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【モバマス】乃々「異世界とか……むーりぃー……」【安価あり】

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326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 22:43:45.67 ID:irL1DazDO
女の敵……R案件?
327 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:03:53.57 ID:x5OD2B5s0
珠美「いざ!」チャキ


≪乃々のターン≫
乃々は手のひらをトカスライムに向け、魔法を放った!


乃々「ストーン!」ドドドドド

トカスライム「……!」


≪トカスライムへのダメージ:8≫
トカスライム HP:92


乃々(あ、あれ……土の魔法って、風の魔物に効果抜群では……? 逆でしたっけ……)

トカスライム「……」ポヨンポヨン


≪トカスライムのターン≫
トカスライムは珠美をターゲットに、体当たりを仕掛けた! そのまま壁に激突!


トカスライム「!!」ポヨンッ

珠美「ぐあっ!」


≪珠美へのダメージ:12≫
珠美 HP:87


珠美「な、なかなかやりますね」

若葉「下がって珠美ちゃん!」


≪若葉のターン≫
若葉は渾身の力を込めて体当たりを繰り出す!


若葉「はあっ!」

トカスライム「!?」


≪トカスライムへのダメージ:15≫
トカスライム HP:77


トカスライム「……」ポヨンポヨン

若葉「くっ、これじゃ倒れないか……」

珠美「今度は珠美の番ですっ! はぁぁぁっ……!」


≪珠美のターン≫
珠美はスライムに急接近すると竹男で乱れ打つ!


珠美「てやぁぁぁぁぁっ!」

トカスライム「!!」


≪トカスライムへのダメージ:19≫
トカスライム HP:58

328 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:08:42.02 ID:x5OD2B5s0
トカスライム「……」ポヨンポヨン

珠美「むむ、なかなかタフな魔物ですね」

若葉「でも確実にダメージを与えられてるよ! 頑張ろう!」

乃々「はい……や、やるくぼですっ……」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:09:46.24 ID:eRcv+50FO
攻撃
相性火だったか
330 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:13:38.36 ID:x5OD2B5s0
乃々「今度は普通に攻撃です……」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:14:42.12 ID:Mmepvl/Ko
攻撃
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:16:57.84 ID:eRcv+50FO
致命的ってほどじゃないけど凡ミスしちゃったな
333 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:17:37.99 ID:x5OD2B5s0
若葉「もう1回攻撃準備っ」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:87/99
攻撃:20
防御:8
命中:7
敏捷:6
知力:14
精神:7
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×2 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:20:42.23 ID:T+jpkU6n0
攻撃
335 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:39:54.39 ID:x5OD2B5s0
珠美「乃々ちゃん、若葉殿に続きます!」


≪乃々のターン≫
乃々は地面を蹴って間合いを詰める! その勢いでトカスライムにダブルパンチ!


乃々「ですけどっ」ドカドカッ

トカスライム「……!!」


≪トカスライムへのダメージ:15≫
トカスライム HP:43


若葉「乃々ちゃんナイス!」

トカスライム「……」ポヨンッ


≪トカスライムのターン≫
トカスライムは再び珠美を襲う! 勢いよく飛び跳ねて上空からのしかかる!


トカスライム「!!」ドンッ

珠美「ぐああっ」


≪珠美へのダメージ:12≫
珠美 HP:75


乃々「珠美さん!」

珠美「へ、平気です……!」

若葉「珠美ちゃんから離れなさーい!」


≪若葉のターン≫
若葉は助走をつけてトカスライムに飛び蹴りを喰らわせる!


ドガッ

トカスライム「!!」


≪トカスライムへのダメージ:15≫
トカスライム HP:28


珠美「助かりました若葉殿!」

若葉「怪我は?」

珠美「ご心配には及びません」


≪珠美のターン≫
珠美は立ち上がり一息吐くと、トカスライムを見据えて竹男で一閃する!


珠美「てやあっ!!」ズバンッ

トカスライム「!!!」


≪トカスライムへのダメージ:19≫
トカスライム HP:9


336 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:43:33.80 ID:x5OD2B5s0
トカスライム「……っ」ブルブル

乃々「スライムが震えてます……怖がってる……?」

珠美「いえ、スライムは体力がゼロに近づくと震えるんですよ」

若葉「もう一息だね! 乃々ちゃん、決めちゃって!」

乃々「り、了解ですっ……」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:56:31.41 ID:Mmepvl/Ko
攻撃
338 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/08(金) 00:37:58.58 ID:IH1IooIT0
乃々「これで最後、だと思います……!」


≪トカスライムはガードをする≫


乃々「ガード……してるんですか……? よく分かりませんけど……」


≪乃々のターン≫
乃々はジャンプしてトカスライムを思い切り踏んづけた!


乃々「えいっ」ドカッ

トカスライム「!!!!」


≪トカスライムへのダメージ:15≫
トカスライム HP:0

≪トカスライムは倒れた≫

339 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/08(金) 00:49:33.92 ID:IH1IooIT0
珠美「見事に決まりましたね!」

乃々「はい、なんとか……」

若葉「あっ! スライムが溶けていく!」

シュウウウウ

乃々「……かけらが、ちょっとだけ残りましたね……」

珠美「ひょっとしてこれは、未知の素材では?」

若葉「帰ったら聞いてみよっか。ビンの中に回収してっと」トプン

乃々「珠美さん……本当に怪我はないんですか……?」

珠美「心配してくれてありがとうございます。この通り! 大丈夫ですよ!」グッ

乃々「でも、服がボロボロに……」

珠美「え? わわっ、本当ですね!」

若葉「まるで溶けたみたいに穴が開いてる。このスライムのせいかも」

珠美「物を溶かすスライムですか!? なんと恐ろしい!」

乃々「……」

乃々(スライムに表示されていた称号……女の敵と書いてありましたけど……嫌な予感が……)


≪乃々たちは経験値を獲得:150EXP≫

340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 00:55:18.38 ID:IH1IooIT0
ほとんど進んでいないのですが、今日はここまでで
属性の相性については表記不足でした、今後の戦闘時に書き足します
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 01:03:22.73 ID:V2gZdV4A0
乙乙

こいつが基本次々襲ってくるのかー
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 01:39:14.38 ID:0TfSyuXU0
そういや移動中のHP回復行動は可能?
不可なら戦闘中ある程度回復をしておかないと次の戦闘で即死ってこともあり得るよなぁ
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 16:25:22.79 ID:IH1IooIT0
>>342
一応体力が30%以下になった時と、クエストの中間ポイント、ボス戦前に回復するかしないかの安価を出しますが
移動中に回復したいなと思った時はいつでもレスしてもらえれば回復行動をします
344 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/08(金) 22:43:04.98 ID:IH1IooIT0


◇◇◇◇◇◇


乃々「……長老さんが言っていた鬼とは、どんな魔物なんでしょうか……」

若葉「そのままじゃないかな。鬼みたいな魔物なんだよ、きっと」

珠美「鬼とは東洋に伝わる生き物ですよね。書物で読んだことがあります。角が生えていて、2メートル以上の大きな体に鉄の棍棒を持っているとか」

乃々(鬼のイメージは知ってますけど……怖い……)

乃々「そ、そんなのと戦うんですね……」

若葉「戦わなくてもいいんじゃない? シシラヌさえゲットできればいいんだし、隙を見てぱぱっと採取して、ぱぱっと逃げれば」

乃々「確かに……! 若葉さん、ナイスアイディアです……!」

珠美「そう上手くいくでしょうか。もしものことを考えて、戦う心構えは持っておいたほうがよいかと」

若葉「もちろんだよ! 避けられない戦いかもしれないしね」

乃々「……叶うなら、平和に事を済ませたいです……」

珠美「ところで乃々ちゃん、周辺に魔物はいませんか?」

乃々「はい、今のところ……」

乃々「!!」

乃々「ま、待ってください……前から何か来ます……!」

若葉「魔物だね!」

珠美「いつでもかかって来い、です!」
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 22:49:05.54 ID:V2gZdV4A0
そういえば…
仕様として、逃げる/回避する選択肢は無いものと?

洞窟が狭すぎるとか
ボスがいきり立ってるとか
理由付けはいくらでも成立するだろうけど
346 :【クエスト中】若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/08(金) 22:53:33.42 ID:IH1IooIT0


バサバサバサッ


乃々「ひゃあっ!?」ビクッ

珠美「あれは……ザコウモリの群れですね」

若葉「よかったー」

乃々「ま、魔物じゃないんですか?」

若葉「魔物だけど、人を襲わないの。木の葉っぱとかを食べる害のない魔物だよ」

乃々「そうなんですね……ふー……」

珠美「先に進みましょうか」

乃々「は、はい……あれ……?」

若葉「分かれ道だね」

珠美「これは困りました。どちらに行けばよいのでしょう」

乃々「……右です……」

若葉「え? なんで?」

乃々「なんとなく……」

珠美「若葉殿。乃々ちゃんはきっと、ビーストの勘を働かせているんですよ!」

若葉「なるほど!」

乃々(いや、どちらにしようかなで選んだだけですけど……)

若葉「じゃあ右に行こうか」

珠美「行きましょう」

乃々「ま、待ってください……もっとよく考えましょう……!」
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 23:22:12.76 ID:IH1IooIT0
>>345
逃げるについてはレベル上げのこともありますし、戦う方針で行こうかなと考えてます
レベル上げできる場所と行ったらこの道中くらいなので

回避については判定の仕方どうしようと考えた末、あまり複雑にするのもなと思って廃止にしました
敵が回避し出したらこれもまたグダりそうですし
防御できて回避できないってなんだそれ、とも思うんですが
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 23:29:00.06 ID:vNtuaG2io
>>347
攻撃が外れた時に
攻撃値より敏捷値が高いと、文章表現的に「回避」扱いになるとかで良いかもね
349 :【クエスト中】戦闘開始 [saga]:2019/11/08(金) 23:45:12.66 ID:IH1IooIT0


◇◇◇◇◇◇


若葉「わあ、すごーい。広いところだね」

乃々「コケもたくさん生えてて、幻想的です……」

珠美「美しいですねー。時間を忘れて、見惚れてしまいそうです」

ガタタッ

乃々「!?」

バケキノコ「グゲ、グゲゲ」

スケルトン「……」カタカタ

珠美「魔物ですっ!」

若葉「2体もいる! 気をつけてね!」

乃々(つ、強そう……)


≪バケキノコ×1、スケルトン×1があらわれた!≫


名前:バケキノコ
属性:土
種族:キノコ
称号:焼くとおいしい
HP:50
攻撃:20
防御:5
命中:10
敏捷:10
知力:10
精神:10

名前:スケルトン
属性:土
種族:スケルトン
称号:ガイコツ剣士
HP:80
攻撃:30
防御:5
命中:10
敏捷:5
知力:20
精神:5

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:バケキノコ、スケルトン)
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 23:46:42.25 ID:vNtuaG2io
攻撃→バケキノコ
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 00:05:38.03 ID:qzs4jchP0
>>348
その場合ダメージはどうなるんでしょうか?
理解足らずで申し訳ないです
352 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 00:11:25.16 ID:qzs4jchP0
乃々(あのキノコの魔物に攻撃しましょう……)


≪四元素の相性≫
水 → 火 → 風 → 土 → 水

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28/28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:バケキノコ、スケルトン)
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 00:12:13.29 ID:NnkeYu4gO
攻撃
354 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 00:18:31.31 ID:qzs4jchP0
若葉(乃々ちゃんはキノコを攻撃? なら私はあのガイコツに!)


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:75/99
攻撃:20
防御:8
命中:7
敏捷:6
知力:14
精神:7
運:いい


≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×2 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:バケキノコ、スケルトン)
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 00:22:59.58 ID:f50wJY7Mo
スケルトンにウインドのやつ
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 00:38:56.36 ID:qzs4jchP0
アイテムを使用する場合、ガードと同じで一番最初の行動になります
また、敏捷ステが同じキャラがいる場合、行動安価のコンマ二桁が大きい方から順に行動します
魔物のコンマはこちらで決定します
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 00:46:23.19 ID:f9u1c3nDo
>>351
あ、単に文章表現的な話なので
プレー内容的には何も変わらない話です
 
「攻撃→外れ」みたいな時に単に「外れ」となるだけでは無く
文章的な演出として
「かわされた!」とか「ギリギリで避けられました」みたいな演出が増やせるかなと思ったので
358 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 00:51:37.56 ID:qzs4jchP0
珠美(あの魔物、剣士ですか。剣には剣で挑みたいところですが……まずはこのアイテムを)スッ


≪珠美はアイテムを使った≫

珠美「ウィンド!」バシュウッ

スケルトン「!?」


≪スケルトンへのダメージ:45≫
スケルトン HP:35


珠美「ふふ、効果ありですね!」

乃々「珠美さん、素晴らしいです……私も……!」


≪乃々のターン≫
乃々はバケキノコに攻撃を仕掛ける! 背後をとりキックをお見舞いする!


乃々「えいっ」ドカッ

バケキノコ「グエ!?」


≪バケキノコへのダメージ:11≫
バケキノコ HP:39


バケキノコ「グゲゲゲ……!」

珠美「む!?」


≪バケキノコのターン≫
バケキノコは珠美の眼前まで来ると、体当たりを喰らわせる!


バケキノコ「グゲエッ!」ドンッ

珠美「ぐああっ!」

若葉「珠美ちゃん!」


≪珠美へのダメージ:12≫
珠美 HP:63


若葉「大丈夫!?」

珠美「はい……珠美は体力に自信があるので、この程度……!」

若葉「苦しい時はちゃんと言ってね!」


≪若葉のターン≫
若葉はスケルトンに狙いを定めるとタックルを繰り出した!


若葉「たあっ!」ドゴッ

スケルトン「!!」


≪スケルトンへのダメージ:11≫
スケルトン:24

359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 00:59:11.31 ID:qzs4jchP0
>>357
なるほど、バリエーションは増える越したことはないですね
参考にさせてもらいます
360 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 01:12:16.79 ID:qzs4jchP0
若葉「うー、堅い体……でも骨と骨の繋ぎ目は弱いみたい」

スケルトン「……」カタカタ


≪スケルトンのターン≫
スケルトンは珠美を標的にして、骨の剣を振り抜いた!


スケルトン「ッ!」ズバッ

珠美「うっ!?」


≪珠美へのダメージ:22≫
珠美 HP:41


乃々「珠美さん……!」

珠美「な、なんのこれしき」

若葉「もーっ! なんでさっきから珠美ちゃんばっかり!」

珠美「戦いでは何が起こるか分かりませんから……」

乃々「……早く倒さないと、ですね……」

若葉「そうだね。また珠美ちゃんを狙ってくるかもしれない」

乃々(若葉さんも狙われたら危険ですけど……)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:バケキノコ、スケルトン)
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 01:16:42.19 ID:f50wJY7Mo
助さんにウィンド
362 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 01:21:44.30 ID:qzs4jchP0
乃々(あのスケルトン、攻撃力があります……先に倒したほうがいいかも……)


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28/28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:バケキノコ、スケルトン)
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 01:22:28.89 ID:NnkeYu4gO
スケルトンに攻撃
364 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 01:28:29.45 ID:qzs4jchP0
若葉(まずはあのガイコツだよね。乃々ちゃんと協力してやっつけよう!)


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:41/99
攻撃:20
防御:8
命中:7
敏捷:6
知力:14
精神:7
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:バケキノコ、スケルトン)
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 01:35:25.18 ID:f9u1c3nDo
珠美→攻撃→スケルトン
366 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 01:48:07.77 ID:qzs4jchP0
珠美(やはりお2人とも、あのガイコツを倒す気ですね。では珠美も続きます!)


≪バケキノコはガードの体勢に入った≫


バケキノコ「グゲ……」

乃々(あなたには攻撃しません……)


≪乃々のターン≫
乃々はスケルトンに向けてウィンドの魔法を唱える!


乃々「ウィンド!」バシュウッ

スケルトン「!!」


≪スケルトンへのダメージ:22≫
スケルトン HP:2


スケルトン「……っ」カタカタ

乃々「あと一息……若葉さん、お願いします……!」

若葉「任せて!」


≪若葉のターン≫
若葉は片膝をつくスケルトンにドロップキックをお見舞いした!


若葉「てやあああっ!」

スケルトン「!!!」


≪スケルトンへのダメージ:11≫
スケルトン HP:0

≪スケルトンは倒れた≫


若葉「よし!」グッ

珠美「やりましたね若葉殿! さて、それでは珠美は……!」


≪珠美のターン≫
珠美はガードしているバケキノコに竹男で攻撃!


珠美「とりゃあああ!!」ズバズバッ

バケキノコ「ググッ」


≪バケキノコへのダメージ:12≫
バケキノコ HP:27

367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 01:49:41.29 ID:qzs4jchP0
夜遅いので今日はここまでで、協力ありがとうございます
回避についてまた色々と考えてみます
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 02:01:36.10 ID:f9u1c3nDo
おつでした
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:09:00.27 ID:qzs4jchP0
始めていきます
回避コマンドは取り入れるにしてもこの次のクエストからになります
370 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 [saga]:2019/11/09(土) 20:14:50.90 ID:qzs4jchP0
珠美「やはりガードされると攻撃が通りにくいですね」

乃々「でも、だいぶ弱ってます……次で決めましょう……」

若葉「そうだね!」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:バケキノコ)
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:15:33.61 ID:aln+eLrDO
攻撃
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:17:50.28 ID:aln+eLrDO
そういえば弾丸X的(良く言えば電童のファイナルアタックも)自爆攻撃ってあり?
373 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 [saga]:2019/11/09(土) 20:18:45.14 ID:qzs4jchP0
乃々(魔法を使うのは控えましょう……)


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28/28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:バケキノコ)
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:19:26.72 ID:f50wJY7Mo
攻撃
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:21:16.83 ID:ogwz9++A0
スケルトン、存外強かった
フロ2程じゃないが…
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:25:21.69 ID:qzs4jchP0
>>372
HP減るかわりに敵に大ダメージ攻撃とか、次のターン行動不能になるけど敵に大ダメージとかそういうやつでしょうか?
そういうの取り入れたら面白いし戦闘も楽になるかもですね、考えてみます
377 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 [saga]:2019/11/09(土) 20:27:49.59 ID:qzs4jchP0
若葉(この一撃で倒す!)


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:41/99
攻撃:20
防御:8
命中:7
敏捷:6
知力:14
精神:7
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:バケキノコ)
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:39:28.53 ID:1lmlJMFt0
攻撃
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:42:37.02 ID:aln+eLrDO
>>376
ご理解ありがとうございます&よろしくお願いいたします
380 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 [saga]:2019/11/09(土) 21:06:04.65 ID:qzs4jchP0
珠美「いざ、参る!」


≪バケキノコはガードの体勢に入った≫


乃々「またガード……でも……!」


≪乃々のターン≫
乃々は空中に飛び上がると、スカートを抑えながらバケキノコを踏みつける!


乃々「ふみくぼっ」ズンッ

バケキノコ「ゲゲエッ!」


≪バケキノコへのダメージ:9≫
バケキノコ HP:18


若葉「追撃するよ!」


≪若葉のターン≫
若葉はひるんだバケキノコの足を持つと、ぐるぐる回転してぶん投げる! バケキノコは壁に叩きつけられる


若葉「それっ!」

バケキノコ「ギッ!?」ドカッ


≪バケキノコへのダメージ:8≫
バケキノコ HP:10


珠美「また珠美が美味しい役のようですね!」


≪珠美のターン≫
壁に叩きつけられたバケキノコに、珠美は十文字切りをお見舞いする!


珠美「たあーーーっ!!」ズバンッ ズバンッ

バケキノコ「グ、ゲエエ……!!」


≪バケキノコへのダメージ:12≫
バケキノコ HP:0

≪バケキノコは倒れた≫

381 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/09(土) 21:26:58.13 ID:qzs4jchP0
乃々「や、やりました……」

珠美「いやはや、強敵でしたね」

若葉「志希さんの言ってたとおり強いね。珠美ちゃん、体は大丈夫?」

珠美「はい! この通りぴんぴんしていますよ!」

若葉「無理だけはしちゃダメだよ?」

珠美「分かっていますとも!」

乃々「本当に大丈夫なんでしょうか……」


≪乃々たちは経験値を獲得:450EXP≫

≪乃々、若葉、珠美はレベルアップした!≫


乃々(おお……3人ともレベルアップです……)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86(+4)=90/90
攻撃:16(+1)=17
防御:21(+2)=23
命中:9(+1)=10
敏捷:17(+3)=20
知力:8(+1)=9
精神:10(+3)=13

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28/28(+10)=38/38
攻撃:16
防御:16(+3)=19
命中:9(+3)=12
敏捷:10(+3)=13
知力:15
精神:5

名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:41/99(+4)=45/103
攻撃:20(+3)=23
防御:8(+3)=11
命中:7(+3)=10
敏捷:6(+1)=7
知力:14
精神:7(+1)=8


乃々(……称号は変わらないままですね……あとどれだけなんでしょう……)
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 21:33:21.86 ID:ogwz9++A0
この洞窟クエスト、ボスまでに5,6戦闘あると厳しいかもな…
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 21:42:00.14 ID:1lmlJMFt0
レベルアップでHPの上昇って4点だったり5点だったりしてるし3振ってる若葉が10点しか上がってないけど上昇値はどうやって決まってるんでしょうか?
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 21:43:35.47 ID:ogwz9++A0
3x+1って感じかな?
385 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/09(土) 21:56:49.27 ID:qzs4jchP0


◇◇◇◇◇◇


若葉「まだまだ先は長そうだね」

乃々「……私たち、シシラヌのあるところまで無事にたどり着けるんでしょうか……」

珠美「乃々ちゃん、弱気ですね」

乃々「だって、今みたいな魔物と何回も遭遇したら……」

若葉「大丈夫だよっ。回復アイテムはたくさんあるし、私も回復魔法使えるし、準備はバッチリだから」

乃々「そ……そうですね……回復を使えば、乗り越えられるはず……私たちも強くなってますし……」

珠美「その通り! 珠美たちもどんどん強くなってます! 今の3人なら、きっと鬼だって倒せます!」

乃々「それは言いすぎでは……。長老さんでも倒せなかった魔物ですよ……?」

珠美「……ですね。あのじいさまが敵わなかったとなれば……」

若葉「ま、まあまあ、ネガティブになるのはよくないよ。鬼も長い間封印されてるんだから、お休み中かもしれないし」

乃々「お休み中……そうであって欲しいです……」

珠美「寝ていれば楽ですね。ただ、シシラヌと鬼が同じ場所にあるのかは分かりませんけど」

乃々「……そもそもシシラヌって、洞窟の奥深くにあるんですか……? 割と入口近くにあったりして」

若葉・珠美「……」

若葉「言われてみれば」

珠美「しまった……! てっきり奥にあるのかと思って、周りを注意深く見ていませんでした! 引き返しますか?」

若葉「まずは奥を探してからにしよう。今まで見てなかったポイントは帰る時に……」

乃々「あ」

珠美「?」

若葉「どうしたの乃々ちゃん」
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 22:01:31.87 ID:qzs4jchP0
>>383
HPは+1で4か5、+2で7か8、+3で10か11上昇する設定です
例えばポイントを+1に割り振った場合は、サイコロを振って1が出たら4、2が出たら5上がるという決め方です
もし上がり幅に意見があれば変更します
387 :【クエスト中】若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/09(土) 22:32:52.02 ID:qzs4jchP0
乃々「あれってもしかして……シシラヌ……!?」

若葉・珠美「!?」

珠美「ど、どこですか?」

乃々「ほら、あそこです……コケの光に照らされて、青い花が……」

若葉「うーん、よく見えない。近づいてみよう」


◇◇◇◇◇◇


乃々「これです」

珠美「よくあの距離から見つけましたね」

若葉「残念だけど、これはシシラヌでも青い花でもないよ。プチアップルっていう、ちっちゃな実をつける白い花なの」

乃々「アップル……リンゴ……?」

若葉「うん、食べるとリンゴみたいな味がするんだ。リンゴよりちょっと酸っぱいけど」

珠美「どこにでも生えるんですよね。小さい頃、道端に生えているのを採取しては食べてましたよ」

乃々(野イチゴみたいなものでしょうか)シュイン クイクイ

若葉「スクリーンを出してどうしたの?」

乃々「この草花、登録してあるかなと思って、確認したんですけど……やっぱり登録されてますね……」

珠美「よく見かける草花ですからね」ハハ…

乃々「まあ、登録されてるに越したことはないんですけど……」

若葉「ねえ、よかったら食べてみる?」

乃々「えっ」

若葉「実をつけてる花があるから。はい」スッ

乃々「酸っぱいんですよね……?」

珠美「言うほどではないですよ」

乃々「……いただきます……」パクッ

乃々「す、すっぱい……けど甘さもある……。本当にリンゴみたいですね……」

若葉「でしょ?」

乃々(こういう不思議な草花が、まだまだたくさんあるんですよね……見つけるの、ちょっと楽しみです……)
388 :【クエスト中】戦闘開始 [saga]:2019/11/09(土) 22:55:14.85 ID:qzs4jchP0


◇◇◇◇◇◇


珠美「しかし、行けども行けども景色は変わりませんね」

乃々「岩や石ばかりですね……」

乃々「!!」

若葉「乃々ちゃん、お耳がぴくぴくしてるけどひょっとして」

乃々「は、はい……足音が聞こえます……」

ズン ズン

珠美「た、珠美にも聞こえますよ」

若葉「私にも……」

乃々「どんどん大きくなってます……!」

ズンッ ズンッ

オーク「ウ”ウ”ウ”……」

乃々「ひぃぃぃっ!?」

若葉「オーク!? この洞窟にオークがいたなんて!」

珠美「これは厄介ですね……!」

乃々「み、見た目通り強いんですか……?」

若葉「見た目通り強いよ!」

珠美「見た目通り強いです!」

乃々「うう……怖いぃ……!」

若葉「怪力に気をつけて! 来るよ!」


≪オーク×1があらわれた!≫


名前:オーク
属性:風
種族:オーク
称号:出会うな危険
HP:100
攻撃:35
防御:10
命中:5
敏捷:5
知力:5
精神:5

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90
攻撃:17
防御:23
命中:10
敏捷:20
知力:9
精神:13
運勢:ふつー

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:オーク)
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:00:25.66 ID:Q2Ek6Vw8O
ファイアの道具
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:05:26.65 ID:qzs4jchP0
ちなみに後々描写しますが、ボス戦前にHP、スキル使用回数、魔法使用回数が全回復します
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:05:51.58 ID:ogwz9++A0
おぉ…本格的なの出たー
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:07:27.40 ID:aln+eLrDO
千秋と戦って欲しいな
393 :【クエスト中】戦闘中:オーク×1 [saga]:2019/11/09(土) 23:09:12.65 ID:qzs4jchP0
乃々「惜しみなくアイテムを使いましょう……」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:38/38
攻撃:16
防御:19
命中:12
敏捷:13
知力:15
精神:5
運勢:いい


≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:オーク)
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:09:35.51 ID:ogwz9++A0
>>392
おいやめろwww
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:11:51.33 ID:f50wJY7Mo
ファイアの方陣
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:11:52.25 ID:tDVgu3mEO
攻撃
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:12:59.32 ID:qzs4jchP0
>>392
戦わせたら薄い本でありそうな展開に
安価は↓1で
398 :【クエスト中】戦闘中:オーク×1 [saga]:2019/11/09(土) 23:15:25.55 ID:qzs4jchP0
若葉「そうだね! ここは使った方が得策かも!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:45/103
攻撃:23
防御:11
命中:10
敏捷:7
知力:14
精神:8
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:オーク)
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:16:30.45 ID:ogwz9++A0
攻撃!
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:16:38.79 ID:aln+eLrDO
>>394
>>397

ならンミナミィか未亡人かとときんにほなみんでもおっけ
401 :【クエスト中】戦闘中:オーク×1 [saga]:2019/11/09(土) 23:37:48.35 ID:qzs4jchP0
珠美「珠美は今後に備えて魔法を節約です。攻撃でも充分ダメージを与えられます!」

乃々「はい、お願いします……」


≪乃々のターン≫
乃々は唸るオークに向けてファイアの魔法陣を使った!


乃々「ファイア!」シュボッ

オーク「ウ”ガアアア!!」


≪オークへのダメージ:40≫
オーク HP:60


乃々「だ、大ダメージです……!」

若葉「私も乃々ちゃんと同じアイテムを!」


≪若葉のターン≫
若葉は火の粉を振り払うオークに、同じくファイアの魔法陣を使用する!


若葉「ファイア!」シュボッ

オーク「グウ”ウ”ッ……!?」


≪オークへのダメージ:40≫
オーク HP:20


珠美「お2人とも素晴らしいです! 珠美は竹男での攻撃ですが、行きます!」


≪珠美のターン≫
珠美は高く飛んでから竹男を振りかぶり、オークの顔面に勢いよく叩き込む!


珠美「めぇぇぇぇぇんっ!!」スパァンッ

オーク「!!」


≪オークへのダメージ:13≫
オーク HP:7


若葉「ナイス攻撃っ!」

珠美「これならダメージもなく行けますよ!」

乃々「わ、若葉さん、珠美さん……オークを見てください……!」

若葉「え?」


≪オークのターン≫
オークはスキル『怒り心頭』を発動!


オーク「グウ”ウ”ウッ……!!」

珠美「うわ! すごい怒っています!」

若葉「早く倒さないと!」

乃々(……スキル『怒り心頭』……? 一体どんな……)


≪オークは混乱した≫

≪オークの攻撃ステータスが10アップ≫


乃々「!?」
402 :【クエスト中】戦闘中:オーク×1 [saga]:2019/11/10(日) 00:01:08.37 ID:ee6s9pC10
乃々(そんな……ただでさえ高い攻撃力なのに……。というか、混乱とは……?)

ちひろ『説明します』

乃々(ちひろさん!)

ちひろ『混乱状態になると、そのキャラクターはしばらく攻撃&魔法を使うことしかできなくなります。そしてその対象はバラバラです。以上で説明を終わります』

乃々(は、早い)

ちひろ『戦闘中ですし長々とやるのもあれなので。それでは』


≪混乱について≫
混乱中の行動は全てコンマで決定します。
【攻撃】か【魔法】しか選択できず、魔法を使用した場合、使用回数は減りません。
混乱を治すにはディスペルを使うか、5ターンで自然治癒します。なお魔物の混乱行動は全てWEBサイコロで決めます。


オーク「グオアアアアアア!!!」

乃々「だ、大丈夫です……攻撃の速度はこっちのほうが早いので、さっさと決めてしまえば……」

珠美「ですね! 乃々ちゃん、よろしくお願いします!」

若葉「素早く慎重に近づいて攻撃してね!」

乃々「はい……」

乃々(ステータス的に私が一番ですからね……も、漏らしてしまいそうなくらい、近寄るのは怖いですけど……意を決して……)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90
攻撃:17
防御:23
命中:10
敏捷:20
知力:9
精神:13
運勢:ふつー

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:オーク)
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 00:01:48.17 ID:pD1o1koA0
これ、もし2体でたらクソやべーやつだな
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 00:02:57.26 ID:wELllVIH0
攻撃
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 00:03:02.51 ID:3Q3KZIK0o
攻撃
406 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/10(日) 00:18:45.94 ID:ee6s9pC10
乃々(隙があるようで無い……チャンスをうかがって……)


≪乃々のターン≫
乃々は素早くあちこちに動いてかく乱してから、オークの懐に潜り頭突きを喰らわせた!


乃々「決まってくださいっ!」ドカッ

オーク「グウ”……ア”ア”……!?」


≪オークへのダメージ:7≫
オーク HP:0

≪オークは倒れた≫


乃々「……倒せた……?」

珠美「うおおー! すごいです乃々ちゃん!」

若葉「うんっ! 動きが見えなかったよ!」

乃々「はは、は……」

乃々(ち、ちょっとだけ漏れましたけど……)

若葉「それにしても、ダメージなくてよかったね」

乃々「ええ、本当に。腕をぶんぶん振り回してた時、風圧がここまできましたから……」

珠美「全く恐ろしい魔物です。これ以上遭遇したくありませんね」


≪乃々たちは経験値を獲得:350EXP≫

407 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/11/10(日) 00:32:03.70 ID:ee6s9pC10


◇◇◇◇◇◇


乃々「オークって、素材になるんですか……?」

若葉「牙からは良いナイフが作れるよ。採取するのに時間かかるけど」

珠美「珠美たちにはまだその技術がないので無理ですね。街のドワーフにはたくさん……ん? この草はもしや」

若葉「あ、本当だね」

乃々「?」

若葉「ほら見て、この草! 魔除け草って言ってね? 魔物がすごく嫌う匂いを出すの」

珠美「ドワーフからすれば無臭ですけどね。鼻がきくビーストも同じでは?」

乃々「は、はい……匂いはしません」

若葉「不思議だよね〜」

珠美「ふむ……乃々ちゃん、若葉殿。ここで休憩しませんか? ちょうど腰掛けやすい岩もありますし」

若葉「それいいかも! 魔除け草があるから魔物も寄って来ないし!」

乃々「休憩……賛成です……。そこそこ歩いたので、若干の疲れが……」


≪中間ポイント≫
中間ポイントではアイテムで回復、成長ポイントの操作などできます。
何も無ければ先へ進むとレスをお願いします。


≪乃々たちはどうする?≫

・アイテムでHP回復

・成長ポイントの操作

・先へ進む


↓1 何をするか
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 00:54:17.73 ID:RXWQ/8A/O
成長ポイントの操作
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 01:01:32.45 ID:ee6s9pC10
途中ですがここまでにします、協力ありがとうございます
明日は始められたら昼ごろから始めます
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 07:33:17.18 ID:pD1o1koA0
おつおつ
411 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/11/10(日) 18:39:31.31 ID:ee6s9pC10
乃々(……そういえば、成長ポイントって変更したりできるんでしょうか……)

ちひろ『できますよ』

乃々(ちひろさん……早すぎる返答、ありがとうございます……)

ちひろ『いえいえ。割り振りを見直しますか?』

乃々(はい、お願いします……)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90(+1)
攻撃:17(+1)
防御:23(+2)
命中:10(+1)
敏捷:20(+3)
知力:9(+1)
精神:13(+3)

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:38/38(+3)
攻撃:16(+0)
防御:19(+3)
命中:12(+3)
敏捷:13(+3)
知力:15(+0)
精神:5(+0)

名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:45/103(+1)
攻撃:23(+3)
防御:11(+3)
命中:10(+3)
敏捷:7(+1)
知力:14(+0)
精神:8(+1)


ちひろ『じゃんっ! これが現在の成長ポイントです』

乃々(好きに割り振っていいんですか……?)

ちひろ『どうぞ。1ステータスの上限は+3までですからね』


↓1 乃々のポイント割り振り

↓2 若葉のポイント割り振り

↓3 珠美のポイント割り振り


それぞれのキャラの12ポイントを好きに割り振ってください
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 18:55:26.20 ID:CiwxLdyDO
名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90(+1)
攻撃:17(+1)
防御:23(+2)
命中:10(+1)
敏捷:20(+2)
知力:9(+2)
精神:13(+3)
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 18:56:07.20 ID:pD1o1koA0
乃々
HP:(+2)
攻撃:(+2)
防御:(+2)
命中:(+0)
敏捷:(+2)
知力:(+3)
精神:(+1)
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:00:54.06 ID:3Q3KZIK0o
若葉
3
3
2
0
1
1
2
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:03:12.95 ID:XlNztUvvO
名前:珠美
HP:45/103(+1)
攻撃:23(+3)
防御:11(+3)
命中:10(+0)
敏捷:7(+3)
知力:14(+1)
精神:8(+1)
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:06:52.28 ID:ee6s9pC10
乃々の割り振りは>>412の方のを使わせていただきます
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:09:18.14 ID:pD1o1koA0
若葉のHPは最大成長維持しないとやばげよね
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:11:52.74 ID:KIc1BAMdO
体力半分きってるから回復も隙みてしないと
419 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/11/10(日) 19:23:13.61 ID:ee6s9pC10

≪ステータスの変更≫

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90(+1)
攻撃:17(+1)
防御:23(+2)
命中:10(+1)
敏捷:20(+2)
知力:9(+2)
精神:13(+3)

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:38/38(+3)
攻撃:16(+3)
防御:19(+2)
命中:12(+0)
敏捷:13(+1)
知力:15(+1)
精神:5(+2)

名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:45/103(+1)
攻撃:23(+3)
防御:11(+3)
命中:10(+0)
敏捷:7(+3)
知力:14(+1)
精神:8(+1)


乃々(私は知力に少しポイントを割いてこんな感じに。若葉さんは、やはりHPの低さが不安なのでそこは固定しつつ、攻撃と知力・精神に振り直し。珠美さんは命中よりも、敏捷の大幅アップを狙います……)

ちひろ『了解です! 設定しておきますね!』

乃々(……あとはどうしましょう……)


≪乃々たちはどうする?≫

・アイテムでHP回復

・成長ポイントの操作

・先へ進む


↓1 何をするか
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:24:25.20 ID:3Q3KZIK0o
回復しとこう
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:38:18.27 ID:acQUmitn0
そういや魔法は戦闘中限定なのか
422 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/11/10(日) 19:40:50.12 ID:ee6s9pC10
乃々「あ、あの」

若葉・珠美「?」

乃々「珠美さん……体力を回復しておきませんか……? 私と若葉さんは幸いにも大丈夫ですけど、あんなに攻撃を受けたんですし……」

若葉「私も言おうと思ってたの。珠美ちゃん、今の内だよ!」

珠美「……そうですね。もっと攻撃を受けて戦闘中にピンチになったら、お2人に迷惑をかけてしまいますし」

乃々「決まりですね……」

若葉「アイテムだけじゃなくて、私の魔法でも回復できるからね!」

※キャラの回復魔法を使った場合、使用回数は1つ減ります

乃々(ええっと……どれで回復しましょうか……)


【回復方法】

≪若葉の魔法≫
ヒール(味方のHPを20%回復):魔法残り3回

≪乃々のアイテム≫
ヒーリング薬(小)×2(HP30%回復)

≪若葉のアイテム≫
ヒーリング薬(中)×2(HP60%回復)


乃々(あれ……? 若葉さんのヒール、回復量が20%になってる……)

ちひろ『今後のことを考えてちょっと修正しました』

乃々(なるほど……)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90
攻撃:17
防御:23
命中:10
敏捷:20
知力:9
精神:13
運勢:ふつー

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:38/38
攻撃:16
防御:19
命中:12
敏捷:13
知力:15
精神:5
運勢:いい

名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:45/103
攻撃:23
防御:11
命中:10
敏捷:7
知力:14
精神:8
運:いい


↓1 誰にどれを使用するか
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:44:36.62 ID:pD1o1koA0
珠美にヒール2回
424 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/11/10(日) 20:20:23.82 ID:ee6s9pC10
乃々(回復量はアイテムが若干多いですね……それに戦闘のことを考えると、アイテムは素早さ関係なく一番最初に使えますし、思っているより貴重かも……)

乃々「若葉さん、魔法を使っていただけないでしょうか……? できればヒールを2回分お願いします……」

若葉「任せて!」

珠美「いいんですか? 魔法は残しておいたほうがよいのでは」

乃々「え、えっと……ちょっと考えがあって……」

珠美「考えですか。分かりました! 若葉殿、お願いします!」

若葉「いくよっ! ヒール!」パァァァ

珠美「おお……! 体が癒されているのが分かります……!」

若葉「もう1回! ヒール!」パァァァ


≪珠美はHP41回復した!≫


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:86/103
攻撃:23
防御:11
命中:10
敏捷:7
知力:14
精神:8
運:いい


珠美「ありがとうございます若葉殿! かなり回復しました!」

若葉「よかったー!」ニコッ

珠美「これであのオークとも不安なく戦えますなあ!」

若葉「そ、それはちょっと……」

珠美「あはは、冗談ですよ。出会わないに越したことはありませんね」

乃々(完全回復には、あともう一息くらい足りませんけど……今はこれで充分、だと思います……)


※中間ポイントで一通り行動したら先へ進みます


若葉「そろそろ、先へ進もうか」

乃々「そうですね……休憩もできましたし……」

珠美「シシラヌを探しましょうか!」
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 20:30:54.13 ID:pD1o1koA0
今夜ボスまで辿り着くことが出来るかどうか
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