DQV僧侶「エッチしても特に出られたりしない部屋ですって!?」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/08(水) 11:35:06.21 ID:Oo7PXrd8o
続きはよ
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/09(木) 12:24:22.96 ID:RkXtvXZqo
ここまできたら書ききれよ
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/09(木) 23:17:44.15 ID:P8ayvIFI0
すいません時間がとれなくて…
書き切ろうと思っていますが気長に待って貰えると幸いです
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/10(金) 00:01:21.84 ID:VY7bf+RIo
私まーつーわ
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/10(金) 01:05:22.65 ID:NKeOU9G1o
待ってる
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 00:21:19.47 ID:cpVrZmYN0
勇者「ねえ、天井のあれスイッチじゃないの?」

僧侶「」

魔法使い「」

戦士「」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 00:21:50.73 ID:cpVrZmYN0
勇者「あれなんとか押したら出られるんじゃないの?
   槍使うとかしてさ」

僧侶「」

魔法使い「」

戦士「」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 00:22:23.95 ID:cpVrZmYN0
僧侶「え? 天井に何かありますか?」

魔法使い「いえ、何も見えないわ」

戦士「え…? あ、ああそうだな何も無いな…」

勇者「お前らァァァ!?」
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 00:22:54.20 ID:cpVrZmYN0
・・・・・・・・・・・
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 00:23:32.95 ID:cpVrZmYN0
一ヶ月後

アリアハン・勇者の家

戦士「勇者! 私達が悪かったから出てきてくれ!」」ドンドン!

魔法使い「あの時の私達はどうかしていたのよ!」ドンドン!

僧侶「勇者様だって最後はアンアンよがってたじゃないですか!」ドンドン!

魔法使い「あんたは黙ってて!!」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 00:24:23.98 ID:cpVrZmYN0
魔法使い「なんでもするから! お願いよ! せめて話を!」

戦士「腹を切れって言うなら切るから!」

僧侶「なんなら私達がしたことをやり返してくれても全然オッケーです!」

魔法使い「戦士こいつ縛り上げて!」

戦士「わかった!」

僧侶「キャー!?」
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 00:31:19.83 ID:cpVrZmYN0
戦士「だ、ダメだ返事すらしてくれない…」

魔法使い「まあ、当たり前よね…」

僧侶「戦士さんがあんな大きいのぶち込むから…」

戦士「うぐっ」グサッ

魔法使い「戦士の責任じゃないわよ…」

僧侶「待ちきれなくなった魔法使いさんも無理矢理口にねじ込みましたからね…」

魔法使い「うっさいわ! 勝手に真っ先に容赦なく突っ込んだ挙げ句
     躊躇なく何度も中に出した奴に言われたく無いわよ!」

僧侶「なんですか! 魔法使いさんだって勇者様の逃げる腰を押さえつけて無理矢理中に…」

戦士「ああもうやめろ! 責任の所在なんてどうでもいいだろう!?
   勇者からすれば私達はまとめて最低なんだぞ!?」

魔法使い「…そ、そうね…勇者からしたらみんな同じよね…」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 00:32:42.00 ID:cpVrZmYN0
魔法使い「…かくなるうえはしょうがないわ」

僧侶「?」




魔法使い「勇者! こうしている間にも、魔王に人々は苦しめられているのよ!?
     お願いだからあなたの使命を思い出して!」

魔法使い「私達の顔も見たくないかもしれないけど、
     今私達は間違いなく最高の戦力なの!
     魔王を倒すために、もう一度私たちと旅に出ましょう!?
     世界のために!人々のために!」




僧侶「魔法使いさん、流石にそれを持ち出すのは卑怯過ぎませんか?」

戦士「どの口が言ってるんだって感じが私達にも突き刺さってくるんだが…」

魔法使い「何よなんか文句あんの!?」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 00:37:45.89 ID:bwZtE3hHo
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
色々とひでぇwwwwww
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 00:56:22.28 ID:cpVrZmYN0
戦士「(…でも、たしかに勇者としての使命感が強い勇者にはかなり効くはず…)」

戦士「……」







戦士「………だ、ダメだ、全然反応が無いぞ…」

僧侶「ここまで言ったのにですか…?」

魔法使い「ゆ、勇者…」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 00:58:26.31 ID:cpVrZmYN0
僧侶「……こうなったら、仕方ありません」

魔法使い「戦士」

戦士「ああ」

僧侶「いやロープもって近づかないでくださいよ!」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 01:00:47.77 ID:cpVrZmYN0
僧侶「もうこうなったら、私たちだけで大魔王を倒すしかありません!」

魔法使い「!?」

戦士「!?」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 01:02:21.00 ID:cpVrZmYN0
僧侶「魔王の首を手土産に、勇者様に土下座して許してもらうんです!」

戦士「ま、待て! 無茶だろう、勇者抜きで魔王を倒す旅なんて!」

魔法使い「…いえ、どうせ死んでも生き返るのよ? 無茶だけど、無理なんてことは無いわ」

戦士「ま、魔法使いまで! 何を言い出すんだ!?」

魔法使い「しょうがないでしょう!? もうこれ以外に手なんて無いわよ!
     無茶なんてわかってるけど、その無茶をしなきゃならないの!」

僧侶「魔王の首を差し出されれば、流石に無視はできないはずです!
   勇者様が出てきた所で、謝り倒してなんとか許してもらうんです!」
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 01:08:16.23 ID:cpVrZmYN0
戦士「…そうだ、そうだな…私たちのせいで、勇者は心折れてしまった
   なら、せめて今までの勇者の願いを、私たちで達する位のことはしなければ…
   勇者に顔向けなどできん!」

魔法使い「さあ、行きましょう!」

僧侶「目指すは大魔王ゾーマです!」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 01:25:40.75 ID:cpVrZmYN0
その後の三人の旅は困難を極めた
単純に戦力が一人減ったという事もあるが、
今までパーティに判断を下していた勇者の不在は、想像を超えて旅を困難なものにしていた
しかし三人は何度も全滅しながらも少しずつ足を進め、
ついに大魔王の元へとたどり着いたのである
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 02:58:02.17 ID:cpVrZmYN0
戦士「ぐ、くそ…」

魔法使い「これがゾーマ…今までの魔物とはケタが違いすぎる…!」

僧侶「やっとここまで来たのに…」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:02:32.02 ID:cpVrZmYN0
ゾーマ「愚かな…わしと戦えるのは、精霊ルビスの加護を得た勇者のみ
    それをお前たちは自分で封じてしまった、人間とはどこまでも愚かな存在だ」

魔法使い「そんな…」

戦士「く…」

僧侶「え、この人あれ全部見てたって言うんですか!?」

魔法使い「そこじゃないでしょ!?」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:04:57.08 ID:cpVrZmYN0
ゾーマ「死してもお前たちは生き返るのだろう、
    何度でも挑んでくるが良い、無駄だと理解するまで
    理解したその時、あの勇者のように絶望に立ち上がれぬ程心折れるのだ」

魔法使い「(この余裕、これが大魔王だっていうの…?
     確かに、私達じゃ何度挑んでも勝ち目なんて…!)」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:05:56.38 ID:cpVrZmYN0
勇者「待て、大魔王ゾーマ!」

ゾーマ「…」

戦士「ゆ、勇者!?」

魔法使い「来ていたの!?」

勇者「僕が相手だ、ゾーマ!
   お前を倒し、世界の闇を払ってやる!」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:06:43.86 ID:cpVrZmYN0
戦士「勇者、無茶だ! 私たち三人がかりでも歯が立たなかったんだぞ!
   ここは体勢を立て直してから協力して…」




勇者「」スタスタ



戦士「」ガーン…

僧侶「おもいっきり無視して素通りされましたね…」

戦士「うぅ…」

魔法使い「怒ってるわね…いや当たり前だけど…」

魔法使い「(…一瞬、勇者がこれで負けたら、
      みんなでまた協力できるのかも知れない、だなんて考えた自分が嫌になるわ…)」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:29:37.66 ID:cpVrZmYN0
ゾーマ「勇者よ、なにゆえもがき生きるのか? あのような目にあってまで」

勇者「逆だゾーマ、僕は確かにあの時、死ぬほど絶望したさ…
   でも、絶対に死ねなくなったんだ!」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:30:37.16 ID:cpVrZmYN0
勇者の攻撃! かいしんのいちげき!

ゾーマ「なんだこの力は…とても一人の力とは思えぬ」

勇者「僕は負けない、僕はひとりじゃない! 4人だからだ!」

ゾーマ「自分を裏切った者たちをまだ仲間と言うか、哀れな」

勇者「違うッ!」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:31:14.01 ID:cpVrZmYN0
戦士「(違うって断言された…)」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:31:48.50 ID:cpVrZmYN0
勇者「これを見ろッ!」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:38:25.99 ID:cpVrZmYN0
戦士「な、なんだあれ? 手帳?」

魔法使い「?」

僧侶「あ、あれは!」





僧侶「アリアハン母子健康手帳!?」
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:38:57.45 ID:cpVrZmYN0
戦士「母子健康手帳?」

魔法使い「なんでそんなもの…」

僧侶「あああああああああ!?」
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:39:36.46 ID:cpVrZmYN0
戦士「な、なんだ急に僧侶!?」

僧侶「…あの、まさかとは思うんですが…」

魔法使い「何よ」

僧侶「勇者様、妊娠してたり…しませんよね…?」

魔法使い「!?」

戦士「!?」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:43:31.06 ID:cpVrZmYN0
戦士「ま、全く気にしてなかったが…まさか…」ガタガタ

僧侶「私なんて抜かずの5連続でしたし…」ガタガタ

魔法使い「っていうかみんな10周は…」ガタガタ
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:44:15.32 ID:cpVrZmYN0
勇者「今僕の体には、3つの命が宿っている!
   絶対に死ぬわけには行かないんだ!」

ゾーマ「えぇ…?」

勇者「安定期に入るまでロクに動くこともできなかったが…もう問題無い!」

ゾーマ「いや…えぇ…? 人間ってそういうもんなの…?」
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:45:35.42 ID:cpVrZmYN0
戦士「み、三つ子!?」

魔法使い「ま、まさかとは思うけど!」

僧侶「…可能性が無いわけじゃありません、
   父親の違う双子が産まれた事例は確かに存在しています!
   多排卵によって複数の卵子が排卵されその卵子がそれぞれ別の人物の精子を受精し
   着床したとすればありえない話ではないんです!」

戦士「詳しいなお前」
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:48:16.41 ID:cpVrZmYN0
勇者「うおおぉぉ!」ザシュ!

ゾーマ「く…!」

ゾーマ「(はっきり言って、この男…男…? …いやとにかく勇者はあの三人より遥かに弱い!
     力ならばあの戦士の方が強い、魔法ならあの魔法使いの方が強かった!
     そもそもあの僧侶がサポートして、三人で戦っていたのだ
     いかに勇者とは言え一人、それ以上の力を発揮できるわけがない!)」
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:49:17.51 ID:cpVrZmYN0
ゾーマ「(だというのに、奴らを圧倒するワシの力を持ってしても勇者を倒すことができぬ!
    それどころか、押されている!
    なんだこの力は! どうなっているというのだ!?
    っていうか普通妊娠中はろくに動けなくなるものじゃないのか!!!
    そういうの体験したことは無いからよく知らんのだけども!!!)」

勇者「これで終わりだ、ゾーマ!」

ゾーマ「!」




大魔王ゾーマを倒した!
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:51:17.78 ID:cpVrZmYN0
ゾーマ「勇者よ、よくぞわしを倒した…
    だが、光あるかぎり闇もまたある、わしには見えるのだ
    再び何者かが闇から現れよう
    だがその時、お前は年老いて生きてはいまい…」

勇者「心配なんてしていないさ」

ゾーマ「わはははっ、そうだろうな…それが、ワシを倒した、勇者の力、なのか…? ぐふっ」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:54:47.14 ID:cpVrZmYN0
空の上のほうでなにかがとじたようなおとがした。
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:55:19.01 ID:cpVrZmYN0
勇者「…ギアガの大穴が閉じたのか…」

魔法使い「勇者!」

勇者「ルーラッ!」

戦士「ま、待ってくれ!」

勇者はどこかへ飛び去っていった!
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 03:57:40.13 ID:cpVrZmYN0
戦士「魔法使い! 私たちもルーラで追いかけるぞ!」

魔法使い「無理よ…さっきの戦いで魔力を使い切ってしまったわ」

戦士「そんな…」

僧侶「…どうせ追いつけても、魔王を勇者様が倒してしまったんじゃ、
   魔王の首で許してもらう、なんて無理な話ですよね…」

魔法使い「そもそもそんな考えで魔王倒そうとか考えてたのが間違いだったわよね…」

戦士「勇者なんて子供のために身籠でこんな所にきたんだものな…」

魔法使い「あんな状態の勇者に、私たちは何もできないって言うの…?」

戦士「…私たちのせいとはいえ、あんまりじゃないか…」

僧侶「……こうなったら、私たちに残されたできることは、
   勇者様と共に冒険していたときに見てきた事を、正しく後世に伝えることです!」
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 04:06:24.83 ID:cpVrZmYN0
数カ月後


勇者「お前らァァ!?」バダムッ!

戦士「うわ勇者!?」

魔法使い「と、扉吹き飛ばして何!? 突然!」

勇者「なんだよコレ!?」

戦士「ゆ、勇者ロト伝説…」

勇者ロト伝説
魔法使い・著
地上と地下世界での勇者の冒険を記した書物である

魔法使い「ご、ごめんなさい、勝手にあなたの本を出したことは謝るわ
     でも、アレフガルドの人々はあなたについて何も知らないし…
     世界を救った人の事を、少しでもこの地の人々にも知ってほしかったのよ!」

勇者「そこじゃない! なにこのR-18版って!?」

戦士「は? R-18版?」

勇者ロト伝説R-18版
世界を救った勇者と仲間たちのあ〜ん♡ なことまで見せますSP!
僧侶 著
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 04:07:52.33 ID:cpVrZmYN0
10分後

僧侶「だって! 世界の人々に少しでも世界を救った人の事を知って欲しかったんですもの!」ジタバタ!

魔法使い「私の理論が正しければイオナズンの威力をこの鋼鉄の大筒に炸裂させた爆発力で
     大筒の中に入ったアストロン僧侶は天高く飛び上がって天井突き破って地上に貫通するはずよ」

僧侶「なんの理論ですか!?」

勇者「やっぱり母さんには孫の顔見せてあげたいしね、地上に帰る方法も探さないとね」

勇者子「バブー」

戦士「わ、私なんかに赤ん坊を抱かせてくれるのか…」ウルッ

勇者「一つ言っておくけど僕だけだとこの子達が可哀想だからってだけで全く許すつもりは無いからね?」

魔法使い「私たちがしたことの責任を取らせてくれるだけで十分よ…」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 04:08:26.86 ID:cpVrZmYN0
僧侶「ちょっと! 私がこんな状態のときにそういう大事そうな話なんてやめてくだ」

勇者「アストロン! よし発射!」

魔法使い「イオナズン!」

僧侶「イヤー!!」ドーン!

おしまい
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/01/13(月) 04:11:16.55 ID:cpVrZmYN0
最後まで読んでいただきありがとうございます
途中ホモの賢者が女性不信になった勇者を寝取るという話になるところでした
しかしそれはどうなんだろうと思ったのでこうなりました

長々と間を開けた割にこんな内容ですいません
またノンフィクション同人誌みたいなネタになってしまいました、すいません
アリアハン母子健康手帳はパクリネタです、すいません
こんなお話でしたが楽しんでいただけたなら幸いです、では
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 06:39:44.63 ID:wqRJmDVEO
勢い好き
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 10:49:33.91 ID:bwZtE3hHo

よき
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 11:20:45.00 ID:zv/HXX/ro
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 20:08:37.24 ID:GcHFpZsmO

母は強し
僧侶は反省してどうぞ
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/13(月) 21:18:28.44 ID:Ycb6JRsao
これはヒドイ(誉め言葉)
26.44 KB Speed:0   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)