【安価】執事「退職すっべ」令嬢「は?」

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22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/28(月) 19:01:03.81 ID:6G/msrJV0
執事「明日の天気を教えてくれ」

令嬢「はぁ...まともに取材する気あんの?」

執事「取材は日常会話からだ」

令嬢「雨よ。アナタの血の雨」

執事「なっ、なにぃぃーッ!どういうことだぁ!?」

令嬢「>>24
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 19:14:31.21 ID:DmxLQ3+1O
kskst
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 19:31:35.55 ID:jdF+ydn60
喰らえ!ベルリンの赤い雨を!
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/28(月) 21:06:51.94 ID:6G/msrJV0
令嬢「喰らえ!ベルリンの赤い雨を!」

執事「ぐはぁっ!!」ブシャー


執事のはらわたからおびただしい量の血液が撒き散らされる
この秘拳を喰らってしまったからには死を受け入れるしかないのだ


執事「ぐふっ...だがこれで終わると思うなよ...」

令嬢「何...?」

執事「いずれ第二第三の俺が現れ貴様に何かするぜ...」

令嬢「そう。でも残されたアナタは死を待つのみよ」

執事「ああそうとも。だから...だから俺は!」
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/28(月) 21:09:47.65 ID:6G/msrJV0
執事「転生するぜ!」


周囲が光に包まれる
光の中で彼は気絶し、そして___


執事「はっ!」

執事「こ、ここは...!?」

令嬢?「あら、お目覚め?」

執事「令嬢!?お前は令嬢なのか!?」

令嬢?「>>28
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 21:15:19.17 ID:W//pAPmJo
ksk
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 21:15:26.48 ID:oIqJNCAHo
いいえ、貴方のせいで産まれることの出来なかった娘よ
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/28(月) 22:05:20.42 ID:6G/msrJV0
令嬢娘「いいえ、貴方のせいで産まれることの出来なかった娘よ」

執事「...なるほど、ここはパラレルワールドなのか!」

令嬢娘「そうね」

執事「これは面白いぜ」

令嬢娘「私を殺さないの?」

執事「産まれたお前を否定するつもりはないぜ」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/28(月) 22:07:26.76 ID:6G/msrJV0
執事「それにさ、今度は俺、本当にしたいことが見つかった」

令嬢娘「そう」

執事「...聞けよ」

令嬢娘「嫌よ。ろくなことにならない」

執事「聞けよッ!!」

令嬢娘「...何がしたいの?」

執事「>>32
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 22:31:43.04 ID:QqP0gKtTO
音楽で天下を取る
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/28(月) 22:33:04.61 ID:aFwvLb68o
パラレルワールドをあちこち繋げて面白おかしくする
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/28(月) 23:04:46.08 ID:6G/msrJV0
執事「パラレルワールドをあちこち繋げて面白おかしくすることだ」

令嬢娘「そ、そんなバカげたこと出来る訳が...」

執事「創世すっべ!」


空間を両手で掴み、いじりはじめる
すると歪みから何かが出てくる


執事2「狩りすっべ!」

執事3「ダンスすっべ!」

執事4「ドルべ!」

執事5「ブックス!」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/28(月) 23:09:15.91 ID:6G/msrJV0
執事「くくく...ああ最高だ!」

令嬢娘「止めなさい!」

執事「やめるものか!誰が非難しようと狂気の沙汰ほど面白い!」

令嬢娘「パラレルワールドの中で唯一全てを知る私のもとへ転生したのが貴方の最大のミスよ!」

執事「ほぉう...だからどうした?私を倒すには非力すぎるぞ小娘ェ!」

令嬢娘「確かに私は非力よ。でも貴方の黒歴史をばらまくことぐらいはできる!!」

執事「やっ、やめろ!それだけは...」

令嬢娘「いいえやめないわ。貴方の黒歴史...それは>>36
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 01:13:04.02 ID:7w0ivgy2O
まだおねしょしちゃう
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 01:23:29.47 ID:Br86VbYwO
オリジナル魔導書を作っていた14歳の夏
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