婦〜婦かしら?」


吹雪「史実以外にも…」

吹雪「大和さんと言えば、最強、最大の戦艦、それに比べて、鳳翔さんは意外と小柄なんだよね」


叢雲「大和の方がかなり大きいのに、鳳翔さんの母性にあてられて甘える大和…」

吹雪「いいよ…いいですよ!」


叢雲「やっぱり、この二人の百合関係って言ったら今言った関係よね」

吹雪「そうだね‥‥他にはあんまり思い浮かばないかも」


叢雲「そもそも、二人とも、大人! って感じだから、そんな無茶な恋愛とかはしてないんじゃないかしら?」

吹雪「えー、私は大人になっても、熱い恋愛(百合)がしたいなぁ」(それに大和さんって意外と子供っぽいところもあるんだけどなぁ)
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/12/01(金) 21:08:01.11 ID:RPa+w6D30

叢雲「ま、とりあえず二人のとこに行きましょ」

吹雪(スルーされた…)


吹雪「どこにいるかな?」

叢雲「間違いなく、厨房にいるわね」


吹雪「その自信はどこから…まぁ、行ってみようか」


〜厨房〜


吹雪(本当にいた…)


鳳翔「あら、吹雪ちゃんに叢雲ちゃん。どうしたの?」

大和「あ、ほんとですね。二人とも、こんにちは」


叢雲「こんにちは」

吹雪「こんにちは! お二人は、夕食の仕込みですか?」

鳳翔「そうよ」


吹雪(二人で夕食の仕込みか…期待大っ!)


↓1コンマ >>103のコンマ表
コンマ取って今日は終わり
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 21:08:49.41 ID:jc5pDY3J0
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/01(金) 22:12:40.84 ID:bBRS1Euwo
あら^〜

おつ)
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/12/02(土) 00:44:59.97 ID:e7LpZv3x0
実にやまほうらしいコンマだ
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