【SP安価】誉望「とある科学な」六花「SSSS.GRIDMAN」【とある×SSSS.GRIDMAN】

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328 :1 [saga]:2020/07/29(水) 22:54:53.46 ID:MLnuapWG0
 誉望「あ、皆さんお揃い・・・って訳じゃないっスか、操歯さんは?」


 内海「あれ?そういえば・・・」


 六花「外との通信をできるようにならないか調べてるよ」


 彩愛「そっかー。でも、それは無理っぽそうかなー」


 アカネ「どうして?」


 誉望「なんでも、この透明な壁の素材は窒化アルミニウムで創られてるみたいなんっス」


 ランシス「ちっかあるみにうむ?」


 内海「アルミニウムはわかるけど・・・窒化ってなんだ?」


 彩愛「全般的に言えば、金属に窒素を浸み込ませて化合させることだZE☆」


 彩愛「化合はわかるよね?水素が2つと酸素が1つが結合して水になるって言えばいいかな」


 アカネ「あー、そういうこと」


 六花「じゃあ、これってアルミニウムと窒素が混ざってできてるの?」


 彩愛「そう。熱伝導率が高くて電気を通さない絶縁性をもつ高機能な素材だYO」


 彩愛「アルミホイルで、電波を遮断させられるみたいにこの壁の中からの電波は」


 彩愛「外に飛ばなくなっちゃってるんだね」


 アカネ「・・・意外と頭良いんだね、彩愛ちゃんって」


 誉望「こう見えても学校では勉強頑張ってるらしいっスからね」アハハ・・・


 彩愛「>>329
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/29(水) 23:00:19.39 ID:6dtKrq5CO
今の姿を見て私だと気づく同じ高校の子はいないんだYO!
成績悪くて参加できないのは嫌だしね
330 :1 [saga]:2020/07/29(水) 23:03:11.58 ID:MLnuapWG0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 新世紀中学生のメンバーで一緒にいたいとしたらヴィットさんでせうかね。
 あんま喋らずスマホ弄ってるんで静かに過ごせそうでせうし
331 :1   [saga]:2020/07/30(木) 12:19:01.78 ID:uoDWlFHmO
 彩愛「成績悪くて、一緒に高校卒業できないのは嫌だしね」


 六花「それは言えてる。留年なんてイヤだよね」


 内海「というか・・・学校でもその格好なの?」


 彩愛「まっさか〜!ちゃんと制服着て登校してるZE☆」

 
 彩愛「だから、この姿を時の私だと同じクラスメイトの子はそんなに気づかないないんだよね」


 アカネ「制服の時とのギャップがかなりあるんだ」


 彩愛「そうそう。自分を偽らないために、普段はこうしてさらけ出してるワケだYO☆」


 六花「自分を偽るって・・・?」


 彩愛「胸ないのがコンプレックスでさー。少し前よりかは育ったけど」


 彩愛「誤魔化すためにパット入れたりしないようにって、この格好してるんだZE☆」


 六花「へ、へぇ・・・」


 内海「(そこまでするか・・・?)」
 

 アカネ「>>332
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 12:27:02.12 ID:CmMWtRw1O
ぱ、パット…
その話後で詳しく聞いてもいいですか?
333 :1   [saga]:2020/07/30(木) 12:46:25.99 ID:uoDWlFHmO
 台詞
 >>332
 
 アカネちゃんは十分おっきいぢゃん
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 12:56:59.09 ID:CmMWtRw1O
大きいのがやっぱり注目されやすいしね…
でもおもいだけだよこれ
335 :1   [saga]:2020/07/30(木) 14:28:11.62 ID:uoDWlFHmO
 アカネ「まぁ、大きいのがやっぱ見られるもんねー?」ジーッ


 内海「・・・俺の方をずっと見ながら言わないでいただけませんか//」


 六花「」ゲシッ


 内海「い゙っだ!?」


 ランシス「まぁまぁ、男の子は大きい方が好きなんだもん。仕方ないよ」


 ランシス「万化だって見てたし」


 誉望「え。き、気付いてたんっスか?」


 ランシス「鎌かけたんだよ?」ニコリ


 誉望「あ」


 ランシス「」ゲシッ


 誉望「あだっ!」


 アカネ「でも、これ重いだけだよ?」


 彩愛「>>336
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 18:21:51.69 ID:ead1RIQTO
お、重いってそんな気分あじわってみたいZE
動きやすさはたしかにピカイチだけどウーン

ランシスと万化くんは良い意味でオープンで素敵な関係だと思う
全てにおいて奔放だし
337 :1   [saga]:2020/07/30(木) 20:11:13.57 ID:FBr7HuXU0
 彩愛「お、重いって・・・そんな感覚味わってみたいZE・・・!」


 ランシス「でも、小さくても動きやすいでしょ?」 


 彩愛「ま、まぁ、それは確かにそうだけど・・・」ウーン


 アカネ「人それぞれ違うから、あんまり気にしない方がいいよ」


 六花「そうそう。で、この壁を壊したりする方法はあるの?」

 
 彩愛「うーん、窒素なら絹旗さんの能力で崩せそうだけど・・・」 

 
 誉望「アルミニウムが入ってるっスもんね。操作できないかもしれないっス」


 彩愛「うん・・・」


 アカネ「ティガのガギが創ったバリアかと思ったけど・・・違うのかな?」


 内海「俺もそう思ったけど、アイツは水素で創ってたし・・・」

 
 誉望「>>338



 >>336 少し天然なランシスちゃんを支えられる真面目な万化君はベストマッチなカップルでせうからね

 今日のメッセンジャーは五和ちゃんでしたね。謙虚なとこが尊い
 明日でメッセンジャーも最後でせうか・・・
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 20:14:26.61 ID:fBW+YjcJO
明日は満を持してって感じかなー

みんな詳しいっすね、俺も考えてるっすけどそこまで検討は…
339 :1 [saga]:2020/07/30(木) 20:53:18.20 ID:FBr7HuXU0
 誉望「皆さん詳しいっスね。俺も考えてるっスけど・・・」


 誉望「そこまで検討はつかないっスよ・・・」


 操歯『あー。あー。テステス、こちら操歯涼子だ』


 グリッドマン『グリッドマンだ。皆、私達の声は聞こえているか?』


 誉望「え?・・・あ、アクセプターからっスか」


 グリッドマン『ああっ、そうだ。ちゃんと聞こえているようだな』


 内海「あれ?これって通信機能なんてあったっけ?」


 六花「怪獣が出てきた時は、何かコールが鳴ってたけど・・・」


 操歯『ジャンクとアクセプターをBluetoothで繋げてみたんだ』


 操歯『これで以前までのように、ジャンクの前でなくても』


 操歯『グリッドマンと合体が可能になったよ。ただし・・・』


 誉望「はい?」
 

 操歯『アクセスフラッシュはもちろん必要だからな』


 ランシス「ないといけないの?」


 グリッドマン『>>340




 >>338 ワクワクしますねー
     でもって、次回のイベントで潤子ちゃんの水着でっせ!?
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 20:59:30.51 ID:fBW+YjcJO
潤子ちゃんの水着とか最高すぎるトールには渡したくねえなー

ああ、私の力を出すには欠かせないな…
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 21:00:03.46 ID:ead1RIQTO
操歯の技術でここまでできたこと自体すごいことだからな…
342 :1 [saga]:2020/07/30(木) 21:18:36.82 ID:FBr7HuXU0
 グリッドマン『ああっ。合体するときに心を高ぶらせるためには欠かせないからな』


 内海「仮面ライダーだって変身って言わないと、決まらないだろ?」


 操歯『その通りだ』
 

 ランシス「あぁ、なるほど・・・」フンフン


 誉望「まぁそういうことなら、これで怪獣が現れても対処には困らないっスね」


 グリッドマン『涼子のおかげだ。ここまでのアップデートは私も予想外だったが・・・』


 グリッドマン『とても助かった。ありがとう』


 操歯『どういたしまして。まぁ・・・私達には誓いがあるからな』

  
 六花「誓い?」


 ランシス「ライダーは助け合い、でしょ」クスッ


 誉望「困っていたら、ライダーじゃなくても助けてあげるっていうのが」


 誉望「いつの間にかできてたんっスよ」


 彩愛「>>343
 




 >>340 トール「あ゙ぁ゙?」
 >>341 さすが天っ才研究者
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 21:19:38.06 ID:wkNKIVyr0
ヒーローの誓いって奴ね
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 21:22:10.87 ID:NqmB9gVfo
潤子さんになんかあったらセイヴェルン家とイギリス王室が黙ってなさそう
345 :1 [saga]:2020/07/30(木) 21:46:15.25 ID:FBr7HuXU0
 彩愛「ヒーローの誓いってやるだYO☆」 


 内海「一応、その言葉自体は俺も知ってるぜ」


 アカネ「うん。仮面ライダーWの映画でね」


 ランシス「へぇ〜、仮面ライダーの映画なんてあるんだ」


 内海「こっちにはないのか?」


 誉望「無いっすね。あるとしても本人が演技してるヒーローショーくらいっスかね」

   
 彩愛「私はいつも司会のお姉さんやってるよ」


 六花「それはそれはすごい豪華な気もするね・・・」


 ランシス「私もいつか呼ばれたら頑張らないといけないなぁ」


 アカネ「頑張ってね。多分観れないと思うから、応援するよ」ニコリ


 

 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 


 >>344 入鹿ちゃんと北条さんが危うかった。小牧ちゃんもちょっとちょっとかい出しちゃいましたし
     根源のクソ蠢動は獄刑にしてもらいたい(悦
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 21:47:52.90 ID:ead1RIQTO
正直この間の超電磁砲の潤子ちゃん可愛くてときめいた
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 21:47:59.26 ID:fBW+YjcJO
ほい
348 :1 [saga]:2020/07/30(木) 22:04:36.67 ID:FBr7HuXU0





 内海「怪しそうなやつ、怪しそうなやつ・・・」キョロキョロ


 誉望「そう簡単には見つからないっスね」


 六花「というか、怪しいだけで見つけるなら苦労しないでしょ・・・」


 ランシス「それもそっか・・・」


 アカネ「見つけるとなら、怪獣が現れた時に避難所とかに逃げない人がいたら」


 アカネ「その人が怪しいと思うよ」


 彩愛「おぉー!なるほど、確かにこの街の人達ならすぐに逃げるって教わってるんだし」


 彩愛「そもそも逃げないなんておかしいもんね」


 アカネ「そういうこと」ニコリ


 ―トスッ

 六花「あっ、ごめんなさ」


 黒妻@鯛焼き名人「ん?おぉ、大丈夫か?」


 六花「」ヒクッ


 黒妻「・・・おーい?」


 内海「>>349
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 22:06:08.82 ID:fBW+YjcJO
お、おい流石にナンパとかそういうのはいけねえぞ
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 22:06:21.43 ID:ead1RIQTO
す、すごい体格…
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 22:07:03.93 ID:y4KSxw+tO
たい焼き職人…(゚A゚;)ゴクリ
352 :1 [saga]:2020/07/30(木) 22:25:10.65 ID:FBr7HuXU0
 内海「た、鯛焼き名人・・・」


 アカネ「うわぁ、こんなマイナー・・・いやマイナーではないか」


 彩愛「黒妻さん。あれ?いつも営業してる場所から移動してたの?」


 黒妻「いや、買い出しでここら辺の店に来てたら巻き込まれたってとこだ」


 黒妻「始さんはあっち側にいるから、店は無事だと思うけどな・・・」


 ランシス「鯛焼き食べられないの?残念・・・」ションボリ


 黒妻「心配すんなって!今起きてる状況が治まり次第」


 黒妻「店でいくらでも食べさせてやるからさ」ポンッ


 誉望「ありがとうございます」ペコリ


 黒妻「おうっ。・・・で、ところでこちらの3人は友達か?」


 彩愛「んっと・・・話した方がいいのかな?」ヒソヒソ


 グリッドマン『彼もこちらでは戦士なのか?』


 誉望「いや、一般人っス。鯛焼き屋「いろは」で働いてる」


 内海「じゃあ・・・俺達の事はあんまり詳しくは話さない方がいいな」


 六花「なんとなくだけど・・・声が少し似てるような、似てないような・・・」


 アカネ「>>353
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 22:28:34.48 ID:wkNKIVyr0
見てたらお腹すいてきたな・・・
354 :1 [saga]:2020/07/30(木) 22:30:30.09 ID:FBr7HuXU0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 アストラルバディーと、とある未元アニメ化きぼんぬ
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/30(木) 22:52:55.06 ID:9XBFD85q0
声的には兄貴繋がりか
カミナのイメージ強いし、兄貴キャラやっているイメージ
356 :1   [saga]:2020/07/31(金) 08:19:42.83 ID:oOzMFmL2O
 アカネ「あー・・・なんかお腹空いてきた・・・」グゥ〜


 内海「鯛焼き名人の回思い出してから俺も腹減ってきたな・・・」グゥ〜


 六花「朝、そんなに食べてなかったもんね」


 黒妻「んー・・・店があったら鯛焼き食わせてやれるんだけどなぁ〜」


 彩愛「無かったら駄々をこねても無いですし、別のとこで食べてきますよ」

 
 黒妻「そうか。んじゃ、俺は避難所の手伝いがあっから」


 黒妻「またあのデカブツが出たりしたら、そこに避難しろよ?」


 ランシス「うん。わかった」コクリ


 誉望「>>357」 



 >>355 ね。
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/31(金) 08:28:05.45 ID:FX7oDY4YO
兄貴も逃げてほしいっす無理はしないように
358 :1   [saga]:2020/07/31(金) 13:16:56.60 ID:oOzMFmL2O
 誉望「黒妻よ兄貴も無茶しないでくださいっスよ?」


 黒妻「おうっ、んじゃ・・・あ?」


 内海「え?な、なんですか?ごめんなさい」


 黒妻「いや、なんで謝ったんだよ。お前何もしてないだろ」ポンポンッ


 アカネ「ヘタレ眼鏡ー」


 内海「ぐ」グサッ


 六花「えっと、それでどうしたんですか?」 


 黒妻「お前ら何か感じないのか?」


 彩愛「え?何が」

 −プアァン!プアァン!プアァン!


 グリッドマン『万化!怪獣だ!』


 誉望「えっ!?で、でも、どこにも居ないっスよ!?」


 黒妻「いや、頭の上を通ってたのを感じたぞ。・・・そこだ!」


 −ドカァァアアンッ!!

 六花「キャァアッ!」


 ランシス「ビルが爆発した!?」


 誉望「・・・爆発っつーより、中から砂が溢れて崩壊していってるみたいっスね」


 アカネ「見えない、砂・・・あっ!」



 プライマルメザード「」



 彩愛「クラゲの怪獣?」


 内海・アカネ「「プライマルメザード!波動生命体!/」」


 六花「・・・いや、どっちか1つで呼んで?」


 誉望「それよりも、さっきアカネさんが言った通り怪しい奴を捜してみてください!」


 
 − 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/31(金) 13:20:19.34 ID:XsPmPuako
そら
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/31(金) 14:18:30.80 ID:UsIQHlhUO
それ
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/31(金) 20:11:10.72 ID:KQrSgsYGo
おつかれですな…ゆっくり温泉につかりおやすみなさいよよよ
362 :1 [saga]:2020/07/31(金) 20:34:12.39 ID:U236sacO0
 誉望「アクセス・・・!」


 内海「いや待った!万化、今のアイツは物理的に攻撃できないぞ!」


 誉望「え?」


 六花「物理的にって、なんで?」


 アカネ「あーえーと・・・今、ここに私達は立ってるでしょ?でもアイツは違う」


 アカネ「目で見ることはできるけど、私達が存在する空間とは違う空間に居て」


 アカネ「簡単に想像すると、鏡の中にいるみたいなもんなの」


 内海「ただミラーワールドにいるって訳じゃないからな?」


 ランシス「あ、そうなんだ」


 アカネ「でもって1匹がそこに居る、って思っても別の場所に存在することができて」


 アカネ「しかも、説明省くけど身体に直接触ったりはできないよ」


 誉望「いや、そこが1番重要なんじゃ・・・」


 内海「まぁ、とにかくこっちから攻撃しても通じないし、逆にアイツの攻撃は」


 内海「さっきみたく通じちまう、めちゃくちゃ厄介な怪獣なんだ」


 誉望「・・・じゃあ、どうすりゃいいんっスか!?」


 彩愛「>>362
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/31(金) 20:40:16.64 ID:FlcneBXh0
何とかこっちの世界に引きずりだせないの?
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/07/31(金) 21:14:19.33 ID:EfdeDxqqO
ミラーワールドにぶちこむのは?
365 :1 [saga]:2020/07/31(金) 21:16:01.89 ID:U236sacO0
 彩愛「その別の空間からこっちの空間に引きずり出すことはできないの?」


 内海「ウルトラシリーズのガイアじゃパイロットウェーブっていう装置を浴びせて」


 内海「アイツを実体化させることができたんだ」


 アカネ「それを・・・涼子ちゃん、創れる?」


 操歯『簡単に言ってくれるな。まぁ・・・』


 操歯『精々、5分くらいは構成プログラムを創る時間をくれないか』


 誉望「5分・・・その間まで、避難誘導に専念するっスか」


 ランシス「そうだね!皆、避難誘導しつつカーンデジファーの協力者を探そう!」


 六花「うんっ」


 彩愛「任せてYO☆!」


 内海「よっしゃ!」


 黒妻「カ、カーンデジファー?協力者?」


 アカネ「>>365
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/31(金) 21:21:29.78 ID:UsIQHlhUO
お兄さんも手伝って、そんなにいい身体してるなら頼れるし
367 :1 [saga]:2020/07/31(金) 21:52:41.53 ID:U236sacO0
 アカネ「お兄さんも手伝って。見た目イカツくて頼れそうだから」


 黒妻「お、おう・・・なんだかよくわからねえけど、手伝ってやるよ!」


 アカネ「ありがとう」ニコリ


 

 プライマルメザード「」


 ―ドシャァァァアアアアアッ!!

   


 誉望「グリッドマン、行くっスよ!」


 グリッドマン『ああ!』


 誉望「アクセス!フラッーシュ!」
 


 
 ―バチバチッ・・・!



 グリッドマン「デアァッ!」


 プライマルメザード「」


 ―バリバリバリバリィイッ!


 グリッドマン「スパァーク!ビィイーーームッ!」

 グリッドマンはプライマルメザードと対峙し、左腕を伸ばして右腕は曲げた状態の構えを取る。
 プライマルメザードが触手から電撃を放射してくるとグリッドマンはグランアクセプターから
 光弾を放ち、相殺する。
 電撃を防がれたプライマルメザードは漂っているポイントからふわっと浮くように一瞬にして
 消える。グリッドマンは周囲を見渡し、どこから現れるのか警戒する。

 
 
 プライマルメザード「」


 ―ヒュンッ!ヒュンッ!」


 グリッドマン「!!」



 ◎ 50以上
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/31(金) 21:53:06.19 ID:KQrSgsYGo
くたばれぇ!!
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/31(金) 21:57:48.36 ID:UsIQHlhUO
いけ!
370 :1 [saga]:2020/07/31(金) 22:40:26.86 ID:U236sacO0
 グリッドマン「フッ!」


 グリッドマン「プラズマビィィーームッ!」

 ―ドガァアンッ!ドガアァンッ!


 傘のてっぺんから発射された時空波弾をグリッドマンは回避し、腕からビームを2発
 連射して時空波弾が建物に直撃する前に食い止める。
 グリッドマンは立ち上がって再びプライマルメザードと対峙すると、顔の前で両腕を
 交差させた。

 グリッドマン「実体化ビーム!」


 ―キュロロロロロロ!



 プライマルメザード「」



 グリッドマン『ダメか。やはりプログラムのみにしか効果がないようだっ』


 誉望『操歯さん!あとどれくらいっスか!?』


 操歯「もう少し待ってくれ!」カタカタッ


 ハゲタカヤミー「ヴヴ」


 操歯「次に量子の収束に伴っての圧縮範囲を計算して・・・」カタカタッ





 -第七学区 街道-

 ―ドタドタッ ドタドタッ

 黒妻「早くこっちに避難しろ!こっちだ!」


 内海「新条さん!怪しそうなやつ見かけたか!?」


 アカネ「いやいや、こんなに大勢いたら見つけるの無理すぎるって」


 六花「>>371
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/31(金) 22:55:24.17 ID:FlcneBXh0
そもそもそいつが隠れ家とかに引きこもってるかもしれないしね…
372 :1 [saga]:2020/07/31(金) 23:17:33.55 ID:U236sacO0
 六花「それに・・・よく考えてみたら、そいつが隠れ家とかに引きこもってたりしたら」


 六花「それこそ見つかるわけないよね・・・」


 内海「あ、そ、それもそうだよな・・・」


 アカネ「うわー、どうするの?」


 彩愛「その時は、警備員の人達にも手伝ってもらって住宅をとことん調べてもらうだけだYO」


 ランシス「時間がかかりそうだけど、そうするしかないよね・・・」


 
 
 プライマルメザード「」



 内海「うおわっ!?」


 黒妻「やべえっ!」


 
 ―ドシャァァアアアアッ!!

 ハネジロー「パムー!」


 六花「っ!?。やば」




 内海「六花ッ!」


 アカネ「六花ぁ!」



 ―ドゥオンッ!ドゥオンッ!

 ―ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン!


 ―ドガアァァアアアアアアアアアアッ!!


 六花「え・・・?」


 

 ゼロライナー「」ドゥオン!ドゥオン!


 
 内海「ゼロライナー!?」


 アカネ「>>373
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/07/31(金) 23:42:05.34 ID:KQrSgsYGo
ええ!?この街時の電車も運行してるの!?私聞いてない!
374 :1 [saga]:2020/07/31(金) 23:51:25.72 ID:U236sacO0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 メッセンジャーはやっぱ上条さんでしたねー。イマフェス1周年おめでとうございます!
375 :1   [saga]:2020/08/01(土) 07:14:09.25 ID:fo5CcqpF0
 アカネ「ええぇぇ〜〜!?この街時の列車も走ってるの!?」


 アカネ「そんなの私聞いてない!」


 内海「俺だって聞いてねえよ!ってか、六花!ハネジローも大丈夫か!?」


 六花「う、うん・・・大丈夫?ハネジロー」ナデナデ


 ハネジロー「パムパムー」コクコクッ


 彩愛「あ、あれ、何なの・・・?」


 内海「え?し、知らないのか?」


 アカネ「すごくデカイタイムマシンだよ。学園都市で創ったんじゃないの?」


 ランシス「タ、タイムマシン・・・?」


 黒妻「そんなもんは学園都市でも、まだ持ってねえと思うがな」


 六花「・・・さっきのは、助けてくれた訳じゃないの?」


 アカネ「でも偶々にしてはタイミング良すぎたと思うし・・・」
 
 
 内海「>>376
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 07:16:19.84 ID:efUiet7uO
偶然とはいえ助けてくれてありがとう!
しかし乗ってあのパフェとか食べてみてえ…
377 :1 [saga]:2020/08/01(土) 08:42:45.66 ID:fo5CcqpF0
 内海「どっちにしろ助けてくれた事に変わりはないんだ。感謝しとこうぜっ」


 六花「そう、だね。ありがとー!」ヒラヒラ


 アカネ「デネブがいるならなら、パフェとか食べてみたいなぁ・・・」


 ランシス「・・・あっ!?」

 

 ―スタスタ・・・
 
 二石「・・・」



 ランシス「男の子があっちに行ったよ!」


 彩愛「え!?ど、どこ!?」


 アカネ「・・・あそこ!・・・あの子って・・・」


 アカネ「・・・(もしかして、あの子が・・・?)」


 黒妻「くそっ!なんで避難所に逃げないでウロウロしてるんだよっ!」ダッ


 ランシス「追いかけないと!」タッ


 内海「ランシス!」


 彩愛「>>378
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 09:36:49.61 ID:efUiet7uO
いくしかないね!
みんなでやるようれ
379 :1   [saga]:2020/08/01(土) 11:21:13.29 ID:fo5CcqpF0
 彩愛「行くしかないねっ。六花達は絶対に離れないようについてきてっ!」


 ランシス「あのクラゲが建物を壊してきたら援護するから!」


 六花「う、うん!」タッ

 
 アカネ「・・・話してみればわかるよねっ」タッ




 −ドゥオンッ!ドゥオンッ!

 −ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンッ!

 
 ゼロノス(山手)「何なんだ、あのクラゲのバケモンは?」


 ゼロノス(山手)「おまけにメガロマンみたいなやつまで」


 
 プライマルメザード「」



 グリッドマン「ん・・・?」


 
 デネブ『山手、どっちも敵だと思うか?』


 ゼロノス(山手)「・・・」


 ゼロノス(山手)「>>380
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 11:31:10.30 ID:efUiet7uO
いやあっちの赤いのは敵ではないだろうな、味方かどうかはともかく
381 :1 [saga]:2020/08/01(土) 12:53:22.69 ID:fo5CcqpF0
 ゼロノス(山手)「どう見たってあのクラゲだ!」


 ゼロライナーはマシンゼロホーンを操縦し、ゼロライナーを旋回させると狙いを定めて
 全速力で猛牛のように突進していく。
 車両前部の鋭く尖った巨大な角で貫こうとしたが、量子で構成された波のような全身のため
 プライマルメザードにぶつかったと思った途端に姿が消えた。


 ゼロノス(山手)「何!?」


 デネブ『消えたぁ!?』


 標的を見失ったゼロライナーは、プライマルメザードでは建物とぶつかりそうになって
 急旋回をし、難を逃れる。
 ゼロノスは周辺を見渡してプライマルメザードを捜す。
 ゼロライナーが通過したポイントからプライマルメザードは姿を現し、触手から電撃を
 放ってきた。

 ―バリバリバリバリィイイッ!!

 ―ドカァァアッ!!


 ゼロノス(山手)「何!?後ろ!?」


 デネブ『どこから出てきたんだ!?』


 電撃が直撃したがゼロライナーは然程の損傷は無く、そのまま上空を走行して退避する。




 -第七学区 立花おもちゃ店-

 グリッドマン『万化、あれは何だ?』


 誉望『そ、空飛ぶ電車、っスかね?』


 操歯「何の話をしてるんだ・・・」




 ◎ 30以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 12:54:26.41 ID:63gomRWro
はい!
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/01(土) 14:27:57.19 ID:1SVI4WHbO
クラゲは打撃系効きづらい
384 :1 [saga]:2020/08/01(土) 15:14:54.48 ID:fo5CcqpF0
 ―カタカタッ

 操歯「よし!グリッドマン、誉望!パイロットウェーブが完成した!」


 操歯「今から私もそっちに向かう!もう少しだけ持ちこたえてるんだぞ!」


 誉望『了解っス!』


 グリッドマン『頼んだぞ!』


 操歯「おやっさん行ってきます!」


 藤兵衛「おう!気をつけてこいよ!」


 ハゲタカヤミー「ヴー!」


 

 ―ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンッ!

 

 プライマルメザード「」



 ―バリバリバリバリィイイッ!!

 ―ギャリリリリィッ!!


 
 ゼロノス(山手)「くそっ!」


 ゼロメタル製のレールと枕木を円弧状に曲げながら、ゼロライナーは直進していき
 ジェットコースターのようにループして電撃を回避した。
 回避した後、すぐに正常運転へと戻し上空を走行していく。


 ―ドゥオン!ドゥオン!

 ゼロノス(山手)「何で攻撃してるのに当たらないんだよ!」

 
 デネブ『山手!あの巨人がこっちを呼んでるぞ!』


 ゼロノス(山手)「え?・・・なんだ?」



 
 ―ギギギギッ!キキィッ・・・!

 ―プシューッ


 デネブ「っととと・・・あ。さっき呼んでたかな?」


 グリッドマン「ああっ、私はグリッドマン。手短に話すが、奴には攻撃が通用しないんだ」


 デネブ「えぇ!?じゃ、じゃあどうすれば!?」


 グリッドマン「もう少しで奴を実体化させることができる」


 グリッドマン「それまで持ちこたえるしかないっ」


 ゼロノス(山手)『>>385
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 15:16:56.73 ID:UvXc73T80
ゼロライナーで周囲の人々を非難させよう
386 :1 [saga]:2020/08/01(土) 15:21:12.96 ID:fo5CcqpF0
 台詞
 >>387
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 15:52:47.49 ID:SB7kbWS3O
こっちもギリギリだが仕方あるまい、その話に乗って手伝うほわ
388 :1 [saga]:2020/08/01(土) 16:02:52.57 ID:fo5CcqpF0
 ゼロノス(山手)『こっちもギリギリだけど、仕方ないな!』


 ゼロノス(山手)『その話、乗ってやるよ!』


 グリッドマン『ありがとう』


 ゼロノス(山手)「デネブ!二手に分かれていくぞ!』


 デネブ「了解!」タタッ


 ―プシューッ

 


 プライマルメザード「」




 二石「・・・」


 ランシス「君!そんなところにいたら危ないよ!」


 内海「早く逃げようぜ!」


 二石「・・・」

 ―キュロロロロ・・・


 六花「っ・・・(目が光った・・・?)」ドキッ


 彩愛「香車君!?」


 黒妻「なんだ?扶桑の知り合いのガキか?」


 二石「・・・別に助けてくれだなんて、一言も言ってないんだけど」


 アカネ「>>389
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 16:03:57.56 ID:UvXc73T80
なんか凄いアンチっぽいんだけどこの子
390 :1 [saga]:2020/08/01(土) 16:11:17.72 ID:fo5CcqpF0
 アカネ「この子・・・やっぱり、すごい怪しい」


 彩愛「怪しいって・・・。・・・」


 
 二石[どこに行ったって、安全なところなんてないだろ]


 二石[怪人が暴れて、仮面ライダーが役に立たないこんな街なんて]


 二石[怪人が居なくならないなんて、サボってるだけじゃないの?]


 
 彩愛「(よく思い出してみれば、確かに昨日の言ってたこと・・・)」


 六花「彩愛?どうしたの?」


 彩愛「・・・この子が協力者なのかも。昨日の話からして・・・」


 彩愛「明らかにライダーに敵意を持ってて言ってたもんね」


 ランシス「あの子が、カーンデジファーの協力者・・・!?」


 黒妻「なぁ、そのカーンなんたらって何なんだよ」


 内海「後で説明しますから・・・それより、おい!お前・・・」


 内海「カーンデジファーに協力してるのか?」 


 二石「だったら何?」


 六花「>>391
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 16:26:19.44 ID:SB7kbWS3O
なんでそんなことしてるの?教えてっ
392 :1 [saga]:2020/08/01(土) 16:47:14.71 ID:fo5CcqpF0
 六花「なんでそんなことしてるの?そいつは悪いやつなんだよっ」


 六花「今だって街を壊してる怪獣を創り出したんだから!」


 内海「今すぐにそいつに掛かるのはやめろ!」


 二石「なんで?」


 ランシス「な、何でって・・・」


 二石「僕はわかってて協力してるんだからさ。ほっといてもらえる?」


 二石「誰に指図されても僕はカーンデジファーに協力するから」


 彩愛「何言ってるのさ!?こんなこと許されると思ってるの!」


 二石「この街がどうなろうが知ったことじゃないし」


 アカネ「・・・どうしてそんなこと言えるの」


 アカネ「この街が嫌いだから?この街の人達が嫌いだから?」


 二石「どっちもかな。碌でもないことしかしないこの街も、そんなことする大人も」


 二石「消えちゃえばいいんだ」


 ランシス「>>393
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 16:56:26.01 ID:Sim7qk88O
そんな…それは嘘だよ…
本当に良い人に出会えてないからだよ
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/08/01(土) 18:00:50.39 ID:1SVI4WHbO
あなたもしかして春上の友達と同じ置き去り?
395 :1 [saga]:2020/08/01(土) 18:09:37.46 ID:fo5CcqpF0
 ランシス「それは・・・そんなの嘘だよ!」


 ランシス「この街で過した時間は、まだ少しだけしかないけど・・・」


 ランシス「私の大好きな人と、そんな人達と一緒にしないで!」


 二石「認めてるじゃん。碌でもないことしてる奴がいるって」


 彩愛「それは確かに、認めざるを得ないことだYO。武装無能力者集団、ガイアメモリ製造」


 彩愛「未だに続いてる置き去りの問題・・・いっぱい問題があるけど」


 彩愛「でも・・・皆が皆、問題ばっかり起こしてるわけじゃないってことだZE!」


 黒妻「そうだ!俺もその武装無能力者集団の1人だっけどな・・・」


 黒妻「この街は、俺達にとって自分が自分で居られるなんだ!」


 黒妻「好き勝手に壊されてたまるかよ!」 


 ランシス「そうだよ。私にとって、大好きな街なんだよ」


 ランシス「目の前の私達の世界は何ものにも代えられないんだから!」



 
 二石「・・・あっそ。言うことはそれだけ?」タプタプ


 二石「カーンデジファー」スッ



 カーンデジファー『ライフ・エネルギー・ビーム!』


 
 ムザン星人「バッファッファッファ・・・」


 ―ガシャンッ
 
 ゴブニュ ヴァハ「」




 六花「う、宇宙人!?」


 黒妻「とロボットか!?」
 

 アカネ「ソフビを本物にしちゃった・・・」
  

 内海「どっちもティガに出てきたムザン星人と鋼鉄の仮面だ!」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 18:18:34.41 ID:UvXc73T80
ゴブニュの機械島が町に落ちてきそうになる
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 18:35:38.15 ID:SB7kbWS3O
大きさは人間体?
人間体なら逃げようとする一行を持ち前の跳躍力で逃げ場を消すムザン星人
しかしながら人間体なら分があるとオルゼロになるランシス
そしてレッツバトル
398 :1 [saga]:2020/08/01(土) 18:53:40.08 ID:fo5CcqpF0
 ランシス「皆は隠れてて!こっちは任せていいから!」ゴソゴソッ、スッ


 彩愛「流石に宇宙人は厳しそうだから、ロボットを相手させてもらうZE☆!」


 黒妻「こっちだ!」


 内海「は、はい!」タタッ


 ムザン星人「バファッファッファ・・・!」


 ―バッ! スタン!

 ムザン星人「バッファッファッファ」


 黒妻「どぉっとと!?なんて身軽さだよ・・・!」」


 ランシス「絶対に逃がさないってことだね・・・っ」



 カーンデジファー『これでいいな。ハッハッハッハッ!』


 二石「じゃあ、僕はこれで。さよなら」



 彩愛「あっ!待って!」


 ―ガシャン!ガシャン!

 ゴブニュ「」


 彩愛「くっ・・・!」


 ランシス「先にこいつらを倒さないとっ。変身!」

 ―ビキュイィィーーンッ
  

 オルゼロ(ランシス)「ハッ・・・!」


 黒妻「くっそぉ、やるしかねえか!」


 黒妻「>>399
 
 

 どっちも初登場時の等身大でせう。なので機械島はさーせん
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 19:03:07.54 ID:SB7kbWS3O
そっちは任せた、俺はこのロボットと仲良くやるぜ
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 19:30:28.27 ID:6WoimUCuO
ゴブニュ懐かしすぎて笑った
ティガだと好きな怪獣だったな
401 :1 [saga]:2020/08/01(土) 20:20:22.94 ID:fo5CcqpF0
 黒妻「そっちは任せるぜ。俺は扶桑とこのロボット相手に仲良くしてるからよ」


 彩愛「六花達はあそこの建物の影に隠れて!」

 
 六花「わ、わかった!」コクリ


 内海「そいつは脆いからすぐに倒せるぞ!」


 アカネ「でも怪力だから気をつけてね!」




 オルゼロ(ランシス)「ハァアッ!」


 ムザン星人「バッファッファッファ!」


 オルタナティブ・ゼロは徒手空拳でムザン星人に挑み、カーフキックを繰り出して
 先制する。
 一歩下がり、ムザン星人は回避するとサッカーボールキックで顔面を蹴りつけようと
 左脚を軸に右脚を大きく振るった。




 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 トール「おぶ!」ブシャー
 
 http://imgur.com/IViNsn6
 http://imgur.com/dd4IXN1

 帆風@画像水着「ト、トール様、大丈夫ですか!?」

 トール「・・・」フキフキ
 
 トール「・・・」ガバッ

 帆風「ちょっ!?///ト、トール様、ダメっ//んん!//」
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 20:22:53.99 ID:SB7kbWS3O
みさきちのとろけてる顔がどれだけやばいか教えてくれてるよね…膝枕
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 20:23:22.49 ID:6WoimUCuO
トールに頼まれたらやってくれる
404 :1 [saga]:2020/08/01(土) 21:00:01.19 ID:fo5CcqpF0
 オルゼロ(ランシス)「フッ!」


 ―ガシッ!

 ムザン星人「ンンッ!?」


 オルゼロ(ランシス)「オリヤアアッ!!」


 顔面に迫ってきた脚をオルタナティブ・ゼロは掴むと、立ち上がりながらそのまま
 勢いをつけ、投げ飛ばした。
 投げ飛ばされたムザン星人は建物の壁に衝突し、地面に倒れる。
 オルタナティブ・ゼロはソードベントでスラッシュダガーを召喚して構える。

 ランシス「デァアアアッ!!」


 ―ジャキンッ!

 ―ザシュッ! グサッ!」

 ムザン星人「ブオオォオオオオッ!!」

 
 ―ボオオオォオオオオオオオオオオッ!

 飛び上がって立ち上がろうとしていたムザン星人に接近しながら、スラッシュダガーに
 青い炎を纏わせ目の前まで来ると突き出した。
 スラッシュダガーはムザン星人の腹部に突き刺さり、青い炎が貫かれた箇所から溢れ出し
 ムザン星人を消し炭にする。



 黒妻「オラアッ!」


 ―ガキィンッ!

 ゴブニュ「」


 黒妻「扶桑っ!」 


 彩愛「すうぅぅ〜〜〜っ!!」


 ―ア゙ァァーーーーーーーーッ!!!!

 
 そこら辺に転がっていた鉄パイプをゴブニュに叩きつけ、動きを止めるとすぐさま
 ゴブニュから離れる黒妻。
 そして背後で待っていた彩愛が声を収束させて放った爆音の衝撃波でゴブニュを
 吹き飛ばした。
 ゴブニュは地面に叩きつけられた衝撃で、全身にある可動部からバラバラになり
 あらゆる部分のパーツが地面に転がった。 


 彩愛「あ、ホントに脆かった」


 黒妻「>>405

 

 戦兎のナイスリアクションにめちゃくちゃ笑った
 土下座をせず正座でお願いとはw
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 21:08:44.33 ID:UvXc73T80
案外楽に倒せそうだな
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 21:08:45.04 ID:SB7kbWS3O
正座っていうのがねw
なんか見てて笑った

アイテムのライダーが倒したのは見たことあっけどまさか扶桑だったか?
倒しちまうとはな…
407 :1 [saga]:2020/08/01(土) 21:27:38.95 ID:fo5CcqpF0
 黒妻「案外、楽に倒せたな」


 黒妻「流石、「アイテム」だな。まさか1人で倒しちまうなんて」


 彩愛「黒妻さんのアシストのおかげだYO☆」


 黒妻「へへっ・・・」


 ―シュウウゥゥ・・・

 内海「あ・・・これ・・・」ヒョイッ


 アカネ「やっぱりソフビだね。こっちではお目にかかれないやつだけど」


 ―ボロボロ・・・

 六花「あ、粉々になった・・・」


 ランシス「こっちのもボロボロになったよ」


 黒妻「んじゃあ、今赤いアイツと電車が戦ってるのも生きモンになった人形なのか」


 内海「そうです。さっきの男の子が協力してる黒幕の仕業なんです」


 アカネ「>>408」 




 >>406 なんとなく戦兎っぽいなと思いましたねw
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 21:44:20.46 ID:SB7kbWS3O
でもどうして怪獣しか信じられないんだろう、友達や先生とかいると思うんだけどな
……悪い子じゃなさそうだし
409 :1 [saga]:2020/08/01(土) 22:01:37.29 ID:fo5CcqpF0
 黒妻「操られてるのか?洗脳系みたいに」


 アカネ「ううん。・・・あの感じからして、本当に自分の意思で協力してるみたい」


 六花「この街の事、よっぽど嫌いみたいだったね・・・」


 内海「まぁ・・・涼子から聴いた話じゃ、ホントに禄でもないことしてるもんな」


 アカネ「自分の子供をゴミクズみたいに言う親がいるんだよ?」


 六花「えぇ・・・それはちょっと、やばいね」


 彩愛「(最愛ちゃんのことか・・・)」


 彩愛「でも、友達や先生とかいると思うのに・・・」


 彩愛「何があったんだろ・・・あの子の心を傷付かせた原因は・・・」


 アカネ「・・・経験者として、というかなんていうか・・・」


 アカネ「悪い子じゃなさそうなんだけどね」


 ランシス「>>410
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 22:02:35.49 ID:6WoimUCuO
居場所がないのに漬け込んだのかな…
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 22:03:26.88 ID:SB7kbWS3O
あんなちっちゃいのに能力も強そうだし楽しみなんだYO!
ああいう子もなんとかしないとダメだね
412 :1 [saga]:2020/08/01(土) 22:09:46.23 ID:fo5CcqpF0
 ランシス「・・・この街のことが嫌いなのは、そういうことじゃなくて」


 ランシス「もしかすると、自分の居場所がないから・・・なのかも」


 内海「え?なんで分かるんだ?」


 黒妻「俺もそうだと思ったぜ。俺が話してる時、自分の居場所って言葉に」


 黒妻「毛嫌いしてそうな反応をしてるように見えたからな」


 ランシス「それをカーンデジファーに漬け込まれたのかな・・・」


 アカネ「そうかもしれないね・・・」


 六花「・・・とにかく、正体は掴めたんだし次に見つけたら命一杯叱らないと」フンス


 彩愛「そうだね」コクリ


 彩愛「・・・なんとなくだけど、あの子は泣いてたような気がするYO」


 六花「泣いてた?涙は流してなかったと思うけど・・・」


 内海「心が泣いてたってことだろ。辛い顔してたし、俺もそう思うな・・・」


 ランシス「>>412
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 22:21:52.30 ID:6WoimUCuO
みんなだったら泣いてる子がいたらどうする?
414 :1 [saga]:2020/08/01(土) 23:01:35.62 ID:fo5CcqpF0
 ランシス「・・・皆だったら、誰かが泣いてたりしてるとして・・・」


 ランシス「どうする?」


 彩愛「私なら・・・慰めてあげるYO」


 黒妻「俺も鯛焼きやって、泣き止ませてやるな」


 内海「まぁ・・・同じく。泣いてる理由は聞けないとしても」


 六花「うん。ちゃんとなんで泣いてたか、私は知っておかないといけない気がするし」


 ハネジロー「パムパムー」


 アカネ「そうだよね・・・」


 アカネ「泣いてるのに見捨てるなんて、私もできないかも」


 アカネ「ランシスちゃんも、そうだよね?」


 ランシス「もちろん!皆と同じだよ」


 ランシス「万化も同じだと思うし・・・何より、皆きっと同じ考えと思うかな」


 ランシス「>>415
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 23:07:29.65 ID:6WoimUCuO
じゃああの子を笑顔にしなきゃね、絶対に
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/01(土) 23:07:40.67 ID:SB7kbWS3O
……決まったねやるべきこと
417 :1 [saga]:2020/08/02(日) 00:02:56.88 ID:49kVcoQT0
 ランシス「・・・という訳で、皆。やるべき事は決まったね」


 ランシス「あの子を笑顔にしなきゃね、絶対に!」


 内海「できっかなー・・・」


 アカネ「できるって!私を助け出した時の威勢はどうしたの」ポンッ


 六花「そうだよ。私達で助けてあげないと」


 ハネジロー「パムー」


 黒妻「・・・しゃーねえなぁ・・・俺も手伝ってやるぜ」


 黒妻「生意気なガキは一発ぐらいゲンコツ喰らわせてやらねえとな」


 内海「・・・それ、暴力罪にならないですか?」


 彩愛「ん〜・・・どうだろ」


 アカネ「ってか、それよりもあっちはどうなってるの?」


 六花「ハネジロー、飛んで見てもらえれる?」


 ハネジロー「パムパムー」パタパタッ



418 :1 [saga]:2020/08/02(日) 00:48:54.06 ID:49kVcoQT0


 さあ、実験を始めようか(http://www.youtube.com/watch?v=84xgLzm7HBk)

 ―ヒュオォオオオオオーーーーッ!!


 ビルドHG(操歯)「さぁ、実験を始めようか!」

 
 ホークガトリングのソレスタルウィングによる飛行能力でドーム状の壁がすぐ背後にある
 ポイントまで上昇したビルドはパイロットウェーブフルボトルをドリルクラッシャーの
 フルボトルスロットに装填した。

 ビルドHG(操歯)「もう鬼ごっこは終わりだ!」


 『READY GO!』

 
 ビルドHG(操歯)「パイロットウェーブ!発射!」


 『VOLTECH BREAK!』


 ―ピュロロロロロロロロッ!


 ガンスパイラルマズルからパイロットウェーブが黄緑色の発光する波となって照射され
 壁に囲まれている区域全体に広がっていく。
 空間に複数いたプライマルメザードが姿を現し、徐々に吸い寄せられるかのように1体の
 個体に収束されていき実体化した。

 ―ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン!


 -ゼロライナー ナギナタ コックピット-


 デネブ「山手!あれが本物みたいだぞ!」



 ―ドゥオンッ! ドゥオンッ! 


 -ゼロライナー ドリル コックピット-

 ゼロノス(山手)「やっとか!」




 ビルドHG(操歯)「成功だ!グリッドマン!万化!心置きなくやれ!」


 誉望『よし来たっス!』


 誉望『>>419
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 00:49:44.86 ID:LvyhsTKgO
この時を待ってったすよ
みててください、俺の本気を!
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 00:50:11.32 ID:ZVfyN8UK0
グリッドビームで一撃っス!
421 :1 [saga]:2020/08/02(日) 01:37:30.34 ID:49kVcoQT0
 誉望『この時を待てたっスよ!一撃で仕留めるっス!』


 グリッドマン『よし!やるぞ、万化!』


 誉望『はいっス!』

 

 ゼロノスとデネブはハンドルにある緑色のスイッチを押し、両車をバトルモードへと
 変形させる。
 ゼロライナー ドリルは牛の頭部を模したゼロマインドを180度回転させることで
 巨大なドリルをつけたバトルモードに変形。
 ナギナタは車体上部の回転翼を展開させることで、バトルモードに変形した。


 ―ギュロロロロロロロォオッ!!

 ゼロノス(山手)「喰らえッ!」


 
 ―バババババババババババッ!!

 デネブ「ハァッ!」

 
 ―ギュオオオォオオオオオオッ!!

 ―ヒュルルルルルルルルルッ!!


 ゼロライナー ナギナタが回転翼から飛ばしたフリーエネルギーの触手部分を全て斬り裂き
 ドリルは角部分から放射するフリーエネルギーをドリルにチャージしフリーエネルギー砲を
 放った。
 フリーエネルギー弾はプライマルメザードの傘部分に直撃し、爆発すると傘全体に火が回り
 全焼しながら落下し始める。


 ―ドシャァアアアアアアッ!!


 メザード「キャオオォオオオッ!」



 グリッドマン「グリッドォォォォォ・・・ッ!!」

 実体化したことにより、プライマルメザードからメザードへと変化した。
 傘部分は焼け爛れ、脚部分は触手を全て斬り裂かれたため歩行は不可能となっている。
 グリッドマンは左腕を掲げるとアクセプターにエネルギーを溜めながら、時計回りに左腕を
 回し、真横に伸ばしきると右腕を下へ重ねる様にして伸ばす。

 
 グリッドマン「ライトッ!セイバァアーッ!」

 
 右腕を軸に左腕を広げ、エネルギーを引き伸ばすことで細長い剣を作り出す。
 それを振るって、下から上に投げ飛ばしてメザードををX字に切り裂いた。
 メザードが断末魔を途中で上げるのをやめた途端に、身体に斜めの閃光が走って崩れると
 大爆発を起こした。


 
 ゼロノス(山手)「っし!」



 デネブ「やったぁあーーー!」



 ビルドHG(操歯)「よしっ!」



 グリッドマン「ハァァ・・・」


 グリッドマン「シェアッ!」


 ―キュオオォオオオオオオッ!!
422 :1 [saga]:2020/08/02(日) 01:46:13.17 ID:49kVcoQT0




 -第七学区 立花おもちゃ店-

 ―カランカラーン


 誉望「ただいま戻りましたっス」


 操歯「何とか勝てたな」


 藤兵衛「おぉ!2人とも戻ってきたか!」


 ランシス「万化、涼子。お帰りなさい」ニコリ


 内海「パイロットウェーブをマジで創れたんだな!すっげー!」


 アカネ「よっ!日本一!」


 ハゲタカヤミー「ヴヴッ」パチパチッ


 操歯「よ、止してくれ//恥ずかしい・・・//」


 グリッドマン『いや、今回の君のおかげで勝てたんだ。ありがとう、涼子』


 誉望「ホントっスよ。やっぱ頼りにして正解っスね」ニコリ


 操歯「そ、そうか・・・//」テレ


 六花「あ・・・あの、電車を操縦してた人って後ろの人?」


 山手「ん?・・・あ、お前か。危うくペシャンコになるとこだったな」


 デネブ「あぁ!あの時の女の子か!危なかったねー、怪我はないかい?」


 六花「あ、う、うん。無いけど・・・」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 01:56:58.43 ID:HH+9lgU9o
デネブ先ほどのお詫びにと全員にデネブキャンディーを配る
山手もよろしくと言い余計なこと言うなと間接技を極められてしまう
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 06:25:01.59 ID:+SUNIoFwO
↑+デネブに羨望の眼差しを向けられる
425 :1 [saga]:2020/08/02(日) 08:44:17.83 ID:49kVcoQT0
 内海「うおぉ〜・・・!本物のデネブだ・・・」


 アカネ「デッカー・・・」


 六花「助けてくれて、ありがとう。私は宝多六花っていうの」


 山手「俺は山手だ。で、こいつはデネブっていうイマジンだ」


 デネブ「よろしくどうも。あ、これよかったらどうぞ」スッ


 六花「あ、キャ、キャンディ・・・?」


 内海・アカネ「「(キタ!)」」キラーン


 山手「おま、またそれかよ」ガクリ


 デネブ「皆もどうぞ〜。はい、沢山あるから」スッ


 誉望「あ、ど、どうもっス」


 藤兵衛「おうっ、悪いな。いただくよ」ニコリ


 操歯「丁度甘い物が欲しかったんだ。助かる」クスッ


 ランシス「ありがとう!」


 彩愛「ありがと〜♪わぁ、ペロペロキャンディって初めて見たかも」


 デネブ「はい、君達もどうぞ」


 内海「あ、ああっ。ありがとな・・・(すげー、どんな味がすんだろ・・・)」


 アカネ「ありがとう、デネブ」ニコリ


 デネブ「どういたしまして。山手をよろしくね」


 山手「余計な事を言うなぁ〜!」ギチギチ


 デネブ「いたたたっ!山手!山手!痛いよ!」


 アカネ「>>426
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/08/02(日) 08:47:38.17 ID:ZVfyN8UK0
そこも定番なんだ…あ、モモ達もいるの?
427 :1 [saga]:2020/08/02(日) 09:04:49.94 ID:49kVcoQT0
 アカネ「そこも定番なんだ・・・」


 誉望「あ、あの!お取り込み中のとこ申し訳ないんスが・・・」


 誉望「ちょっといいっスか?」


 山手「あ?何だ?」パッ


 デネブ「」ドタッ

 
 彩愛「だ、大丈夫?」


 誉望「アンタ達は仮面ライダーなんっスよね?」


 山手「ちょっと前まで何に見てたんだよ・・・」


 山手「俺は仮面ライダーゼロノス。かーなーり強かっただろ」


 誉望「は、はい。そうでしたっスね」コクリ


 ランシス「電車に乗って空を飛ぶライダーなの?」


 山手「率直に見て言えば、そうだが全然違うぞ」


 山手「こいつとは別に悪徳商売みたいなことしてるイマジンから時間を守ってるんだ」


 操歯「時間を守る?」


 山手「ああっ。この学園都市が何十年も後に、時間旅行するための・・・」


 山手「所謂タイムマシンが創り出されて、その際に生まれたのがイマジンだ」


 山手「どいつも好きなだけ暴れたいと思ってやがる自己中な連中だよ」


 誉望「ホントに自己中っスね・・・でも、そのイマジンと時間を守るのが」


 誉望「どう結び付くんっスか?」


 デネブ「俺達イマジンは人間と契約して、その契約者の願いを叶えることができたら」


 デネブ「契約者の思い出深い時間に飛ぶことができてしまうんだ」


 操歯「>>428
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