シンゲキロンパ CHAPTER 03

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/23(木) 21:08:16.37 ID:1ZFUv+pU0
過去スレ


シンゲキロンパ

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1385881950/

シンゲキロンパ CHAPTER 02

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401577227/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434846275/

シンゲキロンパ CHAPTER 03

https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509228024/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1558613295
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/23(木) 21:11:15.83 ID:1ZFUv+pU0




???『おやおや! 何してんのッ!?』

???『うッ…!』

???『鍵の掛かってるドアを壊すのは禁止だよ?』

???『いや………はただ…』

???『まだドアを破った訳じゃない、そう言いたいんだね?
    でもね…』

???『そんなん見ればわかるよ!
    見てわかる事をいちいち説明しないでよ!』



3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/23(木) 21:19:11.14 ID:1ZFUv+pU0




???『ボクは注意しに来ただけ。
    だって、今にもドアを破らん勢いだったからさ』

???『まさか…寝ぼけてたとか…?』

???『そ、そういう訳じゃ…』

???『…ていうか、……だよ! ……の!
    ……だって………だからさぁ…』

???『……事してないで………れ!!』



4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/23(木) 21:23:23.25 ID:1ZFUv+pU0




???『…どうかしたの?』

???『何を騒いでいるのかしら…?』

???『…………………ッ!?』

???『ぬぬぬ…オマエもか…!』

???『いいから2人とも……!
    ……だって……………で……てんのッ!!』



5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/23(木) 21:24:34.73 ID:1ZFUv+pU0




???『…そうね、わかったわ』

???『…………帰りましょうか…』

???『え…?』

???『…聞こえたでしょ? 帰るのよ』

???『なんだか…どういう事なのか…
    さっぱりだけど…』

???『いいから帰るわよ』

???『わ、わかったよ…』

???『そうだ、そうだ! 帰れ、帰れ!!』



6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/23(木) 21:28:46.94 ID:1ZFUv+pU0
???「………マ?」

???「………………」

???「……クマ?」

???「………………」

???「おい…」

???「………………」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/23(木) 21:31:43.43 ID:1ZFUv+pU0








アルミン「モノクマ!!」







8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/23(木) 21:42:10.78 ID:1ZFUv+pU0
モノクマ「………………」

モノクマ「…あれ? 呼んだ?」

ジャン「『呼んだ?』じゃねえよ!
    散々だんまり決め込みやがって!」

モノクマ「…え? だんまり?」

アニ「さっきから呼びかけてるのに
   全然反応なかったんだよ」

アニ「…憶えてないの?」

モノクマ「あー… そうだったの?」

モノクマ「ごめんごめん。
     ついウトウトしちゃってさぁ」
9 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/05/23(木) 21:45:44.05 ID:1ZFUv+pU0
今日はここまで
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 07:37:11.59 ID:stUDhLXS0
新スレが
更新乙です
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 10:27:36.77 ID:ZhsTq/VKO
新スレ乙
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/24(金) 19:00:12.86 ID:P4NHPwTM0
モノクマ「…で? 何がどこまで行ったんだっけ?」

コニー「本当に憶えてないのかよ…」

ミカサ「むしろどこまで憶えてるの?」

モノクマ「えーっとねぇ…」

モノクマ「アルレルトくんがレイスさんの発言に
     異を唱えたところだったかな?」

モノクマ「確かそう… レイスさんの
     【どうして部屋にいなかったの?】っていう部分」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/24(金) 19:10:15.30 ID:P4NHPwTM0
コニー「結構憶えてんじゃねーか…」

アニ「…ていうか、あんたその時点で
   すでに応答なかったんだけど」

モノクマ「ちゃんと聞いてはいたよ?
     応答しなかっただけで」

ジャン「無視してたのかよ! てめえ…!」

モノクマ「はいはい、で?
     そこから何がどうなったわけ?」
14 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/05/24(金) 19:15:10.86 ID:P4NHPwTM0
今日はここまで
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/25(土) 07:45:25.54 ID:PasOOkhW0
アルミン「…僕がヒストリアの発言に異を唱えたのは、
     その言い方が引っかかったからなんだ」

アルミン「さっきモノクマが言った…
     【どうして部屋にいなかったの?】っていう言い方がね」

モノクマ「なんで? その発言のどこがおかしかったの?」

アルミン「だって、その言い方ってまるで…
     “その時間帯は部屋にいて当然”っていう感じじゃないか」

アルミン「部屋にいなきゃいけないルールなんてないのに…
     ちょっと違和感を覚えたんだ」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/25(土) 07:50:52.78 ID:PasOOkhW0
モノクマ「あー、確かにそうかもね。それで?」

ヒストリア「それに対して私は反論したんだよ」

ヒストリア「『確かにそういうルールはないけど、
      そういう指示はされたよね?』って」

モノクマ「指示? 誰から?」

ジャン「お前だよ!」

モノクマ「は?」

ジャン「お前がこれを俺たちに寄越したんだろうが!」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/25(土) 08:00:24.48 ID:PasOOkhW0








重 大 発 表 が あ り ま す !


今 日 の 午 後 は 各 自 、 個 室 で 待 機 す る よ う に !




モ ノ ク マ よ り







18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/25(土) 08:10:17.66 ID:PasOOkhW0
モノクマ「………………」

モノクマ「…えーっと、何これ?」

ジャン「とぼけんじゃねえ! お前がこの紙を
    部屋のドアの下に挟んどいたんだろうが!」

モノクマ「いや、知りませんけど…」

コニー「ウソつけ! アルミンとアニ以外は
    みんなこれを受け取ってんだぞ!」

モノクマ「だから知らないっての!
     そんな怪盗みたいな予告状書いてないっての!」
19 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/05/25(土) 08:15:09.16 ID:PasOOkhW0
今日はここまで
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/26(日) 08:00:19.44 ID:a9In7h+s0
アルミン「…本当に知らないんだね?」

モノクマ「だからそう言ってるじゃん!」

モノクマ「大体さぁ… もしそんな重大発表をする気なら、
     いつも通りモノクマアナウンスで集合かけてるって!」

ヒストリア「モノクマ…アナウンス…?」

モノクマ「あれ、言ってなかったっけ? ボクが施設内で
     オマエラに呼びかけるときに使う“声”だよ」

モノクマ「ほら、毎朝起きるときに聞いてるでしょ?
     あれだよ」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/26(日) 08:05:09.92 ID:a9In7h+s0








「キーン、コーン… カーン、コーン」




モノクマ『オマエラ、おはようございます!
     朝です、7時になりました! 起床時間ですよ〜!』

モノクマ『さぁて、今日も張り切っていきましょう〜!』







22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/05/26(日) 08:10:10.80 ID:a9In7h+s0
ミカサ「…あの“声”の存在は知っていたけど、
    そんな名称があるなんて初めて聞いた」

ヒストリア「私も…」

モノクマ「あれ、そうだっけ? …まあいいや」

モノクマ「とにかく、ボクがオマエラに用があるときは
     そうやって集合をかけるし…」

モノクマ「そもそも、ボクはオマエラの個室に
     自由に出入りできるんだから…」

モノクマ「ドアの下から紙を挟むとか、
     そんなセコいやり方しないっての!」
23 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/05/26(日) 08:15:17.04 ID:a9In7h+s0
今日はここまで
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 11:04:52.66 ID:iiZiOSFz0
新スレ連日乙です
冒頭は誰だったのか
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/01(土) 11:50:18.85 ID:i+d99Y9l0
アルミン「…なるほどね、わかったよ」

ジャン「お、おい… まさか、こいつの言う事
    信じるんじゃねえだろうな?」

アルミン「僕は信じるよ。そもそも、
     今モノクマが言った事は僕も感じてたんだ」

アルミン「モノクマのやり方にしてはどうも不自然だってね」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/01(土) 12:00:11.42 ID:i+d99Y9l0
モノクマ「それ見たことか!!」

コニー「け、けどよ…
    モノクマじゃないのなら一体誰が…?」

アニ「そんなの考えるまでもないでしょ」

コニー「えっ…?」

アニ「今までの話の流れを振り返れば…
   それをやったのが誰かなんて、一目瞭然だと思うけど」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/01(土) 12:05:22.79 ID:i+d99Y9l0
アルミン(モノクマの名を騙ってメッセージを書いた人物…)

アルミン(それは…)




▶【睡眠ガスを発生させた人物】
【ユミル】
【モノクマ本人】








これだ!







28 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/06/01(土) 12:10:12.10 ID:i+d99Y9l0
今日はここまで
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/02(日) 11:15:22.72 ID:AyrjVIUm0
アルミン「睡眠ガスを発生させた人物…だよね」

ジャン「なっ…!?」

ミカサ「………………」

アルミン「あのガスはそもそも、個室にいる人間を
     ターゲットにしているんだ」

アルミン「ガスを吸わせたい人間を
     確実に寄宿舎の部屋に留まらせるために…」

アルミン「あんなメッセージを書いたんじゃないかな」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/02(日) 11:30:10.40 ID:AyrjVIUm0
アニ「…そういう事だろうね」

アニ「メッセージを複数配ったのなら尚更…
   そいつは配った相手全員に眠ってほしいと思ってたんだ」

アニ「だけど、相手が増えれば増えるほど、
   全員が部屋に留まってくれる可能性は低くなる…」

アニ「ましてや、昼過ぎから夕方なんて、
   みんなが各々自由に過ごす時間帯だからね…」

アニ「だから、そんな手段に打って出たんだと思うよ」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/02(日) 11:50:11.66 ID:AyrjVIUm0
ジャン「な、なんてこった…!」

ジャン「それじゃあオレたちは、まんまと
    そいつの思惑通りになっちまってたって事かよ!」

ミカサ「…一体誰が?」

コニー「誰ってそりゃあ… やっぱり犯人じゃねえのか?
    ベルトルトとライナーを殺した…」

アルミン「犯人かどうかはまだわからないけど…」

アルミン「少なくとも、その人がこの事件の鍵を握っている事は
     間違いないんじゃないかな」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/02(日) 12:00:31.17 ID:AyrjVIUm0
ヒストリア「でも、わからないよね…」

ヒストリア「どうしてその人は、アルミンとアニに
      メッセージを渡さなかったんだろう…」

アニ「さあね。それともう1つ…」

アニ「そいつは何のためにそんな事をしたのか…
   その疑問を解く必要があるね」

アルミン「…そうだね。もう一度みんなで話し合ってみようか」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/02(日) 12:20:40.83 ID:AyrjVIUm0








―  議 論 開 始  ―




【2本の黒槍】
【多数の剣】
【拘束トラップ】
▶【時限爆弾】
【溶鉱炉の安全対策】







34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/02(日) 15:05:33.19 ID:AyrjVIUm0
アニ「そいつは何のためにあんたらを眠らせようとしたのか…」

アニ「改めて考えてみる必要があるね」

コニー「そいつがベルトルトとライナーを殺した犯人なら…」

コニー「【2人を殺すのを見られたくなかったから】じゃねえのか?」

ヒストリア「あるいは…」

ヒストリア「【殺すための下準備を見られたくなかったから】なのかな?」

ジャン「まだそいつが犯人だと決まった訳じゃないんだろ?」

ジャン「だったら、【今回の殺人とは関係ない】のかもしれないぜ?」




アルミン(そうか…! そう考えれば辻褄が合うかもしれない)

アルミン(捜査のときに見つけた手がかりを示せば…)
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/02(日) 15:10:09.47 ID:AyrjVIUm0
アニ「そいつは何のためにあんたらを眠らせようとしたのか…」

アニ「改めて考えてみる必要があるね」

コニー「そいつがベルトルトとライナーを殺した犯人なら…」

コニー「【2人を殺すのを見られたくなかったから】じゃねえのか?」

ヒストリア「あるいは…」

ヒストリア「【殺すための下準備を見られたくなかったから】








それに賛成だ!







36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/02(日) 16:10:04.87 ID:AyrjVIUm0
アルミン「そうか…! そう考えれば…」

ヒストリア「えっ…?」

アルミン「殺すための下準備を見られたくなかったから…
     そう考えれば辻褄が合うかもしれない」

ミカサ「殺すための下準備…?
    何を準備していたというの?」

アルミン「時限爆弾だよ」

ジャン「はあ…?」
37 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/06/02(日) 16:15:55.98 ID:AyrjVIUm0
今日はここまで
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/02(日) 16:49:18.45 ID:/ORNBcNTO
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/03(月) 14:45:47.36 ID:47pJxd/M0
開発品リスト


@立体起動装置    12台

A時限爆弾      3台

B特殊ガス発生装置  1台

C蓄音機       1台

D金属探知機     1台

E拘束トラップ    1台
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/03(月) 14:50:13.59 ID:47pJxd/M0




アニ『リストにある開発品…
   その何個かが見当たらないんだよ』

アルミン『…え?』

アニ『見当たらないのは、時限爆弾2つと…』

アニ『…特殊ガス発生装置』




アルミン「開発品リストにあった物品の1つだよ」

アルミン「実は、捜査で研究開発所を調べたとき、
     特殊ガス発生装置の他にも無くなってるものがあったんだ」

アルミン「それが時限爆弾だよ。
     3つあるうちの2つが無くなってた」

ヒストリア「2つって…」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/03(月) 14:55:17.16 ID:47pJxd/M0








ド ゴ ー ー ー ー ー ー ー ー ン ! !







42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/03(月) 15:01:00.66 ID:47pJxd/M0








ド ゴ ー ー ー ー ー ー ー ー ン ! !







43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/03(月) 15:20:15.19 ID:47pJxd/M0
ヒストリア「…!! 今朝あった爆発も2回…!?」

アルミン「そう… 無くなった爆弾の数と
     今朝起きた爆発の回数が一致するんだ」

アルミン「おそらく、その人は【時限爆弾を仕掛けるためにみんなを眠らせて】








その推理、削ぎ落とす!







44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/03(月) 15:30:20.12 ID:47pJxd/M0
ミカサ「アルミン、それはおかしい…」

アルミン「えっ…」

ミカサ「今のアルミンの推理は納得できない」

ミカサ「もう一度よく考えてみてほしい」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/03(月) 15:35:32.78 ID:47pJxd/M0








―  反 論 シ ョ ー ダ ウ ン 開 始  ―




【モノクマファイル 3】
【2本の黒槍】
【多数の剣】
【拘束トラップ】
▶【特殊ガス発生装置】
【溶鉱炉の安全対策】







46 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/06/03(月) 15:41:01.08 ID:47pJxd/M0
今日はここまで
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/04(火) 02:37:10.39 ID:iswwzxtTO
おつ
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/16(日) 08:00:56.35 ID:kogC3Bqn0
ミカサ「時限爆弾を仕掛けるために/
                 /眠らせたというのなら…」

ミカサ「どうしてアルミンとアニには/
                  /予告状を送らなかったの?」

ミカサ「爆弾を仕掛けるのを/
              /見られたくなかったのなら…」

ミカサ「その人は全ての人間を/
               /眠らせておく必要があったはず」

ミカサ「そうしなかったのは/
              /一体どうしてだと言うの?」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/16(日) 08:10:09.94 ID:kogC3Bqn0








―  発 展  ―




アルミン「僕とアニを眠らせようとしなかった理由はわからないけど…」

アルミン「少なくとも、時限爆弾を仕掛けることが目的だったのは確かだと思うんだ」







50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/16(日) 08:25:24.50 ID:kogC3Bqn0
ミカサ「なぜそこまで/
           /言い切れるの?」

ミカサ「そもそも、時限爆弾を仕掛けるのを/
                     /見られたくなかったというのなら…」

ミカサ「【こっそり夜中にでもやればいい】」

ミカサ「【わざわざ昼過ぎから夕方の時間帯に眠らせる意味がない】」

ミカサ「そんな事をすれば、かえって不自然で/
                      /怪しまれるだけ…」




アルミン(…いや、あの時間帯にもちゃんとした意味があったんだ)

アルミン(例の手掛かりを示せばわかってくれるはず…)
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/16(日) 08:35:08.93 ID:kogC3Bqn0
ミカサ「なぜそこまで/
           /言い切れるの?」

ミカサ「そもそも、時限爆弾を仕掛けるのを/
                     /見られたくなかったというのなら…」

ミカサ「【こっそり夜中にでもやればいい】」

ミカサ「【わざわざ昼過ぎから夕方の時間帯に/
                      /眠らせる意味がない】








その言葉、斬らせてもらう!







52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/16(日) 08:45:11.53 ID:kogC3Bqn0
アルミン「いや、あの時間帯にみんなを眠らせたのにも
     ちゃんとした意味があったんだよ」

ミカサ「…何の意味があったと言うの?」

ミカサ「仕掛けるのを見られたくなかったというのなら、
    こっそり夜中にでもやれば…」

アルミン「そう、その人はこっそり夜中に仕掛けたかったんだ。
     だからこそ、あの時間帯に眠らせる必要があったんだよ」

コニー「…?? ど、どういう事だ?」
53 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/06/16(日) 09:00:14.12 ID:kogC3Bqn0
今日はここまで
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/06/29(土) 21:10:32.36 ID:mGKMm5QV0
アルミン「特殊ガス発生装置の説明文を思い出して」

アルミン「あそこの睡眠カプセルの項目には、
     こんな事が書かれていたんだ」




・ 睡眠カプセル(水色)

  深い眠りへと誘う睡眠ガスを発生させます。
  効果時間は最低18時間です。




アニ「…効果時間は最低18時間」

アルミン「そう、発生した睡眠ガスには
     最低18時間眠らせるっていう効果があったんだよ」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/06/29(土) 21:30:05.40 ID:mGKMm5QV0
コニー「18時間ってどれくらいだ?
    そもそも1日が… えーっと…」

アニ「1日は24時間。つまり、1日の4分の3の時間を
   眠ってしまうことになる…」

コニー「4分の3… 4分の3?」

ミカサ「…それがどうしたというの。さっきの話とどう繋がって…」

ヒストリア「…あっ、そっか。もしかして…」

ヒストリア「私たちが朝起きるようにしたかったって事…?」
56 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/06/29(土) 21:35:06.22 ID:mGKMm5QV0
今日はここまで
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/03(水) 16:56:28.92 ID:FF1lJlOI0
突然途絶えたが大丈夫か?
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/03(水) 16:58:40.79 ID:FF1lJlOI0
ごめんずっと1ページ目しか確認してなかったから途絶えたかと思った忘れて
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/04(木) 01:59:11.54 ID:nFKTCYG4O
復活も突然だったからセーフ
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/04(木) 18:34:35.41 ID:DcT30YXj0
改めて考えるとssとか未完が普通だし途中いろいろあった中ここまで続けているのは凄い
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/06(土) 10:20:50.72 ID:VHEgKgbu0
アルミン「その通りだよ、ヒストリア」

アルミン「その人は、みんながいつも起きる時間から逆算して
     あの時間帯にガスを発生させたんだ」

アルミン「そうすれば、みんなを夜中に確実に眠らせた上で
     いつも通りの時間に起こすこともできる…」

アルミン「それこそが… その人の狙いだったんじゃないかな」
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/06(土) 10:30:14.96 ID:VHEgKgbu0
ジャン「なるほどな… 気に入らねえ話だが、
    確かに筋は通ってやがる」

ミカサ「………………」

コニー「…で、そいつはなんでそこまでして
    俺たちを夜中に眠らせたかったんだ?」

アニ「…あんた話聞いてたの?
   殺すための下準備をするためって言ってたでしょ」

ヒストリア「殺すための下準備… 時限爆弾の事だよね?」
63 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/07/06(土) 10:35:03.55 ID:VHEgKgbu0
今日はここまで
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/07(日) 18:45:19.67 ID:bkgK6mmA0




アルミン『殺すための下準備を見られたくなかったから…
     そう考えれば辻褄が合うかもしれない』

ミカサ『殺すための下準備…?
    何を準備していたというの?』

アルミン『時限爆弾だよ』

ジャン『はあ…?』




ヒストリア「研究開発所から無くなっていた時限爆弾が2つ、
      そして、今朝起きた爆発も2回…」

ヒストリア「つまり、その人は私たちを眠らせている間に、
      殺すための下準備として2つの時限爆弾を仕掛けた」

ヒストリア「…話をまとめると、そういう事だよね?」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/07(日) 19:00:38.92 ID:bkgK6mmA0
アルミン「うん、そうなるね」

コニー「…?? なんで爆弾が殺すための下準備になるんだ?」

コニー「今回ベルトルトは槍に貫かれて殺されたんだろ?
    爆弾はまるっきり関係ないじゃねーか」

アルミン「…確かに、直接の死因とは関係ないかもしれない」

アルミン「だけど、思い出して。1回目の爆発は寄宿舎前で起きて、
     僕たちの何人かはその音で現場に駆け付けた」

アルミン「そして、研究開発所前で起きた2回目の爆発…
     その後を追うようにして見つけたベルトルトの死体…」

アルミン「…とても偶然とは思えないよ。今回の爆発には、
     何かしらの意図があったようにしか思えないんだ」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/07(日) 19:20:12.46 ID:bkgK6mmA0
ミカサ「…確かに、それは同意する。
    あの爆発が今回の事件と全くの無関係とは思えない」

コニー「何かしらの意図って何だ?
    ただ俺たちに死体を見つけさせたかったんじゃねーのか?」

ヒストリア「うーん、死体を見つけさせるだけなら
      他にいくらでも方法があると思うけど…」

ジャン「あの爆発にはそれ相応の深い事情があったって事か…?
    全く見当がつかねえが…」

アニ「…それなら、次はその爆発について話し合ってみようか」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/07(日) 19:25:06.60 ID:bkgK6mmA0








―  議 論 開 始  ―




【モノクマファイル 3】
【足跡】
▶【巨大な爆発痕】
【炉の周りの小さな痕】
【剣の切れ味】







68 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/07/07(日) 19:30:09.81 ID:bkgK6mmA0
今日はここまで
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/07(日) 23:39:32.85 ID:kyDVpeeT0
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/09(火) 20:15:17.64 ID:ZR+Fc0o30
アニ「あの2つの爆発は何だったのか…」

アニ「ここで意見を出し合おうか」

コニー「んー、やっぱり…」

コニー「【俺たちに死体を見つけさせたかっただけ】だと思うんだが…」

ジャン「いや、心当たりがある…」

ジャン「今回はベルトルトだけじゃなくて【ライナーも死んじまってる】んだろ?」

ジャン「だったら、【ライナーを殺すためだった】とは考えられないか?」

ミカサ「確かに、ライナーの死体はまだ見つかっていない…」

ミカサ「ジャンの推理はあり得るかもしれない」




アルミン(あの人の発言… 本当にそうだろうか)

アルミン(僕が捜査した内容と明らかに矛盾してるけど…)
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/09(火) 20:20:50.39 ID:ZR+Fc0o30
アニ「あの2つの爆発は何だったのか…」

アニ「ここで意見を出し合おうか」

コニー「んー、やっぱり…」

コニー「【俺たちに死体を見つけさせたかっただけ】だと思うんだが…」

ジャン「いや、心当たりがある…」

ジャン「今回はベルトルトだけじゃなくて【ライナーも死んじまってる】んだろ?」

ジャン「だったら、【ライナーを殺すためだった】








それは違うよ!







72 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/07/09(火) 20:25:14.16 ID:ZR+Fc0o30
今日はここまで
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/10(水) 18:10:12.75 ID:Yr5Cd2Ze0
アルミン「ちょっと待って。あの爆発で
     ライナーが死んだとは考えられないよ」

ジャン「なんでそう言い切れるんだ?」

ジャン「あいつの死体が見つかってないのは、
    爆発で身体が四散したからだと考えれば…」

アルミン「もしそうなら、あの爆発痕の周囲には
     肉片や血痕が残されているはずだよね?」

アルミン「僕はあの爆発痕を2つとも調べたけど…
     そんなものは全然見当たらなかったよ」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/10(水) 18:20:09.46 ID:Yr5Cd2Ze0
ジャン「は、犯人が片付けたんじゃねえのか?
    証拠隠滅のために…」

アニ「あの爆発があった後、私たちはすぐにベルトルトの死体を見つけて
   捜査を始めたんだ。そんな時間はないよ」

ジャン「………………」

アニ「そもそも、時限爆弾で誰かを殺そうとしてたのなら
   1つあれば済む話さ」

アニ「わざわざ2つも爆発させる意味がわからない…
   そういう観点から見ても、あれが殺人のために使われたとは考えにくいね」
75 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/07/10(水) 18:35:20.26 ID:Yr5Cd2Ze0
今日はここまで
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/11(木) 21:00:11.66 ID:suSGGrsR0
アルミン「それだけじゃない… あの爆弾が殺人目的で
     使われなかった根拠は他にもあるんだ」

コニー「ま、まだあんのか…?」

ジャン「…聞かせてもらおうじゃねえか」




アルミン(時限爆弾が殺人目的で使われなかった根拠…)

アルミン(それは…)




【足跡】
▶【開発品リスト】
【九つの巨人】








これだ!







77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/11(木) 21:35:48.95 ID:suSGGrsR0
アルミン「開発品リストだよ」

ミカサ「………………」

アルミン「あそこには、研究開発所にあった開発品1つ1つの
     詳しい説明が記載されているんだけど…」

アルミン「時限爆弾の項目には、こんな内容が書かれていたんだ」
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/11(木) 22:05:06.28 ID:suSGGrsR0
A時限爆弾


<概要>

指定した時間に爆発させることができる爆弾です。
AとBの2つのモードがありますので、状況に応じて使い分けて下さい。


<使い方>

(1)モードを選択します。

(2)時間を設定します。

(3)爆発させたい場所に仕掛けます。


<モード選択>

 ・ Aモード

   爆発時に破片を飛ばします。
   殺傷能力は高いですが、爆発範囲は狭くなります。

 ・ Bモード

   爆発時に破片をミクロの状態まで細分化します。
   殺傷能力は低いですが、爆発範囲は広くなります。
79 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/07/11(木) 22:10:16.63 ID:suSGGrsR0
今日はここまで
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 04:33:57.45 ID:4A826/dIO
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/13(土) 15:00:11.21 ID:cVpY7BiU0
コニー「…モード?」

アルミン「そう、この時限爆弾…
     実は2つの性能のうちどちらか好きな方を選べるんだ」

ヒストリア「AモードとBモード…
      確かに2つとも特徴が違うようだけど…」

ミカサ「…それで、今回使われたのはどちらのモードだと言うの?」




アルミン(今回使われたのは…)




【Aモード】
▶【Bモード】
【どちらも使われていない】








これだ!







82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/14(日) 03:35:06.91 ID:Tt+YHYkK0
アルミン「Bモードだよ」

ヒストリア「Bモードっていうと…」




 ・ Bモード

   爆発時に破片をミクロの状態まで細分化します。
   殺傷能力は低いですが、爆発範囲は広くなります。




ヒストリア「あっ… 殺傷能力が低い…?」

アルミン「そうなんだ。Aモードよりも殺傷能力は劣るのに、
     仕掛けた人はわざわざBモードを選んでる」

アルミン「つまり… 時限爆弾で誰かを殺す意思はなかったって事だよ」
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/14(日) 03:45:27.40 ID:Tt+YHYkK0
ミカサ「…ちょっと待って。どうして使われたのが
    Bモードだとわかるの?」

ミカサ「それに、どうしてわざわざ殺傷能力の低い性能を選んだの?
    何のために爆発させたの?」

ジャン「…確かにな。使われたのが本当にBモードだとしても、
    理由をはっきりさせないと訳のわからない事になるぞ」

アルミン「………………」




アルミン(なぜ時限爆弾を爆発させたのか)

アルミン(誰かを殺す気がなかったのなら、その目的は何か)

アルミン(一度整理してみよう。ここまで得た情報で、
     ある程度は見えてくるはずだ…)
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/14(日) 03:50:20.36 ID:Tt+YHYkK0








―  ロ ジ カ ル ダ イ ブ 開 始  ―







85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/14(日) 09:00:10.36 ID:Tt+YHYkK0








QUESTION 01


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

       時限爆弾で使用されたモードは?
                                    
――――――――――――――――――――――――――――――――――――




【Aモード】
▶【Bモード】







86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/14(日) 09:05:26.02 ID:Tt+YHYkK0








QUESTION 02


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

       その根拠は?
                                    
――――――――――――――――――――――――――――――――――――




【爆発痕に破片が残っていた】
▶【爆発痕に破片が残っていなかった】







87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/14(日) 09:10:12.14 ID:Tt+YHYkK0








QUESTION 03


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

       時限爆弾を爆発させた目的は?
                                    
――――――――――――――――――――――――――――――――――――




【誰かを殺すこと】
▶【爆発痕を残すこと】







88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/14(日) 09:30:35.69 ID:Tt+YHYkK0








QUESTION 04


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

       その目的のために利用したのは?
                                    
――――――――――――――――――――――――――――――――――――




▶【昨夜の大雨】
【溶鉱炉の熱】







89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/14(日) 09:40:08.65 ID:Tt+YHYkK0








DIVE RESULT




<1> 時限爆弾で使用されたモードは?        【Bモード】

<2> その根拠は?                 【爆発痕に破片が残っていなかった】

<3> 時限爆弾を爆発させた目的は?         【爆発痕を残すこと】

<4> その目的のために利用したのは?        【昨夜の大雨】








推理は繋がった!







90 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/07/14(日) 09:45:06.09 ID:Tt+YHYkK0
今日はここまで
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/15(月) 09:10:22.95 ID:OdbHpWRR0
アルミン「まず、Bモードが使われた根拠だけど…
     それは爆発現場にあったんだ」

コニー「何か見つかったのか?」

アルミン「逆だよ。何も見つからなかったんだ。
     肉片や血痕はおろか… 爆弾の破片すらね」

ヒストリア「破片も…?」

アルミン「通常、爆弾っていうのは自身の破片を周囲に飛ばすことで
     標的を殺傷するものなんだ」

アルミン「だから、ああいう爆発現場には少なからず
     飛び散った破片が残るはずなんだけど…」

アルミン「…それが1つも見当たらなかった」
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/15(月) 16:50:08.43 ID:OdbHpWRR0
ミカサ「破片が1つもなかった…?」

ヒストリア「あっ、ちょっと待って…!」




 ・ Aモード

   爆発時に破片を飛ばします。
   殺傷能力は高いですが、爆発範囲は狭くなります。

 ・ Bモード

   爆発時に破片をミクロの状態まで細分化します。
   殺傷能力は低いですが、爆発範囲は広くなります。




ヒストリア「そっか…! もしAモードを選んでいたのなら、
      説明文の通り破片が周囲に飛び散るはずだよね?」

アルミン「そう… それに対してBモードは
     破片を細分化して殺傷能力を落としてるんだ」

アルミン「要するに、破片が細かくなりすぎて
     現場には残らなかった… そういう事なんじゃないかな」
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/15(月) 17:00:09.02 ID:OdbHpWRR0
アニ「そうだね。さっきも言った通り、爆発現場を片付ける
   時間はなかっただろうから…」

アニ「破片が全くなかったのなら、Bモードが使われたのは明白だろうね」

ジャン「なるほどな… それならAモードではなくBモードが
    使われた根拠としては納得できる」

ミカサ「………………」
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/15(月) 17:15:15.75 ID:OdbHpWRR0
ヒストリア「…でも、それならBモードを選んだ理由はどう説明するの?」

ヒストリア「殺人目的で使われなかったのなら、一体何のために…?」

アルミン「実は、その点に関しては完全にはわかってないんだけど…
     ある程度予想はできると思うよ」

ジャン「なに…?」

アルミン「理詰めで考えればいいんだ。例えばそう、
     Aモードには無くてBモードにあるものは何か…」
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/15(月) 17:40:08.44 ID:OdbHpWRR0




 ・ Aモード

   爆発時に破片を飛ばします。
   殺傷能力は高いですが、爆発範囲は狭くなります。

 ・ Bモード

   爆発時に破片をミクロの状態まで細分化します。
   殺傷能力は低いですが、爆発範囲は広くなります。




ミカサ「…爆発範囲?」

アルミン「その通りだよ。Bモードは殺傷能力が落ちる代わりに、
     爆発範囲が広くなるんだ」     

アルミン「つまり、Bモードが選ばれた理由は…
     爆発範囲を広くしたかったからじゃないかな?」

コニー「はあ…? 何のためにだよ?」

アルミン「まだはっきりとは言えないけど…
     こういうのはどう?」

アルミン「出来るだけ大きな爆発痕を残したかった…とか」
96 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/07/15(月) 18:00:06.14 ID:OdbHpWRR0
今日はここまで
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 20:49:25.90 ID:6CmAOrTb0

次回が楽しみ過ぎて夜しか眠れません
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/20(土) 15:30:17.37 ID:t3F9++lI0
ヒストリア「爆発痕を… 残したかった…?」

コニー「…??」

ジャン「い、いやいや… それこそ何のためにだよ?」

アルミン「それは… まだわからない」

ジャン「はあ? お前何言って…」

アルミン「でも、そうとしか考えられないんだ。
     それを裏付ける根拠だってある」
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/20(土) 17:25:14.82 ID:t3F9++lI0
ミカサ「…根拠?」

アルミン「雨だよ」

コニー「雨って… 昨日の大雨か?」

アルミン「うん。あの雨のせいで、爆発が起きたときの地面は
     かなりぬかるんだ状態だったよね?」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/20(土) 17:50:08.25 ID:t3F9++lI0




アルミン⦅僕は自分の足元を見た⦆

アルミン⦅雨は一晩のうちに上がっていたようだが、
     水を吸った地面は足跡をくっきり残すほどぬかるんでいる⦆




アルミン「地面があの状態だったおかげで、爆発痕はより大きく残った…」

アルミン「晴れた状態ならあんなに大きく残らないし、
     大雨が降っている最中なら爆発痕が乱されてしまう」

アルミン「爆発痕を大きく残すなら、雨が降り終わった後が
     一番最適なんだよ」

アルミン「そんな最適のタイミングで爆発させたってことは…」

アルミン「狙いはやっぱり…
     大きな爆発痕を残すことだったんじゃないかと思うんだ」
101 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/07/20(土) 18:00:19.10 ID:t3F9++lI0
今日はここまで
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/21(日) 19:05:05.42 ID:Bsh88lb+0
ミカサ「ちょっと待って。雨が降り終わったタイミングを狙って
    爆発させたというけれど…」

ミカサ「雨がいつ降り止むかなんて予測できないはず。
    それならその推理は…」

アニ「いや、それができるのさ。雨が降る時間帯を正確に知ることがね」

ミカサ「…どうやって?」

アニ「アルミン、教えてあげえるといい」
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/21(日) 19:10:05.71 ID:Bsh88lb+0
アルミン(雨が降る時間帯を正確に知る方法…)

アルミン(それは…)




【研究開発所】
【溶鉱炉】
▶【観測所】








これだ!







104 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/07/21(日) 20:05:08.69 ID:Bsh88lb+0
今日はここまで
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/31(水) 20:40:19.15 ID:BC95xOco0
アルミン「観測所だよ」

ミカサ「…観測所?」

アルミン「ほら、ユミルの事件の後に開放された建物の1つだよ」

アルミン「その中にある黒板には、1週間分の天気が
     書き出されているんだ」




アルミン『天気の予想って…どういう事?』

アニ『そのままの意味さ。大きな黒板に色々書かれていてね。
   この日は晴れ、この日は雨って感じで…』

アニ『ちなみに、明日は【晴れ のち 曇り】だったよ』



106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/31(水) 20:50:11.52 ID:BC95xOco0
ミカサ「…へえ、知らなかった。そんな建物があったなんて」

アルミン「えっ…?」

ヒストリア「あっ、そっか… あの時、ミカサはいなかったんだっけ?」




ライナー『…仕方がない、始めるか』

ヒストリア『え? ミカサはいいの?』

ライナー『このまま待っていても埒が明かないだろう。
     こっちも暇じゃないんだからな』

アニ『………………』

ライナー『あいつには後で俺から言っておく。
     じゃあ、それぞれ報告していってくれ』



107 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/07/31(水) 21:00:12.19 ID:BC95xOco0
今日はここまで
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/01(木) 02:38:33.81 ID:Fin7NQRFO
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/02(金) 23:30:27.25 ID:CMQMlRRd0
コニー「ライナーのやつ… 後で言っておくとか言っといて
    伝えてなかったのかよ」

ヒストリア「仕方ないよ。ライナーがミカサに再会したのは
      あの話があったときだから…」




モノクマ『ライナーとベルトルト…!?』

モノクマ『【裏切り者】は1人ではなかったという事ですか!?』

モノクマ『はい。誠に遺憾ながら、我々訓練兵団は
     複数名の【裏切り者】の侵入を許してしまっておりました』

モノクマ『そして、何を隠そう、あの2人こそ…』



110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/02(金) 23:35:22.55 ID:CMQMlRRd0








モノクマ『超大型巨人と鎧の巨人の正体なのです』







111 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/02(金) 23:50:06.06 ID:CMQMlRRd0
今日はここまで
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/03(土) 07:40:10.03 ID:V5zYt4Ms0
ジャン「…その話はいい。あいつはもういないんだからな」

アニ「………………」

ジャン「それで? 観測所には1週間分の天気が
    書き出されてるって言ったな」

ジャン「…ってことは、見たんだろ?
    1週間分の天気がどうなっていたのかを」

アルミン「うん。これだよ」
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/03(土) 07:45:42.54 ID:V5zYt4Ms0


DAY 01  晴れ

DAY 02  晴れ のち 曇り

DAY 03  曇り

DAY 04  晴れ

DAY 05  晴れ

DAY 06  曇り

DAY 07  曇り のち 晴れ

DAY 08  曇り

DAY 09  晴れ

DAY 10  晴れ

DAY 11  晴れ のち 曇り

DAY 12  曇り のち 大雨 時々 雷

114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/03(土) 08:00:15.53 ID:V5zYt4Ms0
アルミン「正確に言えば、黒板に書かれていたのは“予報”だから、
     過去の天気は全部消されてしまっていたんだけど…」

アルミン「それとは別に、過去の天気を記録した紙束があったんだ。
     今見せてるのがそれだよ」

ヒストリア「…確かに、12日目に『大雨』って書いてあるね」

ヒストリア「つまり、爆弾を仕掛けた人は12日目以前に
      大雨が降ることを観測所で確認していた…で合ってるのかな?」

アルミン「うん、まあ… そうなんだけど…」
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/03(土) 08:15:13.24 ID:V5zYt4Ms0
コニー「…ん? どうした?」

アルミン「あ、いや… 何でもないよ」

アニ「………………」

アルミン「話をまとめてみよう」

アルミン「爆弾を仕掛けた人… ここではもう犯人と呼んでしまうね」

アルミン「犯人はまず、観測所で大雨が降る日付を確認した」

アルミン「そして、大雨が降った翌朝… 雨が止んで地面が
     一番ぬかるんでいるときに爆発するように時限爆弾を仕掛けた」

アルミン「その目的はおそらく、地面に巨大な爆発痕を残すことだった…」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/03(土) 08:25:10.12 ID:V5zYt4Ms0
コニー「うーん… 聞けば聞くほど訳がわかんねえぞ」

コニー「犯人はなんでそんな手間をかけてまで
    爆発痕を残そうとしたんだ?」

アルミン「さっきも言ったけど… それはまだわからない」

コニー「それがわからないなら話が進まないんじゃねーか…?」

アルミン「………………」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/03(土) 08:35:04.14 ID:V5zYt4Ms0
ジャン「クソッ、どうなってやがる…」

ジャン「こんだけ議論してるのに、全く前に進んでる感じがしねえ…」

ヒストリア「何だか、どんどん謎が増えていくだけのような
      感じがするね…」

モノクマ「うぷぷ… だから言ったでしょ?
     今回は『ユミルさんの事件よりも難解』だって…」

ミカサ「…確かに、あれだけ複雑だったユミルの事件でも
    ここまで議論すれば怪しい人間は出ていた」

ミカサ「でも今回は… 誰が怪しいのかすらもわからない」
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/03(土) 08:40:42.99 ID:V5zYt4Ms0
アニ「…確かに、このままじゃ何も進まないね」

アルミン「………………」

アニ「だったらここで… 怪しい人間を提示しようか」

ヒストリア「えっ…」

コニー「あ、怪しい人間…? そんなのいるのか?」

アニ「いるよ。1人、気になってる奴がね」
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/03(土) 08:55:15.85 ID:V5zYt4Ms0
アルミン(アニが疑ってる人物って…)




アニ「…思い当たる節があるって顔だね、アルミン」

アルミン「えっ…」

アニ「せっかくだから当ててみてよ」

アニ「私が誰を疑っているのか…」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/03(土) 09:00:20.53 ID:V5zYt4Ms0








―  人 物 を 指 名 し ろ  ―







121 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/03(土) 09:05:03.93 ID:V5zYt4Ms0
今日はここまで
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/03(土) 14:42:08.07 ID:IaMklhgbO
誰なんだ!
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/04(日) 00:05:04.74 ID:CDs3Cmz20




【ミカサ・アッカーマン】
【ライナー・ブラウン】
【ベルトルト・フーバー】
【アニ・レオンハート】
【エレン・イェーガー】
▶【ジャン・キルシュタイン】
【コニー・スプリンガー】
【サシャ・ブラウス】
【クリスタ・レンズ】
【アルミン・アルレルト】
【ミーナ・カロライナ】
【ユミル】








これが僕の答えだ!







124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/04(日) 00:20:16.16 ID:CDs3Cmz20
アルミン「アニが疑ってるのって… ジャンだよね?」

ジャン「なっ…!?」

アニ「…さすがアルミン、よくわかったね」

コニー「…!?」

ミカサ「…ジャンが?」

ジャン「きゅ… 急に何を言い出しやがる!!
    当てつけもいい加減にしろ!」

アニ「当てつけ、ねえ…」

アニ「ジャン… そろそろ白状したらどうなの?」
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/04(日) 00:35:07.96 ID:CDs3Cmz20








―  議 論 開 始  ―




【モノクマファイル 3】
【2本の黒槍】
【足跡】
【剣の切れ味】
【九つの巨人】 ⇒ ▶【九つの巨人の他に見たもの】







126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/04(日) 01:00:24.42 ID:CDs3Cmz20
アニ「率直に聞くけど…」

アニ「ジャン… あんた【何か隠してる】でしょ?」

ジャン「…ッ!!」

アニ「ずっと気になってたんだよ」

アニ「捜査でも、この裁判でも…」

アニ「【周りの人間に探りを入れてる】のような態度や視線が…」

ヒストリア「さ、探りを入れてる…?」

コニー「…? こいつの様子がおかしかったのは【例の本を見つけたから】だろ?」

コニー「それとも、まだ何かあるっていうのか?」

ジャン「し、知らねえよ!」

ジャン「【俺は何も隠してねえ!】」




アルミン(確かに、ジャンの様子はどこか変だった)

アルミン(コニーが言うように、その原因が
     あの本だけじゃなかったとしたら…)

アルミン(…ここは少しカマをかけてみよう)
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/04(日) 01:05:06.46 ID:CDs3Cmz20
アニ「率直に聞くけど…」

アニ「ジャン… あんた【何か隠してる】でしょ?」

ジャン「…ッ!!」

アニ「ずっと気になってたんだよ」

アニ「捜査でも、この裁判でも…」

アニ「【周りの人間に探りを入れてる】のような態度や視線が…」

ヒストリア「さ、探りを入れてる…?」

コニー「…? こいつの様子がおかしかったのは【例の本を見つけたから】だろ?」

コニー「それとも、まだ何かあるっていうのか?」

ジャン「し、知らねえよ!」

ジャン「【俺は何も隠してねえ!】








この嘘を真実に!







128 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/04(日) 01:10:15.40 ID:CDs3Cmz20
今日はここまで
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/11(日) 17:30:52.43 ID:pKpyDKSF0
アルミン「ジャン… もうやめようよ」

ジャン「ああ!?」

アルミン「アニの言う通り… ジャンには隠してる事があるよね?」

ジャン「て、てめえまで何言ってやがる!
    俺が何を隠してるっていうんだよ!」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/11(日) 17:40:17.12 ID:pKpyDKSF0
アルミン「………………」

ジャン「な、何だよ…!?」

アルミン「ジャン、僕見たんだ」




アルミン『ジャンはここで何をやってたの?』

ジャン『な、何って… 本だよ、本!
    ここにはそれ以外ないだろ!』

アルミン『本…』




アルミン「書庫で君に声をかけたとき…
     慌てて何かを隠してたよね?」

ジャン「…!!」
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/11(日) 17:45:11.31 ID:pKpyDKSF0
アルミン(…嘘だ)

アルミン(僕が見たのは本を読んでいたジャンの姿だけ…
     ジャンが何かを隠していたところは見ていない)




アルミン「………………」




アルミン(だけど、ジャンの様子がおかしくなったのは
     施設内を探索している時からだった…)

アルミン(僕の記憶の限りでは… あの時、
     ジャンは書庫以外には行っていなかったはずだ)




ジャン『えっと、オレが調べてきた場所についてだったな…』

ジャン『オレは…書庫に行ってきた』



132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/11(日) 17:50:45.45 ID:pKpyDKSF0
アルミン(だから、ジャンがおかしくなった理由が
     あの本以外にもあるとしたら…)

アルミン(それはやっぱり、あの書庫にあるはず…!)




ジャン「…っ!!」




アルミン(さあ、どう出る!?)
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/11(日) 18:00:05.59 ID:pKpyDKSF0
ジャン「…………くそっ」

ジャン「そこまで見られてたのなら… もう隠し通せねえな」

アルミン「…!」

コニー「なっ…!? じゃ、じゃあ、まさかお前が…!?」

ジャン「勘違いすんな。オレは犯人じゃねえし、隠してたのも
    今回の事件とは関係のない事だ」

アニ「…関係のない事?」

ジャン「そうさ。関係はないが… 極めて重要な事だ」
134 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/11(日) 18:05:17.79 ID:pKpyDKSF0
今日はここまで
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/12(月) 02:24:32.70 ID:7PGvL23bO
かまかけ名人アルミン
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/12(月) 07:10:15.98 ID:ezmtjdyu0
コニー「な、何だよ、その重要な事って…」

ジャン「…いいぜ。そこまで気になるなら教えてやる」

ミカサ「………………」

ジャン「オレが捜査のときに見つけたのは例の本だけじゃねえ…」

ジャン「そこに挟んであったんだよ。この紙が…」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/12(月) 07:15:15.83 ID:ezmtjdyu0








訓 練 兵 の 中 に 6 体 の 巨 人 が い る







138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/12(月) 07:20:06.77 ID:ezmtjdyu0
コニー「…!?」

ヒストリア「な、何… これ…?」

ジャン「見ての通りだ」

ジャン「この紙にはこう書かれてある。
    『訓練兵の中に6体の巨人がいる』ってな」

ジャン「挟んであったのはそう… ちょうどこのページだ」
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/12(月) 07:45:05.14 ID:ezmtjdyu0




@ 始祖の巨人

全ての巨人の頂点に立つ存在。
魂を分けた後も、その大元は代々王家に継承されていた。
エルディア帝国壊滅後は、フリッツ王と共にパラディ島へと逃れている。


A 女型の巨人

汎用性に優れた巨人。
高い機動力と持続力に加え、硬質化能力も併せ持つ。
範囲は狭いが『無垢の巨人』を呼び寄せることができる。


B 鎧の巨人

硬質化に特化した巨人。
全身を覆う皮膚は常に硬質化しており、盾としての機能を果たす。
その硬さを利用した突進攻撃も破壊力に優れる。


C 顎の巨人

強襲型の巨人。
小ぶりな分、『九つの巨人』の中でも素早さはトップクラスである。
強力な爪と顎で大抵の物は砕くことができる。


D 獣の巨人

濃い体毛に覆われた大型の巨人。
これといった特性のない巨人だったが、ジーク・イェーガーの継承によって
驚異的な能力を開花させる。詳細は次章にて述べる。


E 車力の巨人

四足歩行型の巨人。
並外れた持続力をもち、長期間の巨人化を可能とする。
用途に合わせた兵装が可能で、軍事作戦の幅を大きく広げることができる。


F 超大型巨人

60m級の超大型巨人。
その巨体ゆえに動きは遅いが、桁違いの破壊力を有する。
全身から発する高温の蒸気は攻撃、牽制、目眩ましなど汎用性が高い。


G 戦槌の巨人

マーレの英雄へーロスと共にエルディア帝国を滅ぼしたとされる
タイバー家の有する巨人。その詳細は謎に包まれている。



140 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/12(月) 07:50:07.78 ID:ezmtjdyu0
今日はここまで
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 12:29:39.31 ID:/dj4MLLz0

エレン→始祖・進撃・戦鎚
アニ→雌型
ベルトルト→超大型
ライナー→鎧
ユミル→顎

ではないのか
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/15(木) 01:13:33.17 ID:eVEwc3q20
>>141
超大型はアルミンだろ
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/16(金) 11:20:24.63 ID:GpiAFSOm0
ジャン「つまり… これを書いたヤツはこう言いたいんだろうよ」

ジャン「『ライナーやベルトルトのような【裏切り者】が
     まだオレ達の中に紛れ込んでる』ってなぁ!!」

ヒストリア「…!!」

ジャン「鎧と超大型があの2人だったとして…
    同じような人間があと4人もいる事になるんだよ!」

ジャン「もちろん、今までの事件で死んだ
    エレン、ミーナ、ユミル、サシャ全員がそうだった可能性もあるが…」

ジャン「まだこの中にいる可能性の方が圧倒的に高い…!」

ミカサ「………………」

ジャン「オレはこの紙の存在を隠して
    本の内容だけをお前らに明かした」

ジャン「お前らの反応を見て…
    誰が残りの【裏切り者】かを見極めるために…!!」
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/16(金) 16:30:07.81 ID:GpiAFSOm0
コニー「お、おい! いくら何でも飛躍しすぎだろ!」

ヒストリア「そ、そうだよ! ライナーやベルトルトの事だって
      まだ決まったわけじゃ…」

ジャン「本当にそう思ってんのか!?」

ヒストリア「…っ!?」

ジャン「あそこに書かれているのは全部デタラメだって…
    本心からそう思ってんのかよ!?」
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/16(金) 18:00:13.58 ID:GpiAFSOm0
ジャン「突拍子もねえ話だってことはわかってんだ! でもよ…」




ジャン『何故かはわからねえ… でもよ…』

ジャン『オレの中の“何か”がずっと訴えかけてくるんだよ!
    あいつらはオレたちの…人類の敵だってな!』




ジャン「前に言った通り… オレの中の“何か”が
    それを真実だと言って疑わねえんだよ!」

ジャン「お前らだってそうなんじゃねえのか!?
    こんな風に感じてるのはオレだけじゃねえだろ!?」
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/16(金) 18:10:04.63 ID:GpiAFSOm0
ヒストリア「そ、それは…」

コニー「…っ!!」

アニ「…ジャン、あんたやっぱりどうかしてるよ」

ジャン「ああ!?」

アルミン「ちょ、ちょっと待ってよ! みんな落ち着い…」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/16(金) 18:15:22.87 ID:GpiAFSOm0








アルミン「うぐっ…!?」







148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/16(金) 18:20:05.53 ID:GpiAFSOm0




ライナー『おい… 何をする気だ!?』

ベルトルト『やめろ!!』

???『ごめん… でも…』

???『もう耐えられない…』



149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/16(金) 18:30:31.41 ID:GpiAFSOm0
アルミン(…っ!?)




ジャン「いい加減に認めたらどうだ!?
    自分の心に素直になれよ!」

ジャン「それともとぼけてるだけか!?
    【裏切り者】の残党がよォ!!」

コニー「ち、違う! 俺は【裏切り者】なんかじゃねえ!」

ヒストリア「私だって違うよ! もういい加減にして!」




アルミン(まずい… これじゃ議論どころじゃない)

アルミン(先にこの場を何とかしないと…)
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/16(金) 18:40:08.55 ID:GpiAFSOm0








―  パ ニ ッ ク 議 論 開 始  ―




【モノクマファイル 3】
【足跡】
【溶鉱炉の安全対策】
【剣の切れ味】
▶【九つの巨人】







151 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/16(金) 19:05:05.09 ID:GpiAFSOm0
今日はここまで
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/17(土) 00:10:36.54 ID:yDYcbfNO0
アニ「…ジャン、あんたは一体何がしたいの?」
コニー「俺は何も知らねえんだ! 信じてくれ!」
アニ「今はベルトルトを殺した奴を探してるんだよ」
ミカサ「…誰もコニーの事は疑ってない」
アニ「【裏切り者】の正体はここでは重要じゃない」
ヒストリア「いや、でも言われてみれば…」
ジャン「そんなのわかんねえだろうが!!」
ヒストリア「心当たりがないわけじゃ…ないかも」
ジャン「ベルトルトの死体には槍が刺さってただろ!?」
コニー「はあ!? お前まで俺を疑ってんのか!?」
ジャン「アルミンが持ち上げてたが… 相当な重さだったらしいじゃねえか!」
ヒストリア「あっ… い、いや、そうじゃなくて…」
ジャン「あれは人間が扱える凶器じゃねえ…」
ミカサ「そうじゃなくて… 何?」
ジャン「どう考えても【巨人の力を持った人間の犯行】だろうが!」
ヒストリア「えっと… ううん、何でもない」
アニ「…話にならない。滅茶苦茶だよ」




アルミン(…まずはこの場を正常に戻そう)

アルミン(集中して聞けば、突破口が見つかるはず…)
153 :りゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs [りゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs]:2019/08/17(土) 00:10:52.53 ID:fBF8/kVz0
◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん 
◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs
154 :りゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs [りゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs]:2019/08/17(土) 00:12:49.15 ID:fBF8/kVz0
◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん 
◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 00:15:12.74 ID:yDYcbfNO0
アニ「…ジャン、あんたは一体何がしたいの?」
コニー「俺は何も知らねえんだ! 信じてくれ!」
アニ「今はベルトルトを殺した奴を探してるんだよ」
ミカサ「…誰もコニーの事は疑ってない」
アニ「【裏切り者】の正体はここでは重要じゃない」
ヒストリア「いや、でも言われてみれば…」
ジャン「そんなのわかんねえだろうが!!」
ヒストリア「心当たりがないわけじゃ…ないかも」
ジャン「ベルトルトの死体には槍が刺さってただろ!?」
コニー「はあ!? お前まで俺を疑ってんのか!?」
ジャン「アルミンが持ち上げてたが… 相当な重さだったらしいじゃねえか!」
ヒストリア「あっ… い、いや、そうじゃなくて…」
ジャン「あれは人間が扱える凶器じゃねえ…」
ミカサ「そうじゃなくて… 何?」
ジャン「どう考えても【巨人の力を持った人間の犯行】








聞こえた!







156 :りゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs [りゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs]:2019/08/17(土) 00:15:51.41 ID:s3evLXws0
◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん 
◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSsりゅうくん  ◆GaijiYAdxjSs
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 00:20:07.63 ID:yDYcbfNO0
アルミン「ちょっと待って! それは考えられないよ!」

ジャン「ああ…!?」

アルミン「確かに、ベルトルトに刺さっていた槍は
     尋常な重さじゃなかった…」








アルミン『な、何だこれ… 重っ…!』




アルミン⦅精一杯力を入れても、その槍はびくともしなかった⦆

アルミン⦅床に突き刺さってはいるようだけど、それにしても…⦆







158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 00:25:08.09 ID:yDYcbfNO0
アルミン「だけど、それが巨人の力を持った人間の犯行だなんて…
     推理として成り立ってない!」

ジャン「何だと…!?」

アルミン「例の本によると、巨人の力を持つ人間が可能なのは
     巨人化と欠損部位の再生だけだ!」

アルミン「あの槍を扱えるような怪力が出せるなんて
     どこにも書いてない!」

アルミン「本をじっくり読んだ君なら知ってるはずだろっ!」

ジャン「…っ」
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 00:30:12.56 ID:yDYcbfNO0
アルミン「ジャン… 頼むから冷静になってよ」

アルミン「アニの言う通り、今僕たちが見つけなきゃいけないのは
     【裏切り者】じゃなくてクロなんだ」

アルミン「僕たちの仲間を殺した… 殺人犯なんだよ」

ミカサ「………………」

アルミン「今ここで正解を外せば、何もかも終わりなんだ」

アルミン「だから…」
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 00:35:16.41 ID:yDYcbfNO0
アルミン「………………」




アルミン(…待てよ?)




コニー「…?」

ヒストリア「…アルミン?」
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 00:50:08.69 ID:yDYcbfNO0








アルミン⦅槍は宙に浮いた頭部と胴体を貫いている…⦆

アルミン⦅特に頭部は、その形を綺麗に保ったまま貫かれている⦆

アルミン⦅かなりの強い勢いじゃないと、こうはならないはずだ⦆








アルミン(あの槍は重いだけじゃない…
     相当な勢いで遺体を貫いていた)

アルミン(大重量で高スピード…
     とても現実的とは思えない)

アルミン(とても現実的とは…)
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 00:55:21.91 ID:yDYcbfNO0
アルミン「………………」

アニ「アルミン?」




アルミン(まさか…)

アルミン(まさか、あの槍って…)
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 01:05:25.27 ID:yDYcbfNO0








―  閃 き ア ナ グ ラ ム 開 始  ―







164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 01:10:14.43 ID:yDYcbfNO0


  の  り  ル  グ  ニ  や  グ  ン


  グ  り  グ  ン  の  り  や  ニ


  グ  ン  グ  ル  ニ  り  や  の  








  グ  ン  グ  ニ  ル  の  や  り








そうか わかったぞ!







165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 01:15:18.83 ID:yDYcbfNO0
アルミン「そうか! グングニルの槍だ!!」

コニー「…は?」

アルミン「ベルトルト殺しの凶器だよ!
     あれはグングニルの槍だったんだ!」

ジャン「い、いきなり何だよ… グングニルの槍…?」

ヒストリア「ベルトルト殺しの凶器って…
      ベルトルトの死体に刺さってた2本の槍のこと?」
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 01:25:26.38 ID:yDYcbfNO0




アルミン⦅最初に目がいったのは、頭部と胴体を貫く黒い槍だった⦆

アルミン⦅宙に浮いた体の急所を貫く2本の凶器…⦆




アルミン「そう… ベルトルトはあの2本の槍で殺されたんだ」

アルミン「モノクマファイルには書いてなかったけど、それは明白だった。
     あの槍こそが… グングニルの槍だったんだよ」

ミカサ「さっきから言ってるその… グングニルの槍というのは何?
    何か心当たりがあるの?」

コニー「あれ? ていうかその名前、どっかで聞いたような気が…」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 01:30:21.42 ID:yDYcbfNO0
アルミン「心当たりはあるよ。僕たち全員にね」

ミカサ「…え?」

アルミン「それについて説明する前に…
     ここで犯人を名指ししようと思う」

アニ「…!!」

ジャン「なっ… は、犯人って…!?」

アルミン「ベルトルトを殺した犯人だよ。
     やっとわかったんだ。その正体が」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 01:40:09.98 ID:yDYcbfNO0
アルミン(そう… あの凶器の正体が判明したことで、
     自動的に犯人も明らかになる)

アルミン(思いもよらない犯人が…)




アルミン「………………」




アルミン(この事件の大きな謎の1つ… ベルトルト殺しの犯人)

アルミン(その正体は…)
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 01:45:10.88 ID:yDYcbfNO0








―  人 物 を 指 名 し ろ  ―







170 : ◆qbWu2o7Q.Y [sage]:2019/08/17(土) 01:50:05.51 ID:yDYcbfNO0
今日はここまで
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/17(土) 07:25:40.45 ID:ReyiHsk9O
ドキドキ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 05:45:05.84 ID:79UWbKDL0




【ミカサ・アッカーマン】
【ライナー・ブラウン】
【ベルトルト・フーバー】
【アニ・レオンハート】
【エレン・イェーガー】
【ジャン・キルシュタイン】
【コニー・スプリンガー】
【サシャ・ブラウス】
【クリスタ・レンズ】
【アルミン・アルレルト】
【ミーナ・カロライナ】
【ユミル】
▶【モノクマ】








これが僕の答えだ!







173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 05:50:04.60 ID:79UWbKDL0
アルミン「モノクマ… お前だろ」

モノクマ「………………」

モノクマ「…は?」

アルミン「ベルトルトを串刺しにして殺したのは…
     お前なんだろ?」
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 06:00:07.90 ID:79UWbKDL0
ジャン「なっ…!?」

ミカサ「…!!」

モノクマ「…えーっと、それ、本気で言ってるの?」

アルミン「本気だよ。ベルトルトをあんな風に殺せるのは
     お前以外に考えられない」

コニー「…!?」
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 06:05:19.15 ID:79UWbKDL0
ヒストリア「い、いや… ちょっと待って!」

ヒストリア「そんな事ってあり得るの!?
      モノクマがコロシアイに参加するなんて…」

アルミン「…その件に関しては、後で説明するよ」

アルミン「まずは、モノクマが犯人だという最大の根拠…
     凶器の正体について話をしようか」
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 06:10:29.34 ID:79UWbKDL0
アニ「…さっき話に出てきた、グングニルの槍だね?」

アルミン「うん。みんな、あの槍に見覚えはないかな?」

ヒストリア「えっ…?」

アルミン「もしくは、グングニルの槍という言葉に
     聞き覚えはないかな?」

アルミン「僕らは前に一度、それを目にしているんだけど…」
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 06:20:05.55 ID:79UWbKDL0








モノクマ『召喚魔法を発動する!
     出でよ!グングニルの槍ッ!!』







178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 06:25:43.64 ID:79UWbKDL0
ミカサ「…まさか」

ミカサ「この訓練生活が始まって、一番最初の…」




モノクマ『…よし、決めた』

サシャ『…?』

モノクマ『今回の見せしめは…“オマエ”だーっ!!』



179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/18(日) 06:40:10.21 ID:79UWbKDL0
コニー「あーっ!! 思い出したぞ!」

コニー「あれだよな!? 最初に俺たちが会ったとき、
    モノクマがサシャの芋を串刺しにしたやつ!」




アルミン⦅まるで時が止まったようだった⦆

アルミン⦅モノクマの合図とともに、どこからともなく槍が飛来し…⦆

アルミン⦅寸分の狂いもなく、“それ”のど真ん中を貫いたのだ⦆



180 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/18(日) 06:45:24.69 ID:79UWbKDL0
今日はここまで
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/18(日) 15:56:26.24 ID:1fNB36MTO
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/20(火) 22:45:07.45 ID:Z2PqhrpD0
アルミン「そうだよ。ベルトルトに刺さっていたのは
     あの時と同じ槍だ」

アルミン「実際に僕たちは、モノクマがあの槍を操るのを見てる」

アルミン「あの槍… グングニルの槍を扱えるのは、
     モノクマしかいない」

モノクマ「………………」

ジャン「マ、マジかよ…!?」

ジャン「それじゃあ、本当にモノクマが…!?」
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/20(火) 22:55:05.64 ID:Z2PqhrpD0
モノクマ「…色々と言いたいことはあるんだけどさ」

モノクマ「まず、どうしてあの死体に刺さってた槍が
     グングニルの槍と同一だって言えるの?」

モノクマ「見間違いなんじゃない?
     それとも、何か証拠でもあるの?」

アルミン「…証拠はない。サシャの芋を貫いた槍は
     すでに無くなってるから」

モノクマ「そうだよねぇ? 比べるものが無い以上、
     それらが同じだなんて言い切れないよねぇ?」
184 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/20(火) 23:00:06.20 ID:Z2PqhrpD0
今日はここまで
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/21(水) 09:47:24.03 ID:I2utvMCF0
乙です
話の続きが気になっているので短めでも更新してくれている作者は素晴らしいです
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/22(木) 21:15:28.74 ID:b4FwQtAD0
モノクマ「それにさ、ここが一番重要な部分だと思うんだけど…」

モノクマ「ボクがコロシアイに参加するなんて、まず無いからね?」

アルミン「………………」

モノクマ「オマエラとは一回、そういう話もしたよね?」




ジャン『んなもん全部…テメーの仕業だろ、モノクマ』

モノクマ『ボクはそんな事しないよっ! それだけは信じてっ!!』

モノクマ『規則違反をされない限りは、
     ボクは自ら手を下したりしません』

モノクマ『この訓練兵生活の趣旨に反するような事は
     決してしませんッ!』

モノクマ『ボクって、クマ1倍ルールにはうるさいって
     サファリパークでも有名だったんだから!!』



187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/22(木) 21:30:12.23 ID:b4FwQtAD0
モノクマ「だからさ、その主張には無理があるんだよ。
     ボクは…」

アルミン「いや、無理なんかないよ」

モノクマ「…は?」

アルミン「確かに、お前はこの訓練生活の趣旨に
     反する事は絶対にしない」

アルミン「…その事は、僕も何となくわかる」




アニ『信じるしかないでしょ』

アニ『確かにそいつは信用に値しないクズだけど、
   【自分が作り出したルールには異様なこだわりがある】ようだし…』



188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/22(木) 21:35:16.76 ID:b4FwQtAD0
アルミン「でも…」

アルミン「だからこそ、お前は…
     ベルトルトを殺さざるを得なかったんだ」

ヒストリア「えっ…? ど、どういう事?」




アルミン(モノクマがベルトルトを殺した理由…)

アルミン(それは…)
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/22(木) 21:40:10.41 ID:b4FwQtAD0








―  閃 き ア ナ グ ラ ム 開 始  ―







190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/22(木) 21:45:35.99 ID:b4FwQtAD0


  し  き  お  お


  お  き  し  お


  お  き  お  し








  お  し  お  き








そうか わかったぞ!







191 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/22(木) 21:50:12.56 ID:b4FwQtAD0
今日はここまで
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 13:00:04.21 ID:uaW9aKff0
アルミン「おしおきだよ」

コニー「お… おしおき…?」

アルミン「さっきモノクマが自分で言っていたじゃないか」




モノクマ『規則違反をされない限りは、
     ボクは自ら手を下したりしません』




アルミン「あの言葉を言い換えれば、規則違反をされれば
     モノクマが自ら手を下すということ…」

アルミン「要するに、ベルトルトは…
     規則違反を犯して殺されたんだ」
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 13:10:08.45 ID:uaW9aKff0
ヒストリア「規則違反…!? ベルトルトが!?」

モノクマ「………………」

ミカサ「…ちょっと待って」

ミカサ「もし、本当にそうなら…
    一体どのルールに違反したというの?」
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 13:15:47.13 ID:uaW9aKff0
アルミン(…そう、問題はそこだ)

アルミン(ベルトルトが違反した規則、それは…)




【1番目の項目】
【2番目の項目】
▶【3番目の項目】
【4番目の項目】
【5番目の項目】
【6番目の項目】
【7番目の項目】
【8番目の項目】
【9番目の項目】
【10番目の項目】
【11番目の項目】
【12番目の項目】
【13番目の項目】
【14番目の項目】
【15番目の項目】








これだ!







195 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/25(日) 13:25:15.51 ID:uaW9aKff0
今日はここまで
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/25(日) 14:13:06.60 ID:oIHMnrYbO

3番目は指定された部屋以外での就寝か
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/25(日) 17:49:40.99 ID:uaW9aKff0








―  閃 き ア ナ グ ラ ム 開 始  ―







198 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/25(日) 17:50:52.63 ID:uaW9aKff0
>>197
すみません、ミスです
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/26(月) 02:50:19.92 ID:veEgyHfw0
何この不人気キャラしかいないSS
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/26(月) 18:00:09.56 ID:c5r5rihB0
アルミン「兵団規則の3番目の項目だよ」

コニー「3番目っていうと…」




3 就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ可能です。
  他の部屋での故意の就寝は居眠りと見なし罰します。




コニー「これか…って、居眠り!?」

アルミン「そう、ベルトルトはあの場所で眠ってしまった。
     だから規則違反とみなされたんだよ」
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/26(月) 18:50:06.80 ID:c5r5rihB0
ミカサ「…どうしてその規則を破ったとわかるの?」

アルミン「消去法だよ」

アルミン「まず、ルール違反に関係のない1番と4番を消す」




1 訓練兵達はこの施設内だけで共同生活を行いましょう。
  共同生活の期限はありません。

4 この施設について調べるのは自由です。
  特に行動に制限は課せられません。



202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/26(月) 18:55:12.92 ID:c5r5rihB0
アルミン「兵団裁判と“ファイナルデッドルーム”関連の項目も、
     ルール違反とはほとんど関係がないから消せる」

アルミン「最初に議論したように、兵団規則に参加しない事で
     規則違反を犯すことも一応できるけど…」

アルミン「ベルトルトは兵団裁判が起きる前に殺されてるんだから、
     その可能性も否定できるよね」




7 仲間の誰かを殺したクロは“卒業”となりますが、
  自分がクロだと他の訓練兵に知られてはいけません。

8 訓練兵内で殺人が起きた場合は、その一定時間後に、
  訓練兵全員参加が義務付けられる兵団裁判が行われます。

9 兵団裁判で正しいクロを指摘した場合は、
  クロだけが処刑されます。

10 兵団裁判で正しいクロを指摘できなかった場合は、
  クロだけが卒業となり、残りの訓練兵は全員処刑です。

11 訓練兵達は50日間の訓練を行います。
  訓練への参加は強制ではありません。

12 訓練の総合成績が一番優秀だった者には、
  “ファイナルデッドルーム”への挑戦権が与えられます。

15 別の犯人による別の殺人が同時に起きた場合、
  先に死体が発見された方のクロのみが投票対象となります。



203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/26(月) 19:05:51.27 ID:c5r5rihB0
アルミン「そして、仮にベルトルトが誰かを殺していた場合…」

アルミン「その可能性があるのはライナー1人だけだから、
     14番目の項目も当てはまらない」




14 コロシアイ兵団生活で同一のクロが殺せるのは2人までとします。



204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/26(月) 19:15:06.83 ID:c5r5rihB0
アルミン「それで、残ったのはこの5つ…」

アルミン「どれも違反する可能性があるもので、
     これまでの簡単な消去法では排除できない」




2 夜10時から朝7時までを“夜時間”とします。
  夜時間は立ち入り禁止区域があるので、注意しましょう。

3 就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ可能です。
  他の部屋での故意の就寝は居眠りと見なし罰します。

5 監督教官ことモノクマへの暴力を禁じます。
 
6 “物体X”の破壊を禁じます。

13 倉庫から物品を持ち出す際は、
  管理表に必要事項を記入しましょう。返却時も同様です。



205 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/26(月) 19:20:07.71 ID:c5r5rihB0
今日はここまで
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/27(火) 11:22:48.81 ID:KoMYYteX0
乙です
物体xとは
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/30(金) 20:55:37.65 ID:qkilmzeK0
ジャン「そこまではわかったが…
    その5つからどうやって絞ったんだ?」

アルミン「うん、ここからは僕の推測が入るんだけど…」

アルミン「問題は“規則違反を犯してから
     どのくらいで殺されるのか”だと思うんだ」

コニー「…??」

アルミン「つまり、規則違反を犯すとすぐに殺されるのか、
     ある程度時間が経ってから殺されるのか…って事だよ」
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/30(金) 21:00:25.10 ID:qkilmzeK0
アルミン「そして、その2択なら… 
     僕は前者だと考えたんだ」

アニ「前者… すぐ殺される方だね?」

ミカサ「…なぜ?」

アルミン「最初にグングニルの槍が
     使われたときの事を思い出して」
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/08/30(金) 21:05:37.85 ID:qkilmzeK0




モノクマ『…気に入らないなぁ』

サシャ『えっ』

モノクマ『気に入らないよ“オマエ”』




アルミン「あの時、モノクマはサシャの言動に腹を立てて…」

アルミン「その後すぐに、見せしめと言って
     グングニルの槍を発現させた」




モノクマ『…よし、決めた』

サシャ『…?』

モノクマ『今回の見せしめは…“オマエ”だーっ!!』



210 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/08/30(金) 21:15:26.02 ID:qkilmzeK0
今日はここまで
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 18:30:14.59 ID:i4J4mNzA0
アルミン「あれは言わば、規則違反に対する
     処刑のデモンストレーションだった…」

アルミン「そう考えれば、“生意気な言動”という
     サシャの“規則違反”に対して…」

アルミン「モノクマはすぐに処刑を
     実行している事になるよね?」

モノクマ「………………」

アルミン「だから、ベルトルトが規則違反を
     犯していたのなら…」

アルミン「その処刑もすぐに行われたんじゃないか…
     そう思ったんだ」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 18:40:17.89 ID:i4J4mNzA0
アルミン「そして、処刑がすぐに行われた事を前提にすると、
     候補を一気に絞れるんだ」

ヒストリア「えっ… どうして?」

アルミン「あの死体を思い出してみてよ。
     ベルトルトは、どういう状態で死んでた?」

ヒストリア「どういう状態って…」
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 18:50:10.71 ID:i4J4mNzA0




アルミン⦅この現場の異様な点は3つある⦆

アルミン⦅1つ目は、被害者が宙に浮いた状態で拘束されていること⦆

アルミン⦅2つ目は、2本の槍で被害者の頭部と胴体が貫かれていること⦆

アルミン⦅そして3つ目は、被害者の体や床に
     多数の剣が突き刺さっていること…⦆



214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/01(日) 18:55:03.19 ID:i4J4mNzA0
アニ「…なるほど。ベルトルトは拘束されていたんだったね」

ヒストリア「あっ…!」

アルミン「そう、ベルトルトは拘束された状態で殺されていたんだ」

アルミン「だから、例の5つの候補を考えたとき、
     3番目の項目以外は実質あり得ないんだよ」
215 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/09/01(日) 19:00:10.60 ID:i4J4mNzA0
今日はここまで
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 01:45:51.64 ID:QfoHqhwDO
ベルトルトをモノクマに殺させて今回の裁判でオシオキされずに済む真のクロが居るのか
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/07(土) 10:55:05.44 ID:Z4+sKr9I0
コニー「えーっと、すまん…
    あんまりついて行けてねーんだけどよ…」

コニー「なんでベルトルトが拘束された状態だと
    3番目の項目以外はあり得ないんだ?」

アルミン「さっき言ったように“規則違反を犯したらすぐに処刑される”
     ということを前提にして考えてみて」

アルミン「死体の状態から見て、ベルトルトは
     拘束されてから殺されたと考えるのが自然だよね?」

アルミン「つまり、ベルトルトは殺される直前は
     拘束された状態だったんだから…」

アルミン「“拘束された状態で規則違反を犯した”という事になるんだ」
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/07(土) 11:05:23.53 ID:Z4+sKr9I0
ジャン「そうか…! 拘束されて体の自由が奪われた状態で
    違反できる規則は…」




3 就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ可能です。
  他の部屋での故意の就寝は居眠りと見なし罰します。




ジャン「3番目の居眠りだけってわけか…!」

アルミン「うん。当たり前だけど、動けない状態なら
     立ち入り禁止区域に入ることはできないし…」

アルミン「モノクマへ暴力を振るうことも、
     “物体X”を破壊することも…」

アルミン「倉庫から物品を持ち出したり
     返したりすることもできないからね」
219 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/09/07(土) 11:10:05.37 ID:Z4+sKr9I0
今日はここまで
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 14:50:38.68 ID:tKJRhvr90
アニ「…なるほどね、段々と見えてきたよ」

アニ「確か、ベルトルトを拘束していた器具は
   フットスイッチを踏むことで作動するものだったね」

アニ「そして、そのフットスイッチは
   研究開発所の入口に設置されていた…」




アルミン『あれを踏んで拘束されたって事なのかな…
     だとしたら、この建物に入ろうとして…?』

アニ『…そう考えられるね』



221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 14:55:22.23 ID:tKJRhvr90
アルミン「そう、アニの言う通り…」

アルミン「ベルトルトは建物の入口に仕掛けられた
     フットスイッチを踏んで拘束されたんだ」

アルミン「そしてその状態で… 放置された」

コニー「…放置?」
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 15:00:09.67 ID:tKJRhvr90
アルミン「おそらく、全貌はこうだ」

アルミン「昨日の夜… ベルトルトは
     何者かに研究開発所に呼び出された」

アルミン「そして、拘束トラップに嵌り…
     身動きができずにそのまま眠ってしまった」

アルミン「それをモノクマに規則違反と見なされ、
     その場で串刺しにされた…」

モノクマ「………………」

アルミン「…そうなんだろ? モノクマ」
223 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/09/15(日) 16:15:42.72 ID:tKJRhvr90
今日はここまで
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 03:47:25.09 ID:V5ffP0sHO
寝ちゃったのかよ…
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/16(月) 15:40:10.67 ID:S00UUvBF0
モノクマ「………………」

ヒストリア「…モ、モノクマ? 本当なの?」

モノクマ「うぷぷ…」

モノクマ「いやはや、大した想像力だねえ… アルレルトくん」

モノクマ「まるで本当に見ていたかのような言い方だよ」

ジャン「…!! そ、それじゃあ…!」

モノクマ「そう…」
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/16(月) 15:50:06.38 ID:S00UUvBF0








モノクマ「フーバーくんを殺したのは… このボクでーす!!」







227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/16(月) 16:20:03.18 ID:S00UUvBF0
ミカサ「…!!」

モノクマ「いやあ、このまましらばっくれようかとも思ったけど…
     ここまで言い当てられたら言うしかないよね」

モノクマ「そうなのです! 全てはアルレルトくんの言う通り…」

モノクマ「フーバーくんは規則違反…
     すなわち“自分の個室以外での故意の就寝”を行ったため…」

モノクマ「ボクが串刺しの刑に処しましたー!!」
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/16(月) 16:30:12.54 ID:S00UUvBF0
ミカサ「…!!」

モノクマ「いやあ、このまましらばっくれようかとも思ったけど…
     ここまで言い当てられたら言うしかないよね」

モノクマ「そうなのです! 全てはアルレルトくんの言う通り…」

モノクマ「フーバーくんは規則違反…
     すなわち“個室以外での故意の就寝”を行ったため…」

モノクマ「ボクが串刺しの刑に処しましたー!!」
229 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/09/16(月) 16:35:06.05 ID:S00UUvBF0
今日はここまで

>>227はミスです
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/09/17(火) 00:45:49.04 ID:/v1E0X6j0
完結まで頑張れ
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 15:25:12.69 ID:QHJqRT0f0
モノクマ「いやあ、我ながら大した腕だよね。
     対象の脳と心臓を寸分の狂いもなく…」

ミカサ「ちょっと待って」

ミカサ「よくよく考えてみると… それはおかしい」

モノクマ「…は? 何が?」

ミカサ「ベルトルトは“自分の個室以外での故意の就寝”を
    行ったというけれど…」

ミカサ「あの状況は本当に“故意”だと言えるの?」
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 15:30:15.46 ID:QHJqRT0f0
ヒストリア「…ど、どういう事?」

ミカサ「ベルトルトは研究開発所の入り口にあった
    フットスイッチを踏んで拘束され、身動きが出来なくなった」

ミカサ「それはもちろん、ベルトルト以外の誰かが仕掛けたもので、
    本人の意思ではないはず…」

ミカサ「その状況で眠りこけてしまったというなら…
    “故意の就寝”には当てはまらないのではないの?」
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 15:40:08.07 ID:QHJqRT0f0
モノクマ「…ははあ、つまりこう言いたいんだね?」

モノクマ「フーバーくんはそこで寝たくて寝た訳じゃない…」

モノクマ「わざとそうした訳じゃないんだから、
     規則違反とは言えないんじゃないかって」

ミカサ「………………」

モノクマ「まあ確かに、グレーと言えばグレーだけど…
     今回は総合的に判断して処罰を下したよ!」
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 15:45:14.12 ID:QHJqRT0f0
アニ「…総合的に判断?」

モノクマ「そう、そもそもさ… フーバーくんは
     似たような案件を一度起こしてるんだよね」

ヒストリア「…え?」

モノクマ「うぷぷ、憶えてない?
     オマエラもその場にいたはずなんだけど」




アルミン(ベルトルトが似たような案件を起こしていた…?)

アルミン(それって…)
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 15:50:18.24 ID:QHJqRT0f0








―  閃 き ア ナ グ ラ ム 開 始  ―







236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 15:55:09.73 ID:QHJqRT0f0


  ス  ラ  イ  ウ  ブ  ハ


  ラ  ス  ブ  ウ  イ  ハ


  ラ  イ  ブ  ウ  ス  ハ  








  ラ  イ  ブ  ハ  ウ  ス








そうか わかったぞ!







237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 16:00:08.43 ID:QHJqRT0f0
アルミン「まさか… ライブハウスでの事を言ってるのか?」

コニー「え? ライブハウス…? あそこでそんな事あったか?」

アルミン「ほら、思い出して。2回目の事件の前…」

アルミン「みんながライブハウスに集まって、
     お酒を飲んで大騒ぎした事があったよね?」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 16:05:16.86 ID:QHJqRT0f0




クリスタ『ごぶっ…!? ごぼぼ…ごはっ…!』

ユミル『あんだよクリスタぁ〜、遠慮すんなってぇ〜』

クリスタ『うっ…げほっ、げほっ、げほっ!!』

ユミル『ん〜? それとも何かぁ〜』

ユミル『私の酒はぁ… 呑めねえってのかぁ〜!?』

クリスタ『んんっ! んんん〜っ!!』



239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 16:20:27.23 ID:QHJqRT0f0
ジャン「ああ、あれか…」

ミカサ「何の話?」

ヒストリア「…ああ、そういえばミカサはいなかったね」

ヒストリア「2番目の事件が起きる前、ユミルがライブハウスで
      お酒を見つけた事がきっかけの話で…」

ヒストリア「最初は私とユミルとサシャの3人だけだったんだけど、
      そのうちぞろぞろと人数が集まって…」

ヒストリア「みんなでお酒を開けて大変な事になったんだよ。
      話は知ってるでしょ?」

ミカサ「…ああ、そういえば聞いた」
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 16:25:15.83 ID:QHJqRT0f0
アニ「………………」

アルミン「そう… よく思い出して」

アルミン「あの時のベルトルトは… どんなだった?」

コニー「どんなって…」
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 16:30:11.31 ID:QHJqRT0f0




ジャン『んあ…? おー、アッルミーン!』

ジャン『おいこらベルトルトぉ! アルミン様がお見えだぁ!』

ベルトルト『………………』ダラー

ジャン『もしもーし? ベルトルトさぁん?
    アルミンだぜアルミン、サシャとアニもいるぞぉ』

ベルトルト『………………』ダラー

ジャン『んー? あれー? エレンとミーナもいるぞぉ!?』

ジャン『お前ら死んだんじゃなかったのかよー、ぎゃははははは!!』



242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/23(月) 16:35:06.74 ID:QHJqRT0f0
コニー「あっ… そ、そういえばあいつ…」

モノクマ「寝てたよね?」

コニー「…!!」

モノクマ「寝てたよね? バーカウンターに突っ伏して、
     だらしなくヨダレ垂らして…」

モノクマ「気持ちよさそうに寝てたよねぇ!?」
243 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/09/23(月) 16:40:06.52 ID:QHJqRT0f0
今日はここまで
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/24(火) 09:33:17.63 ID:NVx9uFcO0
寝てましたね
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/28(土) 14:35:25.81 ID:bT4Jz1kP0
ミカサ「…だったら、どうしてその場で手を下さなかったの?」

モノクマ「そこが難しいところでさあ… ぶっちゃけた話、
     あれも“故意の就寝”と呼べるかは微妙だったんだよね」

モノクマ「その場で寝る気はなかったのに、酔いが回ったせいで
     ついウトウトしてしまった…」

モノクマ「つまり、わざとではなかった…っていう見方も
     出来なくはないから」
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/09/28(土) 16:10:08.95 ID:bT4Jz1kP0
モノクマ「だから、その時は“限りなく黒に近いグレー”として
     見逃してあげたの」

モノクマ「2度目はない… そう言い含めてね」

ヒストリア「い、言い含めてって… 
      じゃあ、ベルトルトはその事を知っていたの!?」

モノクマ「知ってたよ。フーバーくんと“もう1人”にしか
     言ってないから、オマエラが知らないのも無理はないけど」
247 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/09/28(土) 16:25:19.50 ID:bT4Jz1kP0
今日はここまで
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/05(土) 13:45:16.04 ID:FnuknSau0
ミカサ「“もう1人”って…」

アニ「…ベルトルトをハメた奴だね?」

コニー「…!!」

モノクマ「さあね。ともかく、ボクはフーバーくんに
     2度目はないと忠告したにも関わらず…」

モノクマ「彼が同じ過ちを犯してしまったから、
     仕方なく罰してあげたの」
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/05(土) 14:05:06.29 ID:FnuknSau0
アニ「今回は明らかにベルトルトの意思じゃない!
   あいつはハメられただけなのに…!」

モノクマ「くどいなあ。そこまで言うなら
     もう一度あのセリフを聞かせてあげようか?」

モノクマ「全てはボクのさじ加減だから!!!!」

アニ「…ッ!!」

モノクマ「あれあれ? どうしたのレオンハートさん?
     急に感情的になっちゃって…」

モノクマ「キミってそんなにフーバーくんと仲良かったっけ?
     それとも元々深ーい間柄だったり…?」
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/05(土) 14:15:42.24 ID:FnuknSau0
ヒストリア「ア、アニ…」

アニ「…もういい。これではっきりした」

アニ「今回ベルトルトを殺したのはモノクマだった…
   それなら、モノクマに投票すれば全てが終わる」

アルミン「…!? ちょ、ちょっと待ってよアニ!」

アニ「何かまずいの? こいつはたった今自分の口で言ったんだよ?
   ベルトルトを殺したのは自分だって…」
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/05(土) 14:35:08.56 ID:FnuknSau0
コニー「…え? そもそも、モノクマに投票ってできるのか?」

モノクマ「んー、まあできますよ。お望みとあらば…」

ジャン「…だったらもう決まりじゃねえか。さっさと投票しようぜ」

ミカサ「待って、流石におかしい。今回のモノクマファイルでは…」
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/05(土) 14:40:06.39 ID:FnuknSau0
■ モノクマファイル 3 ■


被害者はライナー・ブラウン。
死亡時刻は午前4時頃。
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/05(土) 15:00:13.18 ID:FnuknSau0
ミカサ「『被害者はライナー・ブラウン』…
    確かにそう書いてあった」

ミカサ「だけど、今回殺されたのが
    ベルトルトだと言うのなら… 筋が通らない」

アニ「…確かにその謎は残る。
   だけど、それはもはやどうでもいい」

ヒストリア「ど、どうでもいいって… なんで?」

アニ「モノクマが言ってたでしょ?」
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/05(土) 15:05:16.87 ID:FnuknSau0




モノクマ『別の犯人による別の殺人が同時に起きた場合、
     先に死体が発見された方のクロのみが投票対象となります』

モノクマ『つまり、ブラウンくんを殺した犯人と、
     フーバーくんを殺した犯人が別々だった場合は…』

モノクマ『【先に発見された方】の犯人のみが、
     クロ扱いになるんだよ』



255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/05(土) 15:15:04.83 ID:FnuknSau0
アニ「【先に発見された方】の犯人のみがクロ扱いになる…
   確かにそう言っていたよね?」

アニ「今回死んだのはライナーとベルトルトの2人だけど…」

アニ「ライナーの死体は誰も発見していない。
   つまり、今回はベルトルトを殺した犯人がクロ扱いになる」

アニ「そして、ベルトルトを殺したのはモノクマだと判明した…
   だったらやる事は1つしかない」
256 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/05(土) 15:20:11.58 ID:FnuknSau0
今日はここまで
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/05(土) 16:05:22.84 ID:JLYveKvsO
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 06:25:23.60 ID:3gUkcLmh0
コニー「そういう事か! なら決まりだな!
    さっさと投票しちまおうぜ!」

アルミン「い、いや、ちょっと待ってよ!
     それは早計すぎるって!」

ジャン「何が早計なんだ? モノクマをここで処刑できるんなら
    願ったり叶ったりじゃねーか」

ミカサ「…どうも話が旨すぎる。ここで結論を急ぐべきじゃない」

ヒストリア「私もミカサに賛成かな… 残っている謎がある以上は
      とことん議論すべきだと思うけど…」
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 06:30:06.85 ID:3gUkcLmh0
コニー「な、何だよ… ここに来て意見が分かれるのかよ」

ヒストリア「うん、ほとんど真っ二つだね。
      これって、どうやって決めればいいのかな?」








ちょーっと待ったあ!!







260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 06:35:08.05 ID:3gUkcLmh0
モノクマ「…真っ二つ?
     今、真っ二つと仰いましたか?」

モノクマ「確かに聞きましたよ!
     おへそのセンサーで聞きました!」

モノクマ「そういう事なら、お任せあれ!
     我が訓練兵団が誇る“変形裁判場”の出番ですね!」

ミカサ「…変形裁判場?」

コニー「えっ? 裁判場が変形するのか!?
    そんな事できるのか!?」

モノクマ「できますとも! まあ、試験的に作って
     没にしたやつだけど…」
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 06:40:14.33 ID:3gUkcLmh0








アルミン(…とにかく、何とかしないと)

アルミン(アニは冷静じゃない… ここで投票したら大変な事になる)

アルミン(それを防ぐ為にも… まずはみんなの意見を
     ちゃんと揃えないと!)







262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 06:45:09.41 ID:3gUkcLmh0








―  意 見 対 立  ―







263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 06:50:05.27 ID:3gUkcLmh0








――――――――――――――――――――――――――――――――――――

           ここでモノクマに投票すべきか?                        

――――――――――――――――――――――――――――――――――――








    【投票すべきだ!】            【投票すべきじゃない!】







264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 07:15:11.24 ID:3gUkcLmh0








―  議 論 ス ク ラ ム 開 始  ―




アルミン【発見】
アルミン【死体】
ミカサ【ベルトルト】
ミカサ【クロ】
ヒストリア【謎】







265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 07:25:10.55 ID:3gUkcLmh0
ジャン「モノクマはベルトルトを殺した事を認めてる」

アニ「先に発見された方の犯人のみがクロって言ってたよね?」

ジャン「ライナーの死体は誰も発見してねえし…」

コニー「解く必要のない謎は解かなくてもいいだろ」

ジャン「モノクマがクロならモノクマを処刑できるんだぞ!?」




アルミン(…やみくもに反論しても印象が悪くなるだけだ)

アルミン(相手の言葉をとらえて、的確に返していこう)
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 07:30:03.68 ID:3gUkcLmh0








ジャン「モノクマはベルトルトを殺した事を認めてる」




ミカサ!




ミカサ「モノクマファイルにあったのは【ベルトルト】の名前じゃない」







267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 07:35:23.22 ID:3gUkcLmh0








アニ「先に発見された方の犯人のみがクロって言ってたよね?」




僕が!




アルミン「先に【発見】されたのがベルトルトだとは限らないよ」







268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 07:40:05.63 ID:3gUkcLmh0








ジャン「ライナーの死体は誰も発見してねえし…」




僕が!




アルミン「見逃してるだけで、【死体】はすでに発見されているのかも…」







269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 08:00:03.82 ID:3gUkcLmh0








コニー「解く必要のない謎は解かなくてもいいだろ」




ヒストリア!




ヒストリア「【謎】はすべて解いた上で結論を出すべきだよ」







270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 08:10:07.59 ID:3gUkcLmh0








ジャン「モノクマがクロならモノクマを処刑できるんだぞ!?」




ミカサ!




ミカサ「【クロ】が他にいるのなら、私たちが処刑されることになる」







271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 08:15:26.07 ID:3gUkcLmh0
ジャン「モノクマはベルトルトを殺した事を認めてる」

ミカサ「モノクマファイルにあったのは【ベルトルト】の名前じゃない」

アニ「先に発見された方の犯人のみがクロって言ってたよね?」

アルミン「先に【発見】されたのがベルトルトだとは限らないよ」

ジャン「ライナーの死体は誰も発見してねえし…」

アルミン「見逃してるだけで、【死体】はすでに発見されているのかも…」

コニー「解く必要のない謎は解かなくてもいいだろ」

ヒストリア「【謎】はすべて解いた上で結論を出すべきだよ」

ジャン「モノクマがクロならモノクマを処刑できるんだぞ!?」

ミカサ「【クロ】が他にいるのなら、私たちが処刑されることになる」
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/06(日) 08:20:08.04 ID:3gUkcLmh0








CROUCH BIND

SET!




【投票すべきだ!】>>>>>><<<<<<【投票すべきじゃない!】

【投票すべきだ!】>>>><<<<<<<<【投票すべきじゃない!】

【投票すべきだ!】>><<<<<<<<<<【投票すべきじゃない!】

【投票すべきだ!】<<<<<<<<<<<<【投票すべきじゃない!】








これが僕たち(私たち)の答えだ!







273 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/06(日) 08:25:26.40 ID:3gUkcLmh0
今日はここまで
274 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/06(日) 09:34:57.78 ID:3gUkcLmh0
今日はここまで
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/09(水) 19:45:18.73 ID:V/0Q7Den0
アルミン「まだ投票を急ぐべきじゃない!
     みんな落ち着いてよ!」

ミカサ「アルミンの言う通り。
    私たちにはまだ議論すべき事が残っている」

ヒストリア「そうだよ。投票はその後だって遅くはないでしょ?」

コニー「えっ? う、うーん…」

ジャン「………………」
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/09(水) 20:05:08.67 ID:V/0Q7Den0
アニ「…だったら教えてよ、アルミン」

アニ「どうしてモノクマファイルには
   ベルトルトの名前が載ってなかったの?」

アニ「どうして死体の発見されていない
   ライナーの名前が載っていたの?」

アルミン「………………」

アニ「さっき気になる反論をしてたけど…
   もしかして、ある程度推理できているんじゃないの?」
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/09(水) 20:10:08.11 ID:V/0Q7Den0
ジャン「…そういやお前、言ってたよな」








アルミン『先に【発見】されたのがベルトルトだとは限らないよ』




アルミン『見逃してるだけで、【死体】はすでに発見されているのかも…』








ジャン「あれはどういう事なんだ?
    アニの言うように、何か考えがあるのか?」

アルミン「…わかった。話すよ」

アルミン「だけど、ちょっと考えをまとめたいから…
     少し時間をもらえるかな」
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/09(水) 20:15:16.76 ID:V/0Q7Den0








アルミン(…考えを整理してみよう)

アルミン(頭の中で疑問をぶつけて、内容を精査するんだ)







279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/09(水) 20:20:09.04 ID:V/0Q7Den0








―  ロ ジ カ ル ダ イ ブ 開 始  ―







280 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/09(水) 20:40:05.37 ID:V/0Q7Den0
今日はここまで
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/09(水) 21:32:31.42 ID:VOUGVCNlO
乙です
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/10(木) 18:50:27.20 ID:IBLwEZe10








QUESTION 01


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

       今回の事件で死亡したのは?
                                    
――――――――――――――――――――――――――――――――――――




【ベルトルト1人】
【ライナー1人】
▶【ベルトルトとライナーの2人】







283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/10(木) 18:55:32.97 ID:IBLwEZe10








QUESTION 02


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

       ベルトルトの死は?
                                    
――――――――――――――――――――――――――――――――――――




▶【他殺】
【自殺】
【事故死】







284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/10(木) 19:00:13.51 ID:IBLwEZe10








QUESTION 03


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

       ライナーの死は?
                                    
――――――――――――――――――――――――――――――――――――




▶【他殺】
【自殺】
【事故死】







285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/10(木) 19:05:11.65 ID:IBLwEZe10








QUESTION 04


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

       ベルトルトを殺したのは誰?
                                    
――――――――――――――――――――――――――――――――――――




▶【モノクマ】
【モノクマ以外の誰か】







286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/10(木) 19:10:11.13 ID:IBLwEZe10








QUESTION 05


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

       ライナーを殺したのは誰?
                                    
――――――――――――――――――――――――――――――――――――




【モノクマ】
▶【モノクマ以外の誰か】







287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/10(木) 19:20:07.57 ID:IBLwEZe10








QUESTION 06


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

       ベルトルトの死は兵団裁判の対象になる?
                                    
――――――――――――――――――――――――――――――――――――




【なる】
▶【ならない】







288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/10(木) 19:25:20.68 ID:IBLwEZe10








QUESTION 07


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

       ライナーの死は兵団裁判の対象になる?
                                    
――――――――――――――――――――――――――――――――――――




▶【なる】
【ならない】







289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/10(木) 19:30:49.09 ID:IBLwEZe10








DIVE RESULT




<1> 今回の事件で死亡したのは?          【ベルトルトとライナーの2人】

<2> ベルトルトの死は?              【他殺】

<3> ライナーの死は?               【他殺】

<4> ベルトルトを殺したのは誰?          【モノクマ】

<5> ライナーを殺したのは誰?           【モノクマ以外の誰か】

<6> ベルトルトの死は兵団裁判の対象になる?    【ならない】

<7> ライナーの死は兵団裁判の対象になる?     【なる】








推理は繋がった!







290 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/10(木) 19:35:04.77 ID:IBLwEZe10
今日はここまで
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/11(金) 22:57:19.66 ID:BqEDyg0C0
おつ
V3の要素も取り入れてて嬉しい
ライナーは一体どこへ…
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/12(土) 11:10:09.66 ID:LhKzkx230
アルミン「…僕の考えを話す前に、モノクマに
     確認しておきたい事がある」

モノクマ「はいはい、何でしょう?」

アルミン「僕らが研究開発所でベルトルトの死体を発見した時の
     モノクマの“声”についてだよ」

モノクマ「ボクの声…?」
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/12(土) 11:15:09.88 ID:LhKzkx230








「ピンポンパンポーン…!」




モノクマ『死体が発見されました!』

モノクマ『一定の自由時間の後、『兵団裁判』を開きまーす!』







294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/12(土) 12:00:35.85 ID:LhKzkx230
モノクマ「…ああ、モノクマアナウンスね。
     いい加減覚えてくんない?」

コニー「…え?」




モノクマ『あれ、言ってなかったっけ? ボクが施設内で
     オマエラに呼びかけるときに使う“声”だよ』

モノクマ『ほら、毎朝起きるときに聞いてるでしょ?
     あれだよ』




コニー「死体を見つけたときの“声”もモノクマアナウンスって言うのか?
    朝起きるときだけじゃ…」

モノクマ「ああいうのは全部モノクマアナウンスって言うの!
     別に起床の合図限定じゃないの!」

モノクマ「まったくもう… まあ確かに、
     今まで誰にも説明してなかったボクもボクだけどさ…」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/12(土) 12:10:11.46 ID:LhKzkx230
モノクマ「…で? あのモノクマアナウンスがどうしたって?」

アルミン「そのモノクマアナウンスっていうのは…
     僕らが死体を発見するときに出るものなんだよな?」

モノクマ「そうだけど? 聞いた通りじゃん」

アルミン「それはつまり、その死体を殺した犯人を見つけるための
     捜査を開始するための合図… って事でいいのか?」

モノクマ「…? まあ、そうだね。
     誰かが仕切らないと捜査も兵団裁判も始まらないから」
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/12(土) 12:20:18.81 ID:LhKzkx230
アルミン「…なるほど。それなら、もう1つ確認させてほしい」

アルミン「規則違反によって処刑された死体は、
     兵団裁判の対象になるのか?」

モノクマ「…へ?」

アルミン「例えば、僕が規則違反を犯して処刑されて、
     その死体をみんなが発見したとしたら…」

アルミン「それで兵団裁判は開かれるのか?」

モノクマ「………………」

モノクマ「…いや、開かれないけど」
297 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/12(土) 12:25:24.13 ID:LhKzkx230
今日はここまで
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 12:30:13.90 ID:n2tyTa0TO
>>1のとこは台風大丈夫かな?
続きを楽しみにしてるから、気を付けてー
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 20:09:32.29 ID:EmPhtx0y0
アニは原作通りビッチ設定なのか
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 20:17:50.60 ID:D27v/MATo
ライナーの件はなんとなくわかってしまった…
でも他のことがまったくわからない
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/12(土) 23:07:41.26 ID:5SI/p4Th0
台風の中乙です
今回の事件解決したら残り5人とかだから話の終わりに近づいているのか
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/14(月) 09:20:30.76 ID:rnEEMA/y0
アルミン「…ありがとう、よくわかったよ」

コニー「…? 俺はよくわかってねーんだけど…」

アルミン「まずは細かい部分から確認していくよ」

アルミン「今回死んだのはベルトルトとライナーの2人…
     これは間違いないよね?」

ヒストリア「うん。ライナーの死体は見つかってないけど、
      もう死んでるってモノクマが明言してるから…」
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/14(月) 09:25:10.38 ID:rnEEMA/y0








モノクマ『アルレルトくんの言う通りです!』

モノクマ『ブラウンくんとフーバーくんは2人とも…』




モノクマ『もうお亡くなりになってまーす!!』







304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/14(月) 09:40:28.04 ID:rnEEMA/y0
アルミン「ベルトルトはモノクマによって殺された…
     これもさっき結論が出た通りだ」

アルミン「そして、ライナーだけど…
     彼は僕らの中の誰かに殺されたんだと思う」

アニ「…!!」

モノクマ「えー? ちょっと待ってよアルレルトくん」

モノクマ「ボクは確かにブラウンくんが“死んでる”とは言ったけど、
     “殺された”なんて一言も言ってないよ?」

モノクマ「それなのに、どうしてブラウンくんが
     殺されたって言えるのさ?」
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/14(月) 09:50:09.50 ID:rnEEMA/y0
アルミン「どうしてって… お前自身が言ってたじゃないか」

モノクマ「えっ?」

アルミン「捜査が始まる前に僕らに言ったヒントだよ」




モノクマ『ヒントその1! 今回の事件は殺意を持ったクロによる犯行です!』

モノクマ『つまり、前回のブラウスさんみたいに、
     知らないうちに自分が殺人者になっている可能性はないってこと!』




アルミン「今回の事件は殺意を持ったクロによる犯行…
     確かに言ってたよね?」

アルミン「誰かが無意識のうちに殺したパターンもないって」

モノクマ「………………」
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/14(月) 10:00:09.62 ID:rnEEMA/y0
ジャン「いや、だから… その殺意を持ったクロってのが
    モノクマなんじゃないのか?」

アルミン「違う。モノクマは兵団裁判のクロにはならない。
     それはさっき確認した通りだ」




アルミン『…なるほど。それなら、もう1つ確認させてほしい』

アルミン『規則違反によって処刑された死体は、
     兵団裁判の対象になるのか?』

モノクマ『…へ?』

アルミン『例えば、僕が規則違反を犯して処刑されて、
     その死体をみんなが発見したとしたら…』

アルミン『それで兵団裁判は開かれるのか?』

モノクマ『………………』

モノクマ『…いや、開かれないけど』



307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/14(月) 10:10:34.52 ID:rnEEMA/y0
ミカサ「確かに言っていた… 規則違反で処刑された死体を見つけても
    兵団裁判は開かれないと」

アルミン「うん。それはつまり、規則違反でモノクマが手を下しても
     兵団裁判の対象にはならないって事なんだ」

コニー「なるほど… ん?」

コニー「なんか変じゃねえか…?
    じゃあなんで、今回は裁判が開かれてるんだ?」

アルミン「そう、問題はそこなんだ」

アルミン「ベルトルトは規則違反でモノクマに殺された…
     それは裁判の対象外なのに、何故か裁判が開かれている」

アルミン「これは一体何の裁判なのか…」
308 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/14(月) 10:15:04.74 ID:rnEEMA/y0
今日はここまで
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/15(火) 20:50:36.88 ID:UYdqbFy00
ミカサ「…ライナー」

アルミン「そう、これはライナーの裁判…
     ライナーを殺したクロを見つける裁判なんだ」

アルミン「言ってしまえば… ベルトルトは全く関係ないんだよ」

ヒストリア「か、関係ないって…」

アルミン「…ずっと引っかかってたんだ」
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/15(火) 20:55:22.70 ID:UYdqbFy00




ジャン『お前… ふざけてんのか?』

ジャン『あそこで死んでるのはベルトルトだろ?』

モノクマ『ボクはいたって真面目ですけど?』

ジャン『い、いや… いやいやいや…』

ジャン『どう考えたっておかしいだろ!
    あの死体はどう見たってベルトルトだろうが!』

モノクマ『だーかーらー! 今回殺されたのはライナー・ブラウンくん!
     それ以上でもそれ以下でもないの!』



311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/15(火) 21:10:11.62 ID:UYdqbFy00
アルミン「モノクマファイルが渡された時…」

アルミン「ジャンが“あの死体は”ベルトルトだと言ったのに対して、
     モノクマは“今回殺されたのは”ライナーだと言った」

アルミン「どことなく会話が噛み合わない感じ…
     少し違和感を感じていたんだ」

ジャン「………………」

アルミン「そして、モノクマはこうも言っていた」
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/15(火) 21:15:14.84 ID:UYdqbFy00




アニ『…違う』

アニ『あの死体はベルトルトだ…
   私が見間違えるはずがない…』

モノクマ『…あのさ、オマエラがどう思おうが勝手だけど』

モノクマ『今回クロに殺されたのはブラウンくんで間違いないよ』

モノクマ『いくらフーバーくんの事を気にしても仕方ないんだよ。
     だって彼は捜査の対象外だもの』



313 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/15(火) 21:20:37.83 ID:UYdqbFy00
今日はここまで
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/16(水) 19:00:48.87 ID:eBL5BXrS0
アルミン「“彼は捜査の対象外”…」

アルミン「あの時のモノクマは… 確かにそう言っていた」

ミカサ「………………」

アルミン「僕らはベルトルトの凄惨な死体にだけ目が行ってしまって、
     誰もモノクマの言葉に取り合おうとしなかった」

アルミン「モノクマは最初から答えを言っていたのに…
     僕らは自ら謎の深みにはまってしまったんだ」
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/16(水) 20:00:11.23 ID:eBL5BXrS0
コニー「な、なんてこった…」

コニー「それじゃあ、俺らは…
    議論しても仕方のない事をずっと議論してたのか!?」

アルミン「…そういう事になるね」

アルミン「今回の裁判の対象になっているのは
     ベルトルトではなくライナーだった…」

アルミン「僕らはライナーの死について議論しなければならなかったのに、
     ずっとベルトルトの死について議論していたんだ」

アルミン「正確に言えば… そうなるように
     仕向けられたって事なんだろうけど」
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/16(水) 20:15:25.26 ID:eBL5BXrS0
アニ「…ねえ、肝心な部分が触れられてないんだけど」

アニ「ライナーの死体は? 死体が発見されなければ
   兵団裁判は開かれないんじゃないの?」

アルミン「…そうだね」

アルミン「死体が見つからなければ捜査も裁判も始まらない…
     これもさっき確認した通りだろうね」




アルミン『そのモノクマアナウンスっていうのは…
     僕らが死体を発見するときに出るものなんだよな?』

モノクマ『そうだけど? 聞いた通りじゃん』

アルミン『それはつまり、その死体を殺した犯人を見つけるための
     捜査を開始するための合図… って事でいいのか?』

モノクマ『…? まあ、そうだね。
     誰かが仕切らないと捜査も兵団裁判も始まらないから』



317 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/16(水) 20:20:07.50 ID:eBL5BXrS0
今日はここまで
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 21:02:07.91 ID:ul49el7e0
最近頻繁に更新されて嬉しい
無理せず続いてほしい
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/16(水) 22:28:07.80 ID:RTVVX1/RO
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/17(木) 22:20:20.85 ID:dzdHMVfR0
アルミン「でもさ… 不思議じゃない?」

アルミン「どうしてライナーの死体が発見されていないのに
     モノクマアナウンスが発せられたのかな?」

アニ「…!」

アルミン「僕らはみんな聞いてたよね?
     ベルトルトの死体を発見した時に…」
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/17(木) 23:55:05.13 ID:dzdHMVfR0








「ピンポンパンポーン…!」




モノクマ『死体が発見されました!』

モノクマ『一定の自由時間の後、『兵団裁判』を開きまーす!』







322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/18(金) 05:40:16.87 ID:qX0mq2zp0
ジャン「そうか… 確かに妙だな」

ジャン「オレ達はあの“声”がベルトルトの死体に
    対するものだと思い込んでたが…」

ジャン「ベルトルトが兵団裁判の対象じゃないのなら、
    あそこでは何も起きないはず…だよな?」

アルミン「そうなんだよ」

アルミン「死体発見のモノクマアナウンスは、あくまで
     “兵団裁判の対象になる死体”を発見した時に発せられるもの…」

アルミン「それもさっき確認した通りだろうからね」




アルミン『そのモノクマアナウンスっていうのは…
     僕らが死体を発見するときに出るものなんだよな?』

モノクマ『そうだけど? 聞いた通りじゃん』

アルミン『それはつまり、その死体を殺した犯人を見つけるための
     捜査を開始するための合図… って事でいいのか?』

モノクマ『…? まあ、そうだね。
     誰かが仕切らないと捜査も兵団裁判も始まらないから』



323 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/18(金) 05:45:39.07 ID:qX0mq2zp0
今日はここまで
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 14:45:05.70 ID:8McmYmzA0
コニー「…?? ど、どういう事だ?」

コニー「ベルトルトの死体が関係なかったのなら、
    あれは一体… 何のモノクマアナウンスだったんだ?」

アルミン「ライナーだよ」

ジャン「…は?」

アルミン「あれは… ライナーの死体を発見した時の
     モノクマアナウンスだったんだ」
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 15:05:51.62 ID:8McmYmzA0
ヒストリア「えっ…!?」

アルミン「そうとしか考えられない」

アルミン「ベルトルトの死体が兵団裁判…
     つまり、死体発見のモノクマアナウンスの対象外なら…」

アルミン「他に考えられる可能性は… ライナーの死体だけだ」

ジャン「い、いや、お前…」

アルミン「だってそうだよね? 2番目の事件が終わった時点での
     生存者はここにいる6人とライナー、ベルトルトの2人…」

アルミン「ベルトルトの死体じゃないのなら…
     残る可能性はライナーだけだよね?」
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 15:20:27.61 ID:8McmYmzA0
ミカサ「…ちょっと待って」

ミカサ「それなら、ライナーの死体があった場所は…」




アルミン(…そうだ、間違いない)

アルミン(僕の推理通りなら、ライナーの死体があった場所は…)
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 15:25:03.88 ID:8McmYmzA0








―  閃 き ア ナ グ ラ ム 開 始  ―







328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 16:05:30.53 ID:8McmYmzA0


  つ  じ  う  か  い  け  ん  ゅ  ょ  は  き


  け  じ  き  か  い  ん  う  ゅ  ょ  は  つ


  け  ん  き  か  い  う  じ  ゅ  つ  は  ょ  








  け  ん  き  ゅ  う  か  い  は  つ  じ  ょ








そうか わかったぞ!







329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 16:10:26.02 ID:8McmYmzA0
アルミン「間違いない… ライナーの死体は
     研究開発所にあったんだ」

アニ「…!!」

ジャン「な、なんだって…!?」

アルミン「僕らは【研究開発所でライナーの死体を見つけた】








そいつはおかしいぜ!







330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 16:20:16.45 ID:8McmYmzA0
コニー「おいおい、アルミン…
    いくら何でもそれはあり得ないぜ」

アルミン「えっ…」

コニー「今のお前の推理は間違ってる」

コニー「いくらバカでも、それくらいはわかるぞ…」
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/20(日) 16:25:13.94 ID:8McmYmzA0








―  反 論 シ ョ ー ダ ウ ン 開 始  ―




【モノクマファイル 3】
【2本の黒槍】
▶【多数の剣】
【拘束トラップ】
【特殊ガス発生装置】
【溶鉱炉の安全対策】







332 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/20(日) 16:30:20.90 ID:8McmYmzA0
今日はここまで
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/21(月) 10:45:04.62 ID:jKSVPlSg0
コニー「研究開発所にライナーの/
                /死体があったって?」

コニー「そんなもん一体/
            /どこで見たんだよ?」

コニー「俺は見張り役で/
            /ずっとあそこにいたけどよ…」

コニー「ライナーなんて/
            /どこにもいなかったぞ」

コニー「お前だってあの場所/
              /調べたからわかるだろ?」
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/21(月) 11:05:22.90 ID:jKSVPlSg0








―  発 展  ―




アルミン「モノクマアナウンスはみんなが研究開発所にいる時に発せられた…」

アルミン「ライナーの死体があったとしたら、あそこしか考えられないんだ」







335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/21(月) 18:30:05.98 ID:jKSVPlSg0
コニー「だーっ! だから何度/
               /言えばわかるんだ!?」

コニー「いくらお前が/
           /そう主張したところで…」

コニー「あそこには【ライナーの死体】も…」

コニー「【それらしきもの】も…」

コニー「何にもなかった/
            /じゃねーか!」




アルミン(コニーの主張もよくわかる…)

アルミン(だけど、常識的な捉え方では
     この事件のクロには太刀打ちできないんだ…)
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/21(月) 18:40:08.20 ID:jKSVPlSg0
コニー「だーっ! だから何度/
               /言えばわかるんだ!?」

コニー「いくらお前が/
           /そう主張したところで…」

コニー「あそこには【ライナーの死体】も…」

コニー「【それらしき/
           /もの】








その言葉、斬らせてもらう!







337 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/21(月) 18:45:12.20 ID:jKSVPlSg0
今日はここまで
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/22(火) 12:45:04.23 ID:N/z23reS0
アルミン「コニーの言う通り、確かに研究開発所に
     ライナーの死体と思われるものは無かった」

アルミン「少なくとも、“死体と思われるもの”は…」

コニー「…は?」

アルミン「死体が死体の形をしているとは限らない」

アルミン「ライナーの死体は姿を変えて…
     僕らのすぐ目の前にあったんだ」
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/22(火) 13:05:14.86 ID:N/z23reS0
アニ「アルミン… どういう事?」

アルミン「剣だよ」

ヒストリア「剣…?」

アルミン「ベルトルトの死体やその周辺に
     たくさんの剣が刺さってたよね?」




アルミン⦅続いて目に入ったのは剣だった⦆

アルミン⦅死体や周りの床に突き刺さった多数の剣…⦆




ジャン「…!! お、おい、まさか…」

アルミン「そう… そのまさかだよ」
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/22(火) 13:15:04.14 ID:N/z23reS0








アルミン「あの剣こそが…“ライナーの死体”だったんだ」







341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/22(火) 13:55:07.24 ID:N/z23reS0
コニー「ぶははははははははははっ!!」

コニー「じょ… 冗談きついぜアルミン!
    ライナーが剣だったとか… あはははは!!」

ミカサ「コニー、笑い事じゃない」

コニー「だ、だってよ… そんな真面目な顔して
    何を言うかと思えば…」

コニー「ライナーは実は剣でした、とか…
    ぎゃはははははははははは!!」
342 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/22(火) 14:00:06.40 ID:N/z23reS0
今日はここまで
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 17:43:11.67 ID:ai8jGwDBo
やっぱり……
溶鉱炉で溶かして剣に混ぜたんだな
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 21:05:51.93 ID:heFH01e30
アニ「…それは少し表現が違うんじゃない?」

コニー「ぎゃはははは… へ?」

アニ「アルミン… あんたの言いたい事が何となくわかったよ」

アニ「“ライナーは剣だった”んじゃなくて…」

アニ「“ライナーは剣になった”…そういう事だね?」
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 21:15:24.49 ID:heFH01e30
アルミン「その通りだよ、アニ」

コニー「…?? な、何を言ってんだ…?
    一体何の違いが…」

アルミン「答えはライナーが死んだ場所にあるよ」

アルミン「この推理通りなら… ライナーが殺された場所が
     必然的に判明するんだ」




アルミン(ライナーが殺された場所…)

アルミン(そう、そこは…)
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 21:20:20.14 ID:heFH01e30








―  閃 き ア ナ グ ラ ム 開 始  ―







347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/23(水) 21:25:07.49 ID:heFH01e30


  ろ  よ  う  こ  う


  よ  ろ  う  こ  う


  よ  う  ろ  う  こ








  よ  う  こ  う  ろ








そうか わかったぞ!







348 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/23(水) 21:30:05.64 ID:heFH01e30
今日はここまで
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 21:54:05.31 ID:E1Yka+WVO

獣の槍かな?
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/26(土) 16:00:13.63 ID:+nLKEkKq0
アルミン「ライナーは… 溶鉱炉で殺されたんだ」

コニー「よ、溶鉱炉…?」




コニー『よし、俺から言うぜ』

コニー『俺が行ったのはあそこだ。
    ほら、でっけえ煙突から煙が出てたやつ』

ライナー『ああ、そこは俺も気になっていた。
     今朝になって煙を上げ始めたんだよな』

アルミン『中に入れたの?』

コニー『ああ… 中は巨大な溶鉱炉だった』

ベルトルト『溶鉱炉…?』

コニー『いやあ、あそこ汗が止まらないくらい暑くてよ…
    マジで溶けちまうかと思ったぜ』



351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 16:15:34.72 ID:+nLKEkKq0
コニー「溶鉱炉って… 最初に俺が調べたあそこか?」

アルミン「そうだよ。現場にあった剣は
     溶鉱炉で作られたものだっていうのは、もう確認したよね?」




コニー『…え? っていうか、現場にあった剣って
    溶鉱炉で作られてたのか?』

アルミン『そうだよ。もっと言うと、溶鉱炉自体が
     あの剣を作るための場所だったみたいだね』




コニー「…え?」

コニー「ま、まさか… あの剣がライナーだっていうのは…」

アルミン「そう… あの剣は“ライナーを溶かした金属”から
     作られていたんだ」

アルミン「つまり、【ライナーはあの溶鉱炉に落とされて】








矛盾だらけだぜ!







352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 16:25:32.94 ID:+nLKEkKq0
ジャン「いや、待てよアルミン…
    やっぱりその考えはおかしいぜ」

アルミン「えっ…」

ジャン「今のお前の話はオレの知ってる情報と合わない」

ジャン「その推理を貫き通すのなら…
    オレが感じる矛盾点についても説明してみろよ」
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 16:30:16.14 ID:+nLKEkKq0








―  反 論 シ ョ ー ダ ウ ン 開 始  ―




【モノクマファイル 3】
【2本の黒槍】
【多数の剣】
▶【拘束トラップ】
【特殊ガス発生装置】
▶【炉の周りの小さな痕】







354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 16:50:29.40 ID:+nLKEkKq0
ジャン「ライナーを溶鉱炉に/
              /落とすのは無理だ」

ジャン「あの溶鉱炉は確かに/
              /口が空きっ放しになってるが…」

ジャン「炉に近付こうとすると/
               /安全装置が働いてすぐに口が閉じちまう」

ジャン「あの早さだと他人を/
              /突き落とすことはおろか…」

ジャン「自分から飛び込むことだって/
                  /不可能だと思うぜ?」

ジャン「お前もあそこを調べたなら/
                 /わかってるはずだろ?」
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 17:00:13.22 ID:+nLKEkKq0








―  発 展  ―




アルミン「ジャンの言う通り、誰かを溶鉱炉に突き落とすには…」

アルミン「安全装置を作動させない必要があるね」







356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 17:10:54.32 ID:+nLKEkKq0
ジャン「そんな方法/
          /あると思うのか?」

ジャン「少なくとも/
          /オレの調べた限りじゃ…」

ジャン「あの安全装置を【無効にすることはできなかった】ぜ?」

ジャン「しかも、相手は/
            /あのライナーだぞ?」

ジャン「仮に眠らせて/
           /無抵抗の状態にしたとしても…」

ジャン「大柄なあいつを/
            /溶鉱炉の中に投げ入れるのは…」

ジャン「どう考えたって【不可能】だ」




アルミン(普通に考えれば、安全装置が働いている状況で
     ライナーを突き落とすことは不可能だ…)

アルミン(だけど、あの安全装置には穴がある…
     おそらく犯人もそれに気が付いたんだ)
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 17:15:38.62 ID:+nLKEkKq0
ジャン「そんな方法/
          /あると思うのか?」

ジャン「少なくとも/
          /オレの調べた限りじゃ…」

ジャン「あの安全装置を【無効にすることはできなかった】ぜ?」

ジャン「しかも、相手は/
            /あのライナーだぞ?」

ジャン「仮に眠らせて/
           /無抵抗の状態にしたとしても…」

ジャン「大柄なあいつを/
            /溶鉱炉の中に投げ入れるのは…」

ジャン「どう考えたって【不/
              /可能】








その言葉、斬らせてもらう!







358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 18:05:16.46 ID:+nLKEkKq0
アルミン「そう… ここでネックになっているのは
     溶鉱炉の安全対策だ」

アルミン「ジャンの言う通り、あれが無効にならない限りは
     自分から飛び込むことすら不可能だと思う」

ジャン「だから言ってるじゃねえか。
    そんな状況でライナーを炉の中に投げ入れるのは…」

アルミン「不可能じゃないよ」

ジャン「…は?」

アルミン「床に触れなければいいんだ」
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 18:15:09.37 ID:+nLKEkKq0
ミカサ「床…?」

アルミン「あの安全装置はそもそも、床が人を検知して
     作動するものなんだ」

アルミン「…そうだよね、アニ?」




アニ『その炉に近付きすぎると、床が検知して
   自動的に炉が閉じる仕組みらしいよ』

アニ『そこの壁に説明が書いてあった』

アルミン『へ、へぇ…』



360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 18:35:06.65 ID:+nLKEkKq0
アニ「そうだけど…」

コニー「て、ていうか… 何の話をしてるんだ?
    溶鉱炉にそんな仕掛けがあったのか?」

ミカサ「…ああ、確かにそこまでは情報共有していなかった」

ミカサ「そう、今アルミンが話した通り…」

ミカサ「あそこには溶鉱炉への転落を防止するための
    安全対策が施されている」




アルミン⦅それは一瞬の出来事だった⦆

アルミン⦅僕が足を踏み出すと同時に、
     けたたましい音が鳴り響き…⦆

アルミン⦅開いていた炉が、金属の蓋で覆われたのだ⦆



361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/26(土) 19:45:11.92 ID:+nLKEkKq0
ジャン「お、おいおい! 床に触れなければいいって…」

ジャン「まさか、離れたところから投げ込んだとか
    言うんじゃねーだろうな!?」

ジャン「どんだけ距離が離れてると思ってんだ!?
    それこそ不可能だろ!」

アルミン「違うよ、投げ込んだんじゃない。
     もっと圧倒的に楽な方法がある」

アルミン「拘束トラップを使うんだ」
362 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/26(土) 19:50:21.26 ID:+nLKEkKq0
今日はここまで
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/29(火) 21:00:16.43 ID:HGGgFz+y0
ヒストリア「拘束トラップって…
      ベルトルトを拘束してた…?」

アルミン「うん。開発品リストにあった物品の1つだよ」

ジャン「は…? あれを使ったってのか?」

アルミン「そう… 犯人は、ベルトルトを貶めた
     あのトラップを使って…」

アルミン「ライナーを溶鉱炉の中に落としたんだと思う」
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/29(火) 21:05:03.88 ID:HGGgFz+y0
開発品リスト


@立体起動装置    12台

A時限爆弾      3台

B特殊ガス発生装置  1台

C蓄音機       1台

D金属探知機     1台

E拘束トラップ    1台
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/29(火) 21:10:06.81 ID:HGGgFz+y0
E拘束トラップ


<概要>

フットスイッチを踏んだ相手を瞬時に拘束できるトラップです。


<使い方>

(1)装置を組み立てます(四脚を立てて下さい)。

(2)フットスイッチを任意の場所にセットします。

(3)四脚の交点から伸びるワイヤーをフットスイッチに繋げます。

(4)相手がフットスイッチを踏むのを待ちます。


<その他機能>

 ・ 折り畳んで持ち運ぶことができます。

 ・ フットスイッチが反応する重量を設定できます。
 
 ・ 四脚にあるスイッチで拘束の解除が可能です。
366 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/29(火) 21:15:17.74 ID:HGGgFz+y0
今日はここまで
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 04:15:11.64 ID:K7a25DhOO
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/30(水) 19:55:47.09 ID:iXk2vcO10
ミカサ「あのトラップの事は知ってる…
    でも、あれをどう使ったというの?」

アルミン「まず、支えとなる4つの脚を広げて
     炉の中心が真ん中になるように設置するんだ」

アルミン「炉の周りで作業する事になるから、
     一見すると危なそうに思えるけど…」

アルミン「通常なら安全装置が働いているから、
     特に問題なく設置はできると思う」
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/30(水) 20:10:50.50 ID:iXk2vcO10
アルミン「続いて、フットスイッチを溶鉱炉の入り口に置く。
     これで準備は完了だ」

アルミン「あとは、ベルトルトのケースと同じ要領で
     ライナーを溶鉱炉に呼び出し…」

アルミン「ライナーにフットスイッチを踏ませて
     拘束してしまえばいい」

ジャン「お、おいおい… 言ってる事はわかるが…」

ジャン「それだとライナーの動きを封じるだけじゃねえか。
    そこからどうやって炉の中に落とすんだよ?」
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/30(水) 20:25:07.45 ID:iXk2vcO10
アルミン「フットスイッチを踏んだ人間は
     宙に浮いた状態で拘束される」

アルミン「拘束先はベルトルトの時と同じ…
     4つの脚の交点の真下だ」

アルミン「そして、4つの脚の交点は炉の中心にある…」

ヒストリア「あっ…!! そ、それじゃあ、
      その状態で拘束を外せば…!」

アルミン「そう、ライナーは溶鉱炉の中に真っ逆さま…って訳さ」
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/30(水) 20:50:18.32 ID:iXk2vcO10
ジャン「いや、拘束を外すって… それには
    ライナーに近付かなきゃいけないんだろ?」

ジャン「つまり、炉の周辺に足を踏み入れるんだから…
    どのみち蓋が閉まって落とせないじゃねえか」

アルミン「拘束を外すのにライナーに近付く必要はないよ」

ジャン「な、なに…?」
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/30(水) 20:55:05.06 ID:iXk2vcO10
アルミン(そう、炉に近付かずに…
     安全装置を作動させずに拘束を外す方法がある)

アルミン(それは…)




【安全装置を解除する】
▶【四脚にあるスイッチを押す】
【超硬質ブレードを投げる】








これだ!







373 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/30(水) 21:00:12.04 ID:iXk2vcO10
今日はここまで
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 01:54:32.39 ID:Ar26z4IL0

最近見れてなかったけど追いついた
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/31(木) 21:00:08.89 ID:m3lxas3w0
アルミン「拘束トラップの四脚に付いてる
     スイッチを押せばいいんだ」




<その他機能>

 ・ 折り畳んで持ち運ぶことができます。

 ・ フットスイッチが反応する重量を設定できます。
 
 ・ 四脚にあるスイッチで拘束の解除が可能です。




アルミン「スイッチを押すことで、宙に吊り上げられた
     人間の拘束を解くことができる…」

アルミン「それはベルトルトの死体を発見した現場でも
     確認済みだよ」
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/31(木) 21:05:22.85 ID:m3lxas3w0




アルミン⦅リストに夢中になっているコニーとヒストリアを尻目に、
     僕は4つの脚のうちの1つに向かった⦆

アルミン⦅調べると、何やらスイッチのようなものがある。
     押してみると…⦆




ガチャ…




アルミン⦅死体を拘束していたワイヤーが外れ、プラプラと宙で踊った⦆



377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/31(木) 21:15:42.62 ID:m3lxas3w0
アルミン「あのトラップは折り畳んで持ち運びが可能だし、
     セッティングも1人でできる」




コニー『へえ〜… でっかいテントの骨組みって感じだな。
    この部屋全体を覆ってたのか』

ヒストリア『大きいけど、折り畳めば持ち運びもできるみたいだね…
      一応、1人でもセッティングはできるみたいだよ』




アルミン「だから、準備さえしてしまえば…」

アルミン「相手が体格のいいライナーだろうと、
     素早く簡単に溶鉱炉の中に落とすことができるんだ」
378 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/10/31(木) 21:20:38.26 ID:m3lxas3w0
今日はここまで
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/03(日) 08:25:16.67 ID:X2PzAUAN0
ジャン「た、確かに、その方法なら可能かもしれねえが…」

アニ「………………」

ジャン「それにしても、よく考え付くな…
    何か推理のきっかけでもあったのか?」

アルミン「痕だよ」

ミカサ「…痕?」

アルミン「炉から少し離れたところに、小さな痕があったんだ」




アルミン⦅それは巨大な炉から少し離れたところにあった⦆

アルミン⦅目を凝らさないとわからない、床についた小さな痕…⦆



380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/03(日) 08:40:12.35 ID:X2PzAUAN0
アルミン「その痕は全部で4つあって、炉を囲むように
     等間隔に並んでいたんだ」

アルミン「炉の安全装置が作動しない、離れた位置にね」

ミカサ「………………」

アルミン「最初は何の痕だろうって思ってたんだけど…」

アルミン「ふと、その位置が拘束トラップの脚の位置関係と
     大体同じだって気が付いたんだ」
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/03(日) 08:45:01.56 ID:X2PzAUAN0




アルミン⦅僕はそのまま溶鉱炉の周りを回ってみた⦆

アルミン⦅すると、同じような痕が1つ、2つ…⦆

アルミン⦅全部で4つの痕が炉の周りに残されていた⦆




グツグツグツ…




アルミン⦅4つの痕は円形の炉を囲んで等間隔に並んでいる⦆

アルミン⦅これは一体…⦆



382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/03(日) 08:55:07.74 ID:X2PzAUAN0
ジャン「そんな痕があったのか? 全然気付かなかったが…」

アルミン「かなり小さな痕だったからね…
     見逃すのも無理はないよ」

ヒストリア「でも、そんな痕まで残っているのなら、
      本当にそのトリックを使ったのかもしれないね…」

アルミン「うん。まあ、実際に拘束トラップを
     合わせてみた訳じゃないから、断定はできないけどね」
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/03(日) 09:00:24.76 ID:X2PzAUAN0
ヒストリア「ちょっと待って。もし、今のアルミンの推理が
      合っているなら…」

ヒストリア「ライナーが殺されたのはベルトルトよりも前…
      って事だよね?」

アルミン「そうなるね」

コニー「え、なんでだ?」

アニ「…考えればわかるでしょ。拘束トラップは今
   ベルトルトの死体を吊るしてるんだよ?」

アニ「リストを見るに、拘束トラップは1つしかないんだから…」

アニ「それを使うなら、ベルトルトを拘束する前としか
   考えられないじゃない」
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/03(日) 09:05:01.47 ID:X2PzAUAN0
開発品リスト


@立体起動装置    12台

A時限爆弾      3台

B特殊ガス発生装置  1台

C蓄音機       1台

D金属探知機     1台

E拘束トラップ    1台
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/03(日) 09:10:16.65 ID:X2PzAUAN0
アルミン「アニの言う通りだよ」

アルミン「この推理通りなら、ベルトルトが殺された時、
     ライナーは既に殺されていた事になる」

アルミン「そして僕は… ライナーがいつ殺されたのかについても、
     おおよそ目星が付いてるんだ」

コニー「えっ!? マ、マジかよ…!!」
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/03(日) 09:15:20.53 ID:X2PzAUAN0
アルミン(そう…)

アルミン(ライナーが殺されたのは、おそらく…)




【11日目】
▶【12日目】
【13日目】








これだ!







387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/03(日) 09:20:03.02 ID:X2PzAUAN0
アルミン(その根拠は…)




【2本の黒槍】
【拘束トラップ】
▶【剣の切れ味】








これだ!







388 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/11/03(日) 09:25:18.08 ID:X2PzAUAN0
今日はここまで
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/04(月) 13:30:30.96 ID:c81OZoEL0
アルミン「ライナーが殺されたのは12日目…
     つまり、昨日の早朝だよ」

ミカサ「昨日の早朝…」

ミカサ「ライナーとベルトルトの正体が巨人だと聞かされて、
    あの2人が別行動を取るようになったのが一昨日…」

ミカサ「つまり、その日の夜が明けないうちに
    ライナーは殺された… そういう事?」

アルミン「…そうだね」
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/04(月) 13:55:11.96 ID:c81OZoEL0
コニー「な、なんでそこまでわかるんだ…?」

アルミン「剣の切れ味だよ」

ヒストリア「…切れ味?」

アルミン「ミカサが言ってたよね?
     12日目の剣だけ他と比べて切れ味が悪かったって」




ミカサ『12日目の剣は数だけじゃなく、
    切れ味が他の剣と比べて明らかに違っていた』

コニー『切れ味…?』

ミカサ『あのブレードは本来、巨人のうなじを切り落とすために
    かなり鋭利で丈夫に作られている』

ミカサ『それなのに、12日目の剣は…
    木の人形も満足に切れない“なまくら”だった』



391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/04(月) 16:00:11.94 ID:c81OZoEL0
アルミン「昔、何かの本で読んだことがあるんだ」

アルミン「超硬質ブレードのような剣の素材となる金属は、
     不純物が混ざり込むと急激に脆くなるって」

アニ「………………」

アルミン「つまり、12日目に作られた剣は…」

アルミン「“不純物”が混ざったことで金属としての質が落ち、
     切れ味が低下してしまったんだ」

ヒストリア「そ、その不純物っていうのは… まさか…」

アルミン「そう… ライナーだよ」
392 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/11/04(月) 16:05:01.62 ID:c81OZoEL0
今日はここまで
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:45:35.24 ID:xNoSbe5p0
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 14:50:09.65 ID:ZVHtkP/10
アルミン「ついでに言うと、12日目の剣は
     現場にあった剣と同数分だけ無くなっていた」

アルミン「その事から考えても、現場にあった剣は
     12日目のもので間違いない」

アルミン「…そうだったよね、ジャン?」

ジャン「あ、ああ…」




ジャン『ああ、本数ならちゃんと数えたぞ。
    無くなってたのは全部で16本だ』

ジャン『現場にあった剣は、死体に刺さってるのが9本、
    床に刺さってるのが7本で、全部で16本だった…』

ジャン『数もぴったり合ってるから、犯人は全て
    12日目の剣から持ち出したとみて間違いないだろうな』



395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 15:05:10.22 ID:ZVHtkP/10
ヒストリア「そっか、ライナーが剣に姿を変えて発見されたっていう
      アルミンの推理を踏まえるなら…」

ヒストリア「現場にあった剣が全て12日目のものだった時点で、
      ライナーが殺されたのは12日目だと言えるって事だね」

アルミン「うん、その通りだよ」

アルミン「加えて、モノクマファイルには
     “死亡時刻は午前4時頃”と記されていたから…」

アルミン「ライナーが殺されたのは昨日の早朝4時頃…
     これで間違いないと思う」
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/10(日) 15:10:04.38 ID:ZVHtkP/10
■ モノクマファイル 3 ■


被害者はライナー・ブラウン。
死亡時刻は午前4時頃。
397 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/11/10(日) 15:15:13.93 ID:ZVHtkP/10
今日はここまで
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 09:03:14.15 ID:NqSPfZlOO
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 11:40:09.60 ID:C3a0R0Uo0
アルミン「きっと、今回のライナー殺しは…
     モノクマも凄く悩んだんじゃないかな」

コニー「…? ど、どういう事だ?」

アルミン「兵団裁判やそれに伴う捜査は、
     死体が発見されることが前提になっているよね」

アルミン「だけど、今回の殺人では溶鉱炉に落とすという
     “死体が残らない殺人”が行われた」

アルミン「これでは、せっかく殺人が起きても裁判が開けない…
     これにはモノクマも困ったはずだよ」
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 12:05:31.39 ID:C3a0R0Uo0
アルミン「だから、モノクマは苦肉の策として
     剣をライナーの死体に見立てる事にした」

アルミン「おそらく犯人は、それをモノクマに聞いて…
     あるいはそれを見越して、今回の計画を立てたんだ」

モノクマ「………………」

ジャン「な、なんだそりゃあ…?
    全部分かった上でやってたってのか?」

ミカサ「それは… そうだと思う。
    とても行き当たりばったりでやった事だとは思えない」
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 12:15:18.60 ID:C3a0R0Uo0
ヒストリア「だとすると、今回の犯人は相当頭が回るんだろうね」

ヒストリア「とてもじゃないけど、そんな計画…
      普通じゃ考え付かないよ」

ジャン「確かにな。ならいっそ、頭の回りそうな奴で絞っちまうか?」

アニ「…ジャン」

ジャン「けっ、分かってるよ。それにしたってな…」

ジャン「誰なんだよ… 本当に」
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 13:00:56.53 ID:C3a0R0Uo0
ミカサ「………………」

コニー「………………」

ジャン「………………」

ヒストリア「………………」

アニ「………………」

アルミン「………………」
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 13:10:10.86 ID:C3a0R0Uo0
アニ「…少し情報を整理しようか」

アニ「今のアルミンの推理が正しいとすると…
   ライナーが殺されたのは昨日の午前4時頃」

アニ「その後、犯人はその日の昼過ぎから夕方にかけて
   睡眠ガスでミカサ、ジャン、ヒストリアを眠らせている」

アニ「それと大体同じ時間帯に、私はアルミンと研究開発所を
   覗いているけど、その時にはベルトルトの死体は無かった」

アニ「研究開発所を確認した後、突然大雨が降りだして
   私とアルミンは急いで寄宿舎に戻り、それをコニーが出迎えた」

アニ「私たちは入浴した後しばらくコニーの部屋で過ごし、
   その後自室に戻って眠りについた」
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 13:20:17.98 ID:C3a0R0Uo0
アニ「翌朝、けたたましい爆音と共に目を覚ました私たちは、
   ミカサ、私、アルミンの順で寄宿舎前の爆発痕を発見した」

アニ「その爆発痕からは、研究開発所に伸びる
   1人分の足跡があった」

アニ「そこに起きてきたジャンが加わったとき、2度目の爆発が
   研究開発所前で起きて…」

アニ「私、ミカサ、アルミンは研究開発所に向かい、
   ジャンは他のメンバーの安否を確かめに行った」

アニ「研究開発所についた私たちは、そこでベルトルトの
   死体を発見した… こんなところだよね?」
405 : ◆qbWu2o7Q.Y [saga]:2019/11/17(日) 13:25:04.97 ID:C3a0R0Uo0
今日はここまで
178.19 KB Speed:2.2   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)