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【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活七日目

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304 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/03(月) 22:11:12.53 ID:JvaNHUev0
>>303

※悲しみうみうしだよ……。


夢の世界判定

コンマ8以上で夢の世界へ。

コンマ直下
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 22:11:39.62 ID:TRpxXm64o
どりーむどりーむ
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 22:11:43.34 ID:IIMl7IAV0
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 22:12:14.52 ID:IIMl7IAV0
ドレミーさん八十神に嫌われスギィ!
308 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/03(月) 22:13:38.76 ID:JvaNHUev0
コンマ2 失敗

十二日目終了

【ステータス】
名前:八十神・優曇華院・イナバ
性別:女
種族:玉兎
程度の能力:気ままにワープできる程度の能力
体力:最大級(9)
身体能力:ちょっと低い(4)
知脳:平均以下(4)
弾幕ごっこ:二ボスレベル(3)


見た目:兎耳の片方に斬られた傷
    片手片足が月の技術で出来た義手義足
    むちむち
    ミリタリチックなズボンとタンクトップ

性格:人好きで人嫌い
口調:男寄り口調
一人称:わらわ
住処:月

スキル:「被虐悲運のウサギ」
     コンマ1を出した際、一度だけコンマ判定を振りなおすことが出来る。弾幕ごっこ時、この効果は相手ターン時のみ発動する。

スペルカード:斉射「オープンファイア」
       3ターンの間。自分ターン時コンマ-2し、相手ターン時コンマ+2する。

       怨符「千三百年の怨嗟」
       2ターンの間。自分ターン時コンマ-3する。

       愛符「今は叶わぬわらわが願い」
       2ターンの間。自分ターン時コンマ-1し、相手ターン時コンマ+3する。

アイテム:「八十神の義手義足」
      八十神が最初に付けていた義手義足。ワープ機能が付いている。

     「ストロングゼロ二十四本入りケース」×2
      外の世界のお酒、市販品未開封。

     「うさ耳バンド」
      兎の耳がくっついたバンド。兎が着けても意味は無い。

     「リボルバー式の拳銃」
      外の世界の銃。弾を再装填しなくても数発撃てる。

     「金属の箱」
     「永遠」と共に居るために必要な物。

【好感度一覧】

レイセン17「愛弟子……っ!」

豊姫9「もっと女らしい服を着ればいいのに」

鈴仙6「ありがとう、ございます……!」

てゐ10「凄いね、その義手義足」

霊夢8「だって痛そうなんだもん」

紫9「副長さんが、こんな所に居ていいのかしら?」

華扇3「隻腕、ねぇ」

魔理沙13「全体的に……何か、こう」

久侘歌6「ふ、触れちゃいけないやつですかね」

依姫18「力になりますよ、八十神」

妹紅5「悪かったなぁこんな身体で!」

神子11「おお、怖い怖い」

布都4「お主が仙人なわけがない!」

ドレミー5「……衰えましたねぇ」

サグメ5「心配している」

霖之助7「破いたって」
309 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/03(月) 22:14:13.46 ID:JvaNHUev0
咲夜10「貴女の髪だって十分綺麗じゃないですか」

清蘭4「地上での暮らして不自由はないかなぁ」

鈴瑚4「下っ端にまでよくもまあ」

純狐11「貴女は、私」

文10「同じにしないでくださいよ!」

映姫7「穢れが無いくせに、罪は重い」
310 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/03(月) 22:20:59.23 ID:JvaNHUev0
十三日目

朝1

八十神「……ぐっすり寝れるのは良いんだが、こうなるともっと寝ていたいんだよなぁ……」

寝ぼけ眼のまま、ぼんやりと布団を片付ける。

八十神「顔洗って、飯食って、着替えて――めんどくせぇなぁ」

八十神「……ふぁあ」

何する?
1 誰かに会った
2 レイセンに稽古をつける
3 どこかに行く
4 スペカの強化
5 その他(自由安価)

安価直下
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 22:23:33.48 ID:6XqmQSqpO
2
312 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/03(月) 22:34:50.76 ID:JvaNHUev0
――――

――



八十神「じゃあ始めるぞ、愛弟子」

レイセン「はぁい!愛弟子、頑張ります!」

分かりやすく、目をキラキラと輝かせている。

八十神「……ふふ、やっぱりちょっと恥ずかしいな。止めとくか、この呼称」

レイセン「な、何でですか!恥ずかしくない!全く持って恥ずかしくないですよ!自信を持って下さい!八十神さん!」

八十神「何でお前がそんなに自慢げなんだよ……あー。んじゃ、やるか」

レイセン「頑張りますよぉ!なんてったて、八十神副隊長の愛弟子!ですからね!」

八十神「……テンションたけぇなぁ」

コンマ7以上で八十神の身体能力アップ

コンマ直下
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 22:35:59.44 ID:F3I0AOp/0
いっつま〜いら〜〜いふ
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 22:37:48.77 ID:F3I0AOp/0
(ゾロ目出た・・・)
315 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/03(月) 22:47:16.83 ID:JvaNHUev0
コンマぞろめ! 成功!

八十神「おお、今日はなんか長持ちしたな」

汗の一滴すら流さずに、八十神は倒れているレイセンのもとに向かう。

レイセン「あ、あはは……」

八十神「流石、わたくしの愛弟子だな?」

レイセン「で、ですよねぇ……?」

八十神「ま、それでもまだまだだけどな。一撃一撃の間が大きい、隙だらけ」

レイセン「頑張りまぁす……」


身体能力がアップし「平均的」になりました。
316 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/03(月) 22:54:59.89 ID:JvaNHUev0
八十神「ほら、立てるか」

倒れているレイセンに手を差し伸ばし、立ち上がらせる。

レイセン「ありがとうございます……はぁ」

八十神「休憩がてら、わらわの家にでも行くか?」

レイセン「え!?い、良いんですか!?」

八十神「…………何回か、家来たことあるだろ?」

レイセン「い、いえいえそんなこと……じゃあ。お言葉に甘えさせてもらいます!」


何話す?

自由安価下2までの物
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 22:56:55.50 ID:F3I0AOp/0
リボルバー式拳銃の件
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 22:57:32.03 ID:IIMl7IAV0
レイセン
八十神さんってたくさんの子供がいたんですよね
319 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/03(月) 23:07:44.19 ID:JvaNHUev0
リボルバー式拳銃の件

八十神「そういや、わらわこの前外の銃手に入れたんだけど……ほらこれ」

レイセン「へぇ、それが外の世界の銃ですか……見た目、こっちの銃と同じ感じですね」

八十神「だよなぁ。つっても、わらわ詳しくないんだけどな」

レイセン「私もですよ」

八十神「…………あー、威力とかその辺が違うのかもな」

レイセン「そうなんですかねぇ?試し打ちとかしていないんですか?」

八十神「敵がいるわけでもねぇのに――――あっ!」

レイセン「ど、どうしました!?」

八十神「居たじゃん……!これ貰うときに目の前にいたじゃねぇか……的が……!」

レイセン「……?」
320 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/03(月) 23:21:26.36 ID:JvaNHUev0
沢山の子供がいたんですよね

レイセン「そういえば八十神さんって沢山の子供が居たんですよね」

八十神「あ?その話前もお前に――まて、沢山いたことは言ってねぇ気がする」

レイセン「あれ、そうでしたっけ?」

八十神「あー……何だ?お前、その話どこで聞いた?」

レイセン「え、えーっと……えー?」

八十神「覚えてねぇならもういいよ。この話、と言うよりも昔の話はそんなにしてねぇんだけど……」

レイセン「た、沢山って言うと。その、八十神さん?」

八十神「……んだよ」

レイセン「それだけ、男の人と、その……そういう?」

八十神「…………は、はぁ!?ば、馬鹿言ってんじゃねぇぞお前!?し、してねぇしてねぇ!」

レイセン「ほ、ほほぉ……」

八十神「気持ち悪い声出してんじゃねぇ!」


好感度アップ

レイセン18「へ、へぇ……ふぅん」
321 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/03(月) 23:27:16.62 ID:JvaNHUev0
朝2

レイセン「そ、それで!えっと……」

八十神「キモイから止めろ!」

レイセン「な、何でですか!わ、私だって気になるんですよ!?」

八十神「わらわ以外の奴に振ってくれ!マジで!」

何する?
1 誰かに会った
2 レイセンの稽古を続ける
3 どこかに行く
4 スペカの強化
5 その他(自由安価)

安価直下
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 23:29:21.38 ID:F3I0AOp/0
3えいえんてー
323 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/03(月) 23:30:08.12 ID:JvaNHUev0
※じゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、おやすみなさい……。
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 23:32:29.56 ID:F3I0AOp/0
乙です。
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 23:32:47.06 ID:Brz6xbor0
326 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/04(火) 23:04:57.99 ID:q23r0n+g0
※すみません、今日はお休みさせていただきます……。

※こういう時になー!小ネタを投下できれば本当はいいんだけどなー!書き終わってねぇなー!
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/04(火) 23:05:57.01 ID:NUcc1+0+o
最近夜遅くまでやってたからね
おやすみくだせぇ
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/04(火) 23:39:40.44 ID:RvI6Q/WR0
【小ネタ希望】
クリスマスイブに早苗と夢路が一緒に寝るもお互い我慢できなくなり眠れない
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/05(水) 22:26:10.63 ID:C9mzr3LU0
今日もお休みかな?
ごゆっくり・・・
330 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/05(水) 22:30:58.71 ID:YLB8t99l0
>>329

※やるぞ。
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/05(水) 22:36:44.32 ID:C9mzr3LU0
早とちりでしたね・・・失礼しました
332 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/05(水) 22:38:32.00 ID:YLB8t99l0
※やるしかねぇ。


――――

――



〜永遠亭〜

レイセンとの修業を終えて、八十神は永遠亭に向かってワープした。

八十神「永遠亭に来るのも久しぶり――ああいや、前に来たばっかか?」

よく覚えてねぇなぁ、と呟いて。八十神はその扉を開ける。

八十神「お邪魔しまーす」

誰に会った?

自由安価直下(迷いの竹林に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/05(水) 22:40:13.42 ID:HqrCQurK0
もこー
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/05(水) 22:40:49.17 ID:NjMmUp+J0
かぐや
335 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/05(水) 22:45:41.66 ID:YLB8t99l0
妹紅「……何だ、お前か」

とりあえず居間に向かうと、妹紅がお茶を啜っていた。

八十神「妹紅?何でお前がここに居るんだよ」

妹紅「別に居てもいいだろ?お茶を飲みに来たんだよ、おーちゃー」

八十神「……何か嘘くせぇ」

何話す?

自由安価直下
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/05(水) 22:47:08.43 ID:C9mzr3LU0
前スレの>>241
337 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/05(水) 22:58:34.04 ID:YLB8t99l0
輝夜とよくつるんでた宮廷の……

妹紅「…………なぁ、お前さ。もっかい名前教えてくれないか?」

八十神「は?何で」

妹紅「良いから良いから、別に困ること無いだろ」

八十神「……八十神・優曇華院・イナバ。ほら、これで満足だろ」

その名前を聞いて、妹紅は少し考えて。

妹紅「……もしやお前、輝夜とよくつるんでた宮廷の……」

八十神「あ?何お前、わらわのこと知ってたの?」

妹紅「…………!」

八十神「えーっと、藤原か。藤原、藤原……あー、知らねぇなぁ……あの時は、全然外に出てなかったからその辺り知らねぇんだよなぁ」

妹紅「……ああ、そうかい」

コンマ9以上で何かイベント

コンマ直下
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/05(水) 23:00:27.08 ID:NjMmUp+J0
あへ
339 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/05(水) 23:06:14.93 ID:YLB8t99l0
コンマ8 特に何も

八十神「……あー」

妹紅「別に無理して思い出さなくてもいいよ。私もたまたま思い出しただけだから」

八十神「そうか?」

妹紅「そうそう、それに……そっちも無理に昔を掘り返さないで欲しいだろう?」

八十神「…………」

好感度アップ

妹紅6「優曇華院ねぇ」
340 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/05(水) 23:14:01.37 ID:YLB8t99l0
昼1

妹紅「……さて、と。私はそろそろ帰るかな」

八十神「ん、そうか」

妹紅「それじゃあ、また何処かで……」

手に持っていた湯飲みをテーブルに置いて、妹紅は行ってしまった。

何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペカの強化
5 その他(自由安価)

安価直下
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/05(水) 23:16:02.99 ID:S2Ga8mojO
家具屋
342 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/05(水) 23:21:09.97 ID:YLB8t99l0
?「あらあら、聞いたことのあるような声が聞こえてきたと思ったら……」

くすくすと笑いながら、その女性がやって来た。

八十神「……よぉ」

?「久しぶり……よね?」

八十神「久しぶりもくそもねぇだろ」

輝夜初期好感度判定

コンマ直下

確定知り合い+1
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/05(水) 23:23:57.16 ID:ZGPGAgySO
ひめさまー
344 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/05(水) 23:29:17.34 ID:YLB8t99l0
輝夜7「あらあら」

輝夜「あらあら、そんなはしたない言葉遣い……本当に貴族だったのかしら」

八十神「うるせぇよ。んなこと言ったらお前も似たようなもんだろうが」

輝夜「あら、どういう意味?」

八十神「ご想像にお任せしまーす」

輝夜「……ふぅーん?」

八十神「ほれ、立ってねぇで座れよ」

輝夜「はいはい」

何話す?

自由安価直下
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/05(水) 23:33:20.65 ID:NjMmUp+J0
八十神
くそ!なんでそんなに綺麗なんだよ!
346 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/05(水) 23:46:06.59 ID:YLB8t99l0
なんでそんなに綺麗なんだよ!

八十神「……」

輝夜「あら、そんなに見つめられると恥ずかしいんだけど」

八十神「……くそ!何でそんなに綺麗なんだよ!」

輝夜「うふふ、やだもーう。そんな言われちゃったら本気で恥ずかしいじゃない。ああでも、私そっちの趣味は無いのよねー」

八十神「そういう意味で言ってんじゃねぇよ!」

輝夜「そうなの?」

八十神「そうだよ!わらわもお前みたいに綺麗だったら……」

輝夜「綺麗だったら?」

八十神「……旦那様も、嬉しかったのかなぁ」

輝夜「うっわー、すっごいくだらない事考えてる」

好感度アップ

輝夜8「恥ずかしいわー」
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/05(水) 23:50:19.79 ID:2ShG3f9o0
本当にそっちの趣味はないんですかね…?
348 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/05(水) 23:55:02.41 ID:YLB8t99l0
>>347

※あのかぐや姫が同性とだなんてあるわけないじゃないですか、やだー。


昼2

八十神「下らねぇとか言ってんじゃねぇよ!」

輝夜「至極下らないでしょ。あんたの旦那様だったら常に愛情マックスだわ」

八十神「…………そ、そうかなぁ?」

輝夜「そうそう」

八十神「……うぅ」

輝夜「ああもう、勝手に思い出して自滅しないでよー」

何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペカの強化
5 その他(自由安価)

安価直下
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/05(水) 23:56:12.06 ID:S2Ga8mojO
人里
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/05(水) 23:56:59.15 ID:NjMmUp+J0
>>348
鴉「は?」
351 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/06(木) 00:07:25.81 ID:PMrhNhjV0
>>350

※クソビビり専属料理人こわい……。


八十神「じゃ、じゃあ。わらわはもう行くから」

輝夜「あら、もう行っちゃうの?もっとゆっくりしていけばいいのに」

八十神「……」

輝夜「ああはいはい、恥ずかしいから早く出ていきたいのね――ストップストップ、そのグーは降ろしなさい。ね?」

――――

――

352 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/06(木) 00:12:24.47 ID:PMrhNhjV0
〜人里〜

八十神「あー、あー……」

定期的に顔をブンブンと振りながら、人里の大通りを歩く。

八十神「思い出すとなぁ……やっぱり……はぁ」

八十神「でもなぁー……」

誰に会った?

自由安価直下(人里に居そうなキャラ、特定のキャラにはコンマ判定)
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 00:14:01.58 ID:zwnAlG40O
けーね
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 00:14:16.57 ID:C+9m0ERnO
魔翌理沙
355 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/06(木) 00:18:51.47 ID:PMrhNhjV0
八十神「……寺子屋か」

寺子屋の前で足を止めて、なんとなく中を覗いてみる。

八十神「もう子供たちは帰ってったか、静かだし」

八十神「…………子供かぁ」

?「何かここに用事かい?見ない顔だけども」

八十神「ん」

ぼーっと覗いていると、知らない女性に声を掛けられた。

慧音初期好感度判定

コンマ直下
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 00:19:28.03 ID:QW1s/FMJ0
357 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/06(木) 00:25:56.76 ID:PMrhNhjV0
慧音3「ふむ……」

慧音「自己紹介をしておいた方がいいかな?私は上白沢慧音、ここで教師をしているよ」

八十神「丁寧にどうも。わらわは八十神・優曇華院・イナバ……どうもよろしく」

慧音「ふむ、八十神か……それで?一体この寺子屋に一体何の用事で?」

八十神「……勘違いさせて悪いな。特になんも用はないんだ……たまたま覗いてただけなんだ」

慧音「……ほう」

八十神「信じてくれ、何てわらわが言えねぇけどさ」

何話す?

自由安価直下
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 00:35:14.29 ID:dyoUWOZ60
慧音
八十神には子供はいないのかね?
359 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/06(木) 00:47:28.04 ID:PMrhNhjV0
※じゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。参加してくださった皆さんお疲れ様でした!

※また明日、おやすみなさい……。

※エロい話書きたい。
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 00:48:04.19 ID:QW1s/FMJ0
エロい話?
そこで小ネタですよ

乙乙
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 07:17:55.98 ID:dyoUWOZ60
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 22:27:52.31 ID:5XDGLyxJ0
けーね
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/06(木) 23:22:23.56 ID:5XDGLyxJ0
(今日は流石に・・・?)
364 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/06(木) 23:54:35.12 ID:PMrhNhjV0
※すみません、やろうと思ってたら寝てました。今から二度寝します。

※お疲れ様でした、おやすみなさい。
365 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/06(木) 23:55:01.62 ID:PMrhNhjV0
※できなくてすみませんでした。
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/07(金) 00:16:06.87 ID:4c5Qr7sPO
きちんと寝てくださいね
367 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/07(金) 23:12:19.73 ID:SJcwaIQr0
※すみませんが今日も休ませてもらいます。

※安らかに眠ります。南無。
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/07(金) 23:21:15.54 ID:3/zYwLrt0
アーメン
369 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/08(土) 21:01:06.78 ID:EpZcY0O30
※今日も休ませてもらいます……。
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/08(土) 21:07:40.37 ID:m6sXN9S8o
お疲れ様です
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/08(土) 21:12:08.34 ID:hyJu/BWz0
このまま長期離脱かな
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 00:21:32.64 ID:6/Ti8xLOO
エターにならない限りは、ゆっくりしてもらうのが吉だよ?
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/10(月) 00:26:15.75 ID:lOR0xhQpO
生存報告はあった方がうれしいです
374 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/14(金) 23:08:28.36 ID:kPQsV6+N0
小ネタ 八十神、夫とイチャイチャする

愛する妻が出来て大体半年ほどになる。

あの日から今日に至るまでに私は彼女のことを忘れたことは無く、彼女が私のことを考えなかった事は無いだろう。

私は彼女の愛を抱きしめていたし。

彼女は私の愛に浸っていただろう。

そこに何の違いは無いし、なんの優劣は無い。

…………ないのだが。

少しの思い違いはあった。

「だーんーなーさーまー」

内緒の話をするように、私の耳に彼女が囁く。

「今日も一緒に寝ましょうねー?もう……旦那様のせいですからね?」

両手を綺麗に頬に当て、恥ずかしそうにイヤンイヤンと身体をくねらせている。

その真っ赤な長髪が彼女の動きに合わせて揺れる。

「旦那様の匂いを嗅ぎながらじゃないと……もう、わらわは寝れないんですから……」

……妖艶に笑う妻の瞳の奥に、ハートの模様が見える……気がする。

そう、これが思い違いである。

初めて会ったときからは考えられない……愛の重さ。

いや私としては夢への第一歩を踏め出せたし、一生を捧げることが出来る女性に会えたのだから嬉しいのだが。

「あの、寝る前の口付けを……お願いできますか?あと、お布団の中でも……旦那様?」

…………正直、体力が持たない。
375 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/14(金) 23:09:10.17 ID:kPQsV6+N0
私の妻、八十神は月から地上に降りて来た兎である。

人間ではなく、妖怪である。

私はそんな妖怪と人間が共に暮らす世界を実現するために頑張っているのだが……やはり人間と妖怪では違うところが出てくる。

そんな中で今回問題になるのは、体力差である。

……。

もう一度言うが、彼女は兎である。

…………。

いや。

いや、愛してくれるのは嬉しい。愛されるのは嬉しい。それは私も同じだ。

夫として、旦那として、そして一人の男として。彼女がしてほしいというのなら何でもしてあげたいと思う。

「すぅー……はぁー……すぅーはぁー……あぁああああ……」

今も彼女は私のうなじに鼻を埋めて深呼吸をしている。

深呼吸の中。時折我慢が出来なかったような、幸福感に溢れた声が漏れてくる。

「お布団の中で、ぎゅうと旦那様を抱きしめて……ああああああ……」

初めて会ったときからは考えられないような声で、私の妻はまた深呼吸をする。

……背中にその柔らかい山が押し付けられて、恥ずかしい。

「勿論……ちょっと強めに押し付けているんですよ?」

おっといけない、心の声が口から漏れていたらしい。

あっはっはっは。
376 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/14(金) 23:09:48.86 ID:kPQsV6+N0
「わらわ、旦那様には本当に感謝しているんですよ?」

突然、妻は言った。

「森で生活して、心身共に疲労していたわらわを救ってくれて……こんなにも愛情を示してくれて……」

本当に本当に、嬉しかったんですよ。

……私を抱きしめる力が、少しだけ強くなる。

「だから、だから。わらわはもっと……沢山、旦那様に全てを捧げるんです」

愛されている分、愛するんです。

「わらわが抱きしめられたら旦那様を抱きしめて、わらわの頭が撫でられたら旦那様の頭を撫でる。そして……口付けをされたら、もっと強く口付けを返すんです」

と、彼女は言った。

「……も、勿論。そんな……欲に塗れた、スケベな感情はありませんよ?」

…………。

「何ですかその沈黙は!?ほ、本当ですよ!?ええ、ええ!」

……冗談だよ。

「で、ですよね……。わらわは、そんな淫らな感情ではなく、愛情と言う正しい感情で動いていますから!」

…………。
377 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/14(金) 23:10:29.96 ID:kPQsV6+N0
「……と、言うわけで。旦那様?」

あ。

「そろそろ……」

我が妻の声色が変わった。

「……今日も、沢山。お布団の中で……わらわを、愛してくださいね?」

首筋に軽く口付けがされる。

「旦那様、昨日は直ぐに果ててしまいましたから……今日はもっと我慢してくださいね?」

いやいやいやいやいや。

「気持ちよくなってくれるのは嬉しいんですけど……わらわも、ほら。激しく……」

顔を赤らめながら、彼女は私の下腹部に手を伸ばして――――。

「朝まで激しく愛しますから、愛してくださいね。大好きな旦那様?」

…………。

まぁ、彼女が求めているのならそれに応えよう。

こんなにも嬉しそうにしている妻が、ここに存在しているのだから――――。

――あ、あー!あーっ!あーっ!
378 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/14(金) 23:11:20.13 ID:kPQsV6+N0
次の日。

私は、暫く別々に寝ないかと彼女に提案した。

本気で泣かれた。

とてつもなく、心が痛んだ。
379 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/14(金) 23:12:32.87 ID:kPQsV6+N0
※終わり

※夜中の三時に一気に書いた結果がこれです、当初思い浮かんでた構想とはかなり違っています。

※小ネタを提供してくれた方には申し訳ないんですけど、何か満足しているので許してください。これも十分健全でしょ!?


※と言う訳で、お久しぶりです。五日間くらい何も言わずに休んでいてすみませんでした。

※いや、別に。ネットが不調とかパソコンが壊れたとかじゃないんですけど。何か、スレ開こうとすると、妙に疲れがたまってですね、寝ちゃってたんですよ。

※まぁ、大丈夫だな!言い訳でした。明日からちまちまやります。
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 23:15:05.07 ID:iwkGXaD0o
おつ
はぁーすき
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 23:17:36.14 ID:whwpdAqJo
毎日遅い時間だもんな
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 02:29:26.56 ID:rll3hh0a0
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 07:56:24.31 ID:LpTvuGiB0

この後1年おきに夜這いされるんやろなあ
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 19:34:33.38 ID:mZCZdPSqo
乙乙
デレデレ八十神かわいい
385 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/15(土) 20:53:54.75 ID:pLSyicDS0
※こんばんは、22時くらいからやっていきます。

>>383

※ガチ夜這いは半年スパンくらいやぞ。
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 20:59:44.58 ID:tIE+y6B7O
今の八十神にこのデレデレっぷりを見せてやりたいね
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 21:14:51.89 ID:lmOU3hST0
拷問かな?
388 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/15(土) 22:02:16.55 ID:pLSyicDS0
※やりまぁす。

>>386

※虐めはよくないと思います!!!!!


八十神には子供はいないのかね?

慧音「いや別に信じるよ。覗くだけ、なんて人は結構いるんでね」

八十神「へぇ、そうなのか」

慧音「……ところで話は変わるんだが。八十神に子供はいないのかね?」

八十神「あー……子供?」

慧音「もし八十神が良いんだったら子供をこの寺子屋で――」

八十神「わりぃな、子供居ないんだわ」

慧音「む、そうだったのか……いや、すまない」

八十神「別に気にしてねぇよ……それに、生きてたとしても子供って年齢じゃねぇしな」

慧音「…………本当にすまない」

好感度アップ

慧音4「本当にすまない……」
389 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/15(土) 22:06:21.11 ID:pLSyicDS0
夜1

八十神「……うっわ、もうこんな時間か」

空を見上げて、八十神は呟く。

慧音「もう暗いからね、八十神もそろそろ帰った方がいい」

八十神「んー……どうすっかなぁ」

何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペカの強化
5 その他(自由安価)

安価直下
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 22:06:48.35 ID:JV4IdA6h0
まりちゃん
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 22:06:48.63 ID:rll3hh0a0
3
392 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/15(土) 22:13:37.13 ID:pLSyicDS0
――――

――



魔理沙「よぉ八十神ー。こんな夜まで人里でブラブラしてたのか?」

慧音と別れ。これから何をしようか考えていると、魔理沙の方から声を掛けられた。

八十神「……別にわりぃことじゃねえだろ?」

魔理沙「ん、いやまあそうだけどさ。それに私も似たようなもんだしな」

八十神「……お前と似てる?」

魔理沙「なんだ?喧嘩売ってんのか?お?」

何話す?

自由安価下2までのもの
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 22:17:03.95 ID:uBtk4h54O

お前夫と大勢の子供が居たのかよ!(情報源:文と亜栗)
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 22:18:52.48 ID:56jj89FD0
亜栗と弾幕ごっこした話
395 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/15(土) 22:31:55.13 ID:pLSyicDS0
お前夫と大勢の子供が居たのかよ!

魔理沙「……あー、でも。お前結婚してたんだよなぁ。子供も沢山いるみたいだし」

八十神「あぁ!?」

魔理沙「うおっ!?な、なんだよ……」

八十神「…………誰だよ、ええ?誰から聞いた?その情報」

魔理沙「亜栗と文だけど」

八十神「あいつらぁ……っ!何で、簡単に他人の情報を漏らすんだよ……ああ、過去の自分を殴ってやりたい……!」

魔理沙「まあほら、そういうときもあるって!どんまい!」

八十神「親指立ててんじゃねぇ!ぶっとばすぞ!?」

魔理沙「……お前本当に結婚してたのか?言葉遣いが乱暴すぎねぇか?」

八十神「お前にはかんけぇねぇだろ!?」
396 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/15(土) 22:38:12.70 ID:pLSyicDS0
亜栗と弾幕ごっこした話

八十神「そういえば、この前亜栗と弾幕ごっこってのしたんだけどさ」

魔理沙「あ、亜栗と!?」

八十神「結構長い戦いになったんだが、何とか勝ててよ」

魔理沙「しかも勝った!?」

八十神「……何にそんな驚いてんだよ」

魔理沙「あ、いや……まぁ、私も勝ったし……もう異変は終わってるし、普通か……?」

八十神「異変?」

魔理沙「あいつが異変の主犯やってた時に戦ったんだけど……いやぁ、強かったなぁ……まぁ!勝ったけど!」

八十神「わらわも勝ったけど」

魔理沙「全然違うわ!」

好感度アップ

魔理沙14「お前本当に結婚してたのか……?」
397 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/15(土) 22:42:08.96 ID:pLSyicDS0
夜2

八十神「……もうあいつらにはなんも言わん」

魔理沙「無駄な気がするなぁ……」

八十神「はぁ!?」

魔理沙「いや、お前……なんだかんだちょろいし」

何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう帰る
4 スペカの強化
5 その他(自由安価)

安価直下
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 22:43:04.41 ID:56jj89FD0
3
399 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/15(土) 22:48:23.66 ID:pLSyicDS0
八十神「ちょろ……!?んなわけねぇだろ!」

魔理沙「いや、自分が思ってないだけで結構――」

八十神「てめぇはもう寝ろ!早く寝ねぇと成長しねぇぞ!」

そう言って、八十神はワープしてしまった。

魔理沙「……あ、逃げた」

――――

――

400 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/15(土) 22:53:42.25 ID:pLSyicDS0
〜月の都〜

八十神「ああ糞!何であんなこと言われなくちゃいけねぇんだよ!」

自分の家に戻り、八十神は勢いよく枕に顔を埋めて叫ぶ。

八十神「何か色々広まってるし!ちょろいとか言われるし!」

八十神「…………寝るかぁ」

何する?
1 誰かに会った
2 何処かに行く
3 もう寝る
4 その他(自由安価)

安価直下
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 22:54:53.31 ID:mZCZdPSqo
3
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 22:55:32.83 ID:L+nj2Vs3O
1.依姫
403 : ◆z07gL4YySg [saga]:2020/02/15(土) 22:59:39.93 ID:pLSyicDS0
八十神「風呂もなんかいいや……明日の朝入ろ……」

着替えもめんどくせぇや……そう呟いて、八十神は布団にうずくまる。

八十神「ふぁああ……そう思ったら、なんかもうねみぃや……あー」

そして、八十神の意識は消えて行って――――。
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