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【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】

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196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/18(土) 22:37:27.75 ID:yE4H4I2Io
あたまから丸かじりしてましたね

うしとらの藤田さんのお弟子さんらしい素晴らしい漫画でしたなあ
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/18(土) 22:38:27.26 ID:YeHQ1s3jO
魔物の子はぺろっと食べちゃうからパワフルですよね…
198 :1 [saga]:2021/09/18(土) 23:06:42.74 ID:u1PyvJFN0
 鴻野江「あぁ−、確かに。頭から丸かじりしてましたね」


 鴻野江「まるごとは流石に1人じゃ食べきれないと思いますけど」クスッ


 誉望「おっ?鴻野江君はガッシュ知ってるんっスか?」

 
 鴻野江「はい。漫画は読んでないですけど、アニメの再放送を観てハマりました」


 誉望「へぇ、俺はたまたま単行本を見つけてからアニメも観てたっス」
 

 鴻野江「そうなんですか〜。すごく面白いですよね、ガッシュ」


 誉望「っスよね〜。実家から全巻を送ってもらって、今でもたまに読んでるっスよ」


 誉望「アニメでクリア・ノート編やらなかったのが残念っス・・・」


 鴻野江「まぁ、省かないと長続きし過ぎてダレちゃうでしょうからね」


 誉望「それもそうっスか」


 誉望「>>199



 
 >>194 ですよねー。プリッツの箱と割り箸で何体バルカンを作った事か(シミジミ
 >>196 ギャグとシリアスの書き込み具合がすんごいでせうよね。チチヲモゲ
     >>1はレイラちゃん大好きでせう。
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 07:05:11.18 ID:0cG5ygu6O
自分の周りだと漫画読んでる人が少ないんでこういうお話に付き合ってくれて、ホント嬉しいっす
200 :1 [saga]:2021/09/19(日) 09:59:18.90 ID:Lt59jrnp0
 誉望「自分の周りだと漫画読んでる人が少ないんで、こういうお話に付き合ってくれて」


 誉望「ホント嬉しいっス」


 鴻野江「僕も話せて嬉しいですよ」ニコリ


 鴻野江「よろしければ、後で連絡先を交換しませんか?」


 誉望「全然いいっスよ。もっと話したいっスから」クスッ


 鴻野江「ありがとうございます」ペコ


 上条「あぁあ〜〜、腕が〜〜・・・」ビリビリ


 誉望「あ、お疲れっス。上条さん」


 鴻野江「すごいブルブルしてましたね」クスッ


 上条「何で活きが良いのを持たなきゃならなかったんだよ・・・」


 誉望「あっ、次は鴻野江君じゃないっスか?」


 鴻野江「そうですね」コクリ




 建宮「鴻野江、3番手はこれを持つのよな」


 鴻野江「はい」




 3番手の賞品
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 10:18:14.39 ID:+qlnzccTO
御利益のある聖水の入ったタンク
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 10:20:41.71 ID:UeT1ogjhO
山のような大根
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 10:21:04.00 ID:mO6bjqw8O
岩塩
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 10:21:15.81 ID:bkJu/9NkO
化粧品グッス
205 :1 [saga]:2021/09/19(日) 10:30:58.36 ID:Lt59jrnp0
 建宮「ヒマラヤ岩塩1年分なのよな」


 鴻野江「あぁ、数億年の地殻変動ですごく昔の海水から出来たっていう・・・」


 鴻野江「(それを1年分・・・使い道あるかなぁ・・・)」


 建宮「持てそうか?」


 鴻野江「はいっ・・・大丈夫です」スッ


 <<<<<福っく男! 福っく男! 福っく男!

 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!


 鴻野江「ありがとうございます!」


 
 
 『これをもちまして、福男報告祭を取り収めます』


 「では、お3人方あちらを向いて参加者と撮影されている皆さんに一礼をお願いします」


 誉望「わかりました」


 <<<<<福っく男! 福っく男! 福っく男!

 
 「あ、それから誉望さんは一言、何かお願い出来ますか?」

 
 誉望「あ、はいっス」コクリ
 

 誉望「えー!皆さん!本日は大変お疲れ様でした!」


 誉望「>>206
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 10:34:21.52 ID:bkJu/9NkO
通りで応援してくれた人たち一人ひとりの声が応援になったッス
能力者として鍛えることも大事っすけど、皆さんのキチンとした幸せが一番ッスからそこはお願いしたいッス
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 10:35:41.27 ID:+qlnzccTO
この結果はとても嬉しいッスけどそれよりも頑張りを見てもらえたことが何よりッス
皆さんもそうですし何より俺の大事な人もッス

ハネジローがブログにあげそうな気がしてきた
208 :1 [saga]:2021/09/19(日) 10:46:10.11 ID:Lt59jrnp0
 誉望「通りで応援してくれた方々、1人1人の声が応援になったっス」


 誉望「能力者として鍛える事も大事っスけど、皆さんのキチンとした幸せが1番っスから」


 誉望「そこはお願いしたいっス」


 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!


 誉望「結果はとても嬉しいっスけど、頑張りを見てもらえた事も何より嬉しいっス」


 誉望「皆さんもそうですし、これから皆さんにも福が来る事を祈るっスよ」


 誉望「最後になりますが、本日はありがとうございました!」ペコリ


 上条・鴻野江「「」」ペコリ


 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ!

 <<<<<福っく男! へい! 福っく男! へい! 福っく男!



 
 ―パシャッ パシャッ パシャッ

 「こっちお願いします!・・・はい、ありがとうございます!」

 
 「こちらもお願いします!」


 誉望@1番福法被「上条さんと鴻野江君、明日クラスの注目の的になるっスね」


 上条@2番福法被「多分な」


 鴻野江@3番福法被「>>209
 



 >>207 ハネジローは嬉美ちゃんのダチなので・・・そこはハーちゃんで・・・
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 10:50:25.04 ID:+qlnzccTO
あまり目立たないタイプなので何をどうすれば良いでしょうか…
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 10:50:58.65 ID:bkJu/9NkO
上条さんは場慣れしてる感じですけど目立つ方なんですか?
211 :1 [saga]:2021/09/19(日) 11:02:05.43 ID:Lt59jrnp0
 鴻野江「あまり目立たないタイプなので、何をどうすればいいでしょうか・・・」


 上条「普通にしてればいいんだって。何か聞かれたら、それに答えるだけでせうよ」


 上条「3着になったのは、」


 鴻野江「そうですか・・・上条さんは場慣れしてる感じですけど」


 鴻野江「クラスでは目立つ方なんですか?」 


 上条「まぁ・・・目立ってるな。色々と・・・」


 誉望「俺らの中でも一目置かれてる人っスからね。上条さんは」


 鴻野江「え?」


 上条「あ、いや、気にしなくていいでせうよー」


 鴻野江「はぁ・・・」


 上条「>>212
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 11:09:41.91 ID:bkJu/9NkO
俺はできたんだぞーって少し胸を張ってみるのも良いかもな
恋人とか出来ちゃうかもしれねえぞ
213 :1 [saga]:2021/09/19(日) 11:36:01.90 ID:Lt59jrnp0
 上条「俺はやれたんだぞーって少し胸を張ってみるのも良いかもな」

  
 上条「恋人とか出来ちゃうかもしれないぜ?」


 鴻野江「あ、も、もう居るんです・・・//」


 誉望「そうなんっスか。じゃあ、きっと大喜びしてるっスよ」クスッ


 上条「3着なんだから十分過ぎる結果なんだしな。胸張れって」ポンッ


 鴻野江「は、はいっ」コクリ


 「では最後に、皆さんそれぞれの商品を掲げていただきます」


 上条「あ・・・はい・・・(またかよ・・・)」タラー


 ブリ「」ビチビチッ


 鴻野江「ぶ、ぶつからないように少し離れてますね・・・」


 誉望「俺もそうするっス」


 上条「おぉおぉおぉお」ブルブルッ


 ―パシャッ パシャッ パシャッ




 視点変更

 誉望
 上条
 鴻野江
 土御門
 写影
 海原
 浜面
 竜介

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 11:50:06.23 ID:bkJu/9NkO
づら
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 11:50:18.23 ID:kBUOZZWQO
竜介たん
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 11:50:28.29 ID:uvs2xhIgO
写影
217 :1 [saga]:2021/09/19(日) 12:09:57.34 ID:Lt59jrnp0
 竜介「あいててて・・・めちゃくちゃ擦り剥いた・・・」ヒリヒリ


 木山「絆創膏を持ってきておいてよかったよ」ペタッ


 竜介「っつつ・・・」


 木山「あっ、すまない・・・」


 竜介「いや、大丈夫です・・・」


 竜介「はぁ・・・結局上位にも入れなかったなぁ・・・」


 木山「まぁ、走りきれたのは立派な事だぞ」


 竜介「そうですかね・・・」




 麦野<浜面の雑ぁ魚♪

 
 絹旗<弱々ぁ♡


 浜面<ぢぐし゛ょう゛〜っ! ヒーン


 滝壺<大丈夫だよ、はまづら。ドベでもちゃんと走れたんだから 
  



 木山「(彼も彼で頑張っていたんだがな・・・)」


 竜介「>>217



 絹ぽんのメスガキのSS再開されないかなー
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 12:45:24.74 ID:+qlnzccTO
気持ちの部分で負けてたのか全力を出し尽くせなかったのが悔しいです…
219 :1 [saga]:2021/09/19(日) 13:19:03.37 ID:Lt59jrnp0
 竜介「気持ちの部分で負けてたのか、全力を出し尽くせなかったのが悔しいです・・・」


 木山「転んだ集団に巻き込まれたのが不運だったな」


 木山「まぁ、その分不運は無くなって、福が来てくれると思うぞ」


 竜介「そうだといいんですけどね・・・」


 木山「結婚するんだぞ。私達は・・・//それ以上の福もまだまだあるはずだ//」


 竜介「・・・はい」クスッ


 木山「さて、あって豚汁を提供しているみたいだ。飲むとしようか」


 竜介「そうですね」コクリ




 結標「よく頑張ったね、写影君!お疲れ様〜」ギュッ


 写影「ん・・・//・・・汗掻いてるから、あんまり抱きつかないでほしいんだけど//」


 結標「気にしないわよ。冷えてきたでしょ?だからこうしてあげる」


 結標「(そのついでに汗の臭いも楽しめちゃうから//)」ンフフフッ


 写影「(・・・まぁ、確かに温かいけど・・・//)」フー・・・



 
 視点変更

 誉望
 上条
 鴻野江
 土御門
 海原

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 13:31:06.95 ID:L4J81hU5O
海原くん
オリアナさんが巫女服で来そうな気がしてきた
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 13:31:15.95 ID:uvs2xhIgO
つっちー
222 :1 [saga]:2021/09/19(日) 15:27:42.98 ID:Lt59jrnp0
 姫神@いつもの「お疲れ様。よく頑張ったね。元春君。と海原君も」


 土御門「いやー、惜しかったにゃ〜。久しぶりに全力疾走して配分ミスったぜい」
 

 海原「僕は途中で転んでしまったのが情けないですね・・・」

 
 オリアナ@巫女「ううん。怪我をしなくてホントよかったわ」


 土御門「石畳だからにゃー。下手したら罅入ってたかもしれないし、運がよかったぜい?」


 姫神「ある意味。福が来てた」


 海原「そうですか・・・ところで、オリアナさん?その格好は・・・」


 オリアナ「ふふっ♪せっかくだから、借りたのを(魔術的に)大きくして着てみたの♪」


 ―たゆん たゆん

 姫神「」ビキッ


 土御門「ちゃんと返す時は元に戻すんだぞ」


 オリアナ「わかってるわよ。今だけ、光貴に見せてあげたかったから」


 海原「と、とっても綺麗ですよ・・・//」テレ


 オリアナ「ありがと、光貴」ニコリ


 姫神「(>>223)」
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 15:31:11.25 ID:uvs2xhIgO
おかしい。あの服は慎ましやかな私が似合うはずなのに…
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 15:31:25.24 ID:uhaefF+NO
私もあれくらい大きければ…
225 :1 [saga]:2021/09/19(日) 16:20:06.42 ID:Lt59jrnp0
 姫神「(おかしい。この服は。慎ましやかな私が似合うはずなのに・・・)」


 姫神「(まさか・・・裏切ったの?結局。大きいが正義なの・・・?)」


 姫神「(咲の小薪さんとか霞さんとか滝見さんとかも大きいけど。大きいけど・・・)」


 姫神「(私は。この服に。裏切られた・・・)」


 姫神「(・・・私もあれくらい。大きければ・・・)」


 土御門「秋沙、どうしたんだにゃー?」


 姫神「・・・複雑な心境になってるだけ。気にしないで・・・」


 土御門「そうか(君子危うきに近寄らずだな。気にしないでおくか)」


 オリアナ「今度、これでシてみちゃう?」ボソボソ


 海原「え?//い、いや、それは・・・//」


 


 視点変更

 誉望
 上条
 鴻野江
 
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 白望さんが好き
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 16:30:35.34 ID:uvs2xhIgO
オリアナさんはコスプレからのアレが好きなんだろうな

誉望
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 16:30:47.98 ID:S94j5ggaO
一番の福男
228 :1 [saga]:2021/09/19(日) 16:42:56.20 ID:Lt59jrnp0
 誉望「どうっスこれ!1番福になったっスよ!」


 ランシス「すごいね!おめでとー!」パチパチッ


 ハゲタカヤミー(フラミンゴ)「ヴー」パチパチッ


 誉望「全力で走った甲斐があったっスよ。これでどんどん福が来るはずっス」


 ランシス「そっか。でもさ、1番になるのに福を全部使った事にならないのかな?」


 誉望「いやいや、頑張って走った分の福があると思うっスから、大丈夫っスよ」


 誉望「(・・・多分)」

 
 ハゲタカヤミー(フラミンゴ)「ヴヴ」


 ランシス「それならよかった。ふふっ・・・」ギューッ


 誉望「ランシスさん?」ギュッ


 ランシス「>>229




 >>226 光貴君、性欲的犠牲者でば何番目なんだろ(1位は浜ちゃんだけど)
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 16:52:28.99 ID:iJ5V2ycNO
じゃあ福を貰っちゃおっかな〜
足りなくなったら今度は私をギュッとすればいいから

浜滝
トール潤子
海オリ
この辺りは絶倫グループだよね
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 16:52:47.00 ID:S94j5ggaO
頑張ったからご褒美を上げたいなーってね
231 :1 [saga]:2021/09/19(日) 17:11:06.34 ID:Lt59jrnp0
 ランシス「じゃあ、福を貰っちゃおっかな〜」

 
 ランシス「足りなくなったら今度は私をギュッとすればいいから」

 
 誉望「あ、あぁ・・・そうっスね」クスッ


 ランシス「でも、それはそれとして頑張ったからご褒美を上げたいなーってね」


 ハゲタカヤミー(フラミンゴ)「ヴヴッ」


 誉望「ありがとうございます。じゃあ・・・少し寒くなってきたんで」


 誉望「もう少しこのままで、お願いします」


 ランシス「うんっ♪」


 ハゲタカヤミー(フラミンゴ)「ヴー」


 誉望「ああ、ハーちゃんも一緒にいいっスよ」


 ランシス「おいで」ニコリ


 ハゲタカヤミー(フラミンゴ)「ヴー」ギュッ

 
 誉望「>>232




 >>229 おっとっと?11人の美女少女達を抱いた上条さんをお忘れなく。
     精力剤飲んでなくても多分、普通に抱いてたんっすから
    
    案外この2人もエッチ関してはすごいでせうからね。
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 17:21:48.35 ID:S94j5ggaO
二人とも温かいっす…
これが俺の一番のなんていうか大事なものっすね
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 17:22:07.51 ID:iJ5V2ycNO
ハーちゃんも見ててくれたなら良かったっすナデナデ
234 :1 [saga]:2021/09/19(日) 18:13:24.31 ID:Lt59jrnp0
 誉望「ハーちゃんも見てくれててよかったっス」ナデナデ


 ハゲタカヤミー(フラミンゴ)「ヴー」


 ランシス「ペット連れ込みが禁止じゃなくてよかったよ、ホント」


 誉望「あははっ、そうっスね」クスッ


 ランシス「万化、福になったんだから色々試してみない?」


 誉望「試してみる、って何をっスか?」


 誉望「(まさか、宝くじとか言うんじゃ)」


 ランシス「メダルゲームとかUFOキャッチャーとか!」
 

 ランシス「きっと自販機の当たりとか出ると思うよ!」


 ハゲタカヤミー(フラミンゴ)「ヴー!」


 誉望「あ、あぁ・・・(そ、そうのっスか・・・)」アハハ・・・


 誉望「じゃあ・・・帰り道に第六学区に寄って、ゲーセンに行ってみるっスか」


 ランシス「うん!」


 ハゲタカヤミー(フラミンゴ)「ヴヴッ」

 
 誉望「(・・・これが俺の1番の、なんていうか・・・大事なものなんっスかね)」


 誉望「(それも悪くないっスね。全然)」クスッ



235 :1 [saga]:2021/09/19(日) 18:40:05.01 ID:Lt59jrnp0



 アリサ「おめでとう、当麻君!」


 五和「2番手に選ばれるなんてすごいです!」


 上条「ああっ、応援してくれてサンキュな」


 オティヌス@巫女服「私からすれば十分な方だろう。不幸なお前にとっては」


 雲川「そうだな。申し分ない結果だと思うけど」


 上条「まぁ、そうだな。今年の上条さんは一味違うんでせうよ」フフン


 食蜂「あらぁ、脱童貞をして随分調子に乗ってるわねぇ」


 サンドリヨン「確かに。この人数を食い散らかしたのだから、仕方ないのかしら?」


 バードウェイ「生意気だな。将来、絶対に骨抜きにしてやる」


 上条「あんまり公の場でそういうのはお控え願いたいでせう」


 吹寄「まったくよ。隠す気がないじゃないの」


 美琴「というか、今この時点でバレたら面倒なんだらもうちょっと静かに・・・」


 上条「た、確かにな・・・」


 蜜蟻「>>236


 レッサー「>>237
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 18:44:30.28 ID:iJ5V2ycNO
まぁバレたところで私や食蜂さんがチョチョイのチョイでなんとでもなるわぁ
でもあまり騒ぎになるのも確かに避けたいわねぇ…
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 18:46:24.26 ID:bOG2IFfmO
こんな絶世の美女たちを侍らせておいてもう遅いんだからぁ
私たちも私たちで仲良しになってるしねぇ、そっちの方でもぉ
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 18:47:23.52 ID:xbcvLmpLO
美琴さんたちは真面目ですね
なんならお祝いの会場を設けますか?
あのお城みたいなところとか
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 18:48:13.27 ID:tiHTf8pfO
バレたところで吹寄さんが一蹴するのが目に見えてますけどねぇ
そういえば建宮さんからは何か言われたりとかもらったりしなかったんですか?
240 :1 [saga]:2021/09/19(日) 19:22:12.15 ID:Lt59jrnp0
 蜜蟻「こんな絶世の美女たちを侍らせておいて、もう遅いんだからあ」


 蜜蟻「私達も私たちで仲良しになってるしねえ、そっちの方でもお」クスッ


 吹寄「コホンッ//ンンッ!//」


 レッサー「バレたところで吹寄さんが一蹴するのが目に見えてますけどねぇ〜」


 蜜蟻「そうねえ。それに、私や食蜂さんがチョチョイのチョイでなんとでもなるわあ」

 
 吹寄「わ、私はそんな乱暴的な事しないわよ。失礼ね」


 上条・蜜蟻「「(えぇ・・・?)」」


 食蜂「でもぉ、あまり騒ぎになるのも確かに避けたいわよぉ」


 レッサー「美琴さん達は真面目ですね〜。なんならお祝いの会場を設けますか?」


 レッサー「あのお城みたいなところとか」


 上条「いや、福男になって盛り上がるのは2、3日ぐらいの事よ」


 レッサー「なーんだ、そうなんですか」


 五和「あ、そういえば建宮さんからは何か言われたりしたんですか?」

 
 上条「まぁ、おめでとさんってくらいだな。後で話したいって言ってたぞ」


 五和「そうですか。わかりました」コクリ


 オティヌス「しかしだ、本当に福が来るのか?人間が勝手に考え出した事だというのに」


 雲川「>>241


 美琴「>>242
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 19:34:27.53 ID:tiHTf8pfO
こういうのは気の持ち用だと思うけど
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 19:35:42.76 ID:JB3MRKS1O
イワシの頭も信心からって言うけど
まあ信じてみるっていうのが大事なんだ、人は魔神と違って弱いからな
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 19:36:21.38 ID:cUGcguMqO
魔神様だって完璧じゃないでしょ?
きっといいことあるわよ
244 :1 [saga]:2021/09/19(日) 20:17:54.22 ID:Lt59jrnp0
 雲川「こういうのは気の持ち用だと思うけど」


 雲川「イワシの頭も信心からとも言うし・・・信じてみるっていうのが大事なんだけど」


 オティヌス「そうか。まぁ、人間は知能がありすぎて、そういった事に弱いからな」


 美琴「そうそう。でも、魔神様だって完璧じゃないでしょ?」


 オティヌス「それがなんだ?そもそも気に入らない事があれば、修正するだけだ」


 オティヌス「ストーンヘンジを知っているか?」


 バードウェイ「当然な。あれがどうかしたか?」


 オティヌス「形が気に入らなかったから、私が何度も壊して創り直させていた」


 サンドリヨン【中々に酷い事してるわね。何が気に入らなかったのか知らないけど】


 アリサ「な、何がいけなかったんですか?」

 
 五和「形とか大きさが・・・?」


 オティヌス「忘れたから知らん」


 上条「お前それでも神様かよ!」

 
 オティヌス「ああっ。猫の気まぐれと同じだ、恨まれる事はないはずだ」


 吹寄「どういう理屈で言ってるのよ・・・」


 レッサー「ホントですよ」


 蜜蟻「まあ、それはそれとしてえ。当麻クン、そのブリは今日調理して食べるのお?」


 上条「そうだな。帰ったら丁度昼飯くらいに食べられるだろ」


 サンドリヨン【>>245


 バードウェイ「>>246
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 20:20:27.92 ID:iJ5V2ycNO
流石オティヌス…
それくらいやるなあ

じゃあみんなで食べるのはどうだ?
一人で食べ切れるなんてなかなか難しいだろうしな
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 20:21:23.43 ID:cljVAzxUO
そもそもこれをさばくのも至難の業だろうしな…
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 20:21:47.69 ID:II83yeOVO
良いわねお鍋にするのとか…
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 20:21:59.16 ID:NGLtoBetO
それなら手伝うぞ
249 :1 [saga]:2021/09/19(日) 20:50:14.79 ID:Lt59jrnp0
 バードウェイ「そもそもこれを捌くのも至難の業だろうしな。時間はかかるだろ」


 サンドリヨン【それなら手伝うわ。お鍋にするのとか、どう?】


 美琴「いいわね!大根があればぶり大根鍋になるわよ」


 食蜂「あと、しゃぶしゃぶなんかも美味しいんだゾ☆」


 アリサ「わぁ!//どっちも美味しそうだね!//」


 上条「1人で食べ切れるのは・・・(インデックスが居たら大丈夫だけど)難しいから」


 上条「そうするか。制理、持って行ってもらえるか?」


 吹寄「ええっ。いいわよ」コクリ


 レッサー「(私や芹亜さんだと落しそうですから、制理さんに任せた方がいいですよね)」


 五和「あっ、すみません。ちょっと上司の方とお話ししてきますので・・・」


 五和「当麻さんのお家で合流しましょう」


 上条「ああっ、わかった。ゆっくり話してていいぜ」


 オティヌス「鍋か・・・初めて食べるな。提案したサンドリヨンはあるのか?」


 サンドリヨン【ええっ。何度かね、皆と食べると美味しいから好きになったわ】クスッ


250 :1 [saga]:2021/09/19(日) 21:06:05.67 ID:Lt59jrnp0



 ―パシャッ パシャッ パシャッ パシャッ

 佐天「いいよいいよー!あ、もうちょっと笑顔でねー!そうそうそう!」


 鴻野江「・・・」タラー


 鴻野江「(ま、まだ撮るのかな・・・)」


 ―パシャッ パシャッ パシャッ パシャッ

 
 佐天「うんうん!3番福の男になったカッコいい遥希君だから映えてるよとっても!」


 佐天「あ、今度は前で持つ感じにしてみて?」


 鴻野江「こ、こうですか?」スッ


 佐天「そう!いいよいいよ!」


 ―パシャッ パシャッ パシャッ パシャッ


 鴻野江「>>251
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 21:08:31.91 ID:iJ5V2ycNO
メッチャクチャ恥ずかしいです…///
252 :1 [saga]:2021/09/19(日) 21:26:57.32 ID:Lt59jrnp0
 鴻野江「あ、あの、そんなに撮られるとすごく恥ずかしいと言いますか・・・//」


 佐天「何言ってるの!?さっきもテレビ局の人とか記者の人に撮られてたでしょ」


 佐天「だったらその倍以上に私は独占撮影しちゃうもんねーだ!」


 鴻野江「えぇ・・・//」


 ―パシャッ パシャッ パシャッ パシャッ

 佐天「今度は背中側を見せて?」


 鴻野江「は、はい・・・」クルッ


 佐天「あ、腕をこう横に伸ばしたままでね。かかしみたくして?」


 鴻野江「こうですか?」スッ


 佐天「うん!」


 ―パシャッ パシャッ パシャッ





 佐天「ふぅ〜〜〜♪撮った撮った〜♪」ホクホク


 鴻野江「(つ、疲れた・・・)」


 佐天「>>253
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 21:30:47.06 ID:zW0PzvxHO
思い出がまた増えちゃったよ、今日だけでたくさん撮っちゃったしね♪
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 21:31:54.69 ID:iJ5V2ycNO
お疲れ様
感動とか嬉しさとかとにかく色んな気持ちでいっぱいだよ!
255 :1 [saga]:2021/09/19(日) 22:15:08.81 ID:Lt59jrnp0
 佐天「思い出がまた増えちゃったね。今日だけで沢山撮っちゃった♪」


 鴻野江「は、はい。身を以てわかってますので・・・」


 佐天「ふふっ、お疲れ様!感動とか嬉しさとか、とにかく色んな気持ちでいっぱいだよ!」


 佐天「やっぱり遥希君はあたしの最高の彼氏だね//」ニコリ


 鴻野江「い、いえ・・・//」


 佐天「じゃあ、福男になった遥希君にもっと福が来るように・・・」


 佐天「あたしからのちゅーを贈呈しちゃいます♡//」


 佐天「んっ♡//」


 ―ちゅっ


 鴻野江「あっ・・・あ、ありがとうございます//」ニヘラ


 佐天「んふふ〜♪//今度は遥希君がキス、して?//」


 佐天「あたしに福が来ますようにって、願掛けの意味を込めてね//」


 鴻野江「は、はい//」コクリ



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 22:19:40.44 ID:zW0PzvxHO
おでこにキスして済ませようとするも不満げなので唇をくっつける
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 22:21:03.21 ID:zW0PzvxHO
顎をクイッとやって佐天さんの唇を重ねる鴻野江くん
そして舌を口の中に入れて佐天さんの舌と絡めてくる
それに気づいた佐天さんは身を委ねる
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 22:21:49.71 ID:F0dnAZtXO
抱き寄せておでこを重ねてくる鴻野江くん
しばらく真剣に見つめてから自然と大人のキス
259 :1 [saga]:2021/09/19(日) 22:34:51.09 ID:Lt59jrnp0
 今日はここまで 
 おやすみなさいませー

 遥涙はやっぱ普通のカップルで斬新なんでせうよね
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 22:37:38.75 ID:iJ5V2ycNO
おつおつー
この二人は普通だよね
261 :1 [saga]:2021/09/20(月) 09:01:42.18 ID:+sjwuIuH0
 鴻野江「・・・涙子さん//」ギュッ


 佐天「んっ・・・//」ギュッ


 鴻野江「・・・応援してくれて、ありがとうございます//」コツン


 佐天「うん//遥希君、すっごくかっこよかったよ//」コツン


 鴻野江「そ、そうですか・・・//」スッ


 佐天「(あっ・・・//)」ドキドキ


 鴻野江「・・・//」


 ―ちゅっ・・・

 佐天「・・・え?//」


 鴻野江「?//」


 佐天「・・・むぅ//(そこは唇じゃないとロマンチックじゃないよ〜//)」プクー


 鴻野江「(あ、あれ?//何だか不満げに・・・)」アセアセ


 鴻野江「(>>262)」
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 09:19:53.32 ID:Pc54gNHZO
唇ってことでしょうか…
263 :1 [saga]:2021/09/20(月) 09:27:19.29 ID:+sjwuIuH0
 鴻野江「(唇に、って事でしょうか・・・//)」


 鴻野江「(多分、そうですよね・・・//・・・それなら・・・//)」


 鴻野江「・・・涙子さん//」ジッ


 佐天「・・・う、うん?//」ドキッ


 鴻野江「・・・//」ジッ


 佐天「(え?//え?//ど、どうしてそんな真剣な眼差しで見つめて・・・//)」ドキドキ


 鴻野江「・・・さっきのは、無しでお願いします//」クイッ


 佐天「あっ・・・//」


 鴻野江「・・・っ//」

 
 ―ちゅっ・・・


 佐天「ん、ふ・・・///」


 鴻野江「ん・・・//」


 ―レロッ ちゅるっ・・・ ちゅぷっ ちゅるるっ・・・


 佐天「んぁ・・・///んっ///んむ・・・///」ギュッ


 佐天「(>>264)」
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 09:32:48.55 ID:Pc54gNHZO
そうだよ、これこれ…
やっぱりくっついてる感じがとっても落ち着く…
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 09:33:02.90 ID:bA2LlU07O
私の全部吸い取ってほしいなぁ…
266 :1 [saga]:2021/09/20(月) 09:59:22.13 ID:+sjwuIuH0
 佐天「(そうそう、これがほしかったの・・・♡//)」


 佐天「(やっぱりくっついてる感じが、とっても落ち着く・・・♡//)」トロン


 鴻野江「っ、ふ・・・//」


 佐天「んちゅっ♡//んん・・・♡//っ、んぅ♡//」


 ―ちゅるるっ ちゅぷっ・・・ レロッ ちゅうっ・・・
 
 
 佐天「んはぁ・・・♡//んくっ♡//んっ・・・♡//」


 鴻野江「ふぅ・・・んっ//」


 佐天「(もっと、大人のキスして・・・♡//遥希君♡//)」


 佐天「んん・・・♡//は、んっ♡//」


 佐天「(あたしに、福をたっぷり注いでほしいよぉ・・・♡//)」




 鴻野江「っは・・・//はぁ・・・//」ゴクリッ


 佐天「ふあ・・・♡//ん、ふ・・・♡//」




 佐天さんどうなった?
 ↓2まで
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 10:06:34.25 ID:bA2LlU07O
こんな普通な中学生カップルいてたまるかうらやまけしからん

ちょっと見せたくないくらい蕩けた表情に
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 10:07:11.25 ID:8tY8V3AMO
スイッチが入ったのか甘えん坊に
269 :1 [saga]:2021/09/20(月) 10:45:14.80 ID:+sjwuIuH0
 佐天「遥希君・・・♡///」ギュウッ


 佐天「ん・・・♡///はふ・・・♡///」


 鴻野江「(すごい顔が蕩けてる・・・///)」


 佐天「・・・どうかしたの♡?///」


 鴻野江「あ、いや・・・その・・・//すごく、可愛いなって///」


 佐天「・・・恥ずかしいよ♡///ちょっと、見せたくないから・・・♡///」


 鴻野江「・・・でも、見てしまうんですよ///」スッ、ピトッ、クイッ


 佐天「あっ・・・♡//ん・・・///」ドキドキッ


 佐天「(手を添えられたら、動かせないじゃん・・・♡///)」


 鴻野江「・・・///」


 佐天「・・・遥希君・・・♡///」


 鴻野江「はい?//」
 
 
 佐天「・・・ちょっと、朝早いけど・・・///」


 佐天「・・・したくなっちゃった♡///」ボソッ


 鴻野江「・・・///」カァァア


 鴻野江「・・・ぼ、僕の家で、いいですか・・・?///」


 佐天「うん♡///」ニコリ


 鴻野江「・・・わかりました///」コクリ


 佐天「リードしてね♡///こうなっちゃったのは、遥希君のせいなんだから♡///」


 鴻野江「>>270
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 10:51:58.19 ID:Pc54gNHZO
ぜ、善処します…
僕も朝早かったから少し眠いですけど一緒に温まりたかったので…///
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 10:52:43.01 ID:/eVna5A0O
涙子さんをリードしていいなんて僕は一番の福男なんじゃないかなあ…
272 :1 [saga]:2021/09/20(月) 11:07:01.54 ID:+sjwuIuH0
 鴻野江「ぜ、善処します・・・///」


 鴻野江「僕も朝早かったから少し眠いですけど・・・///」


 鴻野江「涙子さんと、一緒に温まりたかったので・・・///」
 
 
 佐天「ふふっ♡///そっか・・・♡///」


 鴻野江「・・・///」


 鴻野江「(涙子さんをリードしていいなんて、僕は1番の福男なんじゃないかな///)」


 佐天「ほらっ♡//行こ♡///」クイッ


 鴻野江「は、はい//」


 佐天「・・・あそこで、シちゃう♡?///誰も、今は居ないし♡///」


 鴻野江「!?///」


 鴻野江「ダ、ダメですって!//ト、トイレでなんてっ///」アセアセ


 佐天「冗談冗談♡///もう、そんなに慌てなくてもいいのに♡///」クスッ


 鴻野江「(い、今の涙子さんだと、冗談に聞えないですよ・・・///)」





 視点変更

 恋査28&ナル&薬丸
 フロリス
 枝先&入鹿
 初期「アイテム」チーム
 恋査29&三羽ガラス

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 うーん、この流れるような同人誌展開
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 11:14:50.40 ID:Pc54gNHZO
わかるよエッチな薄い本だ

初期アイテム
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 11:15:06.28 ID:eeDD7ioMO
枝イルカ
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 11:15:14.54 ID:xPWJto4bO
アイテム
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 11:15:24.18 ID:yP0YE8zSO
恋査29
277 :1 [saga]:2021/09/20(月) 11:58:54.81 ID:+sjwuIuH0
 -第七学区 五号線 バス-

 麦野「まったく・・・全員で来なくて正解だったわ」


 絹旗「はい。超情けない結果で恥ずかしいったらありませんよ」


 浜面「もういいだろ〜。勘弁してくれ・・・」


 滝壺「大丈夫だよ。はまづらはよく頑張ったんだから」ナデナデ


 浜面「滝壺〜」ヒシッ


 滝壺「よしよし」ナデナデ


 麦野「甘やかしちゃダメよ滝壺。付け上がるだけなんだから」


 麦野「・・・にしても、このメンバーで居るのっていつぶりかしら?」


 絹旗「フレンダが居ませんけど、初期の「アイテム」のチームになりますね」


 浜面「そういや、そうだな」


 滝壺「>>278
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 12:05:23.32 ID:Pc54gNHZO
大人になったよねみんな、最初の頃よりも
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 12:05:59.80 ID:yP0YE8zSO
丸くなったよねむきのもきぬはたも
…太ったって意味じゃないよ?
280 :1 [saga]:2021/09/20(月) 13:23:27.62 ID:+sjwuIuH0
 滝壺「大人になったよね、みんな。あの頃よりも・・・」

 
 絹旗「お2人はそもそも大人っぽいから変化が微妙にわかりませんね」


 浜面「俺も途中参加だから、知らないな」


 絹旗「どんな感じに大人になったと思いますか?滝壺さん」


 滝壺「丸くなったと思うよ。むきのもきぬはたも」


 滝壺「・・・あ、太ったって意味じゃないよ?」


 麦野「わかってるわよ。浜面がそれ言ったら焼き入れてたけどにゃーん」


 浜面「だから前までがどうだったのか知らないんだっての!」アセアセ


 絹旗「確かに麦野は特に超丸くなってますね。私が言うのもなんですが」


 麦野「いや絶対にアンタの方が超〜〜〜丸くなってるからね?」


 滝壺「そうかも。むぎののシャケ弁のシャケの小さい穴に芥子を練り込んだりしてたから」


 浜面「お前、ホント昔荒れに荒れまくってたんだな・・・」


 絹旗「馬鹿面だってどこかの誰かさんのお母さん拉致しようとしてたじゃないですか」


 麦野「あぁ、御坂のだっけ?アンタ熟女趣味あったんだ」


 滝壺「浜面?」グルン


 浜面「待って誤解だから!あの頃金も無くてホント困ってたからやっちゃったの!」


 浜面「>>281
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 13:36:44.81 ID:yP0YE8zSO
あれでも当時はリーダーみたいなもんだったからな、子分たちを食わせないといけなかったんだよ!
確かにスタイルもグラマラスだしすごかったけど…
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 13:37:56.65 ID:ZrNa7PysO
大人の女性なら持ってるもんあるかなって思ってたからよ
今の麦野みたいに給料が入る環境じゃなかったしなあ…
283 :1 [saga]:2021/09/20(月) 13:45:26.34 ID:+sjwuIuH0
 浜面「あれでも当時はリーダーみたいなもんだったから」


 浜面「お抱えの連中を食わせないといけなかったんだよ!」


 浜面「それに、学園都市の上層部には詐欺師の女って聴かされて、そう思ってたからよ」


 浜面「仕方なかったんだよ。金もマジで全然無かったし・・・」


 浜面「今の麦野みたいに給料が入る環境じゃなかったしなぁ・・・」


 滝壺「そっか・・・大変だったんだね」


 浜面「ああっ・・・確かにスタイルもグラマラスで、すごかったけど」


 ―ぐわしっ

 ―メキメキメキッ


 浜面「あばばばばばばばばばばばばばばばばっ!?!?」ペシペシッ


 滝壺「そっか・・・ふーん」


 絹旗「自業自得ですね」


 麦野「滝壺だって十分だってのに。贅沢過ぎるのよ、ばーか面」


 絹旗「はい。あのまま死んじゃえばいいですよ」


 麦野「・・・けどまぁ、やっぱデカイわよね。滝壺」


 絹旗「(・・・いや総合的に見れば私の方が超スタイルは良いはず・・・)」


 絹旗「(>>284)」



 これは浜ちゃんが悪い。慈悲はない
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 13:54:08.12 ID:udJPK96IO
これでG4着用してる時は更にパワーが増えるんだからベルト毟りもお手のものだよね滝壺さん…

滝壺さんも麦野もお尻と胸はなかなかですが私にはくびれが超あります!
あとはこのまま背丈が伸びてほかのところも成長すれば…
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 13:55:17.52 ID:Pc54gNHZO
美鈴さんは分かるけど彼女の前で言うには迂闊だったな

服装に関してもお二人よりも露出を少し多めにしてますし色気は超自信ありますよ
286 :1 [saga]:2021/09/20(月) 14:19:49.52 ID:+sjwuIuH0
 絹旗「(滝壺さんも麦野もお尻と胸は中々ですが・・・私にはくびれが超あります!)」クワッ


 絹旗「(服装に関してもお2人よりは露出を少し多めにしてますし、色気は超自信あります)」


 絹旗「(あとはこのまま背丈が伸びて他のところも成長すれば・・・!)」


 麦野「滝壺、そろそろやめといてあげなさい」


 滝壺「・・・」パッ


 浜面「」ピクッ、ピクッ


 麦野「まったく・・・彼女の目の前でそんな事言う彼氏がどこに居るのよ」


 絹旗「私は彼女なのでそういった事は言わないと思いますが、浜面サイテーです」


 浜面「(ちくしょう。福男になれなかったからってこんな不運があるかよ・・・)」シクシク


 滝壺「(はまづら、静かに泣いてる・・・)」


 絹旗「裕也さんもそんな事は言わないでしょうから、安心ですね」


 麦野「>>287
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 14:23:00.71 ID:udJPK96IO
そりゃ裕也は言わないわよ
…でも少しくらい浜面みたいに色々分かりやすいほうが嬉しいわよね、好みをもっと知りたいのにいつも褒めてくれるし
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 14:25:13.30 ID:KjCMlVONO
安心というか信頼されてるわねえ…
私ってかなりの美人のはずなのに一夜の間違いも無いのよ?
浜面とかに原子崩しを打つこと吹き込まれてるんじゃないかってたまに心配になるわ
289 :1 [saga]:2021/09/20(月) 15:13:59.35 ID:+sjwuIuH0
 麦野「そりゃ裕也は言わないわよ。あんなのとは違うもの」


 絹旗「そうですね」


 滝壺「むぎの。それはちょっと言い過ぎ・・・」


 麦野「それは失礼しましたにゃーん」


 麦野「まぁでも?少しくらい浜面みたいに色々分かりやすい方が嬉しいわよね」


 麦野「好みをもっと知りたいのに・・・私をいつも褒めてくれるし・・・//」


 絹旗「だから推すに押せない現状なんですか、麦野は・・・」


 麦野「ええっ。浜面とかに原子崩しをぶっ放してるの吹き込まれてるんじゃないかって」


 麦野「たまに心配になるわ・・・」


 滝壺「大丈夫だよ。多分、ゆうやも慣れてきてるから注意するくらいで」


 滝壺「怒ったりはしないと思うから」


 麦野「ならいいんだけどね・・・安心というか信頼されてるのか・・・」


 麦野「私ってかなりの美人のはずなのに、一夜の間違いもまだないのよ?」


 絹旗「え?嘘でしょ?超まだなんですか?」


 滝壺「>>290
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 15:19:32.39 ID:QjtMBBuGO
むぎのがまだヴァージンなんて…
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 15:21:30.92 ID:Pc54gNHZO
浜面を少しdisられても反論する彼女の鏡

押し倒したら流石に不味いし…
接触を増やして発展させたら?
膝枕や耳掃除にマッサージって色々触る機会あると思うよ
292 :1 [saga]:2021/09/20(月) 15:47:46.02 ID:+sjwuIuH0
 滝壺「まだエッチしてないんだ・・・」


 麦野「なーによ?文句あんの?」


 絹旗「いや、だって・・・超付き合い初めて、結構超経ってるんですよ?」
 

 絹旗「アタックすら超してないんですか?」


 麦野「・・・したわよ、ほんの数回・・・」


 滝壺「強引に押し倒したら流石にゆうやも困惑するだろうから・・・」


 滝壺「スキンシップを増やして発展させたら?」

 
 麦野「考えつかないのよねー、スキンシップってのが・・・」


 絹旗「超簡単ですよ。膝枕や耳掃除にマッサージと色々触る機会があるじゃないですか」


 麦野「・・・耳掃除は裕也が定期的に自分でしてるし」


 麦野「マッサージも私がされる側なのよね。でもってそれも自分でアフターケアしてるし」


 絹旗「うーん、超完璧なまでの彼氏って感じですね」


 滝壺「・・・麦野はシたいの?ゆうやとエッチ」


 麦野「公共の場でそういうのはあんまり口にしないの」


 麦野「>>293




 
 >>291 ただし失言したら容赦しない彼女でもある
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 15:50:00.80 ID:QjtMBBuGO
…渡す覚悟は出来てるわよ
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 15:51:54.72 ID:Pc54gNHZO
ヤることヤってるアンタ達に負けたくないのがほんの少しだけど、本気よ
私が自分の気持ちに嘘つかないのはわかるでしょ?
295 :1 [saga]:2021/09/20(月) 17:41:15.33 ID:+sjwuIuH0
 麦野「ヴァージンを渡す覚悟は出来てるわよ」


 絹旗「・・・正直なとこ、ヴァージンより処女って言う方がわかりやすいような」


 麦野「どうだっていいわよ、そんなの。あと公の場では控えなさいって」


 絹旗「超失礼しました」


 麦野「はぁー・・・ヤる事ヤってるアンタ達に負けたくないのが、ほんの少しだけど」


 麦野「裕也への気持ちは本気よ。それだけは絶対に負けたくないわ」


 麦野「私が自分の気持ちに嘘つかないのはわかるでしょ?」


 滝壺「うん。ゆうやに気持ちを伝える時、少し誤魔化すけど」


 麦野「は、はぁっ!?//そ、そんな事ないわよっ・・・!//」プイッ


 絹旗「目を超反らしたら肯定しているのと同じですよ」


 『間もなく、第七公園前。第七公園前です』


 麦野「あー//着いたにゃーん//ほらほら降りるわよー//」ポチポチッ


 絹旗・滝壺「「(今、(超)誤魔化して(ます)(る)よ)」」


 麦野「おら、浜面。起きろ」ゲシッ


 浜面「いでっ・・・?」ムクリ




 -第七学区 第七公園 バス停-

 ―ブロロロロロォーーッ・・・


 絹旗「はぁー、超寒いです」ブルブル


 滝壺「上だけワンピースだったら寒いと思うよ」


 麦野「タイツかストッキングでも履いときなさいよ」


 浜面「>>296
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