【ファイアーエムブレムヒーローズ】エクラ「軍のなかで1番〇〇」【安価】

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69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 23:18:25.75 ID:+DSFPi+MO
ペドい
70 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 23:18:37.08 ID:7ShH5y4u0
すみません、続きは明日になります。安価は下にずらします。
71 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 23:22:39.82 ID:7ShH5y4u0
ちょうど来ましたね。これは今書きます。
72 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 23:31:51.33 ID:7ShH5y4u0
エクラ「とんでもないこと言い出したな」

アンナ「シャロン、あなた……」

シャロン「一般論の話です!私はお兄様一筋ですから!」

アルフォンス「シャロン、ぺドいってあくまで性的欲求だからね。シャロンの言ってることはちょっと違うかな」

シャロン「なに言ってるんですか?私はお兄様にしか性的欲求は抱かないですよ」

アンナ「それはそれで問題よ」

エクラ「てか、これどうやって証明するの?」

アンナ「私はそもそも女だから無理だし」

シャロン「お兄様はだめです!」

エクラ「……てことは」

アルフォンス「エクラ、ちょっとファと会話してきて」

エクラ「えぇー」
73 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 23:40:43.15 ID:7ShH5y4u0
ファ「エクラさん!」

エクラ「どうしたんだい?」

ファ「これあげる」

エクラ「これは?」

ファ「お花、さっきそこで拾ってきたの!」

エクラ「そっか、ありがとな」ナデナデ

ファ「えへへー」


アンナ「どう?」

アルフォンス「とても欲求を抱いてるようには見えないけど」

シャロン「おかしいですね」

アンナ「なにもおかしくないからね?」


ファ「きゃっ」ステン!

エクラ「大丈夫?」

ファ「うん、大丈夫だよ」

エクラ「ちょっと見せて……うん、怪我はなさそうだね」

ファ「ありがとう!エクラさん大好き!」

エクラ「おぅふ」


シャロン「あ!今グラッと来ましたよね?」

アルフォンス「うーん、どうだろう。性的欲求ではなさそうだけど」

アンナ「あとで確認しましょう」
74 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/28(月) 23:44:05.23 ID:7ShH5y4u0
アルフォンス「どうだった?」

エクラ「あまりの可愛さに惹き込まれそうになったけど、性的欲求は抱かなかったよ」

シャロン「そんなぁ」

アンナ「よかったわ、エクラがそんな人じゃなくて」

エクラ「さて、気を取り直して、次は誰にする?」

アンナ「そうね、>>75が良いわ」

続きは明日になります。
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/28(月) 23:49:21.34 ID:Nn/ObhA30
おつ

ベルクト
76 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 08:48:00.26 ID:PDC7V4lJ0
おまたせしました。

エクラ「ベルクトねぇ……あいつ苦手なんだよなぁ」

シャロン「でも、そんなに悪い人じゃないですよ」

アルフォンス「そうだね、僕も彼からいろいろと学ばせてもらってるよ」

エクラ「そんな彼の軍のなかで1番だけど」

アンナ「私は軍のなかで1番>>77だと思うわ」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 08:59:50.03 ID:sDEAU9orO
ツンデレ
78 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 09:12:55.86 ID:60fkMdjeO
エクラ「知ってた」

アンナ「その反応も知ってた」

アルフォンス「まぁ、そうだよね」

シャロン「何もひねりがないですね」

アンナ「その流れ何もひねりがないわよ」

エクラ「けど1番か?」

アルフォンス「他に候補がいるの?」

エクラ「いるよ。てか男のツンデレって需要ないよね」

シャロン「かなり辛辣なこと言いますね」

アンナ「そんなこと言わずに確認してみたらいいじゃない」
79 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 09:24:51.01 ID:DOHzaZ9T0
ノノ「ねぇベルクト!」

ベルクト「なんだ?俺は忙しいんだ!」

ノノ「え……えっと、なんでもない」

ベルクト「なんだよ……」

ノノ「ごめんなさい……」

ベルクト「……」

ノノ「……」ショボーン

ベルクト「……なんの用だ?」

ノノ「え?」

ベルクト「はやくしろ、さっきも言ったが俺は忙しいんだ」

ノノ「……んで欲しい」

ベルクト「なに?言いたいことがあるならはっきり言え」

ノノ「……ノノと遊んで欲しい!」

ベルクト「……わかった、良いだろう」

ノノ「本当!?ありがとうベルクト!」ギュー

ベルクト「こら、引っ付くな!」

ノノ「行こう行こう!」

ベルクト「ちょ、ひっぱるな!」
80 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 09:31:58.39 ID:DOHzaZ9T0
エクラ「あいつあんなやつだったっけ?」

シャロン「そうですよ、ベルクト王子はツンデレさんなんです」

エクラ「ツンデレだろうとは思ってたが、ここまでとは……」

アルフォンス「ああいった一面があるから、ベルクト王子に惹かれる人がいるんじゃないかな」

アンナ「そうね、彼も立派な王子なのよね」

エクラ「さて、次は誰が良い?」

アルフォンス「>>81はどうかな?」
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 09:52:04.90 ID:rlbelS/E0
ジャファル
82 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 10:02:01.04 ID:p01+UC8m0
エクラ「ジャファルかぁ……」

シャロン「なにかあったのですか?」

エクラ「いや、優しくない死神だなって」

アルフォンス「あー」

アンナ「それは……なんとも言えないわ」

エクラ「そんなジャファルの軍のなかで1番だけど」

アルフォンス「彼は軍のなかで1番>>83だと思うよ」
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 10:05:33.24 ID:VplWWPsI0
性知識にうとい
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/01/29(火) 10:06:13.76 ID:DRVg8i+d0
マークス
85 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 10:36:53.38 ID:60fkMdjeO
エクラ「いや、それはないでしょ」

シャロン「でもありえない話ではないですよ」

エクラ「じゃあなんでニノのベッドは濡れてるのさ」

アンナ「それはもちろんおn」

アルフォンス「だったら確認してみてよ」

エクラ「どうやって?」

アルフォンス「直接聞いたら?」
86 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 10:44:26.35 ID:60fkMdjeO
エクラ「やあジャファル」

ジャファル「エクラか、どうかしたか?」

エクラ「ジャファルってさ、その……したことある」

ジャファル「なにをだ?」

エクラ「なにって……ナニだよ」

ジャファル「?」


シャロン「ヘタレですね。もっとはっきり言ったらどうですか?」

アルフォンス「そういうわけにもいかないだろう。とはいえこれは……」

アンナ「えぇ、これはなさそうね」


ゼロ「よぉ、エクラ」

エクラ「ゼロ?」

ゼロ「こいつにはナニ言っても無駄だぜ。知識がまるでない」

エクラ「……マジで?」

ゼロ「マジだ」

エクラ「マジかー」

ゼロ「なんなら俺が教えてやっても良いんだぜ」

エクラ「いや、遠慮しとく」

ジャファル「……さっきからなにを話してるんだ?」

エクラ「ごめんジャファル、今のは忘れて!」

ジャファル「?」
87 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 10:45:02.01 ID:60fkMdjeO
エクラ「やあジャファル」

ジャファル「エクラか、どうかしたか?」

エクラ「ジャファルってさ、その……したことある」

ジャファル「なにをだ?」

エクラ「なにって……ナニだよ」

ジャファル「?」


シャロン「ヘタレですね。もっとはっきり言ったらどうですか?」

アルフォンス「そういうわけにもいかないだろう。とはいえこれは……」

アンナ「えぇ、これはなさそうね」


ゼロ「よぉ、エクラ」

エクラ「ゼロ?」

ゼロ「こいつにはナニ言っても無駄だぜ。知識がまるでない」

エクラ「……マジで?」

ゼロ「マジだ」

エクラ「マジかー」

ゼロ「なんなら俺が教えてやっても良いんだぜ」

エクラ「いや、遠慮しとく」

ジャファル「……さっきからなにを話してるんだ?」

エクラ「ごめんジャファル、今のは忘れて!」

ジャファル「?」
88 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 10:48:52.88 ID:60fkMdjeO
エクラ「まさか知識皆無とは……」

アンナ「じゃあ、ニノさんのベッドが濡れてたのはやっぱりオn」

アルフォンス「しつこいですよアンナ隊長」

シャロン「まぁまぁ、切り替えていきましょう!私、>>89が良いです!」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 11:08:48.65 ID:bosT41RLO
ワユ
90 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 11:14:45.98 ID:60fkMdjeO
エクラ「ワユか、正直あまり知らないなぁ」

アルフォンス「だったらこの機会にワユのことを知れば良いんじゃないか?」

エクラ「そうだね、そのためにやってるからね」

シャロン「私、ワユさんは軍のなかで1番>>91だと思います!」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 11:24:29.54 ID:4k9yWthIO
ニノの悩み相談に乗ってる
92 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 11:50:12.29 ID:60fkMdjeO
エクラ「悩み相談?あいつが?」

アルフォンス「なんか意外だね」

シャロン「でもニノさんと話してるのはよく見ますよ」

エクラ「で、ニノの悩みってなると」

アンナ「毎晩のおn」

アルフォンス「いい加減にしてください」

エクラ「それって俺ら首突っ込んでいいの?」

シャロン「いずれにしても確認しないことには始まりませんよ!」
93 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 11:57:24.10 ID:60fkMdjeO
ワユ「やっほー、どうだった?」

ニノ「……だめだった」

ワユ「えー!」

ニノ「だめだってわかってるんだよ。でも治らないの」

ワユ「うーん、やっぱりジャファルに相談するしか」

ニノ「だめ!」

ワユ「うわぁ!」

ニノ「はしたない女の子だって思われちゃう」

ワユ「大丈夫だと思うんだけどなぁ」

ニノ「それに、ジャファルはこういうの知らないから」

ワユ「えっ!?そうなの!?」

ニノ「うん」

ワユ「だったら尚更言わなきゃだめだよ!」

ニノ「でも恥ずかしいよぉ……」
94 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 11:58:45.14 ID:60fkMdjeO
エクラ「やっぱり聞いちゃだめだと思うよ」

アルフォンス「そうだね」

シャロン「ここまでデリケートなことだとは思いませんでした」

エクラ「気を取り直して次いくか」

アンナ「そうね、次は>>95にしましょう」
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 12:39:38.05 ID:4k9yWthIO
ミスト
96 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 12:55:34.84 ID:R3QQQFkh0
ドーマが発表されましたね。しかし、このスレには残念ながら実装されてません。ご了承ください。次のレスからスタートです。
97 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 13:04:43.31 ID:R3QQQFkh0
エクラ「ミストか、アイクの妹だったよな?」

シャロン「とても明るい子ですね!」

アンナ「その明るい性格が、傭兵団の人達にとっての癒しだったのね」

エクラ「そんなミストは何が軍のなかで1番かな?」

アンナ「きっと、軍のなかで1番>>98よ!」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 13:05:48.52 ID:wrKjNRx7O
お手洗いが近い
99 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 13:26:43.32 ID:R3QQQFkh0
エクラ「またかよ」

シャロン「アンナ隊長……ひどいです……」

アンナ「待って!これにもちゃんと理由があるの!」

アルフォンス「また使用人ですか?」

アンナ「私がトイレに行くとほぼ必ずミストさんがいるのよ。これってかなりの頻度で行かないとありえないことよ」

エクラ「それで、それを知ったところで誰か救われるのか?」

アンナ「やるって言ったのはエクラじゃない」

エクラ「誰がこうなるって予想できるんだよ!」

シャロン「あっ!ミストさんがトイレに向かいました!」

アンナ「よし、いくわよ!」

アルフォンス「僕達は男だから2人で行ってきてね」
100 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 13:31:13.28 ID:R3QQQFkh0
アンナ「確か、この個室よね?」

シャロン「はい、そうですね」

ミスト「はぁ……はぁ……」

アンナ「息を切らしてるわね。かなり焦ってたのかしら?」

ミスト「ん……ふぁっ……」

シャロン「!?」

ミスト「あぁ……」

シャロン「戻りましょうアンナ隊長!」

アンナ「え、ちょ、どうしてよ?」

シャロン「これ以上はだめです!」
101 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 13:33:20.33 ID:R3QQQFkh0
エクラ「お、帰ってきた。どうだった?」

シャロン「聞かないでください!」

エクラ「えー」

シャロン「さぁ、次にいきましょう!お兄様!」

アルフォンス「あ、うん、そうだね。次は>>102が良いと思うよ」
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 14:03:34.77 ID:VplWWPsI0
リン
103 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 14:12:53.73 ID:R3QQQFkh0
エクラ「リンか、最初の方はお世話になったけど、最近はあまり活躍してないな」

シャロン「なんか弓も扱えるって聞きましたけど」

エクラ「うちの兵舎にはないんだよね」

アンナ「それは残念ね……」

エクラ「そんなリンの1番だけど」

アルフォンス「僕は軍のなかで1番>>104だと思うよ」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 14:23:53.49 ID:5XHZ+TxBO
ニノと遊んでる
105 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 14:49:43.15 ID:R3QQQFkh0
エクラ「そうなの?」

アルフォンス「うん、よく一緒にいるのを見かけるけど」

シャロン「なにして遊んでるんでしょうか」

アンナ「とても興味があるわね」

エクラ「ちょっと見てみるか」
106 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 14:57:09.94 ID:R3QQQFkh0
ニノ「えーい!」

リン「ひゃっ!やったな!」

ニノ「当たらないよ!こっちこっち!」

アルフォンス「まさかニフルで雪遊びしてたなんて」

シャロン「二人とも楽しそうですね」

エクラ「ちょっと混ざってくる」

アンナ「待ってエクラ」

エクラ「おりゃー!」

リン「え、エクラ!?きゃっ!」

ニノ「きゃあ!不意打ちはずるいよ!」

アンナ「はぁ、全く」

シャロン「せっかくなので私達もいきましょう」

アルフォンス「そうだね。たまにはこういうのも良いかもしれない」

アンナ「じゃあいきましょう!」
107 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 15:00:24.61 ID:R3QQQFkh0
ニノ「遊んでくれてありがとう!」

リン「とても楽しかったわ」

エクラ「こっちこそ、楽しかったよ」

シャロン「ありがとうございました!」

アルフォンス「じゃあ、次に行こうか」

アンナ「そうね、誰が良いかしら?」

シャロン「>>108が良いと思います!」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 15:02:36.69 ID:kbMAI0g+o
スルト
109 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 15:46:50.43 ID:R3QQQFkh0
エクラ「なんであいつ来たんだろうね」

アンナ「本当、召喚の力は不思議よねぇ」

アルフォンス「今のところ問題は起こしてないみたいだけど」

エクラ「まぁ、召喚師の力があればあいつは逆らえないからね。せっかく来たんだし、キビキビと働いてもらおうかな」

アンナ「あなたかなりゲスいわね」

エクラ「そんなスルトの1番だけど」

シャロン「はい!スルトは軍のなかで1番>>110だと思います!」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 15:52:02.83 ID:sDEAU9orO
プレゼント袋が似合う
111 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:14:27.85 ID:R3QQQFkh0
エクラ「マジで言ってる?」

シャロン「かわいいと思いますよ!」

アルフォンス「少なくともギャップは生まれるよね」

アンナ「だからといって似合うのかしら?」

エクラ「試しに持たせてみるか」
112 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:21:52.05 ID:R3QQQFkh0
エクラ「ねぇクロム」

クロム「どうしたエクラ」

エクラ「冬祭りのときのプレゼント袋ってまだ持ってる?」

クロム「あぁ、持ってるぞ」

エクラ「ちょっと貸してくれないかな?」

クロム「別に構わないが」

エクラ「ありがとう。というわけで、スルト」

スルト「なんだ?」

エクラ「今回はちょっとこれ使って」

スルト「……なんだ、このふざけた武器は?」

エクラ「良いからほら、召喚師命令だから」

スルト「あとで覚えておけよ」

エクラ「おお怖っ」
113 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:23:20.05 ID:R3QQQFkh0
ドーン!ドカーン!

エクラ「おお、やってんね」

シャロン「なんか荒々しいですね」

アンナ「袋が壊れないか心配だわ」

アルフォンス「それで、似合ってるの?」

シャロン「全然似合ってないです!」

エクラ「ですよねー。じゃあ次いくか」

アンナ「次は>>114にしましょう」
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 16:24:29.30 ID:/dlqFFMjo
エフラム
115 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:33:22.85 ID:R3QQQFkh0
エクラ「出た戦闘狂」

アルフォンス「伝承英雄にその言い方はないでしょ……」

エクラ「実際そうじゃん」

シャロン「でもそれだけじゃなくて、妹思いな一面もあるんですよ」

アンナ「王子としての自覚もしっかりしてるみたいね」

エクラ「そんなエフラムの軍のなかで1番は?」

アンナ「彼は軍のなかで1番>>116よ」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 16:34:40.68 ID:Gfu/7v4I0
シャロンが好き
117 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 16:54:19.75 ID:R3QQQFkh0
エクラ「エイリークはどうした?」

アンナ「私もてっきりシスコンだと思ってたのだけど」

アルフォンス「エフラム王子、いくらあなたでも……」

シャロン「安心してください!私はお兄様以外ありえませんから!」

エクラ「アルフォンスはその剣しまって。剣は槍に勝てないんだから。それからシャロンは自分がおかしいことに気づこうね」

アンナ「それでどうするの?」

エクラ「俺が一対一で話してくるから、みんなはこのこと忘れて」
118 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 17:10:57.57 ID:R3QQQFkh0
エクラ「やぁエフラム」

エフラム「エクラか、どうかしたのか?」

エクラ「ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ、エフラムってシャロンのこと好きなの?」

エフラム「お前、どこでそれを!?」

エクラ「まあまあそれは良いじゃないか。それでどうなの?」

エフラム「……お前の言う通りだ」

エクラ「本当だったんだ。てっきりエイリークのことが好きだと思ってた」

エフラム「なにを言ってるんだ、確かにエイリークは大切だが、それは妹としてだ。そのくらいの分別はついてる」

エクラ「誤解が生まれるくらいの兄妹仲なのに?」

エフラム「あれは忘れてくれ!」

エクラ「ははっ、まぁそれは置いといて、相手はブラコンのシャロンだぞ。どうするつもりだ?」

エフラム「俺がアルフォンス王子を倒して、強さを見せつける」

エクラ「それはやめてくれる?」

エフラム「なんでだ?その方が手っ取り早い」

エクラ「みんながみんな強けりゃ良いってわけじゃないんだよ」

エフラム「確かにお前はお世辞にも強いとは言えないな」

エクラ「余計なお世話だ」

エフラム「でも、お前には人を惹き付ける力がある。お前に惹かれる人の気持ちもわかるよ」

エクラ「え?俺ってモテるの?」

エフラム「さぁな、でも少しは気にしたらどうだ?」

エクラ「お前に言われたくない」

エフラム「俺にはシャロン王女がいるから良いんだ」

エクラ「なるほどねぇ。がんばれよ、望み薄いけど」

エフラム「必ずものにしてみせる」
119 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 17:14:25.35 ID:R3QQQFkh0
アルフォンス「それでエクラ、どうだったんだ?」

エクラ「お前忘れろって言わなかった?」

シャロン「どうだったんですか?」

エクラ「言うわけないじゃん」

アンナ「どうしても?」

エクラ「どうしてもだ。さっ、次だ次」

アルフォンス「次は>>120にしよう」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 17:16:04.67 ID:rlbelS/E0
エルトシャン
121 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 17:34:58.70 ID:R3QQQFkh0
エクラ「エルトシャン、獅子王か」

アルフォンス「騎士としての誇りを何よりも大事にする人だよ」

シャロン「彼の生き方ってなんだか憧れますね」

エクラ「そんな彼の軍のなかで1番だけど」

アルフォンス「彼は軍のなかで1番>>122だと思うよ」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 17:50:08.46 ID:/dlqFFMjo
シグルドとキュアンを大切に思っている
123 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 18:08:34.26 ID:R3QQQFkh0
エクラ「逆にこれが違ったら何だよ」

アルフォンス「彼らの友情は本物だよ」

エクラ「よし、じゃあ次にいこう」

シャロン「待ってください!サボったらだめです!」

エクラ「なんでだよ」

アンナ「せめて会話とかしないと」

エクラ「はぁ、わかったよ」
124 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 18:33:38.62 ID:R3QQQFkh0
エクラ「やぁ、エルトシャン」

エルトシャン「エクラか、なにかあったか?」

エクラ「いや、シグルドとキュアンのことについて聞きたくてね」

エルトシャン「シグルドとキュアンとは士官学校のときに出会ったんだ。そこで彼らと親友になったんだ」

エクラ「そうだったのか」

エルトシャン「でも俺は、2人と戦うことになってしまった」

エクラ「バーバラの悲劇だね」

エルトシャン「今の俺には親友を名乗る資格はない、そう思っていた。だが、ここで出会った彼らは許してくれた」

エクラ「許した?」

シグルド「あたりまえだ。私達の絆はその程度のことではなくならない」

エルトシャン「シグルド!?」

キュアン「我々は約束したではないか、どんなときでも助け合うと」

エルトシャン「そうだ、あのときのことは決して忘れ得ぬ思い出だ」

エクラ「君達の絆は本物だな」

エルトシャン「エクラ、改めてここに忠誠を誓おう。そしてこの地で我々の約束を果たす」

シグルド「私もだエクラ」

キュアン「私達を再び繋いでくれた恩、決して忘れない」

エクラ「あぁ、これからもよろしく頼む」
125 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 18:36:51.30 ID:R3QQQFkh0
シャロン「次は>>126が良いです!」

エクラ「いきなりだな、さっきのが台無しじゃないか」

シャロン「エクラさんが戻ってくるの、ずっと待ってました!」

エクラ「はいはいわかったから、>>126ね」
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 18:44:29.45 ID:UOLCaa/UO
漆黒の騎士
127 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 18:50:46.00 ID:R3QQQFkh0
エクラ「あいつ絶対鎧外さないよね」

シャロン「よっぽど素顔を知られたくないんでしょうね」

エクラ「けど正体バレてんじゃん」

アルフォンス「君が召喚しちゃったからね」

アンナ「それでも秘密を貫き通すってある意味すごいわね」

エクラ「そんな彼の軍のなかで1番のものとは?」

シャロン「彼は軍のなかで1番>>128だと思います!」
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 18:58:29.60 ID:qsSGzJaGO
サザに何かとつっかかる
129 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 19:11:09.45 ID:R3QQQFkh0
アンナ「また彼なの?」

エクラ「あいつトラブルメーカーだな、死線師匠に抜擢しようか」

シャロン「ミカヤさんに殺されますよ?」

エクラ「それは困るな」

アルフォンス「漆黒の騎士も、それだけミカヤが心配なんだと思うよ」

エクラ「ちょっと気になるから見てくるか」
130 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 19:19:32.28 ID:R3QQQFkh0
ミカヤ「次はなにする?」

サザ「そうだな……」

漆黒の騎士「おい」

サザ「ん?」

漆黒の騎士「どけ」

サザ「またあんたか。ミカヤは俺が守る、だからあんたは下がってろ」

漆黒の騎士「ふん、緑風(笑)が」

サザ「なに?」

漆黒の騎士「それとも死線師匠と呼ぶべきか?」

サザ「あんたもう一回言ってみ……」

ミカヤ「」セイニードーン!

漆黒の騎士「」

サザ「ミ、ミカヤ?」

ミカヤ「いきましょうサザ」

サザ「あ、あぁ」
131 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 19:22:48.51 ID:R3QQQFkh0
アルフォンス「知ってた」

シャロン「予想通りでしたね」

エクラ「身の程をわきまえろ」

アンナ「言いたい放題ね」

エクラ「んじゃあ次に行こう。誰が良い?」

アンナ「そうね、>>132はどうかしら?」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 19:24:22.83 ID:jjcobS7MO
ローロー
133 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 19:31:31.31 ID:R3QQQFkh0
シャロン「なんかいっぱいいる人ですよね?」

エクラ「正直扱いに困ってる」

アルフォンス「うちには何人いたっけ?」

アンナ「3人くらいじゃない?」

エクラ「まぁ、1人も出撃させてないけどね。そんな彼の軍のなかで1番のものは?」

アンナ「多分、軍のなかで1番>>134よ」
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 20:00:22.65 ID:6zwX+1eh0
お菓子作りが上手い
135 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 20:12:14.65 ID:R3QQQFkh0
エクラ「イメージが崩壊するんだけど」

アンナ「カタリナやクライネに作ってあげてたらしいわよ」

シャロン「女の子はお菓子大好きですからね!」

アルフォンス「今から作ってもらえば?」

エクラ「そうだね、行ってみようか」
136 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 20:21:17.47 ID:R3QQQFkh0
エクラ「やぁ、ローロー」

ローロー「ウキキ、エクラだ。どうしたの?」

エクラ「お菓子作りが上手いって聞いたから、ちょっと作って欲しいなって」

ローロー「良いよ、作ってあげる。ウキキ」

エクラ「ありがとう」


シャロン「見てください!同じ顔の人達がキッチンにいますよ!」

アンナ「なんだかものすごい光景ね」

エクラ「さて、どんなお菓子が出来るかな?」

ローロー「できた」

エクラ「お、来たね」

アルフォンス「じゃあ、いただきます」

シャロン「……おいしい!」

アンナ「これは想像以上だわ!」

エクラ「すごいな、まさかローローにこんな特技があるとは」

ローロー「ありがとう、嬉しい」

アルフォンス「これは軍のなかで1番かな?」

ローロー「多分、俺よりうまいやついる」

アンナ「確かにこれだけでは決められないわね」

エクラ「じゃあ、保留だな。ありがとうローロー!」

ローロー「ウキキ」
137 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 20:23:23.01 ID:R3QQQFkh0
エクラ「いやーおいしかったね」

シャロン「はい!大満足です!」

エクラ「じゃあ次いってみよう」

アルフォンス「次は>>138が良いかな」
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 20:29:23.39 ID:21OnovRyO
ラズワルド
139 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 20:33:01.19 ID:R3QQQFkh0
エクラ「ラズワルドか、確かナンパしまくる人だよね?」

アルフォンス「マークス王子の臣下で、とても信頼されてるみたいだ」

エクラ「そんな彼の軍のなかで1番のものは?」

アルフォンス「彼は軍のなかで1番>>140じゃないかな?」
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 20:41:01.82 ID:hXJoGGFIO
周りが勘違いする程ピエリと仲良し
141 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 20:55:58.28 ID:R3QQQFkh0
エクラ「あれ勘違いなの?」

アルフォンス「本人に確認したら、付き合ってないって」

シャロン「あれでですか?」

アンナ「あやしいわね」

エクラ「ちょっと確認してこよう」
142 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:08:29.05 ID:R3QQQFkh0
ラズワルド「ふふっ」

ピエリ「あはは」

エクラ「お、ちょうどいい、ピエリ!ラズワルド!」

ラズワルド「エクラじゃないか」

ピエリ「どうかしたの?」

エクラ「君たちさ、付き合ってないの?」

ラズワルド「付き合ってないよ」

エクラ「じゃあどういう関係?」

ラズワルド「僕たちは同じマークス様の臣下で」ナデナデ

ピエリ「ラズワルドはピエリの相棒なの」ギュー

アンナ「とても付き合ってないようには見えないわ」

シャロン「じゃあ、他に好きな人とか、恋人とかはいるのですか?」

ラズワルド「いないよ?」

アルフォンス「どうして?」

ピエリ「ピエリにはラズワルドがいるの!だから恋人はいらないの!」

エクラ「なんでお前ら付き合わないの?完全に両思いじゃん」

ラズワルド「僕らにもいろいろあるんだ。そろそろいいかな?」

エクラ「お、おう、悪かったな邪魔して」

ピエリ「ばいばいなの」
143 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:12:08.03 ID:R3QQQFkh0
ラズワルド「……ふぅ」

ピエリ「ラズワルド」

ラズワルド「……ごめんね、本当は僕だって恋人同士になりたいんだ。でも僕は異界の人間だから、ピエリと一緒にはいられない」

ピエリ「わかってるの。だからピエリは、最後までラズワルドの相棒で居続けるの」

ラズワルド「ありがとう、ピエリ」
144 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:14:30.69 ID:R3QQQFkh0
エクラ「なんかスッキリしないな」

アンナ「きっと彼らにはなにか事情があるのよ」

シャロン「切り替えて次いきましょう!私、>>145が良いです!」
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 21:19:48.22 ID:kn2xnz5v0
エイリーク
146 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:31:00.98 ID:R3QQQFkh0
エクラ「エイリーク、エフラムの妹だね」

シャロン「とっても優しい王女ですよ」

アルフォンス「エフラム王子とエイリーク王女、どちらもルネス王国には欠かせない存在だね」

エクラ「そんなエイリークの軍のなかで1番のものってなんだと思う?」

シャロン「私、エイリーク王女は軍のなかで1番>>147だと思うんです!」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 21:32:33.30 ID:f28Ivr03O
シャロンの首を狙っている
148 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 21:55:56.99 ID:R3QQQFkh0
エクラ「それ自分で言うの?」

シャロン「だから助けてくださ……ひぃー!?」ヒュン!

エイリーク「チッ」

エクラ「怖っ、今舌打ちしたよ」

シャロン「なんでこんなことするんですか!?」

エイリーク「兄上を誑かす女は、みんなこの世から消します」

エクラ「優王女ってなんだっけ?」

シャロン「私はお兄様一筋ですよ!」

エイリーク「だったらなぜ兄上はあなたに惚れたのですか!?絶対あなたが誘惑したに違いありません!」ヒュン!

シャロン「きゃあ!」

エクラ「お前よくとっても優しい王女ですよ!とか言えたな」

シャロン「前はこんなことなかったんです!共にお兄様と結ばれようって誓い合った仲なんです!」

アンナ「2人そろってなにしてるのよ」

エイリーク「それを壊したのはあなたでしょう!」

シャロン「あなたがエフラム王子に好かれなかったからでしょう!」

エイリーク「ふざけないでください!」

エクラ「やっすい誓いだな、シグルド達とは大違いだ」

エイリーク「このぉー!」

シャロン「いやー!」
149 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 22:02:27.15 ID:R3QQQFkh0
カキン!

エイリーク「なっ、アルフォンス王子!?」

アルフォンス「エイリーク王女、いくらあなたでもシャロンを傷つけるのは許さない」

エイリーク「だったらどうするんですか?素直にシャロン王女と結ばれるのですか?」

アルフォンス「あぁ、そのつもりだ」

エクラ「君はなに言ってるの?」

アルフォンス「僕もシャロンと結ばれたいと思っている。つまり僕はエイリーク王女の仲間だ」

エイリーク「アルフォンス王子……」

アンナ「なんか変な友情が芽生えたんだけど」

アルフォンス「問題はエフラム王子だ」

エイリーク「えぇ、なんとかして目を覚まさせないと」

エクラ「目を覚ますのは君たちだよ」

アルフォンス「こういうのはどうだろう?エフラム王子に斧を使わせるんだ。彼は斧の扱いに慣れてないだろう。そこを僕が剣で倒す」

エクラ「卑怯すぎない?そんなので勝って嬉しいの?」

エイリーク「それ良いですね!」

エクラ「良いの!?お兄さん倒されるんだよ?」

エイリーク「兄上には痛い目みてもらいます」

エクラ「これはひどい」
150 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 22:05:02.53 ID:R3QQQFkh0
エクラ「だめだ、あいつらを止めることが出来ない」

アンナ「彼らはどうすることも出来ないわ。次にいきましょう」

エクラ「そうだな、アンナさんは誰が良い?」

アンナ「私は>>151が良いわ」
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 22:06:55.87 ID:rlbelS/E0
ルーナ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 22:07:21.88 ID:09ZYF/IoO
ギムレー(♀)
153 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 23:24:28.70 ID:hqpaWb4T0
おまたせしました。次のレスからスタートです。
154 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 23:27:38.41 ID:hqpaWb4T0
エクラ「ルーナってかなりの自信家だよね?」

アンナ「でもそれを裏付けるような努力をしてきてるのよ」

エクラ「彼女の軍のなかで1番のものってなんだと思う?」

アンナ「彼女は軍のなかで1番>>155だと思うわ」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/29(火) 23:28:39.37 ID:/dlqFFMjo
バストアップ体操に励んでいる
156 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/29(火) 23:41:04.78 ID:hqpaWb4T0
エクラ「やっぱり気にしてたんだ」

アンナ「やっぱりって、女の子にとってはとても重要なことよ」

エクラ「普通に美人なのにね」

アンナ「天は二物を与えずって言うでしょう。さて、見にいきましょう」

エクラ「俺変態にならない?」

アンナ「大丈夫よ。ほら、そこのシスコンとブラコンも行くわよ!」
157 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 06:19:30.77 ID:h6w8oU+T0
すみません。寝落ちしました。多分9:30くらいに再開すると思います。
158 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:25:53.18 ID:spB5RfqG0
おまたせしました。再開します。
159 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:26:59.80 ID:spB5RfqG0
ルーナ「んぎぎぎぎぎ」ギュー

エクラ「すごい力入ってるね」

シャロン「痛そうです、あんな風にやるものなのでしょうか?」

アンナ「私はやったことないけど、多分違うと思うわ」

エクラ「ちょっと声掛けてくる。なんか心配になってきた」
160 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:37:00.98 ID:spB5RfqG0
エクラ「ルーナ、なにしてるの?」

ルーナ「きゃあ!?ってエクラじゃない」

エクラ「なんか力んでる気がしたからさ。どうかした?」

ルーナ「……体操よ」

エクラ「え?」

ルーナ「だから!バストアップ体操よ!」

エクラ「やっぱりそうだったんだ」

ルーナ「やっぱりってあんた、私のことをバカにしに来たわけ?」

エクラ「違うよ、十分かわいいのになぁって思っただけだよ」

ルーナ「か、かわいい!?ま、まぁ、確かに私はかわいいけど、だからといって、手を抜くわけにはいかないのよ」

エクラ「偉いな、ルーナは」ナデナデ

ルーナ「ちょ、なに撫でてるのよ!?」

エクラ「いや、たまには褒めてあげないと」

ルーナ「わ、私は別に、あたりまえのことしてるだけだから!だからやめなさいよ!このバカ!」
161 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:42:31.19 ID:spB5RfqG0
アルフォンス「おかえり、女たらし」

シャロン「それで何人の女を落としてきたんですか?」

エクラ「え、ひどくない?」

アンナ「ひどくないわよ。なんで最後頭撫でてるのよ」

エクラ「いや、カムイみたいにやれば少しは慕われるかなって思っただけなんだけど」

アンナ「よりによってカムイ王子なのね……」

アルフォンス「君は十分信頼されてると思うけど」

シャロン「そんなにモテたいですか?」

エクラ「だからなんでそうなるんだよ!もう次行こう次」

アルフォンス「じゃあ僕は>>162が良いな」
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 09:43:55.94 ID:Ea4i24RdO
ギム子
163 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 09:51:56.27 ID:spB5RfqG0
エクラ「ギム子だね」

シャロン「そんな呼び方してるんですか?」

エクラ「ギムレーで女の子だからギム子ちゃん、わかりやすいでしょう?」

アンナ「良いわねそれ、私もそう呼んでみようかしら」

エクラ「召喚師の俺じゃないと多分無理だよ」

シャロン「それ本当に召喚師が理由なのでしょうか?」

エクラ「そんな彼女の軍のなかで1番のものだけど」

アルフォンス「僕は軍のなかで1番>>164だと思うよ」
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 09:52:28.81 ID:QOSrZ9MDO
エクラへの愛が重い
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/30(水) 09:52:44.38 ID:vxoxbnvAO
エクラにぞっこん
166 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 10:06:34.34 ID:HxFQ38620
エクラ「そうなの?」

アルフォンス「絶対そうでしょ」

シャロン「エクラさんの半身を名乗るくらいですからね」

エクラ「半身か……嬉しいな、そこまで信頼されてたとは」

アンナ「あ、絶対事の重大さを理解してないわね」

エクラ「じゃあ行ってみるか」

アルフォンス「あ、僕はやめておくよ」

シャロン「私もです」

アンナ「死にたくないからね」

エクラ「なんでさ」
167 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 10:30:41.74 ID:HxFQ38620
エクラ「やぁギム子」

ギム子「エクラじゃないですか、今までどこにいたのですか?」

エクラ「まぁいろんなところにね」

ギム子「なるほど、ところで」

エクラ「ん?」

ギム子「アンナに泣きつかれた感想は?」

エクラ「え、なんで知ってるの?」

ギム子「質問に答えなさい」

エクラ「えっと……やりすぎました、反省してます」

ギム子「では、ファに大好きと言われたときは?」

エクラ「それも?えっと、全然ぺドくなかったです」

ギム子「よろしい。最後に、カムイやルーナの頭を撫でた感想は?」

エクラ「とてもさらさらな髪でした」

ギム子「」ブレスドーン!

エクラ「うわぁ!?」

ギム子「エクラ」

エクラ「はい!」

ギム子「良いですか?あなたは私の半身なのです。勝手な行動は謹んでもらわないと困ります」

エクラ「えっと」

ギム子「あなたには半身としての自覚が足りないみたいですね」

エクラ「すみません。私はなにをすればよろしいでしょうか?」

ギム子「そうですね、まずあなたのまわりで起こったことは、全て私に報告しなさい」

エクラ「え、全部?」

ギム子「当然です。私にはあなたの全てを知る権利があります」

エクラ「半身ってそんな関係なの?」

ギム子「そのかわり」

エクラ「」ビクッ

ギム子「あなたには私のすべてを教えてあげます。どんなことでも……」

エクラ「……」ポカーン

ギム子「ふふふ、では行きましょう」

エクラ「え、どこに?」

ギム子「あなた達がなにをしてるか知らないとでも?私もついて行きます」

エクラ「なんで君も?」

ギム子「なぜ?あなたが私の半身だからですよ。ふふっ」
168 :名無しのエクラ [saga]:2019/01/30(水) 10:36:18.70 ID:HxFQ38620
エクラ「というわけで」

ギム子「私もついて行きます」

アンナ「なにあるとは思ったけど」

アルフォンス「まさかこうなるとはね」

シャロン「よろしくお願いします!」

ギム子「えぇ、それからアンナ」

アンナ「ん?」

ギム子「私の半身に手を出すというのなら、容赦はしませんから」

アンナ「」ビクッ!

エクラ「さて、ギム子も加わったことだし、次にいこうか」

シャロン「はい!私、>>169が良いです!」
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