ほむら(21)『聖夜に』 マミ(22)『乾杯♪』

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20 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 03:10:43.26 ID:gGB5PbyM0
マミ「信じぃたぁ夢ぇはぁ、ひとりぼっちぃ♪背中あわせ不安隠し笑っていたぁ♪」マミマミマミン

ほむら「・・・・」

マミ「ほむらちゃぁん。マミお姉さんがあがったわよぉ。」

ほむら「・・・・」スゥスゥ…

マミ「あらぁ?もう寝ちゃったの?」

ほむら「・・・・」ホムニャムニャ

マミ「もーう。こんなところで寝たら風邪引いちゃう。とりあえず寝室に運ばないと・・・っしょっと・・・相変わらず軽いわねぇ。」

ほむら「・・・・うー・・・ん・・・」

マミ「ふふふ・・・どんな夢を見てるのかしら・・・」

――――――

――――

――
21 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 13:28:43.42 ID:gGB5PbyM0
ほむら『出口・・・出口は・・・?』

まどか『ほむらちゃん・・・!出口よりも・・・さやかちゃんを助けないと!!』

ほむら『美樹さんのことは杏子を信じるしかないわ・・・!私達は出口を探してって杏子に頼まれたでしょう?』

まどか『でも・・・でも・・・・!』

ほむら『割り切るのよまどか!!早く出口を探しましょう!』

まどか『・・・ほむらちゃん・・・どうしてそんなに冷たいの・・・?どうしてさやかちゃんのことそんなに簡単に割り切れちゃうの・・・』グスグス…

ほむら『割り切れるわけないじゃない!!!』

まどか『・・・!!』ビクッ!!!

ほむら『割り切れるわけないのよ・・・美樹さんだって大切な友達だもの・・・でも・・・ここでみんなで下手に助けに行って・・・もしまどかがあいつの手にかかるような事になったら・・・私はもう耐えられない・・・』
22 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 13:29:24.82 ID:gGB5PbyM0
まどか『でも・・・!!・・・ごめん・・・ほむらちゃん・・・泣かないで。ほむらちゃんだって辛いに決まってるよね・・・ほら、出口探しに行こう・・・』

ほむら『ごめんなさい、まどか・・・見苦しいところを見せたわ・・・ここは杏子を信じるしかないわ。さぁ、探しに行きましょう・・・』

まどか『うん・・・あ・・・!あぁぁぁ・・・!』

ほむら『どうしたの?まど・・・・・!!』

まどか『あいつが・・・来ちゃった・・・ねぇ・・・あの肩に担がれてるの杏子ちゃんだよね!!ねぇ・・・!!杏子ちゃんが!!』

ほむら『まどか!!こっち!!逃げるわよ!!』ダッ!!!

まどか『杏子ちゃんが・・・!!杏子ちゃんが!!』

ほむら『早く!!あの部屋へ!!』

まどか『杏子ちゃんがぁ!!』

バタンッ!!!
ガチャガチャ!!!

ほむら『まどか!!扉を押さえるもの何か持ってきて!!そこのソファーとかで良いから!!』

ドンッ!!!
ドンッ!!!ドンッ!!!ドンッ!!!

――――――
23 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 13:29:56.74 ID:gGB5PbyM0
ほむら『これだけ積めばとりあえずこの扉を開けるのは無理だわ・・・』

ドンッ!!!ドンッ!!!ガゴンッ!!!

まどか『ほむらちゃん・・・杏子ちゃんは・・・』

ほむら『見たでしょう?まどか。あいつが手に持ってた斧・・・血だらけだったわ・・・多分杏子は・・・もう・・・』

ガンッ!!!ガギンッ!!!

まどか『そんな・・・嘘・・・だよね・・・?』フラフラ…

ドンッ!!!
ガンガンッ!!!
24 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 13:30:33.19 ID:gGB5PbyM0
ほむら『・・・まどか・・・顔色が悪いわ・・・そこのソファーで休んでなさい・・・ここは私が見張っておくから・・・』

まどか『・・・うん・・・』フラフラフラ…バタン…

ゴガンッ!!!
ガゴンッ!!!

ほむら『しばらく寝てるといいわ。何かあったら起こしてあげるから・・・』

まどか『ごめんね・・・ほむらちゃん・・・迷惑ばかりかけて・・・』

ほむら『いいのよまどか。・・・?音が消えた?諦めたのかしら・・・??』

ギイィィィィ…

ゴス!!!ドカッ!!!グシャッ!!!グチャッ!!!

まどか『いやぁ!!!ぐぅ!!がぁぁ・・・!!』ボタボタボタボタッ…
25 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 13:31:06.33 ID:gGB5PbyM0
???『・・・突然失礼』

ほむら『・・・!?そんな!!なんでロッカーの中からお前が・・・!!いやぁ・・・いやぁ!!まどかぁぁぁ!!!』




ホミさん『さあ・・・私が導いてあげるわよ。』



26 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 13:31:40.93 ID:gGB5PbyM0
――――――

――――

――

ほむら「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ガバッ!!!

マミ「・・・・・んん・・?どうしたの・・・?暁美さん・・・?」

ほむら「・・・夢!?・・・良かった・・・夢だったのね・・・?」ドキドキドキドキッ…

マミ「なにか怖い夢でも見たのかしら・・・?ほら、いらっしゃい。また寝付くまでお姉さんが抱きしめててあげる♪」グイッ

ほむら(今の夢の内容話したら絶対怒るわね・・・それにしてもまだ酔っ払ってるのね・・・)
27 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 13:32:22.26 ID:gGB5PbyM0
マミ「・・・なんだか、暁美さんの叫び声で私のほうが目が冴えちゃったわぁ・・・」ナデナデナデ

ほむら「・・・ん・・・」トロホムーン…

マミ「んん・・・なんだかもう寝れそうにないなぁ・・・」サスサスサス…

ほむら「・・・・・・」スゥ…スゥ…

マミ「・・・・・・」マミマミマミ…


――――――

――――

――
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/07(日) 14:55:37.88 ID:r5Ba6Up7O
突然の神浜聖女ww
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 15:33:36.15 ID:g2pIrZLOO
神浜の聖女は少女をレズの園に連れて行くという…
30 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 16:33:26.43 ID:gGB5PbyM0
マミ「・・・ん・・・あら、もう朝なのね・・・んんんん・・・あぁ、もう頭がガンガンするわ・・・昨日は飲みすぎたみたいね・・・」

ほむら「・・・・・」スゥ…スゥ…

マミ「・・・・・・!?え!?なんで私裸なの!?え!?暁美さんも下着姿!?え!?え!?えぇ!?」

ほむら「・・・もう・・・朝から煩いわね・・・」ホムゥン…

マミ「暁美さん!?これ・・・どういうこと!?」
31 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 16:33:59.39 ID:gGB5PbyM0
ほむら「・・・もう・・・覚えてないのね・・・あれだけのことをしておいて・・・///」

マミ「私・・・ひょっとして・・・やらかしちゃった・・・かしら・・・?」

ほむら「気にしなくていいわ・・・ちょっと強引だったけど・・・私もホントに嫌だったら力づくでも拒否すれば済んだ話なんだもの・・・」

マミ(これはヤラかしちゃってますね・・・)

ほむら「とにかく・・・昨日はあなたのせいで一晩中寝かせてもらえなかったんだから・・・お昼まで寝かせてちょうだい・・・」ホムムン…

マミ「ちょっと待って!ちょっと待って!!私昨日どんな状態だったの!!?」
32 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 16:34:42.63 ID:gGB5PbyM0
ほむら「・・・もう・・・私の口から言わせないで・・・///・・・すっごく激しかったわ・・・あと最後はお互いグチャグチャだったわ・・・あなたのせいで・・・」

マミ「私・・・そんなことしたの・・・?」サーーーーッ…

ほむら「そんな青ざめなくて良いわ。さっきも言ったけどあなたが始めた事とはいえ止めなかったのは私なんだから。」

マミ「私・・・なんてことを・・・ごめんなさい!!謝っても謝りきれるものじゃないけど・・・本当にごめんなさい!!」ドゲザーーーッ!!!

ほむら「だからさっきから言ってるでしょう。気にしなくて良いって。まぁ・・・私も途中激しすぎて頭真っ白になってたから・・・覚えてない部分もちょこちょこあるんだけれど・・・」

マミ「そ・・・そんなに激しかった・・・?」

ほむら「最初の方は随分気持ち良さそうな顔してたけど・・・もう途中から汗だくになるわ二人ともいろんな意味で昇天しかけるわで大変だったわ。まぁあなたは最後ひとりで昇天してそのまま今まで寝てたみたいだけど・・・」

マミ「なんだか・・・私最低ね・・・そんなひどいこと暁美さんにした挙句、最後は一人で・・・」
33 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 16:35:16.57 ID:gGB5PbyM0
ほむら「だからそんなに気にしなくて良いって言ってるじゃない・・・」

マミ「でも・・・でも・・・一緒に暮らし始めて・・・可愛い妹が出来たみたいで嬉しかったのに・・・酔ってたとはいえそんなひどいことしてたなんて・・・」グスッグスッ…

ほむら「別に気にしなくて良いっていってるじゃない。・・・出会った頃の私達を思えば考えられないことだもの・・・私はむしろ強引にでも誘ってもらえて正直、少し嬉しかったわ。酔った勢いって言うのが引っかかるのなら今度はそうでない時に一緒にしましょう?」

マミ「暁美さん・・・こんな私でも受け入れてくれるの・・・?嬉しい・・・でも、酔ってない時になんて改めて言われるとなんだか恥ずかしいわ・・・///」

ほむら「私だって・・・一緒に暮らし始めてお姉さんが出来たみたいで嬉しかったもの・・・こんなことで巴さんが気に病んで二人の関係が気まずくなるほうが私は嫌だわ。」

マミ「暁美さぁん・・・」グスッグスッ…


――――――

――――

――
34 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 16:36:09.92 ID:gGB5PbyM0
ほむら「ほら、元気出しなさい。冷麦食べて。」

マミ「そんなこといわれても・・・あと冬に冷麦はないと思うわ・・・」

ほむら「冬に冷やし中華より良いでしょう。棚に余ってたんだからわがまま言わないの。」

マミ「それにしても改めて見るとホントに部屋の中酷い惨状ね・・・これ全部私・・・?」

ほむら「そうよ。まぁ全部が全部というわけじゃないけれどもだいたい巴さんね。」

マミ「え・・・っと・・・私達・・・リビングでそんなに・・・その・・・ジングルベルしてたの・・・?」

ほむら「ジングルベル・・・?あぁ・・・そうね。この机とかそこのソファとかで。」
35 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 16:36:42.40 ID:gGB5PbyM0
マミ「ええ・・・寝室じゃないんだ・・・」

ほむら「おかげで寝室は荒れてなかったのよ。どれだけ激しかったかはこの惨状を見たら分かるでしょう?というかあれだけ大きな声まで出して近隣から苦情が来なかっただけでも良かったわ・・・」

マミ「私・・・そんなに声大きかったのかしら・・・?」

ほむら「よく夜中に近隣住民のこと考えずに恥ずかしげもなくこんな大きな声出せるわって感心したわ。」

マミ「反省します・・・」


――――ドルルルルルルルッドッドッドッドッド……キュトン……

ほむら「えらく派手な排気音ね。杏子でも来たんじゃないかしら?」
36 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 16:37:14.48 ID:gGB5PbyM0
マミ「まさか?今日来るなんて連絡もらってないし他の人のバイクでしょ?」

――――――ピーンポーン

ほむら「ほら。」

マミ「もぅ、来るのは構わないけど事前に連絡して欲しいわ・・・こんな荒れた部屋に入れるの恥ずかしい・・・」


――――――

――――

――
37 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 16:37:58.32 ID:gGB5PbyM0
杏子「お邪魔しまーっす。って汚ねぇなこの部屋。」

ゆま「お邪魔します。マミさん、ほむらちゃんお久しぶりです。」ペコッ

ほむら「おひさしぶりね。杏子と一緒に暮らしてるとは思えないくらい礼儀正しい子になったわね。」

マミ「本当ね。それにとっても綺麗になったわ♪もう高校生くらいかしら?」

ゆま「まだ中学生だよ。ね、昨日は二人でジングルベル♪してたの?」

マミ「・・・・!!!ななななななに言ってるのゆまちゃん!!そそそそんなことする訳ないじゃない!!」
38 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 16:38:48.32 ID:gGB5PbyM0
ゆま「え・・・?こんなにお酒とかいっぱいあるからてっきり二人でクリスマスパーティーでもしたのかなって思ってたんだけど違うの?」

マミ「あ・・・!あぁぁ!!あぁぁ!!ジングルベルってクリスマスパーティーね!!?ももももちろん二人で普通のクリスマスパーティーを極普通に何事もなく平和に挙行させていただいたわ!普通のクリスマスパーティーをね!!」

ほむら「巴さん。動揺しすぎよ。」

杏子「それにしても随分飲んだんだな。酒の缶どんだけ転がってるんだ?」

ほむら「杏子、誤解しないでちょうだい。9割は巴さんよ。」

杏子「は?9割って・・・お前これ半分でもひとりで飲むような量じゃねーぞ!?」
39 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 16:39:27.93 ID:gGB5PbyM0
ゆま「マミさん、とりあえずみんなで部屋の掃除する?・・・あれ?ソファがすごい染みだらけ?」

マミ「ウソ!?だだだだだ大丈夫よ!ゆまちゃん!!そんなお気遣いしなくても!!私と暁美さんで掃除するから二人ともおとなしく座っててちょうだい!!くれぐれもあんまり色々と見ないようにね!!」

杏子・ゆま「・・・・???」

ほむら「ごめんなさいね。杏子、ゆまちゃん。お見苦しいところを見せてしまって。ちゃちゃっと綺麗にするからくつろいでてちょうだい。」

杏子「なんかマミの奴、すっげー慌ててるけどなんかあったのか?」

ほむら「さぁ?知られたくないことでもあるんじゃないのかしら?」ホムン
40 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 16:40:09.56 ID:gGB5PbyM0
マミ「暁美さん!!ちょっとこっち来て!!」ガシッ!!!

ほむら「どうしたの?わざわざ廊下まで連れ出して?」

マミ「ソファが染みだらけってまさか昨日の?」

ほむら「そうよ?さっきも言ったでしょう?机とソファがあなたの言うところのジングルベルのメイン会場だったんだもの。」

マミ「そんな染みになるほど・・・えっと・・・すごかったの?」

ほむら「そりゃ、もうぐっちゃぐちゃよ。あなたが寝てる間にだいたいは掃除したけどあの辺りべっちゃべちゃだったんだから。」

マミ「べっちゃべちゃって・・・本当に何から何までごめんなさいね・・・あ・・・なんだか眩暈がしてきたわ・・・」マミーン…


――――――

――――

――
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/07(日) 17:26:04.10 ID:qmEvtJhE0
ほんとにレズの園になってて草
42 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 21:16:39.31 ID:gGB5PbyM0
マミ「ごめんね、二人ともお待たせしちゃって。はい、紅茶淹れてきたわ。」

杏子「お、サンキュー。それにしてもちゃちゃっと掃除終わらすって・・・だいたいほむらの盾にゴミ放り込んだだけじゃねぇか・・・」

ゆま「ありがとう。いただきまーす。」

ほむら「あなた達がせっかく来てくれてるのに悠長に掃除なんてしてたら時間がもったいないでしょう?」

杏子「まぁ・・・お気遣いはありがたいんだけどさ・・・また昔みたいに盾の中にネズミとかいろいろ繁殖するんじゃねぇの?そんなことしてたら。」

ほむら「大丈夫よ。昔と違ってゴミは一時的に入れてるだけだから。溜め込まないようにしてるわ。」
43 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 21:17:10.51 ID:gGB5PbyM0
マミ「ところで今日はどうしたの?急に連絡もなしにくるなんて珍しいじゃない?」

杏子「そうそう。これ昨日バイト先でもらったんだけど。ゆまと二人で食べようとも思ったんだけど・・・」チラッ

ゆま「いつもお世話になってるからマミさん達と一緒に食べよって。」

杏子「うん。ってゆまが言うからさ。まぁ、しょっちゅうバイト帰りにお邪魔してケーキ食わしてもらってるし・・・ゆまの分も持たせてくれるからさ。ちょっとしたお礼も兼ねてね。」

マミ「あら、美味しそうなケーキ。あ、これって神浜のウォールナッツのケーキじゃない!!良いの!?こんな良いものいただいちゃって?」

ほむら「ウォールナッツ?って有名なの?」

マミ「有名よぉ。お店自体は洋食屋さんだからねぇ。普段はケーキは作ってないのよ。ただクリスマスみたいに特別なイベントの時だけ数量限定で作るみたい。予約を取るのも一苦労ってテレビで言ってたわ。しかもお値段もけっこう立派なのよねぇ。手に入れるの苦労したんじゃないかしら?」
44 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 21:17:52.92 ID:gGB5PbyM0
杏子「へぇ。私はバイト先でもらっただけだからさ。そんなすごいお店なんだ。」

ゆま「杏子、こんな良いもの貰えるなんてすごいね♪」

杏子「ん?いやなんかさ店長がこのケーキ持ってきてさ、今夜暇なら家きて一緒に呑まないか?って言うからさ。でも私妹いるしあんまり帰り遅くなるわけにはいかないからって断ったんだ。」

ほむら「それでくれるなんて太っ腹ねぇ。」

杏子「んで今日は無理だけど誘うって事は半分くらいはくれるつもりだったんだよねぇ?って聞いたらなんかホールでそのままくれたんだよ。」

マミ「佐倉さん。その店長ってもしかして男の人かしら・・・?」

杏子「よく分かったな?まぁ店長って言ったら大体男か。」
45 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 21:18:22.77 ID:gGB5PbyM0
マミ「箱の隅のほうにに個包装でチョコのプレートが落ちてたわ・・・『メリークリスマス 杏子さん』だって・・・きっと特別な夜をあなたと二人で過ごしたかったんじゃないかしら・・・」

ほむら「罪な人ねぇ・・・」

ゆま「杏子・・・これはさすがに可哀想だよ・・・」

杏子「って言われてもなぁ・・・」

ゆま「今更これを返すのは失礼だからさ。今度杏子が何か作って持ってってあげなよ♪」

マミ「あら、いいアイディア♪」

杏子「はぁ?こんな高いもの貰ってるのに手作りのもの持ってく方が失礼じゃねーの?安く済ませようとしてるって思われちゃうじゃん。向こうも相応の値段のもの貰った方が嬉しいだろ。」

ほむら「杏子・・・『あなたの手作り』ってところに価値があるのよ・・・」

ゆま「杏子は男の人の気持ち分かってないよぉ・・・」

杏子「ん〜・・・意味わかんねぇなぁ・・・」


――――――

――――

――
46 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 21:45:01.80 ID:gGB5PbyM0
マミ「あぁ・・・美味しいわ・・・噂に違わぬ美味しさねぇ・・・」

ほむら「本当ね。これは話題になるのも頷けるわ。」ホムホム

ゆま「ねぇ。杏子がモテモテで良かったぁ。」

杏子「やめろってそういうの。はぁ・・・なんか気が重いなぁ・・・」

ゆま「気が重いって何が?」

杏子「なんかお礼しなきゃならねぇんだろ?なぁんか手作りのもの持ってくってのも私のガラじゃないしさぁ。かといって・・・なんか買って持ってこうとするとゆまが怒るだろうし・・・」

ゆま「当然だよ杏子。こんな良いもの貰ったんだもの。しっかり心をこめたお礼じゃないと。」
47 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 21:45:36.42 ID:gGB5PbyM0
ほむら「ゆまちゃんをおじいちゃん達の家に預けて杏子の家で手料理でもご馳走したら良いじゃない。」

ゆま「なんで私がおじいちゃんの家に行く必要があるの?」

ほむら「決まってるでしょう?家に呼んで食事を振舞うんだもの。お酒も入るでしょうし家に泊まってもらってその夜は二人でセッ」

杏子「てめぇゆまになんてこと聞かせるんだ。[ピーーー]ぞ。」

マミ「ゆまちゃんだってもう中学生なんだもの。そこのところは理解できる年頃よ。」

杏子「てめぇら・・・私はねぇ、ゆまが汚れないようにそういう情報は一切入れないようにしてるんだ。余計なこと耳に入れるんじゃねぇ。ゆまの耳が腐る。」
48 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 21:46:25.30 ID:gGB5PbyM0
ゆま「杏子ぉ、なんの話?」キョトン

杏子「あぁ、ゆまは本当に良い子に育ったよなぁって話だよ。」ワシャワシャワシャ

ゆま「もー、ゆまもう子供じゃないんだからね。頭なでるのやめてよね。」キャッキャッ

ほむら「過保護ね。」ボソボソ

マミ「えぇ、過保護ね。将来ゆまちゃんに彼氏ができたら絶対『お前みたいな男のところに家のゆまがやれるか!!』って叩き出すわ。」ヒソヒソ

杏子「・・・なんか言ったか?」

マミ・ほむ「「何にも。」」
49 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 22:12:43.80 ID:gGB5PbyM0
杏子「ところでさ、来た時この部屋ひどい荒れようだったけど昨日一体なにがあったのさ?」

マミ「そそそそれは気にしなくていいわ。特に何もなかったし。ねぇ?暁美さん。ききき昨日は特に何事も異常なく極めて平和なクリスマスだったわよねぇ?」

ほむら「あなたのせいでまったく平和じゃなかったでしょう?あなたが酔っ払って夜中に私を無理やり」

マミ「シャァァァァァラップ!!!ななななな何を突然口走ってるのかしらね?こここここの子は?昨日の夜は何もなかった!!何もなかったの!!いいわね!?」

ゆま「ん?なぁにこれ?ソファの下になにか挟まってたよ?」

杏子「なんだそれ?パンツ?マミのか?」

ゆま「なんだかガビガビしてる・・・」
50 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 22:13:15.54 ID:gGB5PbyM0
ほむら「ごめんなさい巴さん。片付けたつもりだったんだけど見落としてたみたいだわ。」ホムン

マミ「ちょっとぉぉ!!なんでそんなに冷静なのよ!!それはね!!あれよ!!そうそう!!QBがくわえて家に持ってきたのよ!!決して私のでも暁美さんのでもないわ!!」

ほむら「何言ってるのよ。QB最近うちに来てないじゃない。あれはまぎれもなく巴さんのパンツよ?」

マミ「だぁかぁらぁ!!暁美さんもちょっとは隠そうとしてちょうだい!!私達が今後も良き友人として扱ってもらえるか否かの瀬戸際なのよ!!」ヒソヒソヒソ
51 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 22:13:50.33 ID:gGB5PbyM0
ほむら「なんで隠す必要があるのかしら?別にすべてを知られたところで杏子達なら今までと変わらず私達と付き合ってくれるものだと私は信じてるのだけれど。あなたは信用できないの?」

マミ「う・・・信用は・・・してるけど・・・」

ほむら「なら良いじゃない。変に隠してもわだかまりが生まれるだけよ。この二人なら話しても問題ないわ。」

マミ「・・・」ウルウル…

杏子「なんか盛り上がってるところ悪いけどさ・・・何があったのさ?っていうかこのガビガビになったパンツといいソファーの染みといい一体なんだこりゃ?」

マミ「・・・それは・・・///・・・私の・・・私達の・・・愛え」マミマミマミ

ほむら「ゲロね。」ファサ

マミ・杏・ゆま「え??」


――――――

――――

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52 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 22:54:39.79 ID:gGB5PbyM0
昨晩


マミ「・・・なんだか、暁美さんの叫び声で私のほうが目が冴えちゃったわぁ・・・」ナデナデナデ

ほむら「・・・ん・・・」トロホムーン…

マミ「んん・・・なんだかもう寝れそうにないなぁ・・・」サスサスサス…

ほむら「・・・・・・」スゥ…スゥ…

マミ「・・・・・・」マミマミマミ…

マミ(つまんないなぁ・・・)モソモソモソ

マミ(あ♪暁美さんのおなか♪そーれフニフニフニ♪・・・全然フニフニしないじゃない・・・触ってて気持ち良くないなぁ・・・)マミマミマミ
53 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 22:56:42.14 ID:gGB5PbyM0
ほむら「・・・」ホムスピィー…

マミ(あ♪私のおなかプニプニしてて気持ち良いわぁ♪そーれプニプニプニ♪・・・・あれ?私ひょっとして太った?この歳でこれはまずくないかしら・・・?)モンモンモンモン…

マミ「暁美さん!!!寝てる場合じゃないわ!!!ダイエットするわよ!!ダイエット!!」ガバッ!!!

ほむら「え!?なに!?なに!?ちょっと!?今何時だと思ってるの!?っていやぁ!!引っ張らないで!!」ズルズルズル…

マミ「さぁ!!脂肪燃焼といえばこれ!『ビリ○ズ・ブートキャンプ 』やるわよ!!」マミーン!!!


参考動画

ttps://www.youtube.com/watch?v=h9-4DcvgkjU&t=26s

※MADとかではなく公式です
54 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 22:57:56.01 ID:gGB5PbyM0
ほむら(あ、ダメだこれ。酔いが醒めないうちはおとなしく従ってた方が良さそうね・・・)ホムン…

マミ「さ、暁美さん!体力に自信がなくても大丈夫!!オロ○ミンCを呑んで、ウナギを食べて頑張っていきましょう!!」グビッグビッグビッ

ほむら「ちょっ・・・!巴さん!!それビールと七面鳥よ!!まだ呑むの!?」

マミ「さぁ♪まずはエクササイズ〜ソーラン節〜からよ!!」

ほむら「・・・」ホムン…ホムン…

マミ「ヤーレンソーランソーランソーランソーラン!!」

ほむら「・・・」ホームン,ホームン…
55 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 22:58:24.17 ID:gGB5PbyM0
マミ「暁美さん!!声が出てないわよ!!はい!しっかりお腹の底から!!ヤーレンソーランソーランソーラン!!」

ほむら「ちょっ・・・・巴さん!!今夜中の3時半よ!!声を落として!!お隣さんに怒られるわ!!あと机からおりなさい!!」ヒソヒソヒソ!!!

マミ「そんなこと言ってたらお腹の脂肪とれないわよ!!さ!次はクロネコヤ○トよ!!」

ほむら「私は!!別に!!そんなに!!脂肪ついて!!ないから!!」ゼェ…ゼェ…

マミ「ほら!!暁美さん!!脚をしっかり動かして!!そんなんじゃ佐○急便に負けちゃうわよ!!これは佐川○便とクロネ○ヤマトの戦いなのよ!!はい!!佐○!!○川!!佐○!!○川!!あぁ!!私の脂肪が燃えていくわぁ♪なんて気持ち良いのかしら♪♪」ウットリ…

ほむら「そんな!!すぐに!!燃える!!訳!!ないじゃない!!」ゼハァ…ゼハァ…

――――――

――――

――
56 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 22:58:55.40 ID:gGB5PbyM0
26セット目

マミ「次はホホホイジャックよ!!ホホホイ!ホホホイ!ホホホイホーイ!!!暁美さん!!しっかり声出して!!声が小さくなってきてるわよ!!」ゴブゴブゴブッ

ほむら「巴!!さん!!目の・・・!!目の・・・!!前が!!チカチカ!!してきた!!わ!!というか!!お酒!呑みながら!!やったって!!意味!!ないでしょ!!!それ!!何本目!?」ホムムンホムムンホムムンムーン

マミ「水分補給は大事よ!!次はエクササイズ〜与作〜よ!与作は木を切る、ヘイヘイホー!!ほら、暁美さん!!与作をしっかり意識するのよ!!どう!?暁美さん!!与作は木を切ってる!?」ゴクゴクッ

ほむら「巴!!さん!!わかった!!から!!ソファから!!おりなさい!!」(やばいわ・・・・意識が飛びそう・・・・)ホムホムホー…
57 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 22:59:21.80 ID:gGB5PbyM0
マミ「さぁ!ラスト!!泳げたい焼○くんよ!!毎日、毎日僕らは鉄板!毎日毎日僕らは鉄板!!上で焼かれて!イヤになっちゃう!!泳げたい焼きくぅ〜〜ん!!いいわよ!!さぁ!!暁美さん!!こっちにきて!!」

ほむら「・・・やっと・・・終わり・・・??」フラフラフラ…

マミ「休まずに良く頑張ったわ!!さぁ!!最後の締め行くわよ!!バンザァァァァイ!!!」マミーン!!!

ほむら「終わった・・・これで寝れる・・・」ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ…

マミ「・・・・・・」スッキリ
58 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 22:59:50.23 ID:gGB5PbyM0
ほむら「さぁ・・・満足したでしょう?もう寝ましょう?」ゼェ…ゼェ…

マミ「ううぉえ『テ ィ ロ ・ フ ィ ナ ー レ』ぇぇぇ!!!」ビチャビチャビチャベチャ

ほむら「ちょぉぉぉっとぉぉぉぉ!!!こんなとこで吐かないでよぉ!!きゃあぁ!!抱きつかないで!!ちょっと吐かないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

マミ「・・・・・・」バターン…

ほむら「そこらじゅうゲロまみれじゃない!!今日は厄日だわ!!」

マミ「うーん・・・」スヤスヤ…

ほむら「・・・」イラッ

マミ「・・・ホーリークインテット・・・」ムニャムニャ…

ほむら「あぁ・・・もう!!スウェットがゲロまみれだわ!!巴さんも・・・下着までいっちゃってるじゃない!!もういいわ!!裸で寝なさい!!もう知らないわ!!」ヌガセヌガセ

マミ「・・・寒いよぉ・・・」マミマミガクガク…

ほむら「・・・」ハァ・・・


――――――

――――

――
59 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 23:00:31.06 ID:gGB5PbyM0
ほむら「で、巴さんをベッドまで運んで私はこの部屋の掃除をして寝た頃にはもう日の出を迎えていたわ。」ホムン

杏子「なんていうか・・・お疲れさん・・・」

ゆま「わぁ・・・ほむらちゃん大変だったんだねぇ・・・」

マミ「・・・」

杏子「おい、マミ。ほむらになんか言うことねーのかよ?」

マミ「良かったぁぁぁぁぁ!!私泥酔して暴れまわって嘔吐しただけなのね!?嘔吐しただけなのね!?本当に良かったぁぁぁぁぁ!!」
60 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 23:00:58.68 ID:gGB5PbyM0
ほむら「良かったとはどういうことかしら?今の話のどこに良かった要素があったのか是非聞かせてもらいたいわ。」ギリギリギリ…

マミ「ちょっ・・・暁美さん・・・首絞まってる・・・それキマってる・・・!!死ぬ・・・!!死んじゃう・・・!!」マミミミミミ

杏子「おいおい!ほむら止めとけって!!マミが死ぬ!!」

ゆま「ほむらちゃん!ダメだよ!!マミさんの顔の色が大変なことになってる!!」

マミ「ごめんなさい・・・・!!暁美さん・・・!!放して・・・!!モゲる・・・!!モゲる・・・!!!」マミミミミミミミミ

ほむら「・・・まぁ、良いわ。どうせ良からぬ勘違いでもしてたんでしょう・・・」ハァ…

マミ「ごめんね、暁美さん・・・迷惑掛けたみたいで・・・でも、詳しいことは説明できないけど私にとっては本当に良いことだったのよ・・・」ゲホッゲホッ…


――――――
61 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 23:01:52.71 ID:gGB5PbyM0
――――――

――――

――

杏子「それじゃ、またな。」

ゆま「お邪魔しました。マミさん、ほむらちゃんまたね。」

マミ「またね。次来る時は事前に連絡してくれてたら何かお菓子でも用意しておくわ。」

ほむら「ちょっと待ちなさい。ゆまちゃん。ヘルメット忘れてるわ。」

ゆま「あ、ホントだ。ありがとう♪それじゃまたね♪」

杏子「それじゃぁなぁ。」

―――バタンッ
62 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 23:02:40.38 ID:gGB5PbyM0
マミ「あぁぁぁ・・・それにしても良かったわぁ・・・実はね・・・昨日の夜、私暁美さんにもっと酷いことしたんじゃないかって・・・ずっと不安だったの。だから暁美さんには申し訳ないんだけど・・・暴れて嘔吐しただけって聞いたときすごく安心したのよね・・・」

ほむら「あら?なんで私が杏子たちに話した事がホントのことだって疑いもなく思えるのかしら?私があの場でとっさにウソをついた可能性だってあるのよ?」ホムン

マミ「え・・・?ちょっと待って!!え!?昨日やっぱり私が想像してたとおりのとんでもないことしちゃったの!?」

ほむら「さぁ?どうかしら?」クスッ

マミ「ちょっと暁美さん!!お願いだから教えて!!昨日何があったの!?」

ほむら「そもそもあなたの想像するとんでもないことって何かしら?私には分からないわ。」ホムン

マミ「だから・・・その・・・ジングルベルといいますか・・・なんというか・・・」モゴモゴ
63 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 23:03:07.18 ID:gGB5PbyM0
ほむら「ジングルベル?クリスマスパーティーなら昨日二人でしたじゃない?」

マミ「・・・もう!意地悪しないで教えてよ!!お願い暁美さん!!ホントのこと話して!」

ほむら「だったらちょっとは飲み過ぎを反省しなさい。来年のクリスマス普通に終えることが出来たら教えてあげるわ♪」クスクスッ

マミ「そんなぁ・・・来年のクリスマスまで悶々として過ごさなくちゃいけないの?お願い暁美さん!!一生のお願い!!ホントのこと教えて!!」

ほむら「さ、くだらないことしてないで大晦日の準備するわよ。まずは部屋の掃除。あとは買出しも行かなきゃ。まどかや美樹さん達も来るんだから食材も沢山準備しないと。」

マミ「私にとっては大事なことなのよぉ・・・待って暁美さぁん!!」
64 : ◆320fzHe6DI [sage]:2018/01/07(日) 23:04:58.46 ID:gGB5PbyM0
おしまい



クリスマスに投下する予定だったのが諸般の事情でこんな時期になってしまいました。
ただキャッキャウフフなほむマミが書きたかっただけなんだ。
後悔はしていない。
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 00:55:57.79 ID:J1nrI27V0

感謝の意を表したい
また書いてね
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 01:10:01.59 ID:RZYbGu5MO
>>64
乙。さあ今すぐに来年のクリスマスの話も書くんだ。クリスマスは待ってくれない
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 02:16:30.96 ID:snZ5+AJXO

真実を知らしめるために来年のクリスマスに投下する内容を書き溜めてくれるって信じてる
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/01/08(月) 19:25:05.37 ID:qCkjP4P8o
乙乙また書いてくれてもいいんだよ?
69 :F9がマギレコプレイヤーってマジ? :2018/02/15(木) 15:18:14.89 ID:WEJd0YBX0
マミ「え?F9さん、これマジなの?」

F9 荒らし 特定
F9 荒らし まとめ
F9 荒らし 川本
F9 荒らし 身バレ
F9 荒らし 2ch
F9 荒らし 5ch
F9 荒らし 住所
F9 川本 まとめ
F9 こうへい 川本
F9 こうへい 住所
F9 こうへい 身バレ
F9 こうへい 特定
F9 こうへい 2ch
F9 こうへい まとめ
F9 こうへい 荒らし
F9 特定 経緯
F9 特定 まとめ
F9 特定 2ch
F9 特定 ニュー速
F9 特定 5ch
F9 特定 川本
F9 2ch 特定
F9 2ch 川本
F9 2ch 身バレ
F9 2ch まとめ
F9 5ch 特定
F9 5ch 荒らし
F9 5ch 住所
F9 5ch まとめ
F9 住所 2ch
F9 住所 判明
F9 住所 特定
F9 住所 5ch
F9 マギアレコード ニュー速まとめ さな レナ いろは 鶴乃 スプマン
F9 環いろは 水波レナ マギレコ まどか 二葉さな 由比鶴乃
F9 さなちゃん まとめ レナちゃん ネット 誰 何者
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