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【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】

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13 :1 [saga]:2021/09/11(土) 18:46:48.34 ID:pR6sfDLn0
 上里「(いや、けど何か違うような・・・)」


 1号「ミサカの顔に何かついていますか?」


 1号「とミサカは怪訝そうに見つめる貴方に問いかけます」


 上里「あっ、いや・・・(ミサカって事は、妹さんか親戚の子なのかもしれないな)」


 上里「どこかで会ったような気がしたんだけど、気のせいだったみたいだ」


 1号「そうですか。とミサカは返答に頷きます」


 1号「改めて、メニューはこちらになります。とミサカはカウンターに置きます」コトッ


 上里「んー・・・このオススメはまだありますか?」


 1号「はい、運良く4つ程まだあります。とミサカは品数をお伝えします」


 上里「それじゃあ、このオススメを4つお願いします」


 1号「かしこまりました。とミサカは奥へ移動します」スタスタ


 上里「・・・(それにしても、よく似てたな・・・やっぱり妹さんなのかな)」


 上里「(>>14)」
14 :1 [saga]:2021/09/11(土) 18:47:37.11 ID:pR6sfDLn0
 台詞
 >>15
15 :1 [saga]:2021/09/11(土) 18:48:42.81 ID:pR6sfDLn0
 台詞
 >>16
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 18:52:31.19 ID:8awAfdfRO
うーん御坂さんに姉妹がいるって話は聞いてないけど、あれだけ似てるってことはいるんだろうなあ…
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 18:52:58.32 ID:NmS5aXtGO
身体のスタイルとかそういうのは同じだったし赤の他人というのには難しいな
18 :1 [saga]:2021/09/11(土) 18:59:55.28 ID:pR6sfDLn0
 上里「(うーん、御坂さんに姉妹がいるって話は聞いてないけど)」


 上里「(あれだけ似てるって事は、そうなんだろうな・・・)」


 1号「お待たせいたしました。とミサカはテイクアウトを差し出します」


 上里「あ、はい。・・・丁度で」


 1号「ありがとうございます。とミサカはお辞儀をします」


 1号「寒いですので、ホットティーをサービスします。とミサカはカップを置きます」コトッ


 上里「あぁ、すみません。ありがとうございます」
 


 上里「・・・っはぁ−//温まるわぁ//」ホクホク


 ―・・・タッ タッ タッ!
 
 看取「ハァッ!ハァッ!」


 上里「?」チラッ


 看取「!?」


 ―キキィッ!


 看取「・・・ネェネェ。もしかして、あそこの喫茶店のテイクアウト?」


 上里「あ、うん。そうだけど・・・?」


 看取「オススメだったり?」


 上里「そう、だよ・・・ぼくが頼んだ4つで最後・・・」タラー


 看取「うっそぉおお〜〜〜〜ん・・・」ガックリ

 
 看取「ドリーの分だけでも買ってあげたかったー・・・」


 上里「(>>14)」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 19:19:22.59 ID:NmS5aXtGO
家族の分ってことかな?
それだったらその子のぶんだけ渡してあげるか…
20 :1 [saga]:2021/09/11(土) 20:47:06.71 ID:pR6sfDLn0
 上里「(家族の分って事かな・・・)」


 上里「(・・・4つなら、府蘭達にあげられるし1つ渡してあげるか)」


 上里「1つだけでもいいなら、その子にあげるよ」


 看取「!!」ガバッ


 看取「て、定価はいくらだったのカナ?」


 上里「いいよ。きみが頑張ってその子のために走ってたのを見てたから」


 上里「それで十分、想いは伝わってるよ。箱で持つ事になるけど、いいかな?」


 看取「う、うん!アリガト・・・ホントに」


 上里「いいさ。その、ドリーって子が喜んでくれるといいね」クスッ


 看取「>>21
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 20:49:16.75 ID:8awAfdfRO
うん!これはメチャクチャ喜んでくれるだろうなあ〜
お礼は必ずするから!約束させてヨ
22 :1 [saga]:2021/09/11(土) 21:05:30.23 ID:pR6sfDLn0
 看取「うん!これはメチャクチャ喜んでくれるだろうなぁ〜」


 上里「ぼくは何気なしに買ったんだけど、そんなに人気なのかな?」


 看取「まず人気というより、いつ売られてるのかわからないオススメだからね」


 看取「今日4つも買えたなんて、君はスゴイ幸運だよ」


 上里「そうか。ある意味では、きみもぼくと鉢合わせたから運がよかったのかもしれないよ」


 看取「ホントそれだよね。ウン」コクリ


 看取「あ、お礼は必ずするから!約束させてヨ」


 上里「いいのかい?まぁ・・・それなら・・・」


 ―・・・ギュオオオオォォォ・・・

 上里「・・・」ピクッ

 
 上里「(なんだ・・・?この感覚・・・)」


 看取「・・・んー、ネェ。何か不審者が居そうな気が」


 ―バ ッ !


 上里「危ないっ!」ドンッ


 看取「うわっ!?」



 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 ☆3交換チケットで猟虎ちゃんかドッペルちゃんにするかめちゃくちゃ悩んでます
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 21:06:59.70 ID:NmS5aXtGO
猟虎ちゃんもアストラコラボしてくれたら入鹿ちゃん来るだろうしううむ…
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 21:07:06.04 ID:8awAfdfRO
はい
25 :1 [saga]:2021/09/11(土) 22:02:13.68 ID:pR6sfDLn0
 ―ザザッ


 上里「っと・・・大丈夫!?」


 看取「うん、またまたアリガトね。・・・で、あれって・・・」


 
 「・・・」
 http://i.imgur.com/FXKRnie.png



 上里「(あの感覚は、アイツが正体だったのか・・・)」


 看取「見た事のない怪人だね。豚鼻で体中ケーブルだからけでロボットみたい」


 上里「ああっ。新種の怪人かもしれないな」


 上里「下がってて。ぼくが何とかする」


 看取「おーっとっとっと?カッコいい事言ってくれてるケド」


 看取「私も戦えるんだよネー」


 液化人影「」シュルルルッ


 上里「・・・それなら、頼もしい限りかな」クスッ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで


 >>23 でせうよね〜。でも涼子ちゃん持ってるでせうしね〜・・・
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 22:16:14.06 ID:NmS5aXtGO
液化人影が陽動がてら切りにかかるも固い外皮に驚くもののそのすきを見て変身したブレイドが切りにかかる
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 22:20:50.79 ID:8awAfdfRO
ブレイラウザーを振りかぶる剣のスピードに合わせて一緒に切りにかかる液化人形
28 :1 [saga]:2021/09/11(土) 22:27:53.20 ID:pR6sfDLn0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー

 多分、トライアルCってHPバトルビデオに出てきた偽剣だと思うの
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/11(土) 22:33:46.37 ID:NmS5aXtGO
おつおつー
確かにそれっぽい…
30 :1 [saga]:2021/09/12(日) 07:39:53.40 ID:F1kc0t2c0
 「ヴアァアアアッ!」


 咆哮を上げて接近してくる新種の怪人を、看取が液化人影を操って立ち塞がらせる。
 新種の怪人は目の前に現れた看取の姿を模している液化人影に殴り掛かって、攻撃を
 仕掛ける。
 しかし、液化人影に直撃する攻撃は液体のため全て無効化され、ダメージを与える意味を
 なさない。
 
 上里「あれは、きみが操っているのか?」


 看取「そうそう。物理的な攻撃は効かないし、こうする事も出来ちゃうよっ!」


 ―シュ ル ル ル ル ルッ

 ―シ パッ


 ―ガキィィンッ!


 看取は自身を模している液化人影の腕を鋭い刃状に変化させ、斬り掛かった。
 ところが、新種の怪人の皮膚は強硬なようで刃がぶつかっても火花を散らして
 斬り付ける事は出来ないようだった。
 新種の怪人は腕を振い、液化人影の刃状にした腕を振り払う。


 看取「あちゃー、とんでもなくカタイ奴みたいだね。参ったな〜」


 上里「・・・いや、もう一度さっきの攻撃を仕掛けてくれ」


 看取「ん?何か思いついたの?」


 上里「>>31
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 08:10:57.58 ID:Pg1aweweO
それを使ってる後に僕が攻撃する、不意打ちには十分効果的だと思うから…
32 :1 [saga]:2021/09/12(日) 09:41:41.14 ID:F1kc0t2c0
 上里「攻撃を仕掛けてた後、僕も攻撃する。不意打ちには十分効果的だと思うから」


 看取「なるほど。でも、アイツも物理的な攻撃が効かないっぽいよ?」


 上里「・・・そこは任せておいてほしい」


 看取「フーン・・・まぁ、そう言える自信があるならやってみて」


 上里「ああっ!」


 ―タッ タッ タッ・・・!

 「ヴアァアアアッ!」
  
 
 ―シュ ル ル ル ル ルッ
 

 向かってくる新種の怪人の前に液化人影を再び立ち塞がらせた。
 今度は両腕を刃状にし、斬り掛かる。新種の怪人は、その攻撃を想定していたのか両腕を
 広げて掴み取った。
 強硬な皮膚なためか掌に刃が食い込んでも傷付かず、出血している様子はない。
 

 看取「くっ・・・!」



 上里「ハアァアアアアアッ!」


 ―ザシュッ! ガシュンッ!


 「グアァアッ・・・!」

 新種の怪人と液化人影が膠着状態になっている隙を突いて、新種の怪人の背後から
 回り込んでいた上里が最初に腹部を斬り付ける。
 通り様に続けて、刺突を繰り出し液化人影から突き放した。 
 後退する新種の怪人の腹部からは白い煙が噴き出ており、強硬な皮膚には斬り付けられた傷が
 出来ていた。
 地球上の固形物で切れない物はないと去鳴が言っていた通り、強硬な皮膚をブレイラウザーは
 斬り付けたのだ。


 上里「(よしっ・・・!)」


 看取「やるね〜!」


 
 「ヴアァアアアッ!」 
 


 看取「ケド、そこまで弱ってはないカナ?」


 上里「そうだろうね。・・・これから見た事は、内密にしてもらえないかな?」


 看取「>>33
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 09:52:02.71 ID:/rFQpoyUO
内密って言ってもねー
私もこう見えて色々と目を付けられちゃってるからネ、そうした方が良いかな
34 :1 [saga]:2021/09/12(日) 10:23:20.53 ID:F1kc0t2c0
 看取「内密って言ってもねー。こいつの事を警備員や0課に教えないっていうのは」


 上里「いや、アイツの事は伝えていいよ。それとは別の事で」


 看取「ん?・・・どゆこと?」


 上里「こういう事だよ」
 
 ―カシャンッ

 ―キュリリリリリンッ


 看取「おっ・・・?」


 ―デュオン デュオン デュオン デュオン

 上里「変身!」


 [TURN UP]


 剣(上里)「ぼくの事は、黙っててもらいたいんだ」


 看取「なるほどなるほど〜。オッケー、黙っといてあげる」


 剣(上里)「ありがとう」コクリ


 看取「私もこう見えて色々と目を付けられちゃってるからネ」


 看取「そうした方が良いかな」


 上里「>>35
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 10:55:07.89 ID:/rFQpoyUO
賢明な人で助かったよ、結構喜び勇んでいっちゃう子もいるからねたまに
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 10:55:48.98 ID:jwpYcRPbO
観たところ私服の学生って感じだけど何かあったの?
37 :1 [saga]:2021/09/12(日) 16:04:49.39 ID:xMtdAien0
 剣(上里)「賢明だね。助かるよ」


 看取「というか、名前知らないんだしそもそも言いふらせないでしょ」


 剣(上里)「それもそうか。まぁ、後で教えるよ」


 看取「いいの?名前教えたら言いふらすかもしれないのに」


 剣(上里)「そう言ってくれたきみなら、信用出来るから」クスッ


 看取「・・・それは嬉しいネ。で、こっち来てるよ」


 「ヴアァアアアッ!」


 [THUNDER]

 剣(上里)「フッ!」


 ―バリバリバリバリィッ!


 ブレイラウザーの剣先からディアーサンダーを放電し、新種の怪人の動きを止める。
 物理攻撃では歯が立たなかったが、異能の力による攻撃は通用しているようで、電流による麻痺で
 その場から動こうとしない。
  

 「グアァアアアアアアッ・・・!」


 看取「おぉ〜〜。あれで電気マッサージしたら感電死しちゃいそう」


 看取「よし!私も!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 16:15:41.53 ID:S4ZMRHpsO
待ってた

小さな液化人影を複数体作り出して足元を狙い転ばせるみーちゃん
剣が切れるようにサポートに徹する
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 16:20:43.50 ID:/rFQpoyUO
怪人の倒れている周りの路面を切って陥没させるみーちゃん
40 :1 [saga]:2021/09/12(日) 18:07:36.90 ID:F1kc0t2c0
 「ヴオォオ、ゴォオオオッ・・・!」


 放電が止まり、電撃によるダメージと麻痺で新種の怪人は全身から火花を散らしながら
 硬直状態になっていた。
 看取は液化人影を一度、水溜まり状にして4つに分断させる。
 4つに分断させた液体金属から小さな個体を創り出し、新種の怪人の脚にしがみつかせた。


 看取「これで麻痺が解けても動けないはずだよ!」


 剣(上里)「ありがとう!」


 剣は新種の怪人に接近し、連続斬りを繰り出し最後に刺突で腹部を突く。
 刺突の衝撃で新種の怪人は突き飛ばされ、地面を転がった。
 その瞬間を見逃さず、剣はブレイラウザーのオープントレイを展開してラウズカードを
 2枚引き抜いた。


 [KICK] [THUNDER] [MACH]


 剣(上里)「ハァァァアッ!」


 [LIGHTNING SONIC]


 剣(上里)「ゥエェエエエエエエエイッ!!」


 ―ド カ ア ァ ァ ア ア ア ア アッ !!


 その場から跳び上がった剣は前方へ落下しつつ、飛び蹴りの構えを取る。
 突き出した右足にディアーサンダーの電撃が纏い、ジャガーマッハの加速によって
 衝撃波を発生させる程の落下スピードとなった剣。
 そのまま、新種の怪人目掛けてライトニングソニックを叩き込む。
 胸部にライトニングソニックを受け後方へと蹴飛ばされた新種の怪人は、地面に
 仰向けで倒れる。


 ―カシャンッ


 看取「ん?・・・何かベルトのバックルが開いたよ?」


 剣(上里)「ああっ・・・倒した、のか?」


 ―カシュンッ


 看取「あ、閉じた」


 剣(上里)「っ・・・!」



 「・・・アァァァ・・・!」


 
 剣(上里)「復活した・・・!(しかも回復が早い!)」


 看取「>>41
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 18:18:29.63 ID:/rFQpoyUO
うわっ…回復機能とかそういうタイプ!?
さすがの私もこういうのは知らないなー…
42 :1 [saga]:2021/09/12(日) 19:40:31.80 ID:F1kc0t2c0
 看取「うわっ・・・回復機能持ちタイプの敵なの?」


 剣(上里)「そうみたいだ。手応えはあったはずなんだけど・・・」


 看取「流石に私もこれは予想外だったなー」


 「ブレ、イド・・・!」


 剣(上里)「!。何故、名前を・・・」


 看取「知り合いじゃないの?」


 剣(上里)「まさか。既に会ってたら、いち早く対処法を知ってるはずだよ」


 看取「それもそっか。・・・で、どうしよ?」


 剣(上里)「・・・(全力で消し去るなら、キングフォームに・・・)」


 ―ダキュンッ! ダキュンッ! ダキュンッ!


 ―キキィッ!


 ―バヂィッ! バヂィッ! バヂィッ!

 「グゥウウ・・・ッ!」


 剣(上里)「はっ・・・!」


 
 府蘭@ヘルメット「翔流!」



 剣(上里)「府蘭っ!」


 看取「(いや上着着てるけどそれ水着だよね!?水着のままバイク運転って!?)」ガビーン



 府蘭「なんですか、アイツは」


 剣(上里)「わからない。ダメージを与えて倒したとしてもすぐに回復してしまうんだ」



 
 ― 偶数
 〜 奇数

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 19:47:45.33 ID:/rFQpoyUO
水着で運転してきたのか…さすがすぎる
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 19:47:54.80 ID:pTzo2qFgO
どっちだろう…
45 :1 [saga]:2021/09/12(日) 20:22:51.32 ID:F1kc0t2c0
 府蘭「とにかく、私も変身して・・・」


 ―カシャンッ

 ―ギュオン ギュオン ギュオン ギュオン


 府蘭「変身!」


 [TURN UP]

 ギャレン(府蘭)「ハァッ!」

  
 ―ダキュンッ! ダキュンッ!


 ―バヂィッ! バヂィッ! 
  
 「グアァアアッ・・・!」


 看取「え?(この子もライダーだったの・・・?)」


 剣(上里)「よし!一気にトドメを」


 「ギャレン・・・」


 ギャレン(府蘭)「!。私の事を知っている・・・!?」


 剣(上里)「ああっ、と言うよりもライダーとして認識しているようだ」


 ―グジュグジュ グチュッ グチュチュ・・・


 看取「うえぇ、気持ち悪・・・」


 剣(上里)「何をするつもりだ・・・っ」


 ―ドププッ ゴププププッ ドロォ・・・


 ギャレン(府蘭)「逃げた、んでしょうか・・・」


 剣(上里)「恐らくは・・・」


 看取「はぁー・・・何だったの、一体・・・?」


 剣(上里)「わからない。だけど・・・また新たな脅威が現れたのかもしれない・・・」


 看取「>>45
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 20:30:27.37 ID:/rFQpoyUO
二人を知ってるみたいだったらなんかそういう敵とかもしくは違うなにかなんじゃないの…?
47 :1 [saga]:2021/09/12(日) 20:44:04.26 ID:F1kc0t2c0
 看取「2人を知ってるみたいだったら、なんかそういう因縁つけてる敵とか」


 看取「もしくは違う組織からの刺客なんじゃないの・・・?」

 
 剣(上里)「因縁か・・・(どちらかと言えば、去鳴の方にありそうなだけど・・・)」


 ギャレン(府蘭)「私は一応・・・あるかもしれませんね・・・」


 看取「あー、じゃあやっぱそうなんだよ。きっと」


 剣(上里)「そうか・・・」


 ―シュインッ

 ―ギシュイィン・・・


 上里「でも、どうして府蘭はここに・・・?」


 府蘭「翔流をお迎えに来たんですよ。ですが、居なかったので周辺を探していて」


 府蘭「偶然、あの怪人と戦ってるのを目撃したんです」


 上里「そういう事か。ありがとう、助かったよ」


 府蘭「いえ。そちら方がの援護してくださっていたんですよね?」


 府蘭「ありがとうございます」ペコリ


 看取「>>48
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 21:12:56.35 ID:pTzo2qFgO
良いって良いって
…いやそんなことよりその服装は大丈夫?
49 :1 [saga]:2021/09/12(日) 21:28:56.70 ID:F1kc0t2c0
 看取「いいっていいって。・・・いや、そんなコトよりもさ」


 府蘭「はい?」


 看取「その服装・・・ってかソレ水着だよね?デモって上着それパジャマだし」

 
 府蘭「はい。これが私服なので」


 看取「・・・私服?」

 
 上里「え、えっと、イギリスで流行ってるファッションなんだ」ヒソヒソ


 看取「え?・・・(そうだったかな?私が行った時には全然見かけたコトないケド・・・)」


 看取「というか何でイギリスファッション?ここ日本なのに」ヒソヒソ


 上里「府蘭はイギリス生まれのイギリス育ちだから・・・」ヒソヒソ


 看取「あー・・・そう」


 府蘭「あの、お名前は?」


 看取「あっ・・・私は警策看取だよ。気軽にみーちゃんって呼んでもいいから」


 上里「ぼくは上里翔流。どこにでもいる平凡な高校生さ」


 府蘭「烏間府蘭です。どうぞよろしくです、みーちゃんさん」


 看取「>>50
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 21:31:02.06 ID:/rFQpoyUO
み、みーちゃんだけでいいわよ
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 21:31:32.74 ID:pTzo2qFgO
話し方は普通なのにすごいわ、ホント…
スタイルもまあまあだし
52 :1 [saga]:2021/09/12(日) 21:41:28.94 ID:F1kc0t2c0
 看取「さ、さんは付けなくていいわよ。みーちゃんだけで・・・」


 府蘭「んー、どうしてもさん付けになってしまうのです・・・」


 看取「そ、そう・・・まぁ、それならさん付けでいいよ」


 看取「でも、イギリス育ちにしては日本語ペラペラなのね」


 府蘭「私の師匠が日本人の方なので、教えていただいたのです」


 看取「師匠・・・ふーん・・・(何の師匠なんだろ・・・?)」


 上里「あっ・・・」トタタッ



 上里「・・・よかった、中身も無事みたいだ」ホッ



 上里「はい。すっかり忘れてたよ」スッ


 看取「あっ、私も忘れてた。危っな〜・・・」


 府蘭「なんですか?それ」


 上里「喫茶点のオススメ。4つ買ってたんだけど、1つ譲ってあげる事にしてたんだ」


 看取「私の友達がどうしても食べてみたいって連絡が来たからさ」


 看取「も〜急いで買いに行ってたトコだったワケなの」


 府蘭「>>53
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 21:44:38.31 ID:pTzo2qFgO
仕方ないなあ、それなら半分あげましょう
いいですよね?
54 :1 [saga]:2021/09/12(日) 22:00:56.34 ID:F1kc0t2c0
 府蘭「そうですか。・・・4つという事は私の分もあるのですね?」


 上里「ああっ、去鳴とシルバーの分もあるよ」


 府蘭「それでは私の分をあげます。翔流を助けてくれたお礼として」


 看取「え?イヤイヤ、いいよ。そこまでお礼をしてもらうなんて」


 上里「いいのかい?きみが好きそうなシュークリームなんだけど・・・」


 府蘭「・・・はい、構いません。みーちゃんさんにあげるのです」


 看取「・・・ホントにいいの?まぁ、後でやっぱ食べたかった思ったら」


 看取「買ってあげるケド・・・」


 府蘭「いえ、大丈夫です。友好の印として差しあげますよ」


 看取「・・・アリガト、じゃあ・・・美味しくいただくよ」ニコリ


 府蘭「はい」コクリ


 上里「(>>55)」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 22:07:24.01 ID:pTzo2qFgO
府蘭も自然と優しくなりましたね…
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 22:07:45.63 ID:/rFQpoyUO
府蘭には今度何か買って喜ばせてあげないと…
57 :1 [saga]:2021/09/12(日) 22:14:56.21 ID:F1kc0t2c0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/13(月) 06:16:43.41 ID:X1iuJkYkO
おつおつ
59 :1 [saga]:2021/09/13(月) 07:25:05.90 ID:PsBNmyoX0
 上里「(本当は食べたいと思ってそうなのに・・・)」


 上里「(今度、何か買って府蘭を喜ばせてあげないと)」


 看取「ところでさ、2人ってこれだったり?」ピッ


 府蘭「そうですよ。初体験も経験済です」


 看取「へ?・・・あ」


 上里「そんな事まで教えなくていいから」ポンポンッ


 府蘭「申し訳ないです」


 看取「ま、まぁ、カップルなんだし?それに対して文句をつけたりはしないよ」


 上里「ありがとう、看取さん」


 看取「うん。さてと・・・じゃあ、私帰るね。友達の子が心配してるかもしれないし」


 府蘭「そうですか。では、またお会い出来るといいですね」


 上里「>>59
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/13(月) 08:05:45.47 ID:z+j/6MQiO
連絡先を頂いてもいいですか?
何かまたあった時に相談させてもらうかもしれないので
61 :1 [saga]:2021/09/13(月) 15:46:44.18 ID:PsBNmyoX0
 上里「・・・看取さん。もしよかったら、連絡先を交換しないか?」


 看取「ん?・・・また何かあった時のためにって?」


 上里「ご明察。相談させてもらうかもしれないからね」


 府蘭「では、私もお願いしてよろしいですか?」


 看取「もちろん、いいよ。厄介事に巻き込まれて頼らせてもらうから」


 府蘭「よく巻き込まれるんですか?」


 看取「まぁね〜。結構前から変な連中に目をつけられてるっぽいし、ヤんなっちゃうよ


 上里「変な連中・・・。・・・そっか、それならいつでも呼んでくれて構わないよ」


 府蘭「はい。私も同じくです」コクリ


 看取「アリガト、2人とも。助かるわ」ニコリ




 視点変更

 みーちゃん
 上里♥府蘭
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/13(月) 18:03:30.24 ID:jXzql3K3O
みーちゃん
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/13(月) 18:03:35.45 ID:XQ4vcYrQO
みーちゃん
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/13(月) 18:03:41.25 ID:Dn4yNUlEO
うえふら
65 :1 [saga]:2021/09/13(月) 20:40:45.98 ID:4QkCo0Sl0
 -第七学区 第七マンション 5000号室-

 看取「ただいまー」


 ドリー妹<おかえりー!


 ―ト ト ト トッ

 ドリー妹「みぃ〜〜ちゃ〜〜〜んっ!」ダキッ
 

 看取「だぁ〜〜!危ないから抱きつかない!」


 ドリー妹「えへへっ♪ごめんねー」スリスリ


 看取「(毎回こうだけど、いつか後ろに倒れてしまわないか心配だわ・・・)」


 看取「ほら、これ。優しいお兄さんの上里君とお嬢さんの府蘭ちゃんから貰えたわよ」


 ドリー妹「もらったの?」


 看取「上里君が丁度買った時で売り切れたから、譲ってもらったんだよ」


 看取「>>66
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/13(月) 21:00:10.81 ID:jXzql3K3O
おかげに色々守ってもらっちゃったし、なんてお礼したらいいかしらねー
67 :1 [saga]:2021/09/13(月) 21:20:34.00 ID:4QkCo0Sl0
 看取「おまけに危ない目に遭いそうなったから、助けてもらったし」


 看取「何かしらのお礼をしなくちゃね〜」


 ドリー妹「じゃあ、たまごやきをつくってあげるのはどう?」


 看取「イヤイヤ、私の卵焼きとこれとじゃ釣り合わないって・・・」


 ドリー妹「でも、おいしいよ?みーちゃんのたまごやき」


 看取「それは嬉しいケド、そうじゃなくて・・・」


 ドリー妹「おれいって、ありがとうってキモチをこめてわたしてあげるんだよね?」


 ドリー妹「それなら・・・たまごやきでも、うれしいとおもうよ」ニコリ


 看取「・・・そうカナー。まぁ、連絡先は交換しているから・・・」


 看取「またの機会でお礼してあげるようにしたいなぁ」


 ドリー妹「>>68



 ドリー妹ちゃんとのやりとりしてるみーちゃん書いてるとほんわかする
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/13(月) 21:29:52.96 ID:jXzql3K3O
よし!私も応援するからね、何作ろうかなー

良い意味でお姉ちゃんと妹感あるよね
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/13(月) 21:30:18.32 ID:Kpb+OW3UO
じゃあここでみんなでご飯とかは?
70 :1 [saga]:2021/09/13(月) 22:04:41.93 ID:4QkCo0Sl0
 ドリー妹「じゃあ、かみさとお兄ちゃんとふらんちゃんをここに呼んで」


 ドリー妹「みんなといっしょにゴハンをたべるたりするのは、どう?」


 看取「ん〜・・・どっちにしろ、ソレ卵焼き作ってあげる事になるでしょ」


 ドリー妹「あ、そうだね。そうするなら、わたしもいっしょにつくるよ!」


 看取「(まだここ一緒にご飯でも食べるって決めてないのに・・・)」


 看取「(はぁ・・・もうこうなったら作らないって言えないよね・・・)」


 ドリー妹「いつわおねえちゃんにおしえてもらった、たまごやきごはんはどうかな?」


 看取「あー、イヤケドなー・・・あれくらい、美味しく作れる自信が・・・」


 ドリー妹「でも、みーちゃんがつくるたまごやきはおいしいから」


 ドリー妹「いつわわおねえちゃんにまけないとおもうよ?」


 看取「・・・(そこまで言われちゃ、やるっきゃないよね)」ハァー


 看取「>>71




 >>68 ね
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/13(月) 22:10:12.61 ID:wBpfwUhDO
もう少し練習しないと自信ないけど、そこまで言うならやってみせるわ
喜ばせるのは嫌いじゃないし
72 :1 [saga]:2021/09/13(月) 22:37:14.43 ID:4QkCo0Sl0
 看取「もう少し練習しないと自信ないケド・・・」


 看取「そこまで言ってくれるなら、やってみせるわ」


 ドリー妹「うん!おうえんするよ!」


 看取「応援じゃなくて手伝ってほしいんだケド・・・まぁ、喜ばせるのは嫌いじゃないし」


 看取「(お仕事の休憩中に五和ちゃんからアドバイスもらっとこうカナ)」




 -第七マンション 5000号室 風呂-

 看取「はぁ〜〜・・・//沁みるね〜〜・・・//」チャプン


 ドリー妹「みーちゃん、おしごとはどう?//」チャプン


 看取「ん?//ん〜・・・楽しいよ//」


 看取「時々、アイスとか人形焼きを持って帰ったりするコトあるでしょ?//」


 ドリー妹「うん//」


 看取「あれは麦野さんや猟虎ちゃんがおまけでくれたりしてるからなの//」


 ドリー妹「>>73
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/14(火) 06:19:41.04 ID:J1+lUop+O
二人とも優しいね!
でも他のお仕事もしてるんでしょ、すごいな〜
74 :1 [saga]:2021/09/14(火) 17:44:24.64 ID:q8C8OHjW0
 ドリー妹「そうなんだ//むぎのさんとらっこさんってやさしいんだね//」


 看取「ホントそう思うよね〜//あれで元々裏で生きてたヤツらだなんて//」


 看取「信じられないわ//(まぁ、浜面さんイジメてる時はちょっと怖いケド//)」


 ドリー妹「みーちゃんもやさしいよ//とっても!//」ニコリ


 ドリー妹「だから、だいすき♪//」ギューッ


 看取「ん//・・・私もよ//ドリー//」


 ドリー妹「えへへ〜//」ニコリ


 看取「・・・ねぇ、ドリー//」


 ドリー妹「なぁに?//」


 看取「・・・木場君も、優しいよね?//でもって、そこそこカッコいいし//」


 ドリー妹「うん//このあいだね、ゆーくんがコロッケをわけてくれたことがあるよ//」ニコリ


 看取「んーん?//・・・ナニソレ、初耳なんだケド?//」ジトー


 ドリー妹「あっ・・・//」


 看取「・・・もしかして、私には内緒だったコトだったりするのカナ〜?//」グニー


 ドリー妹「ごめんなひゃい〜〜//」ビニョーン


 看取「はぁ〜〜・・・//もう・・・木場君にもお礼しとかないといけないじゃないの//」パッ


 ドリー妹「うにゅぅ//」ヒリヒリ


 看取「>>75
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/14(火) 19:33:25.16 ID:j8ysQUFFO
木場くんはそういうの気にする感じじゃないだろうけどねー
なーんか色々人付き合いが増えてきたなあ…
能力開発の頃より多くて濃いや
76 :1 [saga]:2021/09/14(火) 20:36:57.28 ID:pmghnEg60
 看取「木場君はそういうの気にする感じはないケド・・・//」


 看取「親しき仲にも礼儀ありって言うんだし、ちゃんとお礼しとかないとね//」


 ドリー妹「ひゃ、ひゃあ、ゆーひゅんにもたまごひゃきつふっへあげりゅ?//」


 看取「アンタね・・・//どんだけ私の卵焼き推すのよ//」


 ドリー妹「だって、おいしいんだもん//」


 看取「でしょうね・・・//・・・なーんか、色々人付き合いが増えてきたなぁ〜//」


 看取「能力開発の頃より多くて、何か濃く感じるや//」


 ドリー妹「たのしい?//」


 看取「・・・まぁね//」


 ドリー妹「そっか♪//よかった♪//」


 ドリー妹「でも、どうしてゆーくんがおはなしにでてきたの?//」


 看取「え?あ、あー・・・イヤ、なんとなく優しいでしょ?って話//」


 ドリー妹「>>77




 10046号ゲット!
 http://i.imgur.com/OjcRQxG.png

 一方通行では囚われたヒロインになってた新妻アピールしてくる妹達の1人。KAWAII
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/14(火) 20:39:00.71 ID:j8ysQUFFO
んーゆーくん優しいしみーちゃんともっと仲良くなって欲しいなー


10046号も出てるのか…幻想収束パネエ
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/14(火) 20:39:24.82 ID:R5BEU5ImO
優しいし私はもーっとみーちゃんと色々お話してるところみたいな
79 :1 [saga]:2021/09/14(火) 21:04:08.62 ID:pmghnEg60
 ドリー妹「んー//ゆーくんはやさしくて、みーちゃんともっとなかよくなって//」


 ドリー妹「もっとみーちゃんといろいろおはなしをしてるところをみたいなっておもうよ//」


 看取「そっか・・・//私としても、木場君とはもっとお話ししたいっていうか・・・//」


 看取「仲良くしていくつもりだから//」


 ドリー妹「うん//それでいいよ//」ニコリ


 看取「ん・・・//」


 ドリー妹「・・・みーちゃんはゆーくんのこと、すきなの?//」


 看取「・・・//」


 ドリー妹「・・・?//」





 ♥ 150以上orゾロ目
 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
 

 >>77 ね。浦上ちゃんと香焼君はよ(バンバンッ
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/14(火) 21:05:14.44 ID:j8ysQUFFO
こいこい
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/14(火) 21:05:23.13 ID:QuL4SWMqO
どっちや…
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/14(火) 21:05:31.83 ID:fqq76RS1O
すなおになりんさい
83 :1 [saga]:2021/09/14(火) 21:52:31.14 ID:pmghnEg60
 看取「・・・そうみたい//」


 ドリー妹「あ、そうなんだ//」


 看取「・・・ん?//」


 ドリー妹「?//」


 看取「イヤ・・・ドリー、さっきの好きの意味わかってる?//」


 ドリー妹「え?//こうして、ギューってしたいっておもうことじゃないの?//」


 看取「・・・微妙に違うかな〜//あってるっちゃあってるけど・・・//」


 看取「・・・私の、木場君に対する・・・す、好きっていうのは・・・//」


 ドリー妹「うん・・・?//」


 看取「・・・その、お姉ちゃんのドリーが好きな人はナオ君でしょ?//」


 看取「それと同じ、好きな人って意味なの//」


 ドリー妹「あ、なるほど〜!//みーちゃんもおとなのかいだんをのぼるんだね//」


 看取「それはドコで知ったのか気になるけど、この際スルーしとくわ//」


 ドリー妹「ワーちゃんにおしえてもらったよ//」


 看取「(ワーストか〜〜・・・もうっ、変なコト教えないでよ)」


 看取「>>84
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/14(火) 21:53:58.21 ID:fqq76RS1O
大人の階段を登ろうなんて思ってもなかったけど木場くんなら、まあね…
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/14(火) 21:54:14.05 ID:j8ysQUFFO
デートとかそういう経験ないし難しいだろうけどねー
86 :1 [saga]:2021/09/14(火) 22:10:32.42 ID:pmghnEg60
 看取「大人の階段を登ろうなんて思ってもなかったケド・・・//」


 看取「木場君なら・・・まぁ・・・//」


 看取「デモデモ、デ、デートとかそういう経験ないし・・・//」


 看取「難しいだろうしなー・・・//」


 ドリー妹「みさきちゃんやワーちゃんやいつわおねえちゃんにきいてみるのはどう?//」


 看取「・・・操祈ちゃんとワーストはなんか、からかい続けてきそうだし//」


 看取「五和ちゃんにしとくわ//うん//」


 ドリー妹「そっか//おりょうりのアドバイスもきけるから、イッセキニチョウだね//」


 看取「うん//」


 ドリー妹「でも、いつからゆーくんのことスキになったの?//」


 看取「・・・わかんない//いつから、なんて・・・//」


 看取「デモね・・・好きになったのは、ホントよ//」


 ドリー妹「>>87
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/14(火) 22:16:32.21 ID:W2Xqs9EWO
良いな〜もしもホントに付き合っちゃったら一緒に仲良くくらせるし楽しいよね!
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/14(火) 22:17:03.32 ID:j8ysQUFFO
よし私がひと肌脱ぐよ!
詳しそうな人にたくさん聞いてデートのこととか勉強してくるから!
89 :1 [saga]:2021/09/14(火) 22:19:46.03 ID:pmghnEg60
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/14(火) 22:25:55.75 ID:j8ysQUFFO
おつおつー
91 :1 [saga]:2021/09/15(水) 18:28:32.71 ID:4r6MrMIt0
 ドリー妹「いいなぁ〜//わたしもスキなヒトにあってみたい//」


 看取「んなっ//・・・も、もうあと数年は会(わさせ)ないだろうから、我慢して//」


 ドリー妹「またー?//みーちゃん、まえにもすうねんまってからおしえてくれるっていってたよ?//」


 看取「それだけ、アンタはまだ覚えるコトが沢山あるってコトなのよ//」


 ドリー妹「そっかぁ・・・//」


 ドリー妹「でも、ゆーくんもいっしょになったら、すごくたのしくなりそうだね!//」


 看取「イヤイヤ//それは当分先の話だからね?//まだ、告白もしてないし//」


 ドリー妹「こくはく?//」


 看取「好きな人に、自分の気持を伝えてそれを受け入れてもらえたら、恋人になるの//」


 看取「ダメだったら、ダメ//それでおしまい//好きでなくなっちゃうのよ//」


 ドリー妹「えぇぇ〜〜!?//こ、こくはくってたいへんなんだね//」


 看取「>>92
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 18:50:35.55 ID:F/2VHm3CO
そーなの、だからタイミングとかそう言うのもあるしドリーが考えるより大変なのよー
93 :1 [saga]:2021/09/15(水) 21:50:48.28 ID:Y6z0tSaL0
 看取「そーなの//だから、タイミングとかそう言いうのもあるし・・・//」


 看取「ドリーが考えてるより大変なのよー//」


 ドリー妹「それじゃあ、もっとゆーくんと仲良くならないとね//」


 看取「うん//そうね・・・//」


 ドリー妹「でも、みーちゃん//ゆーくんから//」


 ドリー妹「こくはくしてもらいたいっておもったことはないの?//」


 看取「ま、まぁ、それはね・・・//でも、多分それは難しいだろうな〜//」


 ドリー妹「どうして?//」


 看取「どうしてって・・・//木場君の方に私に対して、そういう目で見てるとはねー//」


 ドリー妹「そういうメ?//」


 看取「こう・・・えっと・・・//(教えてあげるのがムズかしいなぁ//)」


 ドリー妹「>>94
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 21:56:30.56 ID:rJKntpq9O
みーちゃん可愛いしとっても優しいからゆーくんはOKってしてくれるんじゃないかな
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 21:56:51.81 ID:8Xt2jDANO
私だったらこうやってギューってしちゃうかも、好きって言われたら
96 :1 [saga]:2021/09/15(水) 22:11:11.81 ID:Y6z0tSaL0
 ドリー妹「みーちゃんカワイイから、ゆーくんがスキってしったらよころぶんじゃないかな//」


 ドリー妹「わたしだったらこうやってギューってしちゃうかも!//」ギュッ


 看取「はいはい//アリガトね//」


 ドリー妹「んふふ〜//」


 看取「・・・まぁ、そういうコトだから//絶対に木場君に言ったらダメだからね?//」


 ドリー妹「え?//」


 看取「私から言わないと意味がないから//」


 ドリー妹「あ、そっか//わかった!//」


 看取「ホントにわかった?//言ったらおやつしばらく禁止ね//」


 ドリー妹「!!//」


 ドリー妹「ぜ、ぜったいにいわないから!//」


 看取「よろしい//さっ、そろそろ洗うわよ//」


 ドリー妹「はーい//」


 看取「・・・//(・・・でも、ホントにいつから気になってたのかな・・・//)」


 看取「(木場君のコト・・・//)」




 1月10日 終了
97 :1 [saga]:2021/09/15(水) 22:33:48.78 ID:Y6z0tSaL0
 1月11日 

 ―ガヤガヤ ガヤガヤ


 「おはようございます!現在、早朝の5時半です」


 「今日は学園都市恒例、福男選び20XX!」


 「今年も多くの参加者が居ますね〜。学生から教師の方々でしょうか?」


 「あっ、あちらには小学生の男の子もいます。とても勇猛ですね〜!」


 「では、ここで説明をしましょう」
 

 「6時ピッタリにあちらの赤い門が開門され、一斉に皆さんが走り出します」

 
 「そして目的地の大天空寺へまっしぐら!」


 「先頭の方々が有利になるかもしれませんが、それはわかりません!」


 「何故なら、この学園都市福男選びは能力使用可能であり」


 「前を走る走者を妨害して追い抜くルールとなっているからです!」





 参加してる野郎共(学園都市に居る人のみ(※営業部「超能力者は強制参加拒否とします」))
 ↓6まで

 遥希君は元から参加していますので
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 22:35:38.47 ID:rJKntpq9O
写影くん
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 22:35:56.25 ID:cRMAQV8QO
浜面
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 22:36:20.84 ID:AmKYBFQtO
きやまてんてーの彼氏
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 22:37:38.82 ID:CJmjcWLoO
誉望
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 22:38:02.21 ID:iAZvEQUWO
海原くん
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 22:39:35.86 ID:/cETxkIsO
つっちー
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 22:39:47.08 ID:q3bknjTUO
災誤
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 22:39:52.24 ID:pKB7zWNBO
かみやん
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 22:40:05.65 ID:uYe4EINdO
青ピ
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 22:40:13.75 ID:K2fUiJE5O
アツシ
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 22:40:21.97 ID:cpRBtiK+O
ナオ
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/15(水) 22:40:38.09 ID:kNjl6COnO
丈澤博士なら…
110 :1 [saga]:2021/09/15(水) 22:44:30.68 ID:Y6z0tSaL0
参加者

鴻野江

上条さん

写影くん

浜面

竜介

誉望

海原くん

つっちー


今日はここまで
おやすみなさいませー

やっぱ上条さんも参加させときます。面白い事になりそうなんで
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/16(木) 06:35:27.09 ID:UHb8nk/8O
おつおつー
これはなかなかなメンツ
112 :1 [saga]:2021/09/16(木) 20:47:45.63 ID:hM4Exp9k0
 鴻野江@ジャージ+マフラー+手袋「さ、寒い・・・」ブルブル

 
 鴻野江「こんな朝早くからなんて聞いてなかったよ・・・」


 鴻野江「走ったら温かくなると思うけど・・・」サスサスッ


 鴻野江「うぅ〜・・・やっぱり寒い。もう少し厚着してもよかったかな・・・」


 鴻野江「でも、走り難くなるって教えてもらったから仕方ないかぁ・・・」


 鴻野江「・・・あっ、あそこの焚き火で温まろう・・・」



 ―パチッ・・・パチパチッ・・・

 鴻野江「はぁ・・・温かい・・・」ホッ


 鴻野江「生き返る・・・」スリスリッ


 

 隣に来たのは?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
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