唯「バイバイ、さん きゅ〜♪」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

83 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:40:27.53 ID:TaOAbahR0

〜試着〜

着ぐるみ少女「……」

着ぐるみ少女「なにコレ?」

子「先輩いいいいひゃっっほいいいいい!」




〜着替え〜

美少女「……あのさ、服着てりゃ何でもよかったのかい?」

子「無くてもいいぐらいっす!」

美少女「それはやだよ……;」

美少女(わかってたけどバカなんだな……この子は…………)
84 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:41:23.94 ID:TaOAbahR0

唯(うぅぅ)

唯(バカなコに育てちゃってごめんね、美少女ちゃん)






J(;'ー`)し「……」
85 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:42:34.10 ID:TaOAbahR0

子「あ、そうこうしてるウチに映画の時間がマズイ!」

美少女「よし、ならダッシュだ!付いてこい!」

子「はいっ!」

タッタッタッタッタッ♪


唯(私も追跡!)

タッタッタッタッタッ!


J( 'ー`)し「……」

タッタッタッタッタッタ
86 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:43:56.30 ID:TaOAbahR0

【映画館、受け付け】


子「えっと、高校生2枚ください!」

スタッフ「はい、こちらになります」

美少女「どうも〜」





唯「えっと、さっき息子が、いや高校生カップルが買ったのと、同じ映画のチケットを!」

スタッフ「は、はぁ………」




J( 'ー`)し「あの…………」

スタッフ「???」
87 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:44:52.06 ID:TaOAbahR0

〜 上映中 〜



美少女「やー、面白いね〜」

子「はいっ、めちゃめちゃ良い映画っす!」



唯(……ふわぁぁ。いけない、難しくて半分くらい寝ちゃってるよ)



J( 'ー`)し「……」ワクワク
88 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:46:52.96 ID:TaOAbahR0

【上映後】


子「楽しかった〜」

美少女「次は〜」



唯(おー、和気あいあいで、いいね〜)




J( 'ー`)し「……」






 そうして、2人のデートは進んでいきました
89 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:47:55.96 ID:TaOAbahR0

【夕方】



唯(いやー、順調順調!)


子「人、増えてきましたねー」

美少女「……うん」

子「次、楽器屋でもいきます?」

美少女「……」

子「先輩?」



唯(む?)

唯(……この流れは!)
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/01(月) 01:49:15.09 ID:TaOAbahR0

美少女「あのさ」

美少女「キミはさ、3年生であるボクが……」

美少女「引退して部からいなくなったら……寂しい?」

子「そ、」



子「そんなの寂しいに決まってます!」

子「というか、オレは……!」


子「オレは…………!!」

美少女「……」


美少女「ねぇ……どこかでお話ししない?」

子「え」
91 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:50:56.80 ID:TaOAbahR0

美少女「何が好き、とか……」



美少女「家族の話とか……」


美少女「どういう風に育ってきた、とか……」



美少女「お互いの知らなかったこととか……」

美少女「いっぱい話そう///」

子「……………………はい!」
92 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:53:00.91 ID:TaOAbahR0
コソコソ

唯(ははーん、これは)




唯(…………)




唯(オチたね、これは!)グッ
93 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:55:03.57 ID:TaOAbahR0

唯(…………)


唯(……よし、じゃぁ私はもう帰ろうか)



唯(お夕飯の仕度もあるし、)


唯(これ以上2人を追いかけ回すのは、悪いよね)



唯(この後は何事もなく、)


唯(デートの最後に告白して、付き合い始める……)



唯(そんなパターンでしょ、間違いない!)キリッ!


唯(それじゃ、お邪魔な母ちゃんは撤退〜!)テクテク
94 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:56:31.86 ID:TaOAbahR0

J( 'ー`)し「……」




J( 'ー`)し(……がんばって!)




J( 'ー`)し b
95 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:58:08.12 ID:TaOAbahR0

【駅前】



唯(と、帰る前に、ちょっと休憩!)

唯(駅前のベンチに、どっこいしょ!)ドスン♪


唯(いやー、思いの外歩き回ったなー)

唯(若いコはホント元気だわ〜)



唯(あのコたち今頃、何してるかなー?)

唯(もう告白とかしちゃってたりして!?)キャー///


唯(ふふふ〜)


唯(もし二人が上手くいって、付き合うとか、お嫁にくるとかだったら、大賛成!)
96 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 01:59:04.81 ID:TaOAbahR0

唯(いいコみたいだし、抱き締めたくなるほどカワイイし!)

唯(ほんとにお人形さんみたいだったよね〜)

唯(私がこどもの時に一緒に遊んだ、大事なお人形に、ソックリ!)



唯(…………んん?)



唯(待って、私はそういう人形とかは、持ってなかった様な気も?)

唯(あれ、じゃぁ何と勘違いしてるんだろう??)

唯(…………)

唯(金色の、ふわっとした長い髪)



唯(んん。分からないけれど、)

唯(あのコを見てると、なぜだか、懐かしい気分になるんだよね〜)

唯(なんでだろ??)
97 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:00:24.73 ID:TaOAbahR0

J( 'ー`)し(……)テクテクテク


J( 'ー`)し(……アラ?)




J( 'ー`)し(あそこで座ってる人、昔、どっかで見たような???)
98 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:02:05.14 ID:TaOAbahR0

唯(……んん。まぁ、いいや)





唯(きっとこの後、あの二人は平穏なハッピーエンド迎えるんだろうなぁ……)

唯(それで二人、気の合う仲間たちと共に、キラキラした人生を歩んでいく……!)


唯(親元を離れ、自分の行きたい方向へ、自分たちの力で進んでく……!)


唯(そういうのって、いいよね。本当に青春!)
99 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:04:16.48 ID:TaOAbahR0

唯(…………)


唯(それに引き換え、大人になったのに、私は散々だなー)



唯(家族サービスはあんまりだけど、家庭を守ろうと仕事熱心な旦那がいてくれるのは、ありがたいことだし

、)

唯(息子の成長してく姿や、いつか家族が増えるかもってのは、ワクワクしちゃうけど……)
100 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:06:30.74 ID:TaOAbahR0

唯(それでも私は、私自身は、)


唯(もう、何もできない人間になっちゃった気がするなぁ……)




唯(……この後の人生は、味気ないものになっちゃいそう)


唯(まるで、砂や錆びだらけの、草も生えない不毛な大地を……)


唯(目的もなく、いく宛もなく、乗り物もなく、ゆっくりお婆ちゃんになりながら、)



唯(ただただ、1人裸足で、歩き続けちゃうみたいな)
101 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:09:05.08 ID:TaOAbahR0

唯(得意なことも、別にない。好きなことも、できてない……)


唯(家事とかも、そこまで上手くできる訳じゃなし……)

唯(パートのお仕事も、社員さんの言われた指示を聞いてるだけ……)


唯(もし結婚に逃げたりせずに、お仕事を頑張り続けてたり……!)

唯(大学でも、もっと勉強や就職活動をちゃんとしてたり……!!)

唯(バンドとかも、もっともっと一生懸命やり続けてれば…………!!!)




唯(今頃は、アイドルみたいに、キラキラ輝けてる、そんな人生を送れていたかなぁ?)
102 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:10:07.30 ID:TaOAbahR0

唯(…………ううん)



唯(いけない、こんな暗いことを考えちゃうのは良くないね!)


唯(そうだ! こういう時は、気分が明るくなって、元気の出る歌を唄っちゃおう!)

唯(鼻唄で! そう、『ふわふわ時間』を!!)



唯(たしか出だしは……えーと)


唯(思い出した! よーし! 久しぶりに歌うぞ〜)
103 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:11:36.09 ID:TaOAbahR0

唯「 〜 ♪ 」

J( 'ー`)し「!!?」ピクッ







唯「 〜 ♪♪ 」

J( 'ー`)し「!!!!!!」
104 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:12:44.21 ID:TaOAbahR0

J( 'ー`)し「あ、あぁ…………!」


唯「〜♪」

唯「…………」


唯「…………??」


唯「あれ、2番の出だしはどんなだっけ?」

唯「…………」

唯「もう歌うことも、ギター弾くこともないから、忘れちった……」

唯「とほほほ……」


J( 'ー`)し「うぅぅ、うぅぅぅ」タッタッタッタ!
105 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:14:16.28 ID:TaOAbahR0

J( 'ー`)し「唯ちゃん!」


唯「ほえっ!?」


ガバッ!

むぎゅぅぅぅぅぅぅぅ

唯「あわわわわえあわ!?」


唯(い、いきなり見知らぬ人に抱きつかれた!?)

J( 'ー`)し「うぅ……」

唯「ど、どうしたの? アナタ誰? 何があったの??」

J( 'ー`)し「ごめんね、ごめんね。唯ちゃん、ようやく出会えた……」


唯「えっ??」
106 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:15:58.34 ID:TaOAbahR0

J( 'ー`)し「あ、これじゃ分からないわよね、変装してるし」

唯「ええっ?」


J( 'ー`)し「こんな姿だけれど……」



J( 'ー`)し「私はムギよ。旧姓、琴吹紬。久しぶりね、唯ちゃん!」


唯「……………………」




唯「どぅええええええええ!!???」
107 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:17:18.44 ID:TaOAbahR0

【喫茶店】

紬「それじゃ、再会を記念してかんぱーい!」

唯「か、かんぱーい! カプチーノだけど」


紬「うふふふ〜」

唯「…………」
108 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:18:23.60 ID:TaOAbahR0

唯「いやー、まさかムギちゃんと会うことになるとは、ビックリだ!」

紬「うんうん、私もビックリ!」


唯「ところで、カーチャン……じゃなくて、ムギちゃんは、さっきまで何してたの?」

紬「あっ、えっと……その、内緒にしてほしいんだけど、」

唯「ふむふむ」

紬「娘が、同じ部の後輩とデートするって言うから、気になってコッソリ追跡を…………///」

唯「…………ほぇ」
109 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:20:13.15 ID:TaOAbahR0

紬「相手もちょっと心配なトコあるけど、素敵な男の子で、」

紬「映画見たり、デートもいい雰囲気みたいで一安心だわ〜」



唯「…………え、えーと」

唯「ね、ねぇ。ムギちゃん?」

紬「なぁに?」



唯「その娘さんが見た映画って、もしかして、このチケットのヤツ?」

ガサゴソ

紬「あっ、それそれ! 唯ちゃんもこの映画を観に行ってたんだ!」

唯「…………あ、いや、実はね」


唯「その、私も息子が先輩とデートするって言うから、気になって追跡を…………」

紬「へー、そうなんだ。奇遇ね〜」



唯「…………」

紬「えっ」


えええええええええええ
110 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:22:58.93 ID:TaOAbahR0

唯「ま、まさかさっきの美少女ちゃんが、ムギちゃんの娘とは…………」

紬「そんな、美少女なんて/// ほんと家ではお転婆で困っちゃうもの……///」


紬「それにしても、唯ちゃんがあの素敵な男の子のお母さんだったなんて……凄い運命よね、奇跡みたい!」

唯「まぁ、ちょっとおバカなトコあるけど、いいヤツですよ。自慢の息子です!」エッヘン!

紬「うふふ〜」

唯「それに、思わぬ形で、ムギちゃんと引き合わせてくれて、圧倒的感謝!!」

紬「ほんとほんと!」
111 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:23:43.56 ID:TaOAbahR0

紬「ね、ねぇ唯ちゃん、最近はどう?」

唯「最近?」

紬「お仕事とか、趣味とか。それにやりたい事とか、ある?」

唯「んーとねー」


唯「お仕事は、近所のお店でパートしてるよ〜」

紬「ふんふん」

唯「趣味とかも、家事とかで忙しいし、空いた時間でネット見るくらいかな……」

紬「へー」
112 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:32:15.91 ID:TaOAbahR0

唯「そんでね、動画サイトとかで、よくバンドとか個人創作の音楽とか観てるんだけど、」

唯「おなじみの、原点にして頂点みたいな人達だけじゃなく、」

唯「埋もれてるけど、『もっと評価されるべき』みたいな人や曲がたくさんあるんだ〜!」

紬「うん……??」


唯「そういうのに、スポットライトを当てるような、まとめサイトとかを作りたいかなーって」

紬「おー……??」


唯「…………まぁでも、私はパソコンとか詳しくないし、既にそういう事してる人やサイトもあるし、」

唯「何より時間もなくて、私じゃできそうにないケド、エヘヘ……」

紬「そっちの方面はよく分からないけれど、いろいろあるみたいね〜」
113 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:33:07.60 ID:TaOAbahR0

唯「ムギちゃんは? どんな感じ?」

紬「私?」

唯「お仕事とかはしてるの?」

紬「う、うん。ちょっと、会社をしてます……!」


唯「会社してるって、社長さんなの!? す、すごい!!!」

紬「えへへへ////」



唯「流石はムギちゃん、すごい! すごいよムギちゃん!!」


紬「色々と、大変だったんだけど……」

紬「最近ようやく、余裕がでてきたの!」
114 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:35:34.70 ID:TaOAbahR0

紬「ねぇ唯ちゃん!」

唯「なぁにムギちゃん?」



紬「さっき歌ってくれて、ありがとね」

紬「歌ってくれたから、唯ちゃんに気づけた。また出会えた!!」


唯「いや、そんな……」




紬「さっぱり連絡取れなかったのに、ここで会えたのも、きっと何かの縁、」

紬「単刀直入に、お願いしたいの!」

唯「……ふぇ?」
115 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:36:35.84 ID:TaOAbahR0

紬「昔みたいに、私たちと、りっちゃん、澪ちゃん、梓ちゃんで集まって」

紬「またバンドを、復活できないかしら!!!?」









唯「…………………!!!!!」
116 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:37:49.70 ID:TaOAbahR0

それから……

【スーパー】

唯「えっと、今日のごはんは、おかずは〜」


唯「……しかし、バンド復活か〜」



『他のメンバーとは、ちょくちょく連絡とってたの!』

『みんなバラバラの地方にいて、中々会えないけれど』

『唯ちゃんも含め、もう一回、みんなで集まりたいなって』


唯「…………むむむ」
117 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:39:08.92 ID:TaOAbahR0

唯「まさか、この年になって、バンドに誘われるとわ…………」


唯「体力とか、若いときより全然ないし、ギー太も、実家のドコに仕舞ったっけ?」

唯「コードとかも忘れちゃってるぽいし、」

唯「そもそも、今じゃギー太を持ち上げることも、できるかなぁ…………??」
118 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:41:14.89 ID:TaOAbahR0

ミクさん『ラララ〜♪』

唯「お!」ピクッ



ミクさん『ララララ〜♪』

唯「おお、このスーパーのBGM、ミクさんだ!」

ミクさん『ラー♪』




唯「はぁ……ミクさんは凄いよね。私がバンドし始めた頃から、今まで」

唯「みんなから愛されて、ずっとずっと、歌い続けてる!」
119 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:42:19.29 ID:TaOAbahR0

唯「……もし、」

唯「もし私もバンド再開させたら、あの頃みたいな人気が、出るかなぁ…………」

唯「ミクさんと同じくらいの、すごい勢いあった……!」



ミクさん『ラーララー♪』



唯「うん」


唯「よし、決めた!」
120 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:43:32.21 ID:TaOAbahR0

PRRRR



やっほー、ムギちゃん。唯だよ〜


えっと、今日はありがとね。私もムギちゃんに会えてよかった!


それでね、バンドの件なんだけどさ。


うん、またやってみようかなって


えへへへ
121 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:45:31.03 ID:TaOAbahR0

そーそー。昔みたいに、甘いケーキを囲んで


みんなでお茶会して、お喋りして、バンドをするの!


もうオバサンで、小皺とかも目立つから、

ピチピチだった頃みたいな、人気はでないだろうけどさ……




それでもまた、みんなで集まって

素敵な演奏が、できたらいいなって


…………うん。うん

そうだよね。そーなんだよ。
122 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:46:52.57 ID:TaOAbahR0

やっぱさ、私の場所は、あそこだったと思うんだ〜



今はもう、家族もできて、生活するのが大変で


私たちも世の中も、あの頃とは姿が全然違ってて


望んだ場所は、すっごく遠ざかっちゃったけど
123 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:48:10.87 ID:TaOAbahR0

それでも、待っててくれるカモしんない人に向けて


私たちを知らない人や、忘れちゃった人にも向けて


何より、私たちが満足できるような演奏を、


上手くいくか分からないけど



そう、もういっかいでもいいから、してみたいなって!
124 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:49:17.53 ID:TaOAbahR0

えへへ


もしかすると、またたどり着くには、


おばあちゃんになるまで掛かっちゃうかもだけど……



でもね。また歩んでいくの



自分の足で、自分の意志で

みんなと一緒に、ちょっとずつでも♪


望んだ場所で、私も、好きな歌を歌い続けるために!
125 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 02:51:40.71 ID:TaOAbahR0

それじゃ、今日はありがとう


誘ってくれて、嬉しかったよ



うん、じゃぁ、また会おうね







バイバイ、さん きゅ〜♪
126 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 03:00:10.95 ID:TaOAbahR0

あとがき!

・衰退がテーマの某曲を聴いて、思い浮かんだSSだった

・いや、あれで衰退と言われるのなら、けいおん!や、このSS界隈はどうなるんや!? (´;ω;`)


・だいたい、言いたいことは作中に。1作品があっても解決することはなく、インフラとかから変えないと無理


・曲ネタ、音楽系ネタを入れたけど、気づいて欲しいような、スルーして欲しいような……


・けいおんアニメ3期! まだ待ってます!


・大変なことも多いけど、また1年頑張っていきましょう!


・お読み頂き、ありがとうございました!
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 05:15:43.03 ID:BQ5yuiU8O
乙でした
…俺も三期は観たいけど…きららファンタジアにすら居ないからなぁ…
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/01(月) 10:26:22.40 ID:ICX5vHaO0
おつした

米津くん……

かつてはミクさんと双璧をなすコンテンツだったのに、時代の流れはオソロシイ
でも、けいおんSSは未だにチョイチョイあるのは救い
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 16:56:40.69 ID:q8CsUomrO
愛のこもった作品をありがとう
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 17:09:47.40 ID:X+xXcMFJO
愛のある作品なら+αはしないけどな
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/01(月) 18:00:33.48 ID:mBeMrUUUo
おつやで
三期来て欲しいよね
132 :1 [sage saga]:2018/01/01(月) 21:49:42.00 ID:TaOAbahR0
レス感謝!

>>127
うぅ…… (´;ω;`)

>>128
おっとそこまでだ!

コスプレとかファンアートとか、チョコチョコあるのも救い

>>129-130
愛というか、焦燥感とか、やるせなさが込もってしまった様な気がします……

>>131
ときどきは単行本とか読み返しながら、ゆるーく待ちたいです
50.68 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)