安価とAIで物語を綴る

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1 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 13:33:24.02 ID:vpSV8LTX0
何番煎じか分かりませんが、AIを利用して安価SSをやるというスレです

ではまず
主人公の名前と性別、下1
年齢、下2
職業、下3



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1673670803
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 14:03:13.13 ID:TnBrWt2g0
リオン 男
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 14:15:39.59 ID:tYq1OtcyO
17歳
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 14:15:51.09 ID:poP5Fbus0
16
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 14:17:20.87 ID:lcgxGubM0
学生
6 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 14:20:02.94 ID:vpSV8LTX0
では名前リオン、性別は男、職業は>>5の学生で行きます。
キャラメイクと、冒頭を作成しますのでしばらくお待ちを。
7 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 14:27:33.70 ID:vpSV8LTX0
僕の名前は、リオン・アルスランドです。
種族は一応人間ですが、僕は竜の血が入っているので少しだけ身体と魔力が丈夫で成長も遅いみたいです。ちなみに性別は男で、17才になりました。
僕が住んでいる場所は魔法都市リフィーラで、そこの魔術学院の生徒として日々勉強や研究をしています。そして、僕のお父さんがこの都市の領主をしているんです。
でも最近、僕の通う学園が廃校の危機に陥ったのです。

学園がの危機に檻言った理由は?
下2
8 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 14:29:21.91 ID:vpSV8LTX0
誤字が酷いのでもう一度。

魔術学院が廃校の危機に陥った理由は

下1
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 14:35:55.19 ID:xJOCDNhKo
科学の発展により魔法が廃れ始めたから
10 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 14:43:04.02 ID:vpSV8LTX0
「この魔術学院もお終いかもしれませんね……科学の発展により魔法は廃れましたからな」

「全くだな、新しい魔術師の育成なんてもう諦めてるぜ」

と、先生達や他の生徒も言っていました。確かに他の人達が言うように今の世の中では魔法を扱える人間は減ってしまっています。
因みに学年は三学年あり、人クラスに十五人程度の生徒数となっています。
しかし、今の三年生が卒業すると、新しく入学する生徒は少ないのでまた衰退していく一方になると言われ始めました。

「この魔術学院もお終いかもしれませんね……科学の発展により魔法は廃れましたからな」

「全くだな、新しい魔術師の育成なんてもう諦めてるぜ」

と、先生達や他の生徒も言っていました。確かに他の人達が言うように今の世の中では魔法を扱える人間は減ってしまっています。
因みに学年は三学年あり、人クラスに十五人程度の生徒数となっています。
しかし、今の三年生が卒業すると、新しく入学する生徒は少ないのでまた衰退していく一方になると言われ始めました。

(何とかしたいな……でもどうすればいいんだろう?誰かに相談した方が……)

誰に相談する?
下1
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 14:45:32.55 ID:Bppx/mlwO
クラスメートで幼なじみの少女
12 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 14:49:05.34 ID:vpSV8LTX0
では、最終目標は廃校の阻止という事で進めていきます。
阻止できようが出来なかろうが、その地点に到達した時点で物語は終わりです。
13 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 14:49:36.73 ID:vpSV8LTX0
そこで思い浮かんだのが、クラスメイトであり幼なじみの少女<サーシャ>でした。
彼女はとても賢いのですが、ちょっと変わり者なのです。よく変な発明をして実験して失敗し、爆発を起こして教室を散らかしたりしていました。

リオン(でも彼女ならきっと何か良いアイディアを出してくれるかも……よし!ダメ元でも話してみよう!)

と僕は決意し、彼女のところに向かったのだった。
彼女がよくいるのは、地下の実験部屋にある実験室だ。いつもここにこもって何かをしているらしい。
早速行ってみたのだが、部屋に入ろうとする前に部屋の前の貼り紙を見て驚いたのだ。なんとそこにはこう書かれていた。

なんて書かれていた?
下1
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 14:58:51.03 ID:TnBrWt2g0
内部にリンゴジュースの霧が充満中 掃除完了まで開けるべからず
15 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 15:04:54.02 ID:vpSV8LTX0
<内部にリンゴジュースの霧が充満中!掃除完了まで開けるべからず!>

リオン「え?リンゴジュースの霧って……どう言う事?」

疑問に思った僕はドアを開けるべきかどうか悩んだ。
張り紙には掃除完了まで開けるなと書かれているので開けない方がいいのではないかと思ったのだけど、実は少し興味があったりもした。
何故ならあのサーシャが失敗するとは到底思えないからだ。もしかしたら別の何かが関係していて、今危険な目にあってるかもしれないと思った。

「どうしよう……掃除終わるまで待つ?でもいつまでかかるか分からないよね……」

ドアを開けるか、開けないか
下1
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 15:10:46.14 ID:Tt2cm/vfO
開ける
17 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 15:16:06.98 ID:vpSV8LTX0
そう言うとドアを開けて部屋に入ったのだけど……特に何も変わった様子はなかった。
それどころか綺麗に片付いており、薬品棚などにも乱れは一切なかった。ただ気になる事はあった、なぜか机の上に謎の装置と何かの設計図みたいな紙が置かれてあったのだ。

サーシャ「あっ!ちょうど良かった。たった今出来たとこだったの、こっち来て!」

リオン「え?!な、なにこれ?!」

そう言ってサーシャはその設計図のようなメモを見ながら何やら機械を弄り始めていた。

サーシャ「ふふふーん♪後はコレをこの部分に設置してっと……準備OK!」

リオン「こ、これってもしかして『魔動力』じゃない?!そんな物一体どこで手に入れたの?!」

それはこの世界に存在するエネルギーの一つ。この世界のあらゆる場所で使われていて、人々にとってはなくてはならないものだ。
しかしその殆どは現在古代遺跡などで発掘されているもので、一般庶民などには縁がない代物であった。
しかもそれを利用した魔動車は今や馬車に代わって使われており、そのお陰で道路整備などの予算が大幅に削減されるくらいに発展してしまったくらいだ。

サーシャ「ふっふふ〜ん♪」

と僕の質問にサーシャはまったく答えなかった。
金のツインテールを揺らしながら鼻歌を口ずさみご機嫌になっている様子だった。そして、そんな彼女の前に置いてあった妙な物は完成したみたいでそれを僕に見せたのである。

サーシャ「ふふふ〜♪これぞ私が考案した夢のマシンなのだ〜!凄いでしょ〜!」

リオン「……えっと、これがどうやって夢なの?」

サーシャの作ったマシンはどんなマシンか
下1
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 15:21:14.42 ID:xJOCDNhKo
名前を唱えるとインプットされた魔法を発動できる杖
19 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 15:29:08.68 ID:vpSV8LTX0
サーシャ「これはねぇ、魔法の名前を言うとインプットされた魔法が詠唱無しで発動する杖なのよ!」

リオン「へぇ、すごいね。詠唱無しだなんて!それで、名前は何ていう名前なの?」

サーシャ「うん!じゃあさっそくこの魔導具を試すからちゃんと見てなさいよ!」

そう言ってサーシャは僕を連れて校庭に出た。
校舎の方から生徒達の叫び声が聞こえてきたので慌てて見に行ってみると、何と中庭に突然モンスターが現れたのだ。
どうやら先生の誰かが召喚の魔法を間違って唱えてしまったらしく、その結果暴走してしまったみたいだった。

教師C「逃げろ!あれはマズイ!!」

先生B「誰か助けてくれー!!!」

生徒A「き、きゃあああー!!!?」

学生B「い、嫌だぁぁあ!!来るなあぁー!!!!」

サーシャ「ちょうどいい所に獲物がきたわね!<ダークネス・ボール!>」

するとサーシャの手から黒紫色の球体が現れ、それが勢いよく飛び出してモンスター目掛けて飛んで行った。
そしてその球体に当たった瞬間、黒い稲光と共に魔物の上半身が飛び散ってしまった。

教師D「

教師Dはなんて言った?
下1
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 15:34:34.47 ID:yPOV9VQS0
マズイぞ!そいつは完全に肉体を消し去らないと受けた攻撃のエネルギーを吸収しすぐさまパワーアップして再生してしまう!
21 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 15:38:46.48 ID:vpSV8LTX0
リオン「えええぇぇぇえ?!あれってそう言う原理なのっ?!」

サーシャ「ちょっと!そんな事聞いてないんだけど!リオン!あんたもどうにかしなさいよ!」

リオン「無理だよ!僕が使える魔術じゃとても太刀打ちできないってば!」

サーシャ「アンタ龍の血がまじってんでしょ!?それくらい出来なくてどうすんのよ!」

そうは言われてもどうしようもない訳だけど、取り敢えず時間稼ぎをして少しでも早くなんとかしないと他の生徒のみんなが危ないかもしれない。
そう思った僕はとりあえず足止めをする事にした。
それで適当な呪文を唱えようとした時だった、急に後ろから声をかけられたのだった。

???「ふむ……なるほど……ではワシが力を貸してやろうか?」

誰が来た?
下1
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 15:45:18.51 ID:xxs0Mp5XO
用務員
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 15:45:59.13 ID:c77ihIhZO
教頭先生
24 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 15:49:15.81 ID:vpSV8LTX0
用務員「ふむ……なるほど……ではワシが力を貸してやろうか?」

その声に驚いて振り向くと、そこに居たのはお爺ちゃんだった。
お爺さんと言っても見た感じ若く見えるけど、白髪頭に長い髭を生やしており明らかに年寄りだと分かる。それに見た目以上にしっかりとしているように見えた。

用務員「さてどうする?手助けして欲しいか?」

リオン(ど、どうしようか……)

用務員「むう、無視とは酷いのう。まあ良いわ、ほれっ、これをくれてやるわい!」

サーシャ「えっ?ちょっ!?な、なにこれ??」

リオン「な、何なんですかこれは……?」

お爺さんは何故か分からないけど、僕らに謎の玉を渡してきたのだ。その色はとても綺麗で透明感があった。
しかし、少し禍々しい雰囲気があるように感じたので少し不安になっていたら、その時だ!いきなり目の前の空間が歪みだし渦を作り始めたのだ。
そしてその中から出てきたものは……

何が出てきた?
下1
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 15:52:04.62 ID:a1Dcx9Id0
何かの骨
元の生物は不明
26 :名無しにかわりましてAIがお送りします [sage saga]:2023/01/14(土) 16:03:11.17 ID:vpSV8LTX0
そしてその中から出てきたものは何かの骨であり、一体何の骨かも分からないものが出てきたと思ったら、急激に大きくなり人の形を取りはじめたのだ。

リオン「し、死神ぃ〜!?」

サーシャ「キャー?!何なのよコレぇ〜〜!?」

用務員「フォッフォッフォ、上手くいったようじゃな!」

身長3メートルくらいの全身真っ黒な骸骨の顔をした人物が僕達の前に現れたのだ。
そして僕とサーシャは思わず抱き合ってしまった(だって怖かったんだもん)
それよりも気になることがあったのだ。それはその巨大な骸骨戦士の背中にあった剣だ。
何故ならばその武器こそ『大英雄の剣』だったからだ。

リオン「そ、それってまさか!あの大英雄<ゼノン様>が所有していたと言われている聖剣じゃありませんか?!」

サーシャ「嘘ォ?!マジで?!」

用務員「うむ!この者は我が創造魔法で創り出した、いわばゴーレム的存在でもある!さぁ、戦うがよい!」

そうして、骸骨騎士はモンスターと戦い始めていったのだ。
だがすぐに決着がついた。あっという間にモンスターそ聖剣で両断し消滅させたのだ。それを見ていた僕は思わず呟いてしまっていた。

リオン「スゴイ……」

サーシャ「なによアイツめちゃくちゃ強いじゃないのよ〜!」

用務員「ホッホホー!どうやら成功のようじゃなぁ!さて、お主らは

用務員の続きの台詞は?
下1
ついでに用務員の正体は?
下2
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 16:07:44.65 ID:o5hcsPSJO
抱き合ったままとは、仲良いのう。青春じゃのう
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 16:17:06.35 ID:a1Dcx9Id0
神より古い存在
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 16:17:42.56 ID:yPOV9VQS0
用務員の姿に魔法で変身し仕事をサボっていた学園長
30 :名無しにかわりましてAIがお送りします [sage saga]:2023/01/14(土) 16:23:58.42 ID:vpSV8LTX0
用務員「ホッホホー!どうやら成功のようじゃなぁ!さて、お主らは抱き合ったままとは、仲良いのう。青春じゃのう」

それを聞いてハッと我に戻った僕らは互いに離れた、サーシャは顔を真っ赤にして怒っていたけれど。
そんな様子を見て笑ってるお爺さんは、いったい誰なんだろう?ただの用務員には思えなかったのだけど……

リオン「あ、貴方は一体誰何ですか?それよりさっきの玉はは何です?!」

用務員「ほほほ、まぁ落ち着くんじゃ若者達よ。時間はまだまだあるからのう!」

サーシャ「じ、時間ってどういう事なのよ?」

用務員「ん?あぁそうじゃった、まずは自己紹介せんとな……ワシは神よりももっと古から生きてきた魔術師で、名は『オーディン』と言う、宜しく頼むぞ」

リオン「はぁ?!神様より古い??なんでそんな人が僕の学校に?!」

オーディンはなぜ学校にいるのか
下1
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 16:31:28.70 ID:yPOV9VQS0
古の大戦で力の大半を失いこの学校を依代にして存在しているから
その為この学校がなくなっては困るのでそれを解決できる人材を探している
32 :名無しにかわりましてAIがお送りします [sage saga]:2023/01/14(土) 16:37:50.88 ID:vpSV8LTX0
オーディン「実はワシは古の大戦で力の大半を失いってしまってのぉ……この学校を依代にして存在を保っているから、この学校がなくなられるとこまるん
のじゃよ。リオンお主は廃校を阻止するために行動しておるのじゃろう?」

リオンは少し戸惑った、確かに廃坑の危機になっている学校の事を考えるとその通りであるからだ。
だからと言って、オーディンの言っている事が本当の事なのかどうか確証がなかったからだ。そこで僕は素直に答える事に決めたのだった。

リオン「はい、そうです。でもなぜそれを知ってるんですか?」

オーディン「それは秘密なんじゃがな……ただその方法を教えてやろうと思っただけじゃよ、つまり協力してやるという事じゃな」

サーシャ「怪しいけれど……そのとんでもない魔力を見る限り、多分本当に凄い人なのかもしれないわね。さっきの戦いを見ちゃった後なら信用出来ると思うわ」

と、サーシャも頷いて答えたのだった。僕も同じく賛成した。
それから三人で相談した結果、もういっその事校長先生に話をつけてしまおうという事になった。あの人ならきっと理解してくれるはずだろうから。
早速僕達は校長室に向かい扉をノックしようとした時、中から何やら声が聞こえて来たのだ。
耳を澄ますとそれは学園長の声だという事が分かったのでそっと扉に近づき耳を傾けてみると聞こえてきた内容は以下の通りであった。

その台詞は誰が言っているのか
下1
何て言っているのか
下2
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 16:53:17.17 ID:r4Vqn6/W0
リオンの妹シオン
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 16:59:10.99 ID:FkYGyPIoO
魔法の未来のためにも、少ない魔翌力でも使える簡易で生活に根ざした魔法を開発し広めるべきだと考えます
35 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 17:09:02.99 ID:vpSV8LTX0
その声は僕の妹でのシオンだった。僕の一つ下の十六歳なのだが、とにかく勉強が好きで常に本や教科書などを手放さないほどのインドア派なのだ。
龍の血は僕よりも強く出ているので、角が二本あり瞳の色は真っ赤だったのだ。所々に鱗も見受けられるがそれほどでもないみたい。

シオン「校長!魔法の未来のためにも、少ない魔翌力でも使える簡易で生活に根ざした魔法を開発し広めるべきだと考えます!」

校長「何を言っているんだね君は?これ以上魔法学の授業の枠を増やしたら、教師陣のの胃が持たないではないか。ただでさえ国のお偉いさんから廃校を言い渡されているというのに……」

どうやらこの話し合いは難航しているらしい、しかもまた廃校の話だ……最近こればかりだからいい加減聞き飽きた。
しかもこのままではこの学園自体がなくなってしまう可能性があるのだ、そうなるとオーディンさんも困るはずだし何とかしたいところなんだけど。

オーディン「これは困ったのう……これは時間がかかりそうじゃ」

リオン「やっぱりここは僕がなんとかしないとダメなんだね……よし!任せてください!必ず説得して見せますから!」

そう言って、意を決して部屋に入ったのだけど、そこには予想外の光景があり、一瞬自分の目を疑ってしまったほどだ。
なぜなら……そこには半裸になった校長先生の姿があったからだ。

何故校長は半裸なのか
下1
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 17:19:21.62 ID:xxs0Mp5XO
見られると興奮するから
37 :名無しにかわりましてAIがお送りします [saga]:2023/01/14(土) 17:27:53.25 ID:vpSV8LTX0
サーシャ「ちょっとぉ!何で半裸なのよ!露出狂じゃない!!!」

校長「そんなの見られると興奮するからに決まっておるであろう!!」

サーシャ「変態だわぁー!!」

リオン「……うわぁ。もうお終いだよ、こんな人が校長だったなんて」

シオン「いきなり目の前で脱ぎだすなんて気持ち悪いです!」

校長先生はかなり特殊な性癖の持ち主のようだった。もはやショックを通り越して呆れてしまった。
こんな校長は早くいなくなってくれた方が学校のためなんじゃないかと本気で思ってしまったくらいだ。
こんな事が世間に知られれば学校の恥でもあり汚点にもなり兼ねず、廃校まっしぐらになる事は間違いなかいだろう。
これが国のお偉いさんに知られたら大変な事になるだろうな、と思っていた矢先にオーディンさんが口を開いたのだ

オーディン「……ワシに任せておくがいい、

オーディンの続きの台詞は?
下1
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2023/01/14(土) 17:45:39.27 ID:FkYGyPIoO
服を着なければ落ち着けなくなる呪いをかけてやろう
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