京太郎「京ちゃんクエスト…?」優希「だじぇ!」【ファーストステージ】

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57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:25:46.23 ID:gm1qmMtA0
>>96 (捩じり上げる)


 グイッ!


爽「あいっ!? いてててててっ!! 何すんだよお前っ!!」=3

京太郎「最低限のルールも守れない方は… どうぞお帰り下さい」ギリギリ…

爽「あいちゃちゃちゃちゃっ! 放せってこんちくしょぉっ!」ジタバタ


右腕を背中側で捩じり上げた京太郎は、そのまま爽を雨の降る外へと放り出した…


京太郎「ちょっとは頭を冷やすんだな。 もう来るんじゃねーぞ」パンパン

爽「ああ…? コノヤロオッ! お前、この獅子原サマにこんなことしてタダで済むと思ってんのか?」

京太郎「思ってるよ。 つーか知ったこっちゃねーって」

爽「てめえ・・・」ザワザワァ…

爽「私を本気で怒らせたナァッ!!」ブワアァッ!


京太郎「!? げえぇっ!?」

>>43










58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:26:19.70 ID:gm1qmMtA0
>>47 (「智者の聖水」を持っているので、飲んでみる)


京太郎(ちくしょう…! 50点満点なんて、反則だろ…? てかあの人、完全にプロの料理人じゃねーか…)


愕然とする京太郎…! しかし…その時、京太郎の脳裏に、あのギルドでイケダ征伐に誘ってくれた少女の顔が浮かんできたのだ…!


“ゆみ「これは“智者の聖水”というモノで… 服用すると、体と意識に劇的な変化が起こり、危機を救ってくれる…という、特別な水なんだ」”


京太郎(…これ、まるでドラッグみてーだから、なるべく飲みたくなかったんだけど…)

京太郎(もうそんなこと言ってらんねぇ! この状況、すがれるモノにはなんでも須賀らねーと、絶対勝てない…!)スッ…

京太郎(頼むぜ…! “智者の聖水”!)ゴクッゴクッゴクッ…


恒子『ん…? 須賀選手、何をしてるんでしょう? 何か飲み始めた…?』


京太郎「ふぅ…」コトッ

京太郎(…ちょっと甘くて、わりと美味かったな… でも、別に特に変化は・・・ ん?!)

京太郎(な、なんだぁ…? か、体が、熱く…??)カアァー…!


そして…


 ビキィ…ッ! ビキビキビキイィ…ッ!!


恒子『へぁっ!?』

>>94


59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:26:54.99 ID:gm1qmMtA0
>>90

 サックサック、ムッシャムッシャ、カリッカリッ!  モギュモギュプリ、プリィッ!♪  ジュルッ、カリィッ!  サクサクザクザクジャッジャッジャッ!♪


恒子『審査員たちのお弁当を食す音が、素敵な音楽を奏でています…! これはまさにカラアゲ・オーケストラ…!!』


美穂子「卵焼きにはマヨネーズを加え、ボウルの中で十分に撹拌することで柔らかくしました。 ミートボールには酒と砂糖をひとつまみ、これが柔らかく美味しく仕上げるコツです」

美穂子「そして唐揚げは一度冷まし、二度揚げしてるからいつまでもサクサクの食感を味わえるのです♪」


恒子『なんと…! あの超短時間の調理の間に、そこまで手間を加えていたとは…!』

恒子『まさに聖母! 食べる人への気遣いと愛に満ちた、素晴らしいお弁当だああぁっ!』

恒子『では…腹ペコシスターズの皆さん、審査の方をお願いします!!』


 テレテレテレェ〜ン♪


効果音と共に、各審査員の上のスクリーンに、点数が表示される…!


 セーラ10 穏乃10 美幸10 ダヴァン10 初美10


恒子『な・・・なんとぉ! 満点! 審査員全員が10点満点! 福路選手、パーフェクトです!!』

恒子『さあ…こうなると須賀選手は、同じく満点を出してとりあえず引き分けに持ち込むしかありません…! 非常に厳しい状況となりましたああアァッ!!』


京太郎(ぐむむうぅ・・・?)


・ピンチ…! どうする?
アイテム「智者の聖水」を持っているので、飲んでみる→>>24
アイテム「智者の聖水」は持っていないので、高級食材で勝負する→>>85
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:27:28.66 ID:gm1qmMtA0
>>19

ハオ「…できました。 “ホンコン風五目炒飯”です」トンッ!


ハオの作ったチャーハンは、エビ、チャーシュー、卵、レタスなどの入ったオーソドックスなモノであったが…


五目炒飯「… ドヤァ…」ピカアアァーッ…!


恒子『は…早い早い! ハオ選手、対戦相手の須賀選手が唖然として見ている間にチャーハンを仕上げてしまったああぁっ!』

恒子『し、しかもこれは…チャーハンが輝いている…? それに、なんという芳醇で濃厚なカホリ…!///』クンクン


 ハ、ハヨクワセロヤー!  タベタイ! タベタイ!=3 ガ、ガマンデキナイヨモー!  アアアヨダレガトマリマセン!  ハラペコデシニソウデスヨー!


恒子『おっと…? 審査員の腹ペコシスターズの皆さんが、もうチャーハンを食べたくて食べたくて発狂寸前といったご様子…!』

恒子『仕方がありません! 先にハオ選手の審査を行いましょう! 審査員の皆さん、どうぞ、召し上がって下さい!!』
 

ハオの作った五杯のチャーハンが配膳され… 審査員たちがまるで飢えた野獣のようにかぶりつく…!


セーラ「今日はこの審査のために朝飯を抜いてきたんや…! うほおおおおぉっ!美味そうなチャーハンやああぁっ!!ww」

穏乃「はぐっ! まっぐもっぐ! ムグムグちゃくちゃくじゅるうぅっ! くっちゃっ、ほんむぅ…! むぐはがもほぉっ!!」=3

美幸「あああたまんないよもー!/// ご飯は一粒一粒パラパラでエビはプリプリ、卵はふわふわレタスはシャキシャキ…!」

ダヴァン「噛むほどにじんわりと旨みが湧き出してきて… パラパラの食感とあいまって、メチャクチャに美味しいデス!」

初美「具材同士のハーモニーも最高ですよー! このチャーハンはまさに・・・天国のチャーハンですよー!!」

>>47


61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:28:08.18 ID:gm1qmMtA0
>>41 (ロリコン)

副会長「ぐふぉふぉ…w はあはあ、お、お嬢さん、ボクとイイ事しないかい…?」サスサス

マホ「!? きゃああぁっ! ど、どこにさわってるですかぁ!? 放すですぅっ!!」ジタバタ


怪しげなそのメガネ男は、少女を人気のない路地に連れ込もうとしていた…


京太郎「な…なんだありゃ? 副会長じゃねーか…」

京太郎「副会長のロリコン疑惑ってマジだったんだな… こっちの世界でも一緒ってことか…」

京太郎「って、冷静に分析してる場合じゃねーよな。 どうすっかな?」


・どうする?
マホを助ける!→>>86
財布はあきらめてギルドの受け付けへ→>>73




















62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:29:06.53 ID:gm1qmMtA0
>>87
京太郎「だ…大丈夫ですか皆さん!」

ゆみ「あ、ああ… ありがとう京太郎くん…」


網をどかしてやった京太郎…

幸い、ゆみたちにはケガなどはなかった。

その後…ゆみたちは眠ったイケダたちを全て捕え、無事に管理局へと引き渡すことができたのだった…





ゆみ「本当にありがとう、京太郎… 君がいなかったら危なかった」

京太郎「いや、まあ… たまたまっすよ。 お役に立てて良かったです」

ゆみ「謙虚さこそが美徳か… いいことだ。 君はもしかしたら、歴史に名を残すような勇者になるかもしれないな…」

ゆみ「では、これが約束の報酬だ…! 受け取ってくれたまえ」スッ

京太郎「ん? これは…?」


ゆみが差し出したのは、何か、透明な液体の入った、掌に収まりそうな程に小さな小瓶だった…


ゆみ「これは“智者の聖水”というモノで… 服用すると、体と意識に劇的な変化が起こり、危機を救ってくれる…という、特別な水なんだ」

京太郎(…なぬ? 大丈夫か…? 幻覚とか見えるあぶねー薬じゃねーだろーな…?)

ワハハ「ゆみちんが調合した特別な薬で、通称“かじゅ水”とも呼ばれているんだぞー」ワハハ

京太郎(…ま、まあ、せっかくだしもらっとくか……)


京太郎はアイテム「智者の聖水(かじゅ水)」を手に入れた! >>12
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:29:40.99 ID:gm1qmMtA0
>>42

末原「ではカシラ、今日の作戦を改めて確認を…」

洋榎「おう、せやな」

洋榎「ええか皆の者! 今日はこのあと… この噴水広場に、銀行の金塊を積んだ馬車が通ることになってるんや」

洋榎「うちらは、そいつらが広場にさしかかった所で急襲…! 御者や警備の連中を叩きのめして、馬車ごと金塊ゲット!っちゅうワケやな!」


由子「ボロい仕事なのよーw」

漫「楽勝っすね」

絹恵「おねーちゃん、この仕事成功すれば家の古いテレビ買い替えできるで!」

洋榎「おう、唐揚げ丼も腹いっぱい食えるな!w」

京太郎「……」

末原「しかしカシラ、そんなにうまくいくでしょうか…」カタカタ

洋榎「なんや恭子、お前またカタカタしとるんか… 大丈夫や! 頼もしい新メンバーも加わったことやし、絶対この仕事は成功させるで!」


>>75













64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:30:16.11 ID:gm1qmMtA0
>>93

海原雄山(京太郎)「くくくく・・・ww」ゴゴゴゴゴゴゴゴオオオオォォ…!!


恒子『い、一体、何が起きているのでしょうか…? 須賀選手が、突然和服を着た初老のオッサンに変身してしまったぞぉっ!?』


海原雄山(京太郎)「弁当か… 他愛もない! この海原雄山が、真の弁当とは何かを見せてやろうっ!!」カッ!


着物の裾をはしょり、たすき掛けをした海原雄山(京太郎)は、自信に溢れた悠然とした態度で調理を始めた…

そしてわずか10分後・・・


海原京太郎「出来たぞ… 審査員ども!ありがたく味わうが良い!」


海原雄山(京太郎)の作った弁当は、おかずは唐揚げやミートボールや卵焼き… つまり、見た目は美穂子の作った弁当とほぼ同じであった…


恒子『こ、これは…? パッと見、福路選手のお弁当の二番煎じのようにも見えますが…?』

海原京太郎「ふん…! 貴様の顔についているその目玉はビー玉か何かか…?」

恒子『は、はあ…?』

海原京太郎「黙って食せば良いのだ! 食せば全てが分かる!」

恒子『で、では… 腹ペコシスターズの皆さん! 実食の方をお願いしますっ!』


美穂子(いや、でも… あの審査員の人たちは、ついさっき、私のお弁当を綺麗に平らげたばかり…)

美穂子(つまりほとんど満腹に近い状態…! そこに同じ具材のお弁当では、飽きがきてそんなに美味しく感じられないんじゃないかしら…?)

>>52


65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:30:52.09 ID:gm1qmMtA0
>>47 (「智者の聖水」は持っていないので、高級食材で勝負)

京太郎(くそ…! で、でも…あんな素朴なチャーハンより、高級食材を使った方がインパクトはあるはずだ…!)

京太郎(まだ負けたと決まったわけじゃねえっ! やってやるっ!)バッ


そして約30分後…


京太郎「で・・・でき、できました!」ハアハアハア

恒子『おお…! やっと須賀選手も完成! これは…具にフカヒレをほぐしたものを入れたのかな? けっこう手間をかけてきましたねぇ…』

恒子『では、いざ! 腹ペコシスターズの皆さん、審査をお願いします!!』


 モソモソ…  マグマグ  クチュッ  モグモグ…


セーラ「…なんや?これは… ベタベタしとるし、ちょい味が濃すぎんで…」モソモソ

穏乃「油っこいなぁ… それに卵が炒めすぎで焦げてるよ…?」モムモム

ダヴァン「味が均一に入っていませンネ… きちんと鍋を振って混ぜたのでしょウカ…?」

美幸「具材それぞれの味もバラバラで全然統一感がないよもー」

初美「フカヒレ入れればいいってものじゃありませんよー」


 セーラ1 穏乃1 美幸1 ダヴァン1 初美1


恒子『こ、これは… 審査員全員酷評! 全員1点しか入れていません…! 合計でもわずか5点…!』

京太郎「………」

恒子『50点満点のハオ選手とはまさに雲泥の差…! これは勝負にもなんにもなりませんでした! この勝負…ハオ選手の勝ちィ!!』


ハオに敗れ、勇者として登用される最大のチャンスを逃した京太郎は… 時間切れとなり、元の世界に戻ることは出来なかったのだった……

〜GAME OVER〜   “優希『アイテム「智者の聖水」は加治木ゆみが持ってるじぇ! 一度>>13に戻ってイケダの征伐に参加すると良いじょ!』”
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:31:26.96 ID:gm1qmMtA0
>>26

 イッセイニカカルシィッ!  ヤッツケロオオォッ!!  ドドドドドオオオォ――ッ!!


京太郎「う、後ろから…! イケダたちが!」

ゆみ「しまった! 待ち伏せされていたのか…?」


後ろから駆けてきた10匹近くのイケダたちが4人に襲い掛かる…!


ゆみ「く…! 仕方ない、迎え撃つ! みんな、ヤラれるなよ!」シュバッ


ゆみがその宝剣を抜くのを合図に、薄暗く狭い洞窟の中で凄まじい乱戦が始まった。


  ワアアァ――ッ!  カキィーンッ! コノォッ!  イタイシッ!  オオオォ――ッ!!


睦月「うむぅっ!」ヒュンヒュンヒュンッッ

ワハハ「こ、このっ! ナメるな!」ビュンッビュンッ

京太郎「くっ! うおおおおおぉっ!」ブンブンッ


睦月が得意の牌投げで対抗し… 智美が両手の短剣で斬りつけ、京太郎が棍棒を必死で振りまわす…

しかし、イケダたちはなかなか怯まない…!


ゆみ「く、くそ…! ここでは狭くて魔法が使えない…!」ハアハア

>>95



67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:32:04.39 ID:gm1qmMtA0
>>22
明華(ふふ…w 親の須賀くん、捨て牌から国士を狙っていることはもう明らかですが…)

明華(その国士、たとえテンパイしていても、和了り目は完全にゼロです…!)

明華(なぜなら… 河に出ている一枚以外の南は全て、この私の手牌の中にあるのですから…!)フフフ…


明華手牌:東東南南南六七八BCDEF


そう… 風神・雀明華の、自風と場風の牌を引き寄せる能力は極めて強力…! しかも、この局の南は明華にとっては自風でも場風でもある牌…!

久の悪待ちなど、なんらかの対抗できる能力があるならともかく… 京太郎レベルの打ち手が風牌のめくり合いで風神に勝てるワケがないっ!

この局… 南が無い状態で国士を目指した時点で、京太郎は詰んでいたのである…


明華(ダブ南A-D-Gの三面待ち…! この手を和了って、私の逆転勝利で終了ですっ!)


しかし… この試合、最後に笑ったのは明華ではなかった…


衣「ポン!」

明華(! ズラされた…?)

霞(あら、しまったわ… これはまた、天江さんの海底コース…?)

衣「クク…w 昏鐘鳴の音が聞こえるか…?」ズモモモモオオオォ…!

衣「ツモォッ!」ドォッ!

衣「白・トイトイ・海底撈月・・・満貫!」

衣「世界が暗れ塞がると共に―――」

衣「おまえたちの命脈も、尽き果てるッ!!」カッ!

>>79
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:32:40.12 ID:gm1qmMtA0
>>83
初美「さ、サラサラお腹に入っていきますよー…! 全然油っこくないし、本当にお茶漬けみたいに軽いですねー!」

美幸「スープの旨味とゴハンの旨味が合わさって… 新感覚のチャーハンだよもー!」

セーラ「し、しかしこれは… なんでいつまでもメシがふやけんでサラサラしとるんや?」

穏乃「それにスープに油が一滴も浮いてない… 一体、油はどこに…?」


周富徳(京太郎)「フフ…w 余分な油は全て炎でフッとばしたのだ!」

周富徳(京太郎)「私は目一杯のスピードで鍋を振るい、勢いよく飯を踊らせることで鍋肌についた余力な油を消し飛ばしてパリッとさせた…」

周富徳(京太郎)「こうして一粒一粒パリッと炒められた飯はスープの中でもふやけることはない…! それもこれもあの強力な火力があればこそだ!」

恒子『え、じゃ、じゃあ… あの火柱にも意味があったわけですね?』

周富徳(京太郎)「もちろん! そして、スープの方は金華ハムを加えた極上の上湯スープ…! これのチャーハンとの相性は抜群だっ!」

周富徳(京太郎)「はっきり言おう… この世にこれ以上美味いチャーハンは存在しないっ!!」


そして、審査の結果は… 周京太郎が宣言した通りとなった…!


 テレテレテレェ〜ン♪


 セーラ10 穏乃10 美幸10 ダヴァン10 初美10


恒子『!? な、なんとぉ! 須賀選手も満点だァ! ハオ選手も須賀選手も、審査員全員が10点満点のパーフェクト…!』

恒子『つ、つまり引き分けです! いやいや凄い試合になってしまいました…』

恒子『しかし、これでは優劣をつけることができません…! どうしましょう? やっぱり延長戦をするしかないのでしょうか…?』

ハオ「いえ… この勝負は、私の負けです」スッ

恒子『ハオ選手?』 >>20
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:33:30.83 ID:gm1qmMtA0
>>35

マホ「いえ、お兄さんがあの時ドラゴンに立ち向かってくれなければ、マホは連れてかれてしまっていたのです… 何かお礼をさせて欲しいのです!」

京太郎「お礼って… そんなんいいからさ、俺からスッた財布、返してくれよ」

マホ「あ、もちろんそれは返しますし… それと…」ゴソゴソ

京太郎「ん?」


マホは、その小さな肩掛けカバンから、掌におさまるほどの大きさのぬいぐるみのようなモノを取り出した…


マホ「これ、マホの先輩からもらったお守りなんですけど… お兄さんにあげるのです」スッ

京太郎(!? なんだこれ、和のエトペンじゃねーか…)

マホ「肌身離さず身につけていれば… きっと、お兄さんの役に立つのです!」

京太郎「お、おう、でもよ… いいのか? 大事な先輩からもらったモノなんだろ?」

マホ「いいのです! このお守りも… お兄さんの役に立てば喜ぶのです!」

京太郎「そ、そうか… じゃ、もらっとくよ。 ありがとな!」


京太郎はアイテム「エトペン」を手に入れた!


京太郎(何に使えるか分かんねーけど… ま、一応とっとくか)

>>77







70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:34:16.19 ID:gm1qmMtA0
>>89 (対戦相手・美穂子)

恒子『対戦するのは・・・カゼコシ村の聖母こと、福路美穂子選手だあああァァッ!!』

京太郎「な、何ィ!?」=3


美穂子「どうぞよろしくお願いします♪」スタスタ


  ドワアアアアアアアアアァァァ――――ッ!!  ミホコォッ! キャプテェーンッ!  メガミヤ…!  ケッコンシテクレエェッ!  パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ……!!


京太郎(ま、マジか…? あの風越の超綺麗なおねーさんが相手…? ってか、あの人ってこの大会に参加してたのかよ…?)


美穂子「京太郎さん… どうぞ、お手柔らかに」ニコッ

京太郎「あ、は、はい…///」

京太郎(ちょっと待てよ…! この人って、合宿ん時や大会中でも、よく差し入れ作って持ってきてくれてたよな… しかも、どれもこれも超美味かった…!)

京太郎(やっべえ… 全然勝てる気がしねえ…!)

京太郎(せ、せめて… テーマがタコスなら…!)


だが… 


恒子『両選手出揃いました! 準決勝第一試合、料理対決! 食材のテーマは・・・』

恒子『“お弁当”だああアアァッ!!』


京太郎「べ、弁当うぅ??」=3


“あ、俺詰んだ…” その時、京太郎はそう思わずにはいられなかった…
>>18
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:34:49.97 ID:gm1qmMtA0
>>86

京太郎「な・・・なんだ、こりゃあぁ・・・??」ジワァ…


京太郎がその時見たのは… 自分の腹の真ん中から生えている剣の刀身だった…


京太郎「な、な、なあぁ・・・」グググ…


必死に後ろを振り返ると、先ほどのメガネ男が、まだその剣の柄を握ってこちらを睨んでいた。


京太郎「ふ、ふく、かい、ちょう・・・??」

副会長「ふくかいちょう? 何を言ってるんだこの下賤の者め… 我は誉れ高きナイキ一族の嫡男、ロリ・コーンであるぞ…!」

副会長「我を侮辱したこと、万死に値する…! 死ねっ!!」ズバシュッ!

京太郎「ぐはあぁっ!?!?」


男が剣を抜くと、京太郎の若い体から熱い血潮が噴き出した。


京太郎「ま、マジ、かよ…? こ、こんなのって、アリ、かよ……??」ガクゥ…


京太郎は… どこか現実感すらないまま… 自分の血潮の中で、息絶えたのだった…


〜GAME OVER〜 (選択肢に戻る→>>41)







72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:35:26.47 ID:gm1qmMtA0
>>16
 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴオオオオォォォ・・・・・!!

京太郎「おっ!?」

ドム「む…!」

恒子『これは・・・?』


目を見開く一同…! そう、その時、コロッセオの空中には・・・


“スーパーのどっち『フフ…w 須賀くん、ここは私に任せて下さい』ピカアァーッ!”


京太郎「の、和…? いや、ネットのアバター…“のどっち”か?」


そう、エトペンが変身し… 聖槍グングニルを携えた光翼の天使・覚醒スーパーのどっちが顕現していたのである…!


恒子『こ、これは… 須賀選手、魔法でスタンドを召喚したようだァ! これで勝負は分からなくなってきたぞぉ?!』


だが…!


ドム「ふむぅっ!」ブォンッ!

京太郎「あ!?」


ドムが… その巨大な戦斧を、空中に浮遊しているのどっちに向かって振り上げる…!

京太郎の方を見ているのどっちには、ドムが見えていない!


京太郎「やべえっ! よけろ!のどっち!!」

“スーパーのどっち『!?』” >>38
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:36:06.66 ID:gm1qmMtA0
>>11>>61>>30 (受け付けへ)
京太郎「…ま、あの財布30円くらいしか入ってねーし…」

京太郎「どうもここの世界の通貨って円じゃないみたいだし、スラれても問題ねーか…」

京太郎「それより受け付け受け付け、急がねーと…」テクテク


ギルドの受け付けにいたのは、頭がクワガタのようなツインテになっているすばらな少女だった。


煌「こんにちは! すばらです! 初めてでらっしゃいますか?」

京太郎「あ…はい」

煌「では、まずお名前と年齢、ご職業を教えて下さい!」

京太郎「えっと、須賀京太郎、15歳、職業は・・・えっと、学生ですけど」

煌「学生? エコールドゲリエ(兵士養成学校)ですか?」

京太郎「へ…? あ、はあ、まあ…?」

煌「うーん…15歳ということはまだ一年生ですよねぇ… ほとんど素人と一緒ですので、今ご紹介できるのはこちらくらいでしょうか…」スッ

京太郎「…ん?」


煌の提示した求人募集のような紙には、二つの応募が載っていた・・・


“盗賊メンバー募集! ウチらと一緒に楽しい略奪ライフを送ろう! 体力ある奴待ってるで!”

“大衆酒場「みちのく」スタッフ急募! キッチン、ホール、両方とも出来る方優遇”


京太郎(!? なんだこれ…?? どこからツッこみゃいいんだよ……)


どうする…?
・盗賊に応募→>>42 ・酒場スタッフに応募→>>23
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:36:40.17 ID:gm1qmMtA0
>>95 (助けを呼びに行く)

京太郎「す、すみません! 誰か助けを呼んできます!」バッ!

イケダA「あっ、逃げるなし!」


京太郎は、追いすがるイケダたちを振り切って、暗い中をメチャクチャに走った…

しかし…


京太郎「・・・あ、あれ・・? 出口、どこだ・・・?」ハアハア

京太郎「ち、ちくしょう! まさか、道を間違えたのか…?」ハアハアハア

京太郎「あっ!?」ツルッ!


 ゴロゴロゴロォ…… ズシィンッ!!


京太郎「っくぅ…!!」


足を踏み外し、崖を転がり落ちてしまった京太郎は、したたかに全身を打ちつけた。


京太郎「・・・くっそ・・! なんで・・・こんな、こと、に・・・!」


脚を折ってしまった京太郎は… そこからもう、一歩も動くことは出来なかった……


〜GAME OVER〜 (選択肢に戻る→>>95




75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:37:34.45 ID:gm1qmMtA0
>>63

6人の盗賊団は、建物の陰に隠れ、息を潜めて件の馬車が来るのを待っていた…


洋榎「おう、京太郎」ヒソヒソ

京太郎「はい、カシラ」

洋榎「ええか、もうちょいしたら馬車が来るはず… 京太郎は体が大きいから、先陣切って飛び出して馬車の前に立ち塞がって、奴らの動きを止めるんや」

洋榎「そしたらうちら5人が飛び出して警備の連中を叩きのめす… そういう手筈でいくで」

京太郎「は、はい… あの、馬に蹴られたりしないでしょうか…?」

洋榎「ビビることあらへん! そんな猛スピードで来るわけじゃないんやから、前に人が飛び出せば御者が止めるはずや」


そして10分後…


 パカラッ、パカラッ、パカラッ…


由子「! 馬車の音なのよー!」

洋榎「よっしゃ、京太郎、頼むで!」

京太郎「は、はいぃ!」

京太郎(クソ… やるしかねえ! とにかく生きて帰るためにはやるしかねえんだ…!)

>>14







76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:38:10.10 ID:gm1qmMtA0
>>12>>33

翌日…

街外れのコロッセオでは…!


恒子『レイディィイイイィ・・・ス、エェェ―――ンドォ・・・!』ググ…

恒子『ジウェエエエエェェントゥルマアアアアアァァンッッ!!!』=3

恒子『お待たせしました! これより・・・!』

恒子『サキ姫奪還作戦のための勇者決定戦を開催いたします!!』


 ワ――ワァ――ッ!  ピ――ピ――ッ!  ヒュ―ヒュ――ッ!  ハヤクヤレェッ!  パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ……!


京太郎(な…なんだこの盛り上がりは…? 国の姫様がさらわれたってのに、のん気なもんだな…)


恒子『では早速一回戦の試合を始めましょう! まずはエントリー番号946番!』

恒子『経歴一切不明! まだ駆け出しの冒険者ではありますが、何か、底知れぬ力を感じさせる少年・・・須賀、京太郎オオオオォォ―――ッ!!』


京太郎「はいはい、どーもぉ…」テクテク


 ワアアアァァ――ッ!  ガンバレェーッ!  シヌンジャネーゾォッ!w  パチパチパチパチパチパチパチパチパチ……


池田「キャプテン! いよいよ始まったし!」

美穂子「ええ、楽しみね、華菜…♪」


京太郎(お…? 客席にあの風越のちょー綺麗なおねーさんがいるぜ! これは…いいトコ見せるチャンスだなw)クク…

>>21
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:38:45.04 ID:gm1qmMtA0
>>69
マホからエトペンを譲り受けた京太郎は、ギルドに戻ってきた。


京太郎「さてと、受け付けはっと・・・お、あそこだな」


ギルドの受け付けにいたのは、頭がクワガタのようなツインテになっているすばらな少女だった…


煌「こんにちは! すばらです! 初めてでらっしゃいますか?」

京太郎「あ…はい」

煌「では、まずお名前と年齢、ご職業を教えて下さい!」

京太郎「えっと、須賀京太郎、15歳、職業は・・・えっと、学生ですけど」

煌「学生? エコールドゲリエ(兵士養成学校)ですか?」

京太郎「へ…? あ、はあ、まあ…」

煌「うーん…15歳ということはまだ一年生ですよねぇ… ほとんど素人と一緒ですので、今ご紹介できるのはこちらくらいでしょうか…」スッ

京太郎「…ん?」


煌の提示した求人募集のような紙には、二つの応募が載っていた・・・


“盗賊メンバー募集! ウチらと一緒に楽しい略奪ライフを送ろう! 体力ある奴待ってるで!”

“大衆酒場「みちのく」スタッフ急募! キッチン、ホール、両方とも出来る方優遇”


京太郎(!? なんだこれ…?? どこからツッこみゃいいんだ…?)


どうする…?
・盗賊に応募→>>42
・酒場スタッフに応募→>>23
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:39:21.60 ID:gm1qmMtA0
>>31

恒子『な、なるほど…! つまり同じオカズでも、調理の仕方が全く違ったわけですね…? それが、審査員たちが二食目でもかぶりつくように食している魔法のタネでしたか…』


 テレテレテレェ〜ン♪


恒子『っと…! そうこうしているうちに、審査が終わったようです! さあ、須賀選手の点数は・・・?』


 セーラ10 穏乃10 美幸10 ダヴァン10 初美10


恒子『!? な、なんとぉ! 須賀選手も満点だァ! 福路選手も須賀選手も、審査員全員が10点満点のパーフェクト…!』

恒子『つ、つまり引き分けです! いやいや凄い試合になってしまいました…』

恒子『しかし、これでは優劣をつけることができません…! どうしましょう? やっぱり延長戦をするしかないのでしょうか…?』

美穂子「いえ… この勝負は、私の負けです」

恒子『福路選手?』

美穂子「点数は同じでも… 私と彼のお弁当には大きな違いがありました」

恒子『え…? と、言いますと?』

美穂子「私のお弁当は、お腹を空かせた審査員の方たちが美味しく食べれるものを…ということを意識したお弁当でした…」

美穂子「しかし彼は、その私のお弁当を受けて、さらに“二食目でももっと美味しく感じられるお弁当”を作ってきました… しかも、ほとんど同じオカズで…!」

美穂子「これは・・・料理勝負としては、明らかに私の負け…です」

>>27





79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:39:57.01 ID:gm1qmMtA0
>>67

終局

京太郎 −3000
明華  31200
霞   33200
衣   38600


恒子『っきぃ・・・』

恒子『決ィィまったああああアアアァ―――――ッッ!!!』

恒子『天江選手またも海底撈月…! これでこの大会の優勝者は、天江衣選手と決まりましたああぁっ!!』


 オオオオオオオオォォ―――ッ!!  コロモチャンッ!  オメデトオォーッ!  サスガコロモデスワッ!  パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ・・・!!


衣「わぁーい♪ 衣が勇者だぞー!」ピョンッ

霞「ふぅ… やられちゃったわね♪」

明華「残念… 悔しいです」

京太郎「………」ズゥーン…

衣「…どうしたキョウタロー! タ・コース国の男子たるもの… 負けたからといってそうショゲるものではないぞ!」

京太郎「はあ…」

衣「最後の国士狙いはなかなか良かったぞ… きっと、次の機会があれば、お前も立派な勇者になれるはずだ!」


しかし… 京太郎に次のチャンスはやってこなかった…

勇者として登用される最大のチャンスを逃した京太郎は、時間切れとなり、結局元の世界には戻れなかったのである…


〜GAME OVER〜  (選択肢に戻る→>>29
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:40:30.39 ID:gm1qmMtA0
>>45

京太郎(マジか…! な、なんなんだよこのメンツ…! 3人とも化け物の中の化け物じゃねーか…!)カタカタ


恒子『さああぁ! コロッセオ中央に設置された闘牌ステージに、四人の勇者候補が今、登壇いたしましたっ! この闘牌バトルでトップに立った者が、晴れて神位の勇者として認定されることになるワケですっ!!』

恒子『勝負は25000点持ちの一半荘戦! ウマなしオカなしの一発ガチンコ勝負ゥ!』

恒子『では勇者権争奪戦ファイナルバトル麻雀戦! よおおおおぉぉ〜〜〜〜い・・・!!』

恒子『スッタアアアァ―――――トゥオォッ!!!』


霞「よろしくお願いしますね♪」

明華「よろしく…」

衣「よろしくたのむ!」

京太郎「よ、よろしく…お願いします……」


遂に始まった決勝戦…! ここで勝てば駆け出し冒険者京太郎も、晴れて真の勇者に…!

だが・・・


明華「ツモ、4000オール…」フワァ

霞「あら、ツモだわ… 1300・2600に一本ずつお願いしますね♪」

衣「ツモ! リーチ一発ジュンチャンイーペーコー海底撈月・・・倍満だっ!!」

3人「「「ツモ、ロン、ツモ、ツモ、ロン…」」」

京太郎「あばばばばばばば・・・」マッサオ

>>50

81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:41:04.61 ID:gm1qmMtA0
>>13 (イケダ退治へ)

京太郎(この人って…元の世界では県大会の決勝で咲と闘ってた鶴賀の人だよな… 言うことになんだか説得力がある…)

京太郎(時間も無いけど、確かになんのスキルも無しで大会に臨むのは無謀かもな… よし、ここは…)

京太郎「いいっすよ。 俺でいいのなら…協力します」

ゆみ「ああ、ありがとう、助かるよ」ニコッ





ゆみに連れられて… 京太郎はカゼコシ村の郊外の森奥深くにある洞窟に向かった…


〜洞窟入り口〜


京太郎「こ…この洞窟の奥に、イケダたちがいるんですか?」

ゆみ「ああそうだ。 ここは奴らが寝泊まりしている巣だ」

睦月「うむ、野生のイケダたちは夜行性… まだ日が高いから、今は寝ているはずです」

ワハハ「わははーw 一網打尽だなーw」


ゆみは、京太郎以外にも二人の仲間を連れてきていた。


ゆみ「よし、では行くぞ… 突入だッ!」

3人「「「おうっ!!!」」」

>>26



82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:41:39.43 ID:gm1qmMtA0
>>92

恒子『さあさあっ! ただいま、会場中央には様々な食材がズラリと並べられ… 二つの厨房セットもセッティング完了ォ!』

恒子『対戦する二人の選手も、ハオ選手はチャイナ服にエプロン、須賀選手は白衣のコックコートを着込み準備万端! あとは試合開始のゴングを待つのみぃ!!』

恒子『では… 試合前にお二人の意気込みを聞いてみましょう! ハオ選手、どうかな?』スッ

ハオ「アジア大会の時とやることは同じ―――… “感じたままに”作るだけです」

恒子『ほほお…! よく分かんないけど自信が溢れていますね! では、須賀選手!いかがでしょう!?』

京太郎「あー・・・えっと、まあ・・・・」

京太郎「お、俺なりに、精一杯… ガンバリたいと思います…」


恒子『さああぁ準決勝は料理対決ゥ! 第一戦のテーマは“チャーハン”!!』

恒子『一体どのような勝負となり、どのようなチャーハンが私たちの前にお目見えすることになるのか…?』

恒子『非常に楽しみですねっ! では、よおおおおぉぉ〜〜〜〜い・・・・・』

恒子『はじめぇっ!!』


 ドジャアアァ―――ンッ…!


コロッセオにドラの音が響き渡り… 京太郎の命運を決める、非情なるチャーハン対決が始まった…

>>19








83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:42:20.03 ID:gm1qmMtA0
>>15
 ドンッ!

周富徳(京太郎)「完成だ…! さあ、試食してもらおうか…!」


自ら腹ペコシスターズの前にチャーハンを配膳した周京太郎… しかし、それは・・・!


セーラ「・・・ん? な、なんや、これは?」

穏乃「チャーハンに…スープがかかっている?」


そう… そのチャーハンは、まるでお茶漬けのように琥珀色のスープがひたひたに入っていたのである…


ダヴァン「あんかけチャーハン…? とはまた別のようでスネ…」

初美「スープなんかかけたらせっかくのチャーハンがふやけてしまいますよー?」

美幸「こんなチャーハン見た事も聞いた事もないよもー」


周富徳(京太郎)「それは“上湯炒飯”と言うのだ… 黙って食せ! 食せば分かる!」

セーラ「あ、ああ、じゃあ・・・」スッ


…ズズッ  チュルッ  ズッ、ズズッ  …ゴクンッ!


おそるおそるレンゲですくってチャーハンを食べ始めた審査員たち…


セーラ「・・・お、おおう・・・!?」

穏乃「こ、これは・・・!」

ダヴァン「…う、美味いっ! 思ったよりサッパリしていて食べやすいでスネ!」 >>68
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:42:51.42 ID:gm1qmMtA0
>>39

 ザワザワガヤガヤガヤ…


ユキ「あ、あの… ど、どうも、助けてくれてありがとうございました/// 私なんかのために、土下座までしてもらっちゃって…」

京太郎「いえいえ…俺なんかの土下座であなたみたいな美しい人を救えるなら、全然安いもんっすよ♪」

ユキ「え、う、美しい…?/// そんな、私なんかが…?///」

京太郎「さっきの赤毛の人に同調するわけじゃないですけど… 街で見たら、三回は振り返りますね」キリッ

ユキ「・・・///」カアアァ…


ユキ「あ、あの… 私、超科学や古代文明が大好きで、各地の遺跡巡りが趣味なんですけど…」

京太郎「ん? はあ、そなの? 渋いね」

ユキ「これは、ある遺跡で見つけた、古代魔法に使われたアイテムなんです…」スッ


ユキが取り出したのは、砂のようなモノが入っている皮袋だった…


ユキ「どうぞ、助けてもらったお礼に、これを差し上げます。 “ザントマンの砂”というそうです」

京太郎「ザントマン…? はあ…どうやって使うの?」

ユキ「ピンチに陥った時… 敵に向かって中の砂を投げつけて下さい。 きっと、役に立つはずです…!」

京太郎「ふーん… ああ、ありがとな! じゃ、遠慮なくいただくよ!」ニコッ


京太郎はアイテム「ザントマンの砂」を手に入れた!

>>37


85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:43:30.88 ID:gm1qmMtA0
>>59 (「智者の聖水」は持っていないので、高級食材で勝負)

京太郎(くそ…! で、でも…あんな素朴な弁当より、高級食材を使った方がインパクトはあるはずだ…!)

京太郎(まだ負けたと決まったわけじゃねえっ! やってやるっ!)バッ


そして約30分後…


京太郎「で・・・できました!」ハアハアハア

恒子『おお…やっと須賀選手も完成…! これは…フォアグラのソテーのキャビア添え…、それにトリュフとマツタケの炒め物でしょうか? 高級食材をこれでもかと詰め込んできたねぇ…!』

恒子『では! 腹ペコシスターズの皆さん! 審査をお願いします!!』


 モソモソ…  マグマグ  クチュッ  モグモグ…


セーラ「…なんや?これは… ソテーのソースの塩味、ちょいキツ過ぎんで…」モソモソ

穏乃「このキノコの炒め物も…ベタッとして気持ち悪いなぁ…」モムモム

ダヴァン「それに… それぞれの食材の相性が悪いでスネ… まったく統一感がありまセン」

美幸「せっかくの食材が泣いてるよもー」

初美「高級なモノを入れればいいってものじゃありませんよー」


 セーラ1 穏乃1 美幸1 ダヴァン1 初美1


恒子『こ、これは… 各審査員、全員1点しか入れていません! 合計でもわずか5点…!』

京太郎「………」

恒子『50点満点の福路選手とはまさに雲泥の差…! これは勝負にもなんにもなりませんでした! この勝負…福路選手の勝ちィ!!』


美穂子に敗れ、勇者として登用される最大のチャンスを逃した京太郎は… 時間切れとなり、元の世界に戻ることは出来なかったのだった……


〜GAME OVER〜   “優希『アイテム「智者の聖水」は加治木ゆみが持ってるじぇ! 一度>>13に戻ってイケダの征伐に参加すると良いじょ!』”
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:44:10.87 ID:gm1qmMtA0
>>61 (マホを助ける)
京太郎「性犯罪は最低の社会悪だ。 それも、力の弱い子どもを狙うなんて…風上にも置けねぇ!」

京太郎「ここは須賀京太郎の男気を見せるとこだぜ! おらぁ!この変態! その子を放せぇ!」

副会長「あん…? 誰だいキミは?」

京太郎「誰でもいいだろ。 ちょっと眠ってもらうぜ。 ふっ!!」ブンッ


 ドゴムッ!!


副会長「かっ・・・はぁ・・・??」バタリ…


京太郎のボディアッパーは見事、みぞおちに深々と突き刺さり… そのメガネ男は地面に倒れ伏して悶絶した。


マホ「あ…、お、お兄さん、ありがとうございますぅ…!」

京太郎「ああ、ケガはなかったか?」

マホ「は、はい/// あの…この財布、返しますね…」スッ

京太郎「ああ、それな… いいよ、お前にやるよ」

マホ「え? い、いいんですかぁ…?」

京太郎「金ならこれからギルドで手に入るだろうからさ… お前、浮浪児だろ? その金でなんかうまいもんでも食いなよ」

マホ「お、お兄さん、ありがとうございますぅ…!」

京太郎「フ…w いいってことよ…w」


男気を見せる京太郎… が、その時!

 グサァッ!!

京太郎「なっ!?」 >>71
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:44:42.80 ID:gm1qmMtA0
>>32

 バサアァッ!!


イケダA「な、なんだしコレ?!」

イケダB「う…? な、なんだ? 体が、動か、な…?」グラァ

イケダC「ね、眠く、なって…きた、し……」フラァ… 


京太郎「お・・・?」


イケダ'S「zzzzzzz……」グーグー…


なんと… 砂をかぶったイケダたちは、皆、その場にへたり込み、ぐーぐーと寝息を立て始めてしまったのだ…!

そう、ユキが京太郎に渡した砂の「ザントマン」とは… ドイツなどで広く知られた民間伝承の睡魔であり、砂をまいて子供を眠らせる妖精…!

つまりその砂には、呪文ラリホーのように敵を眠らせる効果があったのである…!


京太郎「な…なんとか、助かったみてーだな…」ハアハア…

>>62












88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:45:21.29 ID:gm1qmMtA0
>>28

 ぶおおおおおぉぉんっ!!


京太郎「ひっ!!」サッ


ドムが横殴りにバトルアックスを振り回す。

その巨大な鉄の塊は、必死に身をかがめた京太郎の頭髪をかすめ、まるで轢き逃げトラックのような勢いで横にスッ飛んでいった。


京太郎「ちくしょう!」バッ


慌てて距離を取る京太郎…


恒子『さあぁ、ドムがその剛腕を唸らせて戦斧を振りまわすぅ! 須賀選手は逃げるばかり! これは勝負は見えたかなー?』


京太郎(こ、こんなの… 昨日買ったこんななまくらでなんとかなる相手じゃねー…!)

京太郎(何か、特別な力… そう、魔法とかアイテムの力に頼るしか勝つ方法はない!)

京太郎(よし、ここは・・・!)


・何を使う?
アイテム「エトペン」を持っているので使う→>>16
アイテム「エトペン」は持っていないので、「ザントマンの砂」を使う→>>48








89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:45:58.49 ID:gm1qmMtA0
>>97

 ザワザワ…  リョ、、リョウリ?  ドウイウコッチャ  ザワザワガヤガヤ…


恒子『ん…? どうも、観客の方々、“料理対決”に怪訝な表情ですが…』

恒子『まあ聞いて下さいっ! 時の流れと共に、“真の勇者”として求められる素養というモノも変化するのであります!』

恒子『今の時代… 勇者たるもの、ただ武力が優れて強ければイイというモノではござりませんっ! 多様な能力があってこそ、どのような環境でも生き残り、敵を打ち倒すことができるのですっ!』

恒子『その、武力以外の能力の中でも、“料理”のスキルは必須…! サバイバルな状況ではすごい重宝するからねっ!』

恒子『というわけで・・・準決勝第一試合、まず登場するのはこの人!』

恒子『一回戦で優勝候補のカゼコシのドムを打ち破ったダークホース… その能力は未知数! 経歴不明の謎の少年、須賀、京太郎オオオォッ!!』


 オオオオオォォ――ッ!  キョウタロオォッ!  キョウチャァーンッ! ガンバレェッ!  パチパチパチパチパチパチパチパチ…
 

京太郎(料理か… びっくりしたけど、これはチャンスかもな…)スタスタ

京太郎(俺はタコス以外でも一応一通りのモノは作れるからな! 自慢じゃねーけど家庭科スキルには自信があるぜ…?)ムフフ

京太郎(問題は、料理のテーマや、相手の能力だけど、果たして…?)


恒子『そして、この須賀選手と対戦するのは・・・』

恒子『○○選手だあああァァッ!!』


京太郎「な、何ィ!?」


・対戦相手は誰…?
福路美穂子→>>70
ハオ・ホェイユー→>>92

90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:46:30.37 ID:gm1qmMtA0
>>49

美穂子「…できました」トンッ!


美穂子の作った弁当は、唐揚げ、ミートボール、玉子焼き、レタス、プチトマトなどの入った、非常にオーソドックスな弁当であった…


恒子『は、早い早い! 福路選手、対戦相手の須賀選手が唖然として見ている間に弁当を仕上げてしまったああぁっ!』


 ハヨクワセロヤー!  タベタイ! タベタイ!  ガマンデキナイヨモー!  アアアヨダレガトマリマセン!  ハラペコデシニソウデスヨー!


恒子『お、おや…? まだ制限時間はたっぷり残っているのですが… 審査員の腹ペコシスターズの皆さんが、弁当を食べたくて暴れ出してしまいました…』

恒子『仕方がありません! 先に福路選手の審査を行いましょう! 審査員の皆さん、どうぞ、召し上がって下さい!!』
 

美穂子の作った五つの弁当が配られ… 審査員たちがまるで飢えた野獣のようにかぶりつく…!


セーラ「今日はこの審査のために朝飯を抜いてきたんや…! うほおおおおぉ美味そうやああぁっ!!ww」

穏乃「はっぐ!はっぐ! モグモグさくさくじゅるうぅっ!くっちゃっ、ほんむぅ…! むぐはがもほぉっ!!」=3

美幸「あああたまんないよもー! このミートボールも卵焼きも…ふわっふわだよもー!!」

ダヴァン「唐揚げもさっくさくデス…! ああ…!鶏肉の旨みと肉汁が口の中でダンスしていマス!!」

初美「それに具材同士のハーモニーも抜群ですよー! このお弁当はまさに・・・食べる宝石ですよー!!」

>>59







91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:47:16.66 ID:gm1qmMtA0
>>40
 ぱふすぅーっ・・・


玄ゴン「は?」

京太郎「へ?」

マホ「ぷ?」


その場の3人は、すべからく目が点になった…

優希の言う通り、確かに魔法らしきモノは出た。

しかし、それは・・・掌からまるですかしっ屁が出る程度の威力だったのである…


京太郎「お…おいおいなんだよ優希! これがエネルギー波の魔法なのか??」

“優希『うーむぅ… やっぱり京太郎レベルでは出せてもこれくらいが限界だったじぇ…』”

京太郎「そ、そんな… 全然役に立たねーじゃねーかよ!」=3


玄ゴン「さっきから本当に誰としゃべってるのですのだ…」

玄ゴン「もういいのです。 目障りですから消えるのです!」バッ

京太郎「!?」


ダークドラゴンはその丸太のように大きな腕を振り上げた… その先には、まるで死神の鎌のような爪が並んでいる…!


京太郎「くぅ…!」ギュッ

京太郎が観念し、目をつぶった、その時だった・・・


?「やめなさい! クロちゃん!!」 >>35
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:47:49.87 ID:gm1qmMtA0
>>89 (対戦相手・ハオ)


恒子『対戦するのは・・・海の向こう、ホンコン国からやってまいりましたこの人! ハオ・ホェイユー選手だあああァァ――ッ!!』

京太郎「な、何ィ!?」


恒子の紹介でコロッセオに現れたのは… チャイナ服にすばら過ぎるおもちを装備したお団子頭のホンコン娘、ハオ・ホェイユー!


ハオ「…どうぞよろしく」スタスタ


  ワアアアアアアァァ――ッ…!  ハオチャンッ! カワイイゾォッ!  エエオモチヤ…!  パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ……!!


京太郎(あの人って… 元の世界では、臨海女子の次鋒でまこ先輩と闘った香港の留学生だったよな…)

京太郎(確か麻雀のU-15のアジア大会で銀メダルとったとか…)


恒子『ハオ選手は、アジア帝国料理人連合主催の料理大会で、準優勝に輝いたチュウカ料理の天才!』

恒子『この料理対決でも、その実力を遺憾なく発揮してくれることと思います!』


京太郎(やっぱな… こっちの世界ではそういう設定になっちゃうわけか…)ハア…

京太郎(おいおい待てよ、じゃあこの流れだと料理のテーマって・・・)


恒子『両選手出揃いました! 準決勝第一試合、料理対決! 作っていただく料理は・・・』

恒子『“チャーハン”だああアアァッ!!』


京太郎(チャーハン…? ふざけんなっ! 思いっきり相手に有利なテーマじゃねーかよ…!)

>>82
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:48:25.56 ID:gm1qmMtA0
>>24

京太郎「うっ、ううぅ…! があああああぁぁ・・・!?」 ビキビキィッ!  ビキビキビキビキイイイイィ……ッ!!


恒子『こ、これは・・・い、一体、何が・・・??』


  ナ、ナニアレ?  キモチワルイ…!  ヘンシン?  ド、ドーナッテンダアリャ?  ザワザワザワ…


コロッセオの大勢の観客たちが目を剥く…!

聖水を飲んだ京太郎は、ゆっくりとその姿を変え・・・


穏乃「え!?」

初美「は?!」

美幸「ぷ!?」

ダヴァン「What?!」

セーラ「だ、誰やあのオッサン??」



海原雄山(京太郎)「・・・この弁当を作ったのは誰だあっ!!」


恒子『…はい?』

美穂子「!?」


なんと…! そこに現れたのは、あの美食の鬼・海原雄山その人だったのである…!

福路美穂子VS海原雄山… 今世紀最大の弁当対決が始まろうとしていた…

>>64
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/05(日) 20:48:37.01 ID:cMreWXyQ0
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/05(日) 20:49:00.60 ID:gm1qmMtA0
>>58

京太郎「うっ、ううぅ…! があああああぁぁ・・・!?」 ビキビキィッ!  ビキビキビキビキイイイイィ……ッ!!


恒子『こ、これは・・・い、一体、何が・・・??』


  ナ、ナニアレ?  キモチワルイ…!  ヘンシン?  ド、ドーナッテンダアリャ?  ザワザワザワ…


コロッセオの大勢の観客たちが目を剥く…!

聖水を飲んだ京太郎は、ゆっくりとその姿を変え・・・


穏乃「え!?」

初美「は?!」

美幸「ぷ!?」

ダヴァン「What?!」

セーラ「だ、誰やあのオッサン??」



周富徳(京太郎)「・・・料理は“心”ネ… それが一番大事なことアルヨ」


恒子『…はい?』

ハオ「!?」


なんと…! そこに現れたのは、あの伝説の中華の鉄人・・・人呼んで“炎の料理人”周富徳その人だったのである…!

“中華の現人神”と呼ばれた男の… 空前絶後のチャーハンが我々の前に顕現しようとしていた……

>>25
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/05(日) 20:52:58.60 ID:T+YeZMyK0
うーん…残念

日を改めます、ごめんなさい
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/05(日) 21:18:37.08 ID:D/F2pgZ90
スレ立てした人しか書き込めないモードとかなかったっけ?
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/05(日) 21:34:06.39 ID:TKvkmFRa0
リアルな女知らないで一生過ごすおまいらマジでかわいそうだな。
ワイはこれ↓で未経験卒業。本物はやっぱり違うぞ。
ur0.pw/HPjY
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/06(月) 00:14:04.88 ID:RwM5ovjuo
これもう半分荒らしだろ
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/06(月) 00:39:33.06 ID:as3kY1M1O
また下らないスレですね
過去あったの焼き回しして楽しいすか?
流石豚なだけありますね
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/06(月) 13:13:44.05 ID:enp8bb1zO
乱立してんじゃねーぞクソ豚
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/06(月) 18:22:18.43 ID:OjkeWQ3C0
>>100
なんか嫌な思いをさせてしまったみたいで、ごめん
でも焼き回しとかではありません
みんなが楽しめるように新しく書いたものです

乱立することになってしまったのもごめん、次から気をつけます
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/09(木) 21:16:24.27 ID:BnWuhuzI0
照「テスト」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/08/09(木) 21:19:35.14 ID:BnWuhuzI0
完結版貼っておきます↓

京太郎「京ちゃんクエスト?」優希「だじぇ」【第一ステージ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533529379/
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/10(金) 21:48:58.62 ID:eHqfz+ax0
悪意あって乱立しているわけじゃないのでセーフ
乙です
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/08/16(木) 19:36:52.52 ID:YT9uilvA0
ここではリアル豚がすぐに絡んでくるからこういう企画は別の場所でやった方が良いかも
面白いとは思うけどね
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