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ダヴィンチちゃん「見たまえ! これがマスターの好感度可視化装置だ!」【安価有】
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46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/03/25(土) 23:44:45.70 ID:AGa8sPLGo
沖田
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/03/26(日) 00:04:19.37 ID:svYvzAoV0
喀血待ったなしだわ…
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/03/26(日) 21:36:42.26 ID:8EUHWv6h0
切腹するかもしれん
49 :
日曜日は基本来れないのと、RE4届いたから4日から7日くらいは来れなくなるわ
:2023/03/27(月) 17:22:54.53 ID:9AaDPqy0O
沖田「……………………07、だと……?」
ダヴィンチ「いやまたこれは何というか……」
ゴルドルフ「なんだね? 藤丸の奴、顔で笑って心で怒ってるのかね?」
沖田「……は、は……はは……いやいや、はははそんな……」ガクガクガク
ダヴィンチ「お、落ち着きたま」
沖田「ごふぁ!!!?」びちゃあ
ゴルドルフ「ぬぉああああ! スプラッターは遠慮してくれたまえ!?」
沖田「……う、う、嘘です! こんな結果……こ、こんな……」
ダヴィンチ「まぁとりあえず結果を見よう、理由が分からないと判別できないよ」
怖い
なんかヘマしたら多分普通に斬られる、目がそう言ってる
絶対当てないと分かってて助けてくれる為なのは本当にありがたいんだけど、沖田さんの剣が頬を掠めた時は殺されんだなって思った
沖田「斬りませんが!?」
ダヴィンチ「非常に恐れられてるね?」
沖田「いやいやいや! マスターの背後にエネミーがいたので不可抗力ですよこれ!?」
ゴルドルフ「……ああ、そういうことか。なるほど」
ダヴィンチ「え、何か知ってるのかい?」
ゴルドルフ「いや、岡田以蔵と藤丸が話をしている時に、「新選組って怖いんだよね」と笑いながら話していた事があったんだが、何となく違和感を覚えたんだが、理由が分かった」
ダヴィンチ「あー……まぁ彼は日本人だから、授業とかで多少は習うだろうしねぇ」
沖田「…………ああ、なるほどなるほど、あの人斬りの仕業でしたか。ふ……なるほど……敵はカルデアにあり……」据わる眼
ダヴィンチ「あ」察し
ゴルドルフ「いやいや待て待て! 世間話の一環であって、別に岡田以蔵が新選組の悪評を流していた訳で、は……」何かを思い出した
沖田「ほう……」気付いた
ダヴィンチ「え、えらいこっちゃ……戦争が起きる……!」
ゴルドルフ「冗談言ってる場合じゃないわ! なんとかしたまえ技術顧問んんん!!」
沖田「うわーーーん! ダーオカ殺して私も死ぬんだーーー!!!」
↓1 次のサーヴァント
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/03/27(月) 17:25:50.42 ID:MCZh8KG10
三蔵
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/03/27(月) 18:11:42.68 ID:aHmUydmr0
大丈夫?この藤丸実は言峰だったりしない?
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/03/27(月) 21:34:12.71 ID:SBrVf0li0
ナイーブな少年なんだよ
怖がらせ過ぎてもからかい過ぎても甘やかし過ぎてもいけない
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/03/27(月) 22:18:13.96 ID:kW8S+pZPo
カミーユかな?
54 :
自分が寄生虫相手に戦ってる間に一人の少年が闇落ちしそうになってる
[saga]:2023/03/31(金) 05:41:01.96 ID:k/2KFCeN0
三蔵「えええー!? 24!? マスターからの好感度低くない!?」
ゴルドルフ「割と納得できる数字な気もするが……」
ダヴィンチ「確かに……君、前に「休みだからってダラダラしてたら駄目よ!」って言って一日中修行させてたよね」
三蔵「だって、今日は一日ゆっくりしようとか言うから……」
ダヴィンチ「世界を取り戻す戦いの合間のたまの休日に???」
ゴルドルフ「鬼か悪魔かね???」
三蔵「少しは手加減したわよ!? 身体は休められるような内容だったし!」
ゴルドルフ「普通に休ませてあげなさいよ……」
三蔵「だって……何となく、良くない気がしたんだもの……」ガックリ
ダヴィンチ「………………」目逸らし
ゴルドルフ「………………」目逸らし
三蔵「なんで黙って目を逸らすのよ!?」
ダヴィンチ「いや、君のそういう勘って本当勘弁してほしいっていうか……」
ゴルドルフ「ここまでの結果的にも、本当勘弁してほしいというか……」
三蔵「もー! 貴方達がそうやって目を逸らしたら、本当に引き返せない所まで行っちゃうわよ!?」
ダヴィンチ「結果見てみよっか……」
心配そうな顔で見ないでほしい
全部見透かされてそう
辛い
僕は大丈夫だよ
ダヴィンチ「!?」
ゴルドルフ「な、なにかね?」
ダヴィンチ「いや……ちょ……っと待ってね」ガサゴソ
ダヴィンチ「(おいおい、深層心理の一番奥深くにある感情を読み取る機械なんだぜ……それを相手に誤魔化しの感情が乗るなんて、どれだけそれが常態化してるんだ……)」
三蔵「何か悪い結果が出たのね!?」
ダヴィンチ「とりあえずこれはこちらで処分するよ。あと君はしばらく藤丸君には近付かない方がいいかもしれない。悪くなる一方だと思うね」
三蔵「…………貴方がそう言うならそうなんでしょうね。でも、私はやめたくない。もっと取り返しのつかない事になる予感がするから」
ゴルドルフ「……そうか、ならそうしなさい。貴様がそう言うのだ、きっとそうなのだろう」
↓1 次のサーヴァント
55 :
◆0LHKCOUmxk
:2023/03/31(金) 05:45:07.70 ID:k/2KFCeN0
ちなみにまだクリアしてないから今日明日はいれないと思ふ
安価下
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2023/03/31(金) 07:14:05.43 ID:5t/rFGzR0
エレシュキガル
57 :
◆0LHKCOUmxk
:2023/04/09(日) 12:13:54.61 ID:hDu5kSK10
もし待ってる人いたらごめんな
もう少し満足するまで待ってくれ
皆もバイオRE4やろうな
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/04/09(日) 12:25:06.70 ID:OdtBbCRP0
報告乙、待ってるぞ
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/04/09(日) 18:19:23.89 ID:kC6Tu10zo
楽しんでこい
60 :
◆0LHKCOUmxk
[saga]:2023/04/17(月) 19:31:16.71 ID:OUjgCp/LO
undefined
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2023/04/17(月) 19:31:56.54 ID:OUjgCp/LO
エレシュキガル「………………フ……」
ゴルドルフ「お?」
ダヴィンチ「あれ? 意外と平気そう?」
エレシュキガル「うん、まぁね? 分かってた事だしね? 内心ちょっとは、と思ってたのが打ち砕かれただけでね?」
ダヴィンチ「そうなのかい?」
エレシュキガル「殆ど感じさせないけど、これでも女神だし少しだけど避けられてるのは流石に分かるのだわ」
ゴルドルフ「取り乱さんのは良かったが、何が、の心当たりはあるのかね?」
エレシュキガル「ある訳ないでしょ? マスターには細心の注意を払って接してるつもりなのだわよ?? でもこれくらいでは挫けないのだわ???」
ダヴィンチ「ひょっとしてボディーブローのように少しずつ効いてきてる?」シュッシュッ
エレシュキガル「………………心が痛いのだわ……」
ダヴィンチ「ごめん、案外平気そうだったからふざけちゃった。ごめんね、辛いよね」ヨシヨシ
ゴルドルフ「誰かに嫌われてるのが分かった時の絶望感は、色々と来るものがあるからな……」気持ち分かる
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2023/04/17(月) 19:32:23.19 ID:OUjgCp/LO
エレシュキガル「…………心当たり、というほどではないけど……やっぱりアレなのかしら……」
ダヴィンチ「あれとは?」
エレシュキガル「過労死……」
ゴルドルフ「ああ……アレか……記録で見たが、確かにここまで藤丸のを結果を考えると、ソレの可能性は高いな」
ダヴィンチ「とりあえず結果を見てみよっか」
凄く優しいのは分かるけど……やっぱり考え方が根本から違う
死が身近なサーヴァントはいっぱいいるけど、死後が身近過ぎて少し怖い
死んだらあの冥界に連れていかれるのかな……エレちゃんには申し訳ないけど、少しやだな
エレシュキガル「」ビターーン
ゴルドルフ「エレシュキガルーーー!!!」
ダヴィンチ「過労死全然関係なかった上に物凄くダメージを受けてる……!」
エレシュキガル「ふ……ふ……私の事よりも私の冥界の事を嫌がられてる方が、心が、痛いのだわ……」びくっ、びくっ
ゴルドルフ「まぁその……現代人的価値観には合わんのだろうな……」
エレシュキガル「慣れれば過ごしやすいのよ!? 静かで暗くて落ち着けるし……」
ダヴィンチ「藤丸くんの性格とは合わなさそうだねぇ」
エレシュキガル「……やってるやるのだわ……必ずマスターに、「エレちゃんの冥界ってステキ!」って言わせてやるのだわーーー!!」
ゴルドルフ「無理じゃないかな……」
↓次のサーヴァント
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/04/17(月) 19:36:28.48 ID:A9ewCinc0
武蔵
64 :
恋愛クソザコ大剣豪概念好きなんだけど分かる人おる?
[saga]:2023/04/18(火) 23:02:01.07 ID:lhWYHz4LO
武蔵「これマスターの好感度!? すっごい高いわね!」
ダヴィンチ「妥当な評価が来るたびに少しだけ安心するなぁ」
ゴルドルフ「奴……いや我々の窮地を何度も救ったのだ、むしろこれくらい高くなくてどうする」
武蔵「いやー、そんなに褒めなくても。えへへ……」ニヨニヨ
ダヴィンチ「まぁ派手に散ったと思ったら奇跡的にカルデアに召喚された時は、少しだけ空気が美味だったけどね!」
武蔵「それは私のせいじゃないので! また会えて良かったけども!」
ゴルドルフ「この装置を使い始めてから胃痛になる事が多かったが、やはり安心安全なのは良いものだ……内容を確認しよかう」
ちょっと違うけど僕でも知ってる宮本武蔵
二刀流かっこいい
窮地を何度も救ってくれた、本当に頼りになる
また会えて本当に良かった
武蔵「いやーーーー参るなーーーー」ニヨニヨニヨニヨ
ダヴィンチ「王道過ぎてなんかムカつくね?」
ゴルドルフ「そんなことないが?」
武蔵「まぁ私宮本武蔵だからねーーー日本の剣士と言えば宮本武蔵と佐々木小次郎でしょーーー」ニヨニヨニヨニヨニヨニヨ
ダヴィンチ「あーもう鬱陶しいなぁ! はいはい記録終了! 帰った帰った!」
↓1次のサーヴァント
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/04/18(火) 23:08:58.72 ID:pTP3xaIF0
魔法少女イリヤちゃん
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/04/19(水) 10:34:45.89 ID:oDsMolQ80
ジャックみたいにイリヤも変な目で見ちゃうのか、はたまた付属の杖のせいか…
67 :
やる事多いと数日余裕で行方不明になるよ
:2023/04/29(土) 02:59:45.30 ID:lbANUSTq0
ダヴィンチ「これまた意外に低い」
イリヤ「私、マスターさんに嫌われてたんだ……」ズーン
ゴルドルフ「まぁまぁ待ちなさい。早計に物事を判断してはいけないぞ。特に藤丸の奴の事はな」
イリヤ「そ、そうなんですか?」
ダヴィンチ「そうそう。もうね、ここまで見てきたけど低いくらいじゃ全然。マシュで30だよ?」
イリヤ「ええ!? マシュお姉さんで!?」
ゴルドルフ「まぁだから、落ち込むのは結果を見てからにした方が良い」
ダヴィンチ「はい、出たよ」
自分よりも子供のイリヤを戦わせてる自分に腹が立つ
戦える力があるイリヤに嫉妬してる自分にも嫌になる
結局イリヤから目を逸らしてる自分の弱さが嫌いだ
イリヤ「マスターさん、そんな風に思ってたんだ……」
ダヴィンチ「あーもう、本当溜め込み過ぎ! っていうかサーヴァントがどんな気持ちで力になってくれてるかとか考えたことないのかなぁ!?」
ゴルドルフ「こらこら、貴様が興奮してどうする。色々言いたいことはあるのは分かるが落ち着きたまえ、分かってるからこそ表には出さなかったのだろう」
イリヤ「マスターさんとは食堂で会う時とかも普通にお話するし、全然こんなふうに思われてる雰囲気も伝わってこなかったよ」
ダヴィンチ「……ごめん、感情的になった。ちょっと頭冷やしてくるよ」
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/04/29(土) 03:00:18.01 ID:lbANUSTq0
イリヤ「…………私はどうしたらいいんだろ。マスターさん、私といると辛いって事ですよね?」
ゴルドルフ「面と向かって辛いと言われた訳でもない、自己嫌悪から来る感情で貴様の事を認識してるだけだ。貴様が気にする必要も無いだろう。それにあくまで無意識に考えてる事だ。貴様と話す藤丸の表情は辛そうだったか?」
イリヤ「………………。ううん、そんな事なかった。ルルハワでは楽しそうに笑ってたし、食堂でだってマスターさんから話してもくれてたし」
ゴルドルフ「向こうがあからさまな態度を出さんのなら、今は普段通りにする事だ。人間の心というのは移ろいやすいし、今はたまたま疲れてるだけの可能性もあるしな」
↓1 次のサーヴァント
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/04/29(土) 03:06:07.25 ID:GIe4ZUBD0
シェヘラザード
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/05/04(木) 06:01:10.38 ID:6Ce+B5aFO
シェヘラザード「可もなく不可もなく……とても良いと思います……」
ダヴィンチ「フラットな状態だね。興味持たれ過ぎてると面倒だし、失われ過ぎてるとふとした事で死地に送られたり?」
ゴルドルフ「藤丸はそんなことせんだろ」
シェヘラザード「それは十二分に理解していますが……習性というのは止ようもなく……」
ダヴィンチ「仮に彼がそんな人間になっちゃったら、カルデア大戦争が起きるだろうね。ははっ」
ゴルドルフ「いや笑えんが???」
ダヴィンチ「確かに???」
シェヘラザード「……ありえない、という事はありえないもので……魔王を倒した勇者が次代の魔王、という物語も……」
ゴルドルフ「悲観的ぃ。いや、最悪を想定するのは良いがね、それ一辺倒になるのも考えものだぞ?」
シェヘラザード「それは、はい……」
ダヴィンチ「っと、結果出たよ、見てみよっか」
ちょっと……肌の露出が多すぎるな……
色々な物語を聞かせてもらいたいけど、生前の事があるからなぁ
死にたくないって気持ち、大事にしないとね
遠慮し過ぎもよくないかな?
ゴルドルフ「おお……」
ダヴィンチ「こういうのが見たかったんだよ……」
シェヘラザード「肌の露出……もう少しマスターの好みに合わせた方が良いようですね……」
ゴルドルフ「一部気になるものの、まともなものが来ると安心するな」
ダヴィンチ「だねぇ。せっかくだからもう少しくらい歩み寄って、マスターの精神的支柱になってあげてほしいな?」
シェヘラザード「そうですね……夜の読み聞かせでもしてみましょうか……」
ダヴィンチ「(なんか卑猥だな?)」
ゴルドルフ「…………まぁ一応言っておくが、奴もまだ色々思う所がある年頃だから、扇情的な格好で夜の個室に行くのは控えてあげてね?」
↓1 次のサーヴァント
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/05/04(木) 07:00:02.22 ID:571GdUrX0
エミヤ
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/05/04(木) 09:41:28.65 ID:hZTRzg3bo
ぐだ子も相当低くないこれ……?
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/05/04(木) 12:44:10.44 ID:h9vT5brw0
擦り切れてますね…
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/05/04(木) 14:51:10.82 ID:qjs3z7OM0
一応、ぐだ子も女鯖に↑までの事が起きてる設定で
なんかパラレル世界が二つ同時進行してて性別だけ違って鯖の性別で世界切り替わるみたいなイメージ
エミヤに22とかネタに走るかシリアスに走るか悩み過ぎる
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/05/04(木) 18:32:41.66 ID:0QSfIBvM0
バレンタインイベントでチョコを貰うときは男、あげるときは女になってロールプレイしてるようなイメージで大体あってる?
76 :
>>75 大体そんな感じ
:2023/05/05(金) 00:56:24.11 ID:nJQ1gopU0
エミヤ「おっ……」
ダヴィンチ「まさかのカルデア最古参なエミヤが22か……」
ゴルドルフ「言うほど「まさか」かね?」これまでの惨状を振り返りながら
ダヴィンチ「それはそう」
エミヤ「マスターから嫌われるような事をした覚えはないが、とりあえず今日の夕食はカレーにしよう」
ゴルドルフ「落ち着きなさい楽しみだけど」
ダヴィンチ「本音漏れてるよ楽しみだね」
エミヤ「……いや待て、本当に覚えが無いぞ? 今日だっていつも通り普通に話していたし」
カドック「ん? 何をして……ってその装置、また使っていたのか」
ダヴィンチ「おやカドック。うん、エミヤが謎の22を叩き出したところだよ」
カドック「22……それは低いな」
ゴルドルフ「何か思い当たる事はあるかね?」
カドック「さあ……いや、何となく想像はつくが外れてた時が嫌だから、結果を見ればいいんじゃないか?」
ダヴィンチ「ちょっと待ってね……はい出た」
うるさい時のお母さんみたい
夜食ラーメン禁止したくせに自分は夜食ラーメン食べてた
このままだと全部終わった時にはエミヤ無しじゃ生きていけなくなりそう
ゴルドルフ「あー……まぁそこそこギルティか?」
エミヤ「くっ、見られていたとは……!」
ダヴィンチ「大人は汚いよね」
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/05/05(金) 00:56:51.66 ID:nJQ1gopU0
カドック「自分は禁止されている事をこっそり親がやっていたら、反抗期にもなるだろうな」
エミヤ「いやそれはマスターの健康状態を考えてだな」
ゴルドルフ「母親の宿命か……」
エミヤ「父親だが!? いやまて親じゃない!」エミヤは混乱している
ピ……ガガ……
カドック「ん?」もう一枚出てきた紙に気付いた
ママに会いたいな
パパのハンバーグ、また食べたい
時折同情の視線を向けられてる
気付いてるんだ、本当は
同情なんていらないよ
ごめんね
カドック「…………」
ダヴィンチ「ん? どうかしたのカドック?」
カドック「いや、なんでもない。っと、忘れてた、エミヤに頼みごとがあったんだ」
エミヤ「なんだろうか?」
カドック「向こうで話す」
エミヤ「ふむ……了解した」
ダヴィンチ「さて、次行こ次」
ゴルドルフ「いつまで続けるんだねこれ?」
78 :
カドックボーナスでどっちも書いたった
:2023/05/05(金) 00:59:29.46 ID:nJQ1gopU0
エミヤ「さて、頼みごと……という建前で私を呼び出した理由はなんだろうか?」
カドック「あの二人に隠す理由も無いのかもしれないけど、人に見られたいような事でも無いだろ」紙を渡す
エミヤ「これは…………」
カドック「僕はあんたが悪いとは思わない。あいつの境遇を考えれば無意識にそうなるのは当然の事だと思うし、ここにいるサーヴァント達の多くがそれについて思う所があるのは分かってる」
エミヤ「だろうな」
カドック「ただ、多分だけど、あんたは近過ぎるんだと思う。距離って話じゃなくて、空気感って言うのかな」
エミヤ「そうかね? そんなふうに思った事は無かったが」
カドック「料理に郷愁を誘われるんだろ。他にも料理をしてるサーヴァントはいるが、あんたは多分近過ぎる」
エミヤ「……なるほど」
カドック「さっきも言ったがそれが悪い事とは思わない。ただ空気感が近過ぎて過去を思い出して、そんな時に普段は意識もしてないような視線が強く印象に残るんだろ」
エミヤ「なんとも……難しい話だな」
カドック「普通にしてればいいんじゃないか? 考えても誰にもどうしようもない事だし、本当にしんどかったら食堂にも寄り付かないだろ」
エミヤ「…………せめて食事の時くらいは辛い現実を忘れさせてやろうと、オレは無意識にそう思っていたのかもしれないな」
カドック「それを見てあんたがどうするかは好きにしてくれ。僕は藤丸の方が悪いと思うしな」
エミヤ「マスターがか?」
カドック「無意識に悪い部分だけを切り取ってるだろ、それだけ見ると。食べてる時は毎回幸せそうにしてるくせに、そっちじゃなくだ」
エミヤ「そういう考え方もある、のか?」
カドック「楽しい部分じゃなくてその時の嫌な部分だけを後生大事に持ってるなんて……って僕が言えた事でもないか……。とにかく僕はそう思うってだけだ。じゃあな」
↓1 次のサーヴァント
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/05/05(金) 01:23:06.95 ID:BSKYBO3Ao
アナスタシア
80 :
キャラ掴めなくて滅茶苦茶時間かかった。キャラ違ったら許せ
:2023/05/19(金) 23:10:59.51 ID:ltztduB0O
アナスタシア「……普通よりは高い、と言う事で良いのかしら?」
ゴルドルフ「うむ、上々だな」
ダヴィンチ「異聞帯の君との事を考えると、むしろ高い気さえしてくるね」
アナスタシア「ええ、記録は見ています。私が召喚された時のマスターの顔は、本当に酷いものだった……今の関係を構築できた自分を褒めたいくらいです」むふー
ゴルドルフ「む、そうかね? 貴様を召喚した時の藤丸は普通だったように見えるが」
アナスタシア「向けられた本人にしか分からない、僅かな歪みというものですわね」
ダヴィンチ「そっかぁ……」
アナスタシア「ちょっとしたいたずらを繰り返していたら、そのうちそんな感覚も消えてなくなったけれど」
ゴルドルフ「……ちょっとしたいたずら? あれが?」
ダヴィンチ「いやぁ……布団だけ凍らせたり、ご飯が瞬間冷凍されたりはちょっとしたいたずらではないかなぁ……」
アナスタシア「……最初のころ、少しムキになっていたのは認めますが?」
ゴルドルフ「あ、はい……なんで逆ギレ?」
ダヴィンチ「とりあえず結果、いってみよっか」
天真爛漫(冷)
親戚の子供を思い出す
最近いたずらの頻度が減ってきたと思ったら引っかかる
少しだけ楽しんでるのは、秘密にしておいたほうが良さそう
ゴルドルフ「おお……なんというかこう、悪くないな」
ダヴィンチ「なんか青春感出てるね?」
アナスタシア「は? 親戚の子供???」
ゴルドルフ「こっちはブチギレているが」
アナスタシア「……ふふふ、なるほど。認識が甘かったようね? 親戚の子供とは……ふふ、ふふふふ……」ゴゴゴゴ
ダヴィンチ「……穏便にね?」
ゴルドルフ「無理、じゃないかなぁ……」
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/05/19(金) 23:11:29.59 ID:ltztduB0O
忘れてた
↓1次のサーヴァント
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/05/19(金) 23:11:44.87 ID:Y+1Vqjke0
ジャンヌオルタ
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/05/19(金) 23:20:04.85 ID:06ErsRZ/o
ないーす!
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/05/20(土) 08:09:57.14 ID:WxD5E3630
ジャンヌより高かったらジャンヌが可哀想になってしまうだろ!
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/05/20(土) 10:28:07.60 ID:hsja7C2u0
でも次女より好かれてなくて姉化する長女はちょっと見たいかも
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/05/20(土) 11:56:04.00 ID:xANQ85YK0
好かれたいのに好かれないから姉だと妥協し自分に言い聞かせるのは楽しいか?(愉悦)
87 :
自分の中の邪ンヌって割と常識的なんだが、キャラ壊れてる?
:2023/05/22(月) 23:38:32.78 ID:6+r3nkIx0
ジャンヌオルタ(以下邪ンヌ)「なにこれ?」
ダヴィンチ「マスターの君への現在の好感度」
邪ンヌ「……あいつの私への好感度? この78って数字が?」
ゴルドルフ「そこそこ高いと思うが、不満かね?」
邪ンヌ「は? 好感度高いって事はつまりナメられてるって事でしょ? 不満に決まってるじゃない」
ダヴィンチ「などと思いながらも内心「もっと高いと思ってたのに」と悔しがっているジャンヌオルタであった。まる」
邪ンヌ「思ってないわよ! 捏造すんな!」
ゴルドルフ「しかし、言われてみると妙だな……ジャンヌオルタは藤丸の奴にはかなり厳しい雰囲気で接していたと思うんだが、それでここまで高くなるのは不思議だ」
ダヴィンチ「は???」
ゴルドルフ「え、なに? なんか変なこと言ったかね?」
邪ンヌ「そんな厳しくしてたつもりもないんだけど……」
ダヴィンチ「気にしなくて良いよ、今のはゴルドルフ君が悪いから。えー、マジィ、ゴッフくーん?」
ゴルドルフ「そこはかとなく馬鹿にされていることだけは分かった」
ダヴィンチ「流石にゴルドルフ君、もう少しツンデレ心を学んだ方が良いと思うよー? と、結果見よっか」
邪ンヌ「ツンデレじゃないわよ!!!」
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2023/05/22(月) 23:39:32.72 ID:6+r3nkIx0
なんだかんだいって困ってたら助けてくれる
なんだかんだいっていつも心配してくれてる
なんだかんだいって常識がある
いざとなったら何もかも壊してやるって言ってくれるの、嬉しかった
邪ンヌ「ちょっと! なによこれ!?」
ダヴィンチ「その好感度がなに由来か分かる装置」
邪ンヌ「ナチュラルにヤバイもん作ってんじゃないわよ!」
ゴルドルフ「何もかも壊されるのは困るんだが……」
ダヴィンチ「は?????」
ゴルドルフ「え、また何か言ってしまったかね?」
ダヴィンチ「日本のアニメをもっと見たほうが良いよほんと」
邪ンヌ「ツンデレじゃないわよ!」
ゴルドルフ「ツンデレ……奥が深いな……」
邪ンヌ「っていうか、これほんと……悪趣味じゃない? 勝手に思ってる事丸裸にするなんて、私でも思いつかないわよ」
ダヴィンチ「だが待ってほしい。本当に辛くて傷ついて立ち居かなくなってるのに、笑って「大丈夫だよ」としか言わない藤丸くんが悪いと思わない?」
邪ンヌ「………………ノーコメントって事にしておくわ」
↓1 次のサーヴァント
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2023/05/22(月) 23:39:52.86 ID:EAy8dpVv0
アルテラ
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/05/22(月) 23:48:10.40 ID:N5RJtCrto
確変入ったか……?
91 :
◆0LHKCOUmxk
:2023/05/22(月) 23:54:16.49 ID:6+r3nkIx0
牛若丸 68
ジャック 34
道満 19
頼光 42
アストルフォ 22(ボーナス無し)
紫式部 50
ヘラクレス 58
トラロック 03
ジャガーマン 98
スカサハ 33(ボーナス無し)
マシュ 30
静謐 76
清姫 77(ボーナス無し)
刑部姫 44
ブーディカ 98
沖田 07
三蔵 24
エレシュキガル 34
武蔵 84
イリヤ 27
シェヘラザード 52
エミヤ 22
アナスタシア 59
邪ンヌ 78
アルテラ 68
現在25人
合計50人くらいやったら閉める予定なので、ぼちぼちよろしく
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/05/23(火) 00:16:29.46 ID:9kob7SKzo
あいよー
93 :
◆0LHKCOUmxk
:2023/06/03(土) 01:11:42.92 ID:vxPdo/bUO
ボックスイベントは全力なので、ボックスイベント終わったら来るよ
皆も頑張れよな
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/07/08(土) 21:57:10.80 ID:Skmv4Uh/0
マダー?
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2023/07/12(水) 23:09:10.81 ID:+TMufU1V0
随分長いボックスイベですね(すっとぼけ)
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