【モバマス】乃々「異世界とか……むーりぃー……」【安価あり】

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/29(火) 20:09:34.06 ID:9GdlSBSA0
※のんびり更新

※安価少なめ

よろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1572347373
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:12:24.03 ID:9GdlSBSA0


『……て……きて……』


乃々「……ん……」


『乃々ちゃん……起きて……』


乃々「……」


『起きて乃々ちゃん』

乃々「……あれ……ここは……?」


???『やっと目が覚めましたね』

乃々「え……ちひろ、さん……? なんですかその恰好……」

ちひろ『私はちひろじゃありません。女神様です』

乃々「女神様……?」

ちひろ『はい、女神様です』

乃々「どこからどう見ても、ちひろさんなんですけど……というか、ここは一体……? 薄暗くて周りが見えない……」

ちひろ『ここは設定の間。異世界へと旅立つ人の設定を決める空間です』

乃々「異世界……?」

ちひろ『そうです。近年ラノベで流行ってるやつです』

乃々「……あれ……? ひょっとして、もりくぼ……いつの間にか、お仕事させられてる……?」

ちひろ『これはお仕事じゃありませんよ。夢でもありません。強いて言うならバーチャルの世界』

乃々「ばーちゃる……」

ちひろ『はい』

乃々「……」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:18:38.53 ID:9GdlSBSA0
ちひろ『乃々ちゃん、自分がどういう状況に置かれてるか分からないですか?』

乃々「分かりません……」

ちひろ『自分が何をしてここに来たのかとか、思い出せません?』

乃々「……トークショーのお仕事が終わって……事務所に着いたら、プロデューサーさんの机の下に隠れて……」

乃々「読もうと思っていた絵本を開きました……そしたら、目の前が真っ白に……」

ちひろ『なんだ、結構覚えてるじゃないですか』

乃々「そ、そこからの記憶がないんですけど……まさか記憶喪失……!?」

ちひろ『違います。乃々ちゃんはその本に吸い込まれたんです』

乃々「え……?」

ちひろ『ここは晶葉ちゃんが開発した『異世界ゲーム』の中。ゲームは本の形をしていて、ページを開くことがプレイ開始の条件なんです』

乃々「ゲームの中……。で、でも、もりくぼが開いたのは、もともと持っていた絵本ですけど……」

ちひろ『なにかの拍子に入れ替わっちゃったんじゃないですか?』

乃々「あっ……そういえば、事務所の廊下で誰かとぶつかったような……」

ちひろ『やっぱり。でなければ、乃々ちゃんがここにいるはずがないので』

乃々「……」

ちひろ『信じられませんか?』

乃々「いえ……晶葉さんは、色んな発明品を開発していて……中には、現代の科学力では作れないような、すごいものもあるので……ありえる話です……」

ちひろ『よかった♪ 理解が早くて助かります』

乃々「あの……お話は信じますから、ここから出してもらえないでしょうか……もりくぼは、ゲームをやるつもりはありません……」

ちひろ『無理ですね』

乃々「なんで……!?」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:23:38.49 ID:9GdlSBSA0
ちひろ『一度ここに入ったら、異世界を冒険して大きな目的をクリアするまで出られません。そういう仕様なんですよ』

乃々「そんなぁ……! そこをなんとか、お願いしますっ……!」

ちひろ『なんとかしてあげたいですけど、私にはどうにもできないですね』

乃々「うぅ……キャンセルできないなんて、開発ミスとしか言いようがない……」

タタタタッ

ちひろ『あっ、どこへ行くんです!』

乃々「どこかに出口があるはずです……! きっとどこかに……!」

ちひろ『ありませんよ』ブォン

乃々「ひゃあっ!?」

ちひろ『急に目の前に現れたら驚いちゃいますよね、ごめんなさい』

乃々「こ、これは夢……悪い夢……!」プルプル

ちひろ『だから夢じゃないですってば。受け入れたくない気持ちは分かりますけど、受け入れてください』

ちひろ『ほら、異世界の冒険って楽しいですよ? 敵をばっさばっさ倒してヒーローになったり、ハーレムを作ることも造作ないです。乃々ちゃんは女の子なので逆ハーレムですね』

乃々「興味ないです! 帰りたい、元の世界に帰りたい……!」

ちひろ『いずれにせよ、冒険するしか道は残されてません』

乃々「……冒険って、どのくらいで終わるんですか……」

ちひろ『時間ですか? そうですねぇ。早くて半年、長くて3年といったところでしょうか』

乃々「3年っ!?」ガーン

ちひろ『ご安心を。あくまでゲーム内の時間ですから。現実の世界では、ほんの30分程度です』

乃々「あ、そうなんですね……いや、でも3年も異世界を彷徨うなんて……むーりぃー……」

ちひろ『私も可能な限りサポートしますから、頑張ってください!』

乃々「はぁ……あのとき、晶葉さんとぶつからなければ……本を開かなければ、こんなことには……」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:33:35.11 ID:9GdlSBSA0
ちひろ『チャレンジする気になったら言ってくださいね。設定を行いますから』

乃々「……」

乃々「……設定させてください……」

ちひろ『あら? 意外と早かった』

乃々「ここで落ち込んでても、前に進まないので……他に方法がないのなら、やるくぼになるしか……」

乃々「ああ、でも怖い……戦いなんて、もりくぼの性に合わないんですけど……」

ちひろ『自分が戦わなくても、誰か他の人に、という手もありますね』

乃々「そうなんですか……?」

ちひろ『ええ。そういう機転を利かせていけば、きっとゴールも早まりますよ。では始めますね』

ちひろ『乃々ちゃんがこれから行くところは、魔法が存在する世界。魔物がいて、植物、食べ物、日用品、建物、全てが見たことのないものばかりです」

乃々「どういう世界に行くかは、選ばせてもらえないんですね……」

ちひろ『選べないですね。まだアップデートもない初期の段階ですし』

乃々「アップデートすれば選べるんですか……動物しかいない、平和なメルヘンの世界がよかった……」

ちひろ『魔物と仲良くすればいいじゃないですか』

乃々「こ、怖いのでやめておきます……。お話の途中にすみませんでした……続きをお願いします……」

ちひろ『了解です。魔法の世界へ行くにあたって、種族を決めたいと思います』

乃々「種族……?」

ちひろ『はい。ヒューマン、ビースト、エルフ、ドワーフの4種のうち、どれかを選んでください。それぞれについて簡単な説明をしますと』

ちひろ『ヒューマンはそのまま、人間です。他の種族よりも文明が発達してます。あと火の魔法が得意です』

ちひろ『次にビーストは、人間にケモミミとしっぽが生えたような感じです。聴覚や嗅覚が発達していて、身体能力も高いですね。風の魔法が得意です』

ちひろ『そしてエルフ。賢人とも呼ばれるほど頭の良い種族です。身体的特徴は耳が尖っていることくらいで、物腰が落ち着いています。水の魔法が得意です』

ちひろ『最後にドワーフ。基本的に体が小さな種族で、大人でも子供サイズの方が大勢います。武器や防具など、物を作らせたら右に出る者はいません。土の魔法が得意です』

乃々「……どの種族にしたらいいとか、オススメはありますか……」

ちひろ『オススメですか? うーん……乃々ちゃんがどんな目的を達成するかに寄りますね。例えば、世界一強い魔法使いを目指したい! なら、身体能力の高いビーストがオススメですし』

ちひろ『歴史的な大発見をしたい! という目的であれば、賢人とも呼ばれるエルフがいいんじゃないでしょうか』

乃々「どちらも、もりくぼには合わなそうです……」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/29(火) 20:39:15.69 ID:9GdlSBSA0
ちひろ『そうですか? 挑戦してみれば意外に楽しいかもしれませんよ』

乃々「選択肢には入れておきます……」

ちひろ『それがいいと思います。目的は途中で、いくらでも変更できますからね。さあ、どうしますか?』

乃々「うー……迷う……」

ちひろ『オススメを紹介しといてあれですけど、正直どれでもいいかと。エルフでも世界一強くなれますし、ビーストだって大発見はできますから』

ちひろ『難しいことはあまり考えず、直観で決めちゃってもいいんですよ。見た目で選ぶのもありです』

乃々「……」

乃々(直観……見た目……ヒューマン以外の見た目って、どんな感じでしょう……?)

乃々(ケモミミしっぽのもりくぼ……耳の尖ったもりくぼ……ちっちゃいもりくぼ……今でもちっちゃいですけど……)


↓1 乃々の種族は? (ヒューマン、ビースト、エルフ、ドワーフ、のうち1つ)
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:39:58.42 ID:YEBj5o5+0
ビースト
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:47:21.11 ID:9GdlSBSA0
乃々「決めました……ビーストにします……」

ちひろ『その心は?』

乃々「耳も鼻もよくて、身体能力が高い……おそろしい魔物が来たら、すぐに逃げられそうなので……」

ちひろ『逃げるためですか!?』ガーン

乃々「極力、戦わない方向でいきたいです……戦わずして勝ちます……」

ちひろ『ま、まあそのスタンスでもゴールできるかもしれませんけど……』

乃々「お願いします……」

ちひろ『了解です。転送する時にビースト化しておきますね』

ちひろ『さて、最後にもう1つ設定をしたいと思います』

乃々「えっ……も、もう最後なんですか……」

ちひろ『ここでは最後です。ゲームを進めるうちに決まる設定もあるので』

乃々「なるほど……」

ちひろ『まあこれは別に、してもしなくてもどちらでもいい設定なんですけどね。乃々ちゃんにはプレゼントを差し上げたいと思います』

乃々「プレゼント……?」

ちひろ『ええ。チート級の力を使えるとか、最強の武器をもらえるとか、よくあるあれですよ』

乃々「おお……! むてきくぼ、になれるわけですか……! じゃあそれで……」

ちひろ『残念ながらチート級の力は無理です。すぐにクリアしちゃいますし』

乃々「すぐにクリアしたいんですけどぉ……力がほしい……」

ちひろ『闇堕ち手前のキャラが言いそうなセリフ』

乃々「チートが無理なら、どんなプレゼントがもらえるんでしょう……」

ちひろ『色々ありますよ。種族を自在に変更できる能力とか、四元素すべての魔法が得意になるとか、運や魅力などのステータスを1つだけ大幅アップとか』
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/29(火) 20:50:40.72 ID:9GdlSBSA0
乃々「ステータスなんてあるんですね……」

ちひろ『あります。攻撃や命中率などの項目があって、種族ごとに高低、レベルアップ時の上がり方が違います』

乃々「それ、肝心な情報では……?」

ちひろ『このゲームではさして重要じゃありません。レベルとステータスが低くても、やりようによってはゴールできますし』

乃々「……なんというか、緩いですね……」

ちひろ『そうですね。で、どうしますか? プレゼント無しでスタートするのもアリですよ』

乃々「もらえるものは、もらっておきたいので……」

乃々(……どうしましょう……)


↓1 どんな能力をもらうか (種族変更、全魔法使いこなせる、ステータスを一項目だけ大幅アップ、などファンタジーっぽい能力)
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:53:48.21 ID:utHCiIP2O
全魔法を使える
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 20:54:01.39 ID:RIH+eMjDO
逃走成功確率100%
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/29(火) 21:09:21.27 ID:9GdlSBSA0
乃々「……全魔法を使えるように、お願いします……」

ちひろ『お、いいですね』

乃々「ふふ……万が一、魔物に囲まれても、強い魔法さえあれば……」

ちひろ『心強いですよね。そのためにレベル上げ、頑張ってくださいね』

乃々「え……?」

ちひろ『ん?』

乃々「さ、最初から使えないんですか? 強い魔法……」

ちひろ『そりゃそうですよ。全魔法が得意になるってだけですから、そこから強力な魔法を使えるようになれるかどうかは、乃々ちゃん次第です』

乃々「うぅ……戦わずして勝つ作戦が……」

ちひろ『これで全ての設定が完了しましたね。待ちに待った異世界へ飛び込む時ですよ!』

乃々「待ちに待ってないです……というか、まだ色々と聞きたいことが……」

ちひろ『せーのっ、でワープしますからね。せーのっ』

乃々「ちょっ、ちょっと待ってくださいっ。いきなりすぎるんですけど!?」

ブォン

ちひろ『ファイトですよ、乃々ちゃん』フフ


◇◇◇◇◇◇


ブォン

乃々「ちひろさん、一度休憩をはさんでっ……」

乃々「……こ、ここは……原っぱ……?」

乃々「ち、ちひろさん、待ってって言ったのに……」

モフ

乃々「!」

乃々(お尻にもふもふ感が。これはまさか……しっぽ!)モフモフ

乃々(ケモミミもついてる……リスっぽい……)ピョコピョコ

乃々(なるほど、これがビーストですか……確かに、風の音とかよく聞こえるような気が……ん?)
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 21:32:33.87 ID:9GdlSBSA0
乃々(向こうに大きな街が見える……かなり遠いですけど、行ってみましょうか……)

乃々(こういう時はまず、街に行くのがセオリー……出発です)スタスタ

乃々(それにしても広い草原ですね……辺り一面見渡せて、眺めがいい……)

ガサガサ

乃々「!?」

乃々(な、なんですか今の……草を掻き分ける音が……!)


「ガウッ!!」

乃々「ひっ」


乃々(このオオカミみたいな動物は……魔物……!?)

魔物「グルルルルルッ」

乃々(こっちを睨んでる……! お、襲われる……!)

ちひろ『乃々ちゃん!』

乃々(はっ! この声はちひろさん!)

ちひろ『ちょうどいい機会ですから、魔物と戦ってみましょう』

乃々「すごく強そうなんですけどっ!」

ちひろ『大丈夫です。乃々ちゃんでも倒せるくらいの雑魚敵です』

乃々「ざこには見えません……! へ、蛇に睨まれたカエルならぬ、オオカミに睨まれたもりくぼなんですけどぉ……!」

魔物「ガアアアアアッ!!」シュバッ

乃々「ひぃぃぃっ!」ササッ

乃々(……あれ……? いつの間にか、攻撃を避けてる……)

ちひろ『その調子ですよ乃々ちゃん! 今の乃々ちゃんなら、その魔物の動きがゆっくりに見えてるはず! 隙を見て魔法で攻撃してください!』

魔物「グルルルル……」

乃々「た、確かにゆっくりに見えたような……」

魔物「ガウッ!!」シュバッ

乃々「!」ササッ

乃々「ホントです……よ、余裕で回避できました……」

ちひろ『でしょう? さあ、魔法で攻撃を!』
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 21:56:17.63 ID:9GdlSBSA0
乃々「魔法って、どうやれば……?」

ちひろ『手のひらを向けて、火の魔法ならファイア、水ならウォーター、風ならウィンド、土ならストーンと叫んでください』

乃々「そのまんまな技名ですね……」

ちひろ『また攻撃が来ますよ!』

魔物「ガウッ!!」

乃々「見切りました……! ファイアっ!」シュボッ

魔物「ガウッ!?」ドゴッ

魔物「グル……ル……」

シュウウウウ

ちひろ『魔物が倒れて消えていきます! やりましたね!』

乃々「一発で倒せるんですか……」

ちひろ『だから言ったじゃないですか、雑魚敵だって』

乃々「そうですね……魔物さん、ごめんなさい……もりくぼも生き延びなければならないんです……」ペコリ

乃々「あ、そういえば……ちひろさん、ひどいです。強引にもりくぼを異世界に送り込むなんて……きちく……」

ちひろ『ああでもしないと、ずっと設定の間に留まりそうですし』

乃々「……もりくぼの性格はお見通しですか……」

ちひろ『はい。では、引き続き頑張ってくださいね』

乃々「えっ、あの……これから何をすれば……」

ちひろ『街に行くんでしょう?』

乃々「とりあえずは……でも、街に着いたら何をすればいいのか……お金も無いですし……」

ちひろ『お金なら300G(ゴールド)渡しましたよ。そこに小汚いバッグが置いてありますよね』

乃々「ありますけど……なんで小汚いんですか」

ちひろ『なんか冒険者っぽいじゃないですか。あの中にお金が入ってますから、宿代にでも使って、これからどうするか考えてはいかがでしょうか』

乃々「そうします、ありがとうございます……」

ちひろ『いえいえ。では、今度こそ頑張ってくださいね』

乃々「……」

乃々(地道に向かいましょう……)スタスタ
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/29(火) 22:26:42.04 ID:9GdlSBSA0


◇◇◇◇◇◇


乃々(と、到着……かなり歩いたけど、あまり疲れてない……。これもビーストの力でしょうか……)

ワイワイ ガヤガヤ

乃々(すごい人の数……ここは首都? そのくらい人口密度が高い……)

乃々(ええっと、宿屋はどこでしょう……? 探すのも一苦労です……)キョロキョロ

乃々(ん……ありました。よく分からない言語で書いてありますけど、ちゃんと『宿屋』って読める……。これもビースト……いえ、ゲームの仕様ですね……)


◇◇◇◇◇◇


乃々(幸いにも一部屋空いてた……助かりました……)ホッ

乃々(……ちひろさんも言ってましたけど、この先どうするか決めないと……。世界一強い魔法使いになるか、歴史的大発見をするか)

乃々(というか、歴史的大発見とは……? この世界の歴史なんて、これっぽっちも分からないのに……)

ちひろ『到着したみたいですね』

乃々「ひゃっ!? き、急に話しかけないでくださいっ」

ちひろ『すみません。これからどうするんですか? 大きな目的を設定しておきましょうよ』

乃々「はい……私に達成できそうなのって、どういうのがあるんでしょうか……」

ちひろ『頑張れば何とでもなりますよ』

乃々「根性論は置いといてください……」

ちひろ『んー、乃々ちゃんがクリアできそうな目的ですか。財宝を探し当てて大金持ちとか』

乃々「そんなのあるんですね」

ちひろ『ありますよー。他には、巨悪の魔物を討伐するとか、世界一美味しい料理のお店を経営するとか』

乃々「ジャンルがバラバラすぎる……」

ちひろ『本当に色々ありますからねぇ。あまりに迷うなら、テキトーに『今はこれ!』と決めておくのは? あとで変更するのも全然いいんですから』

乃々「……ですね……そうします……」


↓1 乃々の現在の目標 (世界一強い魔法使い、歴史的大発見、財宝探し、巨悪の魔物討伐など)
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 22:29:03.86 ID:d2IG/tnu0
世界中の草花の収集
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/29(火) 23:10:18.53 ID:9GdlSBSA0
乃々「……世界中の草花の収集……なんていうのは……」

ちひろ『わ、乃々ちゃんらしくて素敵ですね!』

乃々「けどこれって、大きな目的なんでしょうか……」

ちひろ『大きいですよ。この世界で発見されている草花は、全部で10万種くらいなんですけど、まだ探索されていない未開の地もありますからね』

ちひろ『歴史的発見にも繋がるんじゃないですか?』

乃々「未開の地っ……怖いワードが出てきた……!」

ちひろ『見たことのない草花だけじゃなく、見たことのない魔物もいると思いますし、ある程度の力はつけておいた方がいいかもしれません』

乃々「なんにせよ、ですか……魔物とはあまり戦いたくないんですけど……」

ちひろ『……ここだけの話ですが、戦わなくてもレベルは上がります』

乃々「え?」

ちひろ『お宝を見つけて売ったり、美味しいオリジナル料理を作ったりなんかしても、経験値は溜まるんです。草花を収集するのもレベル上げに繋がります』

乃々「朗報ですけど!」

ちひろ『でも、戦うより効率は悪いですよ?』

乃々「悪くてもいいです……魔物は極力、倒したくないので……」

ちひろ『心優しいですね』フフ

乃々「もりくぼ自身、怖いというのもありますけど……どうしても避けられない時は、やるくぼになります……」

乃々「よし……そうと決まれば、さっそく収集してきます……!」ムフー

ちひろ『待ってください。その前に探して欲しい人がいます』

乃々「探して欲しい人……?」

ちひろ『世界中の魔物や植物を研究している人です。さっき私が言った10万種の草花というのは、全てその人が記録したものなんですよ』

ちひろ『その人に会えば、草花についての情報を教えてもらえて、今後に役に立つかと』

乃々「わあ、ありがとうございます。どこにいるんですか……?」

ちひろ『この街のどこかです』

乃々「大ざっぱ……。ちひろさんは、ゲームマスターですよね……? 居場所は分からないんですか……」

ちひろ『ゲームマスターの私でも予測不能な場所にいるんですよ』

乃々「なんですかそれ……バグですか……」

ちひろ『あ、発見しました! 西の方にいます。今すぐそこを出て見つけてください』

乃々「ええっ、唐突……!」

ちひろ『ここからは乃々ちゃんが自力で探してください。どんな格好をしているか教えるので』

乃々「そ、そんな……」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/29(火) 23:33:40.76 ID:9GdlSBSA0


◇◇◇◇◇◇


乃々(この辺りが、西側……? 目つきの鋭い人が多い……怖いんですけど……)

乃々(お酒とか、武器防具のお店がいっぱい……冒険者の人が集う場所ですか……)

乃々(た……確か、博士の情報は……黒のタンクトップにホットパンツ。腰に巻いたベルトに色んな薬品のビンをセットしてて、白衣を着てる、でしたっけ……)

乃々(見渡した限りでは、それらしい人はいません……となれば、聞き込みをしないと……でも……)


乃々「あ、あのう……」

男「……」ギロッ

乃々「なんでもないですごめんなさい許してください」ペコペコペコ


乃々(はあっ、はあっ、無理ですっ……! 聞き込みなんて絶対に無理っ、むりくぼですっ……!)

乃々(こうなったら、歩いて探し回るしか……)

青年「どうしたんだいお嬢ちゃん」

乃々「!」

青年「見たところ困ってるみたいだけど、力になれるなら手を貸すよ」

乃々「え……ほ、本当ですか……」

青年「ああ」

乃々(優しい人……涙が出そう……)

乃々「あ、あの、人を探してて……――――」

青年「黒のタンクトップにホットパンツ。薬品ベルトに白衣?」

乃々「見かけませんでしたか……?」

青年「ああ、その人なら向こうにいたよ」

乃々「ホントですか!」

青年「案内しよう、ついて来て」

乃々「はいっ……」

乃々(よかった。こんなに早く見つかるなんて、運が良い……。そういえば、あとでちひろさんに、ステータスの見方を教えてもらわないと)

乃々(このゲームでは重要じゃないらしいですけど、一応確認は……)


???「そこのビーストの女の子、ちょっと待ってー」

乃々「?」

19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/30(水) 00:06:10.40 ID:5pV78q7n0
乃々「わ、私……ですか……」

???「そうそう。ダメだよ、そんな簡単に知らない人について行ったら」

乃々「!!」

乃々(こ、この人……黒のタンクトップにホットパンツ、薬品ベルトに白衣……! 探してた博士……!)

乃々(というか、志希さん!? なんで……!)

志希「ここってちょっと治安悪いんだよね。今逃げてった人も、キミに悪さしようと企んでたし」

乃々「え? 逃げていった……?」

志希「うん。前を見てごらん、いないでしょ」

乃々「あ……」

志希「あの人ね、よくここで悪さしてるんだよ。ぶつかって財布を抜き取ったり、何にも知らないような女の子を騙して、裏路地に連れて行ったり」

乃々「!?」

志希「危ないところだったねぇ。アタシが通りかかってなかったら、今頃身ぐるみ剥がされてたよ」

乃々「ひぃっ!」ガタガタ

志希「にゃはは、脅かしちゃったね♪ ごめんごめん」

乃々(や、優しい人じゃなかった……やっぱりここは怖いところ……!)

乃々「……あの……」

志希「ん?」

乃々「助けてくださって、ありがとうございます……!」ペコリ

志希「どういたしまして」

乃々「志希さん、ですよね……?」

志希「あれ? なんでアタシの名前知ってるの?」

乃々「え……」

志希「一度も会ったことないよね? 本には顔載せてないしなー」

乃々(志希さんじゃない……? あ、よく見たら耳が尖ってる……ということは、エルフ……!)

ちひろ『このゲームの登場人物には、346プロのアイドルたちをモデルにしてる人もいるんですよ』

乃々(ちひろさん!)

ちひろ『例えばこの博士は、ご覧の通り志希ちゃんがモデルです。姿形はもちろん、性格や仕草、癖なんかもプログラムしてるので、本人そのものに感じられると思います』

乃々(瓜二つです……すごい)

ちひろ『人工知能も搭載してるので、他のアイドルよりも動きが読めないんですよね。ちなみに本人の許可は得ています』

乃々(なるほど、だからさっき……)
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 00:15:19.73 ID:5pV78q7n0
今日はここまでで
安価ありがとうございます
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 00:24:18.28 ID:5pV78q7n0
基本こんな感じで進めますが、進め方や展開について、何か意見や要望があればよろしくお願いします
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 00:26:46.75 ID:Nz4hfL/Do
他の登場アイドルの安価はある?
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 00:36:42.33 ID:5pV78q7n0
>>22
アイドル安価はないですね
種族の設定とか、右か左かやるかやらないかみたいな簡単な安価だけで、あとはほぼ普通のssみたいなものです
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 00:55:06.62 ID:eipKutYuo
よっしゃ早耶Pが来ないから安心できる
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 01:32:29.36 ID:0n2ledLzo
おつおつ
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/30(水) 20:29:21.44 ID:5pV78q7n0
志希「ま、困るもんじゃないしいっか。それよりキミ、もしよかったらあたしの研究室に来ない?」

乃々「研究室、ですか……?」

志希「この街のこと、よく分かってなさそうだし。色々教えてあげるよ」

乃々「は、はい……! 私、あなたに聞きたいことがあって、探していたところなので、願ってもないお話です……」

志希「そうなんだ! ちょうどよかったね。こっちだよー♪」


◇◇◇◇◇◇


志希「待ってて、すぐ片づけるから」

乃々(水槽やゲージがたくさん……見たことない植物ばかり……。あの毒々しいお花も、草花の一種ですよね……)

乃々(というか、散らかりすぎでは……)

志希「はい、ここ座って」ポンポン

乃々「ありがとうございます……」

志希「お茶飲む?」

乃々「お構いなく」

志希「そ。えーっと、キミの名前なんだっけ」

乃々「あ、まだ自己紹介してませんでした……森久保乃々といいます……」ペコリ

志希「モリク・ボノノ?」

乃々「いえ、森久保・乃々です……乃々と呼んでいただけたら……」

志希「乃々ちゃんね、オッケー。あたしの名前は……分かるよね」

乃々「はい……」

志希「なんで知ってるのかなー、ってのは置いといて。聞きたいことって何かな?」

乃々「……志希さん、とお呼びしても……」

志希「もちろん!」

乃々「では……志希さんは、世界中の魔物や植物を研究している方ですよね……?」

志希「うん、そうだよ」

乃々「私、草花を収集したいと思ってるんです……世界中の草花を……。だけど、この世界のことよく知らなくて……」

乃々「タダでとは言わないので、情報を教えていただけたらと思いまして……」

志希「ふーん、草花の収集ねぇ。薬師でも目指してるのかな」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 20:52:21.59 ID:tJiO0qDio
草花の安価とかあるのかな
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/30(水) 21:07:37.75 ID:5pV78q7n0
乃々「そういうわけでは……ただ、集めたいんです……」

志希「変わってるね」

乃々「それほどでも……。あの、ダメですか……?」

志希「いいよ」

乃々「……!」パァァ

志希「ただし条件がある。キミのこと研究させてくれないかな」

乃々「へ……?」

志希「今研究してる魔物なんだけど、ビーストと何らかの繋がりがありそうなんだよねー。被検体が欲しいんだけど、街で募集しても来てくれないし」

志希「ねえ、どう? 実験されてみない? 大丈夫、怖いことはしないから!」ニコニコ

乃々「け、研究……実験……」

乃々(だから私に声をかけたんでしょうか……?)

志希「情報だけじゃつり合わないんならお金も出すよ。日給3000Gでどうかな?」

乃々「!!」

乃々(情報だけでなく、お金も出してくれる……収入問題の解決にもなりそう……)

乃々(ちょっぴり、いえ、だいぶ怖いですけど……)

乃々「分かりました……お願いします……」

志希「やった♪ 交渉成立だね♪ それでは早速」

乃々「早速ですか……!?」

志希「もふもふさせて」

乃々「え」


志希「もふもふもふもふもふっ!」モフモフ

乃々「ひゃああうっ!?」ビクッ


志希「見た目以上にもふもふだね、この尻尾♪ あー気持ちいい♪」

乃々「く、くすぐったいんですけど! これはどういう研究なんですか!?」

志希「ビーストのもふもふでエルフはどれだけ満足できるのか」

乃々「研究じゃなくて、欲望では……!」

志希「バレちゃった。だってビーストの尻尾をもふもふすることなんて滅多にないんだもん」

乃々「そ、そうなんですか」

志希「親しい仲でも断られるね。恥ずかしいんだって」

乃々「恥ずかしい……」

乃々(私も恥じらいを持った方がいいんでしょうか……)
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 21:11:43.60 ID:5pV78q7n0
>>27
草花はこちらで適当に決めます、1つ1つやってたらキリがないので
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 21:21:06.72 ID:N4yzme/A0
Pが出るのかどうか気になり
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/30(水) 21:45:47.53 ID:5pV78q7n0


◇◇◇◇◇◇


志希「ふぅ……一頻りもふって満足したところで、本題に入るよ」

乃々「は、はい……」

乃々(10分くらいもふられたんですけど……毛なみを整えないと……)モフモフ

志希「世界中の草花の収集かー。かなり難しいし、遠い道のりだよ? まだ開拓されてない土地もあるからね」

乃々「難しくても、達成したいんです……達成しなければ帰れない……」

志希「帰れない?」

乃々「いえ、なんでも……。とりあえず、今発見されてる草花を全て収集することにします……。闇雲に探すと時間の無駄ですし、どの草花がどこにあるかとか、教えていただけたら……」

志希「それはいいんだけどさ。草花って人から貰うのはダメなの?」

乃々「え……」

志希「10万種も集めるの面倒じゃない? なんだったら、あたしが集めた草花をあげるけど」

乃々「……」

志希「あー、でも何かに使うわけじゃないんだよね。集めるのが目的ということは、1つ1つ自分の力で集めて達成感を得たいのかな」

乃々「……」

乃々(ちひろさん。今のお話聞いてましたか……)

ちひろ『ええ』

乃々(人から譲り受けるのはカウントされますか……?)

ちひろ『されますよ』

乃々「よしっ……!」グッ

志希「いきなりガッツポーズしてどしたの」

乃々「気にしないでください……あの、草花もらってもいいでしょうか……」

志希「自分で集めないの?」

乃々「人からもらってもいいことになりました……」

志希「へー。よく分かんないけど、欲しいなら渡すね。確か机の引き出しにー」ガサゴソ

乃々(引き出し……?)

志希「あったあった。はいこれ」スッ

乃々「これは……なんですか……?」

志希「草花だよ」
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 21:49:13.38 ID:5pV78q7n0
>>30
Pは出すかどうか迷っているところです、進めていくうちに出るかもしれません
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/30(水) 22:32:49.03 ID:5pV78q7n0
乃々「シルバーの長細い棒にしか見えませんけど……」

志希「てっぺんにあるボタン押してみて」

乃々「これですか……」ポチッ

シュイン

乃々「!!」

乃々(ボタンを押したら、目の前にバーチャルな画面が……! 近未来的です……!)

志希「草花はこの中に、新鮮な状態で保存されてるの。スティックを指でぐりぐりやると操作できて……ほら、草花って書いてあるでしょ? そこ覗いてみて」

乃々「……わあ……!」

志希「項目がたくさんあるよね、全部草花の名前だよ。明るく光ってるのが収集済みで、光ってないのは収集してないやつ」

志希「10万種全てとはいかないけど、それでも大体は揃ってると思う」

乃々「そ、そんなにもらえるんですか……!?」

志希「どうぞどうぞ。ただし目的を果たしたら、そのスティックは返して欲しいな」

乃々「必ず返しますっ。ありがとうございます……!」

志希「お礼なんていいよ、ギブ&テイクだもん♪」

乃々「テイクが大きすぎるんですけど……! 本当に嬉しいです……!」

志希「喜んでもらえてなにより♪ でも、この中に入ってないやつは収集の難易度が高いのばっかだからね。気をつけてね」

乃々「……例えば、どんな場所に生えてるんですか……?」

志希「そうだねぇ。この『ドラコニフス』は、ドラゴンが好んで食べる草花でね? ドラゴンの住み家にしか生えてないの」

乃々「ど、ドラゴンっ……!?」

志希「あの子たち五感が研ぎ澄まされてるからね。収集は至難の業じゃないかな。あとこれ、『海雪草』。海の奥底にあるんだけど、魔物がうようよいてポイントに辿り着くの難しいかも」

乃々「海の奥底っ……!」

志希「今言ったのは比較的難しいやつだから、これ以上はないよ。未開の土地を含めたら分かんないけど」

乃々(や……やる気がみるみる減っていきます……草花の収集も一筋縄ではいかないようです……)

乃々(けど、やるしか……魔物を倒すよりはずっと優しいですし……)

志希「不安?」

乃々「はい、それはもう……魔物に食べられないよう、気をつけます……」

志希「どうしても不安なら、仲間を集めたら?」

乃々「仲間……ですか……?」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/30(水) 23:21:56.55 ID:5pV78q7n0
志希「自分の力をつけるのも大事だけど、仲間がいれば相談できるし心強いでしょ」

乃々「た、確かに……! ナイスあいでぃあ、です……!」

志希「うんうん♪ この街の西側じゃなくて、東側にも酒場があるんだよね。そこなら治安は良いし、協力してくれる冒険者もいるかもね」

乃々「東側ですか……分かりましたっ。志希さん、何回頭を下げたらいいか……このご恩は忘れません……」ペコリ

志希「お礼はいいってば。そうだ! 仲間が見つかっても見つからなくても、もう一度ここに来てくれる? ある薬品を飲んでもらいたいんだー♪」

乃々「……ヤバいやつですか……?」

志希「にゃはは、大げさだよ♪ 失敗しても、せいぜい呂律が回らなくなる程度だよ」

乃々「失敗とかあるんですか……成功したらどうなるんですか……」

志希「細かいことは気にせず行ってらっしゃーい!」


◇◇◇◇◇◇


乃々(ということなので、東側に向かっている最中なんですけど……志希さんにこの世界のこと聞いておけばよかった……社会情勢とか、何も分からない……)

ちひろ『私が教えましょうか』

乃々(ちひろさん、いいんですか……?)

ちひろ『ええ。この世界では戦争とか起きたことがなくて、種族と種族の仲は良好です。強いて言うなら魔物VS種族の構図でしょうか』

ちひろ『未開の土地からどんどん魔物が出てくるんですよね。それを魔法で食い止めてるという状況が、ずっと続いています』

乃々(それ、戦争では……)

ちひろ『まあそうですね。でも昔よりは魔物の進出が減ったので、争いの激しさを感じられず、みんな平和に暮らしてますよ』

ちひろ『説明は以上です』

乃々(終わりですか? もっと色々聞きたいんですけど……)

ちひろ『ノリノリですね。ゲーム楽しくなってきました?』

乃々(知っておかないと不安なだけです……。そういえば、もし体力がなくなってゲームオーバーになったら、どうなるんですか……? 最初からやり直しですか……?)

ちひろ『いえ、状況はそのままで、近くの復活ポイントからリスタートになります。主に街です』

乃々(よかった……やり直しとか、ネガティブにしかならない……)

ちひろ『ただ全裸になっちゃいますけど』

乃々(全裸!?)ガーン
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/30(水) 23:25:46.96 ID:N4yzme/A0
仲間ふえてから全滅フラグかな?
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/31(木) 00:25:47.13 ID:4LyDGcGC0
乃々(ま、負けたら全裸ですか……!?)

ちひろ『全裸でリスタートですね』

乃々(なぜ……)

ちひろ『敗者にはそれなりのマイナスがあるということです』

乃々(装備がリセットされるマイナスですか……シルバースティックが消えたら、ほぼ最初からやり直しでは……)

ちひろ『ご安心を。消えた装備は、ゲームオーバーになった場所に取り残されます。またその場所に戻れば回収できますよ』

乃々(そんな仕様のゲームがあったような……)

ちひろ『乃々ちゃん、脳内で会話しているうちに酒場に着いたみたいですよ。仲間を見つけましょう』

乃々(そ、そうですね……。志希さんの言ったとおり、この辺には怖い人がいません……みなさん、穏やかで優しそう……)

乃々「……」

ちひろ『入らないんですか?』

乃々(子供が入っていいんでしょうか……)

ちひろ『大丈夫ですよ。この世界では12歳からお酒が飲めますから』

乃々(えっ……じゃあもりくぼ、お酒飲めるんですか……?)

ちひろ『飲めますし酔います。ただ酔った状態になるというだけで、実際に酔うわけではありません』

乃々(ややこしい……と、とにかく入れるなら入ります……)

乃々「……お邪魔します……」ガチャ


ワイワイ ガヤガヤ


乃々(中も人でいっぱい……楽しそうに話してる人もいれば、ご飯を食べてる人もいる……)

乃々(一体誰に話しかければ……)

「あははっ、なにそれ〜☆」

乃々「……」

「ここの店の飲み物はどれも美味しいね」

乃々「……」

「だから大人ですよ〜!」

乃々(……知ってる人が何人かいる……)


1、カウンターで騒いでいるビースト

2、隅の方で静かにワインを飲むエルフ

3、他種族にからかわれているドワーフ


↓1 誰に話しかけるか (ルート分岐ですが結局どのルートにも行きます)
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 00:28:03.71 ID:1RgqIB8So
3
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 00:36:00.38 ID:4LyDGcGC0
今日はここまでで、安価ありがとうございます
このような投稿ペースなので安価まで時間がかかります
気ままにお願いします
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 00:50:43.49 ID:TygzWH9BO
おつ
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 01:33:05.61 ID:Vc9eLrWMo
おつー
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 19:03:27.86 ID:FcDdG10fo
早耶P出てくるから仕方ないけど、どのルートも行きますみたいな安価の意味がないようなのばっかり
手元でサイコロでも振るなり投稿のコンマで決めるなりにすればいいのに
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 19:46:32.58 ID:iKYcZTnxO
>>41
うっぜ
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 20:00:26.81 ID:4LyDGcGC0
>>41
書いている側からしても安価にする意味あるのかこれ、と思いました
破天荒なレスで予想外の展開に行ったりするのが安価の面白さの1つですしね
安価でなく「このキャラをこの種族で出して欲しい」みたいなリクエストにするのはどうですかね?
44 :とりあえずいつも通り始めていきます [saga]:2019/10/31(木) 20:57:32.43 ID:4LyDGcGC0
乃々(あそこにいるの、若葉さんですよね……? なにやら怒ってるみたいですけど……)

中年男「はははっ、本当かあ? そうは見えねえけどな」

若葉「ドワーフは大人でもこのくらいのサイズなんですっ!」

中年男「おお、お嬢ちゃんドワーフなのかい。それは失礼した」

若葉「分かってもらえばいいんですよっ」プンプン

乃々(……ヒューマンではなかったんですね……)

???「若葉殿ー!」

乃々(あ……。あれは珠美さん……)

珠美「お酒いただいてきました! これだけあれば半年は飲み放題です!」

若葉「ふふっ、飲み放題したら1カ月くらいで切れちゃうでしょ? 計画的に飲まなきゃ、めっ、ですよ」

乃々(樽がいくつも……まさかあれを運ぶんですか……。他にもお仲間がいるんでしょうか……)

珠美「いやー、ついはしゃいでしまいました。もちろん少しずつ飲みますよ」エヘヘ

乃々「その気持ちも分かるけどね。じゃ、帰ろっか」ヒョイッ

珠美「はいっ!」ヒョイッ

乃々「!?」

乃々(あの数を、2人で軽々と……!?)

ちひろ『ドワーフは力持ちですからね』

乃々(すごいぱわー……! 味方だったら頼もしいです……)

ちひろ『勧誘しますか?』

乃々「はいっ……行ってきます……」

乃々「……す、すみません……」

若葉「?」

珠美「珠美たちですか?」

乃々「はい……私、ビーストの乃々といいます……実はお2人にお願いがありまして……」

若葉「あー、依頼なら向こうにあるクエスト板に貼ってもらえると。あとでもう一度ここに来るので、その時に……」

乃々「パーティーを組んでくれませんかっ」

若葉「えっ」

乃々「私と、パーティーを組んでくれませんか」

珠美「いきなりですね」

乃々「すみません……お2人のぱわーを見て、びびっと来て……」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 21:11:10.59 ID:eReKX18A0
イッチー、誤植誤植!
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 21:26:09.93 ID:q9izFLODO
若葉が乃々になっとるわさ
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 21:26:26.69 ID:Rl/P0Vin0
>>43
絶対うるさくなるからやめてくれ。安価なしの方がマシ
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/31(木) 21:55:46.07 ID:4LyDGcGC0
珠美「ふむ、なにやら深刻そうです。事情を話していただけませんか」

乃々「いえ、深刻というわけでは……もりくぼにとっては深刻ですけど……。お急ぎでしたら、他の方に声をかけるので……」

珠美「時間なら気にしないでください! ね、若葉さん」

若葉「はいっ。そこの席が空いてるので座りましょうか」

乃々「なんて優しい……ありがとうございます……!」


◇◇◇◇◇◇


若葉「へー! 世界中の草花を!」

乃々「集めてるところなんです……それで、私だけでは心細いので、仲間になってくれる方を探そうと……」

珠美「なぜ草花の収集を?」

乃々「帰るためです……」

珠美「帰るため……?」

乃々「あっ、いえ……えっと……とにかく草花が必要なんです……すごく必要です……」

若葉・珠美「……」

乃々(あう、こんなぼんやりした理由じゃ……何でもいいから、それっぽい理由を作らないと……)

珠美「若葉さん」

若葉「うん、ちょうどいいかも」

乃々「……?」

若葉「乃々ちゃん、だっけ。そのお話乗ってもいいです。いえ、乗らせてください!」

乃々「ええっ!? い、いいんですか……!?」

若葉「うん。というのもね? 私たちドワーフのじいさま……長老が、原因不明の熱とぎっくり腰と両足骨折で寝込んでるの」

乃々「うわあ……泣きっ面にハチ……」

珠美「ぎっくり腰と骨折は何とかなりますが、問題は熱の方で。何人ものお医者様に診てもらっても、一向に治る気配がなく……」

若葉「治療法が分からないんだって。頭を抱えた末に、お医者様が口々に言ったのが」

珠美「『シシラヌがあれば治るかも』というセリフでした」

乃々「……シシラヌ……?」

珠美「ドワーフ族に伝わる、飲めばどんな難病でも一発で治ると言われている伝説の花です。伝説なので存在するかどうか分かりません」

珠美「ですが、じいさまの苦しむ姿を見るのはもう嫌で……藁にもすがる思いで、今度シシラヌを探しに行こうかと考えていたところなんです」

乃々「……ちょっと待ってください……」スッ

若葉「何ですかそれ?」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/10/31(木) 22:03:22.29 ID:4LyDGcGC0
乃々が力持ちになっとる…
>>44の上から13段目、乃々じゃなくて若葉のセリフでした
指摘感謝です

>>47
となると今のスタイルでいった方がいいですかね
この先まだ種族を決める安価を出すので、それまでは今のスタイルを継続します
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/31(木) 22:43:33.72 ID:4LyDGcGC0
乃々「これは、ある人から譲り受けたものです……この中に色んな草花や、その情報がインプットされてます……」

若葉「えっ!?」

珠美「すごいアイテムですね! も、もしかしてその中にシシラヌが……!」

乃々「あるかもしれません……確認してみますね……」ポチッ

シュイン

若葉・珠美「!!」

若葉「すごい、スクリーンが浮かんでる……!」

珠美「綺麗ですなぁ……!」キラキラ

ザワザワ

乃々(ちゅ、注目されてる……スルースキルを発動しましょう……)クイクイ

乃々(……現物が無くても、シシラヌという名前が表示されていれば……空想でなく、この世に存在するということ……)

乃々(ええっと、サ行サ行……あった。サ、シ……)

若葉・珠美「……」ドキドキ

乃々「……」

乃々「……無いです……」

若葉・珠美「!」

乃々「シシラヌの名前がありません……」

若葉「そ、それってつまり」

乃々「この機械には、世界中の草花についての情報が入ってます……その中にシシラヌが無いということは……」

珠美「シシラヌは、伝説でしかなかったということですか……」

若葉「ウソ! その機械、本当に全部の情報が入ってるの?」

乃々「はい……志希さんが持っていたものなので、間違いありません……」

若葉「ええ!? 志希さんって、あの魔物植物研究の第一人者の!?」

乃々(第一人者なんですね……なんとなく予想はつきましたけど)

乃々「そうです……」

珠美「す、すごい交友関係ですね」

乃々「……あ……本人に直接聞いてみますか……?」

若葉・珠美「?」

乃々「志希さん、この街にいるんです……シシラヌについて耳よりな情報が聞けるかも……」

珠美「なんとっ……!」

若葉「ぜひお願いっ! 志希さんのところに連れて行ってっ!」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/10/31(木) 23:28:44.76 ID:4LyDGcGC0
乃々「分かりました……では、ついて来てください……」

若葉「ありがとうっ!」ヒョイッ

珠美「参りましょう!」ヒョイッ

乃々「……それ、どのくらいの重さなんですか……?」

珠美「1つ持ってみますか?」

乃々「い、いえ……遠慮しておきます……」

乃々(潰れそうですし……)


◇◇◇◇◇◇


乃々「志希さん、お邪魔します……」

志希「お、来た来た♪ はいこれ飲んで」スッ

乃々「唐突にもほどがある……」

志希「唐突じゃないよー。戻って来たら飲んで欲しいって、ちゃんと言ったもーん」

乃々「それはそうですけど……」

志希「ところで、後ろのドワーフさんたちは誰かな?」

若葉「間違えられなかった……! あっ、初めまして。若葉といいます」ペコリ

珠美「珠美と申します!」ペコリ

乃々「志希さん……このお2人は、シシラヌという花を探しているそうなんです。心当たりはありませんか……?」

志希「シシラヌ? 誰か重い病気にでもなってるの?」

若葉「えっ! は、はい、そうなんです! シシラヌを知ってるんですか!?」

志希「まあね」

珠美「おお……! 若葉さん、よかったですね!」

若葉「うん、本当によかった!」

乃々「シシラヌって、存在するんですか……? このスティックには、情報が乗ってませんでした……」

志希「名前が違うからね。シシラヌってドワーフ族がつけた名前でしょ? ホントの名前は『ナンデモナオール』だから」

若葉「ナンデモナオール!?」

乃々「な、なんの捻りもない名前ですね……一体誰がつけたんですか……」

志希「シキちゃんだよ♪」

珠美「シシラヌに変な名前をつけないでください!」

志希「仕方ないじゃん、パッと思いついたんだもん。ってゆーか、ナンデモナオールに勝手な名前つけたのそっちじゃん」

乃々「ナンデモナオールが先なんですか……?」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/01(金) 00:17:20.02 ID:3ubOC2pw0
志希「うん」

珠美「シシラヌは遡ること1000年以上も前から語り継がれているのですが」

若葉「エルフは何千年も生きる種族だからね」

珠美「そういえば……。変な名前などと失礼なことを言いました、ごめんなさい」ペコリ

志希「いいよいいよ、気にしてないから」

乃々「……志希さんって、何歳なんですか……」

志希「ヒミツ♪ それより、早くこれ飲んでよー」

乃々「ま、待ってください。シシラヌ……いえ、ナンデモナオールがあるということは」

志希「シシラヌのが短いし、シシラヌでいいよ」

乃々「シシラヌが存在するということは、若葉さんと珠美さんは仲間になってくれる、ということでしょうか……?」

若葉「もちろん! 利害が一致したし!」

珠美「シシラヌを入手した後も、お手伝いしますよ!」グッ

乃々「ありがとうございます……! では、一息にこの液体を……何ですかこれ!? 紫色なんですけど!?」

志希「気にしない気にしない」

乃々「気にするんですけど! さっきは飲みやすそうなオレンジだったのに……! 色が変わった……!?」

志希「ほらほら、早く飲んじゃって! ぐいっと!」

乃々「うう……! や、やけくぼですけどぉぉぉっ」グイッ


◇◇◇◇◇◇


志希「じゃ、シシラヌの入手場所について説明するね」

若葉「お願いします!」

乃々「……」

珠美「乃々ちゃん、大丈夫ですか? あの液体を飲んでからぼーっとしてますが」

乃々「はい……何も起こらないので拍子抜けしているというか……。グレープジュースの味がして美味しかったですし……」

志希「実験成功だね」

乃々「これが成功って、一体何の目的で何を飲ませたんですか……怖い……」

志希「マイナスにはならないから安心して。えーっと、シシラヌの生えてる場所だけど、キミたちドワーフが住んでる街の近くなんだよね」

若葉「ドワーフ族に言い伝えられているということは、そうですよね」

珠美「どこにあるんです?」

志希「確か洞窟がなかったっけ。入ることを禁止されてる洞窟」

若葉・珠美「!!」

若葉「あ、あの中ですか……?」

志希「あの中です」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 00:43:37.85 ID:3ubOC2pw0
今日はここまでで
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 01:21:13.28 ID:Avmdl0Cto
おつ
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 02:34:22.16 ID:8y0DaKJA0
なぜ禁じられた洞窟なのか…
ワタシキニナリマス
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 23:05:31.91 ID:3ubOC2pw0
すみません、遅れましたが始めます
序盤にちひろさんが「ステータスは重要じゃない」と言いましたがこのままだとあっさり進んでいきそうなので
ステを使ったバトルとか取り入れてみます
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 23:14:52.00 ID:8y0DaKJA0
コンマ要素が導入されるのかな?
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 23:21:33.25 ID:3ubOC2pw0
>>57
コンマが必要不可欠になってきますね
やり方が分からないので上手くできるか分かりませんが
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/01(金) 23:46:17.89 ID:3ubOC2pw0
珠美「そんな……」

乃々「こ、怖いところなんですか……?」

珠美「禁止されているので入ったことはないのですが、長老に『絶対入るな』と釘を刺されている場所です」

珠美「ドワーフの間では恐ろしい魔物がいるとか、魔界に繋がっているとか、色んな噂が囁かれています」

志希「魔界には繋がってないよ。強い魔物はいた気がする。あたしが行った時の話だから、今はどうなってるか分かんないけどね」

乃々「ひぃ……! 行きたくない……!」

若葉「でもシシラヌをゲットするには入るしかないよ! 頑張ろう!」

乃々「志希さん、他に方法はないんですか」

志希「無いよ」

乃々「……」

珠美「乃々ちゃん、正直に言って珠美も怖いです。けど3人で力を合わせれば、どんな困難も乗り越えられますっ」

乃々「!」

若葉「そうそう。助け合うために私たちパーティーを組んだんだから。なにかあれば頼って!」ニコッ

乃々「若葉さん……珠美さん……! そうですね。3人の力を合わせれば、きっと……」

乃々「……行きましょう……私たちの目的を達成するために……!」

若葉「うん、行こう!」

珠美「そうと決まれば、まずは珠美たちの住む街へ向かわねば」

志希「ここからだとまあまあ遠いね。大体100キロくらいかな?」

乃々「え”。100キロ……もしかして、徒歩だったり……?」

若葉「まさか!」

珠美「この街から出ている馬車に乗って行くんですよ」

乃々「で、ですよね……安心しました……」

志希「ただ最近魔物の動きが活発だから、それには気をつけないといけないけどね」

乃々「!?」

珠美「あ、そういえば珠美たちも、ここに来る途中に何度か戦いましたね」

乃々「!?!?」

乃々「うう……どうしてそんな不安になる情報を……!」

志希「何にも知らずいきなり襲われるより、準備して身構えておいた方がいいじゃん」

乃々「その通りですけど……」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/01(金) 23:51:45.30 ID:dLFOaPIvO
下位魔法でも弱点ならいけるはず
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/02(土) 00:02:53.73 ID:lg79n1py0
志希「それに、洞窟へ行くなら多少は力をつけとくべきだよ。キミ戦い慣れてないでしょ?」

乃々「わ、分かりますか……」

志希「うん、明らかに弱そう。あたしが魔物ならガブっ! といっちゃうよ」

乃々「一応、オオカミっぽい魔物は倒したことあるんですけど……1匹だけ……」

珠美「ううむ、それは鍛え上げなければなりませんなぁ」

若葉「ちょうどいいね。到着するまでに色々教えてあげる!」

乃々「お願いします……」

乃々(やっぱり、戦わずして勝つというのは、この世界では無理そうです……早くもやるくぼになる時が……)


◇◇◇◇◇◇


志希「じゃ、気をつけてねー!」ヒラヒラ

珠美「お見送り感謝いたします!」

若葉「行ってきまーす!」

乃々「……志希さん、一緒に来ませんか……?」

志希「あたし?」

乃々「1人より3人、3人より4人の方が……」

志希「うーん、ごめんね。やることがあるから」

乃々「そうですか……」

志希「できればついて行きたいんだけどねぇ。まだまだキミを研究したいし」

乃々「あ……研究にお付き合いする約束、どうすれば……」

志希「帰って来たらでいいよー。シシラヌの収集、頑張ってね♪」

乃々「は、はいっ……!」

若葉「御者さん、お願いします!」

御者「分かりました。出発しますね」
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/02(土) 00:26:42.79 ID:lg79n1py0


◇◇◇◇◇◇


乃々(……ちひろさん……)

ちひろ『はい、なんでしょう』

乃々(魔物と戦う可能性が高くなってしまったのですが……やっぱりステータスは重要では……)

ちひろ『私もそう思って仕様の変更をしました』

乃々(仕様の変更……?)

ちひろ『これからはステータスを元に魔物と戦闘を繰り広げていただきます。今から様々なステータスを決めましょう』

乃々(い、今からですか……)

ちひろ『今しかないでしょう。ちょっと待ってくださいね、サイコロを振るので』

乃々(サイコロ!? そんな適当な!)

ちひろ『ステータスの項目は全部で7つ。乃々ちゃんはビーストですから、そのうち3つがプラス補正されますね』

ちひろ『何が出るかな♪ 何が出るかな♪』コロコロ

乃々(本当にサイコロで決めるんですね……)

ちひろ『決めますよ。それっ!』ポイッ

コロコロコロ…

乃々(いい数字が出ますように……)


↓1〜7 乃々のステータス 複数安価、連取りあり (1から順に、HP、攻撃、防御、命中、敏捷性、知力、精神)
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 00:27:40.77 ID:Cg7tP/DhO
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/02(土) 00:27:55.94 ID:lg79n1py0
追記
HPはコンマ二桁で、残りはコンマ一桁です
このレスも安価に含みます
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 00:28:46.47 ID:xKogh5AYO
ヘーイ
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 00:28:55.37 ID:lFAgs8HNo
ぼの
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 00:29:15.11 ID:Cg7tP/DhO
もいっちょ
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 00:31:01.46 ID:xKogh5AYO
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 00:33:46.34 ID:lFAgs8HNo
はい
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/02(土) 01:10:29.64 ID:lg79n1py0

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:かけだしビースト
ライフ:77
攻撃:4(+10)=14
防御:7(+10)=17
命中:7
敏捷:1(+10)=11
知力:6
精神:4
運:ふつー


ちひろ『じゃんっ! こんな感じですね』

乃々(おお……これは、強い方なんでしょうか……)

ちひろ『初期値としてはなかなかですよ』

乃々(+10されてるのは、ビーストのプラス補正ですか……?)

ちひろ『はい。攻撃、防御、敏捷性がプラスされます。エルフやドワーフは違う項目がプラスされて、ヒューマンはそれぞれ5ずつ上昇です』

乃々(……称号と運ってなんですか……? 勝手にステータス化されたんですけど……)

ちひろ『称号はいわばレベルみたいなものですね。強くなればなるほど変わっていきます。運は状況によって移り変わります』

ちひろ『運が良いと天気が晴れになったり、アイスのオマケが当たったりしますよ』

乃々(このゲームではあまり必要なさそうですね)

ちひろ『そんなことありません。魔物との戦闘で一命を取りとめたりすることもありますから』

乃々(先にそれを言うべきでは……)

ちひろ『あとこの他に、使える魔法の種類や使用回数、スキルなどありますけど、これは魔物との戦闘になったら説明しますね』

乃々(分かりました……)

ちひろ『ちなみにこのステータス画面は、見たいと思った時に自動的に現れますし、もういいと思えば消えますから覚えておいてください』
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 01:12:43.77 ID:lg79n1py0
夜遅いのでここまでにします、協力ありがとうございます
明日は昼ごろから始める予定です
ステータスコンマはWEBサイコロで振って決めてもいいかもしれない…
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 01:13:11.76 ID:0yrx96rpo
おつ
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 01:31:30.82 ID:xKogh5AYO
おつつ
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/02(土) 16:27:38.15 ID:lg79n1py0
珠美「乃々ちゃん、ぼーっとしてますが、具合が悪いのですか?」

乃々「えっ……あ、いえ、ちょっと考え事を……ドワーフの住む街とは、どんなところなのかなと……」

若葉「素敵な街だよ。みんな温かい笑顔で迎えてくれるよ」

珠美「観光名所や名物もいくつかあります。シシラヌを収集した後、ぜひ紹介させてください!」

乃々「それは楽しみです……」

乃々(……ふと思ったんですけど、若葉さんと珠美さんにもステータスはあるんでしょうか……)

ちひろ『もちろんです。表示しますか?』

乃々(お願いします……知っておきたいです……)

ちひろ『了解です。まずこれが若葉さんのステータスです』


↓1〜7 若葉のステータス 複数安価、連取りあり (1から順に、HP、攻撃、防御、命中、敏捷性、知力、精神)
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 16:34:01.13 ID:lg79n1py0
人いないようなので、WEBサイコロを使ってステ決めます
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 16:34:20.83 ID:N7gBAPxBO
若葉だ
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 16:36:02.70 ID:r+8kxTHd0
うりゃ
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 16:37:39.23 ID:N7gBAPxBO
間が悪い…間が悪くない?
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 16:37:44.74 ID:jiBp3IkU0
流石にせっかちでは
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 16:40:31.72 ID:jiBp3IkU0
踏んでおくべきか
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 16:41:51.72 ID:r+8kxTHd0
はあっ
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 16:41:53.44 ID:BOFVoPfrO
はい
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 16:42:08.94 ID:lg79n1py0
うお、レスありがとうございます
判断早すぎた…やっぱりレス使わせていただきます
このレスも含みます
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/02(土) 17:16:00.40 ID:lg79n1py0

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:13(+5)= 18
攻撃:3(+3+10)= 16
防御:10(+3)= 13
命中:3(+3)= 6
敏捷:4(+3)= 7
知力:2(+3+10)= 15
精神:2(+3)= 5
運勢:いい


乃々(た、体力低い……というか、全てのステータスがプラス補正されてるのはどういう……)

ちひろ『この2人は乃々ちゃんより経験を積んでますからね。体力は+5、その他は全て+3されます』

ちひろ『ちなみに、ご覧のようにドワーフは攻撃、知力に補正が入り+10です。そして運が悪くなることがありません』

乃々(運が悪くならない……いいですねそれ……)

ちひろ『アイスとか当たりますしね』

乃々(いえ、注目すべきはそこじゃないですけど……。次は珠美さんのステータスを見せてもらえますか)

ちひろ『少々お待ちください。珠美ちゃんのステータスは、っと』


↓1〜7 珠美のステータス 複数安価、連取りあり (1から順に、HP、攻撃、防御、命中、敏捷性、知力、精神)
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:19:47.89 ID:r+8kxTHd0
たあっ
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:19:51.34 ID:3tpIk2iGO
小さな
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:20:14.12 ID:N7gBAPxBO
剣士、再び…
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:20:36.21 ID:3tpIk2iGO
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:22:12.72 ID:BOFVoPfrO
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:22:22.71 ID:3tpIk2iGO
lose
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:22:53.36 ID:N7gBAPxBO
よわい
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:25:42.85 ID:xKogh5AYO
体力バカだコレ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/02(土) 17:48:37.99 ID:lg79n1py0

名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:かけだしドワーフ
HP:89(+5)=94
攻撃:4(+3+10)=17
防御:2(+3)=5
命中:1(+3)=4
敏捷:2(+3)=5
知力:1(+3+10)=14
精神:6(+3)=6
運:いい


乃々(珠美さんは逆に体力がたか……あれ……?)

ちひろ『どうしました?』

乃々(いえ……珠美さんの称号、私と同じ『かけだし』なんですけど……)

ちひろ『そうですね、大体乃々ちゃんと同じくらいの強さです。若葉さんも少し上くらいですよ』

乃々(洞窟、攻略できるんでしょうか……?)

ちひろ『頑張るしかないです。ドワーフの街への道中、魔物が出てくるので、倒していけばそれなりに強くなるのでは?』

乃々(だといいんですけど)

ちひろ『みなさんのステータス、まとめて表示してみますね』

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:かけだしビースト
ライフ:77
攻撃:14
防御:17
命中:7
敏捷:11
知力:6
精神:4
運:ふつー

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:18
攻撃:16
防御:13
命中:6
敏捷:7
知力:15
精神:5
運勢:いい

名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:かけだしドワーフ
HP:94
攻撃:17
防御:5
命中:4
敏捷:5
知力:14
精神:6
運:いい

乃々(……若葉さんの体力が心配です……)

ちひろ『倒されないよう気をつけなければいけませんね。では、私は一旦引っ込みます。魔物が出てきたらまた声をかけるので』

乃々(は、はい……いえ、今説明してもらうのはダメなんですか……?)

…………。

乃々(有無を言わさず、ですか)
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:59:03.59 ID:PMdeYkjA0
珠美どの頼もしい…
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 18:02:10.68 ID:LBG7kQSk0
言うてタマ助防御低いからHPの見た目ほど頑丈でもなさそう
>>1がどういうシステムで戦闘させるかにもよるけど
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 18:14:03.63 ID:lg79n1py0
>>95
戦闘は本当単純ですね
数字の足し引きです
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/02(土) 18:40:42.24 ID:lg79n1py0
乃々(ステータスについて聞きたかったんですけど……知力と精神はどんな意味があるのか、とか……)

ちひろ『知力は魔法攻撃力です。魔法の威力に加算されて敵にダメージを与えます。精神は魔法防御力で、敵の魔法でダメージを受ける時に、その数値分マイナスされます』

乃々(!? せ、説明ありがとうございます……)

乃々(あの、魔物との戦闘はどうすれば……)

…………。

乃々(時が来たら、ですか……)

乃々(……魔物、来てほしいような、ほしくないような……)


【クエスト開始】

・クエスト中は>>1のレスのコンマ一桁が1〜5であれば、魔物とエンカウントします。6〜10(0)であれば何も起こりません。(次のレスから始めます)

・また、パーティーに運が『いい』の仲間がいる場合、1人1つラッキーナンバーを設定します。
 クエスト中のレスのコンマ一桁、二桁のどちらかがラッキーナンバーと合致したら、経験値が多めのレアモンスターが出現します。
 今回は若葉と珠美の2人がいるので、このレスのコンマをラッキーナンバーとして設定します。次回からは安価で決めます。

・クエストは大体10レス程度で終わります。
98 :【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/02(土) 18:56:54.92 ID:lg79n1py0
乃々「あの……若葉さん……」

若葉「?」

乃々「結構体力ないタイプですか……」

若葉「えっ、どうして分かったの! そう見える?」

乃々「な、なんとなくです」

珠美「若葉殿はじいさまのお世話で忙しいので、鍛練をすることが少ないのです」

若葉「まあ、元々戦いは好きじゃないっていうのもあるけど」

乃々「けど、魔法は得意そうです……」

珠美「むう、乃々ちゃんの眼力は目を見張るものがありますな」

若葉「得意といえば得意かな? 回復魔法がほとんどだけどね」

珠美「若葉殿には何度癒していただいたことか」

若葉「珠美ちゃん、いつも元気に駆け回ってるから。治療のしがいがあるよ♪」

珠美「あはは……申し訳ない」
99 :【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/02(土) 19:21:02.60 ID:lg79n1py0
珠美「むっ!? 御者さん、馬車を止めてください!」

乃々「えっ……な、何ですか……!」

若葉「向こうを見て!」

乃々「……あれは……」


魔物「グルルルルッ」


乃々「お、オオカミの魔物……!?」

珠美「ウルフという名前です。しかも銀色の毛なみ、レアモンスターです!」

乃々「確かに、綺麗な色ですね……」

若葉「あの毛皮、良い素材になるの。血液なんかも高価な薬になるし」

シルバーウルフ「グオアアアアッ!」

乃々「ひっ!? こっちに向かって来るんですけど!?」

珠美「獰猛さも桁違いですからね。さあ、行きますよ!」

乃々「に、逃げないんですか! 危険です!」

若葉「危険だからこそ倒さないと! 他の種族を襲う可能性もあるし!」

乃々「うう……! 怖いぃ……!」


≪シルバーウルフがあらわれた!≫

名前:シルバーウルフ
種族:ウルフ
称号:一匹狼
HP:55
攻撃:5
防御:5
命中:10
敏捷:15
知力:1
精神:1


乃々「!?」

乃々(な、なんかステータスが見えるですけど)
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 19:41:50.32 ID:oSPiIwIDO
よし、超兵器R1の出番だ
101 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 20:28:23.06 ID:lg79n1py0
ちひろ『お待たせしました! 魔物との戦闘について説明しますね!』

乃々(今ですか!? 危機的状況ですけど!!)

ちひろ『ご安心を。時を止めたので時間があります』

乃々(あっ……本当です、みんな固まってる……)

ちひろ『ということなので、じっくり説明しますから聞いてください。まず乃々ちゃんたちパーティーは、それぞれ1人ずつ行動を決めていきます』

ちひろ『行動項目は、≪攻撃≫≪防御/かばう≫≪魔法≫≪スキル≫≪アイテム≫の5つです』

ちひろ『攻撃は、自分の攻撃ステの数値分から、相手の防御ステの数値分を引いてダメージを与えます』

ちひろ『防御/かばうは、自分の身を守るか仲間の身を守るか選べます。防御ステが1.5倍になるので、防御ステが上回れば完全に攻撃を防げます』

ちひろ『魔法は、相手に固定ダメージ+自分の知力ステを足した分から、相手の精神ステを差し引いた分のダメージを与えられます。どんな魔法が使えるかは人それぞれ異なります』

ちひろ『ちなみに魔法にも使用回数がありまして、称号がレベルアップすれば回数が増えていきます。現状、乃々ちゃんや珠美ちゃんは1回、若葉ちゃんは3回です』

乃々(……少ない……)

ちひろ『固定ダメージは強いですから。ただ気をつけていただきたいのが、魔法の属性にも相性があります。水 → 火 → 風 → 土 → 水の強弱関係ですね』

ちひろ『弱点ならダメージは1、5倍に。逆に効果がいまひとつなら、ダメージは半分も減っちゃいます』

乃々(覚えておきます)

ちひろ『次にスキルですが、これはその人だけのオリジナルの能力です』

ちひろ『1人1つ持っていて、クエストで1回使ったら、街で回復するかアイテムを使うかしないと使えません』

乃々(私も使えるんですか……?)

ちひろ『もちろん。説明が終わったら決めましょう』

ちひろ『最後はアイテムについてです。アイテムは体力を回復するもの、スキルを回復するものなどあります。1人3つ持てるので街で買ってください』

乃々(なぜ3つ……もっと持てますけど……)

ちひろ『その方がバランス的にいいかなと。どうしてもキツイようであれば枠増やしを検討します』

乃々(よくある、魔物からドロップしたり、道に落ちてるのを拾ったりはできないでしょうか……)

ちひろ『魔物から取れるのは素材しかありません。それを売ってお金に換えることはできます。道に落ちてるのは不衛生なのでダメです』

乃々(そ、そんな理由で……命がかかってる状況で、回復の薬が落ちていても、ゲットするなと……?)

ちひろ『まず落ちていることがないかと。運が高い人がパーティーにいれば、見つかる可能性もありますけど』

乃々(じゃあ、見つかったら……)

ちひろ『……分かりました。ただしちゃんと洗ってくださいよ?』

乃々(衛生観念が高い……まあ普通はそうですね。分かりました、ごしごし洗います)

ちひろ『お願いします。あ、そうそう。行動は敏捷性ステの高い順に始まりますからね。今回のバトルだとシルバーウルフからですね』

ちひろ『以上で説明を終わります。さて、乃々ちゃんたちのスキルを決めましょうか』

乃々(ステータスを決める時に、一緒に決めればよかったのでは……どんなスキルがあるんですか……?)

ちひろ『私が独断と偏見で決定します』

乃々(ええ!?)ガーン

ちひろ『私がというより、ゲームがですね。乃々ちゃんたちの特徴や性格などを考えてー……それっ!』


↓2 乃々のスキル (3ターン敏捷性20アップ、クエスト中経験値2倍など。よければ『ポエム音読』などスキル名も添えてください)
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:33:39.03 ID:FALZTxS00
ksk
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:33:40.43 ID:Wtj8R1Uyo
「サモンデスク」
召喚した机に入っている間攻撃・命中・敏捷を0に
他者の攻撃による通常のダメージを無効(毒ガスなどは効く)
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:36:02.52 ID:PMdeYkjA0
『もりくぼの森』
相手からの攻撃/魔法を1回だけ回避無効化する
105 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 20:45:38.87 ID:lg79n1py0
ちひろ『決まりました!』

スキル名:【サモンデスク】
召喚した机に入っている間攻撃・命中・敏捷を0に
他者の攻撃による通常のダメージを無効(毒ガスなどは効く)

乃々(おお……机を召喚できるんですか……!)

ちひろ『はい、プロデューサーさんのデスクをリアルから呼び寄せて、能力を付属します』

乃々(リアルから!? プロデューサーさん困るんじゃ……!)

ちひろ『でもそうした方が落ち着きますし、冷静になれたりするんじゃないでしょうか』

乃々(……なるほど……。ごめんなさい、プロデューサーさん……ちょくちょくお借りします……)

ちひろ『代わりのデスクはちゃんと用意するので大丈夫ですよ。さて、次は若葉さんの能力ですね』


↓2 若葉のスキル よければスキル名も添えてください
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:48:00.72 ID:r+8kxTHd0
「リトルグリーン」

小さくなってスピードアップ
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:48:53.45 ID:mYRpnXgJo
「ふえるマンドラゴラ」
自分の分身を増やす。増やした分身もこのスキルを使用する
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:54:36.00 ID:FALZTxS00
スキルって1回使ったら使えないんじゃ……?増やした分身の分は別カウント?
109 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 20:55:51.80 ID:lg79n1py0
ちひろ『これが若葉さんのスキルです』

スキル名:【ふえるマンドラゴラ】
自分の分身を増やす。増やした分身もこのスキルを使用する

乃々(ぶ、分身……強い……!)

ちひろ『乃々ちゃんのスキルもそうですけど、これは強敵とのバトルに役立ちそうですね』

ちひろ『次は珠美ちゃんですね。どんなスキルになるでしょうか。はっ!』


↓2 珠美のスキル よければスキル名も添えてください
110 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [sage]:2019/11/02(土) 20:58:30.04 ID:lg79n1py0
>>108
本体がスキルを使ったことによって、分身がそれに習っているということなら、別カウントになりますね
このレスは安価に含みません
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:58:38.46 ID:N7gBAPxBO
『斬鉄竹男』
コンマ判定を行ない、出たコンマ以下の残りHPの敵を全て倒すが残りHPがコンマより大きい敵は無傷
ただし00が出た場合その場で敵全滅
(※流れ上勝てない戦闘の場合は無効)
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:59:25.03 ID:M4/1cXAro
珠美は成長期ですぞ!

HP以外のステータスを任意の数値低下させ、その値と同じだけ身長を伸ばす(cm単位)
もしくは身長を消費し、消費した数値と同じ値をステータスに割り振る
この効果は永続する
113 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [sage]:2019/11/02(土) 21:01:30.89 ID:lg79n1py0
安価は>>112になります
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 21:03:20.52 ID:lg79n1py0
中断します
10時から再開します
115 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 22:04:43.96 ID:lg79n1py0

スキル名:【珠美は成長期ですぞ!】
HP以外のステータスを任意の数値低下させ、その値と同じだけ身長を伸ばす(cm単位)
もしくは身長を消費し、消費した数値と同じ値をステータスに割り振る
この効果は永続する

ちひろ『珠美ちゃんのスキルはこんな感じですね』

乃々(珠美さんの望みを叶えるスキルですね……)

ちひろ『ステータス割り振りもできますから、トリッキーなスキルですよ』

ちひろ『さあ、これでいよいよ戦闘ですね。なにか質問はありますか?』

乃々(まずは戦ってみます……。分からないことがあれば、その時に)

ちひろ『了解です。初っ端からレアモンスターですけど、頑張ってくださいね! 時間停止を解除します!』


シルバーウルフ「ガアアアアッ!!」

珠美「いざ、尋常に勝負!」

若葉「2人とも油断しないでね!」

乃々「や……やるくぼモード、です……!」

名前:シルバーウルフ
属性:風
種族:ウルフ
称号:一匹狼
HP:55
攻撃:5
防御:5
命中:10
敏捷:15
知力:1
精神:1

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は?
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:06:05.20 ID:lFAgs8HNo
とりあえず攻撃
117 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 22:13:42.90 ID:lg79n1py0
乃々「と、とりあえず攻撃です……!」


≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は?
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:15:45.39 ID:oSPiIwIDO
我が名は日下部若葉。勇戦奮闘でもって必ずや皇国の不朽を勝ち取らん
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:16:15.60 ID:oSPiIwIDO
すまん。攻撃が抜けてた
120 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 22:19:25.50 ID:lg79n1py0
若葉「勇ましく戦いますっ」


≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の行動は?
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:22:25.75 ID:HYQUQJBMo
スキル 身長-45攻撃+45
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:22:28.93 ID:jiBp3IkU0
とりあえず攻撃
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:24:25.59 ID:FALZTxS00
バランスこわれる
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/11/02(土) 22:26:35.15 ID:N7gBAPxBO
回復(後多分補助)魔法は魔翌力精神関係なし?(回復に精神で抵抗されても困るけど)
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:30:02.01 ID:3tpIk2iGO
珠美のスキルダメじゃない?
悪用と言うか悪乗りに使われそうだし
126 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 22:30:35.18 ID:lg79n1py0
珠美「珠美は成長期ですぞ!」

グググ…

乃々「た、珠美さんがちっちゃく……!」

若葉「珠美ちゃんのスキルなの」

乃々「成長期と言う割には縮んでる……」

珠美「そのかわり攻撃力を、ぐんとアップです! しばしお待ちを!」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:31:35.08 ID:FALZTxS00
1戦闘限定ならともかく永続だからなぁ……
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:39:14.53 ID:3tpIk2iGO
逆も可能といえば可能なのか一応
そもそも現在の身長いくつよ
129 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [sage]:2019/11/02(土) 22:40:47.12 ID:lg79n1py0
>>124 影響はなしです
珠美のスキル、考えたらかなりチートですね
最大で30cm、一戦限定という設定はどうでしょうか
今更ですがすみません
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:41:07.28 ID:FALZTxS00
ステータスがよわよわだったのは既に何回かスキルを使っていたからだった可能性?
131 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [sage]:2019/11/02(土) 22:45:04.17 ID:lg79n1py0
ひとまず進めます、他に意見があればよろしくお願いします
132 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [sage]:2019/11/02(土) 22:50:40.24 ID:lg79n1py0
魔物の行動についてですが、WEBサイコロを使って決めていきます

例えば今回は乃々、若葉、珠美という順番で1、2、3と設定し、攻撃、魔法、スキルの順番で1、2、3と設定しています
133 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 23:12:41.32 ID:lg79n1py0

≪シルバ―ウルフの攻撃≫
シルバーウルフは、乃々に狙いを定めて襲いかかる!


シルバーウルフ「グルアアアアアッ」

乃々「ひいっ!? 私ですか!?」

ペロペロペロペロペロ

乃々「い、いやぁぁぁっ! 食べられるぅぅぅっ!」


≪乃々へのダメージ:0≫


若葉「ダメージは無さそうだけど……」

珠美「あれは精神的にキツイですね……」

乃々「放してぇ! 放してくださいぃぃぃっ!」


≪乃々の攻撃≫
のしかかるシルバーウルフを涙目になりながら殴る!


シルバーウルフ「グオオッ!?」


≪シルバーウルフへのダメージ:9≫
シルバーウルフ HP:46


珠美「おお! 突き飛ばしました!」

若葉「か弱そうに見えても、さすがビースト! よーし、私もいきますっ!」


≪若葉の攻撃≫
ひるむシルバーウルフに追撃、腕をぐるぐる回してパンチを繰り出す!


若葉「えーいっ!」

シルバーウルフ「ガウウッ!!」


≪シルバーウルフへのダメージ:11≫

シルバーウルフ HP:35


若葉「よし! あとは珠美ちゃん、お願い!」

珠美「お任せを!! はああああっ……!!」


≪珠美の攻撃≫
相棒の竹男を振りかざし、気迫のこもった一撃を喰らわせる!

珠美「めぇぇぇぇぇぇぇんッ!!」

シルバーウルフ「ギャウウッ!?!?」


≪シルバーウルフへのダメージ:47≫
シルバーウルフ HP:0


≪シルバーウルフは気を失い、その場に倒れ込んだ≫
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 23:14:19.84 ID:yy/GNZdoO
つ、つよすぎる…
135 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 23:37:04.99 ID:lg79n1py0
若葉「ふぅ、連携が上手くいったね!」

珠美「ですね!」

乃々「ひ……あ……!」ピクピク

若葉「って、乃々ちゃん仰向けで放心してる」

珠美「乃々ちゃん! もう終わりましたよ!」

乃々「へ……? な、何がですか……?」

若葉「舐められたことがよっぽど嫌だったんだ」

乃々「は、はい……大きな口が、目の前に……!」プルプル

乃々「オオカミは……オオカミはどこですか……!?」キョロキョロ

珠美「もう倒しましたよ。ほら、あそこで気絶しています」

乃々「えっ……つ、強いんですね、お2人とも……」

若葉「そんなことないよ。乃々ちゃんだってすごい攻撃だったし、魔物が弱かったのもあるし」

乃々「よ、弱かったって……レアモンスターでは……?」

若葉「レアモンスターが強いとは限らないよ。まあ強いのもいるけどね」

珠美「いやあ、それにしてもラッキーでしたね! シルバーウルフのお肉は珍味で美味しいんですよ!」

若葉「干し肉にして熟成させるのもいいね!」

珠美「いいですね! うー、話していたらお腹が空いてきました。乃々ちゃん、運ぶの手伝ってもらえますか?」

乃々「う、動かないですか……?」

珠美「大丈夫です! もし動いたとしてもロープでぐるぐる巻きにしますゆえ!」

乃々「……私、一番離れたところに乗ります……」


≪乃々たちは経験値を獲得:200EXP≫

≪乃々はレベルアップした!≫


乃々「……あれ……なんとなく、体からぱわーを感じる……」

ちひろ『おめでとうございます乃々ちゃん!』

乃々「ひっ……!?」

乃々(ち、ちひろさん……ありがとうございます。案外楽に倒せました……)

ちひろ『序盤の敵ですからね。苦戦を強いられることはないかと。それよりレベルアップですよ!』

乃々(レベルアップ……? なるほど、だから……)

ちひろ『実感あるみたいですね。乃々ちゃんに新たな力が宿りました』
136 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 23:59:07.01 ID:lg79n1py0
乃々(力……まさか強い魔法が……)

ちひろ『いえ、魔法はまだです。ただステータスが上がるので、ポイントを割り振っていただけますか?』

乃々(ポイントとは……?)

ちひろ『成長ポイントです。全部で12あって、それらをステータスに割り振れば、成長の仕方を自由に操ることができます』

乃々(あまりピンと来ないんですけど……)

ちひろ『実際にやってみましょうか。まずこれが乃々ちゃんのステータスですね』


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:かけだしビースト
ライフ:77
攻撃:14
防御:17
命中:7
敏捷:11
知力:6
精神:4
運:ふつー


ちひろ『この中のHP、攻撃、防御、命中、敏捷、知力、精神にポイントを割り振ることができます』

ちひろ『例えば、HP:1 攻撃:3 防御:2 命中:1 敏捷:3 知力:1 精神:1 といった感じにすると、レベルアップ時にその数値分上がります。HPは上がり幅が違いますけどね』

乃々(へー……)

ちひろ『ただし12を全て1つのステータスに割り振ったりすることはできません。最大でも3つまでです』

乃々(分かりました……今、割り振るんですか……?)

ちひろ『お願いします』

乃々(成長の仕方を操る……ちょっと楽しそう……)

ちひろ(ついでだし、若葉ちゃんと珠美ちゃんの割り振りを今やっとこう)


↓1 乃々のポイント割り振り

↓2 若葉のポイント割り振り

↓3 珠美のポイント割り振り


12ポイントを好きに割り振ってください(最大で3つ、今後も好きに変更することができます) 念のため、誰の成長ポイントか名前も添えてお願いします
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:03:33.95 ID:NjHxiIpDO
乃々
ライフ:77+1
攻撃:14+1
防御:17+2
命中:7+1
敏捷:11+3
知力:6+1
精神:4+3
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:05:07.59 ID:EEk+0dxZo
若葉
3
0
3
3
3
0
0
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:08:07.43 ID:bOu1TjmkO
珠美:H1攻3防3命3敏1知0精1
140 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/03(日) 00:32:31.68 ID:EME+bvl10
乃々(……こんな感じで……)

ちひろ『分かりました。では今回のレベルアップ分を加算したステータスをお見せします』


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7


乃々(あ……かけだしから、普通のビーストになりました……)

ちひろ『これで魔法が3つ使えますね』

乃々(……称号って、どういう基準で変わるんですか……? よく分かりません……)

ちひろ『攻撃、防御、命中、敏捷、知力、精神の6つのステータスの平均で変わります。乃々ちゃんは平均10を越えたのでノーマルビーストになりました』

乃々(そういうことだったんですか……)

ちひろ『では、私はこれで。今度からステータスは自分で見てくださいね。いちいち止めるのもあれですし』

乃々(はい、ありがとうございます)

珠美「乃々ちゃん! 手を貸してください!」

乃々「は、はい……!」

乃々(……そんなに重いんでしょうか……酒樽をいくつも持ち上げるくらいですし、2人で大丈夫なのでは……)
141 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/03(日) 00:44:26.12 ID:EME+bvl10
乃々「……」クンクン

珠美「乃々ちゃん、先ほどから自分の匂いを嗅いでますが、どうしたんです?」

乃々「オオカミの唾液が、べっとりとついたはずなんですけど……臭くないので、びっくりしてるんです……」

若葉「シルバーウルフの唾液は森の香りがするんだよね。香水にも使用されてるの」

乃々「唾液を香水……」

珠美「すごいでしょう! 何から何まで素材として使えるんですよ!」

乃々「だからレアなんですね」

若葉「うん。強くはないから捕まえやすいし、本当に貴重で……」

珠美「シシラヌの情報を得たことといい、今日はツイてますね!」

若葉「だねっ」

乃々「……」

乃々(今日はツイてる……シシラヌも収集できそうな流れですね……。私の運はふつーなので、若葉さんと珠美さんのおかげですけど)
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:46:06.11 ID:EME+bvl10
またレアモンスターが来たところで、今日はここまでで
明日も昼ごろに始めます
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:46:50.40 ID:s3nwQfDNo
おつおつー
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:47:20.47 ID:EME+bvl10
今日はほぼ説明だったので、明日からはスムーズにできるかと
珠ちゃんのスキルについて意見があれば、引き続きよろしくお願いします
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:53:40.82 ID:aUgCDpiRO
おつ
146 :【クエスト中】戦闘開始 [saga]:2019/11/03(日) 16:31:14.09 ID:EME+bvl10
珠美「むむっ!? 御者さん、馬車を止めてください!」

乃々「どうしました……?」

若葉「あっちを見て!」


シルバーウルフ「グルルル……」


珠美「シルバーウルフですっ!」

乃々「またですか!?」ガーン

若葉「もう1匹いたみたい。つがいだったのかな?」

珠美「待ってください、他にも魔物が。どうやら群れのようです」

乃々「群れ……! どど、どうしましょう……!」

珠美「倒すしかありません。行きますよ!」



≪シルバーウルフ×1、ウルフ×2があらわれた!≫


名前:シルバーウルフ
属性:風
種族:ウルフ
称号:一匹狼
HP:55
攻撃:5
防御:5
命中:10
敏捷:15
知力:1
精神:1

名前:ウルフ
属性:風
種族:ウルフ
称号:したっぱ
HP:25
攻撃:3
防御:3
命中:1
敏捷:10
知力:1
精神:1

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は?
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 16:34:44.07 ID:O6uHBMsY0
攻撃
148 :【クエスト中】戦闘開始 [sage]:2019/11/03(日) 16:38:38.83 ID:EME+bvl10
すみません、書き忘れていましたが、敵が複数の場合は誰に攻撃するか、誰に魔法を使うかなども添えてください
乃々はとりあえずウルフに攻撃します
149 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 16:42:08.55 ID:EME+bvl10
乃々(まずはあの、普通のウルフから……一発で倒せる可能性もありますし……)

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:18
攻撃:16
防御:13
命中:6
敏捷:7
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は?
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 16:44:07.20 ID:O6uHBMsY0
スキル
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 16:47:11.25 ID:LgNBvOvA0
まだ道中2戦めなのに惜しみ無いなwww
152 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 16:50:50.46 ID:EME+bvl10
若葉「スキルを使います! ぐぬぬぬー……はっ!」ポンッ

乃々「若葉さんが増えた!?」

珠美「分身を生み出せるんです。そしてその分身がさらに分身し、最大5人まで増えます」

乃々「すごい……!」

若葉「私はまだ5人だけど、他のドワーフにはもっと増やせる人もいるよ! 攻撃までもうちょっと待っててね!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:かけだしドワーフ
HP:94
攻撃:17
防御:5
命中:4
敏捷:5
知力:14
精神:6
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(使用不可)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の行動は?
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 16:54:39.96 ID:AkqsoXB70
攻撃>ウルフ

みんなスキル使えるのクエスト中1回ってこと理解してなくない?1戦闘に1回じゃないゾ
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 16:59:54.10 ID:LgNBvOvA0
まぁ、遡ったらどうやら洞窟に?あるいはドワーフの町に辿り着くまでがショートクエストらしいし
この道中に強敵が出現する危惧はないのかもだが

洞窟攻略に入ったらいきなりスキル連発は控えた方がいいんじゃね
レベルアップしても回数回復しないみたいだし
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:02:41.25 ID:fxY8VYfcO
一匹狼の癖に群れる獣の屑
単に人間側が勝手につけた称号ってだけなんだろうけど
156 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 17:30:19.53 ID:EME+bvl10
珠美「まずは普通のウルフを退治です……竹男、いきますよっ!」


≪シルバーウルフのターン≫
シルバーウルフはスキルを使った! 突進準備に入り攻撃力が10アップ!


シルバーウルフ「ガウウウウッ……!」

乃々「な、なんか力を溜めてるんですけど……っ」

若葉「強い攻撃が来そうだよ。みんな備えてね!」


≪乃々のターン≫
ウルフに近づき、ぽかぽか殴る!

乃々「ま、まずは周りの敵を……えい、えい、えい!」

ウルフA「キャウンッ!?」


≪ウルフAへのダメージ:12≫
ウルフA HP:13


≪ウルフAのターン≫
ウルフAは若葉の分身に体当たり!


ウルフA「グルルッ」ドカッ

若葉(分身A)「きゃあっ!」


≪若葉(分身A)へのダメージ:0≫


若葉「大丈夫!?」

若葉(分身A)「うん、平気!」

乃々(自分同士で会話を……)


≪ウルフBのターン≫
ウルフBは珠美に体当たり!

ウルフB「グアアッ」ドカッ

珠美「なんのこれしき!」


≪珠美へのダメージ:0≫


珠美「この魔物の攻撃なら、珠美も傷を負うことはありません!」

157 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 17:32:44.02 ID:EME+bvl10
≪若葉のターン≫
若葉は分身Aを完璧に作り出した! 分身Aは分身Bを作り出している


若葉「ふぅ……これで本体の私は攻撃に参加できるよ」

乃々「まだ完成してなかったんですね」

若葉「時間かかっちゃうの。その分、全部作り出せたら強いよ!」


≪珠美のターン≫
珠美はウルフBを竹男で斬りつける!


珠美「てやーっ!」ズバッ

ウルフB「ガルルッ!?」


≪ウルフBへのダメージ:14≫
ウルフB HP:11


珠美「むむ、一撃で斬り倒すことはできませんでした」

若葉「次で決めよう!」

乃々「次……そういえば、シルバーウルフがずっと力を溜めてるのが怖いですね……」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は?
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:34:33.30 ID:7x1aVa27O
かばう
159 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [sage]:2019/11/03(日) 17:37:39.35 ID:EME+bvl10
これも書き忘れていましたが、かばう場合、誰をかばうかも添えてください
体力が低い若葉でしょうか? 進めていきますが違ったら教えてください
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:40:21.96 ID:7x1aVa27O
おk
161 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 17:41:57.23 ID:EME+bvl10
乃々「わ、若葉さん……私の後ろに隠れてください」

若葉「え?」

乃々「私、体が丈夫なので……強い攻撃が来そうですし、若葉さんがダメージを負うよりは……」

若葉「でも分身があるから……」

珠美「本体が攻撃されたら元も子もありません。お願いしましょう!」

若葉「そ、そうだね! お願いします!」

乃々「任せてください……!」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:18
攻撃:16
防御:13
命中:6
敏捷:7
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(発動中)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は?
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:44:00.82 ID:O6uHBMsY0
ウルフを攻撃
163 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 17:47:58.94 ID:EME+bvl10
若葉「乃々ちゃんが守ってくれるから、安心してウルフに攻撃できる!」

若葉(分身A)「むむー……はっ!」ポンッ

若葉(分身B)「ほっ」シュタッ


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:かけだしドワーフ
HP:94
攻撃:17
防御:5
命中:4
敏捷:5
知力:14
精神:6
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(使用不可)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の行動は?
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:49:38.95 ID:EEk+0dxZo
攻撃
165 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [sage]:2019/11/03(日) 17:51:31.15 ID:EME+bvl10
すみません、攻撃対象の名前を添えていただけると
名前がない場合、ランダムにします
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:54:56.38 ID:EEk+0dxZo
すいませんAで
167 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 18:16:34.42 ID:EME+bvl10
珠美「珠美もウルフを攻撃します! シルバーウルフとじっくり戦うため!」


≪シルバーウルフのターン≫
シルバーウルフは、溜めていた力を解放する! 乃々へ突進!


乃々「ええっ、私ですか! ど、どのみち防御の準備はできてます……!」

シルバーウルフ「グオオオオオッ」ドゴォッ

乃々「ぐううっ……き、強烈……!」


≪乃々へのダメージ:0≫


乃々「……でも、傷は負ってないないですね……」

若葉「の、乃々ちゃん強いね」

乃々「はは……」


≪ウルフAのターン≫
ウルフAは危険を察知し、身を守る体勢に入る!


珠美「むっ!? 攻撃しようとしていたのですが」

若葉「野生の勘ってやつなのかな」


≪ウルフBのターン≫
ウルフBはウルフAに習い、防御に徹する!


乃々「あっちのウルフもガードしてます……」

若葉「でもダメージは負わせられるはず!」


≪若葉のターン≫
ウルフAに接近し、勢いよくジャンプする! 分身Aは分身Bを作り終え、分身は継続していく


若葉「ジャンプキック!」

ウルフA「!?」


≪ウルフAへのダメージ:12≫
ウルフA HP:1


若葉「うー、あとちょっとで倒せそうなのに」

珠美「珠美にお任せを!」


≪珠美のターン≫
竹男を振い、ウルフAにトドメの一撃!


珠美「はあっ!」

ウルフA「ガウウッ……」


≪ウルフAへのダメージ:12≫
ウルフA HP:0


≪ウルフAはその場に倒れた≫
168 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 18:19:24.63 ID:EME+bvl10
珠美「やりましたね!」

若葉「ナイスコンビネーション!」

乃々「あ、あとは2体……気を抜かずいきましょう……!」

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:Rウルフ、ウルフB)
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 18:27:27.49 ID:BjoKwblto
シルバーウルフにファイア
170 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 18:32:22.96 ID:EME+bvl10
乃々(魔法を使いましょう……3回使えるうちの1回目……弱点のファイアで、シルバーウルフを攻撃です……!)


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:18
攻撃:16
防御:13
命中:6
敏捷:7
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(発動中)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は? ※分身も同じ対象を攻撃します、分身は魔法が使えません(攻撃対象:Rウルフ、ウルフB)
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 18:34:37.44 ID:7x1aVa27O
Sウルフに攻撃
172 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 18:40:22.31 ID:EME+bvl10
若葉「もう一度ウルフ……といきたいところだけど、分身が1人いることだし、2人でシルバーウルフを攻撃準備!」

若葉(分身A)「了解!」

若葉(分身B)「それっ!」ポンッ

若葉(分身C)「着地!」シュタッ


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:かけだしドワーフ
HP:94
攻撃:17
防御:5
命中:4
敏捷:5
知力:14
精神:6
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(使用不可)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の攻撃 (攻撃対象:Rウルフ、ウルフB)
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 18:43:30.05 ID:EEk+0dxZo
シルバーウルフ
174 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 19:05:24.14 ID:EME+bvl10
珠美「2人ともシルバーウルフを一気に倒す作戦のようですね! ならば珠美もいきます!」


≪シルバーウルフのターン≫
シルバーウルフは防御体勢に入った!


乃々「こ、今度はこっちがガード……?」

若葉「すごい危機察知能力だね」

珠美「ですが、さっきのように3人で力を合わせれば、崩すことができるはず!」


≪乃々のターン≫
乃々は走り出した! 両手に火の魔力が集中していく


乃々「いきます……ファイア!」シュボッ

シルバーウルフ「ギャウウッ!?」


≪シルバーウルフへのダメージ:25≫
シルバーウルフ HP:25


若葉「ええっ!? 乃々ちゃんビーストだよね?」

珠美「ビーストがあんな威力の火の魔法を使うのは、見たことが……」

乃々「い、色々ありまして。それより魔物が来ます……!」


≪ウルフBのターン≫
ウルフBは若葉(本体)を尻尾でビンタする!


ウルフB「ガウッ!」

若葉「もふっとしただけで効かない!」


≪若葉のターン≫
若葉は分身と共にシルバーウルフへ突撃する! ぐるぐるパンチを繰り出す


若葉&分身A「「わーーーっ」」

シルバーウルフ「グルアアアアッ!?」


≪シルバーウルフへのダメージ:9+9=18≫
シルバーウルフ HP:7


若葉「あとちょっと! 珠美ちゃん、お願い!」

珠美「美味しいところをかたじけない!」


≪珠美のターン≫
竹男をブンブン振り回し、怒涛の攻め!


珠美「こてこてこて! めんめんどうどうこて!」

シルバーウルフ「ガフウッ」


≪シルバーウルフへのダメージ:9≫
シルバーウルフ HP:0


≪シルバーウルフは倒れた≫
175 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 19:10:20.90 ID:EME+bvl10
乃々「や……」

乃々・若葉・珠美「やったー!」

珠美「い、いえ! 喜ぶのはまだ早いです! まだウルフが1匹残ってます!」

ウルフB「グルルル……」

乃々「そ、そうでした……!」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:ウルフB)
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:13:23.14 ID:IjPQ5pts0
攻撃
177 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 19:19:00.49 ID:EME+bvl10
乃々「攻撃を仕掛けます……」

若葉「あのウルフ、結構弱ってるから、乃々ちゃんと私だけで決められそう。珠美ちゃんはそこで見守ってて!」

珠美「分かりました!」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:18
攻撃:16
防御:13
命中:6
敏捷:7
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(発動中)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:ウルフB)
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:19:35.58 ID:EEk+0dxZo
攻撃
179 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [sage]:2019/11/03(日) 19:34:05.41 ID:EME+bvl10

≪ウルフBはガードの体勢に入った≫


珠美「依然として守っていますね」

乃々「いきますっ」


≪乃々のターン≫
牙をむき出しにするウルフBにパンチをお見舞いする!


乃々「えいっ……!」

ウルフB「ガアアアッ」


≪ウルフBへのダメージ:11≫
ウルフB HP:0


≪ウルフBは倒れた≫
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:46:08.68 ID:LgNBvOvA0
チュートリアル戦闘も、これはこれで楽しい

攻撃翌力あるモンスターも今後は出始めるんだろうけど
181 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/03(日) 19:50:19.53 ID:EME+bvl10
乃々「あ……」

若葉「乃々ちゃんの攻撃だけでよかったみたい」

珠美「やりましたね!」

乃々「は、はい……」

若葉「シルバーウルフ1匹とウルフが2匹。なんとか倒せたね」

珠美「ダメージは無かったですけど、数が多いと厄介ですな」

若葉「そうだねー。あ、倒した魔物、馬車に運ぼっか。入るかなあ」

珠美「まだまだ大丈夫でしょう」

乃々「……あの……ふと気になったんですけど……若葉さんたち、都心部に来るまでも魔物と戦ったんですよね……?」

若葉「そうだよ」

乃々「倒した魔物、どうしたんですか……?」

珠美「馬車で珠美たちの街に運んでもらいました」

乃々「なるほど……」

≪乃々たちは経験値を獲得:300EXP≫

≪乃々はレベルアップした!≫

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82(+4)=86
攻撃:15(+1)=16
防御:19(+2)=21
命中:8(+1)=9
敏捷:14(+3)=17
知力:7(+1)=8
精神:7(+3)=10

乃々(あ……レベルが上がったみたいですね……私だけでいいんでしょうか……?)

乃々(まあレベルが上がれば上がるほど、必要な経験値も多くなりますし……若葉さんと珠美さんは、それだけ上のレベルだったということですよね……)

若葉「乃々ちゃん、こっち持ってくれる?」

乃々「はい、今行きます……」
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:53:45.45 ID:EME+bvl10
中断します、再開は9時から

1つ忘れていたことがあるのですが、味方側も魔物側も防御を選択したら、素早さは関係なく一番最初に防御します
今書いた中で防御し忘れていた箇所がありました、ガバガバですみません
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:08:40.39 ID:LgNBvOvA0
珠美のスキル、とりあえず一戦限定あつかいになったのん?
縮んだ身長はウルフ倒したらニョキニョキ戻ったのか…gkbr
184 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/03(日) 21:17:33.96 ID:EME+bvl10
珠美「いやー、それにしても乃々ちゃん、強いですね!」

乃々「え……」

若葉「私も思った! 私たちと同じか、それ以上の力があるよね。バトル1回しかしたことないんだよね?」

乃々「は、はい……」

若葉「なのにその力、もったいないと思うな」

珠美「鍛え上げればすごい冒険者になれそうです」

乃々「そんな……私なんて、大したことないです……」

若葉「謙遜しちゃって〜」

珠美「そういえば、なぜ火の魔法をあんなに使えるのですか? ビーストは風の魔法が得意で、その他は不得意なはずですが」

乃々「え……えっと……生まれたときから使えるんです……」

若葉「へー、不思議なこともあるんだね」

珠美「羨ましいです。実は珠美、土以外の魔法を練習しているのですが……ファイア!」ボッ

珠美「このように、ロウソクの火みたいな火力しか出ないんですよ」

若葉「どれだけ練習しても、それが限界だよね」

乃々(種族ごとに体質が違うということでしょうか……)

珠美「うーむ、乃々ちゃんを鍛え上げるつもりが、こちらが鍛えてもらうことになりそうですね」

乃々「へ? いやいや、おそれ多いです……! わ、私はあまり戦いが好きではないですし……!」

珠美「くー! 力を持っていながら戦うのが好きじゃないとは、なんとカッコいい! 痺れますなあ!」

若葉「あはは、珠美ちゃんの剣士心をくすぐったね」

乃々(そういうつもりで言ったのでは……)
185 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:2 珠美のLN:4 [sage]:2019/11/03(日) 21:21:41.93 ID:EME+bvl10
>>183
一戦限定です、身長も戻りました
186 :【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/03(日) 21:42:05.49 ID:EME+bvl10


◇◇◇◇◇◇


乃々「……まだ着きませんか……?」

珠美「まだまだですね」

乃々「ですよね……100キロも進むとなると……」

若葉「長い旅だねー」

珠美「……」

若葉「珠美ちゃん、眠くなってきた?」

珠美「はっ! い、いえ! 珠美は魔物がいつ襲って来てもいいように、外を見張っていましたよ!」

乃々「明らかにうとうとしてたんですけど」

珠美「う……」

若葉「ふふ、仕方ないよ。私もちょっと眠いから」

乃々「実は私も……魔物が来たら来たで大変ですけど、来ないなら来ないで、やることがなくて……」

珠美「ははは……馬車に揺られているだけですからね。魔物が来ない場所であれば、仮眠をとりたいです……」

乃々「それほどとは……。昨日、寝てないんですか……?」

珠美「8時間寝ました」

乃々「充分な睡眠ですね」

若葉「珠美ちゃんいっぱい動くから、お昼になると眠たくなっちゃうんだよね」フフ

珠美「た、珠美はそんな子供みたいな事にはなりませんよ!」プンスカ

乃々「……」

乃々(本当に眠くなってきました……ちょっとくらいなら、居眠りしても……)
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:45:44.74 ID:BjoKwblto
ウルトラ一族みたいに縦横比維持して…単に小さくなるなら良いけど
珠美の場合、身長だけが小さく成るとなると
一時的とは言えドラム缶体型に成るのかな?
(某お散歩アイドルは関係無いので触れない様に)
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:52:58.19 ID:LgNBvOvA0
単に小さくなるだったら
DQ8のトーポみたいな潜入をこなせる唯一無二の能力にもなりそう
鼠や虫に襲われると破綻するけどwww
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:53:32.41 ID:NjHxiIpDO
ミクロイドSかよ
190 :【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/03(日) 21:58:15.03 ID:EME+bvl10
若葉「あっ!」

乃々「!?」ビクッ

乃々「な、なんですか、魔物ですか」

若葉「ううん、そうじゃなくて……じいさまが好きなお酒のおツマミ買うの忘れちゃって……」

乃々「おツマミ……?」

若葉「うん。霜降りアントっていうの」

乃々(霜降りアント……アリ……?)

珠美「今の様子ではお酒もおツマミも摂取できませんし、また買いに来ましょう」

若葉「そうだね。おツマミよりシシラヌだよ」


◇◇◇◇◇◇


珠美「そろそろ中間ポイントですね」

乃々「やっと50キロ地点ですか……」

若葉「長いねー」

珠美「長いですねー」

乃々「……日が落ちてきましたね……」

若葉「もうすぐ夜、かあ。魔物もさらに活発になるかな」

乃々「願わくば、このまま難なく街に行きたいです……」

グー

乃々「あ……」

若葉「乃々ちゃん、お腹空いた?」

乃々「は、はい……」

乃々(そういえばこの世界に来て、まだ一度も食事をしてなかったですね……というか、お腹空くんですね……)

珠美「そろそろ夕食時ですからねぇ。『あれ』を食べましょうか!」

若葉「だね。食べよっか」

乃々「『あれ』とは……?」
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 22:07:25.26 ID:BjoKwblto
>>189
ヤンマだ!アゲハだ!珠メゾウだ〜!
192 :【クエスト中】戦闘開始 [saga]:2019/11/03(日) 22:18:11.95 ID:EME+bvl10
若葉「『あれ』っていうのはね。説明する前に、ぱぱっとやっつけちゃおう」

乃々「!」

乃々(こ、これは魔物の足音と匂い……? ちょっとずつ分かるようになってきました……)

珠美「西側から来るようです。倒しましょう!」

乃々「うう、お腹空いてるのにぃ……」

トゲフラワー「シャアアアアッ」

乃々「……初めて見る魔物です……」

若葉「トゲフラワーだよ! 体中に生えてるトゲを発射して、獲物を動けなくしてから捕食するの!」

乃々「戦いたくないんですけど!!」

珠美「大丈夫です。あの魔物も比較的楽に倒せます。トゲに注意すれば」

乃々「ど、どこを攻撃すればいいんですか……!」

珠美「トゲの生えてないポイントです。来ますよ!」

乃々「ひいっ!?」


≪トゲフラワー×1があらわれた!≫


名前:ドゲフラワー
属性:土
種族:フワラー
称号:花言葉『あなたを食べたい』
HP:30
攻撃:10
防御:15
命中:5
敏捷:1
知力:8
精神:8

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:トゲフラワー)
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 22:21:47.80 ID:IjPQ5pts0
ウィンド
194 :【クエスト中】トゲフラワー×1 [sage]:2019/11/03(日) 22:24:18.54 ID:EME+bvl10
>>192
魔物のステとか乃々のステとか色々間違ってました、訂正します
195 :【クエスト中】トゲフラワー×1 [saga]:2019/11/03(日) 22:28:05.46 ID:EME+bvl10
乃々(ステータスを見るに、魔法を使わないと厳しそうですね……弱点の風の魔法をぶつけます……!)


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:18
攻撃:16
防御:13
命中:6
敏捷:7
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(使用不可)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:トゲフラワー)
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 22:42:30.32 ID:7x1aVa27O
攻撃
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 22:43:04.99 ID:BjoKwblto
かばう→乃々
198 :【クエスト中】戦闘中 トゲフラワー×1 [saga]:2019/11/03(日) 22:50:04.67 ID:EME+bvl10
若葉「トゲの生えてないところを的確に攻撃しないと……!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:かけだしドワーフ
HP:94
攻撃:17
防御:5
命中:4
敏捷:5
知力:14
精神:6
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:トゲフラワー)
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 22:58:25.26 ID:EEk+0dxZo
ストーン
200 :【クエスト中】戦闘中 トゲフラワー×1 [saga]:2019/11/03(日) 23:23:52.36 ID:EME+bvl10
珠美「竹男で攻撃するのもありですが、ここは魔法を使います!」

※同属性の場合、+−の補正はなしです

≪乃々のターン≫
乃々は手のひらをトゲフラワーに向け魔法を放った!


乃々「ウィンド!」バシュウッ

トゲフラワー「ギィアアアッ!?」


≪トゲフラワーへのダメージ:19≫
トゲフラワー HP:11


乃々「よしっ」グッ

若葉「ナイス乃々ちゃん!」


≪若葉のターン≫
トゲフラワーの周りをぐるぐる回り、隙を突いてトゲのない箇所へ攻撃!


若葉「はっ!」ドカッ

トゲフラワー「!!」


≪トゲフラワーへのダメージ:1≫
トゲフラワー:10


若葉「くっ、あまり効果がないみたい」

珠美「防御が固いですね……しかしこれなら!」


≪珠美のターン≫
珠美は勢いよく手を突き出して魔法を唱えた!


珠美「ストーン!」ドドドドドッ

トゲフラワー「グエエエッ……!!」


≪トゲフラワーへのダメージ:16≫
トゲフラワー HP:0


≪トゲフラワーは倒れた≫
201 :【クエスト中】戦闘中 トゲフラワー×1 [saga]:2019/11/03(日) 23:24:31.54 ID:EME+bvl10
珠美「竹男で攻撃するのもありですが、ここは魔法を使います!」

※同属性の場合、+−の補正はなしです

≪乃々のターン≫
乃々は手のひらをトゲフラワーに向け魔法を放った!


乃々「ウィンド!」バシュウッ

トゲフラワー「ギィアアアッ!?」


≪トゲフラワーへのダメージ:19≫
トゲフラワー HP:11


乃々「よしっ」グッ

若葉「ナイス乃々ちゃん!」


≪若葉のターン≫
トゲフラワーの周りをぐるぐる回り、隙を突いてトゲのない箇所へ攻撃!


若葉「はっ!」ドカッ

トゲフラワー「!!」


≪トゲフラワーへのダメージ:1≫
トゲフラワー:10


若葉「くっ、あまり効果がないみたい」

珠美「防御が固いですね……しかしこれなら!」


≪珠美のターン≫
珠美は勢いよく手を突き出して魔法を唱えた!


珠美「ストーン!」ドドドドドッ

トゲフラワー「グエエエッ……!!」


≪トゲフラワーへのダメージ:16≫
トゲフラワー HP:0


≪トゲフラワーは倒れた≫
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 23:24:59.60 ID:EME+bvl10
連投すみません
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 23:30:32.77 ID:LgNBvOvA0
まだスライムやドラキーしか出てないようなものか
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 23:38:51.11 ID:7x1aVa27O
回復挟まないと少し怖いな
205 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/03(日) 23:42:32.23 ID:EME+bvl10
珠美「よし!」

若葉「なんとか攻撃させずに倒せたね」

乃々「攻撃させない方がよかったんですか? って、大体そうですよね……」

若葉「この魔物は特にね。マヒを起こすトゲや、毒状態になるトゲを飛ばしてくるから」

乃々「なっ……! あ、危なかったです……」

珠美「大事なくてよかったですね。この魔物は扱いが難しいですから、あとで回収しに来ましょう」

乃々「放っておいていいんですか……」

若葉「誰も手を出さないから。トゲだらけだし」

乃々「た、確かに……」


≪乃々たちは経験値を獲得:80EXP≫

≪若葉、珠美はレベルアップした!≫


乃々(あっ……お2人とも、レベルアップですね……)


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:18+10=28
攻撃:16
防御:13+3=16
命中:6+3=9
敏捷:7+3=10
知力:15
精神:5
運勢:いい

名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:かけだしドワーフ
HP:94(+5)=99
攻撃:17(+3)=20
防御:5(+3)=8
命中:4(+3)=7
敏捷:5(+1)=6
知力:14
精神:6(+1)=7
運:いい


乃々(おお……頼もしい……)

若葉「乃々ちゃん、中に入ろう! ご飯を食べて力つけないと」

乃々「!」

乃々「そ、そうでした……お腹が空いてたんです……! 『あれ』とは何なんですか?」

珠美「馬車に乗ったら説明しますよ!」
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 23:54:42.44 ID:fxY8VYfcO
珠美も能力が平均10点超えたし駆け出し卒業かな
207 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/04(月) 00:32:40.10 ID:Mo/ClRv50
若葉「はい、どうぞ!」

乃々「これは……?」

珠美「若葉殿特製、ミートエッグサンドです! ドワーフの街の周辺にフグ豚という生き物が生息しているのですが」

珠美「そのお肉を燻製にして、贅沢に肉厚に切ったものを、マンプク鶏の卵、そしてドドレタスと一緒にサンドしたものです! ほっぺたが落ちますよ!」

乃々(聞いたことない名前ばかり……フグ豚って、河豚……? 見た目はベーコンと目玉焼き、レタスのサンドイッチですけど……)

乃々(……いい香り……空腹に染み渡ります……)

若葉「遠慮せず、どうぞ食べて!」

乃々「い、いただきます」

乃々(に、肉厚だから一口でかぶりつけない……ちょっとずつ……)パクッ

乃々「!!」

珠美「どうですか?」

乃々「お……美味しいですっ……!」キラキラ

乃々(お肉は焼き立てのように、ほかほかジューシー……でも脂は上品でしつこくない……。味は、豚肉に近いでしょうか……?)

乃々(卵の黄身は、まるでクリームのように濃厚……シャキシャキの野菜と一緒に食べたら、たまりません……!)

若葉「よかった、喜んでくれて♪」

珠美「相変わらず何個でもいけますなあ!」モグモグ

若葉「珠美ちゃん、慌てて食べないの。口にソースもついてるし」フキフキ

珠美「も、申し訳ないです」

乃々「あの……このソースは何ですか……?」

若葉「レッドガーリックのソース。ピリ辛で食欲が沸いてくるの。辛いの苦手だったら気をつけてね」

乃々「……ちょっとだけかけてみます……」

パクッ

乃々「!!!」

若葉「お味は?」

乃々「何個でもいけるんですけどっ」モグモグ

若葉「乃々ちゃんも!?」

珠美「その気持ち、痛いほど分かりますよ」ウンウン
208 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:2 珠美のLN:4 [sage]:2019/11/04(月) 00:33:29.49 ID:Mo/ClRv50
>>206
卒業ですね
かけだしドワーフからドワーフに訂正します
209 :【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/04(月) 00:55:29.51 ID:Mo/ClRv50


◇◇◇◇◇◇


乃々「あれ……? な、なんか肌寒くなってきました……」

珠美「そろそろ着ておいた方がいいですね」

乃々「着るって、なにをですか……?」

若葉「これだよ、はいっ」

乃々「……ポンチョ……?」

若葉「ウルフの毛皮で作ってあるから、どんな寒い環境でもへっちゃら!」

珠美「しっかりフードを被ってくださいね。あと耳当てと手袋、ブーツをどうぞ」

乃々「ちょ、ちょっと待ってください……なぜこんな準備を……」

珠美「なぜって、ドワーフの街は寒いからですよ」

乃々「そうなんですか」

若葉「1年のうち7割くらい雪が降ってるからね」

乃々「ゆ、雪!? でも都心部はあたたかくて、まるで春でしたよ……!」

若葉「そりゃ都心部はそうだよ」

乃々「……」

乃々(この世界は、特殊な気候なんですね……)

珠美「う、暑い……やっぱり着るの少し早いでしょうか」

若葉「どうせみるみる寒くなるし、早めがいいよ」

乃々「……」イソイソ

乃々(わあ、本当です……すごくあたたかい……。見た目もオシャレですし、動きやすいし……魔物と戦う時も邪魔にはなりませんね……)
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 00:56:47.98 ID:Mo/ClRv50
今日はここまでにします、協力ありがとうございます
明日は夜7時くらいから開始します
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 01:09:38.43 ID:SNBdCYfso
おつ
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 01:17:13.49 ID:Ff1HEPOFO
おつつ
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 05:28:04.25 ID:wOSfLX9A0
もりくぼ充実してるなあ…
これ、クリアまで行ったら泣かされるパターンだ
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 19:39:43.09 ID:Mo/ClRv50
遅れました、始めます
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 19:52:17.76 ID:Mo/ClRv50
その前に魔物の行動についてですが、攻撃、魔法、スキルの3つと説明しましたが攻撃、防御、魔法、スキルの4つでした
216 :【クエスト中】戦闘開始 [saga]:2019/11/04(月) 19:57:21.61 ID:Mo/ClRv50


◇◇◇◇◇◇


乃々(……この足音は……人……? でも匂いは人じゃない……)

珠美「乃々ちゃん、どうしました?」

乃々「東側から、何かが来ます……」

若葉「魔物?」

乃々「たぶん……」

珠美「警戒しておきましょう! ありがとうございます!」

乃々「い、いえ……」

乃々(ビーストの体に慣れてきました……これは便利……)

若葉「あ!」

ゴブリン「ケケッ」

若葉「あれはゴブリン!」

珠美「ウルフやトゲフラワーより頭の良い魔物です! 注意しましょう!」


≪ゴブリン×2があらわれた!≫


名前:ゴブリン
属性:土
種族:ゴブリン
称号:したっぱ
HP:40
攻撃:8
防御:6
命中:5
敏捷:5
知力:10
精神:8

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:ゴブリンA、ゴブリンB)
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 19:59:03.24 ID:llgI1qYa0
ゴブリンAを攻撃
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 20:01:55.53 ID:yFbXyajDO
知力が乃々より上とは
219 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 20:03:53.71 ID:Mo/ClRv50
乃々「目が怖い……でも、負けずに攻撃しないと……」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(使用不可)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は?(攻撃対象:ゴブリンA、ゴブリンB)
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 20:04:51.92 ID:bTF7XoCmo
ゴブリンA
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 20:05:22.95 ID:bTF7XoCmo
に攻撃
222 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 20:08:01.69 ID:Mo/ClRv50
若葉「もうすぐ街に着くし、張り切っていきますっ!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:99
攻撃:20
防御:8
命中:7
敏捷:6
知力:14
精神:7
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の行動は?(攻撃対象:ゴブリンA、ゴブリンB)
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 20:09:49.93 ID:llgI1qYa0
ゴブリンBにストーン
224 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 20:27:02.51 ID:Mo/ClRv50
珠美「お2人はあっちのゴブリンを攻撃するみたいですね。ならば珠美はこっちを!」


≪乃々のターン≫
乃々は素早くゴブリンAの背後に回り、パンチを繰り出す!


乃々「やるくぼっ」

ゴブリンA「ギィアッ!?」


≪ゴブリンAへのダメージ:10≫
ゴブリンA HP:30


若葉「乃々ちゃんに続くよ!」


≪若葉のターン≫
若葉は助走をつけてゴブリンAにドロップキック!


若葉「それっ!」

ゴブリンA「ガッ!?」


≪ゴブリンAへのダメージ:10≫
ゴブリンA HP:20


珠美「お2人とも素晴らしいです! 珠美も負けませんよ!」


≪珠美のターン≫
珠美はゴブリンの目の前まで突き進むと、ゼロ距離で魔法を唱えた!


珠美「ストーンっ!」ドドドドドッ

ゴブリンB「ッ!!」


≪ゴブリンBへのダメージ:16≫
ゴブリンB HP:24

225 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 20:38:22.01 ID:Mo/ClRv50


≪ゴブリンAのターン≫
ゴブリンAは若葉に頭突きを仕掛ける!


ゴブリンA「クケケッ」

若葉「っ!」


≪若葉へのダメージ:0≫
若葉 HP:28


珠美「若葉殿!」

若葉「大丈夫!」


≪ゴブリンBのターン≫
ゴブリンBは乃々に手をかざし土の魔法を放つ!


ゴブリンB「ギギギッ」

乃々「きゃっ!?」


≪乃々へのダメージ:2≫
乃々 HP:84


珠美「大丈夫ですか乃々ちゃん!」

乃々「は、はい……かすり傷程度です……」

若葉「そっか、ビーストの属性は風だもんね。土の魔法はあんまり効かないんだ」

ゴブリンB「キキーッ!」

ゴブリンA「グガガッ」

珠美「地団駄を踏んでいますよ。ダメージが無いのが悔しいみたいです」

若葉「あっちはダメージあるから余計にね。このまま決めよう!」

乃々「そうですね……っ」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:ゴブリンA、ゴブリンB)
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 20:40:41.50 ID:llgI1qYa0
ゴブリンBを攻撃
227 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 20:44:38.65 ID:Mo/ClRv50
乃々「今度は別の……珠美さんが攻撃したゴブリンを狙います……」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は?(攻撃対象:ゴブリンA、ゴブリンB)
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 20:45:15.88 ID:bTF7XoCmo
ゴブAに攻撃
229 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 20:48:38.34 ID:Mo/ClRv50
若葉「じゃあ私は、引き続きこっちを狙うね!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:99
攻撃:20
防御:8
命中:7
敏捷:6
知力:14
精神:7
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:ゴブリンA、ゴブリンB)
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 20:49:15.30 ID:zOQSxmibO
攻撃 ゴブリンa
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 20:49:37.73 ID:llgI1qYa0
ゴブリンBを攻撃
232 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 21:08:03.49 ID:Mo/ClRv50
珠美「珠美も同じく! 乃々ちゃん、そっちは頼みました!」


≪ゴブリンBはガードをする≫


乃々(わ……守りを固めてきました……。でも……)


≪乃々のターン≫
乃々は勢いをつけてゴブリンBに突進!


乃々「ずつきくぼ、ですけどっ!」

ゴブリンB「グガッ!」


≪ゴブリンBへのダメージ:7≫
ゴブリンB HP:17


乃々「あう……もっとダメージを与えたかった……」

若葉「充分だよ、乃々ちゃん!」


≪若葉のターン≫
若葉は両手をぶん回し、ゴブリンAにぽかぽかアタック!


若葉「えーーーいっ!」

ゴブリンA「ギイッ!?」


≪ゴブリンAへのダメージ:10≫
ゴブリンA HP:20


≪珠美のターン≫
珠美は若葉の攻撃に習い、同じく腕をぶん回す!


珠美「たあーーーっ!」

ゴブリンA「グアッ!!」


≪ゴブリンAへのダメージ:14≫
ゴブリンA HP:6


珠美「むう、仕留めることができませんでしたか」

乃々「でもあとちょっとです……」


≪ゴブリンAのターン≫
ゴブリンAは再び乃々に狙いを定める! 土の魔法を繰り出す!


ゴブリン「カーーッ!!」

乃々「うっ」


≪乃々へのダメージ:2≫
乃々 HP:82

233 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 21:15:31.06 ID:Mo/ClRv50
珠美「あのゴブリン、また乃々ちゃんに魔法を」

若葉「頑固だね。効かないのに」

珠美「こちらとしては助かるのですが。さあ、トドメといきましょう!」

乃々「はい……」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:ゴブリンA、ゴブリンB)
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:16:43.12 ID:llgI1qYa0
ゴブリンAを攻撃
235 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 21:18:09.50 ID:Mo/ClRv50
乃々「これで最後……だといいんですけど……」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:ゴブリンA、ゴブリンB)
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:18:54.67 ID:Mo/ClRv50
>>235
乃々の行動、じゃなく若葉でした
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:28:08.24 ID:zOQSxmibO
攻撃 ゴブリンb
238 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 21:35:43.33 ID:Mo/ClRv50
若葉「これで決める!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:99
攻撃:20
防御:8
命中:7
敏捷:6
知力:14
精神:7
運:いい


≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:ゴブリンA、ゴブリンB)
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:37:54.33 ID:yFbXyajDO
ゴB 攻撃
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:38:02.21 ID:bTF7XoCmo
ゴブリンBに攻撃
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:45:57.06 ID:Mo/ClRv50
あれ、すみません計算間違ってますね
>>232からやり直させてください…申し訳ない
242 :>>232からの修正 【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 21:54:45.40 ID:Mo/ClRv50
珠美「珠美も同じく! 乃々ちゃん、そっちは頼みました!」


≪ゴブリンBはガードをする≫


乃々(わ……守りを固めてきました……。でも……)


≪乃々のターン≫
乃々は勢いをつけてゴブリンBに突進!


乃々「ずつきくぼ、ですけどっ!」

ゴブリンB「グガッ!」


≪ゴブリンBへのダメージ:7≫
ゴブリンB HP:17


乃々「あう……もっとダメージを与えたかった……」

若葉「充分だよ、乃々ちゃん!」


≪若葉のターン≫
若葉は両手をぶん回し、ゴブリンAにぽかぽかアタック!


若葉「えーーーいっ!」

ゴブリンA「ギイッ!?」


≪ゴブリンAへのダメージ:10≫
ゴブリンA HP:10


≪珠美のターン≫
珠美は若葉の攻撃に習い、同じく腕をぶん回す!


珠美「たあーーーっ!」

ゴブリンA「グアッ!!」


≪ゴブリンAへのダメージ:14≫
ゴブリンA HP:0


≪ゴブリンAは倒れた≫


珠美「よしっ!」

乃々「やりましたね、珠美さん」

珠美「いえ、お2人がダメージを与えてくださったのが全てですよ」
243 :>>232からの修正 【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 22:00:35.66 ID:Mo/ClRv50
ゴブリンB「ギギギッ……!」

珠美「残るはあと1匹ですね」

若葉「気を引き締めて戦おう!」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:84/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:ゴブリンB)
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 22:02:07.76 ID:zOQSxmibO
攻撃
245 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×1 [saga]:2019/11/04(月) 22:05:34.72 ID:Mo/ClRv50
乃々「これで決めます……!」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:ゴブリンB)
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 22:07:35.39 ID:yFbXyajDO
攻撃デストロン
247 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×1 [saga]:2019/11/04(月) 22:17:54.56 ID:Mo/ClRv50
珠美「どうやら珠美の出番はなさそうです。決めてください!」

若葉「うん!」


≪乃々のターン≫
ゴブリンBの死角に入った乃々は力を振り絞り、拳を前へ突き出す!


乃々「ぱんち!」

ゴブリンB「ガフッ」


≪ゴブリンBへのダメージ:10≫
ゴブリンB HP:7


若葉「いくよっ」


≪若葉のターン≫
宙に浮いたゴブリンBにかかと落とし! 地面に衝突する!


若葉「はあっ!」

ゴブリンB「グギギギッ……!」


≪ゴブリンBへのダメージ:10≫
ゴブリンB HP:0

≪ゴブリンBは倒れた≫
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 22:26:42.91 ID:bqQZ27uKO
珠美が出番がなさそうと言ったけどそういう時に限ってみんなスカしてやる羽目になるんだよな…って思ったんですが
すごい今更なんですけど命中って何に使う数値なんですか?
命中1点のウルフでさえ攻撃を外してませんし
249 :【クエスト中】戦闘中後イベント [saga]:2019/11/04(月) 22:40:13.93 ID:Mo/ClRv50
若葉「ふう……」

珠美「お見事です若葉殿!」

乃々「あくろばてぃっくな技ですね……」

若葉「えへへ、そんなに褒められると照れちゃうよ」

乃々「……あ……これは……」

若葉「雪が降ってきたね」

珠美「若葉殿の言うとおり、早めにポンチョを着て正解でした!」

若葉「でしょう」フフ

乃々「もうすぐ、到着ですか……?」

若葉「到着だよ! 街に着いたら、みんなに乃々ちゃんを紹介するね!」

乃々(若葉さんと珠美さん以外のドワーフ……やっぱり、346プロのアイドルの人が反映されてるんでしょうか……)


≪乃々たちは経験値を獲得:140EXP≫

≪乃々はレベルアップした!≫


乃々(レベルアップ……やりました)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86(+5)=91
攻撃:16(+1)=17
防御:21(+2)=23
命中:9(+1)=10
敏捷:17(+3)=20
知力:8(+1)=9
精神:10(+3)=13


乃々(こうしてレベルアップを目で確認すると、達成感があります……もっともっと強くなって、洞窟に備えないと……)

乃々(というか、洞窟の魔物はどのくらいの強さなんでしょうか……今の私たちで勝てるんでしょうか……)
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 22:51:48.69 ID:Mo/ClRv50
>>248
命中は急所に当たる確率に使う予定です
今のクエストはチュートリアルで、戦闘の大体の流れを掴むためやっている感じですね
一度にあれこれ情報を突っ込むのもなと思ったので、次のクエストから取り入れていきます

攻撃が当たるか当たらないかの判定も楽しそうだし取り入れようかなと考えたのですが、それだとグダる可能性もあるじゃないかと危惧しまして
取り入れた方がいいという意見があれば次から取り入れますが、どうでしょうか?
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 22:54:30.67 ID:a5s3+pXkO
今のままで良いかと
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:04:41.41 ID:Mo/ClRv50
なるべく楽しい戦闘にしたいので、意見があればよろしくお願いします
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:14:55.47 ID:wOSfLX9A0
>>250
つまりあれかな?
命中3なら、002以下でクリティカルとか
回避5なら、004以下で回避成功とか
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:17:28.80 ID:yFbXyajDO
スパロボでいう照準と思っていた
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:17:53.17 ID:bqQZ27uKO
回答ありがとうございます。
同じくグダると思うので特定の技等でない限り必中また特定の魔法や道具等を使わない限り回避なしの方がいいと思います。
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:22:33.93 ID:wOSfLX9A0
あそっか、現段階で回避ってパラないんだ
257 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/04(月) 23:38:23.48 ID:Mo/ClRv50


◇◇◇◇◇◇


乃々「どんどん寒くなってきますね……雪が積もってるところも、ちらほらと……」

若葉「寒くなるとお酒が飲みたくなっちゃう」

珠美「体がぽかぽかしますからね」

若葉「珠美ちゃんはあまり飲まないんだよね」

乃々「えっ……」

乃々(ああ、そういえば……この世界では14歳から飲めるんでした……)

珠美「えへへ、お酒よりジュースの方が好きです。体を温めたいならたくさん運動しますし。暖炉の前でホットミルクを飲んだりするのも最高です」

乃々「あっ……それいいですね」

若葉「乃々ちゃんもお酒は飲まない派?」

乃々「というか、飲んだことないです……」

若葉「そうなんだ! よかったらこの酒樽のお酒飲んでみる?」

乃々「……いえ、遠慮しておきます……」

乃々(ゲームの中であっても、なんとなくダメな気がします)

珠美「!!」

珠美「乃々ちゃん乃々ちゃん、見てください! ドワーフの街が見えてきましたよ!」

乃々「わ……あれですか……」

珠美「あれです!」

乃々(湯気が立ち昇ってる……工場でしょうか……? 日が落ちかけて暗くなってるので、灯りがキラキラ輝いて……きれい……)

若葉「そろそろ降りる準備しないとね」

珠美「ですね! 酒樽の確認と、あとは……」

乃々(……この世界に飛ばされた時は、不安でいっぱいでしたけど……今は少しわくわくしてます……。ビーストの察知能力もそうですけど、余裕が出てきたからでしょうか……)

乃々(慣れというのは、すごいですね……)
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:41:31.50 ID:Mo/ClRv50
>>255
完全必中というのもあれなので、そうしたいと思います

回避ステは敏捷性ステと一緒にするつもりです
やり方についてまだ色々と考えてみます
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:43:42.28 ID:Mo/ClRv50
>>257
ミスです、上から6行目
お酒が飲めるのは12歳からでした
260 :【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/05(火) 00:16:11.66 ID:vPhu+LSW0


◇◇◇◇◇◇


珠美「もう目の前まで来てますよ。荷物は持ちましたか?」

若葉「バッチリ!」

乃々「この魔物たちはどうするんですか……」

珠美「運搬屋さんに頼んで、魔物専門の収容施設へ運んでもらいます。そこであれこれ手続きをせねばなりません」

乃々「大変ですね……」

珠美「生活の一部ですから、なんてことないですよ!」

若葉「ええっと、街に着いたら……まずはシルバーウルフの手続きに行って、酒樽を酒場に運んでから」

珠美「乃々ちゃんをじいさまの元へ案内ですね」

若葉「そうだね。あとドワーフのみんなに乃々ちゃんを紹介して」

乃々「洞窟へはいつ行くんですか……?」

若葉「明日でいいんじゃないかな。戦いで疲れた体を癒さないと」

乃々「でも、長老さんのために少しでも早く、シシラヌを入手しないと……」

珠美「はは……ありがとうございます。しかし、そのためには入念な準備をしなければ」

若葉「そうそう。私たちがやられちゃったら、シシラヌはゲットできないんだから」

乃々「……確かに……」

若葉「ということだから、みんなに紹介した後は私の家においで! 部屋を用意するから!」

乃々「い、いいんですか?」

若葉「もちろん!」

乃々「ありがとうございます……!」ペコリ

乃々(出費はできる限り抑えた方がいいですし……本当に助かります……)
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 00:38:10.75 ID:8Nmnau4A0
温かいナリ…
262 :【クエスト終了】 [saga]:2019/11/05(火) 00:40:03.38 ID:vPhu+LSW0


◇◇◇ドワーフの街◇◇◇


若葉「着いたー!」

乃々「……」

乃々(すごく活気のある街です……人で賑わっている、というのもそうですけど、みんなにこにこしてて、元気で……)

珠美「乃々ちゃん、こっちですよ!」

乃々「あ、すみません。今行きます……」タタタタッ


ちひろ『乃々ちゃん』

乃々「!?」ビクッ


ちひろ『そんなに驚きます?』

乃々(ち、ちひろさん……いきなり目の前に現れたら、心臓が飛び跳ねるに決まってます……!)ドキドキ

ちひろ『すみません』

乃々(それで、なんですか……?)

ちひろ『お知らせしたことがありまして。乃々ちゃんは無事クエストを終えたので経験値がもらえます』

乃々(経験値……)

ちひろ『はい、今後どのクエストにも経験値はつきます。クリアしたらの話ですけどね。ちなみにゲームオーバーになっても、もらえる経験値は減ったりしませんから安心してください』

乃々(……それで、どれだけもらえるんでしょう……)

ちひろ『200EXPですね』

乃々(多いですね……ありがとうございます)

ちひろ『仕様なのでお礼はいいですよ。じゃ、私はこれで』

乃々(はい……)

ちひろ『あ、そうそう』

乃々(まだなにか……?)

ちひろ『……やっぱり言うのはやめておきます』

乃々(な、なんですか……気になるんですけど……)

ちひろ『ふふっ。明日になれば分かりますから、楽しみにしておいてください』

乃々(情報が少なすぎて不安しかないです……)

ちひろ『乃々ちゃんにとって嬉しいこと、とだけ言っておきます♪』

乃々(……気になりすぎる……)


≪乃々たちは経験値を獲得:200EXP≫

263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 00:43:33.49 ID:vPhu+LSW0
今日はここまでにします、協力ありがとうございます
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 00:45:05.75 ID:APqcemroo
おつおつ
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 00:46:05.03 ID:8Nmnau4A0
乙乙

レベルアップ時のパラメータ割り振り安価は今後まれにしかない感じ?
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 01:09:25.86 ID:vPhu+LSW0
>>265
忘れていました…
街に着いた時にアイテム購入などの選択肢を出すので、その時に
あとクエスト中の中間ポイントにも用意します
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 18:44:18.05 ID:8Nmnau4A0
嬉しいこと、なんだろう……
新たに事務所の誰かと会えるとか?
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/05(火) 22:57:18.35 ID:vPhu+LSW0


◇◇◇◇◇◇


乃々「あの……本当にいいんですか?」

珠美「はい」

若葉「乃々ちゃんが持ってて!」

乃々「けど……倒した魔物で得たお金、全部なんて……受け取れません……」

珠美「そのかわり、素材は全てドワーフの街のために譲ってもらったので」

若葉「今後の旅に役立てて欲しいな」

乃々「……じ、じゃあ、お言葉に甘えます……」

乃々(所持金は3200G……そこに3300Gだから、合計で6500G……大金……)

乃々(明日のためにアイテムも買わないとですし、これだけあれば充分ですよね……)

珠美「着きましたよ。ここがじいさまの家です」

乃々「!」

乃々(他のお家とあまり変わらない、普通のお家……)

若葉「どうぞ入って」

乃々「あ、アポとか取らなくても……」

若葉「一応連絡は入れておいたけど、アポなんてなくても全然大丈夫」

乃々「そうなんですか?」

珠美「じいさまは寛容な方ですから! 赤の他人が無断で入っても、笑ってお茶を出してくれるような方です!」

乃々「寛容を通り越して、すごい人ですね……」

珠美「さあさあ、どうぞ!」グイグイ

乃々「お、押さないでください……入りますから……!」


◇◇◇◇◇◇


芳乃「お待ちしておりましたー。じいさまはこちらです」

乃々「……」

若葉「どうしたの乃々ちゃん?」

乃々「あ……す、すみません……」

乃々(芳乃さん……ドワーフなんですね)

芳乃「じいさま、お客人ですよー」

乃々(長老さんも、346プロの誰かなんでしょうか。男の人なので、もしかしてプロデューサーさんとか……?)
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 23:04:20.13 ID:xZ8i3SP30
(千葉県民の予感…)
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 23:04:36.69 ID:8Nmnau4A0
爺ちゃんっ子よしのん…
ありだな
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 23:22:01.75 ID:APqcemroo
>もしかしてプロデューサーさんとか

と、思わせておいて今西部長だったら笑う
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 23:25:47.70 ID:8Nmnau4A0
と思わせておいて武内Pだったら

乃々(え…誰……)
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/06(水) 00:59:42.63 ID:LVWqoSgo0
???「おお、若葉と珠美が言っていた子かい。横になったままですまないね」

乃々(……こ、この人は……)

今西長老「痛たた……こ、腰が……!」

芳乃「じいさま、安静になさってくださいー」

乃々(今西部長さん……!? こういう人も出てくるんですか!)

今西長老「ああ、分かっているよ。ありがとう」

若葉「じいさま。私たちは明日、この子と一緒にあの洞窟に行ってきます」

今西長老「……やめなさい」

乃々「えっ」

珠美「なぜですか! シシラヌがあれば、じいさまの熱も下がるかもしれないんですよ!?」

今西長老「どうしてワシが、あそこを立ち入り禁止にしたか言おう。恐ろしい鬼が住んでいるからだ」

珠美「鬼?」

芳乃「昔、この辺りで暴れていた魔物をじいさまが退治した時、1匹だけ手に負えない魔物がいたとかー。その魔物を死闘の末、あの洞窟まで追いやって、魔封じの札で封印したらしいですー」

若葉「そんな……じいさまも敵わない魔物がいるなんて……」

乃々(今西さん、そんなに強いんですね……ドワーフの長ですから、当然と言えば当然ですけど……)

今西長老「そういうことだから、洞窟へは絶対に行ってはならないよ。絶対にだ」

珠美「……嫌です」

今西長老「!」

珠美「嫌です、行かせてください! じいさまのそんな姿、珠美はもう見たくありません! どんな魔物が立ちはだかろうと、必ずシシラヌを手に入れてきます!」

今西長老「珠美……気持ちは嬉しいが……」

若葉「私も行きます!」

今西長老「わ、若葉まで……!」

若葉「ごめんなさい。でも、じいさまを救いたい気持ちはみんな同じです!」

今西長老「ワシのことはいい。寝ていればそのうち治るさ」

若葉「治らないからお医者様に診てもらったんですよ! そのお医者様がお手上げだったんです! もうシシラヌに頼るしか方法は……!」

乃々「……」

今西長老「確かにそうだが、お前たちを危険に晒すわけには……」

乃々「……わ、私も……私も、一緒に戦います……」

今西長老「え」

珠美「乃々ちゃん……!」

乃々「そんなに恐ろしい魔物がいるなんて思いませんでしたけど……逃げ出したいくらい、すごく怖いですけど……。若葉さんと珠美さんの想いを聞いたら……」

乃々(草花収集のこともありますし……)
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 01:00:50.60 ID:LVWqoSgo0
すみません、眠気がすごいので続きは明日に
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 01:45:12.40 ID:m/aT9P7AO
otu
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 20:37:55.35 ID:LVWqoSgo0
始めます

それと、芳乃の長老の呼び方が「じいさま」となってますが、公式のばばさま呼びになぞらえて「じじさま」に訂正します

>>268の下から数えて7段目と2段目

>>273の4段目と13段目の芳乃のセリフです
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 21:15:07.43 ID:K8SLwbTA0
あらたな本格的クエストか
期待。
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/06(水) 21:26:01.36 ID:LVWqoSgo0
今西長老「いや、しかしな。君たちが何人集まったところで……」

若葉「心配しないでください。本当にマズイと思ったら逃げることを優先します」

今西長老「……」

芳乃「じじさま。皆さまは、じじさまに早く良くなってもらいたい一心なのですー。わたくしも同じ気持ちでしてー。魔封じの札を解いてもよろしいですねー?」

今西長老「ダメだ」

珠美「そんなっ! ここまで言ってもですか!?」

今西長老「気持ちは本当に嬉しい。だがあの洞窟へ行くのだけはよしてくれ。シシラヌ以外にも方法はあるかもしれん」

若葉「方法があるなら、お医者様たちの診察で分かるはずですよ!」

今西長老「と、とにかく! 絶対に洞窟はダメだ! ワシからのお願いだ、頼む!」

珠美「じいさま……」

乃々(よっぽど危険なんですね、その魔物というのは……)

芳乃「仕方ありませんねー。じじさまがここまで仰るのならー」

若葉「……」

芳乃「皆さま、今日はこのあたりにして、また明日足を運んでいただけないでしょうかー。じじさまが心変わりしているやもしれませぬー」

乃々「わ、分かりました……」

芳乃「じじさま、お見送りして来ますー。夕餉はそのあとにー」

今西長老「あ、ああ……すまないね」


◇◇◇◇◇◇


珠美「どうします?」

若葉「どうしようね……」

乃々「……違う方法を探しますか……?」

若葉「えっ……でも……」

乃々「長老さんの言ったように、シシラヌ以外にも方法はあるかもしれません……洞窟がそんなに危険だというのなら、諦めるしか……」

芳乃「わたくしが解きましょうー」

乃々・若葉・珠美「!」

芳乃「魔封じの札、わたくしが解きますゆえー。皆さまは洞窟を探索してシシラヌを探してくださいー」

乃々「よ、芳乃さん……解けるんですか……?」

若葉「芳乃ちゃんはドワーフ族の中でもトップレベルの魔法使いだから」

珠美「願ってもないお話ですが、じいさまが……」

芳乃「じじさまには内緒で行けばいいのですよー。ここにいる、わたくしたちだけの秘密ということでー」
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 21:31:38.00 ID:1i6LcxcYo
ゆうべ更新が止まっちゃってたので、
その後>>273 が来てたの気付かなかったけど
今西部長がホントに出てきてて笑った
と言うかネタとして拾ってくれた?
今西部長の意外と飄々とした感じ好き
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 21:32:12.61 ID:K8SLwbTA0
禁断の洞窟…いったい何が封印されているんだ(棒)
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 21:35:49.80 ID:1i6LcxcYo
>>280
突然 『へーい!』 とか叫びながら現れる魔物とかだったら怖い
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 22:04:28.44 ID:LVWqoSgo0
>>279
プロデューサーと今西部長が候補だったんですが、やっぱりやめて普通のドワーフっぽいドワーフにしようと思ったところに>>271のレスを見て
その方が親しみがあっていいかなと考えて今西部長にしました
プロデューサーはまた別のところで出す、予定…
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/06(水) 22:13:27.13 ID:LVWqoSgo0
珠美「芳乃殿……ワルですなぁ」

芳乃「ふふふー」

若葉「そうだね。秘密にでもしなきゃ、じいさまから許可はもらえそうにないし。芳乃ちゃんが協力してくれるっていうなら、ぜひお願いしたい!」

乃々「……なんで、力を貸してくださるんです……?」

芳乃「皆さまと同じで、じじさまの身を案じているからですよー」

乃々「ですよね……理由はそれしかないです……」

芳乃「ただし皆さま、お気をつけくださいねー。危険であることに変わりはありませぬー」

珠美「分かっていますよ! やられそうになったら、ちゃんと逃げ帰ります!」

若葉「珠美ちゃん、カッコつけて言うことじゃないよ」アハハ…

芳乃「それでは、明日の朝10時ごろに、街の出入口へ集合しましょうー。それまでにしっかりと準備をしてくださいー」


◇◇◇◇◇◇


乃々「……」

若葉「どうしたの乃々ちゃん?」

乃々「いえ……街から出ていた煙の正体、工場ではなくて銭湯だったんですね……こんなにたくさん……」

珠美「ドワーフの街は鉱石の発掘地としてだけじゃなく、温泉街としても有名ですからね。毎年色んな人が観光に来るほどです」

乃々「なるほど、だからドワーフ以外の種族もいるんですね……」

薫「あっ、若葉おねーさんと珠美ちゃん!」

仁奈「そのビーストさん、誰でごぜーますか?」

乃々「!」

珠美「紹介しますね! この方は乃々ちゃんといって、訳あって珠美たちと行動を共にしているんです」

仁奈「乃々ちゃんですか!」

薫「よろしくおねがいしまーっ!」

乃々「は、はい……よろしくお願いします……」ペコリ

早苗「あら? 若葉ちゃんに珠美ちゃん、帰って来てたのね!」

乃々「!」

比奈「ご苦労様です!」

若葉「いえいえ! 皆さんはこれからお風呂に?」

美世「うん、雪景色を見ながらね。そちらの方は?」

珠美「ビーストの乃々ちゃんです! 色々あって珠美たちと一緒に行動してます」

乃々「よ、よろしくお願いします……」ペコリ

早苗「よろしくね!」

乃々「……あの、若葉さん……」ヒソヒソ

若葉「?」
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/06(水) 22:57:44.19 ID:LVWqoSgo0
乃々「この方たちは、みんなドワーフですか……?」

若葉「そうだよ」

乃々(……今西部長さんや、アイドルの人たちを見て思いましたけど……ドワーフ族の方って、必ずしも背が低いというわけではないんですね……)

乃々(って、そういえばちひろさんが、『基本的に体が小さな種族』と言ってましたね……ヒューマンとの見分けが難しいです……)


◇◇◇◇◇◇


若葉「乃々ちゃん子供に大人気だったねっ」

乃々「はい……」

乃々(特に、尻尾のもふもふに興味津々でした……仁奈ちゃん薫ちゃんだけでなく、大人アイドルの方も……。ビーストの尻尾って、そんなに良いものなんでしょうか)

若葉「着いたよ! ここが私の家!」

乃々「……ここが……」

若葉「普通でしょ? ささ、入って! 部屋に案内するから!」

乃々「あ、ありがとうございます……」


◇◇◇◇◇◇


若葉「トイレとお風呂の場所は説明したよね? あとは……」

乃々「分からないことがあったら、聞きに行くので……部屋を貸していただいて、本当にありがとうございます……」

若葉「ふふ、お礼言いすぎだよ。明日は今日よりも激しい戦いになると思うから、ゆっくり休んでね」

乃々「はい……」

若葉「おやすみなさい♪」

乃々「おやすみなさい」

乃々(……激しい戦い……一体どんな魔物が待ち受けているんでしょうか……。長老さんが必死に止めるくらいですから、魔王級の……いえ、それはさすがに……)

乃々(そういえば、ちひろさんが言っていた嬉しいこととは……? 気になる……まあ今あれこれ考えても、答えは出ませんよね……)

乃々(……ベッドに寝転んだら、眠気が……思っていた以上に疲れていたようです……。お風呂に入らなきゃ……)

乃々(……入るのは、別に明日の朝でも……)

乃々(……)

乃々「……zzz」


≪乃々たちはHP・魔法使用回数・スキルが全回復した≫
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 23:10:49.21 ID:OaLRTe3DO
蒼い凛か魔王蘭子に子悪魔千枝やハーピー由愛辺りかなぁ?



アンダー机かインヴィとかかも
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 23:22:17.26 ID:K8SLwbTA0
どう見ても今西さんの隠匿したいものが封じられている
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 23:24:45.77 ID:OaLRTe3DO
部長×武内 本とかですな
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/06(水) 23:37:00.59 ID:LVWqoSgo0


◇◇◇◇◇◇


珠美「おはようございますっ!」

乃々「おはようございます……珠美さん、元気ですね……」

珠美「ぐっすり寝たので! 気合いも充分ですぞー! さあ、芳乃殿と落ち合う前にアイテムを買いに行きましょう!」

若葉「だね!」

乃々(アイテム……確か3つまでしか持てないんですよね。よく考えて買わないと……)


◇◇◇アイテムショップ◇◇◇


乃々(わー……色んなアイテムが並んでる……)

珠美「晶葉殿ー! まだ寝ていますかー!」

晶葉「営業時間だから起きているに決まってるだろう!」

乃々(晶葉さん!? 晶葉さんもこのゲームに参加してるんですか!)

ちひろ『ええ、アイテムショップの店長として。どのショップに行っても晶葉ちゃんがいますよ』

乃々(ちひろさん……説明ありがとうございます……)

ちひろ『いえいえ』

乃々(……私にとって嬉しいこととは……?)

…………。

乃々(どうしてそれは教えてくれないんですか)

若葉「乃々ちゃん、どれを買う?」

乃々「!」

珠美「悩みますね」

晶葉「最近魔物が活発になったせいで、良い商品は売切れなんだ。悪いな」

乃々「そ、そうなんですね……」

乃々(まあゲームの仕様として、最初からすごい回復アイテムを売ってるわけないですしね……)
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 23:39:49.77 ID:1i6LcxcYo
緑の悪魔が封印されているとか…
 
あ、そりゃラスボスか!
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 23:42:12.04 ID:K8SLwbTA0
1000Gでアイテム補充出来るガチャブラックボックスとか
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 23:57:14.73 ID:1i6LcxcYo
>>290
1万突っ込んで10連回したら
 薬草(R)x9 薬草(SR/パーティー全員回復)x1
みたいなのが出るんですよね
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/07(木) 00:06:39.91 ID:x5OD2B5s0


◇◇◇どれを買う?◇◇◇

乃々の所持金:6500G

・ヒーリング薬(小):HP20%回復【300G】
・ヒーリング薬(中):HP60%回復【500G】
・ディスペル薬:状態異常を回復【500G】
・ファイアの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ウィンドの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ストーンの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ウォーターの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】


乃々(け、結構高いですね……。この魔法陣というのは、どういうものでしょう……)

ちひろ『説明します。例えばファイアの魔法陣を使うと、書いてあるように、敵一体に火属性で30ダメージを与えます。この時、使用者の知力は加算されません』

ちひろ『ですが、弱点であればダメージは1.5倍になりますし、効果がいまひとつならダメージ半減です』

乃々(へー……)

ちひろ『他に気になることは?』

乃々(私にとって嬉しいこととは)

…………。

乃々(頑なに言いませんね……まあいいです。えっと……どうしよう……)


↓1 乃々が買うアイテム:残り3つ (買わなくてもいいですし、1つだけ買うというのもありです)
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:11:39.03 ID:jt4inl06O
ヒーリング小2
ファイア1
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:11:56.40 ID:T+jpkU6n0
一つ目ということならディスペル薬
この安価で全部指定ならディスペル薬1つとヒーリング薬(中)2つ
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:13:09.43 ID:2JG2jG8A0
ヒーリング薬中
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:18:06.87 ID:x5OD2B5s0
1レスで全部指定なので、>>293が乃々が買うものになります
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:27:51.70 ID:ssbprjX4O
補助魔法が使えると良いんだがな
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:29:27.46 ID:7iDzZSfLo
収入が結構大盤振る舞いと思っていたら
単に物価が結構高い世界だった
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:31:08.71 ID:2JG2jG8A0
使用者依存でないなら魔方陣は若葉に持たせるのもありかな
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/07(木) 00:33:57.34 ID:x5OD2B5s0
乃々(回復するアイテムは必ず持っておいた方がいいですね……あと、魔法を使う回数も限られているので……)

乃々「ヒーリング薬(小)を2つと、ファイアの魔法陣を1つください」

晶葉「まいど!」


≪乃々はヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1を手に入れた! 所持金5100G≫


若葉「じゃあ私はー」

乃々(……あの、ちひろさん……若葉さんと珠美さんのアイテムのお金って、私が出すんですか……?)

ちひろ『いえ、2人は各自用意したお金でアイテムを買います』

乃々(そうなんですか……別に出してもいいのに……)

ちひろ『お金は溜めておくに越したことはありませんよ。それに』

乃々(それに……?)

ちひろ『……後で言います』

乃々(また気になるやつですね)


◇◇◇どれを買う?◇◇◇

若葉の所持金:3000G

・ヒーリング薬(小):HP20%回復【300G】
・ヒーリング薬(中):HP60%回復【500G】
・ディスペル薬:状態異常を回復【500G】
・ファイアの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ウィンドの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ストーンの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ウォーターの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】


↓1 若葉が買うアイテム:残り3つ
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:41:59.83 ID:T+jpkU6n0
ファイアの魔法陣とヒーリング薬(中)2つ
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:44:33.78 ID:2JG2jG8A0
ファイア1、ウインド1、ウォーター1
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:44:58.03 ID:7iDzZSfLo
若葉の使える魔法って何だっけ?とログ遡ってるうちに決まってしまったww
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/07(木) 00:51:12.19 ID:x5OD2B5s0
若葉「ファイアの魔法陣を1つと、ヒーリング薬(中)を2つお願い!」

晶葉「まいど!」


≪若葉はファイアの魔法陣×1、ヒーリング薬(中)×2を手に入れた! 所持金1200G≫


珠美「ふむ、お2人がそのアイテムならば、珠美は……」


◇◇◇どれを買う?◇◇◇

珠美の所持金:3000G

・ヒーリング薬(小):HP20%回復【300G】
・ヒーリング薬(中):HP60%回復【500G】
・ディスペル薬:状態異常を回復【500G】
・ファイアの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ウィンドの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ストーンの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ウォーターの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】


↓1 珠美が買うアイテム:残り3つ
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:52:11.05 ID:x5OD2B5s0
>>303
使える魔法とかのステータスも一緒に載せた方がいいですね
次からそうします
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:54:01.83 ID:2JG2jG8A0
ウインド2、ウォーター1
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:54:49.98 ID:7iDzZSfLo
珠美→ストーンx2 ヒーリング(中)x1
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 01:00:27.18 ID:2JG2jG8A0
あとは洞窟進入してから緒戦での消耗がどの程度か…
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 01:13:51.35 ID:owIjNK4N0
エリクサー症候群も良くないが宵越しの銭みたいな使い方もアレだからな
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/07(木) 01:14:18.61 ID:x5OD2B5s0
珠美「珠美は攻撃に徹しましょう! ウィンドの魔法を2つ、ウォーターの魔法を1つください!」

晶葉「よし!」


≪珠美はウィンドの魔法陣×2、ウォーターの魔法陣×1を手に入れた! 所持金600G≫


珠美「こんなところでしょう!」

若葉「そうだね。晶葉ちゃん、ありがとう!」

晶葉「こちらこそ、アイテムショップアキハをご利用感謝だ! 今後も贔屓にしてくれ!」

乃々「はい……また来ます……」


◇◇◇◇◇◇


若葉「これで準備は万端だね」

乃々「ですね……どきどきしてきました……」

珠美「分かります。一体どんな魔物が待ち受けているやら。ところで芳乃殿の姿が見当たりませんが、まだ来ていないのでしょうか」

芳乃「ここでしてー」

乃々「ひっ!?」ビクッ

若葉「芳乃ちゃん、なんで乃々ちゃんの後ろに……」

芳乃「偶然ですー。さて、参りましょうかー」

珠美「じいさまにどうお話して抜け出してきたのですか?」

芳乃「しょっぴんぐに行くとだけ。バレてはいませんのでご安心をー」


◇◇◇◇◇◇


乃々「……ここが……」

芳乃「魔物が封じられた洞窟ですー」

珠美「初めて見ますが、心なしか禍々しい空気を感じます」

乃々「初めて見るんですか……?」

若葉「近づかない人がほとんどだから。私は子供の時に、好奇心で1回だけ見に来たけど」

芳乃「開けますよー」

乃々「えっ! は、早いですね……心の準備をさせて欲しいんですけど……」

芳乃「分かりましたー。じゅーう、きゅーう、はーち」

乃々「焦って余裕が持てないんですけど!?」ガーン
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 01:16:37.07 ID:x5OD2B5s0
今日はここまでで、協力ありがとうございます
明日からクエストに入ります
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 01:20:44.48 ID:7iDzZSfLo
おつおつ
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 01:47:58.26 ID:a3Y5YTi2O
おつ
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/07(木) 21:43:19.66 ID:x5OD2B5s0


◇◇◇◇◇◇


芳乃「今度こそ開けますよー。よろしいですねー?」

乃々「はい……」

芳乃「それではー……ほー」


キィィィィィン


≪芳乃は両手を上げて、魔封じの札の効力を消した≫

≪すさまじい光が周囲を照らす≫


珠美「な、何も見えません!」

若葉「眩しい……!」

芳乃「もう目を開けても大丈夫ですよー」

乃々「……あ……本当です……」

若葉「今の光は何だったの?」

芳乃「札の消滅でしてー。これでこの洞窟に入ることができますー」

乃々「……」ゴクリ

珠美「ありがとうございます、芳乃殿。必ずやシシラヌを入手し、無事に戻って参ります」

芳乃「心から祈っておりますー」

乃々「……芳乃さん、一緒に来ませんか……? ドワーフ族トップレベルの魔法使いが一緒にいたら、すごく心強いです……」

芳乃「できれば同行したいのですが、わたくしには他にやらねばならぬことがありましてー。全て終えたら、皆さんたちの後を追いますー」

乃々「ほ、本当ですか……!」

珠美「頼もしいです!」

芳乃「さあ、洞窟の中へ入ってくださいー。魔物が嗅ぎつけぬうちに蓋をせねばー」

若葉「蓋?」

芳乃「再び結界を作るのですー。皆さんが戻って来たら開けますよー」

珠美「なるほど! そうするべきですね!」

乃々(まさしく、後には引けない、というやつですね……)


【クエスト開始】

・命中ステについて説明します。命中ステは『クリティカル判定』と『状態異常判定』に使います。

・『クリティカル判定』の場合、攻撃、魔法を安価で選択した時に、そのレスのコンマ二桁が命中ステ以下であればクリティカルヒットとなり、ダメージは1.5倍になります。
 弱点なおかつクリティカルヒットであればダメージは4倍です。また、この判定はアイテム攻撃や、相手を状態異常にする魔法には使われません。

・『状態異常判定』の場合、行動安価とは別でコンマ判定をします。コンマ一桁とそのキャラの命中ステを合計した数値が、相手の精神ステを上回ったら相手は状態異常になります。
 
・これらの判定は敵側にも使われます。敵側の判定は全てWEBサイコロで決定します。
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/07(木) 21:45:32.34 ID:x5OD2B5s0
↓1 若葉、珠美のラッキーナンバー指定(コンマ二桁目が若葉で、一桁目が珠美)
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 21:47:33.50 ID:2JG2jG8A0
(脳内でかかり始めるお気に入り戦闘BGM…)
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 21:47:44.13 ID:ssbprjX4O
恐怖
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 21:54:13.66 ID:2JG2jG8A0
待ってよしのん!
ねこいらずを…ねこいらずをくれ!
319 :【クエスト中】若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/07(木) 22:04:56.14 ID:x5OD2B5s0


◇◇◇◇◇◇


乃々「……わあー……岩が青白く光ってて、すごく綺麗です……」キラキラ

若葉「コケのおかげで松明要らずだね。空気中の魔素を食べて発光するの」

珠美「恐ろしい魔物がいるとは思えない環境ですね」

若葉「油断は禁物だよ、常に警戒しないと」

珠美「分かっていますとも! どんな強い魔物が来ようと、この竹男で斬り伏せてみせます!」チャキ

乃々「竹でできてるのに、斬り伏せられるんですか……?」

珠美「できますよ! 竹男には微弱な魔力を付与しているので、本物の剣のように鋭い切れ味です!」

乃々「そんなこともできるんですね……」

乃々「!」ピクッ

若葉「乃々ちゃん、どうしたの?」

乃々「な、何か来ます……洞窟の奥から……!」

珠美「魔物ですか!」

若葉「というか、魔物くらいしかいないよね」

乃々「こ、こっちに近づいて来ます……!」

若葉「みんな、戦闘態勢に入って!」

乃々・若葉「……!」
320 :【クエスト中】若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/07(木) 22:18:32.65 ID:x5OD2B5s0


トカスライム「……」ポヨン


若葉「あれは……」

乃々「す、スライムですか……!?」

珠美「のようですね。しかし見たことのない色です」

若葉「ここの魔素は濃いから、たくさん食べて進化したんじゃないかな」

乃々「勝てるんでしょうか……」

珠美「なんたってスライムですから、そんなに強くはないと思いますが」

トカスライム「……!」ポヨンポヨン

乃々「こっちに来ます!」

若葉「行くよ!」


≪トカスライム×1があらわれた!≫


名前:トカスライム
属性:風
種族:スライム
称号:女の敵
HP:100
攻撃:20
防御:1
命中:5
敏捷:12
知力:1
精神:1

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 22:19:30.52 ID:Mmepvl/Ko
ストーン
322 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 22:26:20.87 ID:x5OD2B5s0
乃々「土の魔法をお見舞いします……」


≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 22:31:54.33 ID:T+jpkU6n0
攻撃
324 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 22:35:54.21 ID:x5OD2B5s0
若葉「スライムだからといって侮らないよっ」


≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×2 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 22:40:09.69 ID:Mmepvl/Ko
攻撃
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 22:43:45.67 ID:irL1DazDO
女の敵……R案件?
327 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:03:53.57 ID:x5OD2B5s0
珠美「いざ!」チャキ


≪乃々のターン≫
乃々は手のひらをトカスライムに向け、魔法を放った!


乃々「ストーン!」ドドドドド

トカスライム「……!」


≪トカスライムへのダメージ:8≫
トカスライム HP:92


乃々(あ、あれ……土の魔法って、風の魔物に効果抜群では……? 逆でしたっけ……)

トカスライム「……」ポヨンポヨン


≪トカスライムのターン≫
トカスライムは珠美をターゲットに、体当たりを仕掛けた! そのまま壁に激突!


トカスライム「!!」ポヨンッ

珠美「ぐあっ!」


≪珠美へのダメージ:12≫
珠美 HP:87


珠美「な、なかなかやりますね」

若葉「下がって珠美ちゃん!」


≪若葉のターン≫
若葉は渾身の力を込めて体当たりを繰り出す!


若葉「はあっ!」

トカスライム「!?」


≪トカスライムへのダメージ:15≫
トカスライム HP:77


トカスライム「……」ポヨンポヨン

若葉「くっ、これじゃ倒れないか……」

珠美「今度は珠美の番ですっ! はぁぁぁっ……!」


≪珠美のターン≫
珠美はスライムに急接近すると竹男で乱れ打つ!


珠美「てやぁぁぁぁぁっ!」

トカスライム「!!」


≪トカスライムへのダメージ:19≫
トカスライム HP:58

328 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:08:42.02 ID:x5OD2B5s0
トカスライム「……」ポヨンポヨン

珠美「むむ、なかなかタフな魔物ですね」

若葉「でも確実にダメージを与えられてるよ! 頑張ろう!」

乃々「はい……や、やるくぼですっ……」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:09:46.24 ID:eRcv+50FO
攻撃
相性火だったか
330 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:13:38.36 ID:x5OD2B5s0
乃々「今度は普通に攻撃です……」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:14:42.12 ID:Mmepvl/Ko
攻撃
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:16:57.84 ID:eRcv+50FO
致命的ってほどじゃないけど凡ミスしちゃったな
333 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:17:37.99 ID:x5OD2B5s0
若葉「もう1回攻撃準備っ」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:87/99
攻撃:20
防御:8
命中:7
敏捷:6
知力:14
精神:7
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×2 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:20:42.23 ID:T+jpkU6n0
攻撃
335 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:39:54.39 ID:x5OD2B5s0
珠美「乃々ちゃん、若葉殿に続きます!」


≪乃々のターン≫
乃々は地面を蹴って間合いを詰める! その勢いでトカスライムにダブルパンチ!


乃々「ですけどっ」ドカドカッ

トカスライム「……!!」


≪トカスライムへのダメージ:15≫
トカスライム HP:43


若葉「乃々ちゃんナイス!」

トカスライム「……」ポヨンッ


≪トカスライムのターン≫
トカスライムは再び珠美を襲う! 勢いよく飛び跳ねて上空からのしかかる!


トカスライム「!!」ドンッ

珠美「ぐああっ」


≪珠美へのダメージ:12≫
珠美 HP:75


乃々「珠美さん!」

珠美「へ、平気です……!」

若葉「珠美ちゃんから離れなさーい!」


≪若葉のターン≫
若葉は助走をつけてトカスライムに飛び蹴りを喰らわせる!


ドガッ

トカスライム「!!」


≪トカスライムへのダメージ:15≫
トカスライム HP:28


珠美「助かりました若葉殿!」

若葉「怪我は?」

珠美「ご心配には及びません」


≪珠美のターン≫
珠美は立ち上がり一息吐くと、トカスライムを見据えて竹男で一閃する!


珠美「てやあっ!!」ズバンッ

トカスライム「!!!」


≪トカスライムへのダメージ:19≫
トカスライム HP:9


336 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:43:33.80 ID:x5OD2B5s0
トカスライム「……っ」ブルブル

乃々「スライムが震えてます……怖がってる……?」

珠美「いえ、スライムは体力がゼロに近づくと震えるんですよ」

若葉「もう一息だね! 乃々ちゃん、決めちゃって!」

乃々「り、了解ですっ……」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:56:31.41 ID:Mmepvl/Ko
攻撃
338 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/08(金) 00:37:58.58 ID:IH1IooIT0
乃々「これで最後、だと思います……!」


≪トカスライムはガードをする≫


乃々「ガード……してるんですか……? よく分かりませんけど……」


≪乃々のターン≫
乃々はジャンプしてトカスライムを思い切り踏んづけた!


乃々「えいっ」ドカッ

トカスライム「!!!!」


≪トカスライムへのダメージ:15≫
トカスライム HP:0

≪トカスライムは倒れた≫

339 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/08(金) 00:49:33.92 ID:IH1IooIT0
珠美「見事に決まりましたね!」

乃々「はい、なんとか……」

若葉「あっ! スライムが溶けていく!」

シュウウウウ

乃々「……かけらが、ちょっとだけ残りましたね……」

珠美「ひょっとしてこれは、未知の素材では?」

若葉「帰ったら聞いてみよっか。ビンの中に回収してっと」トプン

乃々「珠美さん……本当に怪我はないんですか……?」

珠美「心配してくれてありがとうございます。この通り! 大丈夫ですよ!」グッ

乃々「でも、服がボロボロに……」

珠美「え? わわっ、本当ですね!」

若葉「まるで溶けたみたいに穴が開いてる。このスライムのせいかも」

珠美「物を溶かすスライムですか!? なんと恐ろしい!」

乃々「……」

乃々(スライムに表示されていた称号……女の敵と書いてありましたけど……嫌な予感が……)


≪乃々たちは経験値を獲得:150EXP≫

340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 00:55:18.38 ID:IH1IooIT0
ほとんど進んでいないのですが、今日はここまでで
属性の相性については表記不足でした、今後の戦闘時に書き足します
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 01:03:22.73 ID:V2gZdV4A0
乙乙

こいつが基本次々襲ってくるのかー
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 01:39:14.38 ID:0TfSyuXU0
そういや移動中のHP回復行動は可能?
不可なら戦闘中ある程度回復をしておかないと次の戦闘で即死ってこともあり得るよなぁ
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 16:25:22.79 ID:IH1IooIT0
>>342
一応体力が30%以下になった時と、クエストの中間ポイント、ボス戦前に回復するかしないかの安価を出しますが
移動中に回復したいなと思った時はいつでもレスしてもらえれば回復行動をします
344 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/08(金) 22:43:04.98 ID:IH1IooIT0


◇◇◇◇◇◇


乃々「……長老さんが言っていた鬼とは、どんな魔物なんでしょうか……」

若葉「そのままじゃないかな。鬼みたいな魔物なんだよ、きっと」

珠美「鬼とは東洋に伝わる生き物ですよね。書物で読んだことがあります。角が生えていて、2メートル以上の大きな体に鉄の棍棒を持っているとか」

乃々(鬼のイメージは知ってますけど……怖い……)

乃々「そ、そんなのと戦うんですね……」

若葉「戦わなくてもいいんじゃない? シシラヌさえゲットできればいいんだし、隙を見てぱぱっと採取して、ぱぱっと逃げれば」

乃々「確かに……! 若葉さん、ナイスアイディアです……!」

珠美「そう上手くいくでしょうか。もしものことを考えて、戦う心構えは持っておいたほうがよいかと」

若葉「もちろんだよ! 避けられない戦いかもしれないしね」

乃々「……叶うなら、平和に事を済ませたいです……」

珠美「ところで乃々ちゃん、周辺に魔物はいませんか?」

乃々「はい、今のところ……」

乃々「!!」

乃々「ま、待ってください……前から何か来ます……!」

若葉「魔物だね!」

珠美「いつでもかかって来い、です!」
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 22:49:05.54 ID:V2gZdV4A0
そういえば…
仕様として、逃げる/回避する選択肢は無いものと?

洞窟が狭すぎるとか
ボスがいきり立ってるとか
理由付けはいくらでも成立するだろうけど
346 :【クエスト中】若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/08(金) 22:53:33.42 ID:IH1IooIT0


バサバサバサッ


乃々「ひゃあっ!?」ビクッ

珠美「あれは……ザコウモリの群れですね」

若葉「よかったー」

乃々「ま、魔物じゃないんですか?」

若葉「魔物だけど、人を襲わないの。木の葉っぱとかを食べる害のない魔物だよ」

乃々「そうなんですね……ふー……」

珠美「先に進みましょうか」

乃々「は、はい……あれ……?」

若葉「分かれ道だね」

珠美「これは困りました。どちらに行けばよいのでしょう」

乃々「……右です……」

若葉「え? なんで?」

乃々「なんとなく……」

珠美「若葉殿。乃々ちゃんはきっと、ビーストの勘を働かせているんですよ!」

若葉「なるほど!」

乃々(いや、どちらにしようかなで選んだだけですけど……)

若葉「じゃあ右に行こうか」

珠美「行きましょう」

乃々「ま、待ってください……もっとよく考えましょう……!」
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 23:22:12.76 ID:IH1IooIT0
>>345
逃げるについてはレベル上げのこともありますし、戦う方針で行こうかなと考えてます
レベル上げできる場所と行ったらこの道中くらいなので

回避については判定の仕方どうしようと考えた末、あまり複雑にするのもなと思って廃止にしました
敵が回避し出したらこれもまたグダりそうですし
防御できて回避できないってなんだそれ、とも思うんですが
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 23:29:00.06 ID:vNtuaG2io
>>347
攻撃が外れた時に
攻撃値より敏捷値が高いと、文章表現的に「回避」扱いになるとかで良いかもね
349 :【クエスト中】戦闘開始 [saga]:2019/11/08(金) 23:45:12.66 ID:IH1IooIT0


◇◇◇◇◇◇


若葉「わあ、すごーい。広いところだね」

乃々「コケもたくさん生えてて、幻想的です……」

珠美「美しいですねー。時間を忘れて、見惚れてしまいそうです」

ガタタッ

乃々「!?」

バケキノコ「グゲ、グゲゲ」

スケルトン「……」カタカタ

珠美「魔物ですっ!」

若葉「2体もいる! 気をつけてね!」

乃々(つ、強そう……)


≪バケキノコ×1、スケルトン×1があらわれた!≫


名前:バケキノコ
属性:土
種族:キノコ
称号:焼くとおいしい
HP:50
攻撃:20
防御:5
命中:10
敏捷:10
知力:10
精神:10

名前:スケルトン
属性:土
種族:スケルトン
称号:ガイコツ剣士
HP:80
攻撃:30
防御:5
命中:10
敏捷:5
知力:20
精神:5

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:バケキノコ、スケルトン)
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/08(金) 23:46:42.25 ID:vNtuaG2io
攻撃→バケキノコ
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 00:05:38.03 ID:qzs4jchP0
>>348
その場合ダメージはどうなるんでしょうか?
理解足らずで申し訳ないです
352 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 00:11:25.16 ID:qzs4jchP0
乃々(あのキノコの魔物に攻撃しましょう……)


≪四元素の相性≫
水 → 火 → 風 → 土 → 水

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28/28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:バケキノコ、スケルトン)
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 00:12:13.29 ID:NnkeYu4gO
攻撃
354 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 00:18:31.31 ID:qzs4jchP0
若葉(乃々ちゃんはキノコを攻撃? なら私はあのガイコツに!)


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:75/99
攻撃:20
防御:8
命中:7
敏捷:6
知力:14
精神:7
運:いい


≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×2 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:バケキノコ、スケルトン)
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 00:22:59.58 ID:f50wJY7Mo
スケルトンにウインドのやつ
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 00:38:56.36 ID:qzs4jchP0
アイテムを使用する場合、ガードと同じで一番最初の行動になります
また、敏捷ステが同じキャラがいる場合、行動安価のコンマ二桁が大きい方から順に行動します
魔物のコンマはこちらで決定します
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 00:46:23.19 ID:f9u1c3nDo
>>351
あ、単に文章表現的な話なので
プレー内容的には何も変わらない話です
 
「攻撃→外れ」みたいな時に単に「外れ」となるだけでは無く
文章的な演出として
「かわされた!」とか「ギリギリで避けられました」みたいな演出が増やせるかなと思ったので
358 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 00:51:37.56 ID:qzs4jchP0
珠美(あの魔物、剣士ですか。剣には剣で挑みたいところですが……まずはこのアイテムを)スッ


≪珠美はアイテムを使った≫

珠美「ウィンド!」バシュウッ

スケルトン「!?」


≪スケルトンへのダメージ:45≫
スケルトン HP:35


珠美「ふふ、効果ありですね!」

乃々「珠美さん、素晴らしいです……私も……!」


≪乃々のターン≫
乃々はバケキノコに攻撃を仕掛ける! 背後をとりキックをお見舞いする!


乃々「えいっ」ドカッ

バケキノコ「グエ!?」


≪バケキノコへのダメージ:11≫
バケキノコ HP:39


バケキノコ「グゲゲゲ……!」

珠美「む!?」


≪バケキノコのターン≫
バケキノコは珠美の眼前まで来ると、体当たりを喰らわせる!


バケキノコ「グゲエッ!」ドンッ

珠美「ぐああっ!」

若葉「珠美ちゃん!」


≪珠美へのダメージ:12≫
珠美 HP:63


若葉「大丈夫!?」

珠美「はい……珠美は体力に自信があるので、この程度……!」

若葉「苦しい時はちゃんと言ってね!」


≪若葉のターン≫
若葉はスケルトンに狙いを定めるとタックルを繰り出した!


若葉「たあっ!」ドゴッ

スケルトン「!!」


≪スケルトンへのダメージ:11≫
スケルトン:24

359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 00:59:11.31 ID:qzs4jchP0
>>357
なるほど、バリエーションは増える越したことはないですね
参考にさせてもらいます
360 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 01:12:16.79 ID:qzs4jchP0
若葉「うー、堅い体……でも骨と骨の繋ぎ目は弱いみたい」

スケルトン「……」カタカタ


≪スケルトンのターン≫
スケルトンは珠美を標的にして、骨の剣を振り抜いた!


スケルトン「ッ!」ズバッ

珠美「うっ!?」


≪珠美へのダメージ:22≫
珠美 HP:41


乃々「珠美さん……!」

珠美「な、なんのこれしき」

若葉「もーっ! なんでさっきから珠美ちゃんばっかり!」

珠美「戦いでは何が起こるか分かりませんから……」

乃々「……早く倒さないと、ですね……」

若葉「そうだね。また珠美ちゃんを狙ってくるかもしれない」

乃々(若葉さんも狙われたら危険ですけど……)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:バケキノコ、スケルトン)
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 01:16:42.19 ID:f50wJY7Mo
助さんにウィンド
362 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 01:21:44.30 ID:qzs4jchP0
乃々(あのスケルトン、攻撃力があります……先に倒したほうがいいかも……)


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28/28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:バケキノコ、スケルトン)
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 01:22:28.89 ID:NnkeYu4gO
スケルトンに攻撃
364 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 01:28:29.45 ID:qzs4jchP0
若葉(まずはあのガイコツだよね。乃々ちゃんと協力してやっつけよう!)


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:41/99
攻撃:20
防御:8
命中:7
敏捷:6
知力:14
精神:7
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:バケキノコ、スケルトン)
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 01:35:25.18 ID:f9u1c3nDo
珠美→攻撃→スケルトン
366 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 スケルトン×1 [saga]:2019/11/09(土) 01:48:07.77 ID:qzs4jchP0
珠美(やはりお2人とも、あのガイコツを倒す気ですね。では珠美も続きます!)


≪バケキノコはガードの体勢に入った≫


バケキノコ「グゲ……」

乃々(あなたには攻撃しません……)


≪乃々のターン≫
乃々はスケルトンに向けてウィンドの魔法を唱える!


乃々「ウィンド!」バシュウッ

スケルトン「!!」


≪スケルトンへのダメージ:22≫
スケルトン HP:2


スケルトン「……っ」カタカタ

乃々「あと一息……若葉さん、お願いします……!」

若葉「任せて!」


≪若葉のターン≫
若葉は片膝をつくスケルトンにドロップキックをお見舞いした!


若葉「てやあああっ!」

スケルトン「!!!」


≪スケルトンへのダメージ:11≫
スケルトン HP:0

≪スケルトンは倒れた≫


若葉「よし!」グッ

珠美「やりましたね若葉殿! さて、それでは珠美は……!」


≪珠美のターン≫
珠美はガードしているバケキノコに竹男で攻撃!


珠美「とりゃあああ!!」ズバズバッ

バケキノコ「ググッ」


≪バケキノコへのダメージ:12≫
バケキノコ HP:27

367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 01:49:41.29 ID:qzs4jchP0
夜遅いので今日はここまでで、協力ありがとうございます
回避についてまた色々と考えてみます
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 02:01:36.10 ID:f9u1c3nDo
おつでした
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:09:00.27 ID:qzs4jchP0
始めていきます
回避コマンドは取り入れるにしてもこの次のクエストからになります
370 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 [saga]:2019/11/09(土) 20:14:50.90 ID:qzs4jchP0
珠美「やはりガードされると攻撃が通りにくいですね」

乃々「でも、だいぶ弱ってます……次で決めましょう……」

若葉「そうだね!」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:バケキノコ)
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:15:33.61 ID:aln+eLrDO
攻撃
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:17:50.28 ID:aln+eLrDO
そういえば弾丸X的(良く言えば電童のファイナルアタックも)自爆攻撃ってあり?
373 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 [saga]:2019/11/09(土) 20:18:45.14 ID:qzs4jchP0
乃々(魔法を使うのは控えましょう……)


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28/28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:バケキノコ)
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:19:26.72 ID:f50wJY7Mo
攻撃
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:21:16.83 ID:ogwz9++A0
スケルトン、存外強かった
フロ2程じゃないが…
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:25:21.69 ID:qzs4jchP0
>>372
HP減るかわりに敵に大ダメージ攻撃とか、次のターン行動不能になるけど敵に大ダメージとかそういうやつでしょうか?
そういうの取り入れたら面白いし戦闘も楽になるかもですね、考えてみます
377 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 [saga]:2019/11/09(土) 20:27:49.59 ID:qzs4jchP0
若葉(この一撃で倒す!)


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:41/99
攻撃:20
防御:8
命中:7
敏捷:6
知力:14
精神:7
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:バケキノコ)
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:39:28.53 ID:1lmlJMFt0
攻撃
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 20:42:37.02 ID:aln+eLrDO
>>376
ご理解ありがとうございます&よろしくお願いいたします
380 :【クエスト中】戦闘中:バケキノコ×1 [saga]:2019/11/09(土) 21:06:04.65 ID:qzs4jchP0
珠美「いざ、参る!」


≪バケキノコはガードの体勢に入った≫


乃々「またガード……でも……!」


≪乃々のターン≫
乃々は空中に飛び上がると、スカートを抑えながらバケキノコを踏みつける!


乃々「ふみくぼっ」ズンッ

バケキノコ「ゲゲエッ!」


≪バケキノコへのダメージ:9≫
バケキノコ HP:18


若葉「追撃するよ!」


≪若葉のターン≫
若葉はひるんだバケキノコの足を持つと、ぐるぐる回転してぶん投げる! バケキノコは壁に叩きつけられる


若葉「それっ!」

バケキノコ「ギッ!?」ドカッ


≪バケキノコへのダメージ:8≫
バケキノコ HP:10


珠美「また珠美が美味しい役のようですね!」


≪珠美のターン≫
壁に叩きつけられたバケキノコに、珠美は十文字切りをお見舞いする!


珠美「たあーーーっ!!」ズバンッ ズバンッ

バケキノコ「グ、ゲエエ……!!」


≪バケキノコへのダメージ:12≫
バケキノコ HP:0

≪バケキノコは倒れた≫

381 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/09(土) 21:26:58.13 ID:qzs4jchP0
乃々「や、やりました……」

珠美「いやはや、強敵でしたね」

若葉「志希さんの言ってたとおり強いね。珠美ちゃん、体は大丈夫?」

珠美「はい! この通りぴんぴんしていますよ!」

若葉「無理だけはしちゃダメだよ?」

珠美「分かっていますとも!」

乃々「本当に大丈夫なんでしょうか……」


≪乃々たちは経験値を獲得:450EXP≫

≪乃々、若葉、珠美はレベルアップした!≫


乃々(おお……3人ともレベルアップです……)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86(+4)=90/90
攻撃:16(+1)=17
防御:21(+2)=23
命中:9(+1)=10
敏捷:17(+3)=20
知力:8(+1)=9
精神:10(+3)=13

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28/28(+10)=38/38
攻撃:16
防御:16(+3)=19
命中:9(+3)=12
敏捷:10(+3)=13
知力:15
精神:5

名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:41/99(+4)=45/103
攻撃:20(+3)=23
防御:8(+3)=11
命中:7(+3)=10
敏捷:6(+1)=7
知力:14
精神:7(+1)=8


乃々(……称号は変わらないままですね……あとどれだけなんでしょう……)
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 21:33:21.86 ID:ogwz9++A0
この洞窟クエスト、ボスまでに5,6戦闘あると厳しいかもな…
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 21:42:00.14 ID:1lmlJMFt0
レベルアップでHPの上昇って4点だったり5点だったりしてるし3振ってる若葉が10点しか上がってないけど上昇値はどうやって決まってるんでしょうか?
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 21:43:35.47 ID:ogwz9++A0
3x+1って感じかな?
385 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/09(土) 21:56:49.27 ID:qzs4jchP0


◇◇◇◇◇◇


若葉「まだまだ先は長そうだね」

乃々「……私たち、シシラヌのあるところまで無事にたどり着けるんでしょうか……」

珠美「乃々ちゃん、弱気ですね」

乃々「だって、今みたいな魔物と何回も遭遇したら……」

若葉「大丈夫だよっ。回復アイテムはたくさんあるし、私も回復魔法使えるし、準備はバッチリだから」

乃々「そ……そうですね……回復を使えば、乗り越えられるはず……私たちも強くなってますし……」

珠美「その通り! 珠美たちもどんどん強くなってます! 今の3人なら、きっと鬼だって倒せます!」

乃々「それは言いすぎでは……。長老さんでも倒せなかった魔物ですよ……?」

珠美「……ですね。あのじいさまが敵わなかったとなれば……」

若葉「ま、まあまあ、ネガティブになるのはよくないよ。鬼も長い間封印されてるんだから、お休み中かもしれないし」

乃々「お休み中……そうであって欲しいです……」

珠美「寝ていれば楽ですね。ただ、シシラヌと鬼が同じ場所にあるのかは分かりませんけど」

乃々「……そもそもシシラヌって、洞窟の奥深くにあるんですか……? 割と入口近くにあったりして」

若葉・珠美「……」

若葉「言われてみれば」

珠美「しまった……! てっきり奥にあるのかと思って、周りを注意深く見ていませんでした! 引き返しますか?」

若葉「まずは奥を探してからにしよう。今まで見てなかったポイントは帰る時に……」

乃々「あ」

珠美「?」

若葉「どうしたの乃々ちゃん」
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 22:01:31.87 ID:qzs4jchP0
>>383
HPは+1で4か5、+2で7か8、+3で10か11上昇する設定です
例えばポイントを+1に割り振った場合は、サイコロを振って1が出たら4、2が出たら5上がるという決め方です
もし上がり幅に意見があれば変更します
387 :【クエスト中】若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/09(土) 22:32:52.02 ID:qzs4jchP0
乃々「あれってもしかして……シシラヌ……!?」

若葉・珠美「!?」

珠美「ど、どこですか?」

乃々「ほら、あそこです……コケの光に照らされて、青い花が……」

若葉「うーん、よく見えない。近づいてみよう」


◇◇◇◇◇◇


乃々「これです」

珠美「よくあの距離から見つけましたね」

若葉「残念だけど、これはシシラヌでも青い花でもないよ。プチアップルっていう、ちっちゃな実をつける白い花なの」

乃々「アップル……リンゴ……?」

若葉「うん、食べるとリンゴみたいな味がするんだ。リンゴよりちょっと酸っぱいけど」

珠美「どこにでも生えるんですよね。小さい頃、道端に生えているのを採取しては食べてましたよ」

乃々(野イチゴみたいなものでしょうか)シュイン クイクイ

若葉「スクリーンを出してどうしたの?」

乃々「この草花、登録してあるかなと思って、確認したんですけど……やっぱり登録されてますね……」

珠美「よく見かける草花ですからね」ハハ…

乃々「まあ、登録されてるに越したことはないんですけど……」

若葉「ねえ、よかったら食べてみる?」

乃々「えっ」

若葉「実をつけてる花があるから。はい」スッ

乃々「酸っぱいんですよね……?」

珠美「言うほどではないですよ」

乃々「……いただきます……」パクッ

乃々「す、すっぱい……けど甘さもある……。本当にリンゴみたいですね……」

若葉「でしょ?」

乃々(こういう不思議な草花が、まだまだたくさんあるんですよね……見つけるの、ちょっと楽しみです……)
388 :【クエスト中】戦闘開始 [saga]:2019/11/09(土) 22:55:14.85 ID:qzs4jchP0


◇◇◇◇◇◇


珠美「しかし、行けども行けども景色は変わりませんね」

乃々「岩や石ばかりですね……」

乃々「!!」

若葉「乃々ちゃん、お耳がぴくぴくしてるけどひょっとして」

乃々「は、はい……足音が聞こえます……」

ズン ズン

珠美「た、珠美にも聞こえますよ」

若葉「私にも……」

乃々「どんどん大きくなってます……!」

ズンッ ズンッ

オーク「ウ”ウ”ウ”……」

乃々「ひぃぃぃっ!?」

若葉「オーク!? この洞窟にオークがいたなんて!」

珠美「これは厄介ですね……!」

乃々「み、見た目通り強いんですか……?」

若葉「見た目通り強いよ!」

珠美「見た目通り強いです!」

乃々「うう……怖いぃ……!」

若葉「怪力に気をつけて! 来るよ!」


≪オーク×1があらわれた!≫


名前:オーク
属性:風
種族:オーク
称号:出会うな危険
HP:100
攻撃:35
防御:10
命中:5
敏捷:5
知力:5
精神:5

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90
攻撃:17
防御:23
命中:10
敏捷:20
知力:9
精神:13
運勢:ふつー

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:オーク)
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:00:25.66 ID:Q2Ek6Vw8O
ファイアの道具
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:05:26.65 ID:qzs4jchP0
ちなみに後々描写しますが、ボス戦前にHP、スキル使用回数、魔法使用回数が全回復します
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:05:51.58 ID:ogwz9++A0
おぉ…本格的なの出たー
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:07:27.40 ID:aln+eLrDO
千秋と戦って欲しいな
393 :【クエスト中】戦闘中:オーク×1 [saga]:2019/11/09(土) 23:09:12.65 ID:qzs4jchP0
乃々「惜しみなくアイテムを使いましょう……」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:38/38
攻撃:16
防御:19
命中:12
敏捷:13
知力:15
精神:5
運勢:いい


≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:オーク)
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:09:35.51 ID:ogwz9++A0
>>392
おいやめろwww
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:11:51.33 ID:f50wJY7Mo
ファイアの方陣
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:11:52.25 ID:tDVgu3mEO
攻撃
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:12:59.32 ID:qzs4jchP0
>>392
戦わせたら薄い本でありそうな展開に
安価は↓1で
398 :【クエスト中】戦闘中:オーク×1 [saga]:2019/11/09(土) 23:15:25.55 ID:qzs4jchP0
若葉「そうだね! ここは使った方が得策かも!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:45/103
攻撃:23
防御:11
命中:10
敏捷:7
知力:14
精神:8
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:オーク)
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:16:30.45 ID:ogwz9++A0
攻撃!
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/09(土) 23:16:38.79 ID:aln+eLrDO
>>394
>>397

ならンミナミィか未亡人かとときんにほなみんでもおっけ
401 :【クエスト中】戦闘中:オーク×1 [saga]:2019/11/09(土) 23:37:48.35 ID:qzs4jchP0
珠美「珠美は今後に備えて魔法を節約です。攻撃でも充分ダメージを与えられます!」

乃々「はい、お願いします……」


≪乃々のターン≫
乃々は唸るオークに向けてファイアの魔法陣を使った!


乃々「ファイア!」シュボッ

オーク「ウ”ガアアア!!」


≪オークへのダメージ:40≫
オーク HP:60


乃々「だ、大ダメージです……!」

若葉「私も乃々ちゃんと同じアイテムを!」


≪若葉のターン≫
若葉は火の粉を振り払うオークに、同じくファイアの魔法陣を使用する!


若葉「ファイア!」シュボッ

オーク「グウ”ウ”ッ……!?」


≪オークへのダメージ:40≫
オーク HP:20


珠美「お2人とも素晴らしいです! 珠美は竹男での攻撃ですが、行きます!」


≪珠美のターン≫
珠美は高く飛んでから竹男を振りかぶり、オークの顔面に勢いよく叩き込む!


珠美「めぇぇぇぇぇんっ!!」スパァンッ

オーク「!!」


≪オークへのダメージ:13≫
オーク HP:7


若葉「ナイス攻撃っ!」

珠美「これならダメージもなく行けますよ!」

乃々「わ、若葉さん、珠美さん……オークを見てください……!」

若葉「え?」


≪オークのターン≫
オークはスキル『怒り心頭』を発動!


オーク「グウ”ウ”ウッ……!!」

珠美「うわ! すごい怒っています!」

若葉「早く倒さないと!」

乃々(……スキル『怒り心頭』……? 一体どんな……)


≪オークは混乱した≫

≪オークの攻撃ステータスが10アップ≫


乃々「!?」
402 :【クエスト中】戦闘中:オーク×1 [saga]:2019/11/10(日) 00:01:08.37 ID:ee6s9pC10
乃々(そんな……ただでさえ高い攻撃力なのに……。というか、混乱とは……?)

ちひろ『説明します』

乃々(ちひろさん!)

ちひろ『混乱状態になると、そのキャラクターはしばらく攻撃&魔法を使うことしかできなくなります。そしてその対象はバラバラです。以上で説明を終わります』

乃々(は、早い)

ちひろ『戦闘中ですし長々とやるのもあれなので。それでは』


≪混乱について≫
混乱中の行動は全てコンマで決定します。
【攻撃】か【魔法】しか選択できず、魔法を使用した場合、使用回数は減りません。
混乱を治すにはディスペルを使うか、5ターンで自然治癒します。なお魔物の混乱行動は全てWEBサイコロで決めます。


オーク「グオアアアアアア!!!」

乃々「だ、大丈夫です……攻撃の速度はこっちのほうが早いので、さっさと決めてしまえば……」

珠美「ですね! 乃々ちゃん、よろしくお願いします!」

若葉「素早く慎重に近づいて攻撃してね!」

乃々「はい……」

乃々(ステータス的に私が一番ですからね……も、漏らしてしまいそうなくらい、近寄るのは怖いですけど……意を決して……)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90
攻撃:17
防御:23
命中:10
敏捷:20
知力:9
精神:13
運勢:ふつー

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:オーク)
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 00:01:48.17 ID:pD1o1koA0
これ、もし2体でたらクソやべーやつだな
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 00:02:57.26 ID:wELllVIH0
攻撃
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 00:03:02.51 ID:3Q3KZIK0o
攻撃
406 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/10(日) 00:18:45.94 ID:ee6s9pC10
乃々(隙があるようで無い……チャンスをうかがって……)


≪乃々のターン≫
乃々は素早くあちこちに動いてかく乱してから、オークの懐に潜り頭突きを喰らわせた!


乃々「決まってくださいっ!」ドカッ

オーク「グウ”……ア”ア”……!?」


≪オークへのダメージ:7≫
オーク HP:0

≪オークは倒れた≫


乃々「……倒せた……?」

珠美「うおおー! すごいです乃々ちゃん!」

若葉「うんっ! 動きが見えなかったよ!」

乃々「はは、は……」

乃々(ち、ちょっとだけ漏れましたけど……)

若葉「それにしても、ダメージなくてよかったね」

乃々「ええ、本当に。腕をぶんぶん振り回してた時、風圧がここまできましたから……」

珠美「全く恐ろしい魔物です。これ以上遭遇したくありませんね」


≪乃々たちは経験値を獲得:350EXP≫

407 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/11/10(日) 00:32:03.70 ID:ee6s9pC10


◇◇◇◇◇◇


乃々「オークって、素材になるんですか……?」

若葉「牙からは良いナイフが作れるよ。採取するのに時間かかるけど」

珠美「珠美たちにはまだその技術がないので無理ですね。街のドワーフにはたくさん……ん? この草はもしや」

若葉「あ、本当だね」

乃々「?」

若葉「ほら見て、この草! 魔除け草って言ってね? 魔物がすごく嫌う匂いを出すの」

珠美「ドワーフからすれば無臭ですけどね。鼻がきくビーストも同じでは?」

乃々「は、はい……匂いはしません」

若葉「不思議だよね〜」

珠美「ふむ……乃々ちゃん、若葉殿。ここで休憩しませんか? ちょうど腰掛けやすい岩もありますし」

若葉「それいいかも! 魔除け草があるから魔物も寄って来ないし!」

乃々「休憩……賛成です……。そこそこ歩いたので、若干の疲れが……」


≪中間ポイント≫
中間ポイントではアイテムで回復、成長ポイントの操作などできます。
何も無ければ先へ進むとレスをお願いします。


≪乃々たちはどうする?≫

・アイテムでHP回復

・成長ポイントの操作

・先へ進む


↓1 何をするか
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 00:54:17.73 ID:RXWQ/8A/O
成長ポイントの操作
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 01:01:32.45 ID:ee6s9pC10
途中ですがここまでにします、協力ありがとうございます
明日は始められたら昼ごろから始めます
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 07:33:17.18 ID:pD1o1koA0
おつおつ
411 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/11/10(日) 18:39:31.31 ID:ee6s9pC10
乃々(……そういえば、成長ポイントって変更したりできるんでしょうか……)

ちひろ『できますよ』

乃々(ちひろさん……早すぎる返答、ありがとうございます……)

ちひろ『いえいえ。割り振りを見直しますか?』

乃々(はい、お願いします……)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90(+1)
攻撃:17(+1)
防御:23(+2)
命中:10(+1)
敏捷:20(+3)
知力:9(+1)
精神:13(+3)

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:38/38(+3)
攻撃:16(+0)
防御:19(+3)
命中:12(+3)
敏捷:13(+3)
知力:15(+0)
精神:5(+0)

名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:45/103(+1)
攻撃:23(+3)
防御:11(+3)
命中:10(+3)
敏捷:7(+1)
知力:14(+0)
精神:8(+1)


ちひろ『じゃんっ! これが現在の成長ポイントです』

乃々(好きに割り振っていいんですか……?)

ちひろ『どうぞ。1ステータスの上限は+3までですからね』


↓1 乃々のポイント割り振り

↓2 若葉のポイント割り振り

↓3 珠美のポイント割り振り


それぞれのキャラの12ポイントを好きに割り振ってください
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 18:55:26.20 ID:CiwxLdyDO
名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90(+1)
攻撃:17(+1)
防御:23(+2)
命中:10(+1)
敏捷:20(+2)
知力:9(+2)
精神:13(+3)
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 18:56:07.20 ID:pD1o1koA0
乃々
HP:(+2)
攻撃:(+2)
防御:(+2)
命中:(+0)
敏捷:(+2)
知力:(+3)
精神:(+1)
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:00:54.06 ID:3Q3KZIK0o
若葉
3
3
2
0
1
1
2
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:03:12.95 ID:XlNztUvvO
名前:珠美
HP:45/103(+1)
攻撃:23(+3)
防御:11(+3)
命中:10(+0)
敏捷:7(+3)
知力:14(+1)
精神:8(+1)
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:06:52.28 ID:ee6s9pC10
乃々の割り振りは>>412の方のを使わせていただきます
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:09:18.14 ID:pD1o1koA0
若葉のHPは最大成長維持しないとやばげよね
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:11:52.74 ID:KIc1BAMdO
体力半分きってるから回復も隙みてしないと
419 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/11/10(日) 19:23:13.61 ID:ee6s9pC10

≪ステータスの変更≫

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90(+1)
攻撃:17(+1)
防御:23(+2)
命中:10(+1)
敏捷:20(+2)
知力:9(+2)
精神:13(+3)

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:38/38(+3)
攻撃:16(+3)
防御:19(+2)
命中:12(+0)
敏捷:13(+1)
知力:15(+1)
精神:5(+2)

名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:45/103(+1)
攻撃:23(+3)
防御:11(+3)
命中:10(+0)
敏捷:7(+3)
知力:14(+1)
精神:8(+1)


乃々(私は知力に少しポイントを割いてこんな感じに。若葉さんは、やはりHPの低さが不安なのでそこは固定しつつ、攻撃と知力・精神に振り直し。珠美さんは命中よりも、敏捷の大幅アップを狙います……)

ちひろ『了解です! 設定しておきますね!』

乃々(……あとはどうしましょう……)


≪乃々たちはどうする?≫

・アイテムでHP回復

・成長ポイントの操作

・先へ進む


↓1 何をするか
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:24:25.20 ID:3Q3KZIK0o
回復しとこう
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:38:18.27 ID:acQUmitn0
そういや魔法は戦闘中限定なのか
422 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/11/10(日) 19:40:50.12 ID:ee6s9pC10
乃々「あ、あの」

若葉・珠美「?」

乃々「珠美さん……体力を回復しておきませんか……? 私と若葉さんは幸いにも大丈夫ですけど、あんなに攻撃を受けたんですし……」

若葉「私も言おうと思ってたの。珠美ちゃん、今の内だよ!」

珠美「……そうですね。もっと攻撃を受けて戦闘中にピンチになったら、お2人に迷惑をかけてしまいますし」

乃々「決まりですね……」

若葉「アイテムだけじゃなくて、私の魔法でも回復できるからね!」

※キャラの回復魔法を使った場合、使用回数は1つ減ります

乃々(ええっと……どれで回復しましょうか……)


【回復方法】

≪若葉の魔法≫
ヒール(味方のHPを20%回復):魔法残り3回

≪乃々のアイテム≫
ヒーリング薬(小)×2(HP30%回復)

≪若葉のアイテム≫
ヒーリング薬(中)×2(HP60%回復)


乃々(あれ……? 若葉さんのヒール、回復量が20%になってる……)

ちひろ『今後のことを考えてちょっと修正しました』

乃々(なるほど……)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90
攻撃:17
防御:23
命中:10
敏捷:20
知力:9
精神:13
運勢:ふつー

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:38/38
攻撃:16
防御:19
命中:12
敏捷:13
知力:15
精神:5
運勢:いい

名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:45/103
攻撃:23
防御:11
命中:10
敏捷:7
知力:14
精神:8
運:いい


↓1 誰にどれを使用するか
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 19:44:36.62 ID:pD1o1koA0
珠美にヒール2回
424 :【クエスト中】中間ポイント [saga]:2019/11/10(日) 20:20:23.82 ID:ee6s9pC10
乃々(回復量はアイテムが若干多いですね……それに戦闘のことを考えると、アイテムは素早さ関係なく一番最初に使えますし、思っているより貴重かも……)

乃々「若葉さん、魔法を使っていただけないでしょうか……? できればヒールを2回分お願いします……」

若葉「任せて!」

珠美「いいんですか? 魔法は残しておいたほうがよいのでは」

乃々「え、えっと……ちょっと考えがあって……」

珠美「考えですか。分かりました! 若葉殿、お願いします!」

若葉「いくよっ! ヒール!」パァァァ

珠美「おお……! 体が癒されているのが分かります……!」

若葉「もう1回! ヒール!」パァァァ


≪珠美はHP41回復した!≫


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:86/103
攻撃:23
防御:11
命中:10
敏捷:7
知力:14
精神:8
運:いい


珠美「ありがとうございます若葉殿! かなり回復しました!」

若葉「よかったー!」ニコッ

珠美「これであのオークとも不安なく戦えますなあ!」

若葉「そ、それはちょっと……」

珠美「あはは、冗談ですよ。出会わないに越したことはありませんね」

乃々(完全回復には、あともう一息くらい足りませんけど……今はこれで充分、だと思います……)


※中間ポイントで一通り行動したら先へ進みます


若葉「そろそろ、先へ進もうか」

乃々「そうですね……休憩もできましたし……」

珠美「シシラヌを探しましょうか!」
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 20:30:54.13 ID:pD1o1koA0
今夜ボスまで辿り着くことが出来るかどうか
426 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/10(日) 20:34:44.96 ID:ee6s9pC10


◇◇◇◇◇◇


珠美「うーん、見つかりませんねえ」

乃々「やっぱり奥にあるんでしょうか……」

若葉「志希さんにどの位置にあるか聞いておけばよかったね」

乃々「!!」

若葉「あっ、乃々ちゃんのお耳ぴくぴく! 魔物が来るの?」

乃々「い、いえ……足音とか、魔物の匂いは寄って来ないんですけど……」

珠美「来ないけど?」

乃々(なんでしょうか今の……背筋がぞくっとするような悪寒が……。ビーストの第6感……? この洞窟に奥に行ってはいけないような気が……)

珠美「乃々ちゃん、どうしたんです? 何かを感じ取ったんですか?」

乃々「……何でもありません……」

若葉「え?」

乃々「す、進みましょう……」スタスタ

珠美「乃々ちゃん!? 気になるではありませんか!」

若葉「そうだよ!」

乃々「オークの気配がしたんですけど、気のせいでした……」

若葉「オークの気配!?」

珠美「本当に気のせいなんですか?」

乃々「はい……」

若葉「よかったぁ。あんなのと何度も対戦したら大変だもんね」

珠美「全くです」

乃々「……」

乃々(どうせシシラヌのために、奥に行かなければいけませんし……今は秘密にしておきましょう……)

乃々(……私、いつからこんな勇敢になったんでしょうか……ビーストの力が背中を押してくれてるのかも……)
427 :【クエスト中】若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/10(日) 20:53:21.14 ID:ee6s9pC10


◇◇◇◇◇◇


若葉「結構奥まで来たね」

珠美「はい。そろそろシシラヌを発見できてもいいポイントなのでは」

乃々「……」

珠美「乃々ちゃん、さっきからずっと黙ってますけど、お腹でも痛いんですか?」

乃々「いえ、ご心配なく……。あれ? コケの色がピンク色に変色して……」

若葉・珠美「!!」

若葉「すごい! 始めて見た!」

乃々「す、すごいことなんですか」

珠美「このコケは空気中の魔素を食べて発光していると説明しましたよね。普通は青白い色なんですが、魔素を大量に含むとピンク色になるんですよ」

若葉「ピンク色の光るコケのあるところは、良い薬草とか貴重な鉱石とか見つかるんだって! 私たちドワーフ族にとっては宝物庫のような場所なの!」

乃々「そうなんですか……」

珠美「当然シシラヌが最も重要ですけど、他の素材を探したい気持ちになりますね!」

若葉「うー、でも我慢しなきゃ」

珠美「ちょっとくらいならいいのでは? シシラヌを探している最中に発見できるかもしれません」

若葉「だ、だよね! ちょっとくらいならね!」

乃々(……ドワーフ族の血筋というやつでしょうか……)

若葉「ただ、魔物も狂暴になるらしいから注意しないとね」

乃々「え」

珠美「ですね……あのオークがさらに狂暴になったら、手がつけられません」

乃々(私にとっては、その情報のほうが重要なんですけど! 願わくばこの先遭遇しませんように)
428 :【クエスト中】戦闘開始 [saga]:2019/11/10(日) 21:02:04.39 ID:ee6s9pC10

カタカタ

乃々「!!」

珠美「む、この音は!」

スケルトン「……」カタカタ

若葉「スケルトン!」

乃々(早速遭遇したんですけど)

珠美「2人とも、戦闘体勢に入りましょう!」

若葉「了解!」

乃々「……らじゃー、です……」


≪スケルトン×1があらわれた!≫


名前:スケルトン
属性:土
種族:スケルトン
称号:ガイコツ剣士
HP:80
攻撃:30
防御:5
命中:10
敏捷:5
知力:20
精神:5

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90
攻撃:17
防御:23
命中:10
敏捷:20
知力:9
精神:13
運勢:ふつー

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:スケルトン)
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 21:02:38.85 ID:3Q3KZIK0o
攻撃
430 :【クエスト中】戦闘中:スケルトン×1 [saga]:2019/11/10(日) 21:05:10.68 ID:ee6s9pC10
乃々(見たところ、ステータスの変化はないですね……よかった……)


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:38/38
攻撃:16
防御:19
命中:12
敏捷:13
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20%回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:スケルトン)
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 21:08:42.82 ID:pD1o1koA0
攻撃
432 :【クエスト中】戦闘中:スケルトン×1 [saga]:2019/11/10(日) 21:13:38.76 ID:ee6s9pC10
若葉「この魔物も強敵、油断はできないね」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:86/103
攻撃:23
防御:11
命中:10
敏捷:7
知力:14
精神:8
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:スケルトン)
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 21:15:44.44 ID:CiwxLdyDO
攻撃
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 21:16:08.01 ID:pD1o1koA0
攻撃
435 :【クエスト中】戦闘中:スケルトン×1 [saga]:2019/11/10(日) 21:33:49.59 ID:ee6s9pC10
珠美「珠美の剣撃、お見せしましょう!」


≪乃々のターン≫
乃々はスケルトンの眼前に移動すると、タックルをお見舞いする!


乃々「えいっ」ドカッ

スケルトン「!!」


≪スケルトンへのダメージ:12≫
スケルトン:68


若葉「いきますっ!」


≪若葉のターン≫
若葉は近くにあった両手で抱えるほどの岩を持ち上げると、力いっぱいスケルトンにぶつける!


若葉「そーれっ!」ポイッ

スケルトン「!?!?」ドゴッ


≪スケルトンへのダメージ:11≫
スケルトン HP:57


珠美「ふー……」


≪珠美のターン≫
珠美は深く息を吐き、スケルトンに狙いを定める! 重心を低くして走り出した!


珠美「一閃!」ズバッ

スケルトン「!!」


≪スケルトンへのダメージ:18≫
スケルトン HP:39


スケルトン「……」

乃々「あ……若葉さん、危ないです……!」

若葉「!」


≪スケルトンのターン≫
スケルトンは若葉に狙いを定め、ストーンの魔法を唱える!


スケルトン「……!」ドドドドド

若葉「きゃあああっ!」


≪若葉へのダメージ:25≫
若葉 HP:13
436 :【クエスト中】戦闘中:スケルトン×1 [saga]:2019/11/10(日) 21:41:37.22 ID:ee6s9pC10
珠美「若葉殿っ!」

若葉「痛たた……」

乃々(若葉さんは精神が引くいから、魔法攻撃がほぼ通ってしまいました……これはマズイです……)

スケルトン「……」カタカタ

乃々(うう、間髪入れずに向かってきます。若葉さんを回復……いや、先に魔物……?)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90
攻撃:17
防御:23
命中:10
敏捷:20
知力:9
精神:13
運勢:ふつー


≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:スケルトン)
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 21:44:00.60 ID:3Q3KZIK0o
ウィンド
438 :【クエスト中】戦闘中:スケルトン×1 [saga]:2019/11/10(日) 21:51:35.23 ID:ee6s9pC10
乃々(魔物を倒しましょう……弱点の魔法で大ダメージを与えます……)


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:13/38
攻撃:16
防御:19
命中:12
敏捷:13
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20%回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:スケルトン)
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 21:54:08.41 ID:XlNztUvvO
ヒーリング薬を自分
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 21:54:16.91 ID:CiwxLdyDO
薬で回復
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 21:54:24.46 ID:acQUmitn0
薬>自分
442 :【クエスト中】戦闘中:スケルトン×1 [saga]:2019/11/10(日) 21:59:54.39 ID:ee6s9pC10
若葉「2人とも! ヒーリング薬使わせてもらうけどいいかな?」

乃々「もちろんです」

珠美「遠慮せず使ってください!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:86/103
攻撃:23
防御:11
命中:10
敏捷:7
知力:14
精神:8
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:スケルトン)
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 22:14:39.82 ID:ee6s9pC10
↑すみません、修正してもう一度投下します
444 :【クエスト中】戦闘中:スケルトン×1 [saga]:2019/11/10(日) 22:18:17.69 ID:ee6s9pC10
若葉「2人とも、ヒーリング薬使わせてもらうけどいいかな?」

乃々「もちろんです」

珠美「遠慮せず使ってください! 攻撃は珠美たちにお任せを!」

若葉「ありがとう!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:86/103
攻撃:23
防御:11
命中:10
敏捷:7
知力:14
精神:8
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:スケルトン)
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/10(日) 22:22:32.53 ID:wELllVIH0
攻撃
446 :【クエスト中】戦闘中:スケルトン×1 [saga]:2019/11/10(日) 22:53:33.13 ID:ee6s9pC10
珠美「珠美は乃々ちゃんと共に勝負を決します!」


≪若葉はアイテム『ヒーリング薬(中)』を自分に使った≫


若葉「回復!」ゴクゴクゴク

乃々(飲むんですねそれ……)


≪若葉はHP23回復した!≫
若葉 HP:36


若葉「ふぅ、だいぶ回復できたよ!」

乃々「よかったです……」


≪乃々のターン≫
乃々はスケルトンに手のひらを向けて風の魔法を唱えた!


乃々「これが最後の魔法……ウィンド!」バシュウッ

スケルトン「!!!」


≪スケルトンへのダメージ:29≫
スケルトン HP:10


若葉「かなり効いたみたい!」

珠美「これはいけますよ!」


≪珠美のターン≫
珠美はスケルトンの胴体に鋭い一撃を叩き込む! 竹男が唸りをあげる!


珠美「てやあぁぁぁっ!」スパァンッ

スケルトン「……ッ!」


≪スケルトンへのダメージ:18≫
スケルトン HP:0

≪スケルトンは倒れた≫

447 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/10(日) 23:50:31.84 ID:ee6s9pC10
乃々「わ、ちょうど倒せましたね……」

珠美「回復にあてられてよかったですね!」

若葉「だねっ。2人とも助かったよ! ありがとう〜!」

珠美「いえいえ、助け合いは当然のことですよ。若葉殿も珠美にヒールを使ってくれましたし」

乃々「……」

若葉「乃々ちゃん、何を見てるの?」

乃々「え……」

珠美「シシラヌらしき草花がありましたか?」

乃々「ち、違うんです……」

乃々(ぼんやりと分かってきました……これは……。お2人に伝えたほうがいいですね)

乃々「……実はさっきから、悪寒がしていて……この先に行くのはやめたほうがいいと、直感で感じていたんです……。その正体が分かってきました……」

若葉「ええ!? な、なんで言ってくれなかったの!?」

乃々「私の気のせいかもしれませんし、秘密にしておこうと……。でも、今確信しました……この先に何かがいます……」

珠美「何かとは、鬼ですか」

乃々「おそらく。強い気配を感じます……ここからそう遠くありません……」

若葉・珠美「……」

乃々「行きます……よね……?」

若葉「もちろん! まだシシラヌを見つけてないし」

珠美「どれほど強い魔物がいようと、手に入れるまで帰ることなどできませんよ」

乃々「うう……で、ですよね……。じゃあ、覚悟して行きましょう……」

若葉・珠美「……」ゴクリ


≪乃々たちは経験値を獲得:250EXP≫

≪乃々はレベルアップした!≫


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:90/90(+1)=95
攻撃:17(+1)=18
防御:23(+2)=25
命中:10(+1)=11
敏捷:20(+2)=22
知力:9(+2)=11
精神:13(+3)=16


乃々(レベルアップ……少しでも強くなっておいたほうがいいので、助かります……)
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 00:11:36.98 ID:adVM9anDO
ボス戦アリですかー…
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 00:12:56.01 ID:r+f1cuMA0
全回復状態で行けるそうだから、そこはね
450 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/11(月) 00:22:18.59 ID:I3l9oqe+0


◇◇◇◇◇◇


若葉「ねえ」

乃々・珠美「?」

若葉「ふと思ったんだけど、シシラヌってどんな形なの?」

乃々「えっと、待ってください……」シュイン クイウクイ

乃々「この中にあるデータによると……『見れば分かるよ♪』と書いてあります……」

若葉「見れば分かる!? 見たこともないのに!?」

珠美「見たことがなくても、一目見ればシシラヌだと分かる、ということでしょうか」

乃々「よく分かりませんね……」

乃々(さすが志希さんというか……)

若葉「この洞窟を探索してから見つけてきた草花は、みんな知ってるものだったし……知らないのがあればそれがシシラヌってことかな」

乃々「ですね……とにかく知らない花を見つければいいんです……」

珠美「そう考えれば分かりやすいです! 目を凝らしてよーく探しますよ!」

乃々「……」

乃々(気配がどんどん近くに……もうすぐ鬼と対面するとなると、歩くのが嫌になってきます……)

若葉「あ!」

珠美「どうしました?」

若葉「見てこれ、月水晶じゃない?」

珠美「おー! 生で見るのは初めてです!」

乃々「……どういったものなんですか……?」

若葉「魔素をたっぷり含んだ魔石って呼ばれてる石の一種なの。これを上手く加工すると、自分の魔力を増幅させる道具が作れるとか」

乃々「す、すごい……」

珠美「ただ加工がとても難しくて、少しでも間違えると魔素が逃げてしまうんです。なので大抵は置物として扱われることが多いです」

乃々「そうなんですか……綺麗ですしね……」

若葉「乃々ちゃん欲しい? よかったらあげるけど」

乃々「えっ……い、いえ……若葉さんが見つけたものですし、若葉さんが持っていてください……」

珠美「珠美もそれがいいと思います!」

若葉「本当? いいの?」

乃々「どうぞ……」

若葉「えへへ、ありがとう♪ バッグに入れておこうっと」ガサゴソ
451 :【クエスト中】若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/11(月) 00:59:06.15 ID:I3l9oqe+0


◇◇◇◇◇◇


珠美「乃々ちゃん。珠美も鬼らしき魔物の気配を感じ取れるようになってきました」

若葉「私も」

乃々「近づくにつれて、どんどん強まってきてるので……ここまで来るとハッキリしてますね……」

珠美「ハッキリ分かりますね。うーん、しかしこれは」

若葉「思ったより……」

若葉・珠美「!」

若葉「珠美ちゃん。もしかして考えてること一緒?」

珠美「たぶん同じですね」

乃々「え? な、何ですか?」

若葉「思ったほどじゃないかも」

乃々「……思ったほどじゃない……?」

珠美「この魔物、そんなに強くはないかと。いや、もちろん強力な気配ではありますし、近づけばこれ以上のものかもしれませんけど」

若葉「じいさまが苦戦するほどかなぁって」

乃々「でも私にとっては、おぞましくて悪寒がするほどで……それって、考えすぎだということですか……?」

若葉「どうだろう。少なくともこのくらいの力の魔物なら、じいさまは倒せるんじゃないかな」

珠美「じいさまの力は嫌というほど知ってますからね」

乃々「……」

珠美「しかし! 珠美たちではどうか分かりません!」

若葉「うん! 勝てるかどうか分からない魔物なことに変わりはないね! 頑張れば勝機はあるよ!」

珠美「勝機が見えたのは喜ばしいことですね!」

乃々「……ですね……」

乃々(ほっとしたような、そうでないような……それほど強い魔物でないのなら、この悪寒は何なんでしょうか……)

乃々(……実際に見て、確かめるしかないですよね……)
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 01:06:39.81 ID:N+rVoPA9O
他にも何かいるのか…?
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 01:07:06.73 ID:I3l9oqe+0
今日はここまでで、協力ありがとうございます
明日にボス戦できればいいなと思います
もし乃々たちがゲームオーバーすることがあれば、その時にゲームオーバー後の説明をします
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 01:12:18.41 ID:I3l9oqe+0
それとヴァリサ担当Pの方、ボイス実装おめでとうございます
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 02:34:43.43 ID:Ff0JVaBMo
>>454
マジか!知らなかった!ヒーハー!
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 02:50:57.55 ID:M4wWe43DO
>455
昨日の2200配信開始のAmazonプライムで先行したアニメね
457 :【クエスト中】戦闘開始 [saga]:2019/11/11(月) 21:53:04.82 ID:I3l9oqe+0


◇◇◇◇◇◇


若葉「あれ? あそこにあるのって……」

乃々「宝箱ですね……」

珠美「何が入ってるんでしょうか! 開けてみましょう!」タタタタッ

ミミック「ガウッ!!」

珠美「わあ!?」ビクッ

ミミック「ガウガウガウッ!!」

若葉「魔物だったの!?」

珠美「あ、危うく噛みつかれるところでした」

乃々(まるで犬のようです)

若葉「襲ってくるよ! 気をつけて!」


≪ミミック×1があらわれた!≫


名前:ミミック
属性:土
種族:ミミック
称号:宝箱兼番犬
HP:100
攻撃:25
防御:1
命中:20
敏捷:1
知力:25
精神:1

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:95/95
攻撃:18
防御:25
命中:11
敏捷:22
知力:11
精神:16
運勢:ふつー

≪四元素の相性≫
水 → 火 → 風 → 土 → 水

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:ミミック)
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 22:08:09.12 ID:M4wWe43DO
Attack!
459 :【クエスト中】戦闘中:ミミック×1 [saga]:2019/11/11(月) 22:13:17.67 ID:I3l9oqe+0
乃々「魔法は使えないですし、攻撃で……」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:36/38
攻撃:16
防御:19
命中:12
敏捷:13
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20%回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:ミミック)
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 22:14:33.75 ID:r+f1cuMA0
攻撃
461 :【クエスト中】戦闘中:ミミック×1 [saga]:2019/11/11(月) 22:18:56.18 ID:I3l9oqe+0
若葉「いくよ〜」グルグル


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:86/103
攻撃:23
防御:11
命中:10
敏捷:7
知力:14
精神:8
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1、ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:ミミック)
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 22:24:17.60 ID:tP3r/yZko
攻撃
463 :【クエスト中】戦闘中:ミミック×1 [saga]:2019/11/11(月) 22:48:52.71 ID:I3l9oqe+0
珠美「魔物と見抜けぬとは未熟な証拠。修行に励まねば」


≪乃々のターン≫
乃々は跳ねるミミックの後ろに回り込むとチョップを喰らわせる!


乃々「たあっ」ドスッ

ミミック「ガウッ!?」


≪ミミックへのダメージ:17≫
ミミック HP:83


若葉「はぁぁぁぁ!」


≪若葉のターン≫
若葉は腕をぐるぐる回し、ミミックを正面から攻撃! 右ストレートが決まる!


若葉「えいっ!」バキッ

ミミック「ギャウンッ!」


≪ミミックへのダメージ:15≫
ミミック HP:68


珠美「珠美の番ですね!」


≪珠美のターン≫
珠美は竹男でミミックを斬りつける! 


珠美「てやあっ!」ズバッ

ミミック「ガウウッ!!」


≪ミミックへのダメージ:22≫
ミミック HP:46


ミミック「ガウウウッ……!!」


≪ミミックのターン≫
ミミックは乃々に狙いを定めタックルを仕掛ける! クリティカルヒット!


ミミック「ガウガウッ!!」ドガッ

乃々「うっ……!」


≪乃々へのダメージ:12≫
乃々 HP:83
464 :【クエスト中】戦闘中:ミミック×1 [saga]:2019/11/11(月) 22:53:05.57 ID:I3l9oqe+0
珠美「乃々ちゃん、大丈夫ですか!」

乃々「はい……ミミックの角が、みぞおちの部分に当たっただけです……」

若葉「それ結構辛いやつ!」

乃々「でも、もう平気です……」

乃々(ビーストの体は本当に丈夫ですね)

ミミック「ガウウウ……」

乃々(相手のHPは半分も削れました。次で決められますね)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:95/95
攻撃:18
防御:25
命中:11
敏捷:22
知力:11
精神:16
運勢:ふつー

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:ミミック)
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 22:54:02.05 ID:tP3r/yZko
攻撃
466 :【クエスト中】戦闘中:ミミック×1 [saga]:2019/11/11(月) 22:56:20.35 ID:I3l9oqe+0
乃々(攻撃するしかないですね……)


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:36/38
攻撃:16
防御:19
命中:12
敏捷:13
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20%回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:ミミック)
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 22:56:42.94 ID:R2nTwgL4O
攻撃
468 :【クエスト中】戦闘中:ミミック×1 [saga]:2019/11/11(月) 23:00:25.29 ID:I3l9oqe+0
若葉「もう一回、ぐるぐるパンチを!」グルグル

乃々(ぐるぐるすると力が溜まるんでしょうか……)


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:86/103
攻撃:23
防御:11
命中:10
敏捷:7
知力:14
精神:8
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1、ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:ミミック)
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/11(月) 23:10:43.50 ID:r+f1cuMA0
攻撃

お…乃々クリティカル返しか?
470 :【クエスト中】戦闘中:ミミック×1 [saga]:2019/11/11(月) 23:24:12.85 ID:I3l9oqe+0
珠美「竹男に気持ちを乗せて!」


≪乃々のターン≫
乃々はミミックに急接近すると、その勢いで体当たりを喰らわせた! クリティカルヒット!


乃々「やあっ」ドンッ

ミミック「ガヴッ!?」


≪ミミックへのダメージ:26≫
ミミック HP:20


珠美「おお、ミミックのダメージが大きいようです! やり返しましたね乃々ちゃん!」

乃々「はは……た、たまたまですけど……」

若葉「私も続くよ!」


≪若葉のターン≫
若葉はひるむミミックに突っ込み、ぐるぐる回していた腕の勢いでアッパーを仕掛ける!


若葉「はあっ!」ドカッ

ミミック「!!」


≪ミミックへのダメージ:15≫
ミミック HP:5


若葉「珠美ちゃん、任せたよ!」

珠美「任されました!」


≪珠美のターン≫
珠美は竹男を振りかぶりながらミミックの元へ向かう! そして勢いよく振り下ろす!


珠美「たぁぁぁぁぁっ!」ズバァンッ

ミミック「ガヴヴ……ッ!!」


≪ミミックへのダメージ:22≫
ミミック HP:0

≪ミミックは倒れた≫

471 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/11(月) 23:48:24.94 ID:I3l9oqe+0
珠美「よしっ!」

若葉「ナイス珠美ちゃん!」

乃々(……倒したら、普通の宝箱になった……?)

乃々「あの……どうしますか、あれ……」

珠美「おお、普通の宝箱になってますね」

若葉「開けてみよう!」

乃々「だ、大丈夫なんですか……? 実はまだ倒せてなくて、襲ってくるかも……」

珠美「可能性としてはありえますけど」

若葉「へーきへーき! 私が開けてみるよ!」

乃々「あ、若葉さんっ」

ガチャ

若葉「ね? 何事もなく開いたでしょ?」

乃々「ですね……よかった……」

若葉「わー! 見て見て、ゴールドが入ってるよ!」

珠美「なんと!」

乃々「まさしく宝箱ですね……」

若葉「この洞窟から出たら、みんなで分配しよう!」


≪乃々たちは経験値を獲得:400EXP≫

≪若葉、珠美はレベルアップした!≫


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:36/38(+11)=47/49
攻撃:16(+3)=19
防御:19(+2)=21
命中:12
敏捷:13(+1)=14
知力:15(+1)=16
精神:5(+2)=7

名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:86/103(+5)=91/108
攻撃:23(+3)=26
防御:11(+3)=14
命中:10
敏捷:7(+3)=10
知力:14(+1)=15
精神:8(+1)1=9


乃々(レベルアップ……もう鬼のいる場所に到着なので、少しでも強くなれたのは嬉しいです……)

乃々(……すぐそこ、なんですよね……緊張と恐怖で心臓が……)ドキドキ
472 :【クエスト終了】 [saga]:2019/11/12(火) 00:11:37.16 ID:I2x5kQl40


◇◇◇◇◇◇


≪乃々たちは経験値を獲得:400EXP≫

≪乃々はレベルアップした!≫


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:83/95(+4)=87/99
攻撃:18(+1)=19
防御:25(+2)=27
命中:11(+1)=12
敏捷:22(+2)=24
知力:11(+2)=13
精神:16(+3)=19


乃々(クエスト終了の経験値がもらえて、私もレベルアップ……ラッキーです)

若葉「わあ、すごい綺麗な湧き水!」

珠美「透き通っていますね」

若葉「乃々ちゃん、こっち来て! ほら!」

乃々「……本当ですね……キラキラ輝いて見えます……」

珠美「ちょっと飲んでみましょう」

乃々「え、飲むんですか」

珠美「喉がからからに乾いてますから。いただきます!」ゴクッ

珠美「!!」

乃々「珠美さん……!?」

若葉「どうしたの!?」

珠美「……美味しい。美味しいですこの水! 一口飲んだだけで疲れが癒されるようです!」

乃々「よ、よかった……てっきり具合が悪くなったのかと……」

珠美「むしろ逆ですよ! 2人も飲んでみてください!」

乃々「はい……」ゴクッ

若葉「どれどれ」ゴクッ

乃々・若葉「!!」

珠美「でしょう?」

若葉「うん、すごく美味しい!」

乃々「力が湧き出てきます……!」
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/12(火) 00:28:12.32 ID:I2x5kQl40


≪乃々たちは全てのステータスが全回復した≫


乃々「!」

乃々(この水、そんな効果が……飲んでよかったです……)

珠美「ところで……この先どう進めばいいんでしょうか」

若葉「そうだね。道がないよね」

乃々「行き止まりですね……あるのはこの湧き水だけ……」

珠美「すぐそこに気配があるのは分かるんですけどね」

乃々「……ちょっと、探知してみます……」

若葉「そんなことできるの?」

乃々「やったことないですけど、神経を研ぎ澄ませばあるいは……」

乃々「……あっちです」

珠美「探知が早いっ」

若葉「あっちって、行き止まり……あっ! よく見たら小さな穴がある!」

珠美「すごいですね乃々ちゃん!」

乃々「えへへ……」

若葉「岩の影に隠れてたから分からなかったよ。通れるかな?」

乃々「私たちなら、たぶん……閊(つか)えるものもないですし……」

若葉・珠美「……」

若葉「そ、そうだね。私たちならいけそう」

珠美「珠美はまだ成長期ですし……そのうちつかえるものが出てくるはず……」ブツブツ

乃々「?」

若葉「えっと、誰からいく?」

乃々「私からで……どうせ入らなければいけませんし……。お先に失礼します……」モゾモゾ

若葉「気をつけてね!」

乃々(……岩による突起もなくて、通りやすいトンネルですね……10mくらい先に光が……)モゾモゾ

若葉「乃々ちゃん、どう? 通れそう?」

乃々「楽に行けます」

若葉「よかった! じゃあ珠美ちゃん、私たちも行こっか」

珠美「は、はい」
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/12(火) 00:54:24.82 ID:I2x5kQl40


◇◇◇◇◇◇


若葉「わー、すごーい」

珠美「辺り一面コケだらけ。ピンクの天然ライトがすごいですね」

乃々(……ここ、かなり広い……少し前に通った場所よりもずっと……自然にできた空間なんでしょうか……)


???「……ほしい……」

乃々・若葉・珠美「!!」


???「はぁ……はぁ……ほしい……」

珠美「な、なんですかこの声は」

若葉「見て! 真ん中に誰か倒れてる!」

乃々「人、ですか……?」

???「はぁ……はぁ……はぁ……!」

珠美「いえ、違います。この気配は……」

若葉「私たちが感じ取ってた気配だよ!」

珠美「ということは、あれが!」

???「ほしい!!」

乃々・若葉・珠美「!?」ビクッ

???「ほしい……! ほしい……! ほしい……!」

乃々(ゆ、ゆっくり立ち上がって……こっちに……!)

珠美「ほしいって……な、何がほしいんですか?」

???「男よ!!」

珠美「へ?」

???「ああ、ほしい……男がほしい……アナタたち、男……?」

若葉「お、女ですけど」

???「なんで!? なんで女なの!?」

若葉「と言われましても……」

乃々「!?」

乃々(近くに来たのでようやく分かりました……この顔、美波さん……!?)
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 01:00:53.77 ID:b2LiQB8K0
ピンクの光に男を欲しがる美波ってそれだけでR板案件やんけ!
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 01:02:08.94 ID:t5jLnw74o
ここもでもセックスさんでした
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 01:13:30.26 ID:YY0YgI1bO
サキュバスかな?
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/12(火) 01:21:05.37 ID:I2x5kQl40
ちひろ『美波ちゃんではありませんよ』

乃々(ちひろさん、違うんですか? どう見ても……)

ちひろ『美波さんは別の種族として存在してるので』

乃々(じゃあなぜ顔がそっくりなんですか)

ちひろ『独断と偏見で似せました。彼女はサキュバスですから』

乃々(サキュバス……)

サキュバス「ねえっ! 男はどこにいるの!?」ズダダダッ

ガシッ

乃々「ひいぃぃぃっ!?」

若葉「乃々ちゃんから離れて!!」ブンッ

ササッ

若葉(躱された!)

サキュバス「なんでよ……なんで男がいないのよ! もう30年もここに閉じ込められて以来、一度も男を食べてないのよ!」

サキュバス「あのドワーフ、良い思いさせてあげると提案した私にこんな酷い仕打ちを! ここから出たら一番に見つけて生気を搾り取ってやる!」

珠美「若葉さん、ひょっとしてこの魔物は」ヒソヒソ

若葉「うん。悪魔の恰好といい言ってることといい、間違いなくサキュバスだね」ヒソヒソ

珠美「……じいさまの勝てない魔物、ですか……」

若葉「ま、まあ複雑な事情があったんだよ。帰ったら聞いてみよう?」

サキュバス「帰れると思わないことね」

乃々・若葉・珠美「!!」

サキュバス「ふふ……うふふふっ……男がほしい……でも男はいない……いるのは女だけ……」

サキュバス「そう、女はいるのよ……男がいないなら、この際……」


サキュバス「女でもいいわ」

乃々・若葉・珠美「!?!?」ゾクゾクッ


珠美「お……女でもいいとは、どういうことでしょう……」

若葉「……そのままの意味じゃないかな……」

乃々(こ、これです! この悪寒! 私が感じ取った悪寒の正体は……サキュバスに狙われることによる身の危険……!)プルプル

サキュバス「うふふふ♪ さあ、おいで? 怖いことしないから」

若葉「まま、待って! あなたはサキュバスでしょう!? 女は標的じゃないはず!」

サキュバス「どうでもいいのよ。その気になれば女とでも楽しめるわ」

珠美「ダメです若葉殿! このサキュバス飢えすぎて壊れてます!」
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 01:24:23.68 ID:I2x5kQl40
ボス戦終わるまでやりたかったのですが、夜遅いので今日はここまでで
安価協力ありがとうございます
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 06:30:07.74 ID:dEkkCEAA0
おつん

サキュバスとなると魔法も要警戒か
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 19:17:52.85 ID:gLdt8LweO

レベルドレインとかしてこないだろうな…
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 21:01:04.31 ID:9aB8ndgnO
負けたらヤバいな
483 :【ボス戦】サキュバス 戦闘開始 [saga]:2019/11/12(火) 21:53:54.55 ID:I2x5kQl40
サキュバス「早くこっちに来なさい! まとめて可愛がってあげるから!」

乃々「断固拒否します……!」プルプル

若葉「乃々ちゃん、珠美ちゃん、こうなったら倒すしかないよ!」

珠美「そうですね! て、貞操を守るためにも!」

乃々「ぜ、全力で戦いますけどぉっ!!」


≪サキュバス×1があらわれた!≫


名前:サキュバス
属性:水
種族:サキュバス
称号:壊れた淫魔
HP:200
攻撃:30
防御:10
命中:15
敏捷:20
知力:30
精神:15

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:95/95
攻撃:18
防御:25
命中:11
敏捷:22
知力:11
精神:16
運勢:ふつー

≪四元素の相性≫
水 → 火 → 風 → 土 → 水

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:サキュバス)
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 21:55:23.92 ID:VLBJBQ55O
すとん
485 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/12(火) 21:59:58.65 ID:I2x5kQl40
乃々「水属性……ということは、土の魔法が弱点。ストーンを唱えます」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:49/49
攻撃:19
防御:21
命中:12
敏捷:14
知力:16
精神:7
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20%回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:サキュバス)
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 22:02:54.60 ID:gLdt8LweO
ストーン
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 22:03:33.00 ID:dEkkCEAA0
スキル
488 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/12(火) 22:06:51.70 ID:I2x5kQl40
珠美「私もストーンの準備を!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:108/108
攻撃:26
防御:14
命中:10
敏捷:10
知力:15
精神:9
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1、ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:サキュバス)
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 22:07:49.64 ID:I2x5kQl40
>>488
すみません、若葉のセリフが珠美になってました
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 22:07:57.36 ID:dEkkCEAA0
スキル
攻撃最大振り(30だっけ?)
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 22:19:56.14 ID:MjHVf3ePO
…魅了スキルとか使ってきたらヤバくね?
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 22:20:35.41 ID:kU7/bXqvo
若葉は分身しときたいね
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 22:21:59.56 ID:dEkkCEAA0
デスルーラありの仕様とあれば
ドワーフペアは1ターンめにスキル使わない選択肢ないと思うけど
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 22:22:35.01 ID:b2LiQB8K0
言うて初ダンジョンのボスとかチュートリアルの延長線上みたいなもんだからヘーキヘーキ
495 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/12(火) 22:37:31.13 ID:I2x5kQl40
珠美「こういう時こそスキルを使います! しばしお待ちを!」

乃々「分かりました……」


≪乃々のターン≫
乃々は両手をサキュバスに向けて、土の魔法を唱えた!


乃々「ストーン!」ドドドドドッ

サキュバス「んっ」


≪サキュバスへのダメージ:16≫
サキュバス HP:184


サキュバス「へえ、アナタビーストなのに土の魔法が使えるのね。どんな体なのか興味があるわ」ジュルリ

乃々「ひっ!」

サキュバス「ふふふ……でも今、私が狙うのは」


≪サキュバスのターン≫
サキュバスは胸の谷間から鞭を取り出すと、若葉に急接近して攻撃する!


サキュバス「それっ!」ビシバシッ

若葉「きゃあっ!?」


≪若葉へのダメージ:9≫
若葉 HP:40


サキュバス「なかなか頑丈な体ね」

若葉「くっ……鞭を隠し持ってたなんて……」


≪若葉のターン≫
若葉はサキュバスを目で捉えると、すぐさまストーンを放った!


若葉「ストーン!」ドドドドドッ

サキュバス「あっ」


≪サキュバスへのダメージ:24≫
サキュバス HP:160


サキュバス「はぁ……はぁ……さすがドワーフ、土の魔法に長けてるだけある……」

若葉(攻撃を喰らうたびに色っぽい声を出すのはわざとなの?)

珠美「2人とも、準備が整いました!」


≪珠美のターン≫
珠美はスキル『珠美は成長期ですぞ!』を発動!


珠美「珠美は成長期ですぞー!!」シュインシュインシュイン

乃々「身長が縮んだ……」

珠美「そのかわり、パワーはとてつもないですよ!」


≪珠美の身長が30p縮んだ≫

≪攻撃力が30アップ≫


乃々「す、すごい」

サキュバス「……ちょっとヤバそうね」

珠美「ふふふ、珠美の力とくとご覧あれ」

若葉(あの力使うと、7歳くらいの時の珠美ちゃんを思い出して和むんだよね)
496 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/12(火) 22:57:37.78 ID:I2x5kQl40
サキュバス「まあいいわ。サキュバスの魅力に気づかせることができれば……ふふっ」

乃々(鞭以外にも何か隠してそうですけど……出される前になんとかしたいですね……)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:95/95
攻撃:18
防御:25
命中:11
敏捷:22
知力:11
精神:16
運勢:ふつー

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:サキュバス)
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 22:59:39.36 ID:VLBJBQ55O
すとん
498 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/12(火) 23:01:52.09 ID:I2x5kQl40
乃々「ストーン攻めでいきます……」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:49/49
攻撃:19
防御:21
命中:12
敏捷:14
知力:16
精神:7
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20%回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:サキュバス)
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 23:02:28.28 ID:kU7/bXqvo
スキルで分身
500 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/12(火) 23:05:17.58 ID:I2x5kQl40
若葉「私もとっておきを使おうかな。むむむ〜……!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
身長:145(-30)=115p
HP:108/108
攻撃:26(+30)=56
防御:14
命中:10
敏捷:10
知力:15
精神:9
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル(使用中)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1、ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:サキュバス)
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 23:08:34.43 ID:EzOeccECO
攻撃
502 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/12(火) 23:33:02.31 ID:I2x5kQl40
珠美「サキュバス、覚悟……!」グググ…


≪乃々のターン≫
乃々はサキュバスに向けて引き続きストーンの魔法を放つ!


乃々「ストーン!」ドドドドドッ

サキュバス「ひゃっ」


≪サキュバスへのダメージ:16≫
サキュバス HP:144


サキュバス「ふふふ……いい。いいわ」

乃々(何がいいんですか)

若葉(ダメージ本当にあるのか分からない反応……)


≪サキュバスのターン≫
サキュバスは乃々の眼前まで来ると、首に噛みついた! 吸引魔法・ドレイン!


サキュバス「いただきまーす♪」

乃々「え?」

サキュバス「かぷっ」チューチュー

乃々「いやあぁぁぁぁぁっ!?」


≪乃々へのダメージ:34≫
乃々 HP:61

≪サキュバスは与えたダメージの半分、HP17回復≫
サキュバス:161


サキュバス「うふっ、ごちそうさまでした♪」

若葉「今のはドレイン! サキュバスの得意魔法!」

乃々「あばばば……も、もうダメです……」

珠美「乃々ちゃんしっかり! まだ負けてませんよ!」


≪若葉のターン≫
若葉はスキル『ふえるマンドラゴラ』を発動!


若葉「厄介な魔法……でもこの力で! はあっ!」ポンッ

若葉(分身A)「登場!」シュタッ

珠美「おお、若葉殿の分身! これは頼もしい!」

サキュバス「あら? うふふ、可愛がる相手が増えたわね」

若葉(分身A)「!?」ビクッ

若葉「怯えないで私の分身! 一緒にサキュバスを倒そう!」
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 23:40:36.39 ID:dEkkCEAA0
机の出番か…
504 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/12(火) 23:42:27.93 ID:I2x5kQl40


≪珠美のターン≫
珠美はサキュバスの背後をとると、力任せに殴りつける!


珠美「油断は禁物ですよ」

サキュバス「!? しまった……」

珠美「はあああ!」ドゴォッ

サキュバス「ぐうっ!?」


≪サキュバスへのダメージ:46≫
サキュバス HP:115


乃々「すごい威力……サキュバスがふっ飛ばされました……」

珠美「乃々ちゃん、復活したんですね!」

乃々「は、はい……感触を思い出して、まだ背筋がぞくぞくしてますけど……」

若葉「それにしても、今の攻撃はかなり効いたんじゃない? サキュバスの声、色っぽくなかったし! 余裕がなかったんだよ!」

サキュバス「ええ、そうね」

乃々・若葉・珠美「!」

サキュバス「今のは効いたわ、すごく……。これはお仕置きが必要ね」

乃々「そ、そんな……今のでまだ倒れないんですか……!」

珠美「大丈夫ですよ! この調子で攻撃していけば、必ず勝てます!」

若葉「そうだね! 気持ちを切らさずに頑張ろう!」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:95/95
攻撃:18
防御:25
命中:11
敏捷:22
知力:11
精神:16
運勢:ふつー

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:サキュバス)
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 23:44:20.14 ID:b2LiQB8K0
ぼのののステ前のターンのまんまやね
ここはストーン連発かな
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 23:45:45.02 ID:dEkkCEAA0
>>504
コピペまちがっとるー

まだ大丈夫そうなんで、ストーン
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 23:48:58.59 ID:I2x5kQl40
>>504
乃々のHP減ってないミスです、すみません
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 23:49:43.98 ID:I2x5kQl40
あと魔法使用回数も一回ですね…
509 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/12(火) 23:53:27.85 ID:I2x5kQl40
※乃々のステータス修正※

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:61/95
攻撃:18
防御:25
命中:11
敏捷:22
知力:11
精神:16
運勢:ふつー

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2


乃々「しつこくストーンです……!」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:40/49
攻撃:19
防御:21
命中:12
敏捷:14
知力:16
精神:7
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル(使用中)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20%回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:サキュバス)
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/12(火) 23:54:34.59 ID:kU7/bXqvo
ストーン
511 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/12(火) 23:59:05.55 ID:I2x5kQl40
若葉(分身A)「うぬぬ〜……!」

若葉「分身がさらに分身を生み出してる間に、私はストーンで攻撃を!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
身長:145(-30)=115p
HP:108/108
攻撃:26(+30)=56
防御:14
命中:10
敏捷:10
知力:15
精神:9
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル(使用中)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×1、ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:サキュバス)
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 00:01:16.03 ID:mI5EOMdhO
攻撃
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 00:03:38.06 ID:2oi6cMfA0
珠美殿ナイスクリティカル!
514 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/13(水) 00:33:07.88 ID:JFaQVqBf0
珠美「もう一発いきますよ……!」グググ…


≪乃々のターン≫
乃々はサキュバスに狙いを定めてストーンの魔法を放った!


乃々「ストーン!」ドドドドドッ

サキュバス「あんっ」


≪サキュバスへのダメージ:16≫
サキュバス HP:99


乃々(ちょっとずつかもしれませんけど、塵も積もれば山となる、です)

サキュバス「はぁ……はぁ……!」


≪サキュバスのターン≫
サキュバスはスキル『誘惑』を発動! 若葉に誘惑を仕掛ける!


乃々(誘惑……!?)

サキュバス「うふふ♪ アナタ、若葉ちゃんって言ったっけ?」

若葉「これでも大人です!」

サキュバス「なんでもいいわ。これ受け取って」

チュッ

若葉「!!」トゥンク…

乃々(さ、サキュバスが投げキッスしたら、ハートが飛んでいって……若葉さんに……?)

珠美「しまった! 今のはサキュバスの力! 投げキッスに当たった相手をチャーム状態にしてしまうんです!」

乃々「チャーム状態とは……」

珠美「魅了されてしまうんですよ! 若葉殿はサキュバスの虜になってしまったんです!」

ちひろ『珠美ちゃんの言うように、チャーム状態になった味方、または敵は、しばらくチャームをかけた主の言うことを聞いて仲間を攻撃してしまいます。気をつけてくださいね。説明は以上です』

乃々(ちひろさん……一瞬で説明を終わらせるとは……)


≪チャームについて≫
チャーム状態になった仲間がいた場合、普段通りに行動安価を出します。
その安価の一桁目が1〜7なら安価どおりの行動をとり、8〜0(10)ならランダムで行動を決めて味方に攻撃・魔法を使います。
チャームを治すにはディスペルを使うか、5ターンで自然治癒します。


※若葉の精神がサキュバスの命中を上回っているので、判定は行わずに状態異常になります。
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 00:35:52.27 ID:JFaQVqBf0
>>514
一番下の説明、逆ですね
サキュバスの命中が若葉の精神を上回っているので、判定は行いません
ミスが多いですね
516 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [sage]:2019/11/13(水) 00:42:15.44 ID:JFaQVqBf0
若葉「うぐぐ……」

乃々(若葉さんの目がハートに!?)

乃々「だ、大丈夫ですか?」

若葉「なんとか……」

若葉(分身A)「はっ!」ポンッ

若葉(分身B)「ほっ」シュタッ

乃々(分身は大丈夫なんでしょうか)

ちひろ『いえ、本体が状態異常なら分身もですよ』

乃々(増えながらもチャーム状態……こっちに攻撃が来たら恐ろしい……)

珠美「若葉殿! サキュバスに負けてはダメです! 攻撃しましょう!」

若葉「そうだね……す、ストーンを……!」


↓1 行動安価を出す前にチャームになったのでコンマ判定 一桁目が1〜7ならストーン、8〜0なら味方攻撃
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 00:43:38.07 ID:TrKksYL3O
ほい
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 00:44:40.18 ID:lVY3t2TwO
ギリ
519 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/13(水) 01:03:38.25 ID:JFaQVqBf0


≪若葉のターン≫


サキュバス「若葉ちゃん、私を助けて♡」ウィンク

若葉「ううう……! す……ストーン!」ドドドドドッ

サキュバス「!?」


≪サキュバスへのダメージ:24≫
サキュバス HP:75


サキュバス「ぐうっ……そ、そんなバカな! 私のチャームを乗り越えるなんて!」

乃々「すごいです若葉さん……!」

珠美「鋼の精神力ですなぁ!」

若葉「はぁ、はぁ……さ……サキュバスお姉様ぁ……♡」

乃々「若葉さん!?」

若葉「はっ! ご、ごめん……私は大丈夫だから、珠美ちゃんお願い!」

珠美「はい! 決めてきます!」


≪珠美のターン≫
珠美は渾身の力を込めて、サキュバスへと突き進む! 拳を振り上げて強烈な一撃! クリティカルヒット!


珠美「たあぁぁぁぁぁっ!!」ドゴォッ

サキュバス「きゃああああっ!?」


≪サキュバスへのダメージ:74≫
サキュバス HP:1


サキュバス「こ、こんなこと……!」

乃々(これもすごい威力……!)

珠美「どうですか! 今のは手応えがありましたよ!」

サキュバス「くぅっ……!」

乃々「……珠美さん……竹男は使わないんですか……?」

珠美「攻撃力に全力をそそぐと、上手く扱えなくて壊れてしまうんですよ」

若葉「の、乃々ちゃん、珠美ちゃん……あと一息だよ……サキュバスを倒そう……」

珠美「若葉殿、苦しそうですね……」
520 :【ボス戦】戦闘中:サキュバス [saga]:2019/11/13(水) 01:05:18.94 ID:JFaQVqBf0
若葉「うん……サキュバスを見ると、胸がときめいて……! ああ、お姉様……♡」

珠美「いけません!」

若葉「はっ! と、とにかくそういうことだから、早く倒さないと……マズイの……!」

乃々「分かりました……次で決めましょう……!」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:61/95
攻撃:18
防御:25
命中:11
敏捷:22
知力:11
精神:16
運勢:ふつー

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り0回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:サキュバス)
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 01:06:26.98 ID:TmPZq1Pgo
攻撃
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 01:50:16.24 ID:JFaQVqBf0
途中ですが今日はここまでで、安価協力ありがとうございます

次から別の場所に行くんですが、若葉と珠美を連れて行くかどうか悩んでます
この後も他の種族と仲間になるので、あまり多いと動かすのが大変だし、バトルも全員参加するわけにはいかないし、と思う反面
せっかく特技やステータスなど色々決めたので、離脱するのはもったいないとも考えていて
今後について何か意見をいただけたら幸いです
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 01:59:29.19 ID:cceuAEZ00
・増えすぎた人員は酒場か馬車で待機
・チャプター毎に解散、今後どこかで再会したら一時的に共闘

思いつくのはこの辺ですねー
後者の場合離脱中も乃々と同ペースでレベルアップしている感じで
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 02:30:57.78 ID:JFaQVqBf0
>>523
酒場か馬車で待機いいですね
他のアイドルは情報収集要員みたいにすると話の幅も広がりそうです

チャプター毎に解散というのもいいですね
実は乃々の他にもゲームに取り込まれてくるアイドルが2人いるので、乃々を含めた3人を基本にして
今まで仲間になったアイドルは後にまた合流、という感じにすれば動かしやすいかも

貴重な意見ありがとうございます、この2つを軸に考えてみます
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 03:16:13.14 ID:yLvs1mLDO
最悪召喚魔法とかであいかと

フローラルなPassion「いけ!有香ちゃん、100万パワーよ!」

空手なCute「チェストォォォォ!!」



みたいな
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 06:30:47.82 ID:2oi6cMfA0
おつおつ

バトルパーティが増え続ける訳にはいかないだろうから
仲間が加わっていけば選出式にならざるを得ないよなぁ
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/13(水) 07:46:22.58 ID:JFaQVqBf0
>>525
召喚魔法とかも面白そうですね
各アイドルにお助けスキルみたいなの設定して、バトルに参加してない時に発動できるみたいな

>>526
そうなると偏りが出てきそうですね
なるべく出番を平等にしたいので、前のクエストに出たアイドルは今回お休みとか
コンマ一桁が1ならこのアイドル、と条件を作れば分け隔てなくできるかも?
528 :【ボス戦】戦闘後イベント [saga]:2019/11/13(水) 22:33:35.66 ID:JFaQVqBf0
乃々「やるくぼです……」


≪乃々のターン≫
乃々はひるむサキュバスに駆け寄り、頭にチョップを喰らわせる!


乃々「ちょっぷっ!」

サキュバス「あうっ」


≪サキュバスへのダメージ:8≫
サキュバス HP:0

≪サキュバスは倒れた≫


若葉「あっ、チャームが解けた!」

珠美「珠美たち、やったんですね! サキュバスを倒したんですね!」

サキュバス「……」

乃々「本当に倒せたんでしょうか……」

珠美「若葉殿のチャームが解けたのが何よりの証拠ですよ!」

乃々「……そうですね……」

珠美「いやぁ、チャームを使われた時は冷や冷やしました。若葉殿の精神力には感服です」

若葉「あはは……チャームにかかった時点ですごくはないと思うけど……」

乃々「!」

乃々「若葉さん、珠美さん……奥のほうを見てください……」

珠美「奥のほう?」

若葉「……白い光が見える」

乃々「地上と繋がってるんでしょうか」

珠美「行ってみましょう!」


≪乃々たちは経験値を獲得:700EXP≫


乃々(結構もらえた……割にはレベルアップしないんですね……)

若葉「乃々ちゃん、早く早く!」

乃々「はい……今行きます……」
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/13(水) 23:13:06.57 ID:JFaQVqBf0


◇◇◇◇◇◇


乃々「こ……これは……!」

若葉「白く光ってたのは、地上と繋がってるからじゃなくて」

珠美「この花たちが輝いていたからなんですね」

乃々「お2人とも、この花を見たことは……?」

若葉「ないよ」

珠美「図鑑にも載ってないですね」

乃々「載ってないんですか……」

珠美「はい、どこにも。ちなみにナンデモナオールという名前の花は載っていたのですが、写真や説明などの資料が全く無くて……『謎に包まれている』とだけ」

乃々(なぜ志希さんはそんなことを……知ってるはずなのに……)

若葉「ねえ、これ全部シシラヌなのかな?」

珠美「そうであって欲しいです」

乃々「……どうしますか……?」

珠美「どうするって、採取しましょうよ! それが珠美たちの目的ですし!」

乃々「もちろんそうするつもりですけど、普通にやっていいんでしょうか……特殊な摘み取り方とかあったりして……」

若葉「ありえる話だけど、もしそうなら志希さんが最初に説明してくれるはずだよ」

乃々「……」

珠美「考えるよりも行動に移しましょう! まず1本だけ、普通に採取してみるのは?」

乃々「ですね……情報が無い以上は、普通にやるしかないです……」

若葉「じゃ、目に留まったこの一本を摘むね」スッ

珠美「お願いします」

乃々(……よく見ると、百合の花に似てますね……現実にある花を参考にしてるんでしょうか……)

若葉「……」ドキドキ

プチッ

乃々・若葉・珠美「……」

若葉「取れた、よね?」

乃々「はい……取れたと思います……」

珠美「何が成功なのか分かりませんね。光ったままですし、これでいいかと」

乃々「良しとするしかありません……私も1本採取して、このシルバースティックに登録します……」

若葉「珠美ちゃん、私たちも2本くらい採取しよう」

珠美「分かりました!」
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/13(水) 23:38:24.10 ID:JFaQVqBf0
乃々(でも、本当にこれでいいなら……シシラヌはなぜ伝説化されたんでしょう……採取するの、そう難しくはないはず。長老さんが洞窟への出入りを禁止したせい……?)プチッ

乃々(……あれ……これ、どうやって登録するんですか……)

シュンッ

乃々「!?」

乃々(シルバースティックの前に花を近づけたら、吸い込まれました……! ひょっとして……)シュイン クイクイ

乃々(……登録されてる……ナンデモナオールの項目に、今採取した花が……!)

乃々(つまり、これでいいということですよね。よかった)


◇◇◇◇◇◇


若葉「ただいまー!」

芳乃「お帰りなさいませー。皆さま、ご無事ですかー?」

珠美「無事ですよ! それより芳乃殿、シシラヌゲットしました! バッグの中に入ってます!」

芳乃「おおー、それはすごいことでしてー。鬼とは遭遇しなかったのですかー?」

乃々・若葉・珠美「……」

芳乃「?」

若葉「そ、それについては後で話すよ!」

乃々「今は一刻も早く、長老さんにシシラヌを渡したいんですけど……」

芳乃「そうですねー。じじさまのお家へ参りましょうー」


◇◇◇◇◇◇


芳乃「じじさまー、お客人でしてー」ガチャ

今西長老「ん? ああ、若葉と珠美、それに乃々君か……またお見舞いに来てくれたのかな。ありがとう」ニコッ

乃々「はい……ええっと……ち、長老さん、お話が……」

今西長老「話?」

若葉「じいさま、怒らないでくださいね」

珠美「こ、これをぜひ、じいさまに」スッ

今西長老「!!」

今西長老「これは、シシラヌ……!? お前たち、あの洞窟に入ったのか!?」

若葉「ごめんなさいっ! あれだけダメって言われたのに!」

珠美「じいさまを助けたい一心だったんです!」

乃々「……ごめんなさい……」

今西長老「……」

芳乃「じじさま、魔封じの札はわたくしが解除しましたー。わたくしもじじさまの身を案じておりますゆえー」

今西「……そうか……入ってしまったんだな……」
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/14(木) 00:38:23.56 ID:+HeV+P5Yo
寝落ちかな?
おつでした
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/14(木) 00:54:05.85 ID:A+mJJiN/0
珠美「本当にごめんなさいっ!」

今西長老「いや、入ってしまったものは仕方ない。芳乃、すまんが席を外してくれるか?」

芳乃「なぜですかー?」

今西長老「3人と話がしたいんだ。その間に、このシシラヌで茶を作って欲しい。湯を沸かした中に花を入れるだけでいい」

芳乃「もしや、シシラヌの薬ですかー」

今西長老「そうだ。それを飲めばワシの熱も下がるだろう。頼めるかな?」

芳乃「お任せくださいー。皆さま、ごゆっくりー」

パタン

今西長老「……」

乃々・若葉・珠美「……」

今西長老「鬼とは遭遇したか?」

乃々「はい」

今西長老「だろうな……」

若葉「じ、じいさま……その……どういうことなんですか? 私たちが見た鬼は……」

今西長老「サキュバスだろう」

珠美「そうです。じいさまの力なら勝てる魔物のはず。なのにどうして『恐ろしい鬼』などと」

今西長老「ワシにとっては恐ろしい鬼なんだよ」

若葉「それってどういう」

今西長老「話すしかないようだな……。昔話をしよう。あれは30年くらい前、ドワーフの街に魔物の大群が攻めてきた時だった」

今西部長「ワシはドワーフ一の猛者として頼られ、他のドワーフたちを率いて戦っていた。リーダーとして仲間に声をかけて鼓舞し、迫りくる魔物たちをものともせず蹴散らし、大群を押し返していた」

今西長老「勢いは完全にドワーフ族。このままいけば街の安全は約束されていると思った……その時だ、奴らが現れたのは」

今西長老「サキュバスだ。あろうことか、サキュバスが何十、何百と押し寄せてきた。ドワーフ族の男たちは目を奪われたが、すぐに切り替えて倒し始めた。街の安全がかかっているんだ、欲望になど負けていられない」

今西長老「だが……ワシは違った。ワシは……ワシは……」

乃々「……欲に負けた……?」

今西長老「いや、違う。ワシは……女がひどく苦手だったんだ。どう接していいか分からず、ろくに話もできず、ちょっとの露出でも目のやり場に困ってしまう。究極の奥手だよ」

今西長老「だから、あんなに露出の高い恰好で誘惑してこられたら、太刀打ちなどできるはずがなかった。思春期の男のようにサキュバスから目を逸らし、他の魔物を見つけては戦った」

今西長老「しかし、そのうち相手がサキュバスだけとなってしまった。ワシはどうしていいか分からず固まっていた。すると、そんなワシを標的にしたサキュバスが1人寄って来た」

今西長老「そのサキュバスはワシのような男が好みだったらしくてな。しつこく誘惑を仕掛けてきたよ。他のドワーフは手が離せなかったので自分で何とかするしかない」

今西長老「そこで克服して一撃喰らわせられればよかったのだが、ワシの選択は……逃げることだった」

今西長老「サキュバスは逃げてもついて来た。やがてあの洞窟の前まで来ると、ワシはあることを閃いた。『ここに閉じ込めよう』と」

若葉・珠美「……」

今西長老「女と話すのが何年ぶりで、ワシは緊張して何度も噛みながら、なんとかサキュバスを洞窟へと誘導し、魔封じの札で封印することに成功した」

今西長老「サキュバスは怒っていた。『ここから出たらお前を搾りつくしてやる』と、なんとも恐ろしいことを……」

今西長老「その言葉が忘れられず、それ以来ワシはそこに近づかなかった。ドワーフの皆にも『絶対に入るな』と釘を刺した。『恐ろしい鬼がいるから』と話も盛ってな」

今西長老「まあ先ほど言ったように、ワシにとっては恐ろしい鬼なんだが……」
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/14(木) 00:56:39.53 ID:A+mJJiN/0
>>531
少し寝ていました
少ないですが今日の更新はここまでにします
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/14(木) 21:05:51.19 ID:bziO0k0A0
一段落したら新展開か…

始まりの町に戻るのかな?
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/14(木) 22:56:17.89 ID:A+mJJiN/0
すみません遅れました、始めていきます
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/14(木) 23:35:57.55 ID:A+mJJiN/0
若葉「じいさま、それならそうと言ってくれれば」

今西長老「言えんよ。あのドワーフ族一の猛者が、そんな程度の理由で洞窟の立ち入りを禁じたなどと知れたら笑い者になる」

珠美「少なくとも珠美たちは笑いません」

今西長老「!」

若葉「誰にだって苦手なものはありますし、苦手なものは苦手なんだから仕方ないですよ!」

乃々「はい……苦手から逃げたくなる気持ち、すごく分かります……」

今西長老「……お前たち……」

珠美「今は大丈夫なんですよね?」

今西長老「あ、ああ。少しずつ克服して、婆さんと出会って、今ではこうして普通に話せるよ」

若葉「何よりです!」

今西長老「……本当に笑わないのか?」

珠美「笑いません! 街のみんなに真実を伝えても、きっと……」

今西長老「いや、それはやめてくれ」

若葉「気にしすぎですよ。みんな『なんだ、そういうことだったのか』って笑って流してくれると思います。あっ、笑ってというのはバカにしてということじゃなくて!」

今西長老「そうじゃないんだ。真実を話したら、なら洞窟に行っても平気だという者が出てくるかもしれん。それが危険なんだ」

乃々「どういうことですか……?」

今西長老「あの洞窟の地中からは少しずつ魔素が漏れ出ている。長い間封印していたから、その魔素が溜まりに溜まって魔物を狂暴にしてしまっているだろう」

若葉「確かに、私たちが出会った魔物は全て気が立ってました」

珠美「逃げずに向かってきましたね」

今西長老「恐らくだが、お前たちが戦った魔物は、狂暴な魔物のほんの一握りにすぎん。シシラヌが生えていた場所のその先に、下へと降りていくような道がある」

今西長老「そこには、もっと強くて恐ろしい魔物がいるだろう」

珠美「な、なんと……!」

乃々「じゃあもしかしたら、私たちはその魔物と遭遇していた可能性が……」

今西長老「ある。危険なところであることに変わりない」

若葉「そうなんだ……」
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/14(木) 23:44:25.61 ID:bziO0k0A0
再探訪フラグってやつか
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/15(金) 00:03:18.68 ID:3IBWqJgG0
最初のダンジョンにやべえ裏ダンジョンがある設定いいよね
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/15(金) 00:58:47.27 ID:3KD/79L00
珠美「じいさまが引き止めてくださったのは、過去を隠したかったからではないんですね」

今西長老「い、いや……恥ずかしい話、隠したかったというのもある。ただお前たちを危険に晒したくなかったのが主な理由だ」

若葉「ふふっ、やっぱりじいさまは優しいです!」

今西長老「本当に無事でよかったよ。魔素がたっぷり充満している今だからこそ、シシラヌも入手できたし」

乃々「え……シシラヌって、魔素が充満してないと取れないんですか……?」

今西長老「そうだよ。ワシが子供の頃は今以上に魔素が漏れ出ていて、シシラヌがたくさん生えていたんだが」

乃々(なるほど……だから入手困難なんですね……)

ガチャ

芳乃「じじさま、シシラヌ茶ができましたよー」

今西長老「おお、ありがとう」

珠美「これでじいさまの熱は下がるんですね」

今西長老「3人のおかげだよ。感謝してもしきれない」

若葉「私たちがやりたくてやったことですから!」

珠美「シシラヌの効果はどれほどで現れるのですか?」

今西長老「半日はかかる。熱が下がっても、ぎっくり腰と骨折で動けないんだがね」ハハ…

珠美「ぎっくり腰と骨折は、シシラヌでは治らないんですか?」

今西長老「シシラヌで治るのは病気だけなんだ。骨折などの怪我は治らない」

若葉「治ればいいのに〜」

乃々「……あの……お聞きしたいことがあるんですけど……」

今西長老「ワシに?」

乃々「はい、入手が難しい草花の情報を知りたいんです……知識と経験が豊富な長老さんにお聞きしたいです……」

乃々(このシルバースティックには、登録されてない草花の情報は名前以外、何も書いてないですし……話を聞くしか……)

今西長老「ふむ、入手が難しい草花か。噂はいくつか耳にしたことがある。食べると不老不死になる草花とか、砂漠の中心に一輪だけ生えている草花とか」

乃々(そんな草花もあるんですか……)

今西長老「ただ、それらは所詮噂でしかない。入手は困難だが確実にこの世に存在する草花なら、3つほど知ってるよ」

乃々「ぜひ教えてください」

今西長老「1つ目は、ドラゴンが食べるという草花だ。絶壁が数多くそびえ立っているドラゴンの住み家に生えているらしい」

今西長老「2つ目は、海の底に生えている草花。にわかには信じがたいが存在するようだ」

乃々(志希さんが言っていた草花ですね……)

今西長老「そして3つ目は、美女の前でしか花が咲かない草花。これはある富豪が興味本位で入手したらしく、どうにかして花を咲かせるため日夜美女を集っているとか」
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/15(金) 01:45:57.21 ID:3KD/79L00
乃々「そんな花があるんですか……」

若葉「美女の前でしか咲かないなんて面白いね〜」

珠美「珠美はドラゴンが食べる草花に興味があります!」

若葉「珠美ちゃん、ドラゴンと戦ってみたいだけでしょ」

珠美「バレましたか」

若葉「何にしても、3つとも手に入れるため旅することになるけど」

今西長老「ん? お前たち、ひょっとして乃々君について行くのか?」

珠美「はい! シシラヌの恩を返すため、乃々ちゃんと共に!」

若葉「ダメですか?」

今西長老「いやいや、とんでもない。力を貸してあげないさい」

珠美「やったー!」

若葉「ということだから、乃々ちゃん、改めてよろしくね!」

乃々「は、はい……よろしくお願いします……!」

芳乃「若葉さん、珠美さん、お知らせしたいことがありましてー」

若葉「お知らせ?」

芳乃「実は今度の奉納祭、踊り神子の役にお2人とも抜擢されたのですー」

若葉・珠美「ええ!?」

乃々「奉納祭……? 踊り神子……?」

芳乃「ドワーフの街では年に2回、土地神様に感謝の気持ちをお伝えするお祭りがあるのですー」

芳乃「そのお祭りでは舞を踊る、踊り神子という重要な役割がありましてー。今回は若葉さんと珠美さんが選ばれたのですよー」

珠美「……役を他のドワーフに、ということはできませんよね」

若葉「光栄な役だもん、やっちゃいけないよ」

乃々「……えっと……お祭りは、どのくらいの期間やるんですか……?」

芳乃「明日から1週間ほどの準備期間を経て、さらにお祭りが3日間ですねー」

乃々「つまり若葉さんと珠美さんは……お祭りのために1週間とちょっとの間、街から出られない……というわけですね……」

今西長老「出られないということはないが、踊りの稽古や祭りの準備をしなければならないからね」

芳乃「旅をするのは厳しいですねー」

乃々「そ、そうですか……」

若葉「乃々ちゃん……ごめんなさいっ!」ペコリ

珠美「申し訳ない!」ペコリ

乃々「い、いえそんな! 大切な行事ですから仕方ありません」

若葉「1週間くらい待ってもらう……っていうのは無理だよね」

乃々「無理ではないですけど……」

乃々(なるべく早く草花収集に行きたいです……でも、若葉さんと珠美さんみたいな頼れる仲間がいれば、道のりは楽になりますし……)
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/15(金) 01:48:50.99 ID:3KD/79L00
少ないですが今日はここまでで
明日には安価を出せるところまでいきます
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/15(金) 17:23:24.83 ID:3KD/79L00
すみません、更新は明日の土曜昼ごろになります
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/15(金) 17:50:00.90 ID:7T8Nq6QA0
おつおつ

無理するこたーない
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/16(土) 22:41:23.63 ID:DwZeZBEH0
爆睡してしまった
遅い時間ですが始めます
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/16(土) 23:42:06.04 ID:DwZeZBEH0
乃々(……別に制限時間は無いですから、もう少しこの街に滞在するというのも……)

乃々「……待ってます……」

若葉「え?」

乃々「お祭りが終わるまで、待ってます……」

珠美「しかし」

乃々「草花収集は、急ぎの用事じゃないので……1週間くらいなら……」

若葉「そうなんだ。ごめんね」

乃々「い、いえ……奉納祭、どんなお祭りなのか気になりますし……。ビーストでも参加できますか?」

芳乃「できますよー。1日目はドワーフだけのお祭りで、2日目3日目は他種族の方も参加できますー」

今西長老「たくさんの色んな屋台が並ぶんだ。ぜひ楽しんでくれ」

乃々(屋台……たこ焼きとか、輪なげとか、そういうのでしょうか……)


◇◇◇◇◇◇


乃々(若葉さんと珠美さんが、お祭りについての説明を受けに行ってしまいました……久しぶりの1人ぼっち……)

乃々(……1週間と3日の間、何をしましょう……。お祭りの準備を手伝いたいですけど、準備は全てドワーフだけでやるらしいですし……)

乃々(やっぱり、草花収集に行きたい……こうなったら勇気を持って、1人で……。いえ、やめておきましょう……)

ちひろ『乃々ちゃん』

乃々(ちひろさん……暇をつぶす良い方法はないですか……)

ちひろ『暇ならレベル上げを頑張りましょうよ。強くなればなるほど今後の戦いが楽ですよ』

乃々(それは遠慮しておきます……なるべく戦いは避けたいので……)

ちひろ『強敵とのバトルになって、パーティーが全滅してしまったらゲームオーバーになっちゃうんですよ? いいんですか? 近くの拠点にワープして全裸リスタートですよ?』

乃々(そういえばそうでした……でも今までの戦いを振り返ると、多少の苦戦はしても負けることはなかったですし……たぶん大丈夫、だと思います……)

ちひろ『フラグってやつですよ、それ』

乃々(う……余計なことは言わないようにしないと……。ところで、私に何か用事ですか……?)

ちひろ『あ、そうそう。乃々ちゃんにお知らせしたいことがあったんです』

乃々(お知らせですか)

ちひろ『はい。昨日、私は乃々ちゃんに『嬉しいことが起こる』と言いましたよね。その種明かしです』

乃々(すっかり忘れてました……嬉しいこととは……)

ちひろ『ふふ、もうすぐ来ますよ』

乃々(来る……?)


???「乃々ちゃーん!」


乃々「!!」

乃々(こ、この声は……!)
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 00:30:37.11 ID:qaaQQg7L0
まゆ「乃々ちゃん!」

輝子「やっと見つけた……」

乃々「まゆさんに、輝子ちゃん……!?」

まゆ「はぁ……はぁ……! 会えてよかったぁ」

輝子「入れ違いにでもなったら、大変だったな……」

乃々「え、えっと……これって……ちひろさん……」

ちひろ『はい』

乃々「……2人は、ゲームの登場人物ですか……?」

ちひろ『違いますよ』

輝子「ちひろさんの言うとおりだ、ボノノちゃん……。私たちは本物だぞ……」

乃々「!」

まゆ「まゆたち、プロデューサーさんのデスクの下にあった本に吸い込まれてきたの。最初何が何だか分からなくて。ちひろさんから説明を受けて、ようやく事情が呑み込めて」

輝子「それでボノノちゃんも、この世界にいると聞いたから……急いで探しに来たんだ……」

乃々「……」

輝子「フヒヒ……会えてよかった……」

まゆ「ええ、本当に」

乃々「……」

まゆ「乃々ちゃん? 固まってどうしたの?」

乃々「……ぐすっ……ひっく……」

輝子・まゆ「!?」

輝子「だ、大丈夫? どこか痛いのか?」

乃々「違うんです……これは、嬉し涙です……!」

まゆ「よしよし」ナデナデ

乃々「うう……ま、まゆさん……私、心細かったんです……。ここにはそっくりの人たちはいますけど、本物の人はいないので……」ギュッ

輝子「みたいだな……さっき早苗さんを見かけたけど、ドワーフ族らしい……」ナデナデ

乃々「はい、他にもいます……仁奈ちゃんに薫ちゃん、比奈さんに美世さん……」

まゆ「そんなに」モフモフ

輝子「早苗さんであんな瓜二つだから、みんなもそうなんだろうな……」モフモフ

乃々「はい、そっくりです……というか2人とも、なぜ私の尻尾をもふもふと……」

輝子「ごめん……無性に触りたくなったんだ……」モフモフ

まゆ「見た目どおりもふもふしてる。ずっと触っていたいくらい」モフモフ
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 00:40:14.25 ID:qaaQQg7L0
輝子「尻尾、動かせるのか……?」

乃々「動かせますよ……」

まゆ「よく見たらお耳も可愛い♪ 触ってもいい?」

乃々「……ちょっとだけなら……」

まゆ「それじゃあお言葉に甘えて」サワサワ

輝子「おお、こっちも手触りいいな……フヒ……」サワサワ

乃々(ゲームの世界に住む人たちもですけど、やっぱりそんなに触りたいものなんですね……。というか、輝子ちゃんとまゆさんも種族の設定を決めたんですよね……?)


↓1 輝子の種族

↓2 まゆの種族 (ヒューマン、ビースト、エルフ、ドワーフ、のうち1つ)
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 00:42:52.87 ID:x77te1TOo
エルフ
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 00:50:02.84 ID:jK4oVwLOO
ヒューマン
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 01:15:20.82 ID:qaaQQg7L0
乃々「……輝子ちゃん、その耳は……」

輝子「ん? ああ……私はエルフだから、耳が尖ってるんだ……」サワサワ

乃々「エルフですか……まゆさんは、見たところ何の変化もないですね……」

まゆ「まゆはヒューマンを選んだから」サワサワ

乃々「なるほど……あの、一旦触るのやめてもらってもいいでしょうか……」

輝子「おっと、ごめん……」

まゆ「触ってると、ついつい時間を忘れちゃう」

乃々(そんなに……?)

乃々「……それで、その……2人の目的は何ですか……?」

輝子「目的……ゲームクリアのための条件だな……」

乃々「はい……」

まゆ「乃々ちゃんと一緒ですよ」

乃々「えっ」

輝子「ちひろさん曰く、協力プレイはありらしくて……私たちは今後、乃々ちゃんと一緒に草花の収集を目指すぞ……」

まゆ「目指しますよぉ」

乃々「そ、それは心強いです……! ありがとうございますっ」ペコリ

輝子「気にしないでくれ……むしろこっちがありがとうだぞ……」

まゆ「乃々ちゃんの目的に便乗しちゃって、ズルい気がするし」

乃々「そんなことはないです……まだ1種類しか集めてないので……」

輝子「そうなのか……」

乃々「はい……とある人に、この世界のほとんどの草花を登録してるアイテムをもらったので、残りはそんなに多くないと思いますけど……」

まゆ「ほとんどの草花を!? すごい!」

輝子「それを聞くと、ますます便乗してる感がするな……」

乃々「き、気にしないでください……むしろここからが本番というか……あとの草花は全て入手が難しいらしいので……」

乃々「……あの……お2人のステータスを見せてもらえないでしょうか……? 私も見せるので……」

輝子「そうだな……今後のために、お互いの能力は把握しておいたほうがいいかも……」

まゆ「ちょっと待ってね」


↓1 輝子の能力

↓2 まゆの能力  輝子とまゆの能力はどんなものか(種族変更、全魔法使いこなせる、ステータスを一項目だけ大幅アップ、などファンタジーっぽい能力)
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 01:27:14.15 ID:x77te1TOo
魔法のきのこで自身含む味方の攻撃に属性付与
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 01:30:10.87 ID:rKFoU9tF0
紅いリボンの導き
先制優先度+1
敵全体の防御状態を解除し、1ターン拘束状態にする
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 01:33:53.26 ID:rKFoU9tF0
あ、しまったこれ能力じゃなくてスキルだこれ
安価下でおなしゃす
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 01:37:44.97 ID:qaaQQg7L0
>>553
了解です
夜遅いので今日はここまでで、安価協力ありがとうございます
まゆの能力は安価↓1で
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 01:47:50.15 ID:bIPfkB6FO
ステータス異常に強いとかあり?
無しなら下で
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 03:06:04.78 ID:qaaQQg7L0
>>555
チート級になってしまうので無しになります
ステータスを使ったバトルを取り入れたので、1つだけ大幅アップにも上限を設定しないといけませんね
安価は下でお願いします
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 03:27:43.53 ID:gwhaM4PZ0
リボンを使いこなすことで盗賊技能(鍵開け、罠探知及び解除、索敵し不意打ちを回避)特大
無制限がまずいならリボンの個数で制限し町でのみ補給可能という感じで
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 06:03:32.71 ID:xT37GslDO
ネビュラチェーンみたいなのを想像したんだがなぁ
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 14:41:23.35 ID:qaaQQg7L0
乃々「……輝子ちゃんの特別能力、どういうものなんですか……?」

輝子「魔法のキノコクンの力を借りて、みんなの攻撃に属性をくっつけるんだ……」

乃々「よく分かりません……」

ちひろ『例えば水魔法が弱点の魔物がいたとしますよ。その時に輝子ちゃんの能力を使えば、パーティー全員の攻撃を、水属性の魔法攻撃にすることができちゃうんです』

乃々「……攻撃ステータスが知力ステータスの代わりになって、自由な属性を付け加えることができる、みたいな感じでしょうか……」

まゆ「かなり強いですねぇ」

乃々「はい……ステータスが上がっていけば、魔法を使うよりも強力になるのでは……」

輝子「だからこの能力は……クエスト1回につき3バトルまで、という条件付きなんだ……」

乃々「え……」

ちひろ『ずっと使用可能にしたら楽にクリアできちゃうじゃないですか。街などの拠点に到着すれば回復になりますから』

乃々「確かにそうですけど……」

乃々(多少オマケしてくれても……って、この特別能力自体がオマケですね……)

まゆ「乃々ちゃん、まゆの能力も見て♪」

乃々「はい……リボンを使った盗賊技能、ですか……? 鍵開け、罠探知&解除、索敵して不意打ちを回避……これもよく分からないです……」

ちひろ『まあそれについては追々説明して行きますので』

まゆ「楽しみにしてて♡」

乃々「は、はい……」

乃々(もしかしてクエスト中に、魔物だけでなく色々あるんでしょうか……)

乃々「ええっと……続いてお2人のスキルは……」


↓1 輝子のスキル

↓2 まゆのスキル (3ターン敏捷性20アップ、クエスト中経験値2倍など。よければスキル名も加えてください)
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 15:04:01.71 ID:Qliil14WO
『オーバーボルテージ』
攻撃、命中、敏捷+5点
またターンが来る毎に
攻撃、命中、敏捷+5点
防御、知力、精神-3点
防御、知力、精神は マイナスにもなる
知力マイナスでは魔法を使えない
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 17:09:38.26 ID:xT37GslDO
「Pさんらぶ」
1ターンを越えてからの攻撃回避防御に、各ターン1ポイントずつ追加される

ただし、攻撃を選んだら防御。防御を選んだら回避。回避を選んだら攻撃というように欲しいのが来ないのと、道具使用等ではポイントアップしない
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 20:36:17.56 ID:qaaQQg7L0
一時中断すみません、再開します
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 20:47:10.83 ID:8UDpUUDiO
おお…エルフと相性が悪そうなスキル…
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 20:52:02.81 ID:Qliil14WO
しまったエルフだって事すっかり忘れてた
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 20:59:02.42 ID:bmJARghrO
森久保のスキルも挑発効果があれば使い勝手いいんだろうけど今のままだと使いにくいな
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 21:14:02.59 ID:qaaQQg7L0
乃々「お2人ともパワーアップ系のスキルですね……強力な敵と戦う時に頼りになります……」

輝子「ただ、マイナスされるステータスもあるし……それなりのリスクも背負うぞ……」

乃々「……エルフなのに、知力ではなく攻撃がアップするんですか……」

輝子「フヒ……攻撃が強いエルフ、キャラが立ってるだろ……」

乃々(キャラの問題……?)

まゆ「まゆのも強いですけど、1つのステータスを重点的にアップする、ということはできないので一癖ありますよ。アイテムじゃポイントアップできませんし」

乃々「でも、ターンを重ねれば重ねるほど強くなるので……頼もしいことには変わりません……」

輝子「というか、ボノノちゃんのスキルもなかなかだな……」

まゆ「全魔法が使えるのはすごいですねぇ」

乃々「どんどん攻撃してるくる魔物に最適です……もりくぼのさんくちゅあり……。次はお2人のステータスですけど……」


↓1〜4 輝子のステータス コンマ一桁目と二桁目の両方を使います(↓1がHP、↓2のコンマが攻撃・防御、↓3のコンマが命中・敏捷性、↓4のコンマが知力・精神)
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:17:46.69 ID:gwhaM4PZ0
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:17:49.30 ID:bmJARghrO
舞茸
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:18:41.03 ID:Qliil14WO
せめて素のステが高ければ
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:20:39.53 ID:8UDpUUDiO
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:21:12.71 ID:Eyf3W1vA0
なかなか
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:32:40.37 ID:x77te1TOo
エルフは命中知力精神にボーナスだっけ
3の攻撃をレベルアップで伸ばすメリットはないかな…
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:44:57.82 ID:Eyf3W1vA0
魔法使用回数って、クエスト区切りだったっけ?
あとは例外的に回復場所だけ?
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 21:49:30.03 ID:qaaQQg7L0


名前:輝子
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:69/69(+10)=79/79
攻撃:3(+3)=6
防御:10(+3)=13
命中:10(+13)=23
敏捷:3(+3)=6
知力:5(+13)=18
精神:3(+13)=16
運勢:ふつー


乃々「輝子さんのステータスは……あれ? HPが+10されてて、その他のステータスも+3ずつ……エルフのボーナスで+10は分かるんですけど……」

輝子「ここに来るまで、魔物と何十戦もしたから……」

まゆ「レベルアップしたんですよ」

乃々「なるほど……」

乃々(次はまゆさんのステータスを確認しましょう)


↓1〜4 輝子のステータス コンマ一桁目と二桁目の両方を使います(↓1がHP、↓2のコンマが攻撃・防御、↓3のコンマが命中・敏捷性、↓4のコンマが知力・精神)
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:50:42.88 ID:bmJARghrO
みー
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:51:29.37 ID:8UDpUUDiO
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:51:39.22 ID:qaaQQg7L0
>>573
クエスト区切りで回復ですね
このレスは安価に入れません、↓1で
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:52:01.56 ID:x77te1TOo
はい
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:52:03.91 ID:Eyf3W1vA0
っょぃ
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:52:40.03 ID:V/RxZO6+O
>>574
>↓1〜4 輝子のステータス
再設定で草
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:54:57.18 ID:qaaQQg7L0
>>573
あとはボス戦の前と、使用回数の回復アイテムも出そうと思ったんですが
称号が上がるにつれて回数も増えるのでバランス的にやめました
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:56:03.53 ID:qaaQQg7L0
>>580
コピペしたまま変えてなかった
まゆのステータスでしたね
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:56:19.50 ID:x77te1TOo
ボス前回復はなくなるの?
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 21:56:48.64 ID:Eyf3W1vA0
このあとの成長設定が肝要
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 22:02:31.28 ID:Eyf3W1vA0
クエスト中魔法3回が今後4回以上に増えるとしても
成長設定は攻撃+3固定以外ありえん、そういう仕様としか思えない
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 22:04:56.47 ID:gwhaM4PZ0
そういえばもりくぼは結構レベル上がったのに使える魔法増えてないけど
単に知力か何かが足りないのかそれとも本を読むとかしないと覚えないのだろうか
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 22:05:15.71 ID:qaaQQg7L0
>>583
いえ無くなりません
回復アイテムをやめました
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 22:08:55.32 ID:qaaQQg7L0
>>586
魔法は称号がレベルアップするごとに覚えたりしますが、詳しくは今後書いていきます
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 22:22:09.38 ID:qaaQQg7L0


名前:まゆ
種族&性別:ヒューマン♀
称号:ヒューマン
HP:88/88(+10)=98/98
攻撃:3(+8)=11
防御:7(+8)=15
命中:5(+8)=13
敏捷:6(+8)=14
知力:9(+8)=17
精神:1(+8)=9
運勢:ふつー


乃々「まゆさんのステータスは、まさにバランスといった感じですね……」

まゆ「オールラウンドまゆですよぉ」

輝子「ステータスの割り振り次第で、どんなタイプにもなれるな……」

乃々「可能性を秘めてますね……。これで大体のステータスは確認できました……」

ちひろ『改めて、皆さんのステータスを表示してみますね』


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:95/95
攻撃:18
防御:25
命中:11
敏捷:22
知力:11
精神:16
運勢:ふつー

名前:輝子
種族&性別:エルフ♀
称号:エルフ
HP:79/79
攻撃:6
防御:13
命中:23
敏捷:6
知力:18
精神:16
運勢:ふつー

名前:まゆ
種族&性別:ヒューマン♀
称号:ヒューマン
HP:98/98
攻撃:11
防御:15
命中:13
敏捷:14
知力:17
精神:9
運勢:ふつー


まゆ「こうやって比較してみると、乃々ちゃんが抜きん出てますね」

輝子「さすがボノノちゃん……」

乃々「そうでもないような……。そういえば、お2人の成長ポイントは……?」

輝子「待ってくれ……今見せる……」


↓1 輝子の成長ポイント割り振り

↓2 まゆの成長ポイント割り振り 12ポイントを好きに割り振ってください(最大で+3、今後も好きに変更することができます。念のため名前も添えてお願いします)
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 22:25:53.12 ID:x77te1TOo
輝子
1
3
2
0
3
3
0
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 22:28:00.71 ID:Eyf3W1vA0
てるこ

HP:(+1)
攻撃:(+3)
防御:(+1)
命中:(+3)
敏捷:(+1)
知力:(+3)
精神:(+)
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 22:31:19.42 ID:xT37GslDO
まゆ

HP:1
攻撃:1
防御:1
命中:1
敏捷:3
知力:3
精神:2
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 22:39:04.90 ID:qaaQQg7L0
輝子の割り振りは>>590のレスを使わせていただきます
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/17(日) 23:47:21.44 ID:XDeBCDU7o
>>588
>称号がレベルアップするごとに
 
 称号:Lv1 ヒューマン
 
みたいにLv数値も加筆出来ませんかね?
ヒューマンだのビーストだのだけだとチョット判り辛い気がするのだけど
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/17(日) 23:56:23.79 ID:qaaQQg7L0
乃々「輝子ちゃん、攻撃型ですね……まゆさんは魔法と素早さを……」

輝子「攻撃は最大の防御とも言うし……」

まゆ「得意なステータスは伸ばしたいから。魔法でみんなをサポートしますよぉ。まだ3回しか使えませんけど」

乃々「3回より増えることってあるんでしょうか」

ちひろ『増えますよ。称号がレベルアップごとに1回ずつ増えます』

乃々「そうなんですね……」

ちひろ『さて皆さん、それぞれのステータスの確認もしたことですし、これからどうするか考えては?』

輝子「確かに……」

まゆ「まゆたち、どこへ行けばいいのかとか、どうやれば草花を収集できるのかとか、全く分からなくて」

乃々「私も入手方法はざっくりとしか知らないんですけど……場所については、この街の今西長老さんに聞きました……」

まゆ「今西長老?」

乃々「この世界ではドワーフ族の長老になってます」

輝子「ちょっと見てみたいな……」

まゆ「身長低くなってたり?」

乃々「いえ……着てる服がファンタジーっぽいだけで、あとは普通の今西部長さんです……。もう夜ですし、今日はこの街に泊まって、明日挨拶に行きましょう……」

輝子「賛成だ……お腹も減ったし……」

まゆ「ぺこぺこですね。宿にはご飯がついてたりしますか?」

乃々「分かりません……宿で休憩したことはありますけど、泊まったこともご飯を食べたこともないので……」

まゆ「え? じゃあ、どこで寝泊まりしたんですか?」

乃々「ドワーフ族の若葉さんのお家です……今日もお世話になる予定だったんですけど……」

まゆ「あー……いきなりまゆたちが押しかけたら、迷惑になっちゃいますね」

乃々「優しいので、受け入れてくれると思います……でも宿に行きましょう……」

輝子「うん……お金は足りるのかな……? 4300G持ってるけど……」

乃々「結構持ってますね……」

まゆ「クエストの報酬で結構貰ったの。レベルアップもできたし、まさに一石二鳥♪」

乃々(クエスト……倒した魔物を直接収容所に持って行かなくても、そういう方法が……)

グー

輝子・まゆ「あ……」

乃々「ずっと話していては進まないですね……行動しましょうか……。まずは若葉さんのお家に……」

乃々(というか、お祭りの説明は終わったんでしょうか……不在だったらご飯を食べに行ってからでも……)


◇◇◇◇◇◇


乃々(在宅でした……)

若葉「そっか。でも私なら全然気にしないよ?」

乃々「いえ、だいぶお世話になったのにこれ以上は……」

若葉「お世話になったのはこっちも同じだよ〜。感謝してもしきれないのに」

乃々「こちらこそです……とにかく、宿屋に泊って明日の朝に出発するので……」

若葉「うん、分かった! 珠美ちゃんにも伝えてお見送りするね!」

乃々「ありがとうございます。それと、すみません……お祭りに参加できなくて」
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/18(月) 00:04:55.20 ID:makX53cc0
>>594
表記してないだけでキャラごとにレベルはあるんですけど、称号のレベルはないんです
ステータスの平均値が一定を越えると称号がクラスアップしていく感じなので
一応平均10越え、20越え、30越えというふうに設定してありますが、道のり長いでしょうか?
とりあえずキャラのレベルは書き足します
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/18(月) 00:46:20.06 ID:lJk+Tc+3o
>>596
なるほど
キャラレベルが明記される事はありがたいです
今後登場キャラ増えて来るでしょうしパッと見で「誰がどれ位成長してるんだっけ?」の判断がし易くなるかなと
現状「えーっと」と過去レスをスクロールして状態の確認とかしてる事が多いので
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/18(月) 01:58:54.89 ID:makX53cc0
若葉「謝ることないって! 乃々ちゃんたちの目的を最優先するべきだよ! というか、仲間になるって言ったのについて行けない私たちの方こそ謝らなきゃだよね。ごめんなさい」

乃々「そ、そんな……大切な行事なんですから、仕方ないですし……!」

若葉「お祭りが終わったら急いで追いかけるね!」

乃々「えっ……ついて来てくれるんですか……?」

若葉「今すぐは無理だけど、必ず追いつくから!」

乃々「はい……!」

若葉「あっ、宿屋についてだけどオススメを教えようか? 私の紹介でって言えば安くしてくれると思う」

乃々「本当ですか……それは嬉しいです……」

若葉「せめてものお詫び、ってわけじゃないけど。店の名前はね……――――」


◇◇◇◇◇◇


まゆ「若葉さん、現実と全く変わらないですね」

輝子「うん……優しかった……」

乃々「若葉さんだけでなく、他の人も性格から何まで瓜二つですからね……すごいとしか言いようが……」

輝子「あ……若葉さんの言ってた宿屋、あれか……?」

まゆ「あれですね。宿屋『シホ』」

乃々「名前からして、誰が経営してるか分かりますね……」


◇◇◇◇◇◇


志保「ご注文の品は以上でよろしかったですか?」

まゆ「はい、ありがとうございます♪」

志保「それではごゆっくり!」

輝子「……やっぱり志保さんだったな……」

乃々「背丈やスタイルも、全く同じですね……。料理、食べましょうか……」

まゆ「食べましょう♪ すごくいい匂い」クンクン

乃々・輝子・まゆ「いただきますっ」

まゆ「はむっ……これなんのお肉だろう? 美味しい♪」

輝子「柔らかくてジューシー……こんなの食べたことないぞ。さすが異世界……」

乃々「……ご飯、ついててよかったですね……」

まゆ「本当に。街をぶらぶらして探してみたい気持ちもあったけど、一日中戦って疲れちゃったし」

輝子「観光はまた今度の機会に……おおっ……! こ、これは、なんだ……!? み、見た目から香りまで、知らないキノコだ……!」

まゆ「キノコだって分かるの?」

輝子「分かる、直感で……キノコであることには違いない……! キミのことを、もっと知りたいから……食べる……!」パクッ

まゆ「まゆも食べてみよっと」パクッ

乃々(お2人とも楽しそうですね……かく言う私も、知らないものに対してワクワクしてますけど……)

輝子「こ、こいつは……最高に美味しい……!」モグモグ

まゆ「噛めば噛むほど、美味しいエキスがじゅわっと口の中に広がる!」モグモグ

乃々「……あの……食事を楽しんでるところ、申し訳ないんですけど……明日の予定についてお話してもいいでしょうか……」
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/18(月) 02:06:12.51 ID:I4qZ5n7A0
こんな夜更けに再開うれしい
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/18(月) 02:07:04.17 ID:makX53cc0
>>597
お手間をとらせてしまいましたね
輝子まゆ若葉珠美の他に6人増える予定なのでややこしくなりそうですしね

今日はここまでにします、安価協力ありがとうございます
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/18(月) 02:09:41.09 ID:makX53cc0
>>599
再開ではないです…すみません
もっと手が早ければ一気に安価出すところまで行きたいんですが
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/18(月) 02:15:34.42 ID:I4qZ5n7A0
おつおつ

最終的に10人の中から2ないし3人と同行する形になるのか…
安価一発の重要度がいや増すな
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/18(月) 02:21:34.90 ID:makX53cc0
>>602
いつもは固まって行動して、草花の情報を掴んだら、第一パーティー、第二パーティーみたいに別れて草花を取りにいく
みたいなことも考えてるんですけどね
そうすればそれぞれの出番も増やせますし
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/18(月) 02:25:45.78 ID:I4qZ5n7A0
パーティー分割か
一昔前のFFみたいで面白そう
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