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【ミリマス】高槻やよひと三浦あづさ
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/08/08(水) 19:28:16.64 ID:m6HRoqd40
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
スレッド「タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part6」より、
タイトル「高槻やよひと三浦あづさ」でSSを書いていきます。
ミリシタのエイプリルフールイベント「MILLION LIE!? FISHER DAYS」のネタがいくつかあります。
キャラクター崩壊、固有名詞などは原作に準拠しない、呼称も若干オリジナル、などが注意事項です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1533724096
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/08/08(水) 19:30:57.32 ID:m6HRoqd40
―――――ミリシタ「ミリオンライ」イベ終了後―――――
P「釣り上げた宇宙人から聞き出した技術でアイドルをコピーした、ですって!?」
美咲「聞き出したなんて人聞きの悪い。放流する前に教えてくれたんですよ!
そこで、たまたま控室にいたやよいちゃんとあずささんに了承を貰ってモデルにしました。」
高槻やよひ「うっうー! はいたーっち♪ イェイ♪」
三浦あづさ「あらあら、やよひちゃんは元気ね〜♪」
P「うーん、どこかしら妙な感じが。やよひはべろちょろがイルカのペンダントになって、あづささんは長髪になってるんですね。」
美咲「それにしても、かなり再現度が高いですよね! …倫理的な問題はさておいて。」
P「ところで、本人はどう思ってるんですか?」
美咲「出会った当初は驚いてましたけど、やよいちゃんは『一緒に頑張りましょー!』とハイタッチして、
あずささんは『お互いに幸せになれるといいですね〜』と挨拶してましたよ。」
P「なるほど。これが伊織だったり千早だったりしたらと思うと胃が痛くなるところでしたけど、人選は間違ってなかったですね。」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/08/08(水) 19:32:41.42 ID:m6HRoqd40
ワイワイ
伊織「ちょっと! 騒々しいわよ! って、やよい、どうしたの? 今日はデパートでバーゲンがあるって帰ったんじゃ…?」
やよひ「わー、伊織ちゃん、心配してくれたの? 嬉しいなー♪」ベタベタ
伊織「ま、待って、みんな見てるってば! まったくもう、マイペースなんだから。って、財布落としちゃったの?」
P「さすが伊織。やよいのことならすぐわかるな。」
伊織「何ですって!?」
P「実は、彼女はやよいのコピーなんだ。」
伊織「…いきなりすぎて意味が分からないんだけれど。詳しく説明してもらえる?」
P「たまたま控室にいたから、宇宙人の技術でコピーさせてもらった、と美咲さんは言っていたぞ。」
美咲「ちょ、っと、いやそうなんですけど、やよいちゃんは快諾してくれました…よ?」
伊織「言いたいことはたくさんあるけれど、分かったわ。ということはそこのロングのあずさもコピーなの?」
あづさ「はいー。よろしくお願いします〜。」
伊織「…それで、この二人をどうするわけ?」
美咲「とりあえず、劇場で本人の体調が悪い時に代役をしてもらおうかと。」
伊織「肝心な話。誰が世話をするの? 劇場に住まわせるわけにはいかないでしょ?」
美咲「あ。」
P(コピーが成功した時の興奮で先のことを考えてなかった、という顔だ。)
伊織「ハァ、仕方ないわね。やよいのコピーは私が一緒に連れて帰るから、あずさはアンタがどうにかしなさい?」
P「え、俺? 一緒に住むの?」
伊織「そんなわけないでしょ! 新居を別に探しなさいよ。」
P「そうか。俺も責任者だからな。とりあえず、一緒に住居探しをしますか。」
あづさ「はい〜。」
P(生活能力を見ないことにはひとり暮らしもさせられない気がするな。)
麦わら帽子とサングラスをセットし、あづささんと二人で劇場を後にしたのだった
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/08/08(水) 19:33:28.66 ID:m6HRoqd40
P(あちこち不動産を回ってみたけど、身元が明かせないから契約にはこぎつけなかったな。)
P「あのアイドルのあずささんのコピーです、なんて言ったら、別問題になりそうだ。」
あづさ「あのー、プロデューサーさん、私のことで困ってらっしゃるんですか?」
P「いえ、あづささんは気にしないでください。ドーンと大船に乗ったつもりで!」
あづさ「はい〜。頼りにしていますー。」
P(どうも二割増しでマイペースな気がする。最近はしっかりしてきたけど、アイドルになりたての頃のような…?)
あづさ「そんな風に見つめられると困ってしまいますよー。」
P「あっ、すみません。そろそろ暗くなってきましたし、今日は俺の自宅に行きますか。」
あづさ「わかりました。不束者ですが、よろしくお願いします〜。」
―――――
P(結局、連れて帰ってきてしまった。仕方ないよな。)
こうして、あづささんとの奇妙な一夜が幕を開けたのだった。
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