【安価・コンマ】傭兵として生きる part2

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/11/29(金) 18:59:28.52 ID:Qxnr+Z6tO
パラレルワールドの現代を傭兵として生きるスレです。
前スレはこれ。
【安価・コンマ】傭兵として生きる
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1560413271/

目下の目標は先駆者という組織の世界平和(自称)の計画を阻止することです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1575021568
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 19:03:08.86 ID:Qxnr+Z6tO
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3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 19:03:37.14 ID:Qxnr+Z6tO
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4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 19:04:03.62 ID:Qxnr+Z6tO
人物紹介&PMC紹介

【名前】 オウル・レギオン
【モットー】戦場を見通し、勝利を見通す
【特徴】
バイク・軽車両・歩兵・UAVによる本隊に先行した強行偵察、威力偵察を行い、顧客の求める情報を提供する
メインとなる機動偵察隊の他、UAV運用隊や支援部隊・本社の業務隊もある
とくに機動偵察隊は小数精鋭の特殊部隊出身者が大多数を占めている

主人公:飯田 晃司
特徴:ドッグタグ蒐集家、寡黙で淡々と任務をこなす、元自衛隊
所属:オウル・レギオン、機動偵察隊 自衛隊の特殊部隊として秘密裏に活動していたところ、目に留まりスカウトを受ける。自衛隊から離れたのには訳があるようだ。

【名前】 ツー
【所属】 オウル・レギオン→八咫烏
【性格、特徴、経歴など】
16歳で日本人
5歳の時に海外でテロで家族と死別しテロリストに拾われ、戦闘技術を叩き込まれるがその後テロリストも全滅しそこからは傭兵やゲリラで戦場を転々し、オウル・レギオンに拾われる
人生の殆どを戦場で過ごしてきたため大抵の銃器と乗り物を扱う事が出来るが、一般常識と一般教養が少し欠如している
周りからは歳のくせに達観してると言われている
名前の由来はテロリストに拾われた際に2番目の拾い物だったから
本人も本名を忘れている
陽炎使いでもある
その正体は八咫烏のスパイだった。

【名前】シモーヌ・ヘイル
【所属】オウル・レギオン
【性格、特徴、経歴など】
元フィンランド軍の女性兵士。モデルはもちろんシモ・ヘイヘ
常にクールで正確無比な狙撃の腕前を持つ凄腕のスナイパー
だが実は可愛い物が好きだったりと、女性らしい一面もある
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 19:05:13.75 ID:Qxnr+Z6tO
【名前】 ヘクター・トンプソン
【所属】 オウル・レギオン
【性格、特徴、経歴など】元グリーンベレー出身。
特にCQCを得意としている。
剽軽に見えて気配り上手な一面も。
体格やルックスに恵まれているが女運が非常に悪い。
任務中に致命傷を負い一命は取り留めたが、半身不随になった。

【名前】アリス・シュタインデッド
【所属】金子製作所→オウルレギオン
【性格、特徴、経歴など】
新型兵器「ウォードッグ」の試作機の1機
リノア同様「考える」機能を備えているが、リノアと違い基本的に誰にも従わない
あくまでも戦闘・殲滅を第一とした思考プログラムによる行動で単機行動による制圧を得意とする
そのため、基本的に仲間と行動することが無く「信頼」や「信用」等を理解できない
基本的に寡黙でクールに見えるが寂しがりや、でも裏切られたくないから人を信用しないと言う面倒くさい性格
体格・体型はほぼリノア同様。特徴的な金髪とツインテール、エメラルドの瞳で差別化を図られている
飯田のスカウトに乗りオウルレギオンに移籍した。

【名前】 ウォルター
【所属】 オウル・レギオン
【性格、特徴、経歴など】
細長い体躯と眠たげな眼が目立つマイペースな男。反射神経に優れる。
元はマフィアに雇われていた鉄砲玉。雇われ先が壊滅した後、服役を逃れるためオウル・レギオンに入社した。
二丁拳銃を武器に敵陣に突貫するのが得意。単独行動に優れる反面、部隊単位での行動が苦手。

【名前】 ミラー
【所属】 オウルレギオン
【性格、特徴、経歴など】
シャングリラ基地の局長。二十代半ばにも関わらず局長の地位に就き、社内での評価も高い。
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 19:06:04.58 ID:Qxnr+Z6tO
【名前】カリギュラセキュリティ
【モットー】徹底した保全
【特徴】PMC。北米マフィアのフロント企業「カリギュラコーポレーション」の子会社。
 密輸や人身売買をサポートする為に設立された。極めて悪名高いが元軍人を中心に集められている為練度は高い。
 強欲な稼ぎぶりは有名で、他社・他国に雇われる事も多い。

【名前】 エルリック・久世
【所属】 カリギュラセキュリティ
【性格、特徴、経歴など】
元海兵隊員の日系人
戦場での民間人への「非人道的行為」により軍事裁判になるところをカリギュラコーポレーションとの裏取引により、放免される
爆薬と破壊工作に長けた工兵で自分より弱いものをいたぶって悦ぶ外道

【名前】ブラウン
【所属】カリギュラ・セキュリティ
【性格、特徴、経歴など】
カリギュラ・セキュリティの現場指揮官、他の不良軍人崩れとは違い話の通じる冷静な性格。
戦争はビジネスの延長という考えを持っており、計画の無い暴力を好まない。

【名前】 アリーラ
【所属】 カリギュラセキュリティ
【性格、特徴、経歴など】
元軍属の外科医のロシア人美女
カリギュラセキュリティには金で雇われた軍医
所属当初、ちょっかいをかけてきたバカ全員の股間を蹴りあげて潰したあと自分で治療したことでカリギュラセキュリティ構成員からは恐怖と畏怖、ごく小数からの羨望を受けている

【名前】カルロス
【所属】カリギュラ・セキュリティ
【性格、特徴、経歴など】
 下品な笑い声が特徴のスパニッシュ系アメリカ人。実力は高いがプロ意識が低く、いざとなったら逃げればいいと考えている。
 傭兵なんてこんなもんだろとは本人の言で、戦場での略奪や暴行も非常に多い。しかし暴力で押し通る脳筋ではなく、同業相手の引き際はよく弁えている。
 ヘリコプターの操縦が得意で、戦闘ヘリで歩兵を一方的に蹂躙するやり方が好み。敵としては下劣だがコミュ力は高く、同僚との仲は良好。
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 19:06:38.96 ID:Qxnr+Z6tO
【名前】 金子製作所
【モットー】精密、正確、誠実に
【特徴】 高度なAIによるアシスト付きの兵器が中心、高価

【名前】リノア・シュタインデッド
【所属】金子製作所
【性格、特徴、経歴など】
外見は女子高校生だが、その正体は金子製作所の試作AI搭載型アンドロイド「ウォードッグ」の内の1機体
試作的に「考える」機能を搭載された彼女はアンドロイドの癖にやたら自由に行動する天然娘
一方で与えられた任務や依頼は勿論の事、軽い雑用から何までも指示に従う辺りはやはりアンドロイドなのか
なお、格闘用に特化したAIを搭載されており...単純な銃撃戦においてそもそも被弾することなく敵に接近、排除を行えるとか

【名前】曹 飛雷(チャオ フェイレイ)
【所属】金子製作所
【性格、特徴、経歴など】中国出身 36歳男
クールで無愛想だが面倒見がいい
最新技術こそ最強の思想の下金子製作所に入った
自らの戦闘技術も充分

【名前】凪原 二郎(なぎはら じろう)
【所属】金子製作所
【性格、特徴、経歴など】
 ぼさぼさの髪と無精髭の目立つ男。10年以上生き延びているベテランの傭兵だが、マイペースでやる気のない態度が目立つ。
 フリーランスだったが、旧来の傭兵の意見も必要ということで金子製作所に雇用された。
 金子製作所の新技術にはついていけず困惑する事が多いが、それでも無難で安定した運用を思いつける柔軟な男。

【名前】デッドフィンガー
【所属】金子製作所
【性格、特徴、経歴など】
 冷酷なるウォーウルフの試作二号機。寡黙なため分かりにくいが、ウォーウルフの中では最も自我が発達している。
 先天的な機能だけに頼った戦闘を嫌い、後天的に習得した「技術」を好む。指弾、柔道、料理、絵画と、習得した技術は多岐にわたる。
 特に、実際の戦場で指弾を武器とする傭兵など他にいる筈もなく、不意打ちじみた鉄片の射出で多くの傭兵を殺してきた。
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 19:07:16.36 ID:Qxnr+Z6tO
【名前】八咫烏
【モットー】令ハ命也
【特徴】古来より続く天皇家直属の隠密組織のうちの一派をルーツにもつ会社
依頼された任務は何であれ命を賭しても遂行する

【名前】鹿島 忠勝(かしま ただかつ)
【所属】八咫烏
【性格、特徴、経歴など】
 「レッドサムライ」の異名で恐れられる八咫烏の二番隊隊長。部下達と共に深紅の装甲スーツに身を包み、敵を蹂躙する。
 手榴弾も効かない連中が50口径をばら撒きながら進軍する様は悪夢そのもの。部下を含めて判断力が極めて高く、事前の打ち合わせと各員の状況判断のみで任務を遂行する。
 つまり仕事中は一切会話を行わず、淡々と任務を遂行する。任務中、飯田率いるイーグル隊によって殺害された。

【名前】柏 勇雄(かしわ いさお)
【所属】八咫烏
【性格、特徴、経歴など】
「レッドニンジャ」の異名を持つ斥候部隊隊長
赤と黒を基調とした忍をモチーフにした戦闘服に身を包む
柏率いる部隊は隠密性においては他のPMCの中でも群を抜いている
MUTSUKIの陽炎を二刀流で使いこなす
文学的な表現を無意識に使ってしまう
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 19:07:56.84 ID:Qxnr+Z6tO
【名前】トリプランド・カンパニー
【モットー】技術による平和
【特徴】代表取締役、三島氏から名前が取られた
日本初のPMCであり、新進気鋭

【名前】 レイ・クローバー
【所属】 トリプランド・カンパニー
【性格、特徴、経歴など】
温厚でお人好しだがで日本好き
いざ戦闘が絡むとなると冷静沈着になり時に冷酷な行動を平気で行う、あまりの変わりようから部下や同僚には二重人格と噂されている。
元UUUの指揮官の1人だったが、元からUUUの考え方に賛同できず信頼できる部下達を連れてUUUを抜け、トリプランドのモットーに共感し入ったが、部下には日本好きを拗らせて日本の企業に入ったと思われている、性格の影響のため日本のスタッフにも好かれている

【名前】 ウィロー・ノーマン
【所属】 トリプランド・カンパニー
【性格、特徴、経歴など】
二十代前半のイギリス出身の黒人女性
元々内向的ないじめられっ子だったがテロリストから自分を救出してくれたトリプランド・カンパニーの傭兵たちに憧れて入社した
これといった強みはないが彼女曰く、土壇場での運は強いらしい
オタク趣味で武器を擬人化した美少女ゲームがお気に入り

【名前】 原田 大毅
【所属】 トリプランド・カンパニー
【性格、特徴、経歴など】
日本出身の痩身の二十代男性。常に目にクマができている。
元カリギュラセキュリティ所属だが、人身売買をしてまで金を稼ぎたくないと脱退。
接近戦の腕は中の下だが、狙撃の腕に関してはこの歳にして社内で右に出るものがいない実力者。トリプランド・カンパニーの狙撃部隊の柱。
出世欲はなく、自身の給与は全てギャンブルにつぎ込んでいる。ギャンブル狂。
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 19:08:43.33 ID:Qxnr+Z6tO
その他

【名前】 ポーキー・P・タブノイ
【所属】フリーランス
【性格、特徴、経歴など】
丸々と太った様に見える青年男性
実際は筋肉の塊であり、メタボというわけでは無い
常に勝ち馬に乗ろうとする卑怯かつ愚かな弱者(本人談)
と言うが、冷静に状況を判断した上で戦場に指示を飛ばす指揮官的能力はなかなかの物。後方での爆弾類による支援も得意
本人に射撃センスが無いのが劣等感を感じる原因だとか
なお、優位に立っていてもプレッシャーや深読みによる撤退が後を絶たず…ついた通り名は「臆病者の豚」という不名誉なものであった

【名前】 ジャクソン
【所属】 フリーランス
【性格、特徴、経歴など】
元米軍の士官、現在はフリーランスで現地軍兵士への教育を行っている
女癖が悪く、稼いだ金はたいてい色街に消える
任務中、イーグル隊との交戦により死亡。

【名前】グレイ局長
【所属】 オウルレギオン→先駆者
【性格、特徴、経歴など】
アトランティス基地の局長で飯田をスカウトした張本人。その正体は先駆者のスパイだった。
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/29(金) 20:29:07.55 ID:5qt1rq/x0
建て乙です
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 21:08:09.00 ID:2I80ysOK0
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13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 21:08:50.38 ID:2I80ysOK0
飯田 コンマ66 ゾロ目ボーナスで2人倒した
アリス コンマ19 負傷した
シモーヌ コンマ87 倒した

先駆者「隊長、少しご報告したいことが...」

先駆者「何だ?」

先駆者「目録に不審な積荷がありまして...」

居住区へと続く扉の前で3人の兵士達が話をしていた。

飯田「手前の1人はシモーヌに任せる。奥の2人は俺とアリスでやるぞ」

「「了解」」

手前にいた兵士が奥の2人へと合流しようと背を向けた時シモーヌが影から滑り出した。

ザシュッ

先駆者「うっ...」バタッ

兵士の僅かな呻き声を聞き取った1人が振り返った。

先駆者「なっ!?」

飯田「遅いな...」ヒュンッ!

ドサッ

アリス「さよなら」ブオン

先駆者「甘い!」ガシッ!

特段アリスの動きが遅かったわけではない、むしろ速い部類だ。だがそれと同じ反応速度で兵士はアリスの腕を掴み、素早くナイフを奪いアリスの脇腹を切りつけた。

飯田「アリス!」

アリスがその場に倒れ込むと兵士は素早く飯田の方へ転身した。

先駆者「フンッ」ヒュオン

飯田「速いっ...だが!」サッ!

何とかナイフの猛攻をいなし、隙をついて兵士の脳天にナイフを突き刺した。

飯田「む...?」

飯田が感じた違和感の正体はすぐに分かった。ナイフを引き抜くと、血液のような赤い液体とともに細かい電子部品が出てきた。

アリス「なるほど...そいつも私と同じアンドロイドってわけね」

飯田「だからか...」

アリス「でもここまで高性能なアンドロイドは私も初めて見たわ。金子製作所でもここまでの能力を兼ね備えながら人間らしさを持ってるのはなかなか...」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 21:09:22.38 ID:2I80ysOK0
アリスに手を貸していると、死体を隠し終えたシモーヌが怪訝そうな目でこちらを見た。

シモーヌ「なに内緒話してるのよ。早く行きましょ」

飯田「ああ。大丈夫か、アリス?」

アリス「作戦行動に支障はないわ、行きましょう」

シモーヌが扉の隙間から向こう側の様子を伺っている。

シモーヌ「今ならいけるわよ」ガチャ

シモーヌに続いて進むと、かなりの広さの空間に出た。兵士に感づかれる前に素早く物陰へと移動し、周囲を伺った。

飯田「かなり広いな」

シモーヌ「それだけこの基地に人員がいるってことでしょ」

アリス「見取り図通りならこっちよ」

↓1
00〜30 見つかった
31〜50 怪しまれた
51〜99 気づかれなかった
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/29(金) 21:12:11.37 ID:5qt1rq/x0
a
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 21:24:59.73 ID:2I80ysOK0
コンマ37 怪しまれた

シモーヌ「あそこがガイルの部屋ね」

アリス「今なら見張りもいないわ。いきましょう」

飯田「ああ」

アリス「待って。万全の状態で望みたいし、治療させてくれない?」

飯田「分かった」

アリス「よし、大丈夫よ」

飯田「じゃあ行くぞ」

ガチャ

扉を開けると椅子に座りデスクに向かっていたガイルが突然振り返った。

ガイル「貴様ら何者だ!」

シモーヌ「ばかっ!大声出さないで」

飯田「おい、俺だ。飯田だ」

ガイル「お、お前達か...」

ガイルがイーグル隊に座るよう促した時、部屋の外から声が聞こえてきた。

先駆者「大声を出していたが大丈夫か?」

ガイル「ああ。問題ない」

先駆者「...念のため確認させてもらうぞ」

アリス「どうする?」

飯田「やるしかないな...」

残り2人
↓1飯田
00〜20 負傷した
21〜30 警報を鳴らされた
31〜40 ハンドガンで倒した
41〜90 ナイフで倒した
91〜99 2人倒した

↓2アリス
00〜20 負傷した
21〜30 警報を鳴らされた
31〜40 ハンドガンで倒した
41〜90 ナイフで倒した
91〜99 2人倒した

↓3シモーヌ
00〜20 負傷した
21〜30 警報を鳴らされた
31〜40 ハンドガンで倒した
41〜90 ナイフで倒した
91〜99 2人倒した
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/29(金) 21:25:47.04 ID:9wO5nAL70
j
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/29(金) 21:26:22.90 ID:5qt1rq/x0
a
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/29(金) 21:40:04.63 ID:yNMcOUbE0
はい
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 22:04:04.98 ID:2I80ysOK0
飯田 コンマ04負傷した
アリス コンマ90倒した
シモーヌ コンマ63倒した

先駆者「入るぞ」

ガチャ

先駆者「何だこいつらっ!?」

アリス「静かにしてよ」サッ

扉のすぐ横に潜んでいたアリスが素早く喉にナイフを突き刺した。

先駆者「ゴボッ...」バタッ

先駆者「クソッ!」バッ

残る1人は部屋の奥に立っていた飯田目掛けてタックルした。

飯田「グアッ!」ゴトン!

先駆者「死ねっ!」ブオン

飯田に馬乗りになった兵士がナイフを取り出して飯田を刺殺しようとしたが、背後からシモーヌに胸を一突きされた。

アリス「大丈夫?」

飯田「少し腰を強く打ったが...まあ、何とかなる」

ガイル「むう...部屋が汚れた...」

シモーヌ「そんな事どうでもいいでしょ」

飯田「それでこれからどうするんだ?」

ガイル「ああ。脱出ポッドを確保しよう。それがあれば地球まで脱出できる」

飯田「分かった」

アリス「ちょっと待ってよ。それより先にイーゴリを片付けるべきじゃない?本来の目的はそっちでしょ?」

飯田「ああ...」

↓3まで多数決
1先に脱出ポッドを確保する
2先にイーゴリを片付ける
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/29(金) 22:06:48.96 ID:5qt1rq/x0
2
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/29(金) 22:28:28.96 ID:yNMcOUbE0
2
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/29(金) 23:02:20.41 ID:2I80ysOK0
2先にイーゴリを片付ける

飯田「先にイーゴリだ」

ガイル「...どのみちここから逃げるにはお前達の助けが必要なんだ、文句はない。イーゴリなら恐らく第3実験室にいるはずだ」

シモーヌ「実験室でイーゴリは何してるの?研究者なの?」

ガイル「というよりは研究に出資してる側だな」

飯田「素性はどうでもいい。問題は先駆者に与しているという事だ。さあ始末しにいくぞ」

「「了解」」

ガイル「ちょっと待ってくれ。ほら、これをやる」

ガイルは丁寧に折りたたまれた衣服と、マスクを渡してきた。

飯田「これは...?」

ガイル「第3実験室に行くには宇宙空間に出る必要がある。その為に必要な宇宙服とマスクだ」

シモーヌ「これが宇宙服?ペラペラじゃない」

ガイル「それだけ先駆者の技術は優れてるんだ。それとこれも。万一宇宙服やマスクが破損したときのためのリペアツールだ。使う時が来ないことを願う。それと救急キットも3つ用意しておいた」

飯田「それでどうやって第3実験室に行くんだ?」

ガイル「まずは居住区からドックへ向かう。こっちだ」

飯田「分かった、先導してくれ」

アリス「ちょっと待って。晃司、さっきの傷治療しとかないでいいの?」

飯田「む...治療キットはあと4つか...」

↓3まで多数決
1治療する
2治療しない
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/30(土) 00:06:10.84 ID:IH+SYOxo0
1
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/30(土) 20:33:13.78 ID:unPr6Za1o
1
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/02(月) 15:50:34.20 ID:UCMUrS250
1 光学迷彩ダンボール
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/02(月) 21:12:12.94 ID:Qx+BdU2c0
1治療する

飯田「なら、お言葉に甘えて治療するとしよう」

ギュッ

飯田「よし。それじゃあドックへ行こう」

↓1
00〜30 見つかった
31〜50 怪しまれた
51〜99 気づかれなかった
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/02(月) 21:13:41.56 ID:Fz4TZ1uT0
g
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/02(月) 22:15:46.96 ID:Qx+BdU2c0
コンマ56 気づかれなかった

先駆者「今日はイーゴリさんがかなりご機嫌だぜ...」

先駆者「何でだ?」

先駆者「ようやく実験が成功したらしい」

先駆者「ほう...ならようやく作戦開始か?」

先駆者「多分な。...そろそろ仕事に戻ろう、また隊長にどやされるからな」

スタスタスタ

飯田「奴らは行ったか...それで、ドックに着いたが今度はどこに行くんだ?」

ガイル「通路Fを通ってセクター2に行く。そしたらすぐ第3実験室だ」

飯田「よし」

アリス「ところでイーゴリが担当してる実験て何なの?」

ガイル「ある特定の音波によって人の行動を操る兵器のテストだよ」

シモーヌ「それ...多分私が噂で聞いた新兵器のことね...まさか実在したなんて」

アリス「それで奴らはそれで何をするつもりなのかしら。作戦がどうとか言ってたけど」

ガイル「そこまでは俺も知らない」

飯田「イーゴリに直接聞けば良いだけの話だ。行くぞ」

↓1
00〜30 見つかった
31〜50 怪しまれた
51〜99 気づかれなかった
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/02(月) 22:30:15.90 ID:zXkrtr6K0
てい
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/02(月) 22:58:22.24 ID:Qx+BdU2c0
コンマ90 気づかれなかった

セクター2

飯田「ところで俺たちをここに案内してくれた、協力者の女性だが、彼女はマリーを知っていたが知り合いか?」

ガイル「ああ...元妻だよ」

アリス「妻がいたのね...意外だわ」

ガイル「一体どんなイメージを俺に持ってるんだ?」

シモーヌ「ということは彼女も先駆者なの?」

ガイル「ああ。だが信頼はできる」

飯田「...そうか。なぜ離婚を?」

ガイル「別に...俺は良き夫だったかもしれないが、良き父親ではなかったということだな。さあ、そこの扉の向こうが第3実験室だ」

飯田「分かった。2人とも装備を確認しろ」

ガチャコ

シモーヌ「準備OKよ」

アリス「いつでも大丈夫」

飯田「行くぞ...」

↓1
00〜20 こちらの存在に気づかれていた
21〜70 実験に夢中だった
71〜99 ちょうど兵士が何人か出払っていた
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/02(月) 23:00:21.41 ID:HU6MFSpgo
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/02(月) 23:00:26.52 ID:Fz4TZ1uT0
s
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/03(火) 00:05:09.18 ID:YCCwoTJ/0
コンマ41 実験に夢中だった

ガチャ

イーゴリ「素晴らしィ!」

扉を開けると部屋の中央に、モニターを見ながら大声で笑っている男がいた。

周囲には先駆者の兵士がいたが、誰も侵入者が居るなどとは思っておらず一様にガラスの向こうの実験室を眺めていた。

飯田「あいつがイーゴリか?」

ガイル「ああ、あの鼻につく話し方に笑い声、間違いない。それでどうするんだ?」

飯田「勿論始末する」

ガイル「俺は...どうすれば良い?」

飯田「離れずに付いててくれ。下手に別れるより良いはずだ」

ガイル「分かった」

飯田「まずは手早く周りの護衛から片付けよう」

「「了解」」

残り5人
↓1飯田
00〜20 負傷した
21〜30 警報を鳴らされた
31〜40 ハンドガンで倒した
41〜90 ナイフで倒した
91〜99 2人倒した

↓2アリス
00〜20 負傷した
21〜30 警報を鳴らされた
31〜40 ハンドガンで倒した
41〜90 ナイフで倒した
91〜99 2人倒した

↓3シモーヌ
00〜20 負傷した
21〜30 警報を鳴らされた
31〜40 ハンドガンで倒した
41〜90 ナイフで倒した
91〜99 2人倒した
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 00:05:30.20 ID:ZdXQy28O0
a
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 00:21:13.00 ID:ZdXQy28O0
b
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 00:21:33.08 ID:cmMD8jbs0
z
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 01:03:19.98 ID:ZdXQy28O0
お、おお…
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/03(火) 19:12:47.45 ID:Ff72do97O
飯田 コンマ20 負傷した
アリス コンマ00 ゾロ目ボーナスで負傷回避
シモーヌ コンマ08 負傷した

飯田「準備はいいな?行くぞ...」

3人はそれぞれ三方向に分かれ、見張りを始末しようとした。だが...

イーゴリ「どうやら鼠が入り込んでいたようだな...侵入者だ!背後に気を付けろ!」

先駆者「!!」クルッ

シモーヌ「ちっ!」

それぞれ突然の出来事だった上、先駆者達はイーグル隊と同等、あるいはそれ以上の兵士達であるが故に飯田とシモーヌは反撃を喰らってしまった。

飯田「クソッタレ...!」

アリス「2人とも大丈夫?!」

アリスは持ち前のCPUをフル回転させ先駆者の攻撃を受け流していた。だが状況は包囲されており芳しくない。

飯田「何故バレたんだ...!」 

ガイル「ここに特別なセキュリティーは無かったはずだが...もしかしたら俺の知らないものがあったのかもしれない」

イーゴリ「諸君の話は聞いているよ。我々の計画を阻もうとしてるらしいな?大方グレイと連絡が取れなくなったのも諸君が関係しているのだろう?」

イーゴリが話している間にも兵士たちが次第に詰めてきている。

ガイル「大丈夫なのか?!」

飯田「ああ、これぐらい何度も乗り越えてきた」

先程受けた傷を確認しながら、敵の位置を確認する。

イーゴリ「何にせよここでジ・エンド、だ。さあ、さっさと殺せ」

「「「はっ!」」」

救急キット3
残り5人
↓1飯田 マガジン10個 手榴弾1個
00〜20負傷した(死亡判定)
21〜60外した
61〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する

↓2アリス マガジン9個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜20負傷した(死亡判定)
21〜60外した
61〜80倒した
81〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
又は治療する
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 19:14:23.44 ID:ZdXQy28O0
治療する
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 19:34:15.95 ID:rIAHFJT+0
シモーヌなら治療
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 19:57:02.84 ID:kmliISqCo
治療
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/03(火) 20:55:48.27 ID:YCCwoTJ/0
飯田 治療
アリス コンマ95 2人倒した
シモーヌ 治療

先駆者「死ねっ!」

ズガガガン!

飯田「っ...!」

兵士たちの制圧射撃に対して、怪我を負っている飯田とシモーヌは釘付けにされていた。唯一動けるのはアリス、だがまずは彼女の目の前にいる兵士を何とかする必要がある。

先駆者「ちっ、しぶとい!」ズガン!

アリス「包囲されてる状況で出ていけば蜂の巣ね...ここはじっくり待って...」

タンタン!

チュン!

先駆者「そっちから来ないからこっちから行ってやる...前進する、援護を!」

先駆者「了解!」ズガガン!

味方の制圧射撃を受け、兵士がアリスの隠れている遮蔽物へと近づいてくる。

先駆者「そこだ!」サッ!

その瞬間アリスは飛び出し、兵士の体勢を崩し後ろから羽交い締めにした。

アリス「貰ったわ」

そのまま兵士の腰のホルスターから拳銃を奪い、制圧射撃してきていた兵士の頭を撃ち抜き、続けて盾にしていた兵士のこめかみに銃口を合わせ引き金を引いた。

ドサッ

アリス「よし、今なら...私が援護するから今のうちに2人とも手当てをして!」

「「了解!」」

残り3人
救急キット1
↓1飯田 マガジン10個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン8個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した

44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 21:12:51.44 ID:ZdXQy28O0
a
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 21:30:37.12 ID:rIAHFJT+0
はい
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 21:48:00.42 ID:ZdXQy28O0
a
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/06(金) 19:22:33.76 ID:j5KRJSAOO
飯田 コンマ44 ゾロ目ボーナスでマガジン半分消費
アリス コンマ12 負傷した
シモーヌ コンマ42 倒した

飯田「よし!」

ズガガン!

カキ-ン!

先駆者「リロード!援護を!」

先駆者「了解!」チャキ

飯田「させるかぁっ!」タタタン!

ビスビスッ!

銃弾は正確に命中し、兵士は膝から崩れ落ちた。

アリス「2人とも治療は終わったみたいね...後は2人...あれ、1人いない?しまった!」

先駆者「死ね、クズども!」

アリスが2人の援護に集中している間に、密かに兵士が1人回り込んでいた。互いに射撃したタイミングはほぼ同時だったが僅かに兵士の方が早かった。

そのわずかな差によってアリスは怪我を負い弾を外してしまった。

先駆者「世界平和のために死ぬんだな」ガチャコ

ダァン!

先駆者「な...ぜ」バタリ

アリス「きっとシモーヌね...」

彼女の方を伺うと、ガッツポーズをしている姿が見えた。

アリス「そんなことしてると貴女も撃たれるわよ」

アリスは微笑しながら呟いた。

イーゴリ「ええい、何をしている!ノロマなグズどもっ!俺が使ってやってるっていうのに!増援はまだか!」

先駆者「それが扉がロックされてるようでして...」

イーゴリ「何だとォ!?」

イーゴリの怒りが高まっているのが目に取れる。

飯田「いい判断だ、ガイル」

ガイルが近くの制御版をいじり、部屋の扉をロックしていた。

ガイル「俺だって死ぬわけにはいかないからな。生きてマリーに会わなければ」

飯田「だな...」

残り1人
救急キット1
↓1飯田 マガジン9.5個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン8個 手榴弾1個
00〜20負傷した(死亡判定)
21〜60外した
61〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する

↓3シモーヌ 14発 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 19:33:11.98 ID:CXkiHVHq0
a
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 19:44:36.08 ID:XO+1EFrI0
s
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 19:57:57.78 ID:+eGvelDx0
g?
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/06(金) 20:45:45.76 ID:LIwZ4W4o0
飯田 コンマ98 倒した

飯田「今なら奴を狙い撃てる...!」

飯田の銃口がイーゴリの頭を捉えた。

イーゴリ「むっ...」

だが彼は本能的な勘で身の危険を察知した。

ガシッ

先駆者「ちょ、何してるんですか?!離して下さいよ!」

イーゴリ「いいから黙ってろ」

イーゴリは兵士の脇腹を殴り、無理やり黙らせた。

飯田「ちっ!盾にしたか...まあいい」

タタタタン

先駆者「ガハッ...」バタッ

イーゴリ「役立たずどもめ...!こうなったら!」

イーゴリは中央のコントロールパネルをいじり始めた。

飯田「何をする気だ...?とにかく早く殺した方がいいな。2人ともやれっ!」

「「了解!」」

3人の銃口が一斉にイーゴリを狙った。

だがその時。

キィ-ン!

イーゴリ「よし!これで何とかなるか!」

ガイル「まずい!耳を塞げ!」

だが既にガイルの声は3人には届いていなかった。

↓1飯田
00〜20 自我を失った
21〜30 混乱中
31〜99 自我を保った

↓2アリス
00〜20 自我を失った
21〜40 混乱中
41〜99 自我を保った

↓3シモーヌ
00〜20 自我を失った
21〜40 混乱中
41〜99 自我を保った
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 20:54:55.95 ID:CXkiHVHq0
おっと・・・
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 21:08:15.91 ID:cQol8hoc0
はい
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 21:17:05.36 ID:CXkiHVHq0
s
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/06(金) 22:10:50.95 ID:LIwZ4W4o0
飯田 コンマ95 自我を保った
アリス コンマ91 自我を保った
シモーヌ コンマ36 混乱中

飯田「ぐっ...!ハァ、何なんだ」

ガイル「例の兵器だ!あの音波を聴くと操られるぞ!」

飯田「何故...俺は無事だったんだ?」

ガイル「まだあの兵器は完成していない。音波の調整が完璧じゃないんだ。ほら、この耳栓をつけろ。これで心配いらない」

ガイルは特殊な耳栓を飯田に渡すと、アリスにも投げ渡した。

シモーヌ「グゥアアッ!」

シモーヌは両手で頭を押さえうめき苦しんでいる。

飯田「おいっ!」

飯田はシモーヌのもとへと駆け出そうとしたが、ガイルに止められた。

ガイル「待て!無理に音波を遮ると脳味噌が逝かれて廃人になるぞ!自力で耐えるか、1度洗脳された後に刺激を与えるかじゃなきゃダメだ」

飯田「むう...」

ダァン!ダァン!

イーゴリ「諸君が何の目的でここに来たのか知らないが、自分たちのしていることをよく考えた方がいいぞ!お前達は幸福な世界の実現を遠ざけてるんだ!」

飯田「どの口が...」

イーゴリ 3/3
救急キット1
↓1飯田 マガジン9個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン8個 手榴弾1個
00〜20負傷した(死亡判定)
21〜60外した
61〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する

↓3シモーヌ
00〜20 自我を失った
21〜40 混乱中
41〜99 自我を保った

56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 22:14:28.09 ID:CXkiHVHq0
a
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 22:39:15.55 ID:XO+1EFrI0
d
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/06(金) 23:07:23.68 ID:cQol8hoc0
はい
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/10(火) 20:10:37.80 ID:7yBMcrpPO
飯田 コンマ09 負傷した
アリス コンマ55 ゾロ目ボーナスで倒した
シモーヌ コンマ68 自我を保った

シモーヌ「うっ...はぁ、頭が痛い...」

飯田「これをつけるんだ!」

ガイルから貰った耳栓をシモーヌに投げ渡した。

イーゴリ「そこかぁっ!」

ズガン!ズガン!

飯田「っと!」

ガイルの銃撃を受け飯田は素早く棚の裏に隠れた。

イーゴリ「馬鹿め...!」ニヤッ

ズガン!

ガキン!

弾は確かに棚に当たったはずだった。にも関わらず飯田は太腿に激痛を感じた。

飯田「っ...!何故だ...」

棚をよく見てみると弾が貫通した痕が確認できる。

飯田「ちっ、徹甲弾か...おい!気をつけろ、奴は徹甲弾を使ってるぞ!」

イーゴリ「気づくのが遅いんだよ馬鹿どもが!」

いい気になっているイーゴリを死角からアリスが狙っていた。

アリス「あいつ戦闘に関しては完全な素人ね...」

バァン!

銃弾はイーゴリの胸に命中し、そのまま崩れ落ちた。

イーゴリ「クソッ...」ムクッ

だが程なくして何事もなかったかのように立ち上がった。

アリス「そんな事だろうとは思ったけど、防弾ベストは着てるみたいね」

イーゴリ 2/3
救急キット1
↓1飯田 マガジン9個 手榴弾1個
00〜20負傷した(死亡判定)
21〜60外した
61〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する

↓2アリス マガジン7個 手榴弾1個
00〜20負傷した(死亡判定)
21〜60外した
61〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する

↓3シモーヌ 14発 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/10(火) 20:11:49.04 ID:WmYFUeZz0
a
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/10(火) 22:09:39.66 ID:MEC/qYH50
はい
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 00:41:52.68 ID:kMsG7T6b0
a
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 00:42:28.33 ID:kMsG7T6b0
倒したがヤベェな、流石に難易度も上がってくるか
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/11(水) 19:14:55.02 ID:6KZgo61n0
飯田 コンマ04 死亡判定
アリス コンマ66 ゾロ目ボーナスでマガジン半分消費
シモーヌ コンマ68 倒した

飯田「しぶとい奴め...」パン!

弾はイーゴリの頭を掠めた。恐怖で額に冷や汗を浮かべながらもイーゴリは飯田に狙いをつけた。

イーゴリ「ええい!」カチッ

ズガァン!

イーゴリが発射した瞬間、弾丸から目眩しも兼ねた焔が撒き散らされた。

飯田「焼夷弾?!」

視界を奪われながらも飯田は火のついた棚から離れようとしたが、イーゴリは見逃さなかった。

アリス「隊長!」ダァン!

イーゴリは脚に弾を喰らい、痛みで意識を失いかけたがなんとか持ち直し、飯田の心臓に狙いをつけた。

イーゴリ「死ねっ!」ズガァン!

飯田「ぐっ!」フラッ

シモーヌ「よくもぉっ!」ダァン!

イーゴリ「グハァッ!」ドサッ

イーゴリの左腕は血飛沫をあげながら宙へと舞い、彼はそのまま仰向けに倒れた。

ガイル「おい、大丈夫か?!」

↓1
00〜10死亡
11〜30一命は取り留めたものの戦闘には参加できず
31以上軽傷だった

65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 19:21:02.61 ID:2vJ2Dk8n0
はい
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/11(水) 20:00:46.34 ID:6KZgo61n0
コンマ61 軽傷だった

飯田「大丈夫...かすっただけだ」

イーゴリ「うう...」

コンソールの前で呻いているイーゴリの元へ、シモーヌとアリスが駆け寄った。

飯田「俺も行かないと...」

ガイル「分かった。先に行ってくれ、救急キットが無いか探してくる」

そう言うとガイルは部屋中の棚や机を物色し始めた。

↓1
00〜30 2個見つけた
31〜70 3個見つけた
71〜99 4個見つけた
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/11(水) 20:03:50.80 ID:kMsG7T6b0
a
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/15(日) 19:26:31.29 ID:3Qvd3eSW0
コンマ80 4個見つけた

ガイル「おい、こんなに見つけたぞ。今のうちに手当てした方がいいんじゃないか?」

シモーヌ「そうよ、こいつは私が見ておくから」

シモーヌは銃口でイーゴリを指した。

イーゴリは苦痛に顔を歪ませながら、飯田達を睨んでいる。

イーゴリ「無能なクズども...!俺に従う事でしか価値を発揮できないノロマのくせに!」

飯田「よくこの状況でそんな口が利けるな。まあいい、それより質問だ。創世記計画とは何だ?新兵器で何をするつもりだ」

イーゴリはしばらく俯いてから答え始めた。

イーゴリ「ふん、まあいい。冥土の土産に教えてやるよ」

飯田「冥土の土産?...使い方を間違えてるぞ」

イーゴリ「そうか?創世記計画は、今よりもより平和な世界を創造する計画だ」

飯田「またそれか...」

アリス「何の罪もない人々を無理やり連れ去り、実験台にする事で得られる平和があるとでも?」

イーゴリ「罪のない人間などいない...我々が誘拐したのは麻薬の栽培人や生活の為に子供を売り飛ばすようなクズどもだ。まあ、ごく稀だが本当に罪のない人間も居たが...世界に貢献できるんだ、良い話だろ?」

シモーヌ「どうしようもないゴミね」

アリス「罪人だからといって不当に殺して良いはずがない」

イーゴリ「お前らこそ説教できる立場か?金のために人を殺しておきながら」

アリス「それはっ...」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/15(日) 19:27:40.89 ID:3Qvd3eSW0
飯田「倫理的な問答はまたの機会にしてくれ。それより具体的な計画は?」

イーゴリ「それは...教えるわけないだろ?だが新兵器の輸送場所は教えてやる」

ガイル「待て、あの兵器はまだ完成していない筈だぞ」

イーゴリ「たかが一研究者にプロジェクトの全容を教えているわけないだろ。お前とは違う研究チームが実用化まで漕ぎ着けたんだよ」

ガイル「そんな...!」

飯田「いいから肝心の場所を教えろ」

イーゴリ「西部アメリカ同盟、ニューロサンゼルス」

飯田「たしかあそこは今軍部の独裁に反対するレジスタンスがテロ活動を相次いで行なっている危険地域のはずだが...」

シモーヌ「そこで具体的に何をするの、言いなさい」

シモーヌは銃口をイーゴリのこめかみに当て、引鉄に指をかけた。

イーゴリ「悪いがこれ以上は教えられないなァ」

ガイル「そろそろドアロックが外れる、行かないと。こいつはどうするんだ?」

飯田は大きく息を吐き出し、イーゴリに目を合わせ質問した。

飯田「お前は何故、先駆者に?」

イーゴリ「...」

イーゴリは遠くを見つめた。その眼は現在ではなく過去を見ているようである。
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/15(日) 19:29:25.67 ID:3Qvd3eSW0
雄大な草原が広がる湖の畔に、全体が白色で統一された大邸宅が建っていた。

1人の少年がパタパタと玄関へ駆け、忙しなくドアを開けて大声で叫んだ。

少年「ママー!パパー!ほら見て、お友達にお手紙もらったよ!」

少年が自慢げに手紙を掲げる様子を、母親は優しい表情で眺めている。

母「あら、良かったわね。誰から頂いたの?」

少年「んーとね...」

少年が封を開けて母親に差出人の名前を見せようとしていた時、父親がやってきた。少年から手紙を取り上げ読み始めた。

父「どれどれ...」

一通り目を通すと父親は大きなため息をついた。

父「駄目だな、こいつは格が低い。付き合うに値せんよ」

冷たい声でそう言い放つと、父親は手紙を引き裂きゴミ箱に捨てた。

父親「前から言っているだろ。この世界には支配する者とされる者がいる。支配する者にはそれなりの責任が伴う。自分でろくに考えることもできない馬鹿どもが自滅してしまわないように支配し、幸せに暮らさせる義務がある。そして我が一族は代々支配する側だ。被支配者は我々の良き隣人ではあるが友人ではない。それを肝に銘じろ」

そう冷たく言い放つと父親は廊下の奥へと消えていった。

少年「ううっ...グスッ...」

少年の瞳から大きな涙が溢れ出た。

母親は少年を抱きしめて、耳元で優しく話しかけた。

母「大丈夫よ...お父様もあなたのことを思って言ってるの。あまり悪く思わないであげてね...」

少年「うん...」

母「さあ、部屋に戻りなさい。またご飯になったら呼ぶからね」

少年は手で涙を拭いながら自室へと向かった。
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/15(日) 19:31:17.38 ID:3Qvd3eSW0
その日の夜、少年はベッドで父親に言われたことを反芻していた。

コンコン

母「入るね」ガチャ

少年「どうしたの?」

母「これ見て、ジャジャーン!」

母親は後ろ手に持っていた手紙を取り出した。

少年「えっ?!でも、これ?!」

手紙をよく見るとテープで千切れたかけらを繋ぎ合わせていた。

母「結構大変だったけど、頑張ったの」

少年「ありがとう、ママ!」

少年は思わずベッドから飛び上がりそうになったが、母親に落ち着くよう制止された。

母「お父様は厳しいところがあるけど...でも、私だけは絶対にあなたの味方よ」

少年「ママ...」

母「さあ、もう夜も深いわ。寝なさい」

少年「うん!おやすみなさい」

だがその日を境に母は姿を消した。

1週間が過ぎた頃、少年は父に母の事を尋ねようとした。少年は薄々母がどうなっているか気づいていた。だが尋ねずにはいられなかった。

少年「その、パパ...ママは?」

父「...まあ早いに越した事は無いか。こい、こっちだ」

父親は少年を連れて地下室へと向かった。辺りには重い空気が漂っている。

地下室の扉を開くと小さい部屋の中央に椅子があり、そこに母親が縛られていた。

母「あなた...」

少年「ママ!?どうしてここに?!」

父「分からないか?その女はお前の優しさにつけ込んでお前を支配しようとしていたんだぞ」

少年「し、支配?何の話ですか!」

父「まあ、そこは重要じゃない。大事なのはそれをいかに克服するかだ。...この年齢では流石に厳しいか...だが...」

少年「パパ?」

父親は椅子の横に立ち、手招きをした。少年は誘われるがまま近づいた。

父「さあ、これを握れ」

父親は懐からナイフを取り出した。

少年「え...?」

父「さあ」ガシッ

父親は戸惑う少年の手を掴み、無理やりナイフを持たせた。そして刃先を母親の胸に当てた。
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/15(日) 19:32:09.77 ID:3Qvd3eSW0
少年「な、何を...」

父「ゆっくりと押し込むんだ」

少年「い、嫌だ!」

父親は有無を言わさずナイフを押し込ませた。

母「うっ!ゲホッ!」

母親の胸から血が流れ出した。

少年「嘘だァァァァァ!!」

叫ぶ少年の耳元で父親が何か言っていたが今の少年には何も聞こえていなかった。

母「大丈夫よ...私の話を聞いて...」

だが母親の話は聞き逃さなかった。否、聞き逃せるはずがなかった。

母「落ち着いてよく聞いて...大丈夫、あなたはきっと世界の人々を...幸せにできる素晴らしい人物に...なるわ。だから泣かないで...愛しいイーゴリ...」

母は震える手で少年の頬に触れると、そのまま絶命した。

父「聞いたか?母の願いは、つまり、支配する側の人間でいろ、という事だ。分かったな?」

イーゴリ「はい...」

少年は虚な目で返事をした。父への怒りもあったがそれよりも恐怖が上回った。何よりとてつもない喪失感に襲われていた。

父「後々我が一族の所属している組織の話もしてやる。世界平和を唯一実現できる組織だ...行くぞ」

父親が去った後も少年は部屋に残り続けた。母の手を握り、泣きながら。
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/15(日) 19:32:41.21 ID:3Qvd3eSW0
現在

イーゴリ「その理由を諸君に話す義理はない」

飯田「ちっ...最後に確認だな」

飯田はイーゴリの四肢を注意深く観察した。

飯田「あった。右脚...ということは輸送部隊か。それにこの鳩のマークが刻まれたドッグタグ。やはり幹部だったか」

イーゴリ「ふっ...ああ」

ガイル「おい!もう行かないと!」

飯田「ああ...」

↓3まで多数決
1トドメを刺す
2トドメを刺さない
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/15(日) 19:38:00.49 ID:Sg1tZ6Zh0
1
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/15(日) 19:38:03.13 ID:stTV1cZl0
2
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/16(月) 12:49:00.72 ID:3aX7wHeB0
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/17(火) 19:17:40.59 ID:msXh2BPqO
2 トドメを刺さない

飯田「ここから出よう。ガイル、脱出ポッドまで案内してくれ」

ガイル「OK、こっちだ」

シモーヌ 「ちょっと、あいつにトドメを刺さなくていいの?」

飯田「ああ。どのみちあの傷じゃ直に死ぬ」

イーゴリは出血多量で意識が朦朧としていた。

イーゴリ「ククク...ありがたい、これで私の役目も果たせる」

イーゴリが呟くと同時に、施設内に甲高い警報音が響き渡った。

『緊急シークエンス開始。まもなく当施設は放棄されます。全人員は直ちにマニュアル通りに行動して下さい』

アリス「これって不味いんじゃ...」

ガイル「ああ!放棄、つまり自爆だ!急ごう!」

イーゴリ「無駄なことだ...諸君はここで死ぬ運命なのだよ...」

痛みに耐えながら囁くイーゴリを後目に、彼らは実験室を後にした。

残り5ターン
残り10人
救急キット3
↓1飯田 マガジン9個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン6.5個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 13発 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/17(火) 19:38:50.31 ID:UljGSjiG0
はい
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/17(火) 19:54:55.49 ID:5ojmGODko
手榴弾使う
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/17(火) 21:39:25.97 ID:7mfl/M7V0
a
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/17(火) 23:58:37.89 ID:j46KjvfU0
飯田 コンマ31 外した
アリス コンマ49 2人倒した
シモーヌ コンマ97 1発で2人倒した

ウ-!ウ-!

先駆者「居たぞぉ!奴らを脱出ポッドまで行かせるな!」

廊下の角から兵士が数人姿を現した。

飯田「ちっ!突破するぞ!」

先駆者「世界平和の為に死ねぇっ!」ズガガガン!

チュン!

ガイル「うおっ!」

飯田「下がってろ!2人とも任せたぞ!」

「「了解」」

飯田が素早く制圧射撃を行うとすぐさまアリスがグレネードを投擲した。

先駆者「まずい、逃げろぉ!」

ドッ-ン!

先駆者「うおっ!」フラッ

ドスン!

先駆者「重たい...早く退いてくれ!」ジタバタ

先駆者「す、すまない」

シモーヌ 「カモが2匹...」ダァン!

爆風の勢いで飛ばされ重なった2人の兵士を、シモーヌは見逃さず1発で仕留めた。

飯田「良し!次はこっちでいいんだな?」

ガイル「ああ、そのまま真っ直ぐだ!」

アリス「爆発までの猶予は?」

ガイル「大丈夫、まだ間に合う!」

先駆者「こっちだ!」

背後から兵士達の足音が聞こえてきた。

飯田「早く移動するぞ!」

残り4ターン
残り6人
救急キット3
↓1飯田 マガジン8個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン6.5個 手榴弾0個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 12発 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/18(水) 00:05:50.36 ID:MF16CJSi0
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/18(水) 00:20:05.90 ID:ToHBVF/Xo
怨!怨!怨!
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/18(水) 00:29:22.10 ID:38TwlLaXO
手榴弾投げようここで惜しんでても仕方ない
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/20(金) 19:17:20.17 ID:wgTyoCPqO
飯田 コンマ36 外した
アリス コンマ90 マガジン半分消費
シモーヌ コンマ10 外した

ガイル「格納庫に着いたぞ!見ろ、あそこだ!」

ガイルが指を指した方向には脱出ポッドが複数並んでおり、兵士が順番に乗り込んでいた。

飯田「奴らを片付けないと!」

脱出ポッドへと向かおうとした矢先に、先ほど自分たちがやってきた通路から敵の援軍がやってきた。

先駆者「絶対に逃すな!」ジャキ!

ズガガガン!

シモーヌ 「っこの!」カチン

ポイッ

先駆者「グレネード!」

兵士は投げられたグレネードに素早く反応し、遠くへ蹴り飛ばした。

ド-ン!

先駆者「全員無事だな?!」

ボンッ!

機械の爆発音と同時に、施設内から突然重力がなくなった。

ガイル「重力制御装置が壊れたんだ!」

飯田「くそっ!狙いがつけられん!」ズガガン!

アリス「手すりか何かに掴まらないと反動で滅茶苦茶にブレるわよ!」ズガガン!

先駆者「ぐはぁっ!」フラッ

兵士の死体は地面に倒れ込むことなく宙へと浮かんでいった。

残り3ターン
残り5人
救急キット3
↓1飯田 マガジン7個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン6個 手榴弾0個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 12発 手榴弾0個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した

86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 19:20:31.29 ID:shwdK1lj0
c
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 19:22:12.27 ID:K2lG5AgO0
a
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 19:35:24.58 ID:r/jpyJl2O
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/20(金) 19:54:53.99 ID:wgTyoCPqO
飯田 コンマ29 外した
アリス コンマ27 外した
シモーヌ コンマ58 倒した

先駆者「重力はまだ戻らないのか?!」

先駆者「すいません、全員手が一杯で!」

先駆者「ちっ!まあいい、奴等は無重力空間には慣れていないはずだ」

兵士は部下に命令を下し、重力がないことを逆手に取り四方八方に散らばらせてイーグル隊を撹乱しようとした。

アリス「ちょこまかと...!」タタタン!

飯田「シモーヌ、そっちに追い込む!」ズガガン!

チュチュン!

先駆者「クソッ!」

飯田の放った銃弾に追われるようにして兵士はシモーヌの狩場へと追い込まれた。

シモーヌ「外しはしない...」ダァン!

先駆者「グガッ!」フラッ

残り2ターン
残り4人
救急キット3
↓1飯田 マガジン6個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン5個 手榴弾0個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 11発 手榴弾0個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 19:56:29.48 ID:0lgJ84/xo
手榴弾
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 19:59:48.46 ID:K2lG5AgO0
a
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 20:40:16.13 ID:shwdK1lj0
s
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/20(金) 21:18:13.71 ID:tspfjSbi0
飯田 コンマ48 2人倒した
アリス コンマ46 倒した
シモーヌ コンマ13 負傷した

ズガガン!

先駆者「うっ...」

飯田に撃たれた兵士は弾丸をばら撒きながら倒れた。

カキン!

プシュ-!

先駆者「嘘だろ...」

兵士は僅かな一瞬、地球に残してきた家族の事を思い返した後、流れ弾の当たった燃料ボンベの爆発に巻き込まれた。

タタタン!

先駆者「グアアッ!!」ドサッ

アリス「良し!」

ゴゴゴ...

アリス「ちょっと、今の音不味いんじゃない?」

ガイル「ああ!建物の自爆がもう始まってるぞ!」

シモーヌ 「そんな事言って焦らせないでよ...」ズガァン!

チュン!

先駆者「っ、スナイパーを殺らないと!」

シモーヌ 「外しちゃったじゃない」

先駆者「くそがっ!」ズガガン!

キンッ!

シモーヌ 「なっ...跳弾!?」ズキッ

残り1ターン
残り1人
救急キット3
↓1飯田 マガジン6個 手榴弾0個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン4個 手榴弾0個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 11発 手榴弾0個
00〜20負傷した(死亡判定)
21〜60外した
61〜80倒した
81〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
又は治療する


94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 21:29:10.92 ID:shwdK1lj0
a
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 22:15:01.80 ID:K2lG5AgO0
もう倒したか
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/20(金) 22:34:22.81 ID:tspfjSbi0
飯田 コンマ92 2人倒した

飯田「これで最後だ!」バババン!

先駆者「ガハァッ!」バタッ

ガイル「間に合ったな!ギリギリだ...さあ早く乗れ!」

ガイルが脱出ポッドのコントロールパネルを操作し、ロックを解除した。

ドッ-ン!!

遠方から施設の爆発音が聞こえてきた。

飯田「行くぞ!」

飯田の一声で全員が無事脱出ポッドに乗り込んだ。

ドッ-ン!

ドカン!ボカン!

シモーヌ 「爆発が目の前まできてるわよ!」

ガイル「間に合えっ...」

ガコンッ

ドカ-ン!

後数秒でも遅れていたら巻き込まれていたが、何とか間一髪でポッドが射出された。

ガイル「はぁ...やったぞ...」

ガイルの一言で全員がほっ、とため息をつき肩の力を抜いた。

飯田「それで...この後は?」

ガイル「あー、タクラマカン砂漠に着陸する予定だ」

アリス「それ大丈夫なの?」

ガイル「ああ。元妻が迎えに来る」

シモーヌ 「他の脱出した先駆者と鉢合わせになるんじゃない?」

ガイル「それも安心しろ。他の奴らは規定通りの場所に着陸する。そこにタクラマカン砂漠は含まれてない。さあ、着くまでしばらく時間がある。休んでおいたらどうだ?」

飯田「なら言葉に甘えて...」

ガイルを含めイーグル隊は束の間の休息を取ることにした。


秘密のコンマ判定↓1
00〜30 ???
31〜90 ???
91〜99 ???

今日はここまで。
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 22:42:49.49 ID:shwdK1lj0
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/21(土) 10:43:20.11 ID:rnHKAXJY0
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/23(月) 19:39:53.95 ID:jmnSwFIrO
シャングリラ基地

マリー「お父さーん!」

基地に入るとロビーで待っていたマリーが笑顔でガイル目掛けて走ってきた。

ガイル「おっとと」

マリーはしばらく父親に抱きついた後、イーグル隊へ丁寧な言葉遣いでお礼を述べた。

飯田「俺たちも収穫があったからな、そう礼を言われることでもない」

マリー「たとえそうでも...本当にありがとうございます」

ガイル「さあ、向こうでちょっと待ってなさい」

マリー「はーい」

父親に促されマリーは待合室へ向かった。

ガイル「改めて礼を言おう、ありがとう」

飯田「まあ、な。それよりこれからどうするんだ」

ガイル「元妻が潜伏場所を用意してくれるらしいから暫くそこで娘と大人しくしているよ」

飯田「ヨリを戻すのか?」

ガイル「それは無理だろう。彼女と俺には決定的な差がある。だが...少なくともマリーを悲しませる事はないさ」

飯田「そうか...さあ、早く行ったほうがいいぞ。ここにも奴らのスパイが居ないとは限らない」

ガイル「ああ。ろくに礼もできずにすまない。また落ち着いたら連絡するよ。そうしないとマリーがうるさいだろうからな」

イーグル隊はガイルと握手を交わし、2人を見送った。

シモーヌ 「それで...私達はどうするの?」

飯田「ニューロサンゼルス...そこが次の手掛かりだな」

アリス「あいつの言った事を信用するの?まあ、信用するしかないのは分かるけどさ」

飯田「確かに信憑性は薄い。だが実際ニューロサンゼルスはかなり混乱している上に、超大国やPMC間の思惑も複雑に絡んでいる場所だ。事を起こすにはうってつけだろう」

シモーヌ 「それじゃあひとまず次の目的地はニューロサンゼルスね。今後の方針も決まったことだし私は休むわ」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/23(月) 19:41:30.87 ID:jmnSwFIrO
シモーヌが一足先に部屋へと戻ろうとした時、ちょうどミラーが横を通りかかった。

ミラー「おや、イーグル隊の皆さん。休暇はどうでしたか?」

飯田「お陰様で気分転換できました」

ミラー「そうですかそうですか。おそらく直ぐに任務ですからその心づもりで。...そういえば」

飯田「何でしょう」

ミラー「こんな噂を聞いたんですよ。何でも月面で大規模な爆発が確認されたとか。まあ、どこの宇宙機関も言及してないので根も葉もないデマだとは思いますけどね」

飯田「そうですか...世間ではくだらない噂が流行するものですからね」

ミラー「...そうですよね。ああ、飯田君。前に言ったご家族の件、知りたかったらいつでも歓迎するからね。では」

スタスタ

シモーヌ 「...まさか奴らの一員?」

飯田「どうだかな。さあ今日はこれで解散しよう」



数日後 東南アジア 某国

イーグル隊はクロウ隊とともに兵員輸送車に揺られていた。そしてオウルレギオンの車列の横ではカリギュラセキュリティが同じように車列を組んでいた。

飯田「これが局長が以前言っていたカリギュラセキュリティとの共同作戦か...」

オウルレギオン兵「まさかあいつらと仕事をすることになるとはなあ。あの守銭奴どもが分け前を半分にするような真似をするとは思わなかったぜ」

オウルレギオン兵「全くだ。ターゲットは確か...コ=ホン・ギャングだったか。だがどうしてギャング何かを?」

オウルレギオン兵「何でもここらで商売の邪魔をされたから、その復讐らしい」

オウルレギオン兵「なるほど、メンツの問題か。ま、今回は直ぐ終わりそうな任務だな。たかだかギャング相手にPMC2社だからな」

兵士達が今回の作戦について話している中、アリスが耳打ちしてきた。

アリス「これって...明らかに私たちの行動が関係してるわよね?」

飯田「だろうな」

シモーヌ 「体のいい口封じってとこかしら」

飯田「絶対にカリギュラセキュリティやギャングにあの時いたのが俺たちだったと悟られるなよ」

「「了解」」

↓1
00〜20 アクシデント
21〜80 特に何事もなし
81〜99 手掛かり発見
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/23(月) 19:43:26.27 ID:FsB2Hnn10
はい
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/23(月) 20:54:14.42 ID:BGiWaWrT0
コンマ27 特に何事もなし

ギャング「た、たのむ...」

ダァン!

カリギュラセキュリティ兵「ハハハハ!」

オウルレギオン兵「おい...」

コ=ホン・ギャングは隠れ家を襲撃され、なす術もなく壊滅。たかだか一ギャングと世界を股にかけるPMCとでは戦力の差は歴然だった。

飯田「特に何事もなかったな」

焼け野原と化したギャングのアジトを、生存者が居ないか捜索しながら飯田が呟いた。

アリス「任務、とも呼べるほどのものでも無かったわね」

シモーヌ 「どちらかというと虐殺かな」

捜索を続ける3人の前方でカリギュラセキュリティの兵士が話していた。

エルリック「いやあ、今日も相変わらずの暴れっぷりだったな!えぇ!」

カルロス「やっぱ上から蹂躙すんのが最高だわ!」

ブラウン「あまりに下品な振る舞いはやめていただきたいものですがね」

カルロス「さ〜て今日は戦果もあげた事だしアリーラのとこでも行ってこようかなー」

エルリック「タマを潰されるのがオチだ!やめとけ!ギャハハハ!」

ブラウン「おや」

兵士の1人がイーグル隊に気づいた。
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/23(月) 20:55:36.65 ID:BGiWaWrT0
ブラウン「これはこれはイーグル隊の皆さん。エルネキア以来ですね」

飯田「ああ」

エルリック「んー?...あー、あん時の。後もう少しでお前らを殺せたんだがなぁ〜。ま、今は味方だ」

カルロス「誰だよそいつら。まあ、いいや。それよりエルリック、あの話の続きは?」

エルリック「そうそう!それで扉を開けたら女とガキが居やがってよ。んで、ククッ、助けてやるからって言って爆弾だらけの小屋に連れてったらよ」

エルリックは下卑た笑いを浮かべながら続きを話した。

エルリック「ありがとうございますっ!、って言って小屋に入ってよ、プププ!そのまま爆死しやがった!」

カルロス「マジかよそれ!笑えるなぁ!」

シモーヌ 「っ!」ギュッ!

シモーヌの目に怒りの炎が宿り、拳を握り締めたのが見えた。

飯田(このままだと殴りかかりそうだ。はやくこの場を離れよう...)

オウルレギオン兵「おーいイーグル隊。指揮官が呼んでたぞ」

飯田「分かった。行くぞ」

シモーヌ 「...そうね」

イーグル隊は笑い声を上げるエルリックとカルロスから離れた。

シモーヌ 「ごめんなさい。母の事を思い出して...」

飯田「大丈夫だ」

アリス「アイツらとだけは2度仕事をしたくないわね」

飯田「ああ。じゃあ行こう」

イーグル隊はそのまま指揮官に報告を行い任務を終えた。

↓3まで多数決 残り3回
1シモーヌと話をする(9)
2アリスと話をする(8)
3ミラーと話す(7)
4ウォルターと話す(7 1/3)
5外出する(他社の傭兵)
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/23(月) 21:53:44.60 ID:+UCQYTc9O
2
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/23(月) 22:24:11.41 ID:BHaEnoGv0
2
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 20:05:47.80 ID:TJj6rfvv0
2 アリス
シャングリラ基地 共用スペース

任務の疲れを癒そうと2人の兵士が酒を飲みながら共用スペースでテレビを見ている。

オウルレギオン兵「はぁ〜」

オウルレギオン兵「どうしたんだ?」

オウルレギオン兵「いや、任務で酷い目にあってな...」

オウルレギオン兵「ってのも...」

兵士が苦労話を始めようとした時、テレビの番組がニュースに切り替わった。

『速報です、先程国際連盟はPMC抑制に関する声明が合意された事を発表しました』

オウルレギオン兵「なんだぁ?」

オウルレギオン兵「おい、お前は何か知ってるか?」

2人の兵士と同じように飯田もアリスと共用スペースで酒を嗜みながらくつろいでいた。

飯田「いや。アリスは?」

アリス「別にwikipediaじゃ無いんだから、何でも知ってるわけないわよ」

飯田「ハハ、だな」

『これに関しアメリカ大統領のルーク・アダムズは、長年全世界において混乱の種を撒き続けてきたPMCのこれ以上の拡大を防ぐのは当然の帰結であると述べました』

オウルレギオン兵「おいおい冗談だろ?俺たちがお前達の軍隊代わりに戦争してやったり、警察の代わりに治安維持をしてやってるんだろうが」

オウルレギオン兵「そもそも雇ってるのは向こう側だしな」

『この声明に拘束力はないもののPMC産業に大きな影響をもたらすことが予想されます。これに対しPMC評議会は、我々は世界の為に奉仕してきた身でありこの様な不当な扱いは容認できないとの声明を発表しました』

オウルレギオン兵「全くだ!」

オウルレギオン兵「でも大丈夫かよ、突然クビとかになったりしねえよな?」

オウルレギオン兵「そんな直ぐには影響も出ないだろ、安心しろって」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 20:06:38.37 ID:TJj6rfvv0
『続いてのニュースです。先月からフランスのパリで行われているアンドロイド人権団体のデモに関してです。先日デモ参加者を反アンドロイド派の市民が襲撃したことで市民間の対立は激化し、パリは混乱の一途を辿っています』

オウルレギオン兵「へ〜、アンドロイドの人権問題ね」

オウルレギオン兵「どうなんだろうな。所詮ただの機械だろ?それに人権を認めろってのはな...」

一瞬アリスの眉が動くのが見えた。

飯田「大丈夫か、アリス?」

アリス「...え、ええ。ああいう事を言われるのは慣れてるわ」

飯田「フッ、この前のアリスみたいにまたすぐキレるんじゃないかと思ったぞ」

アリス「そんなわけないでしょ。私は節度あるアンドロイドよ」

アリスは冷静を保ち、再びグラスに酒を注いだ。

オウルレギオン兵「ま、正直な話、アンドロイドに心があるなんて思ってる奴はただのイカれ野郎だろ」

オウルレギオン兵「まあ...」

アリス「...ふう」ガタッ

飯田「まさか...殴りに行くんじゃないよな?」

アリス「ちょっと説教するだけよ」

飯田(...あの目は確実に殴りに行く目だな)

↓3まで多数決
1 アリスを止める
2 アリスを止めない
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 20:11:03.73 ID:BMc1jKiJo
1
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 20:51:27.38 ID:5QUuIUaU0
2 これも感情ではないだろうか
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/12/28(土) 07:58:36.87 ID:w18jm+bAo
2
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/01(水) 00:07:19.11 ID:hrO/w6Em0
あけましておめでとうございます
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/01(水) 19:53:18.02 ID:unViXeRO0
明けましておめでとうございます。今年ものんびり頑張ります。
2 アリスを止めない

飯田(まあ、たまには感情のまま動くのもいいだろ)

アリスはテレビに釘付けになっている2人の兵士たちに背後から近づいた。

そしてテーブルに置いてあった酒瓶を手に取り、

バシャア!

オウルレギオン兵「ぶはあっ!?」

オウルレギオン兵「おいっ、大丈夫か?!」

オウルレギオン兵「あ、ああ。おい!何だよ!」ガシッ!

兵士は酒を滴らせながらアリスに掴みかかった。

アリス「ごめんなさいね。でも友達にアンドロイドがいる身としてはさっきの発言は聞き逃すことができなくて」

オウルレギオン兵「っ!だからってテメェ!」ブオン!

兵士はアリスの顔面目掛けてパンチを繰り出した。だがアリスは軽々かわし、そのまま兵士を投げた。

オウルレギオン兵「ちっ!このっ...!」サッ

兵士は懐からナイフを取り出した。

オウルレギオン兵「お、おい。やめとけって」

飯田(そろそろ止めた方がいいな)
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/01(水) 19:54:27.14 ID:unViXeRO0
飯田「待ってくれ。ここはどうか怒りを収めてくれないか?彼女も少し疲れてるんだ。とはいえ、すまない」

オウルレギオン兵「あん!?」ギロッ

ナイフを持った兵士は飯田を睨みつけた。

オウルレギオン兵「...お前は」

兵士は暫く飯田とアリスを交互に睨みつけ、ナイフをしまった。

オウルレギオン兵「イーグル隊には以前の任務で世話になった。だから今回は引いてやる。...部下のしつけはしっかりしとけよ」

飯田「ああ。悪かった」

オウルレギオン兵「ちっ。行くぞ」

オウルレギオン兵「あ、ああ。止めてくれて助かったよ。じゃあな」

2人の兵士はそのまま去っていった。

飯田「アリス、これきりにしておけよ」

アリス「ええ...」

アリスは妙に暗い表情をしていた。

飯田「どうした?」

アリス「いえ...あんな風に怒りをぶつけておきながら、自分はアンドロイドである事を明かしてないなんて...それこそ自分で自分を否定しているような気がしてね」

飯田「ま、そう気に病むことはない」

アリス「...そうね。それよりありがと。本当なら止めるべきだったのに、好きにさせてくれて」

飯田「抱えすぎは良くない、たまには爆発させないとな。...次からは違う形でそうするべきだが」

アリス「ええ。じゃあ私達も行きましょう」

アリス 好感度2上昇 8→8 2/3

↓3まで多数決 残り2回
1シモーヌと話をする(9)
2アリスと話をする(8 2/3)
3ミラーと話す(7)
4ウォルターと話す(7 1/3)
5外出する(他社の傭兵)
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/01(水) 20:26:59.13 ID:lKmnqAxQ0
4
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/02(木) 06:19:26.71 ID:jrx9pZHX0
4
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/07(火) 19:55:16.39 ID:LKABz+XMO
4 ウォルター

時は遡り、コ=ホン・ギャング殲滅作戦にて。

ウォルター「っし!行くぜー!!」

飯田「おいっ、待て!」

飯田の制止も聞かず、ウォルターは物陰から飛び出し敵の懐へ飛び込んだ。

ギャング「なっ!」

ウォルター「遅いね〜」ズガン!

ドサッ

ギャング「何だこいつ!」

ギャング「弾があたらねえぞ!」

ウォルターは泥臭くなりがちな肉弾戦とは異なり、舞を踊っているかのような優雅さを感じさせる動きでギャングを翻弄していた。

ギャング「たった1人に...あり得ねえだろうがよぉ!!」

ウォルター「そういう事も、あるものさ〜」ダァン

ギャング「がっ...!」バタッ

結局ウォルターはたった一人で4人を制圧した。

飯田「おい、頼むから突っ走るのはやめてくれ」

ウォルター「まあまあ〜。生きてるじゃん?」

飯田「俺が援護してたからな...」

ウォルター「それも込みだよ」

飯田「はあ...」

ウォルター「じゃ、俺行くね〜」

飯田「おいっ、どこに...くそっ。報告を押し付けられたか...」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/07(火) 19:56:13.38 ID:LKABz+XMO
飯田が報告を終えた後、ウォルターを探していると茂みの奥から声が聞こえてきた。

飯田(あれはウォルターと...ブラウンとエルリックといた男、カルロスだったか...)

カルロス「久しぶりだなぁ〜?」

ウォルター「か、カルロス...」

カルロス「いつ以来だ?」

ウォルター「どうでもいいだろ。さっさと帰れ」

カルロス「仕事仲間に酷いねぇ。いつもの能天気はどうしたよ、え?まあいい。それよりさ、お前の秘密、知っちゃったんだよね」ニヤァ

ウォルター「な...!」

カルロス「仲間にバラされたくなけりゃ、分かるだろ?小遣いくれよ〜」

ウォルター「...」

カルロス「分かった!じゃあ、お前の好きなコイントスで決めよう。俺が勝ったら金を渡す、お前が勝ったら俺は黙る」

ウォルター「いいだろう、表だ」

カルロス「良し」

カルロスは懐からコインを取り出し、指で空へ弾いた。

パシッ

カルロス「残念、裏だ」ニッ

ウォルター「ちっ!」

飯田「おい」

2人は同時に、物陰から現れた飯田へ視線を移した。

飯田「こんな所で何やってるんだ?それよりそこのお前、アリーラとかいう軍医が呼んでたぞ」

↓1
00〜40 信じなかった
41〜99 信じた
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/07(火) 20:02:56.72 ID:hvx5klcR0
a
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/07(火) 20:28:59.60 ID:DC8Qcs/k0
コンマ72 信じた

カルロス「ホントか?!...一体どういう風の吹き回しだ?まあいい、行くか。...おいウォルター、約束を忘れるなよ」

カルロスはウォルターに釘を刺し、軽快な足取りでその場を去った。

ウォルター「いや〜、助かったよ〜」

飯田「何のことだ?」

ウォルター「良いって、分かってるから」

飯田「...そうか。秘密とやらに関して探るつもりはないが、アイツとはどういう知り合いだ?」

ウォルター「昔、俺がまだマフィアにいた頃の話だよ〜。アイツはウチと同盟を結んでたギャングの一員でね。そういう訳でアイツとは顔見知りなのさ。できれば2度と会いたくないけどね〜」

飯田「成る程。そんな事より指揮官がお前も報告するように、と腹を立てているぞ」

ウォルター「それも嘘だよね?」

飯田「いや、これは本当だ」

ウォルター「はぁ〜。じゃあ行ってくるよ」

飯田「ああ、早く行け」

ウォルター「ホント助かったよ。じゃあ」

ウォルター 好感度2上昇
7 1/3→8 信頼している

↓3まで多数決 残り1回
1シモーヌと話をする(9)
2アリスと話をする(8 2/3)
3ミラーと話す(7)
4ウォルターと話す(8)
5外出する(他社の傭兵)
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/07(火) 20:40:10.94 ID:hvx5klcR0
5
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/08(水) 01:14:23.52 ID:uXKhHSo50
5
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/08(水) 20:06:44.38 ID:0JtP1CGW0
5 外出する

↓3まで多数決
1カリギュラセキュリティ
2金子製作所
3八咫烏
4トリプランドカンパニー
5無所属
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/08(水) 20:12:57.60 ID:uXKhHSo50
2
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/08(水) 20:16:41.82 ID:HXDVyvuT0
1
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/09(木) 11:58:38.63 ID:nGhIiPDi0
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/09(木) 19:53:42.09 ID:gLlG9t+o0
1 カリギュラセキュリティ

↓3まで多数決
1エルリック
2ブラウン
3アリーラ
4カルロス
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/09(木) 19:56:57.90 ID:nGhIiPDi0
2
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/10(金) 19:28:07.49 ID:g14cnPyS0
こないので進めます。
2 ブラウン
アフリカ 某国

シモーヌ 「暑い...」

アリス「そうね」

シモーヌ 「その割には涼しい顔ね...」

アリス「暑さには慣れてるの。それよりも、今回みたいな仕事は初めてよ」

飯田「俺もだ。探偵の真似事なんてな」

シモーヌ 「本当にこの辺りで村の人間が皆殺しされてるの?信じられないわ」

飯田「だが現に、この地域にあった10の集落のうち半数は住人が皆殺しにされていた」

アリス「原因は何かしら、盗賊?」

シモーヌ 「盗賊だとしたらおかしいわ。こんなに人を殺してちゃ当局に目をつけられる。しかもこの辺りの村はそこまで裕福じゃないし」

飯田「部族間の抗争かもな。...見えたぞ、村だ」

ダァン!

シモーヌ 「今のは...」

飯田「銃声だ、行くぞ」

「「了解」」

イーグル隊は村の少し空いたスペースへと向かった。そこには膝をつき両手を上げた村人達と、カリギュラセキュリティの兵士達がいた。

村人「たっ、たのむっ!!」

ブラウン「やれ」

「「「ハッ!」」」

ズガァン

ドサッ

アリス「そんな...!」

飯田「カリギュラセキュリティか。どうしてこんな事を?」

シモーヌ 「さあ?けれど少なくとも村人殺しの犯人は分かったわね」

物陰から様子を伺っていると、ブラウンと目があったような気がした。

飯田(気づかれたか?)

ブラウン「移動準備だ」

カリギュラセキュリティ兵「了解」

ブラウン「さて...覗き見はやめてくれませんか?」

ブラウンの言葉とともに、イーグル隊の背後から兵士達が現れた。

飯田「ちっ」
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/10(金) 19:29:07.12 ID:g14cnPyS0
兵士に促され3人はブラウンの前まで移動した。

ブラウン「これはこれは!貴方達とは随分縁がありますね」

飯田「そのようだな」

アリス「どうしてこんな事を?」

ブラウン「フフフ...」

アリス「何がおかしいのよ!」

ブラウン「ああ、失敬。分かり切ったことを聞いてくるものですからつい。勿論仕事ですよ」

飯田「仕事?」

ブラウン「ええ。ある企業様に依頼されまして。何でもここの地下には貴重な鉱物資源が存在していましてね」

シモーヌ 「もう先が読めたわ...」

ブラウン「まあまあ。そこで地元住民に土地を明け渡すよう十分、丁寧に交渉したのですが受け入れてもらえなかったようで」

飯田「だから殺したと?」

ブラウン「まさか!ただこの地域で疫病が蔓延しているそうで。私達はこれ以上被害を増やさない為に雇われたのです」

シモーヌ 「嘘っぱちね」

ブラウン「まさか、そんな!」

飯田「お前はもう少し分別のある人物だと思っていたよ」

ブラウン「分別?勿論ありますよ。勘違いしないでください、私は博愛主義者でもなんでもありません。それがビジネスになるかどうかが大事なんです」

アリス「ビジネスのためなら無抵抗の人間を殺しても良い訳?」

ブラウン「まあ...一般的な倫理観で言えばダメかもしれませんね。ですが私は私自身の明確な信条に従って生きているんです。その事は誰にも非難する権利はありません」

飯田「それで、俺たちをどうするんだ」

ブラウン「そうですね...私達の仕事は疫病の拡大を防ぐ事です」

シモーヌ 「なら見逃してくれるの?」

ブラウン「ですが、もしかしたら貴方達も感染しているかもしれませんねぇ」

↓3まで多数決
1「ならビジネスといこう」
2「脅しには屈しない、この事は報告させてもらう」
3「お前達全員、殺せば良いだけの話だ」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/10(金) 20:35:07.91 ID:p9685kT40
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/12(日) 00:09:03.15 ID:/WXZQM8m0
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/12(日) 21:01:19.86 ID:3ak9hUiL0
1

飯田「ならビジネスといこう」

ブラウン「ほう?」

飯田「実はさっきの処刑、録画していたんだ。いくら感染拡大の阻止が目的だとしても、あんな場面が流失したら困るだろ?」

ブラウン「そうですね...一部の潜在的な雇い主にとっては少々刺激が強いかもしれませんね」

飯田「そのデータを消去する代わりに俺たちを見逃せ」

ブラウン「ですが...貴方達を殺して、さらにそのデータも破壊すれば良いだけの話ですよね?」

飯田「そう焦るな。そのデータは一定時間経過すると本部に自動で送信するよう設定した。その解除方法を知ってるのは俺だけだ」

ブラウン「つまり貴方を殺せばデータの流出は止められない、と。フフフ...いいでしょう、契約成立ですね」

飯田「じゃあまずは、全員武装解除だ。勿論俺たちもな」

ブラウン「分かりました。全員所持している武器全てを地面に置け」

カリギュラセキュリティ兵「本当に信用するんですか?」ヒソヒソ

ブラウン「ええ。ビジネスですから。...安心して下さい、嘘だったときは容赦しませんよ」ヒソヒソ

飯田「早くしろ」

ブラウン「ああ、すいません」ポイッ

全員が武装解除したのを確認して、飯田はデータの自動送信の停止方法を教えた。

飯田「これでいい」

ブラウン「ふむ...分かりました。行っていいですよ」

飯田「ああ。じゃあな」

イーグル隊は念の為警戒態勢をとりながらその場から去った。

カリギュラセキュリティ兵「本当に良かったのですか?」

ブラウン「ええ、所詮彼らの証言だけでは何もできませんよ。それに...彼らには使い道がありそうですしね」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/12(日) 21:02:35.37 ID:3ak9hUiL0
イーグル隊はカリギュラセキュリティから十分距離をとった場所まで移動した。

アリス「あいつら...」

シモーヌ 「まあまあ、任務はこれで達成したんだし」

飯田「ああ。犯人は分かった、それだけで十分だろ」

アリス「そうね...」

ブラウン初期好感度決定 7 興味あり




シャングリラ基地 局長室

ミラー「全員集まりましたね」

飯田「はっ!」

アリス「今回の任務は何でしょうか?」

ミラー「うーん、それがね、まだ決まってないんだ」

シモーヌ 「...?」

ミラー「というのも、今回2つの組織から同じ任務を依頼されてね。まあ、詳細は異なるけれども」

飯田「はあ」

ミラー「まず任務地はニューロサンゼルスで決定なんだよ」

飯田「...!」

ミラー「そこが今色々と厄介なのは知ってるよね?」

アリス「はい。独裁を行う軍部と、それに反対するレジスタンスとの間の抗争ですね」

ミラー「そうそう。それで軍部からレジスタンス鎮圧のアドバイザーを派遣してくれないかって依頼がきたんだけど、同時にレジスタンスからも活動に関するアドバイザーを送ってくれって言われてね」

飯田「それでどちらにつくか悩んでいるんですか」

ミラー「まあ、悩んでいるというよりどっちでもいいんだけど。実際、条件はほぼ変わらないし。そこでどうせなら君達に選ばせようと思ってね。そっちの方がモチベーションも上がるだろうし」

飯田「はあ...」

ミラー「本当は両方に部隊を送りたかったんだけど、丁度君たちしかいなくてね。本当にどっちでもいいよ。さあ、選んでくれ」

↓3まで多数決
1軍部
2レジスタンス
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/12(日) 21:08:12.67 ID:/WXZQM8m0
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/12(日) 21:26:40.99 ID:fmIW0qhDo
2
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 05:35:55.61 ID:V/4hbHoO0
1
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/15(水) 19:49:57.22 ID:/NkKgyLd0
1 軍部

飯田「では軍部で宜しいですか?」

ミラー「勿論。それじゃあ詳細を説明しよう。依頼主は憲兵総局、作戦司令部長のマルティス・ワグナー。内容はレジスタンス鎮圧のための支援、具体的にはリーダーの捜索と捕縛」

飯田「リーダーの名前は何ですか?」

ミラー「コードネームしか分かっていないらしい。確かリベレーターだったか」

飯田「それはまた大層な」

シモーヌ 「ところでレジスタンスの活動が激化したのは最近ですよね?」

ミラー「ええ。軍令第7号、通称任意捜査法が施行されてからですね。まあ、任意というのは建前で実際は強制なんですけどね」

飯田「任務はいつからですか?」

ミラー「1週間後、期間は1年」

アリス「1年ですか...」

ミラー「彼らもかなり苦しめられているみたいだね。早く終わらせたらその分早く帰れる。だから頑張ってくれ、以上」

「「「はっ!」」」

部屋から去るイーグル隊を見ながら呟いた。

ミラー「この任務何だかキナ臭いな...」




飯田の部屋

飯田「入国者の厳しい制限が行われてる中どうしようか考えていたが、まさか任務を依頼されるとはな」

アリス「これは願ってもない機会ね。イーゴリの発言が本当なら奴らはニューロサンゼルスで何かしでかすつもりよ」

シモーヌ 「ええ。だからこそ今回の任務は慎重に行わないとね」

飯田「だな。任務と並行しながら奴らの動向を探ろう」

アリス「けれど例の新兵器で一体何をやるつもりなのかしら?」

シモーヌ 「人を操る兵器だし、誰かを都合のいいように動かすのは間違い無いわね」

飯田「ああ。そう考えると司令部長のマルティス・ワグナー、レジスタンスリーダーのリベレーター、後は各国の大使等に気を配った方がいいかもな」

シモーヌ「分かったわ。それじゃあそろそろ準備するわ」

アリス「そうね」

飯田「ああ」
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/15(水) 19:53:34.25 ID:/NkKgyLd0
1週間後 西部アメリカ同盟 ニューロサンゼルス

兵士「1列に並んでID提示の用意を!」

激しく地面を打つ雨と天が裂けるかのような雷鳴の中、イーグル隊はニューロサンゼルスへと続く検問所に並んでいた。

飯田「酷い雨だ...」

シモーヌ「検問とか早く終わらせてほしいわ」

アリス「にしても、かなり警備が厳しいわね」

西部アメリカ同盟ではレジスタンスの活発化に伴い厳重な警備が行われているが、ニューロサンゼルスではそれが特に顕著である。都市は隔壁で囲まれており、出入りするには必ず検問所でチェックを受けなくてはならない。

アリス「一体どうやってこんな壁を作ったのかしら」

飯田「それだけこの国には力があるということだろう」

ガヤガヤ

シモーヌ「前の方が騒がしいわね」

イーグル隊の前方でチェックを受けていた男が兵士と揉めているようだ。

兵士「このIDカードは偽造品だぞ!」

男「何かの間違いだ!」

兵士「黙れ!今すぐ両手を頭の上に、膝をつけ!」チャキ

周囲にいた兵士が一斉に銃を構える。

男「違うって!」

兵士「ちっ!」

兵士が痺れを切らして男に近づこうとすると、男の表情が変わった。

男「クソッ!こうなったら!」ピンッ

兵士「全員伏せろぉ!!」

ドッ-ン!

兵士「ゲホッ...糞テロリストが!今すぐ被害の確認だ!」

兵士「了解!」

事態の収集に動く兵士達を眺めながらシモーヌが髪を掻き上げた。

シモーヌ「いくら独裁に反対しようが、市民を巻き込むようじゃただのテロリストと変わらないわね」

アリス「ここで自爆しても何かが変わるわけじゃないのに...」

兵士「テロリストの攻撃によりこの検問所は封鎖します。隣の検問所へと移動して下さい」

飯田「とのことだ、移動しよう」
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/15(水) 19:54:50.85 ID:/NkKgyLd0
イーグル隊は隣の検問所に並び直し、3人とも無事チェックを通過した。フェンスで区切られた道を進み、ニューロサンゼルスの中へと入ると1人の軍人が待っていた。

軍人「貴方達がイーグル隊ですね?」

飯田「ああ」

軍人「お待ちしてました。いや、酷い天気ですね」

飯田「だな。ところで貴方は?」

軍人「ああ、すいません。私は憲兵総局、作戦司令副部長のスミスです。さあ部長がお待ちです、こちらへ」

スミスの後をついて街を歩く中、重武装の兵士達が目についた。

兵士「行くぞ、突入!!」

バタン!

合図とともに兵士達は薄汚れた建物の中へと入り、姿は見えなくなったが奥から声が聞こえてきた。

女「キャッー!」

兵士「全員手を挙げろ!そこのお前、早く手を上げろ!我々は発砲を許されている!」

女子供の泣き声と兵士の怒号が激しく飛び交い、1人の若者が建物から飛び出してきた。

兵士「止まれ!」

若者「ヒイッ!」

若者は恐怖のあまり兵士の声が聞こえておらず、走り続けようとした。

兵士「ちっ!」タタタン!

若者「あっ...!」バタッ

若者は膝から崩れ落ち動かなくなった。

飯田「...いつもこうか?」

スミス「え?ああ、我々も好きでああしてるわけではないですよ。貴方達も検問所で見たでしょう?テロリストを下手に逃せば被害が拡大します。そもそもレジスタンスでないのなら大人しく捜査に応じればいいのです」

アリス「そうは言っても...」

スミス「いいえ、そのような甘さがより多くの死に繋がるのです。我々の役目は人々を守ること。そして誰かを守るには、時に誰かを殺す必要もあるのですよ。...さあ、行きましょう」

再びスミスについて進むが、同じような光景は道中で何度も目に入った。
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/15(水) 19:56:39.07 ID:/NkKgyLd0
シモーヌ「やっぱり街中に兵士が巡回してたり、戦車が普通にあると少し窮屈ね」

スミス「かもしれませんね。ですが安全には代えられません。さあ着きました...ってあれ?」

憲兵総局の施設の前にトラックが3台ほど停められており、そこに兵士が何人も乗り込んでいた。

スミス「ワグナーさん、お連れしましたよ」

スミスが真紅の髪に、引き込まれるようなエメラルド色の瞳をした女性に耳打ちをしている。

ワグナー「おおご苦労イーグル隊!だが君たちの出番はないかもしれんなぁ!」

飯田「ワグナーさん、ですよね?どうしたんですか?」

ワグナー「いかにも私がワグナーだ!先程信頼できる情報提供者からレジスタンスの居所について連絡があってな!今からそこに乗り込みに行くのだよ!」

飯田「成る程...では私たちも同行しましょう」

ワグナー「そうかそうか!人数は多い方がいい!」

スミス「では私はこれで...」

ワグナー「おい、貴様も来い!」

スミス「え...」

ワグナー「当たり前だろ?」

スミス「あ、そうですね...。私の専門分野は広報なのに...」ボソッ

イーグル隊はトラックの荷台に乗り込み、目的地へと向かった。

アリス「てっきりワグナーさんって男性かと思ってた」

シモーヌ「私も。しかも何というか...暑苦しい?」

アリス「確かにね」

アリスとシモーヌが会話を交わす中、飯田は1人の兵士に話しかけられていた。

兵士「あんたがオウルレギオンの傭兵かぁ...」

飯田「別にPMCなんて珍しくないだろ?レジスタンス鎮圧で忙しくて最近はないみたいだが、昔はアメリカとしょっちゅう戦争してたんだ。その時に腐るほど見たろ?」

兵士「まあな。でもBIG3の、しかもエリート部隊の傭兵をこんなに近くで見たのは初めてだ。きっと世界を股にかけてすごい活躍をしてるんだろう?」

飯田「お前がどう思ってるか知らないが、傭兵は華やかな仕事なんかじゃないぞ」
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/15(水) 19:57:52.19 ID:/NkKgyLd0
兵士「それは分かってるけどよ...。おっとそれより自己紹介がまだだったな。俺は...あ...」

飯田「どうした?」

兵士「その...マルバス隊の隊長だ...」

飯田「マルバス?ソロモン72柱の?」

兵士「あ、ああ。これはワグナー部長が名付けたんだ。...でもなんていうか、恥ずかしいんだよな。ガキじゃあるまいし普通部隊にそんな名前つけるか?」

飯田「まあ、個人のセンスをどうこう言うつもりはない...。それよりソロモン72柱の名前がつけられてるということは、72個部隊があるのか?」

兵士「いや、ないよ。でもいつかはそれぐらい部隊の数を増やすと豪語してたけど」

兵士と他愛無い会話を続けていると、街の外れにある倉庫の前でトラックが停車した。

ワグナー「全部隊長は集合!」

兵士「っと、行かないと」

飯田「俺もついて行こう」

隊長について集合場所に行くと、既に他部隊の隊長が数人集まっていた。軽く挨拶を交わしていると、ワグナー部長が勇ましい足取りでやってきた。

ワグナー「集まったな?よし!では説明する!バアル隊とアガレス隊は裏口へ!」

「「はっ!」」

ワグナー「ウァサゴ隊とガミジン隊、マルバス隊とウァレフォル隊はそれぞれ左右の出入り口!」

「「はっ!」」

ワグナー「アモン隊と私、そしてイーグル隊は正面だ!」

飯田「了解」

兵士「お任せ下さい!」

ワグナー「よし!発砲並びに射殺は許可する!だがリベレーターだけは生かして捕らえろ!それ以外は殺して構わん!これでようやく平和が訪れる、気を引き締めろ!」

「「「はっ!」」」

各隊の隊長達の敬礼は一糸乱れぬものだった。

飯田「かなり慕われてるようだな...」
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/15(水) 19:58:53.58 ID:/NkKgyLd0
ワグナー部長の指示通り各隊が位置につき、暫しの間静寂が訪れた。

ワグナー「...突入!」

兵士「ゴーゴーゴー!」バタン!

兵士「全員手を挙げて...どういうことだ?」

倉庫の中に人影は一つもなかった。

ガタン!

物音と同時に倉庫内の照明が全て消え、辺りは闇に包まれてしまった。

ワグナー「落ち着け!暗視ゴーグルを...」

ワグナー部長が全て言い終える前に、倉庫のあちこちからカタカタと音が鳴り始めた。

ポシュン!ポシュン!

奇妙な噴出音がしてすぐ、倉庫内で閃光が走った。

兵士「ぐああっ!目が見えない!」

飯田「クソッ、神虫だ!」

イーグル隊は今までの経験と勘から咄嗟に目を覆い、スタングレネードの被害はなかった。

アリス「全員落ち着いて!」

イーグル隊が状況を確認していると、倉庫の物陰や2階の通路から大量の人影が現れた。

飯田「おい、冗談だろ...」

飯田の視線の先には、爆発物処理に使われる対爆スーツに身を包んだ男が不知火を構えていた。

飯田「全員伏せろっ!」

救急キット3個
残り7人
↓1飯田 マガジン10個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン10個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/15(水) 20:00:19.31 ID:7ub0UHHa0
c
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/15(水) 20:00:59.42 ID:d527Y/2B0
a
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/15(水) 20:27:57.46 ID:d527Y/2B0
a
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/15(水) 21:05:52.73 ID:/NkKgyLd0
飯田 コンマ31 倒した
アリス コンマ42 倒した
シモーヌ コンマ46 倒した

キュイ-ン

ズガガガン!

シモーヌ「何でレーザーガトリング何かをコイツらが持ってんのよ!?」

アリス「こっちが聞きたいわよ!」

飯田「ちっ...!駄目だ、撤退するぞ!ワグナーさん!?」

周りを見渡しても兵士の死体ばかりだったが、ワグナーは貨物の陰に隠れ辛うじて生き残ったようだ。

ワグナー「分かってる!だがこの状況じゃ逃げようにも逃げられん!」

飯田「ええ...耐爆スーツを着ている奴は今の戦力じゃどうしようもない!周りのレジスタンスを片付けて何とか退避しましょう!」

ワグナー「良し!他の部隊にもそう伝える!」

そうこうしている内にレジスタンスがイーグル隊のすぐ側まで前進していた。

レジスタンス「居たぞ、ワグナーだ!奴を殺せ!」ガチャコ

シモーヌ「させないっ!」ダァン!

ドサッ

シモーヌの的確な射撃に脅威を感じたのか耐爆スーツの男が、イーグル隊に狙いを定めた。

キュイ-ン

ズガガガン!

レジスタンス「今だ、進め!」

好機とばかりに続々とレジスタンスが距離を詰めてくる。

飯田「このままじゃ顔も出せない!」

手も足も出ない状況で、活路はもはや無いに等しい状況だった。だが突然他方向から耐爆スーツ男が一斉射撃を受けた。

男「...!」クルッ

男が振り向いた方向には、マルバス隊とウァレフォル隊が居た。

シモーヌ「注意を引いてくれたのね!」

アリス「今なら殺れる!」タタタン

レジスタンス「グハァッ!」バタッ

レジスタンス「ちっ!こうなったら!」

レジスタンスがグレネードのピンに手をかけたが、脳天を撃ち抜かれ仰向けに倒れた。

飯田「良し、この調子で何とか危機を脱するぞ!」

救急キット3個
残り4人
↓1飯田 マガジン9個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン9個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 14発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/15(水) 21:14:46.41 ID:uO31xX7S0
はい
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/15(水) 22:35:25.83 ID:purGRCOLO
おりゃ
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/15(水) 23:02:38.02 ID:d527Y/2B0
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/15(水) 23:56:21.87 ID:/NkKgyLd0
飯田 コンマ41 倒した
アリス コンマ83 倒した(マガジン半分消費)
シモーヌ コンマ02 負傷した

ズガガン!

レジスタンス「あがっ...!」ドサッ

飯田「大分数を減らしたが...」

アリス「それでもまだ無理よ!あともう少しで行けそうだとは思うけど!」タタタタン!

バタリ

キュイ-ン!

ズガガガン!

兵士「全員物陰から出るなよ!」

兵士「これじゃ蜂の巣だ!!」

マルバス隊とウァレフォル隊に代わり、バアル隊とアガレス隊が耐爆スーツ男の注意を引いていた。いよいよ彼らも限界ということに気付いた飯田はアリスとシモーヌに素早く目配せした。

飯田「今だっ!」

飯田の合図とともに男に対し、一斉に制圧射撃を行う。飯田の狙い通り男はゆっくりとこちらを向き、同時に銃身が回転を始めた。

飯田「伏せろ!」

その時天井からシモーヌの足元に虫らしきものが落ちてきた。

シモーヌ「なっ、神虫!?」

カチン

ボンッ!

何とかスタングレネードの閃光は防げたものの、強烈な爆発音によって平衡感覚を失ったシモーヌはその場でふらついた。

飯田「早く伏せろ!」

恐ろしいレーザーの嵐がシモーヌを襲った。

シモーヌ「くっ!」バタッ

飯田「大丈夫か?!」

地面に倒れたシモーヌの顔色は、あまり良くなかった。

シモーヌ「私は無事よ...幸いレーザーは当たらなかったけど、どっかの馬鹿が撃った弾がかすったみたい」

アリス「まだ行ける?」

シモーヌ「ええ...もちろんよ」

シモーヌはふらつきながらも立ち上がり、スナイパーライフルのボルトを操作して薬莢を排出した。

救急キット3個
残り2人
↓1飯田 マガジン8個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン8.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 14発 手榴弾1個
00〜10負傷した(死亡判定)
11〜50外した
51〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する

151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/15(水) 23:57:28.09 ID:7ub0UHHa0
s
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/16(木) 00:19:02.23 ID:7YdthkTX0
a
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/16(木) 00:31:40.39 ID:ixAN4lPJO
治療
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/16(木) 01:08:13.86 ID:IakUf3Cd0
飯田 コンマ09 負傷した
アリス コンマ23 外した
シモーヌ 治療

再び耐爆スーツの男が他に気を取られるまで待ち、今度はウァサゴ隊とガミジン隊がその任を請け負った。

飯田「今のうちに治療しておけ!」

シモーヌ「そうするわ...」

レジスタンス「時間がかかり過ぎだ...!」

本来であれば奇襲をかけた上、とっておきの耐爆スーツと不知火を用意したのだ、彼らの予定ではとっくにワグナーの首をとっているはずだった。

レジスタンス「あの見たことのない部隊のせいで思うように進めない!」

レジスタンス「あの部隊をなんとかしないと!多分あいつが隊長だ、釘付けにしてやれ!」

予定の狂いに焦ったレジスタンス達は今1番の障害であるイーグル隊、その隊長である飯田に銃口を向けた。

ズガガガン!

飯田「なっ!?」

飯田は素早く物陰に身を隠した。しかし飯田たちのいる正面入り口に陣取るレジスタンスの半数以上が飯田目掛け弾丸をばら撒いたため、遮蔽物が耐えきれず弾丸が貫通し、飯田の脇腹に激痛が込み上げた。

飯田「ぐああっ!」ドクドク

アリス「まずい!」タタタタタン!

チュン!

レジスタンス「うおっ!?」

レジスタンス「隊長に傷は負わせた!今のうちに畳み掛けろ!」

救急キット2個
残り2人
↓1飯田 マガジン8個 手榴弾1個
00〜10負傷した(死亡判定)
11〜50外した
51〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する

↓2アリス マガジン7.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 14発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した


今日はここまで。
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/16(木) 07:39:27.27 ID:7YdthkTX0
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/16(木) 12:19:47.32 ID:Ji3tEaG2o
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/16(木) 14:24:53.41 ID:lIMEqFUKO
てい
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/16(木) 21:10:03.99 ID:h2tsQACRO
飯田 コンマ27 外した
アリス コンマ32 倒した
シモーヌ コンマ41 倒した

ゴゴゴ...  

ガゴンッ!

シモーヌ「な、何?!」

地に響いた轟音の正体は、崩れ落ちた屋根の音だった。

前後左右からの制圧射撃に痺れを切らした耐爆スーツ男が射線を塞ぐため、瓦礫の雨を降らしたのだ。

シモーヌ「このままじゃまずい...早く始末しないと!」チャキ!

レジスタンス「スナイパーに撃たせるなぁ!」ズガガガン!

ベレー帽を被った隊長格らしき男の指示で、鉛玉の嵐がシモーヌを襲った。

飯田「ちっ!こっちだ間抜け!」タタタタタン!

ヒュン!

レジスタンス「まだ生きてやがったか!」チャキ

シモーヌ「もらった...!」

ダァン!

レジスタンス「グハッ!」バタッ

ベレー帽の男が殺されたことで、レジスタンス達の間に動揺が広がった。

アリス「今なら行ける!」タタタタン!

ドサッ

飯田「ああ!ワグナーさん、こっちへ!」

飯田が出口へと向かいワグナー部長の腕を引っ張ったが、彼女は後ろ髪を引かれていた。

ワグナー「駄目だ!まだ負傷している者がいる!私より先に彼らを助けろ!」

シモーヌ「そんなこと言ったってこのチャンスは逃せないわよ!」

飯田「...」

↓3まで多数決
1助ける
2ワグナー部長を優先する
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/16(木) 21:13:08.70 ID:7YdthkTX0
1
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/17(金) 04:32:09.86 ID:yLmDqyyC0
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/17(金) 06:42:27.96 ID:e0VBv+d5o
1
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/18(土) 19:58:03.24 ID:qBhDCILP0
1 助ける

崩壊した屋根の隙間から、夜空に走った閃光が差し込んだ。光で照らされたワグナーの横顔からは、固い決意が読み取れた。

飯田(合理的に考えれば、今撤退しないという選択肢はない。...だがこんな時彼女ならどうする?)

飯田「分かりました。ですが全員は無理です」

ワグナー「それでもいい!」

飯田「2人とも、援護を!」

アリス「任せて!」

シモーヌ「...それが命令なら」

2人は依然向かってくるレジスタンス達に制圧射撃を始めた。

兵士「うう...」

ワグナー「もう大丈夫だ!気をしっかり持て!」

飯田「聞こえてるか?今から運ぶからな」

兵士「あ、ああ...」

その後も続いて、負傷兵の回収を行い続けた。だが他部隊の援護は既に瓦礫によって射線を塞がれていた為不可能であり、耐爆スーツ男の注意がとうとうこちらに向いた。

飯田「これ以上は無理か...ワグナーさん、今度こそ撤退です!」

ワグナー「...ああ!」

ワグナーは負傷兵を肩で支えながら、出口へと向かった。

飯田「良くやった!行くぞ!」

「「了解!」」

何とかイーグル隊とワグナーは倉庫内から脱し、撤退用のトラックがエンジンをかけ目前で待機していた。

だが崩壊した屋根の上で、1人のレジスタンスが狙撃態勢に入っていた。

レジスタンス「居た...!あれがワグナーか!」カチャ

↓1
00〜60 当たった
61〜99 外した
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 20:05:11.54 ID:nmumzxMt0
a
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/18(土) 21:26:09.87 ID:qBhDCILP0
コンマ60 当たった

ワグナー「後もう少しだ!」

恐れていた事態はあと少しでトラックにたどり着くという時に起きた。

ダァン!

ワグナー「うぐっ!」

レジスタンス「やった!」

ワグナーは脚を撃ち抜かれ、抱えた兵士ごと地面に倒れ込んだ。

飯田「クソッ!」

レジスタンス「今だ!畳み掛けろ!」

レジスタンス「うおおぉ!」

飯田「誰かトラックまで運んでくれ!」

既に荷台に乗っていた兵士が、ワグナー達のもとへ駆け寄った。

飯田「後もう少しだけ食い止めるぞ!」

「「了解!」」

救急キット2個
残り2ターン
残り5人
↓1飯田 マガジン7個 手榴弾1個
00〜10負傷した(死亡判定)
11〜50外した
51〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する

↓2アリス マガジン6.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 13発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 21:27:06.46 ID:Ho7ctqcS0
v
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/18(土) 21:27:07.73 ID:qBhDCILP0
ミスった、コンマ60じゃなくて54です。まあ変わんないけど。
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/18(土) 21:28:02.50 ID:qBhDCILP0
あ、自分のコンマ判定は無しです。
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 21:28:21.64 ID:nmumzxMt0
a
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 22:34:05.05 ID:8anJrXod0
はい
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/18(土) 23:15:02.33 ID:qBhDCILP0
飯田 コンマ46 外した
アリス コンマ64 倒した
シモーヌ コンマ05 負傷した

レジスタンス「トラックを吹っ飛ばすんだ!」

レジスタンス「おう!」

倉庫の中からRPGを手にしたレジスタンスが仲間とともにやってきた。

飯田「させるか...」タタタタン!

レジスタンス「怯むな、やり返せ!」

ズガガガン!

レジスタンス「RPG準備完了!」

アリス「トラックはやらせない!」ガガガン!

レジスタンス「グガハッ!」ドサッ

レジスタンス「ちっ!こうなったら俺が!」

シモーヌ「させないっての」カチャ

ダァン!

シモーヌ「ぐっ...!」

どこからともなく飛んできた弾丸がシモーヌの肩に当たった。

シモーヌ「屋上にスナイパー...ワグナー部長をやったのもアイツね...」

肩の傷を手で押さえながらシモーヌは呟いた。

救急キット2個
最終ターン
残り4人
↓1飯田 マガジン6個 手榴弾1個
00〜10負傷した(死亡判定)
11〜50外した
51〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する

↓2アリス マガジン5.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 13発 手榴弾1個
00〜10負傷した(死亡判定)
11〜50外した
51〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 23:23:11.12 ID:8anJrXod0
手榴弾
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 23:26:31.76 ID:nmumzxMt0
手榴弾
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/18(土) 23:36:02.09 ID:RB/ee6ZLO
治療
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/19(日) 00:14:48.41 ID:H2uL9f9U0
飯田 コンマ12 外した
アリス コンマ76 3人倒した
シモーヌ 治療

レジスタンス「ゴーゴーゴー!」

飯田「もうすぐそこまで...!」カチッ

ポイッ

飯田はレジスタンスの密集地帯にグレネードを投げようとしたが、先程負った傷のせいか力がうまく入らなかった。

レジスタンス「爆発するぞ!」

ドカ-ン!

レジスタンス「エホッ!全員無事だな?!」

飯田「外したか...!」

今の爆発でレジスタンスが気を取られている間に、すかさずアリスがグレネードを投げ入れた。

レジスタンス「やばっ...」

ドッ-ン!

飯田「もう持たない...!おい、まだか?!」

兵士「すまない!だが攻撃が激しすぎる!」

飯田「クソッ...」

イーグル隊はレジスタンスを抑えられず、戦線が崩壊し囲まれつつあった。

レジスタンス「今度こそ仕留めてやる」ニヤッ

屋根上のスナイパーが不敵な笑みを浮かべ、スコープを覗く。

↓1
00〜55 死亡
56〜99 一命を取り留めた
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/19(日) 00:17:47.12 ID:Qc2S0yHB0
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/19(日) 00:42:51.84 ID:H2uL9f9U0
コンマ12 死亡

ダァン!

ワグナー「ゴボッ...!」

兵士「え...?」

弾丸はワグナーの胸に命中し、心臓を貫通した。

兵士「部長!目を開けてください!!」

兵士は必死に体を揺すりワグナーの反応を待っているが、彼女はすでに事切れていた。

飯田「なっ...!」

シモーヌ「隊長!」

飯田「...トラックに乗り込め!」

アリス「了解!」

ドライバーの判断により、トラックはゆっくりではあるが既に走り始めていた。

イーグル隊は死に物狂いでトラックまで追いつき、荷台に飛び乗った。そこには血に染まったワグナー部長の遺体もあった。

そして去っていくトラックを静かに眺める1人の男がいた。

レジスタンス「す、すまないリベレーター。まさか奴を生け捕りにする気とは知らなくて!」

リベレーター「...いや。キチンと通達しなかった俺のせいだ。それに...いずれこうなってしまう気はしていた」

レジスタンス「それでこれからどうする?」

リベレーター「最早平和的な解決策は絶たれた。なればこそ全てを変えるまで俺たちは止まれない。...行くぞ」

リベレーターと呼ばれた男は、レジスタンスを率い闇の中へと消えた。

今日はここまで。
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/19(日) 01:22:21.78 ID:eD2vH2Hq0
乙でした、こうなったか・・・
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/21(火) 20:17:31.99 ID:O1yi6yMd0
トラックが憲兵総局の本部に着き、飯田達がトラックを降りるとマルバス隊の隊長が掴みかかってきた。

隊長「おい!どうして直ぐに部長を退避させなかったんだ!!あんた達はエリート部隊なんだろ!?」

飯田「...」

周りにいた兵士が止めに入ったが、隊長はそれを払い除けた。

隊長「何とか言えよぉ!」

シモーヌ「ちょっと、あなたも兵士ならわかるはずよ。戦場では誰もが最善だと思った行動を取る。けれどそれが最善の結果をもたらすとは限らない事ぐらい」

隊長「わかってんだよっ!」

隊長は涙を流しながら手を離し、崩れ落ちた。

隊長「本当に許せないのは...その場にいなかった俺だって事ぐらい...!」

飯田「...すまなかった。俺のせいだ」

隊長は呼吸を整え、立ち上がった。

隊長「いや...すまない。...そうだ、副部長があんたらを呼んでたぞ」

飯田「分かった」

隊長は他の兵士達と共に、兵舎へと戻った。

シモーヌ「ふう...」

飯田「ありがとう、シモーヌ」

シモーヌ「ええ。...正直な所、今回は隊長の判断ミスだと思うわ。勿論それに気づきながら何も言わず、屋上のスナイパーに気づきながら適切な行動を取れなかった私も悪いわ」

飯田「いや、これは俺のミスだ」

シモーヌ「...かもね。まあ、何が言いたいのかっていうと終わった事はどうしようもない。だからこそこれからは互いに気をつけましょう。何か意見が有ったら迷わず言う事にしましょう」

飯田「ああ。前を向いて進むしかない...」

シモーヌ「そう言う事。じゃあ私は先に行ってるわね」

シモーヌは手をヒラヒラと振りながら、憲兵総局本部へと入っていった。

アリス「今回は...良い結果とは言えないことになったわ。でも、晃司の誰かを救いたいという気持ちは決して忘れてはいけないものだと思う」

飯田「どうかな...ワグナーさんが生きていれば、今後より多くの者が生き残れたかもしれない。大局を見誤ったのかも...」

アリス「それでも...目の前の誰かを救う事は尊いものよ。...副部長が待ってる、行きましょう」

飯田「ああ...」

ニューロサンゼルスの雷雨は激しさを増すばかりだった。
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/21(火) 20:19:57.72 ID:O1yi6yMd0
憲兵総局本部 作戦司令部 部長室

スミス「きましたか...」

イーグル隊は机を挟み、ワグナー部長がよく座っていた椅子の傍に立つスミス副部長と相対していた。

スミス「ワグナー部長は殉職しましたが、我々と貴方達の契約は依然継続中です。引き続き貴方達にはリベレーターの捜索と捕縛を遂行してもらいます」

スミスの声色からは、悲哀の情は感じられなかった。

飯田「分かりました。ですが2つ、聞いても良いですか?」

スミス「勿論、どうぞ」

飯田「今回の作戦、情報提供者から情報を貰ったと言っていましたね?」

スミス「ええ」

飯田「ですが奴らは明らかに我々を待ち伏せていました。つまり...」

スミス「裏切り者がいる、と?」

飯田「ええ。その情報提供者本人が裏切り者という可能性も」

スミス「...確かにその通りです。私も以前から裏切り者の捜索を行なっていました。しかし今回の件で裏切り者をほぼ絞り込みました。裏切り者に関しては我々で始末をつけます。ですから安心して下さい」

飯田「そうですか...。ではもう1つ、彼らは以前からあれ程の戦力を保持していたのですか?耐爆スーツに神虫、それに不知火まで」

スミス「いえ、我々は幾度もレジスタンスのアジトに踏み込んだり、彼らの襲撃を防いできましたがあれ程ではありませんでした」

飯田「となると考えられるのは...」

シモーヌ「誰かが武器を横流ししている可能性です。心当たりはありますか?」

スミス「それが...心当たりがありすぎてとてもじゃないですが絞り込めませんね」

アリス「といいますと?」

スミス「この国は元々生まれることは不可能でした。それがあらゆる国家やPMC、果ては国連まで様々な組織の思惑と、複雑な市民感情が絡まったことで生まれた国です」

飯田「つまり利害関係が複雑に入り乱れているため、探すことが難しいと」

スミス「ええ。正直この件に関しては探るだけ無駄です。勿論、供給元は断つつもりですが」

飯田「そうですか」
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/21(火) 20:22:39.10 ID:O1yi6yMd0
スミス「では話を本題に戻します。レジスタンスは部長を排除したことで勢いづいています。今や街の至る所で暴動を起こしています。このままではニューロサンゼルスは奴らの手に落ちます」

スミスは机から離れ、窓越しにあちこちから煙が上がっている街を眺めた。

スミス「ここを落とせば、次に奴らはこの国を目標にするでしょう。混乱が拡大する前に何としても止めなくてはいけません。そこで我々は一大作戦を開始します」

飯田「一大作戦、ですか」

スミス「ええ。リベレーターは街の西部、港湾地区のタンカーに本部を設営しています。我々はリベレーターを捕獲するためそこに、1個師団を派遣します」

飯田「1個師団、ですか。いくらなんでも戦力過剰では?」

スミス「いえ。今この瞬間にも彼らに加わっている人数は増えています。これだけしなくてはならないのです」

飯田「そうですか...。ですが本当にそこにリベレーターがいるんですか?」

スミス「必ずいます。タンカーでは暗号化されてるいるものの多数の通信を確認しています。リベレーターは必ずレジスタンス全部隊に指示を与えられる場所にいます」

アリス「なぜそこまで確信を持てるのですか?」

スミス「レジスタンスはリベレーター無くしてはただの烏合の衆だからです。ヤツらは数年前から活動していました。ただその時はレジスタンスと名乗る暴徒が個別に活動しているだけでした。しかし数ヶ月前にリベレーターが現れてからというもの、ヤツらは組織化された行動を取るようになりました」

シモーヌ「なるほど」

スミス「ですから必ずリベレーターはタンカーに居ます」

飯田「では我々もその作戦に加わるということですか?」

スミス「それでも構いません。ですが他の案もあります。我々が奴らの気をひいている間に、貴方達には海から密かにタンカーに乗り込んでもらいリベレーターを捕縛するというものです」

飯田「つまり貴方達は囮で、我々が本命と?」

スミス「ええ。ですが勿論援護はできません。なのでどちらにするかは貴方達が決めてください」

↓3まで多数決
1陸から行く
2海から行く
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 20:28:04.33 ID:hBLUfXkn0
1
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 21:26:24.91 ID:HpUQ7Xbx0
1
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/24(金) 18:40:42.14 ID:oTZQSM+aO
1 陸から行く

飯田「別行動はやめておきます。まだ何か戦力を隠し持っているかもしれません。そんな中たった3人で敵の本拠地に潜入するのは流石に無謀でしょう」

スミス「分かりました。では我々と共に行動して下さい。作戦開始は2日後です。いくつかの大隊に分け、港湾地区を完全に包囲するよう展開する筈です。詳しい編成はまた後で部下に連絡させましょう」

飯田「はっ」

スミス「ああ、それと。上層部は貴方達の実力に疑いを抱いているようです。他にPMCを雇うことに決めました」

飯田「そうですか...」

シモーヌ「ちなみにどこの会社でしょう?」

スミス「それはまだ決まってないそうです。まあ今は2日後に備えて英気でも養って下さい」

飯田「はい。...一つ、いいですか?」

スミス「はい?」

飯田「ワグナーさんにご家族や親類の方は?」

スミス「家族は亡くなっているそうです。婚約者が居たそうですが、国外に脱出し行方知れずです。一体何故こんな事を?」

飯田「せめて...自分の口からワグナーさんの事を伝えようと思いまして」

スミス「そうですか...。今は作戦に集中して下さいね」

飯田「勿論です。それでは、失礼します」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/24(金) 18:56:42.53 ID:oTZQSM+aO
2日後 早朝、港湾地区へと続くメインストリート 

イーグル隊はワグナー部長直属だった部下が多く所属している第3憲兵機動大隊、第1小隊に配属された。第1小隊に所属しているのはイーグル隊、マルバス隊、バアル隊、そして新たに雇われたPMCである。

第1小隊はAPCに乗車し、港湾地区へと進んでいた。

マルバス隊長「今回の任務は絶対に失敗できないな...部長の為にも」

バアル隊長「ああ。奴らが勝てばニューロサンゼルスだけでなく、この国全域が内戦状態に陥るだろう」

飯田「だろうな。微力かも知れないが我々も全力を尽くす」

マルバス隊長「...俺が前に言ったことは気にしないでくれ。あれは俺の独りよがりだった」

飯田「...分かった。何にせよ今回の作戦、全力で挑む事を誓おう」

一方、シモーヌは目の前に座る男を睨んでいた。

レイ「あー、そう睨むなよ」

シモーヌ「睨んでない」

シモーヌは視線を落とし、銃の手入れを始めた。

レイ「そりゃお互い傭兵なんだ、敵になることもあれば味方になることもあるだろ?」

シモーヌ「そうね」

レイ「それに俺だって少しは気を利かせて、今回の任務に原田は連れてこなかったんだ」

シモーヌ「...」

2人のやりとりをレイの横に座る女性は何も言わずに聞いていた。

ウィロー(き、気まずい...。うう、『がんがん!』のスタミナ消化したいけどそんな空気じゃないし...)

ウィローは人見知りが故の緊張の余り無表情になりながら、銃を整備していた。

ウィロー(はああ...アバカンちゃん、どうか私を守って下さい!)
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/24(金) 18:57:49.91 ID:oTZQSM+aO
アリス(彼女、顔色一つ変えずにひたすら整備をしているわ。...かなりの修羅場をくぐってきた傭兵なのかしら?けど...)

アリスはウィローのアバカンの銃床に括り付けられている『がんがん!』のキャラであるアバカンちゃんストラップに視線を移した。

アリス(あれには何か意味があるのかしら?)

アリス「ねえ、シモーヌ。あれって何か意味があるの?」ヒソヒソ

シモーヌはアリスが目線で示したストラップを見た。

シモーヌ「そうね。特に意味はない...けど可愛いわ」

アリス「はい?」

シモーヌ「あ、いえ。何でもないわ」

キキ-ッ!

飯田「どうした?」

運転手「右のビルにレジスタンス!」

レイ「じゃあそろそろ仕事しますか」

APC後部のハッチが開き、第一小隊は周囲に展開した。

救急キット5個
残り5人
↓1飯田 マガジン10個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン10個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 19:00:05.81 ID:sIZjSsk90
t
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 19:05:42.24 ID:dzQHE9jPo
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 19:11:02.09 ID:BWLz3xNZO
a
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/24(金) 20:07:18.05 ID:nMkr4sj60
飯田 コンマ81 倒した(マガジン半分消費)
アリス コンマ24 外した
シモーヌ コンマ09 負傷した

ズガガガン!

飯田「物陰に隠れろ!」

レジスタンス達はビル2階の窓から撃ち下ろして第一小隊を制圧していた。

ズガガガン!

レイ「機関銃がいやがるな。俺たちで引きつけるから...イーグル隊とバアル隊で建物内に突入しろ」

飯田「分かった。俺たちが先導する、いいな?」

バアル隊の隊長は何も言わず、頷いた。

レイ「よし、じゃあさっさと行け!ウィロー、ボサッとしてないで援護するぞ」

ウィロー「分かってますよ...」

レイ達が制圧射撃を始めると同時に、飯田達は素早くビル内に入った。

二階へと続く階段の手前には土嚢が築かれており、レジスタンスが2人待ち構えていた。

レジスタンス「来たぞ、殺せ!」

タタタタン!

飯田「甘いな」タタン!

レジスタンス「グハッ!」ドサッ

レジスタンス「クソタッレが!」ズガガン!

アリス「このっ!」タタタン!

レジスタンス「ちっ!」

レジスタンスは状況が不利と見ると、素早く二階へと駆け上がっていった。

兵士「逃すかよ!」ダッ

シモーヌは土嚢付近にわずかな違和感を感じた。

シモーヌ「危ないっ!」ドンッ

兵士「うわっ!」

カチッ

ドカ-ン!

飯田「シモーヌ?!」

黒煙の中からシモーヌがゆっくりと出てきた。

シモーヌ「破片が少しかすったけど、大丈夫よ」

隊長「ブービートラップか。レジスタンスらしいやり口だな」

兵士「すまない、先走り過ぎた!」

シモーヌ「良いのよ。行きましょう」

兵士「あ、ああ」ボ-

隊長「どうした?」

兵士「いえ、何でもありません!」
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/24(金) 20:07:59.58 ID:nMkr4sj60
救急キット5個
残り4人
↓1飯田 マガジン9.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン9個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した(死亡判定)
11〜50外した
51〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 20:09:22.44 ID:tXe6w6Sb0
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 20:18:25.62 ID:BWLz3xNZO
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 20:52:09.71 ID:pH8oE+la0
治療
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/24(金) 21:52:35.30 ID:nMkr4sj60
飯田 コンマ44 ゾロ目ボーナスでマガジン半分消費
アリス コンマ62 倒した
シモーヌ 治療

シモーヌ「先に行ってて。治療したらすぐに追いつくわ」

飯田「大丈夫か?」

シモーヌ「ええ、さあ早く」

シモーヌの言葉に促され、部隊は二階へ進んだ。

アリス「どうやらレジスタンスは二手に分かれているようね」

隊長「ならこちら側は我々が行こう。イーグル隊はそちら側を頼む」

飯田「分かった」

メインストリートに面する部屋に静かに入ると、窓際でレジスタンス達が交戦していた。

レジスタンス「あのAPCはどうやってぶっ壊す?」

レジスタンス「部屋の奥にカールグスタフがあるから取ってくる。機銃で制圧し続けろよ」

レジスタンス「分かってるよ」

ズガガガン!

飯田「行くぞ、アリス」

アリス「了解」

2人は物陰から素早く飛び出し、銃弾の雨を降らした。

レジスタンス「なんだ?!」

タタタタン!

ドサッ

レジスタンス「クソッ!援護を!」

アリス「このっ!」ズガガン!

レジスタンス「ぐっ...!」バタッ

救急キット4個
残り2人
↓1飯田 マガジン9個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン8個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 21:56:21.38 ID:tXe6w6Sb0
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 21:58:35.70 ID:BWLz3xNZO
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/24(金) 22:06:37.34 ID:pH8oE+la0
はい
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/25(土) 00:56:33.21 ID:Ogs8t7Lr0
飯田 コンマ38 倒した
アリス コンマ70 倒した

レジスタンス「そんな、サミュエル!クソッ!」ズガガガン!

飯田は素早くロッカーの陰に隠れ、機会を伺った。

カチッ

レジスタンス「リロード?!」ガチャガチャ

飯田「装弾数ぐらい把握しておけ」タタン!

ドサッ

部屋の奥の扉からレジスタンスが一瞬顔を覗かせたが、すぐに戻っていった。

レジスタンス「残るは俺1人...こうなったらヤケクソだ!」ガシッ

再びレジスタンスが現れたが、今度はカールグスタフを担いでだった。

レジスタンス「吹き飛べぇ!」カチッ

アリス「撃たせるわけないでしょ」ズガガン!

レジスタンス「ガフっ...!」バタリ

タッタッタッ

シモーヌ「2人とも無事?!...ってもう制圧済みか」

シモーヌは安心と申し訳なさで複雑な表情になりながら、窓越しにメインストリートを覗いた。

レイ「敵はもういないみたいだ!」

シモーヌ「了解!」

飯田「バアル隊は大丈夫だろうか?」

そんな事を言っていると、背後からバアル隊がやって来た。

隊長「こちらは制圧完了した」

飯田「よし。APCの所に戻ろう」

両部隊とも部屋から立ち去ろうとした時、APCのすぐ横で爆発が起きた。

飯田「どうした!」

レイ達とマルバス隊はAPCを盾にしながら、こちらにハンドサインで反対側のビルに敵がいる事を知らせた。

シモーヌ「見つけた!ビルの入り口からレジスタンス、それに屋上にも数人、無反動砲を持ってるわ!」

イーグル隊とバアル隊は再び臨戦態勢に入った。

ウィロー「うう...APCの中に戻りたい〜!」

レイ「いいから応戦しろ!その性格を直せばもっと優秀になれるんだがな!」タタタン!

ウィロー「アタシだって成れるなら皆さんみたいに強くなりたいですよ!」ズガガン!

隊長「いいから戦闘に集中してくれ!」
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/25(土) 00:57:09.50 ID:Ogs8t7Lr0
救急キット4個
残り4人
↓1飯田 マガジン8個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン7個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した

今日はここまで。
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/25(土) 09:40:35.81 ID:qdNLsqu1o
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/25(土) 09:41:02.28 ID:OTv9PdeZ0
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/25(土) 09:48:02.38 ID:HjwRJ3eMO
おりゃ
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/26(日) 19:15:16.70 ID:2hD+O8oa0
飯田 コンマ81 倒した(マガジン半分消費)
アリス コンマ28 外した
シモーヌ コンマ38 倒した

飯田「屋上の無反動砲を持ってる奴を優先して片付けろ!」タタタタン!

飯田の撃った弾丸がレジスタンスの胸に直撃し、そのまま屋上から落下した。

レジスタンス「ちっ!向こうの建物に何人かいるぞ!」

レジスタンス「お前はAPCを潰せ!俺たちが援護する!」ズガガガン!

屋上からの攻撃に加え、建物の入り口付近からもレジスタンスの射撃を喰らい、レイ達とマルバス隊はかなり危険な状態である。

アリス「あっちも援護してあげないと!忙しいな、もう!」タタタタン!

シモーヌ「本当ね!」ダァン!

救急キット4個
残り2人
↓1飯田 マガジン7.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン6個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 14発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 19:18:35.55 ID:dAjJVc750
s
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 19:18:40.32 ID:QO+YhPpPo
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 19:18:54.42 ID:IhUKf42ho
えい
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/26(日) 20:52:59.09 ID:2hD+O8oa0
飯田 コンマ55 ゾロ目ボーナスでマガジン半分消費
アリス コンマ32 倒した

ズガガガン!

レジスタンス「グハッ!」バタッ

レジスタンス「チッ!撤退だ、退けー!」

ガスマスクを着けたレジスタンスの男の合図で、部隊は脱兎の如く逃げ出した。

飯田「撤退していくな...」

隊長「ああ。取り敢えず下に降りて合流しよう」

APCの元へ戻ると、マルバス隊のうち何人かが負傷したようで手当てを行なっていた。

飯田「状況は?」

レイ「マルバス隊が2人負傷、俺とウィローは無事だ。そっちは?」

飯田「両部隊とも負傷者無しだ」

アリス「それより追撃しなくていいの?」

マルバス隊長「ああ。先を急いだほうがいい」

シモーヌ「負傷者はどうする?」

マルバス隊長「今更戻るのは難しいだろう。かといって置いていくわけにもいくまい。APCに乗って一緒に来てもらうが、戦闘には参加しない」

兵士「うう...まだ、やれます!」

バアル隊長「やめておけ、無理すれば死ぬだけだ」

ウィロー(痛そうだなぁ...私も気をつけないと)

ウィローは兵士の手当てをしながら、そんな事を思った。

レイ「よし、じゃあ先へ進もうぜ」

第1小隊を乗せて、APCは閑散としたメインストリートを再び進み始めた。
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/26(日) 20:54:29.30 ID:2hD+O8oa0
数十分程進んだ後再びAPCが停車した。

レイ「どうした?」

運転手「それが...女性の民間人が道路にいて進めません」

レイ「どれどれ...?」

レイはハッチを開けて身を乗り出した。

レイ「ふむ...」

飯田「どうだ?」

レイ「まあ待て。...こちらはニューロサンゼルス憲兵局だ。我々は作戦行動中である。それ以上近づくようであれば射殺する」

レイの呼び掛けに女性は答えず、近づいて来た。

女性「お願い、助けて!息子が瓦礫の下敷きに!」

マルバス隊長「どうするんだ?」

レイ「まあ、待て」

レイは近づいてくる女性の足元目掛け発砲した。

女性「ヒッ!...お願いです!たった1人の息子なんです!!」

それでも尚女性はAPCへと歩みを進めた。

アリス「助けたほうがいいんじゃないの?」

レイ「...どうかな」チャキ

バアル隊長「おいおい!」

レイは躊躇する事なく、女性の頭を撃ち抜いた。

マルバス隊長「お前っ...!」

隊長は立ち上がり、レイに殴りかかろうとした。

ウィロー(...レイさんが間違えたことはない。だから私は信じよう、何か理由があってのはず)

ウィロー「落ち着いて下さい」

ウィローに宥められた隊長が座ると同時に、突然女性の体が爆発した。

レイ「やっぱりな。ハナから自爆狙いだったのさ。こういうやり口は嫌というほど経験した」

マルバス隊長「...すまなかった」

レイ「良いんだよ。それよりさっさと進もう」

APC内は静寂に包まれ、エンジン音だけがけたたましく響いた。
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/26(日) 20:55:31.98 ID:2hD+O8oa0
それから再び数十分後、レジスタンスの攻撃を撃退しながら着実に歩みを進め、第一小隊は港湾地区に繋がる大きな橋の前で待機していた。

周辺には他の部隊も複数待機しており、進行開始の合図を待っていた。

バアル隊長「もうすぐだ。この橋を越えて港までたどり着けば、タンカーがある」

レイ「いよいよ大詰めだな。早いとこ任務を終わらせて日本旅行に行きたいぜ...」

ウィロー「前の休暇も日本に行ってましたよね...?」

レイ「何回行っても飽きないんだよ。それより、妙に表情が暗いが何かあったのか?」

ウィロー「いえ、橋には嫌な思い出が...」

レイ「何だ?」

ウィロー「橋といえば、『がんがん!』の第三章第十三話でM4A1ちゃんがその身を犠牲にして部隊を救った場所で...」

レイ「またそのゲームかよ...」

APCの前で下らない会話を交わしているレイ達のもとへイーグル隊がやって来た。

飯田「当初の作戦通り、港湾地区に架かる5つの橋を、部隊を分けてそれぞれ攻略するようだ」

マルバス隊長「橋は固く守られている。激しい戦いになりそうだ」

突然、信号弾が空に打ち上がった。

レイ「始まったみたいだな」

「GOGOGO!」

周りの部隊が一斉に橋へと進み始めた。

救急キット4個
残り10人
↓1飯田 マガジン7個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 14発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 20:59:36.30 ID:YF9Bl9cz0
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 21:00:34.53 ID:5H/sa4jy0
はい
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 21:18:46.06 ID:FS0C63MLO
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/26(日) 22:44:41.15 ID:2hD+O8oa0
飯田 コンマ30 外した
アリス コンマ53 倒した
シモーヌ コンマ06 負傷した

レジスタンス「必ずここで食い止めろ!」

レジスタンス「うおおぉ!」

ズガガガン!

レジスタンスは橋上に重機関銃陣地を構築しており、恐ろしい程の弾幕が張られていた。

飯田「APCを盾にして進むんだ!」

アリス「奴らも相当必死ね!」

レイ「レジスタンスに軍人はいるのか!?」

バアル隊長「わからない!どうしてだ!?」

レイ「あの陣地、とてもじゃないが素人の作ったもんじゃない。誰か軍事知識のある人間が奴らの側にいるんだ」

ウィロー「こんなのもう戦争じゃないですか〜!」

第一小隊は機関銃陣地の手前まで何とか進むことができた。しかし対岸から鈍い轟音が聞こえると同時に、APCが停車した。

飯田「ぐ...何だ!?」

シモーヌ「対戦車砲よ!APCに直撃してる、このままじゃまずいわ!」

マルバス隊長「あそこだ!あの土嚢の陰に移動しよう!」

飯田「よし、俺が援護する!」

ズガガガン!

アリス「それじゃ先に行ってるわよ!」

アリスは土嚢まで、機関銃陣地に銃を乱射しながら走り抜けた。

レジスタンス「グハッ!」ドサッ

レジスタンス「あの部隊を潰せ!」

重機関銃の銃口が第一小隊に狙いを定めた。

飯田「みんな早く移動しろ!」

兵士「了解!」

タッタッタッ

ズガガガン!

兵士「うぐっ!」ドサッ

バアル隊長「ドム!...くそっ!」

どうにかして飯田とシモーヌ以外が土嚢までたどり着くことができた。

飯田「さあ、シモーヌ!」

シモーヌ「隊長が先に行って!」

飯田「分かった!」

タッタッタッ

飯田は銃弾の雨を掻い潜りながら、土嚢へスライディングした。

飯田「シモーヌ!」

シモーヌ「今行く!」

だがAPCが突如火を吹き始めた。

シモーヌ「まずいっ!」

ドカ-ン!!

シモーヌは爆風に吹き飛ばされながらも、どうにか第一小隊の元までたどり着いた。

アリス「大丈夫?」

シモーヌ「何とかね...少し痛むけど」
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/26(日) 22:45:25.51 ID:2hD+O8oa0
救急キット4個
残り9人
↓1飯田 マガジン6個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン4個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 14発 手榴弾1個
00〜10負傷した(死亡判定)
11〜50外した
51〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する

今日はここまで。
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 22:50:31.23 ID:YF9Bl9cz0
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 22:52:21.89 ID:5H/sa4jy0
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 00:39:09.56 ID:WYhUgyq80
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/30(木) 19:04:15.43 ID:rtGWyXIW0
飯田 コンマ23 外した
アリス コンマ89 倒した(マガジン半分消費)
シモーヌ コンマ56 倒した

兵士「突破しろ!止まるな!」

兵士「このままじゃ狙い撃ちだ!」

ズガガガン!

兵士「グハァッ!」ドサッ

飯田達の後方では他の小隊が機関銃により進めずにいた。

レイ「俺たちであの防御陣地を片付けないとな...」

ウィロー「で、でもどうするんですか?」

レイ「そこが問題だ...」

レジスタンス「そこにいるぞ、殺せ!」

土嚢の裏にいる第一小隊の元へと何人かのレジスタンスが陣地から飛び出してきた。

飯田「とにかく奴らを片付けるぞ!」タタタタン!

「「了解!」」ズガガガン!

ドサッ

救急キット4個
残り7人
↓1飯田 マガジン5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン3.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 13発 手榴弾1個
00〜10負傷した(死亡判定)
11〜50外した
51〜80倒した
81〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
又は治療する
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 19:17:19.30 ID:BTt6xJfQ0
a
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 19:21:34.88 ID:F6pWjzBvO
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 19:27:36.67 ID:F/Qxx2Iz0
治療
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/30(木) 19:47:48.92 ID:rtGWyXIW0
飯田 コンマ30 外した
アリス コンマ88 ゾロ目ボーナスで2人倒した
シモーヌ 治療

飯田「ったく!」ズガガガン!

飯田の撃った弾がレジスタンスの頭上をかすめた。

レジスタンス「ダァッ、くそっ!」

レジスタンス「奴らはどんな感じだ?」

レジスタンス「1箇所に固まってるみたいだ!」

レジスタンス「なら、これの出番だな」

レジスタンスは手榴弾を取り出し、身を乗り出して投擲しようとした。

アリス「貰った!」ダダダン!

レジスタンス「グハァッ!」

ポトッ

レジスタンス「ちょ、まっ!」

ドカ-ン!

マルバス隊長「おお、やったぞ!今ので陣地の一部に穴が空いた!」

レイ「よし、そこから攻めるぞ!」

救急キット3個
残り5人
↓1飯田 マガジン4個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン2.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 13発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 19:51:08.26 ID:F/Qxx2Iz0
a
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 20:00:35.95 ID:F6pWjzBvO
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 20:13:05.42 ID:u20bV43Q0
はい
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/30(木) 20:53:56.60 ID:rtGWyXIW0
飯田 コンマ26 外した
アリス コンマ95 2人倒した
シモーヌ コンマ42 倒した

レイ「援護してやるから突入しろ!」タタタタン!

ウィロー「ええ〜!レイさんが行ってくださいよ、私が援護しますから!」

レイ「いいから行けよ!」

ウィロー「いやです〜!」

レイ「ったく...お前がなりたい傭兵ってのはそんなのか?」

ウィロー「っ...わかりました、行けば良いんですね!」

バアル隊長「いいから早く進んでくれ!」

そのやり取りを少し前方から飯田は眺めていた。

飯田「一体何をやってるんだ彼らは...」

シモーヌ「いいから隊長はこっちに集中して!」ダァン!

ドサッ

アリス「居た!機関銃はあそこよ!」ズガガン!

救急キット3個
残り2人
↓1飯田 マガジン3個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン1.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 12発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 20:58:19.90 ID:F/Qxx2Iz0
a
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 20:59:19.92 ID:BTt6xJfQ0
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 21:19:49.21 ID:v9HfBWwAo
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/30(木) 22:40:01.53 ID:rtGWyXIW0
飯田 コンマ90 倒した(マガジン半分消費)
アリス コンマ92 2人倒した

レジスタンス「横から侵入されてるぞ!」

レジスタンス「でも、前方の敵部隊を制圧し続けないと!」

レジスタンス「奴らにやられたらそれもできん!」

ズガガガン!

飯田「奴等で最後だ、片付けるぞ」

「「了解」」

タタタタン!

シモーヌ「敵増援、橋の向こうからよ!」

ウィロー「そっちは私たちが何とかします!陣地の制圧は任せました!」

ウィローはマルバス隊と共に敵のもとへ向かった。

タタタタン!

レジスタンス「ウグワッ!」ドサッ

レジスタンス「クソ!...リベレーター、みんな、すまない...!」

ズガァン!

ドサッ

飯田「防御陣地は制圧した!」

飯田の合図に続けて、後方で足踏みしていた他の小隊も前進を開始した。

ウィロー「このまま押し込みましょう!」

マルバス隊「一度、体制を整えたほうがいいんじゃ?」

ウィロー「いえ、行きます!」

レイ「あのバカ...」

先走るウィローを見てレイが呟いた。

レジスタンス「これでも喰らいやがれ!」

1人のレジスタンスが去り際にウィロー目掛けてグレネードを投げた。

ウィロー「ウソっ!」

誰もが固唾を飲んだ。

ウィロー「...あれっ?」

レイ「不発弾かよ...ビビらせやがって...」

レイはウィローのもとへ駆け寄り、手を取って立ち上がらせた。

レイ「また強運に救われたな。ほら、シャキッとしろ」

ウィロー「はい〜...」
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/30(木) 22:41:03.92 ID:rtGWyXIW0
第一小隊はそのまま橋を渡り、コンテナが多数積まれた場所へと移動した。

辺りでは銃声や爆発音が響き渡り、戦闘が局所的に発生していた。

バアル隊長「タンカーはすぐの筈だ」

レイ「了解。ここは複雑に入り組んでる上に狭い、気を付けて進むぞ」

飯田「了解だ」

第一小隊は複雑に積まれたコンテナの間を縫って進んでいく。

アリス「ねえ、そのストラップって何なの?」

ウィロー「え、これですか?これは『がんがん』っていうゲームのキャラで...」

飯田「全員止まれ」

レイ「どうした?」

飯田「何か妙だ。どこかに誘い込まれているような...」

?「そこに気付くなんて、さすがアリスが認めたイーグル隊の隊長さんだね!」

突如頭上から陽気な声が響いた。

アリス「あなたは...」

リノア「久しぶりだね、アリス!」

リノアの横にはくたびれた顔をした、五十歳ほどの男が居た。

凪原「ちょっとちょっと、アリスちゃん。折角不意打ちできたのに何してんのさ...」

コンテナの陰や、上には金子製作所の兵士が待機している。

レイ「...おい、イーグル隊。ここは俺たちが受け持つ。お前らは早くタンカーに向かえ」

飯田「何?」

レイ「これは明らかに時間稼ぎだ。わざわざ乗ってやる必要はない。俺たちの任務はリベレーターの確保だ」

飯田「...」

↓3まで多数決
1共に戦う
2タンカーへ向かう
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 22:47:08.76 ID:F/Qxx2Iz0
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 22:58:30.09 ID:u20bV43Q0
2
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/31(金) 15:24:02.90 ID:TlkTZvfT0
参加者増えてきたな、嬉しい
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/01(土) 21:50:52.13 ID:Nu0+z1gD0
2タンカーへ向かう

飯田「...イーグル隊、進むぞ」

「「了解」」

レイ「それでいい...」

リノア「ちょちょちょ!折角の再会なのにそれは酷くない?」

両手で頭を抱えるリノア目掛けてレイが発砲した。

リノア「っと...空気読めない人だね〜?」

凪原「ほらお嬢ちゃん、そこまでにしてくれよ。任務を忘れたわけじゃないでしょ?」

リノア「そうだね...」

コンテナで複雑に入り組んだ地形を利用して、敵の銃撃を躱しながらタンカーへとイーグル隊は進む。

アリスがふと足を止めて振り返った。

飯田「リノアか?」

アリス「ええ。...だけど、今は任務が先ね」

シモーヌ「その通り。彼らが時間を稼いでくれている間にリベレーターをとらえるのよ」

一方、レイ達は四方八方からの攻撃に苦戦していた。

バアル隊長「持ち堪えられると思うか?!」

マルバス隊長「持ち堪えないといけないんだよ!」

レイ「その通りだ!あいつらを信じるしかない!」

ウィロー「何言ってるんですか、レイさんならこれぐらいなんてことないでしょ?」

レイ「やけに前向きじゃないか、どうした?」

ウィロー「だって、あの女の子FA-MASちゃんに瓜二つで...感激しちゃいました!」

レイ「またそれかよ...ふっ...よし、全隊展開だ!」

レイ達の奮戦をコンテナの上からリノアと凪原が眺めている。

凪原「意外とやり手だね、奴さん達。こりゃウォードッグを投入するべきかな?」

リノア「うーん、ウォーウルフにしよ!データを取ってくるようにも言われてるしね!」

凪原「そうかい、ま、おじさんは従いますよ」

イーグル隊は既にタンカー内部まで侵入を果たしていた。

シモーヌ「ここまで見張りがいないなんて...おかしいわね」

驚くことにタンカー周辺には数人程度の巡回兵しかおらず、いとも簡単にタンカーに乗り込むことができた。

飯田「ああ...罠の可能性もある。気を引き締めてかかろう」

アリス「見つけた、通信室よ」

飯田「よし、突入準備」

↓1
00〜40 待ち伏せ
41〜90 もぬけの殻
91〜99 リベレーター発見
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/01(土) 21:54:32.79 ID:4dHdm4wH0
c
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/01(土) 22:12:35.90 ID:Nu0+z1gD0
コンマ79 もぬけの殻

飯田「行くぞ」

ドアを開け素早く室内に滑り込むが誰の姿もなく、通信機器のランプが点滅しているだけだった。

アリス「誰もいない...どうするの?」

飯田「他の場所を捜索するぞ」

シモーヌ「でもどこに?全てを虱潰しに探索することはできないわよ」

飯田「勘に任せるしかない...」

アリス「貨物室は?何か奥の手がそこにあるとか?」

シモーヌ「それか操舵室は?もしかしたらタンカーでどこかに移動するのかも」

飯田「後は船員室ぐらいか...ここは可能性が低そうだが」

↓3まで多数決
1貨物室
2操舵室
3船員室
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/01(土) 22:15:14.66 ID:UuKj6IYc0
2
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/01(土) 22:29:12.07 ID:KYlwxdKb0
2
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/01(土) 23:07:04.74 ID:Nu0+z1gD0
2操舵室

飯田「操舵室だ。そこにリベレーターがいるかどうか関係なく、船を動かされるのは困る」

シモーヌ「確かに。分かったわ」

アリス「それじゃあ行きましょう」

↓1
00〜90 レジスタンス発見
91〜99 リベレーター発見
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/01(土) 23:09:46.86 ID:UuKj6IYc0
はい
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/01(土) 23:41:36.47 ID:Nu0+z1gD0
コンマ86 レジスタンス発見

シモーヌ「ここが操舵室ね」

飯田「ああ。...待て、話し声だ」

飯田は耳を澄まして、扉の向こう側の会話を聞いた。

レジスタンス「えーと、もう出発していいんだよな?」

レジスタンス「ああ。運河を上って、憲兵総局までだ」

レジスタンス「了解。この作戦が成功すればようやく街を解放できるな」

飯田はドアから耳を離した。

飯田「中には2人、突入して制圧する」

「「了解」」

救急キット3個
残り2人
↓1飯田 マガジン2.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン1個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 12発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/01(土) 23:44:15.33 ID:8u0RE/qz0
はい
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/01(土) 23:47:26.91 ID:Ct6HaxUv0
a
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/02(日) 00:05:41.82 ID:EtKOPEtx0
飯田 コンマ33 ゾロ目ボーナスでマガジン半分消費
アリス コンマ91 2人倒した

飯田「シモーヌ、外で見張りを。アリス、突入するぞ」

「「了解」」

アリスがドアを蹴破ると同時に、飯田が素早くスタングレネードを投げ込んだ。

レジスタンス「グアッ!敵襲かっ!」

タタン! ドサッ

ズガガガン!

レジスタンス「ウッ...」バタッ

飯田「制圧完了」

アリス「リベレーターでは無さそうね。どうする?」

飯田「残るは船員室と貨物室...」

↓3まで多数決
1貨物室
2船員室
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/02(日) 00:30:47.08 ID:UykH3DNs0
1
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/02(日) 01:47:12.18 ID:k8TVUZyX0
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/06(木) 20:20:38.70 ID:/r/DMjyW0
1 貨物室

飯田「貨物室に向かうぞ」

「「了解」」

イーグル隊は貨物室へと向かった。

飯田「ここだな、行くぞ」

ガチャ

貨物室はスペースが広く取られており、イーグル隊は貨物室上部の通路に出た。

アリス「ちょっと何これ...」

貨物室には大量の爆弾が設置してあった。

シモーヌ「みんなしゃがんで。ちょっと、あそこ」

シモーヌが部屋の中央を指差す。

レジスタンス「っと、なんとか着れたな」

レジスタンス「ああ。この対爆スーツ、防御力はピカイチなんだが着るのに時間がかかるのが難点だな」

対爆スーツを着たレジスタンスは床に置いてあった不知火を手に取った。一方2人の男がその近くの壁際で何かを話している。

レジスタンス「リベレーター、操舵室との連絡が取れない」

リベレーターと呼ばれた男は、バラクラバを被っており顔がよく見えない。

リベレーター「誰かが侵入したか。ここはいい、1人連れて操舵室へ向かい計画を遂行しろ」

レジスタンス「分かった」

そのまま彼は対爆スーツを着ている男と話しているレジスタンスを連れて貨物室を出て行った。

飯田「あいつがリベレーターか...。アリスは右、シモーヌは左に展開」

「「了解」」

2人が位置についたのを確認して、飯田は立ち上がった。

飯田「リベレーター、今すぐ投降しろ!お前達は包囲されている!」

リベレーター「来たか...時間を稼ぐぞ!爆弾には当てるなよ!」

レジスタンス「了解、任せとけ!」

救急キット3個
残り2人
リベレーター 3/3
対爆スーツ 5/5
↓1飯田 マガジン2個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス ハンドガン 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜40外した
41〜90倒した
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 12発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した

アリスは残り0.5マガジンでハンドガンに切り替えたほうが命中率高いのでそうしときます。

249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 20:24:40.17 ID:C1Hyi5a80
c
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 20:48:53.13 ID:lnwt7XvY0
a
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 20:53:20.98 ID:6MKnQKKEo
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/06(木) 21:13:16.43 ID:/r/DMjyW0
飯田 コンマ17 外した
アリス コンマ13 外した
シモーヌ コンマ98 1発で2人倒した

シモーヌ「こんなに爆弾で満載の部屋でやり合うつもり?!」

飯田「みたいだ。爆弾には気を付けろ」

アリス「了解。それと、対爆スーツは炎に弱いはず。後は手の部分も装甲が薄いはず。そこなら銃弾が通るかも」

飯田「分かった。とはいえこの状況で炎はな...。まあいい、まずは対爆スーツを仕留める。それからリベレーターだ」

部屋の中央で不知火の銃身が回転を始めた。

ズガガガガン!

飯田「ったく、相変わらず馬鹿みたいな威力だな」ズガガガン!

リベレーター「そこかっ!」カチャ

アリス「させないっ!」ダン!

リベレーターの足元に銃弾が飛んできた。

リベレーター「ちっ!」

シモーヌは深呼吸をしながら冷静にスコープを覗いている。

シモーヌ「外さないわよ...」

ダァン!

レジスタンス「グッ!」

レジスタンスは左手に鈍い痛みと暖かさを感じた。

レジスタンス「あの野郎ピンポイントで...!だがまだいける!」ガチャン

救急キット3個
残り2人
リベレーター 3/3
対爆スーツ 3/5
↓1飯田 マガジン1個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス ハンドガン 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜40外した
41〜90倒した
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 11発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 21:25:44.28 ID:lnwt7XvY0
a
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 21:28:58.07 ID:G6yoTG2do
かね
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 21:51:08.34 ID:gWYR6K9Qo
えい
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/06(木) 22:18:18.05 ID:/r/DMjyW0
飯田 コンマ28 外した
アリス コンマ07 負傷した
シモーヌ コンマ34 倒した

レジスタンス「うおおぉっ!」

ズガガガガン!

シモーヌ「っ!」

対爆スーツの男はシモーヌが隠れている場所目掛け、不知火で制圧射撃をした。

飯田「シモーヌ!」タタタタン!

アリス「こっちよまぬけ!」ダン!ダン!

対爆スーツが高い防弾性能を誇っているとはいえ、無防備に打ち続けられれば弾が貫通してしまうため、射撃を阻止しようと飯田達の方へ振り向いた。

飯田「っと」サッ

リベレーター「もらった!」

ダダダン!

アリス「くっ...」

アリスは肩に被弾し、倒れ込んだ。

シモーヌ「アリス!...奴をさっさと片付けないと」カチャ

ダァン!

レジスタンス「ちっ!今度は右手かよ!」

救急キット3個
残り2人
リベレーター 3/3
対爆スーツ 2/5
↓1飯田 ハンドガン 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜40外した
41〜90倒した
91〜992人倒した

↓2アリス ハンドガン 手榴弾1個
00〜10負傷した(死亡判定)
11〜60外した
61〜90倒した
91〜992人倒した
又は治療する

↓3シモーヌ 11発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 22:28:28.67 ID:V0jR7ICa0
はい
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/06(木) 22:28:40.63 ID:xtrNqeAYO
治療
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 22:35:57.63 ID:lnwt7XvY0
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/06(木) 23:16:03.42 ID:/r/DMjyW0
飯田 コンマ67 倒した
アリス 治療
シモーヌ コンマ63 倒した

ダァン!

シモーヌはすかさず2発目を再び右手に叩き込んだ。

レジスタンス「ガァァッ!」ガタン!

レジスタンスは痛みに耐えきれず不知火を地面に落とした。

飯田「今だっ!」

飯田は手すりを飛び越えて下に降り、レジスタンスの下へ駆け寄った。

リベレーター「このっ!」カチャ

飯田に狙いを定めようとしたが、丁度対爆スーツの男が飯田の盾になっていた。

飯田「じゃあな」ガチャコ

対爆スーツ男の頭に銃口を合わせ、ゼロ距離から発砲する。

ドサッ!

リベレーター「クソッ!」

救急キット2個
残り1人
リベレーター 3/3
↓1飯田 ハンドガン 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜40外した
41〜90倒した
91〜992人倒した

↓2アリス ハンドガン 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜40外した
41〜90倒した
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 10発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した


261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 23:17:47.06 ID:C1Hyi5a80
g
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 23:25:36.23 ID:G6yoTG2do
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/07(金) 00:37:09.60 ID:Gtcyhl0KO
おりゃ
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 18:49:47.04 ID:Vd6HAqKs0
飯田 コンマ06 負傷した
アリス コンマ23 外した
シモーヌ コンマ60 倒した

リベレーター「ウオオオッ!」

突然飯田目掛けてリベレーターが突進し、2人は揉み合いになった。

リベレーター「っこの!」カチャ

飯田はリベレーターが懐から拳銃を取り出すのを確認するとすぐにそれをはたき落とした。しかし続けてナイフを素早く取り出され、反応できなかった。

リベレーター「フンッ!」

ドスッ

飯田「ぐっ...!」

アリス「晃司!」ダン!ダン!

リベレーター「ちっ!」

リベレーターは怯んでいる飯田の足を掬い転ばせてから、貨物の後ろに隠れようと走り出した。

シモーヌ「...」チャキ

ダァン!

リベレーター「グハッ!」

救急キット2個
残り1人
リベレーター 2/3
↓1飯田 ハンドガン 手榴弾1個
00〜10負傷した(死亡判定)
11〜60外した
61〜90倒した
91〜992人倒した
又は治療する

↓2アリス ハンドガン 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜40外した
41〜90倒した
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 9発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した

265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 18:54:41.85 ID:esBovBY30
a
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 19:10:24.53 ID:RQNwfM6vo
わし
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 19:11:40.88 ID:7Tklf6lWO
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 19:30:03.11 ID:Vd6HAqKs0
飯田 コンマ85 倒した
アリス コンマ53 倒した

リベレーター「ハアッ、ハアッ!」タッタッタッ

リベレーターはかすり傷ではあるが負傷した足を押さえながら、走り続けた。

飯田「くっ...」カチャ

ダァン!

リベレーター「うぐっ!」ドサッ

飯田は倒れた状態のままリベレーターの左足に1発お見舞いした。

アリスは地面に倒れたリベレーターの元へ向かい、身動きができないよう拘束した。

リベレーター「くそっ...!」

飯田はシモーヌに支えられながら、悪態をつくリベレーターの元へ近寄る。

飯田「これで終わりだ。通信室に行って、降伏を命令しろ」

リベレーター「...分かった」

今から飯なんで中断します。多分1時間後ぐらいに再開かな?
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 20:44:15.01 ID:esBovBY30
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 20:57:41.03 ID:Vd6HAqKs0
通信室

リベレーターは無線を手にとり、全部隊に命令を下し始めた。

リベレーター「全隊に告ぐ、今すぐ投降せよ。...我々の負けだ、すまない」

シモーヌ「ふん、本当にあんたに従うの?」

リベレーター「ああ。仮に従わない奴等が居たとしても、すぐに制圧されるだろうさ」

飯田「さて、すまないが少し確認させてくれ」

リベレーターの両手両足と頭を探ってみたが、どこにもタトゥーは無かった。

アリス「奴等ではないのね...」

リベレーター「...?それより、一つ聞きたい。憲兵総局にスミスという男は居るか?」

飯田「居るが...何故だ?」

リベレーター「俺が何故こんな反乱を起こしたと思う?」

シモーヌ「さあ?知らないし、知りたいとも思わないけど」

リベレーター「...最後なんだ、好きなことを喋らせてくれよ。俺の目的はこの国を平和にする為だ」

飯田「全く正反対のことをやっているように思えるが」

リベレーター「かもな。だがこの国の体制は狂ってる。軍部の鶴の一声で国民を簡単に逮捕できてしまう」

アリス「それでスミスはどう関係してくるのよ」

リベレーター「俺の想い人もこの国を平和にするという目的で動いていた。ま、彼女は体制を中から変えようと憲兵総局に入ったんだが」

飯田「...」

リベレーター「そんな彼女がよく言っていたのさ。もし自分が居なくなったとしても、スミスがいる限りこの国は必ず平和になる、とな。だから彼が居るのなら安心だ」

飯田「そうか...」

一方、数分前...
↓1
00〜30 劣勢
21〜80 拮抗
81〜99 優勢
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 20:58:23.33 ID:2EPMkxcmO
a
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 22:00:02.40 ID:Vd6HAqKs0
コンマ33 ゾロ目ボーナスで優勢

リノア「さあみんな、ゴ〜ゴ〜!」

凪原「うーん、思ったより奴さん達手強いね。虎の子のウォーウルフもやられちゃったし」

リノア率いる金子製作所はレイの的確な指示により苦戦していた。

レイ「大丈夫か、ウィロー!?」ズガガン!

ウィロー「はい!なんとか生きてはいます!」タタタタン!

2人とも身体中に傷を負いながらも、必死に攻勢を続けている。

バアル隊長「かかってこい、このブリキ人形め!」ズガガン!

マルバス隊長「よし、あと数人だけだ!」ダァン!

兵士「3時の方向、敵増援!」

兵士が指差した方向のコンテナの陰から、20体は優に超えるウォードッグの部隊が出てきた。

リノア「さあ、どんどん行くよ〜!」

凪原「物量万歳、ってね」

レイの顔が見る見るうちに青ざめていく。

レイ「...流石にこりゃやべえな」

その場にいる誰もがもうダメだと思ったその時、攻撃が突然止んだ。

『全隊に告ぐ、今すぐ投降せよ。...我々の負けだ、すまない』

リノア「ありゃ...」

凪原「成る程、ここまでか。じゃあさっさととんずらしましょーねっと」

凪原の指示により、金子製作所は一斉に撤退して行く。

凪原「どうしたのリノアちゃん。もしかしてあの嬢ちゃんに会いたいのか?」

リノア「...別に〜。さあ、いこ!」

2人はそのまま姿を消した。

レイ「ハハハハ...どうやらイーグル隊がやってくれたようだな」

ウィロー「ホント良かったです...」

初期好感度決定
レイ 8 信用している
ウィロー 8信用している
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 22:02:00.91 ID:Vd6HAqKs0
数週間後 市民広場近くのカフェ

飯田「これでようやく任務も終わりか」

アリス「でも奴らは何処に...?」

シモーヌ「そうね...。結局何も仕掛けてこなかったし」

飯田「ああ。俺はもう少しここに残って探ってみるよ」

アリス「なら私も付き合うわ」

シモーヌ「もちろん私もね」

飯田「...そうか」

突然ベルの音が鳴った。マルバス隊の隊長が店内にやってきたようだ。

隊長「おう、待たせたな」

飯田「いや。それでどうなった?」

隊長「それが...」

隊長によるとリベレーターは処刑に決まったらしい。

飯田「そうか...。だが、無駄死にではないのは確かだな」

隊長「ああ」

というのも、今回の事件ではレジスタンスの無差別テロと同時に、余りにも酷い軍部による市民の摘発が他国に批判される事となった。

外部にアメリカやカナダ、メキシコなど多くの敵を抱える西部アメリカ同盟にとって、国際世論の低下、およびこれ以上の国民の反発はなんとしても避ける必要があった。

その結果、軍部としてもある程度の融和策を取らざるを得なくなり、事態が落ち着くまで憲兵総局は外部の監督、指導を受けることとなった。

飯田「それでその外部ってのはPMCのブラックハンドなんだろ?」

隊長「ああ。いま憲兵総局で引き継ぎの作業を行なってるはずだ」

ピロン

シモーヌ「電話みたいね。少し席を外すわ」

飯田「ああ」

隊長「そういえばレイとウィローがよろしく言っといてくれってさ」

アリス「あの2人、リベレーターを捉えた後憲兵総局に戻った時にはもう居なかったのよね」

隊長「色々忙しいみたいだな」

シモーヌが電話を終えて戻ってきた。

アリス「何だったの?」

シモーヌ「...デートのお誘い」

アリス「えっ!?誰から?」

シモーヌ「バアル隊の兵士よ、ブービートラップから助けてあげた」

飯田「そういえばそんな事あったな」

アリス「それで行くの?」

シモーヌ「いえ。行く気はないわ」

アリス「ふーん」

隊長「っと、もうこんな時間か。さあ憲兵総局に行こう。スミス部長がお待ちだ」
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 22:02:47.24 ID:Vd6HAqKs0
一行はカフェを離れ、憲兵総局へと向かった。道中ではブラックバンドと思わしき兵士と憲兵が並んで歩いているのを見かけた。

隊長「さあ、着いたぞ」

飯田「思っていたよりもブラックハンドの兵士が多いな」

隊長「ああ。...ま、もし俺たちが何かやらかしても対処できるようにだろうな」

飯田「そうか...」

↓1飯田
00〜20 自我を失った
21〜30 混乱中
31〜99 自我を保った

↓2アリス
00〜20 自我を失った
21〜40 混乱中
41〜99 自我を保った

↓3シモーヌ
00〜20 自我を失った
21〜40 混乱中
41〜99 自我を保った
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 22:03:28.27 ID:esBovBY30
a
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 22:09:13.84 ID:Exq15SIRO
うーん
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 22:11:06.61 ID:e4vNziIT0
はい
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/09(日) 22:32:10.01 ID:Vd6HAqKs0
飯田 コンマ27 混乱中
アリス コンマ84 自我を保った
シモーヌ コンマ61 自我を保った

突然、耳をつん裂くような高音が聴こえてきた。

飯田「ぐ...!」

アリス「ウグッ...大丈夫、シモーヌ?」

シモーヌ「ええ、何とか...貴方は?」

隊長「ハァ...ああ、何だこれは」

シモーヌ「これはアルテミス研究所の...」

隊長「はあ?」

アリス「とにかくこの耳栓を。それよりも...晃司、しっかりして!」

飯田「グググ...」

隊長「おい!周りの様子もおかしいぞ!」

隊長の言葉に従い周囲を窺うと、憲兵と傭兵達が同じように耳を押さえていた。だが突然

ズガガガン!

タタタタタタン!

憲兵「奴らを殺せ!」タタタタン!

傭兵「憲兵どもを皆殺しにしろ!」ダダダダン!

シモーヌ「しまった、やられた!最初からこれが奴らの狙いね...!」

隊長「...スミスかっ!」

アリス「はっ?」

隊長「実のところ俺は、国家保安局内務調査部の人間なんだ!裏切り者がこの都市にいると聞いて数年間潜入していた!そしてその目星はついている...スミスだ!」

すると隊長は憲兵総局へと走り出した。

アリス「ちょっ、何処行くの?!」

隊長「スミスを止める!」

アリス「待ってよ!」

シモーヌ「放っておきなさい!それより隊長を何とかしないと...」

憲兵「奴らも傭兵だったな...殺せ!」

傭兵「憲兵に協力する者も始末するんだ!」

アリス「うっそでしょ...」

シモーヌ「とにかく応戦よ!」

救急キット3個
残り3人
↓1飯田
00〜20 自我を失った
21〜30 混乱中
31〜99 自我を保った

↓2アリス マガジン5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 10発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した



279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 22:33:32.06 ID:esBovBY30
a
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 22:38:16.70 ID:RQNwfM6vo
53
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 23:34:07.85 ID:iiKc2CGOO
オフ
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 19:58:26.68 ID:Gq0I5eVN0
飯田 コンマ06 自我を失った
アリス コンマ70 倒した
シモーヌ コンマ85 2人倒した

憲兵総局前の広場は、憲兵と傭兵の戦闘で混沌としていた。

憲兵「こっちに傭兵がいるぞ!」

アリス「ったく!」タタタタン!

ドサッ

シモーヌ「アリス、隊長を!」

アリス「分かった!」

アリスが飯田の元へ駆け寄る間に、シモーヌは素早く2人の憲兵を始末した。

アリス「晃司!?」

飯田「うう...」

すると突然飯田は銃口をアリスに向けた。

飯田2/2
↓1 アリス
00〜10負傷した
11〜30躱された
31〜80ヒット
81〜99ヒット(2回分)

↓2シモーヌ
00〜10負傷した
11〜50躱された
31〜90ヒット
91〜99ヒット(2回分)
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 20:01:54.23 ID:Z8dVJoSPo
1
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 20:08:54.87 ID:yKZ1tRAeO
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 20:23:48.33 ID:Gq0I5eVN0
アリス コンマ23 躱された
シモーヌ コンマ87 ヒット

アリスは向けられた拳銃を素早く奪い取り、顔面目掛けて右ストレートを放ったが紙一重で躱された。

シモーヌ「ハァッ!」

飯田「っ...!」ドスン!

だが死角から回り込んでいたシモーヌが飯田の足を刈り体勢を崩し、馬乗りになった。

シモーヌ「荒療治だけど我慢してね!」

シモーヌは拳を大きく振り上げ、キツいのを1発鳩尾に叩き込んだ。

飯田「ガハッ!」

飯田1/2
↓1 アリス
00〜10負傷した
11〜30躱された
31〜80ヒット
81〜99ヒット(2回分)

↓2シモーヌ
00〜10負傷した
11〜50躱された
31〜90ヒット
91〜99ヒット(2回分)


286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 20:36:21.14 ID:tpN10/0y0
a
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 21:44:55.54 ID:tpN10/0y0
a
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 22:31:36.23 ID:Gq0I5eVN0
シモーヌ コンマ54 ヒット

飯田「ウググ...!」

飯田は痛みに悶絶しながらも腰のナイフに手を伸ばそうとしていた。

シモーヌ「起きた時に怒らないでよ」

ドガッ!

飯田「ブフッ...!」バタッ

アリス「加減もなく顔に...痛そう...」

シモーヌ「仕方ないでしょ!」

傭兵「おい、あっちに誰かいるぞ!」

広場で戦っていた傭兵の何人かがイーグル隊の存在に気づいたようだ。

シモーヌ「ここじゃまずい、憲兵総局の中に移動するわよ」

アリス「了解。先導して、隊長は私が」

シモーヌ「それじゃあ行くわよ」

憲兵総局の中には不思議なことに誰もおらず、人が居ないだけでいつもと変わらぬ風景だった。

飯田「うう...」

シモーヌ「隊長、気づいた?」

飯田「ああ...。確かブラックハンドと憲兵が...」

アリス「そうよ。取り敢えず安全な憲兵総局に移動したの」

シモーヌ「マルバス隊の隊長によるとスミスが裏切り者らしいわ」

飯田「本当か...?まあいい、確かめに行くぞ。恐らく戦闘が始まった時もスミスは部長室に居たはずだ。そこまで移動しよう」

「「了解」」

イーグル隊は静寂に包まれた建物内を、外の激しい銃声を聞きながら移動した。

飯田「ここだ」

ガタン!

ダン!ダン!

アリス「今のは...!」

飯田「突入するぞ!」

飯田が部長室の扉を蹴破り中に入ると、スミスがマルバス隊の隊長に拳銃を向けて立っていた。

スミス「おや...?」

隊長「いいところに!」

飯田「スミス部長、銃を下ろしてください!」

隊長「気にするな、裏切り者はこいつだ!撃て!」

スミス「このクズが...!コイツに何を吹き込まれたか知りませんが裏切り者はこの腐れ外道の方です」

隊長「騙されるな!...よく考えろ、前部長が死んだ時得をしたのはコイツだ!コイツは部長になる為にワグナー部長を嵌めて殺したんだ!」

スミス「...これ以上は埒が明きませんね」

↓3まで多数決
1スミスを信用する
2隊長を信用する


289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 23:05:39.15 ID:LKLQyNp30
2
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 23:49:39.39 ID:tpN10/0y0
1
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 07:12:56.73 ID:oREduDkkO
1
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/18(火) 20:50:33.37 ID:TP5L6t+u0
1 スミスを信用する

飯田は照準を隊長に合わせた。

隊長「おいおい、冗談だろ?!」

飯田「いいや本気だ。ワグナーさんはスミス部長の事を信じていた」

スミス「飯田さん...」

隊長「ちっ!...ククク!」

突然隊長の雰囲気がガラリと変わった。以前までの人当たりの良い面影は消え失せ、目つきが鋭くなった。

隊長「まさか気づかれるとはなぁ」

飯田「やはりそうか...」

アリス「って事はワグナーさんが亡くなった時に流した涙も嘘だったの?」

隊長「フフフ、その通りだよ!だが残念だなぁ、今回の役は気に入ってたのに。上官思いの部下が涙を流す!いかにも感動的じゃないかぁ?」

スミス「何故部長を殺した...」

スミスは静かに、しかし怒りで震えながら尋ねた。

隊長「あー?特に意味は無いね。ただ現場が数週間だけ混乱してくれればそれでよかったんだが...まさかお前があれ程素早く纏め上げるとは予想してなくてな、苦労させられたよ」

シモーヌ「そんな事より、何が狙い?」

隊長「ハハハハ、今更知って何が出来る?ここで俺を殺そうとももう止められない!いよいよ創世記計画が始まったんだよ!」

飯田「憲兵とブラックハンドを戦わせる事がか?」

飯田の疑問に返答しようと隊長が口を開いた瞬間、建物が大きく揺れた。

アリス「なにっ?!」

隊長「...」ニヤッ

隊長は注意が逸れたのを見逃さず、ジャケットの内側から拳銃を二挺取り出した。

隊長「死ねっ!」

スミス「させません!」

ダンッ!

隊長「ウグッ!ふざけんなっ!」ダン!ダン!

スミス「グアアアッ!」ヨロッ

隊長は更に忍ばせておいたスモークグレネードを投げ捨て、部屋から出て行った。

シモーヌ「ゲホッゲホッ!逃げられるわよ!」

飯田「分かってる、少し待て。大丈夫ですか、スミス部長」

スミス「大丈夫です...脚をやられましたが動脈には当たってません。それより早く奴を追って下さい。ワグナー部長の仇を...!」

飯田「...わかりました。行くぞ!」

「「了解!!」」
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/18(火) 20:51:31.20 ID:TP5L6t+u0
残り1人
隊長 4/5
救急キット3
↓1飯田 マガジン5個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン4個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 8発 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 20:54:35.17 ID:09XOPYaNo
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 21:15:18.62 ID:LvqfdciJ0
不思議な国から今晩は
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 21:27:12.57 ID:+skiArHf0
a
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/18(火) 22:16:46.09 ID:TP5L6t+u0
飯田 コンマ17 負傷
アリス コンマ62 倒した
シモーヌ コンマ57 倒した

イーグル隊は隊長を追って部屋を出たが、建物中煙が立ち込めていた。

シモーヌ「これじゃ姿が見えないわね...」

飯田「ああ、密集隊形だ。お互いに離れるな」

アリス「了解」

しばらく移動すると煙の中、どこからともなく声が聞こえてきた。

隊長「俺は何でも知ってる...。飯田晃司、お前の家族とその過去についてもな...」

飯田「ふん...」

突然煙の中で影が動いた。

ザクッ!

飯田「うぐっ...!」

アリス「どうしたの!?」

飯田「ナイフで横腹を斬りつけられたみたいだ...」

シモーヌ「厄介な相手ね...」

隊長「アリス・シュタインデッド、シモーヌ・ヘイル...お前達の秘密も勿論知っているぞ...」

再び影が動いた。

アリス「そこねっ!」

タタタタン!

飯田「当たったか?」

アリス「分からない...」

隊長「それにヘクター・トンプソンのこともな...」

カタン...

他の2人は気がつかなかったが、シモーヌは僅かな物音を聞き取った。

ダァン!

アリス「どう...?」

シモーヌ「多分当たったわ」

残り1人
隊長 2/5
救急キット3
↓1飯田 マガジン5個 手榴弾1個
00〜20負傷した(死亡判定)
21〜60外した
61〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する

↓2アリス マガジン3個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 7発 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 22:35:10.26 ID:+skiArHf0
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 22:41:53.44 ID:LvqfdciJ0
次は治療しないとまずいなぁ…
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 22:44:08.85 ID:09XOPYaNo
(レ)
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/18(火) 23:05:28.68 ID:TP5L6t+u0
飯田 コンマ26 外した
アリス コンマ44 ゾロ目ボーナスでマガジン半分消費
シモーヌ コンマ85 2人倒した

飯田「うっ...何だこの感覚は...」

シモーヌ「確かに...頭がうまく働かないわ...」

アリス「ちょっと2人とも大丈夫!?」

隊長「フフフ...そろそろ効いてきたか?そのまましばらく寝ててくれ。アリス、お前にもちゃんと効果のある特別メニューがあるから安心してろ...」

飯田「不味いな...何か知らんが早く奴を仕留めよう...!」

再び煙の中で黒い何かが動いた。

ズガガガン!

隊長「ハハハハ、どこを撃ってるんだ...?」

ドタドタドタ!

隣の部屋や天井から誰かが走っているような音が聞こえる。

飯田「一体何処にいるんだ...」

突如煙の中からアリスの目の前に手が伸びてきた。

アリス「ハアッ!」ガシッ

素早く手を掴み反対側へ投げようとした瞬間、アリスは隊長と目があった。

隊長「フハハハハ...!」

狂気を感じさせる笑顔とは裏腹に、彼の眼は光がなかった。

そのまま隊長は投げられたが、受け身をとり煙の中へと消えていった。

アリス「ったく!」

ダダダダン!

シモーヌ「今のは当たったはずよ。弾が肉を抉る音が聞こえたもの」

隊長「お前達に俺は殺せない...お前達の全てを知っているからな」

シモーヌ「戦場でお喋りは命取りよっ!」

ダァン!

飯田「どうだ?」

シモーヌ「当たったはずよ...」

↓1
00〜10 致命傷を喰らわされた
11〜90 声が聞こえてくる...
91〜99 姿を現した
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 23:07:53.54 ID:+skiArHf0
a
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/18(火) 23:49:44.43 ID:TP5L6t+u0
コンマ54 声が聞こえてくる...

隊長「おっと、今日はここまでだ。俺には他にも仕事があるんでね。これから世界は大きく動く...より楽しい世界になぁ。次に相見えるまで死ぬなよ...」

その言葉を最後に煙が晴れ、隊長は消えた。

飯田「逃げられたか...」

シモーヌ「撤退させただけよしとしましょう」

アリス「そうね。取り敢えずスミス部長のとこへ戻りましょう」

イーグル隊はその後スミスの元へ戻り、共に外へ向かった。

憲兵総局外部での戦闘は憲兵の勝利で終わりを迎えたようだった。その時には既に洗脳は解けていたものの、現場は非常に混乱しておりイーグル隊は共に事態の収拾にあたった。


夜 スミス部長の部屋にて

『今回の戦闘を受けPMC評議会は以下の声明を発表しています』

その内容は、今回の事件は国際連盟がPMCを一掃する為に仕組んだ罠であると断定するものだった。

飯田「これがその証拠映像ってのか...」

飯田はノートパソコンで動画共有サイトにアップロードされた映像を見ている。

映像の場所はニューロサンゼルス、憲兵総局前の広場である。国連から派遣された調査員と西部アメリカ同盟の高官が会話を交わしている。

『では計画通りに?』

『ああ。安全保障理事会において全会一致で賛成された。勿論各超大国首脳の同意も得ている』

『分かりました。ではそのように』

シモーヌ「一体これからどうなるのかしら...」

飯田「我々PMC評議会は、PMCの権利を脅かすいかなる組織、国家にも屈しない。我々はここに、今回の件に関わった国家に宣戦を布告する...」

スミス「それに対して国連は、PMC評議会の述べた罠並びに映像は全て捏造であると主張していますね。また国際平和を乱す者には容赦しない、とも」

飯田「...始まるな」

アリス「一体何が始まるの?」

飯田「第三次大戦だ」

シモーヌ「でも...」

スミス「あらゆる動きが早過ぎますね。まるで予め計画していたような...。それもどちらの陣営に関してもです」

飯田「...」

↓3まで多数決
1先駆者の事を話す
2先駆者の事を話さない

今日はここまで。
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 00:32:22.04 ID:5CLIfafo0
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/23(日) 17:52:20.70 ID:ZH8fx3Qb0
1 話す

飯田「実は...」

スミスに先駆者とこれまでの事について話した。

スミス「なる程。という事はキーガンもその一員という事ですか...」

アリス「キーガン?」

スミス「ああ、マルバス隊の隊長の事ですよ。まあ偽名でしょうけど」

飯田「以前話していた裏切り者とは奴のことですか?」

スミス「はい。リベレーターを捉えた後に始末しようと思ったんですが、奴は姿を晦ましましてね」

飯田「本当ですか?私たちはリベレーターを捕らえてから何度も会っていました。我々に連絡して下されば対処できたのに...」

スミス「それも考えたんですが...奴に察知されたら貴方達を巻き込んでしまう、それは避けたかったんです」

飯田「そうですか...。奴が何処へ逃げたか見当はありますか?」

スミス「残念ですが...。家族や友人、住居などの情報はありますが、まず間違いなく全てカバーストーリーでしょう」

飯田「むう...」

スミス「そんな事より急いで会社に戻ったほうがいいと思いますよ。すぐにでもPMCと国家に世界を二分する戦争が始まるでしょう」

飯田「ええ、明朝にここを発つ予定です」

スミス「それは良かったです。...もしかしたら今後貴方達と戦う事があるかも知れません。ですがそれはそれ、組織での立場は抜きにしてこれからは貴方達に協力します。先駆者について何か情報があれば直ぐにお教えします」

飯田「それはとてもありがたい。ではそろそろ失礼します」

スミス「ええ。幸運を祈っています」

ガチャ

飯田「ふう...。これで今日は解散だが明日に備えて荷物をまとめておくように」

「「了解」」
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/23(日) 17:53:38.36 ID:ZH8fx3Qb0
シャングリラ基地 局長室

ミラー「いや〜、とんだ災難でしたね」

飯田「は、はあ」

ミラー「さてさて、そんな事より。私はこの後局長会議に出るんですよ」

飯田「やはり世界を巻き込んだ戦争が始まるのですか?」

ミラー「はい。肝心なのはどちらの陣営につくか、という事です」

飯田「え、評議会の味方をするのでは...?」

ミラー「飯田君...戦争で大事なのは勝ち馬に乗る事です。そして我々は傭兵、金さえ貰えばどんな仕事も引き受けます」

飯田「という事は条件次第では国家の味方につく、と?」

ミラー「ええ。そこで君に聞きたいことが有るんですよ。...ズバリどちらに付くのがいいと思います?」

飯田「は?...あっ、すいません。何故私に?」

ミラー「ちょっとした参考にするだけですよ」

飯田「さ、参考って...。どうせ他の局長は評議会の味方に付くのでは?」

ミラー「そこは私の話術でどうにかしますよ。さあ、どうなんですか?」

↓3まで多数決
1PMC
2国家
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 17:59:09.96 ID:4FEYV8RA0
局長の言う通りで傭兵は金で動く兵士でしかない、国家とPMCが分かれて全面戦争を行うという形がそもそも歪んでいる。
傭兵が傭兵のために戦うよりも国に雇われて戦う方が傭兵として正しい気がする。
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 19:42:16.07 ID:kbB2Rr9ZO
1
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 22:04:30.95 ID:j1ErOv850
所属される陣営がわからないからなぁ…
取り敢えず2か…?
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/23(日) 22:11:30.99 ID:ZH8fx3Qb0
2 国家

飯田「まあそう仰るのなら...個人的には国家の側につくのが良いかと」

ミラー「ほうほう。それはどうしてかな?」

飯田「まあ単純に戦力の問題ですよ。国家とPMCとの間にはその基盤に圧倒的な差があります。仮に今回の戦争でPMCが優位性を獲得しても、長期的な目で見れば国家には及ばないでしょう」

ミラー「ほうほう」

飯田「なにより、仮にPMCの側について勝利したとしても大した利益は見込めないでしょう。それよりは国家に恩を売っておくほうが得策かと」

ミラー「なるほど...参考になったよ。それじゃあそろそろ行かないと。期待して待っててくれよ」

飯田「はっ。...ところで何故私に?」

ミラー「それは単純、君はグレイさんが見込んだ兵士だからね」

飯田「...そうですか。では、失礼します」


3日後 作戦司令室

オウルレギオン兵「いきなりブリーフィングって何だろうな?」

オウルレギオン兵「そんなの任務の話に決まってるだろ」

オウルレギオン兵「いやまあ、そうだけど。俺が言いたいのはどっちの陣営かって事だよ」

オウルレギオン兵「え、そりゃ勿論評議会なんじゃないのか?」

オウルレギオン兵「普通ならな。でもうちの局長は大人しくしてるようなタマじゃないだろ?それに数は少ないが何社かは国連についたらしいぜ」

オウルレギオン兵「本当か?」

オウルレギオン兵「ああ。でも逆に評議会の味方をしてる国家も数カ国はあるらしい」

オウルレギオン兵「そうか...」

兵士達は噂話や戦争の行方について話していたが、ミラーが部屋に入ってくると直ぐ部屋は静かになった。

ミラー「それではブリーフィングを始めましょう」

↓1
00〜30 オードナ
31〜60 カリギュラセキュリティ
61〜90 エルネキア民国
91〜99 襲撃
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 22:25:43.57 ID:JFK4YcU2O
おりゃ
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/24(月) 19:55:47.95 ID:9qM13W2u0
コンマ57 カリギュラセキュリティ

ミラー「今回の依頼主は国連です」

可能性の一つとして考えてはいたものの、兵士達は動揺しどよめいた。

ミラー「皆さんの反応は当然かもしれませんね。しかし我々は傭兵です。報酬さえもらえるのならそれが仕事です」

兵士達の動揺は消え、部屋は落ち着きを取り戻した。

ミラー「さて、任務の内容を説明します。カリギュラセキュリティが紅海沿岸に作戦基地を設営しました。物資の海運を止めるつもりでしょう」

オウルレギオン兵「ではそこの制圧を?」

ミラー「ええ。国連軍、もとい現地のサウジアラビア軍との共同作戦です」

飯田「ですが我々を信用するでしょうか?」

ミラー「確かにそれは懸念事項ではあります。ですが実力を見せつければ問題ないでしょう。それに我が社は超大国からお墨付きをもらいましたから」

シモーヌ「お墨付きですか?」

ミラー「ええ。今回の戦争、我々の立場は国連における軍事アドバイザーということになってます。PMCに関する情報は同業者である我々の方が知ってますからね」

シモーヌ「なるほど...」

ミラー「では説明に戻ります。我々は5日後にサウジアラビア軍と共に海岸から作戦基地を強襲します」

オウルレギオン兵「上陸作戦ですか...。何故陸から攻撃しないのですか?」

ミラー「勿論陸地からも攻撃は仕掛けます。ですが作戦基地のある周囲は近くの都市ラービグも含め敵の支配下です。それも勢力範囲はかなり広大です。陸路だけの攻撃では時間がかかり過ぎて、奴らの援軍が到着してしまいます。だから戦力の大半を海岸に向かわせます」

アリス「戦力はどのような感じですか?」

ミラー「数では我々が優っていますが、相手には地の利があります。少なくとも簡単な任務、とはいかないでしょうね。他に質問は?...よし、では解散」

ガチャ

アリス「いや〜、まさかとは思ったけどこうなるとはね」

シモーヌ「ええ。でも隊長はそんなに驚いてないみたいね。もしかして前に1人で呼び出されてたのが関係してるの?」

飯田「まあな。さあ、早いとこ荷物をまとめよう」
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/24(月) 19:57:21.34 ID:9qM13W2u0
5日後 紅海沿岸

紅海はサウジアラビアとオウルレギオンの艦隊で埋め尽くされていた。

そして今、艦砲射撃が終わり無数の揚陸艇が強固に防衛されている浜辺へと向かっている。

オウルレギオン兵「ああ、クソッ。上陸部隊なんてついてねえ。俺も陸上部隊が良かったぜ」

オウルレギオン兵「文句言っても仕方ないだろ」

オウルレギオン兵「まあな...」

オウルレギオン兵「30秒後に上陸!」

飯田「いよいよだな...」

アリス「少し緊張するわね...」

シモーヌ「そうね。でも私達なら大丈夫よ」

オウルレギオン兵「10秒前!」

ギギギ

ガタン!

オウルレギオン兵「GOGOGO!」

パウランプが降りると同時に、トーチカや塹壕で要塞化された沿岸から銃弾の雨が降り注いだ。

ズガガガガン!

オウルレギオン兵「グハァッ!」

オウルレギオン兵「ううっ...!」

飯田「急いで散開しろ!障害物に身を隠せ!」

揚陸艇に乗っていた大半は上陸後ものの数秒で死亡した。生き残った兵士達は何とか物陰に隠れたが身動きが取れずにいた。

キュラキュラキュラ

オウルレギオン兵「戦車が来たぞ、盾にして進むんだ!」

オウルレギオン兵「よし良いぞ!これなら前進できる!」

ヒュ-ン!

オウルレギオン兵「砲撃だー!」

ドカ-ン!

黒煙が晴れると戦車は見るも無惨な状態になっていた。

オウルレギオン兵「クソッ、砲撃で狙い撃ちにされる!」

飯田「何とか進むしかないな...」

オウルレギオン兵「ふざけんなっ!こんな状況で身を晒せば一瞬で殺されちまう!」

飯田「だがここに留まっていてもいずれ死ぬ。用意はいいか、アリス、シモーヌ」

アリス「勿論よ」

シモーヌ「いつでも行ける」

飯田「なら、前進だ!」
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/24(月) 19:58:08.57 ID:9qM13W2u0
救急キット5個
残り5人
↓1飯田 マガジン10個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン10個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 19:59:08.82 ID:T51XhbOa0
はい
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 20:16:28.14 ID:wEsu9ase0
a
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 21:16:00.05 ID:GTni26Auo
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/24(月) 21:49:35.46 ID:9qM13W2u0
飯田 コンマ82 倒した(マガジン半分消費)
アリス コンマ14 外した
シモーヌ コンマ05 負傷した

飯田「何とかバンカーまで接近するぞ」

シモーヌ「了解。私はここから援護するわ」

アリス「任せたわよ」

飯田「俺たちがバンカーを制圧したら残りの部隊を連れて来てくれ」

シモーヌ「了解」

飯田「それじゃあ行くぞ」

シモーヌ「制圧射撃するわ、ほら貴方たちも」

オウルレギオン兵「ああ!」

ズガガガン!

タタタタタン!

制圧射撃と同時に飯田とアリスは前進した。

しかし流石に一度でバンカーの側までは近づけず、砲撃によって動かなくなった戦車の後ろに一旦隠れた。

アリス「まだまだ遠いわね」タタタタタン!

2人は牽制射撃を行いながらバンカーの方を見る。

飯田「ああ。だが何としても辿り着かないとな」

一方後方では、シモーヌがいる場所を起点に部隊が集まり始めていた。

シモーヌ「そこっ!」ダァン!

シモーヌはバンカーの僅かな銃眼から見える機関銃手を撃ち抜こうとした。

シモーヌ「外したか...」

キラッ

シモーヌ「はっ!?」

相手スナイパーのスコープの光に気づいた時にはシモーヌは撃たれていた。

オウルレギオン兵「大丈夫か?!メディック、こっちだ!!」

救急キット5個
残り5人
↓1飯田 マガジン9.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン9個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した(死亡判定)
11〜50外した
51〜80倒した
81〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
又は治療する
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 23:11:11.34 ID:wEsu9ase0
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 23:13:02.96 ID:uc0NeB8QO
おり
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 23:15:44.05 ID:GTni26Auo
治療する
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/25(火) 19:21:45.94 ID:ef965XdN0
飯田 コンマ34 倒した
アリス コンマ96 2人倒した
シモーヌ 治療

シモーヌ「私は大丈夫よ...それより隊長たちの援護を!」

オウルレギオン兵「わ、わかった!」

ズガガン!

アリス「良し!制圧射撃が来たわ、行けるわよ!」タタタタン!

飯田「わかった!あそこまで走り抜けるぞ!」

飯田が指差したのは砲撃によってできた窪みだった。

2人は弾が当たらない事を願いながら窪みまで辿り着き、スライディングして滑り込んだ。

カリギュラセキュリティ兵「なっ、くそっ!」

先程までいた位置からは視認できなかったが、窪みの中にはカリギュラセキュリティの兵士が1人いた。

飯田「ふんっ!」ドゴッ

飯田は銃床で兵士の頭を殴り付けてから脳天に1発銃弾をお見舞いした。

アリス「バンカーまでもう直ぐよ!」

救急キット4個
残り1人
↓1飯田 マガジン8.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン8個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 19:23:28.98 ID:v/63gi6F0
d
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 19:26:47.52 ID:dokGBHTu0
a
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/25(火) 19:57:19.88 ID:ef965XdN0
飯田 コンマ98 2人倒した

タタタタン!

カリギュラセキュリティ兵「グフッ...!」ドサッ

飯田「今だ、行くぞ!」

飯田の合図で2人はバンカーのギリギリまで走った。

アリス「それで次は!?」

ダダダダン!

直ぐ頭上では銃眼からカリギュラセキュリティの兵士たちが後方の部隊を射撃している。

飯田「この爆薬で吹き飛ばして、後続部隊の為にバンカーを制圧する!」

飯田は素早く爆薬をバンカーの壁に設置すると、耳を塞ぎながらアリスに合図した。

ドカ-ン!

その爆発は勿論シモーヌ達にも見えていた。

シモーヌ「どうやらバンカーまで辿り着いたみたいね。私達も移動するわよ!」

オウルレギオン兵「了解!」

救急キット4個
残り3人
↓1飯田 マガジン8個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン8個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した



326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 19:59:05.50 ID:dokGBHTu0
a
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 20:17:27.38 ID:4s2eETdVo
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/25(火) 20:30:46.78 ID:ef965XdN0
飯田 コンマ50 倒した
アリス コンマ38 倒した

カリギュラセキュリティ兵「ゲホッ!ああ、くそ...グンター、チャーリー、無事か!」

カリギュラセキュリティ兵「ああ、なんと...」

グンターと呼ばれた傭兵は全てを言い終える前にアリスに心臓を撃たれ、絶命した。

カリギュラセキュリティ兵「まずい、チャーリー隠れろっ!」

タタタタン!

カリギュラセキュリティ兵「グアアッ!」ドサッ

カリギュラセキュリティ兵「クソッ、チャーリーもやられちまった!残るは俺1人か...!ふざけんな、かかって来い!」ズガガン!

救急キット4個
残り1人
↓1飯田 マガジン7個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン7個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 21:14:18.35 ID:lfCnBdDyO
とう
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 21:15:31.63 ID:dokGBHTu0
a
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/25(火) 21:57:35.38 ID:ef965XdN0
飯田 コンマ35 倒した

タタタタン!

ドサッ

飯田「制圧完了だな」

アリス「ええ」

2人で生き残りが居ないかバンカー内を隈なく捜索していると、シモーヌ達がやってきた。

シモーヌ「隊長、連れてきたわよ」

飯田「何人だ?」

オウルレギオン兵「他の地点は分からないが、少なくとも俺たちと一緒にこのバンカーまで到達できたのは12人だ」

飯田「分かった。ここは制圧した。とにかく外に出てみよう」

バンカーの外は塹壕が張り巡らされており、その奥に作戦基地があるようだ。

飯田「少し遠いな...まあ仕方ない。塹壕を掃討しつつ作戦基地まで前進しよう」

オウルレギオン兵「ちょっと待ってくれ、部隊を二つに分けよう。塹壕でこんな大人数が固まってちゃいい的だ。それに撹乱にもなる」

飯田「分かった。じゃあ数人こっちに、残りは任せた」

オウルレギオン兵「ああ、また作戦基地の前で合流しよう」

そう言い残すと、彼は残りの兵士を引き連れて塹壕の奥へと進んでいった。

飯田「俺たちも前進しよう」

救急キット4個
残り6人
↓1飯田 マガジン6個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン7個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 22:05:43.95 ID:dokGBHTu0
a
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 22:18:26.85 ID:0i22CKihO
おりゃ
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 22:21:04.99 ID:4s2eETdVo
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/26(水) 00:22:12.71 ID:ebjv/q/90
飯田 コンマ95 2人倒した
アリス コンマ85 倒した(マガジン半分消費)
シモーヌ コンマ99 ゾロ目ボーナスで1発で3人倒した

塹壕を少し進むと、少し開けた場所に出た。そこにはカリギュラセキュリティの傭兵が数人居た。どうやら弾薬や砲弾を運んでいる最中のようだ。

カリギュラセキュリティ兵「なっ...!敵襲!」

兵士達が散らばる前にシモーヌは素早く手榴弾の詰まった箱を撃ち、爆発が起きた。

カリギュラセキュリティ兵「ええい、いつの間にこんなとこまで!」

ズガガガン!

カリギュラセキュリティ兵「ゴフッ!」ドサッ

アリス「よし!」

カリギュラセキュリティ兵「ウオオッ!」

塹壕の外から兵士が1人飛び込んで来た。

オウルレギオン兵「気を付けろ、塹壕の外にも敵がいるぞ!...ハッ、グハァッ!」ドサッ

飯田「互いにカバーし合え!」ダダダダン!

カリギュラセキュリティ兵「ウギャァ!」バタリ

オウルレギオン兵「グレネード!」

ドカ-ン!

ガガガガン!

バタッ

飯田「...ふぅ、今ので最後のようだな」

シモーヌ「隊長、死傷者が2人。1人は死亡、もう1人は足をやられてるわ」

アリス「とてもじゃないけど進めそうな状態ではないね」

飯田「そうか...そこの2人、負傷者を衛生兵の元まで連れていけ」

オウルレギオン兵「だが、そしたらあんたらだけになるが...」

飯田「作戦基地までもう直ぐだ、大丈夫」

オウルレギオン兵「そうか...なら、俺たちは行くよ」

1人が負傷者を抱え、もう1人が先導する形で3人は去った。

飯田「よし...行くぞ」

「「了解」」
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/26(水) 00:23:21.24 ID:ebjv/q/90
塹壕を抜け作戦基地の前まで行くと、オウルレギオンの分隊がいくつか居た。中には、先程別れた兵士たちもいた。

オウルレギオン兵「おう、生きてたか!だが...お前達3人だけか?」

飯田「ああ。だが3人は生きている、1人は死んだが。今は負傷者を後方に運んでいる」

オウルレギオン兵「そうか。こっちは8人いたが、3人やられた」

飯田「ふむ...それで、今はどんな状況だ?」

オウルレギオン兵「それがだな...。俺達が来るより前にここには既にサウジアラビア軍の兵士が到着していたんだ」

飯田「ほう」

オウルレギオン兵「それで俺たちにここを確保するよう指示して基地の中に入っていったんだが...さっき爆発音が聞こえてからは音沙汰なしでな」

飯田「そうか...なら俺たちが様子を見てこよう」

オウルレギオン兵「本当か?俺の部隊員を3人やるよ」

飯田「助かる。じゃあ行ってくる。よし、行くぞ!」

「「了解」」
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/26(水) 00:24:51.38 ID:ebjv/q/90
慎重に警戒しながら、作戦基地の入り口まで進む。

道中にはサウジアラビア兵とカリギュラセキュリティ兵の死体が転がっていた。状況から見るに、かなり激しい戦闘だったようだ。特に目に留まるのは、爆発の跡だ。

基地の中にも戦闘の跡は続いている。その影響のためか電気が点滅していて、先がよく見えない。

アリス「どこに敵が潜んでるかも分からないわね...」

シモーヌ「ええ、しっかり警戒しましょう」

オウルレギオン兵「ああ」

飯田「止まれ、誰か来る」

暗闇から出てきたのは、部下を何人か連れたブラウンだった。

即座に両部隊が銃を構える。

ブラウン「ああ、皆さん落ち着いて」

ブラウンが両手を挙げるとともに、部下達は銃を下ろした。

飯田「一体何のつもりだ」

ブラウン「誰かと思えば、イーグル隊ですか。何人か見ない顔もいますが」

飯田「そんなことはどうでもいい。それより何なんだ」

ブラウン「何って、ここから逃げるんですよ」

オウルレギオン兵「は?」

ブラウン「いやはや、正直今回の戦争はあまり好きになれませんので。というのも、リスクと照らし合わせて考えてみると契約金が少なすぎるんですよね。とてもじゃありませんがビジネスとは言えない条件でしてね」

飯田「それで?ここから逃げたら会社に追われるぞ」

ブラウン「それは勿論、分かっています。この忠実な部下達とともに新天地を探しますよ」

シモーヌ「そう、それは良かったわね。でも私達がそれを見逃すと思う?」

ブラウン「そうですね...。ではここでビジネスといきましょう。貴方達は私達を見逃す、代わりに私はこの先に何が待ち構えているか情報を与える。どうですか?」

↓3まで多数決
1取引する
2断わる

今日はここまで。
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/26(水) 00:29:22.85 ID:N1ZTGnQAo
1
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/26(水) 01:15:05.98 ID:wGh8YPot0
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