荒ワシ師団長「SRプロ対戦記」

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58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/19(月) 12:41:13.36 ID:ZhQN+BmbO
乙です
こりゃあ惣帥のことはダメそうですね…
このダークサイドなイナズマンは ダグバとかそのレベルとかでなら流石に倒せるかな?まあ惣帥始末したら色々止まるだろうけども
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/20(火) 12:41:18.57 ID:PgORLUTsO
乙です
元山ェ…
さて、どうなるのか?
60 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/16(月) 19:34:39.00 ID:me9vNEhK0
再開します
祝デレステ4周年(無料10連の引きは普通ですw)
≠三峰のコミュに嵌っているここ最近。

>>57
元山の事なので、生存すると思いますがコンマ神の機嫌次第ですかね。
伊吹も色々と乗り越えてきてはいるのですが、そうなった場合は話し合いの席が必要になります。

>>58>>59
イナズマンに関しては、幾つか対策はありますが正攻法よりも搦め手や情を攻める方が楽です。
元山を始末すれば、行動理念を失うのでそこを付け込まれたりすると最凶クラスの敵になります。
61 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/16(月) 19:49:13.90 ID:me9vNEhK0
元山 HP:153-67=86/220

【ゾロ目(88)発動:???】

伊吹「・・・わかるよ。」

伊吹「信じていた誰かから急に突き放される痛みなら、私もよく知っているから、さ。」

伊吹「勿論、それが貴方の感じていた痛みや絶望と同じだっていう気はないよ。」

伊吹「でも、同じような悲しみを突きつけられた貴方だからこそ、聞いてほしいんだ・・・。」

イナズマン「今更、同情の積りか??」

伊吹「同情じゃないよ。ただ、信じていた世界が崩れて・・・信じていた人が別の居場所を見つけても、自分の世界は止まったまま。」

伊吹「そこのどこかに折り合いをつけなくちゃって思っても、想いってのはさ、そう簡単には切れないんだよね。」

伊吹「だからこそ、貴方も苦しみ続けて・・・その憤りを惣帥に突き付けている。」

イナズマン「・・・・・・。」

伊吹「苦しいよね?・・・理由も分からない孤独っていうのは。」

イナズマン「・・・。その目は嘘を言っている目ではない。」

イナズマン「良いだろう、お前の話を聞こう。だが、勘違いするな。元山に対する攻撃の手は緩めはしない。」

イナズマン「さあ、話せ。」

---

???「・・・・・。」


【安価】元山のHP(86/220)に対しイナズマンが与えるダメージ(等倍)↓1(残り:2ターン)

【不幸安価】???の行動 ↓2
1.イナズマンを危険視する(奇数)
2.元山を危険視する(偶数)
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 19:52:15.41 ID:YSdqvUfx0
やあっ
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 20:18:49.35 ID:fSy8xFQZO
64 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/16(月) 20:40:50.83 ID:me9vNEhK0
元山 HP:45/220 DANGER!!

???「・・・あれは、穏やかではないな。」

???「俺以外にも、元山を追っている奴が居たって訳か。だが、あの調子だと元山が殺される、か・・・。」

茂「なら、業腹だが・・・介入するしかなさそうだな。」

茂「変身、ストロンガーッ!!」

---

イナズマン「・・・!?」

イナズマン「中々の気迫だ・・・。歴戦の猛者だな。」

スッ!!(元山の電撃が止められ、元山が地面に倒れたままピクリとも動かない)

イナズマン「俺の邪魔をするのなら、相応の覚悟が必要だ。」

ストロンガー「そこに倒れている奴は、俺の追っている組織への重要な手掛かりを握っている存在だ。」

ストロンガー「みすみす殺させはしない。」

イナズマン「勝手な理屈を・・・。こいつは俺から全てを奪った男だ!!」

イナズマン「先に進む為にもここで始末するのが道理だ!!」

ストロンガー(あれは、少女か!?・・・この青い怪人の力量は幹部怪人、いやそれ以上だな・・・。)

ストロンガー(なら、出し惜しみをしている場合でもないな。相手が油断している今のうちに全力で仕留めに掛かる!!)

---

伊吹(惣帥への攻撃が止んだ・・・!?)

伊吹(ここはどうするべきなのかな・・・!?)

【安価】伊吹の行動 ↓1
1.元山を連れ、その場を離れようとする
2.イナズマンとの対話に賭け、言葉を投げかけ続ける
3.自分だけ助けを呼びにその場を離れる

【安価】ストロンガーの攻撃
1.ストロンガー(チャージアップ)の超電三段キック ↓2〜4(3回判定)
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 20:43:52.73 ID:YSdqvUfx0
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 20:52:37.31 ID:fSy8xFQZO
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 21:13:45.10 ID:fSy8xFQZO
連投ありなら
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 21:17:28.90 ID:ADwJ0g0/0
せい
69 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/16(月) 21:43:50.26 ID:me9vNEhK0
ストロンガー「チャージアップッ!!」

イナズマン「!?」

ストロンガー(チャージアップ)「超電、三段キックッ!!」

ドドドッ!!(全ての攻撃がはじき返される)

イナズマン(ぐっ・・・全ての攻撃が一か所に集中させられていたら、危険だったな。)

ストロンガー(チャージアップ)(効いていないのか・・・!?いや、あれは効いていないというよりかは弾き返されている。)

ストロンガー(何らかの方法で弾き返される分以上の破壊力を一点集中できれば、あるいは・・・。)

イナズマン「来い・・・。」

伊吹「・・・もう、やめて!!!」

イナズマン「なぜ逃げない・・・?」

伊吹「それじゃ、貴方が何も救われないからだよ・・・!」

伊吹「貴方の経てきた事は私には分からない・・・でもさ、誰かを殺したところでその先に何があるっていうの・・・?」

伊吹「貴方がたとえ復讐を果たしたとしても、ただ悲しみが広がるだけだよ!!」

伊吹「お願いだから・・・その悲しみから逃げないで。貴方自身の明日から目を逸らさないで!!」

イナズマン「俺自身の明日・・・。」

【安価】イナズマンの行動 ↓1
1.伊吹の言葉に感じる物があり、どこかへと去っていく(01〜33)
2.伊吹ならば今の自分を理解してくれるかもしれない。伊吹を連れて、その場を離れる(34〜66)
3.自分自身に明日などは最初から不要。今は元山に対する憎しみだけで動いていると言い放つ(67〜00)
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 21:47:05.42 ID:YSdqvUfx0
おりゃ
71 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/16(月) 22:09:26.80 ID:me9vNEhK0
イナズマン「・・・俺の明日を君は心配するというのか?」

伊吹「そうだよ、だって貴方は・・・。」

伊吹(絶対に惣帥を危険な目には遭わせない・・・私が惣帥を守るから・・・!)

イナズマン「・・・君ならば、今の俺を理解してくれるかもしれない。」

イナズマン「俺の孤独を埋めてくれるかもしれない。」

伊吹「えっ・・・!?」

スッ!!(イナズマンが伊吹を後ろから抑え込む)

伊吹「何をするの・・・離して!!」

イナズマン「・・・少し、場所を移そう。」

ストロンガー(チャージアップ)「少女を盾に取るとは、姑息な野郎め!!」

---

元山「うっ、ううっ・・・。」

元山「一体、何分・・・意識を失っていた!?」

元山「奴は、どこに・・・?えっ・・・。」

元山「伊吹・・・!?なんであいつに捕まっているんだ・・・?」

元山「助けないと・・・ぐっ・・・。」ヨロヨロッ

ドサリッ(元山がダメージの影響もあり、砂浜に倒れてしまう)

元山「待ってくれ・・・行かないでくれよ・・・。」

元山「伊吹ぃぃぃぃっ!!」

---

伊吹「惣帥・・・?惣帥ぃぃぃ・・・!!」

イナズマン「・・・元山。貴様との因縁、そう簡単には終わらせんよ。」

イナズマン「今は、彼女を奪わせて貰う。精々、俺の絶望の一端でも思い知れ。」

イナズマン「では、さらばだ。」

シュンッ!!(元山が見つめる中で、イナズマンと伊吹がどこかへと消えていく)

元山「うっ、うわあああああああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

---

ユニコルノス「到着しました!!」

天空「元山を発見しました。錯乱していますが、健在です。」

ガイナガモス「俺の兄弟をいたぶってくれた野郎はどこだゴラァ!!」

天空「付近にストロンガーがいる模様。チャップによる陽動を行い、その間に元山を連れて、離脱します!!」

(元山がユニコルノスに背負われ、怪人一行が離脱する)

---
72 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/16(月) 22:26:39.93 ID:me9vNEhK0
---数時間後、SRプロ メディカルセンター---

椿「・・・また、惣帥君は傷を負ったんですね。」

カザリ「今回は無事に元山を本部に戻せたのはいい。」

カザリ「だが、その代償は決して安くはなかった。」

バンッ!!(センターの入り口のドアが乱暴に開けられる)

UD「カザリッ・・・!!伊吹ちゃんが攫われたってのは本当か!?」

カザリ「残念ながらね・・・。相手の狙いは元山だった。」

UD「の野郎ッ!!」

カザリ「冷静になりなよ。その事で一番、苦悩しているのは元山さ。」

カザリ「それに元山の証言で・・・敵の正体が段々と割り出せて来ている。」

カザリ「伊吹ちゃんの為にも、今一度「魔人峠」の皆が団結しないといけないんだ。」

カザリ「元山の容体が安定したら、話し合おう。」

椿(惣帥君・・・。)

---

【Extra Episode 1:再会】fin


【次の短編案】↓1(裏で試合は開始)
1.レジェンダーズVSさいきっくクライシス’Sの試合(本編)
2.三馬鹿サンタの軌跡(2018Ver)
3.五十嵐響子、再会編「Palette」
4.バレンタイン抗争(2019年Ver)
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/16(月) 22:30:29.70 ID:ADwJ0g0/0
3
74 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/16(月) 23:00:44.93 ID:me9vNEhK0
【Extra Episode 2:「Palette」】

---「シャルモン」SRプロ店---

ありす「響子さんがSRプロに戻られたんですか!?」(イチゴショートを喜々とした表情で食べている)

タチバナ「その様子だね。だが、ブレン君をPとして付けるかは未定らしい。」

橘「・・・響子ちゃん、か。」

---

『分かった。必ず君の元に辿り着き、君を救ってみせる。』

『どんな障害があろうと俺は必ず君を迎えに行く。だから、もう少しだけ待っていてくれないか?』

『君を色々と追い込んでしまった俺の言葉だ。信じられないかもしれないけど・・・それでも信じて欲しい。』

---

橘(あんな事を言っておきながら、救いに向かわなかったとか・・・恥ずかしすぎる・・・。)ズーン

橘(今更、どんな顔で響子ちゃんに会えばいいのかが分からない。)

ありす「お兄ちゃん、久しぶりにこれから響子さんに会いに行きませんか?」

橘「・・・ああ、そうだね。」(冷や汗が出てきている)

【安価】橘の行動 ↓1
1.男なら逃げるわけにもいかない、響子ちゃんに会いに行く(01〜50)
2.やはり後ろめたい。体調不良を理由にその場から離れる(51〜00)
75 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/16(月) 23:23:14.67 ID:me9vNEhK0
今日はここまで
響子ちゃん再会編はレジェンダーズの試合中に行われる運びとなります(響子ちゃんの打順は柚がフォロー)
ダディは響子ちゃん関連になるとややコンマに行動が左右されますが、もし会いに行けば今後の豪島戦には確定で参戦します。
大枠は卯月と美穂との再会になるので、ダディ要素はおまけになります。
伊吹に関しては、遠征中にイナズマン&伊吹に今後出会う可能性が出てくる運びとなります。

【安価】橘の行動 ↓1
1.男なら逃げるわけにもいかない、響子ちゃんに会いに行く(01〜50)
2.やはり後ろめたい。体調不良を理由にその場から離れる(51〜00)
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/17(火) 00:13:15.71 ID:5WVpBdt70
乙です。
もし伊吹が元山にイナズマンをけしかけたのが千奈美と知ったらどうなるんだろう…。
77 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/17(火) 22:08:05.61 ID:ajBUUqZP0
再開します
ダディが響子ちゃんに会いに行かないルートに入ったので、別短編が進められます。

>>76
クライス要塞奪還編ではスクライドが活躍予定でしたが、経過が経過でイナズマンが離脱したため当面は活躍は無い見通しですw
千奈美に関しては、イナズマン編の鍵となりますが、元山との対話が重要になります。
伊吹がそれを知る前に元山と千奈美が和解できるかで話は大きく変わってきます(先に千奈美の行動を知るとかなり面倒な事態に)
78 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/17(火) 22:38:54.16 ID:ajBUUqZP0
橘「少し体調が悪くてね・・・今日の所はありすとタチバナさんで響子ちゃんの様子を見てきてくれないか?」

ありす「そうですか?・・・響子さんはきっとお兄ちゃんに会いたがっていると思いますけど・・・。」

タチバナ「まあ、無理に連れて行く事もない。大人の女性とは一歩引く事も大事なのさ。」

タチバナ「当然、アリスにはその程度は造作もないだろう?」

ありす「当然です!」

タチバナ「なら、今日の所は私と二人で向かおうか。」

---

---SRプロの一角---

響子「・・・。」

サボテグロン「君の想い人に会いに行かなくてもいいのか?」

響子「色々あり過ぎて・・・どんな顔で会えばいいのか分からないんです。」

響子「橘さんだけじゃなく・・・他の皆にもどう見られているか分からないんですから・・・。」

サボテグロン「皆、純粋な子達だ。・・・きっと大丈夫だ。」

響子「でも、でもっ・・・自分勝手にPCSの皆にも迷惑をかけて・・・それで、結果的にはこうやって戻ってきて・・・。」

響子「卯月ちゃんや美穂ちゃんが、私の事をどう思っているのかが分からないんですっ・・・。」

サボテグロン「・・・。」

【安価】サボテグロンの行動 ↓1
1.傷ついた響子のケアと自分の中の未練を清算するために、一先ず智絵里に会いに行く
2.トラロックの渦中で響子が見られなかったであろうPCSの「ラブレター」会見の様子を響子に見せる
3.響子を連れて、PCSのライブ会場に向かう
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/17(火) 22:57:14.54 ID:7v9tBcQWO
2
80 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/17(火) 23:39:11.48 ID:ajBUUqZP0
サボテグロン「そんな物は杞憂さ。」

響子「・・・どうして、そんな風に言い切れるんですか?」

サボテグロン「これさ。」スッ(サボテグロンがタブレットを差し出す)

響子「これは、卯月ちゃんですか・・・?」

サボテグロン「つい3日ほど前に行われたPCSのライブの様子だ。」

サボテグロン「そこで何が語られたかは、見てみれば分かる。」

(響子が恐る恐る動画の再生ボタンを押す)

---

『・・・本題に入る前に、少し昔話をしたいと思います。』

『私達、PCSは別々の経歴を積んできたアイドル仲間たちが集まって結成されたユニットでした。』

『最初は緊張しましたけど、すぐに親友が二人できました。』

『その二人と一歩ずつ手探りで行っていったグループ活動は、今の私の胸で大事な思い出として息づいています。』

『でも、皆さまも恐らく記憶に新しい事と思いますが・・・私達PCSの顔ぶれは少し前と比べると変わりました。』

『それに対し、色々な根も葉もない様な噂もあるとは聞いています。』

『それでも、まず最初に伝えておきたい事は・・・私達はそんな噂を信じる気はないという事です。』

『移籍して、PCSの顔ぶれが変わろうとも・・・それは私達が一緒に過ごした日々を否定する物じゃないんです。』

『だから、今日はこの機会を使いまして・・・私達の大事な友達、五十嵐響子ちゃんにメッセージを届けたいんです。』

『このやり方が正しいかは、私も分かりません。でも苦しい時に自分を大事だと思ってくれる誰かが居てくれるって・・・。』

『きっと、それは・・・幸福な事なんです。だから、聞いて下さい。』

---

【BGM:ラブレター】

響子「うっ、ううっ・・・。」ポロポロッ

響子「卯月ちゃん・・・美穂ちゃん・・・。」

サボテグロン「君が想うほど、この世界は君の敵じゃない。」

サボテグロン(さて、もう連れていこうか・・・?)

【安価】↓1
1.PCSの下へ響子を連れていく
2.もう少し様子を見よう。智絵里の下へ連れて行く
3.もう少し様子を見よう。響子に馴染みの深い面々に先に会いに行く

【安価】五十嵐響子の自信ゲージ+(倍率×3.3)↓2
81 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/17(火) 23:49:16.79 ID:ajBUUqZP0
今日はここまで
自信ゲージが節目を超える毎に響子ちゃんの今後の動き方が色々と変わってきます。
上げれば上げた分の恩恵はありますが、上げきるかは安価次第です。

【安価】↓1
1.PCSの下へ響子を連れていく
2.もう少し様子を見よう。智絵里の下へ連れて行く
3.もう少し様子を見よう。響子に馴染みの深い面々に先に会いに行く

【安価】五十嵐響子の自信ゲージ+(倍率×3.3)↓2
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/18(水) 00:00:16.93 ID:uuh1/IJS0
乙です
安価は3
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/18(水) 03:14:17.75 ID:FOp3f+o/O
乙です。
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/18(水) 23:16:02.93 ID:6JyWiZUn0
乙です
さて、どうなるのか?
85 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/29(日) 22:08:29.61 ID:M01Uqdjw0
再開します
明日からシャニマスの無料10連期間ですね(更新枠はハロウィン甘奈(限定)ですかね)
響子ちゃんの和解√は少しずつ進んでいきます。
86 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/29(日) 22:29:33.47 ID:M01Uqdjw0
五十嵐響子 自信ゲージ 248/???

サボテグロン「・・・君も本当はわかっている筈だ。」

サボテグロン「ここには君を敵視するような子などいないと。」

響子「そう、思って貰えていたら・・・嬉しいです・・・。」

サボテグロン「だが、今の君は聊かまだ体調が優れないように見える。」

サボテグロン「ならば、ここは君と馴染みの深い面々と久々に会いに行くというのが良いと思う。」

サボテグロン「会ってみない事には分からない事という物もある。」

サボテグロン「今、君が会いたいと思っている人と言葉を交わせば、その人たちもきっと君の力になってくれる。」

サボテグロン「思い付きでもいい。ちょっと会って見たいと感じている知人がいたら、その人に会いに行こうじゃないか。」

響子「・・・。私は・・・。」

【安価】響子が名前を出す知人 ↓1(各20%)
1.ハリフグアパッチ以下3名(例の海の一件で行動を共にしていた面々)(01〜20)
2.橘ありすとタチバナ(21〜40)
3.橘朔也(41〜60)
4.黒川千秋(61〜80)
5.レジェンダーズの面々(81〜00)
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 22:31:55.85 ID:/Pb1Ncgt0
おりゃ
88 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/29(日) 22:56:51.75 ID:M01Uqdjw0
響子「そうですね、ではレジェンダーズの面々に久々に会いに行ってみたいです。」

サボテグロン「レジェンダーズか、確か今日は試合があるとかそんな話が出ていたな。」

響子「試合ですか!?私の打順の方は大丈夫なんでしょうか?」

サボテグロン「どうやら問題はないみたいだ。君が移籍してからSRプロに加わった喜多見柚という子が君のカバーをしている模様だ。」

サボテグロン(確か、今晩・・・PCSのライブがある筈。そこで五十嵐響子とPCSの面々を再会させるとして・・・。)

サボテグロン(ここは移動がてら・・・現在の試合の流れを見てみようか。)

---

---SRプロ付近のスタジアム---

あずき「やっほー、ユッコちゃん!」

裕子「あずきちゃん!今日は悔いのない試合にしましょうね!」

ゾル大佐「レジェンダーズに挑むその意気・・・実に良い。新進気鋭の新たなチームの最初の立会人になれる事は素直に嬉しく思おう。」

ゾル大佐「だが、これが初戦のチームだからといって、手を抜くというのはナンセンスだ。」

ニードル「接待プレイは必要ないですよ。我々が負けるのであれば、それは実力差という物。」

ニードル「敗戦から学ぶ事も多いという事です。・・・ですが、油断した時は容赦なく勝ちにいきますので、そのように。」

ゾル大佐「それは楽しみにしておこうか。」

ゾル大佐(今のレジェンダーズはあの緑の変態と戦った時の比ではないぐらい強い。・・・コールドで終わる覚悟でもしておくんだな。)

パサッ(ゾル大佐が新入りメンバーの野球素質の書かれたファイルを一瞥し、不敵な笑みを浮かべる)

【安価】レジェンダーズの新入りの野球素質
1.火焔ウォッチ↓1
2.ユリシーズ ↓2
3.Fドラス(能力補正×2.5)↓3
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/29(日) 23:28:09.19 ID:QhD2tFqq0
90 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/09/30(月) 00:01:16.03 ID:4KkpsgqW0
今日はここまで
柚の勧誘時にバッタ武者とコウモリ奇械人の野球素質の判定はしてありますので、下記のような形になります。
ドラスを打順に入れるか入れないかで良い戦いができるか否かが変わってきます。

【レジェンダーズ打線】(あくまで前回のデータ)
1番:ノブナガ(78)
2番:工藤忍(93)
3番:ハエ男(80)
4番:イスギロチン(90)
5番:五十嵐響子(41)⇒別枠
6番:ゾル大佐(46)⇒ロシュオ(75)
7番:ゲバコンドル(56)⇒(246)
8番:桃井あずき(79)
9番:シーキュカンバー(82)

バッタ武者(49
コウモリ奇械人(65)
喜多見柚(6)
火焔ウォッチ(19)
ユりシーズ(???)
Fドラス(???)

【さいきっくクライシス’S打線】(打順は今後決定)

1位:若林智香(84)
2位:堀裕子(73)
3位:ライノセラスビートルオルフェノク(72)
4位:ハエトリバチ(71)
5位:ゴキブリジン(70)(*マント補正込み)
6位:ニードル(62)
7位:JUDO(57)
8位:死神クロノス(34)
9位:道明寺歌鈴(25)
9位:ハサミムシ怪人(25)
10位:ライオンサンダー(23)
11位:ボスガン(20)
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/30(月) 03:17:00.14 ID:cyC02TbZ0
乙です
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/09/30(月) 09:09:07.37 ID:yUyjPOAAO
乙です
93 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/10/22(火) 21:07:15.56 ID:q8LlOb650
再開します
限定甘奈のTrue Endが色々と反則、正統派Cuteの系譜を感じましたね(>>1に対する破格力は絶大でしたw)
久々に泉もマキノSSRの背景に見切れていましたし、良い感じです。
94 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/10/22(火) 21:35:27.59 ID:q8LlOb650
---レジェンダーズ、準備室---

穂乃香「それではレジェンダーズの新マネージャーとして、今回対戦する「さいきっくクライシス’S」の分析をしたいと思います。」

柚「さいきっく、って付くって事はユッコちゃん関係かなー?」

忍「以前のように着ぐるみを着ていないし・・・今回は普通の試合が出来そうかな?」

ゲバコンドル「まっ、俺がいるからには好き勝手やらせる前にホームランの嵐で敵の戦意を折ってやるぜ。」

ゲバコンドル「安心して気楽に出塁してな。俺がその頑張りを全て点に換算してやるからよ。」

ガチャッ!!

あずき「皆、相手チームと挨拶してきたよ!!」

ロシュオ「それは何より・・・。では、今回の試合だが五十嵐響子の枠に別の誰かを入れないといけないのだが・・・。」

ロシュオ「その辺りについて、穂乃香君・・・君の意見を伺おうか。」

穂乃香「はい。現在、うちに所属しているメンバーの中でフリー枠なのは6名。」

穂乃香「バッタ武者さん、コウモリ奇械人さん、ドラスさん、火焔さん、ユリシーズさん、そして柚ちゃんです。」

穂乃香「スタッグさんとシーキュカンバーさんは引き続きピッチャーをお願いします。」

穂乃香「ではここは公平にくじで行きたいと思います。では、どうぞ!」

【安価】五十嵐響子の代役(5番バッター) ↓1、先発投手 ↓2
1.バッタ武者(01〜16)
2.コウモリ奇械人(17〜32)
3.Fドラス(33〜48)
4.火焔ウォッチ(49〜64)
5.ユリシーズ(65〜80)
6.喜多見柚(81〜00)
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 21:37:23.86 ID:tVSxSrb20
たあっ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 21:41:38.99 ID:S5NSg7YiO
イーッ!
97 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/10/22(火) 21:59:31.77 ID:q8LlOb650
【ゾロ目(99)発動:本短編におけるゾロ目の影響を決める安価に】

---数分後、実況席---

友紀「さて、やってまいりました!!絶好の野球日和だねー!!」

徳川「全くだな。実況席の徳川と・・・。」

友紀「姫川友紀です!!さて、今日はどんなドラマが展開されるのか、今から楽しみだねー!」

徳川「さて、現在選手入場が行われています。」

徳川「レジェンダーズは五十嵐響子選手が移籍してしまうというハプニングに見舞われた昨シーズンとなりました。」

徳川「今日はそれがチームプレーにどれほどの影響を与えるかが勝負の鍵になる筈です。」

友紀「確か先日SRプロに戻ってきたから、FAって事になるのかな?」

友紀「レジェンダーズに戻るのか?将又、先に別のチームが交渉に行くのかが面白そうだね。」

友紀「そして、鍵と言えば・・・ジョー吉田さんだね。試合前のこの時間だから、少しメッセージを送りたいと思います。」

友紀「未央ちゃん、シンデレラガール当選おめでとう!!キーマンジョーさんもおめでとう!!!」

ワァァァァァァァ!!(観客席から声援が巻き起こる)

---

---PCSの暫定ライブ会場、駐車場(開場前)---

未央「もー、照れちゃうって・・・。」(車の画面で野球の試合を見ている)

ジョー吉田「だが、これも君の積み重ねてきた道が正しかったという事を意味している。」

ジョー吉田「君とは長い付き合いになったが・・・改めて、今後とも宜しく頼むよ。」

未央「うん、私の方からも今後とも末永くよろしくお願いします!」

ジョー吉田(そして、シャドウ様・・・貴方はまだそこにいるのでしょうか!?・・・どうした物か、考えねばなりませんね。)

---

【不幸安価(99)】ほたるがこの試合を見ているか否か ↓1
1. 見ている(奇数)
2.見ていない(偶数、ゾロ目は例外)

【安価】レジェンダーズの攻撃 ↓2
1.先攻(奇数)
2.後攻(偶数)
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 22:01:55.20 ID:7O8IK6+F0
腹筋パワー!
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 22:04:01.88 ID:S5NSg7YiO
イーッ!
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 22:04:12.92 ID:tVSxSrb20
やあっ
101 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/10/22(火) 22:23:57.56 ID:q8LlOb650
*ほたるがこの試合を見ていないため、ゾロ目(88)の不幸安価は発生しません(ファインプレー)

---さいきっくクライシス’Sのベンチ---

ニードル「さて、我々が先攻という運びになりはしましたが・・・。」

ニードル「それはつまり、9回の裏まで勝負が分からないという事になったという事と同義です。」

ニードル「9回の表までに相手を上回る点数を取らねば問答無用の負け。」

ニードル「見たところ、相手のピッチャーは新顔。そこにつけ入る隙があるのかはさておき・・・。」

ニードル「これはチャンスです。」

裕子「なるほど、さいきっくチャンスですね!」

ライオンサンダー「理屈がましい説明はもう大丈夫だ。後は試合をやりながらチームに自然に伝わるさ。」

ライオンサンダー「じゃあ、行くかい?うちの栄えある俊足バッターさんよ?」

ゴキブリジン「ふふっ、腕がなるな。では、行ってくるとしようか。」

---

---マウンド---

柚「ここがマウンドかぁ・・・よーし、頑張るよ!!」(野球素質:6)

ゴキブリジン「君がレジェンダーズの新入りか。」

ゴキブリジン「悪いが、最初から全開で行かせて頂きますよ。」(野球素質:70)

スッ!!(ゴキブリジンがバットを構える)

ドルド「・・・引き続き、アンパイアは私だ。では、プレイボールッ!!」

【安価】【1回表【0−0】 0-0-0】「さいきっくクライシス’S」打順1番「ゴキブリジン」(技量差:64)↓1
1.ホームラン(01〜20)
2.3塁打(21〜40)
3.2塁打(41〜50)
4.1塁打(51〜64)
5.ファール(65〜70)
6.ストライク(71〜80)
7.ボール(81〜85)
8.アウト(85〜95)
9.デッドボール(96〜00)
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/22(火) 22:49:08.53 ID:7O8IK6+F0
ほい
103 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/10/22(火) 23:00:10.61 ID:q8LlOb650
柚(いい感じに手を抜いてくれる筈だし、ここは軽めになげようかなー。)

柚「えいっ!」シュッ!!

ゴキブリジン「貰ったァ!!」

ガキィンッ!!

柚「えっ・・・!?」

ゴキブリジン「よっし!!」

---

智香「わぁっ!!」

ニードル「これはいける・・・!!」

裕子「次は私の番ですね!!」

裕子「決めてきます!!」

ライオンサンダー「その意気だ、かましてやんな、ユッコォ!!」

---

柚(これって、柚がピッチャーで大丈夫なのかな!?)ヒヤヒヤ

裕子「よろしくお願いします!!さいきっくホームランを決めます!」(野球素質:73)

柚(まあ、さっきのが運が悪かっただけかもしれないし、まだこれからだよね!)

【安価】【1回表【0−0】♢♢♦ 0-0-0】「さいきっくクライシス’S」打順2番「堀裕子」(技量差:67)↓1
1.ホームラン(01〜20)
2.3塁打(21〜40)
3.2塁打(41〜50)
4.1塁打(51〜67)
5.ファール(65〜70)
6.ストライク(71〜80)
7.ボール(81〜85)
8.アウト(86〜95)
9.デッドボール(96〜00)
104 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/10/22(火) 23:11:04.63 ID:q8LlOb650
今日はここまで
柚が先発ピッチャーになりましたが、余り点数を取られた場合はスタッグやシーキュカンバーが投入されます。
スタッグVSライノセラスはこの試合中には出したい局面になりますので、やってみましょうか。
野球素質が負けている場合でも、最低15%分のヒット率は約束されます。

【安価】【1回表【0−0】♢♢♦ 0-0-0】「さいきっくクライシス’S」打順2番「堀裕子」(技量差:67)↓1
1.ホームラン(01〜20)
2.3塁打(21〜40)
3.2塁打(41〜50)
4.1塁打(51〜67)
5.ファール(65〜70)
6.ストライク(71〜80)
7.ボール(81〜85)
8.アウト(86〜95)
9.デッドボール(96〜00)
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/23(水) 10:13:16.98 ID:HAPepBmHO
乙です
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 12:39:50.19 ID:D4tYCy9qO
1日遅れたけど・・・祝え!!泉ちゃんの誕生日を!!!
107 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/10(火) 23:51:02.45 ID:I19R5KL50
再開します
泉の今年の誕生日はデレステに最大限の感謝を・・・最早、感謝しかない・・・(感無量)
誕生日SRとは・・・言葉を失ってましたねw

>>106
時期的に1か月空きましたが、泉の今年の誕生日に乾杯!
108 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/11(水) 00:08:57.10 ID:KlcWM7n10
柚「とりあえず、本気で行かないと!!」

シュッ!!

裕子「えっ・・・?」

ドッ!!(ボールが裕子のヘルメットを直撃する)

---

ハサミムシ怪人「・・・あっ!?」

ハサミムシ怪人「デッドボールだぁ!?しかも俺の大事なアイドルに・・・!?」ワナワナ・・・

ライオンサンダー「黙ってられねえよなぁ・・・!!!」バキッ、ボキッ!!

ボスガン「お前達、冷静になれ・・・!私とて、腸が煮えくり返りそうだ。」

ボスガン「だが、優先すべきは勝利だ。」

ライオンサンダー「ゴキブリさんよぉ・・・理屈じゃアンタの考えは正しいのかもしれねえ。」

ライオンサンダー「だけどよぉ、仲間・・・それもアイドルがデッドボールされたのに行動しねえってのは怪人が廃るぜ。」

ライオンサンダー「オラァ!!」

---

ニードル「まずいですね・・・こうなった以上、乱闘になる可能性が否応なく出てきます。」

智香「乱闘・・・?」

ニードル「デッドボールが怪人相手に当たった場合は、別に避けられない奴が悪い。と簡単に整理が付けられますが・・・。」

ニードル「アイドルがデッドボールになった時はまさに導火線の如く・・・危険な状態になります。」

智香「ええっ・・・!!??」

ニードル(頼む・・・ここでユッコが泣いていなければ乱闘の気運は静まるが、万が一泣いていた場合は・・・止めようがない。)

チラッ!!(マウンドを一瞥する)

【安価】ユッコの状態(超重要)↓1
1.痛さで泣いている(奇数)【乱闘開幕】
2.笑顔で一塁に向かう(偶数)
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 00:13:45.03 ID:OeCDb/D4O
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 00:29:28.91 ID:9X5y3w+H0
再会キターッ!!
…と思ったらいきなりヤバイ
111 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/11(水) 00:31:55.09 ID:KlcWM7n10
裕子「痛い、痛いです・・・。」ポロポロッ

裕子「うわぁぁん・・・。」

パキィーンッ!!パキィーンッ!!

---

ライオンサンダー「俺達のアイドルを泣かせやがったな!?」

ライオンサンダー「かかって来いやッ!!」

ボスガン「おい、ライオン・・・どさくさに紛れて私の事をゴキブリ呼ばわりしなかったか?」

ボスガン「流石の私でも切れるぞ?」(怪魔稲妻剣を構える)

ライオンサンダー「あっ、やべっ・・・。」

ドドドドッ!!(血気盛んな「さいきっくクライシス’S」の面々がグラウンドに向けて突撃する)

イスギロチン「おいおいおいおいおいおい、人が折角活躍して座って貰おうと思っている時に乱闘なんて起こしやがって!!」

ゲバコンドル「2分で鎮圧してやる。」

---

---放送席---

友紀「うわぁ・・・。死球に対しての乱闘騒ぎはあるけどさぁ、1回の表からこれは中々ないね。」

徳川「こうなった以上は特殊レフェリーに仲裁に入って貰うしかないですが・・・これは波乱の幕開けとなりました。」

徳川「取り敢えずCMタイムに入ります。」

【安価】↓1 (乱闘中につき、別短編後に続行)
1.PCS再会編A
2.眼魔世界にて・・・
3.モバP再会編
4.クロニクル犠牲者追悼式
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 00:37:48.22 ID:9X5y3w+H0
3
113 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/11(水) 00:56:59.62 ID:KlcWM7n10
---モバPの私室---

モバP「・・・。奈緒も救えた、加蓮の笑顔も守れた。凛とも再会できた。」

モバP「・・・これで少しは俺の戦いも報われたかな・・・。」

バッファロー怪人「で、モバPの兄貴。兄貴は「例の約束」はどうする気なんだ?」

モバP「例の約束、か・・・。」

バッファロー怪人「片や、完全にモバPの退路を断った上で一気に攻めてくる3代目シンデレラガール。」

バッファロー怪人「将又、一度雨の中で見捨てたにも関わらず、電話口で前に果たせなかった再会を果たしに行くと言った子。」

バッファロー怪人「正直、兄貴はかなりモテるんだよな・・・。」

モバP「茶化すなよ。俺だって、躍起になって戦ったその先に何があるのかがまだ分かっちゃいないんだ。」

モバP「奈緒を救う上で力を貸してくれた人たちには感謝しているさ。・・・でも、そう簡単に物事は割り切れはしない。」

モバP「まあ、考えても・・・答えの出ない疑問かもしれないな。」

モバP「では・・・ここは。」

【安価】↓1
1.凛に会いに行く(01〜25)
2.美波に会いに行く(26〜50)
3.あえて二人には会いに行かず、他の346アイドルの下へ向かう(51〜75)
4.459プロでのアイドルに会いに行く(76〜00)
114 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/11(水) 01:09:01.24 ID:KlcWM7n10
今日はここまで
凛はモバPに対する行動力や思いが100基準で行動するので、向かった時点で安価は慎重に行わないと色々と大変な事になります。
美波に対しても、地雷を踏み抜かないように気を付けないといけなくなるので更に慎重な立ち回りが要求されます。
346や459プロの面々ならば、大して何も考えずに再会をしていけば問題はないです(紗枝、奏などの色々と深いしがらみを持つアイドルもいます)

【安価】↓1
1.凛に会いに行く(01〜25)
2.美波に会いに行く(26〜50)
3.あえて二人には会いに行かず、他の346アイドルの下へ向かう(51〜75)
4.459プロでのアイドルに会いに行く(76〜00)

【安価】美波のモバPに対する想い ↓2(01〜00)【凛は100】
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 06:00:42.89 ID:NfFKguhHO
乙です
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 08:52:49.78 ID:9X5y3w+H0
乙です。
117 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/24(火) 15:13:04.59 ID:YLdk/FXk0
モバP「今はまだ美波や凛に会うには早い気がする。」

モバP「だから、逃げなのかもしれないが・・・ここは少し前の繋がりを再確認しにいく。」

モバP「俺が全てから逃げた先で出会った彼女達と会うのが良い気がする。」

バッファロー怪人「了解だ。だが、兄貴がいつ危険に見舞われるかは分かった物じゃないし、俺は一応兄貴と同化しておくぞ?」

バッファロー怪人「仮面ライダークロニクルを閉じたとあったら、各所から兄貴は要注意人物としてマークされていてもおかしくない。」

バッファロー怪人「今はまだその生死がSRプロ内の僅かな人員にしか伝わっていないとはいえ、こういう話は早く伝わるものさ。」

バッファロー怪人「だから、兄貴は俺が引き続き護衛する。それでOKか?」

モバP「ああ、OKだ。」

モバP「これからも宜しく頼むよ。バッファロー。」

モバP「さてと、どの辺りに向かおうかな・・・。」

【安価】モバPの向かう先 ↓1
1.野球場(絶賛乱闘中)
2.SRプロ内のスイーツショップ
3.SRプロの区画を適当に散策する
4.女子寮に向かう
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 15:19:07.97 ID:iAEjYKzrO
3
119 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/24(火) 15:43:41.18 ID:YLdk/FXk0
---SRプロ、暗がりの謎の区画---

モバP「散策をしていたら変な区画に出たな。」

モバP「ここは一体どの辺りなんだろうな。」

シュボッ!!(急に前方で火が灯る)

フランケライター「ジンドグマの分派しかいねえようなところに客人とは珍しいな。」

フランケライター「その出で立ち・・・もしかしなくても、仮面ライダークロニクルを閉じた功労者のモバPか。」

モバP「一応、そうなりますね。」

フランケライター「結構な話だ。あんたの御蔭で色々と救われた子も多いと聞く。」

フランケライター「ただその陰で、色々と悲運が重なってあんたに裏切り者と認知されたって凹んでいる奴がいてね。」

モバP「はい?」

フランケライター「全くいつぞやのクリスマス頃から消えたと思いきや・・・戻ってくるなり、俺はもう駄目だ、とかぬかしやがる。」

フランケライター「あんたか北条加蓮が話をしない限りは、あいつは再起不能さ。」

(暗がりの部屋が赤いパトランプによって照らされている)

モバP「あいつは、加蓮を裏切った・・・。」ワナワナ

フランケライター「ここは通り掛かった縁って奴で手伝っちゃくれないか?」

フランケライター「その返礼にあんたの会いたいアイドルの下までの案内を請け負う。」

フランケライター「どうだい?」

モバP「そうだな・・・。」

【安価】モバPの行動 ↓1
1.パトランプ(レッドデンジャー)とは語る事がない。今は忙しいといって先を急ぐ(奇数)
2.459プロの子がどこにいるかなど見当がつかない。とりあえずは話にのって話をしてみる(偶数)
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 15:46:52.34 ID:iAEjYKzrO
121 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/24(火) 16:02:08.91 ID:YLdk/FXk0
モバP「・・・確かに奴は裏切った。だが、アブンガーさんからは完全な裏切りならば更に効果的な手段は腐るほどあると言われた・・・。」

モバP「つまりは奴も作為的な何かの筋書きに従っていたにすぎないっていう事か。」

フランケライター「まあ、端的に言っちまえばそうなんだよ。」

フランケライター「あいつらは北条加蓮から離反したように緑のに取り入り、お前達の窮地を見計らい、介入する予定だった。」

フランケライター「だが、蓋を開けてみればYSZでは謎の抗争が巻き起こり、そのどさくさに紛れて緑のは洗脳された。」

フランケライター「要は、半端な裏切りをした奴らの立つ瀬がねえって事なんだよな。」

モバP「そんな策を取らなくても・・・俺達であの緑の奴を倒す一歩手前まで行けたんだ。」

フランケライター「・・・たとえ、そうだとしてもあの緑の奴は隠し玉も使わずに倒れた。」

フランケライター「お前達は、幸運の連続で生き抜いたのも事実なんだよ。俺達のダチのシャボヌルンなどの犠牲を乗り越えてな。」

フランケライター「だから、例え裏切り者と言われても・・・考えられる手を先に打っていたあいつはお前からしたら間違っているか?」

モバP「俺には、なんともいえません。理屈では手を打たないといけない状況だったとしても・・・。」

モバP「あいつは既に憔悴しきった加蓮の心に癒えぬ傷を与えていった。」

スッ!!(モバPが部屋に入る)

モバP「そういう事だ、赤いパトランプ・・・。俺からお前に聞きたい事はただ一つだ。お前は加蓮を泣かせた事を悔いているか?」

赤いパトランプ「!?」

【安価】レッドデンジャーの反省度合い ↓1(01〜00)(30を下回った場合は自棄になっている想定)
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 16:09:22.26 ID:iAEjYKzrO
123 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/24(火) 16:29:06.22 ID:YLdk/FXk0
レッドデンジャー「なら、俺はどうしたら良かったんだよぉ!!!」(自棄)

モバP「俺達を信じて、最後まで加蓮と寄り添って・・・最後まで戦い抜いてくれていれば・・・。」

レッドデンジャー「ふざけんなよ!!それで人員が一人ずつあの緑のに殺されていくのをただ見ていろって言う気だったのか??」

レッドデンジャー「あの状況はそんな事を言ってられるような状況じゃなかっただろう!!」

モバP「それでもだ。・・・それでも、俺はお前達にはどんな理由があろうとも加蓮の傍に居てやってほしかった。」

モバP「ずっと一人で何かを背負ってきた加蓮が漸く見つけられた居場所から突き放される痛みが分かるか・・・?」

レッドデンジャー「それならあんたも同罪じゃねえか?・・・あんただって、アイドルに「二度と俺の前に現れるな」とか言ったらしいよな。」

モバP「それは・・・。」

レッドデンジャー「お前の方が色々な子を傷つけているのに・・・俺だけ一方的に非難される謂れはねえんだよ!!」

モバP「・・・。」

モバP「俺だって、俺の取った行動が全面的に正しいとは思っちゃいない。」

モバP「ただそれでも、俺はお前には俺と同じやるせなさを背負っては欲しくなかった。」

レッドデンジャー「・・・・ッ!!」

モバP「良かれと思ってやったことが致命的な分かれ道になる事だってある。」

モバP「俺はいい・・・だから、せめて加蓮には経過を全て説明して、可能なら謝ってくれ。」

モバP「全てが終わった後でも、加蓮はお前達の事を忘れられるほど薄情な子じゃない。」

【安価】レッドデンジャーの対応 ↓1
1.今更、そんな事はできない・・・。といいつつSRプロから失踪(01〜33)
2.北条加蓮には謝罪すると約束する(34〜66)
3.モバPに謝罪の言葉を伝え、それを自分の代りに加蓮に伝えてほしいという(67〜00)
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 16:39:47.68 ID:iAEjYKzrO
125 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/24(火) 16:47:24.59 ID:YLdk/FXk0
レッドデンジャー「そうかい・・・だが、もう会わせる顔がない。」

レッドデンジャー「彼女に済まなかった、とだけあんたの口から伝えてくれないか?」

レッドデンジャー「俺はそれ以上は求めない。」

モバP「分かった。ただ、考えを変える気になったらまたいつでも相談には乗らせてほしい。」

レッドデンジャー「有難う・・・。」

---

フランケライター「世話になったな。」

フランケライター「では、ここからは不肖、このフランケライターが道先案内人になろう。」

フランケライター「それでどのアイドルの下へ向かいたいんだ?」

モバP「それは・・・。」

【安価】↓1 モバPが会いに行く元459プロ所属のアイドル(*志希の選択もOK、ただ選択した場合はフランケライターと二人で笛木戦に)
【自由安価】↓2 その際に伝える台詞
126 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/24(火) 16:50:19.21 ID:YLdk/FXk0
今はここまで
レッドデンジャーフラグは進めていくと、チームミラージュ復活などの恩恵がありますが拾うかは自由です。
誰に会いに行くかで大幅に幾つかのフラグを短縮する事もできますが、安価次第です。

【安価】↓1 モバPが会いに行く元459プロ所属のアイドル(*志希の選択もOK、ただ選択した場合はフランケライターと二人で笛木戦に)
【自由安価】↓2 その際に伝える台詞
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 18:27:19.52 ID:JPCT5k9nO
ほたる
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 18:50:34.67 ID:5RMIhFlgO
長い間会いにいけなくてごめん
129 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/24(火) 21:51:43.12 ID:YLdk/FXk0
---海岸線、夕暮れ時---

サイタンク「今年もこの季節がやってきたか・・・。」(遠い目)

ほたる「サイタンクさん、どうかされましたか?まさか、何か不幸が・・・!?」

サイタンク「いやいや、そんなのじゃない。毎年12月は修羅場と相場が決まっているのさ。」

サイタンク「色々と覚悟を決めないといけないのさ。ほたるにも協力して貰おうと思っているから、また詳細は後で説明するな。」

ほたる「っ、はいっ!」

サイタンク「さてと、それで今日・・・こんなところに一緒に来て貰ったのは他でもないが・・・今のほたるの率直な意見が聞きたくてね。」

ほたる「私の率直な意見ですか?」

サイタンク「ああ。君は今、俺のプロデュースの下、アイドル生活を楽しめているのかを聞きたかった。」

サイタンク「自慢でもないが、俺は腕っぷしと潜入能力以外はそこら辺のサラリーマンにも劣る。ちゃんとお前にいい仕事を回せているかも不明だ。」

ほたる「いえ、サイタンクさんはいつも私に良い仕事だけを回してくれています!」

サイタンク「そういってくれるか・・・。そいつは嬉しいね。」

サイタンク「あの公演の最中に聞かせてくれた・・・君をこの道に引き込んだ男に少しでも近づけているのなら何よりだ。」

サイタンク(ほたる向けの新ユニットを考えているが・・・関ちゃんは確定として、最後の一押しが足りない気がする・・・。)

サイタンク(うーむ、悩みどころだな。)

---

フランケライター「そら、居たぞ。」

モバP「ほたるか・・・。色々と不幸を背負ったままでないといいんだが・・・。」

モバP「俺が彼女を導いてあげないといけない時に、むざむざとあの亀にやられてしまったのも事実。」

モバP「まずはその事を謝らないとな。」

ザッ!!(モバPが砂浜に踏み出す)

ほたる「・・・。えっ!?」(突然海岸線の端から現れた姿に困惑する)

サイタンク「どうしたほたる!?・・・あれはパパラッチか?」

ほたる「いえ、そんな訳が・・・なんで・・・!?」ポロポロッ

ほたる「モバPさんっ・・・!!」タッ!!

(海岸線を勢いよく走り始めたほたるが転びそうになるが、それをモバPが支える)

モバP「相変わらず、ほたるは危なっかしいな。・・・でも、元気そうで良かった。」

モバP「本当に、良かった・・・。」

ほたる「・・・っ。」(信じられない物を見るような潤んだ目をモバPに向け続けている)

モバP「長い間、会いにいけなくてごめん。・・・まずは、それだけ言わせてほしい。」

【安価】ほたる⇒モバPに対する想い(低い場合は自分の不幸によって、再会が信じられていないと仮定)↓1(01〜00)
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 22:16:08.72 ID:iAEjYKzrO
高く
131 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/24(火) 22:42:19.74 ID:YLdk/FXk0
【BGM:谷の底で咲く花は〜インストVer.〜】

ほたる「そんな事・・・ないです。」

ほたる「私・・・ずっとモバPさんがいなくなったのが自分の所為だって思っていて・・・。」

ほたる「もう二度と会えないんじゃないか・・・って、もう諦めちゃっていて・・・。」

ほたる「こんな幸せが、本当に許されるんでしょうか?」ポロポロッ

モバP「ああ、許すも何も・・・前に言った筈だろ。」

モバP「俺が君に幸せな世界と居場所をあげる、ってね。」

モバP「そう言っておきながら、無責任にほたるを一人にしてしまった事は素直に申し訳ない・・・。」

ほたる「いえ、また会えたのなら・・・また、今からそれを見えて貰えるんですね?」

モバP「ああ、今度こそ約束だ。」

スッ(モバPが立ち上がり、困惑気味に警戒しているサイタンクに向き直る)

モバP「初めまして、私はモバPという者です。どうぞお見知りおきを。」

サイタンク「う、うっす。」

サイタンク(マジでほたるの先代のプロデューサーかよ・・・!?)

モバP「なるほど、貴方が今のほたるをプロデュースしてくれているんですね。」

モバP「俺が見出した頃よりも、表情が柔らかくなったのは・・・貴方のお力あっての事ですね。」

モバP「まずは、ほたるを見守ってくれて有難うございます。」

サイタンク「・・・礼には及ばないっす。俺はただ、自分のやれるだけの事をやっていただけですから。」

モバP「ただ、それでも今まで、そしてこれからもほたるを宜しくお願いします。」

ほたる「えっ・・・?」(モバPの言葉に不安げな表情を浮かべる)

モバP「勿論、俺もSRプロにお世話になる関係で・・・これからもほたるの様子を見に来ると思いますけどね。」

ほたる「・・・!!」ホッ・・・

サイタンク「・・・先代!!」

サイタンク「恥を承知でお聞きしたい事がございます。今度、ほたるのために新ユニットを考えているのですが・・・。」

サイタンク「その3人目を決めかねているのですが・・・先代の目からはほたると組ませてみたいアイドルはいますか?」

モバP「ほたるにユニットですか・・・!これは、よく考えて答えねばなりませんね。」

【安価】↓1
1.森久保乃々とかどうでしょう?(ワンステップス√)
2.今の事務所に可能性をまだ感じないのであれば、貴方の感性に従うのが正解でしょう。(GIRLS_BE√)
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 22:45:43.76 ID:EAUdOGBP0
2
133 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/24(火) 23:08:22.75 ID:YLdk/FXk0
モバP「いや、それを私が提示するのは野暮ですね。」

モバP「今の事務所に可能性をまだ感じないのであれば、貴方の感性に従うのが正解でしょう。」

モバP「なんせ、貴方が今のほたるのプロデューサーなんですから。」

サイタンク「・・・!」

サイタンク「その言葉、よく覚えておきます。有難うございました、先代。」

モバP(さて、ほたるとの再会も済ませる事ができたが・・・。)

モバP(ここはほたるとプロデューサーが大事な話をしているところだと思う。必要以上にここに残るべきでもないか・・・。)

キュッ!!(ほたるが弱弱しくも縋るようにモバPのスーツの袖を掴みながら、何かを訴えるような目をモバPに向けている)

---

フランケライター「へっ、ハッピーエンドってのは嫌いじゃない。おっ、漸く乱闘が終わったか!」(車の中から野球観戦中)

フランケライター「なになに、ピッチャー交代・・・ゲバコンドルぅ・・・ッ!?」

フランケライター「やばいのが出てきやがった・・・マジで「レジェンダーズが終わらせに来てんぞ、これ・・・。」アセアセッ

【安価】モバPの行動 ↓1
1.このほたるの目は裏切れない、もう暫くこの二人と同行する
2.ほたるには悪いが、自分はまだやらないといけない事がある。二人と別れる

【安価】【1回表【0−0】♢♦♦ 0-0-0】「さいきっくクライシス’S」打順3番「ライノセラスビートルオルフェノク」(技量差:-174))↓2
1.ホームラン(01〜03)
2.3塁打(04〜07)
3.2塁打(08〜10)
4.1塁打(11〜15)(*技量差が-でも一応15%は確保)
5.ファール(16〜25)
6.ストライク(26〜40)
7.ボール(41〜50)
8.アウト(51〜95)
9.デッドボール(96〜00)

【安価】次に進む短編 ↓3
1.「GIRL_BE結成編」@:聖夜の勧誘行
2.PCS再会編(本編)@野球場
3.次なる幻想公演について話し合う上層部
4.佐久間まゆ信頼回復計画@首領室
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 23:11:35.24 ID:TyJ4DPf00
1
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 23:14:29.69 ID:iAEjYKzrO
1
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 23:16:00.33 ID:f+Iu2vt6O
3
137 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/24(火) 23:46:11.43 ID:YLdk/FXk0
---SRプロ、高層階第2会議室、円卓テーブル---
(BGM:Secret Daybreak インストver)

一つ目タイタン「さて、クロニクルも閉じられた事だ。次なる議題に入ろうじゃないか。」

ゾル大佐「とはいっても、問題は山積みだ。どう片付けていくかが難しいな。」

再生アポロガイスト「何、我々に絶対勝利の女神がいれば問題はないさ。」

ゾル大佐「高冨士茄子の事かな?」

再生アポロガイスト「いや、普通に星花の事だが?」キョトン

再生アポロガイスト「せいかああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

一つ目タイタン「やれやれ、色々とぶれん奴だ。」バキュンッ!!(慣れた手つきでアポロマグナムを撃ち落としている)

ウィーンッ!!

ジャーク将軍「済まない、余が最後か。」

一つ目タイタン「ジャークか。クライス要塞の奪還は終わったようだな。」

ジャーク将軍「ああ、ルパンが上手くやってくれたよ。ただ首謀者の手掛かりは掴めなかったと煙に巻かれてしまってな。」

ジャーク将軍「青い怪人がクライス要塞を占拠するだけして、後はもぬけの殻にしておいたという事か??」

一つ目タイタン「まあ、分からないが・・・少なからず拉致されていた松山久美子と前川みくは無事だったんだな?」

一つ目タイタン(ルパンしか知り得ない情報が多いな。・・・また奴には作戦経過の報告を聞かねばなるまいな。)

一つ目タイタン(奴ならばアイドルの私物で口裏を合わせる様に買収されても何も驚かん。)

一つ目タイタン「さて、問題が多い中で集まって貰ったのは他でもない。」

一目タイタン「クロニクル攻略で着手できていなかった次なる幻想公演についてだ。」

再生アポロガイスト「遂に進める時が来たか?」

一つ目タイタン「今回はこの方針で行こうと思っている。」

【安価】↓1(各25%)
1.仮面ライダーVSウルトラマン【伝説】(01〜25)
2.オリジナル(IML、魔法少女、等々)(26〜50)
3.SPイベント(豪華客船、幽霊温泉旅館などの舞台設定を行う)(51〜75)
4.自由安価(76〜00)
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 23:51:11.98 ID:EAUdOGBP0
それ
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 23:52:05.40 ID:TyJ4DPf00
140 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/24(火) 23:54:30.87 ID:YLdk/FXk0
自由安価が来ましたか。
では、イベント内容、舞台設定を別々の自由安価で取ります。

【自由安価】イベント内容 ↓1(幻想公演内容、SPイベント内容、等々)
【自由安価】舞台設定 ↓2(どこで行うかを設定可能)
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 23:57:54.27 ID:EAUdOGBP0
学園祭で
連投なら安価下
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 00:03:42.60 ID:VvCM90Vz0
天の川学園で何かしらを
143 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/25(水) 00:33:12.37 ID:4smTt1N/0
一つ目タイタン「このイベントの原点をお前達は覚えているか?」

再生アポロガイスト「忘れる方が野暮だ。豪華客船での遊撃勧誘だろう?」

ゾル大佐「実験用狼男・・・、うっ、頭が・・・。」

ジャーク将軍「確かあの時代はニュージェネレーションズが色々とゴタゴタしていたな。」

一つ目タイタン「覚えているようで何より。そう、このイベントの原点はSPイベントだった。」

一つ目タイタン「その原点を忘れ、最近はこの機会ごとに幻想公演ばかりをやっていたため、ここは一度原点に立ち戻って勧誘を行う。」

一つ目タイタン「今回のイベントは、天高での学園祭だ。」

再生アポロガイスト「やけにシンプルじゃないか。」

一つ目タイタン「シンプルだからといって侮るべからず。舞台は「あの」天高だ。」

ゾル大佐「まあ、元山の母校というだけで、そこはかとない嫌な雰囲気がするのは気の所為か?」

再生アポロガイスト「ンッ、星花!?」

ジャーク将軍「シンプルな方が人員を展開しやすく、リカバリーもしやすい。」

ジャーク将軍「相手方の裏を欠くには実に理にかなっている。」

一つ目タイタン「それでは、この場で勧誘対象も選定しておこうか。」

一つ目タイタン「こちらからの人員は・・・改めて開始前に通知する事にする。」

再生アポロガイスト「時間を置く事で、人員の選定に幅を利かせる狙いか。」

一つ目タイタン「その狙いもあるさ。では、今回はこの面々の勧誘を狙う。」

【安価】↓1、↓3、↓4(プロダクション所属/未所属のモバマスアイドル)(*新アイドルも可能ですが、一部はフラグ管理を怠ると後に大参事に)
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 00:37:23.81 ID:VvCM90Vz0
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 00:39:36.32 ID:f7ega9h/O
ちとせと千夜がクロサキ関係でやばいのだっけ
安価なら凪で
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 00:39:52.00 ID:UC9BA83lO
ksk
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 00:41:17.89 ID:zXKrs3Hc0
なつきち
148 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/25(水) 00:44:55.26 ID:4smTt1N/0
>>145
黒崎絡みのちとせ勧誘は千夜からの疑心の嵐、及び好感度引き下げが画策され、ゾロ目でワンキックされます。
久々の鬼難度なので、相応の人員以外は運ゲーになります。

【再安価】↓1
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 00:46:46.45 ID:6e3p0wGQO
150 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/25(水) 01:02:28.64 ID:4smTt1N/0
一つ目タイタン「今回の勧誘対象は、X Productionに現れた新星・・・久川姉妹だ。」

一つ目タイタン「久川颯、久川凪の姉妹でユニット「Miroir」を結成している。」

再生アポロガイスト「フランス語で「鏡」か・・・神崎志郎が健在だったら真っ先に狙われていたな。」

ゾル大佐「ゼイビアックスがアップを始めてないといいが・・・。」

ジャーク将軍「ハハハ、あのMWに関しては前回のラスサバイブで懲りた筈だ。」

一つ目タイタン「まあ、姉妹で個性が大分違うが・・・姉妹同士の結束は極めて高い。」

一つ目タイタン「勧誘の断片的成功は、後顧の憂いになる事は想像に難くない。」

一つ目タイタン「ゆえに勧誘成功は急務。」

再生アポロガイスト「そして、何回かの勧誘失敗を踏まえて木村夏樹を再度狙う。」

再生アポロガイスト「人員はよく考えて選定する事とする。」

一つ目タイタン「さて、最適人員を考えねばな。」

---


【安価】【1回表【0−0】♢♦♦ 0-0-1】「さいきっくクライシス’S」打順4番「ハエトリバチ」(技量差:-175))↓1
1.ホームラン(01〜03)
2.3塁打(04〜07)
3.2塁打(08〜10)
4.1塁打(11〜15)(*技量差が-でも一応15%は確保)
5.ファール(16〜25)
6.ストライク(26〜40)
7.ボール(41〜50)
8.アウト(51〜95)
9.デッドボール(96〜00)

【安価】次に進む短編 ↓2
1.「GIRL_BE結成編」@:聖夜の勧誘行
2.PCS再会編(本編)@野球場
3.夜のイルミネーション街を歩くPとアイドル
4.佐久間まゆ信頼回復計画@首領室
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 01:08:12.10 ID:VvCM90Vz0
2
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 01:09:01.75 ID:6e3p0wGQO
1
153 : ◆jf/Iecmsv6 [saga]:2019/12/25(水) 01:24:55.55 ID:4smTt1N/0
今日はここまで
今年のサンタのミッションは街頭での勧誘も兼ねたミッションになります(普段のプレゼントはイヴが担当)
無事に千鶴を勧誘できればクリアとなりますが、普段の遠征のボーナスのような形になるので失敗する時は失敗します。
以前の流れからジイノを引っ張ってくるかはお任せしますw

シャニの無料10連を引きに向かったところで、大崎姉妹の誕生日がクリスマスでしたか。後々使えそうですね。
その流れで例のDoll誤植で一時期話題になっていた甜花ちゃんSSRも出ました(クリスマスは流石ですね)

そして、最近のFGOではオデュッセウスの噛ませぶりに憤っています(悪役ライダー的な出で立ちで期待していただけに残念)
(汎Verがトロイの木馬的に自分をオリュンポスへ潜入させて味方化ならば救いはありますが、戦闘無し暗殺は・・・w)

【安価】【1回表【1−0】♦♦♢ 0-0-1】「さいきっくクライシス’S」打順4番「ゴキブリジン」(技量差:-176))↓1
1.ホームラン(01〜03)
2.3塁打(04〜07)
3.2塁打(08〜10)
4.1塁打(11〜15)(*技量差が-でも一応15%は確保)
5.ファール(16〜25)
6.ストライク(26〜40)
7.ボール(41〜50)
8.アウト(51〜90)
9.ダブルプレー(91〜95)
10.デッドボール(96〜00)

【自由安価】勧誘行に参加する追加怪人 ↓2、↓3
【安価】参加するアイドル ↓4、↓5
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 01:49:08.40 ID:zXKrs3Hc0
ほい
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 07:42:19.40 ID:VvCM90Vz0
乙です
まあジイノさんでお願いします
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 09:25:29.45 ID:RxfEbz+HO
乙です
千鶴ちゃんといえばこの前のスパロボ公演ですね!
まさか新アイドルウーゼスが誕生するとは
安価はクラゲ奇怪人で
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 17:50:23.64 ID:ieceNzVBO
裕美ちゃん
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