花騎士 SS ナズナ「団長さまゲームです!」 安価 コンマ

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131 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/29(火) 12:35:41.09 ID:UM7xEgpy0
サクランボ「わ、私です」

団長「サクランボか」

ナズナ「では、命令は・・・垢すりです」

団長「垢すり?」

ナズナ「そうです」

サクランボ「あっ、知ってます。最近じゃ専門のお店もあります」

団長「簡単に言うと体を擦るんだろ?」

ナズナ「まあ、そうですね」

団長「じゃあサクランボ頼んでいいか?」

サクランボ「は、はいっ」

団長「しかし何処を擦るんだ?」

サクランボ「じゃ、じゃあ・・・腕を」

ナズナ「何処でもいいんですよ」

サクランボ「ど、何処でも///はうっ・・・は、はしたないです!///」


レッドチューリップ「私なら・・・」

ゴツン!

レッドチューリップ「」

ホワイトチューリップ「黙ってなさい!///」


団長「それじゃ頼む」

サクランボ「は、はいっ」

ゴシゴシ

団長「おお・・・これは中々」
132 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/29(火) 12:47:03.44 ID:UM7xEgpy0
サクランボ「い、痛くないですか?」

ゴシゴシ

団長「うーん。これは癖になるかもしれん」

サクランボ「そ、そうですか。じゃあもっと」

ゴシゴシ

団長「あ゛ぁ゛・・・昔を思い出すな」

サクランボ「昔?」

ゴシゴシ

団長「ああ。小さい頃は親父によく背中を洗ってもらったし、懐かしい感覚なのか?まっ、ちょっと子供時代の記憶が」

サクランボ「ぱ、団長さんのお父さんってどんな人だったんですか?」

団長「うーん。ちょっと厳しい人だったな。でも旅行とかよく連れて行ってくれた」

サクランボ「そ、そうなんですね・・・いいなー」

ゴシゴシ

団長「・・・」

サクランボ「ご、ごめんなさい」

団長「いや。俺の方も悪かった」

サクランボ「・・・でもパパがいたら私もこんな感じに背中を洗ったり洗ってくれたんですかね?」

団長「それはするだろ。可愛い娘なんだから。知ってるか?父親は娘が出来たら親ばかになるの決まってるんだぞ」

サクランボ「ふふっ。本当ですか?」

団長「本当だって。絶対だからな」

ゴシゴシ
133 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/29(火) 12:53:51.51 ID:UM7xEgpy0
団長「うん。もういいぞ」

サクランボ「そ、そうですか」 シュン

団長「と、思ったがこんなに気持ちいいなんて思わなかった。だから背中も頼めるか?」

サクランボ「せ、背中ですか?」

団長「そうだ。よっと」 ヌギッ


ザワッ

団長「ソファー借りるぞ」

ナズナ「ど、どうぞ///」


スノードロップ「だ、団長さんの///」

アネモネ「た、逞しい///」

エノテラ「・・・」 ジュルリ

カカリア「え、絵にしないと///」

リンゴ「む、むっはー!///」 プシャー


サクランボ「ぱ、パパ!///」


ゴロン

団長「頼むわ」

サクランボ「は、はいっ///」


ゴシゴシ

団長「あ゛ぁ゛・・・これはいいものだ」 ウトウト

サクランボ「うぅ///」

サクランボ(ぱ、パパの背中大きくて逞しくて・・・はっ。わ、私ったらはしたないです///)
134 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/29(火) 13:00:23.74 ID:UM7xEgpy0
数分後

団長「ふぅ。こんなにいいなんて思わなかった。ありがとう」


サクランボ「い、いえ///」

サクランボ(ど、どうしよう。顔が熱いですっ///)

サクランボ「わ、私は席に戻りますね。パパ///」


スタスタ

エノテラ「サクランボさん、ナイスです」 グッ

サクランボ「えっ?」

カカリア「おかげでいい絵が出来たよっ///」

シンビジューム「・・・」 コクコク

デンドロビウム「・・・はぁ」

カトレア「ど、ドキドキした///」


ザワザワ

ナズナ(これはいいものを見せてもらいました))

ナズナ「さ、さあ。次に行きましょう」


団長「垢すり・・・今度店で本格的にしてもらうか」
135 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/29(火) 13:01:09.06 ID:UM7xEgpy0

次に 下1のコンマが

01〜22 斬属性
23〜44 打属性
45〜66 突属性
67〜88 魔属性
89〜00 ナズナ

136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 13:07:38.50 ID:TCEWA05rO
てい
137 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/29(火) 13:10:48.92 ID:UM7xEgpy0
おっ。突属性ですね

現在まで書いたフラワーナイトはエノテラ、シロタエギク、ミスミソウ、ホワイトチューリップ、クロユリ、カトレア、サクランボ

下1〜3 高いコンマを

本日はここまで。もうちょっと投票イベ頑張るので
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 13:57:21.53 ID:y5DcxRoBO
おつー
安価はディプラデニアで
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 14:03:16.46 ID:TCEWA05rO
ユリ
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 14:45:31.74 ID:Vf2SZW2po
サンカクサボテン
141 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/30(水) 06:03:20.35 ID:UQqn+NF60
サンカクサボテンですね

下1命令、内容を
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 10:46:29.38 ID:v6Hs9qU0o
既存かぶりを避けるの難しいなぁ
ある程度内容が被ってもいい?(例えば膝枕したいとかそんな感じで)
安価下
143 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/30(水) 18:22:25.74 ID:UQqn+NF60
>>142 やっぱり難しいですよね。すいません

ある程度内容被ってもいいです

多少無茶な命令、内容でも・・・あまりにもヤバイのでなければOKです

安価下1 命令、内容を
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 19:06:06.43 ID:v6Hs9qU0o
縁側で膝枕&なでなで(サンカクサボテンがする側)で
145 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 07:42:18.59 ID:d5wEA0pIO
膝枕&ナデナデですね。

ついでについに何かアドリブも書きます

…このスレは失敗でしたね

命令安価が難しいと…すいません

サンカクサボテン書いたら落とすかもしれません

別の安価、思いついたので

本当に申し訳ない
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 08:34:06.48 ID:NwAt201Vo
やっばり被りを気にしちゃうからね、仕方ないね
>>1はよくやってると思うよ
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 10:53:08.23 ID:D2vlOHmbO
・花騎士という作品を知っている

・キャラを知っている

・その上で前に出た安価となるべく被らないようにする



これらをクリアしないといかなかった以上、そういう意味では少し敷居が高かったかもね
でもこれは>>1の問題ではないと思うし、>>1が悩むことではないと思うな

例えばなんだけど、今回のスレでは「誰が何をする」の誰と何を両方安価で決めていた訳だけど
安価で決めるのが誰の部分だけで、何をするかは>>1がアドリブで決めて書く形だったらもっとスムーズに進んだんじゃないかな
勿論その場合>>1にかかる負担は増すから一長一短なんだけど
148 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 18:41:08.02 ID:uZ+rdh/p0
>>147 確かに命令は自分が考えるべきでしたかもしれません

これは完全にこちらの落ち度ですね

しかし王様ゲームなんてしたの・・・う、うーん

とりあえず、後で投下します
149 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 19:58:38.69 ID:uZ+rdh/p0
サンカクサボテン「あれ?私なの?」

ナズナ「そうです。命令は膝枕です」

シロタエギク「なんじゃ。わっちと同じ内容か」

ナズナ「そうです」

サンカクサボテン「その様子だと同じ内容が入ってるみたいだね」

団長「で、どうするんだ?」

サンカクサボテン「うーん。折角の機会だしやらせてもらうね」

ポンポン

団長「本日二回目か・・・じゃあ失礼して」

ポフッ

サンカクサボテン「ど、どう?」

団長「うーん。サンカクサボテンの膝も中々」

サンカクサボテン「・・・変な事を言わないの///」

団長「しかし膝枕なんて昔を思い出す」

サンカクサボテン「昔を?」

団長「ああ。小さい頃よく母親に膝枕してもらって耳かきをしてもらった」

サンカクサボテン「・・・お前さんは私が老けて見えるのか?」 ワナワナ

団長「誰もそんな事言ってないだろ」

サンカクサボテン「そう聞こえるの」 プイッ

団長「それは悪かった」
150 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 20:10:00.39 ID:uZ+rdh/p0
サンカクサボテン「全く」 ナデナデ

団長「あぁ・・・シロタエギクにもされたが妙に落ち着く」

サンカクサボテン「ふふっ。団長は何時も大変だからね」

団長「サンカクサボテンも大変だろ・・・特に」 チラッ


ススキ「むっ」

ウサギノオ「うさっ!?」 ギクッ


団長「・・・あいつらの面倒が」

サンカクサボテン「・・・もう慣れたわ」

団長「うーむ。しかし」 ゴロゴロ

サンカクサボテン「あ、あまり動かない///」

団長「あっ。すまん」

サンカクサボテン「そうだ。次いでだから耳かきもしてあげようか?」

団長「えっ?」

サンカクサボテン「どうする?」

団長「お願いする」

サンカクサボテン「素直でよろしい」


カキカキ

団長「あ゛ぁ゛・・・この感じ、懐かしい」 モゾモゾ

サンカクサボテン「こら。じっとする」

団長「す、すまん。だが、くすぐったくてな」

サンカクサボテン「いい子だから大人しくする」

団長「はーい・・・くふぅ」 ビクンッ


151 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 20:18:19.88 ID:uZ+rdh/p0
カリカリ

サンカクサボテン「はいっ。反対側」

団長「おー」 ゴロッ

サンカクサボテン「こ、こらっ///」

団長「うーん。少し眠い」 ウトウト モゾモゾ

サンカクサボテン「だ、だからってお腹に顔を・・・ひゃう///」

団長「・・・うーん・・・むぅ」

サンカクサボテン「・・・はぁ。今日は特別だからね」 ナデナデ

団長「・・・耳かき」

サンカクサボテン「はいはい。お前さんだけ特別だよ」

カキカキ

団長「・・・」

サンカクサボテン「ふふっ。急に大人しくして」

カリカリ


そして

サンカクサボテン「団長。終わったよ」

団長「・・・zzz」

サンカクサボテン「やれやれ・・・寝るなんて少しだけだよ」 ナデナデ

団長「うに・・・zzz」



ナズナ「つ、次に行きましょう!」
152 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 20:19:02.98 ID:uZ+rdh/p0
次で最後にします
下1のコンマが

01〜22 斬属性
23〜44 打属性
45〜66 突属性
67〜88 魔属性
89〜00 ナズナ



153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 20:19:28.27 ID:pkjjLrXD0
ていっ
154 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 20:20:38.43 ID:uZ+rdh/p0
打ですね

下1〜3 一番低いコンマを書きます
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 20:22:12.27 ID:pkjjLrXD0
クラスペディア
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 20:26:56.69 ID:q5nsIdxko
ハツユキソウ
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 20:34:50.03 ID:NwAt201Vo
アイビー
158 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 20:35:50.17 ID:uZ+rdh/p0
アイビーですね

下1 命令、内容を
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 20:40:26.09 ID:q5nsIdxko
ケーキ食べさせ合いっこ
160 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 20:42:51.74 ID:uZ+rdh/p0
ケーキ食べさせ合いっこですね

アイビーの中2?セリフがおかしいと思いますが書いていきます

少しお待ちを・・・アドリブも考えねば
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 20:54:22.18 ID:NwAt201Vo

ケーキは出来合いか手作りか、それが問題だ
162 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 21:07:10.72 ID:uZ+rdh/p0
ナズナ「つ、次はアイビーさんです」

アイビー「ふふふ。やっぱり選ばれるのは超越者であり創生主でもある私よね」

ナズナ「アイビーさんの命令は・・・ケーキ食べさせ合いっこ、です」

アイビー「だ、団長さんと!?///ふふっ・・・これは我が魔力の補充に最適。団長さーん♪」


団長「・・・zzz」

サンカクサボテン「よしよし」 ナデナデ


アイビー「・・・」 ぷくぅ

アイビー「団長さん、起きなさい!」


団長「・・・むがっ!?」

サンカクサボテン「むぅ・・・団長。次の相手が来たよ」

団長「・・・あぁ・・・少し寝てた」


アイビー「団長さん。超越者である私と使命を果たすときよ!」


団長「ああ。アイビーとか」

ナズナ「アイビーさん。ケーキをどうぞ」


アイビー「んんっ。感謝するわ」

団長「で、どうするんだ?」

アイビー「ふふん。超越者の私と繋がりがある選ばれた団長さんの運命の共同作業よ」

団長「・・・?」

アイビー「え、えっと・・・・ケーキ一緒に食べよ」

163 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 21:19:09.17 ID:uZ+rdh/p0
団長「・・・で」

アイビー「じゃ、じゃあ団長さん。創生主である私に食べさせてちょうだい」

団長「わかった。ほら」 スッ

アイビー「むぅ・・・もうちょっと雰囲気を出しなさい」 プンプン

団長「雰囲気って・・・ほら、あーん」

アイビー「あーん♪うーん・・・我が魔力が高まっていくわ♪」

アイビー「この禁断の供物は私だけで食べるのは悪いわ。だから我が手で食べさせて・・・感謝しなさい」

団長「じゃあフォークを」

アイビー「これでいいわ」

カチャ スッ

アイビー「は、はいっ。あ、あーんしなさい」

団長「いや、それはお前が口を・・・」

アイビー「だ、団長さんは私が口をつけたフォークで食べるの嫌なの?」 シュン

団長「あ、あー///」

アイビー「あ、あーん///」

パクッ

団長「・・・」 モグモグ

アイビー「どう?」

団長「まあ・・・ケーキだから甘い」

アイビー「つ、次は団長さんの番よ」

団長「お、おう」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 21:27:01.51 ID:q5nsIdxko
あぁ^〜
165 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 21:35:14.51 ID:uZ+rdh/p0
団長「ほ、ほら・・・あーんだ」

アイビー「あーん♪んふふ・・・これで我が力が高まるわ♪」


セルリア「だ、団長さんのあーんなんて羨ましいです」

サフラン「しかも同じフォークで」

キルタンサス「べ、別に羨ましくなんて」


アイビー「ふふーん。この使命は私達だからこそ出来るのよ♪他の人には荷が重いわ。あっ、その天辺の苺は私のよ!」

団長「わかってる。ほらっ」

アイビー「あーん・・・んんっ♪この禁断の果樹、高まるわ」

アイビー「団長さん、もっとよ」

団長「了解・・・あーん」

アイビー「あーん♪」 パクッ


アイビー「じゃあ次は私が」

団長「もうケーキはなくなったぞ」 カラッ

アイビー「そ、そんなー。最高の時が」

団長「さて。じゃあ次に・・・」

アイビー「そ、そうだわ。団長さん、待ってて!」 タタタ

団長「えっ?」


アイビー「す、少し喉が乾いたでしょ?超越者である私が飲み物を持ってきてあげたわ。感謝しなさい」

団長「飲み物って・・・」

一つのグラスにストローが二個

166 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 21:44:07.08 ID:uZ+rdh/p0
団長「・・・」

アイビー「こ、これは契約してる私と団長さんの絆を高めるために必要な儀式よ///やらないとメッ、よ///」

団長「だ、だからってこれは、どう見ても」

アイビー「い、いいから一緒に飲むの!これ、超越者の命令!」

団長「わ、わかったから」


アイビー「・・・///」

団長「・・・///」

アイビー「だ、団長さん。飲みなさいよ///」

団長「あ、アイビーも飲めよ///」

アイビー「わ、私は・・・うぅ///」

団長「くぅ・・・こうなったら///」 チュー

アイビー「っ!?///」 チュー


エノテラ「何ですかあれは。イチャイチャするなんてプンプンです」

ミスミソウ「・・・///」 チラチラ

ナンテン「あなた達はそれ以上の事してるでしょ」 ハァ


アイビー「・・・あっ」

カラッ

団長「も、もういいだろ?」

アイビー「そ、そうね///我が魔力も満たされたわ///」


ナズナ「じゃあ次に」



167 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 21:45:51.02 ID:uZ+rdh/p0
すいません。もう一個書きます

下1〜3 好きなフラワーナイトを

最後なので一番高いのを書きます
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 21:46:22.95 ID:pkjjLrXD0
アブラナ
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 21:47:35.66 ID:4ItnLbuO0
ホーリー
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 22:14:56.26 ID:NwAt201Vo
ディプラデニアで
171 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 22:15:43.52 ID:uZ+rdh/p0
アブラナですね

下1 命令、内容を
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:09:33.43 ID:NwAt201Vo
言いたいことがあるの
一度しか言わないから心して聞きなさい(と前置いて大胆に告白する)
173 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 23:17:13.33 ID:uZ+rdh/p0
>>172 それは告白ゲームみたいな感じで?
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/31(木) 23:22:24.72 ID:NwAt201Vo
まあそんな感じですね(アブラナ的には勿論本気ですが)
最後との事なので少し攻めました。きちんと最後まで言えてもいいし、途中で横槍が入っても問題ないです
175 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/01/31(木) 23:47:55.92 ID:uZ+rdh/p0
アブラナ「あ、あたし!?」

ナズナ「アブラナさんの命令は・・・告白ゲームです」

アブラナ「こ、告白ゲームですって!?///」

団長「そんな命令まであるのか?」

アブラナ「あ、あたしが団長に///あ、ありえないんだけど!///」

ナズナ「ですが命令なので」

アブラナ「じょ、冗談じゃないわ。こんな奴に///」

団長「なあ。いくらゲームでも嫌なら無理にしなくてもいいじゃないのか?」

ナズナ「うーん」


エノテラ「でしたらエノテラにさせてください」

サボテン「私が・・・」

イベリス「はーい。私が交代してもいいですよ♪」


ざわざわ


アブラナ「っ!だ、誰がやらないって言ったのよ?あたしを舐めるんじゃないわ!///」

団長「いや、さっき冗談じゃないって」

アブラナ「そんな事言ってないわよ!///」

団長「えぇ」

アブラナ「・・・んっ。い、一度しか言わないから耳の穴かっぽじってよく聞きなさい!///」

団長「わ、わかった」
176 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/02/01(金) 00:07:32.04 ID:Hj/KY//Y0
アブラナ「・・・」 スーハー

アブラナ「さ、最初にあんたの騎士団に入って最初は冴えない団長って思ったわ」

団長「酷い」

アブラナ「で、でもあんたと一緒に害虫討伐したり遠征であたしが無茶した時本気で心配してくれたわよね」

団長「そりゃ俺の部下だからな。何かあったら心配するだろ」

アブラナ「そ、それでどんどんフラワーナイトも増えて・・・団長と過ごす時間が少しずつ減って」

アブラナ「他の子と楽しそうにお喋りしててムカムカして。他の子にあんたはデレデレしてあたしは余計、苛ついたわ」

団長「そ、そうか」

アブラナ「そしてあんたは無茶をして大怪我して・・・あの時は本気で心配したのよ」

団長「うっ・・・あ、あれは」

アブラナ「でもそんな団長が・・・あたしはあんたが好き。大好きよ///」

団長「・・・」

アブラナ「どうしようもなく団長が好き。あたしだけを見て欲しい///他の子にデレデレしないで///」

団長「・・・」

アブラナ「///」

団長「あ、あはは。正直驚きだ。ゲームとは思えないほどだな」 アハハ

アブラナ「・・・ゲームじゃないわ」 ボソッ

団長「・・・へ?」

アブラナ「こんな事、ゲームでも言わないわよ///」

団長「」

ナズナ「えっ?」

177 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/02/01(金) 00:19:42.00 ID:Hj/KY//Y0
アブラナ「あ、あたしは本気よ///」

ナズナ「あ、アブラナさん?」

アブラナ「・・・証拠を見せてあげるわ///」

団長「しょ、証拠?」

アブラナ「じっとしてなさい///」

団長「お、おいっ」

アブラナ「んっ///」

チュッ

団長「っ!?///」

アブラナ「こ、これで本気だってわかったでしょ?///」

団長「えっ?おっ・・・おぅ///」

アブラナ「だ、団長の答え、聞かせなさいよ///」

団長「お、俺の?///」


エノテラ「待ってください!」

アブラナ「っ!何よ?」

エノテラ「まさかここまでするなんて思ってませんでした。ですが団長は渡しません」

ホワイトチューリップ「ぬ、抜け駆けは駄目ですよっ///」

カトレア「ズルいわ。私はまだ子供だけど私だって///」

ミスミソウ「だ、団長さん!私も///」

団長「ま、待て」


アネモネ「わ、私だって///」

サボテン「団長だけは・・・譲れない///」


ぎゃあぎゃあ

ナズナ「だ、団長さま。私も///」


団長「お、落ち着け」


アブラナ「誰を選ぶのよ!?」

エノテラ「覚悟を決めてください」

団長「あ、あはは。少し考えさせてくれー!」


178 : ◆i87l2l04yU [saga]:2019/02/01(金) 00:29:40.57 ID:Hj/KY//Y0
はい。これで終わりです

結局スレを埋めきれずすいません

そして次考えてる安価SSですが2つ候補が

ナズナ「団長さまに不満が」

内容 フラワーナイトを安価で決め次に何が不満なのか安価で

安価例 アネモネ 不満 団長が執務室を綺麗にしてる




ナズナ「皆さんがデートの自慢を」

内容 安価でフラワーナイトを決めて どんなデートをしたか自分が書く

です

では、ここまで読んでいただきありがとうございました

179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 00:51:38.14 ID:30H0ZiNco
おつおつ
毎回楽しませてくれてありがとう

デート自慢がみたい参加したいですね
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/02/01(金) 18:26:43.81 ID:xY08AvO2O
おつー
どちらも見たいけど、どちらかなら自分は後者かなぁ
>>1のアドリブ力(ちから)が試されるけど、どんな感じになるか見てみたいな
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