【艦これ安価】北上「お悩み相談所?」

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151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 00:31:36.78 ID:Ge1lMqTe0
蒼龍「なにかいたの?」

北上「いたというか……動いたような気がしたんだよね……」

北上(気のせいだったのかな)

北上「!!」ピクッ

北上(ううん、気のせいじゃない!)

北上「2人とも見て! ソファーの上!」

飛龍「えっ?」

蒼龍「ど、どこ?」

北上「今は床にいる! なにか動いてるよ!」

飛龍「わかんない!」

北上「空間が歪んでるの見えない!? 手のひらサイズのなにかが移動してる!」スタタタッ

蒼龍「北上ちゃん!?」

北上「もしかして、これが犯人側の手がかりかも! 待てこいつ!」ササッ

北上「あーくそ、そっちに行ったよ!」

飛龍「どこどこ!?」キョロキョロ

蒼龍「あ! 私も見つけた、これね!」ササッ

蒼龍「くっ……逃がした!」

飛龍「……」ジー

飛龍「本当だ……透明ななにかがいる……!」

蒼龍「ヤバい、入口に向かったわ!」

飛龍「逃げる気よ!」

北上「そうはさせるかっ!!」スタタタッ

北上「とりゃあああああ!!」ガシッ

ズザザザー

蒼龍「やった! キャッチした!」

飛龍「大丈夫北上ちゃん!?」
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 00:48:17.66 ID:Ge1lMqTe0
北上「ア、アタシは平気だけど……! こいつ暴れてる!」

???『……!』ジタバタ

飛龍「なんなの?」

北上「わかんない! 手触りは機械っぽい!」

蒼龍「北上ちゃん」

北上・飛龍「!?」

飛龍「そ、蒼龍……その鉄パイプどこから……!?」

蒼龍「パイプ椅子から拝借したの。北上ちゃん、上に放り投げて!」ググ…

北上「え? わ、わかった!」ポイッ

蒼龍「はああああああ!!」ヒュンッ

ガァンッ バキィッ!!

北上「……っ!」ガタガタ

北上(きょ、強打者のスイング……! 風圧がここまで届いたんだけど……!)

飛龍「ナイスバッティング蒼龍! ねえあれ見て、姿を現したわ!」

『ジジジ……プシュウ……!』

北上「丸っこい機械だね。手触りの通りだったよ」

飛龍「煙が出てる、壊れたみたい」

蒼龍「……カメラのレンズがついてる。間違いない、これがカメラよ!」

蒼龍「そういうことだったのね! 光学迷彩かなにかで周囲の景色に擬態して、私たちにバレないよう移動しながら撮影してたの!」

北上「そりゃなかなか発見できないわけだよ……」

飛龍「おのれ……! 木端微塵に叩き潰してやる……!」スッ

北上「待って待って! そんなことしたら手がかりが消えちゃうよ!」

蒼龍「そうね。壊すのはこれを調べてからにしよう」
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 01:14:08.57 ID:Ge1lMqTe0
飛龍「くう……この行き場のなくした怒り、どうすれば……!」ワナワナ

北上「犯人にぶつければいいよ。そのために、早く行動しなきゃ」

蒼龍「明石のとこに持って行くんでしょ?」

北上「アタシらじゃ訳わかんないしね」ハハ

――――

明石「……」

北上「どう? なにかわかった?」

明石「なかなかの技術ね。擬態だけじゃなく撮影機能と、物体の形を留めたまま収縮できる機能がついてる」

北上「なにそれ」

明石「この丸っこい機械の中に色んなものを入れて持ち運びができるの。さすがに限度があるけど」

明石「そうね……両手で抱えられるくらいの大きさの物なら、シュッと吸い込まれて、シュッと取り出せるかな」

飛龍・蒼龍「!!」

北上「すごくない? 四次元ポケットじゃん」

明石「ちょっとスケールダウンするけど」

蒼龍「な……なるほど……つまりその機械、たった1つあれば……」

飛龍「人目を気にせず盗撮できるし、手紙や下着を自由に持ち運びできて、私たちの部屋に置くことも可能だと……」

明石「うん」

北上「ようやく手口が明らかになったね。そして相手は変態であると同時に、すごい機械を発明をする奴だってことか」

北上「ねえ明石。その機械から犯人を探し出せたりしないの?」

明石「余裕でできるよ。送受信の電波を探知して居場所も割り出せる」

北上「そうだよねぇ……そんな上手い話、あるわけ……」

北上「へ? できるの?」

明石「っていうかもう突き止めたよ。部屋番号は108、整備士の部屋だね」

北上「まーた整備士か」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 01:24:31.14 ID:Ge1lMqTe0
明石「また?」

北上「いやこっちの話……」

北上「さて。待ちに待った犯人とのご対面だけど、心の準備は……」チラッ

北上「あれ、いない?」

明石「二航戦の2人なら、ものすごい速さで部屋から出て行ったよ」

北上「殺意の残り香を感じるんだけど……さすがに犯人を死なせるのはマズイし、追いかけないと」

北上「ありがとう明石! 今度アイスおごるから!」スタタタッ

明石「楽しみにしてる」ヒラヒラ


↓1 解決判定 コンマをさらにマイナス
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 01:27:20.34 ID:mIIGSf8QO
へい
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 01:51:26.99 ID:Ge1lMqTe0
25−34=0


――――

整備士(く、くそ……! まさか見つかるとは……!)ガサゴソ

整備士(光学迷彩の作りが甘かったか……よし、荷造り完了)ギュッ

整備士(こうなった以上、奴らは明石の力を借りてここに来るはずだ。その前に逃亡しなければ……)


蒼龍「ここか!!」

整備士「!?」ビクッ


飛龍「鍵がかかってる!!」ガチャガチャ

蒼龍「めんどくさいな、ぶち破ろう!」

整備士(も、もう来たのか!? ドアは無理だ、窓から脱出しよう!)ガチャ

整備士(一階なのが幸いだった。じゃあな二航戦、お前らの素晴らしい乳コレクションは死ぬまで重宝させてもらう)ニヤリ

スタタタッ

飛龍「逃がすかああああ!!」ガシッ

整備士「!?!?!?」

蒼龍「よっしゃ! ナイス飛龍、そのままこっちに引きずり込んで!」

飛龍「大人しくお縄につけド変態め!」グイグイ

整備士(す、すごい力だ! 抜け出せない!)ジタバタ

整備士(こうなったら……背に腹は代えられない! さらばコレクションたち!)バッ

飛龍「あっ」

蒼龍「荷物を手放した!?」

整備士(今度こそじゃあな! コレクションは惜しいが、脳内にしっかり焼きついてるからそれで我慢する!)スタタタッ

蒼龍「なにしてんの飛龍! 早く荷物どけて!」

飛龍「ま、窓に引っかかってるの!」グイグイ

蒼龍「私も手伝う!」

整備士(はははは、どうやら神様は俺に味方してくれてるらしいな!)
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 02:11:31.53 ID:Ge1lMqTe0
整備士(このチャンス無駄にはしない。まずは鎮守府の裏側にある砂浜に行き、用意したボートのエンジンを動かして海に放つ)

整備士(艦娘たちが追いかけてくるなら、これを見逃さないはずだ。そしてボートを囮にしてる間、俺はもう1つ用意したボートで…)


北上「それっ」スッ

整備士「!!」ガッ


ズザザザザザ


北上「うお、思った以上に派手に転んだ」

整備士「痛つつ……!」

整備士(き、北上……回り込んでいたのか……!)

北上「うーん。こういう整備士が出てくるなら、やっぱり雇うときに、もっと振るいにかけた方がいいよね」

北上「勤務してるうちに変態化したのかもしれないけど」

整備士「っ……」

北上「覚悟しといた方がいいよー。二航戦の2人、怒りを通り越してかなりヤバい状態だから」

北上「アタシが止めるから殺すまではいかないけど、ひょっとしたら死ぬよりキツイことが待ってるかもね」

整備士「……!」

北上「まあそのくらいのことしたんだから、しょうがないよ。自業自得」ポンポン

整備士「……と」

北上「?」

整備士「取引、しないか?」

整備士「お、俺をここから逃がしてくれたら……金をやる! ちょ、貯金額すべてだ!」

北上「……」

整備士「それだけじゃ足りないなら、なんでも言うこと聞く! だから、今すぐ…」

北上「なんでも言うこと聞くの?」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 02:27:49.87 ID:Ge1lMqTe0
整備士「え……」

北上「本当に、なんでも言うこと聞いてくれるの?」

整備士「あ、ああ! なんでもだ!」

北上「じゃあお仕置きされなさい」

整備士「!!」

北上「お仕置きされて、心から謝って、自分のしたことを悔いて反省して」

北上「更生しなさい」ニコッ

整備士「い、いや……そういうことじゃ……」


飛龍「やっと顔を見ることができたね」

整備士「!!!!」

蒼龍「あの荷物の中に私たちを盗撮したものが詰まってたから、つい釘づけになっちゃった」

蒼龍「ごめんね♪ 待たせちゃって♪」

整備士「……!!」ガタガタ

飛龍「じゃ、行こっか♪」グイッ

蒼龍「うん、行こう♪」グイッ

整備士「ひっ」

北上(デートの待ち合わせ?)

北上「ねえ、犯人の首根っこ掴んでどこ行くつもりなの」

飛龍「この人とお話したいの♪ 3人で♪」ズルズル

蒼龍「この人のお部屋で、3人でね♪」ズルズル

北上(♪が怖さを醸し出してるんだけど)

北上「いくらその人が酷いことしたとはいえ、命はとっちゃダメだからねー!」

飛龍・蒼龍「はーい♪」

整備士「ひぃぃぃぃ!! は、放して! やめて!」ジタバタ

整備士「嫌だぁぁぁぁ!!」ジタバタ
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 02:55:58.65 ID:Ge1lMqTe0
北上(どんなことされるんだろ。想像したくもないな)

北上(えーっと、一応悩みは解決だよね?)

北上(間宮に寄ってから、相談所に戻ろう)スタスタ


満足度合計:382

――――

スタスタ

北上(あの2人、犯人にどんなことしてるんだろう)

北上(ブレーキ効くかな。誰かそばにいた方がいいような。人間相手だし)

北上(まあ悲鳴が聞こえないってことは、大そうなお仕置きはしてない……はず)

北上(むしろ逆か? 聞こえないからこそ怖いのかな)

北上(……不安になってきた。あとで様子を見に行こうかな)ガチャ

北上「!」

北上「あー、ごめん。もしかしてずっとアタシを待ってた?」パタン


↓2 艦娘1人、または複数
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 03:13:03.93 ID:LZogPmiio
間宮と伊良湖
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 03:13:08.93 ID:l39g3yjF0
秋雲巻雲風雲
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 03:23:15.50 ID:Ge1lMqTe0
短いですが、ここまでにします
お付き合いありがとうございます
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 03:42:03.43 ID:l39g3yjF0
乙です
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 21:54:42.05 ID:Ge1lMqTe0
秋雲「ううん、そんなことないよ」

巻雲「ついさっき来たばかりなので!」

風雲「勝手にお邪魔しちゃってごめんなさい」

北上「気にしないで」

北上(いや、一応ここ那珂ちゃんの部屋だし勝手に入っちゃマズイのか)

北上(そもそも鍵かけなかったアタシが悪いんだけど)

北上「なにか飲む? お茶とかココアとかあるよ」

巻雲「あっ、お構いなく」

風雲「それより相談をしに来たんだけど……」

秋雲「秋雲さんはココアがいいなー」

風雲「こら秋雲」

北上「いいよいいよ、アタシも飲むつもりだったから。よければみんなの分淹れようか?」

風雲「……ありがとうございます」

巻雲「じゃあお言葉に甘えて、ココアを」

北上「オッケー。その間に悩みを話してよ」

巻雲「はいっ」


↓2 何で悩んでいるか コンマが深刻度&満足度
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 21:55:57.73 ID:EXVeTKHJo
サークルの新刊のインスピレーションが浮かばない
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 21:56:58.72 ID:HJb3X6L60
阿武隈と駆逐艦の子達の薄い本を書いていたのを、一部の駆逐艦にバレた
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 22:41:24.12 ID:Ge1lMqTe0
深刻度:72


風雲「私たちがサークル活動してるの知ってる?」

北上「うん。人気が少しづつ、着実に上昇してきてるらしいね」

風雲「そうなの。秋雲の同人誌を主軸に、巻雲ねえや私が作った小説やグッズを頒布してて」

風雲「ありがたいことに買ってくれる人が大勢いて」

巻雲「この前のイベントでも、作ったものがほとんど売り切れちゃったんです!」

北上「へぇー、すごいじゃん」

巻雲「はい! とっても嬉しいこと、なんですけど……」

風雲「とある問題が発覚したの。下手をすればサークルが解散しちゃうかもしれない問題が」

北上「解散の危機か、深刻だね。どんな問題?」

風雲「ここにいる秋雲……オータムクラウド先生がね」

巻雲「巻雲たちに内緒で、予定になかった同人誌をこっそり作ってたの!」

風雲「その内容が……秋雲、言って」

秋雲「阿武隈さんと駆逐艦の子たちが様々なシチュのエッチをする薄い本です」

北上「特殊ぅー」

秋雲「いやジャンルとしてはそこそこ有名だよ。いわゆる百合エ…」

風雲「シャラップ! もう黙りなさい!」

秋雲「へーい」ムスッ

北上「……で? それのどこが問題なの?」

巻雲「その同人誌に出てくる艦娘たちの許可をとらず、秘密にしてたらしいです」

北上「わお」

風雲「しかもバレたの。一部の駆逐艦に」

北上「ひえー」

風雲「もしその駆逐艦が誰かに喋ったらサークルの悪い噂として広められて、下手をすれば……」

北上「解散しちゃうと」

風雲「その通り。だから『このことは絶対に秘密にして』と、駆逐艦たちに慰謝料込みのお金を渡して約束してもらったんだけど」

北上(生々しい)
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 22:59:43.57 ID:Ge1lMqTe0
風雲「ひょっとしたら、駆逐艦たちが話してしまうんじゃないかと不安で」

風雲「被害者なんだから強く言いつけるのは間違いだし……」

北上「まあね。はいココアどうぞ」スッ

巻雲「ありがとうございますっ」

北上「それで、どうしたらいいのか相談しに来たってわけか」

巻雲「その通りです! 北上さんの知恵をお借りしたいと思って!」

北上「期待がすごいね。アタシそんな切れ者じゃないから」

巻雲「でもでも、みんな口々に言ってましたよ? 北上さんのアドバイスは的確で素晴らしいって!」

北上(なにその絶賛具合。思いついたこと言ってるだけなんだけどなぁ)

風雲「お願いします。なにか解決策を私たちに!」

巻雲「ほら、秋雲もお願いして?」

秋雲「お願いします! 自分の性癖とか好きなものを、同志と共有する場が潰れるのは嫌なんです!」ペコリ

北上「ならそういうことしなきゃいいじゃん」

秋雲「ぐうの音も出ません!」

北上「はぁ……解決するかはわかんないけど、考えてみるよ」

秋雲「あ、ありがとう!」

北上(そうだなー……なんとかする方法か……)


↓2 解決策 コンマを深刻度からマイナス
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:02:19.65 ID:6LbQ9FOc0
追加で間宮券を知られた人数分用意して渡すのはどう?
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:02:21.95 ID:b+Eq5k0a0
でもさ、最初から悪ノリで描いてたんだからさ慰謝料なんて支払わず己の外道を貫け
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 23:30:30.62 ID:Ge1lMqTe0
72−95=0


北上「……不安になる必要ないんじゃない?」

秋雲・巻雲・風雲「え?」

北上「慰謝料を受け取ったってことは、その駆逐艦たちは納得したってことでしょ」

北上「心配することないよ」

風雲「だけど……」

北上「てか、ひとつ確認したいんだけど。秋雲っていつもは男性向けの薄い本と、エグいギャグ本と、たまにシリアスなのと、3つを描いてたよね?」

北上「なんで急に阿武隈と駆逐艦とが合体するような本を描いたのさ」

秋雲「え……そ、それは、描きたかったからだよ」

北上「本当に?」

秋雲「うん」

北上「本当の本当に?」

秋雲「……」

秋雲「……じ、実は……気分転換で悪ノリして描いたマンガのラフを、ネットに上げたら……」

秋雲「めっちゃ好評で……この新刊いつ出すんですか? ってコメントももらえて」

秋雲「勢いで『次のイベントで出します』って言っちゃったんだよ……」

秋雲「だから、好きとかそういうのじゃない、かな」

北上「やっぱり」

秋雲「あはは……嘘ついて、もっともらしいこと言ってごめんなさい!」

北上「謝ることないよ」

秋雲「え?」

北上「ぶっちゃけるけどね。アタシさ、秋雲……いや、オータムクラウド先生の同人誌のファンなんだよね」

北上「さっき3人のサークルのことについて『噂で聞いた』みたいな対応で話してたけど、逐一確認してるの」

巻雲「そ、そうなんですか!?」

風雲「意外!」
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/24(土) 23:50:21.69 ID:Ge1lMqTe0
北上「だよね。そう思われるのはしょうがないよ」

北上「オータムクラウド先生の同人誌……あれはいい。好き勝手暴れて突き進むような、キャラたちが活き活きとしてるような」

北上「そんな感覚が大好きなんだ。特にアタシが欠かさず買ってるのは、ギャグ本なんだけどね」

北上「基本悪ノリで、楽しそうに描いてるなぁってのが伝わってきて最高だよ」

秋雲「あ、ありがとう」

北上「男向けのやつも、訳わかんない設定で進むからシュールな笑いが生まれるし」

北上「だから阿武隈と駆逐艦のやつも好評だったんじゃないかな」

秋雲「……」

風雲(そうなの?)

北上「話が逸れちゃったけど、謝らなくていいよ。オータムクラウド先生の作品は悪ノリで始まって悪ノリで終わるんだから」

北上「もっと堂々としてていいと思う」

秋雲「そ、そう?」

北上「うん。言い方が悪いけど『外道』を貫いてほしいんだ」

北上「そんなの気にするか! って精神をさ」

秋雲「……なるほど……」

秋雲「わかった! 秋雲はこれからも好き勝手描くよ!」

秋雲「北上さんの今の話聞いてたら、創作意欲が湧いてきた! ちょっとマンガ描いてくる!」

スタタタッ

風雲「!?」

巻雲「あ、秋雲っ!」

パタン

北上「……」

風雲「あの、北上さん」

北上「わかってる。人を勝手に作品に出すことはよくないことだよね」

北上「事前に、絶対許可をとらなきゃいけないよ」
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:52:48.36 ID:Ge1lMqTe0
>>172
すみません、このレスを修正してもう一度投下します
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/24(土) 23:57:05.41 ID:Ge1lMqTe0
北上「だよね。そう思われるのはしょうがないよ」

北上「オータムクラウド先生の同人誌……あれはいい。好き勝手暴れて突き進むような、キャラたちが活き活きとしてるような」

北上「そんな感覚が大好きなんだ。特にアタシが欠かさず買ってるのは、ギャグ本なんだけどね」

北上「今秋雲が『気分転換に悪ノリ』なんて言ったけど、基本悪ノリでさ。楽しそうに描いてるなぁってのが伝わってきて最高」

秋雲「褒めてるのそれ」

北上「もちろん。男向けのやつも、訳わかんない設定で進むからシュールな笑いが生まれるし」

北上「だから阿武隈と駆逐艦のやつも好評だったんじゃないかな」

秋雲「……」

風雲(そうなの?)

北上「話が逸れちゃったけど、謝らなくていいよ。オータムクラウド先生の作品は悪ノリで始まって悪ノリで終わるんだから」

北上「もっと堂々としてていいと思う」

秋雲「そ、そう?」

北上「うん。言い方が悪いけど『外道』を貫いてほしいんだ」

北上「そんなの気にするか! って精神をさ」

秋雲「……なるほど……」

秋雲「わかった! 秋雲はこれからも好き勝手描くよ!」 グッ

秋雲「北上さんの今の話聞いてたら、創作意欲が湧いてきたー! ちょっとマンガ描いてくる!」

スタタタッ

風雲「!?」

巻雲「あ、秋雲っ!」

パタン

北上「……」

風雲「あの、北上さん」

北上「わかってる。人を勝手に作品に出すことはよくないことだよね」

北上「事前に、絶対許可をとらなきゃいけないよ」
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/25(日) 00:17:58.58 ID:7VUk/B3L0
巻雲「え? でも秋雲には『気にするな』って」

北上「秋雲は気にしなくていいよ。その代り……アタシがフォローする」

風雲「北上さんが!?」

北上「一ファンとして、協力したいんだ。まず秋雲が描こうとしてるモデルを確認して」

北上「そのモデルに、アタシが許可をもらいに行くって寸法」

風雲「秋雲のためにそこまでしてくれるの?」

北上「なんてことないよ。ただ、その報酬としてオータムクラウド先生の新刊がほしかったりして……」

北上「用意してくれないかなー? なんて……」チラッ チラッ

風雲(それが目的ね)

巻雲「巻雲たちも、そうしてくれると助かります! 自分たちの作業で忙しいので」

巻雲「新刊と、よければ巻雲たちのグッズも添えて渡しますよ♪」

北上「えっ、マジで!? すごく嬉しいよ」

巻雲「ふふっ。取り引き成立ですね♪」スッ

北上「成立だね」ギュッ

風雲「でも、どうやって秋雲の思考を読むの?」

風雲「次に出そうとしてる艦娘を当てることなんて…」

北上「普通に聞くよ。これからは隠すことないんだから教えてくれるでしょ」

風雲「あ、そっか」

巻雲「秘密にするようなら、巻雲がひっそり盗み見て教えます!」

北上「大丈夫? えっちな本だよ?」

巻雲「……!」カァァ

風雲「わ、私も一緒に確認するから。頑張る!」カァァ

北上「そっか。じゃあその時は任せるよ」


満足度合計:454
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/25(日) 00:24:54.59 ID:7VUk/B3L0

――――

北上(いやー、まさか本当に新刊もらえるなんて。しかも巻雲と風雲の小説とグッズまで)

北上(冬コミが楽しみだなぁ)

北上(……そういえば、薄い本に出た阿武隈や駆逐艦に謝りに行った方がいいのかな)

北上(すでに頒布されてるから、今更って感じがするけど……秋雲たちに駆逐艦の詳細を聞いてこよう)スッ

コンコン

北上(お客が来ちゃった。聞きに行くのは後回しだね)

北上「はーい」


ガチャ


↓2 艦娘1人、または複数
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/25(日) 00:32:19.21 ID:/6EsGBU+0
明石、秋津洲
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:32:34.33 ID:N2CgOabro
大鳳
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/25(日) 00:41:57.17 ID:7VUk/B3L0
大鳳「失礼します。今、大丈夫ですか?」

北上「誰もいないよ。どうぞ入って」

大鳳「それじゃあ」パタン スタスタ

北上「なんか飲む?」

大鳳「いえ、ありがとうございます」ニコッ

大鳳「あの……ここに来れば、どんな悩みも必ず解決してもらえるというのは事実ですか?」

北上「完全に尾ヒレついてるよ。解決しないこともある」

北上(今のとこ未解決という未解決はないけどね)

大鳳「そうなんですか。でも、話だけでも聞いてもらえるなら……」

北上「うん、話ならいくらでも。なにで悩んでるの?」

大鳳「……実は……」


↓2 何で悩んでいるか コンマが深刻度&満足度
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:43:05.33 ID:moau/Zd30
最近提督の夜のお誘いがない
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 00:44:48.90 ID:3yYeoJEm0
飛龍と蒼龍が男の人を部屋に監禁して盛大に逆レしてる見たい 止めるべき?
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/25(日) 00:57:12.09 ID:7VUk/B3L0
深刻度:90


大鳳「……」

北上「……」

大鳳「……」

北上「……いつでも話していいよ?」

大鳳「ご、ごめんなさい。話していいのかわからなくて」

北上「ダメなやつだったら聞かなかったことにするから、安心して」

大鳳「……じゃあ……えっと、さっきの話なんですけど」

北上「生まれたての悩みか」

大鳳「はい。通路を歩いていたら、とある部屋から……声が聞こえてきて……」

大鳳「整備士さんの部屋だったんです」

北上「うん」

大鳳「それで、苦しんでる声みたいだったので……一度よく確認するため、ドアに耳を当てて集中したら……」モジモジ

大鳳「ひ、飛龍さんと、蒼龍さんの声も聞こえてきて……」モジモジ

北上「……」

北上(あ)

北上(あぁぁぁぁっ!! す、すっかり忘れてた!)

北上「それで!?」

大鳳「えっ」

北上「せ、整備士が苦しんでたの!? 飛龍と蒼龍になにかされて!」

大鳳「く……苦しんでました」

北上「こうしちゃいられない!」スタタタッ

大鳳「え? どこへ?」

北上「その部屋だよ! 部屋番号108でしょ?」

大鳳「そうです! なんでわかったんです?」

北上「色々あってね。きっと飛龍と蒼龍は、整備士を拷問してるんだよ」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/25(日) 01:08:23.59 ID:7VUk/B3L0
大鳳「拷問、ですか……?」

北上「詳しく説明してるヒマないんだ! とにかく早くしないと死んじゃうかもしれないから、行ってくるよ!」

大鳳「ま、待ってください! たぶん拷問じゃありません!」

北上「!」

大鳳「いえ、ある意味拷問なのかもしれないですけど……」

北上「なに? どういうこと?」

大鳳「そ、その……私の予想ですが……」

大鳳「性行為をしてました」

北上「……は?」

大鳳「せ、性行為、だと思います。整備士の人、苦しそうでしたけど……気持ち良さそうでもあって」

大鳳「飛龍さんと蒼龍さんも、色っぽい声を出してたので」

北上「……」

北上(え、なにそれ。意味わかんないんだけど)

北上(なんで飛龍蒼龍と整備士がセックスしてんの?)

大鳳「それで、私の悩みというのが……性行為を止めるべきかどうか、なんですけど」

北上「う、うん」

大鳳「まだ昼間ですし、声もほんの少しですが通路に漏れてますし。整備士さんと艦娘がそういうことをしていいのかもわからなくて」

大鳳「どうしましょうか」

北上「……」

北上(どうしましょうか、って言われても。アタシもどうすりゃいいか考えてる最中だよ)

北上(てっきり拷問かなにかで苦しめてるかと思ったのに……一体どういう……)


↓2 解決策 コンマを深刻度からマイナス
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/25(日) 01:10:20.10 ID:/6EsGBU+0
て・お・く・れ♪
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 01:10:51.81 ID:Lz7eJdpMo
二人共あんなに恥ずかしいことされたんだもんね責任取ってもらわないとね
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 01:11:04.54 ID:AueSImzfO
見なかったことにしよう
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/25(日) 01:26:12.20 ID:7VUk/B3L0
90−81=9


北上(……もしかして、大鳳の言うとおり、ある種の拷問なのか?)

北上(性的に酷いことされたんだから性的に仕返ししようと……でも、むしろそれ整備士が喜びそうなんだけど)

北上(もしくは、悩み自体は深刻だったけど、飛龍と蒼龍は実はそんなにダメージ負ってなくて)

北上(犯人の整備士に仕返しするという口実ができたのをいいことに、自分たちの性欲を発散するために色々やってるという……)

大鳳「あの……どうすれば?」

北上「!」

北上「うん、まあ……そうだね」

北上「2人とも、あんなに恥ずかしいことされたんだもんね。責任とってもらわないとね」

大鳳「?」

北上「こっちの話だよ。ひとまず本当にヤってるかどうか確かめてもいい?」

大鳳「はい」

――――

北上「ここだね。108号室」ヒソヒソ

北上(ぶち破ったはずのドアがもう直ってる)

大鳳「耳を澄ませてみてください」ヒソヒソ

北上「……」


整備士『……あ……うあ……っ』

飛龍『ふふ……たい? ……に……♪』

蒼龍『だめ……いよ♪ それ……から、……♡』


北上「……」

大鳳「どうですか」ヒソヒソ

北上「うん、まあほぼヤってると思う」

大鳳「止めますか?」

北上「言うほど声漏れてないし、大丈夫じゃないかな」
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/25(日) 01:33:48.13 ID:7VUk/B3L0
大鳳「でも、整備士と艦娘との不純な関係なんて……」

北上「問題ないんじゃない? 大鳳だって提督と」

大鳳「っ!」カァァ

北上「ごめん、なんでもない」

大鳳「……言いたいこと、伝わりました」

北上「まあそういうことだからさ。こういう関係があったって…」


整備士『……あぁぁああぁぁ……っ!』


北上・大鳳「!?」

大鳳「い、今の声は?」

北上「さあ。弱いとこ責められたんじゃないの?」

大鳳「単純に苦しんでるようにも聞き取れましたけど」

大鳳「まさか性行為だというのは思い込みで、実際は拷問なのかも」

北上「可能性としてはあるけどさ」

大鳳「や、やっぱり止めた方が……性行為だったら『お邪魔しました』でいいじゃないですか」

大鳳「もし拷問で死にそうだったなら、すぐにでも助けないと」

北上「うーん」

北上(どうしようかな)


↓1 解決判定 コンマをさらにマイナス
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 01:34:32.40 ID:k7FcHKtWO
はき
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 01:34:53.05 ID:3yYeoJEm0
へい
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/25(日) 01:40:14.35 ID:7VUk/B3L0
9−40=0


整備士『……ああぁぁっ……! ……やめっ……!』


大鳳「き、北上さん」

北上「……そうだね。命の危機だったら大変なことになる」

北上「入ろうか」

大鳳「はいっ」

北上「突撃するよ。いっせーの…」


整備士『あ、ああああっ……! イく……!』

整備士『ああ……あ……!』


北上・大鳳「……」


整備士『……はぁ……はぁ……』


北上・大鳳「……」

北上「イったみたいだよ」

大鳳「……」

北上「悩み、もう解決でいいよね?」

大鳳「はい」


飛龍・蒼龍『……ふふ……♡』


満足度合計:544
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/25(日) 01:51:35.21 ID:7VUk/B3L0

――――

北上(よく考えると、自分はもう無理なのに相手はめちゃ元気で、満足するまで付き合わされたら)

北上(やっぱ拷問になるのかもね)

北上(二航戦の真意は不明だけど、殺す気はないみたいでよかったよ)

コンコン

北上(お、次のお客さんだ)

北上「はーい、どうぞー」


ガチャ


那珂「ただいまー!」

北上「あ、那珂ちゃん。お疲れ様」

那珂「北上ちゃんも、お疲れ様ー! やっと出張が終わったよー!」

那珂「長門さんが、駆逐艦にもらった似顔絵をなくしたーって言って、ずっと探してたの」

那珂「そしたら、自分の部屋のクローゼットに保管してたの忘れてた、だって。勘弁してほしいよー」グッタリ

北上「それは大変だったね……」

那珂「ま、笑顔が見られたから満足なんだけど」エヘヘ

那珂「北上ちゃん、本っ当にありがとう! 店番だけじゃなくお悩み相談まで手伝ってもらっちゃって」

那珂「鎮守府にまた笑顔が増えたよ!」ニコニコ

北上「いえいえ。アタシも楽しかったし」

那珂「はいこれ、間宮チケット♪ パフェとアイスの分もあるから!」スッ

北上「ありがと」

那珂「じゃ、これでアルバイトは終わりだよ! 助かったー!」

那珂「北上ちゃんも、悩みがあればいつでも来てね♪」

北上「うん」
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/11/25(日) 01:59:54.28 ID:7VUk/B3L0

コンコン

北上・那珂「!」

那珂「お客さん来ちゃった。またね」

北上「うん、また」スタスタ

那珂「どうぞ入ってー!」

――――

北上「……」スタスタ

北上(お悩み相談か。大変だったけど楽しかったし、なんか充実感があったな)

北上(那珂ちゃんの『笑顔が見たい』って気持ち、ちょっとわかったかも)


大井「北上さーん!」スタタタッ

北上「?」


北上「大井っち、どしたの?」

大井「ぜぇ、はぁ……お、お悩みっ! お悩み相談は!?」

北上「へ?」

大井「北上さんがお悩み相談所で相談役をしてるって聞いて、速攻で出撃を終わらせて帰投したんです!」

北上「あー、ごめんね、那珂ちゃんの出張が終わったから、もう受け付けてないんだよ」アハハ

大井「!!」ガーン

大井「そ、そんな……」ガクッ

北上(落ち込みすぎじゃない?)

北上「……。ねえ大井っち、相談役はやってないけど」

北上「個人的に悩み、聞こうか?」

大井「!?」

大井「い、いいんですか!? ぜひお願いします!!」

北上(復活早っ)

北上「じゃ、歩きながら話そうか。なにで悩んでるの?」スタスタ

大井「えっと、実は……」スタスタ


おわり
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 02:02:20.61 ID:7VUk/B3L0
500が達成できたので、ここで終わります
安価してくださった方、読んでくださった方、ありがとうございました
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 02:14:56.96 ID:AsbdQ49GO
おっつノ
全体的に高コンマで思いの他早く終わった気がする
また気が向いたら立てて欲しい
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 02:41:39.22 ID:moau/Zd30
おつつ
また気が向いたらやって欲しい
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 09:33:51.27 ID:3zjXGGJzO
おつおつ
読み専だったけど全体的にほのぼので済んで良かったんじゃないかな(一部から目を背けながら
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/25(日) 11:44:48.40 ID:N2CgOabro
おつおつ
捌きの安定感はさすが
またよろ!
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/26(月) 18:24:59.19 ID:oQfJPJwyO
那珂ちゃんより遥かに優秀な気がするな
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/11/29(木) 15:38:20.65 ID:eBMdb5Z60
おもすろかったべ
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