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【安価】上条「とある禁書目録で」那由他「仮面ライダー」【禁書】

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237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 18:46:24.26 ID:bOG2IFfmO
こんな絶世の美女たちを侍らせておいてもう遅いんだからぁ
私たちも私たちで仲良しになってるしねぇ、そっちの方でもぉ
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 18:47:23.52 ID:xbcvLmpLO
美琴さんたちは真面目ですね
なんならお祝いの会場を設けますか?
あのお城みたいなところとか
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 18:48:13.27 ID:tiHTf8pfO
バレたところで吹寄さんが一蹴するのが目に見えてますけどねぇ
そういえば建宮さんからは何か言われたりとかもらったりしなかったんですか?
240 :1 [saga]:2021/09/19(日) 19:22:12.15 ID:Lt59jrnp0
 蜜蟻「こんな絶世の美女たちを侍らせておいて、もう遅いんだからあ」


 蜜蟻「私達も私たちで仲良しになってるしねえ、そっちの方でもお」クスッ


 吹寄「コホンッ//ンンッ!//」


 レッサー「バレたところで吹寄さんが一蹴するのが目に見えてますけどねぇ〜」


 蜜蟻「そうねえ。それに、私や食蜂さんがチョチョイのチョイでなんとでもなるわあ」

 
 吹寄「わ、私はそんな乱暴的な事しないわよ。失礼ね」


 上条・蜜蟻「「(えぇ・・・?)」」


 食蜂「でもぉ、あまり騒ぎになるのも確かに避けたいわよぉ」


 レッサー「美琴さん達は真面目ですね〜。なんならお祝いの会場を設けますか?」


 レッサー「あのお城みたいなところとか」


 上条「いや、福男になって盛り上がるのは2、3日ぐらいの事よ」


 レッサー「なーんだ、そうなんですか」


 五和「あ、そういえば建宮さんからは何か言われたりしたんですか?」

 
 上条「まぁ、おめでとさんってくらいだな。後で話したいって言ってたぞ」


 五和「そうですか。わかりました」コクリ


 オティヌス「しかしだ、本当に福が来るのか?人間が勝手に考え出した事だというのに」


 雲川「>>241


 美琴「>>242
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 19:34:27.53 ID:tiHTf8pfO
こういうのは気の持ち用だと思うけど
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 19:35:42.76 ID:JB3MRKS1O
イワシの頭も信心からって言うけど
まあ信じてみるっていうのが大事なんだ、人は魔神と違って弱いからな
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 19:36:21.38 ID:cUGcguMqO
魔神様だって完璧じゃないでしょ?
きっといいことあるわよ
244 :1 [saga]:2021/09/19(日) 20:17:54.22 ID:Lt59jrnp0
 雲川「こういうのは気の持ち用だと思うけど」


 雲川「イワシの頭も信心からとも言うし・・・信じてみるっていうのが大事なんだけど」


 オティヌス「そうか。まぁ、人間は知能がありすぎて、そういった事に弱いからな」


 美琴「そうそう。でも、魔神様だって完璧じゃないでしょ?」


 オティヌス「それがなんだ?そもそも気に入らない事があれば、修正するだけだ」


 オティヌス「ストーンヘンジを知っているか?」


 バードウェイ「当然な。あれがどうかしたか?」


 オティヌス「形が気に入らなかったから、私が何度も壊して創り直させていた」


 サンドリヨン【中々に酷い事してるわね。何が気に入らなかったのか知らないけど】


 アリサ「な、何がいけなかったんですか?」

 
 五和「形とか大きさが・・・?」


 オティヌス「忘れたから知らん」


 上条「お前それでも神様かよ!」

 
 オティヌス「ああっ。猫の気まぐれと同じだ、恨まれる事はないはずだ」


 吹寄「どういう理屈で言ってるのよ・・・」


 レッサー「ホントですよ」


 蜜蟻「まあ、それはそれとしてえ。当麻クン、そのブリは今日調理して食べるのお?」


 上条「そうだな。帰ったら丁度昼飯くらいに食べられるだろ」


 サンドリヨン【>>245


 バードウェイ「>>246
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 20:20:27.92 ID:iJ5V2ycNO
流石オティヌス…
それくらいやるなあ

じゃあみんなで食べるのはどうだ?
一人で食べ切れるなんてなかなか難しいだろうしな
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 20:21:23.43 ID:cljVAzxUO
そもそもこれをさばくのも至難の業だろうしな…
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 20:21:47.69 ID:II83yeOVO
良いわねお鍋にするのとか…
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 20:21:59.16 ID:NGLtoBetO
それなら手伝うぞ
249 :1 [saga]:2021/09/19(日) 20:50:14.79 ID:Lt59jrnp0
 バードウェイ「そもそもこれを捌くのも至難の業だろうしな。時間はかかるだろ」


 サンドリヨン【それなら手伝うわ。お鍋にするのとか、どう?】


 美琴「いいわね!大根があればぶり大根鍋になるわよ」


 食蜂「あと、しゃぶしゃぶなんかも美味しいんだゾ☆」


 アリサ「わぁ!//どっちも美味しそうだね!//」


 上条「1人で食べ切れるのは・・・(インデックスが居たら大丈夫だけど)難しいから」


 上条「そうするか。制理、持って行ってもらえるか?」


 吹寄「ええっ。いいわよ」コクリ


 レッサー「(私や芹亜さんだと落しそうですから、制理さんに任せた方がいいですよね)」


 五和「あっ、すみません。ちょっと上司の方とお話ししてきますので・・・」


 五和「当麻さんのお家で合流しましょう」


 上条「ああっ、わかった。ゆっくり話してていいぜ」


 オティヌス「鍋か・・・初めて食べるな。提案したサンドリヨンはあるのか?」


 サンドリヨン【ええっ。何度かね、皆と食べると美味しいから好きになったわ】クスッ


250 :1 [saga]:2021/09/19(日) 21:06:05.67 ID:Lt59jrnp0



 ―パシャッ パシャッ パシャッ パシャッ

 佐天「いいよいいよー!あ、もうちょっと笑顔でねー!そうそうそう!」


 鴻野江「・・・」タラー


 鴻野江「(ま、まだ撮るのかな・・・)」


 ―パシャッ パシャッ パシャッ パシャッ

 
 佐天「うんうん!3番福の男になったカッコいい遥希君だから映えてるよとっても!」


 佐天「あ、今度は前で持つ感じにしてみて?」


 鴻野江「こ、こうですか?」スッ


 佐天「そう!いいよいいよ!」


 ―パシャッ パシャッ パシャッ パシャッ


 鴻野江「>>251
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 21:08:31.91 ID:iJ5V2ycNO
メッチャクチャ恥ずかしいです…///
252 :1 [saga]:2021/09/19(日) 21:26:57.32 ID:Lt59jrnp0
 鴻野江「あ、あの、そんなに撮られるとすごく恥ずかしいと言いますか・・・//」


 佐天「何言ってるの!?さっきもテレビ局の人とか記者の人に撮られてたでしょ」


 佐天「だったらその倍以上に私は独占撮影しちゃうもんねーだ!」


 鴻野江「えぇ・・・//」


 ―パシャッ パシャッ パシャッ パシャッ

 佐天「今度は背中側を見せて?」


 鴻野江「は、はい・・・」クルッ


 佐天「あ、腕をこう横に伸ばしたままでね。かかしみたくして?」


 鴻野江「こうですか?」スッ


 佐天「うん!」


 ―パシャッ パシャッ パシャッ





 佐天「ふぅ〜〜〜♪撮った撮った〜♪」ホクホク


 鴻野江「(つ、疲れた・・・)」


 佐天「>>253
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 21:30:47.06 ID:zW0PzvxHO
思い出がまた増えちゃったよ、今日だけでたくさん撮っちゃったしね♪
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 21:31:54.69 ID:iJ5V2ycNO
お疲れ様
感動とか嬉しさとかとにかく色んな気持ちでいっぱいだよ!
255 :1 [saga]:2021/09/19(日) 22:15:08.81 ID:Lt59jrnp0
 佐天「思い出がまた増えちゃったね。今日だけで沢山撮っちゃった♪」


 鴻野江「は、はい。身を以てわかってますので・・・」


 佐天「ふふっ、お疲れ様!感動とか嬉しさとか、とにかく色んな気持ちでいっぱいだよ!」


 佐天「やっぱり遥希君はあたしの最高の彼氏だね//」ニコリ


 鴻野江「い、いえ・・・//」


 佐天「じゃあ、福男になった遥希君にもっと福が来るように・・・」


 佐天「あたしからのちゅーを贈呈しちゃいます♡//」


 佐天「んっ♡//」


 ―ちゅっ


 鴻野江「あっ・・・あ、ありがとうございます//」ニヘラ


 佐天「んふふ〜♪//今度は遥希君がキス、して?//」


 佐天「あたしに福が来ますようにって、願掛けの意味を込めてね//」


 鴻野江「は、はい//」コクリ



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 22:19:40.44 ID:zW0PzvxHO
おでこにキスして済ませようとするも不満げなので唇をくっつける
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 22:21:03.21 ID:zW0PzvxHO
顎をクイッとやって佐天さんの唇を重ねる鴻野江くん
そして舌を口の中に入れて佐天さんの舌と絡めてくる
それに気づいた佐天さんは身を委ねる
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 22:21:49.71 ID:F0dnAZtXO
抱き寄せておでこを重ねてくる鴻野江くん
しばらく真剣に見つめてから自然と大人のキス
259 :1 [saga]:2021/09/19(日) 22:34:51.09 ID:Lt59jrnp0
 今日はここまで 
 おやすみなさいませー

 遥涙はやっぱ普通のカップルで斬新なんでせうよね
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/19(日) 22:37:38.75 ID:iJ5V2ycNO
おつおつー
この二人は普通だよね
261 :1 [saga]:2021/09/20(月) 09:01:42.18 ID:+sjwuIuH0
 鴻野江「・・・涙子さん//」ギュッ


 佐天「んっ・・・//」ギュッ


 鴻野江「・・・応援してくれて、ありがとうございます//」コツン


 佐天「うん//遥希君、すっごくかっこよかったよ//」コツン


 鴻野江「そ、そうですか・・・//」スッ


 佐天「(あっ・・・//)」ドキドキ


 鴻野江「・・・//」


 ―ちゅっ・・・

 佐天「・・・え?//」


 鴻野江「?//」


 佐天「・・・むぅ//(そこは唇じゃないとロマンチックじゃないよ〜//)」プクー


 鴻野江「(あ、あれ?//何だか不満げに・・・)」アセアセ


 鴻野江「(>>262)」
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 09:19:53.32 ID:Pc54gNHZO
唇ってことでしょうか…
263 :1 [saga]:2021/09/20(月) 09:27:19.29 ID:+sjwuIuH0
 鴻野江「(唇に、って事でしょうか・・・//)」


 鴻野江「(多分、そうですよね・・・//・・・それなら・・・//)」


 鴻野江「・・・涙子さん//」ジッ


 佐天「・・・う、うん?//」ドキッ


 鴻野江「・・・//」ジッ


 佐天「(え?//え?//ど、どうしてそんな真剣な眼差しで見つめて・・・//)」ドキドキ


 鴻野江「・・・さっきのは、無しでお願いします//」クイッ


 佐天「あっ・・・//」


 鴻野江「・・・っ//」

 
 ―ちゅっ・・・


 佐天「ん、ふ・・・///」


 鴻野江「ん・・・//」


 ―レロッ ちゅるっ・・・ ちゅぷっ ちゅるるっ・・・


 佐天「んぁ・・・///んっ///んむ・・・///」ギュッ


 佐天「(>>264)」
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 09:32:48.55 ID:Pc54gNHZO
そうだよ、これこれ…
やっぱりくっついてる感じがとっても落ち着く…
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 09:33:02.90 ID:bA2LlU07O
私の全部吸い取ってほしいなぁ…
266 :1 [saga]:2021/09/20(月) 09:59:22.13 ID:+sjwuIuH0
 佐天「(そうそう、これがほしかったの・・・♡//)」


 佐天「(やっぱりくっついてる感じが、とっても落ち着く・・・♡//)」トロン


 鴻野江「っ、ふ・・・//」


 佐天「んちゅっ♡//んん・・・♡//っ、んぅ♡//」


 ―ちゅるるっ ちゅぷっ・・・ レロッ ちゅうっ・・・
 
 
 佐天「んはぁ・・・♡//んくっ♡//んっ・・・♡//」


 鴻野江「ふぅ・・・んっ//」


 佐天「(もっと、大人のキスして・・・♡//遥希君♡//)」


 佐天「んん・・・♡//は、んっ♡//」


 佐天「(あたしに、福をたっぷり注いでほしいよぉ・・・♡//)」




 鴻野江「っは・・・//はぁ・・・//」ゴクリッ


 佐天「ふあ・・・♡//ん、ふ・・・♡//」




 佐天さんどうなった?
 ↓2まで
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 10:06:34.25 ID:bA2LlU07O
こんな普通な中学生カップルいてたまるかうらやまけしからん

ちょっと見せたくないくらい蕩けた表情に
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 10:07:11.25 ID:8tY8V3AMO
スイッチが入ったのか甘えん坊に
269 :1 [saga]:2021/09/20(月) 10:45:14.80 ID:+sjwuIuH0
 佐天「遥希君・・・♡///」ギュウッ


 佐天「ん・・・♡///はふ・・・♡///」


 鴻野江「(すごい顔が蕩けてる・・・///)」


 佐天「・・・どうかしたの♡?///」


 鴻野江「あ、いや・・・その・・・//すごく、可愛いなって///」


 佐天「・・・恥ずかしいよ♡///ちょっと、見せたくないから・・・♡///」


 鴻野江「・・・でも、見てしまうんですよ///」スッ、ピトッ、クイッ


 佐天「あっ・・・♡//ん・・・///」ドキドキッ


 佐天「(手を添えられたら、動かせないじゃん・・・♡///)」


 鴻野江「・・・///」


 佐天「・・・遥希君・・・♡///」


 鴻野江「はい?//」
 
 
 佐天「・・・ちょっと、朝早いけど・・・///」


 佐天「・・・したくなっちゃった♡///」ボソッ


 鴻野江「・・・///」カァァア


 鴻野江「・・・ぼ、僕の家で、いいですか・・・?///」


 佐天「うん♡///」ニコリ


 鴻野江「・・・わかりました///」コクリ


 佐天「リードしてね♡///こうなっちゃったのは、遥希君のせいなんだから♡///」


 鴻野江「>>270
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 10:51:58.19 ID:Pc54gNHZO
ぜ、善処します…
僕も朝早かったから少し眠いですけど一緒に温まりたかったので…///
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 10:52:43.01 ID:/eVna5A0O
涙子さんをリードしていいなんて僕は一番の福男なんじゃないかなあ…
272 :1 [saga]:2021/09/20(月) 11:07:01.54 ID:+sjwuIuH0
 鴻野江「ぜ、善処します・・・///」


 鴻野江「僕も朝早かったから少し眠いですけど・・・///」


 鴻野江「涙子さんと、一緒に温まりたかったので・・・///」
 
 
 佐天「ふふっ♡///そっか・・・♡///」


 鴻野江「・・・///」


 鴻野江「(涙子さんをリードしていいなんて、僕は1番の福男なんじゃないかな///)」


 佐天「ほらっ♡//行こ♡///」クイッ


 鴻野江「は、はい//」


 佐天「・・・あそこで、シちゃう♡?///誰も、今は居ないし♡///」


 鴻野江「!?///」


 鴻野江「ダ、ダメですって!//ト、トイレでなんてっ///」アセアセ


 佐天「冗談冗談♡///もう、そんなに慌てなくてもいいのに♡///」クスッ


 鴻野江「(い、今の涙子さんだと、冗談に聞えないですよ・・・///)」





 視点変更

 恋査28&ナル&薬丸
 フロリス
 枝先&入鹿
 初期「アイテム」チーム
 恋査29&三羽ガラス

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 うーん、この流れるような同人誌展開
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 11:14:50.40 ID:Pc54gNHZO
わかるよエッチな薄い本だ

初期アイテム
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 11:15:06.28 ID:eeDD7ioMO
枝イルカ
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 11:15:14.54 ID:xPWJto4bO
アイテム
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 11:15:24.18 ID:yP0YE8zSO
恋査29
277 :1 [saga]:2021/09/20(月) 11:58:54.81 ID:+sjwuIuH0
 -第七学区 五号線 バス-

 麦野「まったく・・・全員で来なくて正解だったわ」


 絹旗「はい。超情けない結果で恥ずかしいったらありませんよ」


 浜面「もういいだろ〜。勘弁してくれ・・・」


 滝壺「大丈夫だよ。はまづらはよく頑張ったんだから」ナデナデ


 浜面「滝壺〜」ヒシッ


 滝壺「よしよし」ナデナデ


 麦野「甘やかしちゃダメよ滝壺。付け上がるだけなんだから」


 麦野「・・・にしても、このメンバーで居るのっていつぶりかしら?」


 絹旗「フレンダが居ませんけど、初期の「アイテム」のチームになりますね」


 浜面「そういや、そうだな」


 滝壺「>>278
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 12:05:23.32 ID:Pc54gNHZO
大人になったよねみんな、最初の頃よりも
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 12:05:59.80 ID:yP0YE8zSO
丸くなったよねむきのもきぬはたも
…太ったって意味じゃないよ?
280 :1 [saga]:2021/09/20(月) 13:23:27.62 ID:+sjwuIuH0
 滝壺「大人になったよね、みんな。あの頃よりも・・・」

 
 絹旗「お2人はそもそも大人っぽいから変化が微妙にわかりませんね」


 浜面「俺も途中参加だから、知らないな」


 絹旗「どんな感じに大人になったと思いますか?滝壺さん」


 滝壺「丸くなったと思うよ。むきのもきぬはたも」


 滝壺「・・・あ、太ったって意味じゃないよ?」


 麦野「わかってるわよ。浜面がそれ言ったら焼き入れてたけどにゃーん」


 浜面「だから前までがどうだったのか知らないんだっての!」アセアセ


 絹旗「確かに麦野は特に超丸くなってますね。私が言うのもなんですが」


 麦野「いや絶対にアンタの方が超〜〜〜丸くなってるからね?」


 滝壺「そうかも。むぎののシャケ弁のシャケの小さい穴に芥子を練り込んだりしてたから」


 浜面「お前、ホント昔荒れに荒れまくってたんだな・・・」


 絹旗「馬鹿面だってどこかの誰かさんのお母さん拉致しようとしてたじゃないですか」


 麦野「あぁ、御坂のだっけ?アンタ熟女趣味あったんだ」


 滝壺「浜面?」グルン


 浜面「待って誤解だから!あの頃金も無くてホント困ってたからやっちゃったの!」


 浜面「>>281
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 13:36:44.81 ID:yP0YE8zSO
あれでも当時はリーダーみたいなもんだったからな、子分たちを食わせないといけなかったんだよ!
確かにスタイルもグラマラスだしすごかったけど…
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 13:37:56.65 ID:ZrNa7PysO
大人の女性なら持ってるもんあるかなって思ってたからよ
今の麦野みたいに給料が入る環境じゃなかったしなあ…
283 :1 [saga]:2021/09/20(月) 13:45:26.34 ID:+sjwuIuH0
 浜面「あれでも当時はリーダーみたいなもんだったから」


 浜面「お抱えの連中を食わせないといけなかったんだよ!」


 浜面「それに、学園都市の上層部には詐欺師の女って聴かされて、そう思ってたからよ」


 浜面「仕方なかったんだよ。金もマジで全然無かったし・・・」


 浜面「今の麦野みたいに給料が入る環境じゃなかったしなぁ・・・」


 滝壺「そっか・・・大変だったんだね」


 浜面「ああっ・・・確かにスタイルもグラマラスで、すごかったけど」


 ―ぐわしっ

 ―メキメキメキッ


 浜面「あばばばばばばばばばばばばばばばばっ!?!?」ペシペシッ


 滝壺「そっか・・・ふーん」


 絹旗「自業自得ですね」


 麦野「滝壺だって十分だってのに。贅沢過ぎるのよ、ばーか面」


 絹旗「はい。あのまま死んじゃえばいいですよ」


 麦野「・・・けどまぁ、やっぱデカイわよね。滝壺」


 絹旗「(・・・いや総合的に見れば私の方が超スタイルは良いはず・・・)」


 絹旗「(>>284)」



 これは浜ちゃんが悪い。慈悲はない
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 13:54:08.12 ID:udJPK96IO
これでG4着用してる時は更にパワーが増えるんだからベルト毟りもお手のものだよね滝壺さん…

滝壺さんも麦野もお尻と胸はなかなかですが私にはくびれが超あります!
あとはこのまま背丈が伸びてほかのところも成長すれば…
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 13:55:17.52 ID:Pc54gNHZO
美鈴さんは分かるけど彼女の前で言うには迂闊だったな

服装に関してもお二人よりも露出を少し多めにしてますし色気は超自信ありますよ
286 :1 [saga]:2021/09/20(月) 14:19:49.52 ID:+sjwuIuH0
 絹旗「(滝壺さんも麦野もお尻と胸は中々ですが・・・私にはくびれが超あります!)」クワッ


 絹旗「(服装に関してもお2人よりは露出を少し多めにしてますし、色気は超自信あります)」


 絹旗「(あとはこのまま背丈が伸びて他のところも成長すれば・・・!)」


 麦野「滝壺、そろそろやめといてあげなさい」


 滝壺「・・・」パッ


 浜面「」ピクッ、ピクッ


 麦野「まったく・・・彼女の目の前でそんな事言う彼氏がどこに居るのよ」


 絹旗「私は彼女なのでそういった事は言わないと思いますが、浜面サイテーです」


 浜面「(ちくしょう。福男になれなかったからってこんな不運があるかよ・・・)」シクシク


 滝壺「(はまづら、静かに泣いてる・・・)」


 絹旗「裕也さんもそんな事は言わないでしょうから、安心ですね」


 麦野「>>287
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 14:23:00.71 ID:udJPK96IO
そりゃ裕也は言わないわよ
…でも少しくらい浜面みたいに色々分かりやすいほうが嬉しいわよね、好みをもっと知りたいのにいつも褒めてくれるし
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 14:25:13.30 ID:KjCMlVONO
安心というか信頼されてるわねえ…
私ってかなりの美人のはずなのに一夜の間違いも無いのよ?
浜面とかに原子崩しを打つこと吹き込まれてるんじゃないかってたまに心配になるわ
289 :1 [saga]:2021/09/20(月) 15:13:59.35 ID:+sjwuIuH0
 麦野「そりゃ裕也は言わないわよ。あんなのとは違うもの」


 絹旗「そうですね」


 滝壺「むぎの。それはちょっと言い過ぎ・・・」


 麦野「それは失礼しましたにゃーん」


 麦野「まぁでも?少しくらい浜面みたいに色々分かりやすい方が嬉しいわよね」


 麦野「好みをもっと知りたいのに・・・私をいつも褒めてくれるし・・・//」


 絹旗「だから推すに押せない現状なんですか、麦野は・・・」


 麦野「ええっ。浜面とかに原子崩しをぶっ放してるの吹き込まれてるんじゃないかって」


 麦野「たまに心配になるわ・・・」


 滝壺「大丈夫だよ。多分、ゆうやも慣れてきてるから注意するくらいで」


 滝壺「怒ったりはしないと思うから」


 麦野「ならいいんだけどね・・・安心というか信頼されてるのか・・・」


 麦野「私ってかなりの美人のはずなのに、一夜の間違いもまだないのよ?」


 絹旗「え?嘘でしょ?超まだなんですか?」


 滝壺「>>290
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 15:19:32.39 ID:QjtMBBuGO
むぎのがまだヴァージンなんて…
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 15:21:30.92 ID:Pc54gNHZO
浜面を少しdisられても反論する彼女の鏡

押し倒したら流石に不味いし…
接触を増やして発展させたら?
膝枕や耳掃除にマッサージって色々触る機会あると思うよ
292 :1 [saga]:2021/09/20(月) 15:47:46.02 ID:+sjwuIuH0
 滝壺「まだエッチしてないんだ・・・」


 麦野「なーによ?文句あんの?」


 絹旗「いや、だって・・・超付き合い初めて、結構超経ってるんですよ?」
 

 絹旗「アタックすら超してないんですか?」


 麦野「・・・したわよ、ほんの数回・・・」


 滝壺「強引に押し倒したら流石にゆうやも困惑するだろうから・・・」


 滝壺「スキンシップを増やして発展させたら?」

 
 麦野「考えつかないのよねー、スキンシップってのが・・・」


 絹旗「超簡単ですよ。膝枕や耳掃除にマッサージと色々触る機会があるじゃないですか」


 麦野「・・・耳掃除は裕也が定期的に自分でしてるし」


 麦野「マッサージも私がされる側なのよね。でもってそれも自分でアフターケアしてるし」


 絹旗「うーん、超完璧なまでの彼氏って感じですね」


 滝壺「・・・麦野はシたいの?ゆうやとエッチ」


 麦野「公共の場でそういうのはあんまり口にしないの」


 麦野「>>293




 
 >>291 ただし失言したら容赦しない彼女でもある
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 15:50:00.80 ID:QjtMBBuGO
…渡す覚悟は出来てるわよ
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 15:51:54.72 ID:Pc54gNHZO
ヤることヤってるアンタ達に負けたくないのがほんの少しだけど、本気よ
私が自分の気持ちに嘘つかないのはわかるでしょ?
295 :1 [saga]:2021/09/20(月) 17:41:15.33 ID:+sjwuIuH0
 麦野「ヴァージンを渡す覚悟は出来てるわよ」


 絹旗「・・・正直なとこ、ヴァージンより処女って言う方がわかりやすいような」


 麦野「どうだっていいわよ、そんなの。あと公の場では控えなさいって」


 絹旗「超失礼しました」


 麦野「はぁー・・・ヤる事ヤってるアンタ達に負けたくないのが、ほんの少しだけど」


 麦野「裕也への気持ちは本気よ。それだけは絶対に負けたくないわ」


 麦野「私が自分の気持ちに嘘つかないのはわかるでしょ?」


 滝壺「うん。ゆうやに気持ちを伝える時、少し誤魔化すけど」


 麦野「は、はぁっ!?//そ、そんな事ないわよっ・・・!//」プイッ


 絹旗「目を超反らしたら肯定しているのと同じですよ」


 『間もなく、第七公園前。第七公園前です』


 麦野「あー//着いたにゃーん//ほらほら降りるわよー//」ポチポチッ


 絹旗・滝壺「「(今、(超)誤魔化して(ます)(る)よ)」」


 麦野「おら、浜面。起きろ」ゲシッ


 浜面「いでっ・・・?」ムクリ




 -第七学区 第七公園 バス停-

 ―ブロロロロロォーーッ・・・


 絹旗「はぁー、超寒いです」ブルブル


 滝壺「上だけワンピースだったら寒いと思うよ」


 麦野「タイツかストッキングでも履いときなさいよ」


 浜面「>>296
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 17:46:05.59 ID:Pc54gNHZO
しゃーねーな俺の上着貸してやるよ
今度テレスティーナにでもストッキング見繕ってもらえな
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 17:46:39.31 ID:QjtMBBuGO
俺の手でも握れよ、お前よりは温かいから
298 :1 [saga]:2021/09/20(月) 18:32:35.82 ID:+sjwuIuH0
 浜面「しゃーねぇな〜・・・ほら。俺の上着貸してやるよ」ヌギヌギ


 絹旗「え?いいんですか?」


 麦野「ん?・・・(そんな事して大丈夫なの?)」


 浜面「今度テレスティーナにでもストッキング見繕ってもらえよな」パサッ


 絹旗「わっ・・・あ、頭に被せないでくださいよ・・・」


 滝壺「はまづらの体温で温かくなってるから、すぐに温まるよ」


 麦野「(あ、これには怒らないんだ)」


 絹旗「超それならありがたいですけど・・・うわぁ」


 浜面@白シャツ「なんだよその汚い物を見る目は!」


 絹旗「いや実際にこれホント超汚いじゃないですか。すり切れて、焦げ目だらけで」


 麦野「まぁ、こいつが死に物狂いだったって証・・・あー、恥を表わすものだから」


 浜面「酷ぉい!?」


 滝壺「大丈夫だよ。はまづらが必死に生きてきたのはわかったから」




 浜面「・・・って格好つけたけどよ、寒びぃいいいっ!」
 >>297 アカン

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 18:44:06.30 ID:QjtMBBuGO
たっきーが浜面に抱きついてカイロみたいに温めようとやってくれるも「絵面が超危ない何かに見える」と思ってしまうむぎのん&絹旗
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 18:45:58.29 ID:AkYkbHfvO
流石にしんどそうだからと自販機で温かいものを買ってくれる絹旗だが当然寒いので麦野が見かねて近くのファミレスに連れて行く
レッツモーニングタイム
301 :1 [saga]:2021/09/20(月) 20:54:47.46 ID:+sjwuIuH0
 浜面「・・・って格好つけたけどよ、寒びぃいいいっ!」ガクブル


 麦野「ダサ」


 絹旗「ダサ面ですね」


 浜面「だって寒いもん!やっぱ返してくれ絹旗〜」
 

 絹旗「やですよ。寒いんですから」ススッ


 浜面「さっきまで汚いって言ってたよね!?」


 滝壺「じゃあ、こうしたらどう?」スッ


 浜面「え?」


 滝壺「せーのっ」ガバッ


 浜面「うおぉおっ!?」ダキッ


 滝壺「これでカイロみたいに温められると思うよ」


 浜面「い、いやお前コアラかよ、危ねぁな・・・」アセアセ


 麦野・絹旗「「(なんか、絵面が(超)危ない何かに見え(るわ)(ますね)・・・)」」


 浜面「ってか俺の腕がアジトに着くまで保つかわからないぞ・・・」


 滝壺「>>302
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 20:59:29.25 ID:vTh7QeGXO
コンビニでなにか売ってないかな…
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 21:00:09.36 ID:JGvdLSVZO
私がしがみついて片方だけ温めてあげる
私のは流石にはまづら着れないだろうし
304 :1 [saga]:2021/09/20(月) 21:37:37.92 ID:+sjwuIuH0
 滝壺「大丈夫だよ。私がしがみついて片方だけ温めてあげる」


 滝壺「こうやって」ギュウッ


 ―ギリギリギリ・・・!


 浜面「首が絞まってる首が絞まってる首が絞まってるって!」ペチペチッ


 滝壺「あっ、ごめん」


 浜面「ゲホッ!ゲホッ!」


 滝壺「私の上着を貸してあげたいかえど、流石にはまづらだと着れないだろうし・・・」


 麦野「負ぶってもらったらどう?」


 絹旗「それがいいですよ。超デカいおっぱい当たって背中が温かいでしょうから」ペッ


 浜面「こらこら汚い。せめて道端にやれよ・・・」


 滝壺「じゃあ、おんぶして?」


 浜面「はいはい・・・。・・・よっと」ヒョイッ


 滝壺「うん。これが落ち着く」


 麦野「>>305


 絹旗「>>306
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 21:46:10.99 ID:Pc54gNHZO
最近だとかなり珍しいわよね、浜面が滝壺背負うのって
結構見てた気がするはずなんだけどなー
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 21:46:42.26 ID:JGvdLSVZO
昔と比べてどうなのよ浜面、感触とか言いなさい
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/20(月) 21:47:45.84 ID:6jE2mtIdO
胸を押し当てられて鼻の下超伸ばさないでくださいよ
308 :1 [saga]:2021/09/20(月) 22:12:49.17 ID:+sjwuIuH0
 麦野「最近だとかなり珍しいわよね、浜面が滝壺背負うのって」


 麦野「結構見てた気がするはずなんだけどなー」


 絹旗「そう言われてみればそうですね。体調が良くなってきて」


 絹旗「支えなくても、普通に歩けているからでしょうか」


 浜面「多分そうだろうな(ちょっとばかり寂しい気もするけど・・・)」


 絹旗「なので、久しぶりに胸が押し当てられてるからって」


 絹旗「鼻の下超伸ばさないでくださいよ?エロ面」


 浜面「何で面付ければ俺になると思ってんだよ!」


 滝壺「大丈夫だよ。どのはまづらでもはまづらだから」


 浜面「それは励ましになってなくないか!?」


 麦野「ちなみにだけど、昔と比べてどうなのよ浜面?感触とか言いなさい」


 浜面「え?」


 滝壺「何か、変わってる気がする?」


 浜面「>>309
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 06:10:24.93 ID:OLczT1L9O
たしかに大きくなってるな胸が…
それ衣装に腕や太ももに筋肉を感じるけど
310 :1 [saga]:2021/09/21(火) 11:53:30.77 ID:x0Q/lYBY0
 浜面「そ、そうだな・・・確かに、何か前よりも当たってる面積が増えてるような・・・」


 絹旗「」イラッ


 麦野「ふーん?」


 浜面「それ以上に太ももとかの筋肉の弾力を感じる気がするな」


 滝壺「そうなんだ・・・」


 絹旗「当たってる面積が超増えたとか言ってますけど、気のせいじゃないですか?」


 浜面「いや、確実に増えてるぜ。俺にはわか」


 ―ゲシッ

 浜面「ぃ、っでぇえええええーーー!?」ビリビリ


 絹旗「麦野。コンビニ寄って肉まんでも超買いましょうよ」


 麦野「はいはい・・・」ハァー


 滝壺「大丈夫?はまづら・・・」


 浜面「お、俺、ただ答えただけだってのに、何で・・・」


 麦野「>>311
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 17:39:27.74 ID:OLczT1L9O
まーそこは乙女心って奴よ
滝壺みたいに分かりやすい子よりも捻てる子が多いってことを肝に銘じなさい
312 :1 [saga]:2021/09/21(火) 21:16:05.72 ID:x0Q/lYBY0
 麦野「まー、そこは乙女心ってやつよ」


 麦野「滝壺みたいに分かりやすい子も居れば、絹旗みたく捻てる子が居るって事を肝に銘じなさい」


 浜面「う、うっす・・・」

 
 滝壺「はまづら、むぎの。私も肉まん食べたい」ソワソワ


 麦野「そうね。私も食べたくなったし、あそこで絹旗が待ってるから行きましょ」


 浜面「ああっ」


 麦野「・・・いつもならアンタの奢りってするけど、今日は私が奢るとするわ」


 浜面「マジで?(よっしゃぁあ!)悪いな、麦野」


 滝壺「ありがとう、むぎの」


 麦野「まっ、今度シャケ弁奢りなさいよ。ほか弁で売ってたイクラ乗っかってるの」


 浜面「(めちゃくちゃあれ高いんですけどー!?肉まんと割りあわねぇだろぉ!)」

 
 滝壺「美味しそうだね。私も食べてみたい」


 浜面「(いやぁぁ〜〜〜〜!勘弁してくれ〜〜!)」




 視点変更

 恋査28&ナル&薬丸
 フロリス
 枝先&入鹿
 恋査29&三羽ガラス

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 21:30:58.08 ID:OLczT1L9O
恋査29
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 21:31:10.70 ID:LVWVLyfKO
枝入鹿
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 21:31:39.31 ID:3fe+N4j/O
恋査28ナル薬丸
316 :1 [saga]:2021/09/21(火) 22:23:55.13 ID:bOjjhrWw0
 -学園都市 第七学区 八号線-

 「ありがとう!枝先お姉ちゃん!」


 枝先「どういたしましてー。気をつけて行くんだよ?」


 「はーい!」トタタッ

 
 入鹿「はぁ・・・申し訳ございませんでした、枝先さん。お手を煩わせてしまいまして・・・」


 枝先「いいんですよ、気にしないでください」


 枝先「道がわからないなんて、私もしょっちゅうあるんですから」クスッ


 入鹿「そうなのですか?」


 枝先「はい。ですから、わからなかったら素直に誰かを頼っていいんですよ」ニコリ


 入鹿「は、はい。ありがとうございます」ペコリ


 枝先「(そういえば、こうして入鹿さんと話す事ってあんまりどころか全然なかったよね・・・)」


 枝先「(よしっ!それなら、この際仲良くならないとね)」


 入鹿「では、引き続き巡回へ参りますね」


 枝先「>>317
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 22:24:32.40 ID:OLczT1L9O
はい!
私もサポートしますからドンドン頼ってください!
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/21(火) 22:24:49.94 ID:3fe+N4j/O
私もご一緒します!
319 :1 [saga]:2021/09/21(火) 22:53:48.26 ID:bOjjhrWw0
 今日はここまで
 おやすみなさいませー
320 :1 [saga]:2021/09/22(水) 09:48:23.11 ID:nPswlqFp0
 枝先「私もご一緒します!」


 入鹿「えっ?で、ですが、枝先さんはあちらの方を回るのでは・・・?」


 枝先「いいんですよ。どこを回るって決められてる訳でもないですし」


 枝先「何より入鹿さんと回ってみたいんです」


 入鹿「わ、私と?構いませんが・・・よろしいのですか?」


 入鹿「そう楽しくお話出来るか、わかりませんから・・・」


 枝先「いいんですよ、そんな無理に話そうと思わなくても」クスッ


 枝先「私、入鹿さんをサポートしますから、ドンドン頼ってください!」


 入鹿「・・・ありがとうございます。では、そうさせていただきますね」ニコリ


 枝先「はいっ!」ニコリ




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/22(水) 18:22:43.89 ID:NL3/SNtBO
入鹿さんを観察するとやはり自然にお嬢様の所作を完璧にこなしているのに感動する枝先さん
自分も真似てみようとするもうまく行かないところをアドバイスしてくれる

学年的には同級生?
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/22(水) 18:41:11.55 ID:9o1cB7+EO
子供たちの対応をすんなり行う絆理ちゃんの姿を見て見習わなくてはと密かに思う入鹿だったが、ふと北条さんのことを聞かせて慌てる
からかうつもりだったようで慌てた姿に笑ってしまう
323 :1 [saga]:2021/09/22(水) 20:39:29.50 ID:nPswlqFp0
 「絆理お姉ちゃん、こんにちは」

 
 「こんにちはー!」


 枝先「はーい、こんにちはー。皆元気でいいね〜」ニコリ、ヒラヒラ
 

 「いるかおねえちゃんもこんにちはー!」

 
 入鹿「あっ、え、ええっ、ご機嫌よう。皆さん」ペコリ


 「なにしてるのー?おしごと?」


 枝先「そうだよ。一緒に学園都市を回って、何か怪しい事をしている人が居ないか」


 枝先「怪人が現れないか気をつけて、皆を守ってるんだよ」ニコリ


 「そうなんだー。大変そう」


 入鹿「いえ、皆さんを守るためですもの。なので、全く苦になりませんわ」


 枝先「そうそうっ。それに皆と挨拶をしたり出来て楽しいからね」ニコリ 

   
 枝先「>>324



 >>321 NONNON。入鹿ちゃんは高1で1年経ったから高2になって、枝先さんは中3になります。
     佐天さんや黒子ちゃんも
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/22(水) 21:20:49.11 ID:RkGpAphpO
悪い人に会うのは嫌だけど皆と会うのは好きだからね
ちゃんと挨拶してくれてえらいぞ!
325 :1 [saga]:2021/09/22(水) 22:49:03.52 ID:czM5MyAF0
 枝先「悪い人に会うのは嫌だけど、皆と会えるのは嬉しいの♪」


 枝先「ちゃんと挨拶してくれて偉いよ!皆が元気で居てくれると、私も入鹿さんも」


 枝先「元気になれるから、これからも元気いっぱいに挨拶してね」ニコリ


 「「「はーい!」」」


 入鹿「・・・(これほどスムーズに、子供への対応が出来るなんて・・・)」


 <<<ばいばーい!またねー!


 枝先「またね〜」ヒラヒラ


 入鹿「(枝先さんを見習わなくてはいけませんわね)」


 入鹿「(私はどうしても、小さい子の前だとどう対応してよろしいのか)」


 入鹿「(わからなくなってしまう事がありますから・・・)」


 枝先「入鹿さん」


 入鹿「あっ、は、はい?」


 枝先「>>326
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/22(水) 22:54:21.66 ID:Ub4X0ej0O
そんなキョトンとしちゃってどうかしました?
何か私の顔についてる?
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/22(水) 22:55:29.12 ID:RkGpAphpO
同じ目線に立ってみるとうまく行くと思いますよ!
かしこまらないで友達と遊ぶ感じで話してみるとか
328 :1 [saga]:2021/09/22(水) 23:30:52.61 ID:czM5MyAF0
 枝先「そんなキョトンとしちゃってどうかしました?」


 枝先「あ、何か私の顔についてたり?」スリスリ


 入鹿「い、いえ。ついていませんわ」フルフル


 枝先「そうですか。えっと・・・じゃあ、他の事が気になってたんですか?」


 入鹿「・・・その、ですね」


 枝先「ふむふむ?」




 枝先「・・・ん〜、まず同じ目線に立ってみると上手くお話し出来ると思いますよ!」


 入鹿「同じ目線に、ですか?」


 枝先「はい。目線も合わせる事も大切だと、麦野さんや滝壺さんが教えてくれましたよね?」


 入鹿「ええっ、そうでしたわ」


 枝先「かしこまらないで友達と遊ぶ感じで話してみるとか」


 枝先「優しく、正しい事を教えてあげてるとか・・・まぁ、そんな感じです」


 入鹿「>>329
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 07:03:50.08 ID:CwNvY585O
その…友達との付き合い方というのが少し難しくて…
彩鈴とのやり取りはなんかこう…違う気がしますし…
330 :1 [saga]:2021/09/23(木) 10:10:47.98 ID:KnfrBjLU0
 入鹿「友達と遊ぶ感じですか・・・うーん・・・」


 枝先「え?どうかしました?」


 入鹿「その・・・後者の優しく正しい事をご教授するのはわかるのですが・・・」


 入鹿「私は友達との・・・彩鈴とのやり取りはなんと言いますか、こう・・・」


 入鹿「通常と違う気がしていまして・・・」


 枝先「どんな風にですか?」


 入鹿「彼女が女性らしからぬ言動や行動をしているのを、私が注意したりして・・・」


 入鹿「仲は良いのですよ?ですが・・・」


 枝先「あー、その彩鈴さんが行く先を付いて行ってる感じで」


 枝先「仲良し小好しっていう感じじゃないって事ですか?」


 入鹿「そう・・・なのでしょうか。いえ、多分そうですわね」コクリ


 入鹿「なので、友達感覚で話そうとするのは難しいかと・・・」


 枝先「>>331
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 10:15:02.98 ID:Ij0hsFoLO
それも友達らしくて微笑ましいと思うよ
でもやっぱり常盤台だとお嬢様だから友達感覚って言うのも違うのかな、私とえりいちゃん…
332 :1 [saga]:2021/09/23(木) 10:50:26.49 ID:KnfrBjLU0
 枝先「それも友達らしくて微笑ましいと思いますよ」ニコリ


 入鹿「え?友達らしく、思いますか?」


 枝先「はい!だって、楽しそうですから」


 入鹿「楽しいのは、確かにそうですけど・・・」


 枝先「もしかして、常盤台だとお嬢様だから友達感覚って言うのも違うんですかね?」


 入鹿「どうなのでしょうか・・・?私もよくわかりませんわ・・・」


 枝先「そうですか。でも・・・仲が良いのなら友達で間違いないですよ」ニコリ


 枝先「例え離れ離れにされても、お互いを思いやる気持ちが、友達としての仲には必要で」


 枝先「他の人との友達感覚が違うからと言って、それを否定しなくていいんですよ」


 入鹿「枝先さん・・・」


 枝先「私にもと〜〜〜っても大切な友達が居るんです!衿衣ちゃんっていって」


 枝先「おっとりしてるけど、やる時はすごい子なんですよ」ニコリ


 入鹿「(とても嬉しそうに話していらしていますわね・・・)」


 入鹿「(それほど仲良しのお友達なのですね)」クスッ


 枝先「>>333
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 11:27:49.76 ID:Ij0hsFoLO
私は施設育ちだったから衿衣ちゃんともいつも一緒だったんです、ちょっととくしゅかもしれないですけどね
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 11:28:29.88 ID:Ij0hsFoLO
入鹿さんにとっても彩鈴さんはそういうすごい子なんじゃないんですか?
もちろんお姉さんもとってもすごいですし!
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/09/23(木) 11:30:14.35 ID:4+r7PvPXO
衿衣ちゃんは佐天さんや初春さんと仲良しになりましたし私も頑張ってたくさんお友達や仲のいい子と出会わないと!

漁虎さんは後輩に教えるたり触れ合うの大好きなんだろうなと
336 :1 [saga]:2021/09/23(木) 11:57:22.79 ID:KnfrBjLU0
 枝先「私、施設育ちだったから衿衣ちゃんともいつも一緒だったんです」


 枝先「なので、ちょっと特殊かもしれないですけどね」


 入鹿「あっ、そうだったのですか・・・?」


 枝先「はい。そのー、あれでして・・・」


 入鹿「?」


 枝先「あ、わからないならいいですよ。気にしないでくださいね」


 入鹿「は、はい・・・」コクリ


 枝先「衿衣ちゃんは能力で受信のみの精神感応を使えて、初めてお話しした時は」


 枝先「私が無意識に念話能力を使ってる時だったんです」


 入鹿「受信のみ可能というのは、何か理由が?」


 枝先「それはわからないんですけど、私と話してる時だと強度がすごく上がるんですよ」


 入鹿「まぁ、それは不思議ですわね・・・」


 枝先「だから、かなりの遠距離であっても念話が出来るんですよ」フフン


 入鹿「どのくらいの距離なら可能なのでして?」


 枝先「えーっと、担当の先生によれば・・・」


 


 第七学区から第三学区の端っこ   01〜69
 学園都市から北海道        70〜90
 学園都市から沖縄         91〜98
 学園都市から地球の裏(ウルグアイ) ゾロ目

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 絆理ちゃんと春上さんってスマホ要らずでせうよね
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