【安価コンマ】能力者を集めて物語を創る

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103 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/20(月) 19:49:50.78 ID:NOYXNXnm0
>>99
《その方法、および目的は?》

>>100
《子孫を増やした目的とは?》

>>101
《何の? その目的とは?》

>>102
《草。やめたまえ。消されてしまう》


《一回更新しただけで意外とくるもんだ。とても嬉しい》
《もしかしたらまだくるかもという期待がでてしまう》
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/20(月) 19:57:06.17 ID:m2kH5crv0
1人でつまらないと思ったそのネズミは他の同種のメスと交尾して子孫を増やしていった
目的は自分と対等になれる相手が現れてつまらない現状を壊してくれるという希望を抱いたから
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/20(月) 20:02:08.02 ID:U3syCwZ/0
>>103ネズミに菌を投与し進化ネズミを増やす
自らの餌を増やすために
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/20(月) 20:04:00.28 ID:eQPyZvBvo
そのネズミは電気ネズミへと進化し国民的な大人気モンスターとなった
一時期妖怪な地縛霊ネコがライバルになりそうだったがそいつは勝手に自滅した
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/20(月) 20:38:16.48 ID:QFWlnwdQ0
餌が不要になるようさらに進化した
108 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/20(月) 21:00:28.75 ID:NOYXNXnm0
>>105
《概ね正解。どうやって投与したのかという方法があれば完璧だ》
――――

《ひとつひとつにコメントする時間、もったいないな。さっさと答え合わせだ》

紅音「また意味のわからんことを」

《進化ネズミは細菌に飢えている。管理が難しいと言っただろう》

《ネズミの体内に入ったからといってその弱点は消えなかった》

《細菌が死滅すれば自分は劣化したもとのネズミになってしまう》

《故に進化ネズミは同種を喰らうんだ。細菌を得るために》

紅音「さっきと言ってることが違うぞ」

《気に食わないで殺すバカがいるか? 理由があるの。順序立てて説明してんの》

紅音「納得いかねぇな」
109 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/20(月) 21:03:24.62 ID:NOYXNXnm0
《進化ネズミは、自身の血液を、細菌に侵された血液をネズミに飲ませた》

《そのネズミに細菌が全身に巡り進化ネズミになる。そしたら再び殺し合い》

《進化ネズミは食欲を満たすためだけに仲間を増やしてる》

紅音「……待て。いや待ってくれ。そしたらなんだ?」

紅音「こいつは、四宮はどういうやつなんだ?」

弥生「ま、そうなるよね」

紅音「進化したネズミ、能力、感覚操作っていったか?」

《まあ慌てないで。続きはまだまだあるんだから》
110 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/20(月) 21:33:21.03 ID:NOYXNXnm0
《生きるには食べることが必要、そのために仲間を増やす》

《非常に効率の悪い食事だよね。しかも自分の死と隣り合わせの食事だ》

《繰り返してるうちにオリジナルの細菌を持ったネズミは食べられた》

《絶滅に近い種族なんだよ、進化ネズミは》

《科学者はそれに悩んでいた。どうしたらこの種族を安定して増やせるのか》

《結論。『一人で無理なら二人で考えよう』》

紅音「……続けて」

《科学者は仲間の科学者に相談した》

《ちょうど仲間を増やしていたからそのうちの一体を仲間に渡した》

《全てここから始まった》
111 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/20(月) 21:36:09.41 ID:NOYXNXnm0
《仲間に渡った進化ネズミのもとには同種がいなければもとになる劣化種もいない》

《細菌という餌がなくなった進化ネズミは驚くべき進化を遂げた》

《細菌を体内で仮死状態にさせたんだよ》

《もちろん仲間科学者がそれを知ったのは随分後のことだった》

《なんせ見た目は普通のネズミになっていたんだから》

《新たな力を得たネズミは何も知らない人が見たらただのネズミだ》

《食事も普通に戻っていたんだ》

《このネズミを科学者のもとへ連れていった》

《そこには進化ネズミが個別のケースに収容されていた》

《その後は地獄だ。おそらく想像通りの出来事が起こると思うけど、一応言うよ》
112 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/20(月) 21:37:40.16 ID:NOYXNXnm0



《仮死状態の細菌が復活し、進化ネズミを全て喰らったんだ》


113 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/20(月) 21:51:57.87 ID:NOYXNXnm0
紅音「…………」

《便宜上そのネズミを超進化ネズミとしよう》

《超進化ネズミを喰らおうと進化ネズミは食事に向かったけど返り討ち》

《これを見た二人の科学者は言葉を失った》

《食事が終わると超進化ネズミの見た目は普通のネズミに逆戻り》

《彼らは決めた》

《このネズミは始末しないといけないと》
114 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/20(月) 21:53:29.78 ID:NOYXNXnm0
弥生「それに立ち向かうため、生まれたのがわたしたち第二世代ってわけ」

《ちょっと、省略しすぎですよ》

弥生「ながい。つらい。キモイ」

紅音「第二世代? わたしたち?」

弥生「仲間ってことは、こうづき、だっけ? も第二世代なんでしょ?」

《まぁ、そうですね》


第二世代とやらは置いといて、内容は

安価↓1〜3
1.分かった
2.なんとなく
3.分からん
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/20(月) 21:55:39.68 ID:U3syCwZ/0
1
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/20(月) 21:56:25.21 ID:JbDtlZgVo
3
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/20(月) 21:57:36.21 ID:tHdPl5fo0
1
118 :しばし休憩 ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/20(月) 22:19:06.22 ID:NOYXNXnm0
紅音「だいたいは理解したよ。部屋AとかBとかより」

《あ、ちなみにとっくにAに戻ってますよ。Bの部屋は必要なくなったので》

紅音「そういうのはもういい」

弥生「シードマスターの言葉を借りるなら、そうだなぁ」

弥生「超進化ネズミの仮死状態の細菌を採取して、うーん」

《ネズミの赤ん坊に注射したんです》

《もちろん『普通のネズミ同士』『普通のネズミの赤ん坊』です》

《免疫も抗体も少ない個体に凶悪な細菌を投与したらどうなるのか》

《そういう実験をしたんです》

紅音「…………え? 待って。今までのことからしたら」

弥生「そ。仮死状態の細菌を持った赤ん坊が成長した姿が……」

弥生「わたしたち、第二世代ってわけ」
119 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 00:01:24.03 ID:HSqlAOqa0
紅音「えっと、えっと?」

弥生「落ち着いて。仮死状態って言ったでしょ。これはそのままの意味」

弥生「わたしの場合は覚醒して『感覚操作』が使えるようになっただけ」

《そう! 第二世代は比較的安全に細菌を扱えています》

《嬉しい結果です》

《第一世代、つまりは超進化ネズミですが、あれは非常に危ない》

《現在は仮死状態のまま普通のネズミとして生きています》

《が、第二世代とぶつかったらどうなるか、まだ未知数です》

紅音「そうじゃなくて!!!」
120 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 00:03:04.30 ID:HSqlAOqa0
紅音「え、ありえないよ」

《ありえない? とは》

紅音「だって、上月グループが所有する病院で生まれたんだよ?」

紅音「外部の人間がそんな怪しげな細菌を持ったまま……」

《はい、外部の人間ではありません》

紅音「!?」

《これがご都合主義》

《それも結構昔ですのでその人物を探るのは不可能でしょう》
121 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 00:05:09.79 ID:HSqlAOqa0
《この流れでシードマスターについて話しましょう》

《もうお気付きかもしれませんが、私が注射した本人です》

《シードマスター『種の主人』という意味で名付けましたが後になってから恥ずかしくなりますね》

紅音「……四宮と殺しあわなくちゃいけないのか?」

《いいえ。殺しあうのは第一世代のみです》

《紅音くんが覚醒しても弥生くんとバトる必要はありません》

《それにもしそうなってたら、対峙した瞬間、紅音くんの細菌は覚醒しているはずです》

弥生「あ、そっか。わたしの細菌に反応してなきゃおかしいや」

《つまり紅音くんも立派な第二世代の仲間入りです》
122 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 00:07:14.76 ID:HSqlAOqa0


《その前にまず、覚醒をしないといけないですね》

《次はどんどん仲間を増やして》

《最後に超進化ネズミを退治しましょう!》


123 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 00:13:09.15 ID:HSqlAOqa0



ふ ざ っ っ け ン な ! ! !


124 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 00:13:39.76 ID:HSqlAOqa0
紅音「要はてめぇの尻拭いをしろってことだろ?」

紅音「冗談じゃねえぞ!!!」

紅音「第二世代だが何だか知らねぇけど」

紅音「普通のネズミのときに殺しゃいいだろぅが!!!」
125 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 00:17:12.72 ID:HSqlAOqa0
弥生「……。試したんだって」

紅音「あ?」

弥生「でも駄目だった。細菌、能力に侵されたものは能力による攻撃しか致命傷を負わない」

弥生「超進化してもそういう弱点は変わらないというのがシードマスターの見解なの」

弥生「だから、わたしたちがやるしかない」

弥生「超進化ネズミ、通称『災厄』。倒すべき存在」

弥生「放っておくと、また面倒な進化をするかもしれない」

弥生「……すでにしてるかも。早く倒さないと」

弥生「そいつはきっと会えば分かるはず。能力が教えてくれるよ」
126 :次回は本日夕方か明日のそれくらい ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 00:23:08.46 ID:HSqlAOqa0
紅音「……」


『まゆりをまもれるちからがあったら……』

『きにしないで。じゅうぶんつよいよ』

『ごめん、ごめん、まゆり。ごめん』


紅音「…………くそ」


安価↓1〜3 コンマがこのレスのに近いやつ
1.納得はしない。やるだけだ
2.友達を守るためだ
3.誰の手も借りない
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 00:29:08.20 ID:zrAYageu0
2
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 00:30:10.62 ID:Yl7pVCMN0
1
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 00:30:23.70 ID:/qEDvsiDO
2
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 00:31:00.79 ID:C3pG5R3o0
2
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 00:35:46.89 ID:Kcqpy/X60
悲しいけり……
132 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 18:50:33.68 ID:HSqlAOqa0
紅音「納得はしない。やるだけだ」

あの時もそうだった。

あの時から何も変わってない。

言われたことをやるだけ。

嫌だったのに。


『やって、あかねさん』


そんなこと言わないでくれ。
133 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 18:54:52.32 ID:HSqlAOqa0
―― 紅音の部屋 ――

紅音「変な夢だったな」

さっきまでの夢の感想はこの一言に尽きる。

夢ならもっといいもんが見たかった。

紅音「感覚操作。そんな超能力染みたこと、人間に出来るわけねーだろ」

ところどころの内容は忘れてしまったが、印象深いのは覚えてた。
数日経てば全部忘れるだろう。夢とはそういうもんだ。

紅音「さっさと朝風呂終わらせて、学校行くか」

……。
134 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 18:55:50.05 ID:HSqlAOqa0
風呂から出て、身体を拭いて制服を着る。

廊下に出ると食卓に向かう途中の母様と父様に会った。

紅音「おはようございます。母様、父様」

母様は私に目をくれずそそくさと立ち去り、父様はおはようと言って母様の後を追う。

そう思っていた。

母様は想像通りの動きをしたけど父様は違った。
135 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 18:58:02.61 ID:HSqlAOqa0
上月父「ママは素直になれないだけなんだ。ホントはもう許している。気を病むほど」

上月父「ただ、意固地になっていてね。言葉が見つからないんだよ」

嫌いにならないでほしい。と父様は静かに言った。

紅音「分かってます。じゃなきゃ、まゆりを家にいれたりしないでしょう」

紅音「許せないのは娘の言葉を信じなかったあの人です」

上月父「……似た者同士だね。さすがママの血を引いてる」

紅音「血を、引いてる」
136 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 19:01:51.89 ID:HSqlAOqa0
《免疫も抗体も少ない個体に凶悪な細菌を投与したらどうなるのか》

『わたしの場合は覚醒して『感覚操作』が使えるようになっただけ』

《そう! 第二世代は比較的安全に細菌を扱えています》

《最後に超進化ネズミを退治しましょう!》


紅音「ねぇ父様。もし、もしですよ?」

紅音「不思議な力が自分にあると分かって、悪者を退治しないといけなかったらどうしますか?」

上月父「? 変なことを聞くね。ゲームのやりすぎじゃないのか?」
137 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 19:04:04.01 ID:HSqlAOqa0
上月父「でもそうだな。もし紅音ぐらいの年頃だったら心が躍るね」

上月父「まるでヒーローみたいでカッコいいじゃないか」

上月父「おっと、そろそろご飯食べないと遅刻しちゃうんじゃないか?」

紅音「は、はい……」

感覚操作がヒーロー。
相手のダメージを数倍にさせて、自分はノーダメージ。
ずるいヒーローもいるなぁ。使いこなせてるけども。

先に食卓に着いていた母様は、未だ何も口にしていなかった。
と思うとゆっくりと箸に手を伸ばし、白米を食べる。

昨日の夜、寂しがってたよ。と耳打ちをする父様。
138 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 19:05:39.47 ID:HSqlAOqa0

……ご飯は全員分用意してある。


あの時もこれくらい優しかったら。


虚勢を張る自分はいなかったのに。

139 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 19:07:36.53 ID:HSqlAOqa0
静かな食事が終わり、時間はまあまあだ。
急いで出れば、まゆりと会えるかもしれない。
遅れて出れば、誰かしらに会うだろう。通学路なんだし。

安価↓1〜3 コンマがこのレスに近いやつ
1.急いで出発
2.少し遅れて出発
3.遅れて出発
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 19:08:34.44 ID:/qEDvsiDO
3
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 19:09:41.99 ID:7MEokcfdo
2
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 19:36:36.34 ID:jT8Ni2110
2
143 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 21:17:32.16 ID:HSqlAOqa0
今日はちゃんと時間をズラして登校しよう。

――――

やばい。ズラしすぎた。

と言っても普段出てる時間から少し遅れた程度。
それでもまゆりを避けてるため、かなりギリギリの時間に出ている。

そこから更に遅れているから……。

紅音「行ってきます」

気持ち早歩きで、いや走ろう。
女学院の制服でこんなことしてたらいろんな人に怒られる。
でもそれがないからセーフだと思う。
144 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 21:19:28.54 ID:HSqlAOqa0
ちらほらと制服の人たちが見え始めたあたりで速度を落とす。
ここまでくれば遅刻で怒られることはないだろう。

弦「あ、上月さん。おはよう」

紅音「ん?」

弦「あれ、挨拶が返ってこない」

紅音「……」

一瞬、男に声を賭けられたと思ったが女だ。
と思ったけど、制服が男物……。

紅音「あぁ、一番手」

思い出した思い出した。
名前が出てこないだけで思い出した。
145 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 21:20:28.53 ID:HSqlAOqa0
安価↓1
1.流れで一緒に登校
2.無視する
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 21:22:36.52 ID:eVvy2doCo
1
147 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 21:47:34.92 ID:HSqlAOqa0

×賭けられた
○掛けられた
―――――――

弦「一番手? 出席番号?」

紅音「悪いな。名前覚えてない」

弦「ではもう一度、有明弦です。クラスメイトってことは覚えてたんですね」

紅音「アリア、か」

うーんと。
待て待て待て待て。
何でこいつ話しかけてきた?

弦「えっと……今日、変な夢見て。聞いてくれますか?」

そしていきなりなんだ!?
消極的に見えてこの積極性は!?
148 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 21:50:33.44 ID:HSqlAOqa0
紅音「ゆ、夢、ね。それなら、こっちも、変、だったぞ」

同い年の男子と話したことなんてねーよ!
向こうのペースで話させてたまるか!

……。

紅音「って、感じだ」

なんとかアリアを黙らせ、夢の話を語ってやった。
にしても途中から黙ってるというか、聞き漏らさないようにしてた気がする。

弦「すごい」

紅音「だ、だろ? そっちの夢よりすごいだろ?」
149 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 22:06:47.58 ID:HSqlAOqa0
弦「そうじゃなくて、その」

弦「僕の夢とほぼ同じなんです」

紅音「はは、そっかー。同じかー、同じ、おなじ?」

弦「はい。シードマスターとか災厄とか」

弦「第二世代、とか」

紅音「……おいおい、冗談だろ? 気をひこうとしてんのか?」

弦「やめてくださいよ、真剣なんです」

なんだろう。隠れ潜む乙女心にダメージが……。

そんな話をしているうちに学校に着いた。
なんとか遅刻は免れた。一安心だ。
150 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 22:38:59.52 ID:HSqlAOqa0
―― 学校:2-2 ――

朝のHR前の時間、アリアがこっちの席まできた。

「おい、有明が上月に近づいてるぞ」
「マジ? アイツの噂知らないのか?」
「誰か教えなよ」

紅音「悪いこと言わないから近づかない方がいいぞ」

弦「だって、気になって気になって」

「気になる? 上月に惚れたか?」
「元女学院だからってアイツはないわ」

弦「あんなの初めてだったんです!!」


教室が大パニックになった瞬間である。
151 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 22:40:42.75 ID:HSqlAOqa0
紅音「言葉を選べこのアホ!!!」

弦「ご、ごめんなさい……」

あの後、HRの時間になり一時の安息を得た。
が、休み時間のたびに頭ピンクの者共が寄ってたかって質問攻めにくる。

そのため今、昼休みという長い休み時間のこの今、誰もいない空き教室にいる。

紅音「余計な悩みが増えたじゃねえか」


安価↓1〜2 コンマ合計値75以上
イベント!!
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 22:41:12.16 ID:Kcqpy/X60
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 22:41:20.98 ID:/qEDvsiDO
はい
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 22:41:24.88 ID:C3pG5R3o0
155 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 23:29:17.38 ID:HSqlAOqa0
―――――
16+98=114
―――――

弦「何だか朝と別人みたい」

紅音「うるせ」


優「朝? そういえば一緒に教室にきてたね」


紅音「!? 誰だ!!」

優「あー、しまったー気付かれたー」

優「安心して、誰にも言わないよ。前の人」

紅音「後ろの人か!!」
156 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 23:39:56.29 ID:HSqlAOqa0
弦「士門くんだよね。どうしてここに?」

優「休み時間のたびに前の席でぎゃーぎゃー騒がれる僕の身にもなってよ」

優「二次被害だよ……」

紅音「……ごめん」

弦「でも、みんなの思ってるような関係じゃないから」

優「夢がどうとか言ってたよね。教えてほしいな」

優「ちょうど気になってたんだ」


安価↓1
1.第二世代と聞いて思い浮かぶものは?
2.災厄を見つけて
3.どんな部屋だった?
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 23:42:08.51 ID:lLx3f9390
3
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 23:43:19.31 ID:/qEDvsiDO
3
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/21(火) 23:43:51.84 ID:nCeju0Az0
1
160 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 23:59:03.68 ID:HSqlAOqa0
紅音「えっと、どんな部屋だった?」

優「……確か、画面があって、グロ映像見せられた」

優「あとは鉛筆削り?」

そういえば結局モニターの出番なかったな。
夢で会った奴が見たようなこと言ってた気がする。

紅音「鉛筆削り?」

優「そう。でも変な鉛筆削りでさ。まるでプリンのように柔らかかった」

優「こんな風に」
161 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/21(火) 23:59:57.24 ID:HSqlAOqa0
そう言って木製の机に触れる。

するとそれが目の前で波打っている。

紅音「……あ?」

弦「え、すごい」

優「いっつまじ〜っく」

優「で、お二人は何ができるの?」
162 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/22(水) 00:20:52.84 ID:dQnYyxzT0
紅音「いやいやいやいや」

弦「できないできない」

優「え? そうなの? 見せ損?」

優「なんだ。仲間じゃないんだ」

優「じゃあ今の黙ってて。お互い沈黙で」

紅音「待った。その人間離れしたもんを使う奴なら知ってる!」

紅音「夢で会ったんだ!! そいつに同じ第二世代だって言われた!!」

弦「グロ映像なら僕も見ました! 同じ夢を僕も見たんです!」

優「……なるほど。騒動の原因が分かってスッキリした」
163 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/22(水) 00:28:49.72 ID:dQnYyxzT0
優「じゃあそういうことで」

紅音「は?」

優「話題のキミたちが教室にいないなら教室は静かでしょ」

優「早く解決するよう祈っとくよ」

優「というか、二人で行動しない方がいいと思うよ。それじゃ」

本当に戻っていった。

紅音「机、どう?」

弦「元通りです」

紅音「……先に戻る。時間置いて教室にこい」

弦「はい」
164 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/22(水) 00:51:11.98 ID:dQnYyxzT0
後ろの人(まだ覚えてない)のアドバイスで、

……朝に言ったはずなんだけど、

昼以降はアリアと別行動して過ごした。

そして放課後。

優「見せ損はイヤだから早く使えるようにね」

紅音「じゃあコツを……」

振り返るといない。
ドアの閉まる音が聞こえた。

紅音「はや……」
165 :あらすじ終了。次回未定 ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/22(水) 00:52:45.02 ID:dQnYyxzT0
安価↓1〜3 コンマがこれに近いやつ
1.まっすぐ帰ろう
2.その辺を散歩しよう
3.気付けば夜だ。寝よう
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:14:50.97 ID:CXAZ+PZS0
2
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:17:39.89 ID:PLpcddQ00
2
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 01:24:32.92 ID:9W4IlwGo0
2
169 :更新は明日夕方? ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/22(水) 22:00:21.25 ID:dQnYyxzT0
―――――
いまだ能力なし主人公ですが、どんな能力かは『何故か』知ってる。
スレの性質上、仕方ないとはいえキャラ登場してもドキドキ感が足りないと思いました。
名前出たら能力バレするんだもん。逆も然り。

ということで
今後、キャラと能力を別枠で安価とる方向にしようかなと。いいですか?

かといって最初に募集したキャラがもう出ないということもないはず。
…スレに>>1のtwitterアカウントって載せて平気だったっけ?
―――――
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 22:12:33.45 ID:XrKYlMSL0
いいよ
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/22(水) 23:46:22.82 ID:PLpcddQ00
>>1の自由に進めてくれ
172 :お知らせ ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 01:02:27.83 ID:rvr09BzN0
【キャラはスレ】で、【能力はDM】で募集することにします。

twitter垢:【酉の文字列】で検索を。
フォローするしないは自由です。そっちの更新はしないと思うので。
(してくれたらやる気はあがる気がする)

キャラ募集の時に能力も募集します。
片方だけでも大歓迎です。
173 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 16:56:09.00 ID:rvr09BzN0
紅音「時間ならたっぷりあるしな」

寄り道という行為は高校生になってからしてみたが、楽しいものだ。
喫茶店に入ってお茶、中古ゲーム店で名作探し、図書館でゆったりなどなど。

今日はどうしようか。

安価↓1〜3 コンマがこれよりも遠いやつ
1.学校の中を探索
2.映画でもみよう
3.自由行動(何をするか)
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 17:12:14.91 ID:LdYbWH+DO
3 図書館でゆったり
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 17:14:11.35 ID:b8ImTgYV0
2
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 17:15:53.60 ID:bxNvDKP30
>>174
177 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 17:38:15.38 ID:rvr09BzN0
今日は図書館に行こう。


―― 図書館 ――

ここは子供を除けばそんなに騒ぐ人はいない。

参考書片手に勉学に勤しむ人もいれば、小説をじっくり読む人もいる。
たまに顔の上に本を開いて置いて寝てる人もいる。
帰ってから部屋で少しやってみたが意外とバランス感覚が必要だった。

……そんなのはどうでもいい。

向かうコーナーは、

安価↓1
1.新書
2.SF関連
3.ラノベ
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 17:44:26.50 ID:bxNvDKP30
2
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 17:57:09.80 ID:kzzCZc9g0
2
180 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 18:08:05.49 ID:rvr09BzN0
今日はとてつもなく変なことを体験してしまった。

机がぐにゃぐにゃしてアリアが隣にいなきゃ目がおかしくなったと思った。
夢のことがなかったら手品でもしたんだろうとも思った。

超能力がお手軽に使えるようになる教本でも出回ってんのか?

……。

『人類vsエスパー』
『これでアナタも催眠術師』
『簡単にできるペットボトルロケット』

どれも信憑性に欠ける本ばかりだ。
最後は置く棚を間違えてる気がする。サイエンスだけども。

ないよりはマシということで超能力系の本を数冊借りよう。
181 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 18:09:52.36 ID:rvr09BzN0
まだ時間はある。

安価↓1
1.ここに残る
2.帰る
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 18:10:39.86 ID:DIvMOfAm0
1
183 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 18:32:09.49 ID:rvr09BzN0
帰ってもすることはないし、もう少しいよう。
空いてる席に座って借りた本でも読みますか。

『夢で分かる深層心理』
どのページにも該当するものがない場合どうすれば?

『超能力に目覚めた人の話』
自分が言うのもアレだが胡散臭いことしかない。

『魔術の基本』
さっぱり意味が分からん。

『宇宙人図鑑』
何を思って借りたのか忘れた。

時間の無駄だったなぁ。
そんな便利な本があるんだったら今頃魔法の時代だよなぁ。


安価↓1〜2 コンマ合計値105以上
イベント!!
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 18:32:57.01 ID:cQ/b4Wzs0
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 18:34:04.07 ID:VStBHvOj0
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 18:34:57.82 ID:cQ/b4Wzs0
よりによって1とは…
187 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 19:03:10.56 ID:rvr09BzN0
借りた本をその日のうちに返した。

読んでいる途中、何度か視線を感じたけど特に何もなかった。

家に帰ろう。

―― 上月家 ――

紅音「ただいま帰りました」

この言葉さえ口にすれば他に言うことはない。

―― 紅音の部屋 ――

することがない。
携帯でニュースでも確認しよう。
そういや今日はまだ電源入れてねーや。
188 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 19:05:24.47 ID:rvr09BzN0

『百合咲まゆり から メールが届きました』
『百合咲まゆり から 着信がありました』
『百合咲まゆり から メールが届きました』
『百合咲まゆり から メールが届きました』
189 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 19:11:25.18 ID:rvr09BzN0
……。

多い。こんな日は初めてだ。
昨日会って話してメールしただけでこんな送るか?

朝に一通と電話、昼にも一通、図書館にいた頃に最後の一通っと。

安価↓1〜3コンマがこれよりも近いやつ
1.無視
2.怖い、無視
3.ありえない、無視
4.内容だけ確認
5.折り返し電話
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 19:13:22.28 ID:kzzCZc9g0
4
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 19:15:45.14 ID:/yn+gv+/o
4
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 19:21:09.00 ID:cQ/b4Wzs0
5
193 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 19:32:52.81 ID:rvr09BzN0
紅音「やれやれ。何かあったのか?」

内容だけでも確認しよう。

まずは朝のやつから。

『先日の夢のお話、詳しく聞かせてください』
『学院に遅れる時間いっぱいまで家の前で待ってます』

まゆりまで夢の話?
今日、学校に間に合うギリギリを過ぎた時間に出たから待てなかったのか。
電話は催促だったのかもしれん。早く出ろという。
194 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 19:39:09.51 ID:rvr09BzN0
昼のやつは、

『お時間はいつ空いてますか?』

この一文のみ。
早く夢の話を聞きたい気持ちが伝わってくる。

最後。

『紅音さん、出来れば早くお願いします』

待ちきれない犬みたいだ。
195 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 19:42:07.09 ID:rvr09BzN0
安価↓1
1.内容は確認した。携帯を閉じる
2.内容は確認した。遊ぶ。
3.内容は確認した。返信する。
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 19:44:00.14 ID:/yn+gv+/o
2
197 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 19:57:19.53 ID:rvr09BzN0
まゆりはもう巻き込ませない。

もし、まゆりに危害があるっていうなら

『災厄を倒す』

この言われたことをやれば万事解決だ。

まゆりは何も知らなくていい。

……。

よし、遊ぶか!
確か前買ってたパズルゲーがあったはず。

あったあった。トテリスダブルナイン!
結構頭使うんだよなー。対戦でオンライン繋ぐとすぐ負けるから嫌だったけど久々にやるか!
198 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 20:55:53.12 ID:rvr09BzN0
数時間後。

紅音「練習してもオンだと毎回80位以内に負けるのは何故」

紅音「やっぱやめたやめた」

紅音「もうさっさと風呂入って寝よ」

……。

紅音「楽しい夢になりますように」
199 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 20:58:34.36 ID:rvr09BzN0
安価↓1〜2 コンマ合計値。辿り着いたところ
00〜99.見慣れた部屋
100〜149.エアコン部屋
150〜196.歪んだ鉛筆削りのある部屋
197.知らない部屋
198.楽しい夢
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 20:59:02.99 ID:kzzCZc9g0
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/01/23(木) 20:59:48.50 ID:/yn+gv+/o
スパクリでちゃった
202 : ◆ak8RAT8nZ62z [saga]:2020/01/23(木) 21:15:54.53 ID:rvr09BzN0
―――――
99+50=149
―――――

―― エアコン部屋 ――

紅音「見慣れた部屋に近いものを感じる」

紅音「えっと、モニターとエアコンがある」

紅音「……? スピーカーがない?」

モニターから有線で天井まで繋がってるはずのスピーカーがない。

『画面があって、グロ映像見せられた』
『グロ映像なら僕も見ました!』

あの時は気にしてなかったけど、映像だけ?
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